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「とある飛空士への恋歌(TVアニメ動画)」

総合得点
65.5
感想・評価
657
棚に入れた
3725
ランキング
3310
★★★★☆ 3.5 (657)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.4

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とある飛空士への恋歌の感想・評価はどうでしたか?

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジブリアニメを見てるような気分。

航空機のディテールや戦闘シーンは良かった。

投稿 : 2024/12/21
閲覧 : 5
サンキュー:

0

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

飛空士による恋歌

この話はとある飛空士の話
ジャンルは戦闘・軍・恋愛

まぁなんでしょ。
割と本作を評価する声が大きく多いですが、個人的には「そこまでかぁ?」

基本的に人間ドラマがメインです。
戦闘といっていますが、別に戦争がメインというよりは心の葛藤の要因として物語の一つの要素として戦争・戦闘がある、ということなので「ヒコーキのセントーがみたい」という方にはちょっと期待を裏切られることになります

人間ドラマとはいいましたが、昼ドラのようなドロッドロの恋愛、というわけでもありません。シリアスちっくな部分はありますが、基本ライトな恋愛でイメージとしては少女漫画に近いものでした

正直ガンダムと何が違うのかわかりません。本作のヒコーキをガンダムにして13話を52話にすれば立派なガンダムです。{netabare}まぁガンダムは惚れた女が実はジオンっていうのが定石だったのですが。{/netabare}

良いところといえばコンパクトさでしょう。
割と濃密な内容にもかかわらずきれいに13話に収まっています。前半でキャラを確立し、序破急を意識したストーリーを展開しながらも収束に向かうラストはあっぱれとしか言えません。濃度的にも濃密すぎず、描かれているのをしっかりと見ていれば思考しなくとも深いストーリーを感じ取ることができます。

が、正直そこで終わりです。
深いストーリーなはずなのにライトな恋愛や短い尺のせいであっさりとした印象がでてしまいます。「続く!」としてしまえば原作の販促として機能するのでしょうが、割と完結しているので、その機能も役立ちませんし。
「思い返してみると面白かったけど、実感としてあまり...」ということになってしまいました

つまり13話に良く詰められているが、そのせいで深く感じることができなくなりあっけなさを感じてしまうかもしれないが間違いなく面白い話だった
ということです。(おそらく私は本作をそこまで覚えていないでしょう)

どうでもよいですけど{netabare}一話とタイトルですべてを察せますよね{/netabare}

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 336
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

愛は憎しみ超える

原作の知名度は低めなご様子
どうみてもオスプレイみたいな航空機に乗り、割と戦闘を繰り広げるし、王制から共和制への革命とかあってシリアスな展開も多い
恋人を守って撃墜されるのは胸熱だ
全体的な面白さはそれなりで、そこまでドラマチックとも言えないが、そこそこ見てはいられるなという感じ
地味だから話題になることはないな。

憎しみよりも大切なのは許すことそして愛ですな
ありがちと言えばそうだが、兄妹同然で育ったヒロインの頑張りが切ないですな

声優さんたちは今も活躍されている方々ばかり

次回予告をぶっつり切るのは草
日本家屋だったり箸だったり不思議に思える世界観
カップリングしてハッピーな人もいるなかで{netabare}俺たたエンドかあ。{/netabare}


OP
azurite petit milady 悠木碧、竹達彩奈
ED
風が知ってる 赤い公園
赤い公園のアニメ初タイアップ曲とのこと
今更ながら津野米咲さんのご冥福をお祈りいたします


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
“空の果て”を見つけるため、若き飛空士たちはそれぞれの想いを抱えながら、空の孤島・イスラに乗り旅立つ。それは故郷に戻れる保証のない、危険を伴う旅だった……。


1. 「旅立ちの島」
“空の果て”を見つけるため、旅立ちの時をむかえた空飛ぶ島イスラ。その出帆式典に、飛空士見習いのカルエルはいた。華やかな式典の雰囲気とは裏腹に飛空機を操縦するカルエルの目線は、イスラ管区長ニナ・ヴィエントに、憎しみを持ってむけられていた……。

2. 「カドケス高等学校飛空科」
湖畔で偶然出会ったクレアのことが気になるカルエル。カドケス高等学校飛空科に入学し、センテジュアル組になったカルエルは、実習で飛空ペアを組むことになり、クレアにペアを申し込む。しかし、ヴァンヴィール組のファウストが因縁をつけてきて……。

3. 「風の革命」
カドケス寮にクレアを招くカルエル。アリエルが絶品のカレーでもてなし、クレアの緊張がほぐれ寮生たちとも自然と打ち解ける。カルエルたちが入学して一か月が経ち、飛空演習はライフルによる狙撃や、編隊を組んでの飛空など、空戦仕様のものとなっていく。

4. 「星の海原」
ファウストの計略によって、クレアと共に遭難してしまったカルエル。海にエル・アルコンを着水させ救助を待つが、雨が降り雷も鳴り始め……。一方、カルエルたちを心配するアリエルは、父ミハエルが幼いカルエルを家に連れてきた日のことを、思いだしていた。

5. 「風呼びの少女」
出帆から4か月が過ぎ、イスラは聖泉の間近まで来ていた。飛空生たちは真夏の青空のもと厳しい陸戦訓練をこなし、湖畔で野営をすることに。和気あいあいの楽しいキャンプであったが、クレアの表情はどこか暗く、なぜかカルエルと距離をとろうとする。

