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「サムライフラメンコ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.8
感想・評価
691
棚に入れた
3558
ランキング
4704
★★★★☆ 3.3 (691)
物語
3.1
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.4

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サムライフラメンコの感想・評価はどうでしたか?

紅蓮の魔術師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初めと終わりは良かったと思ふ。

個人的な意見になりますが、タイトル通りに初めと終わりが良かったです。

初めは主人公の活動範囲が狭く、ありふれた日常に正義感の強い変人みたいな構図で、見てて面白かったですが、だんだんスケールがデカくなってよくわからん敵と戦い始めてよくわからなくなりました。
ですが、最後の最後に見事にスケールの大きさが戻って、また楽しめました。

何言ってるか分からないと思いますが、見ればわかります。きっと…

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 162
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サムメンコ

6、7話あたりまでは町の悪を正す変なヒーロー物・・・・だったのに
突如の超展開、ゴリラ辺りで視聴断念した方も多いはず
宇宙でフラメンコまで来ちゃったらどうまとめるのか
私は逆に楽しめました、最後は変体的な愛でしたが・・・

たまにはこんなバカバカしいのも楽しいよ。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 269
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

怪人物陳列罪

なんだこれー、会話が面白かった。
ヒーローになりたかったけどなれないと薄々気づいたものの、憧れが大き過ぎて諦めきれずに、みぢかなトコロからヒーローを目指して修行してみる男、を見守る警官との話。
熱いのと淡々なのとの、現実味ある雰囲気。思ってたのとぜんぜん違った。もっとこう、華々しいイケメン話かな、興味ないんだよなーと思ってた。しかし渋い、ちょっとダサい感じ。次回気になる。

「子供たち…!」って感じであつくるしく語りかける正義君、おもしろい。
***********

以下、各話感想。感じたこと垂れ流し状態でどうもスミマセン。
平素のヒーロー話かとワクワクしていたあの頃。
何の前振りもなく超展開が持ち込まれ、戸惑いと憂いを隠せなかったあの頃。もはや「あ、怪人?お茶飲んできなよ」状態で待ち構える今日この頃。それでもまだ観続けてしまうのは……なんでだろ?

2〜11話 {netabare}
2話
今回もいろいろ可笑しい…
仕事中にヒーローソングを頭の中で鳴らし続けるイケメン…
おばちゃんにゴミ出し頼まれるヒーロー…
居酒屋で語りこむヒーロー…
(後藤さんのなだめツッコミが面白い)

傘〜!っていいながら走るヒーロー…
「盗まれていい傘なんかないんだっ!!」名言なのか?!

あと、公式にあるキャスト&スタッフ色紙メッセージが…
倉田英之氏のが… 怖いよ…
後藤さん役の杉田智和氏のが…画伯って感じです。
あと、キャストコメントに「サムライフラメンコを一言で表すと?」という質問で声優さん皆答えてるんだけど、杉田さんはどうも「一文字で」と勘違いしている節が…。

なんかもういろいろ可笑しいよ!!みんな見てみなよ!
オープニングは正義くんの脳内設定なのか、現実になるのか…?

***********

3話
やはり色々可笑しい。やんわりやんわりと真綿で首を絞められるよーに可笑しい…
石原マネージャーの「嘘ついてたら殺すわよ」の会話のテンポとか
藤原さんの、正義君の声マネとか

バラエティ番組「驚嘆! 動DE ショー」の雰囲気とか
(タイトルロールや出演者の名札の手書きレタリング感。)
(出演者のネーミングセンス…)

要さんの、人の話を身軽に跳び越えてグングン流れを持っていく会話の様子が、また聞き惚れる。
堂々と信念を持ってボケる技術の逞しさにおいては、新人の正義くんも自然とツッコミ役に回ってしまう。レッドアックス!これが愛され続けるヒーローの秘訣なの!?

ダミーフラメンコとして街頭でポーズとる後藤さん。
「やべぇコレ、スゲェ気持ちいい。」
ええー!!
観てる方も全くもって痛快ですが。

あー、面白かった。ごちそうさま…。Joeできだ!←(って決め台詞、要さんのサイン色紙にも書いてある)

EDがシュワーっと炭酸チックに可愛いくて和む。次回はその彼女らが絡んでくるんだね。「アイドル蹂躙」?!なんだ物騒な。パーフェクトブルー?!ブルブル
いや、この作品だし。アイドルが蹂躙されるんじゃなくて、アイドルに・蹂躙されるのかもしれない。誰が?正義くん?!ワクワク



4話
やっぱり、アイドルが蹂躙してた。 …悪者の股間を。
あ、忘れてた〜って戻ってきてまで、えい!えい!えいっ!って、わからんけど大変なんだろうなー。

アックスと正義くんのトレーニング。
師匠!(^∇^)弟子〜!( ̄▽ ̄)師匠!(^∇^)弟子〜!( ̄▽ ̄)師匠ー!(^∇^)弟子〜〜!( ̄▽ ̄)

後藤(~_~;)「この人、名前覚えてないんじゃ…」
覚えてないね!きっと…


5話
本当にあんたら面白い!!
どんどん好きになってくきーみのーことー♪
警官抱き枕もってるの、まりちゃん。

レッドアックス要、サムメンコの在り方について悩む正義君に「サムライフラメンコ」のそもそもの由来について問う。
単に自分大好きなだけのオッサンかと思いきや、いいとこビシッとついてくるじゃん…!と思いきや、「う〜ん、本当にかっこいいなぁオレ」あ、やっぱり…。
そんな師匠を「ウサンクセー」って目で見守る後藤さん。


「構想15年、活動一ヶ月!」
じっちゃんの名にかけて、その遺稿を映像にするプロジェクトになっていくのか?それとも実践派のまま?
しかし次回、
しっかり者の関西娘と「孤独がさみしいですぅ〜」の子までフラガ参戦かっ?!もっとその変な日本語聞きたい。

警官上司のありがちな癖のあるしゃべり方とか、フラガの悪者成敗股間蹂躙を見守る被害者少女の腰の動きとか、展開が早い中に遊びがちょいちょい挟まってて、面白い!!

6話
たいして進展はないのに、何でしょうねこの楽しさ。
モンスターステーショナリー社長、満を時して、登場!!

「これはまるで…ハラキリサンシャイン第八話、『大洗脳!街がまるごと敵の基地!?』と同じじゃないか…!」
何が楽しいって、一般市民やチンピラのモブキャラのセリフ回しと言い方。そう来たか!ってかゆいところに手が届く。

今回は街角でけんかする「たい!」「たい!」の博多弁の人(この人、次回カットにまで…^^;)、
サムメンコ新兵器に驚きつつ「あれは文房具だ!」と解説するチンピラに対して仲間のひとりが「おまえさっきから博識だなっ⁉」と突っ込むとこ(そりゃ言いたくもなるね)、
「イメトレで熊と闘って勝ったゴーリキさんを呼べ‼」とか
聞いた事ある歌を口ずさむ居酒屋のおやじ…

そしてもちろん中心人物も。
まりちゃんが後藤さんにコスプレポリスにさせて迫る上目遣いの攻撃もおかしい。この時の“おまわりさんをテーマにした曲作り”でミネミラの「イヌのポリスメン」が作られたのか〜

なのに後藤さんて…
そのケータイの彼女は、実在するのか?!
「ごっちーん怖い夢みたYO!!

大きなネコに押しつぶされそうになったYO!

そのネコ、
肉球寿司をにぎりはじめたYO!!

ヒラメがおいしかったYO」

て、なんだよ。(-。-;か、かわいいじゃないか。
しかし有事の際のアックス並に、なかなか彼女には会えてないようだが…?

OP曲も、この作品の内容をきちんと踏まえて作った詞だなぁ。
特別凝った画像でもないのに(ゴメン)毎回飛ばせずに聴いているよ。あのバンドの歌い方も、正義くんの演技とよく合っているんじゃないかな。


7話
展開速い中に、正義君の複雑な心境と後藤さんのナイス受け止めがあって、いいシーンで納得してたら…

なーにー?!
その展開は…
今までの現実と擬似ヒーロー活動のせめぎ合いから、一線を超えてきたよ?!「ケモノヅメ」?!
しかもモンスターデザインが冗談みたいなコンセプト付きで、ダサいというにもどうにもこうにも。どういう路線で行くのさ〜
台本読んでるから、映像の仕事で実現させるのかと思った。
両親の死亡事件の新聞記事出てきたから、復讐劇になるのかと思った。
飛び越えてどこ行くんだ〜
次回、撮影でしたってオチはない?

