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「リトルバスターズ! 〜Refrain〜(TVアニメ動画)」

総合得点
84.3
感想・評価
1532
棚に入れた
8001
ランキング
295
★★★★☆ 4.0 (1532)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
4.1

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リトルバスターズ! 〜Refrain〜の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

多くは語るまい。私はただひたすら謝ります。そして観て良かったと言います。

一期で切らないで本当に良かったです。
何も知らずにあんなレビューを書いて土下座をします。本当にすみませんでした。
まさかこんな展開が待っているとは思いもしなかったんです。言い訳です。
一期からニコニコで視聴していましたが、
悪意のあるネタバレをコメントする人がいなかったことも感謝ですが、
その分というか、そのおかげというか、一期の人気っぷりがどうにも腑に落ちず、
何故この作品がこんなにも愛されているのだろうと、疑問を持って、結果良かったです。
Key作品は合わないとか、なんで野球?とか、
ギャルゲーでしょ?と、ときめきを求めていたのがそもそも違っていたのだと、
ようやくわかりました。本当にすみませんでした。大事なことなので(ry

自分のレビューを改めて読み返してみましたが、
一期を観ただけではあれでも仕方がないかな……とも思うのです。あの段階では。
最終話まで視聴した今見ると、何を言っているんだと怒りすら覚えるレビューですが、
あれはあれで残しておこうと思います。それだけ二期で化けたのですから。
ここまで化けるとは思っていなかった過去の私です。
笑うがいい。
いや、化けたというよりも、ただ知らなかっただけなのですが。
だからと言って一期が描写不足だったわけではないと思います。
キリの良い構成をしているのは理解出来るし、ゲーム既プレイの方は絶対に二期まで視聴するし、
現に私はそういう方たちが支援するコメントを見て、二期の視聴も続けたのですから。
よくよく調べてみれば、ゲームシナリオに忠実だったということですね。
最終話で「ここの選択肢何度も間違えた」というコメントを多く見ました。
私は(乙女ゲームだけど)この手のゲームは攻略サイトを見てサクサク進めてしまう方なので、
フラグがどうとか、選択肢を全て潰すとか、そういう熱心さがないんですよね。
プレイすらしていないけれど、リトバスは攻略サイトを見てサクサク進めるゲームではないなと思います。
自分で選んで辿り着いたハッピーエンドの価値が、他のゲームに比べても半端ないでしょう。
少なくとも、私が知っているギャルゲーの中では。
「泣きゲー」と呼ばれるものに少々興味が湧きました。
というかリトバス、ゲームもやってみたいです。

正直な話、これ面白いやつじゃん!と思ったのは二期も終盤、10話あたりでした。
恭介ズルい。緑川さんズルい。あんなん泣くわー。
なんだか制作に、してやられた感じです。
こういう作品は作りがいがありそうですね。

あとはタイトルの通りです。多くは語るまい。
……恭介は攻略対象ではないですか、そうですか。

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 243
サンキュー:

8

ネタバレ

負の支配者 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した!

リトルバスターズ最高\(^o^)/

とても泣けたー!

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 180
サンキュー:

2

ネタバレ

アニメ三昧 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりに泣かせてもらいました(T_T)

友情をテーマに仲間との楽しい日々を描いた1期とは反対の仲間との決別する重い感じの2期

その中で特に泣いたのが恭介と別れるところです。

恭介の口から語られる言葉で「仲間」をどれだけ大切にしているかがわかったときは涙が止まりませんでした。

仲間の大切さ、別れる辛さ、仲間のために頑張れる素晴らしさを知れました。

この作品を観て仲間の大切さをもう1度知るといいと思います。ぜひ友情の再確認のために観てください

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 179
サンキュー:

7

ネタバレ

こぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

一見お断りアニメ

とりあえず意味がわからない 
視聴者おいてけぼり 感動したという声もあるが原作未プレイの者としては話が理解できないので感動も何もない、そんなかんやで最終話も終了。とにかく作中の設定の解説が足りなすぎてアニメから入った層にはおもしろくもなんともない作品です

投稿 : 2014/01/01
閲覧 : 157
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

友達っていいね。

1期2期まとめての感想になります。
原作は未プレイです。

物語は、全てを含めていくと、力と鈴のサクセスストーリでした。修学旅行の事故で、全員の危機にある中、二人の親友、恭介が決死の覚悟で作り出したあの世界で二人は、リトルバスターズの多くの友達と関わり、成長しました。
1期は女の子たちの話中心に、それぞれの抱えていた悩み・苦しみを解決して、2期では徐々にその世界の本当の姿が見えてき、そして、あの事実にたどり着いた。
その事実を知って、力と鈴は一度つぶれかけた時があったりました。それでも、乗り越えた二人は、進む道をみつけて、二人の掛け替えのないリトルバスターズの友達・仲間を助けだすことが出来た。
最後は、みんなが揃って修学旅行をやり直すシーンは、
友達ってとてもすばらしいなと思いましたし、涙涙でした。

私の中でこのアニメで印象に残っているのは、
やっぱり、リトルバスターズの面々が野球をしているときですね。それに、力と恭介の衝突・・・

最後まで観て分かるみんながどんなけ辛い気持ちで、
あの作られた世界で、何度も何度もやり直したのか。
力や鈴が成長?するまで共に遊んでいたか・・・
それでも最後には、力がリーダとなって恭介を迎えに行けた。鈴が自分の中にこもらずみんなにぶつかっていくと決心したことができて、みんなを助けることが出来たこと。とても感動でした。

やっぱ友達って良いですね。大事にしなくちゃならないと
思いました。それぐらいに、心に響く物語でした。

キャラクター(声優)について、リトルバスターズのみんなとても個性があって、人間的に心から良い物を持っているメンバーでした。
女の子も男の子もみんなそれぞれに、悩みを持っていた。
これについて、その悩みを乗り越えて時の、心のもやが消えた姿はとてもかわいくかっこいい。そんな感じでした。

作画に関して、全編とてもきれいだった。特に、女の子の可愛さは良く表現されていたと思います。
個人的に、小毬ちゃんの動きは1期から通してずっと可愛いなと思い、お気に入りでした。最終回の、終わりの修学旅行のやり直しでの時の、写真の小毬ちゃんはとてもかわいかったですね。

音楽について、OP・EDともに素晴らしくて、音楽が頭の中で流れることが多いです。また、本編で流れていたBGMも、なかなか印象が良かったです。

3クール観てきて、3クール目の意外な展開には、
驚いたというか、1,2クールまでの展開から、
この3クールの展開が「あ~なるほど」って感じで、
原作が有名で人気なだけあるなと思います。

最後に、友達を大切にしなくてはねと思いました。
(2013年 最後の投稿)

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 143
ネタバレ

ジョンX さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

END OF REFRAIN

面白かったです!!
最高でした!!!
本当に感動しました!!!!!

リトルバスターズ完結でした!!!

これの前のリトルバスターズも最高でしたが
あれはこのRefrainのための前フリというか
キャラクター紹介というか、
言ってしまえば前座だったというわけですね。

言葉が悪くなってすみません。いい表現が見つからなかったです(^_^;)

当然、僕はこれの前のリトルバスターズも大好きでしたよ。


そして、このRefrainこそがリトルバスターズの核心。
本当の物語だったんですね!!

前のリトルバスターズはシリアスとギャグが
5対5くらいの割合だったんですが
今回のRefrainは9対1くらいの割合でシリアスでした。

1話約30分という短さがもどかしかったです!!
毎回次の展開が気になって仕方ありませんでした!!

最終回付近は感動の連続でした!!
BGMも最高で、感動をより一層引き立てていました!!

そして僕が驚いたのは最後の展開。

僕は、現実世界に戻った2人は、みんなの死を受け入れて
それでも力強く生きていく。という展開になると思っていたのですが
いい意味で裏切られました!!

