Jun さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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キルラキルの感想・評価はどうでしたか?
Jun さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kooodain さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
3話で断念。
早すぎるが何となく自分の肌には合わないと感じてしまった…。
前置きの長さやノリについていけなかった。
とにかく熱く古き良きバトル物っぽい雰囲気。
絵も特徴的で戦闘シーンも手書き線画時代っぽい良さを感じた。
デザイン自体には好みがかなり分かれてしまうと思う。
シナリオの進行がとにかくダルく遅く?退屈さを感じてしまった。
何が本当の原因だかわからないが感じたことのない感覚の断念感。
展開もこれから面白くなりそうだしできたら最後まで見たいと思っている。
設定自体が気に食わなかったのかもしれない。
▼物語の評価
物語の進み方がついていけない感じだった。
展開が熱すぎるのか……?
説明がなさすぎるのか?
単にノリについていけないだけか??
とにかく3話まで見てついていけない、合わないなと感じてしまった…。
話はどんどん面白くなりそうなのでもったいなく感じては居ます。
気が向いたら絶対に最初から見たいと思っています。
▼作画の評価
戦闘シーンの作画が手書き時代の荒っぽい感じで良かった。
キャラデザは好みが分かれる。
私はあまり……。ですがそこは評価対象外としています。
▼声優の評価
声優の演技はこれ以上ないほどにいい演技だったように感じる。
3話までしか見てないがww
おそらくどんどん声優の演技でキャラに引き込まれていくタイプだと思う。
▼音楽の評価
3話までしか見てないから南とも言えないが。。。
似たシーンでは必ず同じ曲で通常音楽演出に工夫が足りないと感じた。
▼キャラの評価
キャラはどれも特徴的で面白い。
ココ最近にない感じのキャラとデザインだった。
ゆー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レヲン さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当時熱に浮かされ全巻7万超もする円盤を買ってしまったけど
今冷静になってみるとそれ程の価値も無い気がして売ってしまった作品。
↓改めて観ると残念だった要素↓
・襲学旅行編がとにかくダルい
・関西人じゃないけど関西バカにしすぎて腹立つ
・「なんだかよくわからないモノ」に頼りすぎ
・終わり方が普通(良く言えば王道)
・乃音の最終極制服のデザインは流石にどうかと思う(皐月様も大概だが)
とはいえ大好きな作品である事には変わりなく。
マクロスFの劇場版がTV版をグレードアップしつつ凄く良く纏まってたので
あんな感じで纏めてくれたらまた円盤所持したい。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
80年代の学園バトル風の世界観をウリにしていると言う本作。
あの頃の熱さはどこにあったのか?
本作スタッフはその答えを、目先の事に目がくらんだ人間の、
論理や大義を吹き飛ばす本能に求めたようです。
加えて学園という少年少女たちの限定空間に、世界を揺るがす陰謀を詰め込む。
その為に用意された学園要素の過大評価が、
{netabare} 生徒会壊惨総選挙だの、三都制圧襲学旅行だの{/netabare}
拡大解釈された異様な学校行事と共に具現化し、
その勢いは確かに世界の命運を左右して行きます。
それに付随するキャラもイチイチ暑苦しく、
“極制服”を着用した部活動幹部、生徒会メンバーも、
既存の競技等の枠を越え、続々と超人化w
その常識を越えた競技や能力の
超解釈やでっち上げ超科学を語る減らず口も、
如何にも古の学園バトル物の伝統芸で、熱かったあの頃へのタイムスリップ感を加速させます。
その勢いで繰り出される、ほぼ漢字の名乗りや必殺技を、
極太赤色フォントで画面に打ち出すもんだから、いっそう体温は上昇。
ええい、やめいw文字で画面が塞がるわw
そんなイカれた学園に殴り込みをかけるメインヒロインも、
露出度高めの伝統的スタイル?で戦い抜くわけですが、
その露出の意義を語る理屈が壮大なのも本作の特徴。
サービスシーンとしての露出を正当化するための
一過性の屁理屈ならよく見かけますが、
本作のそれは「キルカキラレルカ!」という世界観の根幹に縫い付けられており、
世界の秘密が暴かれるにつれ、露出の根拠も増強w
時に文字通り裸一貫で戦い抜く覚悟が最後まで貫き通される辺りに、
本作が切り開いた悟りの境地?を感じます。
ラストの{netabare} リアルヌーディストビーチな大団円w壮観でしたw{/netabare}
