境界の彼方（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報:3ページ目【あにこれβ】

amakami さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

泣いた

主人公がメガネ好きという設定がおもしろかったです。
最初の「とにかく、メガネが大好きです。」で
あっ、これおもしろいなという予感がありました。
そして、ラスト泣いてしまった。感動します。
１１話の、「メガネとメガネ美少女のためならなんだってできる変態だ！」
のところで泣きました。
１０話時点では、夏の時期に栗山さんが消えたことになっていて、だけど、
冬の時期にぬけがらみたいなあきとと栗山さんが一緒にいて
どういうこと？？となったけど
先を見ればつながって、最後までみてピースがそろう
というのはよかったです。
後、バトルに熱いところがあるのも魅力の一つです。

投稿 : 2016/04/03

閲覧 : 185

サンキュー：

7

I.T さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観たい

感動のするアニメだった！

すごく面白く感動できるアニメだった！
最終話で続きがありそうな終わりかただった。
調べてみたら劇場版があって、過去編と未来編とあって、未来編というところから続きになっている。
だから続きが気になる人はそれを見たらいいと思う‼︎

投稿 : 2016/03/26

閲覧 : 161

サンキュー：

6

wFFOi78802 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

さすが京アニ作画！

絵が綺麗で沢山動いていたのでさすが京アニと思いました
キャラも一人一人たってて面白いです

投稿 : 2016/03/24

閲覧 : 150

サンキュー：

2

K さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

とにかく女の子が可愛すぎる

さすが京アニ。作画も綺麗で出てくるキャラクターがそれぞれ本当に魅力的でした。とくにメガネ美少女のヒロインと、サブヒロイン的な黒髪ロングの女の子が本当に可愛くて可愛くて！！！
前半にみんなでアイドルみたいに歌って踊るシーンがあるのですが本当に可愛くて歌もよくて何度も見てしまいました。
ストーリーはちょっと難しいかな？と思いました。伏線が非常に多く、最終話を迎えても伏線回収がしっかりされていないので見終わったあとは正直「？？？」というかんじに。なので二期があることを期待しています！！
とても見応えがあるアニメでしたー！！

投稿 : 2016/03/18

閲覧 : 230

サンキュー：

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

眼鏡好き

眼鏡キャラっていいよねって思える作品でした。

みんなで踊るところが面白かったです。

投稿 : 2016/01/25

閲覧 : 132

MiXTs32975 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

なんかほのぼの

戦闘シーンとか、早い動きとか次々とあるんですけど
なんか、ほのぼのしてるなーと感じてしまいました。
いや多分予定よりもハラハラとかドキドキとかなかったので、
ただ、それがこの作品の良さなのかと

後は、キャラクターとか萌え要素とか個人的好みとか
絶対に評価に入れないんですが
すいません、三月のキャラクターにはやられてしまいました。
京都アニメーションが描くキャラは、ちょっと反則ですね。

投稿 : 2016/01/16

閲覧 : 182

サンキュー：

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

良かった

暗い過去を持った主人公は良い

眼鏡女子も意外と可愛い　　かな？

投稿 : 2016/01/14

閲覧 : 152

P_CUP さんの感想・評価

3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

栗山さんが可愛い！・・・のだが

いや、栗山さん可愛いですね。健気だしドジっ娘だし、眼鏡も似合ってます。
眼鏡キャラってそんなに好きじゃなかったんですが、アッキーよろしく眼鏡ストに思わずクラスチェンジしそうになります。

・・・が、この作品、最大の魅力とも言えるメインヒロイン栗山未来の可愛らしさが、同時に最大の弱点にもなってると思うんです。
栗山さんは作中「呪われた血の一族」であると語られ、実際、その能力はえげつない。
異界士仲間からも疎まれ続けた一族であり、重い宿命を背負っている・・・という設定なんですが、
その禍々しさや悲惨さが、可愛らしさによって打ち消されてしまっている。
一族が如何に迫害を受けて来たのかの描写も凄く少なく、
また、栗山さん自身も、その宿命に対して苦痛を感じてる様子が終盤まであまり描かれない。
故に、可愛い女の子が、それなりに楽しく過ごしてるようにしか見えない部分が多々あって、感情移入しづらいんですね。

