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「悪魔のリドル(TVアニメ動画)」

総合得点
66.9
感想・評価
1053
棚に入れた
5624
ランキング
2714
★★★★☆ 3.4 (1053)
物語
3.1
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

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悪魔のリドルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おにいた さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ずばり、悪魔のリドル

リドル=なぞなぞという名のタイトルどおり最後のほうはなにがなにやらだし、
タイトルになっているひとつひとのなぞなぞの答えが全く分からない。まさに悪魔のリドル(なぞなぞ)だった。
まぁ主人公もいってた言葉だけど、答えは自分自身で考え、決めろってことなんでしょうね。
そう考えたらなんかすごく一貫性があってまとまった作品だったのかもしれない。それも謎ですし、それをきめるのも見た人それぞれということで。

あらすじ
ひとりのターゲットを殺すために暗殺者たちがクラス(黒組)に集められる。
そのターゲットを守るために主人公は立ち上がる。
暗殺者から守る中、黒組みの秘密や、ターゲットの秘密を知っていく・・


内容は最後から2話ぐらいまでは、ハルを暗殺しようとクラスメイトが奮闘してて、ほぼ1話完結で一人一人やり方、攻め方が違うくてなかなかおもしろいです。特にロミオとジュリエットの回は感動的でした
そして最後の2話は何回もいってますが、悪魔のリドル(なぞなぞ)でした。
最終回は衝撃的でした。
{netabare}
みんな生きてる!
ハルやにおだけでなく、ロミオとジュリエットで死んだはずの2人が生きていたことは衝撃的でした。
まぁハッピーエンドで何よりです。
みんなが生きてたのはとかくが望んだらなのでしょうか?
{/netabare}

キャラはみんな個性的でいいですね。
とくににおはいいテンションでした。
暗殺が失敗して黒組を去ったあとに机の上に花が置かれるのですが、
この花の花言葉がそのキャラの特徴をつかんでいるのでその点も注目。

OP 「創傷イノセンス」
この曲好き。サビ前の誰にも触らせないの所がすごくいい。

おすすめ度?????
さぁこのアニメのおすすめ度は★何個でしょうか?
・・私には全くわかりません笑。適当ですいません
キャラもいいし、女暗殺者のバトルロワイヤルみたいな感じでおもしろいし、
そこまでぐろくないし、シリアスすぎないのもいい所なんです。
だからみんなに見てもらって、僕に詳しい内容と、なぞなぞの答えを教えてください。

投稿 : 2014/07/06
閲覧 : 257
サンキュー:

21

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リドル(Riddle)とは英語でなぞなぞのことであり、タイトルロゴには"riddle story of devil"(リドル・ストーリー・オブ・デビル)という英語名が書かれている。

2014年4月より6月まで、MBS・TBS・CBC・BS-TBS『アニメイズム』B2、AT-Xにて放送された。

提供クレジットはオープニングのみ挿入。次回予告の後には『情報コーナー 黒組ホームルーム』として宣伝コーナーが放送。

オープニングテーマ
「創傷イノセンス」

エンディングテーマ
「パラドクス」(第1話)
「昨日、今日、明日」(第2話)
「Concentration」(第3話)
「ACROSS THE FATE」(第4話)
「どうってことないsympathy」(第5話)
「Poison Me」(第6話)
「すずかぜ」(第7話)
「真夜中の逃亡」(第8話)
「天使のスマイル♥」(第9話)
「イノチノカラクリ」(第10話)
「Survival」(第11話)
「QUEEN」(第12話)

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 336
サンキュー:

4

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やったね、みんな生きてたよ!

ツッコミどころ満載!シリアスアニメだとは思うべからず。
まずそもそもの設定。予告を出す時点で暗殺と呼べないのでは?怪盗じゃないんだからさ。毎月第3週は暗殺ウィーク!とかにして、その一週間は誰がいつ襲ってくるかはわからないって感じの方が緊張感出ただろうなあ

暗殺者優しすぎ
あいつら絶対本気で殺す気ないだろ!
・じわじわいたぶるのが趣味だからって、ここ1番って時なんだから眠らせた時点で殺せよ!
・ゲームとか言って救済方法作らなければもう積んでたのに…
・東と同じようにとか言ってないでさ、突き落とそうとせずに手に持った得意のナイフでさっと首切ろうよー

などなど、あまりにもな展開で確実に助かると頭で理解してしまった。緊張感の欠如。途中からああ、今週はこの子が退場するんだなーって思ってしまっていた。でも、兎角が人を殺せなかったワケ、過去の話は良かったです!謎の呪いではなく、母の深い愛に守られていたんですね…


ん~って部分もあったけど、伊助さまや純恋子さまの活躍を期待して最後まで観ちゃった。
けっきょくこんな舞台を用意したのは
晴を本気で殺すためではなかった!
一族に存在する女王としての力を開花させるため。
では、黒組の生徒たちが望んでいた願いは最初から叶うはずのないものだったのか。晴を女王にするための犠牲…
しかし、プール回での
伊助さまの本部の真意を疑う言葉から察するにそのような事情を知らないでいたはず。
ということはどうも暗殺者に手を抜かせていたのは本当に晴の女王の力だったようだ。でなければ正々堂々!とかいって
敵に壁一面の武器を用意するわけないですよね?お嬢様


ラストでは
晴に予告を出すことにした兎角…あれ?予告状破り捨ててなかったっけ??
刀を持っていたほうがニセモノで、後から登場して晴を守っていたほうの兎角が本物と思わせておいて・・・。もうひとりの兎角は葛葉の事情に詳しいわ、ナイフが頭をすり抜けるわ、その直後呪術の紋様が一瞬映る演出が出るわ…なんとニセモノは守ったほうの兎角だったのだ。

