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「スペース☆ダンディ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.4
感想・評価
606
棚に入れた
2676
ランキング
2497
★★★★☆ 3.7 (606)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.7

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スペース☆ダンディの感想・評価はどうでしたか?

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ダンディって何?

新種の宇宙人を探す宇宙人ハンターを仕事としているダンディ。
ロボットのQTとネコのような宇宙人であるミャウと共に今日も宇宙を流離うのであった。

ネットでダンディの意味を調べてみました。
結果は「男性の服装や振る舞いが洗練されている事」とありました。
本作品の主人公の名前はダンディでダンディを気取っていますが、ただの痛い人にしか思えません。
ブービーズというお姉さん目当てのお店に行きたいと常に言っている姿はダンディとは言えないです。
作品のタイトル詐欺と言われても仕方が無いでしょう。

本作品の良い所は起用している声優さんと音楽の豪華さ。
話数によって参加している声優さんがとても多いです。
特に2話目の永井一郎さんの晩節を汚さなければいいのですが^^;
OP曲では岡村靖幸さん・西寺豪太さんなどの日本で活躍しているアーティストやEDでは菅野よう子さん・やくしまるえつこさん等、アニメを見ている人達にとっては豪華と思える人達が参加しています。
この点はプラスポイントですね^^

基本的に1話完結の方法を取っているので好きな話だけを見たほうがいいと思いますが、全13話の中から探すのは大変かもしれません。
その上、そこまで作業をしなければいけない作品とは思えません。
もし、作品を途中断念するのであれば早目の決断がいいでしょう。
個人的には、2話・5話・10話あたりが好みでしたが、当たり外れの差が大きいです。

すでに2期目の制作が決定済み。
このままの路線だと大コケしそうなので、方向修正した作品になる事を願っています。
豪華なスタッフに期待をしすぎないように注意したほうがいいと思う作品でした。

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 443
サンキュー:

25

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今時リーゼントって(笑)しかしそれがいい

題名と相まって主人公のリーゼントが物凄く古臭さとダサさを醸し出しててそれで敬遠する人も多いのではないでしょうか?(笑)
でも作画のレベルは高いし。絵の動きも面白いです。
話としては基本的に主人公達がハチャメチャやらかすギャグ路線で1話完結型・・というか話によっては全滅したりしちゃいますw
何とも不思議で掴みどころが無いですが、またそれが面白かったですね。
二期も楽しみです。

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 210
ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スペースダンディは宇宙のダンディである

視聴を重ねる度にどんどん癖になって、次第に楽しみになっていたじゃんよ。
一話の爆発END、二話の何事もなかった始まりで、もうハマったのでしょうね。
ダンディのダメさとちょこっとだけのカッコよさがまたなんだかツボで、
QTは可愛いし、ミャウはもっとダメだし。そのバランスがまた絶妙。

敵なんだけど敵じゃないゲル博士との関係というか、すれ違いも面白くて、
上手いこと出来上がった勘違いで「あいつやるな……」と思っているのに
ダンディは追われているのに気付いていないという。笑
そんな敵がいる話、今までに出会ったことがない。

なんだかちょっといい話も挟んできたりするので、
油断出来ないところがまた良い。
最終話の巨大ロボのバトルの迫力もすごかったです。
一期の締めとして胸を打つエピソードで二期が待ち遠しいです。
あ、二期も楽しみじゃんよー!

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 251
サンキュー:

6

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TETSUGAKU

古くて堅そうなイメージで合わなそうだなーと思いつつも、制作陣が豪華らしいので
食わず嫌いしちゃ良くないなと思い真剣に観始めたら、すんげーテキトーなノリで、
おいおいwwwって突っ込みたくなる内容で良い意味で裏切られることになった。
作画はダイナミックで、昔観たクレヨンしんちゃんの劇場版思い出した。
80年代のネタとかあったらしいけど、わからんかったのが逆に新鮮だったんだろうか。
懐かしくも開放的なハチャメチャさで、自然とわくわくするアニメだった。
クリエイターが自由奔放に作った感じがでている。しばしば投げっ放しで終わる。

■どういう風に観れるタイプのアニメなの?
 話は基本的に一話完結形式で、少し設定を引き継ぐ部分もあるも前後に繋がりはない。
毎回ゲストの声優がいたり、制作スタッフが入れ替わるので内容はピンからキリまで玉石混交。
設定を共有しつつ、それぞれどんなものが作れるか競っているかのよう。
なのでどの話から入っても問題ないだろうけど、どの話も方向性を読み取ることから始まる。
今回はどんな趣旨でくるのか、という変則性・多様性に期待するのも一つの楽しみ方だろう。

とはいえ、ある程度ストーリーの傾向はあって、中でもよく持ち出されるのは哲学ネタ。
宇宙が舞台なので、多少の人知を超える事態は日常茶飯事。
「もし○○が○○だったら」みたいな仮定を用意したとき「一体どうなるか」という思考実験が
常識など存在しない"ナンデモ有り"の世界で行われるので、予想外な展開が起きまくるのだ。
(星新一のショートショートを思い出す感じかも。)
これが自分としては、毎話作風の変わるこの作品の中でも楽しめた要素として挙げられる部分だった。

◇そんな好みで特に気に入った回は以下の通り
・4話:ゾンビ回
・9話:植物回
・10話:ミャウ回
・11話:忘れる回
・12話:カメレオン回
・13話:掃除機回

4話は本当にBパートからの展開が予想外すぎてオモロイ。全体から見てもずば抜けて気に入った回。
9話はストーリーとしては弱いけど、何だか不思議な気持ちになれる回。ラストはどこか寂しい。
10話はよくあるループモノだけど、スペダンならではの消化のさせ方がうまく、話も素敵。
11話は宇宙ならではの設定が秀逸で、全体を通して灰色がかった色調と演出に気迫があった。
12話は思考実験が盛り込まれた回で、流れ含めて面白おかしかった。話としてもよくできている。
13話は最後に一番いい話を持ってきたか?!って具合に物語も作画も見入らせる良かった回。

みんなはどの回が好きだったろう? そうやって話を弾ませるのも楽しそうな作品だ。

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 248
サンキュー:

8

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バカ(ダンディ)、ボンクラ(ミャウ)、ポンコツ(QT)のBBPがおくる愛すべき宇宙エンターテイメントショー

全13話 分割2クール(もう1クールは7月予定)

タイトルは、ナレーターさんが言った言葉をそのまま使用しました。決して私が言っているのではないですよw このナレーションを聞いたときツボにハマったみたいで笑いが止まりませんでした。

「カウボーイビバップ」を作ったスタッフの作品(未視聴)、コンセプトは「研ぎ澄まされた適当」、「磨き抜かれたいい加減」、まさにそんな作品でした。

宇宙人ハンターを生業としている地球人ダンディに、相棒の掃除機ロボットQT、ネコような宇宙人ミャウが、珍しい宇宙人を探し、しょうもないことで次々と騒動を巻き起こすコメディ作品です。

最初はあまりの馬鹿さ加減で視聴を観るのをやめようかと思いましたが、観ていくとだんだん癖になって心地よくなってきましたw

1話完結で次の話と繋がってないので、はっきり言って「なんでもあり」ですね。

話にムラがあり、癖のある作品なので好みが分かれるかと思います。オススメしませんが、1話観てクスと笑えたり、ちょっと感動したり、くだらなさを好きになったら続けて観れると思います。

OP 80年代に活躍された岡村康幸さんが歌ってます。独特ですね^^
ED 不思議な感じの曲と作画です。

最後に、色々なクリエーターが参加しているので「なんでもあり」なのかも知れませんねw

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 524
サンキュー:

30

きゃのぴ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全然ダンディじゃねーよw

前13話1話完結完全独立型のSFアニメ。
各話の関連性はまったく無いです。
宇宙船が爆発して終わった次の回では宇宙船が復活してますし、主人公が死んだとしても次の話では何のフォローも無く当然の様に復活してます。
ですから、このアニメに関してはどの話から見ても全然支障がありません。

あらすじはアニコレのを見て貰うとして。
各話の出来としては5、10話は割と良いエピソードでした。
それ以外は凡庸
タイトルにダンディと付いてるけどカウボーイビバップ見たいな感じではなくとても軽いノリのアニメです。

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 174
サンキュー:

2

gtbeetboot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オリジナル感はすごく感じた。

ところどころビバップに似ているところがあった。とくにアイキャッチの部分。スペースカウボーイという設定。内容は似ていると言えないが、ビバップのオマージュ的作品。

内容は毎回完結の短編作り。色使いがカラフルで独創的。これといって面白いというわけではなかったが、ボーっとしているときにはいい作品かも。

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは断念した

■概要{netabare}
 原作:BONES

 総監督:渡辺信一郎
 監督:夏目真悟
 脚本:うえのきみこ、佐藤大、信本敬子、円城塔、森ハヤシ、大河内一楼
 キャラクタデザイン:伊藤嘉之
 制作:ボンズ
 話数;

 OP:「ビバナミダ」
     by 岡村靖幸
{/netabare}
■主な登場人物{netabare}
{/netabare}
■視聴前の期待{netabare}
 期待度:★★★★

 カウボーイビバップのスタッフが再集結なので期待したいが、ハードボイルドではなくコメディのようなので少し疑心暗鬼。
{/netabare}
■視聴後の感想
 満足度:★

 TV放送を4~5話程度視聴。

 期待とは全く違う作品だった。それは仕方の無いことだが、残念なのは笑わせようとしていると感じたのに全く笑えなかったこと。一寸お腹一杯だった。

■蛇足:{netabare}
{/netabare}

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 291
サンキュー:

16

88. さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくわからないというのが正直な感想

1クール30分アニメ。スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。

宇宙、1話完結、バトル?、日常?アニメ。謎多しアニメ。

1話完結型なのでどこから見ても大丈夫です。声優さんが豪華という印象。
あと、1話完結型。というか昔懐かしい「オチで爆発しようが死のうが、次の回ではケロッと生き返ってる」というアレです。

面白いかと聞かれると、よくわからないとしか答えられないです。一種の哲学的な何かを感じる……。全滅ENDで終わった回もあれば、すごくいい話で終わった回もあって、本当によくわからないアニメでした。

分割2クールで夏からもアニメ放送があるので、そこで、もしかしたら伏線(に満たない何か)が回収されるかもしれませんので、興味があれば1期を見ておいても損はないと思います。

よくわからないのですが、なんか見てしまう。そんなアニメでした。

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 183
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダサい生き方がカッコいいんです

渡辺監督自ら手掛けた「カウボーイビバップ」のアンチテーゼとして作られたような作品でした
「賞金稼ぎで生計を立てながらポンコツ宇宙船で旅する男の物語」という設定までは同じですが、それ以外は全て対照的に描かれています
危険を愛するが故に自らを窮地に追い込む凄腕ハンター、かたやブービーズ全店舗制覇というささやかな夢の為に勤しむ二流ハンター
頼もしいクルー達もいなければ魅力溢れるライバルもいない
思うにシナリオからキャラ設定に至るまで全てがカッコいいビバップの世界はダンディ自身の妄想なんじゃないかと
常にスパイクのような硬派な人生を夢見るんだけど、どうしても無理みたいな
【ビバップの夢】から覚めた現実世界が本作なんじゃないかと勝手に想像しながら観ておりました


≪スペースダンディは宇宙のダンディである≫

タイムショックでお馴染みシブいお声のナレーション
抑々「ダンディ」って何なのでしょう?
「男性の服装や振る舞いが洗練されていること、またそのさま」と辞書には記載されています
リーゼントにスカジャン、甲斐性無しの軟派野郎、唯一の楽しみがキャバクラ通い・・・
洗練されていると言うよりむしろダサいですよね
でもそんなダサい生き方が逆に美徳とされた時代が過去にありました
例えば1980年代、バブル最盛期を前にした日本、所謂団塊世代が社会の中核を担っていた時代です
とにかく他人より働いて少しでも多くの金銭を稼ぐ事しか頭になかった時代だからこそ、時の流れに逆行したダンディのような生き方が無性に羨ましく思えたのでしょう
そういえば当時にもダンディのような人物がいましたね
探偵物語で松田優作が演じた工藤俊作
彼をモチーフにしてダンディのキャラ像が生まれたんじゃないかと思うほど共通点が多いです
時代遅れの髪型に服装、特筆するような能力もなく将来設計なんぞクソ喰らえのその日暮らしの毎日 
組織や時間に縛られずオンボロ愛車に跨り颯爽と街を走り抜ける工藤ちゃんは当時の男性が憧れる理想キャラだったようです

