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「スペース☆ダンディ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.4
感想・評価
605
棚に入れた
2675
ランキング
2486
★★★★☆ 3.7 (605)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.7

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スペース☆ダンディの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つかれた

なんかゾンビから次元まで大友や湯浅など
日本の屈指のクリエイターに好き勝手やらして
できたアニメ
一話一話に作家それぞれの色を見れて面白い
(なかには分けわかんないのもあったが)
特に作中にでてきた他者に寄生して動く
書籍型宇宙人によくこんなの思いつくなと
感心してしまった
またopを岡村使っているのも非常に懐かしい
ただ全26話を殆ど男の主人公のみでみてしまったので
思ったよりも疲れたよ(゚Д゚)ハァ
たまに女の子メインの話欲しいね

投稿 : 2024/11/13
閲覧 : 30
サンキュー:

1

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

毎度違う展開とダンディのキャラが癖になる

24年8月視聴。

よかったところ
・毎度違う作品を見てるような新鮮な展開
・ダンディとQTとミャウのBBPコンビの相性の良さ
・諏訪部順一さんの「じゃんよ」が癖になる

うーん
・男性向けの作画あり

おすすめ回
第3話騙し騙されることもあるじゃんよ
第4話死んでも死にきれない時もあるじゃんよ
第10話明日はきっとトゥモローじゃんよ
第12話誰も知らないカメレオン星人じゃんよ
{netabare}
スペースハンターダンディが様々な星の宇宙人との出会いや事件に向き合う宇宙記となります。
物語としては、正直バラエティに富んでいて、非常に楽しむことができました。
3話目では、見た目に騙されちゃいけないという教訓を叩きこんでくれる回でしたし、4話目はバイオハザードな展開が最終的にゾンビになっても生きるという展開に笑いがこぼれました。一話一話がオムニバス的な感じで構成されていますが、いつも三人トリオが見事にドツボにハマっていきますし、それでいて笑える回もしんみりする回も、不思議な気持ちにさせる回もあり、次の一話を見る手がやみません。

キャラクターとしては、ダンディ、QT、ミャウの組み合わせがいい感じにはまっており、ボケとツッコミと番狂わせ的な役割がいつも楽しめる感じです。また、ダンディ自体は女性の胸や尻に対する執着は強いものの、かっこいい時はしっかりかっこいいし、諏訪部順一さんの一言一言のボイスが魂込められている感じがあって、聞きごたえもあります。特に、5話目のダンディはかっこいいキャラが映えているので、ぜひ必見でもあります。

ということで、コメディもしんみり系も見せてくれるアニメであり、主役三人のキャラがいいバランスで楽しませてくれるので、2014年の作品でも神作だと実感しましたね。{/netabare}

投稿 : 2024/09/15
閲覧 : 19
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇宙のおばかアニメw

ダンディはいちお
新しい宇宙人を発見して登録して賞金をもらうのがおしごとかな
いっしょに旅してる
ロボットとネコ型(?)宇宙人がちょっとかわいい♪

でもおばかアニメだから
おはなしはあってもないみたいw
でも
イケメンの人とか出てないし
あにこれだとあんまり人気でないかも。。

1話目
{netabare}
敵みたいなこわい人が追いかけてたみたいだったけど
来週はちゃんと出てくるのかな?

ってゆうか。。
あれっ!? 
今週だけで終わっちゃったんじゃないんだ!w
{/netabare}

2話目
{netabare}
幻のラーメンを作ってるのが
今まで知られてない宇宙人かもって。。

かっこいい女の人が助けてくれたけど
追いかけてきてる人たちってだれなの?
ラーメンのお金はどうしたのかな^^
そのあともふつうに食べ歩いてたしw

さいごはちょっといいおはなしみたいになってたけど
わらうところなの?
ちょっとよく分からなかった。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
ダンディってかわいい女の子にデレすぎだよね
たまにはこうゆう宇宙人に会って反省しなさい^^

仲間を忘れちゃってるし
ダメダメだよね

こんなダメダメダンディのこと追っかけてる人たちって
何がしたいのかなぁ
{/netabare}

4話目
{netabare}
今週はゾンビのおはなしで
前半はどこかで見たことあるみたいな
ゾンビからにげまわるおはなしで

敵の強そうな人たちが次々にやられてくのに
ダンディはゾンビの頭をふんずけて逃げたりって
逃げるのは早かったネ^^

でも
後半はあんまり見たことないゾンビの生活!?
「さんかれあ」とか
おばかアニメだったら「これはゾンビですか?」とか
見たことあったけど
こんなゾンビもあるんだぁ。。

さいごは宇宙が平和になっちゃって
それってすごくない!?
でも
それでいいのかなぁ。。
何かまちがってるみたいな気がするケドなぁw
{/netabare}

5話目
{netabare}
お母さんが死んで
1りぼっちのジェンツー星人の女の子といっしょに
おじいさんをさがしてあげるおはなし

今日はいつもとちがって
ずっといいおはなしだったね♪
ちょっとうるうるしちゃった。。

ブービーズに行くってうそついて
一生けんめいおじいさんのことさがしてくれてたダンディーって
いつも仲間を見すてて行っちゃうダンディーと
別の人だったみたい^^

このおはなしで1クールずっとやってたら
さいごはなみだぼろぼろだったかも。。
{/netabare}

6話目
{netabare}
チョッキとパンツの戦いって
なんだかよく分からなくってあんまりおもしろくないなぁ。。
って思ってたら

さいごはあのサーフィンと
どうしてダンディがパンツだけになってるのかってわかって
ちゃんとミャウも助けてあげたから
ダンディかっこよかった♪かも。。w
{/netabare}

7話目
{netabare}
宇宙レースのおはなし

爆発がおきても
ダンディのロケットはこわれないで早くなるだけっておかしいw

プリンスさまかっこいい♪
さいごのオチはBLになるのかなぁって思ってたら
ぜんぜんちがったねw

でも
オチがよく分からなかった
ダンディが時間をこえて56億7000万年後に行ったら
ダンディが神さまになってたってゆうこと?

たぶん
おばかアニメだから分からなくってもいいのかなw
{/netabare}

8話目
{netabare}
ライカ犬のおはなしはちょっとよかったけど
ちょっとだけでおわっちゃったね。。

キカイ星人のおはなしは
なんだかよく分からなかった。。

今週ははずれの回だったのかも
{/netabare}

9話目
{netabare}
コードDってゆうめずらしい宇宙人をさがしに
動く植物だらけの星にいくおはなし

おはなしはゆっくりしててあんまりなかったけど
絵とか動きとかがかわってて
いそぎんちゃくみたいなぶよぶよした植物がいっぱいで
童話の絵本みたいなのかなぁ

めずらしい宇宙人はいなくって
コードDはただの石?だった
それを取ったら植物たちが元にもどっちゃって
ちょっとさびしいかも
ミャウは助かってよかったけど^^

うーん。。
動く植物からイシ(石、意思)を取ったら
ふつうの植物にもどったって。。
もしかして親父ギャグ?
{/netabare}

10話目
{netabare}
エンドレスのおはなし
何度もおんなじ日をくり返してやっと気がついて
なんとかしよう。。って

今日のおはなしってミャウのおはなしだったのかなぁ

おうちに帰りたくないってゆうのは
お父さんの後をつがないといけないのに出てっちゃって
なんとなくお父さんに悪いとかって思ってたのかな?

でも
何回もおんなじ日くりかえしてお父さんといっしょにお仕事して
ケィティちゃんからもふられちゃって
今まで気になってたことが終わったから
エンドレス終わらせることができたのかも

女の子がタバコとかすってても止めないけどやさしいお母さんと
あんまりおしゃべりとかしないけど
「お前は好きに生きろ!」って言ってくれたお父さん
ミャウの家族ってあったかくって
いいおはなしだったね♪
{/netabare}

11話目
{netabare}
何だかよく分からないおはなしだったみたいだけど
あれっ?どんなおはなしだったっけ?忘れちゃったみたいw
{/netabare}

12話目
{netabare}
何にでも化けちゃうカメレオン星人をつかまえるおはなし

2ウーロンっていくらくらいなのかな?
ちょっと気になった。。
あとで50ウーロンひろってたけど
1ウーロンって1円くらいかな?

ダンディたちがほんとにおばかでわらっちゃうねw
4人いるのに気がつかないってw

今週はダンディたちがボケて
登録センターの女の人がつっこんでたね

終わりはフシギな感じだったぁ
ほんとにカメレオン星人がいたら
もしかしてにゃんはほんとはカメレオン星人だったりして。。

でも
にゃんが2人いたら
1人が学校に行ってる間に
もう1人がアニメ見てられるからいいのかな。。???
{/netabare}

最終回(7月にシーズン2があるみたい♪)
{netabare}
QTが
コーヒーショップのコーヒーメーカーさんに恋しちゃうおはなし♡

ダンディの最終回なのに
ダンディのおはなしじゃないって
やっぱりダンディっぽいのかな^^

QTが
ちょっとづつメーカーさんとお友だちになってくところがよかった
いっしょに外を見せに行ったり
重くないっていいながら汗かいてたりして
顔はあんまり変わらないけど楽しいんだなぁ。。とか

メーカーさんがすてられた時
ミルさんが
「恋でもしちまったのかね?」って言ってて
にゃんはちょっとドキ!って

それでやっと見つけたメーカーさんが
レジさんが好きみたいって分かって
やっぱりがっかりしちゃうよね。。

でもさいご
メーカーさんのおねがいを聞いて
止めに行ったところはQTっていいロボットだなぁって

巨大化してバトルって
なんだかQTがやけくそになって戦ってたみたいで
ちょっと悲しかった

コーヒー飲んだのは
ギャグだったのかな?
{/netabare}


見おわって

いろんなおはなしがあって
主役の人たちはおんなじだけど
ほかはあんまりつながってなかったみたい

1話ごとに作ってる人がちがうのかな?
おはなしも絵の感じとかもちょっとずつちがってたみたい。。

だから
笑っちゃったりほのぼのしたりってゆう時もあるけど
う~ん。。ってにゃんにはよく分からないおはなしもあった
だけど
ちょっとヘンでちょっといいおはなしが多かったみたい

EDの
やくしまるえつこさんの歌もちょっとフシギな感じでいいなぁ♪

おはなしはにゃんは好きなほうかも^^

投稿 : 2021/10/23
閲覧 : 1284
サンキュー:

118

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

BBPシアターへようこそ

1期2期合算の評価になります。
BBPこと主要キャラの3バカが各話毎に様々な物語を展開していくオムニバス形式な1話完結アニメ。
主要キャラと世界観は共通なものの、各エピソードによって担当している脚本家の個性が存分に顕れた・・・ってこの作風既視感が・・・
と思ってスタッフ見まわしたら監督はじめ主要スタッフがビバップメンバーでした。ああ、どおりで・・・
なので早い話がボンズ版ビバップですねこれ。というかビバップよりもハジけてた印象。本当に好き放題やってるなという作風。これ見ると自分がどういうジャンルが好きなのかが分かると思うので、新しいジャンルに手を出したいと迷ってる方は参考資料にしてみては?