80年代テイストではありますが、あくまで現代のアニメとして、
ちゃんと、こんな必殺技や格好はダサイとかイタイとか、
登場人物が往年の学園バトル要素を戸惑いながらも受容する。
といった視点が交錯したのも微笑ましかったです。
古のビキニ・アーマー同然の装備を恥じらいながらも受け入れていく流子ちゃん……
かわゆかったですw
音楽も澤野弘之氏の壮大な劇伴が火に薪をくべてくれましたが、
私が印象に残ったのは、それでも熱が足りないとばかりに投入された、クラシックの名曲群。
特に運動会でもお馴染みの定番曲には、
時代を越えて受け継がれていく高揚感があることを再認識させられました。
そんなこんなで、常識を感情を振り切って粉砕する展開や演出が
ハイペースで連続する本作。
振り切った反動も大きく、節目節目での物語やキャラの心身のアップダウンがキツイ一面もあります。
私も、熱湯を一気に流し込んだら咽せてしまうといった感じで、
エピソード毎に小休止を取りながら消化した思い出がw
世界も、満艦飾家のコロッケも、わけの分らない物でできている。
考えるだけでなく、常識を脱ぎ捨てて全身全霊で感じる心意気でがっついて欲しい、
熱い学園バトルアニメです♪
akanbe さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
鶴 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
設定には、若干の無理があったが、このアニメに理屈は不要!!
叫んで、よくわからないのがごちゃごちゃ勢いだけで突っ走る!!
ふざけた脚本のようにみせて、
{netabare} ヌーディストビーチがなぜ裸なのか。なぜ極性服の露出面が多いのか、なぜ母親が出てこないのか、なぜ父親は年老いているのか等 {/netabare}
巧妙に仕掛けられた伏線の回収は見事だった。
人間は様々な仮面を来て生きている。それは服でもそうである。
意味もなくブランドの服に袖を通すそれは生きながらにして資本主義の奴隷とも言える。
それに反旗を翻すように、裸一貫で、敵に突っ込んでいくキャラクターたち。
かっこいい。。。
ふざけた勢いアニメにみせて、意外にもメッセージ性があるところが本アニメの真骨頂。
そしてそれを彩る素晴らしい作画。
伝説のアニメーター
金田伊功の正当後継者たる今石洋之が送る正統派アニメ作画。
金田パースや金田ジャンプが目白押し。
勢いのある作画や時間が止まったキャラのアクションをリアルな水彩画で表現したり、字幕弾幕を縦スクロールで流したり、とにかく熱かった。
World さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
一言で表現しにくいのだが、こういったタイプの作品はよく見かける。
これは完全に好みの問題だが、このジャンルが好きな方々にとっては最高な内容になっている。
私個人の印象としては 、これが漫画ならよかったな。という感じ。
少年誌に載っている様な、王道ストーリーは、個人的には漫画で読みたい。
ドラゴンボールやナルト、スラダン、ワンピース、ハガレン等々、大体漫画の方が面白い。
何故かと聞かれると、説明が難しいのだが…
例えば、効果音と戦闘描写、そして心理描写。
効果音は、漫画だと、ドカーンとか、ドドドドとか、一つのコマにどかっと載っていて、戦闘の内容を脳内で補完するのだが、アニメの場合、音と映像として入ってくるので、それ以上の印象を受けることが出来ない。
漫画だと凄く強そうに見えた技が、映像だと微妙に見えたりする事が無いだろうか。
次に心理描写。
心理描写は、漫画の場合、キャラが動いている状態で差し込む事が出来るので、臨場感が味わえる。
例えば、敵の攻撃を避けるという描写の中に、(これは食らったらまずい!)と入れる事によって、スピーディーに進めたり。
だが、アニメの場合、派手に動き回ったり音が凄い状態で心理描写を差し込むことは難しい。結果的にテンポが悪くなったりする。
後は、アニメの方が圧倒的に情報量が少ない。
王道バトル作品は、キャラクターの魅力で半分は決まると言って良いと思う。
今作のキャラは、魅力が無いとまでは言わないが、引き付けられる程では無かった。
アニメでキャラに深みを与えるにはどうしても時間がかかってしまう。時間が足りていないように感じた。
漫画作品がアニメ化するときは100話とか平気で越えたりするのはその為だろう。
結果として、尺が足りず急ぎ足なストーリーだったと感じてしまった。
厚みを持たせるためには、もう少し苦戦したり、過去回想のエピソード等が必要だったのだろうが、そうすると他が回らなくなるだろうから、無理だったのだろう。
長く拙い文章になったが、まとめると
このジャンルが好きな方は基本楽しめる作品だが、急ぎ足な印象やキャラの個性不足も相まって、やや輪郭のぼやけてしまった作品といえるだろう。
ただ、悪くは無いので、好きな方は是非見て欲しい。