6. 「聖泉」
イスラは世界の中心と予想されている聖泉に辿り着く。その壮大な景色に感動する飛空生たち。島は聖泉到達を祝い、お祭りムード一色に。しかし、騎士団が撃墜した飛空機が、空を領有するという伝説の「空の一族」であると発覚。この先の旅に暗雲がたちこめる。

7. 「散華」
「聖泉に立ち入るものを無条件に攻撃する」という空の一族の艦隊を、騎士団がいち早く発見。旧式の木造駆逐艦隊は恐るるに足らず、レオポルドが全戦力をもって殲滅する。その頃、後方空域を偵察していたチハルとミツオ機が、敵の超大型爆撃機を発見し……。

8. 「鳥の名前」
空の一族の戦略にはまり、主力を引き剥がされたイスラが爆撃を受ける。イスラで待機の任務が下っていたカルエルたちは、イスラを守るため、自らの判断でエル・アルコンで飛び立つ。しかし、敵機カマキリの編隊に次々と撃ち落され、劣勢に追い込まれていく。

9. 「きみの名は」
空の一族による爆撃を受けた二日後、合同葬儀が行われ、ミツオを喪ったチハルは泣き崩れる。その夜、級友の死に苛まれていたカルエルとクレアは、墓碑の前で偶然再会する。カルエルはクレアを抱きしめ気持ちを伝えるが、クレアは思いがけないことを口にする。

10. 「勇気の飛翔」
アリエルが怪我のせいで飛空士をあきらめること、正体を明かしたクレアが自分のせいで退学することをイグナシオから聴き、目が醒めるカルエル。その時、イスラの空に警報が鳴り響く。飛空生にも出撃命令が出るが、それは観測機の囮になることであった……。

11. 「恋歌」
撃墜された観測機に代わって、観測機を担う決意をするノリアキとベンジャミン。カルエルとイグナシオはふたりを掩護するため、敵機を引きつけ囮になる。そのカルエルの視線の先、今にも撃沈しそうなルナ・バルコの甲板の上に立つクレアの姿が見える。

12. 「空の果て」
イスラとの休戦交渉の座についた空の一族の要求は、風呼びの少女ニナ・ヴィエントの身柄だった。イグナシオのとりなしにより機会を得たカルエルは、出立の日、思いの丈を彼女にぶつけるが……。航行を続けたイスラはついに、旅の目的地「空の果て」に辿り着く。

13. 「きみのいる空へ」
空の一族との調停を結び、「空の果て」を見つけたイスラはその役割を終え、住人はバレステロス共和国に帰還する。凱旋式典の会場を埋め尽くした民衆の前で、カルエルは旧バレステロス皇国第一皇子カール・ラ・イールであることを明かし、ある思いを告げる。

投稿 : 2021/11/03
閲覧 : 361
サンキュー:

5

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レビュー平均評価は高かったけど・・・

個人的には、前説不足な印象。
もっと主人公の父親がどんな悪政を強いたのか説明してくれないと、
革命に繋がるイメージが湧かなかった。

あと、西洋風の国家の中に無理くり日本的になモノを混ぜるのは、
混ぜるな危険だと思う。

話的には「ロミオとジュリエット」と「マクロス」ミックスな感じ。
航空機や戦艦に力が入っていたけど、その分キャラがやばいことに…

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 311
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋愛?冒険ファンタジー?

よく分からなかったけど
カルエル(男)とアリエル(女)の兄妹?姉弟?が
飛空士になるために空を飛ぶ陸(イスラ)の飛空士学校に入って
空の果てをさがしに行く。。そんな感じかな。。

ちょっとジブリのアニメみたいだったかも。。

1話目
{netabare}
恋のおはなしはじまったみたい♪
クレアがカル(カルエル)に話しかけられたとき
すっごくはずかしそうだったのに
深呼吸したら急にかわって
ちょっとヘンな感じがしたかな。。

クレアはお嬢さま?
カルはふつうの子?
貴族しか通してくれなさそうな門のところで
カルの目がきつくなってたみたい。。

そういえば
お姫さまみたいな人(イナビエント?)のことも
すっごいにらんでたみたい。。

帰れない。。とかって言ってたし
なにかヒミツとかあるのかな?

カルがいい人かもだけど
うらみっぽい感じで
(話しかけたのにスルーされた男の子のこととかもにらんでた)
あんまり好きになれなかったかな。。
もうちょっとコメディとかあったら見やすかったかも
{/netabare}

2話目
{netabare}
今週は人の紹介みたいな感じかな。。
にゃんは名前おぼえるのってにがてだからスルーw

クレアとやっと会えたけど
これから恋のおはなしがあるのかな☆

何と戦うのかってヒミツなのかな。。
あと
貴族が島流しとか
カルエルがもと王子とか
それもヒミツになるのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
クレアは飛行機のこととか
ライフルのこととかよく知っててすごいなぁ。。

だれか
わざとカルエルたちを落とそうってした人がいるみたい
空で見えなくなるとまよっちゃうのかな。。
にゃんは高いところこわい人だから
すっごいドキドキしちゃった➷

やっぱりカルエルってもと王子さまだったんだ。。
革命でお父さんたちは殺されて
アリエルのお父さんにもらわれて育てられた

カルエルのお母さんは
カルエルに誰もうらんじゃいけないって言いのこしたけど
カルエルはニナヴィエントをうらでる。。

とっても悲しいおはなしで
お母さんが「ゆるすって言ってみて。。」って
目がじわじわしてきちゃった
そのあと鉄砲の音がバーン!って。。

王子さまってかっこいいって思ってたけど
なんにもしなくっても
みんなからうらまれたりしてるのかも。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
クレアってニナヴィエントだったんだ
でも
どうしてこの旅に来たのかな
島ながしじゃなかったの?