個人的にお気に入りだったエピソード
第4話「死んでも死にきれない時もあるじゃんよ」
{netabare}ゾンビもの。ゾンビと言っても量産型のホラーアクションやサバイバルものではなく、ゾンビ映画の父であるジョージ・A・ロメロの世界観をゴリゴリに意識した作風。ゾンビを通して人間の姿を描こうとしたロメロってやっぱ偉大だわーと思いました。{/netabare}

第5話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」
{netabare}本作でも屈指の人気エピソード。みんな大好きボーイミーツガールもといおっさんミーツガールな内容。男は少女に対して純粋に庇護欲が湧く生き物です。{/netabare}

第10話「明日はきっとトゥモローじゃんよ」
{netabare}志半ばの青年が地元に戻って自分を見つめ直す話、にまさかのループもの要素を掛け合わせた作品。個人的にツボだった「電化製品のなんか」。まあ私も工場務めですが、自分が普段作ってる商品がどこに需要あるのかは全く把握出来てません。{/netabare}

第13話「掃除機だって恋するじゃんよ」
{netabare}短編映画かこれ?エピソードの起承転結具合といい作画演出といいやたら気合い入ってました。多分1番好き。{/netabare}

第17話「転校生はダンディじゃんよ」
{netabare}ミュージカル回。単純にミュージカル好きなので好きです。歌って踊ってって賑やかでいいじゃん!{/netabare}

第21話「悲しみのない世界じゃんよ」
{netabare}ダークメルヘンとでも形容しましょうか。とにかく作中でも強烈な世界観だったように思います。ただこういう雰囲気大好きなんですよね。すごく惹かれます。{/netabare}


ビバップとか世にも奇妙な物語とか好きな人は多分ハマります。というか1個くらいなんかハマる話があるかと。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 388
サンキュー:

18

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ビバナミダ!ビバダンディ!

ここ数年で1番のお気に入り
ストーリーはきちんと繋がらなくていいのか
主人公含め主要メンバーが一話で全滅していいんか

色んな面で常識を覆された作品でした
好きな作品なので全編感想を書いてみます。

1話@え、全員死ぬんかーい
2話@しれっと全員復活、そしてラーメンが美味しそう
5話@これは大好き。これが好きなら元ネタのペーパームーンもオススメです。あの映画の世界観をうまくダンディの世界観にあてはめてます。唄もすばらしい
8話@これはスペースカウボーイの例の冷蔵庫が出てると聞いてカウボーイファンなので好きでした。犬の話もあながち事実に近いと聞きさらにぐっときました
10話@ありがち、こすられすぎたネタ。しかしガンダムネタも入ってわらけた。
12話@ナレーションの方あんなふざけた役をwピーマイベイベーって若者向けじゃないの?わかって笑ったけどw
13話@フランスのショートムービーのようで好きな話。
14話@バカバカしくて好きでしたが、話の中で出てくる言葉がしっかりした学問の言葉であるときき驚き!!
18話@あの絵の描き方とケンケンのペースまくりのBGMで釘付けに
19話@三沢ネターーー!
20話@ToyとBowyですよね!ど真ん中でした!グッズで喧嘩するかねw
21話@深すぎ。。これで一本撮れますよね。世界観と音楽がすばらしい

投稿 : 2019/11/23
閲覧 : 303
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バカ、ボンクラ、ポンコツのアニメ

こういうアニメ好き。


宇宙人ハンターであるダンディはロボットであるQTとペテルギウス星人であるミャウと共に珍しい宇宙人を探す旅に出る。


ダンディ(バカ)ミャウ(ぼんくら)QT(ポンコツ)によるドタバタコメディ。
一話完結、しかも全体的なストーリーもない完全な一話完結。内容は珍しい宇宙人といざこざを起こしたり、ダンディを追う帝国とのいざこざ、その宇宙人の願いを叶えたり主要キャラの話だったり、なので笑える話だけじゃなくシリアスな話や感動話など話の種類も様々。
個人的にこういうアニメ大好き、続きが無いから過去話忘れても問題ないし、基本はコメディ作品だから安心して見れる。

完全な一話完結なので共通キャラも限られる、主要三人以外だと宇宙人査定をするスカーレッド、ダンディが通うブービーズの店員ハニー、ダンディを追うゴーゴル帝国のとゲル博士と助手のビーの四人、そして二期にまたがるがそれぞれのキャラの話もある。


声は結構豪華、主要メンバーは諏訪部さん吉野さん桑島さん運昇さん等、更に各話のゲストキャラも豪華、大御所から流行の声優まで幅広い、ただ個人的にはQTの声優が好き、どうやら本業の方ではないみたいだけど、ダンディへのツッコミとか好き、もっと多くの作品に関わって欲しい。

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

まにょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作

なんの気兼ねもなく見れるw
ダンディとかハニーとか話しに、ややこしくない分ちょいちょいセンスも感じる

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 280
サンキュー:

2

ネタバレ

しんかわ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

目指すべきジェントルマン

再見

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ネタバレ

やららら さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いいっすねぇ〜

内容は確かに1話目だけ観た段階では、ん?と思いましたが
2話、3話…と観ていくたびにいつの間にかすっかりハマりました。
私自身、所謂萌え系のアニメが苦手なのでスペースダンディはとても面白く観れました。ダンディ格好良い!!

投稿 : 2017/07/25
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レトロ

1期、2期あるのでこちらで

宇宙のダンディな話

1話完結式。内容もコメディなので観やすい。
1期も2期もどちらからでもおk

この作品は・・・

んーー・・・

挑戦的な事をしているんだと思う。
作画然り、音楽然り、脚本然り・・・
それで一番わかりやすいのが

レトロなオサレ感を出したい!って言う強い気持ち。

しかし・・
しかしだよ・・・

笑いのセンスもレトロにしたらダメじゃないか?

一応全部観たけど、笑いがレトロなのが
とても勿体無いと感じてしまう作品になってる気がするよ。

投稿 : 2017/03/01
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ナンセンス不条理実験アニメ

いやぁ面白かった放送当時は毎週毎週楽しみでした
印象をざっくりというと今まで培っていたアニメの語法というか表現方法の実験場というか見本市という感じです
実験場と書きましたが完成度が低いというわけでは決してなくお話の各担当の人が一般受けなどを考えずやりたいことを全力でやった感じでCMで宣伝文句に合った「研ぎ澄まされた適当」という言葉がまさにっぴったりです。
各話巨匠が描いたラフ画のデッサンというか、適当だがその道のプロ特有のにじみ出る美意識みたいなのがうかがえてその点続き物のアニメとは違った意味で1話1話楽しめました。
整合性をぶん投げた爆発オチありミュージカル回ありロックンロール回あり80年代トレンディドラマ風回あり、ガチなSF回ありと、ここに挙げたのは1部ですが枚挙にいとまがない。
またSFといっても登場人物がみょうちきりんなのに設定や物語がしっかり作ってあって2時間ぐらいに膨らませたらSF映画として上映しても何ら不思議でないクオリティの回があったり、
SFの範疇をはみ出した深い哲学的問いかけを内包する回あったりとこの温度差がたいへん楽しい。
そしてパロディ的な回も多いのですが完成度が高くパロディにありがちな嫌味な感じが全くなく元ネタを知らなくても楽しめるところも特徴です。
おもちゃ箱をひっくり返したような盛りだくさんで素晴らしいアニメなので未見の方は是非1度この楽しさに浸ってみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2015/12/20
閲覧 : 751
サンキュー:

18

ネタバレ

HATAKE さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の布陣によって制作されたオフザケ

1話の爆破シーンの作画や巨大怪獣がヌルヌル動く作画などなど作画面では申し分なし、むしろ異常なほどのクオリティ。ストーリーも一話終われば次回からは全く関係のないストーリーに変わったりで、優秀なスタッフの無駄使いとしか言いようのない無駄高品質アニメ。

何話か忘れましたが、猫の故郷に戻る話はハルヒのエンドレスェィ(ゴッホん)のようでもしかして何も進まないんじゃ…なんて思ったりもしましたが意外にも良いオチで幕引き。休憩回だったのかもですね。

エンディングのやくしまるえつこさんの歌も良かったですし、今度また暇な時に二期も見てみようと思います。


それでは

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 271
サンキュー:

3

ネタバレ

要 塞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

その男テキトーにつき

 一風変わったギャグアニメとして話題になっていました。
それでも、まさか、第一話から「全員死亡の爆発落ち」
だとは思いませんでした。
 そして何事もなかったかのように始まる第二話、
まさに宇宙規模のギャグです。

 時は「未来」舞台は「宇宙」なので、
想像をはるかに超える超展開や設定、キャラクター(宇宙人)など、
森羅万象、全てがフリーダムです。
その点に関しては他に追随を許さないくらい、
ぶっ飛んでいました。
ぶっ飛び過ぎて物語に求められる
「起承転結」がおろそかになっている回も数話あり、
あえて分かりにくい演出がなされているようにも感じました。
意味や目的を持って作られた作品ではなく、
絶対芸術みたいな域を目指している風に思います。

 継続して視聴し続けるか、切ってしまうのか、
その分かれ目は、
主人公である「ダンディー」に好感を持てるかどうか、
この一点だと思います。
全話通しての主人公の安定したテキトーさ、
たまに垣間見るかっこよさに私は魅了されました。

 ゲストキャラや、意表を突くシナリオなど、
魅力は多くありますが、頭をからっぽにして見ないと楽しめない、
そんな気がします。

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

織原 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い

名作。
「アニメを見て学ぼう」ではなくて「頭を空っぽにできるアニメ」というジャンルになるだろう。
監督等の「知的センス」が光るにも拘らず「それをあえて無視しちゃうぜぇ!」というなんと言うかw。
論評されることを望んでいない作品だと思う。

投稿 : 2015/04/10
閲覧 : 197
サンキュー:

2

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オンリーワンな魅力のアニメじゃんよ。

あのカウボーイビバップの渡辺信一郎監督が手がけたSFコメディ。

バカでスケベで今どきスカジャンにリーゼントなのに何故かかっこいい宇宙人ハンター・ダンディが主役です。
ダンディの相棒でしっかりものだがポンコツな自律型掃除機のQT、声が可愛いですね。
いまどきのふらふらした若者っていうかニート同然なネコ型宇宙人のミャウ。

おバカっぽくてキュートなしゃべり方が特徴的でナイスバディなブービーズガール・ハニー。
宇宙人登録センターに勤める大人の魅力ある超堅物女スカーレット。

ダンディを追いかけてはいつも悲惨な目に遭ってるゴーゴル帝国幹部のゲル博士。
ほぼ毎回ゲストキャラが出てたりして個性的です。

大雑把な各話感想
{netabare}
 第1話 流れ流されて生きるじゃんよ
最初観た時ぬるぬる動くけど、あんまり面白くないな~で一話切り候補でした。
その後もなんとなしに観続けていたのですが、
 第4話 死んでも死にきれない時もあるじゃんよ
こんな話観たこと無いよ!!と興味が出てきて
 第5話 旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ
シリアスでハートフルもいけるじゃんよ?気に入り始めました。
 第6話 パンツとチョッキの戦争じゃんよ
面白くなくて、前回抱いた好意は気のせいだと思いましたけどねw
 第8話 一人ぼっちのワンコ星じゃんよ?
前半のシリアス話と後半のおバカ展開のギャップにひでー!と笑いつつ
 第9話 植物だって生きてるじゃんよ
不思議な世界の空気にまた好感触抱いたり。
 第10話 明日はきっとトゥモローじゃんよ
個人的には1期のベストエピソードかな?と…親父さん素敵!!
第11話~第12話も、総じて良かったです。
 第13話 掃除機だって恋するじゃんよ
まさかのQT主役回!シュールなんですが淡いラブストーリーで良い余韻が残りました。
{/netabare}
1クールを通してみますと毎回毎回破天荒なシナリオや独自な演出で驚かされっぱなしでした。
まあ、面白いかと思うかどうかはエピソードによっては当たり外れが大きかったですけどね。

とりあえず声を大にして言いたいこと…岡村靖幸さんによる主題歌『ビバナミダ』は中毒性強く
特にPVの出来が良くて何十回でも聴いてしまいます!!

