ワッチ0226 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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ゴールデンタイムの感想・評価はどうでしたか?
ワッチ0226 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
『とらドラ!』で有名な竹宮ゆゆこ原作のライトノベルをアニメ化した作品です。
Lawlieght さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『とらドラ!』に続きこんなすごいの作っちゃうなんて竹宮先生は本当に天才ですね。
見ててとても楽しい作品でした。
ラストはいままで見てきた作品のなかで一番泣いたかもしれません。
本当に楽しんでたので見終わったあとの喪失感も大きく、半日ぼーっとしてしまいましたw
めにあーっく☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大学が舞台のキャンパスライフ満喫ラブコメです
よくある高校生活とはまた違って新鮮な感じはしました
主人公が記憶喪失になってからの新大学生活スタートなので
ハードル高すぎやしないか…とヒヤヒヤしながら見てました
序盤は三角関係やギャグ要素、テンポが良くて惹き込まれました
やっぱりラブコメは2人の近付く過程が見ていて楽しいです♪
ただ全体を通して実写ドラマでまとまりそうな感じでした
あまりアニメ映えがしない原作なのかなと思ってしまい
アニメ2クール使うよりドラマ1時間枠とかのが合ってそう
原作は面白そうだけどアニメがイマイチな作品は多々ありましたが正直すみません…これはあまり原作に惹かれませんでした
終盤の大事なシリアスへの持っていき方が大きく期待外れでした
もう一癖、急展開、前半の勢いまではなくとも…{netabare}主人公の情緒不安定さだけが最後まで心に残ってしまいました{/netabare}
原作を読めばもっと丁寧でまた感想も違ってくるんでしょうかね
↓序盤の感想↓
堀江由衣さん演じるヒロイン香子は
萌えない憎めない残念な美人さんで好感持てます
いつも服装も華やかでお洒落なので楽しみの1つです
でも異性から見たら彼女はやっぱり痛いだけなのでしょうか
とらドラは見よう見ようと思いつつ
…まだなので比較はできません
カスティエル さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終回の出来でその作品の評価がきまるとはよく言ったものです。
なんですかこの最終回は?w
出だしはなかなか好きでしたがやはり終わり方は作品にとって大切ですね。
にゃっき♪ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公の多田万里(ただばんり)が上京して、大学生活を始めるところから物語は始まりますが、彼は高校を卒業する以前の事を覚えていないという精神疾患を抱えています。
これは、以前の記憶のない現在の人格以外に、事故で眠りについてしまった主人格と、以前からの記憶を引き継ぎながら身体をコントロールできない交代人格が存在する多重人格のようにも見えます。交代人格に一時的に身体を支配される事もあり、主人格が目覚めたら今の自分が消えてしまう喪失感との葛藤が描かれますが、それぞれの人格の性格や趣向などまったく異なっているわけではないようですので、やはり健忘症のような記憶障害と考えた方が良いのでしょう。
もう一人の主人公である加賀香子(かがこうこ)は容姿や装身具から一目でわかるお嬢様なのですが、幼い頃の柳澤光央(やなぎさわみつお)との結婚の口約束をかたくなに守ろうとして、相手の迷惑も顧みずにストーカーまがいの行為を繰り返していたようです。彼女から逃れようとする光央を追いかけて入学した大学で万里と出会いますが、独占欲の強い彼女を一途で魅力的に思えるかどうかは微妙な気もしますので、人を選ぶ作品なのかもしれません。