8bit さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
勢い。
とにかく勢い。
ぶっ飛んだ設定にぶっ飛んだ演出、ぶっ飛んだキャラクター。
よくもまぁまとめられたもんです。
初見は「これが面白くなるのか?」でしたが見事に期待を裏切られました。
この監督の作品はキャラクターがよく動きますね。
作画面でも演出面でも。
まともな人間が誰一人としていない世界なのに共感できてしまうのが凄い。
それだけきちんとキャラクターが動いている証拠ですね。
オリジナルでここまでの個性派作品を作り上げたのには脱帽。
セーラー服に断ち切りハサミってあんた…
2クールなので少々長め。
猛烈に癖が強い作品なので視聴には若干の体力が必要です。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
熱い、とにかく、熱い。
そんなアニメを観たい人にはオススメですね♪
昭和風というか劇画タッチの絵。この辺が好き嫌い分かれるかもしれません。「服」をメインにした世界系のバトルアニメ。ギャグもちゃんとあります。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
これに似たアニメは、とりあえず思い付かないですね。(グレンガランは未視聴ですので、似てるかの判断がつきません)強いて言えば、ロリガくらいかな?
最初っから最後まで、とにかく「熱い」です。音楽でいうと、ffとfしかないアニメって感じ。
昨今溢れる、テンプレラノベ系のアニメに飽きてる方には、一種のスパイスとして、視聴をオススメします。
ただ、長い上に万人受けはしない作品かと思いますので、最初の数話観て合わなければ、視聴を断念しても構わないと思います♪
{/netabare}
オブ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画がいい
真顔でギャグなキャラクターもいい
昭和感もいい
本当に疲れている時の視聴はオススメしないw
〇ojima さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すっごい勢いを感じました!!
会話もほとんど勢いでやり取りしてる感じ。
話題が一瞬で変わるところが非常に楽しいですね。
端的に言うと漫才みたいだなと思います。
なんていうのでしょう。オリジナル感がビンビン伝わります。
他のアニメにはない楽しさがあります。
中後半より! いやー中々の展開です!{netabare}韓流ドラマか!!!と思うくらいのシナリオ!!正直驚きました。(細かいことは書きません!)~ {/netabare}
最後まで観ました!非常にこのような展開に楽しめます!!
キルラキルのいいところはやっぱり「このアニメは勢いだぜ!!!」ですな。
満艦飾一家最高です。
ダビデ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
お勧めありがとうございます。
内容は、服を中心にした設定の、バトルアニメ。
ちょっとゴチャゴチャしてて、設定とかダサカッコイイイ?って感じでした。
設定を受け入れるまで、時間がかかり(前半全部)、どんどん設定と強さがインフレーションしていくご都合設定に慣れれば、バトルアクションのアニメとして面白く観れました。
錯乱坊 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギャグ味たっぷりの学園制覇系バトルものと思われた話がどんどん拡大してついには、『ガメラ2レギオン襲来』+『地球幼年期の終わり』ってな感じの壮大なSFになって行きます。しかも落ちがXX喧嘩というある意味究極の世界系、世界系の極北になっています。
作画は最後まで好きになれませんでしたが、見終わってみるとこの絵柄だからこそ成立した話だったかも、むしろ狙ってどんぴしゃと納得です。
純粋にストーリー展開だけで評価すると後半のぶっちぎりの疾走感は満点をあげてもいいくらいです。
それにしても満艦飾マコ恐るべし。
いずち さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2クール作品ですが途中で退屈に感じる事なく最後まですっ飛ばして見れました。
作画は良くも悪くも古臭い、制作側が意識してやってることなのですがここがネックで見れない人も多いんじゃないかな。だがそれがいい。
序盤も去ることながら中盤からの展開がとにかくアツい。アツすぎて火傷しそう。
アツいバトル物でおすすめは?と聞かれたら即答でこの作品を推します。
このまり さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初この作品を見た時は「グレンラガンのスタッフが再集結…」とあり、視聴断念してしまった身としては期待せず見始めましたが…
う〜ん良さみが深い!
