BLEU62 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジブリアニメを見てるような気分。
航空機のディテールや戦闘シーンは良かった。
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とある飛空士への恋歌の感想・評価はどうでしたか?
BLEU62 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
航空機のディテールや戦闘シーンは良かった。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この話はとある飛空士の話
ジャンルは戦闘・軍・恋愛
まぁなんでしょ。
割と本作を評価する声が大きく多いですが、個人的には「そこまでかぁ?」
基本的に人間ドラマがメインです。
戦闘といっていますが、別に戦争がメインというよりは心の葛藤の要因として物語の一つの要素として戦争・戦闘がある、ということなので「ヒコーキのセントーがみたい」という方にはちょっと期待を裏切られることになります
人間ドラマとはいいましたが、昼ドラのようなドロッドロの恋愛、というわけでもありません。シリアスちっくな部分はありますが、基本ライトな恋愛でイメージとしては少女漫画に近いものでした
正直ガンダムと何が違うのかわかりません。本作のヒコーキをガンダムにして13話を52話にすれば立派なガンダムです。{netabare}まぁガンダムは惚れた女が実はジオンっていうのが定石だったのですが。{/netabare}
良いところといえばコンパクトさでしょう。
割と濃密な内容にもかかわらずきれいに13話に収まっています。前半でキャラを確立し、序破急を意識したストーリーを展開しながらも収束に向かうラストはあっぱれとしか言えません。濃度的にも濃密すぎず、描かれているのをしっかりと見ていれば思考しなくとも深いストーリーを感じ取ることができます。
が、正直そこで終わりです。
深いストーリーなはずなのにライトな恋愛や短い尺のせいであっさりとした印象がでてしまいます。「続く!」としてしまえば原作の販促として機能するのでしょうが、割と完結しているので、その機能も役立ちませんし。
「思い返してみると面白かったけど、実感としてあまり...」ということになってしまいました
つまり13話に良く詰められているが、そのせいで深く感じることができなくなりあっけなさを感じてしまうかもしれないが間違いなく面白い話だった
ということです。(おそらく私は本作をそこまで覚えていないでしょう)
どうでもよいですけど{netabare}一話とタイトルですべてを察せますよね{/netabare}
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作の知名度は低めなご様子
どうみてもオスプレイみたいな航空機に乗り、割と戦闘を繰り広げるし、王制から共和制への革命とかあってシリアスな展開も多い
恋人を守って撃墜されるのは胸熱だ
全体的な面白さはそれなりで、そこまでドラマチックとも言えないが、そこそこ見てはいられるなという感じ
地味だから話題になることはないな。
憎しみよりも大切なのは許すことそして愛ですな
ありがちと言えばそうだが、兄妹同然で育ったヒロインの頑張りが切ないですな
声優さんたちは今も活躍されている方々ばかり
次回予告をぶっつり切るのは草
日本家屋だったり箸だったり不思議に思える世界観
カップリングしてハッピーな人もいるなかで{netabare}俺たたエンドかあ。{/netabare}
OP
azurite petit milady 悠木碧、竹達彩奈
ED
風が知ってる 赤い公園
赤い公園のアニメ初タイアップ曲とのこと
今更ながら津野米咲さんのご冥福をお祈りいたします
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
“空の果て”を見つけるため、若き飛空士たちはそれぞれの想いを抱えながら、空の孤島・イスラに乗り旅立つ。それは故郷に戻れる保証のない、危険を伴う旅だった……。
1. 「旅立ちの島」
