いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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サムライフラメンコの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.54】(初回登録:2023/4/29)
オリジナルアニメで2013年作品。全22話。
(視聴経緯他)
・お付き合いのあるレビュアー「ひろ。」さんがこの作品を高評価していたのですが、
「自分にはツボだが、世間的には圧倒的に酷評^^」とのこと。
「ノイタミナ枠で2クールなのに『酷評の嵐』ってある意味スゲーなw」と逆に興味を持
ったので、視聴してみることに。
・「少数の『ハマる派』と大多数の『酷評』」→ なるほど作品を観れば納得ですね(笑)
で、【手前味噌ですが】の話ですが、結論をいうと個人的には結構楽しめたかなっと。
ただそれにはカラクリがあって、事前にある程度情報を持っていたことが大きかったと。
・上述の通り「酷評アニメ」という予防線を視聴前に張ることができた
・「ひろ。」さんからアドバイスをもらっていた
恐らくなんの予備知識も持たず視聴していたら「何や、このカオスなアニメは?!」で、
私も酷評していたと思いますw
その経験から、ここで「予防線」とちょっとした「予備知識」を入れてもらった方がいい
かなっと。
(事前準備が必要なアニメって時点ですでに終わってるやん・・・って話もありますがw)
ちゃんと観たら結構いい作品かなと思うので、その一助になれば幸いです。
【参考:「ひろ。」さんからのアドバイス】
>ちなみに初見時の7話~17話は、かなりキビシイと思われます。自分もずっと顔しかめ
>て観てましたw(2周目以降はイケる)。中盤きびしかったらとばして18~22話先に
>観るのもありかもです^^。
(ストーリー)
特殊能力を持たず、そして改造手術を受けることもなく、ただ自分の力だけで「正義の味方」
になろうとするファッションモデルの青年と、特に正義感を持たない警察官の青年の二人を
主人公にした作品。「真のヒーローとは何か」をテーマに、次々に起こる事件の中でヒーロー
として、そして人間として成長していく姿をコメディやシリアスを交えながら描く。
(wikiより)
(評 価)
・結構熱い作品
・正義のヒーローにあこがれる・主人公「羽佐間正義」を観た最初の感想は
「『TARI TARI』ウィーン君みたいな奴?!(ヒーローヲタ)」
でも、ウィーン君と決定的に違うのは、彼は実際にヒーロー活動始めちゃうんだよな。
(といっても最初はタバコのポイ捨てやゴミ出しといった身近なルール順守からで、
これを自作のヒーロースーツを身にまとい、真剣に訴えるというw)
主人公は「正義を守る」ことに真っすぐでブレないんですよね。個人的には「ウザさ
半分・魅力半分」って感じですが、この主人公の真っすぐさに絆され、仲間が集まり
協力していく様に面白みが出てくるって感じですね。その友情にはベクトルは異なり
ますが、「キルラキル」「グレンラガン」等に通ずる熱さがある作品だと感じました。
・視聴者に「忖度」せず、制作スタッフがやりたいことを詰め込んだような作品
・私の個人的な見解が上述の通りです。
正義のヒーロー好きの制作スタッフが集まり、アイデアを出し合って「やりたいこと
は全部やっちゃえ」みたいなw
{netabare}→ 上述の身近な悪 →本物の怪人とのバトル →戦隊モノからの巨大ロボット合体
→ 歴代のヒーロー全員集合みたいな{/netabare}
・この「視聴者に『忖度』せず」がポイントで、真面目にストーリーを追いかけると、
・展開が唐突すぎて何を見せられているのか訳が分からず、カオス感が凄い
・2クールの尺を持て余し、無駄に見えるエピソードが多い
という、袋小路に迷い込む羽目になるのかなっと。
(なのでこの辺りは軽く受け流すことを推奨)
・でも諦めずに観ていると後半になるにつれ、なんとなくスタッフがやりたいことが分か
ってきて、そうなると各エピソードにもそれなりにちゃんと意味があって、「この作品
意外と考えられてるな!!」って自分の中でも評価が変わってきたのは驚きでした。
→ でも問題は大抵の方はそこにたどり着けず、ギブアップしてしまうだろうなっと。
その位視聴者には不親切な構成で、置いてけぼり感が強い作品ですね。