まず衝撃を受けたのがデカ文字。赤一色で画面いっぱいに表される、いやでも引き込まれます。
また、名前の奇天烈さ。新キャラが出てくる度に、どんな名前なのかワクワクしました。
そして気合いの入った戦闘シーン。躍動感溢れるタッチでド派手な演出が楽しめました。
その中途、挟まれる「マコ劇場」
とにかくいつでも変わらないテンションのあのコーナーは面白く、不思議と物語に安心感を与えてました。
新しいボディランゲージの形態を目撃しました。
「制服と人間」というまさかのタッグで描かれた今作。
果たしてどちらが
支配する側なのか
支配される側なのか。
服のために人間が存在するのか
人間のために服が存在するのか。
貴殿の目で確かめてみてください。
ニワカオヤジ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語としては、{netabare}仲間が増えながら宇宙規模の敵から地球を救う、というグレンラガンとほぼ同じ{/netabare}内容でした。が、本作の方が面白かったです。
グレンラガンと比べると、{netabare}戦いが大味で力業なところは同じですが、
・敵味方の戦闘能力、物語の舞台のインフレ具合が抑えられている
・ほとんどのキャラが死なない
・恋愛が絡まないので好きなキャラの行く末に不満が残らない
{/netabare}などが利点であったと思います。
そしてなんと言ってもマコが、{netabare}
・鼻血や涎垂らしまくってるけど可愛い
・パフォーマンス(?)がワンパターンながら毎回面白い
・しょっちゅう裸になるけど全くエロくない(笑)
と斬新なヒロインでした。{/netabare}
マコの存在のおかげで最後まで飽きずに見ることができたと言っても過言ではないでしょう。
1994 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
3話くらいまで勢いで見てましたが、断念。
どこで笑えばいいのか、楽しめばいいのかよくわからなかった。
グレンラガン好きなら、最後までみれるかも。
私はラガンも合わず、途中でやめてしまったので、こういう系統のアニメは合わないのかな~と思いました。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
天元突破グレンラガンのスタッフが再集結して製作されたオリジナル作品。
2クールだが展開が速く、飽きさせない物語。画もあえて少しレトロなタッチで描かれているが、最新のCG技術も随所に用いられている。音楽も豪華で、しっかり作品を盛り上げてくれている印象。戦闘シーンはかなり力が入っている。血がテーマの作品なので出血量は多い点は、好みが別れるかも。
演出面ではキャラ名前などの文字がそのまま画面に大きく浮かぶ演出が目新しく、面白いなと感じた。文字の上にキャラが乗るなど、遊び心が散りばめられていた。
音楽面ではOPはテンションの上がる選曲と演出、EDも特に前期は好みだった。また劇伴も澤野さんが担当という事で、重厚感溢れる内容に仕上がっていたのでは。
個人的に一番感動したのが、声優さんの演技。ヒロインの小清水さんやマコ役の洲崎さんが、ベテラン声優さんに交じってとても頑張っていた。若い世代にはあまり馴染みのない、セリフまわしや口上を、見事に演じられていた。画と声優さんのお芝居がいい意味で喧嘩して、高い熱量を生んでいたように感じた。
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
下記の各話評価のとおり、一話一話の脚本は良くできていて、実際に見ているときはまずまず面白いと思うのだけれど、見終わって・・・特にこれといった感想が残らず、自分の中でどんどん風化していく作品。
勿論、TRIGGERファンの方も沢山いらっしゃることは重々承知の上で、どうも自分の場合、『キズナイーパー』、『リトルウィッチアカデミア』の時もそうでしたが、この制作会社の作風とは相性が悪いようで、そういうこともある、ということを確認するうえで貴重な視聴経験となりました。
◆制作情報
{netabare}
原作 TRIGGER、中島かずき
監督 今石洋之
シリーズ構成 中島かずき
脚本 中島かずき、若林広海、瀬古浩司
キャラクターデザイン すしお
音楽 澤野弘之