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 416
サンキュー:

34

ネタバレ

絶望皇 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

すぺーすだんでぃハウチュウノだんでぃデアル。

スペースダンディは宇宙のダンディである。
宇宙的アドベンチャーギャグアニメ。
一話完結型のアニメで各話ストーリーのつながりはほとんどありません。なのでどの話からでも入っていけるのがまずこのアニメの良いところ。
そもそも第一話にしてスペースダンディ一行は全滅しますからw

キャラクターはどれも魅力的()
作中ではBBPと称されている3人組が主人公。
B(バカ)ダンディ(名前ですw一応、地球人?)、
B(ボンクラ)ミャウ(べテルギウス星人という猫型宇宙人)、
P(ポンコツ)QT(お掃除ロボ。普段は常識的だが省エネモードではいい加減に)

仲間が危機に陥ると最悪見捨てて逃げます。(3人ともw)
職業は宇宙人ハンターで(ハンターといっても殺すわけではなく、捕まえて宇宙人センターで登録するのが主な仕事)日々宇宙を駆けずり回っています。

毎回出てくるキャラクターも魅力的。ヘンテコな宇宙人だったりハンサムだったりバラエティに富んでいます。有名声優も積極的に起用しているのも特徴かも。

とにかく肩の力を抜いて見るにはいいアニメです。
絶対真面目に見てはいけません!w
そもそも宇宙のダンディてなんですか?ww

投稿 : 2015/02/20
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

米麹米子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ツボにはまったじゃんよ☆

あらすじは、簡単に説明すると
宇宙人ハンターの旅道中。


{netabare}

これ、作ってる方が豪華で見る前は凄く楽しみだったんです。
カウボーイビパップのスタッフさんが作ってあるようですし
クリエイターや、音楽関連だけでも100人近く関わっておられます。
OPは岡村さんだし本当に錚々たるメンバーで構成されています。



最初の1話を見たときは正直、うーんって感じでした。
ですが、三話からかな?
面白みがでてきて
4話のゾンビ回はたまらなくツボでした。
5話目はハートフル。
この回は映画みたいで凄く良かった。



9話は個人的に気に入ってる。
前衛的でチャレンジしてるなって。
アニメ見る時、作品によっては別空間に居るような
変な感覚味わうときがあるんだけど、この回がそうだった。
色彩とかBGMとか総合的に夢感覚。
通称 タンポポという種の殿堂が思い浮かびました。



10話

昔の昭和風な感じとループもの。
ハルヒのエンドレスエイトみたいな感じじゃなくて
さくさく話が進むので苦にはならない。
ラスト迄は良い話だった。
オチも上手いし、良いまとめ方だったと思う。



11話

イデア論と記憶と思考のメカニズムをアニメ化した…と思う。
見た後、ちょっとプルプルした。
紙や図書館や本がメインなので背景はクロッキー調だったり
鉛筆や水墨画を思わせるモノトーン。
決して手抜きではなく、考えられてるなって。
本当に挑戦的だね。



13話 一応最終回



QTの恋。論理的なのは無視して
30分に詰め込むだけ詰め込んだ感じ。
作画とBGMが凄くいい。


{/netabare}

大人向けなアニメです。

一話完結型なので見たい話だけみてもいいかも。
5話の挿入歌の泉まくらさんの曲の「知りたい」って曲が
気に入ってしまってもう何度聴いた事か笑。



クリエイターや、大人の方にオススメできるアニメです。
回によっては意味不明だったりするかもしれませんが
考察回だと思って頂ければ。
頭を使わずにぼーっと見れるので
そんなアニメが好きな方には是非ともオススメ。



分割2クールなので7月からまたはじまります。
とりあえず、5話と13話をすすめておきます(多分一般受けが良い)
こんな挑戦的なアニメ好きですね。
作画も回の度にかわっているのかな。
30分って時間に毎回違うSF作品が観れるという面白い試みですw
7月からが楽しみ〜♪



追加です





[参加クリエイター]

青山浩行/秋田学/池田成/石川佳代子/石渡マコト(ニトロプラス)/伊藤嘉之/稲留和美/上杉季明/うえのきみこ/エメリック・ケビン/円城塔/大河原邦男/大河内一楼/大友克洋/岡田有章/オガタガクオ(ニトロプラス)/小岐須雅之/奥野浩行/押山清高/小田剛生/小針裕子/片貝文洋/上條淳士/岸友洋/きんりきまんとう(ニトロプラス)/草なぎ琢仁/久保田誓/小磯由佳/河野羚/近藤由美子/嵯峨敏/佐藤育郎/佐藤大/三條なみみ/清水洋/霜山朋久/外山草/高橋敦史/高山文彦(J.C.STAFF)/武半慎吾/田島昭宇/谷口悟朗/玉盛順一朗/チェウニョン/千羽由利子/寺田克也/道解慎太郎/中田栄治/なまにくATK(ニトロプラス)/成田偉保(草薙)/夏目真悟/Niθ(ニトロプラス)/信本敬子/橋本誠一/浜崎博嗣/林明美/樋口雄一/平田敏夫/三原三千夫/宮地昌幸/宮武一貴/森久司/森ハヤシ/やくしまるえつこ/山本沙代/湯浅政明/ロマン・トマ(サテライト)/和田高明/渡辺信一郎

And Many More



[参加アーティスト]

泉まくら/梅林太郎/岡村靖幸/川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)/菅野よう子/KenKen/kensuke ushio (agraph, LAMA)/笹沼位吉 (SLY MONGOOSE)/ジャンクフジヤマ/ZEN-LA-ROCK/TUCKER/☆Taku Takahashi (m-flo,block.fm)/Mountain Mocha Kilimanjaro/DOKAKA/難波弘之/林部友則/ミト (クラムボン)/向井秀徳/芳野藤丸 (SHOGUN)/Latin Quarters/LUVRAW&BTB

and More

投稿 : 2014/11/25
閲覧 : 400
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21

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ルカワ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

BBPトリオ

宇宙人ハンターの主人公ダンディは相棒の掃除機ロボットQTとともにまだ見ぬ新種の宇宙人を探す宇宙人ハンターとして生活していたというストーリー。

一話完結のコメディで、製作者側がやりたい放題やるぜ!ってのが伝わってきます。それでも話としてしっかりと展開とオチがあるところは流石でした。

気楽に楽しみたいという方にはぴったりだと思います。

投稿 : 2014/11/14
閲覧 : 233
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3

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kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ギャグアニメ

あわないので断念

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 339
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にんにんと申します さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話まで見ています。

胸邪道、けつ正義

投稿 : 2014/09/01
閲覧 : 259
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0

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Dong さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良作

ゲスト声優がかなり豪華
1話完結のスタイルで、ゾンビになっても無かったことにされるくらいめちゃくちゃ。
音楽はアニメ屈指のレベルで良い

投稿 : 2014/08/20
閲覧 : 178
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お きゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

円城塔

なんというか昔のアニメ的なおおらかで良いアニメでした。
最初は「これ次週のこと考えてるのかよ」と突っ込みたくなったりしたけども。
でんと構えた頼もしいアニメでした。

11話の脚本:円城塔にびっくりしてもう一回見直そうと思った瞬間には消去ボタンを押してたのがいまだに少し悔やまれる。
いつも円城塔の本は興味津々で冒頭読むも、直後本をパタン、お手上げ。なので。
アニメで見られるなんて儲けもんじゃんよ!と思ったけどやっぱりよく分からなかった!!(泣)SF苦手。

ロボアニメ苦手なのにまさかのロボット萌え。いやあれはロボットではなく掃除機だったかもしれない。ぽんこつかわいい。

OP岡村ちゃん。EDやくしまるえつこ。
というのもサブカルウケ良さそうな絶妙なオサレチョイスだなと思いました。

投稿 : 2014/05/19
閲覧 : 223
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回がすごくいい!!!

スペースダンディ。
それは宇宙のダンディである。という始まり方からもおわかりの通りのギャグアニメです。
しかし、時折見せるダンディのかっこよさとシリアス展開にハマる方も多いのでは?と個人的に考えます。

視聴しての感想{netabare}

全話を視聴して。
まずギャグネタは面白い。
ダンディの適当さとQTのポンコツ加減、ミャーのクズ加減がちょうどよく現れるネタが多くて、楽しませていただきました。
そして時折見せるギャグアニメには存在しなかったダンディとQTのかっこよさと優しさにすごく感動させられます。
特に女の子の話と最終回。
最終回は久々に来ました、超名作の予感ただよわせる話で思わず涙が出そうになってしまいました(笑)
QTの恋した相手を思う行動、ダンディが女の子のためにがんばって探し回り、女の子を救うベくの行動。
すごくかっこいいです!
二期も決まったみたいなので次も絶対にみようと思っています。
次にあの女の子が成長して現れる展開を求めてます(笑)
{/netabare}

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 173
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りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スペースダンディは宇宙のダンディである

視聴を重ねる度にどんどん癖になって、次第に楽しみになっていたじゃんよ。
一話の爆発END、二話の何事もなかった始まりで、もうハマったのでしょうね。
ダンディのダメさとちょこっとだけのカッコよさがまたなんだかツボで、
QTは可愛いし、ミャウはもっとダメだし。そのバランスがまた絶妙。

敵なんだけど敵じゃないゲル博士との関係というか、すれ違いも面白くて、
上手いこと出来上がった勘違いで「あいつやるな……」と思っているのに
ダンディは追われているのに気付いていないという。笑
そんな敵がいる話、今までに出会ったことがない。

なんだかちょっといい話も挟んできたりするので、
油断出来ないところがまた良い。
最終話の巨大ロボのバトルの迫力もすごかったです。
一期の締めとして胸を打つエピソードで二期が待ち遠しいです。
あ、二期も楽しみじゃんよー!

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 249
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6

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Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは断念した

■概要{netabare}
 原作:BONES

 総監督:渡辺信一郎
 監督:夏目真悟
 脚本:うえのきみこ、佐藤大、信本敬子、円城塔、森ハヤシ、大河内一楼
 キャラクタデザイン:伊藤嘉之
 制作:ボンズ
 話数;

 OP:「ビバナミダ」
     by 岡村靖幸
{/netabare}
■主な登場人物{netabare}
{/netabare}
■視聴前の期待{netabare}
 期待度:★★★★

 カウボーイビバップのスタッフが再集結なので期待したいが、ハードボイルドではなくコメディのようなので少し疑心暗鬼。
{/netabare}
■視聴後の感想
 満足度:★

 TV放送を4~5話程度視聴。

 期待とは全く違う作品だった。それは仕方の無いことだが、残念なのは笑わせようとしていると感じたのに全く笑えなかったこと。一寸お腹一杯だった。

■蛇足:{netabare}
{/netabare}

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 289
サンキュー:

16

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A15 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おぉ!

カウビバと同じ監督さんじゃんと思って見始めた。
絵で今期のアニメ決めとったから解らんかった;;

最初何かグダグダ感があったように思えたし、演出が下手くそなのか・・・?とにかく変だと思ったけど、見てるうちにめっちゃ楽しくなって来た!!