**************
8話
心配ないぜマイフレンド 昨日までのオレは死んだ

まじですか

なんですかあの饒舌なトンビ

なんの前振りもなく大活躍しだす怪人さんたち。元締め・きんぐとぅさん
イリュージョンだと言って…
麻薬捜査の場面から登場したから薬の効果じゃないのか、という希望の声もあったのに…。
ダサいモンスターに唖然なまま
殉職、へんにシリアスさまで入り込んじゃって
闇鍋状態

いつの時も物騒なことには絡まずマイペースな要さん、あなたの生き方はある意味、ブレず正しいのかもしれない…。

あくまでも正義くんはまじめ。
怪人にまじめに付き合って倒し、彼らの命を絶ったことに悩む。彼らも洗脳されていたのではないのか?と。
まってくれ、ついていけないよ!
怪人の小粋なセリフが全然頭に入っていかないよ‼

まてよ、モンスターステーショナリー社長が趣味の文房具武器研究を進めるために、敵方の開発も行って設定していたということに…
ことにしたとしても、なんだってんだよぉぉぉ

今回終わる頃には正義くんがすっかりヒーローとしての仕事を受け入れて充実しちゃってる。

ささやかな日常のヒーロー話を積み重ねても充分いい話が出てきたんじゃないかと思うんですが。
何勝手に飽きて、生まれ変わってるんですか。
みぞれが降り出しました。寒いです。


9話
(O_O)一転してまた一転、展開早い!!読めない!!
ヒーローvs悪の戦いがあたりまえになってしまった「ノルマとなってしまった」世界の違和感を描く。
これはこれで面白いー!
しゃべるねぇ、みんな。ヒーローも悪も語り出す。
意表を突く内容が盛り沢山だった。

後藤さん(`_´)ゞ「勝手なことばかり言いやがって」

中盤までのあの一般世間描写のウィットが生きていて面白い。
髪を枝毛にする怪人てなんだ。ニュース報道の画一的呑気さとか。
しかしキングさんの思想なき思想が今野さんとの対話で丁寧にあぶり出されて、気色悪くなってきたぞ。ほんとケモノヅメっぽくなってきたぞ…
行動と気持ちが上滑りする正義くんの口調が、微妙に今までの演技と違っていてうまいなぁと思った。
マリo(`ω´ )o「なによまさよしのくせに!」

怪人のいた場所から未確認物質が。原口さんの冷静なバックアップが心強いよ。
「僕たち、何と戦っているんでしょう…」
ウン。それがわからないから視聴者は8話で混乱したのだよ…。
行く末が読めない〜!でも持ち直した感じ。

*************

10話

まりちゃん…。海外の反応サイトとかでまりちゃんわりとビッチ呼ばわりで評判悪くて、なんでかなー?と思ってたんだけど、その部分をトーチャーが解明した。 自身に幻滅させる、たいして流血ないのにグロいね…。
思想の美意識のせいか、もえちゃんには急に紳士になって。仮想のヒーローが現実になるならば仮想の悪も現実になる。
正義と「同じものを観て育った」という幼いトーチャーの顔が無邪気でさびしい。

本当のヒーローは一般人の中にいて平和と正義を守ってくれているから、サムライフラメンコは安心しておまえみたいのと戦えるというサムメンコ理論。

できる男・後藤さん、かっこよかったな〜

まりちゃん。傷ついて、震えながらステージに立って。がんばれまりちゃん…。 フラメンコガールはアートだと調子づいていた自分の行動が招いた姿、落とし前つけたのかな。
先がぜんぜん読めないのと、セリフの妙な説得力は相変わらず。

***********

11話
また前振りなしな超展開がてんこ盛りですね。
あまりのアホくさいお遊びのぎゅうぎゅう詰めに、何度も笑わせられてしまったよ…。
はじめのプロモーション的な映像とか。全員レッドとか。
おとなしく合体ロボ用の四角い車が公道走ってくる姿が妙なツボに入った。
死に損ないでポイズンに吸われてた人がシュタゲのオカリンに似てた。(気のせい)
もう一話完結並みに、やってみたいアイデアは全部盛り込むってことでしょうか。
「嘘だ。しかしうつくしい嘘だ。」コレ、スタッフの姿勢?

オープニングの夢で終わるかと思った格闘シーン、あながち夢でなくなってきた。
フラメンコガールは本職に戻って、後藤さんは…?

子どもくささについていけない人はもうすでに視聴を諦めていることだろう。残された我々が戦隊気分で見守るしかないのか。何色でもいいから。おれは無色だ!フラメンシースルー!とか出てきて戦隊内で反乱起きたりして。色彩を持たないおれの攻撃を受けて見ろ〜。名前は多崎とけるで。
{/netabare}
****************

12話〜20話 {netabare}12話
オープニングがすっかり戦隊ものに。
どうしよう怪人にすっかり慣れてきた…
街を歩けば皆に認知されもてはやされてTV取材にひっぱりだこ、なのに後藤さんと駆け出しヒーローごっこしてカレー食べてた時代がどこか懐かしい。視聴者もですよ〜。騒がしさと、がらんどうの空間と。
まりちゃんはそんなとこ引きこもったの。

何だっけコレ、NHKのドキュメンタリー風。
MMM34って

ソレやりたかったんか…

みんなでカレー食べられるようにはなったけども。
エンディング「寂しくはないね」って歌ってるのに何か物寂しいですね。

13話
明日日本の危機だとして。助ける人を選べるか?迷いと重積に締め付けられる正義。

押しかけてるマリちゃんを許す後藤さんの彼女はどんな器のデカさだ。死んでる説も出てますが…。
エンディングの「離ればなれじゃないね 寂しくはないね」は後藤さんの彼女の歌じゃないのか。

スパイが居るなら一番怪しいのは要さんだろう〜

*新しいオチ考えたよ。
正義とおじいさんは事故にあって、正義は意識が戻らないまま眠り続けているんだよ。子供っぽいヒーローものな展開なのは、正義がそういうものを好んでいた時代で時が止まってるんだよ。いつか目覚めるんだよ。
て、夢オチのバリエーション…

14話
ビンタの好きなビビビの総理。要さんにもビンタしてたね。ビンタってかなり直接的で高圧な態度なような。突き飛ばすでもなく、コブシでもなく、なんでビンタなんだろ?

それにしてもフロムビヨンドが何処からやってきているのか全然ワカラナイけども、(ウルトラ怪獣みたいな目玉が出てきた。)
要さんの呼びかけで古参ヒーローたちが大集合!!

ヒーローが実在するなら悪役も実在する→同じものを見て育ったトーチャーが出てきて…
さらに悪役が蔓延するなら→ヒーローも増えて…
正義がいるなら…?
なんと正義と鏡合わせのような人が出てきたよ!?

次回イミテーションジャスティス。正…偽?

エンディングに星の王子様の要素があるのは何か関係あるのかな…?
んー、薔薇。バラだよねサムメンコのシンボルマーク。星の王子様が大事にしていた花。
「大人になりたくない大人たちへ」がサムメンコキャッチフレーズで
「子供心を失った大人たちへ」が星の王子様…
んー⁇


15話
フロムビヨンドメンコの言っている意味がよくわからないけど、正義はどうとでも変わるし、利用されるってことかな…まだ先が読めないってことかな…。
そしてビビビの奴があかんかった。
あっという間に失脚…
額に米、お尻に星のマークの人が助けに来た。
お米の国にはヒーローがワンサカ居そうですね。

16話
前回、声なしで少し出たミネミラ三人が言い争うシーン。その内容が明らかに…
やっぱりあの三人にはポジティブに強気でいて欲しい。そのためには、まりちゃんが負った心のかせを解かないと…そこの解決方がものすごく正攻法でドラマチックだったよね。これだよね、これ。
重ねて正義が立ち寄り難くなっていた後藤さんちへついに帰還。
逆行時代終わった‼って感じですね。
まりちゃんの吐瀉物がキラッキラしていたのはやはりアイドルだからですかな。

17話
うーん、結局また怪人(星人)まみれの展開に…。
黒板消しの武器つけた後藤さんの「なんか懐かしいな?!」にはちょっと笑ったけども。
セーラームーンに出てきてた、見るものをおちょくるような敵たちを思い出しますね。

総理を倒したが、やっぱり事実が裏返ってまだ終わらない…。
見るまで今回はどーなんだろと嫌にハラハラさせられてるんですが。

18話
あつらえたようにサムメンコと対になるように敵が出てきていたワケが、語られた。高次元な目線でまとめられちゃった。
縁側で語り合うヒーローと怪人。
ちゃぶ台で語りあうウルトラ星人が如く。
想いの強さが世界を変える、ってよく聞くことだけれど。
望みが全て叶うならその先は?