アニメーション制作 TRIGGER{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=============== キルラキル (2013年10月-2014年3月) =============
- - - - OP「シリウス」、ED「ごめんね、いいコじゃいられない。」 - - - -
{netabare}
第1話 あざみのごとく棘あれば ★ 纏流子本能寺学園転入、流子vs.ボクシング部長
第2話 気絶するほど悩ましい ★ 流子vs.女子テニス部部長
第3話 純潔 ★ 流子vs.生徒会長(鬼龍院皐月)
第4話 とても不幸な朝が来た ☆
第5話 銃爪―ひきがね― ☆ ミシンガンの男(黄長瀬紬)登場
第6話 気分次第で責めないで ★ 流子vs.四天王・猿投山渦(運動部統括委員長)
第7話 憎みきれないろくでなし ★ 喧嘩部立ち上げ、流子&マコ
第8話 俺の涙は俺が拭く ☆ 本能寺学園壊惨総戦挙開始、塔首頂上決戦開始
第9話 チャンスは一度 ★ 流子vs.四天王・蟇郡苛(風紀部委員長)
第10話 あなたを・もっと・知りたくて ☆ 流子vs.四天王・犬牟田宝火(生徒会会計&情報戦略部委員長)、流子vs.四天王・蛇崩乃音(文化部統括委員長)
第11話 可愛い女と呼ばないで ★ 続き、針目縫(グランクチュリエ(高次縫製師))乱入、父の仇
第12話 悲しみにつばをかけろ ★ 流子vs.針目縫、神衣「流血」暴走、マコ大活躍
第13話 君に薔薇薔薇・・・という感じ ★ 三都制圧襲学旅行、リボックス社CEO(鬼龍院 羅暁)の野望、流子vs.針目縫(再戦)、敗北
第14話 急げ風のように × 三都制圧作戦開始 ※寒いギャグが目立つ回
第15話 どうにもとまらない ★ 本能寺学園vs.大阪金満学園、流子vs.皐月(再戦){/netabare}
- - - - - - - - - OP「ambiguous」、ED「新世界交響楽」 - - - - - - - -
{netabare}
第16話 女はそれを我慢できない ★ ヌーディストビーチと鬼龍院家の秘密、生命戦維の真実
第17話 何故にお前は ★ 神衣「鮮血」「純潔」の真実、大文化体育祭開催、鬼龍院羅暁(理事長)来臨、皐月叛逆
第18話 夜へ急ぐ人 ★ 皐月の過去、流子vs.縫、羅暁vs.皐月、流子の出生の秘密
第19話 たどりついたらいつも雨降り ★ カヴァーズ来襲、一ヵ月後(人類のレジスタンス)、マコ救出、流子復活
第20話 とおく群衆を離れて ★ 流子の苦悩、皐月奪還、「純潔」を纏う流子
第21話 未完成 ★ 「鮮血」皐月vs.「純潔」流子、縫来襲、四天王&マコ活躍
第22話 唇よ、熱く君を語れ ★ 「鮮血」流子復活、縫退去、「純潔」皐月復活
第23話 イミテイション・ゴールド ★ 流子&皐月vs.羅暁、原初生命戦維殲滅、「神羅纐纈」(しんらこうけつ)完成、最終決戦開始
第24話 果てしなき闇の彼方に ★ 続き、羅暁自決、鮮血燃え尽きる ※ED「シリウス」
第25話(TV未放送) さよならをもう一度 ☆ 卒業式の波乱、鳳凰丸礼の逆襲、羅暁からの卒業、本能寺学園都市遺棄{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)19、☆(並回)5、×(疑問回)1 ※個人評価 ☆ 3.7
Marsa さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
hidehide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容、爽快感、は他の人が述べている事が全て。
感心したのは、凄い所に目を付けたな、と。
吸血鬼、異世界、ゲーム、スポーツ、と主軸になる要素がある中、『制服』『繊維』とは。
後、『反政府軍』が『反制服』にの単語をはじめ、
各単語が、使い方が中々に秀逸。
当時リアルで観ていたが、今年改めて観ても
面白い、と思ってしまった。
poco@ほのぼの系 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
安定しているバトルコメディ。
昭和をイメージしてるのに、なぜか新しさを感じてしまうアニメ。
グレンラガンを見た人はきっとハマるでしょう!