ということは、けっきょくニセモノと思わせて本物だったから、やっぱり兎角が予告状持ってたのは???です。1話で破ったと思ったが記憶違いか、はたまた予備をもらっていたのか。まあ深く考えることじゃないけど




兎角の決意
自分がプライマーの力で操られていたわけではないことの証明。それは自分の為だけではなく、力の存在に悩む晴の為に。だからって、ずっと命懸けで守ってきた晴を殺そうとするとは…!
 けっきょく無意識のうちに女王の力は働いていたが、兎角だけは別だった。他の暗殺者たちはその力の影響を受けお粗末な襲撃になっていたが、兎角だけは自分の意思で晴を守っていた。そういうことなんでしょうか。
そういう能力持ちの設定なら暗殺バトルのあの緊張感のなさも仕方ないや。

違う視点で観ると…
{netabare}
女王の力で敵は本気を出せない、バトルものの設定としては緊張感が出ないし致命的なミスなんじゃ…とも思いましたが、もしかしてこれは世にはびこるバトル作品に対する製作陣からの皮肉なのかもしれません。
女王の力と主人公補正、このふたつって似てませんか。前者は公式設定で後者はそうじゃないだけで。
バトルものだとよくありますよね?どう考えても殺されてただろ!ってとこで主人公は奇跡的に一命を取り留め、死ななかったり、変なアイテムで復活して敵を倒したり…。
晴ちゃんだけじゃなく、世の作品の主人公級キャラたちは皆プライマーなんだ。シリアスにやってるように見えてもけっきょく主人公たちは助かる。とんだお笑い種だぜ!でも、そんなお約束をわかったうえで、アニメを楽しんでみることができるかどうか?ご都合主義を許せる広い心を持てよ!って意味で
「世界は赦しに満ちている」に繋がるんじゃないか?
湯船に浸かりながらそんなアホな考察をしてしまいましたので追記しときます。

{/netabare}


怒涛の生存ラッシュ!!
いやあ、本当に良かった。まさかみんな生きてたとはね、ペルもびっくりさ!
ロミジュリ回の切なさはなんだったんだよ!とも思ったけど、人が死んじゃうより生きてたほうがいいに決まってるよね!いや、そんな当たり前の倫理観持ち出してもしょうがないとかいわないでください!
あの二人はこれからも上手くやっていけそうでよかった。
みんな暗殺に失敗して人生終了したかと思ってたけど、黒組に来る前より輝かしい人生を歩みだしたみたいで。まさかここまでのハッピーエンドになるとは誰も予想できなかっただろう!


ただ晴の卒業式が先生とマンツーマンだったのは流石に可笑しいだろう。
えっ、一人だけ別?たしかに特別クラスだけど卒業式もほかの一般生徒と一緒にやらないの?って疑問に思わなかったのかな、先生は。
一番器のデカいキャラは間違いなく担任の先生です。

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 304
サンキュー:

12

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定だけは、ワックワックのドッキドッキだよねっ!!

特別な時期にだけ開講される「10年黒組」、、、そのクラスに、ひとりのターゲットである女子高生とそのターゲットを殺すために12人の女子高生暗殺者が集められた。
ターゲットを殺した者だけが、望む報酬を何でも獲得することができるーー驚愕のコロシアイ学園生活。

もっとワクワクドキドキできる内容かなって思ってたけど、1話1話が内容薄くて、なんか緊張感がなかったです。
とかくが覚醒してからは、おっ!って思いましたが、またもや最終回であぁー、、、ってなりました。
とりあえず、自分がイメージしていたのとは、悪い意味で違ってたのでちょっと拍子抜けでした。

キャラクターと作画については特になにも、、、惹かれるキャラもいなかったし、作画も良くもなく悪くもなく、、、

音楽はかっこよかったですね。
OPはもちろん、EDも1話1話違って、どれもよかったと思います。

最後に、「世界は□□に満ちている」の答えが結局なんなのか、私、気になります!

投稿 : 2014/07/04
閲覧 : 333
サンキュー:

27

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界は何に満ちているのかな!?

12人の暗殺者と女子高生のターゲット、殺したなら望むままの報酬が手に入る。
暗殺者と標的を一緒のクラスにして学校生活を送らせ、誰が一番先に
ターゲットを殺せるかというお話。全12話です。

この設定だけでも面白そうな感じはスゴイしますよね!!
ですが、今回は残念レビューなのですww

設定に惹かれて実は結構期待してた作品なんだけど、内容としては正直イマイチ。
全く面白くないってワケじゃないけど、惹かれる部分はあまりないって感じ。


基本的には一話完結で、一人一人の暗殺のエピソードを一話づつやってく感じ
なんだけど、一人一話なので、当たり前なんだけど個々の話は薄い。
暗殺者12人は、それぞれが様々な過去を背負っていたり、それぞれ叶えたい
望みがあったりするんだけど、その描写も薄くて惹かれない。

それに、色んな暗殺方法を用いているのですが、その戦術に工夫などは
感じられず、予想を超えるものはないし、「本当に殺す気あるのかな!?」
と疑問に思うほどで、物足りなさを結構感じました。

なにより、暗殺者が予告状を出し、それを倒すってワンパターンな展開も
退屈だったかな。
あと、主人公が守護者になった理由がイマイチわからないってのも
不満でしたね。流されただけとしか思えない。