選択した講義の空き時間にお茶してたり次に講義があるのを理由に席を外したりするのは、いかにも大学生活で懐かしく感じましたが、親元を離れて生活しているのが当たり前で、コンパで酒を飲んだり自動車を運転したりしているのは、中高生の視聴者が感情移入するには辛いところもあるでしょう。
周囲で頻繁に起こる小さないさかいですが、理由はしっかり描かれてはいても、すぐに処理する必要性を感じないような事で我慢しないキャラが多すぎるのも気になりました。信頼感に立脚した人間関係を築いていくには相手に対して気になった事や不満を口にするタイミングを間違えてはいけません。
メインがシリアスな恋愛模様なのに、とらドラと同じ原作者という事で、ラブコメな味付けが前提で制作された、もう少しバランスがとれていればと残念に思われる作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いつか面白くなるかなーと思いつつ見てたけど
いつまで経っても盛り上がりが無くつまらなかった。
2クールも必要だったのだろうか…。
冷静に考えるとシナリオ自体に不自然さはそこまで無かったけど
如何せんキャラの心情が突飛で理解に苦しんだ。
また、意図不明なアクシデントの挿入が多々あり、感動しようと
真剣に観ている気持ちを阻害するため、結果として駄作をつっこみながら
楽しむスタンスで視聴せざるを得なかった。
以下気になった部分を箇条書きします。
やや酷評にあたるかもしれないので、ゴールデンタイムが好きな人は見ないで下さい。
例えば、理解に苦しむ心情としては、
{netabare}
・多田万里が卒業記念Tシャツに名前が書かれていなかったという
理由で突然泣き出す。「おでの!おでのなばえがない!」こんな男嫌だ。幼児退行かっ!
・21話辺りで、加賀香子が万里の精神的な病状を憂えて「大丈夫、
大丈夫、全部大丈夫だよ。私が一緒にいるよ。私が一緒なら世界征服
だって出来るよ」みたいな事いってたにも拘わらず、次の話で何の
前触れもなく突然、別れようとか言い出す。
・リンダ先輩と仲良く話してるだけで、岡ちゃんがいきなり現れ
万里を「最低」と罵って万里を無視しだす。
理由については後々説明はあるけど、もう少し事前に岡ちゃん視点での憤りを
見せないと、視聴側からすると訳が分からない。
その前に、岡ちゃんがヤナっさんに未練があったなんて、全話通しで見てもピンと来ない。
いくら飲み会の席とはいえ、ヤナっさんに告られた時、平気な顔して
「馬鹿じゃん」て返事してたし。あれ見て、その事実に対する説明もその後数話
おざなりにされてたから、ヤナっさんの告白自体単なるギャグ要素として作用してたのかな
って思ってた。
(女性キャラが香子、リンダ、岡ちゃんの3人になって、それぞれの心情を2クールで
描こうとすると尺的に難しそうなんで、結果としては岡ちゃんがヤナっさんに好意を
抱いてるって設定自体不要だったのかもしれませんね…)
・リンダが最終万里の事を恋人として好きだったのか、友達として好きだったのか
ちょっと曖昧。
8話辺りで、リンダにその答えを聴いた時「あの時の答えはノーだよ」って言ってたのに
最終話で「全部イエスだよ!」とか言い出す。本当にイエスなら、あの時どうしてノーと
答えたのかに対する心情があまりに説明不足。
{/netabare}
意図不明なアクシデント等については、
{netabare}
・3話で宗教サークルの勧誘に引っ掛かる。大学から宗教という単語は連想しづらい。
それだけに意外性はあったけど、なぜ宗教??このアクシデントが切っ掛けで、
加賀香子が多田万里を意識し始めるし、最終話要となるハート型の生き残りの鏡
に繋がってくるんだろうけど、あんな軟禁まがいの事してる時点で事件だよ。
所謂つり橋効果を狙うにしても、もっと他にやり様が無かったものだろうか?