なんだか悲しい恋愛のおはなしになるみたい
{/netabare}

5話目
{netabare}
クレアもカルエルと似てるのかな
小さいころ親と分かれて
どっちも悪くないのにみんなから悪く思われて。。

クレアはカルエルのこと好きだから分かれたくないの分かるけど
いつまでもかくしておいちゃだんだん苦しくなるんじゃないかな。。

クレアはクレアだよ!って言われて
元にもどったけど
これからもなにかありそう。。

空の一族がせめてきたみたい
恋と戦争。。
どうなっちゃうのかな
{/netabare}

6話目
{netabare}
索敵(漢字はこれでいいのかな?)に
学生たちが行くことになったみたい
聖泉にはいると空の一族がおそってきて戦争になるかも。。

アリー麺おいしそうだったね
にゃんも食べてみたいなぁ☆

アリー麺を食べに来たルイス提督たちの話しを
ちはるが立ち聞きしちゃって
1人で悩んじゃったのかな。。

そのあとのちはるとみっちゃん
性格とかぜんぜんちがうみたいだけど
とっても仲よしでうらやましかった。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
とうとう敵が攻めてきた
学生たちも索敵に行くことになって
ちはるとみっちゃんが敵の爆撃空母とか見つけて連絡したの

すぐイスラの飛行機が来たけど雲にかくれて敵が見えない
2人はイスラとみんなのために
自分たちがやられちゃうの覚悟して
照明弾をうつことに決めた。。

悲しいおはなしだったね
ちはるだけは帰すって言いながら
うたれてもがんばってるみっちゃん。。かっこよかった
ちはるの手をはなしたところから
にゃんもなみだが止まらなかった。。

カルエルたちも
命令を守らないで空に行こうってしてるみたい

戦争っていやだなぁ。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
地面は地面で空は空で
たくさんの人たちが死んじゃったり傷ついたりしたね。。
お友だちもたくさん死んじゃったけど
アリは生き残ってカルともっと仲よくなったかな。。

きっと正しい戦争なんかないのに
なんで戦争なんかはじめちゃうのかな。。

さいごに敵から
協力しようって手紙が来たけど
だったら攻撃する前に話し合いに来たら良かったのに。。って

にゃんはおばかだからよく分からなかったけど
こっちから先に攻撃したのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
先回のおはなしで
敵からの手紙だって思ったけど敵の敵からだったんだ。。

今回のおはなしは悲しかった。。

好きな人のことにくんでるカルエルってバカだよね
自分のことしか考えられなくって
クレアも悲しんでるってゆうことなんか考えられない。。

お母さんだって「誰もうらんじゃいけない」って。。
アリのお父さんだって
カルのことほんとの子どもみたいに育ててくれたのに

いつまでもうじうじしてるのって
イグナシオになぐられたってしょうがないよね。。
イグナシオのほうがかっこよく見えた

カルがはやく昔のこと忘れられるといいな☆
{/netabare}

10話目
{netabare}
イグナシオ。。かわいそうな子だったんだ
もしかしてカルとお母さんがちがう兄弟なの?
あんなにカルのこともにくんでたはずなのに
カルのこと見すてなかったね

それまでうじうじしてたカルが
戦おうってしたときはかっこよかった
でも
にゃんは誰も戦ってほしくないな☆
先生たちの気もちよく分かるから。。

ノリピーもとちゅうからかっこよくなったけど
やっぱり戦ってほしくない
だって
相手だってきっと
みんなとおんなじで死にたくないのに戦ってるって思うから

どっちか死ぬのが分かってるのに
戦うのがかっこいいって思わせるおはなしって
にゃんは好きじゃない

誰かを助けると誰かが死んじゃうんだったら
誰も助けないで自分が死んじゃうほうがいい
{/netabare}

11話目
{netabare}
クレアに「生きて!」って言って
クレアの力がもどったところは感動だった
なみだが出ちゃった

ううん。。でもやっぱりバトルっていやだよね

もう誰も死なせたくないって言って相手を殺したり
お母さんの
「憎しみにとらわれないで」って思い出しながら
やっぱり相手は殺さなくっちゃいけない。。

敵だって思ってたニナビエントが大好きな人だって分かったのに
どうして今の敵がほんとはいい人かもって思えないの?
そんなこと考えたら負けちゃうからしかたなくだって思いたい。。

きっと敵のえらい人たちは悪い人
でも
戦ってる人たちってきっと好きで戦ってるんじゃないって思う
ほとんどの人たちって
きっとイスラの人たちとおんなじこころを持った人間。。

それで
イスラのえらい人たちのほうが
学生を戦いに出したりする悪い人だと思う

何だか戦う相手がちがうみたいに思うのって
きっとにゃんがおばかだから。。
感動のおはなしなのに
こんなこと思うのやっぱりヘンなんだよね
{/netabare}

12話目
{netabare}
空の一族と戦争をやめるのにニナ・ビエントのクレアが行っちゃった
いつか必ずクレアをつれもどしに来るってゆうカルの約束
かなうといいな☆

アリエルはやっぱりカルのこと好きなんだね
バーカ!って言ってたけどクレアに会いに連れてってくれて
2人だけにしてくれた。。
クレアとお別れがかなしいだけじゃなくって
カルに思いが伝えられないのもかなしいな。。

