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かみちゅ!の感想・評価はどうでしたか?
スパ砲 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
大林宣彦監督の映画の世界と宮崎駿監督の映画の世界をミックスさせた印象の作品。
beatle さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
巡回ブログの一つにそれはあった。
「ヒマだし尾道でも行こかwww」みたいなノリで突拍子も無く身一つで尾道に行っていた。飛行機を使って。
どうやら彼はかみちゅ!というアニメが好きなのをこうじて題材になった場所に突ったらしい。
そこまでパッションを抱かせるようなアニメならひとつ観てみたようじゃないか!っという勢いで視聴を開始した。
神アニメだった。
神アニメだった。
今年観た中で一番おもしろかった。(あの夏で待ってる三回目の視聴はノーカン)
もうこれほどの作品をチェックすらしていなかったとは、アニメファンとして恥ずかしい。どうやらオレのアニメアンテナは現在錆びて腐れ、崩れ落ちているボロボロの鉄屑だ。
一話を観た冒頭の主人公の弛緩した表情からは「マッピーこれ知ってるよ。千と千尋の神隠しの出だしの千尋の顔だよね。」みたいな事を早くも感じ取ってしまった。そしてやはり、まんまのまんまだったが、これはアニメシリーズ、一話で終わらないのだ。興奮したね。これが後10数話観れるなんて。観続けていると、この物語はどうやら一筋縄ではいかない趣向を凝らしたシナリオにだった。ふぁっく。マジで面白い。ワンシーン、ワンシーンが神懸り的だった。神だけに(爆笑)もうこの作品について何かどうとか書く事は無いだろうし、腹いっぱい書こう。
大筋の部分として、どうやら、神様である女子中学の生活と恋愛、この二つの部分に焦点を当てられているのだろう。どれだけ本編の主題が壊れていても、滅茶苦茶でも、神様である女子中学生の恋愛模様を描き切るあたるブレない。これだけやりまっくてるのに、主義主張が一貫しているのだ。どれだけこのアニメが神アニメなのか、例をあげると、かみちゅ!な主人公がこたつから全く出ない回がある。例をあげると、かみちゅ!な主人公がこたつから全く出ない回がある。おいおい、こたつから出ずにどうやって物語が進行してくんだよ!?そんな回でもきっちり彼女の恋愛ファクターが取り込まれているのだ。ふぁっく。まさか、主人公がこたつから一歩も出ないアニメが作られるなんて・・。つい最近主人公が車から降りられない映画が作られたばかりだというのに・・・。予想の斜め上をいってるぜ・・。このかみちゅ!。
人物像だけじゃなく、背景も素晴らしい。マジで。
ゆりえ様の入浴シーンの窓から見える尾道の夜景。これはおそらく実際のモデルになった家から見えるだろう夜景なんだろう。どこか懐かしく、奇妙なノスタルジックを感じた。こういう入浴シーンや風呂場のシーンってどうしてこんな感覚を感じるのだろうか。らき☆すたの「ここにある彼方」のワンシーンでも風呂場の描写があって奇妙な感覚を感じた。
背景らしく、尾道の全体像も頻繁にカットされるのも、凄く良い。ディモールト良い。これもノスタルジー。マジでヤバイ。pixivとかの背景画はよく自分用に観賞用フォルダを作ってるけど、そこにストックしたいレベル。
戦艦大和の描写も割と気合入っててびびった。やるじゃん、製作陣。
猫の細道。来福神社。日の出渡船。中学校。ガチでキッチリ尾道をモデルに作り込んでる。嗚呼、確かに行きたくなったよ。しかも主人公の家のモデルまであるからね。しかも中に人住んでるみたいだし。
かみちゅ!のwikiにあったけど、これの漫画版もあるんだ。なになに・・・作画、鳴子ハナハル。・・・・・マジか。正気の沙汰とは思えない。名前見てパっと思いつかない人はコンビニで「快楽天」見れば分かります。表紙のあの人です。きっとここにいる殆どの紳士諸君は少なからずお世話になってるであろう閣下の作画。
どうなってんだ。マジで。怖くて触りたくないし、amazonでポチれない。怖い。・・・そっとしておこうと思う。
最終回も凄く良かった。OPとEDが1話から最終話まで変らないというのは逆に良いね。この作品の根底にある軸の部分のようだ。そこに最終回には映画のように暗転からのエンドクレジット。良いね。すげー良いぜ。
お金に余裕の有る方はBDで、そうじゃない方は高画質、高音質のDVDでご覧頂きたい。
もう本当に神アニメ過ぎ。
空野 落 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャスト
一橋ゆりえ:MAKO
三枝祀:森永理科
四条光恵:峯香織
三枝みこ:野中藍
二宮健児:宮崎一成
八島様:岡野浩介
タマ:斎藤千和
ゆりえ様を越える萌えはない
異論は認めない
さといも さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
・ジャンル…学園、日常
・対象…一般向け
・傾向…癒される
ほのぼの日常アニメ。
ある日突然神様に成ってしまった少女のお話です。
脚本は非常に丁寧に作られており、どの話も面白いです。
見たらほんわかと心が温まる良い作品でオススメです。
月夜の猫 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
超緩系のオカルトコメディなアニメです。
※wikiはファンタジー・コメディかな。
癒しに特化した様なゆる~いアニメです。
物凄く柔らかい動きでキャラクターも活
きいきと描かれているように感じました。
尾道って映画やアニメの舞台に最適?
