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「リトルバスターズ! 〜Refrain〜(TVアニメ動画)」

総合得点
84.3
感想・評価
1532
棚に入れた
8003
ランキング
295
★★★★☆ 4.0 (1532)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
4.1

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リトルバスターズ! 〜Refrain〜の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

takoaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

友情のリトルバスターズ!2度見てもらいたいアニメ。(2回目視聴する人のための自分なりの解説もあります)

[こんな人にオススメ!]
・リトルバスターズ1期を視聴した人
・感動したい人

[ストーリー&感想]
原作プレイ済みです。総評としては、無難な展開。といったところでしょうか。所々に不満はあるものの前期より制作側の努力が見えましたし、感動もし泣きもしました。やっぱり、リトルバスターズは最高です!
でも、この作品って1回目だと感動が伝わりづらいような気がするんですよね。自分の場合がそうでした。3回目原作をやり直してやっとこの物語のすごさに気付いて、本当の意味で泣くことが出来ました。。アニメは原作の簡略版みたいなものですが、こちらでも十分リトバスのすごさが出ているので、是非とも前期から見直してもらいたいです。(あるいは、refrainだけでも)
そして、もし、途中で断念した人は以下のネタバレ読んででも見てくださればと思います!
----------------------------------------------------------

以下には、1回見た人の為への自分なりの解説を書いていきます。
これを読んでさらにリトバスについて知ってもらいたいです。さらに言えば、これを踏まえてもう一度見てもらいたいです。

棗恭介
{netabare} 仮想世界の創造主。理樹と鈴を除いた他の皆も世界の創造にかかわっていますが、恭介の役割が大きいでしょう。なので、リトルバスターズのメンバー以外のキャラクターの会話や行動は全て恭介により行われていると考えればよいかと思います。(かなたは もしかしたら例外かもしれませんが)
また、彼の行動の全ては理樹と鈴の成長の為。遊ぶためではない。二人を強くするために幾度と同じ世界を繰り返した。そのことを念頭に置いて恭介を見ていると、ちょっと違うように見えるかも。 {/netabare}

井ノ原 真人
{netabare} 実は彼が一番ぶれることのなかったキャラです。仮想世界の繰り返しにより、恭介は最後の世界で引籠りになり、謙吾は仮想世界を永遠と繰り返そうとする。しかし、真人は変わらない。幾度も繰り返してきたギャグを繰り返し、馬鹿を演出する。全てを知りながら、バカなふりをする。それでいて、さりげなく理樹と鈴をサポートする。ほんとに、愛すべき馬鹿です。
ちなみに、リフレインの世界で一時真人の目に全ての人が真人に見えるようになったのは 恭介の仕業だと思われます。{/netabare}

宮沢 謙吾
{netabare} 彼は皆と馬鹿をして遊んでいたかったくせに、剣道をやるといいリトバスの参加を拒んでいました。それが古式イベの後で吹っ切れて、本当の自分丸出しで馬鹿になります。まぁ、要するに彼は遊びたかったんです。だからこそ、恭介の計画に反対して仮想世界での生活を繰り返していこうと思っていたわけです。
これ故に、謙吾が一番子供だと言われたりしていますが、現実世界のことを考えると彼の仮想世界での行動も納得行きます。私が思うに、彼は現実世界では剣道一筋で皆とあまり遊ぶことがなかったのではないでしょうか?本当は遊びたい自分を隠して、剣道をし続けた彼。仮想世界でも現実のように剣道一筋でいようとした。でも、どうしても現実世界で皆と遊ばなかった自分のことを悔いてしまい馬鹿をさらけ出してでも遊ぼうとした。
この彼の心情を考えてもう一度見ると、彼の涙にさらに共感できるかと思います。 {/netabare}

古式 みゆき
{netabare} 以外と重要な人物。直接は言及されませんが、彼女は現実では死んでいます。謙吾に相談したものの、結局のところは死を選んでいます。なので、仮想世界で謙吾が彼女を助けたのは現実世界でそうできなかった自分への罪滅ぼしのようなものかと。
そんな彼女を利用して恭介は鈴の併設校問題の時、謙吾と理樹が負けるよう陥れます。死んだ人を利用してコールドゲームに用いた恭介。だから、「茶番だ」「土足で踏み込んだ」などのことを謙吾は言ったのです。
1期の小毬ルートで理樹が墓に行くシーンを見返してみてください。後ろに動く傘があるはずです。それは、原作の描写を見る限り、謙吾です。そして、その墓参りの対象は現実で死んだ古式だと思われます。{/netabare}

能美 クドリャフカ
{netabare} 1期のクドルートの中でクドは「全部思い出しました」と、恭介に告げていたかと思います。これはバス事故のことかもしれませんが、私は現実でクドに起きたことのことかと思います。現実世界でも母親・チェルヌシカの乗った宇宙船は爆発した。そして、仮想世界でこそ奇跡的に脱出したものの、現実ではチェルヌシカは死んでしまった。と、私は考えています。(もしかしたら、仮想世界でも結果的に死んでいるのかもしれません)根拠は原作のrefrainクリア後のクドルートの最後にある追加エピソードです。確か、クドと理樹が二人でチェルヌシカが宇宙で撮った映像を見ているシーンがあり、クドはそこで泣いていたかと思います。私はそれを現実世界に戻り生還したのちの二人だと思っているので、やはりチェルヌシカは死んだものかと。
さらに、クドは現実世界でのロケット事故時にテヴア行きを拒んだものと思われます。だから、恭介は「また同じ過ちを繰り返すのか」と言ったのです。謙吾が古式に対して罪滅ぼしをしようとしたように、クドも同じく罪滅ぼしをしようとしたのかと思うと、仮想世界は理樹と鈴のみではなく他の皆にとっても深い意味を持つものだったのではないでしょうか。
さらに追伸。クドがテヴアに行く際に皆にいったロシア語は「ぷらしゃーいちー」。直訳すると「永遠にさようなら」。これは、ヴェルカやストレルカの名前がそうであるように、自分の望みと反対のことを言う風習に倣った発言かと思われます。でも、普通にこんなこと聞いたら驚いてしまいますよね。来々谷さんも眉しかめてましたね。
祖国の儀式をやるときクドが理樹に言うよう頼んだ言葉は「に・ぷーか、に・ぺーら」。これは、「毛も羽もない」という意味。もとは、狩りに行く人に言った言葉らしいので成功を祈る意味があるのでしょうね。 {/netabare}

西園 美魚
{netabare} 正直、美魚ルートは私に解説できるものではなく、感じろ!と、しか言いようのない抽象的なルートです。だからこそ、一番好きなんですけども。
彼女は世界の秘密を利用して、仮想世界において美鳥を美魚にさせ、自分は孤独であろうとしました。「白鳥は 哀しからずや 空の青 海の青にも 染まずただよう」この詩の白鳥は美鳥であり、彼女は今孤独である。ならば、自分が孤独になり彼女を呼び戻そう。そう、考えたのかと思います。
でも、人ってどこにいても結局は孤独なんです。だって、いくら人といても自分は他人と交わることが出来ず自分のままなのだから。自分が白なら、他人は青。白と青は混ざらない。そういうものです。そして、孤独だからこそ人に触れ続けようと思える。
と、いったことを美魚ルートで表現したかったのではないでしょうか。完全に自分の考えですけど。そんな彼女だからこそ、他のキャラが言ったら普通の言葉に聞こえるものが、違うように聞こえてきたりもします。確か、アニメのクドルートにもそんな台詞があったかと。。 {/netabare}

小毬ルートは特に解説が必要がないと思うので割愛。
来々谷ルートは全ルートの中で一番重要かつ、完成度が高いと評価の良いルートですが、私には難解すぎます。誰か頼んだ。
ハルカルートも特に難しいことはないので割愛。

他に疑問のある方は、メッセージくだされば加筆します。

---------------------------------------------------------


第一話感想
{netabare}
ついに始まりましたね。冒頭から意味深なシーン、そしてOPもしっとり落ち着いた感じで表情も何かに悩んでいるようです。予想していた通り 小毬ちゃん主催のホットケーキパーティーから始まったわけですが、まさかの1話目にして来々谷ルート突入後のいじめ解決まで。前期に比べあまりにも早い展開にびっくりです。グダグダした感じがなくなってとてもよかったです。
ただ、理樹と来々谷さんが二人、手をつないだまま放送室まで来たのが少し気になります。恋愛パートはないと思っていたのですが、少し組込むつもりなのでしょうか。気になります。あと、EDで謙吾が制服を着ていたのに少し疑問を覚えました。雰囲気に合わせるためでしょうか。原作では制服を着るとホモに見られてしまうと言い、嫌っていたのですが。
とにかく1話は満足です。最初から最後まで鳥肌立ちっぱなしでした。{/netabare}

第二話感想
{netabare}
いい!実にいい演出だJCさん!来々谷ルートは恋愛部分全部のぞいたらほとんど何も残らないのでは?と、思っていたところをこのように展開するとは。花火のシーンで少々強引ではあるけれども、何とか理樹が意図せずに2人きりになる場面を演出したこと。鈴の心情の変化の演出。そして、恋について悩む理樹の脳裏に映る鈴の表情。完璧じゃないですか!贔屓目に見ていることもあると思いますが、最高です!来々谷さんがピアノを弾いてる時のBGMとしてCDアルバムripresaの音楽を持ってきたのも嬉しいです!
ただ、少し惜しかったのがロリロリバスターズの使い処。原作では、それを言ったところに鈴が入ってきて幻滅されるシーンなのですが、それがなかったのはちょっと惜しい。まぁ、鈴の心情表現のために一度鈴を退場させているので仕方ないですね。そっちの方が大切です。
今回は来々谷さんの独壇場でしたが、それより美魚がしゃべったことの方が嬉しかったです。 {/netabare}

第三話感想
 1話より2話が。そして、2話より3話がいいという。JCさんありがとうございます。
{netabare}
 姉御ルート終了ですね。見ている間ずっとクオリティーの高さに驚きっぱなしでした。個人ルートの中で一番不可解な姉御ルートを言葉より視覚、表現を通して表していたところが良かったです。原作を2回プレイしている私ですが、姉御ルートは私にとって分りづらいところが多かったため、あまり記憶になかったのですが、まさかアニメで綺麗に整理されるとは。表情って大切ですね。Cパートでの姉御の発言はこの話のカギとなるものが多いため、見ていて涙ものでしたね。最高です。来週は鈴ルートの序盤なので、また初期のノリに少し戻るかもしれませんが、どう展開されるか期待です。

 P.S Bパート後半に流れてたシンクロニクル聞いてると、どうしても雪の中から美鳥が現れるような気がしてしまうんですよね。 {/netabare}

第四話感想
{netabare}
 鈴ルートが始まりましたね。姉御ルートよりも更に記憶がないことに視聴しながら気づきました。原作でもこんな感じだったっけ?と、思いつつ見ていました。原作プレイ時には鈴に対して特にかわいいと思ったことはなかったのですが、なんだこれは。。鈴ってこんな魅力的なキャラだったか!?かわいい。かわいすぎる!でも、私には西園さんがいます。理樹もかわいかったですね。
 後半でのリトバスメンバーの理樹と鈴を祝福する時の表情が、もう、原作既プレイ者としては胸に込み上げてくるものがあって、それだけで感動しました。ただ、今回のクド、ハルカ、美魚が消える場面でうまいやり方だと思いながらも、アニメでの設定に少し疑問がわいてきましたね。アニメ組の人にはいえない疑問なのでここには書けませんが、これからどうなるのでしょうか。 楽しみです。{/netabare}