クレアといっしょに行ったイグナシオは
カルに「ばか兄貴」って。。
やっぱり2人って兄弟だったんだ!
ほんとの家族がカルにもいたんだね♪

空の果て
よく分からないけどきれいなところ。。
これでバレステロスに帰ってクレアたちを迎えに来れるね☆

最後はまたクレアに会えるのかな。。
{/netabare}

13話目
{netabare}
また行くためだけに帰ってきたみたいなおわりだった。。

自分の好きな女の子を助けに行くのはかっこよくって
あこがれちゃうけど
そのためにまた
死ななくってもいい人たちがおおぜい出そう

イスラだって空の一族だって
ふつうの人はふつうだって思うから
はじめから戦争をしてうばい返すってゆうんじゃなくって
話し合いとかできなかったのかなぁ。。

アニメだからいいのかな
でも
こんなこと本当にしちゃったら
たとえクレアを取りもどせても
大好きな人をなくして悲しむ人がいっぱい出そう。。

こんな終わり方で
ほんとによかったのかな?
{/netabare}


見おわって

ただの戦争アニメに
恋愛のおはなしをまぜただけみたいかな

感動するおはなしかもだけど
にゃんはあんまり好きじゃなかった
とくに
後半のほう。。

{netabare}戦争で悲しい思いをした人たちがいっぱいいるのに
クレアのこと取りもどすために
また人殺し(戦争)をはじめるなんて。。

だってクレアって
戦争を止めるのにわざと敵の国に行ったのに。。

死んでったみんなのこと
その子たちの家族のこと思ったら
にゃんだったらぜったいみんなのこと
巻き込みたくないって思うけどな。。

クレアを助けるんだったら
カル1人だけで行ったらいいのに
それだったらにゃんも
カルってステキだなぁって思うのに
{/netabare}

アニメだったら
ムダに人が死んでもいいから感動したいってゆう人は
見たらいいと思う☆

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 1656
サンキュー:

134

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界の飛空士

「風の革命」により,バレステロス皇国第一皇子の
王子から孤児になった主人公。カルエル。

イスラと呼ばれる空を飛ぶ島で飛空士の訓練をします。

「風の革命」で,母を失い,殺されちゃったのですね。

アリーの父に拾われて命拾いします。
アリーとは義理の兄妹。
アリーとも気がある様子で仲良しです。

ニナ・ヴィエント・風の革命のカリスマ /
クレア・クルス 飛空士学校の生徒
この二人は同一人物ですが,母の仇をカルエルは好きになってしまいます。

空の一族との戦いは壮絶を極め,飛空士学校の生徒は次々に死んでいきます。

どの飛空士の最期もかっこよすぎて,見どころでもあり,涙が止まりません。
ニナ・ヴィエントは和平のための人質になります。

アリーは,自分の思いを押し殺して,
カルエルのニナ・ヴィエント奪還計画の後押しをします。

そんな女心にもジーンと来てしまいます。自分が奪っちゃえばいいのに…

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 387
サンキュー:

2

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非常に素晴らしい王道ストーリー。一方の作画はイマイチ…まあ内容でカバーできますが

1話感想
面白くなりそうな気配は感じられます。絵は淡白な感じですがしばらく見ていれば気にならなくなるかも。新生活が始まるワクワク感、不安感がちゃんと表現されていると思います。
ヒロインも可愛いと思います。

全話感想
話は本当に良かった。王道ではあるが、基本をすべて抑えていてキャラは脇に至るまで魅力的で、世界観も良い。
ただ絵がなあ…。残念ながらかなりクオリティが低いです。
それでも我慢できるくらい話は良かったですが。

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 380
サンキュー:

4

Dave さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

幻想的な空中戦の物語

先ずもって1話の最初の空中戦で引き付けられた。映画クオリティーというか、21世紀らしい進化した動画。コンセプトもなかなかユニークだし、前半と後半でガラッと変わるのも、唐突な感じはするが、二度楽しめたと言うか。人物作画は綺麗だけど個人的にはあまり。ストーリー勝ちって気がする。

と続編を期待していたんですが、あれから4年。商業的にはあんまりだったのでしょうか、続編の話を聞かないので。

投稿 : 2018/04/14
閲覧 : 425
サンキュー:

1

ネタバレ

りょ〜さん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

かなり深い

とある飛空士シリーズ全巻読んだけどかなり面白かった
その中でも恋歌と追憶はほんとに面白かった
追憶では今まででシリーズ毎に違う国の話でストーリーが変わってたけど最後にそれぞれの思いで1箇所に集まって行くっていうのは見ててとても感動出来ました
まぁ、たまに凌辱的な部分もあるけどそれが行けるならかなり楽しめる作品だと思う

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 501
サンキュー:

3

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とある飛空士の追憶よりはまだ面白い

一応続編扱いらしいですが、こちらの方がまだシナリオとしてよく出来てましたし、対空戦も思ってた以上にTVシリーズとしては頑張っていたほうだと思います。

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 520
サンキュー:

6

ミミック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とにかくスケールが大きい

ラノベ原作で全四作の第二作目。(一作目はアニメ映画)

この作品の世界観は本来の球体の地球ではなく、
実は平面なのではないか?というファンタジーだが、
アニメを観ただけでは分からない部分が多いので、
観終わった後に考察などを読むことを推奨します。

本作は「イスラ計画」という空の果てまで行こう!
という政策だったのだが、裏では市民を欺いている
というもので、そのことに気がついた主人公を含む
訳ありの少年少女達がイスラという巨大な空飛ぶ島
に遣うのですが、空中で展開される物語が非常に面白い。