可也ロケーションは綺麗に感じました。
ここぞ!という時に力の入った描写等。
キャラデザも世界観に合った感じで魅力
で個性を巧く出している感じも好かった。
声優も其々のキャラの個性や魅力を巧く
出している感じでよい雰囲気でした。
音楽もレトロな雰囲気で作風に合ってた。
視聴回数5回?
buon さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
神様のアニメだがら神アニメ、ってことじゃあくて神アニメだから神アニメ、ってとにかく神だね、ってわけわからんねwww
ジャンルは~「中学生、神アニメ」w?
名作! 超神作!! 最高傑作!!!
・・・ごほん、突然神様になった中学生の話。あり得ない設定の中にある有り触れた日常の輝き。
◆アニメオリジナル(アニメを元とした漫画がある)
◆全16話(TV放送時1クールで12話だけど円盤だと未放送分4話追加)、完結。
※好き過ぎるあまり暴走気味のネタバレ感想など
<販売促進>※なが~い駄文♪ {netabare}
2005年の作品だから、今更売上を上げようと努力しても微々たるもの、ましてや一般小市民の自分の力でどうこうできるものではないとわかっているが、売上5,6万枚の作品と遜色ない、それを上回る面白さを内に秘めたこの作品、少しでも多くの人に知ってもらうために、駄文を書き殴ります!この作品の良さを文章で伝えるの、かなりの無理難題だが。
要するに、人によっては超おもしろい、ジャンル分けすら難しいこの作品を宣伝。
☆ジャンル・世界観☆
中学生日常ほのぼのコメディ幽霊というより神系ファンタジーアニメ??
神様とか幽霊、物の怪が出るから『夏目友人帳』とか『ぬ~べ~』『鬼太郎』ってわけでもなく、ましてや「ああっ女神さま」とは全く違うし、日常があってメインキャラが女の子たちだからって『らきすた』『あずまんが』『みなみけ』とかとも違う、作品の題字は「けいおん」っぽいけど全然違う、
ほのぼのだけど事件あるし、ファンタジーだけど普通に中学校通ってるし倒すべき相手もいないし、ときどきあるブラックユーモアとか社会風刺っぽいのとかもあるし・・・。
女の子が主人公だからって、パンチラとかサービスシーンとかほぼ皆無のこの作品、絵柄も萌え向けではない。主人公がたまに口にするかみちゅの「ちゅ」の部分は決めゼリフというよりオマケみたいなもんだしなぁ。
な、なんでも好きな人にオススメ♪ 全年齢、どなたでも楽しめまーす♯
ぶっ飛び具合で言えば他の追随を許さない。神様に感謝する気持ちを持っている一般市民の多い街、というかみんな神様や幽霊だけではなく宇宙人にも寛容過ぎwww 主人公が突然神様になったってのに、同級生とか普通過ぎw
何で神様になったのかは最後まで語られない。それはあまり大したことではない。気にしないのが得策。
ものには神様が宿る、八百万の神、とかの規模じゃなくて、生き物は魚も猫も野菜も神様というか偶像みたいなのがあるし、加工品にもそれぞれあるから、本当に「全てのものには神様(幽霊)が宿る」、万物の(に)神様がいる世界。
1980年代か、近くてもせいぜい90年前後と思ってたけど、ファミコンの時代かぁ。毎回のタイトルが昭和の曲名らしい。(※正しくは80年代と90年代の曲)
メイン、サブキャラはみんな素直だし、かなりピースフルな世界。
人によって見えたり見えなかったりするトトロが、全ての人に受け入れられている80年代半ば、って感じの世界でほのぼのできます♪
☆音楽☆
OPから作中のSEやBGM、EDまで昭和の終わりごろの名残を感じさせる。
音楽だけでもほのぼのと最初から最後まで楽しめます♪
☆声優☆
メインの声優さんは・・・さ、咲の「松実宥」さん、ジュエルペットの「チャロット」さん、みなみけの「まこちゃん」?
サブキャラは・・・猫役とみこちゃん役!? 色々やってるなぁ。
斎藤千和さんのファンのみなさん、野中 藍さんのファンみなさん、かみちゅでも活躍してますよ!!
もちろんMAKOファンのみなさんも♪
☆作画・キャラデザ☆
風景やケンちゃんの字、メッチャイイ♪ ゆりえの字も味がある♯
何よりも陰影の表現、光が上手い。神様が勢ぞろいのときはなかなか見ごたえがある。
EDアニメーションのギャグ絵(進研ゼミとかで見たことあるかも)もかわいいし。
動きはものすごい常に滑らかというわけではないが、無駄なく、クライマックスでは緻密かつ壮大!!!