一応、ラストが気になるから最後まで見たけど...ね。残念さは変わらずで。
ある意味衝撃のラストだったのだけど。あっ残念な意味ですがww

正直、途中で切ったほうが無難な作品だったかもでしたねw

最後に、タイトルに書いたのは第一話のサブタイ「世界は□□に満ちている」なんだけど、
中には何が入るんだろうね。自分でも考えたけど捻くれた答えしか出てこなくて...
出来れば、優しい答えが入ればいいですねww

投稿 : 2014/07/03
閲覧 : 373
サンキュー:

36

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少女達の暗殺ゲーム、と見せて実は茶番劇

命狙われるヒロイン少女を強い主人公少女がクラスメートの少女達から戦って守るお話。
暗殺少女達は各々の願いがあり、ヒロイン暗殺に成功すれば叶えてもらえる。
少女達のシリアスな暗殺バトル、かと思いきや、実は(命懸けの)茶番劇であった。


{netabare}『物語』
展開は一人一人順番に暗殺バトル(実は大真面目な茶番劇)していくワンパターンが続く。
かなりの激戦もあるが、双方結構間の抜けた戦い方で、真面目な暗殺バトルを期待していると肩透かしを食う。
個性的な少女達のやり取りやドラマはそこそこ面白かったものの、展開の都合上1話退場なので、踏み込みは浅めなのが残念。
それでもインパクトの強い少女達のキャラクターに引っ張られて、飽きずに楽しめた。
結局誰も死ななかった結末は唖然としたが、茶番ギャグだったと思えば、まあ良かったのかなと思った。
結末知ってから1話から見直す機会があれば、印象がガラリと変わるだろう。
大真面目にシリアスな暗殺ゲーム作品と見るか、シリアスギャグと割り切るかで評価が真っ二つ。
個人的には、百合要素のある茶番ギャグと割り切って、嫌いでは無い。

『作画』
満足。

『声優』
申し分無し。

『音楽』
「負けたらCDデビュー」させられるのが面白かったw

『キャラ』
強烈な個性とインパクトのあるキャラ多かった(魅力的かどうかは別として)。
ハルちゃんは可愛かったし、兎角さんも(ある意味)ハルちゃん以上にポンコツ可愛かった。
抜きん出て好きなキャラは、居ない。{/netabare}

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 345
サンキュー:

18

ネタバレ

ルル・MF さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

晴は私が守る!

バトルものです
あと、終始シリアスです

晴という女の子を殺すために作られた十年黒組で
12人の刺客が集められ戦うのですが、
刺客の一人である東 兎角という暗殺者が
晴の守護者となり残りの11人から晴を守る話です

はじめの方は1話につき1人の暗殺者と戦っていて
あんまり面白く無かったのですが
終盤にかけて黒組の謎が徐々にわかりはじめる辺りから
面白くなってきました
なので、残り3人の暗殺者になったあたりからが
面白いです
最終回ですが、Aパートまではよかったのですが
最後がうーん
って感じでした

これは女の子が多いし各キャラはそれぞれの過去を
背負って暗殺者をやっているから自分の好きなキャラの
回は必見ですね
なので、好きなをキャラを決めて見ることを推奨します
ちなみに、私は春紀が一番好きですね

歌はいいですよ
edはその話でメインだったキャラのキャラソン
なので毎回楽しめますし

あと、暗殺者は出てきますが回想でしか
人が死なないという変わった一面もありますよ

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 200
サンキュー:

12

ネタバレ

クレモナロープ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魅力的なキャラクターとシリアスな笑い

脚本は突っ込みどころが多い。

全員女子のクラス。表向きは普通の学園生活だが…
だが本当の目的は暗殺ゲーム。
主人公以外全員暗殺者。主人公を殺せばなんでも好きな願いが叶えられる。
このゲームが行われた理由は終盤明らかになる。
人を殺めたことのない暗殺処女は主人公を守ることを決意する。
逃げる主人公とそれを守る暗殺処女 VS その他暗殺者の戦いとなる。
予告状を出さないと手を出してはいけないというルールがあるので、基本的にみんな仲良くしている。その日常と暗殺のバランスがなんとも言えずB級っぽい。暗殺シーンは{netabare}最初に不意の一撃を食らわせ、あと一歩というところで阻止される展開が多い。{/netabare}
本当に暗殺者?というほどツメが甘い。そこが脚本の気になるところ。
それでもこのアニメを嫌いになれないのはキャラクターが全員女子というところだろう。かわいい顔をした女子がドジって失敗する。本人たちは真面目にやっているのだろうけど、笑ってしまう。暗殺者をテーマにした作品はいくらでもあるがそれらに比べたらおままごとみたい。でもそれがこの作品の味なのかもしれない。
音楽は気にならないレベル。
作画、声優も無難。

すべてのキャラクターが確立されていて魅力的。
デザインもしっかりとしているし一人ひとりに物語がある。
だが、尺の問題か、掘り下げ方が不十分に感じた。
それを補完するために二次創作が盛り上がっていくかもしれない。

軽く消費できるB級アニメとして最後まで楽しめた。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 330
サンキュー:

10

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

百合サバイバル!

なかなかおもしろかった。
最後はまさかの、兎角さんがはるを!!殺した~~!と思いきや生きてて笑ったwみんな生きててとりあえずよかったね。てゆうか生きてんのかよっw追放って、そのままの意味だったのだな。

投稿 : 2014/07/01
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ラルゴ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

(´・ω・`)

ちょっと評価するのがが難しいアニメですね。
面白かったのかそうでなかったのか正直わかりません・・・。
このアニメに関しては1度原作を読んだ方がいいかもしれませんね。
あと自分は全話一気に観たのですが、1話1話ゆっくり観た方が楽しめると思います。

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チタンでなければ死んでいた

チタンに始まりチタンで終わる、そんな話。
男は度胸女は愛嬌っていう諺に倣い、高河ゆんがヤケクソの如く愛嬌を詰め込んだとしか思えない鳰は、確かに近年稀に見る可愛いキャラに仕上がってるかと。
これを見るためだけでも価値がある…かも?