迷走した展開に意味があった…
と。それにしても、ここにくるまで、かなり長ーーかった気がするなあ…。大丈夫なの?もう安心していいの?(´・_・`)


19話
やけに平和過ぎるのが気にかかるけれど。落ち着きを取り戻し会話の小粋さも戻ってきてヤッホー!
そして…後藤さんの過去がついに出て来たよ。
夕焼けが似合う回。
尾行する正義&まりちゃん
「君は…世界で最後の悪かもしれないな」

ごめん
(^_−)−☆「もう離さないぞっ!世界で最後の悪が暴れ出さないように見守るのが、正義の務めだからなっ!」
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆「もう(頬っぺたぷう〜)♡まさよしったら!この悪は、て・ご・わ・い・ぞっ?」
って変なベタベタカップルの図が浮かんじゃった…
それはないわ。本当ごめん……

冗談はさておき
「キモい」って口では言ってたけど、後藤さんのこと、簡単に諦めるまりちゃんじゃないと思いたいな。
そしてなにやら不穏なキャラが。

20話
展開が早く、スリリング。
やっぱり悪は要るの?居るの?居ないの?
うーん。いてもおかしくないような…でも、いても誰も気づかない透明な人…
{/netabare}

21話
うおおぉぉぉ すごく真面目なちゃんとした話になって
なんだか猛烈に感動している
石原さーん!!!あなたが居てくれてよかった…
要さんにも見えてたって事で、正義の頭の中だけの妄想疑惑ぐるぐるから脱出できてホッとした。

正義は愛がわからないのか。そんな人にヒーローは勤まるのであろうか。正か悪かの判定なら、むしろわからないほうが勤まるのかもしれない。捨て身にもなれるし。
以前のシェルターに入れる人を選べ、の時に少しは正義は自分にとって必要な人について考えたんじゃないかとも思うけれど。愛の定義がピンとこないんでしょうか。また会いたいなと思ったら愛だよ。
灰司もわからなくて裏返しの執着がサムメンコへ。
灰司は一緒にサムメンコごっこしたいってことかな?
めんどくさいかまってちゃんだな。

予告、ついにあの人とあの人が…って誰!?

22話
しんみりしんみり、後藤さんの過ごした月日が突き刺さる。
ううっ、ごっちーん、となっていたところで
灰司君の薄っぺらい画策に引き戻される。
しかして

「ど…っ、ごとーさんはちがうんですかっ?!」
誰かーーーっ

愛=性愛だけでは ナイ、と正義に教えてっていうか突っ込んでやってくれ…
前回、マネージャー石原さんがいい事言ってたはずなのに…

まぁ、心を裸にっ!て感覚で、裸になったんだろうねっ。
本気でナニしようとしていたのかは…
自称「愛ヲ知ラナイ」正義君がヤル気になったところでナニが出来るのか具体的に知識があるのかどうかも、もうサッパリ私にはわかりません……

いや、笑えました。最終回。

*********************

<総評>
途中の怪人試作品ご試食おしょくじけんちんれつざいみたいな展開が

なーーーがーーーすぎーーーじゃーーーーーー!

主だったキャラクターはみんなとても好きでした。
もう一回観て笑ってもやぶさかじゃないくらいには。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 884
ネタバレ

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全裸で始まり全裸で終わる

前半はよかったと思います。でも後半(ゴリラ登場)で全てが崩れました。
怨むべきはゴリラ? おそらくそっからノイタミナが迷子になり始めたんだと思います。

{netabare} 最後も全裸ホモプロポーズエンドとか草不可避。腐女子を喜ばせたかったんでしょうか。 {/netabare}

総評:
「いい意味でも悪い意味でも迷作」

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

正義の行方

正義の味方に憧れる主人公:羽佐間正義がヒーローを志し現代の悪を地道に斬って行くお話。

正義の熱い心を持っていても『力』が無いとテレビの様に活躍は出来ない。
…っということが分かっている普通の賢明な人々は行動には移さないのですが
この主人公がその常識を打ち破る様を観てみたくなりました。
中学生にやられている時こちらまで悔しい気分になって
早くも感情移入して正義を応援していました。
この活動が徐々に広まり人々の中にくすぶる正義の心に火が灯る事を期待しています。
展開が楽しみです。

※7話感想{netabare}
起承転結の転。物語がコレまでの流れとは異なる方向へ。
(ドラマや夢オチの可能性もありますが)
等身大のヒーロー物からファンタジー路線に突入するのでしょうか?
今までの流れからの化物登場は意外でしたし
正義の両親の事件との絡みも出てきそうで面白くなってきました。

それと後藤さんの彼女が気になります。
もう登場済みな気はするんですけどね…石原Mgとかかなー?
{/netabare}

※8話感想{netabare}
ガッツリ日曜の朝のヒーロー物展開。
調子良くてノリノリでしたが好事魔多し。次回辺り危険な香りがします。
トーチャーって正義の父ちゃん何じゃないか?という疑惑もチラリ。
佳境に向けてどう動くのでしょうか。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
ヒーローも一般人も「慣れ」て来て危ないぞーなんて思っていたら案の定…
どうやらトーチャーの予定通りに事が運んでいる模様。
トーチャーとは何者なのか?真の目的は?
ますます目が離せなくなって来ました!
{/netabare}

※10話感想{netabare}
正義とトーチャーって似た者同士なのかなと思いつつ
ここ数話観てましたがやはり同じ物を観てた様です。
傾倒の方向が真逆でしたけどね。

悪による平和の実現…って流石に無理に感じましたが
皆で一つの方向を追い求め個を捨てられるなら諍いは減るのかなとは思わせてくれました。
…まぁどの道、完全平和は無理なのでしょうけどなかなかの悪の花道でした。

まり達は気安い正義の代償が心身共に余りにも痛々しかったですね。
この後、彼女達がどういう方向を目指すのかも興味深いです。

7話で路線変換してどうなるかと思い観ていましたが
前半の『現実』の中、正義を夢見る主人公と悪を理想とする宿敵により
もしも『ヒーロー』と『悪の組織』生まれたら…
というIFの世界観を緊張感を持たせながら提供してくれました。
最後の締めがどうなるのかまだ分かりませんが高評価できるストーリー&演出になりそうです。
{/netabare}

※11話感想{netabare}
ラスト2話でリアル路線に戻しビシッと決めるのだと思って高評価する気でいたのですが
大丈夫なのか心配になってしまいました…。
(これって2クール物なのかな?)
それにしてもこの流れ不安過ぎます。
せめて「全ては美しい嘘だった」…ってな事には成りませんように!
{/netabare}

※12話感想{netabare}
やはり2クールものでしたね。(^_^;)
ヒーローショー的な部分を短くして現実路線に戻し上手く締めれば
1クールで良作に成れたと思いますがもう少し挑戦する様です。

正義の両親の事件と海外の今野あたりは繋がってきそうですし、
フラメンガールズの動向、後藤さんと謎のその彼女等も気になります。
どう組み合わさって物語が進むのでしょうか。

暫くはヒーローとしての活躍の話で進みそうですが、
7話や10話で『痛み』を見せた効果もあり
いつ急展開が来るのか分からないという緊張感を視聴者に持たせる事に成功しています。
後はいつ仕掛けるのか?それとも裏をかく違った展開が来るのか?
…不安もありますが一端飛ばして後半に期待して観たいと思います。

それにしても後藤さんてば彼女居るのにアイドル泊めちゃって良いんでしょうか?(^_^;)
{/netabare}

※13話感想{netabare}
じわじわと話が怖い方向へ回り出しました。
正義が総攻撃について喋ってしまいましたが
今までの彼の言動からすれば当然の行動。
生粋のヒーローですからやはりそう来たかと言うところです。
後は無茶を承知で立ち向かうだけですが普通に戦っては玉砕しちゃいそう。
どうするんだろうか?

後藤さんの彼女は相変わらず気になります。
今回を見て既に亡くなっている説や黒幕の宇宙人説とかが私の中で生まれて来ています。
それに長官の失踪も意味ありげで次回以降も目が離せません。
{/netabare}

※14話感想{netabare}
ついにビヨンドの総攻撃開始!
大ピンチでしたが長官が旧ヒーロー達を連れ戦線復帰。
各地で生ヒーローショーが繰り広げられる結果になりました。
そして悪側に正義の弟がついているみたいです。
個人的には実は両親が生きていて裏で手を引いているんじゃないかと
思っていたのですがまさか弟が居たとは。
両親の事件後「正義なんて…」って思ってしまったんでしょうかね。
次回どんな会話がなされるのでしょうか。
{/netabare}

余談「ヒーローの守備範囲」{netabare}
悪の怪人が現れればすぐに駆けつけて戦い倒すヒーローですが、
どれくらいの地域をカバーしているんでしょうかね。

ライダー系だと遠い所にいく場合、途中給油とか高速乗ったり
コンビニに寄ったりするのでしょうか?
四国や九州に怪人現れたとか途中で橋渡るかフェリー乗ったりして結構旅ですよね。
交通費とか工面するのも大変そうです。
途中でサインとか写真とかお願いされたりするんでしょうか。
下手すると若者に絡まれたりして結構大変そうです。