例えば、桜を相手に「先輩は、なんというか『普通』なんです」と、その惚れた理由（と言って良いでしょう）を語るシーンがありますが、
「触れることすら恐れられた自分に、普通に接してくれる」という部分、確かに台詞ではそう言ってますし、そういう芝居もしています。
が、実際に「他者から触れることすら恐れられている」→「それによって辛い思いを抱いていた」という肝心の描写が皆無に等しいせいで、
京アニお得意の感情表現が生かせておらず、栗山さんが何を想って何を感じているのかって部分がイマイチ伝わってこないんです。

主人公である秋人についても然り。本来ならこの２人、互いにとって「人生が変わる」級の関係であるはずなんですが、
２人が、どのように心の距離を近づけて行ったのかって部分の描写が足りない。そのために秋人の数々の英雄的行動もストンと落ちてこない。

１話単位なら、或いは、シーンだけを切り出せば、すごく名作臭のする作品なんですよ。
名シーンを挙げろと言われればいくらでも候補が出てくる。なのに、繋げて見てしまうと、「あれ？」ってなる。
最終回の「撫でてください」→「うれしいなぁ、うれしいなぁ」なんて、こちらの感情移入度が高まってたら、
もう、一晩中泣き明かすくらいの名シーンであったはずなんですが、「あ、うん」って感じでしかなく、なんとも勿体無いなあ、と思いました。

あ、ＯＰとＥＤは良いですね。ＯＰは監督の石立さんとキャラデザの門脇さんが、たった２人だけで全ての原画・動画を描いたというから驚きです。
そして、なによりＥＤ。これは映像込みで凄く良く出来ていると思います。極論すれば本編以上に物語している。
ずっと手を差し出し続ける栗山未来（その手には呪われた血の力が宿る）。
花が咲いても、雨が降っても、ただ立ち止まって手を差し出し続ける。
誰もその手を握ろうとはしない。皆、傍らを通過していくだけ。
だが、ふと顔を上げれば、そこに秋人が立っている。彼だけは自分の方を向いて、そして手を差し伸べてくれる。
差し出された手がコマ送りのように描かれ、その中には秋人の手だけではなく、幼いころの彼女自身の手も混ざっている。
・・・いや、よく出来ていますね。それだけに返す返すも本編の描写不足が惜しまれます。

投稿 : 2015/12/12

閲覧 : 244

サンキュー：

9

yosiyuki2 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

全体的にまぁまぁな話

異能バトルもののアニメです。
映画版は未視聴になります。
なんちゃら士が妖夢と戦って、お金を稼ぐっていうのが
物語の大筋だった思います。

ヒロインの栗山さんはキャラが立っていて
良いキャラしてんなって感じでした。
なかなか好きです。
『不愉快です』の印象しかありませんがｗｗ
割と性格も面白く、
自分の中では、正統派ではないヒロインという印象です。

他にも部員の女の子とその兄（シスコン）も
キャラが濃く見せ場もあり、結構好きでした。

しかし、主人公が全く記憶に残りません。
名前も全く思い出せず、どんな性格だったかも
思い出せないです。
何ていうか、個性が無すぎた気がします。

ギャグも入りますが、展開は割とシリアス寄りでしたが、
緊張感がさほどあるわけでも無く、（※未来初戦は除きます）
（これは、感情移入が全くできなかった為かもしれません）
山場で設定的には、でかいことやっているのですが、
『ふーん、そんなもんかー』って感じでした。