じゃあ「その辺を見直せば」って話ですが、それをすると多分味がなくなり作品として
は死んじゃうんだろうなっと。ホント微妙なバランスの上に成り立っている作品だと思
います。
(まあ大多数にそっぽ向かれている時点で「作品として成り立っていないだろ!」って
ツッコミがありそうですがw)
※「ひろ。」さんのように2週したら、かなり理解度があがるだろうなと思いますが、大抵
の方はまず「2週目いきたい」って気にならないでしょうねw
・とまっちゃんたちの若き日のアイドルユニット
この作品には「ミネラル★ミラクル★ミューズ」というアイドルユニットが登場し、若き日
の戸松遥、M・A・Oたちが声優として出演しています。アイドル活動の傍ら主人公に対抗し
(セーラームーン辺りを意識した?)「フラメンコガールズ」という正義のヒロイン軍団を
結成し、やたら男性の金的を攻撃するというw
彼女たちはキャラソンとしてEDも担当しており、特に前半の「デートTIME」は中毒性が
強く、私も完全に毒されてしまいましたw
「とまっちゃんたち、こういう歌も歌ってたんや」っていうのは、新鮮な発見でしたね。
(いうても「スフィア」他歌手活動のことはあんまり知らんけどw)
時代的にも、こういう作品制作に対して寛容だったのかなっていうのは強く感じましたね。
上述の通りクセの強い作品で、事前準備が必要でしかも2クールなので、率先してはオススメ
できない作品ですね。でも作品としては独特の味があり「クソアニメ」と一刀両断するには
惜しい作品ではあります。
なので、このレビューを読んで覚悟を決めた強者がいれば「頑張って」という感じですね(^_^)
最後に本作のキャッチコピーは
「大人になりたくない、“大人たち”へ――」
最初は、いい年して「正義のヒーロー」ごっこしてる主人公のことなのかと思ってましたが、
実はいい年してこんなアニメをガチで作ってる「制作スタッフ」→ お前らのことやろ!!!
(そう考えるといろいろとスッキリするんだよなwww)
(追 記)
このアニメを紹介して下さり、いろいろとご協力頂いた「ひろ。」さんは感謝ですね。
まだまだどんなアニメが埋もれているかホント分からないですね。
こういう出会いもこの「あにこれ」の醍醐味ですかね(^^♪
※「ひろ。」さんはこの作品についてかなり熱く語っておられるので、興味を持たれた方は
そちらのレビューも参考にするといいかも(^_^)
(2023/4/29追記)
・負の感情のコントロール
個人的には事前情報で「負の感情のコントロール」ができたから、この作品を楽しめたのかなっと。
普通に観たら「負の感情」が湧きやすく、一度そういう感情を抱くと「フィルター」がかかってし
まい、挽回が難しくなってしまう作品なのかなっと感じました。
・>「キルラキル」「グレンラガン」等に通ずる
私がこの作品に魅力を感じたのは「スタッフがやりたいことに全力で取り組んでる」様が伝わって
くるからだと思います。(この辺りは上述作品に通ずるものがあるかと)
なので「ノイタミナ枠で2クール」作品だったのは、なんか納得できたかな。
しかし「キルラキル」「グレンラガン」等は「どうすればこの想いが視聴者に伝わるか」までをしっ
かり練り上げているから「名作」となったのに対し、本作はその点が弱かったのかなっと。
そこは本当に勿体なかったですね。
(結構力を入れてた作品だったのかなっと。まさかここまで「酷評」されるとは思ってなかったの
ではw)
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
予備知識なしでの鑑賞。
面白かったんですけどね、、途中までは。
この作者は今の日本の風紀に不満があるのかなとか
色々と考えながら観ていて素直に楽しかったんだけど、
話の流れ的にもうそろそろ終わりかな〜
終盤っぽいもんな〜と思って確認したらまだ8話目!!
この辺から楽しめなくなりました。
ダラダラと長引かせていた事、
ヒーロー活動の規模を大きくしすぎてしまった事、
声優陣は素敵なのにキャラ自体が魅力に欠けていた事、
そこがあまり良くなかった点かなと感じました。
前半の活動規模のまま終わっていれば
ヒーローものを観ない人でも楽しめたのでしょうが、
{netabare}ここまであからさまな怪人が出始めちゃう{/netabare}
後半は本当にただのヒーロー作品になってしまい
そうなると普通に出来のいいヒーローものを
観た方が良くなっちゃいますよね。
誰かが思春期に勢いで作ったのかな?
