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ログ・ホライズンの感想・評価はどうでしたか?
イムラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<2023/11/18 追記>
MAN WITH A MISSIONと10-FEETが同時に紅白初出場となったので記念にレビュー更新です。
ログ・ホライズンの1,2期OPはMAN WITH A MISSIONの「database feat. TAKUMA (10-FEET)」
感慨深いです。
もちろん紅白で歌うのはそれぞれ、マンウィズは鬼滅の「絆ノ奇跡」、10-FEETはスラダン映画の「第ゼロ感」でしょうけど。
でも「database」も聴きたいなぁ。
ログホラのアニメはNHKだし。
まぁ無理だけど笑
<2021/1/13 追記>
祝3期放送開始!
ということで評点を満点に引き上げました!
(というかなんで満点にしてなかったんだろ?)
<2020/1/23 追記>
祝三期!
2020年秋から始まるそうです!
待ってましたー!
バニラコークさん、情報ありがとうございました!
<2019/2/26 追記>
また1話から見返し始めてしまいました。
なんか中毒性あるんですよね。
妙な安心感というか。
二ヶ月かけて1日1話ずつ観てこうかな。
録画だけして観れてない作品たくさんあるのに 笑
<2018/1/3初投稿>
本放送で全話観ました。
なぜか毎年お正月休みに録画したBlu-ray引っ張り出して観ちゃうんですよね。
物語は「気がついたらMMORPGの世界にいました」系
古くは.hackとか、あと人気のSAOとかのカテゴリーですね。
ただ違うのは、至るところ細かい。
食べ物や生活、ひいては政治や経済、戦争などが扱われてます。
主人公 シロエ:エンチャンター。元、デボーチェリ・ティーパーティ(放蕩者の茶会)の参謀役。この世界での戦闘における戦術のスキルや知識が極めて高い。根暗。メガネ。人に壁を作る。でも優しい。
主人公の相方 直継(ナオツグ):ガーディアン。戦いにおいては壁役。いつもシロエの側にいて馬鹿ばかり言う。おおらか。大食漢。おパンツが好き。
主人公の自称家来 アカツキ(♀):アサシン。でも気持ちは忍び。小柄だが成人。腕は立つ。
主人公の先輩? ニャンタ班長:盗剣士。すらりとしたスタイルの猫。料理が上手。大人で紳士。でも猫。語尾は「にゃ」
この4人が中心ですが、他にも出演者多数。
群像劇と言われても違和感ないくらいたくさん出てきます。
とある日の午前零時にMMORPG「エルダーテイル」をプレイしていた全世界数十万人の人間がエルダーテイルの世界に取り込まれてしまうところから物語は始まります。
ざくざく物語が進んでいくと言うよりも、日々の生活の中で起きていく様々な事象(プレイヤーキリングとか、治安の悪化、ノンプレイヤーキャラクターが自我を持ってるとか)にどう対処していくか。
これが見どころ。
そしてなぜゲームの世界に取り込まれてしまったか?の謎などが、ほんのちょっとずつ解き明かされていきます。
バトルシーンはスリル満点という感じではないのになぜか見入ってしまう不思議な迫力があります。
そして最初に書きましたが、生活や政治や経済、戦争などまるで箱庭での思考実験のよう。
創作物はなべて思考実験的な要素ありますが、この作品は特にそうした要素が強い印象があります。
私のようにSAOはちょっと苦手、という人にオススメです。
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ログアウト不可能になったVRMMOアニメです。これだけ言っちゃうとSAOですな。違う所は武力的チートと言うより頭脳的チートという所。感情を持ったNPCとの絡みが多い所。あとは何と言っても何度死んでも生き返れる所かな。でも実は・・・ね。
まぁSAO視聴から時間をおいて視聴した方がいいかもですね。
スキルや魔法のエフェクト頼りの作画ですが、やっぱり物語は斬新で面白い!
10年以上前のアニメとは思えないですね。
もじくん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリー、キャラ、音楽、すべてが最高!
もっともっと観ていたいのに。。。
今でも見返すトップ作品のひとつです。
アレス大西 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期2期を見た上での感想です。
原作が完結しておらず、
5年前を最後に更新されていない事を知り
完結しないなら見る価値が無いなと思い
3期を見ないことにしました。
作品はSAOにかなり近い感じで面白いので
完結しなくても大丈夫な方は
今からでも見てもいいと思います。
ちあき さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シナリオもしっかりしていて、また共感するシーンもところどころ合って観ていて面白かったです。
第2シーズンまであって完結しているのかなと思って観ていましたが、調べたところ、原作も完結していません。
その点は少し残念でしたが、今後の展開に期待します。
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ある日突然人気オンラインゲーム[エルダーテイル]の世界にプレイヤーは閉じ込められてしまいます
主人公シロエもその一人。
秩序もなくなったこの世界でシロエは仲間とともにギルドを作成します!