出てくる女の子は可愛い子が多いので、そちらをメインにして
おまけにシリアスな戦闘を見るくらいな感じで楽しむなら
楽しめると思います。

あ最後に、茅原実里さんの歌うopはめっちゃ好きです。

投稿 : 2015/12/01

閲覧 : 224

サンキュー：

20

yokumra さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

あなたへの気持ちは境界の彼方まででも届きます

第１話
茅原実里の主題歌から飛んできました。
「不愉快です」
殺す、殺されるの関係。
ヨウムとかイカイシとか、謎めいた人種が多い。
血から武器を作る女と不死身の男の話し。二匹目のヨウムに遭ったところで終わった。

第２話
文芸部に入れ。
妖夢をやっつけて報酬は1000円。なにも500円玉２つでやることないのに。
クリヤマは人を人を殺したトラウマから妖夢をやっつけることに恐怖を覚える様だ。

第３，４話
うつろな影を撃退・・・ではなかった。
栗山の過去のしがらみを断ち切る。うつろな影が襲うタイミングで栗山は攻撃をしかけるが、返り討ちをされる。ピンチにセンパイが登場した。人と記憶の様々な形の具現が登場した。栗山すげぇと思ったのも束の間。センパイの半妖が目覚めて、辺り一面を荒れ地にしてしまった。
かくして、異常人間のカップルが出来上がりって訳で。報酬が200円は愛想ですね。

第５話
一人だから。
ミライが自分を出すようになってきた。センパイが妖怪に化けて全てをひけらかせたからだろう。
ミライの髪のピン、可愛すぎます。
男どもの趣味悪すぎる。

第６話
クサいヨウム。
このアニメで一番面白かったし、笑った。こんなの待ってました。
みんなで知恵を出し合ってヨウム撃退を試みるがことごとく失敗する。
最後の「で、だれが倒すの」はこのメンツらしいと言うか、いや、フォローのしようが無いと言うか。
・・・とても可愛かったです。

第７話
桜の仇討ち。
始めの数分はかなり気持ちよく笑わせていただきました。「眼鏡をつけていいかい」CDを割られても正気でいるヒロオミがまたおもしろかった。
サクラは何者かにそそのかされてミライをやっつけようとしていたが、彼女の力では使いこなせなかったようだ。
・・・このアニメにはマトモなキャラはいないのかね。

第８話～最終話
１０００年に一度の人間世界の振り出し。
センパイのなかの境界の彼方を体外に追い出し、境界の彼方の中をセンパイとミライで掃討して、またセンパイの中に収める。
でも、現世界で消えてしまい、境界の彼方の中だけの存在になっていたミライもそのときに消えてしまった。
センパイの気持ちの強さがかなって、ミライ現世界に復活した。
二人とも不死身って訳だ。また振り出しに戻った。
振り出しに戻っただけではなかったようだ。ミライはセンパイとの死闘、境界の彼方での闘いの中で自分と向き合った。センパイの人形（ぐくつ）をカテに敵たちと闘い続けてきた。そのなかで素直さを手に入れた。
そこまでしないと自分に素直になれないのかよ、、、

というハッピーエンドでした。
ミライの笑顔、最高だったわ～。眼鏡が必要な笑顔って初めてみました。境界の彼方ではあえてセンパイがミライにプレゼントするはずだった眼鏡をかけていた。それがボロボロに割れてしまった。戻ってきたミライは裸眼だったが、センパイがもともとかけていたミライの眼鏡を彼女に返す。なので、眼鏡が最高似合うミライは健在って訳です。なんとも憎いくらい計算され尽くした設定です。
とても大切なものを身につけて帰ってきたミライは素敵でした。

投稿 : 2015/11/22

閲覧 : 340

サンキュー：

19

スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

京アニの中で異質な存在。。

「良作」
※自分のレビューを見るときはプロフィールを参考にしてください。

死ねない(正しくは尋常な速さで傷を修復する)体をもつ半分人間、半分妖夢の主人公と異界士（妖夢を退治する異能力者）で呪われた血(近づいた人、特に異界士、に悪影響を及ぼすとされる血)を持つヒロインの話。※妖夢は人間に害する存在、一般人には見えない。