BBP最高w
8話のビバップの冷蔵庫には感激しましたTT
5話のアデリー可愛いよ(*´`)

2期決定らしいですね!
分割ww

【観終わり】
いやぁ~楽しかった♪
2期が楽しみです(^^♪

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 257
サンキュー:

1

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きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

期待の星

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 309
サンキュー:

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カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だんだん見てると面白くなる…それがスペースダンディ☆彡

最近のアニメの主人公にしては見た目が100人中10人くらいしかかっこいいと言わないであろう主人公です(笑)←偏見

5~6年前だったら、深夜帯じゃなくても夕方の時間帯に放送されていても違和感というか規制がかからない内容のアニメだと思います。内容的には結構丸投げ感といいますか適当といいますか統一性みたいなものは感じられませんがなんか見てしまう魅力があります。バトルアニメやSFアニメが苦手な人でもギャグ展開だったり感動回があるので面白いと思える作品だと思います。

これからレビューをかいていこうと思いますがカボチャ的に
今のところは3話と5話がお勧めです( ´ ▽ ` )ノ

OP感想 ビバナミダ
スペースダンディの世界観やキャラクター感、ハチャメチャなスペースダンディに合った曲だと思います(・∀・)アニメDJの方に流してもらいたい曲ですね。歌っている岡本さんのPVにもダンディたちが登場してるんでぜひ見てみてください。

ED感想 X次元へようこそ
アニメの世界観とあった曲だと思います。
違う世界に吸い込まれるような不思議な感覚をカボチャは味わった曲でした。やくしまるさんて相対性理論の人か(°д°)ピコン


1話 {netabare}

感想
とりあえず、いきなり1話目から敵味方問わず死んでしまうという斬新な作品です。アニメをあまりみない人は軽くプチパニックを起こしてしまうでしょうね( ̄▽ ̄)次回からどうするんだろうと思いきや次回は次回でみんな普通に復活してるので、この作品がいい意味で適当な作品ということがわかりました(>_<)ギャラクシーエンジェルが好きな人は好きな作品かもしれません。
いろいろツッコミどころも満載であげてたらキリがないのであえてここには掲載しませんのでぜひ見てください。お勧めです(笑)
あと、いきなりゴリラ顔のいかにも悪役ですみたいな博士とか、閣下とかゴーゴル帝国、ジャイクロ帝国とか色々、一応設定があるみたいですがほぼ無視してもいいと思います。カボチャ的にはわるいやつらくらいの軽い認識でいいと思われます(笑)

あらすじ
ダンディとロボット(旧型)のQT(キュティ)は宇宙人ハンターとして銀河を股にかけてあちらこちらで未登録宇宙人をハントしているようだが、うまくハントできてないようである。お金も底をつきかけてきた中、おっぱいの大きい女の子がウエイトレスをするブービーズというレストランにたくさんの宇宙人が集まっているので未登録宇宙人を探しにブービーズへ向かう(ダンディはただ行きたかっただけ)。そこでダンディとQTは見た目が面長の猫っぽいペテルギウス星人の
ミャウと出会いなんだかんだで仲間?となりミャウ先導のもとで宇宙人を探しに行くことになる。

ダンディたちが冒険に向かうさなか、ゴーゴル帝国の幹部っぽいゴリラ顔の通称博士と呼ばれている人がダンディを捕まえようとしている。なぜダンディを狙っているのかは不明。

そしてダンディたちは未登録宇宙人がいるという目的地に向かっているが遠いのでアロハオエ号(ダンディたちが乗船している船)のワープ装置を使おうとするが、ワープ装置の調子が悪く宇宙のひずみ(よくわからない場所へ)へとばされてしまう。ひずみをさまよってる中、ダンディたちの目の前にヒモ?が出現し船のアームを使ってそれをひっぱってしまうが、そのヒモは宇宙ヒモと呼ばれるものでひっぱてしまうとさらに違う宇宙のひずみに飛ばされてしまい帰れなくなってしまうという代物だった。さらに宇宙のどこかへ飛ばされてしまうと思いきやなぜか運良く目的地の星へ到着する。

ゴーゴル帝国の博士がダンディたちを追ってワープしてきたがダンディたちと入れ違いになってしまう。そのことを帝国のお偉いさん、通称閣下に報告すると失態を犯したとして船を爆発させられてしまう。博士以下乗組員、艦隊全員死亡wwwww

その頃、ダンディとニャウは船の物質転送装置により無事目的の星に降り立って未登録宇宙人を探索するが、そこかしこに巨大な宇宙生物が闊歩していた。ミャウがおとなしいと言って宇宙人に触れてしまいそれが引き金となって、あたりの宇宙生物たちがダンディたちに襲いかかってくる。ダンディたちは船に残ったQTにSOSを送り、転送装置を使用してくれと頼むが旧型のもので時間がかかってしまい、うまく転送ができずに逃げ回るハメとなってしまう。
QTは転送されてくるダンディたちを待っていたが、なんと転送されてきたのは巨大宇宙生物だった。ダンディたちは全員絶体絶命のピンチとなってしまう。
そこでダンディは最終のとっておきの兵器を使うようQTに指示し操縦席のところに置いてあるハワイに売ってそうないかにもサーフィンやってます男性の人形の頭を押し、爆弾を起動させる。しかし、それは惑星ごと木っ端微塵に吹き飛ばすほどの強力な爆弾でダンディたちも一緒に巻き込まれてしまう。
THE END(笑)

{/netabare}
2話{netabare}
感想
前回爆発で死んだのに、ダンディたちもゴーゴル帝国の人?たちもケロッと復活してました(笑)1話の設定を引き継いでいるのはミャウが仲間になったこととダンディがゴーゴル帝国に狙われてることだけですね。あとは全部リセットです(*゚▽゚*)逆に1話目見逃しちゃた人も2話からでも見て楽しめると思います。ってことで…
今回はラーメンとTwitterが話の軸です。
この話を夜中に見るとラーメンを食べたくなるので注意してください。カボチャは欲望に耐え切れずラーメンを買いに行ってしまいました(*゚▽゚*)作中にたくさんのラーメン屋、麺屋 ギャラクシーラーメン星雲、アンドロ麺ダ、麺異ブラック、三郎とかたくさん出てくるけど参考にしたラーメン屋のわかるやつとわかんない奴がありますね。ラーメン星雲の踊り食いはたぶんないと思います(笑)踊り食いできるラーメンって個人的にはいいかなーってかこの話作った人絶対に二郎常連だと思います(笑)
個人的な話になるのですがもりもり替え玉4つのりのりのたま、全部のせ2つみたいな注文が恥ずかしくてできないタイプのかぼちゃです。ミャウ尊敬します(^O^)てか、ミャウ…ペテルギウス星人って586億人いるんですね。地球だったら食料、物資不足で滅んでますよね。ペテルギウス星がどのくらい大きくてどんな星なのか見てみたいです( ̄▽ ̄)幻のラーメンを作る店主が10000年ラーメン屋をやっていてその前に地球でラーメン二郎(三郎)を食べたからえっと…かれこれ10000年以上前から二郎ってやってるんですね(笑)カボチャも初めて二郎に行ってラーメン(大)を頼んで死にかけた記憶が蘇りました。もちろん残さず完食しましたよ(`・ω・´)ドヤ
あとダンディの好きなグルちゃんラーメン(インスタント)商品化期待してます!バンダイさん(笑)

ストリートビューは場所を探すのは便利かもしれませんが、人探すのには向いてませんよね、それならTwitterで検索したほうが広い宇宙見つけられる確率は高くなりますよね(´д`)てか、いますよね(笑)食べるとき必ず写メとってTwitterやFacebookに投稿する人!カボチャはめんどくさがりなのでできませんね。すごいと思います( ̄▽ ̄)
誰かと共感したいのかそれとも自分のことをたくさん知ってもらいたいのか癖なのか…カボチャには難解な問題っす(´・ω・`)

ちなみに途中帝国兵をボッコボコにしたのは宇宙人登録センターの係員のメガネ美人さんです。なまえはスカーレットで髪を結ってるのですが髪をおろした時の方がカボチャはタイプです(・∀・)
ってことでダラダラ長くなってしまいましたが2話目の感想ここで終わりです!

あらすじ
宇宙人登録センターで、捕まえた宇宙人を検査してもらうところから2話の話は始まる。ダンディたちは捕まえた宇宙人を持ってきたが1億人はいる何も珍しくない宇宙人を捕まえてきてしまい、なんやかんやで係のクールビューティー系メガネレディに宇宙へほっぽり出されてしまう。(暴れたから)

ダンディはアロハオエ号のメインルームでだらだらとしながら片付けをしているQTと話をしている。ダンディはお腹が好き取っておいたインスタントラーメンを探すがミャウが勝手に食べてしまっていた。そのことに怒ったダンディはミャウを宇宙にほっぽり出そうとする。ミャウは必死に食らいつき幻のラーメンの情報をダンディに教え首の皮1枚というところで助かり、一行は幻のラーメンとそのラーメンを作る未登録宇宙人を探すことになった。

ゴーゴル帝国連中はストリート銀河ビューを駆使してダンディたちを探すが見つからないのである。

とりあえず情報を得るためにブービーズへ向かった。ハニー(いつもダンディたちの相手をしてくれる天然巨乳ウエイトレス)に聞くとあっけなく情報を得られ一行は宇宙ラーメンステーションに向かった。

ダンディたちは幻のラーメンを探すため色んなラーメンを食べ歩いている。一方でゴーゴル帝国の連中もTwitterに載っていたダンディたちを発見し居場所を特定。ダンディを捉えに向かうのである。食べ歩く中なんと残金がなくなってしまいピンチを迎える。ふとカウンター席の方に見覚えのある女性がいたのでダンディはおもむろに立ち上がりお金を貸してほしいと話しかけに行くが、帝国兵がダンディを捕まえようと店に乱入しめちゃくちゃにしてしまう。するとダンディが話しかけた女性が食べていたラーメンを吹っ飛ばされてしまい怒って帝国兵たちをボッコボコにする。ダンディも一緒に巻き込まれ前半戦終了www

お金無いはずなのに未だに食べ歩きをするダンディたちだったがなぜかゴーゴル帝国兵に居場所がバレてしまい行く先々でのラーメンをゆっくり食べられないでいた。もちろん持ち前の逃げ足でつかまりはしなかった。
船内に戻り、おもむろにミャウの携帯をQTが見ることにより行く先々に追っ手が来た原因を知ることになるwゴーゴル帝国はじれったくなり艦隊ごとワープしてくるが結局ダンディたちを見つけられない。一方、ダンディたちはラーメンの食べ歩きを続けていたが、ついに幻のラーメンと思われるラーメンを見つけたのである。幻のラーメンを作る宇宙人を探すためラーメンが運ばれてくる簡易転送ゲート(ワームホール)にダンディとミャウは飛び込んだ。

ダンディとミャウが行き着いた先は、異次元だった。屋台のラーメン屋があり二人はそこに向かった。
その屋台のラーメン屋はしがない年を取った宇宙人が切り盛りしているラーメン屋で二人はとりあえずラーメンを頼んだ。ダンディはこんな場所でラーメン屋を営む店主の過去話を聞きつつラーメンができるのを待っている。先にダンディのラーメンが出来上がり、食べ始めるがミャウのラーメンが出来上がる前にワームホールが不安定になり戻れなくなるとQTから通信が入る。ダンディはダッシュでラーメンを食べ終えた。それと同時のタイミングでミャウのラーメンが出来上がる。ダンディとラーメンをもちながらミャウはワームホールに向かうがミャウは途中転んでしまい結局幻のラーメンを食べずに終わったじゃんかよ!