第五話感想
{netabare}
 恭介、何をたくらんでいる。そう言いたくなる、多くのことが詰められた回でした。ここら辺は原作の記憶があったのですんなりと見ていられましたね。鈴と小毬のシーンが多くなっているのに感動しました。他の女子勢が消えて一人だけ残ってるけど、こらはこれでありかな。
 原作に比べてやけに伏線が多い気がするけれども、これは実際どうなんでしょう。ちょっと原作やり必要がありそうです。
 来週、逃亡。か。。。{/netabare}

第六話感想
{netabare}
 思ったより駆け足でした。まぁ、原作の逃亡生活はこれくらいにまとめていいと思っていますが。ただ、ナルコレプシーをここでもう一度言及してもよかったのではないでしょうか。こまりさんの携帯がつながらない部分も、1期に伏線を張っておいた方が良かったのでは、と思っています。西園さんルートが終わったあたりのOP前に鈴が機会に弱いことと、恭介がパスワードを設定していることを日常風景として入れておくことはできなかったのかな。
 総合的には満足のいく出来ではありましたが、BGMに聞きなれないものが3つほど出てきて。。あれは、アニメ独自のものなのでしょうか?原作通りの演出を求めていたので少々がっかりな部分もありますね。
 反面、とても気に入った演出も。まず、昔のリトルバスターズを回想する理樹。まで、7話が放送されていないので分りませんが1期の始まりである「恭介が帰ってきたぞ」が回想に入っていたのは物語の始まりを思い出させるという理由でよかったです。それと、田舎で理樹が目撃した蛍のような球3つ。原作組にしかわからないものですが、ささやかなこの玉の演出もよかったです。
 来週からのリフレインどうなるかな?{/netabare}

第七話感想
{netabare}
 今週からリフレインに入りましたね。アニメ組の人はこれを見てわけがわからない状態になっているでしょう。だが、それが正しい反応です。原作プレイ時も、何も変わらないはじまり方なのに鈴と恭介が変わり果てていて何が起きたのかついていけない状態でしたし。ましてや、一本道のアニメなので余計困惑するでしょう。この困惑した状態は、ちょっと長い間続きます。でも、全部ちゃんと明かされるのでその時、もう一度見返してみてください。
 批判したい点としては、振出しへの戻りがあまりにも唐突すぎること。仕方ないことなのですが、もう少し鈴ルートで世界が一度終わったことを表現できたはずだと思います。また、テンポが速すぎる点も問題があるかと。ここは、振出しへの戻りに適応できるよう、そして個々の感情を表すためにも丁寧な展開が必要だったはずです。現状を見る限り、このテンポは最後まで続きそうなので少々不安です。やはり1クールは短すぎたのでは。。 {/netabare}

第八話感想
{netabare}
真人の話がいい感じに1話に収められていてよかったです。全員が真人になるシーンは正直、アニメにするとギャグにしかならないだろ!とか思っていたので短く済ませてくれていて安心しました。今週は特に可もなく不可もなくで、書くこともそんなにないですね。来週の謙吾、どんな内容だったっけ。 {/netabare}

第九話感想
{netabare}
謙吾回よかったです!アニメ組でもまだ普通に見れた内容だったのではないでしょうか?最初は物語へのかかわりも薄く、一人自分の道を歩み続けていた謙吾。でも、それは自分を演じていたにすぎず、本当の自分はみんなと遊んでいたい気持ちでいっぱいだった。謙吾が実は一番子供なんですよ。最後の泣いてるところの演技は本当に良かったですね。謙吾の心情が伝わってきます。{/netabare}

第十話感想
{netabare}
 恭介ぇぇぇぇぇぇぇ!!って叫びたくなる回でしたね。今回は解説回としてちょうどよかったのではないかと思います。アニメは時間が限られる分、こういう風に直接説明するほうが手っ取り早いですもんね。原作だと今はまだはっきりとは世界の秘密が明かされていない時点のはずなので。。
来週が最大の山場で、11話の出来によってリトバスアニメが黒歴史となるか否かが決まります。制作側もそれは100も承知のはずなので、いい出来であるはず。たぶん。 {/netabare}


第十一話感想
{netabare}
原作通りで満足でした。緑川さんの演技はさすがですね。涙腺がやばかったです。ただ、消えていくのはもっとじっくりがよかったかな。
さて、この話まで見て二つの部類がいると思うんですよね。見てきてよかったって人と、ナニコレ?っていう人。私は原作プレイ時は実は後者の方でした。まぁ、ナニコレ?ってほどではなく、「感動したけど、泣けないよね?」という程度。そんな私がこのリトバスが大好きになったのは原作を3回目プレイしているとき。色々な解説サイトを通して各キャラの立ち位置、心情などを知ったのちに2回、3回とプレイすることにより各キャラ、特に恭介・謙吾・真人の3人がやっと見えてきたんです。それにより、3回目のリフレインで初めて号泣というわけです。
つまり、私が言いたいことは1回目で納得がいかなかった人は余裕があれば繰り返し見てもらいたいという事です。1回だけじゃリトバスを真に知ることはできませんから。

来週と再来週、演出どうするんだろう。思ってみれば、ここが一番複雑だぞ。{/netabare}

第十二話感想
{netabare}
 今週はちょっとがっかりです。構成が満足いくものではありませんでした。1期のころから私が期待していたのは先週の別れの内容より、今週やった小毬と鈴が出会うシーンでした。皆消えたはずなのに実は仮想世界に残っていた小毬ちゃんが鈴に泣きながらも笑ってもう一つのお願い事を言う。。自分が原作で一番大好きなシーンで見るたびに涙涙でした。なのに、アニメでは感動はしたものの、それ以上には湧き上がる感情がなかった。残念です。
私が思うに、屋上で小毬に会う前に、鈴が彼女との約束を思い出すことにより小毬がそこにいることを先にばらしてしまったこと。また、クドや来々谷たちとの過去を思い出して一人一人がいないことを確認している場面と小毬の屋上シーンを即座につなげなかったこと。まぁ、要するに原作通りやってもらいたかったということです。残念。 {/netabare}

第十三話感想
{netabare} 西園さんが妙に優遇されていて嬉しかった最終話。これは、西園さんの登場シーンの少なさへの配慮なのかあるいは、2期で復帰した声優・河原木志穂さんへの配慮なのか。
それはさておき、まぁ13話は内容を知っていた分特に可もなく不可もなくという感じです。個人的には、原作の時からこの全員が助かる奇跡の展開はあまり好きではないので。。原作では二人だけが生き残る道も選択できるので、そっちの方が少し悲しくても好きです。JCさん、お疲れ様でした! {/netabare}

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 752
サンキュー:

18

千亭 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続編。

一期で張られていた伏線が気になり視聴。

日常のシーンが減りシリアスな話が少し多かったです。
一つの話を追っていく内容ですので一期より続きが気になり、引き込まれました。

一期を全て視聴済みの方にはぜひおすすめしたい作品です。

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 204
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

原作は好きだけどお勧めはできない・・・かも

1期の頃より主観では絵のクオリティが上がっていて、1期の悪い点が直ってるかも正直ひそかに期待していました。
OPもこう心が揺れるようなまったりとした始まり。
分割2クール?でこれはいよいよラストの締めに掛ったな!っと。
しかし、残念ながらずっこけてしまいました。
4話の姉御回ぐらいまでは無難に見れたのだけれど…。

とりあえず、KEY原作のギャグ的なセリフの言い回しって悉く滑ってる気がする。

仮にこのリトバスメンバーと一緒の学園生活するのを妄想の中で考えた時、はっきり言って絶対楽しくないよね、と思わざるを得ない空気。
皆が皆、メンタリティが小学生だよ。それが狙いなのかもしれないけど、表現もあのレベルまで行くとちょっとキツイ。
{netabare}最終回で何して遊ぼう?って話になった時、缶蹴りだの肝試しだの人形劇だの…これは一体…。{/netabare}
シナリオ本筋よりも、こういう空気が全てを台無しにしてるんだ。

とはいうものの、自分はKanonもAirもCLANNADもリトバスも全部原作やってるほどKEYが好きです。
しかし、アニメに起こすとどうも視聴が厳しい。

KEY原作全てにおいて、割合的に奇跡完結が多いけど、構想自体は詩的で非常に幻想的でうまくできてるんだからもっと見れるアニメとして料理して欲しかった。
原作通りなぞるのもファンからすれば当然の意向だろうけど、物語の大筋だけ残して全部アニメオリジナルで見せて欲しかったなぁ。(そりゃ無茶で馬鹿げてる話かもしれないけど、それぐらいアニメで見るKEY作品のむず痒さは半端無い)

ゲームでやってるとテキスト頼りに頭の中で世界を作っちゃう感じなんだけど、アニメで見ると完全第三者視点になっちゃう弊害があるというか…。

ダラダラ書いてしまいましたが、一言でいえば”残念”でした!

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 256

88. さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なぜバスは一台だけなのか。

1クール30分アニメ。1期からの続き物。かわいい女の子たちとイチャイチャして(一期)、この世界の秘密を暴く(二期)アニメ。
原作をプレイした人の感想として見て下さい。

良い点
・話が綺麗にまとまっていた
・一応泣ける
悪い点
・たまに演出がださい
・良曲のバーゲンセール
まぁまぁって感じだった。たまに演出がださいのはゲームの特性上仕方のないことなのだろうけど、もう少し他に表現方法なかったのかなぁってシーンはいくつかあった。あといくら良い曲だからって毎話(何回か?)使われたら「またこの曲か…」ってなると思う。

OP
||||||||・・ 8
ED
|||||||・・・ 7
BGM
|||||||||・ 9
声優
||||||||・・ 8
作画
|||||||・・・ 7
ストーリー
||||||||・・ 8
キャラクター
|||||||||・ 9
恋愛要素
||||・・・・・・ 4
グロ要素
||・・・・・・・・ 2
感動要素
|||||||||・ 9
パロディ要素
||・・・・・・・・ 2
ギャグ要素
||・・・・・・・・ 2
個人的満足度
|||||||・・・ 7
key度
|||||||||| 10

総合80点

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 222
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Key作品にしては意外と

前作の1期、2クールを経て、
2期、13話を視聴したわけですが、
思いの外ポロポロと涙を流してしまうシーンに出くわさなかったんですね。
例えば、
クラナドとクラナドアフターストーリーのような関係に、
リトルバスターズの構成もそうなっているのかなと思っていたのですが。
終盤辺りで、理樹と鈴達が住む世界の仕組みの種明かしと、それにまつわる他のリトルバスターズのメンバーの思いを打ち明けていくシーンではさすがに感動を誘いましたが。

どこかで大泣きさせられるエピソードを期待していただけに若干、肩透かしを食らったような気になりました。

ただ、ストーリーの構成は本当に良くて、逆に今までの時間を使って理樹と鈴が精神的に強くなっていく過程は素晴らしかったと言う他ないです。
だから、最終回での奇跡が起こせたんだと。
最終回での終わらせ方としては、リトルバスターズらしい爽やかな終わり方だったので、これもアリだなと思いました。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 257

かすけす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不満も多々あったけど最終的には観て良かったと思えました

ジャンル:学園、ファンタジー
全13話


なにかと不満の多かった1期の終了から半年間割と心待ちにしていたRefrainを視聴完了しました。

OPは原作未プレイの私からしたら1期から変えて欲しくなかったという気はありましたが、RefrainのOP「Boys be Smile」も内容にあっていて良い曲でしたね。

「理樹と鈴の成長物語」として非常に濃い内容だったし、しっかり纏まったストーリーで良かったと思います。
しかし話がややこしくて理解しかねる所多々あってモヤモヤが残ってしまいました。自分の理解力の無さが悪いだけなのですが...
そして1期同様に妙なテンポに違和感を覚えてしまいました。ゲーム原作ですのでアニメ化しづらい部分があるのは仕方の無い事なのかもしれませんが、演出があっさりしていたような気がして盛り上がりに欠けてしまった感じが否めません。
物語の重要な部分があっさりしていたから理解に苦しんでしまったのだろうか...心理描写はよかっただけにもったいなかったですね。

理樹と恭介には感情移入出来たし、特に恭介の中の人の緑川さんの演技が非常に素晴らしかったこともあって別れのシーンは泣けましたね。1期から視聴を続けて良かったと思えた瞬間でした。

伏線も回収されてハッピーエンドで全体的にしっかり纏まった良い作品です。1期から合わせて全39話と長めで退屈な展開が続くと思いますが、観終わったときには良い作品だったと感じることが出来ると思いますよ。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 293
サンキュー:

15

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハードルは潜るもの?