・9話でリンダのお兄さんの結婚予定相手の浮気現場を押さえるって話。
これで、お姉さん気質で利口で大人っぽく万里をリードしてたリンダに対するイメージが
ぶち壊れて、やる事がエグくて怖い女というイメージが最後の最後まで拭いきれなかった。
万里と相談して、万里がそういう行動を起こそう!って泥をかぶるならば王道展開として
理解できるけど、なぜヒロインにとってマイナスになるような見せ方をしたのか。
・19話でリンダが万里を突き飛ばすけど、地面に倒れた万里の背中に
犬のフンがつく。これは本当に引いた。アニメでまさか犬のフン描写があるとは
思わないし、特に笑いに繋がった訳でもないし、一旦大学に戻らせるためのイベントとしても
これは無いかなー。一体何を感じさせたかったのか理解不能。
・8話でヤナっさんを励ます会で岡ちゃんが呼ばれて持ってきたのが生麺。
それは笑いどころなのか?あれか、慌てて持ってきたのが赤べこだったりコケシだったり
鮭だったりしたらもっと爆笑を生んでいたのだろうか?
慌てて持ってきたという背景(行動理由)がある以上、シュールな笑いには結びつきにくい。
単純にギャグとして取り入れていたのだとしたら、作者の笑いのセンスは少し錆びが付いている。
・万里の顎絆創膏。疲れた、もう何話か忘れました。
{/netabare}
奇想天外な作品ばかり作って失敗するライターやクリエイターに宛てた
テンプレ的な煽り文句を若干改変入れて引用させて頂くと
「誰もやらなかった事に挑戦する」と言うが大抵それは先人が思いついたけど
「あえてやらなかった事」だ!王道がなぜ面白いのか理解できなければ
予想外な展開は破綻しか齎さないぞ!と言ったところでしょうか。
普通にやってれば、それなりに見応えもあり、きっと感動を呼ぶ事も出来たのに
敢えて王道から逸れて微妙な新しさを生み出そうとした結果、何だかとっ散らかった印象
しか残さなかった感じが強い。
サムライフラメンコとまではいかないけど、最近敢えてテンプレ的な内容を
崩すのが流行ってるんですかね…。
無理して予想外な方向へ話を持っていって滑ってる事が多かった。
良い所はちらほらあってそれだけに最後のどんでん返しを期待して見続けましたが、
それを続けるには時間の無駄だったっていうのが個人的な感想です。
くろゆき* さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねいばー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前半おもしろかったのに,後半の失速がほんとうに残念.1クール目だけみてきってもよかったかも.
ちょっぷす さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このアニメのヒロイン、加賀香子はお嬢様で美人。
だけど、こと恋愛に関してはソクバッキーでわがままな女の子。
まずは一話だけでも見てください。
彼女のキャラがどんなものかわかると思います。
彼女のキャラが好きだと思ったら、
声優の堀江由依さんが好きなら、
最後まで見てください。
ストーリー自体は、少々理解に苦しむ箇所もありますし、
作画が崩壊することもしばしばあります。
また、主人公の情けない姿に苛立ちを覚えることもあるかもしれません。
ですが、
彼女が悩み、傷付き、幸せを感じ、未来へ進んでいく姿には感動を覚えます。
彼女の恋愛の行く末を見届けてあげたい。
そう思えたなら是非とも一度視聴して下さいね。
補足ですが、彼女が一際目立つ話では、
彼女の作画が神がかります。
特に最終話では最高に綺麗な彼女を見ることができますよ(*v.v)。。。
ゆかピョネス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ローズ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全24話
過去の記憶を無くした大学1年で主人公の多田 万里(ただ ばんり)と万里の友人の柳澤 光央(やなぎさわ みつお)の幼馴染で追っかけて同じ大学に入学した見た目は完璧で中身はかなり残念なメインヒロインの加賀 香子(かが こうこ)、お祭り研究会(通称おまけん)に所属し、なにかと万里と縁がある謎めいた先輩の林田 奈々(はやしだ なな)、ぶっきらぼうですが、後輩思いの先輩のNANA先輩、映画研究会で万里同級生の岡千波(おか ちなみ)、あることで「三次元」の女性に絶望し「二次元」を愛するようになった二次元君こと佐藤 隆哉(さとう たかや)たちが大学生活で恋愛や色々なことに直面し、乗り越えて成長していくちょっとファンタジーが入っている作品です。