キャラデザは「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」羽海野チカ先生の絵をもうちょっと目を大きく、少年漫画の女の子キャラよりにした感じ。
かわいらしくて万人受け!!
☆物語・登場人物☆
物語は「中学校生活」を送る上で、神様としてちょっとした事件を解決したり、相談を受けたり、付き合いがあったりするが、あくまでも中学生としてである。
日常の勉強や恋を欠かさない。スパイダーマン(見たことないけど)の様に「ヒーローだけど学生、学生だけどヒーロー」みたいな面もある。
割合として日常が何割、神様が何割、というよりも、常に等身大の中学生でありながら神様の力も使う。強いて分けるなら、日常回と神様回は大体半分ずつ。
登場人物はちびっこ、メガネ、元気っこをメインに好きな男の子、弟、元気っこの妹、などなど結構たくさんいるが、
性格の違いはあれどみんな素直。年齢にふさわしい悩みや無鉄砲なところもあるが、みんな芯があってまじめで清々しい。
猫や身近な神様もいいキャラしている。
悪役(笑)も含め、みんな気持ちのイイキャラばかり♪
☆最後に☆
ジャンルをつけるのであればファンタジーやコメディというより「ほのぼの中学生神様の日常」。
この作品の良さは、ぶっ飛んだ世界観なのにどの作品よりも中学生らしい日常がある。
ありえない設定とあまりにも自然で等身大の中学生の日常を、ぜひお楽しみください。
{/netabare}
<普通の感想> {netabare}
めっっっっっっっっっっちゃ面白い!!!!!!!!!! オレの中ではシュタゲ級☆☆☆☆☆
ただ、この作品ってどんな作品って短い言葉では語れないんだよな。
この作品の良いところ3つ挙げると
・ぶっ飛んだ世界観とあまりにも自然な中学生の日常が共存している
・キャラ良すぎ
・絵や音楽もメッチャイイ
というか、全部イイ。何もかもが皆すばらしい。
微妙と思われそうな点を3つ挙げると
・ゆりえの舌っ足らずなしゃべり、ケンちゃんの声渋すぎw
・台風の中でも鉄壁なパンチラガード、エロは期待できない(水着回あるけど、玄人向けw)
・突然神様になったこと、かなり強力な力を持っていることなど、最後まで理由を明かされない
かな。オレに取っては全然悪くないが。あ、あと、
『未放送回もおもしろい』ってのはTVしか見ていない人がちょっと可哀そうかも。
【主要キャラ(サブキャラ)紹介】
○ゆりえ様 ちびっこ中2、主人公。ものすごく子どもっぽいが、突然神様になったにもかかわらず「なったからにはちゃんとしないと」と自分のできる範囲でまじめに取り組もうとする。勉強は苦手だが、やっぱり素直でまじめ。ちょろいw
○みつえちゃん めがねっこ中2、ゆりえの親友でクラスメイト。落ち着いているがところどころユーモラス。「うるおいが欲しい」とロマンスを求める疲れたアラサーの様な面も。眼鏡で落ち着いているのに、我が強いところもある珍しいキャラ。眼鏡取ったとき老け顔を気にしているw ★ベスト友人キャラ受賞★※
○まつりちゃん 元気っこ中2、ゆりえのクラスメイト。ゆりえが神様になってから親友?になる。行動力があり過ぎて暴走するときもあるが、家の事情を考えるとそれぐらいがいいのかも。妹が大好き。人を丸め込んだり言い負かすのも上手い、というか強い。今は、男よりお金w
○けんじくん 習字っこ中2、ゆりえの片思いの相手でクラスメイト。習字や古めかしいことなど興味のあること以外は空気。人の顔も名前も覚えられない。多分、密かにモテる。字が上手く、まつりから頼まれて、お祭りの出店などに使うメニューを書くバイトをしたりもする。変人w
○みこちゃん もっとちびっこ中1、まつりの妹で弓道部。元から神様や物の怪を見ることができるが、力はない。炊事洗濯などの家事は一通りできる。めっちゃかわええw
○しょうきちくん 内面イケメン中1、ゆりえの弟で弓道部。明らかに反抗期の雰囲気を持っているにもかかわらず、メッチャ優しくて男らしい。 ★ベスト男子中学生キャラ受賞★※
○やしまさま 来福神社の神様、ロックに憧れるミーハー。ゆりえと比べると力はほとんどないが、長いこと神様やっているようで知識はある。音楽に憧れはあるが、ギター以外は微妙(歌とか)。気が弱いが優しい、というか優男。銀魂の銀さんにそっくりw
○たま ゆりえの家の猫、眉毛がマロw
○あかねさん ゆりえの母ちゃん、天然でメッチャかわええw
○けんきちさん ゆりえの父ちゃん、中肉中背だがあかねさんいじりはプロw
○こううんさん まつりとみこの父ちゃん、美味しい野菜を作る宮司さんw?