【視聴前】{netabare}
リトルバスターズの続編。

まず注意点を一つ。
前作のノリを期待してると思わぬボディーブローを食らうことになるのでご注意ください。

今作では、『世界の秘密』が軸となります。
①前作に隠された本当の意味を知りたい
②key作品の真骨頂を味わいたい
そんな方々にオススメです。

「時計の針を止めることはできる。
 …でもそれじゃ、本当に誰も救われない」
{/netabare}
--------------------------------------------------------
視聴中→{netabare}
【1話感想】
{netabare}
  思ってたより飛ばしますね。
  原作未プレイの方でも秘密に気づいた方は多そうです。
  EDも多分アレですよね。
  {netabare}最近良く見かけるやつ。流行りなのかな?{/netabare}
  全体的に露骨ではありますが、雰囲気作りとしては良いかもしれませんね。
  {netabare}仕掛け考慮するなら、6月20日とフラッシュバックだけで良かった気もする。
  恭介と理樹の台詞はまんま答えでしたからね。{/netabare}
{/netabare}
--------------------------------------------------------
【3話まで】
{netabare}
  演出面が大分良かったと思います。リフレインも期待できそう。
  内容については、完走後にハッキリ意味が解るといった類のものですので、
  今解らなくても問題ありませんよ。
  (これでも原作より解りやすくなってます)
  どうしても自分で解き明かしたいという人は、小毬ルートあたりを見直すといいかもしれません。

  構造的には美魚ルートがよく似てますね。
  特にこの二つ(姐御、美魚)は、完走後もう一度見ることをオススメします。
{/netabare}
(2013.10.20 追記)
--------------------------------------------------------
【4話感想】
{netabare}
  ちょっと、いや大分強引な流れでした。
  もう少し自然に繋げて欲しかったです。

  鈴の活躍が少なかったことが大きな要因でしょうね。
  『CLANNAD』みたいに常にヒロインを横につけておけば良かったと思います。
(2013.10.27)

  ※本編とは関係ありませんが、EDの件は私の見当違いでしたね。
{/netabare}
(2013.11.3)
--------------------------------------------------------
【6話感想】
  ここまでが鈴ルート。
  次回からが本当の『~Refrain~』です。
(2013.11.10)
--------------------------------------------------------
【8話感想】
{netabare}
  単体で見ると結構酷いですね。
  3話レベルの演出があればもう少し良かったと思うんですが……。

  ランキング戦の延長線上でこそ生きる話なので、そこを削ったのは大きかったと思います。
  ランキング戦については番外編見ればなんとなくわかるかと。
  {netabare}仲間内でRPGのようなバトルして、強さを決めるという趣向です。
  真人、謙吾、恭介が三強という設定。
  だから、これらを倒していく流れが自然に生まれる、という訳です。{/netabare}

  原作未プレイの方は、あと1話(2話かも?)辛抱することになりそうです。
{/netabare}
(2013.11.24)
--------------------------------------------------------
【10話まで】
  ……というわけでした。
  ある意味では、ここまでの主人公は恭介、ここからの主人公が理樹とも言えますね。

  詳細(ネタバレ全開です)→{netabare}
    key特有のぶっ飛んだ内容ですが、こういうことが起こった世界の物語という前提なので、
    突っ込むのはナンセンスかと。
    魔法ファンタジーに「魔法なんてありえねー」と言うのと同じですから。

    ただ、一つ気になる点が。
    虚構世界は恭介一人が作ったものじゃないですよね?
    確か……。

    修学旅行先でバスが事故って理樹と鈴以外瀕死。
    未練を残す人たち(リトバス一同)の想いが結集して、虚構世界が誕生。
    この時核となったのが恭介だったので、この世界においての神なる能力を得た。
    二人に過酷な現実に耐え抜く力をつけるというのが恭介の意志だったため、
    結果的に世界がループすることに。
    そのお陰で理樹が強くなり、それぞれの想いの解消に繋がる。
    想いを解消したメンバーが次々と消えることで虚構世界の構成する力が弱まっていく。
    世界の維持が困難になってきたこともあり、恭介が強行手段に出る。
    結果、失敗し鈴の状態が悪化。
    恭介も自責の念で心が折れ、自分の世界に閉じ籠ってしまった。
    そんな中、思いの外強くなっていた理樹が自分の力で残った仲間を集め、恭介の前へと姿を現す。
    本来の意味でのこの世界の終わりを悟った恭介は現実世界に舞い戻り、とある時間稼ぎを始めた。

    こんな感じだったと思うのですが、私の記憶が間違っているのでしょうか?
    他のkey作品と違って解釈の差は出にくい作品ですし……さてはて。
{/netabare}
(2013.12.8)
{/netabare}
--------------------------------------------------------
【視聴後】
とありえず上記の文章を読んで1ミリ単位でも期待した方に謝罪を申し上げます。(いないとは思いますが一応)
もう少し見られる作品になると思ってたのですが……。

まとめ(長文かつ駄文です)→{netabare}

まずは原作(ゲーム)について触れておきます。
物語を起承転結に分けるなら、世界構築→ループ→種明かし→状況打開、となるでしょうか。
私が評価しているのは起と転で、逆に評価していないのが、承と結です。
後述するアニメ評価のために、ここでは後者(承と結)について記述します。
①承
  キャラごとのサブエピソードの詰め合わせですが、単純に物語として弱いです。
  本筋路線で一本芯が通っていれば、また違った評価になったかもしれませんね。
②結
  起の方は設定なので問題ないですが、こちらは……。
  『CLANNAD』のように世界設定の上にある奇跡じゃないので、ご都合主義と言われても仕方がないです。

ここからアニメについてです。
まずは原作との比較。起と転はほぼ同じなので割愛します。
①承
  内容としてはここも変わらないのですが、何だかんだ言っても原作はゲームです。
  野球やランキング戦など密度を濃くするゲーム要素があるから上手く成り立っていると言っても過言じゃない。
  そこがない時点で、原作と同じでは駄目だと気づいて欲しかったですね。
  前述していますが、鈴を補佐に置いておくだけでも大分印象が変わったと思います。
②結
  ここがどうしても腑に落ちないところ。
  アニメは最後の修学旅行を新たな虚構世界での出来事として扱っているように見えたのですが、気のせいですか?
  そうならこの物語の意義そのものが消失しますし、そうじゃないなら演出がアレということになります。
  例え意図が違ったとしても、そう見えてしまう可能性があるというのは如何なものかと。

  ああ、あと『遥か彼方』の乱用も。
  幾らなんでも露骨過ぎです。
  まるで「この曲流しとけば泣くだろ。視聴者ウマシカだから」と言われているかのようでした。

  一応終盤展開のまとめ→{netabare}
    現実世界に戻り皆を救出しようとするが、ナルコレプシー(理樹の持病)がネックとなり、それができずに終わる。
    病院で目覚め、鈴と二人だけになってしまったことを知る。
    「こんな結末は嫌だ」という二人の想いにより、恭介たちの時と同様に虚構世界が創造される。
    そこで持病克服し、現実のあの時間へ。
    今度は皆を救い出すことに成功する。
    皆回復後、修学旅行のやり直しへ出発する。
{/netabare}
{/netabare}

総評としては、原作やるのが面倒なら見ても良い、と言ったところです。
前述のゲーム要素もあるので、出来れば原作プレイが良いと思いますが、何せ長いんでね。
(2013.12.29)

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 631
サンキュー:

15

ネタバレ

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ありがとうリトルバスターズ!

いよいよ始まったリフレイン!!
しっかり作れば名作間違いなしなんで頑張って欲しいです。

{netabare}1話視聴。
{netabare}まぁぼちぼちと言ったところ。
原作では無駄に長かった部分が上手くはしょられてたと思います。
しかしなんだろう?1期の1話は、あーあアニメ初見は離れたわって思ったりしたんですが、今回は大丈夫そうですね。
まぁ実質27話ですからね。期待しても良さそうですね。

で、姉御恐すぎw
原作ではかっちょいいー!!ってなりましたがアニメではビクッ!!ってなったw
でも作画良く出来てたんで良かったです。
姉御ルートはどうやら3話みたいですが、どういうふうに締めるんだろうか、、、?
アニメでは恋愛部分カットするらしいですから上手く改変して欲しいところですが、まぁとりあえずこれからに期待!!{/netabare}

2話視聴。
あ、あ、姉御可愛すぎやろ…
男共のギャグのテンポといいギャグとシリアスの切り替えといい花火の演出といい全体的な作画といい本当に1期と同じスタッフなのか?つか本当にJCなのか?
もうリフレインに向けて期待がビンビンなんですが
姉御ルート。少しばかり否、かなり難解なんですよね。
ただでさえ伏線やミスリードがかなりちりばめられているというのにEDが2つあるんですよw
で、原作通りにやっちゃうとどっちを選んでも自然に次に繋げられる気がしない。全くしないw
本当どうするんでしょうか?
予想だと(アニメ組は絶対開かないように→){netabare}ここで1度ループして鈴ルート仕切り直しになるのかなって思うんですが、そうだとすると姉御BADエンドなんですよねw
まさか姉御退場はないと思いますし、、、{/netabare}
あ~気になる!!
まぁ本番は鈴ルートからですから、過度の期待はその先までとっておくことにして3話にも期待!!

3話視聴
姉御おおおおおおおおおおおおお!!!!
いやぁ演出凄かったw
幻想的っぽい雰囲気が良くでてたね
そしてやっぱこんな感じか、と思ったんですが
来週から{netabare}完全リセットで最初からなのか、記憶だけ忘れて途中からなのか、それと姉御はどうなってるのか。完全リセットなら普通にいると思いますが記憶リセットならいないよな…{/netabare}
まいっかw
来週からは鈴ルートなので気合入れて見なきゃねw
4話にも期待!!

あ、それとリフレインは1クール13話らしいです!
テンポ良く進むかカット多すぎてgdるかJCさんここまで別人なんで突っ走って欲しいな!!

4話視聴
反則だっつの…。
{netabare}恭介との会話シーンは何とか堪えたんですが、小毬ちゃんの涙で泣いてしまい、ヒロイン3人が去っていくところで膝をつき、最後の課題で叫んじゃったよ(泣)
毎度毎度JC本気すぎるwこの演出は難しい原作のルールを上手い具合にアニメにしている。こういうことはあまり言いたくないがまるで京アニを見ているようでした。{/netabare}
にしても反則すぎる。
原作組みはこの回で、リフレイン安心したんじゃないかな。
少なくとも私は期待度ビンビンです!!

5話にも期待!

5話視聴。
良い感じに雰囲気が重くなってきましたね。
相変わらず小毬ちゃんの涙に泣かされてしまいましたw
恭介との絡みで何か感づいた方もいるのではないでしょうか?
さて、来週はいよいよあのシーンが見れるかな!今からワクワクです!!
最高の作画と最高の演出を期待しています!!

6話に期待!!