毎週楽しみやわぁ
toto1343 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jintan117 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どうも!jintanです(*゚∀゚*)
今回は「キルラキル」についてレビューしていこうと思います!
ネタバレ微量注意ね!(隠すほどでもない)
では、いくつか特徴を挙げていく!
・グレンラガンのスタッフ陣が手がける最高の一品!!
お分かりの方も多いだろうが、
今作ではグレンラガンを担当していたスタッフの多くが参加しているため、どこかでこの感じ味わったな〜と思った方もいただろう!
天元突破グレンラガンを製作した主要スタッフが「TRIGGER」として独立した後、初めて出したテレビアニメシリーズなんだね。
あの良作、グレンラガンを手掛けたスタッフだ!そうそう視聴者を裏切らない作りになってるから安心してくれ!(*゚∀゚*)ノ
・さらに!今作の作画に参加している、佐藤 雅将さん。
この方は、ワンピースの作品を、数多く手がけている作画監督で、映画向きのリアルなタッチのキャラクターを描いてくれて、アクション作画にも定評がある。
最近の劇場版のワンピースはほぼこの方が担当されているよ。僕がワンピースの作画監督さんの中で一番好きなんだ(°▽°)♫
・清水 久敏さんが担当している回の、キャラクターの強さやオーラを、わざと人を大きく見せることで表現するという演出が好きだったな。
・もちろんそこに、グレンラガンの脚本家中島 かずきさんの独特な世界観と展開の純潔さがあってこそ、最高のキルラキルがあるんだね。
・なんといってもキャラデザ・総作画監督すしおさんだからね?劇場版エヴァンゲリオンですよ。やっば。
とにかく、スタッフ陣が豪華すぎなんだな〜( ´ ▽ ` )ノ
・全体的なセルアニメ風な作画の懐かしさと3DCGの立体感が同時に。
このアニメの大きな特徴の一つだね。
※jintanはそれっぽい用語並べてるけど、全然詳しくありません。が、皆さんに伝えたかったからだそうです。
話毎に異なる絵コンテ・演出・作画もチェックすると、その人の個性が伝わってきて楽しみがふえるぞ!
・蟇郡苛は漢の中の漢→1番好きなキャラクター
風紀委員長の蟇郡は体格が大きく、とても厳格な性格をしているが、鬼龍院にとても忠実で、風紀委員としての仕事も真面目に行う人物。
「俺の涙は俺が拭くっ!!」
死縛の装カッコ良すぎです(°▽°)重量キャラ大好き。
・満艦飾 マコが一番最強説
毎回毎回、流子のためなら、どんな相手でも堂々と物申すからな。普通にぶった切られてもいいシチュエーションなんだけど、マコちゃんは決して死なない。
それになぜか相手も「とんだ邪魔がはいったな」で流すというね。
針目縫にこの上ない殺意が芽生え、怒り狂った流子は暴走し怪物化してしまう。その怪物を元の人間の姿に戻してくれたのもマコちゃん。…最強でしょ!w
無星にもかかわらず、生徒会長の鬼龍院皐月とも言葉をかわすことができるというね。
とっても僕好みなアニメでしたね。良かった(^^)
最後まで見てくれてありがとう♫
ではまたよろしく( ´ ▽ ` )ノ
-Cha sMIN- さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
.
評価点が良いのと 総合点がとても高い
視聴を初めましたが
肌の露出がテーマ?