※私が勝手に賞を授与しました。心の中で。
身長は見た感じ、ゆりえが140ぐらいで、みこちゃんが130ぐらいかな。とにかくちっちゃい。
昔の中学ってお弁当のところもあるのかな?教卓にやかんとコップが置いてあるのが新鮮だった。ちょっとした背景とかも丁寧だなぁ。
この作品ってブラックユーモアもちょいちょい出るからすげーよな、総理wとかニーチェwとか、笑いにスパイスを加えてくれるよww
と面白いところを挙げるとキリがない。
大切なことは何度でも言うが、
この作品はどの作品よりも自然な日常がある。ゆりえは突然神様になるが、中学生の本分を忘れない。勉強や恋で悩む。それは作られた日常とは違う。
あまりにも自然な日常に、神様が加わり、等身大の中学生として悩み、立ち向かう。
そんな日常を過ごす、すれた感じのない素直でマジメなキャラ達。小さな笑いと感動を、爽やかに心地よくとめどなく届けてくれる。
どっと噴き出すような笑いや号泣するような展開は少ないし、一言で表せるようなジャンル名や売り文句もないが、面白い。OPからEDまで、1話からから最終話まで楽しい。
まぎれもない名作だ。{/netabare}
<キャラ別 Myオススメ回> {netabare}
○ゆりえ様 主人公だから毎回輝いているのだが、特に輝いているのは『ヤマト』回。
○みつえちゃん 親友ポジなので要所要所ナイスアシストをするが、やはり『生徒会長選挙』回が1番。
○まつりちゃん いつもイベントを考え、ゆりえをサポートするが、良くも悪くも過ぎてしまう。そんな彼女の行動力や統率力がイイ方向に遺憾なく発揮された『バレンタイン』回がベスト。『逃避行』回では内面も映し出される。
○けんじくん けんちゃんは~~~『入部』回かな。そうしておこうww
○みこちゃん 『逃避行』回と言いたいところだが、彼女の内面が一番輝いたのは『やしま様捜索』回かな。中1なのに1話目よりも前からよくがんばったもんだ。
○しょうきちくん 『逃避行』回や『最終回』と言いたいところだが、実は『風邪』回が1番かっこええ。
○やしまさま 何だかんだでいつも助けてくれるのだが、『逃避行』回が良くも悪くwも良かったかな。
○たま 文句なしで『キャットファイト』回ww
{/netabare}
karakuni さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
突然一人の女子中学生が神様になったと言い出したところから物語が始まり、もうツッコミどころ満載だなと感じました。
内容としては好きな男子中学生を振り向かせようと奮闘したり、いろいろな人の悩みを叶えたりと普通のものなんですが、少しツッコミどころが多いものとなっています。なんかたくさんの猫が二足歩行で歩いてるし、火星人がいるし、まず神様の存在をみんな普通に認めてるし、といろいろ疑問に思います。
まぁ、アニメなんだしって思えばそれまでなんですが自分だけじゃないですよね、つっこみたくなったの。
{netabare}恋愛のところに焦点を当ててみたら最後にハッピーエンドで終わって良かったと思います。中学生らしい恋でした。だけど煮干しの日って(笑)ゆりえちゃん可愛そうだわ(;´∀`) {/netabare}
最後までほのぼのさせてもらいました。そういうのが苦手な人は見ない方がいいかもしれないです。でも好きな人は心の中でツッコミながら観て下さい(;'∀')
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ほのぼの日常系の設定に和風ファンタジーを加えた設定は想像力をかきたてる
火星人の話とか戦艦大和の話とか、正直微妙な回もある(沖縄から呉に向かうのに尾道水道は通らないと思うんだが・・・)
作画は普通、というかあえて普通見える様に描いている感じで、最近のキラキラした描写のアニメには無い、真っ直ぐな表現は作風にあっており、好感が持てる
音楽は雰囲気重視で、OPやEDもNostalgiaを表現していて、懐かしさを感じさせる
前述した萌えアニメを一般向けになおした様なキャラクターデザインは観る者を選ばず、秀逸で正しいデザイン
まだ萌えアニメっぽい媚びた分り易いキャラクター性は残っているものの、これ以上やると非日常性が薄くなりすぎてしまう為、このレベルのDeformationがギリギリであると言える
カルビ犬 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時代背景は1980年代、広島県の瀬戸内海という設定です。
神様で中学生=かみちゅ!です。
ストーリーの雰囲気は「夏目友人帳」に近いです。
キャラの設定は「君に届け」ですかね。
※登場人物に悪い人・嫌な人は出てきません。
また、登場人物は一橋、二宮、三枝、四条など数字が関係しているみたいですが、詳しくは解りません。
携帯電話のない時代のやりとりや、中学生ならではの心境、
日頃忙しい方には是非観てもらいたいアニメです。
とにかく、ゆりえ様がイイ子でたまりません。
dako さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
頼りない主人公だったが可愛かった
サクサク見れて楽しかった
kai さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
16話完結
ある日【神様】になった【中学生】略してかみちゅ、のお話。
設定としては日常系SFですかねw
え?日常系で神様ってまったりしてそうでどうの?って思いますよねwww思いましたものw
それがまったり神様やっちゃってくれてるんすよ
意外と違和感無く話も進んでいっちゃって、なんだかんだで見終わってしまった('ω')
面白かった!!だがしかし!