大学生生活を主題としている作品は珍しいですね。
最初は大学生活を面白おかしく表現しているギャク作品だと思いましたが、原作が「とらドラ」の竹宮ゆゆこさんとあって、一波乱二波乱起こるのではないかと思いましたが、そのとおりでしたねw
2クールとあって、色々な出来事が起こります。心情を吐露する喧嘩は、胸に響きました。
ちょっと強引なところもありましたが、ファンタジーが入っているので仕方がないですね。
学園恋愛ものが好きな方で、癖のあるキャラクター設定が嫌じゃなければオススメです。
OP・EDで4曲ともに加賀 香子役の堀江由衣さんが歌ってます。どの曲もこの作品に合った可愛い曲です。
最後に、NANA先輩の声、佐藤聡美さんだったですね。他の方のレビューを読むまで全然気づきませんでしたw 違った一面でしたね。
くろ猫 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
高校卒業後に橋から転落して記憶を失った多田 万里(ただ ばんり)と思い込んだら一直線のお嬢様加賀 香子(かが こうこ)との大学を舞台にしたラブコメ作品でした。
多少設定やイベントに無理があるように感じましたが、
2クールの前半はドタバタありで気楽に楽しんでみていました。
後半からは過去の自分がでてきたりして、ややこしくてもどかしい感じでした。また、香子や多田万里の考え方や行動に共感できないところも多くて、
挫折しそうでしたがなんとか完走できました^^;;
絵と声優さんの演技は良かったと思いますので、
「とらドラ!」並みを期待してハードルをあげずに見ないほうがイイかもです!
キャラ的には2次元君が一番熱くてかっこよくてまともなように思いました。彼にも3次元の恋愛要素をいれてあげてください。 (;-;
ちょっと批判気味の感想になってしまいました。
好きな方にはすみません。 m__m
{netabare}
多田 万里(ただ ばんり)声 - 古川慎
柳澤 光央(やなぎさわ みつお)声 - 石川界人
加賀 香子(かが こうこ)声 - 堀江由衣
林田 奈々(はやしだ なな)声 - 茅野愛衣
佐藤 隆哉(さとう たかや)声 - 比上孝浩 ★2次元君です!!
岡 千波(おか ちなみ)声 - 木戸衣吹
NANA先輩 (ナナせんぱい)声 - 佐藤聡美
さおちゃん声 - 後藤沙緒理
しーちゃん声 - 伊藤静
香子役の堀江由衣さんはやはり素晴らしいですねー。完全にキャラと声があってました!
永遠の17歳はだてじゃありませんでした。
{/netabare}
gtbeetboot さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とらドラの作者の作品ということで、かなり期待しての視聴となりました。
感想としてはシナリオは率直にいいと思いました。ただ、アニメの作品としてみると、2クールは必要ないのではないかと思った。途中だらだら先延ばしながら、最後で強引に持ち上げた気がした。
plm さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
原作者さんが「とらドラ!」の人と聞いて、恋愛ものを期待して観始めた本作。
"記憶"に関して問題を抱える主人公に、周囲の人物とのキャンパスライフを描く物語。
「とらドラ!」との大きな違いは、物語の舞台が大学になっていることだろう。
「ゴールデンタイム」というタイトルは、テレビで視聴者の多い時間帯 18時~22時のことと、
大学生が18~22歳の頃であることをかけて"人生において輝かしい時期"といった意味だと思われる。
☆・゚:*では輝かしい時期とはなんだろうか?
恋をすることだろうか? 自分探しをすることだろうか? 何かに打ち込むことだろうか?
この作品における輝かしい時期とは何を指すものなのか。何を描こうとしていたのか。
自分としては、それは"若さ"じゃないかと思った。
この"若さ"には、活気に溢れるといった良い面だけでなく、向こう見ずで愚かという悪い面も含まれる。
自分のやりたいこともおぼろげな登場人物たちが、その場の勢いにまかせて
浮ついた言行を繰り返しては、居場所を求めて他人と馴れ合う。
主人公含め自分本位に振る舞う人物ばかりで、本心では認め合えない。
たしかに、大学生の距離感ってそういうものなのかもしれない。そういう意味ではリアル。
でもそのリアルな距離感を描いたとして、創作物として面白いのか?という問題。
■この作品は果たして誰得なのか?