超絶簡単に三行で説明するとこんな感じですかねw
ゲームの世界に閉じ込められるとかって設定は当時まだ少なかったように思えます
SAOだとかが有名かなとは思うんですが、あちらとは違ってこの作品は頭を使ってあの手この手で聞きを脱していき
よりよい世界を作っていく!というような話になっています
もちろん元の世界に戻るのもそうなんですが、閉じ込められたなら仕方ないと、ずいぶんと皆さん飲み込みが早いw
バトルももちろんありますしシロエ自身もなかなかのプレイヤーです
打撃特化なキャラではなくバフを主に掛ける職業なので主人公がバトルでドンパチ!見たいのはそんなにありません
ですが安心してください、この主人公参謀なので情報戦に関しては化け物です
しっかりとある意味のバトルをしてくれますし、その他のキャラが戦うことでうまく差別化できていると思います
やはりこの手の物語はキャラクターが多いんですよね
なかなか名前を覚えられないこともあるのですが、みんなキャラが立っていてこんな奴いたっけ状態にはなりにくいです
といいますかなりませんでした
ゲームの世界ですから現実世界のプレイヤーが閉じ込められても、協力し合うのはわかります
ですがこの作品はNPC(ノンプレイヤーキャラクター)に人格が形成されます
人間ではなくコンピューターだと言う概念そのものが無くなるんですね
NPCこそが正常でプレイヤーは異質な存在であると。
そこでNPCとどんなふうに接するべきかなども見どころなのではないでしょうか
少し長いかなと思うかもしれませんがハマったら一瞬で時間が溶けるのでおすすめです
ところでそろそろVRMMOというかフルダイブできるゲームがやりたいです…
ありがとうございました
DOMANI さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。
全話通して感じたのが、それこそ下手すると数千万の人間がゲームの世界に転移してきたはずなのに、現実世界に戻ることに対する執着や現実世界ではこの現象がどう捉えられているのかという関心、戻れないことに対する絶望みたいな描写が基本的にないということ対する違和感である。これは続編で明らかになるのかもしれないが…。少なくとも本編に登場する人物、モブに至るまでがエルダー・テイルというゲームの世界が現実になってしまったことをすんなり受け入れてしまっている。
上記を除けばゲーム世界を現実であると受け入れた上で、ゲーム世界と現実世界のルールの違いに戸惑いながらもそこに適応、成長していく物語である。ただ、ゲーム内と同じルールが基本的に適用されることから、プレイヤーはペナルティがあるものの何度も蘇ることや、上記謎に迫る気配が全くないことから盛り上がりに欠けることは否めない。
その部分は2期に期待したい。
oneandonly さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界観:7
ストーリー:8
リアリティ:8
キャラクター:6
情感:6
合計:35
老舗オンラインゲーム「エルダーテイル」の世界に日本人ゲーマー3万人が閉じ込められた! モンスターとの戦闘、味を失った食料、死ぬことのない境遇。昨日までプレイしていた「剣と魔法の世界」が今日からの「現実」。未だ、混乱続くエルダーテイルで、<腹ぐろ眼鏡>で<引きこもり体質>の主人公・シロエが、旧友直継、美少女暗殺者アカツキらと、廃墟アキバから世界を変える!!