僕はハッピーエンドを好むのですが
key作品だしなぁという偏見の元、ハッピーは期待していませんでした。

でも、まさかの全員救助でハッピーエンド!!!

もう!最高でした!!!!
みんな生きていてくれてありがとう!!!

エンディングがかかった瞬間は鳥肌が立ちました!!
やっぱり最後はあの曲ですよね!!!


もう一度言います!!
最高でした!!!!リトルバスターズ!ありがとう!!

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 223
サンキュー:

8

ネタバレ

せぽい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作プレイ済

これはこれでよかった

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 149
サンキュー:

1

ネタバレ

火虎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想・考察

出会いの後には別れがあるように、この物語にも始まりがあるなら終わりもある。
世界の秘密と小毬の絵とナルコレプシーとの関係は?
{netabare}この作品はアンチが多いようですが、普通に楽しめると思います。

が、一つ言いたいことはあなたたち野球やらないの?ということですかね。

この物語の核となる世界の秘密とはまだ遊びたいという人たちだけで創ったということ。その中心的人物で理樹を鈴といっしょに生き延びさせようとしたのが恭介ということ。

…皆さん、彼の事誤解しないでくださいね?彼はただ必死だっただけですからね?

でも、かれは諦めてしまった。何度も繰り返した世界で鈴を一人ぼっちにしてしまった。

そこで主人公理樹君の登場です!
恭介をあの優しかった恭介を思い出しながら…
恭介と同じ道を歩もうとする。
だが外の世界に出てほしくない謙吾は
引き止める。という感じですかね。

refrainは音楽用語で折り返し句、畳句
つまり最初へと戻っていくということ。

それは事故と繋がるということ。
…なんですか。最初からネタバレだったじゃないですか。

それと小毬の絵なんですがこれは理樹と鈴がこれから歩くという道しるべになっていると思います。

ナルコレプシーは家族が交通事故にあったという事実から背くため。

13話までみて思ったことは
日常って素敵ダナ~ということと姉御可愛いということかな?

gdgdでしたけどここまで見てくださった皆様、本当に有難うございました。{/netabare}

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 268
サンキュー:

4

ネタバレ

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ありがとうリトルバスターズ!

いよいよ始まったリフレイン!!
しっかり作れば名作間違いなしなんで頑張って欲しいです。

{netabare}1話視聴。
{netabare}まぁぼちぼちと言ったところ。
原作では無駄に長かった部分が上手くはしょられてたと思います。
しかしなんだろう?1期の1話は、あーあアニメ初見は離れたわって思ったりしたんですが、今回は大丈夫そうですね。
まぁ実質27話ですからね。期待しても良さそうですね。

で、姉御恐すぎw
原作ではかっちょいいー!!ってなりましたがアニメではビクッ!!ってなったw
でも作画良く出来てたんで良かったです。
姉御ルートはどうやら3話みたいですが、どういうふうに締めるんだろうか、、、?
アニメでは恋愛部分カットするらしいですから上手く改変して欲しいところですが、まぁとりあえずこれからに期待!!{/netabare}

2話視聴。
あ、あ、姉御可愛すぎやろ…
男共のギャグのテンポといいギャグとシリアスの切り替えといい花火の演出といい全体的な作画といい本当に1期と同じスタッフなのか?つか本当にJCなのか?
もうリフレインに向けて期待がビンビンなんですが
姉御ルート。少しばかり否、かなり難解なんですよね。
ただでさえ伏線やミスリードがかなりちりばめられているというのにEDが2つあるんですよw
で、原作通りにやっちゃうとどっちを選んでも自然に次に繋げられる気がしない。全くしないw
本当どうするんでしょうか?
予想だと(アニメ組は絶対開かないように→){netabare}ここで1度ループして鈴ルート仕切り直しになるのかなって思うんですが、そうだとすると姉御BADエンドなんですよねw
まさか姉御退場はないと思いますし、、、{/netabare}
あ~気になる!!
まぁ本番は鈴ルートからですから、過度の期待はその先までとっておくことにして3話にも期待!!

3話視聴
姉御おおおおおおおおおおおおお!!!!
いやぁ演出凄かったw
幻想的っぽい雰囲気が良くでてたね
そしてやっぱこんな感じか、と思ったんですが
来週から{netabare}完全リセットで最初からなのか、記憶だけ忘れて途中からなのか、それと姉御はどうなってるのか。完全リセットなら普通にいると思いますが記憶リセットならいないよな…{/netabare}
まいっかw
来週からは鈴ルートなので気合入れて見なきゃねw
4話にも期待!!

あ、それとリフレインは1クール13話らしいです!
テンポ良く進むかカット多すぎてgdるかJCさんここまで別人なんで突っ走って欲しいな!!

4話視聴
反則だっつの…。
{netabare}恭介との会話シーンは何とか堪えたんですが、小毬ちゃんの涙で泣いてしまい、ヒロイン3人が去っていくところで膝をつき、最後の課題で叫んじゃったよ(泣)
毎度毎度JC本気すぎるwこの演出は難しい原作のルールを上手い具合にアニメにしている。こういうことはあまり言いたくないがまるで京アニを見ているようでした。{/netabare}
にしても反則すぎる。
原作組みはこの回で、リフレイン安心したんじゃないかな。
少なくとも私は期待度ビンビンです!!

5話にも期待!

5話視聴。
良い感じに雰囲気が重くなってきましたね。
相変わらず小毬ちゃんの涙に泣かされてしまいましたw
恭介との絡みで何か感づいた方もいるのではないでしょうか?
さて、来週はいよいよあのシーンが見れるかな!今からワクワクです!!
最高の作画と最高の演出を期待しています!!

6話に期待!!

6話視聴
う~ん。駆け足すぎやしないかな…。
茶番だああああああああ。まではもう天に召されたみたいな感覚で見れてたけど、逃亡生活ダイジェストはどうかと…。
最初から2期を1クールにする予定だったのなら1期をもう少しハイテンポでやってれば良かったのにと思ってしまうなぁ。1期のツケを払わされましたね………。
もちろん1シーン1シーンの演出は凄い良かったです。
野球のところは作画も○演出◎で雰囲気バッチリだったと思いますし…。
とまぁ愚痴になってしまいましたが、来週からはいよいよリフレインです!!
おそらくアニメ組は???から入ると思いますがその反応で正解なので安心して下さいw

おいJC!!無理矢理鈴ルート縮めたんだからリフレインで尺が~とかは絶対やめてくれよ?いややめてくださいお願いします。

7話に期待!!!!

7話視聴
まぁ及第点といったところでしょうか。
演出などは悪くはなかったのですが、尺の都合とは言えカットが激しいですね。
{netabare}ここら辺を丁寧に書いてこそ最後の展開も光ってくるんですがねぇ…。
このままだと真人エピはシュールさにただ笑う回になっちゃいそうだなw{/netabare}

まぁ、期待値は先週から緩やかに下がっていますが8話に期待!!!

8話視聴。
展開はっやwww
………まぁ分かってたけどね…。

いろいろ描写不足も多いしなんだかなぁ。
姉御ルートの時に感じてたキラキラな期待感はもう何処かへ行ってしまった…orz
こりゃ最後の展開も不安すぎる。
カットの嵐になるのはほぼ確定だからね。
まぁリフレインをたった7話で終わらせることが出来ないことは分かってたし腹を括るか。
こりゃ違う意味で最終回泣くかもな…トホホ

おっとw愚痴すいません!!
9話に期待!!