戦隊モノだとレッドは飛行機ですぐ駆けつけられるけど
グリーン辺りはドリル車両とかで遅れて到着しちゃいますよね。
「おまえが遅いから合体できないだろ!?」とか理不尽な叱責されたりしないですかね。
そもそも車検とか「ドリル外さないと通りませんよ!?」とか言われないんでしょうか。

そう考えるとやはり怪人側が気を使ってヒーローの町に来てくれて居るんでしょうね。
夜襲なんかもしないですしヒーロー側と条約とか交わしてるのかな。
{/netabare}

※15話感想{netabare}
急転回に次ぐ急転回で随分と弄んでくれます。
正義を色々な角度から見せたいのだろうけど迷走している様にも見えます。
多分、ダイヤを始め各個人が正義に目覚める展開になっていくのだと思いますが
上手く纏まりが付く様に頑張って欲しいです。
ビヨンドがやり過ぎてもう現実的な路線には戻れなさそうで
評価したいと思う展開からはかけ離れて行っちゃってますが…。

【予想】{netabare}
ここまで来るともうSFやファンタジーな世界観にしないとバランス取れないと思います。
首相や主要な政治家達は宇宙人や未来人で牛耳られ
正義の両親をサンプルに研究したりクローン作成し
現代人を正義の名の下にコントロールしようとしているのではないでしょうか。
この後は世間の風潮に流されず個人の中に眠る正義に従って行動しなさい
という話になっていくのだろうと予想しています。
「フラメンコを踊らされるな踊りなさい」という感じですかね。
んでラスボスは後藤さんの彼女かな…。
{/netabare}{/netabare}

※16話感想{netabare}
どん底から這い上がろうとする姿がありました。
誘惑に負けず正義を貫いた姿がありました。
情報に踊らされた者が敵になろうとも
実際触れてきた者にとっては未だヒーロー&ヒロインです。
もう一度、いや何度でも正義の輪は広がるはずです。頑張れ正義。
…という気にさせてくれましたし、正義同様に迷走していたこの作品自体も
一発逆転の目が出てきたかも知れません。最後まで期待を捨てず観たいと思います。
{/netabare}

※17話感想{netabare}
うーん…感動ストーリーへの道は断たれたかも。
やはり、ビヨンドとかやり過ぎでした…
ここまで来ると宇宙人とか登場させないと収集つかないとは思ってましたが
こんなに直接的に登場してくるとは…。
前半で積み重ねた『現実でもあり得そうな世界観』にはダメ押しとなりました。
(10話感想辺りの)私が思い描く着地点とは大分かけ離れ残念な気持ちが強いです。
アニメならではの表現で『ギリギリあり得ない(ギリアウト)な世界観』
を保って欲しかったんですけど、
もう『完全にあり得ない世界観』になってしまいました。
こうなるともうルール無用、何でもありって感じで緊張感が無くなってしまいます。
これなら最初から無茶な設定を見せて飲ませてくれれば
その中で真理を見つけ出せたと思うのですが…。

今回は面白いと言うより滑稽に見え
ストーリーものからコメディに切り替わってしまった気がしました。
後はもうハチャメチャさを楽しむ方向で観るのが正解なのかな。
(一応、総理に力を与えたのは誰なの?とかストーリー的興味はある事はあるけど…)
それとも壊れゆく世界観を楽しむアニメなのかなコレは。
{/netabare}

※18話感想 {netabare}
フラメンコ星人による強制進化は地球人の一歩により躓く結果となりました。
フラメンコ星人の思想は正義や平和の行き着く先かも知れないけど
いきなり結果を突きつけられても理解出来ないですよねそりゃ。
何事も過程を経てこそ結果に意味が出るってものです。
宇宙人編はこれはこれで筋は通っていたと思います。

で、間髪入れずに『大いなる宇宙の意志』様が登場。
全ては時空のハザマの正義の物語だった様です…。
今までの小さな正義から大きな正義に色々な角度から見た正義、
敵も味方も涙も血も痛みも苦しさも勝利も栄光も
全て羽佐間くんの願望とそれに引き寄せられた者が起こした結果でしたとさ。

…ってあれ?なんだか急に結果を突きつけられたような!?
今までの事を一粒にしてくれたけどコレ丸呑みにしていいのかな?
納得して飲むにはもう少し過程(考える時間)が必要そうです。
{/netabare}

※19話感想{netabare}
世界平和達成と後藤さんの彼女の真相が分かることになりました。

今回からリアル世界に戻った筈なのですが、ここは悪のない世界。
現実とは何処かズレていて未だ偽りや不自然さの香りが残っいる感覚があります。

後藤さんの彼女は神隠しに遭い居なくなり
後藤さんは現実を受け入れられないまま過ごし彼女を演じ心を保っていました。
羽佐間くんも主観でしか世の中を捉えていなかった為
そんな後藤さんに気付けなかった様です。
羽佐間くんと後藤さんがきちんと現実を見れて居ないから
ズレたままの世界が現実になったのでしょうか?

それともこの世は揺れては返す波のようにうつろい易い世界で、
世界は誰かの強い意志で塗り変えられているというのを表しているのでしょうか?

最後に現れた少年の「家に帰れ」という言葉は現実に帰れと言う意味にも取れますし、
世界を塗り変える力の中心が羽佐間くんから少年に移り
また世界観が動こうとしているとも取れます。

まぁズレていると思うのは私個人の感覚なので勝手に考えすぎていて、
普通に現実に戻ったけど久々に悪が戻って来ただけかも知れませんし
異次元や過去未来のカードまで提示されていますから予測は困難。
良くも悪くも最後まで着地点が分からず弄んでくれるアニメですね。
{/netabare}

※20話感想{netabare}
羽佐間くんにしか見えない悪。

どうやら異次元の存在みたいですがこの作品同様に掴み所がないです。
後藤さんの彼女も異次元には存在するのでしょうかね?
もう大詰めですが最後までこんな感じの様です。
{/netabare}

※21,22話感想{netabare}
灰司少年が羽佐間くんの敵となる為に友人達を襲いはじめる。
後藤さんをも人質に取り羽佐間くんを呼び出し後藤さんを怒らせ
目の前で殺されようとするも
ぎこちなくも必死に愛を模索する姿に計画は失敗に終わる。
そして月日が経ち緩やかに日常が戻り始める…という締めくくり。

紆余曲折あった物語も振り出しに戻るかのような終わり方で着地。
しかしここ数話の事(灰司編)をリアル路線で片づけられても
悪のない世界だった事や灰司少年の犯行の手口とか納得できないままです。
後藤さんにしても未だに彼女が居ない事を受け止め切れていないですし
行方不明の真相も謎。
このまま終わって良かったんでしょうか? 
…後藤さん次の恋愛に歩み出さないでいいの?まりちゃんとは?

ついでに言うと羽佐間くんの両親の事件も伏線として絡むと思いきやスルーでした。

強いフィクション織り交ぜている時点で合理的な解釈しようとしても仕方ないかも知れないけど
フワッとしたまま終わりを迎えてしまいました。
{/netabare}

【総評】
序盤はリアルな目線で正義の輪を地道に広げていくストーリーでしたが
中盤以降一気にフイクションの渦に飲み込ませた為方向性が全く掴めなくなりました。
流れる渦に身を任せればクルクルと回る世界観を楽しめたかも知れませんが
どうしても論理的に考えてしまい置いて行かれたり衝突する事もしばしば。
毎話ごとに評価が乱高下しまくってしまいました。

色々な角度や価値観で『正義』にアプローチした姿勢は悪くないんですけど
何でもありに成ってしまったストーリーが残念で勿体なかったです。
やはりビヨンドがやり過ぎてしまったかな。
現実路線と折り合えるポイントはあったと思うんだけど
結局フィクションものとしてしか成立していませんでした。

オススメは出来ないんですが『正義』を良く探求し表現している点には面白味はあると思います。
普通のアニメに飽きて居る人には良い変化球アニメと成るかも知れません。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 761
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37

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神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

~ヒーローは終わらない~

予想外の展開ばかり起きて先が想像のつかなくて面白いアニメでした!!!

アニメが始まる前は何となく女性に人気が出るタイプかなーと思っていたのですがそんなことありませんでしたwどちらかというと男性のほうが観てる方多いのでは( ´∀`)

何だこのアニメwwとお馬鹿アニメ臭が凄くてそれはそれで凄く面白かったのですが後半につれて唖然とする展開やこれからどうなるの???ってなる話ばかりでした。

最初はヒーローに憧れたごく一般の主人公がヒーローを装って悪い人たちに注意したりケンカを止めに入ったりと少し現実的なアニメなのかなと思っていたのですが7話のラストあの突然の展開に誰もが「ファ!?!?!?」となったでしょうw
これは夢落ち?それとも何かの撮影?