つづく
{/netabare}
3話{netabare}
感想
ついに新キャラ女の子登場!仲間になってくれないかなと思う回でしたがやはりオチで1人死亡者がw3話目はダンディたちの宇宙船(アロハオエ号)の機能やダンディたちの装備品も明らかになります(・∀・)
はいカボチャです(・∀・)ノ
深夜の通販番組見てるとたいしたことなさそうでも、効果なさそうでも欲しくなっちゃうのは謎ですよねー。カボチャも何回もあの誘惑に…まぁ、電話する勇気がないから大丈夫なんですけどねwww
そーいえば、ペテルギウス星が宇宙一鰹節の消費量が多いらしいですが、日本一消費量が多いのは沖縄県らしいですよね。なんでも鰹節をダシにした料理が多いからだとか(*゚▽゚*)はいトリビアでした!
ちなみにビビってるって言ってる奴ほどビビってる、これは正しい仮説だと思います。カボチャの友達にも普段調子ノってるやついますが、お化けの話になると急に挙動不審になるやつがいます(´・_・`)笑
お前が一番ビビってるだろこのバーーーーか(・∀・)と思いました

そして今回の話はかわいい女の子に騙されてしまうという回でしたが、かわいい女の子ってほんとうにずるいですね。可愛いってだけで人生の難易度常にイージーモードなんじゃないですかね(^O^)…偏見すいません…そんなことありません…可愛い子も色々苦労もあると思います(´;ω;`)
ってことで3話の感想はこの辺で終了です☆彡

キーワード
空手チョップ、イリオモテヤマネコ風宇宙人、ギャラクシー通信、宇宙食、ゲテモノ、位相差空間宅配便、賞味期限、消費期限、ブービーズのPC、有効期限、ギャラクシーメキシコ、ワープはハゲる、男にはやらなきゃいけないときがある、ボタン連打は死亡フラグ、現在地不明、酸素よりブービーズ、白黒風作画骨の国、ビビってるって言ってる奴ほどビビってる、美人で巨乳は問答無用で助ける、レーザーガン、下手くそ、逃げるが勝ち、ラーギ星人、ペテルギウス星は鰹節の消費量世界一、マミタス、買い物で時空の狭間、ゴーゴル帝国w、惑星を食べ尽くすエイリアン、マミタス雑食系、デスゲリア星人、絶対に食べられたくない宇宙人12年連続1位ってマミタス。
翻訳機、ラーギ星人いいやつらw、まさか…、マミタス突然変異、おぱーいがいぱーい、ミャウぱくり、デスゲリア星人ffに似たやついなかったっけ?、リトルアロハ、ポイントカードはミャウが持ってる、変形には変形、宇宙食大盛り一丁、デスゲリア星人査定からの認可、失ったものはポイントカードだけだっけ?つづく

あらすじ{netabare}
前回と同じく宇宙人登録センターで捕獲した宇宙人の査定から始まります。査定してもらう宇宙人どうみても気持ち悪いイリオモテヤマネコ風のミャウです。そして当たり前ながら不認可です。
そんな感じで第3話スタート( ̄▽ ̄)

アロハオエ号でミャウがイリオモテヤマネコ風宇宙人のメイクを落としつつダンディに愚痴をこぼし、ダンディはミャウがヘマしなければ今頃報奨金でウハウハじゃんと文句を言っている。すると、QTがごはんと言ってギャラクシー通信で買った宇宙食(色が紫色w)を持って登場。宇宙食は1万光年先のギャラクシー通販から位相差空間宅配便によって取り寄せたものなので賞味期限が1万光年切れたものだった。完全に見た目がアレで食べられそうにないが、賞味期限と消費期限は違うという一人暮らしを始めたての大学生みたいなことを言い出すミャウにダンディが無理矢理食わせるが案の定腐ってて顔色が悪くなり倒れるミャウ。気分が悪くなったからブービーズに行きたいと言い出すダンディだがそんなお金はどこにもないと一蹴するQT。だが、ダンディには秘策ブービーズのPC(ポイントカード)があった。それを自慢げに話しているとなんとPCの有効期限が今日まで(今日が終わるまであと2時間30分弱)だという驚愕の事実に気づき焦るダンディ。ダンディは操縦席にダッシュで向かいQTに一番近いブービーズの位置を訪ね、男にはやらなきゃいけないときがあるとハゲるからという理由で普段は使い倦ねているワープを使うことを決心。ワープ装置が起動するまで待てないダンディはワープ装置のボタンを連打。すると、ワープ装置が暴走しとある惑星に飛ばされてしまう。アロハオエ号の操縦もきかずそのまま未知の惑星に落下してしまう。

無事だった3人。QTがとりあえず現在位置と酸素の有無を確認するが、ダンディは真っ先にこの星にブービーズがあるかを確認するが当たり前にない(笑)ミャウの遭難信号を出して船で救助が来るのを待つという案そっちのけで隠れ家的ブービーズを探すために未知の惑星を探索に行くことに決定。
歩き始めて少し、風景は大型動物の骨と思われる骨が無造作に置かれているがダンディたちは何もつっ込まず…するとミャウがビビってるのではとダンディがミャウを小馬鹿にする。突然奇妙で低くこもった声が聞こえた。ダンディはビビって一目散にダッシュする。走り疲れ物陰で小休止していると女の子の「だれか〜」という悲鳴が聞こえ、ダンディは助けに行く。女の子は金髪ボインの可愛い子ちゃんでダンディは一瞬その子のおっぱいに夢中になるが女の子の後ろを無数の気色の悪い宇宙人が追いかけていた。ダンディも巻き込まれミャウとQTの位置までどうにか戻ってくるが囲まれてしまう。だが、ダンディも宇宙人ハンター、武器であるレーザー光線で対抗するが一発も当たらない(ヾノ・∀・`)なのでシンプルに逃走した。

ダンディたちはどうにかして気色の悪い宇宙人を振り切った。QTの解析が終わり追いかけてきた宇宙人がラーギ星人という登録されている宇宙人ということが判明、一応未登録の宇宙人かもと思っていた一行だったので少し落胆した。ひと段落したところで、女の子がお礼を言い、自己紹介とこの星にいる経緯の説明が始まる。女の子の名前はマミタス。マミタスにメロメロにになってしまうミャウとダンディ。
QTがマミタスの宇宙船のモデル番号を聞き、マミタスの宇宙船の部品を使えばアロハオエ号も直せるかもしれないということで、マミタスの船に移動することになった。

ゴーゴル帝国宇宙船内、博士と皇帝の会話。ダンディの位置が特定したので今から捉えに行くという話。

未知の惑星に話が戻り、マミタスの宇宙船付近。付近には先ほど追いかけられたラーギ星人がたくさんいた。とても船に近づける状態ではなかったが、マミタスが気づかれずに船に近づけると案内されダンディ一行はマミタスの宇宙船へ。

QTが部品を捜索している中、ダンディ、ミャウ、マミタスで軽く談笑。その中でダンディはブービーズのカードを確認。タイムリミットまで1時間弱という現実を知る。一方ミャウはカードから映像化されたブービーズの従業員に猫の本能がうづき猫パンチを繰り広げる。そんなミャウを見てマミタスは「ネコ」とつぶやく。少し様子がおかしいようにも思えた。

そして再びゴーゴル帝国。ダンディたちがいる未知の惑星を艦隊で包囲したが、その惑星には12年連続絶対に食べられたくない宇宙人、デスゲリア星人が生息していると判明、やもなく上陸を断念する。ちらっと映った博士の助手が持っていた雑誌のデスゲリア星人の記事のところにマミタスのスガタが…後半に続く(*゚▽゚*)

QTとダンディがコア部品を見つけ、これがあればなんとかアロハオエ号を修理できるとひと段落。ふとミャウとマミタスがいないことに気づき、今頃あのバカネコがマミタスと…と思いイライラしながら二人を探しに外へ、なんと気づかぬうちにマミタスの宇宙船の周りを無数のラーギ星人に囲まれてしまっていたのである。不意にダンディは襲われが間一髪のところでレーザーを取り出し反撃しようとするがバッテリー切れ、絶体絶命のピンチなのである。するとQTも外に出てきて、もしかしたら何か言ってるのではとダンディに翻訳機の使用を勧める。ダンディは翻訳機を使い、ラーギ星人の言葉がわかるようになる。
ラーギ星人は、「早くこの星を立ち去れ、食べられてしまうぞ」と何度も警告をしてくれていたらしい、あれこいつら案外いい宇宙人じゃんと思っているとさらに驚愕の事実が発覚。ラーギ星人曰く、「一緒にいたマミタスがデスゲリア星人」だと主張。そしてラーギ星人たちはこの場を一目散に立ち去った。残された二人は唖然とし「まさかな…」とダンディが一言。

船内、ミャウはまだブービーズのホログラム装置に猫パンチをしていた。すると少し様子が変わったマミタスがミャウに接近。ミャウは我に戻りマミタスに話しかけるがマミタスは「ネコ」とつぶやくだけで会話にならなかった。遠くからダンディが「ミャウー」と叫びながら走ってくるのに気づいたが時すでに遅し。マミタスが突然変化。巨大な大口の目のない化物に変形してしまう。マミタスがデスゲリア星人だったのだ。綺麗な花には刺があるというがとんでもない。刺ではすまなかったのだwwwwwwww
そしてデスゲリア星人はみるみるうちに巨大化し宇宙船を突き破った。ダンディとQTは外になんとか避難したがミャウはデスゲリア星人の2本の触覚のような触手につかまり空中で身動きが取れない状態でいた。デスゲリア星人は大口を開いて、その舌の上にミャウを落としペロリと飲み込んでしまう。それを見たダンディとQTは全速力でアロハオエ号まで戻り脱出を試みるが壊れているので無理だった。なので、付属の宇宙船リトルアロハ号でミャウを見捨てて脱出することにした、しかしQTが一言「ブービーズのカードはミャウが持ってた」と…ミャウを助けることにしたダンディであった。

ダンディはQTも知らない秘密兵器でデスゲリア星人に対抗することに、ダンディとQTが乗ったリトルアロハが2足型変形ロボになった。最初は変形ロボが押していたがデスゲリア星人の方が強く吹っ飛ばされてしまう。吹っ飛ばされアロハオエ号の上に落下し船に穴が空いてしまう。穴からはダンディたちの荷物ががれきや煙とともに発散された。その中には序盤でミャウが死にかけたギャラクシー通信で買った宇宙食が混じっていた。デスゲリア星人はそれらを全て吸い込んだ。するとさっきまで優勢だったデスゲリア星人の様子がおかしくなっている。ダンディはその原因が宇宙食だということに気づき。大量の宇宙食を用意。デスゲリア星人に無理矢理食べさせた。みるみるうちに顔色が青紫色になるデスゲリア星人、そしてバシャンと倒れてしまう。ダンディたちの逆転勝利である。

ダンディたちは無事未知の惑星を脱出し、件のデスゲリア星人の捕獲にも成功。宇宙人登録センターに向かい査定をしてもらう。すると珍しく認可され報奨金をもらうことができた。ダンディとQTはとりあえずこの金でブービーズにむかうことにしたが、あれ?なにか忘れてるような?…
ってな感じでつづく☆ミ{/netabare}
{/netabare}
4話{netabare}
感想
今回はゾンビ回ですね。機械もゾンビになったり、ゾンビ同士は意思疎通できたり、ヨーグルトの乳酸菌で体調がよくなったりゾンビのことがたくさんわかる回でした(笑)
そして今回は初の宇宙人全滅してしまいました(笑)おめでとう(^O^)
ゾンビといえばやっぱりバイオハザード!でもカボチャは怖いのが苦手だから縁のないゲームですね(>_<)あ、映画は見れますよ(๑≧౪≦)バイオハザードの昔の作品の操作方法って難しかったですね。お笑い芸人の次長課長の井上さんのモノマネと同じ状態に何回陥ったことか…(´д`)
いつも体調がいいからって少し体調崩しただけなら大丈夫、気合で治るとか寝れば治る、ビタミンC取れば治るとか適当なこといいわずに近くのお医者さんに行きましょう(´д`)その判断の遅さ命取りですよ!周りの人も促しましょう!カボチャは数週間前にそれでノロウイルスでした(笑)みなさんも手洗いうがいをしっかりしましょう(@ ̄ρ ̄@)
今回の話はなかなか深かったですね。確かに全員ゾンビなら戦争も起こらなくなりますよね。まず食べ物の問題がなくなるのは大きいでしょう。今食べ物が食べられなくて困っている人がいなくなるわけですし、そこに費やすお金もなくなる。食費にお金がかからなくなるしゾンビなので病気もしなくなる。死に対する恐怖もなくなる。なんて素晴らしいんでしょうヽ(´▽`)/世界ゾンビ化計画してくれないかなー、誰か早よ○ウイルス(現実逃避)
ってことで4話の感想終わりマース♪