実のところ、この作品恋愛ものですらない。
なぜなら恋愛ものとするには大きく邪魔してくる要素があるから。"記憶"のことである。
現実的にはありえないファンタジーな要素が絡んでくるとしても、見せ方次第でそれは良い。
けれどこの作品の場合、感情自体が記憶によって左右されているために正常な思考ができていない。
主人公が抱える葛藤をどうすることもできないし、特殊な境遇すぎて共感することもできない。
つまるところ恋愛の感情的な部分が喚起されない。どちらかといえば記憶(自分)との戦いだった。
ヒロインの方も、どこかおかしな子として描かれており、その行動は突拍子なく思考は読めない。
思考の理解できないキャラが二人並んだところで、恋愛ものとして成立するかといわれたら無理だろう。
そもそも"記憶"の問題が物語の趣旨になっており、恋自体は成就してしまっているともいえる。
恋愛ではもう語ることがないからといわんばかりに、都合良く"記憶"問題を持ち出してくる。
もはや話を盛り上げるための便利ツールかといった具合で、それに振り回されるキャラクター。
上っ面だけみればこれ、浮気性な男と未練がましい女のどろどろした関係に見えなくもない。
精神不安定な方々の共依存関係をみたとして、わー楽しいと笑って楽しめるだろうか?
だが、恋愛ものとして無理である以上、もはやギャグとして笑って観る道しか残っていない。
■ひょっとしてギャグでやってるのか!?
そもそもこの作品、こんなやけに重い病気を主眼に置いているのに反して、ギャグ作風も強いのだ。
シリアス要素が感情移入できず、その切り替えも上手くいかないので、
シリアスも含めてギャグとして、次はなにやらかしてくれるんだ?という方向で観るようになった。
やたら頭おかしい感じなので、関わりたくないけど他人として観る感覚なら面白いのかもしれない。
奇跡の「とらドラ!」だったんだなと思った。演出や構成の仕方によって変わったのだろうか。
あちらは胸が苦しくなるほどの感情の機微を感じられたのに。
*まとめ*
ゴールデンタイムに足りなかったのは"良い意味での若さ"じゃないかと思います。
これでは輝かしい黄金の時間、というよりも黄色い救急車って感じでした。
たにぐー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
泣いたぜぇ、超泣いたぜぇ~。
終盤の2話はマジ心の汗出まくったよ、、、あ、涙のことね。
終わり方もナイスハッピーエンド!
今期というか、冬アニメで終わった作品のなかでは一番感動しました。
まぁ、でも面白いか面白くないかと言ったら普通、、、
もうちょっと笑えるとこ欲しかったかな。大学行ってないからなのか?このノリの笑えるとこがわからなかったのは。
爆笑したのはエクソシストぐらいだよ。
キャラは、個性的と言っちゃ個性的な方ばかりでした。
それでもみんな良い方ばかりでございます。
最後に、堀江由衣さんの歌うOP、EDは全部良かったです!
るるちゃみ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おみや さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ってことで、再認識させられました。
ある事故で記憶の無いままに大学生活
を送ることになり、不安のある中
仲間の協力、恋人の協力に助けられ
日々を送ります。
なんか周りの人間がいいやつばかりで
うらやましかったです。
前半は色恋沙汰が中心でしたが後半は
主人公の記憶が少しずつ戻り、それと
引き換えに今の記憶が無くなるっていう
ちょっと納得いかない展開ではありましたが
ストーリー上、まあ大目に見ました。
仲間のために何ができるかという事を
それぞれが考えて行動に移していたのが
印象的でした。
大学生が主人公なのも珍しいですね。
一般的には大人扱いされる立場ですから
酒もあおります。
また、サークル活動も大学生ならでは
ですね。
(昔、私もそのような活動していたので
懐かしかったです。)
最後は主人公の記憶がどうなるのか?
