当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「悪魔のリドル(TVアニメ動画)」

総合得点
66.9
感想・評価
1052
棚に入れた
5622
ランキング
2690
★★★★☆ 3.4 (1052)
物語
3.1
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

悪魔のリドルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ちびっこU さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーーん,微妙

せっかくキャラクターが可愛いし個性的なのに,登場キャラたちのバックグラウンドとか過去のエピソード,個々の事情がちょこっとしか出てこないので入り込めなかった。もう少し盛り込まれていれば楽しめたかなと思いました。漠然としすぎていて残念です。
物語はサクサク進むので見ていてストレスはないですが,これといった盛り上がりもなかったように思います。
理事長?最後の最後まで正体隠していたけど,あぁ,あいつだったのか的なことは一切なく,初登場なので意味がなく感じる。カイバ先生も東の成長を促そうとしているだけ?でそれ以外の目的もあるのか不明でした。黒組の存在理由も思いの外あっさりでした。
もうちょっと潜り込んでいけるような作り込みが欲しいかったです。

投稿 : 2016/02/22
閲覧 : 286
サンキュー:

2

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

雰囲気は好み

淡々と話しが進む感じでした。

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 283
サンキュー:

2

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

合わなかった

最後まで観ても、心に訴えるものはなかった。
テーマがテーマだからか?
とにかく、合わなかった。

投稿 : 2016/01/29
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これこそが求めていたアニメだったのか

Angel Beatsを見た時に「1話ごとに1人ずつ人が消えていくアニメかと思って期待したら違った」と思ってがっかりしたのですが、よくよく思い返してみたらこのアニメこそが「1話ごとに1人ずつ人が消えていくアニメ」だった。

が、肝心のストーリーがイマイチだったな。

水着回をだいぶ人が消えた後半に入れてきて何がしたいんだと思った。
水着姿を披露できなかった奴多くてワロタ。

なんか急に思いだしたので書きました。

OPはまれいたそがノリノリです。
誰にも触らせないキリッ

EDは毎回その回のメインになったキャラが歌っていますがこれが無駄にハイクオリティです。メイン=消えるなのでEDがレクイエムというのは笑いました。
映像もそのキャラ専用のものです。

このアニメが嫌いになれないのはたぶんこれのせい。

イマイチパッとしなかったアニメだけど、このクールは豊作だったので仕方ないですね。

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 277
サンキュー:

6

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

今年初の断念アニメ

 ジャンル 学園バトル

 ストーリー

 1人の女子高生を殺すべく、12人のアサシンが刺客として

学園に転入してきた(;'∀')

 主人公:東兎角は自身でもわからない感情にかられ

暗殺対象の晴を守ることを決意し、他の11人と対峙し、

11人から晴れを守ることにする・・・

 兎角+晴 VS 11人の暗殺者 という話


 物語

 暗殺にはルールがあって

関係のない一般人は巻き込まない、暗殺予告書を出し

晴が受け取ってから、48時間以内に殺さないといけない

それができなかった場合は失格、後に退学

 暗殺の報酬は自身の望むものなんでも

まぁ、こういう物語設定なんだけど

5話まで視聴を行ったが これといって惹きつけられるものもなく

全話を我慢してみるほどのものではないと判断し途中断念orz



 キャラ

 メインキャラ13人いることあって、いろんな個性があって

良かったとは思います 恒例の好きなキャラトップ3は途中断念したため

しませんw


 結論

 私はおすすめしません( ;∀;)

投稿 : 2016/01/02
閲覧 : 258
サンキュー:

5

ネタバレ

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

誰にも触らせない

本作は相当思い入れのある作品なんですが、どちらかというとアニメが終わってからの方が精力的に入れ込んでましたね。
私の人生に大きく影響を与えたアニメです、リドルに出会えたから今の私があるとも。


話の展開としては、暗殺者だらけの梅毒のような明星学園10年黒組で標的である女子高生・一之瀬晴を、暗殺者なのに殺しをしたことがない主人公・東兎角が命がけで守るみたいな感じの話なんですが・・・。
まず暗殺者なのに相部屋で熟睡できる神経・・・。
暗殺の先を越されるかもしれないのに、呑気に入浴している神経、それも複数人で・・・。
暗殺者バトルってあまり新鮮味のない内容で設定はこの上なく粗い。
正直数ある美少女動物園アニメの一つだと思ってたんですよねぇ・・・。
ところが最終回、忘れもしません12話「故に、世界は□□に満ちている」。
このアニメ、暗殺に失敗した生徒は退学になりEDを歌わさせられるというシステムを採用しており、紆余曲折あって、最終的には兎角さんが晴を殺して終わり、みたいな感じだったんです(雑)
ひとまず暗殺が成功したということになって兎角さんはこの暗殺劇の主催である明星学園理事長・百合目一に暗殺の報酬として願いを叶えてもらえることになったんですが、晴を失った兎角は打ちひしがれるわけです。
しかしながら、晴は生きようとする強い意志(チタン)に守られて生きていたのです。
兎角さんは学校を自主退学し、晴一人だけとなった10年黒組は卒業式を迎えます。
最後、晴は黒組全員の卒業証書も持ち、校門で待っていた兎角さんと共に歩いていくのでした。
兎角さんと晴ちゃんは退学していった黒組の暗殺者全員に卒業証書を渡しに行ったのでしょう、世界は赦しに満ちている、というエンドです。