まず、ダブルヒロインの形をとり恋愛面での面白さ、
そして、空という大きなスケールを活かした飛行機での
戦闘シーン。どちらも細かく書かれていて何度観ても
違う方向で惹き込まれてしまう。

登場人物も友情、ライバル、恋愛と、どれを取っても
話には欠かせないキャラばかりで、話の進みも良く
観やすかったです。

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 843
サンキュー:

22

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

空の果てを見つけるために

タイトルに「恋歌」とある通り 恋愛アニメ。
恋愛部分は べったべたの王道。

そこはいいんだけど、それ以外があまりにもひどい。

壮大な世界観、戦争、あらゆる要素はそこに集約するためだけのモノ。
だから説明不足ではないのです、鼻から説明する必要が無いのだ。

そんな主張が聞こえてきそうなくらい出来が悪い。

前半は

壮大な世界観を掲げ、意味深なワードをばら撒きながら
展開し描かれる物語は「飛空士」の学校という狭い世界。

キャラクターのバックボーンが明かされるたびに
それまでの行動に疑問符がつくことがたびたびある。

後半は

世界観の説明がようやく追いつき「空戦」という見所もあり
ようやくアニメーションとして見れるようになった。

絡んだ人間関係が様々な形で「終わり」を迎える瞬間は
物語としての見どころだろう。

作画はあやしく、雑。
アニメーションは及第点だが「空戦」に限って言えば良い出来だろう。

カラッとした恋愛モノでは間違ってもない。

全体的に、後半に向かうにつれて暗くじめめっとした物語に
なるので見るタイミングを間違えないように注意が必要だ。



自分用メモ

ここまで世界に入り込めない一話も珍しい
圧倒的に駄目な一話を耐えられるかどうか

第一話 旅立ちの島
{netabare}
「男なら笑え、門出だろうが」

キャラクターのバックボーンの出し方が雑、下手 脈略って知ってる?

幼稚で情緒不安定で自己中心的な主人公 成長がみどころ?

うーん、理解できないくそみたいなボーイミーツガール
わたしはまだまだ理解力が足りないようだ
「あの、抱きしめてくれてありがとう」 ⇒ ???

次回予告 ぶつ切り

やべ、つまんねぇ
{/netabare}
第二話 カドケス高等学校飛空科
{netabare}
主人公が恋愛脳すぎる(自称する性格との乖離が激しい)

貴族と庶民 主人公なにも出来てないぞ、おい

キャラクター紹介回

男女で組んだ方がいい?らしい?

主人公は元殿下 設定の出し方雑じゃね?

クレアとの出会い、絡み方が雑というか狙いすぎ
重要キャラクターですよー恋愛要素だけじゃないですよ

貴族と庶民の恋愛の壁だけだと薄いからなぁ

主人公が元殿下なみの秘密がクレアにもあるはず

やべ、つまんねぇ
{/netabare}
第三話 風の革命
{netabare}
主人公、女のことしか頭にねぇな

主人公、ここまでの想いと過去を抱えて よく頭お花畑でいられるな

クレアは有能

「嵐だ」 からのぶつきり
{/netabare}
第四話 星の海原
{netabare}
金髪 お兄ちゃん

劇に石を投げる少年を絶賛する民 何だこの国?
劇で女王役の女性を王役の男性がいたわっているのが小さく映るので仕込みではない?
何だこの国?

あー、一目ぼれの理由はこれか。
人外だから人扱いされたことがなかったのかな。

やっと 話が始まった。
愛する人は敵 さて面白くなるかな。
{/netabare}
第五話 風呼びの少女
{netabare}
水着回 良く迷うこと

大惨事

風呼びの力を失った

時代遅れの蛮族はどっちかねぇ
{/netabare}
第六話 聖泉
{netabare}

戦争前の日常回 雰囲気は好き

{/netabare}
第七話 散華
{netabare}
質も量も負けている

フラグは回収されるもの

話の内容は面白くなってきて会話の間もとてもいい
けど作画がなんだかあんていしないなぁ
{/netabare}
第八話 鳥の名前
{netabare}
主人公の独白がイライラする
戦闘中にべらべらしゃべるアニメはいかんよ

「大丈夫、信じろ。僕は負けない」 ⇒ 本当にこの主人公嫌いだわ
{/netabare}
第九話 きみの名は
{netabare}
敵の敵は味方

みんな死んだ!!みんな死んだんだぞ!!

本当にこの主人公嫌いだわ
{/netabare}
第十話 勇気の飛翔
{netabare}
貧乏が悪いんだ!!

関係性がつながりそしてフラグ立て回
{/netabare}
第11話 恋歌
{netabare}
学生は囮 だから情報は信じません

タイトルを引っ張って来るだけはある。
集約、意味のある回ではあった。
ここまで来るまでが色々とひどすぎたけど。

「私に答えて」 ⇒ 復活するんかい!! ……いやしないと話にならないけど
{/netabare}
第12話 空の果て
{netabare}

男性はロマンチスト 女性はリアリスト

はい、それから それから ⇒ そらのはて

全部いえたのは初だっけか?
{/netabare}
第13話 きみのいる空へ
{netabare}
革命から十年、痛みが消えるにはまだまだ短い時間
この国の民衆は駄目だ こんな国は亡びる
{/netabare}

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 323

384 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルはラノベ風だが世界観はジブリ風?笑

空飛ぶ島(大陸?)、飛空科学生、空戦、王宮を題材とした恋愛&ファンタジーアニメ。

序盤はちょっと世界観が掴み辛かったけど、
ジーンとくるシーンあり、キスシーンもあり、
1クールで程よくまとまってたので、
映画感覚で一気観するとそこそこ満足できるかと。