主人公には「境界の彼方」というとてつもなく危険な実体のない妖夢が体内にあるせい(おかげ？)で不死身でいられる。ヒロインは「境界の彼方」を破壊することを目的で主人公に近づく。

京アニはやっぱり学園☓青春(＋恋愛)が多い中で、この作品は異質だと思う。

見始めて最初はこの作品の意図が読めなかった。京アニだからきっと何かある、と思って見ていてもずっと戦闘ばっかで「ん～」と思っていた。

まあ、「涼宮ハルヒの憂鬱」も学園ものだけどSF要素はあった（どっちかというとコメディ要素が強かった）。

「境界の彼方」はダークファンタジーでほどほどのシリアスなアニメだな、と感じながら見終わってしまった。

でも、このアニメの言いたいことはあるはずと思い、ここに書きます。

●まず、妖夢は作中でも言っていたように、「人の心の歪み、憎しみ」などの負の感情に呼ばれてくるものらしいです。つまり、現実で言うところの「負の連鎖」と言ったところでしょうか。（「ポルターガイスト」は言いすぎですかね(笑)）

人はマイナスの感情を持って色々物事をこなすと失敗しやすいですよね。作中での「異界士」は妖夢、つまり負の感情を退治する。「前向きな人」、というよりは「自分と向き合える人」と思います。

●次に、主人公とヒロインについて。
物語はヒロインの自殺未遂から始まります。話は飛んで後半は、ヒロインが命と引き換えに主人公から「境界の彼方」を取り除き、ヒロインと「境界の彼方」が消滅(？)します。（書くとダラダラになりそうなので、途中は省きます。）最終的には「境界の彼方」を再び主人公に戻し、ヒロインも無事でハッピーエンド。

二人は半妖(半分人間、半分妖夢)と呪われた血を持つ。これは、普通の人とは違う人を描いている。１話での自殺の試みといい、そこから連想すると、異質な自分には居場所が無いという感じかな。最終回では、死んだと思われたヒロインも生きていた、ここから異質な人、居場所がないと思っていた人にも居場所がある、ということを暗示しているのでは。（あくまで個人の見解で、深読みかもです・・・。）

二つの点から考えると、「一度自分を見つめる。そうすることで自分を想っている人が一人でもいるかもしれない。居場所はあるはず。」というメッセージを、自分は勝手ながらこのアニメから受け取った(笑)

考えすぎだとは思うけど、そう考えると何かすごく現実味を帯びてくる。きっと、どこかで「ただのダークファンタジーにしたくない」と思っているのだろう。

京アニなのでつい深読みしすぎちゃいました・・・。

境界の彼方/茅原実里(OP)もDaisy/STEREO DIVE FOUNDATION(ED)もともに良曲。

投稿 : 2015/11/14

閲覧 : 440

サンキュー：

19

アイラ☆ので さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まぁまぁかな？

映画も見ました。
13話で見やすいと思って見ましたー
なかなか良かったとは思います。
ただ京アニの中では少し劣っているかなと…

投稿 : 2015/10/21

閲覧 : 203

サンキュー：

3

えびふりゃー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

良かった！

世界観に引き込まれました！
さすが京アニ！いい仕事してます！

投稿 : 2015/10/18

閲覧 : 154

サンキュー：

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

なんで？

栗山さんは何で戻って来れたの？映画見ればわかるんかな。
この男の声優はなに？調べるのも面倒だから調べないけど
下手だよね。ちなみに栗山さんをやった声優は好きな声優の一人。
５話だか６話でくっさい妖魔と戦う話しがあったけど、
実はあれがあまりにもくだらなかったのでそこで放置してました。
今回、そこを越えて最後まで観ましたが、割といい話でした。
てか、栗山さんが可愛い話しでした（笑）