9話視聴。
う~ん。尺が足りませんね。
まぁ終わりよければ全て良しにしてくれることを祈って
10話に期待。

10話視聴。
正直、泣きそうになりました。
恭介の想いがひしひしと伝わってきて、2人の為だけに全力を尽くしてきた恭介に心から敬意を表します。

原作と比べても今回の回に限っては遜色ないと思います。

さてさて、来週が楽しみです。
アニメ組は今週でも??が多いはずですが来週はアニメ組も原作組も必ず神回!!と言うでしょう。

11話に期待!!

11話視聴。
ああ~みんな消えちまった。
消え方がシュールすぎたけど、男共3人の演技がとんでもんなく良かったから泣いてしまった。
原作で飽きるくらい泣いたから大丈夫だと思ってたんですがね。
ただやっぱり原作は構成が凄い良くできてて、いろんな仕掛けがあったから今回の話の衝撃凄かったけど、アニメはまず1本道だからね。なんども繰り返すってことを原作では「経験」できるけど、アニメだとそうらしい程度になっちゃうからそこまでだったな。正直演技とBGMに泣かされたって方がしっくりくる。
もし原作未プレイだったら泣けてたかって聞かれたら素直に頷けないな。

でもこの作品を映像化すること自体無理だって思ってたからある程度のクオリティでリフレイン見れて幸せでした。

でもまだ終わりじゃないんだよね。
個人的に今回と並ぶくらい好きなシーンが来週あると思うので期待です。

再来週にあの歌を聞いて改めて、あぁ永かったなでももう終わったんだ(しみじみ)って気分に浸りたいと思います。

12話に期待!!

12話視聴。

あれ…?
こんなに淡白だったかな…。

大好きな屋上のシーンが物足りなかったというか。

それまでは凄いよかったです。
正直ここどうするのか全く予想できてなかったのですが思い切って病室シーンカットしたのはナイス判断だと思いますし、何よりバスの中のシーンが凄い良かったです。
真人と謙吾がかっこよすぎてもう……泣

で女性集のオリジナルも良かったのですが最後の屋上のシーンがかなりあっさりだったように感じました。


普段なら考えられない鈴の本音が出て、それをうけ小毬ちゃんが言葉とお願い事をたくす。
アニメもゲームもこれは変わりませんが、尺の問題なのか急ぎ足だったように思いました。

何より小毬ちゃんが「理樹君が教えてくれた。私も出来るかな」って空をバックに想う描写がなかったのが残念でした。

まぁこのセリフは原作の構成で、小毬ルートのことかあああああああああってなるから感動できたので、1本道のような構成にせざるをえないアニメではカットはしょうがないかと思っておきます。

さぁ来週は最終回!
理樹!鈴!頑張れ!!{/netabare}

↑放送中感想。

視聴終了。

結末知ってるのに手汗ハンパなかったです(笑)

リトルバスターズのテーマというかこれこそ!というキーワードになっている友情。
それが伝わってくる良い最終回だったと思います。

誰1人も欠けちゃいけない。それをキャラ達に言われるまでもなく視聴者に思わせる程密度の濃い3クールであったことは否定できないでしょう。

恭介が窓から登場→もう1度修学旅行へ!(BGM:リトルバスターズ Jumper Ver)
これは文句無しの出来でした。
一応言っておくと恭介は免許取ってたので退院遅れたんですよw
あの馬鹿は本当に心配させといて突飛なことを…泣

ついでにあの海の近くにある旅館の予約もしてて、あの後メンバー達は本当の修学旅行のように楽しい夜を過ごします。

恭介という男は本当に最高の計画を練ってくれますね!


大団円で幕を閉じたリトバス!

不満や文句はありましたが、映像化不可能と言われたこの作品を拾い上げてくれたスタッフ一同にはやはり感謝をするしかないでしょう。

そしてもちろん最高の青春を見せてくれたみんなにも!!
ありがとうリトルバスターズ!
ありがとう恭介!
そして、さよならリトルバスターズ!!

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 239
サンキュー:

10

ネタバレ

三崎鳴 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友情をテーマとしたKey作品。

ゲームブランドKey作ノベルゲーム「リトルバスターズ!」を原作としたアニメシリーズ第2期。内容は1期視聴又は原作プレイを前提とした作り。テーマは“友情”。Key作品といえば「泣きゲー」というジャンルを定着させたこともあり、本作も原作は一定の評価を得ており、アニメの出来もある程度期待されていた。だが、元々本作はノベルゲームのシステムを利用したシナリオだったためアニメ化は困難といわれており、アニメ版も原作プレイ者には不評をつける者もいる。又、「Steins;Gate」や「魔法少女まどか☆マギカ」等、所謂「ループ系」と呼ばれる作品が立て続けにヒットしたことでループ自体が隠し玉としてのインパクトがなくなりつつあった。そんな状況下で本作が原作発売から5年・6年と経過してからのアニメ化、正に遅すぎたアニメ化といえる(原作発売は2007年7月)。アニメ版を単体として評価は、まず1期よりは2期が確実にクオリティがあがったといって間違いない。演出や構成が格段に強化され、かなり見やすい作品という印象を受けた。ラスト付近の感動させたい部分はしっかりと表現できている。しかし個人的に気になったのはやはりゲーム原作ということもあってかBGMの使いまわしと、又、尺の関係上のカットによる説明不足。大事なシーンごとに3,4種類のBGMを使いまわしていて、BGMそのものが良く出来ている曲だからいいものの、その場面と曲との差別化は必要だったであろう。説明不足については、原作未プレイ者には若干分かりにくい、程度のもので大筋は把握できるので大きな欠陥とはならない。“Key作品のアニメ化に定評のある京都アニメーションが制作していれば…”と惜しむ声はあったものの作画、演出共に一定の水準を満たしており、作品全体のバランスを大きく崩さなかった事は評価できる。又、アニメ化自体不向きなこの作品を京都アニメーションが制作して,J.C.STAFF版よりも完全上位のものが作れたかと言えば微妙である。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きっちり完結するって今じゃ稀、JCに敬礼。

先年に灼眼のシャナを5年かけて完結させてからJCを見直した。ここ数年は尻切れ前提の1クールものが多いなか本作は4クール(前作も含む)でしっかりと完結する。やっぱり原作があって最終回まで映像化されると気持ちいい。来年3月には満足していること確定だ。さあ、「世界の秘密」に迫れ、リトルバスターズ。ミッションスタートだ。

物語が進んだらまた感想書きます。

2クールやると思っていたら1クールだったので残念。でもおよそ40話できっちり完結するのでまあいいか。序盤の姉御ルートから少ししっとり切ない雰囲気でなかなかGOOD。音楽もケルト民謡風の曲が増えてステキだ。僕にとって一番の楽しみは麻枝さんや折戸さんたち音楽チームの楽曲群なので。1期より曲の使用法が格段に向上。「SONG FOR FRIEND」の場面はミュージックビデオみたいでかっこいい。