前半楽しく視聴できたが、後半ネタ切れなのかなんか知らんが非常に前半と比べるとストリーが劣化してる。と感じながら見てた。。
主人公の女の子の声もちょっとイラつきながらみてたのだが、後半に至っては彼女の惰性的な性格までいらついてしまった。
サブキャラは悪くなかった、もののけと称したちっさいやつらもまぁいい。
だが、主人公に対しては、好みの分かれるところでしょう。
萌え死にする!って方もいるでしょうし。
まぁ♀な私には不評でした(´・ω・`)
あ、いや面白かったんです、いえ、ほんと。。。
とっちぃ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
恋する女子中学生神様の苦労と頑張りを描いたラブコメ作品。
ほのぼのとした感じで、とても心温まるアニメです。
あんまさ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【感想】
R.O.Dを見てから舛成 孝二監督の作品を探していたところ見ました。
何も考えずに見れる作品です。が、考えさせられるって感じです。
日常を違った視点で楽しみたい方には良いと思います。
気づきがあるような気がしました。
細かい表情とか仕草で伝えようとするところが好きでした。
あと、結構表現がぶっ飛んでるので、ツッコミしたくなるシーンが多いですが、そこはあえてスルーできる人が見たほうがいいかもしれません。私はこの作品のそういうところが好きでしたが。
いつまででも見れる作品なので、ぜひ二期が見たいですね。
【OP・EDも良かった】
OP・EDは毎回見てしまいました。特にEDは主人公のゆりえ役のMAKOさんが歌っています。
ゆりえ命 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
80年代の田舎の素朴な女子中学生の生活を、尾道の自然と古い街並み、八百万の神々という極めて日本的な情景の中に豊かに描ききり、萌えとエロとは違うということを証明して見せた。
主人公の一橋ゆりえは世界で一番かわいい日本の神様。現役女子中学生だ。友人の光恵と祀、思いを寄せる健児君との素朴で穏やかな関係を軸に、登場する人たち、もののけたちのまなざしは一様に優しい。『かみちゅ!』をあえてカテゴライズすれば、メルヘンということになるのだろうか。しかし、どんな言葉によっても『かみちゅ!』の魅力を語り尽くすことはできない。
尾道を行けば、今も、彼女たちが上った坂、座りこんだ路地、立ち止まった交差点、尾道水道に向かうベンチ、自転車で走った陽のあたる道、そこかしこに、いつも通り生活するゆりえたちの気配を感じ取ることができる。ほんとうにこの街のどこかに、日の出町に抜ける内緒の入り口があって、そこをくぐると、ゆりえたちやもののけにばったり出会ってしまいそうだ。
ロケハン(ロケーションハンティング)は丁寧に行われ、その後に続く都市を舞台とするアニメの先駆けとなった。しかし、これほど広域的に街全体を、また、街が持つ特有の匂いを違和感なく物語りに取り込んだ作品は、まだ見あたらない。
『かみちゅ!』を名作足らしめている別の要素は、作中、繰り返し流れる昔懐かしいレトロなサウンドだ。この上品で格調高く、それでいて親しみやすいメロディーは、作品全体とよくマッチし、『かみちゅ!』の世界観を作り上げるのに欠くことができない役割を果たしている。
まったく時を同じくして登場した同じ14歳に綾波レイがいるが、彼女は全編を通じ、緊張感に満ち、しばしば全裸もしくは半裸で描かれた。対してゆりえは、ほがらかで、たいていは緩んだ日常を過ごし、無防備な寝顔をさらす。年齢相応に余裕がなく、焦り、慌てている。しかし半裸はおろかパンツさえちらりとも見せず、どこにもない絵に描いたような萌え声で、聴く人の心を打ち抜くのだ。
『かみちゅ!』の登場は、まさに「神様がくれた最高の贈り物」。アニメ史上、21世紀の奇跡として、百年後も千年後も語り継がれていくことだろう。
ハト さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞作品。日本のメディア芸術100選。
ある日とつぜん神様になってしまった中学2年生のゆりえと
その友達や家族、舞台の尾道の人々、そしてこの世に偏在する万物の神様たちが織り成す少し不思議で暖かい日常を描く作品です。
ここで言う神様というのは、「八百万の神」であり、万物の様々な物には神様が偏在するという日本古来より根強い信仰があるアミニズムの神様になります。
素晴らしい部分は他の方が書かれている通り沢山あるのですが、あえて1つに絞って書かせていただきます。
自分がこの作品の素晴らしいと思う部分は、「作画芝居」です。
アニメの芝居というと声の芝居に目が良く行くものですが、かみちゅではキャラクターたちが作品で見せる1つ1つの動きが等身大のまだ童心を持った中学生としてリアルに動いてくれます。
例を挙げると
・疲れた時の足の開き方。
・熱い時にスカートの中に風をおくる仕草。