まぁ正直言って突拍子もない話だとは思うんですが、十中八九死亡したと思われていたキャラ、退学後全く姿を見せなかったキャラ達がエンドロールで顔を見せた時、めちゃくちゃ感動したんですよね。
生きていてこれほどの感動はもう二度と味わわないだろうというくらいの感動を覚えました。
いやーよく生きていてくれたと、赦しに満ちてるなぁと。
即BDを買う決断をしました。

とまぁここまでは良かったんですが、BDを買った後、更なる深みへ入り込んでしまったんですよねぇ。
秋葉原UDXの東京アニメセンターで"悪魔のリドル展"という催しが開かれ、台本や原画の展示の他、グッズ販売などもされていました。
そこでBD・DVDを買うと、特典として実際に使った生動画が3枚手に入るということでした。
3巻まで購入可能で、3巻で9枚の生動画を手に入れるぞー!と意気込んでいたわけです。
とはいえ開催初日は7月23日の水曜の平日ど真ん中、はっきり言ってネットの評判は悪かったので、いくら生動画が付くとはいえそんなに混み合うこともなかろうと思っていたのが運の尽き。
初日は大賑わいの上、13時にBD・DVDが全て売り切れてしまったのです。
私が秋葉原に着いたのは17時、売り切れてたんです。
嘘でしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、みたいな。
リドルこんなに人気あったのおおおおおおおおおお、みたいな。
当時はほんとに信じられずに、また、生動画を貰えなかった悲しみで自分を失いかけてたのですが・・・。
なんと、次の土曜日にBD・DVDを再入荷するとの公式アナウンスがあり、念を入れて土曜日に朝早くから東京アニメセンターに並びに行きました。
遂に生動画を手に入れました。3枚セットで9枚、私としてはしえなちゃんが中でもお気に入りのキャラだったので1枚でも出れば儲けと思ってたのですが、残念なことに連続したシーンでした。兎角さん、武智くん、純恋子さん、10年黒組は全員好きなキャラなので良いのですが、もうちょっと他のキャラも欲しかったなぁと思っていた矢先。
どうやら某掲示板の界隈で交換会が開かれるとのこと、これは参加するしかない!と思い飛び入りながら馳せ参じたわけです。
するとそこには初日で大量にBD・DVDを購入した女性の方がジュラルミンケースに大量の生動画を所持している方がいました。
交換会は6人くらいで行われたんですが、男女比は半々。
私はこのアニメのファンは大方萌え豚だと高を括っていたのですが、意外にも女性人気があるんだとその時気付かされました。
それはともかく、大量購入してた女性の方は純恋子さんのファンで初日大量に買ったが1枚しか純恋子さんの生動画が出なかったとのこと。
純恋子さんは3枚所持していたので、お渡ししたらお礼に数々のレアな生動画を頂いたのです。
その中には、伊介様のOPボンテージの一枚絵、ちたひつのED横たわっている一枚絵もありました。
さらにしえなちゃんの生動画目当ての旨を伝えたら、交換会に参加していた女性からしえなちゃんの生動画もいただけました。
元々9枚3キャラしか手持ちが無かったのが、一気に集まってしまったが故、欲が出てきてしまったのです。全キャラ集めたいという。
そっから毎日リドル展に赴き、財布と相談しながら可能な限り、BD・DVDを買いました。
交換会も定期的に開かれ、最終的に黒組全員と溝呂木先生、カイバ先生、百合理事長を集めることに成功しました。
これは今でも私の自慢のコレクションであります。
また、オフ会やオンリーイベントにも数多く参加し、数多くのリドラーと交流してきました。
遂にはしえなちゃんの誕生日である2月15日に生誕祭オフを、十数人規模と少なくはありますが、主催する運びにもなりました。
リドルも一周年を迎えた今では活動は控え目になりましたが、まだまだ前線を張って活動されてる方は多々いますね。
まさか、私がネットの知り合い()と馴れ合うとはなぁ・・・。
ただ言えるのはそれだけ人を惹きつける魅力のある作品だということです。

さて、作画に関して。
制作は「侵略!イカ娘」や「アスタロッテのおもちゃ」のディオメディアです。
アニメのクオリティについては、私が津々浦々に散らばった生動画について大方チェック済みで、問題はないかと思います。
ところで本作の公式なんですが、ほんっっっとに誤字脱字・間違いが多いんですよね。
基本的に関連商品は何かおかしいと思って間違いはなかったです。
よくキャラクターの名前を間違えるし、原作・アニメ・ソシャゲで何一つ連携がとれてないんですよね。
そのソシャゲも退屈なポチポチゲーだし、つい最近サービスを終了してしまいましたよ。
挙句、アニメが放送した後に視聴者から質問を受け付ける公式Q&Aがtwitterであったんですけど、それがまた酷い雑さで。

Q.武智さんは快楽殺人で女性を殺している描写があるのですが彼女はレズということでしょうか?
A.レズかどうかはわかりませんが…女性を切り刻むのが好きなようです!