イヤミはないので視聴を継続しました
身体の線もとてもキレイで
バストサイズも極端ではなく
(ある作品で大きすぎる胸に気持ち悪さを感じ)
キャラの描き方はとても好きです
やはり男性向けかな
もともとバトルものをあまり観ないので
バトルを好む方向けなのかと思い
自身は中断しました
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2013年放送のテレビアニメ 全24話+未放送1話
原作構成脚本 中島かずき 監督 今石洋之 総作画監督 すしお
制作 TRIGGER
原作は天元突破グレンラガンのシリーズ構成の人で、
ゲッターロボの石川賢担当の編集であったことからゲッター者と自称している。
今石氏の代表作もグレンラガンの監督なので、想像通りの作品です。
すしお氏も監督とは新世紀エヴァンゲリオン作画の同僚で、キスダムでメインキャラデザ後、
本作のキャラデザとなります。
ガイナックスの人たちが2011年に設立したのがTRIGGERでこのキルラキルが初元請作品。
一言で言うと女の子版グレンラガンですが、さらにパワーアップ。
作画の乱れも一切なく、萌えキャラの熱いバトルが一瞬の隙も無く繰り広げられる傑作アニメです。
この作品を避けていたのは次の理由によるものです。
①どうせ暑苦しいキャラが殺しあうだけだろ
②科学的にも出鱈目で、物語性もないバトルだけかな
③主要キャラが死んでお涙頂戴に決まってる
実際に観るまではこんなもんだろうと思っていたのですが、すべて外れでした。
キャラが全員明るい性格なのです。
00年代鬱アニメから抜けきれない私にとってはかなり衝撃的でした。
女子高校生がエロい格好でバトルする、この設定には必ず嫌な落とし穴があったのですが、
雲一つない青空のような突き抜けた娯楽作品でした。
20世紀アニメのような適当な作画に見せかけて、
実は相当高度な絵コンテと仕上げには目を見張りました。
赤い文字はどうかと思ったんですが、たぶんこれが無いと理解しにくい作品になったのではないかと思います。
2クール作品にしては主要登場人物が少ないところもいいです。
纏流子 CV小清水亜美
主人公中の主人公です。
第一話では赤いリボンの可愛い制服ですが、その後はコスのセーラー服か寝間着か下着です。
小清水亜美さんの代表作は間違いなくこれになったと思います。
鮮血 CV関俊彦
そのコスのセーラー服の声
満艦飾マコ CV洲崎綾
鬼龍院皐月 CV柚木涼香
上からひろみ、コーチ、マキ、お蝶夫人っぽいですね。やっぱ基本?
SF的にも衝撃的展開があります。
馬鹿ギャグアニメに見せかけて宇宙科学的な納得のいく説明は「トップをねらえ」のようですね。
生命戦維について、というか寄生虫についての不必要な知識 読まないほうがいいです。
{netabare}生物には他生物に寄生して成長する種が多数存在します。
ある生命相を調べたところ、全体の3割の重量が寄生生物だったということでただ事では無いです。
ひも状の形態が多いですが、ハリガネムシなど宿主の100倍の長さにまで育つ。
宿主の神経を操り水面に落とし自分は水中に逃げるが、宿主の内臓は破壊され魚のエサになる。
このため魚は水中の昆虫を荒らさなくなり生態系が保たれるという。
この作品の生命戦維のモデルはハリガネムシっぽいですが、人間には寄生しないそうです。
人間にも大量の寄生生物がありますが、最も多いのはカビです。
カビ・・水虫ですが、宿主よりカビの細胞数のほうが多い人が普通にいるそうです。
最終的には皮膚の下はすべてカビのゾンビ状態になって死にます。
カビは胞子を飛ばすので空気感染します。マタンゴって知ってます?
パスツールのフラスコを使った実験はカビの胞子を防ぐのが目的でした。
カビは1個体で山を覆いつくすほどの巨大生物、地球最大です。
カビが地球を覆いつくさなかった理由は、高濃度塩水の海と天敵であるミミズの存在です。
地球の生物は、動物界、植物界、真菌界(カビ)に分けられますが、
3つ目は学校では教わらないでしょう。
人類はすでに真菌に・・・{/netabare}
感動とか泣けるとか無いですが、明るく笑えてエロいそして熱い傑作アニメでした。
実は好みのタイプではないのですが、これほどの傑作であれば文句なしです。
明るいエロにかなうものなし!