いよいよ世界の秘密にせまるミッションだが、ひぐらし、まどか、シュタゲ、うる星やつら2なんかを見た人はピンとくるのでは? 
タイムループものです。でもやはりうる星やつら2は超えてないね。あれは超えられない傑作だった。理樹と凛の恋愛描写はもう少しじっくり描いてほしかったな。1クールのしわ寄せがきたか?  真人や賢吾の強力を得てズタボロになった恭介を助ける一連の流れはいい意味で男臭い(笑)夕日に向かって叫びはしないけど雨のグラウンドで殴りあいしてくれます。ベタだけど安心感がある青春の1ページやらかしてくれてダサカッコイイ。理樹と凛の逃亡シーンは原作では数時間かかる描写を3,4分で強行。怒ってる方も多いようですが、僕にとっては嬉しいサプライズが。LIAさんの「HANABI」って曲がいい使われ方だったので個人的名場面でした。この曲はもともと2003年のコミックマーケットで販売されたオリジナル曲で、まだAIRとCLANNADの間の時期ですよ。リトバスなんて影も形もない時期の曲をこういう形で使ってくれて嬉しい限り。「増えては困る猫ばかり拾ってた 僕の隣ではいつも君が笑ってた」なんてフレーズ、まさにあの二人のための曲ですよ。出来れば6分フルコーラスで流して欲しかったけど。ちなみにフルで聴いてみると終盤にかけての展開にこれまたぴったり。この曲、シングルはもう入手不可能ですが、LIAさんのベスト盤に収録されてるので興味ある方はそちらをよろしく。KEY*LIAのコラボ曲満載で、神曲オンパレードですよ。自信を持って布教活動させていただきます。1期OPテーマ「リトルバスターズ」のLIAさん歌唱バージョンも必聴だ。
最終回、原作をカットしまくりで大丈夫か?と思っていたが意外といい出来だった。ゲームでは曖昧だった交通事故の描写がはっきり映像化されたのは良かった。恭介たちが理樹と凛を助けるために行ったタイムループが自分達をも助ける結果に繋がる一連の流れは素直に感動する。理樹と恭介の男の友情物語としても一本芯が通っている。ラストはレギュラー全員の笑顔が見られて「おめでとう」と拍手。みんなで苦難を乗り越えてハッピーエンド。ああよかった、AIRみたいなBADENDはあんまり好きじゃないので。1期は基本ギャグのエピソードが多いがキャラ個別ルートに入ると唐突に真面目になるバランスが悪かった。しかし2クールあったおかげで間の取り方に余裕があった。2期は1クールしか無かったので急ぎ足感が半端じゃなかった。十数時間かかるノベルゲームを13話、再生時間4時間強に纏めるので仕方ないけど。EXのメンバーも登場させて2期も26話やって欲しかったな。あと鍵作品の音楽目当てだった僕にとっては満足でした。何はともあれ全39話無事完結おめでとう。完結するって気持ちがいい。もう一回見返したい気分にさせられる。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 257
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

奇跡は既に枯れ果てた

<評価>
E

<初見の方へのオススメ度>3
✪✪✪

<ストーリー>3
✪✪✪

<脚本>2
✪✪

<構成>2
✪✪

<設定>3
✪✪✪

<キャラクター作画>5
✪✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>6
✪✪✪✪✪✪

<物体作画>5
✪✪✪✪✪

<メカ作画>
(ロボ&ミリタリー系アニメにのみ適用される項目)

<動画>5
✪✪✪✪✪

<背景>5
✪✪✪✪✪

<色彩>5
✪✪✪✪✪

<音楽>6
✪✪✪✪✪✪✪

<演出>4
✪✪✪✪

<効果>5
✪✪✪✪✪

<構図>3
✪✪✪

<声優>6
✪✪✪✪✪✪

<OP>6
✪✪✪✪✪✪

<ED>5
✪✪✪✪✪


原作プレイ済み

※基本的に批判を主としたレビューを書いていきます。
<13話感想>
{netabare}
やっと…やっと…終わってくれた。
もう…ホントね、「京アニだったら~」とか「リメイクが~」とかそういうのはもうどうでもいいです。
さっさと眠らせてやってほしい。


ぶっちゃけ今回は感動する要素が全く見られなかったんですが。
ただただ、ひたすら薄ーく伸ばして予定調和したような感じです。

いくつか叩かせてもらいますと、Refrainになって減ったと思っていた理樹の説明台詞が最終回になって大幅に増えました。
「恭介はバスの底にあいた穴を塞いでいるんだ、燃料が漏れないように。
たった一人でみんなを守っていたんだ」
みたいな台詞ですよ。
本当に上手い作り手ならば言葉ではなく、絵だけで視聴者にこれらの事実を理解させるはずです。
というか、このシーンで恭介の背中に燃料が染み込んでいる描写でも見せればいいのに、それをしない。
ここらへんの細かい配慮が京アニとJC、いや石原立也監督(代表作:AIR,CLANNAD,ハルヒ,中二病)と山川吉樹監督(代表作:リトバス、キルミー)の決定的な違いなんですよ。
どうもその辺りを分からずに、京アニを「ただ絵の作りが綺麗な会社」としか認識していない方が多いようです。
とは言え、けいおん以降の京アニは微妙な作品が増えているのが悩ましいところです。

ていうか、理樹と鈴の二人が並んで担架運びながら俯いてるシーン、ギャグですか?
もう少し工夫できないんですかね。
理樹と鈴の苦難が、こう…目に見えて感じられる構図っていうのはもっと考えられたはずですが。

あと恭介にじかに「予想もしていなかった」とか「強くなっていたんだな」とか「誇らしい」とか言わせちゃダメでしょう。
原作ではあれって、爆発が起きた後に恭介のモノローグ(独り言)として言われる事です。
面と向かって言ってしまってはただ薄いっぺらいだけの台詞になってしまいます。
そもそも今までの積み重ねが最悪だったんですから。
ぶっちゃけ、11話では「助けられない」と言っていながら僅か2話後の13話で「強くなっていたんだな」とかアッサリ過ぎるでしょう。



後半のBパートも特に感じ入るものも無し。
恭介の自動車免許についてもカット。
「新しい遊びを思いつくのはアイツしかいないか」と言いますが、正直恭介が印象に残るような目新しい遊びなんて提案した事ありましたっけ?

というか、なんで恭介がワゴン開くまでの間にモノローグで免許のこと入れないんですか…??
絶対入れられたでしょうに。

EDはもう少し原作よりにしてほしかった。
http://www.youtube.com/watch?v=IvIOYVgFiMg



近々、総まとめのレビュー書きます。
{/netabare}

<12話感想>
{netabare}
正直、もはやこのアニメはキャラが悲劇ぶって淡々と語ってるだけにしか見えないです(それは1期の6話くらいから分かっていたことですが)。
実質ここまで3クール超(26話+12話の計38話)もの尺を使ったのですが、驚くべきほど印象に残りません。

次回で最終回なので、そちらで本格的にレビューを書きます。
{/netabare}

<11話感想>
{netabare}
まあ、うん……こんなもん…か。
私が好きだったリトバスってこんな程度の代物だったのか…と思わず感じた次第であります。


今回、小毬・来ヶ谷・葉留佳・クド・美魚を登場させたのは良改変と思います。
良き仲間を想起させる、という点では間違っていません。
理樹が記憶を取り戻すというのも悪くありません。
恭介役の緑川さんは原作よりも臨場感をもって演技なさっており、とても良かったかと思います。

ただ、構図。
なんなんですか、あの間抜けな構図は?
特に謙吾がorzしてるシーン。
もう少し工夫ってものを知らないのでしょうか?
あれじゃあ折角のシリアスなシーンがギャグに見えてしまいますよ。
他にも全体的に「ただ横から描いただけ」の構図が多く、魅せ方としては今一つ。
このアニメは大事なシーンで微妙な構図・作画を炸裂させてくれるから困ったものです。
京アn……だったらな…。

真人。
なぜ頬を赤らめる?
確かに原作でも照れた描写はあったがあそこまであからさまじゃない。
イミフな配慮(追加描写)はいらんです。

理樹。
たびたび思うのですが、やはり堀江さんの男声は微妙。
謙吾との野球対決(8話)でもそうでしたが、特に叫び声のシーンになると明らかに地声になっており、聞いていられなくなる。
原作のたみやすさんの方が感情こもっていたかな、と私は感じる。