中でもお気に入りなのがこの質問、なぜこんな質問に答えたし・・・。

リドルの声優イベントって実は結構たくさんあるんですよね。
まずアニメジャパンのトークショーを皮切りに黒組臨時授業、黒組通信、黒組PARTY!、黒組補習授業と、だから2014年は超が付くほど充実したイベントライフを過ごせたように思います。

OP、内田真礼さんの「創傷イノセンス」は何と言っても外せないですね。
作詞は石川智晶さん、作曲はR・O・Nさんと無駄に豪華です。
EDはOVAのを含めて13種類あります、好きなのは晴ちゃんの「昨日、今日、明日」とか伊介様の「天使のスマイル♥」とか全員で歌う「QUEEN」とか好きですね。
いや、まぁ全部好きです。

キャラクターについては一人一人語りたい事があるので、また後日。
小悪魔のリドルとか百合理事長の存在とか、ほんと色々語りたいことがありすぎて困りますね。


リドルが放送した2014年度は、ほぼリドルに捧げたと言っても過言ではありません。
お金も時間も全てを捧げました。
もう私には何もありません。

投稿 : 2015/11/22
閲覧 : 357
サンキュー:

8

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

茶番

最終話を見た後の感想です。

終わり良ければ全て良しっていうけれど、この作品は適用外っすね。

投稿 : 2015/10/31
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ネタバレ

心太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁまぁ面白かった

設定が殺し屋というのもあり、バトルシーンが基本メインだったがもう少し頭脳戦もあればより良かったと思います。

投稿 : 2015/10/30
閲覧 : 230
サンキュー:

1

ネタバレ

オンライン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった!

原作未読。

一人のターゲットを狙う暗殺者の物語です。

毎回、いろいろな手を使ってハルを殺そうとしますが、トカクがそれを毎回防いでいくバトルシーンが良かったです!

ハルが、以外に強いとか暗殺者なのに毎回予告状を出すとかいろいろツッコム所がありますが楽しんで見ることが出来ました。

最後にハルが、卒業出来て良かったなぁ。

投稿 : 2015/10/05
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグマンガとしてみてください

シリアスと思ったけど、ギャグ満載の作品だった。

ツッコミ所が多すぎて毎回笑いながら見ていた。

まず、暗殺なのに連絡を必ず入れるところね!
これから殺しますよって。
暗殺じゃないじゃん←

殺せたら願いを一つ叶えます。っていう条件なんだが
一人の願いが「暗殺やめたい」で
じゃー辞めればいいじゃんと一人でツッコミ入れてたら
トカクにもツッコまれてた。
・・・まぁ、そうですよねって思った←

あと、ハルちゃん激強な所。
トカクの護衛役になってないじゃん←

あと、まひる(しんや)の武器。
暗殺にハンマー????
暗殺する気ないでしょ!暗殺に向かないでしょハンマー!

まぁ、挙げればきりがないけど、視点を変えて観てみて下さい。
すっごい面白いから!

投稿 : 2015/09/27
閲覧 : 231
サンキュー:

4

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

暗闇に潜むか牙を見せるかそれとも・・・

原作:高河ゆん、作画:南方純による漫画を原作とする

作品です。全12話、原作未読


ミョウジョウ学園には特別な時期にのみ開講されるクラス

10年黒組が存在する。そこには一人のターゲットと十二人

の暗殺者が集められる。そしてそこに編入した者の一人

である暗殺者東兎角は任務を遂行しようとするのだが・・・


十二人の暗殺者と1クール12話、主人公は暗殺者・・・

からあっさりと終わっていくのか全ての暗殺者の出番がない

まま中途半端に終わるのかそのどちらかだろうなぁと視聴

前は思っていましたが結果的には前者という感じになりま

した。暗殺する側暗殺される側の理由、この場を設けたのは

何故なのかとパッと思いつく事に対して物語と順番との

タイミングはうまいこと進んでいたように思います。では

あるが前者になっていたからイマイチ他の暗殺者がパッと

しないと感じてしまう。それにそれに対抗するのもなんか

あっさりとしていると感じてしまったように思います。


シーン、物語はあっさりと拍子抜けしたみたいに進んでいく

がバトルシーンの動きは良かったと思います。まあ制作が

あの所なので期待値を大幅に下げていたのがそこに繋がった

のかなと思います。


主題歌関連は印象に残っているのがほぼないといった感じで

した。OPは空耳動画ではそこそこ聞いていたのですが強く

印象に残る感じではありませんでした。そしてEDは各話での

仕掛けて来て負けたキャラが歌うわけですが、まあコロコロ

変わってしまえば印象に残るわけもなく完全に1曲たりとも

頭の中には残っていませんでしたw


全体としては暗殺やらなんやらと闇の中を使っているわりに

は物語全体があっさりとしていてギャグ系ではないのですが

見ていてどこか腑抜けた感じがしてしまった様に思います。

それがあってなのか面白いと熱中して時間を忘れていたわけ

ではないのに何かやけに短かった様に感じました。

◆個人的点数評価 72.794点

投稿 : 2015/09/21
閲覧 : 385
サンキュー:

25

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最後の終わらせ方が強引過ぎ。

途中までは確かに面白かったです。が、思わせぶりな雰囲気を出していたキャラが一瞬で死んでしまったり、死に方が雑だったりする場面もありました。しかも、最終回で死んだはずのキャラが全員生きていたときは、「むちゃくちゃだなこのアニメ...」と思ってしまいました。見事に途中までの期待を裏切られたアニメでした。

投稿 : 2015/08/19
閲覧 : 368

future☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

.。o○ ○o。.あらすじ.。o○ ○o。.

ミョウジョウ学園に存在する、特別な時期にしか開講されないクラス10年黒組。そこには1人の女子高生を暗殺するため12人の女子高生暗殺者が刺客として集められた。暗殺者としてミョウジョウ学園10年黒組に編入した東兎角は、暗殺対象と思われる女子高生・一ノ瀬晴に心を惹かれ、ただひとりの守護者として晴を守り11人の暗殺者達と対峙する決意をする。


.。o○ ○o。.キャスト.。o○ ○o。.

東兎角:諏訪彩花
一ノ瀬晴:金元寿子
走り鳰:南條愛乃
犬飼伊介:浅倉杏美
寒河江春紀:内村史子
桐ヶ谷柩:内田愛美
生田目千足:三澤紗千香
番場真昼・真夜:大坪由佳
英純恋子:荒川美穂
神長香子:佳村はるか
首藤涼:安済知佳
武智乙哉:沼倉愛美
剣持しえな:山田悠希
カイバ先生:杉田智和
溝呂木先生:櫻井孝宏


.。o○ ○o。.放送日.。o○ ○o。.

2014年春アニメ(2014年4月~2014年6月)

MBS 4/3(木) 26:19~
毎日放送 2014年4月3日 (木) 26:19-26:49
TBSテレビ 2014年4月4日 (金) 26:25-26:55
CBCテレビ 2014年4月4日 (金) 27:12-27:42
AT-X 2014年4月5日 (土) 20:00-20:30
BS-TBS 2014年4月5日 (土) 24:30-25:00


.。o○ ○o。.OP、ED.。o○ ○o。.

OP「創傷イノセンス」内田真礼
ED
1話「パラドクス」諏訪彩花as東 兎角
2話「昨日、今日、明日」金元寿子as一ノ瀬 晴
3話「concentration」沼倉愛美as武智乙哉
4話「ACROSS THE FATE」佳村はるかas神長香子
5話「どうってことないsympathy」内村史子as寒河江春紀
6話「Poison Me」三澤紗千香as生 田目千足&内田愛美as桐ヶ谷 柩
7話「すずかぜ」安済知佳as首藤 涼
8話「真夜中の逃亡」大坪由佳as番場真昼・真夜
9話「天使のスマイル♥」浅倉杏美as犬飼伊介
10話「イノチノカラクリ」荒川美穂as英 純恋子
11話「Survival」南條愛乃as走り 鳰
12話「QUEEN」10年黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、 安済知佳、沼倉愛美、山田悠希)

13話OVA「THE LAST PARTY」10年 黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛 美、山田悠希)


.。o○ ○o。.お話.。o○ ○o。.

1話「世界は□□に満ちている」

2話「胸の中にいるのは?」

3話「赤いのに赤くないのは?」

4話「突然やってきて、帰ることのないものは?」

5話「籠の鳥を外に出すには?」

6話「綺麗な花には□□がある」

7話「永遠に追いこせないものは?」

8話「嘘つきの門番はどちら?」

9話「胸の中にいるのは?(追試)」

10話「女王はだれ?」

11話「『祝(ことほぎ)』と『呪(のろい)』の見分け方」

12話「故に、世界は□□に満ちている」(最終回)

13話「勝者はだれ?(抜き打ちテスト)」(OVA)

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 301
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

【11人いる!】にしたかったのかもしれないけど、普通に考えて11人も暗殺者は要らなかったと思う。(主人公は除いてます)
実力はあるけど人を殺したことのない主人公vs11人のプロの暗殺者という、盛り上がる展開を用意しておきながら、いざ始まってみれば、プロフェッショナルさは微塵もなく、スマートな感じもない、ただのバトル。これを肩透かしと言わずに、なんと言えばいいんだ?