6話視聴
う~ん。駆け足すぎやしないかな…。
茶番だああああああああ。まではもう天に召されたみたいな感覚で見れてたけど、逃亡生活ダイジェストはどうかと…。
最初から2期を1クールにする予定だったのなら1期をもう少しハイテンポでやってれば良かったのにと思ってしまうなぁ。1期のツケを払わされましたね………。
もちろん1シーン1シーンの演出は凄い良かったです。
野球のところは作画も○演出◎で雰囲気バッチリだったと思いますし…。
とまぁ愚痴になってしまいましたが、来週からはいよいよリフレインです!!
おそらくアニメ組は???から入ると思いますがその反応で正解なので安心して下さいw

おいJC!!無理矢理鈴ルート縮めたんだからリフレインで尺が~とかは絶対やめてくれよ?いややめてくださいお願いします。

7話に期待!!!!

7話視聴
まぁ及第点といったところでしょうか。
演出などは悪くはなかったのですが、尺の都合とは言えカットが激しいですね。
{netabare}ここら辺を丁寧に書いてこそ最後の展開も光ってくるんですがねぇ…。
このままだと真人エピはシュールさにただ笑う回になっちゃいそうだなw{/netabare}

まぁ、期待値は先週から緩やかに下がっていますが8話に期待!!!

8話視聴。
展開はっやwww
………まぁ分かってたけどね…。

いろいろ描写不足も多いしなんだかなぁ。
姉御ルートの時に感じてたキラキラな期待感はもう何処かへ行ってしまった…orz
こりゃ最後の展開も不安すぎる。
カットの嵐になるのはほぼ確定だからね。
まぁリフレインをたった7話で終わらせることが出来ないことは分かってたし腹を括るか。
こりゃ違う意味で最終回泣くかもな…トホホ

おっとw愚痴すいません!!
9話に期待!!

9話視聴。
う~ん。尺が足りませんね。
まぁ終わりよければ全て良しにしてくれることを祈って
10話に期待。

10話視聴。
正直、泣きそうになりました。
恭介の想いがひしひしと伝わってきて、2人の為だけに全力を尽くしてきた恭介に心から敬意を表します。

原作と比べても今回の回に限っては遜色ないと思います。

さてさて、来週が楽しみです。
アニメ組は今週でも??が多いはずですが来週はアニメ組も原作組も必ず神回!!と言うでしょう。

11話に期待!!

11話視聴。
ああ~みんな消えちまった。
消え方がシュールすぎたけど、男共3人の演技がとんでもんなく良かったから泣いてしまった。
原作で飽きるくらい泣いたから大丈夫だと思ってたんですがね。
ただやっぱり原作は構成が凄い良くできてて、いろんな仕掛けがあったから今回の話の衝撃凄かったけど、アニメはまず1本道だからね。なんども繰り返すってことを原作では「経験」できるけど、アニメだとそうらしい程度になっちゃうからそこまでだったな。正直演技とBGMに泣かされたって方がしっくりくる。
もし原作未プレイだったら泣けてたかって聞かれたら素直に頷けないな。

でもこの作品を映像化すること自体無理だって思ってたからある程度のクオリティでリフレイン見れて幸せでした。

でもまだ終わりじゃないんだよね。
個人的に今回と並ぶくらい好きなシーンが来週あると思うので期待です。

再来週にあの歌を聞いて改めて、あぁ永かったなでももう終わったんだ(しみじみ)って気分に浸りたいと思います。

12話に期待!!

12話視聴。

あれ…?
こんなに淡白だったかな…。

大好きな屋上のシーンが物足りなかったというか。

それまでは凄いよかったです。
正直ここどうするのか全く予想できてなかったのですが思い切って病室シーンカットしたのはナイス判断だと思いますし、何よりバスの中のシーンが凄い良かったです。
真人と謙吾がかっこよすぎてもう……泣

で女性集のオリジナルも良かったのですが最後の屋上のシーンがかなりあっさりだったように感じました。


普段なら考えられない鈴の本音が出て、それをうけ小毬ちゃんが言葉とお願い事をたくす。
アニメもゲームもこれは変わりませんが、尺の問題なのか急ぎ足だったように思いました。

何より小毬ちゃんが「理樹君が教えてくれた。私も出来るかな」って空をバックに想う描写がなかったのが残念でした。

まぁこのセリフは原作の構成で、小毬ルートのことかあああああああああってなるから感動できたので、1本道のような構成にせざるをえないアニメではカットはしょうがないかと思っておきます。

さぁ来週は最終回!
理樹!鈴!頑張れ!!{/netabare}

↑放送中感想。

視聴終了。

結末知ってるのに手汗ハンパなかったです(笑)

リトルバスターズのテーマというかこれこそ!というキーワードになっている友情。
それが伝わってくる良い最終回だったと思います。

誰1人も欠けちゃいけない。それをキャラ達に言われるまでもなく視聴者に思わせる程密度の濃い3クールであったことは否定できないでしょう。

恭介が窓から登場→もう1度修学旅行へ!(BGM:リトルバスターズ Jumper Ver)
これは文句無しの出来でした。
一応言っておくと恭介は免許取ってたので退院遅れたんですよw
あの馬鹿は本当に心配させといて突飛なことを…泣

ついでにあの海の近くにある旅館の予約もしてて、あの後メンバー達は本当の修学旅行のように楽しい夜を過ごします。

恭介という男は本当に最高の計画を練ってくれますね!


大団円で幕を閉じたリトバス!

不満や文句はありましたが、映像化不可能と言われたこの作品を拾い上げてくれたスタッフ一同にはやはり感謝をするしかないでしょう。

そしてもちろん最高の青春を見せてくれたみんなにも!!
ありがとうリトルバスターズ!
ありがとう恭介!
そして、さよならリトルバスターズ!!

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 241
サンキュー:

10

瑞樹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作プレイ済

声優、音楽、キャラなどの良さは折り紙付き。しかし物語の展開には大いに不満しか残りませんでした。勢いで押し切っている感がいなめない。表面上でなんとか少ない話数のなかまとめたよ、という感じがします。ところどころ、アニメ化ならではの感動的シーンはありましたが、ラストの展開は原作の方が圧倒的に良い、と個人的に思いました。

とはいえ、観ていて楽しかった。
ありがとうJC。ありがとうリトルバスターズ!!!

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 231
サンキュー:

5

the answer さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

最後もきれいに終わったのでよかった

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 199
サンキュー:

1

wa_G_ya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハッピーエンド

ハッピーエンドでよかったです。
そんなに毎週楽しみにできるほど、面白くはなかった気がします。
感動する場面はありましたが、泣くまではいかなかった・・・

最初は、意味がわかりませんが、後々理解できると思います。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 210
サンキュー:

4

ネタバレ

刹那F さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

~Refrain~

ついにリトバスの本編ともいわれるリフレインが
始まりますね!
原作プレイ済みの方に聞いたらヤバいらしいのでかなり期待しています!
PVの作画もかなり良さそうでしたし。
___________________________
全話視聴 感想

昨年秋、アニメ「リトルバスターズ」が始動して、1年と3ヶ月本当にリトルバスターうありがとうと言いたい。原作やってない自分だが最初から最後まで楽しめた。
友情、青春が詰まったいいアニメだった。
自分も原作買ってプレイしてみようと思います。
_____________________________________________

※原作未プレイ

各話感想↓

第1話『それは突然やってきた』
{netabare}久しぶりに俺たちのリトルバスターズが帰ってきた!
作画の質も向上していて素晴らしかった!
新OP、EDは神曲だった!
てか、いきなり暗い内容ですねwww
来ヶ谷さんに何か不穏な空気が・・・
そして、最後のナルコプレシーの時の演出・・・
デジャヴか、ループか・・・一体どういうことなんだ?
伏線だよな・・・{/netabare}

第2話『その時も雨が降っていた』
{netabare}来ヶ谷さん可愛いかった!
そして、ギャグも秀逸でよかったwwwww
(21)ネタがクソワロタwwwww
そして最後ループしているようだが・・・
一体どういうことなんだ?{/netabare}

第3話『ずっとここにいたかった』
{netabare}今回は終始ポカーンって感じでしたねww
きっと感動する話なんだろうけど原作未プレイの僕には
何が何だかサッパリでしたww
とにかく作画がすごすぎてJCが本気出してるのは分かったw
JCは本気出せばできるヤツらなんだよ{/netabare}

第4話『理樹と鈴』
{netabare}来ヶ谷さんがどうやら消えてしまったようですね・・・
一体何が起こっているのか・・・
それはともかく、理樹と鈴がついに付き合い始める!
理樹が終始可愛かったねwwwもちろん鈴もwww
てか、中盤で部室でクド、美魚、はるかが消えたのはどういうことだ!?
そして、恭介の意味深な表情・・・
先が気になる{/netabare}

第5話『最後の課題』
{netabare}いやいや、本当に何が起こってるんだ!!
来ヶ谷、クド、葉留佳、美魚がいなくなって、
理樹、鈴、恭介、真人、謙吾、小毬の5人になってしまったというのに・・・まさかの鈴も退場とは・・・
これはあと8話あるけどどう処理するんだよ・・・
そして、手紙の主だった恭介は一体何を・・・
Refrainが始まってから分からないことだらけだよ・・・
{/netabare}

第6話『逃亡の果てに』
{netabare}野球勝負が熱かった!
そして謙吾イケメンだった!
それはいいとして、なんかわからないことだらけだなぁ
そのうち分かるのか・・・
鈴√はこれで終わりらしいですね、終盤展開の早さが原作知らない僕にも早いだろうなぁとは思ったwww
次週からはRefrainが始まるようです{/netabare}

第7話『5月13日』
{netabare}これがRefrainの始まりなのか?
1期の1話に戻ってるのだけれど・・・
ただし、1期とは明らかに違う・・・
恭介の負のオーラといい、心を開かない鈴といい
一体どうなっているのだ・・・さっぱり分からん・・・
{/netabare}

第8話『最強の証明』
{netabare}今回はなかなか良い回だったけど・・・
やっぱり、よく分からない・・・
真人に起こった変化・・・これも「世界の秘密」なのか?
理樹が昔の恭介に重なってきているな・・・
これは意味があるのか・・・?
そして、最後の謙吾が意味深だったな{/netabare}

第9話『親友の涙』
{netabare}今回は謙吾回!!
謙吾と恭介の会話で少し「世界の秘密」
について触れられたね!
茶番だあああああああああ!ってそういうことだったのね
恭介の作った世界ってことで良かったの?{/netabare}

第10話『そして俺は繰り返す』
{netabare}ついにネタバラシきたあああああああああ!!
今回はネタバラシ&総集編だったな・・・
事故で鈴と理樹以外は死んでしまうってことか
それを乗り越えるために鈴と理樹を強くしたかったのか。
そしてラストの引きがすごく良かった!鳥肌たった!
恭介の「すべての始まりだ」って言葉のあとにOPを流したのがすごく良かった!{/netabare}

第11話『世界の終り』
{netabare}最高のアニメをありがとう
まだ2話あるけど本当にここまで見てきて良かった
緑川の名演技が最高だった・・・
涙腺崩壊不可避ですね・・・
次回はどうなるのか・・・{/netabare}

第12話『お願い事ひとつ』
{netabare}ついに事故のシーンが・・・!
その事故はとても悲惨でしたね・・・
事故の演出が迫力があり過ぎて鳥肌でしたよ・・・
そして、鈴が自ら立ち上がった!!
小毬がかわいすぎる・・・!
これはつらい・・・うるっときます・・・
EDの恭介の卒業証書の筒を見る限り卒業式だから
みんな生き残るんだろうけどねwwww{/netabare}

第13話『リトルバスターズ』
{netabare}これで終わりと思うと名残惜しいですね...
最終回、みんな助かって本当に良かった!
リトルバスターズが全員そろってワイワイするのはいつぶりだろう...
とにかく、爽やかでいい最終回だった
リトルバスターズ最高!{/netabare}