予想なんですがこの話しは１クールに収めるにはかなり無理が
あったんじゃないのかなーと。色々と説明不足な感が否めない。
２クールで話しを作れば化けたかもしれないと思った。

投稿 : 2015/10/10

閲覧 : 183

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

栗山未来にハマりました

最近アニメをよく見るようになったので、氷菓、ユーフォと京アニ作品を見てその作画に感動し、他にもないかな？と調べて見たのが境界の彼方（中二病、天城は数話ほど見たものの個人的に受け付けなくて断念）。
まず、栗山未来役の種田梨沙の声にやられました...この人の作品はストブラ、ＧＡＴＥ、ソーマや艦これ関係で聞いていましたが、こんな感じの役も出来る声優なんだと少し驚き。戦闘シーンの叫び声は結構地声が出てますがそのギャップが良かったです。
嘘を隠そうとするがバレバレの眼鏡を拭くシーンや言葉と行動が真逆になってるシーン、秋人の手を頭にのせて「うれしいなぁ」のシーン。どれもがとても可愛く素敵だったと思います。ネット等ではあまり評価が良くない作品ですが、栗山未来は個人的にはツボにハマったヒロインで、これだけでも見る価値があると思います。
ストーリー的にはバトルを楽しむよりも、人間と妖夢が生きる特殊な世界での人の繋がりや絆を描く物語だと思うので、中二的な技名や武器等がない分見やすさはあると思いますが、ダークファンタジーの世界を楽しみたい人には物足りないのかもしれませんね。
あと、個人的には黒髪ロングのＳキャラ美少女の名瀬美月はどうしても「俺ガイル」の雪乃と被ってしまい、早見沙織の声をイメージしてしまうため、最後まで茅原実里の声に違和感を感じてしまいました。

投稿 : 2015/10/04

閲覧 : 188

岬ヶ丘 さんの感想・評価

3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

よく分からなかった？

「物語」
最終回が近づくにつれ、栗山未来や神原秋人のいる世界が現実世界なのか精神世界なのかよくわからない部分があった。結局、弥勒や泉はどうなったの？栗山未来が帰ってくるのはいい終わり方だと感じました。

「作画」
さすが京アニといえる内容。人物はもちろん、背景、細かい動きまで映画みたいな完成度でした。

「声優」
栗山未来役の種田さんの演技はよかったです。KENNさんの突っこみも好きでした。

「音楽」
全体的に物語に入り込める感じでした。

「キャラ」
キャラクターの過去や伏線はあったものの、消化不良といった感じです。出すだけ出しておいて、結局うやむやというのはどうなんでしょう。

「まとめ」
物語の内容がよくわからない部分もあったけど、雰囲気で楽しめる作品かな？

投稿 : 2015/09/29

閲覧 : 229

サンキュー：

8

ryoma5045 さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

作画はいいのに残念！

なぜヒロインは昔のことがトラウマで妖夢も倒すのに苦労していたのに主人公(見た目は人)をいきなり殺そうとしたのか・・・なんで練習といいつつも何度も繰り返したのか。

主人公がうつろな影の件で死に掛け、妖夢として暴走した件も今までヒロインに殺されてきた時はなぜ暴走しなかったのか？

ちょっと理解できない所がちらほら・・・

※最後まで観て、最初から殺すつもりなのは理解できましたが・・・逆になんで馴れ合ったりしたのか、前回暴走したとき境界の彼方の現象がなぜ起きなかったのか・・・10話でナレーションみたいなのは有りましたが、ヒロインの心理状態が良く分からなかったです。最後でなんで復活したのかも分かりませんでしたし・・・。それぞれ原作では深い理由が有ったのかもしれません、でもアニメのみでは理解できませんでした。