というストーリーにも見えなくはないレベル。
8話目で長いな〜と感じつつも
14話目までは何とか鑑賞を続けましたが
これ以上はもう、、ごめんなさい。
心に残ったパワーワード
{netabare}「ギロチンゴリラ」{/netabare}
fuzzy さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
どどる さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ごく普通の世の中に、とても高潔な精神を持った正義漢が現れたら?
その人は、どちらかというと狂人の類である。
このパターンは、少なくとも1600年代のドン・キホーテまではさかのぼることが出来ます。
私が「ドン・キホーテ」「ウォッチメン」「スーパー!」など、元々このジャンルの愛好者であることは、サムライフラメンコへの評価にどうしても影響を与えてしまいます。
この先入観からすればこのテーマは、例えば「TIGER&BUNNY」のようにお金や生活との兼ね合いに苦労していたり、「fate/zero」のように、世間との噛み合わなさから歪んだりしていなければならないように思えてしまいます。
サムライフラメンコは、ものすごくプレーンです。
子どもの時にヒーローが好きだった。
おとなになった今でも、できれば良いことをしたい。
その純粋な気持ちを汚さない作品になっています。
悪いことではありません。
しかも、内容じたいはちゃんと楽しく見られる。2クール退屈しないようになっている。
ちゃんと楽しいのはすごく大事なことです。
悪いことではありません。
日本にはこのタイプの作品は多くないのだから、プレーンなところから入るのは悪いことではない。
でも、日本にもアメコミ映画とか入ってきてる。
サムライフラメンコ、キャプテン・アメリカ/ファースト・アヴェンジャーより後の作品なんです。
そういうの踏まえちゃうとこれでいいのかな…?と疑問を持ってしまいます。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
UNI さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
序盤のストーリー展開が好きで視聴継続していた
事前情報無しで鑑賞していた人々を暗黒の迷宮へと
放り込み閉じ込めたサイコホラーアニメーション。
tinzei さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
(*´ω`*) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これほどの迷作を私は知りません
「現実の世界にヒーローが現れたら」
変質者扱いされたり、
小五月蠅い熱血漢と思われたり。
序盤ですが、ありきたりの生活に、
変人を紛れ込ませて話を膨らませる倉田節が痛快な作品でした。
ミューズという、かしまし三人娘の存在もとても良かったです。
作品とは直接関係ないけれど、キャラも曲も良かった。
電撃や鈍器で過剰なまでの方法で悪人退治をした後、
「憂さ晴らし」と本音を漏らすところが記憶に残っています。
オリジナルアニメというのもあり、
今後の展開が全く読めない楽しみもありました。
{netabare}
7話以降の「怪人編」に迷い込むわけですが・・
あまりにも脈絡のない展開についていけませんでした。
倉田節といえばそうなんですけど、度を越えていました。
{/netabare}
序盤で使われる台詞なのですが、
「サムライフラメンコは、なんだか分からない胡散臭いキャラクターだった方がずっと楽しかった。」
これに尽きます。
1クールならば名作に成り得た作品だと思ってます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
正義感が強いだけのイケメンヲタモデルでどうなることやら…であったが、7話のチェンジ・ザ・ワールドで度肝ぬかれた!
それまでの流れを見事にぶっ壊してくれたのだ。
デビッド・リンチ監督は、飽きて来ると根底からぶっ壊していたが、それに近い予想の裏切り方だ。
この裏切りを許せぬ人はここで切るのだろうが…
2クールだから出来たのかな?