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 200
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終盤に来て一気に評価が変わったアニメ

最終話まで見終わってだいぶ印象変わったので
評価も感想も全部書き直しました。

実を言うと、今までの日常イベントや謎の指令やら
「世界の秘密」はあまり面白いとは思えず、
大した盛り上がりもないつまらないアニメだとか内心思ってました。
ごめんなさい。

でも、リトバス全26話もリフレイン全13話も
ラスト3話を見るための土台だったんですね。

恋愛要素もあったけど、
やっぱり、リトバスの中心テーマは友情でした。
でも、恭介や真人や謙吾の理樹と鈴への想いは、
単なる友情を超え、義兄弟の絆と言っていいほどのもので、
より心の深いところまで響いてきた気がします。

私は頭が悪いので、なんで何度もリフレインしていたのか
未だによくわかってないんですけど、
最終回はほんとうに感動しました。
{netabare}
てっきり理樹と鈴以外は
既に死んでいるものとばかり思っていたので
最終話はすごく嬉しかったです。
ハッピーエンドで終わってくれて本当に良かった。
特に恭介が窓からロープを使って飛び込んできて、
無事に退院した姿を見せて、
みんなでワゴンに乗って修学旅行をやり直そう!って
提案したラストシーンが最高でした。
このときに流れた1期のOPを聞いてたら、
自然に涙がこぼれてきて、
まさに最高のエンディングと言っていいと思います。
{/netabare}
それにしても、Key作品の音楽はいつも最高ですね。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 234
ネタバレ

三崎鳴 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友情をテーマとしたKey作品。

ゲームブランドKey作ノベルゲーム「リトルバスターズ!」を原作としたアニメシリーズ第2期。内容は1期視聴又は原作プレイを前提とした作り。テーマは“友情”。Key作品といえば「泣きゲー」というジャンルを定着させたこともあり、本作も原作は一定の評価を得ており、アニメの出来もある程度期待されていた。だが、元々本作はノベルゲームのシステムを利用したシナリオだったためアニメ化は困難といわれており、アニメ版も原作プレイ者には不評をつける者もいる。又、「Steins;Gate」や「魔法少女まどか☆マギカ」等、所謂「ループ系」と呼ばれる作品が立て続けにヒットしたことでループ自体が隠し玉としてのインパクトがなくなりつつあった。そんな状況下で本作が原作発売から5年・6年と経過してからのアニメ化、正に遅すぎたアニメ化といえる(原作発売は2007年7月)。アニメ版を単体として評価は、まず1期よりは2期が確実にクオリティがあがったといって間違いない。演出や構成が格段に強化され、かなり見やすい作品という印象を受けた。ラスト付近の感動させたい部分はしっかりと表現できている。しかし個人的に気になったのはやはりゲーム原作ということもあってかBGMの使いまわしと、又、尺の関係上のカットによる説明不足。大事なシーンごとに3,4種類のBGMを使いまわしていて、BGMそのものが良く出来ている曲だからいいものの、その場面と曲との差別化は必要だったであろう。説明不足については、原作未プレイ者には若干分かりにくい、程度のもので大筋は把握できるので大きな欠陥とはならない。“Key作品のアニメ化に定評のある京都アニメーションが制作していれば…”と惜しむ声はあったものの作画、演出共に一定の水準を満たしており、作品全体のバランスを大きく崩さなかった事は評価できる。又、アニメ化自体不向きなこの作品を京都アニメーションが制作して,J.C.STAFF版よりも完全上位のものが作れたかと言えば微妙である。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 202
サンキュー:

3

CHEESE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語の真実、時間が動き出す。

※原作は未プレイにつき、足りない点があるかもしれませんがご了承ください。


~あらすじ~
主人公・直枝理樹は、幼馴染である棗恭介、その妹である鈴、同じく幼馴染の井ノ原真人、宮沢謙吾と共に全寮制の学校に通っていた。彼等は昔、何かを悪者に見立ててそれを成敗する正義の味方「リトルバスターズ」を結成し、色々なことをしてきた。両親と死別し塞ぎこんでいた理樹にとって、自らを外に連れ出し広い世界を教えてくれたその存在は大きかった。時に無茶苦茶で考えられない行動をする彼等に巻き込まれながらもそのことを楽しく感じて彼らと一緒にいた理樹は、「ずっとこの時が続いたらいいのに」と考えていた。

ある日、3年生である恭介が就職活動から帰って来た。理樹は「リトルバスターズ」の4人に、「昔みたいに何かしよう」と持ちかける。それを聞いたリーダー・恭介は近くに置いてあったボールを拾い上げ、宣言するのだった。

「野球チームを作ろう。……チーム名は、リトルバスターズだ!」
(Wikipediaより引用)


いわずと知れたKey作品の超名作、原作は恋愛アドベンチャーゲーム。
本作はアニメ化決定時、原作が超名作といわれ評価が高い分、非常に期待値が高く、「アニメ化待ってた!」「キター!」という声や「アニメ化はうれしいが、駄作にならないだろうか」「京アニじゃないの!?これはだめかも」といった声などさまざまありました。

一番多く聞かれた反応としては、アニメ化する制作会社が京都アニメーションではなくJ.C.STAFFであり、それに対する「大丈夫なのだろうか」といった不安の声。

同じKey作品であり名作であるCLANNADを見事にアニメでも上手く、そして感動的に仕上げた実績のある京アニへの期待が高かったためです。
Keyさんもアニメ化決定当初、「京アニにアニメ化して欲しかった」というような発言をしていたような記憶があります。ガセかもしれませんが笑

しかし、いざリトバスが始まってみると、絵は綺麗、原作は知らないのですが、ストーリー展開も非常に面白い!
2期である本作が物語の根幹に関わる内容で、いわゆる「本番はここから」
切なくも、最後は良い終わり方をします^^

前段階での不安は、始まってみると払拭されたように思います。

原作プレイ組の方にとっては、もしかするとそれぞれに思うところはあると思いますが、私は非常に楽しめました^^

お勧めできる作品です!

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 225
サンキュー:

5

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わふー♪終わったのですぅ~

13話(終)までみました

今回で2期になるアニメです
制作会社は同じで、スタッフもほぼ同じメンバーであるようです
DVDとBDの初回特典でOVAがあるようです

このストーリーの結末は、1期の途中でほぼ知ってしまっていて(ネタバレによる)感動はあまりありませんでした
ですが、とてもいいお話だったのではないかと思います
作画としては、1期からの違和感もなくよかったです
キャラとしても、みんなが個性的でよかったですね
個人的にはクドリャフカが好きです

あきらめないということの大事さがわかる内容でした

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 264
サンキュー:

13

chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

京アニで見てみたかった

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 269
サンキュー:

0

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きっちり完結するって今じゃ稀、JCに敬礼。

先年に灼眼のシャナを5年かけて完結させてからJCを見直した。ここ数年は尻切れ前提の1クールものが多いなか本作は4クール(前作も含む)でしっかりと完結する。やっぱり原作があって最終回まで映像化されると気持ちいい。来年3月には満足していること確定だ。さあ、「世界の秘密」に迫れ、リトルバスターズ。ミッションスタートだ。

物語が進んだらまた感想書きます。

2クールやると思っていたら1クールだったので残念。でもおよそ40話できっちり完結するのでまあいいか。序盤の姉御ルートから少ししっとり切ない雰囲気でなかなかGOOD。音楽もケルト民謡風の曲が増えてステキだ。僕にとって一番の楽しみは麻枝さんや折戸さんたち音楽チームの楽曲群なので。1期より曲の使用法が格段に向上。「SONG FOR FRIEND」の場面はミュージックビデオみたいでかっこいい。

いよいよ世界の秘密にせまるミッションだが、ひぐらし、まどか、シュタゲ、うる星やつら2なんかを見た人はピンとくるのでは? 
タイムループものです。でもやはりうる星やつら2は超えてないね。あれは超えられない傑作だった。理樹と凛の恋愛描写はもう少しじっくり描いてほしかったな。1クールのしわ寄せがきたか?  真人や賢吾の強力を得てズタボロになった恭介を助ける一連の流れはいい意味で男臭い(笑)夕日に向かって叫びはしないけど雨のグラウンドで殴りあいしてくれます。ベタだけど安心感がある青春の1ページやらかしてくれてダサカッコイイ。理樹と凛の逃亡シーンは原作では数時間かかる描写を3,4分で強行。怒ってる方も多いようですが、僕にとっては嬉しいサプライズが。LIAさんの「HANABI」って曲がいい使われ方だったので個人的名場面でした。この曲はもともと2003年のコミックマーケットで販売されたオリジナル曲で、まだAIRとCLANNADの間の時期ですよ。リトバスなんて影も形もない時期の曲をこういう形で使ってくれて嬉しい限り。「増えては困る猫ばかり拾ってた 僕の隣ではいつも君が笑ってた」なんてフレーズ、まさにあの二人のための曲ですよ。出来れば6分フルコーラスで流して欲しかったけど。ちなみにフルで聴いてみると終盤にかけての展開にこれまたぴったり。この曲、シングルはもう入手不可能ですが、LIAさんのベスト盤に収録されてるので興味ある方はそちらをよろしく。KEY*LIAのコラボ曲満載で、神曲オンパレードですよ。自信を持って布教活動させていただきます。1期OPテーマ「リトルバスターズ」のLIAさん歌唱バージョンも必聴だ。
最終回、原作をカットしまくりで大丈夫か?と思っていたが意外といい出来だった。ゲームでは曖昧だった交通事故の描写がはっきり映像化されたのは良かった。恭介たちが理樹と凛を助けるために行ったタイムループが自分達をも助ける結果に繋がる一連の流れは素直に感動する。理樹と恭介の男の友情物語としても一本芯が通っている。ラストはレギュラー全員の笑顔が見られて「おめでとう」と拍手。みんなで苦難を乗り越えてハッピーエンド。ああよかった、AIRみたいなBADENDはあんまり好きじゃないので。1期は基本ギャグのエピソードが多いがキャラ個別ルートに入ると唐突に真面目になるバランスが悪かった。しかし2クールあったおかげで間の取り方に余裕があった。2期は1クールしか無かったので急ぎ足感が半端じゃなかった。十数時間かかるノベルゲームを13話、再生時間4時間強に纏めるので仕方ないけど。EXのメンバーも登場させて2期も26話やって欲しかったな。あと鍵作品の音楽目当てだった僕にとっては満足でした。何はともあれ全39話無事完結おめでとう。完結するって気持ちがいい。もう一回見返したい気分にさせられる。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 257
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

奇跡は既に枯れ果てた

<評価>
E

<初見の方へのオススメ度>3
✪✪✪

<ストーリー>3
✪✪✪

<脚本>2
✪✪

<構成>2
✪✪

<設定>3
✪✪✪

<キャラクター作画>5
✪✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>6
✪✪✪✪✪✪

<物体作画>5
✪✪✪✪✪

<メカ作画>
(ロボ&ミリタリー系アニメにのみ適用される項目)

<動画>5
✪✪✪✪✪

<背景>5
✪✪✪✪✪

<色彩>5
✪✪✪✪✪

<音楽>6
✪✪✪✪✪✪✪

<演出>4
✪✪✪✪

<効果>5
✪✪✪✪✪

<構図>3
✪✪✪

<声優>6
✪✪✪✪✪✪

<OP>6
✪✪✪✪✪✪

<ED>5
✪✪✪✪✪


原作プレイ済み

※基本的に批判を主としたレビューを書いていきます。
<13話感想>
{netabare}
やっと…やっと…終わってくれた。
もう…ホントね、「京アニだったら~」とか「リメイクが~」とかそういうのはもうどうでもいいです。
さっさと眠らせてやってほしい。