“空の果て”を見つけるため、旅立ちの時をむかえた空飛ぶ島イスラ。その出帆式典に、飛空士見習いのカルエルはいた。華やかな式典の雰囲気とは裏腹に飛空機を操縦するカルエルの目線は、イスラ管区長ニナ・ヴィエントに、憎しみを持ってむけられていた……。
2. 「カドケス高等学校飛空科」
湖畔で偶然出会ったクレアのことが気になるカルエル。カドケス高等学校飛空科に入学し、センテジュアル組になったカルエルは、実習で飛空ペアを組むことになり、クレアにペアを申し込む。しかし、ヴァンヴィール組のファウストが因縁をつけてきて……。
3. 「風の革命」
カドケス寮にクレアを招くカルエル。アリエルが絶品のカレーでもてなし、クレアの緊張がほぐれ寮生たちとも自然と打ち解ける。カルエルたちが入学して一か月が経ち、飛空演習はライフルによる狙撃や、編隊を組んでの飛空など、空戦仕様のものとなっていく。
4. 「星の海原」
ファウストの計略によって、クレアと共に遭難してしまったカルエル。海にエル・アルコンを着水させ救助を待つが、雨が降り雷も鳴り始め……。一方、カルエルたちを心配するアリエルは、父ミハエルが幼いカルエルを家に連れてきた日のことを、思いだしていた。
5. 「風呼びの少女」
出帆から4か月が過ぎ、イスラは聖泉の間近まで来ていた。飛空生たちは真夏の青空のもと厳しい陸戦訓練をこなし、湖畔で野営をすることに。和気あいあいの楽しいキャンプであったが、クレアの表情はどこか暗く、なぜかカルエルと距離をとろうとする。
6. 「聖泉」
イスラは世界の中心と予想されている聖泉に辿り着く。その壮大な景色に感動する飛空生たち。島は聖泉到達を祝い、お祭りムード一色に。しかし、騎士団が撃墜した飛空機が、空を領有するという伝説の「空の一族」であると発覚。この先の旅に暗雲がたちこめる。
7. 「散華」
「聖泉に立ち入るものを無条件に攻撃する」という空の一族の艦隊を、騎士団がいち早く発見。旧式の木造駆逐艦隊は恐るるに足らず、レオポルドが全戦力をもって殲滅する。その頃、後方空域を偵察していたチハルとミツオ機が、敵の超大型爆撃機を発見し……。
8. 「鳥の名前」
空の一族の戦略にはまり、主力を引き剥がされたイスラが爆撃を受ける。イスラで待機の任務が下っていたカルエルたちは、イスラを守るため、自らの判断でエル・アルコンで飛び立つ。しかし、敵機カマキリの編隊に次々と撃ち落され、劣勢に追い込まれていく。
9. 「きみの名は」
空の一族による爆撃を受けた二日後、合同葬儀が行われ、ミツオを喪ったチハルは泣き崩れる。その夜、級友の死に苛まれていたカルエルとクレアは、墓碑の前で偶然再会する。カルエルはクレアを抱きしめ気持ちを伝えるが、クレアは思いがけないことを口にする。
10. 「勇気の飛翔」
アリエルが怪我のせいで飛空士をあきらめること、正体を明かしたクレアが自分のせいで退学することをイグナシオから聴き、目が醒めるカルエル。その時、イスラの空に警報が鳴り響く。飛空生にも出撃命令が出るが、それは観測機の囮になることであった……。
11. 「恋歌」
撃墜された観測機に代わって、観測機を担う決意をするノリアキとベンジャミン。カルエルとイグナシオはふたりを掩護するため、敵機を引きつけ囮になる。そのカルエルの視線の先、今にも撃沈しそうなルナ・バルコの甲板の上に立つクレアの姿が見える。
12. 「空の果て」
イスラとの休戦交渉の座についた空の一族の要求は、風呼びの少女ニナ・ヴィエントの身柄だった。イグナシオのとりなしにより機会を得たカルエルは、出立の日、思いの丈を彼女にぶつけるが……。航行を続けたイスラはついに、旅の目的地「空の果て」に辿り着く。
13. 「きみのいる空へ」
空の一族との調停を結び、「空の果て」を見つけたイスラはその役割を終え、住人はバレステロス共和国に帰還する。凱旋式典の会場を埋め尽くした民衆の前で、カルエルは旧バレステロス皇国第一皇子カール・ラ・イールであることを明かし、ある思いを告げる。
Takaさん さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話感想
面白くなりそうな気配は感じられます。絵は淡白な感じですがしばらく見ていれば気にならなくなるかも。新生活が始まるワクワク感、不安感がちゃんと表現されていると思います。
ヒロインも可愛いと思います。
全話感想
話は本当に良かった。王道ではあるが、基本をすべて抑えていてキャラは脇に至るまで魅力的で、世界観も良い。