この構成は。
rFXEy91979 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
#01「サムライフラメンコ、デビュー!」
#02「傘がない」
#03「フラメンコVSニセフラメンコ」
#04「アイドル蹂躙」
#05「正義とは」
#06「サムメンコを捕まえろ!」
#07「チェンジ・ザ・ワールド」
#08「猛攻!悪の軍団」
#09「抗えぬノルマ」
#10「決戦!敵の基地」
#11「フロム・ビヨンド」
#12「ドキュメント!これがフラメンジャーだ!!」
#13「決戦前夜」
#14「ニッポン壊滅」
#15「イミテーション・ジャスティス」
#16「さすらいのヒーロー」
#17「最強総理」
#18「宇宙でフラメンコ」
#19「静かな生活」
#20「いつか見た少年」
#21「愛をおしえて」
#22「サムライフラメンコ・ネイキッド!!」
Crisis さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なぜ批評なのか理解出来ない。
観る前にあにこれのレビュー見に来て「あ~つまんなさそうだし観なくていいやぁ~☆」ってなるであろう人は物凄く損してるなぁ……って思った。
takigawa さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
OP終わったあたりまでは単なるヒーローものかと
勘違いしました
このまま、あくまでコメディ路線で行ってくれれば
楽しめそうですが、悪の大組織などが出てくると
厳しい展開になりそう
オリジナル作品だけに脚本が不安です
視聴完了
不安的中
8話あたりまでは文句なしに楽しめましたが
中盤から後半はもう・・・
視聴断念した人も多いでしょう
一応最後には物語として回収をしましたが
とってつけたような感じで納得できず
始め数話のテイストが好きな人にとって
中盤が辛い
追記
一話から再見したので追記
一度視聴して超展開であることを知っていても
付いていくのにエネルギーが必要。
特に新展開への移行が無理矢理すぎ…
その点も後になって一応説明はされますが
あまりにご都合主義で( ゚д゚)ポカーンです
最後に {netabare} }後藤さんの彼女についての{/netabare}伏線回収した点だけは
評価できますが、やはり最大の失敗原因はシナリオですね
三見はないですね
たかし さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とにかく、突っ込み所満載の作品。
『ん?』と疑問に思う事あっても全てスルー。
もう、ひっちゃかめっちゃかです(笑)
でも、なんか愛し。
何でだろう?と思いながら…
そして、設定はどうでもいいや、と感じられる時がきます。(きっと)
そしたらこの作品、急に鮮やかに光って見えるんです!
純真無垢な主人公の正義君。
口先ばかり巧くて、何を考えてるのか解らない、いいかげんな『元』ヒーローのおじさん。(←何故かモテる。こういう人には要注意!)
自己顕示欲の強い女の子。
警察官の後藤さん。
皆々様、どこかにいるような人ばかりです。
人物描写、丁寧。
だから些細な会話も面白い。←これ重要
特に、後藤さんの『闇』は凄かった!
警察官のお仕事、休んでください!って切に思いました。
まぁ、いろんな事が起こり、いつの間にか終わります(笑)
あと
串田アキラさんの
『レッドアックスのテーマ』は必聴です(笑)
何とも言えない不思議な作品です。
おわり
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
何が起こるかわからない非常に楽しめた作品でした。
徹頭徹尾胡散臭さを追求していてよかったと思うし、どこまで続くのかわからないどんでん返しの末哲学を語られ私の中では唖然としつつも名作の部類に入った作品となりましたw
四文字屋 さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
なぜ地上波放送のとき頑張って見終えたのか、いまだに自分が謎w
アニメIQとは別の次元の何かが要求され、
凄く耐性が鍛えられる。
ラストまで頑張ると、なんとなく全貌が見えては来るんだけど、
そこに至って、こころに鬱積した何かはまったく解消されず。
結局、大真面目な顔をしてギャグを言ってる人に、
どんな顔していいか判らないで困惑してるような、
居心地の悪さだけが残ったのでした。
かっしー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラデザ、声優、ストーリー性、すべてにおいで良かったです!