……ぶっちゃけ、暗殺者だからといって、それっぽくすればいいというワケでもないのは確かだ。【NARUTO】の世界だって、忍じゃなくてSHINOBIなんだし。
でもなぁ、せめて暗殺者っぽい思考回路というか、行動が欲しいよね。
2話。伊介がオリエンテーション前に独断で晴の暗殺を実行する。伊介が【臭い】人間だと気づいてた主人公が、彼女が呼びかけたお茶会に危機感を抱かず晴と二人きりにさせたという時点で、観ているこっちは「ん?」ってなる。
案の定、晴は薬で眠らされ、駆けつけた主人公が伊介と交戦するのだが、ここで致命的な弱点が伊介に露呈し、形勢は逆転してしまう。……なのにその場を引き上げた伊介様。……え?;

続く3話。いよいよ本格的に暗殺が始まる。
先陣を切ったのは、快楽殺人者の乙哉。自分に対して友好的な態度を見せる彼女に喜ぶ晴を「そんな簡単に信じるな」と窘める主人公。……そんな彼女は乙哉の発言をあっさり信じて剣持に詰め寄る。……え?;
今度は剣持の発言をすぐに信じ込んで乙哉と交戦。しかし間もなくマウントをとられて絶体絶命のピンチ。……この前のシーンでは、同じような状況に陥った晴が、自力で打破しています。(しかも、身体を拘束された状態で)
で、主人公のピンチを救ったのは、護衛対象の晴。背後から忍び寄って乙哉の首をキュッと。で、暗殺は失敗に終わる、と。……え?;

この2話と3話にて、【この作品に登場する暗殺者は、主人公も敵もポンコツです】ということを明らかにしてしまっている。これで続きを期待することは、残念だけど難しい。
実際、一縷の望みをもって視聴した4話でも、敵さんは「暗殺者を辞めたいから人を殺すって、矛盾してないか?」という当たり前の疑問をぶつけられただけで戦意喪失する豆腐メンタル。おいおい……。

この作品のメインの題材って、百合じゃん。百合の為の設定じゃん。だったら、ここまでシリアス調にしなくていい気がするんだよなぁ。コメディがメインで、時々シリアス、ぐらいでちょうど良い。

投稿 : 2015/07/30
閲覧 : 165
ネタバレ

アヤト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リドル

殺しの仕方とか、予告表とかのアイディアは悪くなかったと思う
最後が超展開だったような

他のキャラは何かしら見せ場とかあったけど「あの子」だけなくて可哀想

結局兎角は最後□□のところはなんてメールしたんだろう
結構気になっている・・・


どうでもいいけど{netabare}兎角の叔母との回想シーンで「お母さん」ってのが最後まで消されてるけど、あれなんとなくわかっちゃうよね{/netabare}

投稿 : 2015/07/18
閲覧 : 267
サンキュー:

5

ネタバレ

赤羽 和人 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

殺させない

東兎角がターゲットの一之瀬晴を守ることになった実際には、11人の殺し屋に一人のターゲットのはずが10人の殺し屋1人のたターゲット1人の守護神となっていく気になるひとはそっこー見るしかない

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 201
サンキュー:

2

エアスケ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分アニメ史上最高傑作

空前絶後の完成度を誇る、傑作中の傑作。
シリアスとギャグ、そのどちらにも傾きすぎない絶妙なバランス。これを奇跡と呼ばずに何と呼ぶのか。
主人公・東兎角のポンコツ具合や晴ちゃん無双を始めとする、10年黒組のクラスメートたちが織り成す突っ込みどころ満載のバトルは、ガバガバシリアスという名のエンターテイメントとしてこれ以上ないものに仕上がっている。
衝撃の最終話、そして悪魔のリドルという作品の魅力を1話分に収めたOVAは必見。

投稿 : 2015/06/18
閲覧 : 515
サンキュー:

11

wonder_boy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんぢゃそりゃ。的なアニメ

結論は、面白くはないです。

内容が薄すぎて少しへこみました。笑

気になるとこがあるとしたら
メール送ってくる奴ぐらいですね。笑

特にオススメはしません。

投稿 : 2015/06/12
閲覧 : 264
サンキュー:

2

karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

興味ある人にはお薦めしたい。そうでない人には…。

漫画原作のアニメ。原作は未読です。

あらすじから見てかなり期待していた作品ではありました。漫画の方も原作が放映開始時にまだ2巻ぐらいしか出ていなかったように記憶しています。なので、原作の展開に縛られない感じになるのであれば原作の設定を活かしていいアニメにできるのではと思っていたのですが…。

本編未視聴の方にはネタバレ要素が多い作品なので深く言及するのは避けますが、オチにはいろんな意味でビックリ&ガッカリさせられました。
全体を通したシナリオ構成は悪くなかったと思うんですよ。途中、集められた暗殺者(10年黒組メンバー)は暗殺に失敗すると退学。というルールを科せられることになるのですが、あくまでもそこは退学であって命を取られるということはないんですよね。この辺に若干の不満があったものの、ターゲットとなるヒロインとそれを必死で守ろうとする主人公二人の過去が次第に明かされていく展開は次話を期待させるのに十分だったと思います。
ただ、終盤に行くにしたがって上手く収めるにはこのオチしかないよなと思ったら、想像通りのオチだったのでガッカリ。プロのシナリオとしてどうなの?って思ってしまうレベルだと思います。

