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「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(TVアニメ動画)」

総合得点
83.1
感想・評価
2112
棚に入れた
12083
ランキング
336
★★★★☆ 3.7 (2112)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

GAIZIN さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい

素晴らしいぞこれは

追記
素晴らしいのはミュセルです

投稿 : 2016/03/05
閲覧 : 290
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆーや さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マジでおもろい!

初めはナンダコレ?っと思っていたけど3話くらいからめっちゃ面白くなりました。
個人的にサッカーの試合が一番笑えましたw

投稿 : 2016/01/29
閲覧 : 273
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど

面白かったけど予想どうりの展開でちょっと残念

異世界日常ギャグアニメ的な感じで見始めたからかな?

前半はのほほん異世界日常で最後の2話で少しシリアス展開

ツッコミどころを残したまま日常でもありと思ったから残念

こうゆう類は最終回間際にシリアスにいくのが定番なのかな?

物語には展開が必要だからしかたないか

投稿 : 2015/12/20
閲覧 : 316
ネタバレ

アイラ☆ので さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1クールでみやすくて面白い

ミュセル可愛い
主人公がオタクで[異世界の住人?]たちにオタク文化を教えようとするんだけどそこにはいろんな悩みや問題をかかえた[異世界の住人?]たちがいて今までのオタク生活を生かして解決する作品でもあった。
凄く面白かったし‼︎なによりミュセル可愛いかった\(//∇//)\

投稿 : 2015/12/15
閲覧 : 322
サンキュー:

9

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろんな作品のパロディネタが満載のため、理解できる人には面白い作品(*´ω`)

 ジャンル ファンタジー

 ストーリー

 1部の人間にしか知られていないことだが、

異世界に行けることができるようになり、

互いの世界での和平・交友を目指し、その実現のため

異世界にオタク文化を広めて、和平・交友を目指そうということを考え、

適材な人材を捜した結果 主人公のシンイチがオタク文化の布教者として

異世界にわたることに・・・


 物語

 異世界の人種は主にエルフ・ドワーフに分かれており、お互い仲が悪い

シンイチはオタク文化をうまいことこの隔てりをなくそうと試みる

 オタク文化を広めるということだけあって、様々な漫画・アニメの

パロディネタが盛りだくさんですw

知識者ほど理解できるというものなので、わかる人には非常に面白い♪

ex:カイジ→ガイジ みなみけ→なんちゃ など

また、監督批判などもあったので爆笑しましたw

怒られるんじゃねっておもったね~

 
キャラ

個性豊かなキャラばっか 主要キャラを説明すると

シンイチ・・・オタク(;'∀') リアル女にあまり免疫がない

ミュセル・・・めっさ、カワ(・∀・)イイ!! ハーフエルフ♪

ペトラルカ・・・ロリ王女 もちろん、ちっぱい

みのり・・・美人・敏腕・巨乳・メガネ ただ、腐女子だ・・・


 好きなキャラトップ3

1:ミュセル (ハーフエルフに心をもってかれたぜ・・・)

2:ペトラルカ (強気なロリ王女もまたよし)

3:みのり(腐女子だが、メガネ・美人に目がくらんだ)


 いろいろなパロディネタがたくさん出て、非常に楽しく視聴できたので

ぜひとも視聴のほどよろしくお願いします♪

投稿 : 2015/11/30
閲覧 : 363
サンキュー:

8

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

ラブコメハーレム

最近のアニメでは「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」に似ています

日本からゲートのようなものを通って異世界に行く・・・というようなものです

かわいい女の子たちがオタク主人公の周りでキャッキャウフフする笑いありのラブコメハーレムです

個人的に面白いのはオチのときのBGMとともに笑いを取るシーンが面白いです

ロリ、エルフ、獣耳・・・イイヨネ

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 356
サンキュー:

4

ネタバレ

cecil♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダ、ダダダダダダダ~♪w

あらすじはあにこれのを見てくださいね。


単刀直入に言って良くも悪くもB級作品って感じですね。
降って湧いたような設定に必然性のないストーリー進行...
でも逆にそのB級感が気楽に観れる一因でもあります。

キャラデザが個性的で好き嫌い分かれると思います。
ちなみに自分は好きではないですw

でも観て損したとは思ってないですし、これはこれで良いのでは...
そしてレビュータイトルのSEが頭から離れませんw

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

こたまろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

満足満足(^O^☆♪

全12話。
あらすじはアニコレのものを参考にしてください。

ハーレム系の異世界物語ですね(o^^o)
始まりの感触から自分的には好みの感じだと思って見始めたのですが、予想通りのあたりでした(^^)
よくあるハーレム系ですが、女の子のタイプと人数がちょうど良かったかな?
純情な心を持って主人の慎一を想うメイド ミュセル
ツンデレなわりにかまってちゃんの皇帝陛下 ペトラルカ
後輩的な感じで運動系の狼少女 エルビア
といったわりに この3人ってより ミュセル ペトラルカを推して進んでいくのが 本当にちょうど良かったです(*^o^*)
ミュセルが可愛くて可愛くて 最終回もブレることなく ミュセルでした!!