(公式HPより)
キャッチしている方からの紹介で視聴しました。
ゲームに囚われる話ということで、自然とSAOと比較しながら見ていきましたが、SAOとは大分違います。オンラインゲームあるあるとしては、こちらのほうが再現度は高く、主人公無双のようなことはありません。レベルは上級者であればレベルキャッパーである90になっています。
一方、現実世界とゲーム内世界との関係はSAOのほうがわかりやすく描かれていて、ログ・ホライズンではログアウトできなくなった時の受け入れ方がこんなものなのだろうかと思ってしまいました(実際、そうなるしかないのかもしれませんが)。ここをどういう形でまとめられるかが今後の評価を左右するかと思います。
キャラクターデザインや作画、情感の表現はSAOのほうが上で、序盤は物語も停滞しますが、混沌とした新たな世界に秩序を作り出していく過程、話数で言えば7~9話あたりから急速に面白くなってきます{netabare}(最終話で「味のするハンバーガーがここまで化けるとはな」という台詞がありますが、まさにです)。SAOは死んでしまえば終わりの世界でしたが、ログ・ホライズンでは復活はできるものの、記憶の一部欠損がペナルティとなっています。また、大地人(NPC)は死んでも復活できないという設定も興味深いです{/netabare}。
キャラクター面が弱いところはありますが、{netabare}この作品のアイドル的存在のアカツキとミノリが恋心を見せる{/netabare}22話は見どころ。レイネシア姫も怠惰なところがあったり、人間らしさを感じます。でも、主人公のキャラ上、ハーレム展開は望みませんし、男女のペアも増えてきましたが、恋愛要素はメインにしてほしくありませんね。
上級者プレイヤーのバトルは第一期にはほとんどありませんが、初級者の訓練を見せることで戦術の重要さや職業や魔法の効果などがうまく説明されています。
自分は結構楽しめました。世界観のマイナスは作画と音楽のボーナスがない点がマイナスで、キャラデザでキャラクターもマイナスとなっています。絵が良ければもう少し上を狙えたと思います。
なお、先ほど、情感はSAOのほうが上と書きましたが、SAOは主人公補正や青臭さがあるので、SAOにフィーリングが合わないと思った方にはこちらのほうが楽しめる可能性もあります。
<2019.2.1追記>
本作については、評価の下方修正を検討しましたが、序盤を再視聴したところ面白くて結果的に調整なしになりました。参考評価推移は追記していきます。
(参考評価推移:3話3.9→4話4.0→7話4.1→8話4.2→9~10話4.3→調整4.2)
(2016.7、2022.8 点数調整)
ぺー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
訳すと『○○の地平線』が御ギルドのお名前
♪ずぅーっとー♪ ♪この○ープの匂いも~♫ ED『Your song』なかなか心地いいです。
タイトルの○○には“記録”、歌詞○には“ス”が入ります。それで『ログ・ホライズン』。
北方先生とは全く関係ないだろう『小説家になろう』出身。レビュアーさんからのご紹介。全25話。
老舗のMMORPG『エルダー・テイル』に閉じ込められちゃうお話。
ログアウトできなくなったン万人のうちの一人の古参プレイヤーが主人公です。
閉じ込められちゃった…どうしよう!?から物語はスタートします。明確な目的がわからないまま。そしてここからの人間がこうするだろうな行動がとても納得感のある展開に。
パッと見たところプレイしてたゲームと一緒。そりゃそうですね、だってさっきまでプレイしてたわけですから。ただし少し時間が経ってくると何とはなしにズレを感じる。アレ!?NPCってこういう行動してたっけ?とかとか。これがなかなか不穏で心地よいのです。
そこで一例。
SAOだけど違う部分もある
“黒いシロエ”も“白井黒子”もああ見えて腹は据わってるな
とここまで書いていったんストップ。
・ソードアートオンラインをSAOと略すことを知っていて
・そもそもSAOがどういうもんか知っていて
・とある科学の超電磁砲を知っている
まずはこの3つの条件を相手方も共有してないとこのコミュニケーションは成り立ちません。同じあにこれ上でやりとりしてても粒度はまちまち。それでも長年の蓄積で勘所が分かってきてやっとSAOだ!黒子がどうだ!といえる境地に至ったとします。
その梯子が外される
地味にきつくないですか?