四文字屋 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大満足。
大カタルシス。
ガイナックスの正統なる遺伝子を継ぐ
TRIGGERの渾身の一作は、
とにかく息切れなんて全くしない、
圧倒的ハイテンションハイパワー。
クセが強くて昭和の匂うセル風作画は、
ときにパースも遠近法もぶっ壊す大迫力。
内容は、ぶっ飛び番長+学園バトル、
と見せかけて、
の。
地球規模までどんどんエスカレートしていくチート化さえネタで。
凝りに凝った設定はまぎれもなくGAINAXの遺伝子。
敢えての「昭和アニメ要素」を満タン詰めしているんで、
絵がダメ、とか、ネタが古い、とかで、
食いつけないヒトには辛いだろうけど。
まあとにかく、大傑作です!
フリラ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
トリガーの新作が出るということでこの機会に一気に観ました。いやー一気に観ると非常に疲れてしまいましたがその分とても熱くなれました(笑)。特に1話と3話、15話、24話はとても気に入ってます。
所々テロップが出るのも面白いですね。ただ説明するだけのテロップがこんなに存在感があるとはかなり驚きました。
作画に関してはややムラがあるもののよくできています。3DCGを駆使した大迫力の戦闘シーンは度肝を抜かれます。
キャラはみんな個性があって良いですね。個人的にマコちゃんが好みです(笑)しかし縫ちゃんはちょっと苦手でした(笑)
ストーリーも中弛みはあったもののテンポよく仕上がっていますね。話数が多くなるにつれてスケールがどんどんアップしていくのはグレンラガンっぽいなと思いましたがそれがトリガーらしいと思います。ちょくちょくギャグが入ったりするドタバタ劇も観る人を飽きさせない工夫がされてて面白いです。でも見ているとコロッケが食べたくなります(笑)
音楽は文句なしです。特に2クール目のOPが大好きです。1クールEDもこのアニメの雰囲気に合っててお気に入りです。
声優も文句なしですね。流子ちゃんや皐月様が非常に活き活きとしてて男勝りな演技力はとても圧倒されました。
全体的に観るとエロ描写もかなり多いですがこの絵柄だからこそこんな表現ができるんだなと感じました。いやこの絵柄じゃないとあんな破廉恥なコスチュームが着こなせませんよ(笑)。終わり方も綺麗な終わり方でとても良かったです。
2クールですが一気に観ると長いようで短かったです。もう終わってから4年は経ちますが未だに色褪せない傑作です。
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父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ星から最上級の三つ星までの極制服を生徒たちに与え学園を支配する、生徒会長の鬼龍院 皐月(きりゅういんさつき)が片太刀バサミの秘密を知っていると確信した流子は彼女に挑むが、二つ星極制服を着用したボクシング部部長の前に為す術なく敗れてしまう。(TVアニメ動画『キルラキル』のwikipedia・公式サイト等参照)
小清水亜美、柚木涼香、洲崎綾、三木眞一郎、檜山修之、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、関俊彦
原作:TRIGGER/中島かずき、 監督:今石洋之、副監督:雨宮哲、シリーズ構成・脚本:中島かずき、キャラクターデザイン・総作画監:すしお、アートディレクター:コヤマシゲト、セットデザイン:吉成曜、クリエイティブオフィサー:若林広海、美術監督:金子雄司、色彩設計:垣田由紀子、音楽:澤野弘之、編集:植松淳一
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放送時期:2013年3月30日
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放送時期:2008年9月6日
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放送時期:2016年春アニメ
今石洋之監督によるオリジナルTVアニメ。 宇宙パトロールの刑事を父に持つ普通の女子中学生「ルル子」が、成り行きで宇宙パトロールに任命されてしまうところから物語が始まる
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年4月25日
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放送時期:2017年春アニメ
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放送時期:2021年冬アニメ
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放送時期:2013年10月26日
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