そしてこのアニメは ラブコメも見ていて楽しいのですが、慎一がエルダントに行くことになった理由にもあるよう{netabare} オタク文化を広める{/netabare} ために使うアニメの数々が じゃっかん名前が違かったりして、たくさん出てくるので、気付けたりした時は 何か嬉しくなったり 懐かしく感じたりしていました!!!

それにあんまり過激な演出も少なかったのも良かったです!露出の程度もちょうどよく感じられたので、プラス評価です(*^^*)

この際に皆さんにもぜひ見ていただきたい作品なので この機会にぜひ!!!

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 261
サンキュー:

4

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

伝道師?侵略者?決めるのは、あなた自身!

何回目の視聴でしょう?
わからないけど、やっぱり面白い!
異世界で「萌え・オタク文化」を
理解&流行らせる。
このOBCは、2人のヒロインが居てこそ
成り立っていると言っても過言では無いでしょう!
ハーフエルフのミュセル・フォアラン♡
エルダント皇帝(幼女♡)
ペトラルカ・アン・エルダント三世
2人とも可愛い過ぎて(≧∇≦)b
OP ミュセル担当 Ed ペトラルカ担当

好きなものを誰かに伝えたい、共有したいという理念は、アニコレと同義とも言えますしね!
流行らせるにあたって、学校建設し、
オタク文化を授業するのですが、
内容が…絶対領域、はいてない、総受け、男の娘と
ぶっ飛んでいて飽きないですね!
アイキャッチでは、各キャラクターの好きな作品とキャラが表示されるのはオタク心を刺激されました。現実作品のオマージュ?パロディ?風に表現されているので、わかる人にはすぐに解答が導き出せます。視聴側を楽しませる工夫は、下手なコメディアニメより楽しませてくれます。
他にも神回が何個かありますが、あまりネタバレするような「伝道師」にはなりたくないので┏○ペコ

主人公は、好きなものを伝えたい。広めたい。元引きニート。しかし、彼のクライアントは…文化支配?文化侵略を目論んでいる。異世界にある鉱物や資源を狙って。
双方の思想・理想の行き着く先は?
あとは観ての貰うしか無いですね。

アウトブレイクなのだから、
個人的にはその先
パンデミックのはなしが観たいですね。
原作未読なので、先は知りませんけど<(_ _)>
では(。>ω<。)ノ またねぇっ

投稿 : 2015/08/17
閲覧 : 353
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

えっと……主人公、怖すぎます;
だってこの主人公、異世界の住人を現実に生きてる人間と思ってないじゃん……。
というかこの主人公、異世界=現実って認識になっていないよね?

本作の主人公は、オタクで引きこもりだ。幼馴染に振られたことをキッカケに、学校のクラスメイトと顔を合わせづらくなって避けていくうちに立派な引きこもりになったんだ。
なのにどうして、こうも異世界の住人相手だとなんの支障もなくコミュニケーションが取れているのか? これが不思議でならない。
作中の描写から、設定上の主人公のバックボーンが一向に見えてこないんだ。
思うにこの主人公、オタクの中で最も危険で悪質である、現実と空想の区別がついていないタイプ。ミュセルやペトラルカとのファーストコンタクトであれだけハッチャけてる時なんて、ノリが「二次元のキャラに出会った」状態じゃないか。

彼がこんな恥知らずの行動を起こすのも、そもそも彼が異世界を現実だと思っていないから。彼にとって異世界は、RPGツクールみたいなものでしかない。
ミュセルの生い立ちを知った時も、基本的に二次元で知ってるから気にしないよ、ってスタンス。
本物のオタクが、いくら美幼女を目の前にしたからといって「幼女キター!!」って叫ぶワケないじゃん。周りに兵士がズラッと並んでる場面で。

この時点で、主人公から感じる胡散臭さが半端じゃない。
もっと言えば、引きこもりニートっぷりを一切描かずにいきなり職探しの描写から始まって、しかも面接で普通に受け答えして「御社は~」と言ってる時点で設定が破綻してる。
おまけに、異世界へ行ってからというもの、日本へ帰りたいとか、家族に会いたいと思う描写がないことも、人間味の希薄に繋がってる。なにコイツ、存在がファンタジーじゃん……。

主人公の最も恐ろしいところは【自分の居場所欲しさに異世界に文化侵略を仕掛けてるところ】だ。
ここら辺はまぁ100%僕の妄想でしかないので流し読んでくれればいいのだけど、この主人公、幼馴染に振られたことで現実での居場所を失ってしまった。
振られたその理由が「オタクだから」。主人公が作中で度々みせる、差別意識とか王権主義への反発心は、この出来事が原因だ。
だから、帰りたいと思わない。だって、主人公にとって異世界は、自分が夢見た二次元の世界であり、絶好の逃避場所だから。優遇された逃避場所で、自分の望む世界――区別とか決めつけのない、平等な世界を築こうとしている。その異世界がどういう経緯で今の体制になり、今の体制であることがどのようなメリットデメリットを生み出してるかをろくに調べようともせず。
しかも、彼の口から出る言葉は大した努力もしない引きこもりの薄っぺらい主張でしかなく、創作物から引用した程度の言葉しかない。