キーワード
スティルトン星人、動きが素早く機敏、模様が違う、温厚な性格、風邪はクソして寝れば治る、袋とじはカッターできちんと開ける派、脈拍、心拍、バイタル無し、ナースは美人ばっか、ゴーゴル帝国、命知らずの傭兵部隊、病院の雰囲気の変容に(°д°)、夜勤明け、ハグ、ゾンビ、機械もゾンビになる時代、屋上、ヘリポート、ヘリコプター、感染、全滅、
ゾンビの朝は早い、人間には戻れない、絶望、生肉、ゾンビの先輩、ゾンビ言語、ヨーグルト、ゾンビの感情表現は豊か、乳酸菌、発酵、腐っているのではない発酵しているのだ
収入0、生命保険、死亡届、区役所、生命保険金、天日干し、保険会社、ゾンビハンター、抹殺、映画館、ゾンビ化、宇宙平和。

あらすじ{netabare}
顔色の悪い宇宙人が檻に閉じ込められている。どうやら捕獲され閉じ込められているようだ。宇宙人が檻の隙間から触手をゆっくり伸ばすとそれをダンディがはたいた。どうやら捕まえた宇宙人が未登録かどうかをミャウとQTの3人で審議中らしい。捕まえた宇宙人の見た目がスティルトン星人に似ていたため特徴から判断することにした。動きが素早く機敏、模様が違う、温厚な性格ではないということから新種の宇宙人と決めつけたダンディたち。この検証中にミャウはこの顔色の悪い宇宙人に噛まれるが何も気にせず新種の宇宙人だから報奨金も高いだろうとワクワクしていた。しかし、ここからすべてが始まった。いや、もう始まっていたのかもしれない…
ってなわけでこんなかんじでタイトルGO!

数時間後にミャウに異変が、ミャウの動きが遅くなり顔色もすごくわるくなっていた。QTは心配するがダンディは「どうせ風邪だからクソして寝れば治る」と言いほっといた。

何日か後、QTがミャウに進路を見てと頼むが返答が「あー」、QTは最近のミャウの様子がおかしいとダンディに訪ねるがこれといって興味なさげで、今回も「どうせ風邪だからクソして寝れば治る」と訳のわからないことを主張しミャウをほったらかしに…と思ったが、QTが試しに猫じゃらしをやってみることにした。いつもなら猫の本能で反応するのに全く反応なし。ダンディは風邪だろうと主張したが流石に心配になり近くの星nあるギャラクシー病院に連れて行くことにしたダンディ一行。
ギャラクシー病院でドクターが診察すると、ミャウの脈拍、心拍、バイタル無し、つまり医学上では死亡している。だが、ミャウは生きているのでとても奇妙な状態である。とりあえず検査入院することになった。病室に移動し美人のナースからナースコールなどの設備の説明を受け、ダンディが速攻でナースコールボタンを連打する。ナースはダンディを一喝し機嫌を悪くし病室から立ち去っていった。ダンディはこりた様子も見せずにブービーズじゃない場所でボインでプリンな美人がたくさんいる穴場を見つけたと喜び自分も入院すると言い出すが「わけのわからないことを言ってないで帰りますよ」と駄々をこねる子供を諭すようにQTがダンディに言い病室を出るのである。病室に残されたミャウの顔色は悪くなる一方で、まるで生きた屍(ゾンビ)のようであった。

ゴーゴル帝国戦艦内
いつもの如くダンディを捜索する博士。すると助手から急に「来ました」と報告を受け何がと振り返るとそこには様々な人種の宇宙人が7人いた。共通して言えることは全員底知れない迫力がありただものではないという雰囲気を放っていた。すぐに提督から連絡が入り、博士が知らないところで雇った命知らずの傭兵集団だと言われた。さらに助手がダンディをギャラクシー病院で見つけたとの報告が入り、提督の命の元傭兵集団を使ってダンディを手中に収めることになった。

ギャラクシー病院深夜
ミャウの病室でナースがミャウの病室の医療器具のチェックうをしつつ、ミャウに「明日は検査だから」と話しているとスーっとミャウが起き上がりナースに襲いかかった。悲鳴が病院中に鳴り響き、そして病院では惨劇が起こったのである。

次の日
ミャウの様子を見に来たダンディとQTであった。しかし、昨日と病院の雰囲気が違うのである。外にはカラスたちが餌を探すように病院の建物に群がり目を光らせている。病院内も昨日までの白で清潔な印象とはガラリと変わり、澱んた空気で床や壁には汚れや血の跡のような染み、観賞用植物は紫色に変色しているし、あたりは医療器具などが散乱している。極めつけは宇宙人患者が他の宇宙人患者を貪っていることだった。この状況にさすがに違和感を持ったQTがダンディーに同意を求めるが、ダンディーは「細かいことは気にするな」と言い何も気にせず受付に向かって歩いていく。QTは違和感に気づき自分の常識と照らし合わせて普通はあんなことしないと思い怯えるが、とりあえず行くことにした。受付が見えると美人なナースに会えると思いルンルンな気分になったダンディが小走りで受付に駆け寄る。駆け寄るとダンディが櫛を取り出し自慢のリーゼントをかきあげながら調子よく話しかけた。すると奥にいたナースがサッと振り向いたが様子がおかしかった。身だしなみもぐちゃぐちゃで清潔感もないし、顔は青白く瞳孔が開いていたりよだれを垂らしているものもいた。昨日見た凛としたナースと同一人物たちとはとても思えなかった。しかしダンディは夜勤明けだと勘違いし調子よく話しかけている。となりではQTが怪訝な顔つきで様子を伺っている。話しかけられたナースがゆっくりダンディたちの元に近づいてきた。ダンディは未だに様子がおかしいことに気づかず、ナースたちがハグしてくれるものだと思いナースの一人を自分のもとに抱き寄せた。するとそのナースはダンディの首元に噛み付こうとしたがQTが腕を伸ばし振りほどいた。振りほどいた先を見るとナース以外にも顔色の悪いゾンビのような患者の宇宙人がダンディたちの元に迫ってきたのであった。

同時刻―ギャラクシー病院外部近辺
ゴーゴル帝国に雇われた傭兵部隊が突入するタイミングを伺っていた。そしてダンディに隙ができたので突入した。

再び病院内
顔色の悪い患者とナースに囲まれさすがのダンディも様子がおかしいことに気づいた。そして、同じタイミングで窓ガラスが割れ命知らずの傭兵集団が病院内に突入してきた。ダンディたちは一瞥した。顔色の悪い患者たちはダンディたちだけに注目していたが振り向いて傭兵集団にも注目し近づいていった。傭兵集団の一人に近づいていき襲おうとしたが、マシンガンで返り討ちにあってしまい銃弾で貫かれてその場にどさっと倒れ込んだ。しかし、次の瞬間、生きているものがする動きではない動きをしながらゆっくりと立ち上がった。立ち上がると同時に貫かれた傷もみるみる治癒していき立ち上がった時には先程まであった傷が完全にふさがっていたのである。ダンディたちはその様子を見て彼らがゾンビでは?と確信した。同じくゾンビ軍団はダンディたちではなく傭兵集団に標的を絞って襲いかかった。抵抗はしたもののほんの数分で傭兵集団はゾンビ軍団の餌食になってしまった。その隙をついてダンディたちはその場から逃げ出した。

病院内某所
ゴーゴル帝国の博士と助手も病院内に潜入していた。傭兵集団と随時通信をていたようだが通信先で悲鳴とともに通信が切れ不審に思っていた。ダンディたちにやられたと思い込み罠なのかとと思考を巡らしていたところ、急にエレベーターが開き中からは大量のゾンビたちが博士と助手は逃げるまもなく…悲鳴が病院内に響き渡る。

ダンディたちはどうにか見つらずに逃げミャウの病室前に到着した。扉を開けるとゾンビになったミャウが立っていたがすぐさま扉をしめて逃げ出した。
先ほどの場所に戻ると傭兵集団もゾンビになっていた。ダンディとQTは物陰から様子を伺い、これからどうするかを話していたがゾンビに見つかってしまう。とりあえず強行突破すことにしたダンディ。機会はゾンビにならないだろうという理由からQTを武器にゾンビを蹴散らしエレベーターの前までたどり着きボタンをおしてエレベーターが来るのを待った。すぐエレベーターは到着したが中からは大量のゾンビが押し寄せた。前も後ろもゾンビに憚られたダンディたち、さらにゾンビにならないと思っていたQTまでゾンビになってしまった、ダンディは階段に向かった。もちろん、ゾンビがたくさんダンディの行く手を邪魔したがゾンビの上をダンディは華麗に進んでいき病院の屋上にあるヘリポートまで逃げてきて休んでいたが、つかの間、ゾンビたちがヘリポートに押し寄せてきた。絶体絶命のダンディだがこのタイミングでヘリコプターが病院に向かってきたのである。ダンディは助けを求めギリギリでヘリコプターに搭乗し生き残ることができた。QTとミャウの分まで生きると決心したダンディだったが、ふとパイロットを見るとパイロットもゾンビで結局ダンディも襲われてしまうのであった。
後半へ☆ミ

数ヶ月前、ゾンビとなったダンディ、QT、ミャウはゾンビ生活を送っていた。最初の頃は人間に戻るための方法を探すため試行錯誤していたが、なかなか見つからずゾンビの衝動の1つ食欲が抑えきれなくなり生肉を貪っていた。そして絶望し、再び生肉に食らいつく、そしてまた絶望、その繰り返しの日々を送っていた。そして思い出した。以前捕まえたスティルトン星人…いやゾンビの先輩を。3人は早速会いに行きゾンビのメリットやゾンビとして生きていく方法やコツ、ゾンビの良さを聞き先輩を解き放った。そのあといろいろな発見をしたり、ゾンビ先輩にアドバイスされたようにヨーグルトを飲むことにした。すると、いつもより少しだけ体調が良くなった。理由は定かではないがダンディたちは乳酸菌のおかげだというひとつの答えを導き出し、「俺たちは腐っているんじゃない、発酵しているんだ」と今までのマイナスな感情を取り払いゾンビとして生きていく決心をした。
しかし、スグ問題に直面してしまった。ゾンビはとても動きが遅いのでダンディたちは未確認宇宙人を捕まえることができなくなってしまった。すると収入も0になってしまった。ゾンビでも光熱費、ガソリン代、ブービーズ代は出てしまう。ブービーズに行けなくなってしまったと頭を抱え、死にたいと悩んでいるダンディであった。そんなダンディに「もう死んでますよ」と突っ込むQT。その会話によりふと昔生命保険に入ったことを思い出した。そしてダンディたちは区役所に向かった。もちろん死亡届をだそうにもはたから見たら生きているように見えるのでなかなかまともに取り合ってもらえなかったがそこは通いつめ自分たちの死亡診断書を持参して区役所の認可を得て、生命保険金をもらうことができた。そして、そのお金でブービーズに向かった。ここは宇宙なので基本的に見た目がおかしな宇宙人の方が多い。なので、ダンディたちの様子はすこしおかしかったがあまり気にされずブービーズを楽しむことができた。