キャスト陣は10年黒組メンバーがJKばかりで、男性キャストといえば担任役を務めた櫻井孝宏さんと、主人公兎角の師匠役を演じた杉田智和さんという人気・実力を兼ね備えたお二人だけ。
主人公東兎角を演じたのは弱ペでヒロインを好演した諏訪彩花さん。低く落ち着いた声で役の幅広さを見せてくれました。ヒロインはいか娘でおなじみの金元寿子さん。金元さんのヒロイン声は聞いてて守ってあげたくなっちゃいます。
その他の10年黒組メンバーはすでに活躍している若手声優陣から、この作品がメイン初作品のような新人まで幅広く出演されてますね。このようなキャスティングの作品を見るといつの日かこの作品ってこんなに豪華メンバーだったねという日を期待してしまいますね。

色々書き連ねましたが、私的なおススメ度としては『興味を持った人が見ればいい』という感じですかね。むやみやたらに薦めても合わない人は全く合わないでしょうし、あんなオチと言われても辛いですからね。ただ、繰り返しますが全体的なシナリオは面白かったですよ。

投稿 : 2015/06/09
閲覧 : 366
サンキュー:

12

りびんぐでっど さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ふ~ん、へ~、あ、そう、って感じでしたw

なるほど、これも随分原作が序盤の段階でのアニメ化だったのですね。

それじゃこの尻切れトンボ感は仕方ないところでしょうか。

設定は面白いと思うんですけど、その面白さを活かしきってるとは思えないんですよね。
なんか昨今はそういうのが多いような気も致しますが、気のせいでしょうか。

暗殺者という題材をもうちょっとちゃんと消化しているかな~、と多少の期待を込めて最後まで観ましたが、結局、やはり、別に暗殺者でなくても良いんじゃないかな、て印象でした。

原作はまた違うのかもしれませんが、う~ん、特に興味はそそられませんねw。

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 208
サンキュー:

2

Emiley さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うん・・・(´・ω・`)

まぁ、やってたから見たって感じ。
内容、絵共にいまいちと言うかパッとしないというか・・・
このアニメはあまりお勧めはしませんね(';')

投稿 : 2015/05/09
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだか楽しそうなデスゲーム

 原作は未読。
 いわゆるデスゲームものの一つみたいで、多数の暗殺者、ターゲットである一ノ瀬 晴、晴を
護る側についた東 兎角が1つの教室に集うという設定から、かなり殺伐としたものを想像
していたが、いざ始まるとそうでもなく、結構のんびりとした雰囲気が漂う。
 ただ、この雰囲気は殺意の上に覆い被さった芝居がかったものであるところが面白い。

 で、実際の晴の暗殺を巡る攻防だが、プロ同士の卓越した戦闘や高度な頭脳戦を期待
していたら、暗殺する側も護る側も結構しょぼい。
 メタ的に主人公サイドを助けるために暗殺者側がしょぼいのは判らないでもないんだけど、
暗殺者の名門「東のアズマ」の中でも、特に才能に秀でた兎角が結構ポカやるんだよなあ。
 戦闘に関しては素人の晴の方がよっぽど活躍していたんじゃないかと。
 この辺に関しては拍子抜けの感はぬぐえなかったけど、そういう作品なんだと割り切って
見るとそれはそれで楽しい。
 楽しめた理由としてはキャラが魅力的だったのが大きく、それぞれ暗殺の手法が異なるのが
それなりに飽きさせない。
 あと女子キャラが多数出る他作品に較べて、内容が内容だけにクールな印象のキャラが多く、
可愛いと言うより美人さんが多かったのがちょっと新鮮だったかも。
 それぞれのキャラをフィーチュアしたEDも結構楽しめたし。

 割と早い段階で晴がただのか弱い娘ではないことが判ったために、終盤に至って明らかになる
真相はアッと驚くほどではなかったが、それなりに面白い設定。結局、晴の才能を見るための
壮大な検証実験だったわけね。
 それより驚いたのは結局全員生きていたというオチ。この手のキャラが次々と死ぬような
作品で、実は皆生きていたという展開は興醒めしてしまうことが多いのだが、そこに至るまでの
展開がしょぼかったのが逆に効を奏したのか、この作品だとなんか許せる感じがあった。

 他に印象的だったのは担任の溝呂木 辺で、一般人を装いながら、実は主催者側の人間
みたいな展開があるのかな?、と思っていたら、本当に何もなかった。
 10代の女子10数名に対する、指導者の成人男性一人という構図自体は
「THE IDOLM@STER」を思わせるものがあったが、こちらは交流が深まることもなく、
溝呂木先生は終始蚊帳の外だったなあ。

投稿 : 2015/05/05
閲覧 : 377
サンキュー:

3

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

バトルものだけど。。。
いまいちだったかな

投稿 : 2015/05/05
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

単細胞 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

好きじゃない。

最後まで見た自分を褒めてやりたい。
こーいう暗いの好きじゃないな。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 296
サンキュー:

1

ネタバレ

桜空 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

どのキャラも可愛くて最高でした。
兎角と晴がこれから日向の世界で幸せに暮らしてほしいと心から願える作品でした。

投稿 : 2015/03/21
閲覧 : 211
サンキュー:

1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

物語としては駄目

見ず知らずの人間同士が隔離された場所で独自のルール下におかれて
ある人物を殺害するのを目的としたアニメですね。
一応設定は現代の日本ぽいので日本の法律は無視しています。
こんなことをしたら警察は黙ってないだろと突っ込みたくはなりましたが
まあ、ルール自体が単純なんでギリギリ我慢して見ましたね。

そのルールはヒロインである晴をとある学校に終結された12人の暗殺者が予告票を晴に渡してから48時間以内に
晴を殺せば暗殺者の勝ちになり、主催者らしい組織から1つ願いを
叶える事を約束されものになっている。失敗すれば転校されられる。
予告票をいつ出すかは自由で早い者勝ちになっていて同時に出されてもOKみたいです。
早い者勝ちルールなんで暗殺者同士でも競争があり
この殺人ゲームが開始される前に暗殺者候補の12人達が
いがみあい火花をちらしたりで何か始まるのではないかと思える展開が開始して2話
ほど続くので殺人ゲームをこれから開始する雰囲気は出ています。
他にも鳰とか歯を尖らせる演出などで一癖ありそうなキャラなので暗殺者キャラとしては合格かな
晴も体中が傷だらけで、一族は晴のせいで殺されまくっているキャラで
わけありとまあ殺しのターゲットになるだけのキャラ付けは出来ていると思います。
そんなわけで殺人ゲームが開始される前は結構面白そうでした。

実際に開始されると毎回暗殺者達は、それなりに願いがあり
なぜその願いのためにこの殺人ゲームに参加しているかの
掘り下げはちゃんとされているので
晴を殺してでも、叶えるだけの動機はありましたが
殺人は無期懲役や死刑もあるので簡単に出来るのかと思いました。
カッとなって殺したのならわかりますが計画的に
それをやる覚悟が暗殺者メンバーからは感じられなかった。
暗殺者のメンバーは事実上生きるか死ぬかの殺し合いをしているにもかかわらず
普段は晴、兎角と緊張感の無い会話をしていて
完全に日常になっていますよね。これではとても殺し合いをしているようには見えず駄目ですね。

殺しのやり方も晴はあまり警戒していないのですぐにピンチになるんだけど
暗殺者がこのゲームの目的である願いを叶えるために殺人をすることを何が何でもやろうとしている
感じは無くて、快楽殺人を楽しむために晴を殺せそうなのに止めをすぐに刺さず
じっくり殺そうとして逃げられたり、馬鹿みたいな展開が多く
真剣勝負ではないですね。
48時間以内に殺せなければ強制転校にもかかわらずにだ、うーん面白くは無いです。
メインの登場人物が女性なので、晴や暗殺者達のあいだでも百合ぽく見えるシーンもあり
そっちの方を目当てにした方がいいのかなと思いました。
あと晴が意外に強いので兎角に守ってもらう必要はないかもね。

Aパートは日常が多いので実際、暗殺者とのバトルや駆け引きはあまり多くの時間はとられていません。
すぐに終わりあっけないことが多いですね。
しかしながらそれでも暗殺者とのアクションは作画はそれ程は悪くは無いので短いながらも
楽しめるだけのものはありました。

ある程度進むとAパートは日常、Bパートは暗殺者とのバトルと展開とわかるので
展開はわかりやすいが、ありきたりなんで続きが気になるってことはないですね。
まあ晴が最終回まで殺されたらアニメが成立しなくなるので
晴が死なないのは99%は確実なわけだから
いかに暗殺者が晴を追い詰めて、死闘が見られるのを期待はしたが
ご覧の通りの内容なんでそれは期待出来ないし
また、ナルホドなと思える頭脳戦もないし、面白いとは思えなかった。
暗殺者同士でも百合ぽい所があるので、そういう所を楽しむアニメになってました。

暗殺者の中にはタイマー式の時限爆弾を晴に仕掛けたり
それを解除するためにはクイズに正解しないといけないなど
暗殺とは程遠いゲームが繰り広げたり意味がわからなく
ツッコミ所が多くて内容は正直楽しめない。

しまいにはいきなりサイボーグが出てきたりよくわからなかった。
この回は晴が活躍して倒すのですが晴のやり口が軍人真っ青な凄さで
兎角に守ってもらわなくてもいいくらいの強さなのですが
最後まで見ても晴がなぜそんなに強いのかわからず説明が欲しかった。
この回、武智が復帰したのですがなぜ復帰したのかわからなかった。
視聴者サービスなんでしょうか意図がわからないです。

最後で黒幕が真実を語りだすのですが説得力はなかった。
いきなり晴のせいで黒組のメンバーが死んだことになっていて
意味がわからなかった。
この殺人ゲームを考えたのは黒幕なのにいい加減すぎるのですが・・・

最後も絶対にありえない展開でこれはイカンなと思いました。
ご都合主義ぐらいならまあしょうがないかと思うけど
ありえない話は駄目ですね。

作画についてはキャラの作画はまずまず安定していて一定の質はありました。
後半も崩れることなく頑張っていたと思います。
アクションも程よく動いていたので作画的には不満は無いです。

声優さんは兎角役の諏訪さんはチョット情けない所が
あるお姉さん役を上手くこなしていました。
晴役の金元さんも可愛らしい演技が出来ていて上手かったです。
ただ千足役の三澤さんはあまり上手くない声優さんとマークしていたのですが
今回もやはりあまり上手くなかったです。