主人公の行動は、ひるがえって「認められたい」という欲求からくるものでしかないんだ。
だから、ペトラルカにあんな形相を向ける。ペトラルカに代表される差別意識は、主人公の望む世界には必要ないから。
自分は侵略しても、相手から侵略されればひとたび表情を一変させて攻撃的になる。こんなに気持ち悪い主人公がいようか。


……この作品が全面コメディであったなら、ここまで不満に感じることもなかった。
この作品、シリアスをやるにはあまりに薄っぺらい。
現実では他国に侵略される一方の日本が、他国を文化侵略するというシチュ的な面白さはあっても、実質それに見合った中身を展開できたとは言い難い。
だって、侵略したってオタクカルチャーじゃん。オタクカルチャーで侵略して結局、なにがしたいの?
そもそも、異世界側がオタクカルチャーを取り込むメリットってなんだよ。

……いや、分かるよ。結局は異世界×オタクって題材はコメディを盛り上げる為の舞台でしかないってことは。
でもさぁ、せっかく面白い設定なんだし、そこ掘り下げていってくれてもいいと思うんだ。
それか、せめてツッコミどころをなくしてくれ。ミュセルの、まったく隠す気のなかった耳の描写からの種族差別と語られても、困る。じゃあなんで国賓扱いの主人公専属メイドがハーフエルフなんだよ。
(魔法の実力が凄いってのが理由かもしれんけど、後々出てきた学校の生徒と比べてそれほど優れてるようには見えない……)


この作品の真価は、王道なファンタジーキャラやヒロインが、新鮮に思える点だ。
ミュセルやペトラルカ、生徒のロミルダとか、キャラとしての造形自体は珍しくないのに、三割増しぐらいに可愛く見える。これ中心にすればいいじゃん。なんでシリアス入れるかなぁ……。静止画を挟んだシュールな笑いとかは良いのになぁ。

とりあえず、自分に課せられた仕事や身分に甘んじない異世界側の住人との交流を経ても主人公に一向に変化が見られないことが残念に思う。

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 166
ネタバレ

赤羽 和人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

ハーフエルフはやっぱりかわいいい❤

投稿 : 2015/06/24
閲覧 : 180
サンキュー:

2

ネタバレ

ラブコメが主に好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブコメ好きの人が好む

タイトルの通り、ラブコメが好きで且つ「中二病でも●がしたい」に出てくる主人公に対し、抵抗が無く好感が持てるなら尚良い作品と感じるのではないでしょうか。
低評価の方に、人を選ぶ作品とありましたが、まさにその通りだと思います。ただ、皇帝が幼女であったが理由で見るのを辞めるというのは勿体無いかと思います・・・。
 物語としては、1クールに対し、最後の2話を除き良くまとめたと思います。日本のアニメやマンガの文化を伝道するために派遣された主人公。しかし、実際は侵略のために利用されており・・・。と、その内容に触れるのは最後の2~3話ぐらいにしか入ってませんでしたが、1クールでは致し方ないでしょう。その前までのマッタリとしたラブコメ要素と日本のアニメの流通シーンなどが面白かったですから。
ミュセルがボストンバックの中に入り、日本にまでついていくシーンなど、面白く良かったです。なんやねん、あの旦那様を食べることはできませんって!プロでしょ。あれは良かった(笑)ミュセルの人気が改めて分かりました。
また、ハーレム要素は抜群ですが、沢山の女の子に囲まれるわけではなく、基本3名と人数は少なめで掘り固められてましたね。
 作画は、ラブ●イブの様に綺麗ではないですが、自分としては、あれ程の綺麗さは求めておらずアウトブレイク・カンパニー位の作画で十分でした。
最終話に近づくにつれて作画が落ちていく作品とは違っていたので尚良かったです。
 BGMで、印象に残る箇所は特にありませんでした。
長々と書いてしまいましたが、読んでくださった方には感謝します。

投稿 : 2015/05/13
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

nohohon さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

非常に示唆に富んだアニメですよ

異世界に日本のオタク文化を広めて侵略してしまう...