ゴーゴル帝国戦艦内
博士と助手はダンディたちと同じくゾンビになってしまっていた。現在は、以前の傭兵集団の計画には莫大な予算が懸けたのに失敗してどうしてくれるんだと提督に怒られていた。しかし、ゾンビなので普通の会話を行うことができず、提督の逆鱗に触れ彼らは戦艦ごと処分されてしまった。

ギャラクシー病院でゾンビになったほかの人たちも現在は楽しいゾンビライフを送っていた。しかし、そんなゾンビたちの生活に陰りがではじめる。保険会社が生命保険金を守るために雇ったゾンビハンターの存在である。ゾンビは基本的攻撃しても死ぬことはないが急所(脳)などがあり、その臓器にダメージを負うと復活できなくなり死んでしまうのである。ゾンビハンターは銃でゾンビの眉間を狙いゾンビたちを抹殺していくのであった。ダンディも狙われたがことごとくハンターの凶弾を躱していった。たまたまダンディたちが映画館に入っていくので追うハンター。しかし、ハンターはそこでゾンビに噛まれゾンビになってしまう。保険会社に戻り雇った保険会社のお偉いさんに襲いかかりゾンビにしてししまう。宇宙ではゾンビ化が急激に進み、生きとし生けるものすべてがゾンビになった。そして、格差も貧困もすべてがなくなり初めての平和が訪れるのであった…
つづく(´д`)
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5話{netabare}
感想
第5話は感動回ですね( ;∀;) カンドーシタ
今までなんとなく見てましたけどこの回を見てカボチャはスペースダンディをほんとに好きになりました。ダンディと家族を探す未登録宇宙人の女の子アデリーのお話です。高い報奨金目当てに捕まえに行くだけだったダンディですが、ひょんなことでアデリーの家族を探すことに…最初は喧嘩ばかりしていた二人ですが旅をしていくうちに心を開き始めるアデリー。笑いあり、涙ありの二人の家族探し。ダンディはアデリーの家族を探し出すことができるのか…って感じです(笑)感想っていうより次回予告見たいな感じになってしまいましたねwヽ(´▽`)/
とりあえず見て欲しい回です。途中の挿入歌もいい曲で雰囲気によく合っていていいムードだし、タイミングもバッチリでした。ホントはもっと色々書きたいけど…ネタバレするようなコメントを書いてしまう恐れがあるので今回はこれくらいに控えます。あらすじは書きません。すいませんあらすじのせいで次数オーバーしてしまいました(泣)書きたくても書けないんです(>_<)
どんだけ書いたんだよwと思うくらいきちんと書きました(笑)拙いながも頑張って書いた文章だったのでお見せしたかったのですが字数制限には勝てません。申し訳ないっす…
ではでは5話の感想はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ

あらすじ{netabare}

キーワード
宇宙人ハンター、ジェンツー星人、報奨金800万ウーロン、レッカー移動、ガキ、ペンギンのぬいぐるみ、女の子、触手、心を移し替える力、おっぱいがたわわ、666秒の力、アロハオエ号、罰金、電車、取引、住所の場所まで連れてけ、誘拐、大人の女、仮眠は8時間、目玉焼きにはタバスコor塩コショウ、アデリー、大型ブヨブヨ宇宙人、イッカク魚、隕石流星群、オペラハウス風ステーション、大道芸、盛況、レンタルカー、オープンカー、エンスト、大きなサボテン、タバスコがかかった目玉焼き、少女の涙、へっくしゅん、惑星フンボルト、ママ、親子での記念写真500ウーロン、砂まみれ、変なタイツ、104号室、しわくちゃの写真、おじいちゃん、シュレンダー、シングルマザー、病気、夜のお出かけ、寂しい、ダンディな生き方、朝10時13番ホーム、裏切り、宇宙人ハンター復讐、飛べないペンギンはただのペンギン豚野郎、冷凍みかん、大人になる全速力で…


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{/netabare}
6話{netabare}
感想
今回の話はパンツ派かチョッキ派か決める話ですね。惑星エデンの月に未登録宇宙人がいるとの不確定情報が入り向かうダンディ一行。惑星エデンは1万年もの間戦争が続いている星でなぜかダンディとミャウは戦争の助っ人してお互い戦うことに…そして惑星エデンの最後に立ち会うことに…ダンディたちは果たしてパンツ派かチョッキ派か?そして未登録宇宙人を捕まえることができるのか?というあらすじです( ´ ▽ ` )
カボチャがこの回を見て思ったのは、パンツかチョッキかじゃなくてどっちも着ればいいじゃん。それで1万年も戦争って(失笑)。こういうくだらない理由から戦争や戦いが起こったのかもしれませんね。そう思うとほんとに戦争ってくだらないですよね。一部の人たちが起こした諍いがたくさんの人を巻き込むのですから(´・_・`)
途中、男と宇宙人、猫と宇宙人がイチャイチャする一部マニア向けのシーンもあったりダンディのかっこいい一面を垣間見たり、はっきり言って今回はグダグダしていますが深いって感じです(。・ ω<)ダンディのサーフィン姿はかっこいいです(^O^)
こんな感じで6話の感想終わりマーーーーーーーーすΣ(ノ≧ڡ≦)ノ

キーワード
Praybay、サーフボード、丘サーファー、ビッグウェーブ、とんだ食わせ物、惑星エデン、未確認不確定情報、巨大間欠泉、月、未確認飛行物体、戦争、飛行禁止区域、墜落、パンツ、チョッキ、1万年前から戦争、外道、戦闘機、戦争は時間制、和平会談、戦争のきっかけ、チョッキ原理主義、狂信的パンツ信者、惑星破壊ミサイル、あさってから頑張る、歴史的集結、交換儀式、銀河1469号補足、お互いの一番大事なもの交換、交渉決裂、自滅、宇宙人の血の色は緑、ミサイル発射、緊急発進、ご冥福、成仏、ナンマイダー、アーメン、惑星破壊ビッグウェーブ、髪型、
{/netabare}
7話{netabare}
感想とあらすじ
今回はレース回ですね。久しぶりにたくさんの宇宙人とメカが登場します。イケメンレーサープリンス、超高性能ロボットZ、クレバーペットチュウとのレース対決が見ものですね。他にも多数ライバルが登場します。さらに、ハニーやゴーゴル帝国の彼らもレースに参加したりと展開が早くテレビに釘付けになるような回です。キャラクターや技、メカ、通り名がたくさん出てきますが覚えなくてもいいと思います(笑)また、恋は突然やってくる、嫌いな奴が急に気になるやつになるってことがわかる回でもあります(*゚▽゚*)ホモー
スペースダンディのいいところはいろんなテーマを取り入れられるところですよね。冒険する話、感動する話、ギャグな話、グダグダな話、しかもどの回も面白いし毎回その話にあった挿入歌の曲のセンス、入れるタイミングも絶妙。下手なバトルものより断然面白い作品だと改めて思いました(*゚▽゚*)
7話のあらすじは、ブービーズに来たものの天才レーサープリンスがきて全く相手にされないダンディ。ダンディはそれを見て自分もレースに参加することに。レースではたくさんのライバル宇宙人レーサーと戦うことになる。途中ハニーやゴーゴル帝国の博士たちもレースに参加、急展開の中最後はダンディとプリンスの一騎打ちに…果たして優勝するのはダンディかプリンスか?という感じです。
とりあえずこんな感じで7話の感想終わりマース( ̄◇ ̄;)

キーワード
ブービーズ、プリンス様、澱んだ空気、天才宇宙レーサー、音速の美男子、全レース優勝、走り屋、宇宙峠、触るもの皆傷つける、高速のジャックナイフ、初耳、サーファー、フラワーロック星人、解説、第82342回レース、マゼラン星雲グランプリ、コース説明、妨害攻撃なんでもあり、デスレース、デンジャラスなスピード狂覆面レーサー、とタックミサイル、鬼畜の双子モンスターツインズ、ロボも双子、彗星の申し子クラッシャーガール、ハイヒール型レーシングカー、ファイティングポーズはXX、おんぼろマシーン、2秒、おばあちゃん世代のロボットQT、ねずみ、エイリアン差別、低脳生物ネコ野郎、Coolな天才レーサー「プリンス」cleverなエイリアン「チュウ」High Speckろぼ「Z」略してCCH、バカ(ダンディ)、ボンクラ(ミャウ)、ポンコツ(QT)、略してBBP、ゴーゴル帝国、せんべい、レーススタート、レースクイーン、ぶっちぎり、最後の手段、スリップストリーム走法、第1ゲート前、ご機嫌なビッグルーキー、ムーンサルトスクランブル人生交差点、ビギナーズラック、コースアウト、四輪ドラフト、ジャイアントタートル号、出遅れ、フライングボンバールンバ、トップのハンデ、ダイオウイカ、品のない、ハニー参加、博士、キラキラ、ファック、ゴキブリやろう、ぞんざいな扱い、ピットイン、策士ねずみ、ダークホース、エラー、爆弾、ネコ、燃料は焼売?、木っ端微塵、男にはやらねばならないときがある、クレイジー、ゴリラ、おっぱい、荷物をぽい、なんだこの感情は?、恋、第6スペース速度、第7スペース速度で掘られたオカマ、仕掛けられた爆弾、電荷量の変動、時速密度、メタリックスランド、得体の知れない燃料、偶然、焼売がはじけた、ダンディ光より早く時お追い越し未来に、56億7千万年後、ダンディ神

{/netabare}
8話 {netabare}
感想とあらすじ
いきなりツッコミたくなる始まりですwアンドロメダっぽい銀河とかwゴーゴル帝国の彼らが最新の追跡装置で音楽聞ける代わりにミサイル発射されちゃうとかwどんだけwww(沙*・ω・)
8話は動物回ですね。動物ものに弱い人はもしかしたら泣いちゃうかもw
スプートニク2号の話を知ってるとより楽しめるかなと思います( ´ ▽ ` )
ペットとの別れって悲しいですよね。死んだり急にいなくなったり、最近ペットも家族だという人が多いですがその気持ちも少しはわかりますね(´;ω;`)
8話のあらすじ
いつもの如く未登録宇宙人を探すダンディ一行。彼らがキカイ惑星に降り立ち、一匹の犬と出会い1日中遊ぶことになる。しかし犬は寿命だったのか死んでしまう。泣きつくミャウに迫る謎の小型兄弟宇宙人2匹。宇宙人に船を乗っ取られそうになったり、ブラックホールに巻き込まれそうになったり…ダンディたちの運命はって感じです(´∀`)あ、今回はゴーゴル帝国の彼らもいつもよりは長めに登場しますwwwwwww