でもその真相が判明されても何だかよく分からなかったww
個人的にフラメンコガールのあのハチャメチャっぷりが好きですw

最終回も凄く良い終わり方だったのですが後藤さんの彼女は結局どこへ行ってしまったのでしょうか....

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 230
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12

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髭華一 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うん

過去最高の、なにこれ感。笑













好きなキャラは、文房具作ってるおっさん。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 195
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0

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すばる☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正義 ~ 最後の希望 ~

大人になれない大人に贈る「正義」アニメ。

日常から、非日常に一瞬にして変わってしまった迷作です。



1話~6話 「日常編」

{netabare}自警団に近いヒーロー:羽佐間と警官:後藤との出会い。

師匠・仲間・武器職人という必要要素を集めつつ、日常ヒーローの座を勝ち取る。{/netabare}


7話~10話 「キング・トーチャ編」

{netabare}父の死を知り、さらにはサムライフラメンコのネーミングの由来を知る。

そんな中、怪物たちが街で暴れはじめる。

武器職人の手助けで強力な武器を手に、まりたちのピンチに
駆けつけるサムライフラメンコ。

キング・トーチャとの死闘。さらには仲間との絆によって見事勝利を収める。

最後には羽佐間こそサムライフラメンコだとバラしてしまったのであった。。。{/netabare}


11話~15話   「フロム・ビヨンド編」

{netabare}キング・トーチャとの死闘からすぐに、フロム・ビヨンドと呼ばれる怪人が現れる。

この事態に、政府と秘密裏にされてきた組織:サムメンジャーが動き出す。

最初は馬が合わず、絶対的な絆はなかった。

敵も、四天王だけでなく・・・6万以上いるものと判明し、さらに混乱を極める。

しかし、フロム・ビヨンドとの戦いを重ねるたび、絆は何やかんやで強くなっていく。

最終決戦に際しては、羽佐間は自分の想いを語り、「自分の守るべき人を守ってくれ」と宣言する。

そして、富士山を舞台にニッポン破壊装置を埋め込まれ、噴火の危機に・・・。

さらには、最後のフロム・ビヨンドが、石田彰さん演じるフロム・サムメンコであり、羽佐間の弟と名乗ったのであった。。。

弟と言えど、似たような存在という意味合いらしい。

ビヨンドの総意を行動に移したものの、世界征服の無意味性に気づき、「やりたいからやる」 それも終了した模様。

自決。フラメンコだという理由。それもそのうち分かる。

そうして、すべての敵は消えたものの、ニッポン破壊装置は生きている。

ロボを犠牲にして、破壊に成功。なぜ、噴火しない・・・。

その後、国民英雄賞を取り、平凡な日常へ戻っていった。。。{/netabare}



15話~   「裏切られ編」

{netabare}平凡な日常が続くわけがない。

アメリカからジャスティスというヒーローが現れる。

同時に公安から狙われることに・・・。

どうやら、国家転覆罪をサムレンジャーらに課したようだ、政府組織が。

あとは、羽佐間だけになり・・・追手の追撃を逃れることができるのだろうか???
{/netabare}




総評

{netabare}最初の日常編だけをずっとやってるだけでは、たぶんよくなかったと思う。

こうした非日常で羽佐間が憧れた世界の中で活躍させることで、ヒーローの苦悩・現実が見え、「人間ドラマ」性が増しているのだと思う。

日常だけを望んでいた人たちにとって評価が下がるのも、もちろん理解できる。

大人になれない大人。つまり、子どもが描いたような作品になることが本望なのかもしれないし。

いい巻き返しが起こることを期待し、さらにビヨンドの先に待つ展開、父の死の真相などを見守ります。{/netabare}

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 275
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12

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中盤ちょっとやりすぎた印象

序盤、中盤、終盤の印象がそれぞれかなり違うので、面白かったとか詰まらなかったとか感想を一言で書くのが難しいアニメです。
序盤は日常系ヒーローごっこのような話ですが7話か8話あたりで物語が大きく変わって、一気に超展開の連続になります。
個人的には序盤はそこそこ面白かったです。その後の超展開も最初のうちは楽しめていたのですが、それが何週にも渡って続くとさすがに辟易としてきました。超展開というのは視聴者が予想していないから成り立つのであって、どうせこの後またとんでもないことが起こるんでしょ、と思われてしまっては面白さが消えてしまうように思います。そういう意味で、ちょっとやりすぎというか、くどかったように感じました。
一度興味が薄れてしまったせいもあってか、序盤の雰囲気に近くなった終盤の展開もあまり面白いとは思わなかったのですが、最終回は大いに笑わせてもらいました。物語途中の謎など解決しきれてないことなども、まあいいか、と思わせてくれる良い最終回だったと思います。
作画はたまにキャラの顔などで違和感を覚えることがあったのが残念です。
音楽は1クール目、2クール目ともに良かったと思います。特に1クール目のEDが好みでした。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 282
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20

青陽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後までぶっ飛んでた

途中までの怒涛の展開に振り落とされることなくついていったけど
これは・・・ホモ、腐女子歓喜の最終回だったのでしょうか?
それでもラストの締め方は正義の変わらない正義感が見れて良かったです!
一番好きな2話の傘泥棒の話を思い出しました。

なんか気づけば歪んだキャラばっかだったような。いや、人は皆どこか歪さを抱えて生きているというメッセージなのかも・・・

ってか後藤さんの問題解決されてないじゃん!それでよかったのか
それと、けっきょく正義の両親を殺した犯人やごっちんの彼女の行方には触れないで終わりましたね。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 290
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8

ネタバレ

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろい割り切って観ましょう

ジャンルはもはや不明だが、無理やり括るならば日常&ヒーロー(非日常)もの。
全22話。
最初は、現実的なおもしろいアニメだと思って観ていたが、途中からいきなり超能力やら怪物などが出てきていきなり日常的要素がぶっ壊され、後半は完全にヒーローものに成り下がった。
自分の中では、いきなり設定が大きく変わってしまうというのは、アニメではタブーだと思っているので、残念だった。
成り下がってからは、もうどうにでもなれという感じで割り切って観ていた。
明らかに前半よりおもしろくなくなったけど。
だが、終盤はまた日常系に戻り、急にものすごい秘密が明かされたりして、なかなか見入ってしまった。
個人的に終盤は前半に近い雰囲気を感じたので、やっぱりこの雰囲気で全部やった方が良かったと思う。
ただ、最終回はかなり変態的な回なので、最後まで観るなら注意が必要です。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 197
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1

ネタバレ

dolcetto さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

深刻なツッコミ不足

※個人的には5話6話あたりで視聴を止める事をお勧めします。世の中には知らない方が幸せな事もあります。

子供の頃、ヒーローにあこがれていて、大人になってもその心を持ち続けている純粋で痛い変態男(ただし、イケメン)が段々それっぽいヒーローになっていくお話。

キャラとしては{netabare}フラメンコガールが面白いです。男の急所を容赦なく踏みつけ、悪人は死ねばいいとヒーローらしからぬ捨て台詞。{/netabare}

最初は困った人を助ける程度の現実的なヒーローごっこでしたが・・・

第7話以降(※この先、危険!知らない方が幸せかもしれません。)
{netabare}
怪人が出てきたり、戦隊もののロボットが出てきたりして世界観が崩壊していきます。

どのジャンルにあてはめればいいのかわかりません。ギャグアニメだと思うんですけど、ツッコミのないとてもシリアスなストーリー展開。それがとてもシュールで、どこからツッコんでいいのかわからない。

唯一真面だった後藤さんまでノリノリである。

お笑い芸人に例えるなら、笑い飯さんがふかわりょうさんのネタをひたすらやり続けている感じです。これはこれで面白いかもしれませんが・・・ボケにはツッコミ派の人間は悶え死にます。{/netabare}

第18話 『宇宙でフラメンコ』
第7話以降を視聴してしまった人はこの第18話まで見る必要があります。
{netabare}
めちゃくちゃな話がここで完結するようになっています。例えるなら男版涼宮ハルヒと言ったところでしょうか。いままでの話は主人公が正義のヒーローになりたくて、悪役の存在を望んでいた結果と言う事でしょうか。最後に出した答えは、正義のヒーローは続けるが、平和な世界を望むという感じだと思います。そして、何事もなかったかのように日常生活に戻るのかな?と思いきや・・・{/netabare}

第22話「サムライフラメンコ・ネイキッド」
{netabare}最終回はホモ回でした。ギャグアニメとしてなら、無難な落ちと言う感じです。最後に残った悪と自称していた少年はダークヒーローを望んでいたみたいですけど、それなら既にいたはずです。フラメンコガールが・・・{/netabare}

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 219
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5