ザックリ言ってしまうと、こんなストーリーなのですが、

[異世界]の部分を[他国]に置き換えると、結構現実味を帯びるところが、

切り口として、GOODでした。

主人公付きのメイドさんの所作が、本来あるべきメイドとしてキッチリ

描かれていて、その点も好評価です。

リスペクトしている小ネタも満載。

個人的にはガッチャマンクラウズの鼻歌がツボりました。

あと、[みなみけおかえり]に自虐的なダメ出しがあったのには驚きでした。

本当の日本政府も、クールジャパンなどと煽っているだけでなく、

しんいちレベルのオタクを輸出して、現地を日本語化するぐらいの勢いで、

頑張ってほしいものです。はい。

投稿 : 2015/04/26
閲覧 : 318
サンキュー:

5

ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあ

まあまあ

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 185
サンキュー:

3

ネタバレ

YugaG さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

他のアニメの要素もあってよかった

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 207
サンキュー:

2

ネタバレ

黒ウサギ1551 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オタクは見たら面白い!!

自分たちが見ているアニメがストーリに出てくるのでどこかで見たことがあるな~、と思えるものが結構出てきます。キャラクターたちも可愛くて面白いのでぜひおすすめします

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界交易の切り札は「萌え」だった!?

榊一郎によるラノベが原作
棺姫のチャイカの作者でもありますね

全12話のファンタジー物です

とある異世界(神聖エルダント帝国)に日本政府の要請で
オタク文化を広める為、自宅警備員だった主人公「加納慎一」が
半ば拉致気味に連れて行かれ働かされる

「総合エンターテイメント商社アミュテック社」という
株式会社の総支配人と言う立場で「萌え」を広め拡散させるという事で
タイトルの「アウトブレイク・カンパニー」となる訳です
サブタイトルの「萌える侵略者」の方は多少ネタバレが絡んできますので
詳しくは観てのお楽しみですが、なるほどなぁと
1クールの割に上手く纏めてあり、何より判りやすい
ただ単にオタク文化を広めるだけでなく
終盤のような展開があった事も好印象です
最後はちょっと上手く纏めすぎなきらいはありましたが
概ね楽しめました

作画はちょっと特徴的な顔の造作でしたが
これもすぐに慣れました
キャラも判り易く、可愛く描かれてました

キャラ設定もハーフエルフ、幼女皇帝、獣耳ウェアウルフ、腐女子自衛官と
なかなか粒揃いで皆性格も良い子です
腐女子自衛官の「ミノリ」さんがツボでした
いろんな場面で陰で妄想してるところが目撃されます

音楽はOP、EDとそれぞれWヒロインが担当し
声優さんの歌唱力を遺憾なく発揮しております
EDのアニメーションで幼女皇帝「ペトラルカ」が棒切れを放り投げようと
コケるシーンがあるんですが、それが物凄く微笑ましいのです!

萌えあり、パロディあり、シリアスありで
バランスも非常に良かったと思います
テンポも良かったのでサクサク視聴でき
複雑な話ではないので
私のような「広く浅く派」にはもってこいの作品でした

投稿 : 2015/03/26
閲覧 : 298
サンキュー:

24

ネタバレ

azv5131 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

視点は面白い。ギャグで笑えるかは人による

見終わりました。

主人公はオタクでヒロインに囲われるというありきたりな構成です。
異世界感は他のアニメより感じられてその点は良かったです。

主人公は現実にいそうなオタクで、私はこの主人公のノリについていけませんでした。
女の子が可愛かったので最後まで見られました。

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 262
サンキュー:

3

ネタバレ

スーパースラッガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オタク文化について深く考えている良作!

引きこもりのオタク少年が、ひょんなことから異世界にオタク文化を伝えるため(実は日本政府による文化侵略が目的!)に遣わされ、その世界(エルダント王国)のファンタジックな人々とさまざまな交流を深めながら、いろいろな事件に巻き込まれていく・・・本作『アウトブレイク・カンパニー』は、ざっくり言うとこんなお話です。
それでは、作品の魅力について書きますね^^

まず、設定が斬新かつ非常に面白いですね。

こういうお話は、今までありそうで実はなかったように思います。
オタク・ムーブメントを利用して文化侵略・・・アニメの中だから楽しくて笑っていられますが、文化侵略ということについてはなんだか「非現実」と言いきってしまうこともできないような気がして、ちょっと怖い気もしましたね。

アニメは萌え要素やギャグ要素が満載で、一見するとおバカなシーンもかなり目立ちますが、原作者さんは、サブカルチャーやそれが人々にもたらすものとは何なのか、そして文化というものの本質をよく考えてお話を作ったのだと思います。
そのあたりは、原作小説(現在も続いています)を読むとさらに詳しくわかると思いますので、アニメで興味を持たれた方は、ぜひ原作のほうにもチャレンジしてみてください。
私もアニメをきっかけに原作に入ったクチで、最新巻まで読んでいますが、まったく飽きのこない傑作だと思います。

最近、世間では「クールジャパン」とかなんとかよく言われますが、テレビの報道などを見ると、サブカルチャー文化の本質をよく理解もしないで、ただ都合よく持ち上げているだけのように感じることも少なくないので、そういうことに携わる方々にはぜひとも本作に触れることをお勧めします・・・まあ、余計なおせっかいですが(苦笑)。