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 275
サンキュー:

4

ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最強は医療班。

※あくまで個人的見解です。
※ご了承ください。

最終話について少しだけ。

結局タイトルの『○○』は序盤で言ってた『赦し』だったのかな、と。

兎角さんがはるちゃん殺すと決めた理由は、「はるの家族が死んだのはお前のフェロモンのせいじゃない、だって私はお前を殺せる。だからお前が責を感じる必要なんてないんだ。」的なものだと妄想しています。もうはるは『赦されて』いいんだとかなんとか。それで兎角さんの願い事ははるに学園を無事卒業させること、でしょうかね? でもそれだと何故兎角さんは、ってなりますし、まあ、いいか。
しかしはるちゃんは悪運としても鳰に関してはもう医療班素晴らしい働きぶりでしたねっ!

千足さんと棺ちゃんが生きていたのはおいおいとなりましたが、これも赦しを描きたかったのではないですかねー、と勝手に解釈。事実を知ったうえで千足は棺ちゃんを赦してこれから一緒に生きていこう、とか。いやしかしここでも医療班素晴らしい働きぶりですねっ!

委員長さんは教会から逃れることで先輩への免罪、かな。赦しを基にしたかなり強引なこじつけですが(笑)

英さんと真昼ちゃんはなんだったのか。というか深夜はなぜに消えたのか。。いやそもそも消えたのかな? そして英さん、何故に料理なの? あと負けるとき、死んでもおかしくないような終わり方だったのに普通に生きていましたね。さすがサイボーグ、そしてさすが医療班素晴r(ry

我那h……乙哉さんとしえなちゃん、ふたりはもう懲りなさいな。というかしえなちゃん生きていたのですか…。いやいやさすが医療班s(ry {netabare} 結局しえなちゃんEDデビューなかったからその怒りはスタッフにぶつけなさいっ!(ぉ {/netabare}

そして何より伊介さまも春紀さんも元気そうで何よりです。{netabare} というか春紀さんあの敗北の仕方でたぶん大けがしただろうによく工事現場で働けますね。。大変そうながらも幸せそうでいいのですけど、なんかものすごく皮肉感が。。 {/netabare}


結局この作品のキャラは可愛かったのか可愛くなかったのか。鳰に棺ちゃんや伊助さま、春紀さんは割と好きな方でしたが。鳰かわいいよ鳰。中身は思った以上にグダグダでしたしキャラの可愛さ、好みで大きく評価が変わりますね。そんな評価の仕方で大丈夫か?大丈ぶだ問d(ry


真礼さんの歌はなかった。なかったんだ。そもそも声優として(おそらく)参加していない真礼さんになんで歌わせたのか。最近の何でも声優に歌わせておけな風潮の一段階上なのか。そもそも真礼さんてそれほど人気あるのか?{netabare} 以下作品の話題からずれます。
{netabare} 今までは嫌いではない、むしろガッチャマンなどでわりと好評だったのですけど、この作品と同時期にやっていたごちうさのシャロにはあってないと感じたので最近個人的に評価下がってしまってるので。。他作品の話をするのはあれですが、シャロですよ?短くいっても金髪でちっちゃくてバイト制服姿がウサギっぽくてかわいくてたまらない恥ずかしがりやなあのシャロですよ? 原作組としては声があってないと感じてしまったら、もう、ね。 {/netabare} {/netabare}


あれ、すずさんと鳰書いてないや。まあいいでしょう。


最後に。
本当に一番頑張っていたのは先生(ヤステメェ!じゃない方)ですよね。最終的にはたった一人の生徒しかいないクラス、お疲れ様でした。

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 240
サンキュー:

7

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リドル・ストーリー 世界は**に満ちている

10黒組と呼ばれるクラス
そこは1人の女子高生を暗殺するべく12人の女子高生が刺客として
集められた場所だった。
ターゲットの子は無事黒組を卒業することができるのか!?
サバイバルストーリー


タイトルの意味ですが
*リドル・ストーリー・・・作中に示された問いに明確な答えがでないまま終わる作品のこと

ということなので
この作品では1クールを通して「世界は××に満ちている」という
問いが主人公の東兎角に出されていますが最終回になっても
明確な答えが出てません。
視聴者におまかせの感じです。
作中には答えじゃないですが赦しとかが出ていました


ひとまずリドルのことは置いておいて


12人の刺客が1クールに送り込まれるということで
例外はありますがだいたい1話1人の感じで話は進んでいきます!
プール遊びでも刺客、学園祭でも刺客、、
イベント中に刺客はどんどん登場します。
そこが面白みであります

毎週今回はどうなるのだろうって僕は楽しみに視聴していました。
ロミオとジュリエットの回と伊助様との戦闘の回は刺激的な回で面白かった。

しかし毎週刺客が変わって刺激なこの作品の罠はここにあったと思います。
12人の刺客を1クール、
どうしても最後の方は展開が早くなって
しまいます。
最後の戦いからが早かった印象です
もうちょっとじっくりやってくれたら楽しかったかも

最後は意外にいいエンドなのは重く終わらなかったので自分は好きでした
またOVAとかでみんなの平和な話とかを見たいですね^^;