世間の枠組みに捉われず周囲の反応など意に介さず己を貫き通す
いつの世でもこういう生き方が出来る男ってカッコいいですよね

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 240

HUMMER さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何でも有りのハイクオリティ・SFコメディ

一話完結型のSFコメディ。「BONES」のオリジナルでコンセプトは「研ぎ澄まされた適当、磨き抜かれたいい加減」。
「カウボーイビバップ」を制作していたスタッフが中心になって業界に公募かけ、そうそうたる面々が参加して作画や音楽が凄いクオリティになっています。普段あまりアニメ制作にかかわらないアーティストなどが参加しているのも特徴。
兎に角作画が凄い。ヌルヌル動く。この部分に関しては今年度ぶっちぎりのナンバー1じゃないかと思います。これだけでも何話か見る価値あると思いますね。
ストーリーは1話完結であることを良いことに本当に適当な展開を見せます(笑)
そのため「このアニメはギャグのくせに落ちが無くてダメだ」言う人もいるほど。しかし私は「ギャグ」というより「コメディ」だと思うので、日本のお笑い芸人のコントの様に綺麗な落ちがつかなくてもいいかなという分陰気だと思います。
また、各話で前話の内容をほぼ無視して話が進む上、主要スタッフも全然違うので作画やストーリーの雰囲気が全然違うということも多いです。そのため同じ作品でありながら様々な色を見せてくれるどこまでも型破りなアニメです。
この作品に限っては型破りすぎて「ここまで見れば面白くなるから」とは言えないですね(笑)
最後まで見ましたが作画や音楽のクオリティは落ちることも無く、適当な感じも変わらず(笑)良い意味で初志貫徹していると思います。
2期が7月からあるそうなので楽しみですね。
他のアニメにマンネリ感覚えて刺激を求めている人、好奇心旺盛な人にお勧めです。

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 268
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

作画を楽しむアニメ

【総評】振り切れてない感が半端ないギャグアニメです。つまり、ギャグアニメとしての質は大変低いです。アニメを見て大爆笑したい!という方はこのアニメに過剰な期待を抱かない方が良いと思います。しかし、作画技術の高さには驚かされます。

・作画、配色などの美術感覚は素晴らしいです。間違いなく日本で最高水準です。キャラクターの滑らかな動き、背景の書き込みの細かさ、小道具の設定など、どこを見ても隙がありません。★5でも足りないくらいです。

・声優の演技については、何とも言いようがありません。掛け合いのテンポが非常に悪いのは、恐らく脚本か演出のせいだと思います。思いっきりはっちゃけた演技をして良い場面ですら、何か抑制されたように感じるのは、私だけでしょうか。ギャグアニメを観るといつもギャグ漫画日和と比べてしまうのですが(あれも特殊なアニメですが…)、あの「はっちゃけ感」と比較すると、まったくと言ってよい程魅力を感じません。

・手段と目的が逆になっている感じがしてなりません。作画を魅せるオマケとして脚本や声優の演技があるのか?と思わざるを得ません。美術班の頑張りに他がついていけていないだけなのか、チームを率いる人間の統率力のなさなのか分かりませんが、事前の制作陣人員の発表から本作に期待をしていただけに、この一体感の無さに失望を禁じえません。

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 162

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミノーをトップウォーター的に使うプラッキングは、クワイエット並に面白いよね

OPが岡村靖幸って事で、このクールで1番楽しみにしていた。
「シティーハンター2」のED以来、25年ぶりのアニメ主題歌。
岡村ちゃんは私の青春の1ページだ。
EDのやくしまるえつこも嫌いじゃないし、何より劇伴のメンバーが豪華すぎる!

超期待して1話を見ていたが、なんか微妙・・・
これはヤバいかも、と思った矢先の1話終了間際のシーン、ダンディがガンスピンをしてホルスターに入らない場面を見て「あ、これは大丈夫だw」と確信した。
このシーンは糞笑ったよwwwww
企画テーマの"研ぎ澄まされた適当、磨き抜かれたいい加減"を如実に表している場面だと思うw

初っ端から何でもありを示してくれればその後何がきても受け入れられるし、基本ギャグベースの1話完結ものだけど、ちょっと良い話もあったりするので楽しめるんじゃないかな?

QT役の佐武宇綺もハマってたと思うし、キャラクターの3人BBP(バカ、ボンクラ、ポンコツ)の適当っぷりを堪能して下さい^ー^

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 192
サンキュー:

10

usu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「設定」とか「伏線」を全く気にしないで楽しめるアニメ

あらすじは「珍しい宇宙人を探すため、色々な星を旅する」
みたいな感じですが、あまりその設定を意識する事はありませんでした。

というのもこの作品、1話ごとに物語のジャンルが違います。
恋愛系だったり、哲学系だったり、ループ系でレース系みたいな。
そんな感じです。

さらにこのアニメは「1話完結」です。
意味不明だろうが、中途半端だろうが、EDが流れたらその話はそれで終わりです。
深く考えないで、割り切って楽しみましょう。

そしたらお気に入りの1話が見つかるかもしれません。
ちなみに私は、4話 5話 9話 13話 が好きです。

■こんな方におすすめしたい!
…難しく考えず雰囲気でアニメを楽しみたい方
…良い意味であほらしいアニメが好きな方。

         つづく

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

A15 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おぉ!

カウビバと同じ監督さんじゃんと思って見始めた。
絵で今期のアニメ決めとったから解らんかった;;

最初何かグダグダ感があったように思えたし、演出が下手くそなのか・・・?とにかく変だと思ったけど、見てるうちにめっちゃ楽しくなって来た!!

BBP最高w
8話のビバップの冷蔵庫には感激しましたTT
5話のアデリー可愛いよ(*´`)

2期決定らしいですね!
分割ww

【観終わり】
いやぁ~楽しかった♪
2期が楽しみです(^^♪

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 260
サンキュー:

1

come-on Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この作風、懐かしいじゃんよ!

まず抑えておきたいのは音楽関係。
OPはノリが良い曲で調べてみると岡村靖幸さんという有名な方(音楽関係は疎い)が
つくっているらしい。EDは菅野よう子さん編曲・歌がやくしまるえつこさんと私の
好きなコンビ(作詞作曲はティカ・αさん)でどちらお気に入り。
作中曲にも力入れているみたいで、どれも素晴らしいものばかりで物語を盛り上げている。

キャラメイクや内容は良くも悪くも00年代前期の「ノリ」で、人によって面白い
話数と面白くない話数が分かれそう。それは作画にも言えることで、話数によって
「個性」が出ている。

総合すると「色々な作風」を楽しめるという意味では最近では貴重な作品と言えると
思う。そうそうに2期も決定したらしいので今から待ち遠しい。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 270
サンキュー:

4

takigawa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サムライチャンプルー好きにおすすめ→話ごとでかなり差が

主人公がサムライチャンプルー8話の永光
(ボイパの取り巻き連れたリーゼント。ジンを付け狙い、フーに言い寄っていたアイツです)
のようだなと思ったら、監督が同じなんですね

OPの岡村靖幸 EDのやくしまるえつこ双方とも良いです

1話は世界観の説明的なザックリした印象でしたが今後に期待大です

視聴継続

視聴完了

話によって差があります(ストーリーのテイスト キャラの作画など) 
人によって好き嫌いが分かれるでしょうが
私は4話や11話が好きでした

期待したほどではなかったですが
全体的には合格点でした

7月からシーズン2もあるそうなのでそちらも視聴予定

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 254
サンキュー:

1

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

2014年7月からはシーズン2が放送される予定。

2014年1月から3月にかけてTOKYO MX・テレビ大阪・テレビ愛知・BSフジ・AT-Xにて放送された。全13話。同年7月からはシーズン2が放送される予定。
人気アニメを手掛けたスタッフが集まって制作される、宇宙を舞台にしたコメディ仕立てのSFアクションアニメ。
2013年12月27日 24:00 - 24:55にBSフジ『ジャパコンTV』で『ジャパコンTV スペース☆ダンディ 放送直前SP ちょっとだけ、みんなでみるじゃんよ!』を放映。
2014年3月、AnimeJapanにおけるトークショーで、シーズン2の放送が2014年7月から放送開始となることが発表された。

オープニングテーマ「ビバナミダ」
エンディングテーマ「X次元へようこそ」

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 316
サンキュー:

5

ネタバレ

dolcetto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

毎週が最終回!そんなノリの投げっぱなしジャーマン系ギャグアニメ

アニメ映えするSFアクションコメディ

主人公はスペースダンディとは名ばかりの外道なバカです。

作画,物語,キャラ等が不思議と調和のとれた古臭くもバカバカしい(良い意味で)ノリの良いギャグアニメです。一つ一つの話がまるで最終回のような完結した感じの作りになっているみたいなので、好きな回から見ればいいと思います。

パロネタの勢いやぶっ飛んだキャラ等で押していくスタイルのアニメが多い中、それに余り頼らない物語で笑いをとっていくスタイルがまさにダンディであり、評価できます。

私の求めているものとはちょっと違いますが、ギャグアニメとしては今期トップクラスだと思います。

5話は{netabare}ちょっといい話風だったりします。{/netabare}

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

13話は不朽の名作なので絶対観てほしい by渡辺信一郎総監督じゃんよ

『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』『坂道のアポロン』
等で知られる渡辺信一郎が総監督を務めるオリジナルアニメ。

新種の宇宙人を求めて宇宙をさすらう宇宙人ハンター、ダンディらの活躍を
クールかつスタイリッシュに描く。
…などと言うことはまるでなく、宇宙船アロハオエ号のクルーは
「~じゃんよ」が口癖でお姉ちゃん目当てにレストランチェーンの
ブービーズに足繁く通い詰めるダンディ、
見るからに旧式で時によってはダンディもあっさり見捨てるお掃除ロボットQT、
常に携帯端末を手放さず「~なう」ツイートが習慣のゆとった猫似のペテルギウス星人ミャウ、
から成るトリオで、実にバカ・ボンクラ・ポンコツなBBP。
各話完結のギャグ、コメディ化したカウボーイビバップすね。

ギャグ・コメディと言っても、ボケとツッコミで思わず爆笑なやり取りを積み上げるとかではなく、
どうやってこんな話思いついたの?な印象のシュールと言うか
実にヘンテコなエピソ-ドやオチだらけで、
ポカーンと呆気に取られることが多いです。
画面も実によく動いてですね、作画が実に無駄に力が入りまくっていて、
珍しいモノ見たさ気分を満たしまくってくれてます。
スタッフを並べたてて説明しようと思ったんですが、
私のようなにわか者にもすぐピンと来たのはビバップ関連以外だと
7話絵コンテの谷口悟朗だけでした(´・ω・`)コードギアスの監督、或いは\ファンタジスタッドーr

せめて音楽ならとメンツを眺めてみたものの、半分も判らない…。
とりあえず、ビバップの時点でシャカゾンビの楽曲を起用してたくらいだし、
川辺ヒロシ、笹沼位吉、ZEN-LA-ROCK、TUCKER辺りは至極当然として、SHOGUNのメンバーて…。
と思ってWiki見てみたらエヴァおよびヱヴァ劇伴の演奏に参加してるそうな。
SHOGUNも再結成して活動中なんですと。
探偵物語本編はまともに観たことないけどサントラは聴いたことあるのです。
http://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/spacedandy/artist/index.html