ネタバレ

くらうち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

振り回されたアニメ

見るたびに、一体どこに向かっているのか…と思わされるアニメでしたw

最初は、マナー違反の摘発など、日常的なテーマで進んでいました。
思えば、このころが一番おもしろかった…
それがいつの間にやら怪人が出てきて、宇宙にまで飛び出す始末。生身の人間ですよ?w
ギロチンゴリラが出てきたあたりから、ん??と思ってたんですよねw

まぁ、ストーリーは置いておいて、ぱっとしない2013年秋アニメの中では大爆笑させていただきました。
特に、総理との決戦編は最高でしたね。
「サムライ、ポリスメェン!」「遺憾!」でお茶吹きました。
さらに、男らしいと思っていた後藤さんがあんなに女々しかったなんて。

ある意味で、非常に記憶に残るアニメでした。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 173
サンキュー:

2

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ezo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

残念系ヒーロー?急な路線変更は賛否両論・・・。

ノイタミナ枠のオリジナル作品。

次々起こる超展開についていくのが大変な作品です(笑)

1話目を見終えて
{netabare}導入としては良かったんじゃないかなぁ・・・

このバカっぽいノリがハマるかハマらないかで評価が極端に分かれそうな作品ですね。

ちなみに自分は好印象でした。ノイタミナ枠は自分に合う作品が多いです。
{/netabare}

2話~4話目を見終えて

{netabare}大分面白くなってきた。バカバカしいノリを真面目に描いているのはやはり見ていて面白いです。

個人的に3話目でかなり心を掴まされました。元から面白かったのにさらに良くなった印象。

4話目も失速せずいい感じだったかと。フラメンコガールは完全に撲殺天使でしたね(笑)

後藤さんの周りが変な人ばかりになっていく(笑) {/netabare}

7話目を見終えて
{netabare}
衝撃の超展開!リアルタイムでの視聴で眠かったのですが目が覚めました(笑)

あまりにも予想外の展開だったので夢オチとか妄想オチなのかと思っていたのですがそのままEDへ・・・

一発ネタとしては素晴らしかったとは思いますが、このままこの路線に変えてしまうのはちょっと残念な気も。

この超展開の前にも後藤さんの変態連呼など面白い部分もあったのですが、それがすべて吹き飛びました(笑)

衝撃度に関しては今年1位の作品かも・・・。

とにもかくにも評価が分かれそうな回でしたね(笑)。自分は高評価をしたいです。次回次第ですが・・・。{/netabare}

8話目を見終えて
{netabare}
今回はネットでの評判があまり良くなかったので視聴を後回しにしていました。

で、実際観た結果・・・うん・・・たしかに今までの面白さがなくなっていた・・・。

ただ何となく不自然というか違和感というか・・・この調子で最後まで進むとは思えないなぁ・・・

こっから大どんでん返しがあることを信じて視聴を続けたいです。{/netabare}

11話まで見終えて
{netabare}
迷走感が半端ない・・・7話前半までは凄い好きな作品だったのに下手したら切るかもしれない・・・

今後もこんな感じだったら断念するかも・・・{/netabare}

15話まで見終えて
{netabare}
14話、15話で少し持ち直したかな?少しだけ評価UP。

フラメンジャーの活躍によって地球の平和が守られたと思ったらまた一転、総理によって指名手配されてしまった正義。そして捕らえられた仲間達。

果たして正義はこの現状を打破することができるのか・・・。

相変わらずの超展開だなぁ。やはり今後の展開が読めない。

それがこのアニメの良いところであり悪いところでもありますね。{/netabare}

16話目を見終えて
{netabare}
今回は結構面白かった。

昔羽佐間が助けたホームレスが再登場。そのホームレスとの会話が心にしみました・・・。

フラメンコガール達も無事仲直り。

そして最後に出てきた後藤さん、善人すぎる・・・。


フラメンジャーの話に全然ハマれなくて観るのやめようかと思ったこともあったけど見続けてきて良かった。

ハッピーエンドで終わってほしいなぁ。
{/netabare}

17話目を見終えて
{netabare}
先週とは打って変わってまたトンデモアニメへと・・・。

ここまでやってくれると逆に面白い。真面目にバカやってるようにしか見えない(笑)

実は総理が本当に国民を守ろうとしていたことが発覚。

そして遂に宇宙人まで登場。宇宙戦にまで話が広がっていきそうです。
{/netabare}

18話目を見終えて
{netabare}
7話から続いた超展開は今回で完結(?)ものすごくあっさりとフラメンコ星人を倒してしまいました^^;

めちゃくちゃな展開だったけど話は纏まってたし今回が最終回でも違和感なかった気が。

ただ話数的には後3、4話残っているので更なる超展開が待っているのかも・・・。{/netabare}

19話、20話目を見終えて
{netabare}
またしても更なる展開が!良い感じに気持ちの悪い雰囲気になってきました。

一番普通だと思っていた後藤さんが実は結構やばい人だったことが発覚。

まさか自分で自分にメールしてたとは・・・。辛いんだろうけど、ちょっとねぇ・・・。

そして突如現れた少年、ハイジくんとは一体何者なのか・・・。

羽佐間の幻想なのか・・・それとも・・・。


ここ数話で大分面白くなってきたのにもうすぐ終わりだと思うと少し寂しい・・・。

中盤の展開が酷かった分、オチは絶対に決めてほしいです。{/netabare}

21話目を見終えて
{netabare}
ここに来て「愛」の話。

そして後藤さんがハイジに捕まってしまった・・・。最後銃声が聞こえたけど生きていると思いたい。

何だかんだで次回が最終回。果たしてどんなオチが待っているのか・・・。{/netabare}

22話(最終話)
{netabare}
ハイジは普通に生きている人間だった・・・。偽装の死亡届とか流石に予想できない。


羽佐間(全裸)「後藤さん!結婚しましょう!」最後の最後にBL展開(笑)

本人は大真面目なんだろうけど爆笑してしまいました(笑)

まさか最後の最後がこんな回だとは(笑)

ただ内容的には割とあっさり。いくつかの謎も回収されないまま終了。まぁでも個人的には面白かったから満足(笑){/netabare}

全話見終えての感想
{netabare}
1話~7話までは普通に面白い作品だったものの、その後はハチャメチャな展開の連続。

いくつか回収されてない点が残っていたりと、お世辞にも出来の良いアニメとは言えない作品でしたが良いバカアニメという感じで半年間楽しみながら観ることが出来ました(笑)

毎クールとは言いませんが、数年に1本くらいこういった作品を観るのも良いかも(笑){/netabare}

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 277
サンキュー:

17

るるるるる~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんかすっごい

大風呂敷広げたわりには、たたみ方が雑すぎる
この作品は大人数で見て、つっ込みながらが一番面白く見れると思う。

キーワードは「ゴリラ」「メール送受信」「アッー! 」
ここに刮目せよ!!

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

アニメ制作の愚痴?

【20話まで見て】

あらすじ{netabare}
羽佐間正義。雑誌のモデルを中心に、少しずつ活躍の場を広げようとしているタレントだ。
彼には2つの秘密があった。
その一つ。
特撮オタクであるということ。ヒーローに憧れる彼は、大量のグッズが並ぶ部屋があったり、休日はプロジェクタを使って過去作を鑑賞したりして過ごすのだ。
そしてもう一つ。
サムライフラメンコ。赤を基調とした全身スーツに胸にはSFの文字。真っ赤なヘルムにゴーグルと白いバンダナで顔を隠したその男。
悪がはびこる町に降り注ぐ一筋の正義の光。今日も悪と戦え、サムライフラメンコっ!{/netabare}

H25年秋ノイタミナ。”デュラララ!!”、”夏目友人帳シリーズ”の大森貴弘監督。同監督のノイタミナは”海月姫”以来。
また、”今、そこにいる僕”、”俺妹シリーズ”でも努めた倉田英之がシリーズ構成。

4話まで感想{netabare}
ネット情報によるとキック・アスという映画にソックリなんだそうだ。見たことがない映画なのでどんなモノやらwikiってみると、「あぁなるほどね。そりゃそう言われるわ」という感じ。なので、多分、この作品はこのキック・アスを見たことがある人が同じ部分や違う部分を見出しながら、キック・アスとはどういう風に違う地点に着地させるのかを想像する、って見方が一番楽しめる視聴法なんだと思う。
見てない自分が楽しめているのか、というと、まぁ極普通。つまらねーとも思わないし、次が気になるぜっ!ってほどでもない。「サムライフラメンコ略してSFって、何がSFだよ。ベッタベタに現実に即してるじゃん」などと思ってみても一瞬の話しだし。
また、ネット社会と現実社会のリンク性、みたいなのを面白く見せてくれる風でもなさそうだしね。
はてさて。
これの放送を意識してか、数週間前の奇跡体験アンビリバボーで「現実にいるヒーロー特集」ってのをやってた。アメリカには実際に自作ヒーローコスプレをして自警団っぽいことや慈善活動をしている人がいるんだそうだ。結構本格的なコスプレをしてて面白かった。
また、日本でちょいと有名なのは「ベビーカーおろすんジャー」だわね。これも番組で取り上げてた。
喧嘩の仲裁云々など暴力が絡むのはどうかと思うが、人に対する細やかな親切が広がっていく切っ掛けの一つであってくれたら良いですな。{/netabare}