次に、キャラクターがとても魅力的です。

{netabare} 主人公の加納慎一は、物語序盤ではオタクで引きこもりというマイナス面ばかりが強調されていましたが、話が進むにつれて、なんだか一本筋の通ったいい男になってきました・・・それは多分、好きなことにまっしぐらになることのできる者の輝きと強さ、そして彼が本来持っている優しさと真面目さのなせる業なのでしょうね・・・だから、女の子キャラみんなにモテるのだと思います(うらやましい限りです・・・爆)。

そして脇を固める女の子たち・・・一途に慎一を想い続ける可憐なハーフエルフのメイド・ミュセル、ロリ可愛いわがまま皇帝陛下・ペトラルカ、天真爛漫な性格で絵が上手なウェアウルフ・エルビア、バリバリの自衛隊員でありながらその正体は筋金入りの腐女子である美埜里さん・・・みんなそれぞれに個性があって、文字通り「よりどりみどり」です(ちなみに私はミュセル一択です・・・キリッ!)。

そのほか、エルダント王国の大臣・ガリウス(BLに興味あり!?)に宰相のザハール、慎一の屋敷の庭師を務めるリザードマンのブルーク、そして日本政府の高官であり何を考えているかよくわからない不気味さも持つ的場さんなどなど、濃いキャラクターが目白押しです。{/netabare}

面白いお話の第一要素は、魅力あるキャラクターがどれだけ揃っているかだというのが私の持論(!?)ですが、これだけ面白いキャラが多士済々(!?)の本作はそういう意味では最高の作品だと思います。

最後に、音楽がとても良かったです。

物語を彩る数々のBGMももちろん良かったですが、とくに優れているのはOPとEDの歌です。

OP曲は、ミュセルを演じる三森すずこさんの歌うややアップテンポなポップチューン『ユニバーページ』・・・弾むようなリズムと三森さん(この方は本当に歌が上手い!)の清涼感あふれるきれいな歌声が、各話の幕開けをさわやかに演出します。

ED曲は、ペトラルカを演じる渕上舞さんが歌う(CDの歌手名儀はキャラ名)『私の宝石箱』・・・ペトラルカの心情に沿った歌詞と、奥行きのあるメロディラインとアレンジ、そして伸びやかかつ柔らかい渕上さんのボーカルは聴き込むほどに味わいが深まります。
気に入ったアニメのCDを全部買っていたら大変なことになるので、購入する際にはよくよく考える(そして心を決めたらバーンと行く!)私ですが、この2曲についてはわりと即断で購入を決めましたね。

以上、ごく簡単に書くつもりが結構長々となってしまった『アウトブレイク・カンパニー』のレビューでした☆

投稿 : 2015/02/21
閲覧 : 242
サンキュー:

7

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

告れよおい

投稿 : 2015/02/04
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

しゅんこう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オタクやひきこもりの使い道は新しい世界で会社の責任者

面白かったです。テンポもよくてサクサク見れました。
オタクにだけわかるネタ、みつけるとニヤニヤします。

{netabare} もともと登場人物も少なく、細かい心理描写も描きやすいせいか、無理なく最後まで見ることが出来ました。オタク文化を架け橋に主人公が異世界の人たちと交流を深めていく物語です。
真剣に好きなことに夢中になっている姿はどこかほっとします。全体的に明るいストーリーです。主人公にとって課題は日本政府とどうやって折り合いをつけていくか、異世界の文化とどうかかわっていくかの2つです。

政府や異世界の仕組みに戸惑い、悩むこともありますが、この主人公は最後まで自分の大好きなオタク文化とそれを愛する人々を守ることを優先させます。見ていてそこに好感が持てました。

また、主人公らが先生として、学校で生徒たちに 絶対領域、総受けなどの言葉を真剣に説明しているときは、思わず笑いが噴き出してしまいました。
生徒たちも驚くべき優秀さを発揮し、質問したり、議論したりする姿にまた笑いが噴き出します。

ヒロインたちも魅力的でした。感情豊かな姫様とメイドさんの真面目な態度がちゃんとラブコメになっていて、面白かったです。

個人的にたくさん笑ったのが、水着回と映画製作の2つ。真剣に姫様の水着のデザインを考えている学者と思われる人たちが、1周して結局スク水に戻ってくるところと、出来上がった映画のセリフがあまりにも棒読みすぎて、姫様がひどく恥ずかしがるところです。

できればその後の交流の様子も続きが見たくなりました。
第二期希望します。さらに完成されていくオタクエルフ(腐)たちの会話が気になります。

{/netabare}

投稿 : 2015/01/12
閲覧 : 219
サンキュー:

6

ネタバレ

こうあい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イイ作品だった

原作はラノベ
ジャンルを分けるならば

ヲタク

ファンタジー

登場人物
エルフ、ドワーフ、ドラゴンなど
ファンタジーの王道も抑えている

内容は異世界の住人に
ヲタクを広げるって内容

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

Emiley さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(´・ω・`)