総合的に。
ここまでで真人・謙吾・恭介を実際の友人のように感じさせるまでに持ってきているのが原作なのですが、アニメはそれが全くできていません。
というのも、ゲーム→アニメへのシナリオの落とし込みが拙いからです。
ゲームは主人公:理樹の視点でプレイヤーが能動的に選択肢を選び、そして今回に至ります。
しかし、アニメは違います。
視聴者は第三者(つまり神様)視点となり、ただ受動的に見せつけられるだけなのです。
ゲームでは理樹の行動=自分の《行動する》事なので必然的に真人・謙吾・恭介らに感情移入できることになりますが、アニメは彼らの友情劇を《見る》為に感情移入の敷居が高くなっています。
つまり、ゲーム作品のシナリオをアニメのシナリオへ落とし込むにはそれ相応の雰囲気作りが欠かせないのですが…。
まあ、J.C.STAFF(と凡庸なスタッフ)ではとてもではないが無理であったと。

ぶっちゃけ、Key作品はこの手のゲーム(ギャルゲー・エロゲー)の中でも茶番の度合いが高いです。
しかしながら、その茶番も雰囲気作りや工夫次第でいくらでも視聴者を虜にできるのです。
逆に言えば、雰囲気作りや工夫がお粗末ならば、茶番だけが大きく露出して悲惨な出来となる訳です。


まあ…ようは原作では心動かされたはずのシーンで全く心が動かされなかったということ。
特に恭介の「あの」シーンはグッと来るものが当時はあったはずなのです。
それが今は無かった。
リトバスってこんな底の浅い作品だったろうか?
改めて悲嘆してしまう自分がここにいた。
{/netabare}


<10話感想>
{netabare}
正直言って今回はそれなりに良かった。
ただ、それは第10話の構成のみを考慮した場合ですが。

まず、今回の作画について。
時より締まりのない構図があるんですよ。
あの恭介が木を叩いたシーンとか、地面這いずっているシーンとか。
特に地面這いずっているシーンは重み(いや、苦しみというべきか)があまり伝わってこない。
原作の地の文だけの方がよっぽど重々しさがあった。
なんでしょうね、このチープさ。
この第10話に限った話ではないのですが、演出の一つ一つがやたらめったら安っぽいんですよ。
これに脚本・構成の不出来が合わさって、このアニメの微妙さに拍車をかけているようです。


内容についてですが、まあ…恭介の一人語りはそれなりに良かったんじゃないですかね…。
ええ、恭介の独白には多少(懐かしさもあって)心が揺らぎましたとも。
ただ、今までの内容があまりに薄っぺらだった為に深みがまるで無い。
もう少し十分に尺を取って、描くべき部分を適切に映像化していればこうはならなかったはずです。
もう何回ここで言っているかは分かりませんが、1期の無駄を省いていればRefrainを完全再現するのは十分できたはずですよ?
それを敢えてやらずにこのザマなのですから、もはや流す涙すらありません。

というか、今回はぶっちゃけ今まで適当に放り投げていた伏線を流れ作業的に回収したようにしか思えません。
今まで深く感情移入させられるだけの描写があれば別だったのですが。


次回がリトバス最大の名シーンなのですが、自分がテレビの前で感動しているイメージが微塵も浮かばないのです。
仮に、もし仮に、京アニだったならば…。
京アニ版AIR第1話を観た時の衝撃を再び与えてくれたかもしれません。
そうあっさり述べてしまうほど、本作の不出来が悲しいのです。
{/netabare}


<9話感想>
{netabare}
台詞が~とか、~がカットされた、というのはもう余程の事が無ければもうスルーしましょう。


なんでしょうね、ここ最近の話で感じられるこの物足りなさ。
Episode真人とEpisode謙吾の双方に言える事なのですが、やたらめったらアッサリしていて原作にはあった雰囲気(重み)がまるで感じられないんですよ。
前回も書きましたが、今までの積み重ねがまったくもって足りていないせいで謙吾や真人への印象がかなり弱い。
そもそも、1期からここまででリトルバスターズ自体がアニメではイマイチどんな魅力がある集団なのかが描けていなかったのも痛い(色々なヒロインのルートを野球の試合までの間に入れ過ぎた為)。

作画もたびたび間抜けな構図があったりするんですよ。
例えば今回のAパートで真人と鈴がキャッチボールしている時の理樹の位置とか(理樹は寝そべっていた訳ではないのだろうが、背景の斜面はどれだけ急だったのだろうか…)。
今一つ魅力を表現できていない感じですね。


次回は恭介の回想ですね。
さてさて。
{/netabare}

<8話感想>
{netabare}
この話単体で見れば、盛り上がりどころも割と良く描けていた部類ですが…。
そもそも今までの積み重ねが圧倒的に足りていないから今回の話が非常に薄味になっています。

思い返せば、1期の中盤なんて男どもが実質「空気」だったじゃないですか。
真人が馬鹿だけど実はメッチャ強いというのはこのRefrainで明らかになる事ではありますが、それまでの野球などで彼の力は存分にアピールできたのではないでしょうか?
1期第26話で野球の試合をダイジェストにしていましたが、あれはミス。
やるならCLANNAD AFTER STORYの第1話みたくしっかりと野球を描くべきでした。
というのも、真人を春原みたく自信満々に空振りさせて馬鹿加減を強調させる事ができましたし、なによりその後に真人にホームランを打たせる事で彼の圧倒的な馬鹿力が表現できました。
しかしながら、このアニメ…今まで真人のパワーについてアピールした事が果たしてあったでしょうか?
1期序盤のバトルをする際に演出として、原作ゲームのパラメーターを再現する、というある種の斬新な技法(京アニのCLANNADで使われた事がありますが)を使って真人の飛び抜けたパワーを表現しても良かったでしょう。


で、何で途中で真人から銅像が外れるんですかね…。
真人のとんでもない力を表現するのに、「片手で銅像を持ち上げてみせる」描写は必要であったと思われるのですが。
まあ、たぶん真人を動かすのに銅像は邪魔だと判断されたんでしょうね。

あと、「鈴の目に昔の元気が戻ってきた」とか理樹に言わせちゃうところがなんとも。
そういう事は視聴者が思うべき事で、理樹が台詞にしていい事じゃない。
原作でそういった表現を地の文で使うのはキャラ絵のパターンが限られているから。
しかし、これはアニメ。
絵で説明しないでなんとするのか?
こんな感じに仕事が甘いからJ.C.STAFFは悪名高いんですよ。




今回の話で特に感じたのは作画・演出面の脆弱さ。
確かに理樹VS真人や鈴が飛び降りてくるシーンは中々良い作画をしていました(センスは…)。
しかし、ところどころで棒立ち(構図が単調)が入り込んで来たり、音楽の使いどころが原作と大きく異なったりと、正直作りが粗いです。
というか、「とらドラ」でも感じた事ですがJ.C.STAFF作品は走るシーンがかなり粗雑。
Song for friendをこんなタイミングで使い始めたり…。


簡単にまとめると、『1期のツケ』と『尺の足りなさ』と『製作スタッフの理解度不足』によって、原作とは比べ物にならないほど薄~いEpisode:真人になってしまったという訳です。
今回は特段悪過ぎる箇所があった訳ではありませんが、今までの悪行の積み重ねのせいでちっとも良く感じられないという、なんとも悲しい状態に陥ってしまっています。
次回の謙吾はどうなるだろうか。
{/netabare}

<1期番外編>
{netabare}
某所で視聴。
バトルランキングと野球の練習間にあったギャグ系会話などをまとめた話です。
基本的な構成はバトル→会話→バトル→会話…の繰り返し。

ギャグはだいぶ改善されていた。
台詞の改変はほとんど無く、キレが良くなっています。
といってもやはり違和感を感じはするのですが。

露出が多いのはファンサービスでしょうか?
こういうのをやるのは、本編をしっかり作った上にしてほしいものです。

バトルランキングはVS斎藤以外の戦闘描写が皆無。
基本的に、バトルスタート→キャラが倒れてる、の繰り返し。
VS斎藤の作画はまずまずといったところ。
ちなみに斎藤はCGで描かれています。
手描きでは大変だからでしょう。

走れメロスはオリジナルですね。
まとめ方としてはまずまず。

この番外編自体の出来はまずまずなのですが、肝心の本編がご覧の有様。
こういう番外編作る暇があるなら、本編をしっかり作ってくださいよ…。
出来は悪くなかったとはいえ、1期全26話のBD・DVD(数万円)を購入してまで、この番外編を見る価値があったかというと中々難しいところです。
私は1期第11話の時点で購入を断念したのですが、1期と2期7話まで見て、判断はやはり間違ってなかったかなと感じざるを得ません。
{/netabare}

<7話感想>
{netabare}
前回で敗戦ムードがより一層強まったアニメ版リトルバスターズ。
今回はどうでしょうか?