ここからのリカバーに納得感があったので序盤からけっこうのめり込むことができました。なんかのバッタもんかと思いきやなかなかどうしてってやつです。
【パーティ紹介】
シロエ(CV寺島拓篤) 職業:付与術師(エンチャンター)/筆写師 種族:ハーフ・アルヴ
直継(CV前野智昭) 職業:守護戦士(ガーディアン)/辺境巡視 種族:ヒューマン
アカツキ(CV加藤英美里) 職業:暗殺者(アサシン)/追跡者 種族:ヒューマン
{netabare}にゃん太(CV中田譲治) 職業:盗剣士(スワッシュバックラー)/料理人 種族:猫人族
トウヤ(CV 山下大輝) 職業:武士(サムライ)/会計士 種族:ヒューマン
ミノリ(CV 田村奈央) 職業:神祇官(カンナギ)/裁縫師→見習い徒弟 種族:ヒューマン{/netabare}
もう一つ好意的に思えたもの。
現実世界との接点や関わりに必然がある
例によって現実世界で鬱屈している主人公です。めんどくさいので決めつけますけど、陰キャのダメなところはディスコミュニケーション。ダメでもないか…個性のひとつ。相手方の想定外の反応についていけない。ストレス耐性低い。たまにロジカルお化けがいるけど落としどころを探る発想がないとさらに孤立。なーんて気質は誰しも少しはあるかもですよ。人との関わりをめんどくさいと思うのも当然ある。
そこを踏まえてシロエ君は自分を変えようとするんですね。
{netabare}第6話。人との集まりはきれいごとでは済まないことも出てくることを知りつつギルド結成を決意する。
「ギルドというシステムに腐敗しやすい側面ある。」
「生まれたものはそう(腐敗するという意味)。それを否定することは生の否定。」
ぐっときますね。{/netabare}
わけわかんない世界に取り残されても落ち着いて知恵を絞りながら着実に歩を進め、足りない部分は自身が成長しなければならんと決意し行動する。
このへんのキャラクターの心の動きに無理が無い。予想以上にサクサク話数が進みました。
ファンタジーの屋台骨。世界観描写は細かく破綻が見えません。きっと作者は言いたがり(笑) コインの裏表でくどいくらい説明していただけます。自分にはありがたかったですね。おかげで未踏のMMORPGがどんなもんか雰囲気を掴みつつ、世界観への理解をゆっくりと進めることができました。
転生でも閉じ込められでも純粋ファンタジーでもなんでも、明らかに主人公補正が効いて次々強敵が現れインフレするタイプの作品とはだいぶ趣きが異なってます。
一から政体を整えながら国造りを進めていくことに近いわけで、まるで『シムシティ』『信長の野望』の序盤かのような地道な作業をやってました。
地に足のついたお話を所望であればお勧めです。
※四方山
■たまたまなんだろうか?
{netabare}SAO刊行:2009年4月 1期:2012年夏
ログホラ刊行:2011年3月 1期:2013年秋 2期は2014秋
仮に後追いの突貫工事だったら、準備期間を考えるとここのスタッフ優秀だったと思いますよ。{/netabare}
■生殺与奪の権
良い意味で政治色の強い内容でした。イデオローグに依らず意思決定プロセスが明快。そしてポイントをそれなりにおさえてる。
{netabare}・第7話。味のある食事の提供でブルーオーシャンでいられる期限を見越した2手3手先を打ってある。自力の見極めができてるのと、行動がもたらす効果を最大化できる機を逸してない。
・第9話。金融封鎖をちらつかせたわけですが単一通貨でこれやられると即死です。
それで円卓会議設立へと流れるわけですが、ベースとなる考えが秩序の維持ですもんね。
どんだけ聖人君主なんだよ!と。良い意味です。{/netabare}
■異議申し立て3点
全体通して満足してることは前提で…それでも残る不満について
1.{netabare}アカツキさんの口癖についていけません
アバター使ってた時のクセなのか「主君…」って。大学生でこれはちょっと無理ですごめんなさい。
なお「ナントカまつり」と「ナントカだにゃ」はセーフ。語尾使いだと気にならないようです。{/netabare}
2.{netabare}化外の地ということで
京都からみて関東は田舎。白河の関越えたら化外の地。だからってゴブリンの拠点とはひどい(笑){/netabare}
3.{netabare}ラブが蛇足
後半増えてきましたが、記号的な恋愛描写のとってつけた感がハンパなく見てて恥ずかしい。{/netabare}
■見立て
{netabare}死ぬと記憶が無くなる設定が気にかかります。
一定回数死亡を繰り返すと実はNPC化するなんて恐ろしげな展開もありですよ。知らんけど。
ゲームマスターみたいなの出てきました。なぜこんな事態になってるのか露ほどの手がかりもなさそうです。2期で明るみになるのでしょうか。{/netabare}
キャラ達がこの世界に慣れて正常性バイアスが働き、いつまでもこのまんまみたいな世界を受け入れてダラダラ続くようだとちょっと継続視聴がきつくなるかもしれませんね。
今の状態が異常なわけですから。
視聴時期:2020年11月
-----
2020.11.11 初稿
2021.09.08 修正
2022.02.13 修正
まぁく さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コンテンツとしてはソードアートオンライン(SAO)に大きく水を開けられたが、なろう系VRMMOアニメのパイオニア
NHKの25話枠を使った非常に丁寧なストーリー進行で、人によってはテンポが悪いと感じるかもしれないが、だからこそじっくり見て欲しいです
執筆時点では3期まで放映
全視聴済・原作読了でのレビューです
【物語】
フルダイブMMOに閉じ込められちゃったよー!