偽ハワイアンから80sガチエレクトロまで実に多彩な音楽、単体でも楽しめますよねー
とサントラをネットレンタル店のお気に入りに突っ込んでおいたのですが、
何とあろうことかタワレコの店舗特典が未収録曲を収録したカセットテ-プであることが判明。
磁気だぜ磁気ぃ。

タワレコオンラインでは既に特典終了で(´・ω・`)ショボーンになったものの、
リアル店舗ではまだ受付中でした∩^ω^∩
1枚\3000もするCD予約して購入なんて初めてですわw
だって例えばブルーノートの名盤が\6~700とかですよ? ホント国内盤ておかしいよなあ。
つか今公式観に行ったら新宿タワレコでイベて…。俺の吉祥寺参加券配布対象外w
http://space-dandy.com/blog/?p=441

まあ未収録曲入りカセットなんてほぼほぼ趣味だし無意味すよね。
ミックステ-プならよかったのに。ぜひクボタタケシで。
タイトルはSpace Classicsでキマリ!じゃんよ。


OP曲好き度:4/5(岡村靖幸 / ビバナミダ)
ED曲好き度:4/5(やくしまるえつこ / X次元へようこそ)

(2014/03/22初up / 10話まで視聴)


▼サントラリリース記念3/28新宿タワレコのインストアイベント行ってきました(14/03/30追記)

・出演は渡辺総監督、Mountain Mocha Kilimanjaroの
 ボブサン(G)とタイガーさん(Dr)で司会はflying DOGの方。
・モカキリは最初にオファーしたアーティスト。友達の友達を通じてオファー。
・どファンキーな、泥臭く、品が良すぎないぶっとい感じ、
 でベ-スライン足元を固めるイメージでの起用。
・モカキリメンバーはオーストラリアツアー中に1話を視聴。
 アイキャッチなどでかかったりして大いにテンションが上がったとのこと。
・サントラは当初カセットのみで発売しようとしていた。
・BDの特典はフロッピーディスクにしようとしていた。
・レーザーディスクに以下略
・flying DOGやバンダイに泣いて頼まれ断念。結果タワレコ特典カセットで妥協の流れに。

・欧米などではよくあるモンティパイソンのような
 音楽がカッコイイコメディを意識したアニメとして制作。
・わんこじゃんよの回は脚本の信本さんから「この冷蔵庫何か解ってるわよね」とだけ電話があった。
・あの時の冷蔵庫は15年後あそこに辿り着いた。15年がかりのオチ。
・スパイクとジェットは著作権大人の都合により出演の予定はなし。ビバップはサンライズ。
・13話は不朽の名作。絶対観てほしい。
・始めは怒られないようにおとなしく創っているが、後半になると好き放題に。
 よって2クール目はもっとぶっ飛んでる。
・2クール目は音楽度もさらにUP。歌ったり、踊ったりの回やロックンロールな回など。
・音楽制作アーティストもさらに増。歌ものも増え、ハスキーな声の衝撃的な人も参加。
・OST2も当然出ます。


てな塩梅でした。
初めて渡辺監督のお話伺ったのですが、話上手いなーと。
モカキリの二人は割と控えめだったのもあり、
渡辺監督が司会に促されるでもなく、会話引っ張ってました。
会場が一番盛り上がったのは冷蔵庫のくだり。みんなビバップ好きだよね。やっぱ。俺もじゃんよ。
カセットの話での「え?マジかよ」的じわじわ笑いがくる空気も印象的でした。
↑冗談も多いけどOSTをカセットで、はflying DOGの方の発言で、マジらしいw
という訳で楽しいイベントでした。

ただ、せっかく渡辺監督が「先週モカキリの新譜が先週リリースされて」、
とキラーパス出してんのに応えられてないタワレコ新宿お前はダメだw
J-POP、クラブミュージックどっちのマのコーナーにも在庫なかったし、
入り口付近の売り場でOSTの隣の3枚あったのを見つけたのみ。
聴いたことなかったので試聴機に入れといて欲しかったですわ。

あ、でも、3/25発行のタワレコのフリー誌bounce#365はぜひ。渡辺監督のインタビュー掲載。
OPNと金澤某さんによる再発関連以外はまるで解らん人ばかり挙げておられたので、
音楽探す楽しみが増えて嬉しいっす。


サントラは、明らかに00年代以降なディスコダブもあるけど、思った以上に80年代。
84年以前の機材で、とのオファーを真に受けて作成した人もいそうな
こういうのあったな~的ガチの80's空気感の曲もけっこう多いすね。

私的印象に残った楽曲は、
ナレなしでアバンが聴ける#1 Star Future. / ☆Taku Takahashi、
サーフィン回の80年代山下達郎な#7 星屑のパイプライン / ジャンク フジヤマ、
レース回でインストが使われた80'Sエレクトロ
#13 SPACE FUN CLUB / ZEN-LA-ROCK feat. ロボ宙、
は久々に脱線3のラップ聴いたな…、吉本所属だったような?とか、
moonかUFOかLOLかの植物星回、トボケた味わいながらカッコイイパーカッションに
明後日な調子っぱずれ気味のピアノやトビの上物な#12 アクションマン / 笹沼位吉 は
00年代以降的だけど一筋縄では行かない音楽性でCDで聴くと低音が利いてなおさらディープ。
KenKenの楽曲は#1以降も使われ、つかコレが一番キャッチーでファンキーなんじゃ?な
#19 朝は来るから すぐ明けるから に、
ラーメン回で地味にギターがイッちゃってた#10 コネクト、
そして岡村ちゃんOPとやくしまるえつこEDのTVサイズ、
とキリがなく、実にてんこ盛りなことに。

特典のカセットには☆Taku Takahashi、川辺ヒロシ、Latin Quarter、モカキリの4曲。総計10分未満。
どちらもラーメン回で流れてたのんびりハワイアンがカセット収録Takuの方で、
テンポ速めモンドちっくなハワイアンの方がTUCKERによる本編#3 HOT WINDで…
て言うかうちのPCのHDDがイカれてダビングしたデータぶっ飛んじゃいまして。
カセットの方は録り直さないとな、よくわからんことにm(_ _)m

最終回楽しみだなあ、ともっと早く書きたかったのに(´・ω・`)
PC歴2年の付け焼き刃でHDD換装、やらかしちまいました。

つか公式見に行ったら最終回にデトロイトハウスのRick Wadeとかw
サブタイトルでジュピタージャズだった時の比じゃないんすけど(ノ∀`)
数時間後の1クール目最終回ほんと楽しみ。じゃんよ?


▼13話(14/04/11追記)
QT「宇宙は無駄で溢れています。
   その中でも特に無駄なのは、生き物の愛だの恋だのといった感情です。」
―そしてこれは、掃除機がコーヒ-を飲みたくなるまでに必要な、23日間の物語である。

アバンからQTのモノローグ。ラテアートを眺めるボロボロ姿のQTにナレーション。
13話は1シリーズ目最終話にしてQTが主人公のエピソード。
『掃除機だって恋するじゃんよ』

{netabare}解り合えるけど解り合えない、いや解ってるんだけど安易に解ったような顔をしない
この感じ、カウボーイビバップ6話、悪魔を憐れむ歌のラストを思い出しました。
こぼれ落ちたブルースハープを拾い上げて息を吹き込むも音は出ない。
「解るかよ」独りごちるスパイクが空にブルースハープを放るアレ。
描かれる話のテイストはまるで違えど、通底するものは同じなのかなと。
しかもこの話はQTの恋愛話だけにより切ない…
しかし、それだけに終わらず、ゲル博士の茶番に起因する超展開ギャグも盛り込みつつ{/netabare}
QTはかわいらしく、動的シーンはよく動き、と。

音楽がいつも通り良いのは言わずもがなですが、さらに印象的でした。
Aパートのwhy don't you come with me ? キスしてみたいのに ってボコーダー(ではない)曲は
LUVRAW / ANATATO 。OST1にも収録。
Bパート、メイカーさん探すシーンはLUVRAW & BTB / lick tonight。此方はOST1未収録。
そう、ボコーダーじゃないんですよ! トーキングモジュレーター。
電子的に声をエフェクトするんじゃなくて、シンセ等の出音を物理的にチューブから出力、
そのチューブを咥えて口腔内で共鳴させる。その音がアレです。
メロウでレイドバックなサイドに特化した和製ZAPP。
こんな人等がいたとは…。アンテナ畳みすぎな自分に(´・ω・`)。

一番印象的だったQTが立ち向かうシーンのあの曲は「本気の感動曲を」
とのオファーに応えたクラムボンのミトによる曲。こちらもOST1未収録。
https://twitter.com/space_dandy/status/450285042959269888

Rick Wade作と思しき曲は
「これはただのパーティーじゃない。革命のためのダンスなんだ」(CV:大塚明夫)
でかかっていたテクノとディープハウスらしく、TVで聴く限り至ってふつー笑。
目立つべき音楽じゃないからこれはこれでいいのか。


それと音楽に関するナベシン監督とKenkenの対談↓
http://natalie.mu/music/pp/spacedandy
Kenkenが金子マリの御子息と知って吃驚。色々繋がってたなあ


【参考】ZAPP
Roger Troutman / I Want to Be Your Man
http://www.youtube.com/watch?v=c1xf_RWhwso
ずっとZAPP名義の曲と思い込んでました(;^ω^)

【参考】P-FUNK
ハイライトは40分辺りのSwing Down Sweet Chariot。
からMothership Comin'!の絶唱に応えてバカキター(゚∀゚)ーは45分頃。
http://www.youtube.com/watch?v=CiTh8BQ4oVU
対談中のおむつの意味も解ります。


作品の好き度5/7

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 547
サンキュー:

7

ネタバレ

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

期待の星

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 311
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どストライク!!!

見事にハートを鷲掴みにされました。
今期一番です。
最終回を観終わった後、2期もあるという情報に喜びつつ速攻BD全巻予約とサントラ購入を済ませました。
各話ごとに違ったテーマや雰囲気や演出があるので、「今回はあまり好きじゃなかった」という意見もあるかとは思いますが、私は全話大好きです。
どれもこれも甲乙付けがたい。
爆発ENDとか何回かありましたが、はっちゃけている感じがしてとても良かったです。
音楽も非常に素晴らしいです。
QTの声優はアイドルの方らしいのですが、キャラに合っていてとても可愛らしかったです。
色々と書きたいことがありますが、元々文章力がない上に書きたいことがありすぎてまとめられる気がしません。
なので愛すべきBBPが7月にまた素晴らしい活躍をしてくれることを願いつつTVの前でニヤニヤしながら待ってます。

あとカウボーイビバップ、サムライチャンプルーをまだ観たことがない不束者なのですが、これをきっかけに観たくなりました。
なんとか時間を見つけて観たいなぁ…。

投稿 : 2014/04/08
閲覧 : 163
ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だんだん見てると面白くなる…それがスペースダンディ☆彡

最近のアニメの主人公にしては見た目が100人中10人くらいしかかっこいいと言わないであろう主人公です(笑)←偏見

5~6年前だったら、深夜帯じゃなくても夕方の時間帯に放送されていても違和感というか規制がかからない内容のアニメだと思います。内容的には結構丸投げ感といいますか適当といいますか統一性みたいなものは感じられませんがなんか見てしまう魅力があります。バトルアニメやSFアニメが苦手な人でもギャグ展開だったり感動回があるので面白いと思える作品だと思います。

これからレビューをかいていこうと思いますがカボチャ的に
今のところは3話と5話がお勧めです( ´ ▽ ` )ノ

OP感想 ビバナミダ
スペースダンディの世界観やキャラクター感、ハチャメチャなスペースダンディに合った曲だと思います(・∀・)アニメDJの方に流してもらいたい曲ですね。歌っている岡本さんのPVにもダンディたちが登場してるんでぜひ見てみてください。

ED感想 X次元へようこそ
アニメの世界観とあった曲だと思います。
違う世界に吸い込まれるような不思議な感覚をカボチャは味わった曲でした。やくしまるさんて相対性理論の人か(°д°)ピコン