投稿 : 2015/09/21

閲覧 : 269

サンキュー：

4

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

なんといってもアイドル回

テンポもよく、作画自体は、劇場版のような仕上がりと感じた。
特にバトルシーンなんかは非常に迫力あった。

キャラクター設定も悪くなく、
続きが早く気になった。

私的には評価の高い作品です。

突然のアイドル回も面白かったが、
最後まで見ていると、なかった方がもう少し内容詰め込めたのではないかと思ってしまった。

でも、アイドル回は何度もみたけどね。

投稿 : 2015/09/15

閲覧 : 301

サンキュー：

8

ひーちゃん＾＾ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

うーん…

私は原作を知りません。

なので、アニメ版しか観ていない状態での感想です。

私は、この作品のヒロインである栗山未来の性格がどうしても好きになれませんでした。

なんていうか…ただの我侭な子にしか見えないというか。

{netabare}

自分だけが不幸だと思っているような言動とか、秋人のお人好しにつけこんでいるようなところとか、他人を巻き込んでおいて責任を持とうとしないようなところとか…

この作品に登場するメインキャストたちは、メガネっ子萌えみたいな性格だったり、妹萌えだったり、そして、ヒロインである栗山未来はドジっ子メガネみたいな性格として描いたつもりなんでしょうけれど、最初の秋人とのやりとりでは、バケツをかぶっていることにすら気付かない、転んでばかりいるコテコテのドジっ子メガネなのに、影との戦闘では、一度も転ばないというね（苦笑）

もう、そういう矛盾すら流せないくらいヒロインが好きじゃないと思っちゃっている時点で、私はこの作品を充分に楽しめない状態でした。

{/netabare}

以上の理由で、私は観るのを断念しました。

私のような抵抗がなければ、楽しめる作品なのかもしれません。

投稿 : 2015/09/11

閲覧 : 199

サンキュー：

5

ぽすたろう さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

うーん

最後まで自分が観れたってことはおもしろかったんだけど
主人公の設定が少し甘かったかな
ヒロインが主人公なんだけど、どっちが中心やねんて感じで甘くなった感じ。
ラノベ原作ということでいろんな事情あったと思うけど作りは若干雑かな。
好きな人はめっちゃ好きらしいから、そんな人はみればいいじゃない

投稿 : 2015/09/07

閲覧 : 309

サンキュー：

5

takashi氏 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

シリアスだけど面白い

設定や用語に説明がなくわかりづらいところに困惑しました。
見ていくうちに何となく分かってくるそんなアニメだと思います。
展開がシリアスなのにいつ入れてくるか分からないギャグにハマりました (笑)
前半→シリアス中盤→ギャグ終盤→シリアスこんな感じです。

投稿 : 2015/08/28

閲覧 : 358

サンキュー：

4

Akua さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

すごく面白い！ダークファンタジー＋恋愛

この作品は個人的にすごく好きです。
キャラがすごく個性的で一人一人にわかりやすく属性があってその下に隠れて属性がある感じですごく惹かれました。妖夢にも設定に心惹かれる物があり、倒したら石になるとかかなりよかったです。バトルシーンではかなり派手で血の作画はすごくカッコよかったです。主人公もしょっぱなからかましてくれました。途中のダンスあれも本当カッコ可愛く作画もよかったです。途中であいちゃん出てきたときは
オーーー‼︎と思いました。後この作品は鳥肌立つ事が多かったですねクライマックスはもちろんの事、境界の彼方の暴走や中ボス戦でもかなりきました！
本当にこれは誰がなんと言おうと名作だと思います。

投稿 : 2015/08/12

閲覧 : 258

サンキュー：

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

境界の彼方。

さすがの京アニです。水滴や背景がものすごくキレイでした。
京アニの女の子は、どの子も最っっっ高に可愛いですね！！！６話が最高です。

半妖、異界、バトル、…特殊な能力満載で中二ゴコロを擽られるアニメでした。
ストーリーは２クールは必要なアニメを１クールに詰め込んだようなぎっしり感。

説明が足りないところが多すぎて最後までハテナな部分が多かったです。
主人公２人にスポットが当たりすぎていて他キャラ設定が曖昧なまま。
スポットが当たっている割に心情描写が少なく、後半置いてかれている感がありました。