・勢い良く振り向いた時、少し勢い余って振り向きすぎて自然と向きを修正する描写。
・大股で飛び越えて着地するときに、体のバランスを立て直す3ステップ。
・アップの場面でキャラが喋る口の動きと、それと連動する顎の輪郭線の動き。
などです。
昨今によくあるアニメ的デフォルメをされて、媚びた演技みたいな動きではない子供らしい中学生の動きをし、その場面をアニメとして視聴者に見られているという感じがなく、あたかもリアルにそこで生活している人の自然な仕草に見えるのです。
細田守が仰る、"現実世界に溢れている何気ない行動や言動をアニメの世界でアニメーションとして再構築された時に感じれる純アニメ的快感"を存分に感じれて見ているだけ気持ち良くなるんです。
かみちゅは日常を描く作品ですので、このような作画芝居から見てもとても優れている作品だと思っております。
ななりす さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全16話
ジャンル:学園 ファンタジー
ある日突然、神様になってしまった女子中学生とその周りの人々の生活を描いた作品。
神様って色々と大変で、その苦悩や恋愛を交えたストーリーが見所。
「たまゆら」のような優しくほのぼのとした雰囲気と、
ジブリのような世界観が楽しめる作品です。
広島県尾道を舞台にしていることもあって、
その景色や街並みと、また、ファンタジーな世界も良いと思います。
優しくゆったりと流れるBGM、心温まるエピソードもあり癒されますね。
たまにクスクスと笑えるようなシーンもありますし、楽しめました。
8話とか特に面白かったですね。
たまゆら、ジブリ作品が好きな人なら楽しめる作品かと思います。
イブヒモ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Moji さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちょっと気に入ったからってすぐに「神」扱いされる作品が多いが、これは正真正銘の「神アニメ」。
あらすじや他のレビューを読んでもらえばすぐに納得できる。
『ある日突然「神様」になってしまった』を素直に受け入れられれば、気に入るハズ。
大きな物語展開や緊迫した事件や泣きはなく、結局、(非)日常ほのぼの系が好きな人にお勧め。
ほんわかストーリーなので、バトル系が好きに人には向きません。
OPを観てたら思い出したけど、ピンクに染まる頬っぺたと口、どこかで観たなと思っていたら「R.O.D」のアニタちゃんだった(性格は違うけど…)。
よくよく調べると、その関係者も多く参加していた(アニメ製作会社は違うけど…)。
バリエスタ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
えっ地元???(゜-゜)ww
何か雰囲気がすごいすき!!
和むわ~~~
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャスト
一橋ゆりえ:MAKO
三枝祀:森永理科
四条光恵:峯香織
三枝みこ:野中藍
二宮健児:宮崎一成
八島様:岡野浩介
タマ:斎藤千和
OP
晴れのちハレ!(富田麻帆)
ED
アイスキャンディー(MAKO)
ゆりえちゃんがかわいい
とにかくかわいい
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ただキャラクターがかわいいだけでなく、奇抜なネタがあるわけでもなく、王道の何気ない物語が面白い作品です。
瀬戸内の風景も相まって、とても雰囲気がいいです。
主人公のゆりえもいい感じです。
かわいいです。
かみちゅ!のようなまっすぐですがすがしい作品がもっと増えたらいいなと思います。
{netabare}
主人公のゆりえはかわいいのですが、本当にダメダメな子です。
日常のシーンであれほどグータラ丸出しで描かれた主人公はいないのではないかと思います。
そのゆりえが祀に引っ張られて奮闘するところが見ものです。
ゆりえなりに頑張って、その結果がよかったり、大変なハプニングになってしまったり、その顛末が面白いです。
最終回はただ告白するだけの話なのに、神様を含め町のみんなから温かく祝福されるところが、観ていてすごく心地よかったです。
{/netabare}
ワタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメを一言で表現するなら「自然」
何の経緯もへったくれもなく「私神様になっちゃった」という
主人公・一橋ゆりえの唐突な告白から物語は始まる。
凄いと思うのは、ゆりえ自身も周囲の人間もこの事実を自然と受け入れてしまっていること。
それは視聴者も同じで、最初はもちろん「えっ?」って思うわけですが
一体なぜ、どのように神様に選ばれたのかっていう疑問も
観続けていくうちに気にならなくなってしまう。(その疑問が最後まで明かされることはない)
そういった荒唐無稽さを自然と受け入れられるのは