1話 {netabare}

感想
とりあえず、いきなり1話目から敵味方問わず死んでしまうという斬新な作品です。アニメをあまりみない人は軽くプチパニックを起こしてしまうでしょうね( ̄▽ ̄)次回からどうするんだろうと思いきや次回は次回でみんな普通に復活してるので、この作品がいい意味で適当な作品ということがわかりました(>_<)ギャラクシーエンジェルが好きな人は好きな作品かもしれません。
いろいろツッコミどころも満載であげてたらキリがないのであえてここには掲載しませんのでぜひ見てください。お勧めです(笑)
あと、いきなりゴリラ顔のいかにも悪役ですみたいな博士とか、閣下とかゴーゴル帝国、ジャイクロ帝国とか色々、一応設定があるみたいですがほぼ無視してもいいと思います。カボチャ的にはわるいやつらくらいの軽い認識でいいと思われます(笑)

あらすじ
ダンディとロボット(旧型)のQT(キュティ)は宇宙人ハンターとして銀河を股にかけてあちらこちらで未登録宇宙人をハントしているようだが、うまくハントできてないようである。お金も底をつきかけてきた中、おっぱいの大きい女の子がウエイトレスをするブービーズというレストランにたくさんの宇宙人が集まっているので未登録宇宙人を探しにブービーズへ向かう(ダンディはただ行きたかっただけ)。そこでダンディとQTは見た目が面長の猫っぽいペテルギウス星人の
ミャウと出会いなんだかんだで仲間?となりミャウ先導のもとで宇宙人を探しに行くことになる。

ダンディたちが冒険に向かうさなか、ゴーゴル帝国の幹部っぽいゴリラ顔の通称博士と呼ばれている人がダンディを捕まえようとしている。なぜダンディを狙っているのかは不明。

そしてダンディたちは未登録宇宙人がいるという目的地に向かっているが遠いのでアロハオエ号(ダンディたちが乗船している船)のワープ装置を使おうとするが、ワープ装置の調子が悪く宇宙のひずみ(よくわからない場所へ)へとばされてしまう。ひずみをさまよってる中、ダンディたちの目の前にヒモ?が出現し船のアームを使ってそれをひっぱってしまうが、そのヒモは宇宙ヒモと呼ばれるものでひっぱてしまうとさらに違う宇宙のひずみに飛ばされてしまい帰れなくなってしまうという代物だった。さらに宇宙のどこかへ飛ばされてしまうと思いきやなぜか運良く目的地の星へ到着する。

ゴーゴル帝国の博士がダンディたちを追ってワープしてきたがダンディたちと入れ違いになってしまう。そのことを帝国のお偉いさん、通称閣下に報告すると失態を犯したとして船を爆発させられてしまう。博士以下乗組員、艦隊全員死亡wwwww

その頃、ダンディとニャウは船の物質転送装置により無事目的の星に降り立って未登録宇宙人を探索するが、そこかしこに巨大な宇宙生物が闊歩していた。ミャウがおとなしいと言って宇宙人に触れてしまいそれが引き金となって、あたりの宇宙生物たちがダンディたちに襲いかかってくる。ダンディたちは船に残ったQTにSOSを送り、転送装置を使用してくれと頼むが旧型のもので時間がかかってしまい、うまく転送ができずに逃げ回るハメとなってしまう。
QTは転送されてくるダンディたちを待っていたが、なんと転送されてきたのは巨大宇宙生物だった。ダンディたちは全員絶体絶命のピンチとなってしまう。
そこでダンディは最終のとっておきの兵器を使うようQTに指示し操縦席のところに置いてあるハワイに売ってそうないかにもサーフィンやってます男性の人形の頭を押し、爆弾を起動させる。しかし、それは惑星ごと木っ端微塵に吹き飛ばすほどの強力な爆弾でダンディたちも一緒に巻き込まれてしまう。
THE END(笑)

{/netabare}
2話{netabare}
感想
前回爆発で死んだのに、ダンディたちもゴーゴル帝国の人?たちもケロッと復活してました(笑)1話の設定を引き継いでいるのはミャウが仲間になったこととダンディがゴーゴル帝国に狙われてることだけですね。あとは全部リセットです(*゚▽゚*)逆に1話目見逃しちゃた人も2話からでも見て楽しめると思います。ってことで…
今回はラーメンとTwitterが話の軸です。
この話を夜中に見るとラーメンを食べたくなるので注意してください。カボチャは欲望に耐え切れずラーメンを買いに行ってしまいました(*゚▽゚*)作中にたくさんのラーメン屋、麺屋 ギャラクシーラーメン星雲、アンドロ麺ダ、麺異ブラック、三郎とかたくさん出てくるけど参考にしたラーメン屋のわかるやつとわかんない奴がありますね。ラーメン星雲の踊り食いはたぶんないと思います(笑)踊り食いできるラーメンって個人的にはいいかなーってかこの話作った人絶対に二郎常連だと思います(笑)
個人的な話になるのですがもりもり替え玉4つのりのりのたま、全部のせ2つみたいな注文が恥ずかしくてできないタイプのかぼちゃです。ミャウ尊敬します(^O^)てか、ミャウ…ペテルギウス星人って586億人いるんですね。地球だったら食料、物資不足で滅んでますよね。ペテルギウス星がどのくらい大きくてどんな星なのか見てみたいです( ̄▽ ̄)幻のラーメンを作る店主が10000年ラーメン屋をやっていてその前に地球でラーメン二郎(三郎)を食べたからえっと…かれこれ10000年以上前から二郎ってやってるんですね(笑)カボチャも初めて二郎に行ってラーメン(大)を頼んで死にかけた記憶が蘇りました。もちろん残さず完食しましたよ(`・ω・´)ドヤ
あとダンディの好きなグルちゃんラーメン(インスタント)商品化期待してます!バンダイさん(笑)

ストリートビューは場所を探すのは便利かもしれませんが、人探すのには向いてませんよね、それならTwitterで検索したほうが広い宇宙見つけられる確率は高くなりますよね(´д`)てか、いますよね(笑)食べるとき必ず写メとってTwitterやFacebookに投稿する人!カボチャはめんどくさがりなのでできませんね。すごいと思います( ̄▽ ̄)
誰かと共感したいのかそれとも自分のことをたくさん知ってもらいたいのか癖なのか…カボチャには難解な問題っす(´・ω・`)

ちなみに途中帝国兵をボッコボコにしたのは宇宙人登録センターの係員のメガネ美人さんです。なまえはスカーレットで髪を結ってるのですが髪をおろした時の方がカボチャはタイプです(・∀・)
ってことでダラダラ長くなってしまいましたが2話目の感想ここで終わりです!

あらすじ
宇宙人登録センターで、捕まえた宇宙人を検査してもらうところから2話の話は始まる。ダンディたちは捕まえた宇宙人を持ってきたが1億人はいる何も珍しくない宇宙人を捕まえてきてしまい、なんやかんやで係のクールビューティー系メガネレディに宇宙へほっぽり出されてしまう。(暴れたから)

ダンディはアロハオエ号のメインルームでだらだらとしながら片付けをしているQTと話をしている。ダンディはお腹が好き取っておいたインスタントラーメンを探すがミャウが勝手に食べてしまっていた。そのことに怒ったダンディはミャウを宇宙にほっぽり出そうとする。ミャウは必死に食らいつき幻のラーメンの情報をダンディに教え首の皮1枚というところで助かり、一行は幻のラーメンとそのラーメンを作る未登録宇宙人を探すことになった。

ゴーゴル帝国連中はストリート銀河ビューを駆使してダンディたちを探すが見つからないのである。

とりあえず情報を得るためにブービーズへ向かった。ハニー(いつもダンディたちの相手をしてくれる天然巨乳ウエイトレス)に聞くとあっけなく情報を得られ一行は宇宙ラーメンステーションに向かった。

ダンディたちは幻のラーメンを探すため色んなラーメンを食べ歩いている。一方でゴーゴル帝国の連中もTwitterに載っていたダンディたちを発見し居場所を特定。ダンディを捉えに向かうのである。食べ歩く中なんと残金がなくなってしまいピンチを迎える。ふとカウンター席の方に見覚えのある女性がいたのでダンディはおもむろに立ち上がりお金を貸してほしいと話しかけに行くが、帝国兵がダンディを捕まえようと店に乱入しめちゃくちゃにしてしまう。するとダンディが話しかけた女性が食べていたラーメンを吹っ飛ばされてしまい怒って帝国兵たちをボッコボコにする。ダンディも一緒に巻き込まれ前半戦終了www

お金無いはずなのに未だに食べ歩きをするダンディたちだったがなぜかゴーゴル帝国兵に居場所がバレてしまい行く先々でのラーメンをゆっくり食べられないでいた。もちろん持ち前の逃げ足でつかまりはしなかった。
船内に戻り、おもむろにミャウの携帯をQTが見ることにより行く先々に追っ手が来た原因を知ることになるwゴーゴル帝国はじれったくなり艦隊ごとワープしてくるが結局ダンディたちを見つけられない。一方、ダンディたちはラーメンの食べ歩きを続けていたが、ついに幻のラーメンと思われるラーメンを見つけたのである。幻のラーメンを作る宇宙人を探すためラーメンが運ばれてくる簡易転送ゲート(ワームホール)にダンディとミャウは飛び込んだ。

ダンディとミャウが行き着いた先は、異次元だった。屋台のラーメン屋があり二人はそこに向かった。
その屋台のラーメン屋はしがない年を取った宇宙人が切り盛りしているラーメン屋で二人はとりあえずラーメンを頼んだ。ダンディはこんな場所でラーメン屋を営む店主の過去話を聞きつつラーメンができるのを待っている。先にダンディのラーメンが出来上がり、食べ始めるがミャウのラーメンが出来上がる前にワームホールが不安定になり戻れなくなるとQTから通信が入る。ダンディはダッシュでラーメンを食べ終えた。それと同時のタイミングでミャウのラーメンが出来上がる。ダンディとラーメンをもちながらミャウはワームホールに向かうがミャウは途中転んでしまい結局幻のラーメンを食べずに終わったじゃんかよ!