投稿 : 2017/12/09
閲覧 : 250
サンキュー:

2

ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「僕達はずっと一緒にこの空を飛ぶ。無限の夏空へ、終わらない恋の歌を歌う。」

「とある飛空士」シリーズ、
「追憶」に続く2作目がこの「恋歌」です。

物語上のつながりはないので、
恋歌から見ても問題ありません。

原作は小説5巻。
それを13話でまとめているので、

原作ではどうなってるの?と
もやもやする部分や、

用語や世界観がつかみにくい部分もありました。

wikiさんに助けてもらったり、
わからない部分もとりあえず流しながら観ていました。

そうすると、
だんだんつかめていきました^^


● ストーリー
アリエル・アルバス(♀)と共に
空飛ぶ島“イスラ”に移住したカルエル・アルバス(♂)。

カドケス高等学校飛空科に入り、
飛空士として訓練を重ねながら、

故郷の創作神話に登場する
“空の果て”を目指す。

そこでクレア・クルス(♀)と出会い、
互いに惹かれ合うカルエルとクレア。

しかし、カルエルにもクレアにも、
人には話せない秘密があった。


序盤はカルとクレアの甘い出会いと
飛空科でのにぎやかで楽しい学園生活がメイン。

途中からは激しい空戦。
そして旅のゴールと…。

だらだら見ると、
序盤のあまり進まない展開に飽きてしまう恐れがあるので、
一気に見るのに向いている作品かもしれません。

カルやクレアの生い立ちと、
二人の運命が徐々に明かされていく展開には惹きつけられました。

前作「とある飛空士への追憶」とどことなく雰囲気が似ていますが、
登場人物が多い分、にぎやかで楽しい雰囲気もあります。


空戦で描かれるのは、
守りたいものを守るために戦うことへの覚悟。

それがストレートに伝わってくるから、
終盤の展開にも目が離せない。

人は誰でも命を落とすことがこわい。
だけど、守りたい人を失う方がもっとこわいから、戦う。

人の命と生き方について、
とても考えさせられました。


≪ 恋歌 ≫

後半からの怒涛の空戦でつい忘れてしまっていましたが、
この作品は“恋”がテーマです。

これはカルとクレアの恋だけを意味するのではなく…。

アリーの{netabare} 「歌えない恋の歌もある」 {/netabare}
という台詞が切なかったです(´;ω;`)

アリーは良いヒロインだった!


● 音楽
【 OP「azurite」/ petit milady 】

petit miladyは、
悠木碧(クレア役)と竹達彩奈(アリエル役)によるユニットです。

このOPがかなりいい疾走感♪
アニメーションが曲をより盛り上げてる♪いい作画♪

最近一番頭の中を流れる曲です^^


【 ED「風が知ってる」/ 赤い風船 】

OPとは雰囲気がガラッと変わって、
どこか意味深な曲。

しかしこれが、
楽しいだけでは済まない待ち受ける運命を予感させ、

中盤以降のやるせない展開をよく引き立てています。

この作品のテーマソングとしては、
OPよりこちらの方がふさわしいかも。

ギターのギンギン感が印象深く、
お気に入りの1曲です。


● まとめ
「とある飛空士への追憶」の雰囲気も好きでしたが、
こちらも雰囲気は悪くなかったです♪

どちらかというと好き^^

だけど、やはり世界観がすぐには分かりにくかったのと、
一番の山場であるはずのシーンがあまり盛り上がらなかったのが残念。

原作を読んだ方が
もっと楽しめたかもしれません^^;

それでも続編がアニメ化されるのであれば、必ず観ます♪

投稿 : 2017/06/03
閲覧 : 452
サンキュー:

26

さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良作だと思います

空の果てを目指す若き飛空士たちの冒険史

正直に言うと、内容はけっこう重いです
戦闘シーンで死ぬ場面もありますし、主人公とヒロインが互いの境遇で悩むシーンなどもあり、楽しく見れるアニメではないのかなと(^^;

1クールという短さもあり、粗削りだと言われる部分はあるかもしれませんが、主人公とヒロインの心理や、戦いの中でも空の果てを目指して進む飛空士たちの姿はしっかり伝わる作品でした

戦闘の中で若者たちが何を考え、どのような道を進むか。そういったものを描いた良作だと思います

投稿 : 2017/05/12
閲覧 : 213
サンキュー:

7

橙色特別室 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかのハイファンタジー

近代をモチーフにしてるかと思ったら、まさかの完全なファンタジーでびっくり。加えて、「これ、ほんとに2014年のアニメか?」と疑いたくなる出来ばえで驚きばかりでした。どこか悪意すら感じます…。絵やキャラを重視する人にはオススメできません。

終盤まで…というか最後まで世界観がいまいち分からず、ツッコミどころが多いです。ですが、物語としては純愛でまっすぐなので、ハーレム系に飽きた人にはいいかもしれませんね。シェイクスピアとディズニーを混ぜあわせたようなノリ、という表現が個人的にはしっくりきます。まあ、手頃な戦争モノが観たいという人はどうぞ、という感じです。

投稿 : 2017/03/08
閲覧 : 301
サンキュー:

6

ネタバレ

pio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作になりきれなかった佳作

本作品の印象を一言で言うならば、
「素直に面白いが、大人の事情により雑さ、粗さが目立つ」。
予算がタイトだったのではと想像します。

<良い点>
・声優
 作画や演出はあまり褒められたものではないですが、声優さんの演技が
 それらをうまく補えていたと思います。
・キャラクター
 テンプレ的なキャラは多いですが、基本的にどのキャラも見ていて気持ちが
 よい。
・雰囲気、世界観
 荒削りな部分も見受けられますが、空を舞台としたSFチックな雰囲気の中で
 展開されるストーリーに魅力を感じました。

<悪い点>
・作画
 2014年作であることを考慮すると、もう少し頑張って欲しかった。
・話数の少なさ
 本作品の世界観のスケールを表現するには、1クールでは足りないと感じました。
 扱うテーマも「戦争」や「禁断の恋愛」と重たく、13話の中に無理やり
 押し込められている印象です。
・演出
 これは上記の話数の少なさにも起因すると思うのですが、感動的なシーンに
 繋げるための重要な描写が薄いケースが多く、盛り上がりに欠ける。
・主人公たちの行動動機に疑問が残る
{netabare}
 本作の主人公たちの目的は、「空飛ぶ島、飛行機に乗って、空の果てを観測する」
 ことです。それ自体は良いのですが、目的を達成するための強い動機に疑問を
 感じます。というのも、空の果てを観測するために、領域を守る国家と戦争をする
 必要があるからです。人の死を以てしてまで目的を達成しなければならない
 理由が描写されていないため、戦争をする必要性が感じられない。
{/netabare}

<個人的な感想>
悪い点が目立つ結果となっていますが、私個人としては何だかんだで
最後まで楽しく視聴出来ました。ストーリーその物自体は王道ベースな
ため、雰囲気が気に入った方であれば楽しめるかと思います。
料理の仕方次第ではもっと良いアニメ作品になったと想像できるだけに、
やや残念です。

投稿 : 2017/03/02
閲覧 : 299
サンキュー:

5

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

サムネイルの画像がアニメと違いすぎる

ほぼリアルタイムで見ていたはずなので、見たのは2年半ほど前になると思います。

今回レビューを書こうと思ったのは、最後まで見たはずなのに、今は話の内容を全く思い出せないということに気付いたからです。

見たアニメの内容が何一つ思い出せないということはこれまでになかったので、贖罪の意味でも筆を執りました。

まずは、登場キャラも思い出せなかったのでアニメ公式サイトを見ようと探したら、どうやら既になくなっている様子。

レビューを書いているサイトなどをいくつか見て、ようやく内容やキャラを思い出せました。

内容的には、中盤あたりで少し間延びしたものの、最後は盛り上がりもあってよかったと思います。あまり説得力がないかもしれませんが…。

投稿 : 2017/02/28
閲覧 : 237
サンキュー:

2

あおちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動の良作。全18話くらいがベストかも?

シリーズではこの作品しか観ていませんので、単体で見た評価になります。

恋愛と戦争がメイン描写で、シリアス要素が強いアニメです。戦争系の作品にありがちな、軽い気持ちで見ると鬱描写がすごくて後悔するというのはないと思いますが、なかなか戦争シーンには重みがありきちんとその過酷さを伝えられていたと思います。
主人公のカルエルは辛い過去を持っていますが、仲間思いで正義感が強く、いい主人公だと思います。花江夏樹さんはこういう何か重いものを抱えていながらも強く生きる主人公役がハマりますね。凪のあすからなどを見ても思いますが。
主人公達の恋も、意外な展開はありませんが綺麗にしっかりと描かれていて好印象です。セリフもぐっとくるものばかりでした。
感動は伝えられていたと思いますし良作ですが、原作はおそらくもっと丁寧に描きこまれているのだろうと思うくらいには加速気味でした。1クールにしては綺麗にまとめられていると思いますし2クールだと逆にだらだら展開してしまいそうなのでそれよりは全然よかったのですが、欲を言うと18話くらいがベストだったかもしれません。
しかし良作です。

投稿 : 2017/02/07
閲覧 : 275
サンキュー:

2

ネタバレ

jankusan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いや〜見て良かった

うん最終話とても良かったと思うクレア助けられたか気になるけど
追憶の飛行士君が出てきたりして感動しちゃったぜ
銀狐あっさり倒されちゃってワロタ
いや〜やっぱり空戦ものは、いいですな

投稿 : 2016/07/28
閲覧 : 347
サンキュー:

3

ネタバレ

ёRoxasё さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

詰め込みすぎ

キャラの展開がしっかりする前に死ぬから感情輸入できない上に話がよくわからない。

原作はどうか知りませんが少なくとも2クールは必要な内容が13話につめ込まれてる感がいがめない。

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 239
サンキュー:

2

Yasupeso さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とある暇人のアニメ探し 2

シリーズ第2弾ですね。

暇だから1に続けて見てしまった。
暇だから見てしまった。暇だからそのままラノベも買ってしまった。。。。
無職ではない。

恋歌かぁー。
最後のセリフよかったな。

シャルル、セリフなかったなー。

シリーズ全部読んでしまうだろうな。
てな感じで、先が気になる。

7話目だっけかなー8かなー。戦闘が激しいためか、記録的なスピードで。。。。。
オープニングの歌終わって10分で。。。。
てなシーンにツッコミを入れてしまった。

気になるから誓約も読み尽くそ。

ハマる人はハマります。

いつもながら声優さんごめんなさい。
声優さん知らないので、安定の3です。

カルエル、がんばれ。

投稿 : 2016/02/20
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

平均的、見て損ではないです

飛行科学校の中で少年少女の成長描いていくて、お話し
主人公とヒロインお互いに秘密があって、それが物語のキーになっていくだけど

残念なのは主人公のキャラ弱い感じたのと、話が中途半端じゃないかと…
次のシリーズとある飛行士誓約がアニメ化されてある程度この話が回収されたら評価は上がるのかもしれません。