舞台設定によるところが大きいと思われます。
瀬戸内海に面した、心地良い自然が残る田舎町が舞台。
尾道がモデルですが、最近のアニメによく見られる露骨な聖地アピールなんてものはなく
ありのままの自然な美しさが全編通して描かれています。
そこに住む人々も皆、穏やかでのんびりとしていて、とても緩やかな時間が流れている感じ。
ノスタルジーを感じさせる1980年代という時代設定も絶妙です。
作品世界に没頭できる雰囲気作りが、この作品は本当に上手いなーと感じましたね。
キャラ描写も自然でいい感じ。
ゆりえは神様になって特異な能力が使えるようになったり
神様集会などの行事に参加するようになるわけですが
描かれるのは神様としての成長ではなく、14歳の中学生としての成長。
それも劇的な変化ではなく、恋や友情など、ほんの僅かな一歩を踏み出す程度のもので
神の力を得ても、あくまで等身大のキャラとして描かれているところが自然で良いです。
それにしてもゆりえ様の可愛さは異常。
萌えなんてもんじゃない・・・この気持ち、まさしく愛だ!ってレベル(笑)
もうゆりえ様にちゅちゅちゅのチューってなもんですよ(爆)
表情の変化や何気ない仕草一つ取ってみても、他のキャラより丁寧に描かれてる気がするw
中の人の演技がこれまた破壊力抜群で、ぶっちゃけ舌っ足らずで棒読みなところもあるけど
そこがまた当時新人だったMAKOにしか出せない妙味というか。
主題歌もOP・ED共に素晴らしい出来。
クレジット表記がアニメの背景に組み込まれているOP映像の演出や
MAKOが歌うEDも歌詞、曲、歌声どれも可愛らしくてツボに入りまくり。
基本的に1話完結の日常モノで、回によって当たり外れがあるかもしれません。
それでも全編通してほのぼのとした空気の心地よさを感じられるし
甘酸っぱい初恋、友情、家族、ノスタルジーといった様々な要素が詰め込まれていて
観ていて暖かな気分にさせてくれる、そんな作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
wikiのあらすじ見た時から絶対ハマるとわかってたさ…。
もう1話見て速攻ハマりましたよハイハイ。
しかしハマった理由がよくわかっていませんでした。が…
全16話でBDやDVD版にはTV放送版には無かったシーンが入っております。
中学生が神様になっちゃった後から始まる話です。
神様になった理由とか敬意は一切出て来ません。
超唐突に神様になっちゃったって所から始まります。
最近のアニメと違って一切エロ無し。完全に純愛志向です。
キャラ設定で主人公は小学生みたいで恥ずかしがり屋で噛み癖のある子です。
その友だちのみつえちゃんは独身OLみたいなキャラです。
まつりちゃんは神社の巫女のおねぇちゃんでしっかりしていて行動力が抜群に高い子です。
この3人が基本主軸の話です。
設定はぶっ飛んでるのに作中の周りのキャラたちのリアクションの薄さったら無い。
何このギャップ萌え?なんかやたらハマってしまった。
1話冒頭いきなり
主人公「私神様になっちゃった」
友人「………なんの?」
ちょっと待て!そこは「ええぇぇぇぇえぇぇ!?」とかって反応なんじゃないのか?普通…
ちなみに八百万(やおよろず)の神様が出てきます。
主人公自体は何の神様かは解りません。
神様なのにただの中学生だし周りの反応もただの中学生。
神様だから一応頼んでみる学生。
学生「じゃあテストの点数上げてよぉ~」
とかのお願いをする様なクラスメイトや同級生の反応。
世間一般からも大した反応は無くあくまでも中学生が基本。
天然で子供っぽくて恥ずかしがり屋で。
天然要素は基本嫌いです。アニメでもリアルでも。
特にリアルでトラウマがあるせいで余計に天然要素が大嫌い。
あざといとしか思えないから。
だけどこのアニメの場合はあざといんではなく単純に子供っぽいから可愛く見えるので一切不快に思いませんでした。
見どころはしぐさの描写の細かさ。
それから上記で述べた周りの反応のやたらリアル感のある反応と神様になったというギャップ。
それと指を加えちゃう所やほっぺのチーク!
これぞ萌え!?猛烈に心に響きました。
彼女にしたい感じの可愛さではないのでしょうねぇこれは。
自分の子供への愛情的な感じでしょうか…
彼女にしたらとてもじゃないけど心配で無理だし、娘ならば守ってやりたいししつけたくなる感じ。
なんだろうこういう所が…初めて萌えというものを理解出来た気がする。
やっぱ女の子の恥じらう姿は可愛いなぁ…
女の子は恥じらいを捨てたらオシマイだと思う。(個人的好みです。)
神様が中学生なのか?中学生が神なのか…?むしろ小学生なんじゃねぇの?って位幼い設定な気がする。しかし中学なんて小学生と大差無いから有りだと思う。
自分の中学の頃の思い出にふけり過ぎて気づいたらアニメが終わってて何度も戻して見直してました。
ファンタジー好きには是非お勧め!「夏目友人帳」とか「耳を澄ませば」とかジブリ系アニメが好きな人ならきっとハマるでしょう。「和風」「日本」「古風」「純愛」「青春」が好きな方へ!