つづく
{/netabare}
3話{netabare}
感想
ついに新キャラ女の子登場!仲間になってくれないかなと思う回でしたがやはりオチで1人死亡者がw3話目はダンディたちの宇宙船(アロハオエ号)の機能やダンディたちの装備品も明らかになります(・∀・)
はいカボチャです(・∀・)ノ
深夜の通販番組見てるとたいしたことなさそうでも、効果なさそうでも欲しくなっちゃうのは謎ですよねー。カボチャも何回もあの誘惑に…まぁ、電話する勇気がないから大丈夫なんですけどねwww
そーいえば、ペテルギウス星が宇宙一鰹節の消費量が多いらしいですが、日本一消費量が多いのは沖縄県らしいですよね。なんでも鰹節をダシにした料理が多いからだとか(*゚▽゚*)はいトリビアでした!
ちなみにビビってるって言ってる奴ほどビビってる、これは正しい仮説だと思います。カボチャの友達にも普段調子ノってるやついますが、お化けの話になると急に挙動不審になるやつがいます(´・_・`)笑
お前が一番ビビってるだろこのバーーーーか(・∀・)と思いました

そして今回の話はかわいい女の子に騙されてしまうという回でしたが、かわいい女の子ってほんとうにずるいですね。可愛いってだけで人生の難易度常にイージーモードなんじゃないですかね(^O^)…偏見すいません…そんなことありません…可愛い子も色々苦労もあると思います(´;ω;`)
ってことで3話の感想はこの辺で終了です☆彡

キーワード
空手チョップ、イリオモテヤマネコ風宇宙人、ギャラクシー通信、宇宙食、ゲテモノ、位相差空間宅配便、賞味期限、消費期限、ブービーズのPC、有効期限、ギャラクシーメキシコ、ワープはハゲる、男にはやらなきゃいけないときがある、ボタン連打は死亡フラグ、現在地不明、酸素よりブービーズ、白黒風作画骨の国、ビビってるって言ってる奴ほどビビってる、美人で巨乳は問答無用で助ける、レーザーガン、下手くそ、逃げるが勝ち、ラーギ星人、ペテルギウス星は鰹節の消費量世界一、マミタス、買い物で時空の狭間、ゴーゴル帝国w、惑星を食べ尽くすエイリアン、マミタス雑食系、デスゲリア星人、絶対に食べられたくない宇宙人12年連続1位ってマミタス。
翻訳機、ラーギ星人いいやつらw、まさか…、マミタス突然変異、おぱーいがいぱーい、ミャウぱくり、デスゲリア星人ffに似たやついなかったっけ?、リトルアロハ、ポイントカードはミャウが持ってる、変形には変形、宇宙食大盛り一丁、デスゲリア星人査定からの認可、失ったものはポイントカードだけだっけ?つづく

あらすじ{netabare}
前回と同じく宇宙人登録センターで捕獲した宇宙人の査定から始まります。査定してもらう宇宙人どうみても気持ち悪いイリオモテヤマネコ風のミャウです。そして当たり前ながら不認可です。
そんな感じで第3話スタート( ̄▽ ̄)

アロハオエ号でミャウがイリオモテヤマネコ風宇宙人のメイクを落としつつダンディに愚痴をこぼし、ダンディはミャウがヘマしなければ今頃報奨金でウハウハじゃんと文句を言っている。すると、QTがごはんと言ってギャラクシー通信で買った宇宙食(色が紫色w)を持って登場。宇宙食は1万光年先のギャラクシー通販から位相差空間宅配便によって取り寄せたものなので賞味期限が1万光年切れたものだった。完全に見た目がアレで食べられそうにないが、賞味期限と消費期限は違うという一人暮らしを始めたての大学生みたいなことを言い出すミャウにダンディが無理矢理食わせるが案の定腐ってて顔色が悪くなり倒れるミャウ。気分が悪くなったからブービーズに行きたいと言い出すダンディだがそんなお金はどこにもないと一蹴するQT。だが、ダンディには秘策ブービーズのPC(ポイントカード)があった。それを自慢げに話しているとなんとPCの有効期限が今日まで(今日が終わるまであと2時間30分弱)だという驚愕の事実に気づき焦るダンディ。ダンディは操縦席にダッシュで向かいQTに一番近いブービーズの位置を訪ね、男にはやらなきゃいけないときがあるとハゲるからという理由で普段は使い倦ねているワープを使うことを決心。ワープ装置が起動するまで待てないダンディはワープ装置のボタンを連打。すると、ワープ装置が暴走しとある惑星に飛ばされてしまう。アロハオエ号の操縦もきかずそのまま未知の惑星に落下してしまう。

無事だった3人。QTがとりあえず現在位置と酸素の有無を確認するが、ダンディは真っ先にこの星にブービーズがあるかを確認するが当たり前にない(笑)ミャウの遭難信号を出して船で救助が来るのを待つという案そっちのけで隠れ家的ブービーズを探すために未知の惑星を探索に行くことに決定。
歩き始めて少し、風景は大型動物の骨と思われる骨が無造作に置かれているがダンディたちは何もつっ込まず…するとミャウがビビってるのではとダンディがミャウを小馬鹿にする。突然奇妙で低くこもった声が聞こえた。ダンディはビビって一目散にダッシュする。走り疲れ物陰で小休止していると女の子の「だれか〜」という悲鳴が聞こえ、ダンディは助けに行く。女の子は金髪ボインの可愛い子ちゃんでダンディは一瞬その子のおっぱいに夢中になるが女の子の後ろを無数の気色の悪い宇宙人が追いかけていた。ダンディも巻き込まれミャウとQTの位置までどうにか戻ってくるが囲まれてしまう。だが、ダンディも宇宙人ハンター、武器であるレーザー光線で対抗するが一発も当たらない(ヾノ・∀・`)なのでシンプルに逃走した。

ダンディたちはどうにかして気色の悪い宇宙人を振り切った。QTの解析が終わり追いかけてきた宇宙人がラーギ星人という登録されている宇宙人ということが判明、一応未登録の宇宙人かもと思っていた一行だったので少し落胆した。ひと段落したところで、女の子がお礼を言い、自己紹介とこの星にいる経緯の説明が始まる。女の子の名前はマミタス。マミタスにメロメロにになってしまうミャウとダンディ。
QTがマミタスの宇宙船のモデル番号を聞き、マミタスの宇宙船の部品を使えばアロハオエ号も直せるかもしれないということで、マミタスの船に移動することになった。

ゴーゴル帝国宇宙船内、博士と皇帝の会話。ダンディの位置が特定したので今から捉えに行くという話。

未知の惑星に話が戻り、マミタスの宇宙船付近。付近には先ほど追いかけられたラーギ星人がたくさんいた。とても船に近づける状態ではなかったが、マミタスが気づかれずに船に近づけると案内されダンディ一行はマミタスの宇宙船へ。

QTが部品を捜索している中、ダンディ、ミャウ、マミタスで軽く談笑。その中でダンディはブービーズのカードを確認。タイムリミットまで1時間弱という現実を知る。一方ミャウはカードから映像化されたブービーズの従業員に猫の本能がうづき猫パンチを繰り広げる。そんなミャウを見てマミタスは「ネコ」とつぶやく。少し様子がおかしいようにも思えた。

そして再びゴーゴル帝国。ダンディたちがいる未知の惑星を艦隊で包囲したが、その惑星には12年連続絶対に食べられたくない宇宙人、デスゲリア星人が生息していると判明、やもなく上陸を断念する。ちらっと映った博士の助手が持っていた雑誌のデスゲリア星人の記事のところにマミタスのスガタが…後半に続く(*゚▽゚*)

QTとダンディがコア部品を見つけ、これがあればなんとかアロハオエ号を修理できるとひと段落。ふとミャウとマミタスがいないことに気づき、今頃あのバカネコがマミタスと…と思いイライラしながら二人を探しに外へ、なんと気づかぬうちにマミタスの宇宙船の周りを無数のラーギ星人に囲まれてしまっていたのである。不意にダンディは襲われが間一髪のところでレーザーを取り出し反撃しようとするがバッテリー切れ、絶体絶命のピンチなのである。するとQTも外に出てきて、もしかしたら何か言ってるのではとダンディに翻訳機の使用を勧める。ダンディは翻訳機を使い、ラーギ星人の言葉がわかるようになる。
ラーギ星人は、「早くこの星を立ち去れ、食べられてしまうぞ」と何度も警告をしてくれていたらしい、あれこいつら案外いい宇宙人じゃんと思っているとさらに驚愕の事実が発覚。ラーギ星人曰く、「一緒にいたマミタスがデスゲリア星人」だと主張。そしてラーギ星人たちはこの場を一目散に立ち去った。残された二人は唖然とし「まさかな…」とダンディが一言。

船内、ミャウはまだブービーズのホログラム装置に猫パンチをしていた。すると少し様子が変わったマミタスがミャウに接近。ミャウは我に戻りマミタスに話しかけるがマミタスは「ネコ」とつぶやくだけで会話にならなかった。遠くからダンディが「ミャウー」と叫びながら走ってくるのに気づいたが時すでに遅し。マミタスが突然変化。巨大な大口の目のない化物に変形してしまう。マミタスがデスゲリア星人だったのだ。綺麗な花には刺があるというがとんでもない。刺ではすまなかったのだwwwwwwww
そしてデスゲリア星人はみるみるうちに巨大化し宇宙船を突き破った。ダンディとQTは外になんとか避難したがミャウはデスゲリア星人の2本の触覚のような触手につかまり空中で身動きが取れない状態でいた。デスゲリア星人は大口を開いて、その舌の上にミャウを落としペロリと飲み込んでしまう。それを見たダンディとQTは全速力でアロハオエ号まで戻り脱出を試みるが壊れているので無理だった。なので、付属の宇宙船リトルアロハ号でミャウを見捨てて脱出することにした、しかしQTが一言「ブービーズのカードはミャウが持ってた」と…ミャウを助けることにしたダンディであった。

ダンディはQTも知らない秘密兵器でデスゲリア星人に対抗することに、ダンディとQTが乗ったリトルアロハが2足型変形ロボになった。最初は変形ロボが押していたがデスゲリア星人の方が強く吹っ飛ばされてしまう。吹っ飛ばされアロハオエ号の上に落下し船に穴が空いてしまう。穴からはダンディたちの荷物ががれきや煙とともに発散された。その中には序盤でミャウが死にかけたギャラクシー通信で買った宇宙食が混じっていた。デスゲリア星人はそれらを全て吸い込んだ。するとさっきまで優勢だったデスゲリア星人の様子がおかしくなっている。ダンディはその原因が宇宙食だということに気づき。大量の宇宙食を用意。デスゲリア星人に無理矢理食べさせた。みるみるうちに顔色が青紫色になるデスゲリア星人、そしてバシャンと倒れてしまう。ダンディたちの逆転勝利である。

ダンディたちは無事未知の惑星を脱出し、件のデスゲリア星人の捕獲にも成功。宇宙人登録センターに向かい査定をしてもらう。すると珍しく認可され報奨金をもらうことができた。ダンディとQTはとりあえずこの金でブービーズにむかうことにしたが、あれ?なにか忘れてるような?…
ってな感じでつづく☆ミ{/netabare}
{/netabare}
4話{netabare}
感想
今回はゾンビ回ですね。機械もゾンビになったり、ゾンビ同士は意思疎通できたり、ヨーグルトの乳酸菌で体調がよくなったりゾンビのことがたくさんわかる回でした(笑)
そして今回は初の宇宙人全滅してしまいました(笑)おめでとう(^O^)
ゾンビといえばやっぱりバイオハザード!でもカボチャは怖いのが苦手だから縁のないゲームですね(>_<)あ、映画は見れますよ(๑≧౪≦)バイオハザードの昔の作品の操作方法って難しかったですね。お笑い芸人の次長課長の井上さんのモノマネと同じ状態に何回陥ったことか…(´д`)
いつも体調がいいからって少し体調崩しただけなら大丈夫、気合で治るとか寝れば治る、ビタミンC取れば治るとか適当なこといいわずに近くのお医者さんに行きましょう(´д`)その判断の遅さ命取りですよ!周りの人も促しましょう!カボチャは数週間前にそれでノロウイルスでした(笑)みなさんも手洗いうがいをしっかりしましょう(@ ̄ρ ̄@)
今回の話はなかなか深かったですね。確かに全員ゾンビなら戦争も起こらなくなりますよね。まず食べ物の問題がなくなるのは大きいでしょう。今食べ物が食べられなくて困っている人がいなくなるわけですし、そこに費やすお金もなくなる。食費にお金がかからなくなるしゾンビなので病気もしなくなる。死に対する恐怖もなくなる。なんて素晴らしいんでしょうヽ(´▽`)/世界ゾンビ化計画してくれないかなー、誰か早よ○ウイルス(現実逃避)
ってことで4話の感想終わりマース♪

キーワード
スティルトン星人、動きが素早く機敏、模様が違う、温厚な性格、風邪はクソして寝れば治る、袋とじはカッターできちんと開ける派、脈拍、心拍、バイタル無し、ナースは美人ばっか、ゴーゴル帝国、命知らずの傭兵部隊、病院の雰囲気の変容に(°д°)、夜勤明け、ハグ、ゾンビ、機械もゾンビになる時代、屋上、ヘリポート、ヘリコプター、感染、全滅、
ゾンビの朝は早い、人間には戻れない、絶望、生肉、ゾンビの先輩、ゾンビ言語、ヨーグルト、ゾンビの感情表現は豊か、乳酸菌、発酵、腐っているのではない発酵しているのだ
収入0、生命保険、死亡届、区役所、生命保険金、天日干し、保険会社、ゾンビハンター、抹殺、映画館、ゾンビ化、宇宙平和。

あらすじ{netabare}
顔色の悪い宇宙人が檻に閉じ込められている。どうやら捕獲され閉じ込められているようだ。宇宙人が檻の隙間から触手をゆっくり伸ばすとそれをダンディがはたいた。どうやら捕まえた宇宙人が未登録かどうかをミャウとQTの3人で審議中らしい。捕まえた宇宙人の見た目がスティルトン星人に似ていたため特徴から判断することにした。動きが素早く機敏、模様が違う、温厚な性格ではないということから新種の宇宙人と決めつけたダンディたち。この検証中にミャウはこの顔色の悪い宇宙人に噛まれるが何も気にせず新種の宇宙人だから報奨金も高いだろうとワクワクしていた。しかし、ここからすべてが始まった。いや、もう始まっていたのかもしれない…
ってなわけでこんなかんじでタイトルGO!