話がどんどん面白くなって途中本気で泣きそうになったけれど、
後半の展開があまり好きではなく・・・{netabare}ハッピーエンド{/netabare}になるんだろうなぁとは思ってましたが腑に落ちない・・・！

KENNさんが好きなんですけど、最初は全然秋人の声と合っていなくて（ごめんなさい）驚きましたが、それが秋人らしさなのかなと思いました。
上手すぎる声優さんでは秋人っぽくならないんじゃないかな～と。

OVAと劇場版があり、疑問なままなところはこちらを見ると解消されそう。
（まだ見ていないので楽しみです＾О＾）

考察が好きな方とメガネ好きな方にオススメしたいアニメです！

投稿 : 2015/08/10

閲覧 : 287

EXVkD87540 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もっと探さないの？

神原秋人のメガネの似合う美少女へのこだわり。

そしてそれをわざわざ解説してくるところには、
「あぁ、そうなんですか。」
と心で思いながら少し引いていたかも知れません。

さらに、栗山未来が屋上から飛び降りようとしていると勘違いして、
やめさせようとして最終的に放った言葉が

「とにかく、メガネの美少女が大好きなんです。」

清々しいぐらいストレートな所は、結構好きかも知れません。

ただ、アニメを視聴している中で思ったのが、
美少女にこだわるつもりはないですが、メガネをかけている
女性キャラクターの登場人数が少な過ぎませんか？

メガネ美少女に執着心みたいのさえ感じさせる秋人が主人公の一人なら
尚更、有っても良い展開だと思いました。

一応、学校に通っているわけですし、メガネをかけている女子高生は
栗山さん以外にも、絶対いるはずです。
ですので、そのメガネ女子高生が異界士であろうが、なかろうが
どちらでも構わないので登場させて、秋人との学校での交流場面も
描いて欲しかったですし、見たかったです。

逆にそういう場面が無いとたくさんの学生が入り乱れている学校で
学校生活を送っている臨場感が欠如している気がしました。

また、毎回のように部室にいる場面が描かれる一方で、教室での場面が
ほとんど描かれていなかったのも少し違和感を覚えました。
何だか偉そうなこと言ってしまいました。
不快に感じてしまった方は、誠に申し訳ありません。

投稿 : 2015/08/05

閲覧 : 275

サンキュー：

3

藍綬さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最後のあたり、もう少しなんとかしろよぅ！

　非常に楽しく見れたアニメ。
　最後の10話以降、もう1話、2話ほど追加で話の補填があれば非常に良いアニメになったと思う。なぜそこで力を抜いたのか……予算の関係や1クールに収めるために削られたのか、非常に残念だった。
　最後の最後にハッピーエンドになるのは、まぁ、良いとして（栗山さん死亡ENDで鬱々するよりは……。）境界の彼方の一部を取り込んだ主人公が自身の半身を見つけ、栗山さんに辿り着くまでの下りが「そんな都合よく行くか！」と思えてしまって熱が冷めた。
　それだけ。本当にそれだけ嫌だった。

　それ以外については文句なしです。
　栗山さんめちゃくちゃ可愛いし、戦闘は動き回るし、特に１話、２話辺りの動きは見てて笑えるほど！
　
　

投稿 : 2015/08/02

閲覧 : 229

サンキュー：

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

タイトルなし

足を組んで座る人は、S気質の人が多いという。
つまり、名瀬家の人間はみんなS気質ということになる。
そして、いちごミルクの飴をよく口にする人は恋愛への欲求が強く、また、髪を耳にかけることが多い女性は、男性へのセックスアピールの意味が含まれているのだ。

以上のことから推察すると、名瀬美月は恋愛感情を素直に言葉にできずついつい相手を「変態」と罵ってしまうものの、実は主人公のことが好きな甘えん坊でしかもS属性付きの美少女ということになるんだ! こんなに嬉しいことはない。全国のMの皆さん(俺含む)歓喜!