5話以降14話まで見ての感想{netabare}
久々に全面に苦しさが見える危険なアニメを見ている。
EDだけは前期も後期も見れるなぁ、と。

ヒーローに憧れた青年がヒーローになってみるもなかなかうまく行かず、それでも小さなことからコツコツと努力していった結果、徐々に本当のヒーローとして街の人に認知されていく。
というストーリーだったのが、途中からリアル怪人にリアル怪人軍団が出てきて死人までだし、挙句の果てには、現在は戦隊モノとして巨大ロボまで出てくる始末。
勝手な想像だが、
「日本でキック・アスみたいなことをやったらどうなるかって感じの物語を」って企画で始めて見たものの、
放送開始したら「まんまキック・アスじゃねーかよっ!」ってツッコミが入りまくって、
「このままじゃパクリとか言われるから路線変更して単独ヒーローモノ→戦隊モノにするか」と舵を切ってみたら、
急激に舵を切りすぎてストーリーもツマラなければ作画も後期OP映像も間に合っていない何ともならないモノになってしまった、
と感じる。

前期の単独ヒーローやってる時の、毎週怪人出して毎回爆発して死んでいくパターン、みたいな話は、スケジュール組んでしまったからにはどんなものだろうと毎週アニメを作って放送しなきゃいけねーんだよっ!みたいな製作の愚痴みたいに思えた。

今の日本で本当にリアル怪人が現れたらどうなるのか、とか、やろうとしている試みはなかなかに面白そうなので、じっくり腰を落ち着けた内容で見てみたかった。

なんだかんだいいつつ見続け、最後まで見るんだろう。
というか、この破綻したアニメにどんなオチをつけれるのか。それを見てみたいのだ。
メタフィクションとして衝撃的ラストを、とかやれような気もするので、頑張って欲しい。{/netabare}

20話まで感想{netabare}
14話までの感想でメタフィクションについて触れたが、18話でメタフィクションをオチとして特撮ヒーローシリーズ編を完結させた。
メタフィクションは、そうと感じさせずにストーリーを展開していき、それをオチとすることで「やられた、そうきたか」とカタルシスを感じさせるのが普通の手法な訳だが、ここまでバレバレでやってきてのオチだから相当なもんを持ってくるのでは、と思ってた。
だが、オチで感じ取れた解釈は「アニメを作るということ」を愚痴まみれで描いたどうしようもないものだった。
18話で世界の意志と正義が会話するが、ここで語られる”敵を倒す”をアニメ制作と置き換えてみよう。
規模の小さなアニメをやって、それが口コミで評判となる。
評判を受けて、自分がやりたい、やりたかった色んな作品を作るが、相手や市場規模がどんどん大きくなって飽和状態となり最後はどん詰まりになる。
そこでアニメ制作をやめたらそれがパッケージとして売られて一個人に戻れる。アニメ制作を続けるなら市場の要望を聞いて作ればどんどん作品はつくっていける。だが、それは自分が作りたいものではないかも知れないし、それにアニメ制作には周りの人への被害が軽いものではない。
さぁ、どうする?
と聞かれて正義は「アニメ制作はやらない。ただのアニメ好きに戻る」と決断した訳だ。

で、どうなったというのが今やってるところ。
一個人に戻ってみたがアニメ作ってた人って世間の目は変わらない。
結局、アニメ制作の快感から抜けだせず、アニメ制作を求めてしまう。
たとえ周りに被害が出たとしても、アニメを制作しているから自分があるというアイデンティティがある限りそれからは逃れられない。

んではこっからどうなるか。勝手に予想してみよう。
・アニメ制作を受け入れる
 自らが悪となり誰かに倒してもらうパターン。倒すのは後藤さん。
・アニメ制作から決別する
 コレが最後の戦いだーっ!と自分の中にある悪と自ら戦い昇華するパターン。自分で自分を倒してしまうので、病院のベッドで寝たまんま。傍らには後藤さん。
・さらにメタフィクションを重ねる
 全部レッドアックスのおっさんが書いたシナリオに従ったただの特撮番組だったというパターン。出演者皆で「おっさんの書いたシナリオメチャクチャだわー」ってけなす。
・いっその事・・・
 結局、正義の夢オチ。なーんだ、全部夢だったのか、と言いながら、月には光を出し続けるボールペン。
はてさて、どうなりますやら。{/netabare}

感想{netabare}
物語:路線変更から全く面白くない。何をやりたいのか分からない。

作画:物語がそれ程魅せる内容ではないのでこっちで頑張って欲しいんだが、正直厳しい。人を動かすのは大変なのは分かるが、人を動かしている風に見せる技術すら危うい状態。
止め絵すら顔が崩れている。

声優:悪くはないが・・・

音楽:自分でも何がどうしてという説明をさっぱり出来ないんだが、前期エンディングテーマ曲の「デートTIME」を気に入ってしまった。
あのデジタルテレビが苦手とする細かいものが縦横無尽に動きまわるED映像と共に流れるこの曲がやたら心地良い。このEDを見るために番組を見ていると言っても過言ではない。
後期EDも前期ほどではないが良い。

キャラ:公式HPを見たが、正義以外の男性キャラの年齢が低すぎるような。後藤なんかは30歳くらいでも良いのでは。{/netabare}


ふーむ・・・噂の映画を見る気は起きないしなぁ・・・

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 288
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1クールと勘違いし年末で視聴終了www

完全に1クールだと思ってましたwwwガリレイドンナが1クールなのに同じノイタミナ枠のサムメンコが2クールとかマジで大草原ですわwwwww

序盤は結構すきでした。リアルなヒーローものでやることと言ったら信号無視の注意とか傘泥棒の追跡とか不良の指導とかでなかなか面白かったですが途中で急にガチモンのヒーローものに鞍替えwww

ガチの怪人とか出てき出してもう日曜朝のヒーローものと何ら変わらなくなってしまいました。

思ってたのと違うやんけ・・・。そう思いついていけなくなりましたね~。かなりの駄作でした。もっと早くこの展開にしてくれれば12話も付き合わなかったのに・・・

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 180

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

なんでこうなった・・・

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 272
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

雲行きが怪しくなってきた

おっさんホイホイかと思いきや、予想外の展開に唖然w

なんか一気に作風変わったように思えるんですけど・・・気のせいかな?

投稿 : 2014/02/14
閲覧 : 182

☆Tumiki★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

好みがわかれる作品。

1クールと2クールで作風がガラリと変わります。
好き嫌いが分かれる作品だと思います。

私は前半の日常感が好きで、後半の急激展開についていけず
切ってしまいました。

投稿 : 2014/02/13
閲覧 : 211
サンキュー:

2

makkotty さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

予想外にリアルでおもしろい

 序盤はどちらかというと現実でヒーローをやってしまっている痛い人をコミカルにどことなく人情のある作品で良い話でなおかつ面白いと思って見る事が出来ます。

 そして唐突に悪の組織と現実離れした戦いに突入していきます。

 序盤からのかけ離れ具合がすごいので期待を外してきます。リアルな世界観が途中でぶち壊されます。
 なので一瞬置いて行かれますがこれがこのアニメの中の世界で起きている現実なんだと思うと徐々に納得できると思います。
 そう思えるのはキャラクターたちの心情が丁寧に描かれていてなおかつ敵がお約束な行動を取りつつも何かしらの理由があるようで、それを見せなくても存在すると匂わせてくるのでそこがすごく現実感があると思いました。
 敵が見慣れて来るとそれ以外?は現実っぽく見えてきます。

 タイバニ、ゼットマン、ガッチャマンとヒーローものを見てきましたがこれもまた面白いヒーローもののアニメだと思いました。

 あとフラメンコガールが登場した辺りがすごく面白いです。

投稿 : 2014/02/11
閲覧 : 260
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

特殊能力持たない「軟弱残念ヒーロー」なのが良かったのに・・。/14話

1~6話までの感想。イケメンよりも笑える部分が楽しい。物語評価も5だった・・・。

普段はモデルのイケメンで自称、見た目以外に取柄がない主人公・羽佐間 正義(はざま まさよし)は衣装を用意し、激しく弱いが子供の頃から大好きなヒーローに自分もなろうと、他人なら見逃す悪さを悪だ!と、白い目で見られても殴られても、熱い心で注意し熱弁を振るう。信号無視するな、燃えないゴミは今日じゃないから持って帰れ、たむろするな。
特殊能力持たない自称ヒーロー…一見、変態か不審者で捕まってもおかしくない。しかし、極端ではあるものの言ってる事には納得し心に響く部分がある。