数時間後にミャウに異変が、ミャウの動きが遅くなり顔色もすごくわるくなっていた。QTは心配するがダンディは「どうせ風邪だからクソして寝れば治る」と言いほっといた。

何日か後、QTがミャウに進路を見てと頼むが返答が「あー」、QTは最近のミャウの様子がおかしいとダンディに訪ねるがこれといって興味なさげで、今回も「どうせ風邪だからクソして寝れば治る」と訳のわからないことを主張しミャウをほったらかしに…と思ったが、QTが試しに猫じゃらしをやってみることにした。いつもなら猫の本能で反応するのに全く反応なし。ダンディは風邪だろうと主張したが流石に心配になり近くの星nあるギャラクシー病院に連れて行くことにしたダンディ一行。
ギャラクシー病院でドクターが診察すると、ミャウの脈拍、心拍、バイタル無し、つまり医学上では死亡している。だが、ミャウは生きているのでとても奇妙な状態である。とりあえず検査入院することになった。病室に移動し美人のナースからナースコールなどの設備の説明を受け、ダンディが速攻でナースコールボタンを連打する。ナースはダンディを一喝し機嫌を悪くし病室から立ち去っていった。ダンディはこりた様子も見せずにブービーズじゃない場所でボインでプリンな美人がたくさんいる穴場を見つけたと喜び自分も入院すると言い出すが「わけのわからないことを言ってないで帰りますよ」と駄々をこねる子供を諭すようにQTがダンディに言い病室を出るのである。病室に残されたミャウの顔色は悪くなる一方で、まるで生きた屍(ゾンビ)のようであった。

ゴーゴル帝国戦艦内
いつもの如くダンディを捜索する博士。すると助手から急に「来ました」と報告を受け何がと振り返るとそこには様々な人種の宇宙人が7人いた。共通して言えることは全員底知れない迫力がありただものではないという雰囲気を放っていた。すぐに提督から連絡が入り、博士が知らないところで雇った命知らずの傭兵集団だと言われた。さらに助手がダンディをギャラクシー病院で見つけたとの報告が入り、提督の命の元傭兵集団を使ってダンディを手中に収めることになった。

ギャラクシー病院深夜
ミャウの病室でナースがミャウの病室の医療器具のチェックうをしつつ、ミャウに「明日は検査だから」と話しているとスーっとミャウが起き上がりナースに襲いかかった。悲鳴が病院中に鳴り響き、そして病院では惨劇が起こったのである。

次の日
ミャウの様子を見に来たダンディとQTであった。しかし、昨日と病院の雰囲気が違うのである。外にはカラスたちが餌を探すように病院の建物に群がり目を光らせている。病院内も昨日までの白で清潔な印象とはガラリと変わり、澱んた空気で床や壁には汚れや血の跡のような染み、観賞用植物は紫色に変色しているし、あたりは医療器具などが散乱している。極めつけは宇宙人患者が他の宇宙人患者を貪っていることだった。この状況にさすがに違和感を持ったQTがダンディーに同意を求めるが、ダンディーは「細かいことは気にするな」と言い何も気にせず受付に向かって歩いていく。QTは違和感に気づき自分の常識と照らし合わせて普通はあんなことしないと思い怯えるが、とりあえず行くことにした。受付が見えると美人なナースに会えると思いルンルンな気分になったダンディが小走りで受付に駆け寄る。駆け寄るとダンディが櫛を取り出し自慢のリーゼントをかきあげながら調子よく話しかけた。すると奥にいたナースがサッと振り向いたが様子がおかしかった。身だしなみもぐちゃぐちゃで清潔感もないし、顔は青白く瞳孔が開いていたりよだれを垂らしているものもいた。昨日見た凛としたナースと同一人物たちとはとても思えなかった。しかしダンディは夜勤明けだと勘違いし調子よく話しかけている。となりではQTが怪訝な顔つきで様子を伺っている。話しかけられたナースがゆっくりダンディたちの元に近づいてきた。ダンディは未だに様子がおかしいことに気づかず、ナースたちがハグしてくれるものだと思いナースの一人を自分のもとに抱き寄せた。するとそのナースはダンディの首元に噛み付こうとしたがQTが腕を伸ばし振りほどいた。振りほどいた先を見るとナース以外にも顔色の悪いゾンビのような患者の宇宙人がダンディたちの元に迫ってきたのであった。

同時刻―ギャラクシー病院外部近辺
ゴーゴル帝国に雇われた傭兵部隊が突入するタイミングを伺っていた。そしてダンディに隙ができたので突入した。

再び病院内
顔色の悪い患者とナースに囲まれさすがのダンディも様子がおかしいことに気づいた。そして、同じタイミングで窓ガラスが割れ命知らずの傭兵集団が病院内に突入してきた。ダンディたちは一瞥した。顔色の悪い患者たちはダンディたちだけに注目していたが振り向いて傭兵集団にも注目し近づいていった。傭兵集団の一人に近づいていき襲おうとしたが、マシンガンで返り討ちにあってしまい銃弾で貫かれてその場にどさっと倒れ込んだ。しかし、次の瞬間、生きているものがする動きではない動きをしながらゆっくりと立ち上がった。立ち上がると同時に貫かれた傷もみるみる治癒していき立ち上がった時には先程まであった傷が完全にふさがっていたのである。ダンディたちはその様子を見て彼らがゾンビでは?と確信した。同じくゾンビ軍団はダンディたちではなく傭兵集団に標的を絞って襲いかかった。抵抗はしたもののほんの数分で傭兵集団はゾンビ軍団の餌食になってしまった。その隙をついてダンディたちはその場から逃げ出した。

病院内某所
ゴーゴル帝国の博士と助手も病院内に潜入していた。傭兵集団と随時通信をていたようだが通信先で悲鳴とともに通信が切れ不審に思っていた。ダンディたちにやられたと思い込み罠なのかとと思考を巡らしていたところ、急にエレベーターが開き中からは大量のゾンビたちが博士と助手は逃げるまもなく…悲鳴が病院内に響き渡る。

ダンディたちはどうにか見つらずに逃げミャウの病室前に到着した。扉を開けるとゾンビになったミャウが立っていたがすぐさま扉をしめて逃げ出した。
先ほどの場所に戻ると傭兵集団もゾンビになっていた。ダンディとQTは物陰から様子を伺い、これからどうするかを話していたがゾンビに見つかってしまう。とりあえず強行突破すことにしたダンディ。機会はゾンビにならないだろうという理由からQTを武器にゾンビを蹴散らしエレベーターの前までたどり着きボタンをおしてエレベーターが来るのを待った。すぐエレベーターは到着したが中からは大量のゾンビが押し寄せた。前も後ろもゾンビに憚られたダンディたち、さらにゾンビにならないと思っていたQTまでゾンビになってしまった、ダンディは階段に向かった。もちろん、ゾンビがたくさんダンディの行く手を邪魔したがゾンビの上をダンディは華麗に進んでいき病院の屋上にあるヘリポートまで逃げてきて休んでいたが、つかの間、ゾンビたちがヘリポートに押し寄せてきた。絶体絶命のダンディだがこのタイミングでヘリコプターが病院に向かってきたのである。ダンディは助けを求めギリギリでヘリコプターに搭乗し生き残ることができた。QTとミャウの分まで生きると決心したダンディだったが、ふとパイロットを見るとパイロットもゾンビで結局ダンディも襲われてしまうのであった。
後半へ☆ミ

数ヶ月前、ゾンビとなったダンディ、QT、ミャウはゾンビ生活を送っていた。最初の頃は人間に戻るための方法を探すため試行錯誤していたが、なかなか見つからずゾンビの衝動の1つ食欲が抑えきれなくなり生肉を貪っていた。そして絶望し、再び生肉に食らいつく、そしてまた絶望、その繰り返しの日々を送っていた。そして思い出した。以前捕まえたスティルトン星人…いやゾンビの先輩を。3人は早速会いに行きゾンビのメリットやゾンビとして生きていく方法やコツ、ゾンビの良さを聞き先輩を解き放った。そのあといろいろな発見をしたり、ゾンビ先輩にアドバイスされたようにヨーグルトを飲むことにした。すると、いつもより少しだけ体調が良くなった。理由は定かではないがダンディたちは乳酸菌のおかげだというひとつの答えを導き出し、「俺たちは腐っているんじゃない、発酵しているんだ」と今までのマイナスな感情を取り払いゾンビとして生きていく決心をした。
しかし、スグ問題に直面してしまった。ゾンビはとても動きが遅いのでダンディたちは未確認宇宙人を捕まえることができなくなってしまった。すると収入も0になってしまった。ゾンビでも光熱費、ガソリン代、ブービーズ代は出てしまう。ブービーズに行けなくなってしまったと頭を抱え、死にたいと悩んでいるダンディであった。そんなダンディに「もう死んでますよ」と突っ込むQT。その会話によりふと昔生命保険に入ったことを思い出した。そしてダンディたちは区役所に向かった。もちろん死亡届をだそうにもはたから見たら生きているように見えるのでなかなかまともに取り合ってもらえなかったがそこは通いつめ自分たちの死亡診断書を持参して区役所の認可を得て、生命保険金をもらうことができた。そして、そのお金でブービーズに向かった。ここは宇宙なので基本的に見た目がおかしな宇宙人の方が多い。なので、ダンディたちの様子はすこしおかしかったがあまり気にされずブービーズを楽しむことができた。

ゴーゴル帝国戦艦内
博士と助手はダンディたちと同じくゾンビになってしまっていた。現在は、以前の傭兵集団の計画には莫大な予算が懸けたのに失敗してどうしてくれるんだと提督に怒られていた。しかし、ゾンビなので普通の会話を行うことができず、提督の逆鱗に触れ彼らは戦艦ごと処分されてしまった。

ギャラクシー病院でゾンビになったほかの人たちも現在は楽しいゾンビライフを送っていた。しかし、そんなゾンビたちの生活に陰りがではじめる。保険会社が生命保険金を守るために雇ったゾンビハンターの存在である。ゾンビは基本的攻撃しても死ぬことはないが急所(脳)などがあり、その臓器にダメージを負うと復活できなくなり死んでしまうのである。ゾンビハンターは銃でゾンビの眉間を狙いゾンビたちを抹殺していくのであった。ダンディも狙われたがことごとくハンターの凶弾を躱していった。たまたまダンディたちが映画館に入っていくので追うハンター。しかし、ハンターはそこでゾンビに噛まれゾンビになってしまう。保険会社に戻り雇った保険会社のお偉いさんに襲いかかりゾンビにしてししまう。宇宙ではゾンビ化が急激に進み、生きとし生けるものすべてがゾンビになった。そして、格差も貧困もすべてがなくなり初めての平和が訪れるのであった…
つづく(´д`)
{/netabare}
{/netabare}
5話{netabare}
感想
第5話は感動回ですね( ;∀;) カンドーシタ
今までなんとなく見てましたけどこの回を見てカボチャはスペースダンディをほんとに好きになりました。ダンディと家族を探す未登録宇宙人の女の子アデリーのお話です。高い報奨金目当てに捕まえに行くだけだったダンディですが、ひょんなことでアデリーの家族を探すことに…最初は喧嘩ばかりしていた二人ですが旅をしていくうちに心を開き始めるアデリー。笑いあり、涙ありの二人の家族探し。ダンディはアデリーの家族を探し出すことができるのか…って感じです(笑)感想っていうより次回予告見たいな感じになってしまいましたねwヽ(´▽`)/
とりあえず見て欲しい回です。途中の挿入歌もいい曲で雰囲気によく合っていていいムードだし、タイミングもバッチリでした。ホントはもっと色々書きたいけど…ネタバレするようなコメントを書いてしまう恐れがあるので今回はこれくらいに控えます。あらすじは書きません。すいませんあらすじのせいで次数オーバーしてしまいました(泣)書きたくても書けないんです(>_<)
どんだけ書いたんだよwと思うくらいきちんと書きました(笑)拙いながも頑張って書いた文章だったのでお見せしたかったのですが字数制限には勝てません。申し訳ないっす…
ではでは5話の感想はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ

あらすじ{netabare}

キーワード
宇宙人ハンター、ジェンツー星人、報奨金800万ウーロン、レッカー移動、ガキ、ペンギンのぬいぐるみ、女の子、触手、心を移し替える力、おっぱいがたわわ、666秒の力、アロハオエ号、罰金、電車、取引、住所の場所まで連れてけ、誘拐、大人の女、仮眠は8時間、目玉焼きにはタバスコor塩コショウ、アデリー、大型ブヨブヨ宇宙人、イッカク魚、隕石流星群、オペラハウス風ステーション、大道芸、盛況、レンタルカー、オープンカー、エンスト、大きなサボテン、タバスコがかかった目玉焼き、少女の涙、へっくしゅん、惑星フンボルト、ママ、親子での記念写真500ウーロン、砂まみれ、変なタイツ、104号室、しわくちゃの写真、おじいちゃん、シュレンダー、シングルマザー、病気、夜のお出かけ、寂しい、ダンディな生き方、朝10時13番ホーム、裏切り、宇宙人ハンター復讐、飛べないペンギンはただのペンギン豚野郎、冷凍みかん、大人になる全速力で…


{/netabare}
{/netabare}
6話{netabare}
感想
今回の話はパンツ派かチョッキ派か決める話ですね。惑星エデンの月に未登録宇宙人がいるとの不確定情報が入り向かうダンディ一行。惑星エデンは1万年もの間戦争が続いている星でなぜかダンディとミャウは戦争の助っ人してお互い戦うことに…そして惑星エデンの最後に立ち会うことに…ダンディたちは果たしてパンツ派かチョッキ派か?そして未登録宇宙人を捕まえることができるのか?というあらすじです( ´ ▽ ` )
カボチャがこの回を見て思ったのは、パンツかチョッキかじゃなくてどっちも着ればいいじゃん。それで1万年も戦争って(失笑)。こういうくだらない理由から戦争や戦いが起こったのかもしれませんね。そう思うとほんとに戦争ってくだらないですよね。一部の人たちが起こした諍いがたくさんの人を巻き込むのですから(´・_・`)
途中、男と宇宙人、猫と宇宙人がイチャイチャする一部マニア向けのシーンもあったりダンディのかっこいい一面を垣間見たり、はっきり言って今回はグダグダしていますが深いって感じです(。・ ω<)ダンディのサーフィン姿はかっこいいです(^O^)
こんな感じで6話の感想終わりマーーーーーーーーすΣ(ノ≧ڡ≦)ノ

キーワード
Praybay、サーフボード、丘サーファー、ビッグウェーブ、とんだ食わせ物、惑星エデン、未確認不確定情報、巨大間欠泉、月、未確認飛行物体、戦争、飛行禁止区域、墜落、パンツ、チョッキ、1万年前から戦争、外道、戦闘機、戦争は時間制、和平会談、戦争のきっかけ、チョッキ原理主義、狂信的パンツ信者、惑星破壊ミサイル、あさってから頑張る、歴史的集結、交換儀式、銀河1469号補足、お互いの一番大事なもの交換、交渉決裂、自滅、宇宙人の血の色は緑、ミサイル発射、緊急発進、ご冥福、成仏、ナンマイダー、アーメン、惑星破壊ビッグウェーブ、髪型、
{/netabare}
7話{netabare}
感想とあらすじ
今回はレース回ですね。久しぶりにたくさんの宇宙人とメカが登場します。イケメンレーサープリンス、超高性能ロボットZ、クレバーペットチュウとのレース対決が見ものですね。他にも多数ライバルが登場します。さらに、ハニーやゴーゴル帝国の彼らもレースに参加したりと展開が早くテレビに釘付けになるような回です。キャラクターや技、メカ、通り名がたくさん出てきますが覚えなくてもいいと思います(笑)また、恋は突然やってくる、嫌いな奴が急に気になるやつになるってことがわかる回でもあります(*゚▽゚*)ホモー
スペースダンディのいいところはいろんなテーマを取り入れられるところですよね。冒険する話、感動する話、ギャグな話、グダグダな話、しかもどの回も面白いし毎回その話にあった挿入歌の曲のセンス、入れるタイミングも絶妙。下手なバトルものより断然面白い作品だと改めて思いました(*゚▽゚*)
7話のあらすじは、ブービーズに来たものの天才レーサープリンスがきて全く相手にされないダンディ。ダンディはそれを見て自分もレースに参加することに。レースではたくさんのライバル宇宙人レーサーと戦うことになる。途中ハニーやゴーゴル帝国の博士たちもレースに参加、急展開の中最後はダンディとプリンスの一騎打ちに…果たして優勝するのはダンディかプリンスか?という感じです。
とりあえずこんな感じで7話の感想終わりマース( ̄◇ ̄;)

キーワード
ブービーズ、プリンス様、澱んだ空気、天才宇宙レーサー、音速の美男子、全レース優勝、走り屋、宇宙峠、触るもの皆傷つける、高速のジャックナイフ、初耳、サーファー、フラワーロック星人、解説、第82342回レース、マゼラン星雲グランプリ、コース説明、妨害攻撃なんでもあり、デスレース、デンジャラスなスピード狂覆面レーサー、とタックミサイル、鬼畜の双子モンスターツインズ、ロボも双子、彗星の申し子クラッシャーガール、ハイヒール型レーシングカー、ファイティングポーズはXX、おんぼろマシーン、2秒、おばあちゃん世代のロボットQT、ねずみ、エイリアン差別、低脳生物ネコ野郎、Coolな天才レーサー「プリンス」cleverなエイリアン「チュウ」High Speckろぼ「Z」略してCCH、バカ(ダンディ)、ボンクラ(ミャウ)、ポンコツ(QT)、略してBBP、ゴーゴル帝国、せんべい、レーススタート、レースクイーン、ぶっちぎり、最後の手段、スリップストリーム走法、第1ゲート前、ご機嫌なビッグルーキー、ムーンサルトスクランブル人生交差点、ビギナーズラック、コースアウト、四輪ドラフト、ジャイアントタートル号、出遅れ、フライングボンバールンバ、トップのハンデ、ダイオウイカ、品のない、ハニー参加、博士、キラキラ、ファック、ゴキブリやろう、ぞんざいな扱い、ピットイン、策士ねずみ、ダークホース、エラー、爆弾、ネコ、燃料は焼売?、木っ端微塵、男にはやらねばならないときがある、クレイジー、ゴリラ、おっぱい、荷物をぽい、なんだこの感情は?、恋、第6スペース速度、第7スペース速度で掘られたオカマ、仕掛けられた爆弾、電荷量の変動、時速密度、メタリックスランド、得体の知れない燃料、偶然、焼売がはじけた、ダンディ光より早く時お追い越し未来に、56億7千万年後、ダンディ神

{/netabare}
8話 {netabare}
感想とあらすじ
いきなりツッコミたくなる始まりですwアンドロメダっぽい銀河とかwゴーゴル帝国の彼らが最新の追跡装置で音楽聞ける代わりにミサイル発射されちゃうとかwどんだけwww(沙*・ω・)
8話は動物回ですね。動物ものに弱い人はもしかしたら泣いちゃうかもw
スプートニク2号の話を知ってるとより楽しめるかなと思います( ´ ▽ ` )
ペットとの別れって悲しいですよね。死んだり急にいなくなったり、最近ペットも家族だという人が多いですがその気持ちも少しはわかりますね(´;ω;`)
8話のあらすじ
いつもの如く未登録宇宙人を探すダンディ一行。彼らがキカイ惑星に降り立ち、一匹の犬と出会い1日中遊ぶことになる。しかし犬は寿命だったのか死んでしまう。泣きつくミャウに迫る謎の小型兄弟宇宙人2匹。宇宙人に船を乗っ取られそうになったり、ブラックホールに巻き込まれそうになったり…ダンディたちの運命はって感じです(´∀`)あ、今回はゴーゴル帝国の彼らもいつもよりは長めに登場しますwwwwwww

キーワード
アンドロメダっぽい銀河、ゴーゴル帝国、最新の追跡装置、音楽、DJ、プラマイの法則、ミサイル発射、リー、生命反応ない領域、猛烈にケチ、標的発見、ゲル博士、タメ口、提督、悪口、ワープ、請求書、クビ、キカイ惑星、虫一匹いない、新しくDRした未登録宇宙人マップ、戦艦のかけら、古代宇宙ステーションの一部、本能、冷蔵庫、本能2回目、ワンコ、メス、濡れた瞳、ワウワウ、シクシク、弟、兄さん、ライカ犬、過去のデータ、翻訳機、居候、ダンディを洗脳、愛らしい、ひん曲がり、見方を365℃変える、280℃、ヒカリ星人、ワンダフルココナッツパイ、お気に入りの名前、厚顔無恥の変態猫、漆黒の世界、なんのために生きる、いいケツは見るより触れ、帽子が素敵、神のご加護、柩型ロケット、ワンコバイバイ、ソビエト連邦、スプートニク2号、シャワーシーン、痒い、風呂
3週間入らない、悪臭、ノミ、グラビトンとグラビティーノ、ワックス、兄死亡、兄の敵、旅立ちの邪魔、安住の地、ノミラー、あっ、死んだら惑星が…、重力崩壊、ブラックホール、一貫のベイベー、ライブ、妄想、ポンコツやろう、入れ違い、中古品、臭い、ブービーズ
{/netabare}
9話{netabare}
感想とあらすじ
9話は植物回です。ほんとうに宇宙のどこかの星雲に存在していそうな星です。
もしかしたら将来的に人間が滅んだあと、動物も絶滅したなら地球も同じような風になるかもしれないなーとか思いました。そんなことを考えさせられる回でした( ̄▽ ̄)
あとこれ見たあと無性に風の谷のナウシカ思い出しましたwww
不思議な不思議な気持ちになる回でした(・ω・)ノ
植物にだってきちんと命があり、きちんと意思を持って生きているっていうことを
改めて考えさせられました(・ω・)植物の神秘みたいなものを感じ取れます。
コードDという未登録宇宙人を探すために植物の惑星ブランタにやってきたダンディ一行。QTが秘密裏に改造した瞬間転送機を使ってブランタに行くことになったダンディたちだが改造のせいでちゃんとした場所に転送されずダンディとミャウはバラバラになってしまいどうにか着地に成功する。その後ダンディは惑星ブランダの植物に捕まってしまうが、翻訳機を使い和解する。そして、和解した植物親子Dr.Hと娘の033HとともにコードDを探すことになり彼らとともに北半球へ。そしてこの星の秘密に触れることに…ダンディはコードDを捕まえることができるか…って感じです(。・ ω<)ゞ