……なんてどうでもいいことを考えるしか、面白みを見つけられない作品だった。
ダークファンタジーと言いつつ、開始1分でいつもの京アニ。
能動的でない主人公を一切描かずに能動的な場面から描くという、「察しろ」とばかりの投げやりっぷり。なにがどう受動的であったかは謎だが、とにかく主人公は能動的ではなかったらしい。本人が言うんだから間違いはない。

こういうのって普通はさ、Aパート使って能動的でない主人公を描き、それから能動的な行動に移る瞬間を劇的に描いて次回へってのが王道だろう。わざわざ型から外れた意味は特にないし、作り方が拙いとしか言いようがない。
そして、ヒロインはヒロインで冒頭では有無を言わさず「不愉快です」の一言で主人公を殺そうとしたにも関わらず、Bパートではいきなり「命を奪うのが怖い」とか言い出すし、ワケ分からん。
ファーストコンタクトでブッ刺しておいて怖いとか言う方が怖いわ。

そもそも、異界士とか妖夢の設定がテキトーすぎる。(適当ではなく)
妖夢って人には見えないんだろ? じゃあなんで愛ちゃんは周りから見えてるんだよ。秋人のような半妖でもないのに。
愛ちゃんはアニメオリジナルのキャラだ。だから彼女の設定を考えて作品に組み込んだ際、そこに矛盾がないかは考えて当然。
なのにそれを怠ったとしか思えない。誰もがツッコむだろ普通。いや、愛ちゃん可愛いからいいけどさ……。
まぁそれ以前に妖夢がどれだけの脅威なのかも一向に伝わってこなかったんだけどね。

投稿 : 2015/08/01

閲覧 : 143

シルメリア さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

天使が舞い降りた…その名は…。

「新堂　愛♡」
猫又の妖夢だけど、とても可愛いぃ(//∇//)

全12話だけど、神回
第６話「ショッキングピンク」だけ観ればいい
(≧∇≦)b超ギャク回＆サービス回♡

京アニ作品が、完全に土俵を間違えた。
異作。問題作。
京アニは、異能バトルなんかやっちゃダメ！
部活モノ、青春モノ、日常系しか
本領を発揮できないのだから。
1話から５話まで観て、「つまらないなぁ、観るのが苦痛だと思ったほどで」
しかし、６話で京アニの本領を見れたから良しとしておこう。
７話から12話まで流し観でオケヾ(≧∇≦)
流行らそうとして、使用していたのかわかりませんが「不愉快です」は、まったく最後まで定着しませんでした。違和感だけ。

OPは、「歌姫　茅原実里」の境界の彼方は、神曲でした。
最後に…眼鏡属性は、万人受けでは無いよ！
では(。>ω<。)ノまたねぇっ

投稿 : 2015/07/11

閲覧 : 362

サンキュー：

15

やんまーに さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

タイトルなし

ED曲にハマったから見たけど、全く面白くなかった。
ヒロインの言動がもうムリ。

投稿 : 2015/06/27

閲覧 : 163

サンキュー：

2

ああああ27 さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もっと...

話的にはすごく面白い設定だったと思います
伏線もしっかりあって引き込まれる内容でした
絵もさすがというほどの京アニクオリティでした
しかし個人的に2クールほどもっと長くやってほしかったです
1クールにまとめようとするとたぶんああなるのでしょうが
いろいろ中途半端だったような...
かなり見終わった後疑問が残りました
そして日常パートも主人公のツッコミは少しうるさいなと笑
一言でいえば，もっと磨けばよくなるダイヤの原石的なアニメだったのではないでしょうか

投稿 : 2015/06/07

閲覧 : 172

サンキュー：

5