ストーリーも独特で良いと思いました。
また、絵もいいので楽しめました。

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

とってなむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

侵略プロジェクト「萌え」

この作品は簡単にいうと、異世界見つけたから日本のオタク文化を異世界に布教してガッポリ儲けようという政府の陰謀に主人公が巻き込まれるという感じです
主人公はオタクです、この主人公好きです
そしてヒロインの二人が魅力的
このヒロインたちの仲がはじめは良好とは言えませんでしたが良くなっていくところも見所の一つと言えます
サッカーの試合面白かったですw ぶっ飛んでますw
意外にシリアスな部分もありますが、基本的に明るい楽しい作品でした

投稿 : 2014/11/16
閲覧 : 169
サンキュー:

10

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンタジー異世界とオタク文化の遭遇

 原作は未読。
 ジャンル的にはコメディなんだろうけど、コメディ要素で笑いを取るより、むしろ
ストーリーで魅せる作品かな、といった感じ。
 中世風ファンタジー世界と現代日本の異文化交流という面だけでなく、差別問題や文化侵略
などの社会問題を正面から取り上げていたのが印象的。

 差別問題に対する加納 慎一の取り組み方だが、「差別はいけない」と述べているだけでは、
今まで当たり前のように持ち合わせた価値観をそう簡単に変えることは難しく、漫画、ゲーム
などのオタク文化を持ち込み、そういったモノに親しむことにより、意識改革がなされていくと
いうのはやり方としてはなかなか上手いやり方なんじゃないかと。
 実際、アニメや漫画などの海外の反応サイトのコメントなどを読むと、単にアニメ、漫画
好きを通り越して、モノの見方や考え方が日本人のようになってしまっている人が随分いる
ことに気付く。
 ただ、後に慎一が片棒を担がされていたことに気付く、日本政府の戦略としての文化侵略も
これと同じやり方がなされているわけで、そういう意味では一般には良いとされる
差別撤廃でも、これまでの価値観を破壊するという意味では一種の文化侵略と言えるかも。

 基本的にはライトな感覚の作品なので、こういう社会問題の扱い方はあくまで表面上といった
印象。
 例えば種族間の差別は次第に薄れていったようで、作品内では皆が仲良くなりました的な
ところで止まっているが、差別撤廃のような平等思想が導入されていけば、種族差別の次は
身分による差別撤廃、更に極端になると帝政自体の可否にも繋がっていきそう。
 まあ、こういう作品にあまり濃い部分を望むのは野暮なんだろうけど。

 キャラに関しては正直ステレオタイプの域を超えていない印象だが、その範疇では悪くは
ない。
 慎一を囲むヒロインはミュセル・フォアラン、ペトラルカ・アン・エルダント三世、
エルビア・ハーナイマンと複数おり、立ち位置的にはハーレムものみたいだが、慎一の
心情的にはミュセル一択なんだろうなあ。
 個人的には的場 甚三郎の単純な悪役ではない食えない感じがなかなか良かった。

 コメディとしてはそれなりに面白かったが、作品内で教材として扱われた作品のパロディを
主体としたネタの面白さで、キャラや展開ではあまり笑いを取ることはなかったかな。
 この手の設定作品ではよくある異文化交流ドタバタは思いのほか少なかったのが、意外と
言えば意外。
 パロディで印象的だったのは7話で、
 及川 啓監督自身の過去作品である「みなみけ おかえり」を思わせる作品を取り上げて、
監督の能力の無さを指摘するような自虐的なネタを始め、
 ミュセル(三森 すずこ)、ペトラルカ(渕上 舞)、エルビア(上坂 すみれ)の中の人つながりの
ネタなど、メタ的なパロディが多かった

 中世風ファンタジー異世界に日本のオタク文化を持ち込むという作品コンセプト?のような
ものははうまく表現できていた印象で、更に1クールなりにきちんと締めて終わったのは
好印象。
 ただスケールの大きな設定の割にはこじんまりした印象が強かったかな。

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 267
サンキュー:

9

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

普通のオタクアニメ、主人公が引きこもりに見えないのが難点

1年引きこもった経験がある引きこもりでオタクである主人公の慎一が
インターネットでテストを受けて見つけた仕事に関わる話しなんですが
主人公はアニメなどが考えられている典型的なオタクで
言い方は悪いが見ていて一般人がやや引いてしまう思考の持ち主と
はっきり言って主人公はあんまり好きではないですね。
オタクなのは間違いは無いが引きこもりという感じはまったくしないのも違和感がありました。
引きこもりなんだからもう少しぎこちない感じの話し方でも良かったのではと思うし
思考そのものも意外にまともな慣性の持ち主で正義感も強いので
彼からは引きこもりという要素はまったく感じないですね。
彼は幼馴染に振られたぐらいで(この程度で1年も引きこもるのであれば精神的には未熟と考えられるので)
引きこもるので精神的には幼かったはず、その克服過程は見たかった。