アニメ初心者でも、楽しめる作品だと思います❗
スージー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話まで行って感動しました。「この作品は面白かった」と言えたらどんなによかっただろう、と思ってしまう、そんな作品です。
シリーズを通して、とにかく話が妙な展開をするわけですが、最後まで見ると、それまでの構成に必然性があったことがわかるし、その発想をアニメ・シリーズとして実現したことは野心的な試みとして拍手を送りたい。ただ残念ながら、導入部と最後を除くと、物語としてあまり面白くありませんでした。「野心的な試み」を免罪符として、個々のエピソードの出来はとりあえず棚に上げておく、そんな見方をずっとしていたように思います。
これは自分が戦隊ものやヒーローものの特撮・アニメをあまり見ていないせいで、パロディとして楽しめなかったからなのかもしれません。ただ、ヒーローものやSFものをメタ視点から扱う作品は、それこそ本作の直接のきっかけになったと思われる Kick-Ass を含めてアメリカでたくさん作られており、自分のなかではすでに期待があるていどできあがっていて、本作のパロディはその水準に達していなかったわけです。パロティ的側面をあえてユルくする、というのが最初からあった戦略とは思えないので、やはりこの点では失敗作だと言わざるをえないのでしょう。
Damyu さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
はじめの設定から、後半の展開は、たぶん、皆の予想外の方向にいく。
後半は、スタッフの疲れか、作画はちょっと酷くなる。
内容もペラペラで、観てるこっちが恥ずかしくなるレベルのセリフも言う。
確かにそうかもしれない。そう思う人も多いタイプの作品で、むしろ酷評の方が多いかもしれない、賛否両論ある作品だ。。
でも、私はこのアニメはとてもいいものだったと思う。
理由は、内容に関しては、主に3つ。
1つ目は、「正義について、ここまで多角度的に見てる作品はないし、ここまで考えさせられたことがない」と思うから。
2つ目は、「主人公が最後の最後までブレない安心感」があるから。
3つ目は、「いい意味で、期待の斜め上を行く展開をするから、アニメ的に飽きがこない」から。
他にも、
「声優(モブ役に花江くんとかいる笑)がいいので、耳に優しい笑」し、
「OPとEDが神。ハマること間違いなし」って理由でもオススメできる。
ウィキ程度のネタバレ含みます(結論系は書いてません)↓
{netabare}
小さな悪事も許さない、自分を犠牲にしてでも人を助けようとする主人公。
正義感が強く、優しく、行動力のある副主人公(警官)。後半超重役。
主人公とは正反対、でも一応「正義」サイドの女の子。
その女の子と同じアイドルグループの2人の女の子。←めちゃめちゃいい子…
この5人を中心に物語が進む。
正義は正義でも、見方によってはこれも正義、あれも正義。
悪役すら、正義っぽいのが出てくる。
何が正しくて、何が間違っているのか。
人の弱い心や、本質を描いてる作品。
途中ギャグやホモっぽい雰囲気もある。
でもこれを、ただの「内容の薄いホモアニメ」で片付けてしまうにはいささか早い。
主人公が「正義」について必死に考え、自分の信じるところを貫きながら、いい人も、悪い人も救おうとする姿がとてもかっこいい。
ここまで純粋に、他人を思える人はいるのだろうか?
「殺人をおかす怪人」も、「ポイ捨てをする人」も、「とあるトラウマで心を壊してしまった人」も、「理不尽に自分に酷いことをする人」も、守り、戦い、必死に考え、味方になろうとする。
最終話は、皆は結構酷評だが、個人的には泣いた。というか、この最後をただのホモって解釈する人はなんかこう…ちゃんと作品みてたの?って思ってしまう。
途中で考えることをやめ、白い目で義務感的に見なければ、きっとあなたの心に残る作品になるでしょう。
{/netabare}
セメント さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
麦茶 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【一体何が起きたんだ・・・】(2014.8/14)
全てはここ、第7話「チェンジ・ザ・ワールド」に集約されます。
もう最初見たとき何が起きたのかわかりませんでした。口が開きっぱなしです。途中から変な武器や暴力シーンが増えてきたり、話のスケールが大きくなってきて、このアニメの方向性が少しおかしくなってきたような気はしてました。
それでもですよ。
それでもまさかこんな事になるなんて全く思ってもいませんでした・・・。途中までは本当に、文句の付けようもないくらい本当に大好きな内容だったのに・・・。
あのままリアルな路線を外れずに、コスプレ好きなヒロインも混ぜて、ラブコメ的な雰囲気も活かした日常系っぽいドタバタヒーローごっこを展開してくれるだけで良かったんです。
そんな中でも「正義とは何か」ということで、主人公2人の立場や思想の違いから生じる「葛藤」「人間ドラマ」などは描けたと思います。話数も1クールでいいです。
とある有名なコピペで「王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!」
というのがありますが、これがなぜここまで浸透したのかを改めて実感させられました。
このままじゃアニメ不信になりそうですよ・・・。
ロリっ娘prpr さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
はっきりいって糞
6話か7話のAパートまではまあまあ良かった
7話Bパート
え?え?夢?夢の話・・・だよね?
8話
・・・。
内容スカスカなアニメとかたくさんあるけどここまでイミフなのは初めてかもしれないというくらい残念ストーリー
この物語が「よかった」という人とは仲良くなれそうにない
というくらいひどいと思った(笑)
08261216 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ヘルワヘルワ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルとは打って変わり、
内容はとても充実していて、
コメディ要素もありながらで
とても楽しめました!