ぶっちゃけ今回は感動する要素が全く見られなかったんですが。
ただただ、ひたすら薄ーく伸ばして予定調和したような感じです。

いくつか叩かせてもらいますと、Refrainになって減ったと思っていた理樹の説明台詞が最終回になって大幅に増えました。
「恭介はバスの底にあいた穴を塞いでいるんだ、燃料が漏れないように。
たった一人でみんなを守っていたんだ」
みたいな台詞ですよ。
本当に上手い作り手ならば言葉ではなく、絵だけで視聴者にこれらの事実を理解させるはずです。
というか、このシーンで恭介の背中に燃料が染み込んでいる描写でも見せればいいのに、それをしない。
ここらへんの細かい配慮が京アニとJC、いや石原立也監督(代表作:AIR,CLANNAD,ハルヒ,中二病)と山川吉樹監督(代表作:リトバス、キルミー)の決定的な違いなんですよ。
どうもその辺りを分からずに、京アニを「ただ絵の作りが綺麗な会社」としか認識していない方が多いようです。
とは言え、けいおん以降の京アニは微妙な作品が増えているのが悩ましいところです。

ていうか、理樹と鈴の二人が並んで担架運びながら俯いてるシーン、ギャグですか?
もう少し工夫できないんですかね。
理樹と鈴の苦難が、こう…目に見えて感じられる構図っていうのはもっと考えられたはずですが。

あと恭介にじかに「予想もしていなかった」とか「強くなっていたんだな」とか「誇らしい」とか言わせちゃダメでしょう。
原作ではあれって、爆発が起きた後に恭介のモノローグ(独り言)として言われる事です。
面と向かって言ってしまってはただ薄いっぺらいだけの台詞になってしまいます。
そもそも今までの積み重ねが最悪だったんですから。
ぶっちゃけ、11話では「助けられない」と言っていながら僅か2話後の13話で「強くなっていたんだな」とかアッサリ過ぎるでしょう。



後半のBパートも特に感じ入るものも無し。
恭介の自動車免許についてもカット。
「新しい遊びを思いつくのはアイツしかいないか」と言いますが、正直恭介が印象に残るような目新しい遊びなんて提案した事ありましたっけ?

というか、なんで恭介がワゴン開くまでの間にモノローグで免許のこと入れないんですか…??
絶対入れられたでしょうに。

EDはもう少し原作よりにしてほしかった。
http://www.youtube.com/watch?v=IvIOYVgFiMg



近々、総まとめのレビュー書きます。
{/netabare}

<12話感想>
{netabare}
正直、もはやこのアニメはキャラが悲劇ぶって淡々と語ってるだけにしか見えないです(それは1期の6話くらいから分かっていたことですが)。
実質ここまで3クール超(26話+12話の計38話)もの尺を使ったのですが、驚くべきほど印象に残りません。

次回で最終回なので、そちらで本格的にレビューを書きます。
{/netabare}

<11話感想>
{netabare}
まあ、うん……こんなもん…か。
私が好きだったリトバスってこんな程度の代物だったのか…と思わず感じた次第であります。


今回、小毬・来ヶ谷・葉留佳・クド・美魚を登場させたのは良改変と思います。
良き仲間を想起させる、という点では間違っていません。
理樹が記憶を取り戻すというのも悪くありません。
恭介役の緑川さんは原作よりも臨場感をもって演技なさっており、とても良かったかと思います。

ただ、構図。
なんなんですか、あの間抜けな構図は?
特に謙吾がorzしてるシーン。
もう少し工夫ってものを知らないのでしょうか?
あれじゃあ折角のシリアスなシーンがギャグに見えてしまいますよ。
他にも全体的に「ただ横から描いただけ」の構図が多く、魅せ方としては今一つ。
このアニメは大事なシーンで微妙な構図・作画を炸裂させてくれるから困ったものです。
京アn……だったらな…。

真人。
なぜ頬を赤らめる?
確かに原作でも照れた描写はあったがあそこまであからさまじゃない。
イミフな配慮(追加描写)はいらんです。

理樹。
たびたび思うのですが、やはり堀江さんの男声は微妙。
謙吾との野球対決(8話)でもそうでしたが、特に叫び声のシーンになると明らかに地声になっており、聞いていられなくなる。
原作のたみやすさんの方が感情こもっていたかな、と私は感じる。


総合的に。
ここまでで真人・謙吾・恭介を実際の友人のように感じさせるまでに持ってきているのが原作なのですが、アニメはそれが全くできていません。
というのも、ゲーム→アニメへのシナリオの落とし込みが拙いからです。
ゲームは主人公:理樹の視点でプレイヤーが能動的に選択肢を選び、そして今回に至ります。
しかし、アニメは違います。
視聴者は第三者(つまり神様)視点となり、ただ受動的に見せつけられるだけなのです。
ゲームでは理樹の行動=自分の《行動する》事なので必然的に真人・謙吾・恭介らに感情移入できることになりますが、アニメは彼らの友情劇を《見る》為に感情移入の敷居が高くなっています。
つまり、ゲーム作品のシナリオをアニメのシナリオへ落とし込むにはそれ相応の雰囲気作りが欠かせないのですが…。
まあ、J.C.STAFF(と凡庸なスタッフ)ではとてもではないが無理であったと。

ぶっちゃけ、Key作品はこの手のゲーム(ギャルゲー・エロゲー)の中でも茶番の度合いが高いです。
しかしながら、その茶番も雰囲気作りや工夫次第でいくらでも視聴者を虜にできるのです。
逆に言えば、雰囲気作りや工夫がお粗末ならば、茶番だけが大きく露出して悲惨な出来となる訳です。


まあ…ようは原作では心動かされたはずのシーンで全く心が動かされなかったということ。
特に恭介の「あの」シーンはグッと来るものが当時はあったはずなのです。
それが今は無かった。
リトバスってこんな底の浅い作品だったろうか?
改めて悲嘆してしまう自分がここにいた。
{/netabare}


<10話感想>
{netabare}
正直言って今回はそれなりに良かった。
ただ、それは第10話の構成のみを考慮した場合ですが。

まず、今回の作画について。
時より締まりのない構図があるんですよ。
あの恭介が木を叩いたシーンとか、地面這いずっているシーンとか。
特に地面這いずっているシーンは重み(いや、苦しみというべきか)があまり伝わってこない。
原作の地の文だけの方がよっぽど重々しさがあった。
なんでしょうね、このチープさ。
この第10話に限った話ではないのですが、演出の一つ一つがやたらめったら安っぽいんですよ。
これに脚本・構成の不出来が合わさって、このアニメの微妙さに拍車をかけているようです。


内容についてですが、まあ…恭介の一人語りはそれなりに良かったんじゃないですかね…。
ええ、恭介の独白には多少(懐かしさもあって)心が揺らぎましたとも。
ただ、今までの内容があまりに薄っぺらだった為に深みがまるで無い。
もう少し十分に尺を取って、描くべき部分を適切に映像化していればこうはならなかったはずです。
もう何回ここで言っているかは分かりませんが、1期の無駄を省いていればRefrainを完全再現するのは十分できたはずですよ?
それを敢えてやらずにこのザマなのですから、もはや流す涙すらありません。

というか、今回はぶっちゃけ今まで適当に放り投げていた伏線を流れ作業的に回収したようにしか思えません。
今まで深く感情移入させられるだけの描写があれば別だったのですが。


次回がリトバス最大の名シーンなのですが、自分がテレビの前で感動しているイメージが微塵も浮かばないのです。
仮に、もし仮に、京アニだったならば…。
京アニ版AIR第1話を観た時の衝撃を再び与えてくれたかもしれません。
そうあっさり述べてしまうほど、本作の不出来が悲しいのです。
{/netabare}


<9話感想>
{netabare}
台詞が~とか、~がカットされた、というのはもう余程の事が無ければもうスルーしましょう。


なんでしょうね、ここ最近の話で感じられるこの物足りなさ。
Episode真人とEpisode謙吾の双方に言える事なのですが、やたらめったらアッサリしていて原作にはあった雰囲気(重み)がまるで感じられないんですよ。
前回も書きましたが、今までの積み重ねがまったくもって足りていないせいで謙吾や真人への印象がかなり弱い。
そもそも、1期からここまででリトルバスターズ自体がアニメではイマイチどんな魅力がある集団なのかが描けていなかったのも痛い(色々なヒロインのルートを野球の試合までの間に入れ過ぎた為)。

作画もたびたび間抜けな構図があったりするんですよ。
例えば今回のAパートで真人と鈴がキャッチボールしている時の理樹の位置とか(理樹は寝そべっていた訳ではないのだろうが、背景の斜面はどれだけ急だったのだろうか…)。
今一つ魅力を表現できていない感じですね。


次回は恭介の回想ですね。
さてさて。
{/netabare}

<8話感想>
{netabare}
この話単体で見れば、盛り上がりどころも割と良く描けていた部類ですが…。
そもそも今までの積み重ねが圧倒的に足りていないから今回の話が非常に薄味になっています。

思い返せば、1期の中盤なんて男どもが実質「空気」だったじゃないですか。
真人が馬鹿だけど実はメッチャ強いというのはこのRefrainで明らかになる事ではありますが、それまでの野球などで彼の力は存分にアピールできたのではないでしょうか?
1期第26話で野球の試合をダイジェストにしていましたが、あれはミス。
やるならCLANNAD AFTER STORYの第1話みたくしっかりと野球を描くべきでした。
というのも、真人を春原みたく自信満々に空振りさせて馬鹿加減を強調させる事ができましたし、なによりその後に真人にホームランを打たせる事で彼の圧倒的な馬鹿力が表現できました。
しかしながら、このアニメ…今まで真人のパワーについてアピールした事が果たしてあったでしょうか?
1期序盤のバトルをする際に演出として、原作ゲームのパラメーターを再現する、というある種の斬新な技法(京アニのCLANNADで使われた事がありますが)を使って真人の飛び抜けたパワーを表現しても良かったでしょう。


で、何で途中で真人から銅像が外れるんですかね…。
真人のとんでもない力を表現するのに、「片手で銅像を持ち上げてみせる」描写は必要であったと思われるのですが。
まあ、たぶん真人を動かすのに銅像は邪魔だと判断されたんでしょうね。

あと、「鈴の目に昔の元気が戻ってきた」とか理樹に言わせちゃうところがなんとも。
そういう事は視聴者が思うべき事で、理樹が台詞にしていい事じゃない。
原作でそういった表現を地の文で使うのはキャラ絵のパターンが限られているから。
しかし、これはアニメ。
絵で説明しないでなんとするのか?
こんな感じに仕事が甘いからJ.C.STAFFは悪名高いんですよ。




今回の話で特に感じたのは作画・演出面の脆弱さ。
確かに理樹VS真人や鈴が飛び降りてくるシーンは中々良い作画をしていました(センスは…)。
しかし、ところどころで棒立ち(構図が単調)が入り込んで来たり、音楽の使いどころが原作と大きく異なったりと、正直作りが粗いです。
というか、「とらドラ」でも感じた事ですがJ.C.STAFF作品は走るシーンがかなり粗雑。
Song for friendをこんなタイミングで使い始めたり…。


簡単にまとめると、『1期のツケ』と『尺の足りなさ』と『製作スタッフの理解度不足』によって、原作とは比べ物にならないほど薄~いEpisode:真人になってしまったという訳です。
今回は特段悪過ぎる箇所があった訳ではありませんが、今までの悪行の積み重ねのせいでちっとも良く感じられないという、なんとも悲しい状態に陥ってしまっています。
次回の謙吾はどうなるだろうか。
{/netabare}

<1期番外編>
{netabare}
某所で視聴。
バトルランキングと野球の練習間にあったギャグ系会話などをまとめた話です。
基本的な構成はバトル→会話→バトル→会話…の繰り返し。

ギャグはだいぶ改善されていた。
台詞の改変はほとんど無く、キレが良くなっています。
といってもやはり違和感を感じはするのですが。

露出が多いのはファンサービスでしょうか?
こういうのをやるのは、本編をしっかり作った上にしてほしいものです。

バトルランキングはVS斎藤以外の戦闘描写が皆無。
基本的に、バトルスタート→キャラが倒れてる、の繰り返し。
VS斎藤の作画はまずまずといったところ。
ちなみに斎藤はCGで描かれています。
手描きでは大変だからでしょう。

走れメロスはオリジナルですね。
まとめ方としてはまずまず。

この番外編自体の出来はまずまずなのですが、肝心の本編がご覧の有様。
こういう番外編作る暇があるなら、本編をしっかり作ってくださいよ…。
出来は悪くなかったとはいえ、1期全26話のBD・DVD(数万円)を購入してまで、この番外編を見る価値があったかというと中々難しいところです。
私は1期第11話の時点で購入を断念したのですが、1期と2期7話まで見て、判断はやはり間違ってなかったかなと感じざるを得ません。
{/netabare}

<7話感想>
{netabare}
前回で敗戦ムードがより一層強まったアニメ版リトルバスターズ。
今回はどうでしょうか?