それによって周りとの関係がどう収まるのか?
(特に恋人との関係)
一応、タイトル通りになりますが
詳細はご覧ください。
思い出した。(おまけ)
後半、主人公の飲んでいた薬、
精神安定剤でしょう。
私も数年前に処方してもらって
飲んでました。
あれって、普通の薬だと食前とか食後
とか書いてありますが、
私のもらったのは「不安になった時」
って、、、、
こちとら24時間不安じゃーーーー!
もらった時に思いました。
ちゃんちゃん。
(今はとりあえずお世話になってませんよ)
esm24722 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
壊滅的につまらね~。掛け合いすべりまくりじゃないのか?
大学生こんなつまらないギャグの応酬とかやらないし。
二次元君がちなみに向かっておパ○ツなんたらかんたら言ってる
くだりでこの作品見始めて何十回目かのドン引きで観るの断念。
原作がつまらないの?それとも演出?設定もぜんぜん生きてない。なんか変人だらけのドタバタラブコメやりたいんだろうけど、
やり取りが気持ち悪くて駄目だ。私には合いませんでした。
前作が大好きだったのに壮絶に騙されたwwwwww
ただopとedは凄く良いですよ~。
追記:なんか続きが気になってしまい視聴継続。でもやっぱり ギャグパートは自分の中ではダダ滑り。エクソシストは
腹抱えたけど。恋愛パートは結構好きかもしんない。変 なギャグいらないよ。演出にちょっと難があるのかも。
追記:主人公いきなり思い出すとかないわ~。おそらく演出大失敗してるんだね。シリアスな場面も含めて全体的に軽すぎてふわふわしてた。恋愛パートでは香子を可愛いなと思えることがあったのが救い。
りっか(●^o^●) さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Halrunn さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とらドラほど感動はしませんでした。
たぶん、記憶喪失という設定が、個人的に合わなかったのだと思いますが、キャラクター設定がしっかりしていて、メロドラマ的に楽しく観ることができました。
空野 落 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
12番目の狐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
内容は一瞬も面白いと思わなかったけど、何故か最後まで見てしまった。
始まりは香子がキチガイだし、中盤から幽霊万里が出てきて話をかき乱す。
この記憶を無くして幽霊が出てくるって設定はイマイチ解りにくい。
なら二重人格って事にした方が私はしっくりきたな。
作中のイベントも唐突に始まるし、中身も寒い。
もっと丁寧に描けばそれなりにキャラに感情移入も出来たかもしれないけど・・・
これまた雑な作品って印象だね。
NANA先輩と二次元くんは良いキャラをしてたかな。
声優の佐藤聡美も、同時期のキャラとは声色が変わっていて好印象。
前期EDくらいしかパッとしないが、主題歌を全て堀江由衣が担当しているのも良い^ー^
とむさん さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビドラマの王道ラブストーリーを
観ているようなアニメでした。
それぞれみんな収まるところに収まり、
友情あり恋愛ありの見どころありまくりの
内容でした。
友達って、本当に大切だなーと
感じさせられました。
DOLLmimoza さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タナボソ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
親父さんの「ファイッ」で笑ったりしてズルズル継続視聴してしまったのが悪かったんでしょうね。
とらドラ!と原作者が同じとは思えないひっちゃかめっちゃかさだったと思います。
雑に見ていたので詳細に語れませんが、とりあえず期待して見ると損するかと。
悪霊(とニコ生ではコメされていた)が唐突に出てきて話をむちゃくちゃにしていたような。
最終回も現実の会話なんだか、イメージ、回想の会話なんだか判らないと感じてしまったのは、
見てるこちらが悪かったのか、制作スタッフが悪かったのか。
まどっちでもいいや。もう1回見直す気にはなれない。
前期OP曲の好き度:3/5(堀江由衣 / Golden Time)
後期OP曲の好き度:3/5(堀江由衣 / The♡World's♡End)
前期ED曲の好き度:2/5(堀江由衣 / Sweet & Sweet CHERRY)
後期ED曲の好き度:4/5(堀江由衣 / 半永久的に愛してよ♡)
・EDとして使われたのは2番。
Fullはピアノと歌声だけから始まるドラマチックな曲展開が良いです。
歌詞がヤンデレにしか聞こえるないのは
…このアニメって堀江由衣さん的にマイナスだったんじゃw
作品の好き度1/7