という、今や定番となったアレです
特徴としては
・主人公はサポ職の頭脳系キャラ
・ハーレムじゃない
・割と強いけど最強じゃない
・MMORPGのメタっぽい要素が色濃い
・かなりシステマチック
・死んでも生き返れる
と、SAOとは全く違った方向に寄せています
話の展開としては、閉じ込められたプレイヤー集団が不安定な社会の中、様々な問題や矛盾を抱えながら展開されていきます
プレイヤーキラー(PK)、弱者からの搾取、NPCへの差別など…
作中ではそこまで深刻に描かれているわけではないですが、丁寧に語られているからこそ色々気づかされます
そしてこの作品の見どころは、それらを単純にバトルで解決していくわけでなく、駆け引きや、ゲームシステムの隙を巧妙に利用したりしてピンチの回避していくのが素晴らしいです
冒険あり、バトルあり、駆け引きあり、奇跡あり
個人的にはサイコーにMMORPGしている物語だと思います
【作画】
全編を通じて安定したクオリティです
作画的に凝った絵柄では無いですし、アクションシーンもド派手というわけではありません
変に性的な描写も無く、これぞNHKアニメ!といった安心感のある作画だと思います
【声優】
癖のあるキャラもいますが、良い演技だったと思います
作品の総合評価に準じた採点とさせていただきます
【音楽】
作中のメインフレーズが良い感じの所で流れてくるのが良かったです
OP曲は結構クセになります
【キャラ】
敵も味方も、非常に多くのキャラクターが登場します
そして皆、様々な役割を持ち、独自のバックストーリーを持っているのが感じられます
VRMMOなので、リアルの年齢がいくつ位なんだろう?と想像するのも中々楽しそうです
【総評】
3期は来ないだろうと思っていたのですが、昨年まさかの放送で、とても嬉しかったです
原作が完結していないアニメ化作品はヒヤヒヤものですね…
話の展開が丁寧で、ドラマ性も高いので、性別・年齢問わずオススメです
2期もとても面白いので、興味が湧いたら是非1期からご覧になってください
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
作者に色々問題はあるだろうが面白いと思う
絵師に救われた所が多いように思うが…
セシウス さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 1.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作ラノベは未読です。3期まで視聴した上での感想になります。
MMORPG世界に飛ばされてしまったヘビーゲーマーの冒険物語です。
同じくらいの時期に放映されたソードアート・オンラインとよく比較されますね。私はアニメの話はほぼ外国人としかしないのですが、海外では「SAOはク○だがLHはオケ」という評価が一般的なようです。このサイトでの評価はなぜか逆ですがw
というわけでがんばって3期62話見てみました。
物語の感想としては、世界設定がとても緻密に出来ていてその謎を少しずつ解き明かしていく流れがとてもおもしろかったです。主人公が剣士ではなく補助職というのもあってバトルの比重はそれほど重くなく、街の統治など社会の形成や流通経済の構築などがメインでなかなかに見ごたえがありました。ただストーリー進行は冗長です。登場人物が非常に多くそれぞれちゃんと描写シーンがあるのでなかなか話が進みません。普通の人がすぐ忘れてしまうような立ち位置のキャラは名前と立場だけアナウンスして話をさっさと先に進めてほしいと思いました。
その分キャラクターは魅力的なのですが、メインキャラクターの登場シーンは物足りないです。主人公がほぼ登場しない回も結構あります。また、メインヒロインは女子大生ゲーマーにして厨二病っぽい言葉遣いと態度のかなりイタい子で、メインヒロインとしてはちょっと違和感を感じました。
声優さんたちは皆上手だったと思います。登場キャラクターが大人組と年少組に別れるのですが、どちらもそれらしい良い演技だったと思います。
作画は悪いです。そしてシーズンが進むに連れてどんどん劣化していきます。1期が中の下、2期が下の中って感じで、期待の3期は更にチープになっていてガックリきました。異世界モノは作画がショボいときついですね…
音楽は良いです。1期はOP・ED・劇伴とも好きです。が、2期・3期と曲の流用が多く新曲はあまり追加されませんでした。おカネが無かったんですかね…
ソードアート・オンラインは見たことがありませんが、オーバーロードよりは面白かったです。続編があるなら是非続きを見たいと思いました。ただもう少し費用をかけた制作を希望します。
徳寿丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。
1話試聴した時はS.A.Oの真似かなぁとちょっとがっかりしたのですが…主人公がイケメンハーレムという感じでもなく、残念系異世界ヒーローというほどでもない感じだったので悪い印象もなく取り敢えず続けてみてました。テンポも悪くないし続きが気になるので楽しみでした。S.A.O(アニメ)と比べてどちらが好きかと言われたら私はこちらが好みですね。
まおゆうと同じ作者だったんですね。まおゆうは雰囲気好きだったのにかなり端折るし1クールだしでとても残念に思っていたのでこちらは2期ももう確定しているし楽しみです。
私のツボ:モテモテ体質って何やねん?