毎回変わるED曲も良かったです
最終回の全員版が一番お気に入りです



最初のリドルの話ですが
僕なりの答えは

「世界は「選択」に満ちている」

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 803
サンキュー:

47

三崎鳴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

創傷イノセンス かくゆう私も同属で

高河ゆん作漫画『悪魔のリドル』を原作としたアニメーション作品。『ダンガンロンパ』『暗殺教室』を筆頭とする最近流行りの「学園バトロワ系」作品の一つ。ロンパがサイコミステリだったのに対してこちらはアクションが中心。13人とキャラが多いなりにも一人一人を丁寧に描いており扱いが丁重なのは好印象。又、ある程度のドラマ性もあってストーリーとしては悪くない上、アクションシーンも中々に動く。ただ、ご都合主義展開の塊で、ここの演出が“B級感”を醸し出している。『BLACK LAGOON』の様な狙ったB級感ではないため、ダサ格好良いというよりただただシリアスギャグとなっている。ギャグアニメだと割り切ってしまえばこれはこれで面白いのだがテンションは大真面目なのがギャップがある。というより正直いって下手なギャグコメディよりも笑える。オチに関しては全ての過程を台無しにした、正に『AngelBeats!』を彷彿とさせるもので噴飯間違いなし。アクションやバトロワを期待して見たら失望すること請け合いだが(バトロワ系なら『BTOOOM』や『Fate』『未来日記』あたりがお勧め)所謂“良いクソアニメ”が視たいならお勧めできる。

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

高河ゆんらしい

原作:漫画 未読

全12話

ジャンル:学園百合アクション


感想

原作が 高河ゆん で、 作画が 南方純なんだけど、キャラデザ殆ど 高河ゆん先生でしたね。^^
高河ゆん先生のデビュー漫画は持ってたので^^;


東兎角が11人の暗殺者から一ノ瀬晴を守るお話。

1話観て、「あ~一人1話構成で倒して行く感じだな~」って直ぐ解った。

そしたら まんまでしたね^^;

予告状を出し、48時間以内に殺害が叶わなければ暗殺失敗と見なされ強制退学なんだけど、いろんな殺害方法があるんだから、不意打ちすれば簡単に実行できそうだが・・・
そこはストーリー上なしだよね ^^;

ちょい百合入ってるけど、別段気にならないレベル。

アクションは、凄いって程じゃなかったけど、そこそこ緊張感あって楽しめました。

{netabare}
自分的には、出席番号7番 首藤 涼(しゅとう すず)の回が良かったです。
彼女は、ハイランダー症候群という肉体が老いない病を患っていて、報酬に「好きな人と一緒に老いたい」という願いを持てて、何だか切なかった。
彼女のエピソードで1クール話ができそうなくらい^^
(それも観てみたい気がします)


ラストは、原作がまだ終わっていないからなのか、みんな生きてて
「え!今までのなんだったの?」って感じ。
でもまぁ、女子高生が若くして死ぬ結果は、良い気はしないからこれで良かったけどね^^;

あと、なぞなぞも結局解らず終いでモヤモヤ感が残ったな~。
{/netabare}




総評すると

原作コミック2巻でアニメ化されたんじゃ、作品紹介アニメだよね~
それじゃあ、あのラストもしゃーなしだなw ^^;

特別面白かった訳でもなく、あまり記憶に残らない作品だったかな?
おススメはできないけど、時間に余裕があって、バトルアクションが好きなら観て見ては? 




最後に一言
兎角の私服センス・・・疑いたくなったw

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 685
サンキュー:

60

ネタバレ

オオカミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結構好き

このアニメは個人的には結構好きだけど観る人を選ぶアニメだと僕は思う

男性キャラはどちらかというとモブっぽい担任となんか詳しい設定とかは知らないけど主人公にメールで指示というか質問というか、まあその人ぐらい
でも女性キャラとても良い

物語はまだ僕が観ている時点では謎が多くて何ともいえないが一話ずつ話がしっかりしていて僕の好み

でも、少しグロとまではいかないと僕は思うのだが人が殺されるシーンとかもあるからそう言うのが嫌な人は速やかにチャンネルを変えましょう←

OPも結構好きだが僕的にはEDのキャラソンが好き

{netabare}
ハルちゃんを殺しにかかり黒組を追放された人のキャラソンなんだが僕はなんか好きww
{/netabare}

まあ、声優さんとキャラの相性もいいので
是非観て欲しい作品です


最終話を観て
{netabare}
なんか最後はずいぶんと早く終わったな
あと、もっと最後の戦闘シーンは長くして欲しかった。。。
{/netabare}

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 281
サンキュー:

8

ネタバレ

世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

殴りあうのが暗殺者のお仕事、という前提

ターゲット1名と暗殺者12人が同じクラスで過ごす、という特殊な状況の中で繰り広げられる学園美少女アクションバトル作品。

主人公は暗殺者の一人。
格話ごとに、暗殺者一人一人のエピソードが明らかになっていきます。

暗殺、といいながら隠密行動要素はほとんどないので、そこに期待して観ることはオススメしません。

タイトルに含まれるリドル(謎かけ)要素に関しても、期待しない方がいいと思います。

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 225
サンキュー:

7

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

12人のアサシンと、意志の強い女の子1人

原作未読 全12話

ある学園のクラス黒組に編入してきた暗殺者で主人公 東 兎角(あずま とかく)は、暗殺対象者である一ノ瀬 晴(いちのせ はる)に心を惹かれて、他の11人暗殺者(黒組の生徒全員女性)から守る決意をしました。
黒組で11人のアサシン対 東兎角・一ノ瀬晴 戦いが始まります。