何はともあれあっという間に心を奪われました。
これを見て改めて癒し系ほのぼのアニメが好きなんだなぁと自分の好きなアニメに気づきました。それと同時にジャンルとかで偏見の目でアニメを見るのは良くないと思いました。
OPEDも好きです。特にEDが良い!
「ソーダ味の~♪アイスキャンディ~♪」
それとコメンタリーもかなりお勧めです!
BD版だとコメンタリーが2種類入ってます。1つはDVD版のもの。
もう一つがBDBOX版の新規コメンタリーです。
音声コメンタリー出演者
{netabare}話数 DVD BD
全話 倉田英之、舛成孝二
1話 ゲストなし MAKO、森永理科、峯香織
2話 同上
3話 MAKO、森永理科、峯香織 斎藤千和
4話 名倉靖
5話 MAKO、伊藤美紀
6話 落越友則 MAKO、宮崎一成
7話 斎藤千和 森永理科、峯香織
8話 名倉靖、落越友則
9話 渋谷幸弘、okama、神宮司訓之
10話 森永理科、峯香織、宮崎一成
11話 野中藍 野中藍、森永理科
12話 アニメ大好きオタク芸人トークユニット アニメ会
(国井咲也、サンキュータツオ、沖縄の比嘉) 名倉靖、落越友則
13話 菊田浩巳、田中秀実 野中藍、森永理科
14話 okama、横山朱子 斎藤千和
15話 名倉靖 MAKO、宮崎一成
16話 落越友則 名倉靖、落越友則{/netabare}
1話のコメンタリー抜粋
{netabare}パンチラの話が出てくるのですが、頑なにパンチラを出さないようにしていたようです。
一箇所だけあるのですが、それもフェードアウトしているところの最後のコマにパンツが見えてるらしいのですが実際は見えないとの事。
自転車に乗る時にヘルメットをかぶるかどうかの判断基準でって話があったのですが私の学校は自転車通学なかったけど部活で他の学校へ行った時は結構かぶってる学校多かった印象。{/netabare}
2話コメンタリー抜粋
{netabare}やしま様を何故ゆりえ以外が見えるのか?
結構見逃してたりわからない人もいるであろうシーンなのですが、御札が胸元に皆貼られているからだそうです。
最初見た時気づかなかった…
みつえちゃんのギターのシーンは長渕剛がモデルらしいです。{/netabare}
3話コメンタリー抜粋
{netabare}猫の名前の由来について
可愛くて「たま」らないから「タマ」
猪鹿蝶は蝶は超役に立ったから蝶よ!的な所から名前が決まってるようです。{/netabare}
なんで続編出ないの?ドラマCDも中止になってるし、ケンジ役の中の人が原因?wiki見たら07年以来アニメ声優出てないようだし…
なんで続編出ないんだあああああああああああ!!
出して下さい><
これ程中毒性のあるアニメは今年見たアニメでは一番かも…
まぁ放送時期は古いですけどね!
無茶苦茶ハマりました!!
dominic さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
奇抜な設定が面白い。
ジブリみたいだね。
レビュー見たら宗教論を論じてる人いるけど、そもそもこの話は仏教じゃなくて神道ベースでしょ。。。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
広島県尾道市を舞台とし神様になった女の子が色々な思いが詰まった願いを叶える事で家族や友人と共に心が満たされていくほのぼのとしたコメディ。猫ちゃんも出てきます。
私のツボ:潤いがほしい
youcan さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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瀬戸内の町で暮らす普通の中学生・一橋ゆりえは、極度の上がり症でしかもドジ。でも、心は真っ直ぐな女の子。がある日突然、神様になってしまった!?
その後は神様として拝まれたり、いろいろな人の望みをかなえたり、イベントに出演したりと忙しい日々を送っている。
人は予想もできない大きな力を手に入れたら、どうするのだろうか?
でも、大切なことは一生懸命がんばること。みんな持っていた大切なものがきっと見つかる。(TVアニメ動画『かみちゅ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
MAKO、森永理科、峯香織、野中藍、宮崎一成、岡野浩介、斎藤千和
原作:ベサメムーチョ、キャラクター原案:羽音たらく、 監督:舛成孝二、脚本:倉田英之、キャラクターデザイン:千葉崇洋、プロダクションデザイン:okama、音楽:池頼広、音響監督:菊田浩巳、美術:渋谷幸弘、色彩設計:歌川律子、撮影:月岡敦夫、編集:坂本雅紀、製作:アニプレックス
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かわいい店主・柚子が営む古美術店・八百万堂。ソコの居候、猫神の繭を訪ねて、美少女たちが引きも切らずに…♪ 天界で起こった小さな事件が、繭を巻き込み、意外な展開に!? 美少女たっぷり、ご町内神さまコメディ!!
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神々に、人間について教えるためある日突然、神の世界へ導かれた結衣。戸惑いつつも始まったのは神々との学園生活だった。「人」とは何か、「愛」とは何かを神々に学ばせるうちに芽生えるのは、愛か、あるいは??。
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