2期視聴済み。
えー、とある脱税事件後、視聴しました。〇HKですしおそらく続きは難しいでしょうね(〇HKに限らず厳しいかな)。
当然、中途なのでその後が気になりますが原作もアニメの所までのようなのでさてどうなるんでしょうね。
しかし、個人的に1期に比べると作画とかかなり雑な感じがしましたね。もともと作画命の作品ではありませんでしたが顔の崩れ方に違和感を感じてました。制作会社の質の問題かな。なので評価は少し下がりました。
私のツボ:リ=ガン
3期視聴済(2021.8)
すいません、3期ありましたね・・・しっかし!原作が全く進んでない!
うーん、こりゃ、アニメどころか完結も怪しいなぁ。勿体ないなぁ。
願掛けで評価ちょい上げてお気に入りにしておこう。
私のツボ:リ=ガンが目を開いている(CV:藤原さんから変わったからか?)
ダビデ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
SAOと同時期の作品(1年違いぐらい)でわりと比較されていたが、主人公無双の戦闘系ではく、生産色職等の生活を中心に、よい生活の場を作れるかという政治経済や頭脳戦にちかい話で展開していく。
ギルドやパーティー間の役割、戦闘での技のリキャストや職種の特徴等が色濃く出ており、オンラインゲーム感が普通の異世界転生物より強く出ている。がっつり通話等コミュニティー作ってMMO経験者にとっては、とても好物な作品だと思う。
ハンバーガーから話が広がりNPCの在り方等、世界設定がしっかりしてるのが特徴的だが、主人公無双ではないので、アクションにはそこまで華はない。
3期が始まったので見直してみると、NHKだなぁって思うところちらほら。最近の山のようにある異世界転生系にくらべ、やはり世界観がよく作りこまれている。
当時MMOがソシャゲの波にのまれ始めたころで、立ち上げるのに時間がかかるPCゲーム離れを起こし始めていた時代だったなぁと…懐かしい。
OPやEDも耳に残り自分のどっぷり浸かってたMMOの世界に久しぶりにINしてみようかなという気になる。
100点中 85点
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最弱職のシロエが試行錯誤していて、現実的というかリアリティのある内容でそこは評価できるところではあった。しかし、2クールあるのに対してストーリーというか作品自体にメリハリがないところがイマイチ見入ることができなかったなと思う。
バトル自体の描写は少ないし、経済的な話が多すぎるかなーと思った。
企業戦士 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オンラインゲーム好きにはSDOよりリアリティのある展開かもしれないし、単純なバトルより経済的な活動に重点がおかれている点もまおゆうや狼と香辛料みたいで面白い。ただ感動やストーリーのメリハリが弱い。そう言った点が数々の名作ほど評価されていないからだろう。これから二期や続編の謎解きで改善されてくと推測。あと、二期は改善されてるが作画が弱いのも迫力不足に。時間があるならみる程度で良いかな。
そらはこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3期が始まるということで、最初から見直しました。
正直キャラに関しては、直継キッツ!おパンツとか祭りとかなんやこれ…とか、アカツキ、これなんでシロに懐いてんの??だとか、色々思うところはあります。しかし、それより世界の秘密や、諸問題に対して参謀シロエがどう解決するのかが気になって、どんどんハマってしまいました。
1期ではそこまで物語が進まないですが、そのおかげで世界観を楽しめたと思います。また、作品に対する作り手の愛を感じます。演出がな…良すぎるんや…集会での床ドンとか最高。俺もエルダーテイルに行きてぇよ…
そういえば当時、ログ・ホライズンに影響を受け、MMORPGを始めたことを思い出しました。ゲーム内であけおめチャット送ってたなぁと。
あと、個人的には、当時気にしてなかったレイネシア姫の声を、今聞くと「伊瀬茉莉也さんや!」と思えたことに、時間の流れを感じました。
桃ちん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.12.22 ★★★☆(3.6) 初回評価
BLEU62 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バトルシーンは少し物足りないし、血しぶきもあがらないがストーリーが現実的で面白い。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ニワカオヤジ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サイサイ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
地域名がリアルとリンクしていたので把握しやすかったのがまず良かった
物語も丁寧に進んでいくので理解しやすかった
作画はたまに怪しげなところはあったが許容範囲
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。多くのキャッチさんからの紹介で視聴。
だから、「面白い作品だ!」というのは事前に何となく分かっていました。
私の中でハードルが上がっていたにもかかわらず、「面白い!」と思わせたこの作品は本当に凄いと思います。
紹介して下さった多くのキャッチさんに感謝です。
ジャンルは異世界VRMMORPGに閉じ込められ系。(←んっ?こんなジャンルあったっけ?)