キーワード
惑星プランタ、コードD、スペース実話マガジン、胡散臭い、磁場、瞬間転送機、転送に30分、転送速度50倍up、研究、能書き、あの機械やろう、ゴクリ、植物、ミャウ、逆さ吊り、ダンディ、お縄、無視、葉っぱっぽい人、臭い液、Dr.H、Hの娘、QTとの通信、人間、033H、進化した植物、18の州からなる植物共和国、北半球、頭脳植物ヴェジム、高い知能、微生物マイグロブ、労働力、南半球、末端植物、モビー、素朴、歓迎、果物、冒険、綿毛、UFO?、連邦マイクロブ、植物しか通れない、腹いっぱい、太るミャウ、北極のエネルギーセンター、、強烈な匂い、植物ビッグになる、巨大、エキス、4つ足の胞子、
大きいイモムシ、電池切れ、法律違反、コカムカ、全員逮捕、意外といいところ、コカムカ要人、コードDの研究員、ニニ、仲間、助け、エキス抽出のためのケーブル、外す、巨大化植物、コードD石ころ?、コロニー崩壊、隕石、元の姿に戻る、終わりではなく始まり、人間、バイバイ。
{/netabare}
10話{netabare}
感想とあらすじ
10話はミャウの話ですね。この回もなかなか感動するお話です( ;∀;) カンドー
ミャウが自分の星を出て行った理由わかりますね。何もないところで同じような毎日を繰り返すって若いうちは辛いもんです。都会に出ていろんなものを見てみたい、新しいことに挑戦したいそんな気持ちカボチャも味わったことがあります。
たまに実家に帰って家族と会うと気まずいですよね(笑)特に普段会わないお父さんとかw
何話していいか全くわかんないですwwwww
でもなんだかんだで両親は優しいものですし、憧れの存在です。
自分ももっと頑張らなきゃなと思いました(´∀`)
また、新しいことばっかで刺激のある日々か、毎日同じことの繰り返しだけど居心地のいい日々自分ならどっちを求めるんだろう…自分を見つめ直したり、家族のことを考えるいい回だと思います(´∀`)

いきなりジャイクロ帝国とゴーゴル帝国の覇権争いから始まりましたが今更どうでもいい
って気持ちはすごく感じましたw勝手にやっててーwww

アロハオエ号が故障してしまい1番近くにあったミャウの故郷のペテルギウス星に修理のため降り立つダンディ一行。ダンディたちはミャウの実家を訪れ滞在させてもらうことに。ミャウのお父さんの工場を訪れたり、アロハオエ号の様子を見に行ったり、スナックに昼から入り浸って何もないペテルギウス星に滞在するダンディたち。しかし、次の日朝起きるとまた同じ1日が訪れてしまう。ゴーゴル帝国のパイオニウムの影響によるものだったがBBPの3人は全く気づかず過ごしてしまう。ナレーションに怒られつつループに気づき原因がカレンダーだということを知る。ダンディたちは明日を取り戻すことができるのか?そして、ミャウはお父さんの背中を見て何を思うのか?って感じです(*´д`*)

キーワード
ジャイクロ帝国、ゴーゴル帝国、覇権、伝説の巨大兵器アレー、最終破壊兵器コレー、パイオニウム、不安定、速攻爆破、エネルギー飛散、初めていきなりアニメから始まった、明日から本気出す、故障、修理、ペテルギウス星、実家に帰省、人の嫌がることほど進んでやる、里帰り、ミー君、母親、兄弟たくさん、小学校のとき賞もらったやつ、父親、お布団、日光のペナント、高尾山のペナント、記念写真、ミャウの部屋、昔のまま、ミャウが星を出た理由、ジャスコ、理科8点のテスト、カレンダー、コケコッコー、洗面台、トイレ渋滞、参考書、定期代、海開き、お掃除ロボット、アロハオエ号、工場、仕事の様子、先祖代々旋盤工、電化製品の何か、スナック、ケイティちゃん、ハンター系、表の看板、スナックのまま、学生時代のアイドル、アフター、パリンっ、1番高いグラス、酒、息子自慢、宇宙はすごくでかい、お父さんはおっぱい大好き、ループ?、パイ鬼有無による強力な地場、時間と空間にメビウス状のねじれ、時空のループ、BBP、ボンクラの星、88回目、毎日が同じ、短調な毎日、108回目、お父さんはおっぱいが大好き、予知能力、超能力、ナレーション怒、ループに気づく、ばばぁ、24時間のコンビニ、超ウケる、お友達、中学の同級、勝手に車を拝借、改造、ドカン、死亡、ループ、僕はビックになる、昔の作文、図工のコンクール、手伝い、ぐにゃぐにゃのねじ、行きつけの店で一杯、毎日が同じ繰り返し、悪くない、ループ中、ゲーム、ヤフー知恵袋、答え、ググれバカ、カレンダーめくれ、あれ、めくれない?、原因発見、人類とカレンダーの戦い、チュモロウ、ケイティちゃんはレズビアン、何この感情、正確に1枚めくる、薄さ約0.1ミリ、お父さんの背中、偉大、めくれた、明日がくるって素晴らしい、ナミダ、スペースギャラガ、大して変わらない日々。
{/netabare}
11話{netabare}







{/netabare}

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 354
サンキュー:

8

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっと古臭い感じのドタバタコメディ?

スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。

個性的なキャラ、良く動く作画、独特なセンスの曲。あらゆる部分でハイクオリティなコメディ作品。

内容に関しては良い回とそうでない回の落差が激しかった印象。

面白い回は本当に面白く個人的には4話、5話、13話がお気に入りです。

見ていなかった人、序盤で切ってしまった人も基本1話完結型なので評価の高い回だけでも見てみることをお勧めします。


7月から2期が始まるのでそちらにも期待。

投稿 : 2014/04/03
閲覧 : 272
サンキュー:

6

ネタバレ

ざみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

メインの三人それそれが主役の回は胸熱な当たり回。後はくだらなかったり不思議な回が主。音楽の演出もよく、既に2期が決まっているようなので期待。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 224
サンキュー:

1

ネタバレ

カリューム さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ビバップの再来を期待していたけど、これはこれで面白い

スタッフがカウボーイビバップとかぶるということで、ハードボイルドSFを期待していましたが、思ったよりギャグ寄りでしたね
最初は肩透かし感を抱いたものの、一話完結のやりすぎすっきり感とか、不意打ちでダンディな要素をぶっこむのがいい感じ
早くもこの作品に魅了され始めました(*´∀`*)

一話一話気軽に楽しめるし、肩の力を抜いて見てみるといいと思います
それぞれの話が独立してるので、自分に合う話、合わない話があるだろうけど、それはそれで面白い要素だと思うので少しずつ好きになれるんじゃないかな?


ビバップと比較して
{netabare}ビバップは元マフィアだったり、元警察官だったり、普通に泥棒だったりして、薬莢臭いし犯罪臭い
それに比べるとダンディは(今のとこ)リーゼントなチンピラ風で、拳銃がビームだったり、そもそも当たらなかったりと、平和な感じ

犯罪者を捕まえるのではなく、未確認宇宙人を探すという違いもあり、かなり別物として見れますね

普通に差別化できてるし、今後もこの雰囲気を守って欲しいですね
{/netabare}


各話

5話
{netabare}粋な男はガキの涙に弱い
例えガキのことが嫌いでも、泣いてるガキを見捨てるなんて男がすたるってもんでさぁ!

普通にちょっと泣きそうになったのは、あれかな、歳なのかな(^_^;)
まだ若いはずなんだけどな・・・
はなざーさんの演技パないよ

あと脚本が大河内一楼だったのを観て吹いてしまったのですが、流石に失礼でしたw
この場で謝ります
彼は一話完結系に向いてるんですかね?
{/netabare}

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 310
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作です

今期1,2を争う名作だと、私は思います。涙アリ、笑いあり、失笑ありの感動作品ですよ。
途中で切った方、ほぼ一話完結ですが、中盤位から面白いですよ。

二期楽しみにしています。

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 149

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OP岡村靖幸にEDやくえつがヤバスグル!!!

多分アニヲタ向けに作ってないね、コレ
まーだからこの評価なんだろうけど

でも個人的には超絶ツボってます
テーマは「研ぎ澄まされた適当、磨き抜かれたいい加減」w
確かにみんなで楽しんで作ってるなーって感じがしますな
ドコからも干渉を受けず思い通りに仕事が出来る現場・・・今時中々無いんだけど、このメンバーなら可能なんでしょうね
あと毎回豪華ゲストが登場するんだけど、神回と名高い2話には先日逝去された永井さんが出られてました
ネタバレになるんで詳しく書けないけど最期に相応しい良い役だったなー

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 214

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

馬鹿なのにかっこいいダンディ

毎週楽しみに観ていた作品。とても面白かったです。
1話完結で、馬鹿馬鹿しくて笑える話、なんだか不思議でいろいろ考えさせられる話、ちょっと泣ける良い話などいろいろなタイプの話があって飽きさせません。レギュラーの3人?のキャラも魅力的に描けており、またナレーションも含めて声の演技もとても良かったと思います。作画はキャラの表情や動きも良く、また宇宙やいろいろな星の風景、よくわからない不思議な世界の描写などもとても綺麗で楽しめました。OP、EDの映像も良かったです。
全13話でどの話も面白かったのですが、個人的には5話のジェンツー星人の話、10話のミャウの故郷の話、13話のQTの恋の話などが特に印象に残っています。
音楽もBGMも含めてとても良かったです。特にED曲の雰囲気は好みでした。
7月からの2期がすでに決まっているということなので非常に楽しみです。

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 336
サンキュー:

20

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

変な中毒性のあるアニメだったじゃんよ……

1話見たときは、また凄い糞みたいなのが始まったなぁとだけ思ったのですが

ですが結局全話見てしまいましたw


オチが酷かったり、そもそもオトしていなかったり、かと思ったらきっちり良い話でしめたりといろいろフリーダムな1話完結アニメでした



ゾンビ回とカメレオン星人回、エンドレスエイト回は普通に好き

幼女回と最終回は良いお話でした



そしてそして忘れちゃいけないのが作画です

TVアニメじゃねぇよってくらい動いてましたねw

キャラもみんなぶっとんでいて、面白かったです


気になる人は、しっかり下調べするか、実際4~5話あたりまで見てから決めたほうがいいです
ハマればそれなりに面白いですが、そうじゃないと全く全然面白くないと思います


分割の後半が夏から始まるみたいなので、期待してるじゃんよ!

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 195
サンキュー:

3

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スペース☆ダンディのストーリー・あらすじ

スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。そして彼は、宇宙人ハンターである。見たこともない新しい宇宙人を発見して、新種の宇宙人と認められると報奨金がもらえるのだ。それは、早い者勝ちがルール。宇宙を旅して、誰よりも早く、誰も見たことのない宇宙人を見つけるのが使命。ダンディは、ポンコツロボのQT、途中で拾ったボンクラベテルギウス星人のミャウとともに、未知の星や異星人と出会う。宇宙の果てへの冒険。見たこともない宇宙人の発見。それが宇宙人ハンターの醍醐味なのだ!(TVアニメ動画『スペース☆ダンディ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫岡村靖幸『ビバナミダ』≪ED≫やくしまるえつこ『X次元へようこそ』

声優・キャラクター

諏訪部順一、佐武宇綺、吉野裕行、石塚運昇、畠山航輔、銀河万丈、ゆりん、桑島法子、矢島正明、一城みゆ希、大川透、大木民夫、大塚明夫、小川真司、梶裕貴、金田朋子、クリス・ペプラー、小山力也、島本須美、竹達彩奈、龍田直樹、永井一郎、能登麻美子、花澤香菜、潘恵子、平野綾、宝亀克寿、麦人、山口勝平、山路和弘

スタッフ

総監督:渡辺信一郎、監督:夏目真悟、脚本:うえのきみこ/佐藤大/信本敬子/円城塔/森ハヤシ/大河内一楼、キャラクターデザイン:伊藤嘉之、宇宙船デザイン:ロマン・トマ、セットデザイン:武半慎吾、美術監督:河野羚、色彩設計:小針裕子、撮影監督:武井良幸、CGI監督:太田光希、編集:廣瀬清志、録音監督:はたしょう二、音響効果:松長芳樹、MIXエンジニア:薮原正史

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