大まかな流れはRefrain序盤同様なんですけどね…。


まず言わせてほしいのが、何故今回の最初にあのシーンを入れないのか?
前回は野球の戦いで古式さんを登場させるという暴挙(改悪)をしていたのですが、今回は原作にあったネタバレ要素をカット。
原作にあった事はやらないで謎の改悪ばかり追加する、これって原作破壊者J.C.STAFFの能力が遺憾無く発揮されているのではないでしょうか?


相変わらず謙吾と真人の喧嘩がカクカクしてるな…というのはスルー。


謙吾の言う「それは愛だと思うぞ?」がすごく薄くなっている。
まあ当たり前ですね。
4~6話にかけて原作の鈴ルートを端折りに端折って、理樹が鈴を愛している状態がまるで描けていなかったのですから。
6話(前回)において3分ダイジェストにされた逃避行ですが、あれには理樹の鈴に対する愛を視聴者に見せるという側面もあったのです。

鈴が幼稚園送りになってるこのシーンもね…。
ホント描写不足なんですよ。
鈴ルート(4~6話)でこの状態になりそうな兆候を視聴者にアピールしなければならないのに、例のカット&カットによりそれもままならず。
これでは鈴の(言葉は悪いですが)白痴な部分だけが強調されて非常に寒いではありませんか…。
まあ、Key作品お決まりと言えばお決まりなのですが…。


謙吾が「理樹についていけず野球を辞める」シーンですが、これって原作では「理樹が野球チームを作ろうとする」から謙吾は去って行った訳で、別に多少の野球くらい(キャッチボール)は原作でやっていました。
原作の「手すりの上を渡る遊び」もカットされてますし、謙吾の掌返しが唐突過ぎるんですよ。
せめて他の遊びを十分やった上でやらなければ、野球の特別性が薄れてしまいます。
まあ、他の点に比べればこの程度は些細な問題に過ぎないのですが。


次回は
{netabare}
真人
{/netabare}
が大量発生する、ある種の放送事故が見れる回になるでしょう。
しかし、1話に詰め込みまくってすごくトントン拍子なアニメになりそうですが、さてさてどうでしょうね…。

{/netabare}

<6話感想>
{netabare}
ああ…もうなにからツッコめばいいやら…。
ホントやってくれたな、JC。


とりあえず、何故野球のシーンで原作の「あのBGM」を使わないのだろうか?
ちなみにこの曲の事(ムービーの画像がガチのネタバレなので初見の方は見ないように)。
http://www.youtube.com/watch?v=b2lqjSi18cg

恭介との決戦のBGMはこれ以外に考えられない。
ちなみにこのBGMが使用されるシーンは2箇所(バッドエンドを含めれば3箇所)であり、今回カットされたという事は終盤もこのBGMが使用されないという可能性は高い。

全くもってこのアニメのスタッフは分かってない。
監督や音響が原作をしっかりやってないから、こういうこだわりもないのだろうな…。

そして野球のシーンでもう一点。
何故、古式さんを登場させたのか…?
あれってRefrainで謙吾の回想を見て、初めて分かる事なんですよ。
それをわざわざ早めて得になる事があるか?と言えば特に無いでしょう。
このアニメの脚本家は「初見にも分かりやすく」という事を隠れ蓑に、作品をドンドン陳腐にしている事に気付いていないのだ。

野球のシーンがまるで盛り上がらない。
なんだコレは?


あと何故、校門前で「猫が鈴についてこない」というあのシーンをやらなかった?
あれはかなり重要な意味を持っていたシーンであって、安易にカットしてはならないのだが。


で、逃避行が3分間のダイジェストにされた件。
あれって徐々に理樹が追いつめられて「今の理樹と鈴ではどうにもできない」という事をプレイヤー(アニメの場合は視聴者)に深く理解させる為のものなのですが…。

逃避行開始
→預金もあるし、恭介の祖父の家で祖父が帰るまで耐え凌ごう
→なんとかなりそう
→叔父に預金を止められて状況が一転
→ナルコレプシーが足を引っ張って働くのも困難
→警察の捜査が迫っている事に気付く
→祖父が帰ってこない事も分かる
→警察に乗り込まれる
→学校に連れ戻される

この一連の流れで理樹の「非力さ」を表現する絶好の機会だったのですが、それをみすみす失わせてしまったのがこのアニメ(及び本作スタッフ)。



なんかもう…ダメかもしれませんね。
本当にリトルバスターズのアニメを最高の作品にする「やる気」があるなら、Refrainとその周辺は2クールとるのが当たり前だろうに…。
京都アニメーションとは違い、新規を切り捨てるような作り方をJ.C.STAFFはしておきながら、今度は原作ファンまでも切り捨てるというのか。
誠に残念ながら、評価を大幅に下げさせて頂きます。
{/netabare}

<5話感想>
{netabare}
この話の前半で分かった事だが、葉留佳・クド・美魚が消えた影響があまりに酷すぎる。
いくらなんでもあからさまだ。
実に出来の良い原作のループシステムを破壊して、ここまでの違和感を出した意義があるのだろうか?
小毬だけやたら出てきて、不自然極まりない。
のちのちの事を知っていると言えど、違和感を感じずにはいられない。

加え、やはり理樹と鈴が付き合うに至る描写が少なすぎた。
皆様は、理樹と鈴が一緒にいたシーンで、印象的な場面を覚えているだろうか。
少なくとも私の中では印象に残ったシーンは皆無。
各キャラのルートにしてもそうですが、印象的な描写が圧倒的に少ないんですよ。
描写稼ぎの為に、最低限、「恋煩い」は2期第1話に回すべきだったと思う。
半年も放送時期を空けたのも中々影響している。


次回のサブタイトルは「逃亡の果てに」…。
これって鈴ルートをあと1話で終わらせるという宣言でしょうか?
今回の話でさえ、かなりカットされた部分が多いのですが、このアニメのスタッフはどれだけ詰め込めば気が済むのでしょうか
恐らく4~6話は、本来なら倍の話数をかけてやらなければならない箇所なのです。
1期の時、あれだけ無駄な事をしていなければ、こうはならなかったはず。
しかし、このアニメは見れば見るほど、Refrainの重要な部分までカットするのではないか、といや~な予感がしてしまうのです。

さあ、来週は多分対決です。
これで酷かったら、J.C.STAFFさんよ…
{/netabare}

<4話感想>
{netabare}
河原の土手を転がったヤツはアニメオリジナルですね。
ここに来て今まで散々私が指摘してきた描写不足を補おうという訳でしょうか…。
ていうか、今まで理樹が鈴を好きになるのに必要な描写が一体どれだけあっただろうか?
そもそも付き合うまでの課程を端折り過ぎ(原作では杉並さんの告白に困った理樹が、杉並さんを振る口実の為に鈴と付き合いだした)。
付き合う理由が無いのに、ポンポンと事が進むのって普通に考えて不自然でしょう。
いくら恭介達が後押ししたとしても、これは流石におかしい。



杉並さんはホント、一体何の為に1期序盤から登場させていたのか…(理樹が好きだという事を視聴者に分からせる為ではなかったのか…)。

それと相変わらず真人がオーバーアクション過ぎる。
露骨過ぎるせいで会話がかなり寒い。
真人に関しては1期からさほど改善されていないようだ。


そして、クド・葉留佳・美魚の「あの」シーンは蛇足。
あれはない。
露骨過ぎるにもほどがある。
しかもぞろぞろと邪魔者を処理するかの如く(Angel Beats!の悪い部分を思い出されますね)。
もう少し、視聴者に感じ取らせるという事をこの脚本家はできないのか?
察しの良い初見の方はあれで気付いただろうが、原作プレイヤーの私からすればそれはもっと後で分かるべき事だと思っている。


で、仮にこのシーンを入れるなら、恭介に「小毬、おまえはいいのか?」や「能美、三枝、西園。こんな無茶に付き合ってきてくれてありがとう。本当に楽しかったぜ」みたいな台詞を言わせても良かったのではないか?
原作を昇華させたいならこれくらいはやるべきだった(原作は理樹視点であるからこういったシーンはほぼ描けない為)。

音楽の使いどころもおかしい。
何故、曇天で(しかも2人だけの時に)野球練習のテーマ「デイ・ゲーム」を流すのか。

まあともかく、次回予告から察するにあの「戦い」が第6話(再来週)辺りに来ますね。
皆さん、第6話を楽しみにしておきましょう。
{/netabare}

<3話感想>
{netabare}
薄い。
ここまで原作の来ヶ谷ルートは薄かっただろうか。
1期でグダグダとやったツケを、この辺りで払わされているように感じる。
正直1話で詰め込み過ぎですね。


それと、横一列にキャラが並んでいるような単調な構図が多い。
と、思ったらやはり監督コンテだった…。
加えて言うなら、無駄に白すぎるんですよ。
白い背景は演出としては悪くないのですが、やり過ぎるとチープさが目立つだけ。
1期から通して作画の安っぽさに拍車を掛けている。
2期は割と頑張っている方ですが、これぐらいやって当たり前なんですよ…。
今までは基準を下回り過ぎていた。
これを維持出来たらいいんですがね。




そして…

苦行の時は終わった。
初見の皆様、ようやく…ようやく…次回からリトバスの真骨頂たるRefrain、その序盤である鈴ルートに入ります。
さあ、魅せてくれJ.C.STAFF。
存分に1期の汚名返上してほしい。
{/netabare}

<2話感想>
{netabare}
(21)、ロリロリハンターズの辺りはまずまずの出来。
若干の台詞改変があったが、あの1期を鑑みれば随分改善されている。

と、誉めてすぐにまたやらかしてくれるのも、このアニメのスタッフらしい。
葉留佳やクドを見つけられない理樹とか、世界の秘密を露骨にアピールし過ぎである(1話に1回くらいの頻度でアピールしているのではないだろうか?)。
流石にしつこい。
また、理樹に「何も言えなかった」とか台詞にさせちゃう時点でね…。
そういう事は絵で説明しろと1期の頃から一体何度言わせるんだ…。
せっかく前半部分の印象は比較的良かったというのに、何故なのだろう。
{/netabare}

<1話感想>
{netabare}
ホットケーキパーティと来ヶ谷ルートの導入。

OPアニメーションが相も変わらず、良さげな曲とあまり合っておらず、背景が手抜きっぽい。
曲は、サビの入りがわかりにくい事を除けば良い曲だろう。

本編。
おお、1期では見るに堪えないレベルだった会話がだいぶ改善されている。
ただ…やはり「モブキャラを下げてリトバスを上げる」という流れがあからさま。
原作通りと言えばその通りだが、やはり絵が付くとそれ以上に寒く感じられる。
まあ、あからさまに茶番劇に見えるのは、実際〇〇が起こしてる茶番ですからね。
初見の方にはボロクソ叩かれるでしょうが。

というか、1期を通じて言えるのですが、「友情」「仲間」「集団」の表し方が無理矢理過ぎる。
そのせいでリトルバスターズという話が、原作プレイヤーの私にはかなり陳腐なように感じられるのだ。
この脚本家は物事をやんわりと示唆するのが苦手なのかもしれない。


ED。
まあ、ぼちぼちの曲。
ただ、謙吾や小毬が制服を着てる…(´・ω・;;)



1期の問題点の半分くらいが改善されている。
1期が酷すぎただけ……なのだろうか。。
今後の展開を注視したい。
{/netabare}

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 449

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

マジで恭介イケメンすぎるー

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 165
ネタバレ

milimikan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エンディングが。。。

二期の方がおもしろかった!そしてストーリーも良くできてて。。ただエンディングが...ハッピーすぎ?!ハッピーエンドは好きだけどちょっと残念。

でも楽しく毎週見させていただきました!