ネトゲに疎い私にも、要所要所で解説が入って分かりやすかったです。(さすがNHK)
冒険・バトルはもちろん、政治・経済、初心者の育成と物語は多岐に亘ります。(飽きない!)
主人公が策士というのも面白い。{netabare}ネタバレなので2重に隠しておきます。{netabare}食べ物がどう調理してもまずい→美味しく料理できる方法を知る→美味しい軽食を販売してお金儲け→そのレシピを担保に融資を受ける→ギルド会館の購入→円卓会議の結成・・・って、{/netabare}{/netabare}「わらしべ長者かよ!」
その他の登場人物も個性派揃いで良かったです。
声優さんも違和感なかったし、作画も見やすくて良かったです。
吸い込まれるように一気見しました。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<大災害>により異世界化したMMORPG「エルダー・テイル」に囚われた
プレイヤーたちの奮闘等を描いた同名小説(未読)のアニメ化シリーズ1期目。
【物語 4.5点】
<冒険者>としてアキバの街で暮らすプレイヤーたちは脱出こそできないが、
HP全損しても復活するし、かつてのNPCに該当する<大地人>に対しても能力的に優位にある。
だが出口の見えない状況下で、彼らの多くが、毎日、漫然と味のしない料理をかじり、
高レベル者が低レベル者を搾取する陰険な街のムードを放置し、
死んでこそいないが、生きているとも言えない無様な醜態を曝し続けている。
この誠に格好悪いアキバの空気を好転させようと立ち上がった
主人公青年の<付与術師(エンチャンター)>シロエ。
元の現実世界でもゲームでも、周囲と本気で関わらず、
積極的に生きているとは言えなかった彼が、
この異世界で生き抜くと決意し、ギルド「記録の地平線(ログ・ホライズン)」を結成し、
“全力管制戦闘”と称される参謀能力を、
社会秩序構築に発揮し始めてからの、
政治・経済も含めた駆け引きは本当にシビれます。
ゲーム時代の諸設定が、異世界でどう位置付けられ、また変容しているのか。
適宜、設定を開示して詰めていくことで、世界観に引き込んでいく手腕もお見事。
特に、{netabare}ゲーム時代におけるプレイヤーのゲームオーバー→復活→ペナルティが、
異世界にて、再生する肉体と摩耗する記憶と精神に置き換えられた状況を
<魂魄理論>で論じられた時は、脳内で快楽物質がドバドバ分泌されました。{/netabare}
【作画 3.5点】
我々の現代文明が一度滅んだ上に開花したような剣と魔法の異世界。
背景美術が廃墟のビル群にファンタジーの構造物がへばり付く等の異様を描き演出。
描き込みも普段は平凡だが、
「僕たちがこの景色を見る この世界で最初の<冒険者>だ」のシーンなど、
ここぞという場面ではギアを上げて来る。
人物作画も安定度は凡庸。群衆処理等に使用されるCGも並。
戦闘シーンでも作画枚数や派手さで魅了するのではなく、
パラメーター数値変動などの説明にソースを割く。
敵からのヘイト値や、技のリキャスト・タイムまで把握した、
高度な管理、連携の奥深さを再現することで、
2010年代のゲーム・異世界物でも屈指の頭脳戦を伝え、
渋く興奮させて来る感じ。
この地味な1期の戦闘レクチャーの上に、
2期の本格的なレイド戦闘の醍醐味があるので、
“合宿”で連携の基礎を叩き込んで置きましょう。
【キャラ 4.5点】
「腹ぐろ眼鏡」の異名を誇る主人公シロエ。
<円卓会議>中枢を担う、大規模ギルドマスターで戦闘狂のクラスティ。
ギルド<三日月同盟>マスターの補佐をする(尻を叩く)秘書ポジションで、
趣味はアカツキちゃんの抱擁と着せ替えのヘンリエッタ。
以上の3メガネのレンズが煌めく時、この異世界に何かが起こるぜ祭りw
シロエらがリアルな政治的駆け引き等を繰り広げる割に、
ヒロイン陣はややチョロインなのでは?との初期の印象でしたが、
彼女たちについても終盤にかけてキャラやロマンスが掘り下げられます。
ただ、これも、本領発揮は2期以降か。
NPCだった<大地人>の人格表現も、社会性含めて上々。
意外と印象的だったのは、
{netabare}<天秤祭>にてガチで商取引にやって来た<大地人>が、
お祭り気分を残して店をやっているアキバの<冒険者>と齟齬を来すシーン。{/netabare}