色々な暗殺者がいますので、それぞれ武器や手法も違います。キャラも結構立ってましたね。

1話ごとにおよそ暗殺者1~2人 対 東兎角・一ノ瀬晴の戦いがメインとなりお話は進みます。

1クールと短く人数が多いのでキャラにそれほど思い入れはありませんが、1話の中で過去やいきさつが描かれていてうまく纏めていましたので観やすかったです。

でもアサシンばかりのお話としては、ちょっと綺麗に終わりすぎた感じはしますね。

疑問に残る点はありますが、きちんと終わってます。(カイバ先生に送られた兎角からの最後のメッセージは気になりますね)

暗殺者のお話ではありますが、特にグロくはないので興味があったら観ても良いかもしれませんね。

OP 内田真礼さんが歌ってます。小悪魔的なイメージの曲で、この作品に合っていますね。小鳥遊六花のイメージが強いのでちょっと驚きましたw
ED 1話ごとに襲ってくる暗殺者の方が歌ってます。

最後に、最近の作品に出てくるキャラの名前は、ふりがながないと読めないキャラが多いですねw

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 321
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37

ネタバレ

アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽しめる人は楽しめる

【物語】
女王蜂の能力がどうたらって出てくるのが少し遅すぎて、序盤から中盤が単なるキャラ消化になったけれど、ラスト2,3話で予想外に締まったかな。黒組の面々の個別エピソードにもう少し面白いのが多ければ違った楽しみ方も出来たのだろうな。

【声優】
庇護欲を湧かせる健気な女子をやらせたら金元寿子はかなりのもの。南條の鳰の小にくったらしいさと可愛さが混じったのも良かった。ラジオ、ニコ生、イベントでフル回転というのはとても現代的。

【キャラ】
晴と兎角が良い主役だった。晴が兎角にさんを付けたり付けなかったりが不安定だったのは、キャラの心情揺らぎだったのか、制作側の都合だったのかは分からず。

【作画】
可も無く不可もなく。紙芝居や酷く崩れた記憶もない。

【音楽】
負けたらCDデビュー企画は面白かったたけれど、単体で強く印象に残ってるのはそんなに無いという。

12話「故に、世界は□□に満ちている」
プレイマーの能力ではなく自分の意思で晴を守ってきたということを証明するために、晴を襲った兎角。結果的に誰も死んでなくて良かった良かったと。晴が1人で卒業式に出て兎角と落ち合ってお終い。
鳰に襲われてるときのアニメーションが、距離感とかやや首を傾げる構図だったかね。刑務所で楽しそうに草刈りしてるぬーやら、アフターストーリーは各キャラそれぞれといったとこ。

11話「「祝(ことほぎ)」と「呪(のろい)」の見分け方」
見事に黒組の試練を勝ち抜いたトカクに対して、全ては晴が一族を率いるプライマー(女王蜂)としての能力を持つかのテストであったと理事長は告げる。自分が晴を守ろうとし続けたのは何故なのかを自問自答するトカクは、晴に暗殺予告を突きつける、といった辺りまで。
晴に能力じゃないのを照明しろってのが、悪魔の証明だからタイトルと掛かってるのかなと思いましたまる

10話「女王はだれ?」
半分ロボ娘の英さん回。なぜかぬーキャラだけ生身で再登場して、また退場していった。アクションの絵は随所で見応えあったけれど、あの勢いで吹っ飛んだり、シャンデリアを投げつけられて生きてるのはサイヤ人くらいだと思うんだ。英さんがラストに落ちる場面の描写が臨場感あってお気に入り。

9話「胸の中にいるのは?(追試)」
番場ちゃんが楽しそうに学校を破壊して終わり。
なんでここまで見続けちゃったかなぁ

8話「嘘つきの門番はどちら?」
人数が減ってくると会話のバリエーションが乏しくなって寂しくなるな。伊介様と番場ちゃん回。
金元キャラは常にかわいい目をしてるけれど、トカクさん達は頻繁に猫っぽい目になるのが地味に好き。

7話「永遠に追いこせないものは?」
暗殺?知ったことか、水着回だ!な7話。
担当した首藤さんはチャイカの中の人なのね。まだ声の色は掴めてないな。綺麗で聴きやすい声をしてるとは思う。ウォータースライダー中に金属の檻に閉じ込められて出口で水没するという発想は面白いと思うよ。
一人称ワシのキャラがハイランダーで年齢不詳だったり、副題が副題してて割と好きなシナリオだったかも。

6話「綺麗な花には□□がある」
ロミジュリシナリオに合わせて。上手く落とし込めれば綺麗な物語にならないこともないんだろうけれど

5話「籠の鳥を外に出すには?」
相変わらずタイトルがタイトルとして言い得てるのか悩ましいライン。幼トカクの投球フォームが美しいですね。おばさん絡みでもう少し掘り下げが進みそう。30分でゲストキャラを掘り下げつつ物語を作るのに微妙に無理がある気がする。生きてることは許されてること、というのは味があるね。お花が毎回変わってるのかどうか今度チェックしてみよう。

4話「突然やってきて帰ることのないものは?」
いつになくトカクさんがお仕事をした回。相手がヘッポコ暗殺者だっただけという気はしないでもない。でも、ブラウスの背中部分が焼け落ちて、ブラは無傷という絶妙な火力調整が出来るあたり、神長さんは凄腕に違いない。