キーワード
アンドロメダっぽい銀河、ゴーゴル帝国、最新の追跡装置、音楽、DJ、プラマイの法則、ミサイル発射、リー、生命反応ない領域、猛烈にケチ、標的発見、ゲル博士、タメ口、提督、悪口、ワープ、請求書、クビ、キカイ惑星、虫一匹いない、新しくDRした未登録宇宙人マップ、戦艦のかけら、古代宇宙ステーションの一部、本能、冷蔵庫、本能2回目、ワンコ、メス、濡れた瞳、ワウワウ、シクシク、弟、兄さん、ライカ犬、過去のデータ、翻訳機、居候、ダンディを洗脳、愛らしい、ひん曲がり、見方を365℃変える、280℃、ヒカリ星人、ワンダフルココナッツパイ、お気に入りの名前、厚顔無恥の変態猫、漆黒の世界、なんのために生きる、いいケツは見るより触れ、帽子が素敵、神のご加護、柩型ロケット、ワンコバイバイ、ソビエト連邦、スプートニク2号、シャワーシーン、痒い、風呂
3週間入らない、悪臭、ノミ、グラビトンとグラビティーノ、ワックス、兄死亡、兄の敵、旅立ちの邪魔、安住の地、ノミラー、あっ、死んだら惑星が…、重力崩壊、ブラックホール、一貫のベイベー、ライブ、妄想、ポンコツやろう、入れ違い、中古品、臭い、ブービーズ
{/netabare}
9話{netabare}
感想とあらすじ
9話は植物回です。ほんとうに宇宙のどこかの星雲に存在していそうな星です。
もしかしたら将来的に人間が滅んだあと、動物も絶滅したなら地球も同じような風になるかもしれないなーとか思いました。そんなことを考えさせられる回でした( ̄▽ ̄)
あとこれ見たあと無性に風の谷のナウシカ思い出しましたwww
不思議な不思議な気持ちになる回でした(・ω・)ノ
植物にだってきちんと命があり、きちんと意思を持って生きているっていうことを
改めて考えさせられました(・ω・)植物の神秘みたいなものを感じ取れます。
コードDという未登録宇宙人を探すために植物の惑星ブランタにやってきたダンディ一行。QTが秘密裏に改造した瞬間転送機を使ってブランタに行くことになったダンディたちだが改造のせいでちゃんとした場所に転送されずダンディとミャウはバラバラになってしまいどうにか着地に成功する。その後ダンディは惑星ブランダの植物に捕まってしまうが、翻訳機を使い和解する。そして、和解した植物親子Dr.Hと娘の033HとともにコードDを探すことになり彼らとともに北半球へ。そしてこの星の秘密に触れることに…ダンディはコードDを捕まえることができるか…って感じです(。・ ω<)ゞ

キーワード
惑星プランタ、コードD、スペース実話マガジン、胡散臭い、磁場、瞬間転送機、転送に30分、転送速度50倍up、研究、能書き、あの機械やろう、ゴクリ、植物、ミャウ、逆さ吊り、ダンディ、お縄、無視、葉っぱっぽい人、臭い液、Dr.H、Hの娘、QTとの通信、人間、033H、進化した植物、18の州からなる植物共和国、北半球、頭脳植物ヴェジム、高い知能、微生物マイグロブ、労働力、南半球、末端植物、モビー、素朴、歓迎、果物、冒険、綿毛、UFO?、連邦マイクロブ、植物しか通れない、腹いっぱい、太るミャウ、北極のエネルギーセンター、、強烈な匂い、植物ビッグになる、巨大、エキス、4つ足の胞子、
大きいイモムシ、電池切れ、法律違反、コカムカ、全員逮捕、意外といいところ、コカムカ要人、コードDの研究員、ニニ、仲間、助け、エキス抽出のためのケーブル、外す、巨大化植物、コードD石ころ?、コロニー崩壊、隕石、元の姿に戻る、終わりではなく始まり、人間、バイバイ。
{/netabare}
10話{netabare}
感想とあらすじ
10話はミャウの話ですね。この回もなかなか感動するお話です( ;∀;) カンドー
ミャウが自分の星を出て行った理由わかりますね。何もないところで同じような毎日を繰り返すって若いうちは辛いもんです。都会に出ていろんなものを見てみたい、新しいことに挑戦したいそんな気持ちカボチャも味わったことがあります。
たまに実家に帰って家族と会うと気まずいですよね(笑)特に普段会わないお父さんとかw
何話していいか全くわかんないですwwwww
でもなんだかんだで両親は優しいものですし、憧れの存在です。
自分ももっと頑張らなきゃなと思いました(´∀`)
また、新しいことばっかで刺激のある日々か、毎日同じことの繰り返しだけど居心地のいい日々自分ならどっちを求めるんだろう…自分を見つめ直したり、家族のことを考えるいい回だと思います(´∀`)

いきなりジャイクロ帝国とゴーゴル帝国の覇権争いから始まりましたが今更どうでもいい
って気持ちはすごく感じましたw勝手にやっててーwww

アロハオエ号が故障してしまい1番近くにあったミャウの故郷のペテルギウス星に修理のため降り立つダンディ一行。ダンディたちはミャウの実家を訪れ滞在させてもらうことに。ミャウのお父さんの工場を訪れたり、アロハオエ号の様子を見に行ったり、スナックに昼から入り浸って何もないペテルギウス星に滞在するダンディたち。しかし、次の日朝起きるとまた同じ1日が訪れてしまう。ゴーゴル帝国のパイオニウムの影響によるものだったがBBPの3人は全く気づかず過ごしてしまう。ナレーションに怒られつつループに気づき原因がカレンダーだということを知る。ダンディたちは明日を取り戻すことができるのか?そして、ミャウはお父さんの背中を見て何を思うのか?って感じです(*´д`*)

キーワード
ジャイクロ帝国、ゴーゴル帝国、覇権、伝説の巨大兵器アレー、最終破壊兵器コレー、パイオニウム、不安定、速攻爆破、エネルギー飛散、初めていきなりアニメから始まった、明日から本気出す、故障、修理、ペテルギウス星、実家に帰省、人の嫌がることほど進んでやる、里帰り、ミー君、母親、兄弟たくさん、小学校のとき賞もらったやつ、父親、お布団、日光のペナント、高尾山のペナント、記念写真、ミャウの部屋、昔のまま、ミャウが星を出た理由、ジャスコ、理科8点のテスト、カレンダー、コケコッコー、洗面台、トイレ渋滞、参考書、定期代、海開き、お掃除ロボット、アロハオエ号、工場、仕事の様子、先祖代々旋盤工、電化製品の何か、スナック、ケイティちゃん、ハンター系、表の看板、スナックのまま、学生時代のアイドル、アフター、パリンっ、1番高いグラス、酒、息子自慢、宇宙はすごくでかい、お父さんはおっぱい大好き、ループ?、パイ鬼有無による強力な地場、時間と空間にメビウス状のねじれ、時空のループ、BBP、ボンクラの星、88回目、毎日が同じ、短調な毎日、108回目、お父さんはおっぱいが大好き、予知能力、超能力、ナレーション怒、ループに気づく、ばばぁ、24時間のコンビニ、超ウケる、お友達、中学の同級、勝手に車を拝借、改造、ドカン、死亡、ループ、僕はビックになる、昔の作文、図工のコンクール、手伝い、ぐにゃぐにゃのねじ、行きつけの店で一杯、毎日が同じ繰り返し、悪くない、ループ中、ゲーム、ヤフー知恵袋、答え、ググれバカ、カレンダーめくれ、あれ、めくれない?、原因発見、人類とカレンダーの戦い、チュモロウ、ケイティちゃんはレズビアン、何この感情、正確に1枚めくる、薄さ約0.1ミリ、お父さんの背中、偉大、めくれた、明日がくるって素晴らしい、ナミダ、スペースギャラガ、大して変わらない日々。
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11話{netabare}







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投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 351
サンキュー:

8

ネタバレ

ざみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

メインの三人それそれが主役の回は胸熱な当たり回。後はくだらなかったり不思議な回が主。音楽の演出もよく、既に2期が決まっているようなので期待。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いじゃんよ

1話
良い意味で最近では観ないアニメ。これは海外の人にもかなり人気が出そう。

内容と作画とか演出が私の好みだしハチャメチャなシーンとか観てて凄く楽しいです!!!余裕でこれから観ていきたいと思います!


2話
{netabare}ラーメン回!!!!イイハナシダナー
今回もドタバタな内容でしたがあいかわらずイキイキとした作画で観てて楽しいです!!!ラーメンどれも凄いのばかりなのになぜかお腹が減りますwとにかくミャウが可愛くて....っ。
このアニメはアニメーションの良いところを詰め込んだような映像だけで楽しめる作品で良いとおもいます!!!{/netabare}

サイトを見てきたところアニメには毎回、ゲスト声優が出てくるらしいですね。

~5話
{netabare}凄く良い話じゃんよ....
とにかくダンディが凄いかっこいい回でした。
アデリーちゃんも凄く可愛い。お母さんが亡くなって1人ぼっちで凄く可哀想だから、探してるお爺ちゃんが亡くなってたって落ちなんじゃないかとヒヤヒヤしたw {/netabare}
いつも作画には気合入ってますが今回は一段と作画が綺麗だった気がします!{/netabare}

~9話
{netabare}うおおお、何だこの回は。何だか不思議ワールド全開でしたね!!植物に命がやどり植物しかいない星にきてしまったダンディとミャウ。何だか好きですこの雰囲気wボーと観れる感じが良いです{/netabare}
次回はミャウ回!!!!!楽しみ!!!!!!

このアニメは色んなアニメーターの人がやってみたい演出とか話とかを詰め込んだみたいで凄く観てて楽しいです


最終回

最後はQT回!!!良い話!!
愛という感情を始めて知ったロボットの切ないお話でした。

スペダンは感動的な話とかくだらない話とかあって毎回、次はどんな話なのかワクワクするアニメでした( ´∀`)
それに声優だけではなく毎回出てくるキャラデザにも毎度ゲストがいてファンにとっては嬉しいです!

特に2,3,5話がお気に入りです!!
好きな宇宙人はマミタスとアデリーとカメレオン星人です!

後、髪を下ろしたスカーレットさんも凄く綺麗で好き
2期も楽しみです!

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 361
サンキュー:

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スペース☆ダンディのストーリー・あらすじ

スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。そして彼は、宇宙人ハンターである。見たこともない新しい宇宙人を発見して、新種の宇宙人と認められると報奨金がもらえるのだ。それは、早い者勝ちがルール。宇宙を旅して、誰よりも早く、誰も見たことのない宇宙人を見つけるのが使命。ダンディは、ポンコツロボのQT、途中で拾ったボンクラベテルギウス星人のミャウとともに、未知の星や異星人と出会う。宇宙の果てへの冒険。見たこともない宇宙人の発見。それが宇宙人ハンターの醍醐味なのだ!(TVアニメ動画『スペース☆ダンディ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫岡村靖幸『ビバナミダ』≪ED≫やくしまるえつこ『X次元へようこそ』

声優・キャラクター

諏訪部順一、佐武宇綺、吉野裕行、石塚運昇、畠山航輔、銀河万丈、ゆりん、桑島法子、矢島正明、一城みゆ希、大川透、大木民夫、大塚明夫、小川真司、梶裕貴、金田朋子、クリス・ペプラー、小山力也、島本須美、竹達彩奈、龍田直樹、永井一郎、能登麻美子、花澤香菜、潘恵子、平野綾、宝亀克寿、麦人、山口勝平、山路和弘

スタッフ

総監督:渡辺信一郎、監督:夏目真悟、脚本:うえのきみこ/佐藤大/信本敬子/円城塔/森ハヤシ/大河内一楼、キャラクターデザイン:伊藤嘉之、宇宙船デザイン:ロマン・トマ、セットデザイン:武半慎吾、美術監督:河野羚、色彩設計:小針裕子、撮影監督:武井良幸、CGI監督:太田光希、編集:廣瀬清志、録音監督:はたしょう二、音響効果:松長芳樹、MIXエンジニア:薮原正史

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