死んでも次がある<冒険者>と死んだら終わりの<大地人>という死生観だけじゃない、
価値観の違いは多岐に亘り、両者の関係は今後も波乱含みです。
【声優 4.0点】
主人公シロエ役・寺島 拓篤さんの謀略畳み掛けボイス。
ヒロイン・アカツキ役・加藤 英美里さんの「主君」お慕いボイス。
など個性的な声が並んだキャスト陣。
だが、私は何と言っても、にゃん太役の中田 譲治さん。
ダンディー過ぎて、私もセララ役・久野 美咲さんの恋慕ボイスみたいに、
蕩けてしまいますにゃw
そしてラスト強襲して来る
{netabare}濡羽役の斎藤 千和さんの黒い“シロ様”偏愛ボイス{/netabare}
堪りませんw
【音楽 4.5点】
劇伴担当は高梨 康治氏。
交響(シンフォニック)ロックを軸にエレクトロ成分もアレンジし、元ゲームの異世界を好演出。
“「エルダー・テイル」のテーマ曲”がこの世界がゲームだった頃の
“ナツメロ”として懐古されるのもユニーク。
OP主題歌はMAN WITH A MISSION「database feat.TAKUMA(10-FEET)」
あまりにも格好良すぎて?1期だけでなく2期に至るまで全50話、OPを完全制圧♪
ED主題歌はYun*chiさんの「Your song*」
“守ってあげるわ~”や“愛おしくなるわ~”など
甘くて伸びやかな“わ~”が特徴的なラブソング。
いけないわ~。アカツキちゃん。これ以上デレたら、
アカツキちゃんが溶けて無くなってしまうわ~w
【付記】
大分前、深夜の再放送枠で18話辺りを見かけ、
この<冒険者>たちは何て格好良いんだ!と感銘を受けた私。
だって{netabare}何のクリアボーナスもないレイネシア姫の<大地人>救援要請演説に応える{/netabare}
自由民の心意気グッと来るじゃないですか。
続けて観ると彼らが格好良くなるまでには相当、紆余曲折があったらしく、
これは何時か是非最初からしっかり視聴せねば!と決意して以来、
怠惰なこの私は、長らく見そびれたままでしたがw
来冬の3期放送が決定されるに及び、観念して2期4クールマラソン敢行しました♪
いきさつを知った上で改めて件のシーンを再見した私。目頭が熱くなる物がありました。
3期も格好良い<冒険者>たちの活躍。期待しています♪
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公が策を張り巡らせて解決されていくストーリー展開が面白いです(*´∀`)
MMORPGやったことある人なら、分かる話も多いので楽しめると思いますw
放送されてから、相当経ってから視聴してるので、3期が放送される寸前なのかな??
これもNHK放送らしいですが、最近のNHKはエヴァ放送しちゃうし、攻めたアニメ展開してるので油断出来ないですww
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ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大の都市<アキバ>は秩序を失う。一匹狼を自負していたシロエは、旧友・直継、美少女アサシン・アカツキたちとギルド<ログ・ホライズン>を設立。他人と接することが苦手で内気な青年が仲間とともに廃墟アキバから世界を変えようと立ち上がる。(TVアニメ動画『ログ・ホライズン』のwikipedia・公式サイト等参照)
寺島拓篤、加藤英美里、前野智昭、中田譲治、山下大輝、田村奈央、柿原徹也、松井恵理子、原由実、高垣彩陽、久野美咲、逢坂良太、梶川翔平、雨宮天、佐藤奏美、村田太志、高橋未奈美、櫻井孝宏、下野紘、後藤ヒロキ、岡本信彦、日野聡、西田雅一、中村悠一、てらそままさき、白熊寛嗣、チョー、井上麻里奈
原作:橙乃ままれ『ログ・ホライズン』、キャラクター原案:ハラ カズヒロ、 監督:石平信司、ストーリー監修:桝田省治、シリーズ構成:根元歳三、キャラクターデザイン:いとうまりこ、美術監督:野村裕樹、色彩設計:村上智美、撮影監督:山根裕二郎、モニターグラフィックス:石川寛貢、CGスーパーバイザー:橋本トミサブロウ、音響監督:はたしょう二、音楽:高梨康治、アニメーションプロデューサー:金子文雄/宮本秀晃、プロデューサー:苗代憲一郎、制作統括:柏木敦子/柴田裕司
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