投稿 : 2016/01/08
閲覧 : 268
サンキュー:

7

幽霊な校舎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇的じゃなくても着実に。

すーっとくる恋の物語。


ストーリーの展開をつなぐところで、不自然に端折る部分がある反面、
実直な勢いを大事にしている。

見ていると、作画の色彩が淡く感じられたり、音楽の演出が控えめだったりと、あまり良い印象ではなかった。悪くなくて、ちょっといいけど、ぱっとしない感じだった。3Dを合わせた空戦シーンを見てもらえばわかると思う。

それでも、見続けていると、
感情が高ぶるところの作画が流れる感じとか
ヒロイン達の、違う性格だけど、違う良さがあるところとか
見せるところで魅せてくれる作画や声優さんの演技があった。

総合してみると、
強引だったり、演出がいまいちぱっとしない展開を差し引いても、
どことなく良い印象が心に残る作品だった。

追伸
竹達彩奈さんと、悠木碧さんが演じるキャラクターの落差が、個人的にみどころでした。

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 278
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キーワドは、恋愛・青春・空戦

ジャンル的には恋愛要素が強い青春モノ
見所はレトロな戦闘機の空中戦や背景絵
でしょうか・・・設定は面白そうだし、難解な説明シーンなんかもありませーん
主人公の義理のナイス妹がいい子
登場人物みんいい子なんですよっ・・・・!ただ魅力があるかといえばものたりない
視聴者の立ち位置が傍観者ラインを越え皆無っ・・・・・・!
感情移入できるキャラ、もしくは憧れてしまうようなキャラでない場合は
相当ストーリーに魅力が俺はいらねえんだ……… そんな和了っ…!と見てられ馬鹿なっ・・・ありえないっ・・・・・!ですし
音楽と背景絵は良いです。
原作は書店でそこそこ目にしてましたが
これはタイトルが目を引くだけの作品かなっていうのが正直な感想…!!

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 217

Equinoctia さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高な作品でした!

一言で言えば本当に素晴らしい作品でした。
物語とかもう、感動的シーンもあったり、笑ってしまうシーンもあったりで見応えあったし、BGMも最高だったと思います。
繰り返し見ても感動できる作品ですね、これは。
本当にもう、見てよかったと思える作品でした。

2期やってほしいです(切実

投稿 : 2015/12/11
閲覧 : 309
サンキュー:

4

ebi-chan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どきどき

キャラの個性がちゃんと出ていてよかった

投稿 : 2015/11/29
閲覧 : 238
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生きろ!

1クール13話でここまでの作品‥
素晴らしいの一言です。
感動しました!

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 236

azv5131 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

非常に面白かった。傑作。

見終わりました。

びっくりするぐらい面白かったです、こんなに夢中になって見た作品は久しぶりです。
・ おそらく原作が重厚(未読)なので設定が面白く、ストーリー展開も飽きずに見られる
・ 豪華声優
・ 作画は戦闘シーンは終始迫力があり使いまわしも少なく、作画班の努力が伝わってくる
・ 魅力的なキャラたちと各々の見どころ
・ 笑いあり涙ありの多彩な展開
・ 露骨なエロやドロドロ恋愛に頼らない構成

これらの良い点を凝縮しておりました。

悪い点を上げるとするならば
・ 時々人物の顔の作画が崩れていたこと
・ シナリオを13話に詰め込むために説明不足と飛び飛びな展開になってしまって、視聴者をおいてけぼりにしたこと
ぐらいですかね。


総評ですが、最初に述べたとおり非常に面白かったです。
色々なアニメを見ていますがこれほどハマった作品は少ないのでお勧めです。
エロ要素は無く恋愛要素が多少あるため女性にも向いていますし、熱血要素も多いので男性にも向いているオールラウンダーな作品に仕上がっていると思います。
何故この作品が63点なのでしょうか…85点は超えていて欲しいです。

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ともねぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

最後あたりまで面白かったです。ですが、あの終わり方で2期が続かないとなると、うーんとなるので、続編希望です

投稿 : 2015/11/05
閲覧 : 247
サンキュー:

4

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とある飛空士への恋歌のストーリー・あらすじ

海の尽きる場所を、 空の果てを見つけるために。 僕らは空飛ぶ島・イスラに乗って旅に出た。
革命によりすべてを失った少年、革命の旗印とされた孤独な風呼びの少女……。
“空の果て"を見つけるため、若き飛空士たちはそれぞれの想いを抱えながら
空の孤島・イスラに乗り旅立つ。
友情、恋、冒険。
そして彼らには、守りたいものがあった。
少年少女たちの恋と空戦の壮大な物語がいま、はじまる。(TVアニメ動画『とある飛空士への恋歌』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ
制作会社
トムス・エンタテインメント
主題歌
≪OP≫petit milady≪ED≫赤い公園『風が知ってる』

声優・キャラクター

花江夏樹、悠木碧、竹達彩奈、石川界人、下野紘、立花慎之介、浜添伸也、田野アサミ、早見沙織、南條愛乃、丹沢晃之

スタッフ

原作:犬村小六(ガガガ文庫/小学館)、キャラクター原案:森沢晴行、 監督:鈴木利正、シリーズ構成・脚本:猪爪慎一、脚本:吉田玲子/兵頭一歩、軍事考証・脚本:鈴木貴昭、キャラクターデザイン:原田大基

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