音楽は毎回EDが変わるのでこの点は評価出来るでしょう。
毎回変えるのは労力がいるので、それなりに力を入れていたアニメなんでしょうね。

2話まではまずまずで
作画、音楽、声優とその3つは悪くは無いんですが
3話以降の殺人ゲーム自体は正直面白くはないですね。
百合ぽい所は少しは楽しめましたけど、それも中途半端かな
最後もありえないんでその点は個人的には大幅マイナス点です。
ぶっちゃけ物語としてはあの終わり方では駄目でしょう。
それを認めちゃうとなんでもありになるので申し訳ないが物語は1ですね。
やっぱり、普通見てておかしだろ、それ!!の展開はイカンでしょ。

投稿 : 2015/03/07
閲覧 : 270
サンキュー:

1

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それぞれのハッピーエンド(*^▽^)/★*☆♪

作品自体の設定はサバイバル&バトルアニメなんですが、戦うのは女の人ばかりです(^^)/

ストーリー的には謎かけ的な話があったり、切なくなる話があったりで飽きさせない感じでした( ^∀^)

最終的に色々なキャラが自分の生きる道を選んだ終わり方で良かった気がします(^○^)

俺的には担任の先生が不憫でなりませんでした( ω-、)

投稿 : 2015/01/29
閲覧 : 296
サンキュー:

17

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

バトルシーンやキャラが濃く最初は普通に面白かった。結末はあんだけ派手にやったわりに呆気なく終わり不完全燃焼感は否めない、引き込まれる設定やシナリオがあるのに短すぎて伝えきれてないのが残念だ。とはいえこの手の手法アニメとしては恐らく良い方なのでさわり程度に楽しむなら良いかも

投稿 : 2015/01/28
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

きーみぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

殺し屋少女達の話なのに誰も死なない?

女性声優を推したいアニメだったのか?
毎回違う女の子がEDを歌うのですが。


色々な理由で殺し屋をしている少女達が集まるクラス。
主人公の女の子も代々殺し屋をしている家系の後継ぎで、
そん彼女は殺し屋のクラスメイト全員から普通の少女を守り切る任務を請け負うストーリー。

原作は完結してないし、そもそも巻数もアニメ化するには足りないだろうと思っていましたが……。

ラストだけ見ると、「ああ、そういう事ね」と最後に謎を残して終わる所だけみると良いストーリーだったのですが、
まあ次々と殺しを仕掛けてくるクラスメイトから守る中盤のストーリーは悪い意味での「え?」の連続でした。


殺し屋同士の激しい戦いの筈なのに、死なない(笑)
みんな過去に色々背負っており、そこでお涙頂戴すぎて……ね、泣けるでしょ?感が否めませんでした。



百合アニメ・女性声優アニメとして見ると、評価は変わって来るのでしょうが、私はそこに期待して見てなかったので…。

前期のアニメイズムのアニメが怪物過ぎたので、このアニメが色あせちゃうんですかね?

投稿 : 2015/01/25
閲覧 : 226
サンキュー:

1

ネタバレ

ketano さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中途半端?

全話みた感想です。

{netabare}
暗殺集団のお話?暗殺業を生業としてきた一族の試験を描いてるけど、残酷すぎず、どこかいいお話にしようとしていて、ちょっと物足りなかった。

最後全員が生き残ったのは、まぁアニメだから有りだとは思うけど、やっぱり中途半端な感じがします。
{/netabare}

投稿 : 2015/01/23
閲覧 : 262
サンキュー:

7

次の30件を表示

悪魔のリドルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
悪魔のリドルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

悪魔のリドルのストーリー・あらすじ

舞台となるミョウジョウ学園10年黒組は、たったひとりの標的(ターゲット)とそれを狙う女子高生暗殺者12人で構成されていた。
ひとり命を狙われながらも必ず生きて卒業すると誓う一ノ瀬晴。
彼女が標的だと気づきつつも、距離が縮まるにつれ、晴がもつあたたかさに次第に惹かれていく東兎角。
クラスメイトが刃を剥くとき、兎角は晴の守護者として立ち向かうのか、それとも……? (TVアニメ動画『悪魔のリドル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫内田真礼『創傷イノセンス』≪ED≫10年黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希)『黒組曲・序』、10年黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希)『黒組曲・破』、10年黒組(諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希)『黒組曲・急』

声優・キャラクター

諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希、杉田智和、櫻井孝宏

スタッフ

原作:高河ゆん(角川書店 ニュータイプ連載)、キャラクター原案:南方純、 監督:草川啓造、シリーズ構成・脚本:吉村清子、脚本:横谷昌宏/藤咲あゆな、キャラクターデザイン・総作画監督:井出直美、武器・格闘監修:大塚あきら、アクションディレクター:佐野誉幸、色彩設計:中田亮大、美術監督:武藤正敏、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦、音響監督:岩浪美和、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ポニーキャニオン

このアニメの類似作品

この頃(2014年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