3話「赤いのに赤くないのは?」
早速cv沼倉キャラが仕事して(してなくて)消える回。EDは毎回変わるパターンか。顔面に花束を押し付けて失神させるのは少し洒落てていいね。
タイトル回収してない気がするんだけれど、cv沼倉が付いた嘘がそれなんだろうか。トカクさんがホイホイ騙されすぎてて、表情はシリアスなのに間抜けなキャラに見える。
幾つかのルールによる特殊環境下にしては、各人物の行動が杜撰に思えるけれど、そんなの突き詰める作品でもないんだろうな。


2話
キャラが出揃ってルールも公開されて、主人公が立ち位置を決めて、次回からお話が本編に入るという感じ。ぬーキャラが黒ポニテで響。
暗殺という表現が適当なのかは疑問だけれど、抜け駆けしようとすると他の面子が邪魔をするだろうから、ゲームとしてはバランスが取れるという意味なんだろうか。薬使って眠らせてからgdgdやってたりするから、そこら辺の温度が分からない。
EDも良かったし金元さんが今のところ好印象。

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 205
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6

LOFU【元:雨水】 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回どうした?www

うーん...とりあえず謎が多い作品でした!
とても設定は面白いと思うのですが惜しいなって言う気がしました
ただキャラデザもよくアクションもなかなか迫力があって
おぉ!っとなるところもありました!
なんとすごいのがEDが毎回変わると言うことで
いつも楽しみにしていました!opもかっこいいので
興味のある方見てみてください!

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 181
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8

ネタバレ

ゆりこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

満足度けっこう高かった!

最初みたときはあまり面白くないかな?と思っていたのに、気づくのと毎週楽しみにみているアニメになりました。キャラがみんなかわいい!


バトルシーンもなかなかかっこよく作画もよかったです!あんまり百合百合していないとこも見やすくてよかったかな、と笑

おわってしまってさみしいです。二期にきたい!

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 186
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2

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど・・・かな

漫画原作。未読。

カワイイ女子キャラがバトルする、というまぁそういう作品かな。

作画はイイしキャラもカワイイけど。
設定・ストーリーはいいけどひねりやトラップが甘い。

ストーリー重視で観ると結構辛い。
最終話もイマイチピンと来ないし。
キレイに締めてあるからちゃんと完結してる、とは思うけど。

しかし、ほんとの最後にずっと引っかかってる質問の答えを兎角嬢が送信したのを見せないのはどういう意図か理解に苦しむ。
続編匂わせ?視聴者に投げかけ?

観て損は無いけど高評価は付けられないなぁ。

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 234
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18

ネタバレ

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトル画の印象ほど恐くないです。

ストーリーや作画よりも金元寿子さんのハルの声が気になってしょうがありませんでした(笑)
あまりにも気になったので金元寿子さんの過去の作品をいくつか聞きなおしました。
ぎんぎつね(冴木まこと)、デュラララ!!(折原九瑠璃)僕らはみんな河合荘(渡辺彩花)、ココロコネクト(桐山唯)とか聞き比べてみたけど
全然違うんですね!
さすが!改めて感心しました。

ストーリーはクラスの全員から命を狙われるデスゲーム。
体中が傷だらけで、「ハルは殺されるために生まれてきたんじゃない」と
いいつ夜中に図書館に行こうとしたり自ら危険に飛び込んでいきます(笑)

アニーメーション製作:ディオメヂアさん

キャスト敬称略)
東兎角:諏訪彩花
一ノ瀬晴:金元寿子
走り鳰:南條愛乃
犬飼伊介:浅倉杏美
寒河江春紀:内村史子
桐ヶ谷柩:内田愛美
生田目千足:三澤紗千香
番場真昼・真夜:大坪由佳
英純恋子:荒川美穂
神長香子:佳村はるか
首藤涼:安済知佳
武智乙哉:沼倉愛美
剣持しえな:山田悠希
カイバ先生:杉田智和
溝呂木先生:櫻井孝宏

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 287
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18

みのさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

女の子×殺し

個人的満足度:c



女の子たちが殺し合う話。
殺し合うと言っても、基本は主人公の春を狙う他の女の子と春を守る兎角が戦っていく感じ。
斬新そうで新鮮さはイマイチ感じない(笑)



戦闘シーンは割と面白く序盤は楽しめた。
しかし設定上仕方ないが、先の展開は簡単に読めてしまう。

次々と別の女の子たちと春&兎角が戦って勝っていくだけ。
その中で狙って襲ってくる女の子たちの過去話など込み入った事情を毎話組み込んで来るが、大して深い内容ではないため飽きが来てしまった‥



それでもなんだかんだ最後まで視聴したが、オチもなんだか釈然としなかった。とことんダークにしてもらった方が個人的には良かったかな?

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 176
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11

みしょ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくわからなかった

最後までよくわからない作品でした。
惰性で見ていた気がします。

何が起きているのかはだいたい分かるのですが、どうしてそれが起こっているのかが全くわからなかったです。
自分の理解力不足が原因であることを祈るばかりです。

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 195
サンキュー:

2

天啓 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何が言いたかったのか?

いったいなんだったのだろうか?

これは友情ものなのか?何なのか?

変わった角度の少女バトルもの
ただバトルを見せたかった?