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

猫の小屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半の展開がいい。

世界の秘密を知る前と知った後で物語に対する見方が大きく変わる作品。

物語が動き出す後半の中でも特に11話が胸を打ちました。

あと、音楽はどれも印象的で、良かったです。

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期とは違いシリアスになってます

ゲーム未プレイ

出会いがあれば別れがある
そう考えさせる作品でした(´・ω・)

1期の明るさがほとんどなく連続して観ると
少し鬱っぽくなってしまいます(苦笑)

個人的に11話の恭介のシーンは泣けました
そこで流れる遥か彼方のBGMが流れるのは卑怯です( ;∀;)

keyさんの作品は
少し考えさせられる素晴らしいものだと思います(*´ω`*)

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 168
サンキュー:

6

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

雰囲気があるので、面白くなるんだろうなとは思います。若干テンションで押し切ってる感があるとこあるけど、それがいいんでしょうね。

シリアス多めで、世界の謎を明かす。

期待度だけは持って観ます。

おう、何ら分からんかった。緑川さんが名パーソンなのしか。

どうしてもミニミニのCMが残ってて・・・シティ~ボイッ!!

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 266
サンキュー:

11

ネタバレ

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期と2期のつながりが分かってきました。

今回はメインと言われる2期です。
1期から綴られてきた主人公理樹と鈴の成長物語が完結します
京介が好きなキャラになってきました




↓以下ネタバレなのでRefrein 10話を未視聴の人は注意。。
10話は恭介の今までの出来事のネタバレ回でしたね
僕はリトバスはアニメしか見てなくて友人のN君からリトバス2期が本編やで、俺ゲームで3回泣いた
と言っていたので少し楽しみにしていました。
OPの静かな感じが好印象ですね^^
これと「Song for friends」が僕のリトバスの中の最高の2曲ですが10話でOPをEDに持ってくるとは!
感動しました。OP、ED両方行ける良曲ですね

10話目は急展開でした
1期からやってきたメンバー集めやあの猫の課題は、すべて理樹と鈴をこれから訪れる過酷な現実に対応できるようにするため恭介が最初から仕組んでいたことであり、理樹が問題から逃げるたび京介は世界を巻き戻し課題を達成させるため見守ってきたー
ということだったんですか、
2期に入ってから真人の件だったり、謙吾のバッティングのあのシーンだったり、姉御が消えた!?りだったりよくわからない所があったのでそこの解説もあったのでとりあえずストーリーは理解できました。

現実では恭介は修学旅行か何かのバスで事故に遭い瀕死。
「妹の鈴は弱いので俺が守ってやらないといけない、まだ死ねない!
そこで俺は事故の起こる前―5月13日の世界を作ったー」
とありましたがここはまだ謎ですね。
恭介はそんな能力をどうやって生み出したのか、奇蹟なのか?
それと現実世界で這いつくばって見つけた事故したバスから漏れている燃料?らしきものを塞いで
「これで世界の終わりを少しでも遅らせることができたら俺のちっぽけな命にも,,,」
っていう発言の意味もまだよく分かりませんね、、
かき集めたリトバスメンバーもいずれはこの世界を去る(ということはやっぱり姉御は……)ということらしいので理樹と鈴は2人になる、
そこで2人をくっつけ2人でも上手く現実でやっていけるように成長させた

「こんな計画を考えた自分を殴ってやりたい」と苦しみながら計画を進めてきた恭介。
なんて妹思いの兄なのでしょう
そして理樹が新しいリトルバスターズのリーダーになる!と言い恭介に手を差し伸べるシーンで10話は終了。


次回「世界の終わり」がピークかなと思いますが、ここからどう収束するか楽しみですね(^_^)
物語セカンド(恋物語)も面白くなってきたし秋アニメが自分の中で面白くなって参りましたー!!

以上、久しぶりのネタバレレビューでした

投稿 : 2013/12/13
閲覧 : 340
サンキュー:

26

すぐる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

面白い!

今観てるけど、沙耶さんは出てこないの?沙耶ルートも入れて欲しいぜ、恭介

投稿 : 2013/12/13
閲覧 : 186
サンキュー:

0

ネタバレ

s132102 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

J.C.STAFFの本気

原作プレイ済み、アニメ10話まで視聴

1期の出来がアレだったので、Refrainも大丈夫か心配だったが、
見事にその期待を裏切られとてもいい出来だと思う。

理樹と鈴の逃亡生活がバサっとカットされたのは残念かも
また、原作でRefrainへ入るときの「これからは強く生きる」
の部分の表現がちょっと薄かったかと

いよいよ世界の秘密も明らかになりここからという感じ

EXもアニメ製作中ということで沙耶楽しみにしてます

投稿 : 2013/12/07
閲覧 : 159
サンキュー:

7

ネタバレ

びふぃずす菌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やヴぁい

たくさんの人のレビューを見てると、やっぱりまだ話が掴めていない人が多そうですね。(現9話)
自分はエクスタシーをプレイして、Refrain突入前に満足して途中で辞めちゃった記憶があるので、この先も楽しみですが、まったく知らない人にとっては少し難しいと思いましたね。

いやぁ、まじめな感想てか考察を述べましたが、やはり原作クド推し、アニメだとやっぱりくるがやさんとかヤバ可愛いですよね。

恋愛っていうより友情てな感じがまた新しくて好きですね
アニメを見て、好きなヒロインができたら原作をプレイして存分に堪能したほうがいいですね。
もちろん、アフターストーリーというのが別ディスクであってですね、そのヒロイン専用の話後の生活が楽しめるのですよ。グヘヘ(←きもひぃぃい)
まぁ、話に聞いただけで実際にアフターやりたいと思ったキャラがいなかったんですが・・・。
でもRefrainだけは本当に良いらしいので是非!!

{netabare} ついに四人になった仲間。
揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。
幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。
今度は理樹が恭介に同じことをしようとしているのだ。
一方、恭介は深い闇の中でこれまでのことを思い出していた。
5月13日、学園に戻ってきた時のこと。
野球チームを作った時のこと。理樹が女の子たちを救ってきたこと。
恭介はその時、どんな考えで行動していたのか――。 {/netabare}


直枝 理樹(なおえ りき) 堀江由衣
棗 鈴(なつめ りん) たみやすともえ
棗 恭介(なつめ きょうすけ) 緑川光
井ノ原 真人(いのはら まさと) 神奈延年
宮沢 謙吾(みやざわ けんご) 織田優成
神北 小毬(かみきた こまり) やなせなつみ
来ヶ谷 唯湖(くるがや ゆいこ) 田中涼子
三枝 葉留佳(さいぐさ はるか) すずきけいこ
能美 クドリャフカ(のうみ くどりゃふか) 若林直美
西園 美魚(にしぞの みお) 河原木志穂

投稿 : 2013/12/04
閲覧 : 182
サンキュー:

9

ネタバレ

おとなし君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

9話の感想です

{netabare}9話は健吾君のお話です。
私は原作をやっていたので理解はできるんですが、やってない人はおそらく意味不明かもしれません。
原作をやっている方たちはカットしすぎだろ、とか思うはずです。
リトバスは1クールでは収まらないのに・・・
真人のほうも1話で終わっちゃってるし。
原作やっている方たちはこの話を見たところで感動できるはずがない、と思います。
私の場合は原作のカットのしすぎで正直萎えましたw
ローレンスのくだりとか勝負のところだってほんとは三回やってたんですねー。
でも、この後恭介がリトバスに加わってから話に引き込まれます。おそらく。
次回期待しましょう!あと3話ですね。
追記。アニメのいいところは30分で簡単に見れるとこですね。ゲームだと結構時間がかかるので。
{/netabare}

投稿 : 2013/12/01
閲覧 : 176
サンキュー:

7

ギータ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

やっぱり視聴しないほうが良かったかなぁ…いや、良かったんだろうなぁ…

まだ間に合うはず!これからゲームに切り替えても大丈夫なはず!ということで視聴を断念します。

まず1期自体が本当に面白くなかった。
これは2期があるとしても失敗するだろうし、見る必要もないかな、後でゲームやったほうがいいかなと思っていました。
それでも、暇つぶし程度に2期1話をニコニコで見たところ、予想外に面白く視聴を続けてきました。
1期では全く笑えなかったギャグ要素に自然と笑え、仲間的なくだりもまぁまぁ、来ヶ谷ルートもなかなか見応えがあって、少し期待して視聴を続けてきました。

うーん…来ヶ谷ルートの途中辺りから違和感みたいなものは感じてましたが、なんかどうしても心が動かない。
心が動きそう、もう少しやれば感動するというところで描写を終わらせたり、ほとんど描写が見られなかったのに、いきなり話が進んだりという印象なんですよ。
いや、本命はまだ先にあるのかもしれないし、最終的には繋がるのかもしれませんが、現段階で最後の話を見ても“中途半端な感動”になってしまうと思うんですよ。

アニメって最後の1話だけがどんなに出来が良くても他が微妙ならそのアニメ全体の評価には繋がらないと思います。
「良い話だなー」「熱い!燃える!」「悲しい…」「マジか…」みたいな色んな感情の積み重ねが最後の感動を押し上げるんじゃないかと思います。
話だけ繋げればいいってものではないはず。
1期はそういった感情の積み重ねがなかった、2期もあと少しのところでやめたり、違和感や疑問が邪魔して感情の積み重ねはほぼないといってもいい状態かなと。

あれだけ名作と呼ばれているゲームが原作である作品なだけに、今のまま最後まで視聴を続けても、MAXの感動は絶対に出来ない、それはもったいないことだと考えました。
よって、遅くなりましたがここで視聴を断念し、ゲームによってこの作品の最後を確認することにします。

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 363
サンキュー:

14

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リトルバスターズ! 〜Refrain〜のストーリー・あらすじ

深く、どこまでも深く――。
理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。
壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。
―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。
「この世界の秘密」の真意、願いに応えるために、未来を笑顔に変えるために──。(TVアニメ動画『リトルバスターズ! 〜Refrain〜』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫鈴湯『Boys be Smile』≪ED≫北沢綾香『君とのなくしもの』

声優・キャラクター

堀江由衣、たみやすともえ、緑川光、神奈延年、織田優成、やなせなつみ、すずきけいこ、若林直美、田中涼子、河原木志穂

スタッフ

原作:Key、キャラクター原案:樋上いたる/Na-Ga、 監督:山川吉樹、助監督:櫻井親良、シリーズ構成:島田満、キャラクターデザイン:飯塚晴子、音楽:折戸伸/麻枝准/戸越まごめ/PMMK/三輪学

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