大まかな流れはRefrain序盤同様なんですけどね…。


まず言わせてほしいのが、何故今回の最初にあのシーンを入れないのか?
前回は野球の戦いで古式さんを登場させるという暴挙(改悪)をしていたのですが、今回は原作にあったネタバレ要素をカット。
原作にあった事はやらないで謎の改悪ばかり追加する、これって原作破壊者J.C.STAFFの能力が遺憾無く発揮されているのではないでしょうか?


相変わらず謙吾と真人の喧嘩がカクカクしてるな…というのはスルー。


謙吾の言う「それは愛だと思うぞ?」がすごく薄くなっている。
まあ当たり前ですね。
4~6話にかけて原作の鈴ルートを端折りに端折って、理樹が鈴を愛している状態がまるで描けていなかったのですから。
6話(前回)において3分ダイジェストにされた逃避行ですが、あれには理樹の鈴に対する愛を視聴者に見せるという側面もあったのです。

鈴が幼稚園送りになってるこのシーンもね…。
ホント描写不足なんですよ。
鈴ルート(4~6話)でこの状態になりそうな兆候を視聴者にアピールしなければならないのに、例のカット&カットによりそれもままならず。
これでは鈴の(言葉は悪いですが)白痴な部分だけが強調されて非常に寒いではありませんか…。
まあ、Key作品お決まりと言えばお決まりなのですが…。


謙吾が「理樹についていけず野球を辞める」シーンですが、これって原作では「理樹が野球チームを作ろうとする」から謙吾は去って行った訳で、別に多少の野球くらい(キャッチボール)は原作でやっていました。
原作の「手すりの上を渡る遊び」もカットされてますし、謙吾の掌返しが唐突過ぎるんですよ。
せめて他の遊びを十分やった上でやらなければ、野球の特別性が薄れてしまいます。
まあ、他の点に比べればこの程度は些細な問題に過ぎないのですが。


次回は
{netabare}
真人
{/netabare}
が大量発生する、ある種の放送事故が見れる回になるでしょう。
しかし、1話に詰め込みまくってすごくトントン拍子なアニメになりそうですが、さてさてどうでしょうね…。

{/netabare}

<6話感想>
{netabare}
ああ…もうなにからツッコめばいいやら…。
ホントやってくれたな、JC。


とりあえず、何故野球のシーンで原作の「あのBGM」を使わないのだろうか?
ちなみにこの曲の事(ムービーの画像がガチのネタバレなので初見の方は見ないように)。
http://www.youtube.com/watch?v=b2lqjSi18cg

恭介との決戦のBGMはこれ以外に考えられない。
ちなみにこのBGMが使用されるシーンは2箇所(バッドエンドを含めれば3箇所)であり、今回カットされたという事は終盤もこのBGMが使用されないという可能性は高い。

全くもってこのアニメのスタッフは分かってない。
監督や音響が原作をしっかりやってないから、こういうこだわりもないのだろうな…。

そして野球のシーンでもう一点。
何故、古式さんを登場させたのか…?
あれってRefrainで謙吾の回想を見て、初めて分かる事なんですよ。
それをわざわざ早めて得になる事があるか?と言えば特に無いでしょう。
このアニメの脚本家は「初見にも分かりやすく」という事を隠れ蓑に、作品をドンドン陳腐にしている事に気付いていないのだ。

野球のシーンがまるで盛り上がらない。
なんだコレは?


あと何故、校門前で「猫が鈴についてこない」というあのシーンをやらなかった?
あれはかなり重要な意味を持っていたシーンであって、安易にカットしてはならないのだが。


で、逃避行が3分間のダイジェストにされた件。
あれって徐々に理樹が追いつめられて「今の理樹と鈴ではどうにもできない」という事をプレイヤー(アニメの場合は視聴者)に深く理解させる為のものなのですが…。

逃避行開始
→預金もあるし、恭介の祖父の家で祖父が帰るまで耐え凌ごう
→なんとかなりそう
→叔父に預金を止められて状況が一転
→ナルコレプシーが足を引っ張って働くのも困難
→警察の捜査が迫っている事に気付く
→祖父が帰ってこない事も分かる
→警察に乗り込まれる
→学校に連れ戻される

この一連の流れで理樹の「非力さ」を表現する絶好の機会だったのですが、それをみすみす失わせてしまったのがこのアニメ(及び本作スタッフ)。



なんかもう…ダメかもしれませんね。
本当にリトルバスターズのアニメを最高の作品にする「やる気」があるなら、Refrainとその周辺は2クールとるのが当たり前だろうに…。
京都アニメーションとは違い、新規を切り捨てるような作り方をJ.C.STAFFはしておきながら、今度は原作ファンまでも切り捨てるというのか。
誠に残念ながら、評価を大幅に下げさせて頂きます。
{/netabare}

<5話感想>
{netabare}
この話の前半で分かった事だが、葉留佳・クド・美魚が消えた影響があまりに酷すぎる。
いくらなんでもあからさまだ。
実に出来の良い原作のループシステムを破壊して、ここまでの違和感を出した意義があるのだろうか?
小毬だけやたら出てきて、不自然極まりない。
のちのちの事を知っていると言えど、違和感を感じずにはいられない。

加え、やはり理樹と鈴が付き合うに至る描写が少なすぎた。
皆様は、理樹と鈴が一緒にいたシーンで、印象的な場面を覚えているだろうか。
少なくとも私の中では印象に残ったシーンは皆無。
各キャラのルートにしてもそうですが、印象的な描写が圧倒的に少ないんですよ。
描写稼ぎの為に、最低限、「恋煩い」は2期第1話に回すべきだったと思う。
半年も放送時期を空けたのも中々影響している。


次回のサブタイトルは「逃亡の果てに」…。
これって鈴ルートをあと1話で終わらせるという宣言でしょうか?
今回の話でさえ、かなりカットされた部分が多いのですが、このアニメのスタッフはどれだけ詰め込めば気が済むのでしょうか
恐らく4~6話は、本来なら倍の話数をかけてやらなければならない箇所なのです。
1期の時、あれだけ無駄な事をしていなければ、こうはならなかったはず。
しかし、このアニメは見れば見るほど、Refrainの重要な部分までカットするのではないか、といや~な予感がしてしまうのです。

さあ、来週は多分対決です。
これで酷かったら、J.C.STAFFさんよ…
{/netabare}

<4話感想>
{netabare}
河原の土手を転がったヤツはアニメオリジナルですね。
ここに来て今まで散々私が指摘してきた描写不足を補おうという訳でしょうか…。
ていうか、今まで理樹が鈴を好きになるのに必要な描写が一体どれだけあっただろうか?
そもそも付き合うまでの課程を端折り過ぎ(原作では杉並さんの告白に困った理樹が、杉並さんを振る口実の為に鈴と付き合いだした)。
付き合う理由が無いのに、ポンポンと事が進むのって普通に考えて不自然でしょう。
いくら恭介達が後押ししたとしても、これは流石におかしい。