もう一人の主人公は交番勤務のおまわりさん・後藤 英徳(ごとう ひでのり)は仕事中以外は特別に正義感が強いわけでもないどちらかって言えばゆるそうな普通の人。

ずれてそうでずれてはいない?やっぱずれてる?人懐こそうな残念ヒーローと、ゆるい感じのする突っ込み役のおまわりさん。この2人のバランスがいい。2人とも声も素敵だしいいコンビ。

濃い~キャラが他にも出てきていい感じ。


しかし・・・。


7話を視て、面白いけど・・・・・ん?・・・・。

8話から、特撮映画でも撮ってるオチだよね・・・?
何この急展開な子供向け特撮ヒーロー物。実は最初っから撮影だった落ちですよね?8話~12話、こんなに冷ややかに見るようになるとは予想していなかった・・・。評価いったん下げとこう。
15話途中まで見たけどいつまでやるのこの展開。まさか本当に特撮物だったんだぁ。もしラストまでこの流れで撮影でした落ちだったとしても・・今更って感じで。ダラダラ見で集注できないので断念。。序盤がとってもとっても面白かっただけに残念。


2話
{netabare} EDで出る猫耳としっぽのキュートな女子3人、2話で早速出てきたね。そのうちの一人がサムライフラメンコの正体に早くも気づいたかも?
トーク番組とかドラマとかは出ないので声でばれる事はなかったけど、サムライフラメンコの正義の動画がアップされ2万回再生の人気動画に。他芸能プロダクションの人に声が似てるって気づかれた。クイズ番組出てたし世間でもそのうち話題に上りそうだね。 {/netabare}

3話
{netabare} 面白かった!たくさんの動画がアップされ正体を暴くと賞金100万円で話題のサムライフラメンコ。TVの先輩ヒーローが偽フラメンコとして名乗りを挙げるんだけど、この人がまた・・変な人でww最後にTVに映ったフラメンコ見てもアイドルの子は体格見て違うって気づいてたね。おまわりさんは注目される気持ちよさに目覚めちゃったw {/netabare}

4話
{netabare} あの人まだ出るんだwアイドルグループのマリちゃんも濃いわぁ。キャラいいわぁ。まさかそう来るとわw {/netabare}

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 225
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ほのぼのとかげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

13話まで

視聴

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 160
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0

ネタバレ

momomax さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

おバカなヒーローかと思ったら・・・これからどうなる?→すっかり断念してました。llllll(- _ -;)llllll

特に能力も持たずに「正義の味方」になってしまった
ファッションモデルの青年と、
特に正義感を持たない警察官の青年の
二人を主人公にした作品らしいです。

中二病な感じかなぁ~作画は地味。
悪くはないけど…って見ていたら
たむろする中学生たちにボコられながら
いいことを言ったりします。
{netabare}
面倒で、どうなってもいいから皆だまっている。
だからヒーローは言う、迷惑だと。
たむろしないで家に先ず帰らなければ何も変わらないと。
(といった内容)そして
「迷惑をかけるなら先ず親にかけろ。
それが世界で唯一、君たちのことを
どうなってもいいと思わない人間だからだ。 」
{/netabare}
私はこれすごく共感できる!!
親の愛情を感じること多々あったので。
(注:悪い事はしてませんよ~)

…脱線しますが…
ただね、現代社会では、子供を守らない親が増えてて
このシーン見ながら、そうあって欲しいと思うのです。


サムライフラメンコ(ネーミングセンスはね~^^;)
弱いし、説教じみたヒーローだけど
次は何を言うのか、次週も観ちゃいます。

---追記----
最初は今までにない感じで期待してたんだけど
フラメンコガールズでちょっとがっかりして
怪人たちが出てきて、なんか方向性が・・・
何処に向かってるの???って感じで、更にがっかり!

気がついたらすっかり断念してました。
llllll(- _ -;)llllll
もう見る気がおきません。

投稿 : 2014/02/01
閲覧 : 394
サンキュー:

29

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

レールは走る為にある、ルールは守る為にある。
ナーイスジャスティス!

投稿 : 2014/01/31
閲覧 : 191
サンキュー:

0

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mattuu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

#07 チェンジ・ザ・ワールド

なぜ怪物戦隊物にしてしまったのか
ご当地ヒーローだけど母親の真相を知ってそれを探る感じのアニメみたいにすればもっと良かったのに
7話から様変わりもったいないアニメだった

投稿 : 2014/01/22
閲覧 : 182
サンキュー:

2

バントヒット さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

台無し

これ最初は面白かったんですよ?
早い作画崩壊にも我慢してました

ストーリー進むごとに話大きくなって面白くなくなってしまった
近所の正義の味方でよかったのに
小さな悪をこらしめるでよかったのに
スケール大きくなって追いてかれてしまった

だれも望んでない方向に話が進み、年を跨いだら見る気がしなくなってた
勿体無いなぁ
1クールでほんわか締めてくれればよかったのにな

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 204
サンキュー:

6

ネタバレ

It さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

12話でとうとう断念しました(^_^;) なんか…5人になってグダグダになった気が。

これは好きな戸松さん、杉田さんいても断念しなければならないくらい自分に合わなくなった…。
もう何したいのかが見ててわかんない…。

6話くらいまでは良かったんだけどな。
未知の敵が現れた時点で、自分にはもう合わなくなったけれど5人になってからはお笑いとしても楽しめなくなった。

視聴断念確定。 今期多いしこれは見れんw

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 148
サンキュー:

4

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

あれ?

最初にキャラクターデザインをみたとき迷いもなく、「コレを見よう!」と決めたほど主人公を気に入り、放送開始から見始めました。
正義感にあふれてるけど力はなく、でもまっすぐな主人公。
いいじゃないですか王道!と思って見続けていました
私的には、タバコのポイ捨てや人の傘を盗むことなどの日常にありがちな悪を許せない!と思う主人公に好感を持っていたのですが…
だんだんと見えてくる主人公の暗い過去に「あれ?また?」と思ってしまいました。
最近のアニメは暗い過去を持つキャラクターが多すぎて、
(いや、暗い過去は好きですよ?大好物なのですが)
正義くんにはご当地ヒーローみたいなそんな小さな世界での戦いをしていて欲しかったんです。
ゴリラのお腹にギロチンが付いたような敵が出てきた時には、普段はグロイのも平気で見るのに何故か「怖い」と思ってしまいました。
そこから夢オチであって欲しいと次の話まで見ましたが、そうはいかないようだったので断念してしまいました。

投稿 : 2014/01/16
閲覧 : 289
サンキュー:

2

ネタバレ

ワラシ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

後半どうしてこうなった??w

前半の主人公のヒーローに対する葛藤とかが結構面白く見れて途中まではとてもよかったのに後半からテコ入れしたの?ってぐらい話がへんな方に・・・・・ただの戦隊ヒーローアニメになってしまいました非常に残念です^^:

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 306
サンキュー:

8

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サムライフラメンコのストーリー・あらすじ

大人になりたくない、“大人たち”へ――

斬新!大胆!スリリングッ!な、オリジナルアニメーション、ここに誕生。
改造手術も受けず、特殊な能力も持たず“自力で”正義せいぎの味方になってしまった男・羽佐間正義。
運命の悪戯でその正体を知り、以降彼の起こすトラブルに巻き込まれる警官・後藤英徳。
二人の関係を軸に、この世界で「正義せいぎの味方として活動」することの困難と意義、そこから生まれるドラマをときにコミカルに、
ときにシリアスに、真のヒーロー誕生までの物語をドラマチックに描く!(TVアニメ動画『サムライフラメンコ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
マングローブ
主題歌
≪OP≫SPYAIR『JUST ONE LIFE』、FLOW『愛愛愛に撃たれてバイバイバイ』≪ED≫ミネラル★ミラクル★ミューズ『デートTIME』、ミネラル★ミラクル★ミューズ『フライト23時』
挿入歌
串田アキラ『その名はレッドアックス! ~武装超神 レッドアックスのテーマ~』、宮内タカユキ『今だ!ハラキリサンシャイン ~真剣介錯 ハラキリサンシャインのテーマ~』

声優・キャラクター

増田俊樹、杉田智和、戸松遥、M・A・O、山崎エリイ、小杉十郎太、大川透、中村千絵、三上哲、森久保祥太郎、豊永利行、KENN、田村ゆかり

スタッフ

原作:manglobe、キャラクター原案:倉花千夏、 監督:大森貴弘、シリーズ構成:倉田英之、キャラクターデザイン:山下喜光、アクション作監・デザイン:山田起生、プロップデザイン:常木志伸、美術監督:加藤浩、色彩設計:海鋒重信、撮影監督:高橋賢司、編集:関一彦、音楽:玉井健二 & agehasprings

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