OZ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ILP00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゴールデンタイムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ゴールデンタイムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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東京のとある私立大学の法学部に入学した主人公・多田万里は、入学式の後に行われる新入生オリエンテーションの会場である学部キャンパスへ移動中、道に迷ってしまう。同じく道に迷ってしまった同学部の新入生・柳澤光央と出会い、意気投合した万里であった。なんとか目的の場所へ辿り着く目処がついたそのとき、2人の前に薔薇の花束を持った美女が現れる。彼女は花束を光央の顔に何度も叩きつけた後、その花束を光央に渡し「入学、おめでとう」とだけ告げ去っていってしまう。スタイルも身につける物も全てが完璧な彼女・加賀香子は光央の幼馴染みで、幼い頃に光央と交わした「結婚」の約束の実現を夢見て、さまざまな形で光央を振り回してきた。そんな香子から逃れるために、有名私立大学の付属高校からこっそり外部受験で現在の大学に進学してきた光央だったが、新入生オリエンテーションの会場でも香子は2人の前に現れる。香子もまた、光央を追って外部受験で法学部に入学してきたのであった。(TVアニメ動画『ゴールデンタイム』のwikipedia・公式サイト等参照)
堀江由衣、古川慎、茅野愛衣、石川界人、木戸衣吹、比上孝浩、佐藤聡美
原作:竹宮ゆゆこ(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)、原作イラスト:駒都えーじ、 監督:今千秋、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:長谷川眞也、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、プロデュース:GENCO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
10年前、鍵を持った女の子と「再会したら結婚する」という約束を交わし、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち続ける少年・一条楽。 普通で平凡な高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で生活は一変! 相性最悪な出会いだったが、2人は親同士の都合で恋人のフリをすることに。 そ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
古く雅な王国パロは、辺境の武の国モンゴールの奇襲を受ける。 パロの国王と王妃は殺害され、首都クリスタルは陥落。王女リンダとその双子の弟、王子レムスは王宮に隠された古代機械によって、モンゴール軍の手を辛くも逃れたが、そこに待ち受けていたのは鬱蒼と広がる深いルードの森。さらに追っ...
ジャンル:OAD
放送時期:2014年10月3日
単行本14巻に付属するOAD。 読者から大好評だった原作エピソード2話をアニメ化! JC第7巻58話「フンシツ」、JC第8巻64話「ミコサン」
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
『その夏の思い出が、僕達の永遠になる』 空は、とても青く澄み渡って。 入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。 それはいつもの、僕らの街の風景なんだけど。 でも、かけがえのない「夏」だったのだと思う。 その男の子には、「なにもないけど、なにかしたい」って漠然とした気持ちが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
その目つきの鋭さ故、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」と言う誤解をまた最初から解かなくてはならなくなるのかと憂鬱であったが、「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年春アニメ
周囲に合わせるだけの日々を送ってきた平凡な女子高生・中嶋陽子。 ある日、ケイキと名乗る人物に連れられ、たどり着いた異世界。 そこは、十二人の王と十二頭の麒麟によって治められる十二の国々からなる不思議な世界だった。なぜ自分はここへ連れてこられたのか、ここはいったいどこなのか、異世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
美大生・竹本祐太はおんぼろアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。 ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」があ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年10月26日
人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...