杉並さんはホント、一体何の為に1期序盤から登場させていたのか…(理樹が好きだという事を視聴者に分からせる為ではなかったのか…)。

それと相変わらず真人がオーバーアクション過ぎる。
露骨過ぎるせいで会話がかなり寒い。
真人に関しては1期からさほど改善されていないようだ。


そして、クド・葉留佳・美魚の「あの」シーンは蛇足。
あれはない。
露骨過ぎるにもほどがある。
しかもぞろぞろと邪魔者を処理するかの如く(Angel Beats!の悪い部分を思い出されますね)。
もう少し、視聴者に感じ取らせるという事をこの脚本家はできないのか?
察しの良い初見の方はあれで気付いただろうが、原作プレイヤーの私からすればそれはもっと後で分かるべき事だと思っている。


で、仮にこのシーンを入れるなら、恭介に「小毬、おまえはいいのか?」や「能美、三枝、西園。こんな無茶に付き合ってきてくれてありがとう。本当に楽しかったぜ」みたいな台詞を言わせても良かったのではないか?
原作を昇華させたいならこれくらいはやるべきだった(原作は理樹視点であるからこういったシーンはほぼ描けない為)。

音楽の使いどころもおかしい。
何故、曇天で(しかも2人だけの時に)野球練習のテーマ「デイ・ゲーム」を流すのか。

まあともかく、次回予告から察するにあの「戦い」が第6話(再来週)辺りに来ますね。
皆さん、第6話を楽しみにしておきましょう。
{/netabare}

<3話感想>
{netabare}
薄い。
ここまで原作の来ヶ谷ルートは薄かっただろうか。
1期でグダグダとやったツケを、この辺りで払わされているように感じる。
正直1話で詰め込み過ぎですね。


それと、横一列にキャラが並んでいるような単調な構図が多い。
と、思ったらやはり監督コンテだった…。
加えて言うなら、無駄に白すぎるんですよ。
白い背景は演出としては悪くないのですが、やり過ぎるとチープさが目立つだけ。
1期から通して作画の安っぽさに拍車を掛けている。
2期は割と頑張っている方ですが、これぐらいやって当たり前なんですよ…。
今までは基準を下回り過ぎていた。
これを維持出来たらいいんですがね。




そして…

苦行の時は終わった。
初見の皆様、ようやく…ようやく…次回からリトバスの真骨頂たるRefrain、その序盤である鈴ルートに入ります。
さあ、魅せてくれJ.C.STAFF。
存分に1期の汚名返上してほしい。
{/netabare}

<2話感想>
{netabare}
(21)、ロリロリハンターズの辺りはまずまずの出来。
若干の台詞改変があったが、あの1期を鑑みれば随分改善されている。

と、誉めてすぐにまたやらかしてくれるのも、このアニメのスタッフらしい。
葉留佳やクドを見つけられない理樹とか、世界の秘密を露骨にアピールし過ぎである(1話に1回くらいの頻度でアピールしているのではないだろうか?)。
流石にしつこい。
また、理樹に「何も言えなかった」とか台詞にさせちゃう時点でね…。
そういう事は絵で説明しろと1期の頃から一体何度言わせるんだ…。
せっかく前半部分の印象は比較的良かったというのに、何故なのだろう。
{/netabare}

<1話感想>
{netabare}
ホットケーキパーティと来ヶ谷ルートの導入。

OPアニメーションが相も変わらず、良さげな曲とあまり合っておらず、背景が手抜きっぽい。
曲は、サビの入りがわかりにくい事を除けば良い曲だろう。

本編。
おお、1期では見るに堪えないレベルだった会話がだいぶ改善されている。
ただ…やはり「モブキャラを下げてリトバスを上げる」という流れがあからさま。
原作通りと言えばその通りだが、やはり絵が付くとそれ以上に寒く感じられる。
まあ、あからさまに茶番劇に見えるのは、実際〇〇が起こしてる茶番ですからね。
初見の方にはボロクソ叩かれるでしょうが。

というか、1期を通じて言えるのですが、「友情」「仲間」「集団」の表し方が無理矢理過ぎる。
そのせいでリトルバスターズという話が、原作プレイヤーの私にはかなり陳腐なように感じられるのだ。
この脚本家は物事をやんわりと示唆するのが苦手なのかもしれない。


ED。
まあ、ぼちぼちの曲。
ただ、謙吾や小毬が制服を着てる…(´・ω・;;)



1期の問題点の半分くらいが改善されている。
1期が酷すぎただけ……なのだろうか。。
今後の展開を注視したい。
{/netabare}

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 447
ネタバレ

milimikan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エンディングが。。。

二期の方がおもしろかった!そしてストーリーも良くできてて。。ただエンディングが...ハッピーすぎ?!ハッピーエンドは好きだけどちょっと残念。

でも楽しく毎週見させていただきました!

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

猫の小屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半の展開がいい。

世界の秘密を知る前と知った後で物語に対する見方が大きく変わる作品。

物語が動き出す後半の中でも特に11話が胸を打ちました。

あと、音楽はどれも印象的で、良かったです。

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 152
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期とは違いシリアスになってます

ゲーム未プレイ

出会いがあれば別れがある
そう考えさせる作品でした(´・ω・)

1期の明るさがほとんどなく連続して観ると
少し鬱っぽくなってしまいます(苦笑)

個人的に11話の恭介のシーンは泣けました
そこで流れる遥か彼方のBGMが流れるのは卑怯です( ;∀;)

keyさんの作品は
少し考えさせられる素晴らしいものだと思います(*´ω`*)

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 167
サンキュー:

6

ネタバレ

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期と2期のつながりが分かってきました。

今回はメインと言われる2期です。
1期から綴られてきた主人公理樹と鈴の成長物語が完結します
京介が好きなキャラになってきました




↓以下ネタバレなのでRefrein 10話を未視聴の人は注意。。
10話は恭介の今までの出来事のネタバレ回でしたね
僕はリトバスはアニメしか見てなくて友人のN君からリトバス2期が本編やで、俺ゲームで3回泣いた
と言っていたので少し楽しみにしていました。
OPの静かな感じが好印象ですね^^
これと「Song for friends」が僕のリトバスの中の最高の2曲ですが10話でOPをEDに持ってくるとは!
感動しました。OP、ED両方行ける良曲ですね

10話目は急展開でした
1期からやってきたメンバー集めやあの猫の課題は、すべて理樹と鈴をこれから訪れる過酷な現実に対応できるようにするため恭介が最初から仕組んでいたことであり、理樹が問題から逃げるたび京介は世界を巻き戻し課題を達成させるため見守ってきたー
ということだったんですか、
2期に入ってから真人の件だったり、謙吾のバッティングのあのシーンだったり、姉御が消えた!?りだったりよくわからない所があったのでそこの解説もあったのでとりあえずストーリーは理解できました。

現実では恭介は修学旅行か何かのバスで事故に遭い瀕死。
「妹の鈴は弱いので俺が守ってやらないといけない、まだ死ねない!
そこで俺は事故の起こる前―5月13日の世界を作ったー」
とありましたがここはまだ謎ですね。
恭介はそんな能力をどうやって生み出したのか、奇蹟なのか?
それと現実世界で這いつくばって見つけた事故したバスから漏れている燃料?らしきものを塞いで
「これで世界の終わりを少しでも遅らせることができたら俺のちっぽけな命にも,,,」
っていう発言の意味もまだよく分かりませんね、、
かき集めたリトバスメンバーもいずれはこの世界を去る(ということはやっぱり姉御は……)ということらしいので理樹と鈴は2人になる、
そこで2人をくっつけ2人でも上手く現実でやっていけるように成長させた

「こんな計画を考えた自分を殴ってやりたい」と苦しみながら計画を進めてきた恭介。
なんて妹思いの兄なのでしょう
そして理樹が新しいリトルバスターズのリーダーになる!と言い恭介に手を差し伸べるシーンで10話は終了。


次回「世界の終わり」がピークかなと思いますが、ここからどう収束するか楽しみですね(^_^)
物語セカンド(恋物語)も面白くなってきたし秋アニメが自分の中で面白くなって参りましたー!!