異世界ということで言語は通じない設定を採用していて
異世界が用意した指輪を付けるとテレパシーで会話が出来るようになる設定だけど
その様子はテレパシー感はあんまり感じられません。
テレパシーのためDVDなどの音声や漫画などの文字は指輪では翻訳出来ないみたいだけど
それに苦労している様子はあまり無いですね。

と設定自体はツッコミ所は多いオタクの妄想系で
視聴者にマイナスなイメージを植え付ける要素が多いアニメです。

キャラの造形自体も異世界ものにしてはメイドヒロインや幼女皇女ヒロインと
いたって普通でオタクアニメそのものです。
幼女皇女はロリ押しな感じのキャラなので普通の萌えアニメですね。
メイドヒロインの方はハーフということで差別問題を抱えているので
感情移入はしやすいと感じました。主人公に尽くす姿は可愛いし
こんなメイドさんは欲しいなとは思いますね。
萌えアニメとしては合格点のキャラの性格や造形はあります。

ストーリーの進行もいたって普通ですね。
緻密なストーリー構成ではなくて簡単にテンポよく進みます。
オタク文化の輸出内容は主人公がオタクの勉強学校の先生やったり展開はベタです。
既存のアニメやゲームをパロディで紹介したり普通のオタクアニメでしたね。
絶対領域とか結構古いネタも多いのでやや古い感じはしました。
面白いといえば面白いけどいまさら感もありました。
途中で異世界側にあるオタク文化輸出反対勢力のテロリストに襲撃を受けたりするのですが
あっさりしていてミュセルが銃で撃たれたのもあんまり意味がなかったので
簡単に進むなとは思いました。主人公が1話と飛ばしたような感じだとメタ発言するので
おそらくは制作者側も不自然だと認識しているみたいですがなぜそうなったのかはわかりませんでした。
敵国のスパイだと思われる女の子も本来なら処刑の所を
回避してわりと簡単に仲間にしてその後の掘り下げも無いんであっさりしている感じでした。
中盤は簡単にストーリーが進むのでストーリーの質もあまり高くないと思います。

主人公が引きこもった理由の過程は意外に説得力がありその回の話しは結構良かったですね。
後半は主人公がペトラルカとミュセルに誠意を見せて優しく対応したりその点は良かった。
主人公がラッキースケベに合うケースも増えたりエロネタも増えたり
後半は普通のエロが増えた萌えアニメになった感じです。

最後に主人公がこの世界に呼ばれた理由、国家プロジェクトの真の目的が
明かされるのですが自分はわかりやすくて良かったかな
仕事内容が異世界の交流を深める国家プロジェクトのお手伝いをするもので
その深め方がオタク文化の輸出といかんせん不自然な話となっていて
オタク文化が異世界の人間に一番反応がいいからという理由が聞いていて違和感があったので
そんなことしてなんの意味があるのかと気になってしょうがなかった。
でも最後で説明されるので最後まで見たら納得は出来ました。
ありがちだけど誰もが抱く疑問点を一応説明出来ているんで
そんな理由があったのかと・・・最初引っかかっていただけに最後に解決出来て
そのオチは見事でした。
謎が解けて行く感覚も良くて最後は上手くまとめたと思います。

作画は特別良かったこともないですがその分最後まで
一定のレベルで安定していました。その点は評価出来ます。
女の子も可愛く描けていました。

声優さんはまずまず上手かったかな聞いていて違和感を感じることはなかったです。
ペトラルカとミュセルの声優さんは上手くキャラの可愛さを演技でも感じることが出来ました。

主人公が引きこもりに見えないのが気になり普通のエロ萌えアニメな感じが強いです。
ストーリーは気になる点が多くある出来で
最後は起承転結が上手くいっていてなんとかまとめた感じです。
正直やや物足らないストーリーですね。
中盤辺りがもう少し面白ければの出来だった。
キャラの評価は主人公がアレなんで少し評価を低くしました。

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 261
サンキュー:

7

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的に耳が痛い

日本政府によって主人公が異世界に連れていかれますが、その真の理由が「現実世界において、いなくなっても困らない人だから」というもの。さして取り得もない自分にとっては耳が痛い。

投稿 : 2014/10/21
閲覧 : 270
サンキュー:

5

ネタバレ

もけもけぽー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異文化交流は難しい

異世界に日本の萌え文化を輸出するお話。

異世界とはSFファンタジーによくある、剣と魔法とモンスターや亜人種がいる世界で、王制によって統治されているといった古くからお馴染みの舞台。

現代日本の社会情勢とは全く正反対というか異質の文化をもつ世界に、日本の漫画やアニメ、ゲームなどの萌えを輸出したらどうなるか?といったストーリー。
主人公は極普通のありふれた引きこもり型オタクで、萌え文化を輸出する伝道師としての役割を担うことになる。