楽しく見たい方におススメですよ♪
XrJne07636 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ヒロム さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
テーマソング「は」最高に素晴らしいアニメでした。
今世紀で最も先の読めないアニメ
糞シナリオ
はっきり言って見る価値は無いです
サムライフラメンコのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
サムライフラメンコのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
大人になりたくない、“大人たち”へ――
斬新!大胆!スリリングッ!な、オリジナルアニメーション、ここに誕生。
改造手術も受けず、特殊な能力も持たず“自力で”正義せいぎの味方になってしまった男・羽佐間正義。
運命の悪戯でその正体を知り、以降彼の起こすトラブルに巻き込まれる警官・後藤英徳。
二人の関係を軸に、この世界で「正義せいぎの味方として活動」することの困難と意義、そこから生まれるドラマをときにコミカルに、
ときにシリアスに、真のヒーロー誕生までの物語をドラマチックに描く!(TVアニメ動画『サムライフラメンコ』のwikipedia・公式サイト等参照)
増田俊樹、杉田智和、戸松遥、M・A・O、山崎エリイ、小杉十郎太、大川透、中村千絵、三上哲、森久保祥太郎、豊永利行、KENN、田村ゆかり
原作:manglobe、キャラクター原案:倉花千夏、 監督:大森貴弘、シリーズ構成:倉田英之、キャラクターデザイン:山下喜光、アクション作監・デザイン:山田起生、プロップデザイン:常木志伸、美術監督:加藤浩、色彩設計:海鋒重信、撮影監督:高橋賢司、編集:関一彦、音楽:玉井健二 & agehasprings
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
プロローグより数年後、ジンは以前に助けた「おばさん」に引き取られ平穏に暮らしていた。放火現場近くを通りかかったジンは、かつて自分の前に現れた殺人鬼とよく似た異形の放火犯との戦いを始める。一方、正義の味方に憧れるアマギの御曹司コウガは、放火犯を捕まえるべく放火現場へと乗り込む。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
「ワンパンマン」は、強くなりすぎたためにどんな怪人も一撃で倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のアクションもの。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ガッチャマン――世界征服を目論む悪の組織ギャラクターと戦った、5人の少年少女からなる特殊チーム「科学忍者隊」の頼もしきリーダー。キャシャーン――人類に反旗を翻したロボット軍・アンドロ軍団から人々を守るため、自らの肉体を捨てて「新造人間」となった孤高の戦士。ポリマー――正体を隠して探偵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
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放送時期:2022年冬アニメ
正義と悪がぶつかり合う世界、人知れず戦う人々がいた。それは幾度となく正義のヒーローに倒されていく定めの悪の怪人を作り出す開発部で働く人々である。地下深くに存在する秘密結社アガスティアの研究室で、彼らは実験や研究だけではなく、開発の予算取りからスケジュール管理、そして幹部の決裁...
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放送時期:2008年秋アニメ
『天体戦士サンレッド』(てんたいせんし - )は、くぼたまことの漫画作品。 ヴァンプ将軍率いる礼儀正しい悪の組織・フロシャイム(川崎支部)!! 宿敵・サンレッドの命を狙い、怪人たちが闘いを挑む!! なぜか怪人たちを応援したくなる!?
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放送時期:2019年春アニメ
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、あらゆる敵を一撃(ワンパン)で倒すヒーローである。ひょんなことから弟子となったジェノスと共にヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。 怪人発生率が異常に高くなる中、大預言者シババワが遺した「地球がヤ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年9月22日
『TIGER & BUNNY』は、漫画家・桂正和さんがキャラクター原案&ヒーローデザインを、サンライズがアニメーション制作を担当したTVアニメ番組。特殊能力“NEXT(ネクスト)”を駆使して悪と戦う、スーパーヒーローたちの活躍を描いた痛快バディヒーローアクションだ。アニメ本編は9月に最終回を迎えた...
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放送時期:2013年秋アニメ
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。
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放送時期:2013年秋アニメ
全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」があ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年10月26日
人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。
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放送時期:2013年秋アニメ
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ...
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放送時期:2013年秋アニメ
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
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放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
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放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
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放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
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放送時期:2013年秋アニメ
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
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放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...