以上、久しぶりのネタバレレビューでした

投稿 : 2013/12/13
閲覧 : 339
サンキュー:

26

ネタバレ

s132102 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

J.C.STAFFの本気

原作プレイ済み、アニメ10話まで視聴

1期の出来がアレだったので、Refrainも大丈夫か心配だったが、
見事にその期待を裏切られとてもいい出来だと思う。

理樹と鈴の逃亡生活がバサっとカットされたのは残念かも
また、原作でRefrainへ入るときの「これからは強く生きる」
の部分の表現がちょっと薄かったかと

いよいよ世界の秘密も明らかになりここからという感じ

EXもアニメ製作中ということで沙耶楽しみにしてます

投稿 : 2013/12/07
閲覧 : 157
サンキュー:

7

ネタバレ

びふぃずす菌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やヴぁい

たくさんの人のレビューを見てると、やっぱりまだ話が掴めていない人が多そうですね。(現9話)
自分はエクスタシーをプレイして、Refrain突入前に満足して途中で辞めちゃった記憶があるので、この先も楽しみですが、まったく知らない人にとっては少し難しいと思いましたね。

いやぁ、まじめな感想てか考察を述べましたが、やはり原作クド推し、アニメだとやっぱりくるがやさんとかヤバ可愛いですよね。

恋愛っていうより友情てな感じがまた新しくて好きですね
アニメを見て、好きなヒロインができたら原作をプレイして存分に堪能したほうがいいですね。
もちろん、アフターストーリーというのが別ディスクであってですね、そのヒロイン専用の話後の生活が楽しめるのですよ。グヘヘ(←きもひぃぃい)
まぁ、話に聞いただけで実際にアフターやりたいと思ったキャラがいなかったんですが・・・。
でもRefrainだけは本当に良いらしいので是非!!

{netabare} ついに四人になった仲間。
揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。
幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。
今度は理樹が恭介に同じことをしようとしているのだ。
一方、恭介は深い闇の中でこれまでのことを思い出していた。
5月13日、学園に戻ってきた時のこと。
野球チームを作った時のこと。理樹が女の子たちを救ってきたこと。
恭介はその時、どんな考えで行動していたのか――。 {/netabare}


直枝 理樹(なおえ りき) 堀江由衣
棗 鈴(なつめ りん) たみやすともえ
棗 恭介(なつめ きょうすけ) 緑川光
井ノ原 真人(いのはら まさと) 神奈延年
宮沢 謙吾(みやざわ けんご) 織田優成
神北 小毬(かみきた こまり) やなせなつみ
来ヶ谷 唯湖(くるがや ゆいこ) 田中涼子
三枝 葉留佳(さいぐさ はるか) すずきけいこ
能美 クドリャフカ(のうみ くどりゃふか) 若林直美
西園 美魚(にしぞの みお) 河原木志穂

投稿 : 2013/12/04
閲覧 : 180
サンキュー:

9

ネタバレ

おとなし君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

9話の感想です

{netabare}9話は健吾君のお話です。
私は原作をやっていたので理解はできるんですが、やってない人はおそらく意味不明かもしれません。
原作をやっている方たちはカットしすぎだろ、とか思うはずです。
リトバスは1クールでは収まらないのに・・・
真人のほうも1話で終わっちゃってるし。
原作やっている方たちはこの話を見たところで感動できるはずがない、と思います。
私の場合は原作のカットのしすぎで正直萎えましたw
ローレンスのくだりとか勝負のところだってほんとは三回やってたんですねー。
でも、この後恭介がリトバスに加わってから話に引き込まれます。おそらく。
次回期待しましょう!あと3話ですね。
追記。アニメのいいところは30分で簡単に見れるとこですね。ゲームだと結構時間がかかるので。
{/netabare}

投稿 : 2013/12/01
閲覧 : 175
サンキュー:

7

ネタバレ

花型 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

リフレインからが本番

2期から雰囲気もでてきて毎回面白い

投稿 : 2013/11/18
閲覧 : 138
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

ちょっと待ってくれ。原作信者なんだが・・・

色々大事なところを飛ばし過ぎだ。
もう完全に失敗した。最後まで見なくてもわかる。

茶番だああああああああああああああああああ 

コールドゲームだ・・・・


ってとこ、見せ場のシーンなのに、全然鳥肌が立たなかった
原作では「うおおおおお」ってなったのに。
そして原作では丁寧に書かれていた 理樹と鈴の脱出シーンも手抜き満載。おい待てよ…これこそ

茶番だああああああああああああああ

だろ?

というわけで コールドゲーム(視聴断念)です。
本当にありがとうございました。

おつかれさん、JC。
原作殺し(ストーリーブレイカー)

投稿 : 2013/11/12
閲覧 : 159
ネタバレ

でめでく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

4話を見て

この回は、泣ける話らしのだが、どうも意味がよくわからない。
ゲームを知らない視聴者は、おいてけぼりにされてしまうのか?

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ネタバレ

一輝138 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

感動した

この前3話をみました。
最近ハマったんですが、今回も感動しました。

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 226
サンキュー:

3

ネタバレ

繧上i繧上i繧 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

性癖のような

どうもJ.C.staffはシリアスなシーンには、睨みつけることと声を荒げることが必須なようで。

物を壊し、暴力に訴えかけることも健在とは。あんなものはどっちもどっち。
とらドラから年月を経てその癖は直らず描写は同じ。

睨みつけるその目は、あれと全く同じだと気付いた人も居るのではないでしょうか。

過剰なその演出は、誰かのために想うことよりただ相手を威圧したいだけの恫喝でしかありません。

あそこまでの過ぎたる演出は、不安定を通り越して異常で狂っています。幼い子供が駄々をこねるのと同じです。

この制作会社の読解力、感性を疑います。

key原作なだけに残念。

投稿 : 2013/10/11
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

カミリス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

本領発揮となるか

原作プレイ済み

個人的にはいまいちだった1期。今期はリトバスの核となる部分なので、満足のいく出来を期待したい。

1話は良かったですね。作画がすげーきれいになってたことにちょっと驚いた。

何度やっても泣いたリフレインだからこそ、アニメでも泣かせてください。

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 178
サンキュー:

4

ネタバレ

Review さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

:D

投稿 : 2013/09/16
閲覧 : 207
サンキュー:

0

ネタバレ

ヤシカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

とても青春を感じさせられる作品です

オープニングを聴いてこのアニメをみはじめましたがとても面白いです。
野球を通じて恋愛、青春、友情が育まれていてとても面白い作品だと思います。

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 238
サンキュー:

2

こぺ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/20
閲覧 : 0

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/11
閲覧 : 0

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/10
閲覧 : 0
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リトルバスターズ! 〜Refrain〜のストーリー・あらすじ

深く、どこまでも深く――。
理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。
壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。
―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。
「この世界の秘密」の真意、願いに応えるために、未来を笑顔に変えるために──。(TVアニメ動画『リトルバスターズ! 〜Refrain〜』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫鈴湯『Boys be Smile』≪ED≫北沢綾香『君とのなくしもの』

声優・キャラクター

堀江由衣、たみやすともえ、緑川光、神奈延年、織田優成、やなせなつみ、すずきけいこ、若林直美、田中涼子、河原木志穂

スタッフ

原作:Key、キャラクター原案:樋上いたる/Na-Ga、 監督:山川吉樹、助監督:櫻井親良、シリーズ構成:島田満、キャラクターデザイン:飯塚晴子、音楽:折戸伸/麻枝准/戸越まごめ/PMMK/三輪学

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