バトル自体は面白かったけど
テーマを感じられない作品は嫌いだ

今期の駄作その1だった。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 196
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6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

10年黒組・・・もう存在自体が怪しげです^^;

物語の舞台は、ミョウジョウ学園・・・そして特別な時期にだけ開かれる「10年黒組」。
その黒組が開かれ、13人の女子高生が転入してきます・・・
今回、黒組が開催された理由・・・それは13人のうち、ヒロインである一ノ瀬晴を暗殺すること・・・
黒組に転入してきた13人のうち、12人は手練の暗殺者だったのです^^;
目的を達成できた者には、巨万の富でも何でも望むままの報酬が与えられる・・・

1人対12人というあまりにも分の悪い・・・というよりもはやイジメに等しいこの状況の中、主人公である東 兎角(あずま とかく)は、晴を守護する側に回ることを決意するのです。
2人対11人の構図が出来上がり・・・物語が動いていきます。

暗殺するには暗殺を予告したりなど幾つかルールがあるのですが・・・
いつ予告状が届くのか・・・どんな手を使って2人に忍び寄ろうとするのか・・・毎回ドキドキでした^^;
でも、転入した人数から1クールの作品であること、毎回暗殺者一人に焦点を当てながら進んでいく物語であること・・・この点は想像通りだったのですが・・・
怪しそうな人はいるんだけど、決定打が見つけられない・・・そうこうしているうちに、暗転し暗殺タイムが始まる・・・私はこの繰り返しでした^^;

そして物語も終盤に入ると、色々な伏線が一気に回収されます。
最大の謎は、「兎角が何故、晴を守る側に回ったのか?」だと思いますが、この伏線もキチンと回収されています・・・個人的には衝撃の展開でしたが^^;

報酬が欲しいから・・・叶えたい願いがあるから・・・彼女達の思いは純粋です。
でも、それだけじゃありません・・・人を殺める生業に身を置いているのも、
生きるため・・・守りたい人がいるから・・・生まれた家庭の事情・・・と様々です。
もし、選択する道が一つしかなかったら・・・きっと選んでいたであろう道だと考えると、複雑な心境になりましたね^^;

それに晴ちゃん・・・絶対卒業したい・・・その思いが彼女を突き動かしていましたが、やっぱ見ていて痛々しかった・・・といのが彼女に対する本音です^^;
物語のラストは、希望の日差しが差し込むような・・・救いがある展開で良かったと思います。
そして、晴ちゃんの本懐・・・遂げられると良いですね♪

オープニングテーマは、内田真礼さんの「創傷イノセンス」
アップテンポの格好良いで、この作品のオープニングにピッタリだと思いました^^
エンディングが全然頭に残らないな〜と思っていましたが、黒組のメンバーが毎回入れ替わっていたんですね^^;
中盤まで全然気づきませんでした(//∇//)

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 313
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37

ロビン★ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なぜ最後まで完走できたのかわからないけど、ありがとう〜!!

ある女の子が殺し屋であるクラスメイト全員から命を狙われてて〜同じ殺し屋の1人が守っていくストーリー(12話)

毎話完結型で、暗殺に失敗した女の子が毎回担当してED曲が変わります。

あと、ほぼ登場キャラは女子しか出ません。百合モノになるのかなぁ?

結局何がしたかったのかわからない内容&魅力もなく感情移入することなくハッピーエンドを迎えましたが、それぞれ女の子達には幸せに生きていって欲しいと思いました(^.^)

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 318
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30

ネタバレ

ざみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語・・・とある女子生徒の命を狙って殺し屋たちが集められたクラス。殺害を成功させれば報酬としてどんな願いでも叶えてくれるという。しかし一人の殺し屋が女子生徒の味方につき、次々と襲いかかってくる殺し屋達からターゲットを守っていく。


女子生徒が命を狙われる理由。主人公に隠された謎等多少のストーリーはあるものの、毎週違う殺し屋が襲いかかりそのキャラクターの人間ドラマがみれる一話完結に近い作品。殺害に失敗したキャラは退場となりEDの曲を担当する。退場したキャラがどうなったかは基本触れていなかったが、最終話で守ってはずの対象を味方についてた殺し屋自らが手にかけたり、実は全員生きてましたなど最後の最後で3ヶ月を無かった事にしたような終わり方。ほかに見なくなった作品があるなか何故完走できたかは謎なくらい人に魅力を伝えられない謎作品。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 340
サンキュー:

2

nahanaha さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魅力的なキャラクター

原作も知らず、前評判も聞かずの状態でなんとなく観始めましたが、思った以上に楽しめました。
話には多少つっこみどころもありましたが、そんなことよりキャラクターが魅力的でした。初めはこんなに多くて覚えられるかと心配でしたが、終わってみれば全員キャラが立っていたと思います。少し百合っぽさもありましたが、このくらいなら問題なしです。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 266
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悪魔のリドルのストーリー・あらすじ

舞台となるミョウジョウ学園10年黒組は、たったひとりの標的(ターゲット)とそれを狙う女子高生暗殺者12人で構成されていた。
ひとり命を狙われながらも必ず生きて卒業すると誓う一ノ瀬晴。
彼女が標的だと気づきつつも、距離が縮まるにつれ、晴がもつあたたかさに次第に惹かれていく東兎角。
クラスメイトが刃を剥くとき、兎角は晴の守護者として立ち向かうのか、それとも……? (TVアニメ動画『悪魔のリドル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫内田真礼『創傷イノセンス』≪ED≫10年黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希)『黒組曲・序』、10年黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希)『黒組曲・破』、10年黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希)『黒組曲・急』

声優・キャラクター

諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希、杉田智和、櫻井孝宏

スタッフ

原作:高河ゆん(角川書店 ニュータイプ連載)、キャラクター原案:南方純、 監督:草川啓造、シリーズ構成・脚本:吉村清子、脚本:横谷昌宏/藤咲あゆな、キャラクターデザイン・総作画監督:井出直美、武器・格闘監修:大塚あきら、アクションディレクター:佐野誉幸、色彩設計:中田亮大、美術監督:武藤正敏、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦、音響監督:岩浪美和、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ポニーキャニオン

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