ファンタジーという異世界へ現代の少年が飛ばされる~といった展開は割とよくある設定で、そこでの騒動もある程度お約束の範囲内で面白く見せてくれている。

王制による階級社会でカースト底辺の人間に高圧的に振る舞う上流階級の人間、それに威勢よく立ち向かう主人公、そんな主人公に惚れてしまう薄幸のヒロイン。
というよなエッセンスもお約束通り味付けされています。

この作品で僕がどうにも釈然としなかったのは、そういった異世界に飛ばされた現代人ファンタジーのお約束そのものではなく、そういったお約束の扱い方なんですよね。

まず全く文化の違う2つの人種が出会うわけですから、様々な衝突は避けられないわけで、そこを主人公がどう上手に落とし所を見つけつつ、双方に利ががあるよう協和という物語を作っていくか、あるいは異世界の文化に翻弄されつつも逞しく生きていく主人公のひたむきさのようなものを期待していました。

ところがどっこい、どうもこの主人公は自分の価値観は絶対正しいというような理念の持ち主のようで、王国の構造を簡単にぶっ壊そうとするんですね。良いことしたなーみたいな顔で。そのあたりがどうしても共感できませんでした。そしてそういう独善的な思想をまんまと利用されて侵略行為に加担する側として大活躍します。

それと主人公が萌えを力説するのですが、「萌えとは~~◯◯なものだのだ!」って演説する人が僕は苦手なんですw お前が決めるなよと。メイド服だろうがスク水だろうがBLだろうがなんでもいいですが、「これはこうじゃなければいけない」みたいなオタクは、実際の理想的なオタク像からは遠いと個人的には思います。ギャグで描いてるとしても寒くなると感じました。

萌えに触れた異世界人の反応とか、エッセンスやテーマは面白かったんですけどね。

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 200
サンキュー:

6

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネタ探しアニメ

原作未読

「異世界にオタク文化を流行らせる」というのが一貫した背景になってますが…

まずオタク文化=アニメ・ラノベのみです。
鉄オタ、ミリオタなどの要素は出てきません。

で、アニメ、マンガ、ラノベ普及のための会社の責任者の主人公、

別にサクセスストーリーが描かれる訳でもなく、(最初から高待遇)
ロマンス要素もほぼ無し。

なので、そこかしこに散りばめられているネタを探して楽しむアニメになってます。

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 242
サンキュー:

5

ネタバレ

もずくず さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オタク文化からの~世界は変わる!?

とりあえず視聴しましたが。

いつも通りの軽めの感想。少々辛口かも。

{netabare}

異世界攻防の切り札はオタク文化。

ある種のハーレム物語です。

異世界、異人種、巨乳、ゴスロリ、獣とありきたりなキャラ設定目白押しです。

個人的に幼女設定の王女様というのがいまいち好きではありませんので、メイドさん好きで見てました。

オタク文化で世界を変えるという設定も初めてなのか、どこかでダブっているような気もしますが。

主人公はパッとしないタイプでのストーリー進行です。

レズ要素もありですが、ごくわずか。

内容としては中途半端。これにつきる。

主人公の物語進行基準が途中からブレブレ。

魔法使ったり、使わなかったり。

エルフやドワーフ等で、得意不得意はあるが、もう少し簡潔にまとめてほしかった。

おまけに最後の最後での、政府の夜襲。

最後の2話くらいで話しがいまいちついていけなくなってしまった。

しかし、オタク文化を追従し、日本のよさを伝えようという熱い思いなる物は多少感じたように見えます。

最初からストーリー性を重視して、最後まで進めて欲しかったです。

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 191
サンキュー:

4

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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者のストーリー・あらすじ

異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋のおたく育ち・慎一は苦も無く適応!! マジで、ハーフエルフの美少女メイドさんや美幼女皇帝陛下とラノベ朗読で親交を深める萌え展開に。だが、世の中やはり甘くない。慎一の活動に反感を持つ過激な勢力がテロを仕掛けてくる。さらに、その慎一の活動そのものにも何やらキナ臭い裏が!? 『萌え』で、世の中を変革できるのか? それとも『萌え』が、世界を破滅に導く!?(TVアニメ動画『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫三森すずこ『ユニバーページ』≪ED≫ペトラルカ・アン・エルダント三世(CV:渕上舞)『私の宝石箱』

声優・キャラクター

花江夏樹、三森すずこ、渕上舞、内田真礼、上坂すみれ、藤原啓治、三木眞一郎、一条和矢

スタッフ

原作:榊一郎『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』(講談社ラノベ文庫/講談社)、原作イラスト・キャラクター原案:ゆーげん、 監督:及川啓、シリーズ構成:荒川稔久、キャラクターデザイン:豆塚隆、メインアニメーター:枡田邦彰/清水祐実/村山公輔/山崎正和、色彩設計:岩井田洋、美術監督:池之上由紀、撮影監督:中村雄太、編集:平木大輔、音響監督:えのもとたかひろ、音楽:井内啓二、音楽制作:ポニーキャニオン

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