ただ絵がなあ…。残念ながらかなりクオリティが低いです。
それでも我慢できるくらい話は良かったですが。
Dave さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
先ずもって1話の最初の空中戦で引き付けられた。映画クオリティーというか、21世紀らしい進化した動画。コンセプトもなかなかユニークだし、前半と後半でガラッと変わるのも、唐突な感じはするが、二度楽しめたと言うか。人物作画は綺麗だけど個人的にはあまり。ストーリー勝ちって気がする。
と続編を期待していたんですが、あれから4年。商業的にはあんまりだったのでしょうか、続編の話を聞かないので。
りょ〜さん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:----
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一応続編扱いらしいですが、こちらの方がまだシナリオとしてよく出来てましたし、対空戦も思ってた以上にTVシリーズとしては頑張っていたほうだと思います。
ミミック さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラノベ原作で全四作の第二作目。(一作目はアニメ映画)
この作品の世界観は本来の球体の地球ではなく、
実は平面なのではないか?というファンタジーだが、
アニメを観ただけでは分からない部分が多いので、
観終わった後に考察などを読むことを推奨します。
本作は「イスラ計画」という空の果てまで行こう!
という政策だったのだが、裏では市民を欺いている
というもので、そのことに気がついた主人公を含む
訳ありの少年少女達がイスラという巨大な空飛ぶ島
に遣うのですが、空中で展開される物語が非常に面白い。
まず、ダブルヒロインの形をとり恋愛面での面白さ、
そして、空という大きなスケールを活かした飛行機での
戦闘シーン。どちらも細かく書かれていて何度観ても
違う方向で惹き込まれてしまう。
登場人物も友情、ライバル、恋愛と、どれを取っても
話には欠かせないキャラばかりで、話の進みも良く
観やすかったです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトルに「恋歌」とある通り 恋愛アニメ。
恋愛部分は べったべたの王道。
そこはいいんだけど、それ以外があまりにもひどい。
壮大な世界観、戦争、あらゆる要素はそこに集約するためだけのモノ。
だから説明不足ではないのです、鼻から説明する必要が無いのだ。
そんな主張が聞こえてきそうなくらい出来が悪い。
前半は
壮大な世界観を掲げ、意味深なワードをばら撒きながら
展開し描かれる物語は「飛空士」の学校という狭い世界。
キャラクターのバックボーンが明かされるたびに
それまでの行動に疑問符がつくことがたびたびある。
後半は
世界観の説明がようやく追いつき「空戦」という見所もあり
ようやくアニメーションとして見れるようになった。
絡んだ人間関係が様々な形で「終わり」を迎える瞬間は
物語としての見どころだろう。
作画はあやしく、雑。
アニメーションは及第点だが「空戦」に限って言えば良い出来だろう。
カラッとした恋愛モノでは間違ってもない。
全体的に、後半に向かうにつれて暗くじめめっとした物語に
なるので見るタイミングを間違えないように注意が必要だ。
自分用メモ
ここまで世界に入り込めない一話も珍しい
圧倒的に駄目な一話を耐えられるかどうか
第一話 旅立ちの島
{netabare}
「男なら笑え、門出だろうが」
キャラクターのバックボーンの出し方が雑、下手 脈略って知ってる?
幼稚で情緒不安定で自己中心的な主人公 成長がみどころ?
うーん、理解できないくそみたいなボーイミーツガール
わたしはまだまだ理解力が足りないようだ
「あの、抱きしめてくれてありがとう」 ⇒ ???
次回予告 ぶつ切り
やべ、つまんねぇ
{/netabare}
第二話 カドケス高等学校飛空科
{netabare}
主人公が恋愛脳すぎる(自称する性格との乖離が激しい)
貴族と庶民 主人公なにも出来てないぞ、おい
キャラクター紹介回
男女で組んだ方がいい?らしい?
主人公は元殿下 設定の出し方雑じゃね?
クレアとの出会い、絡み方が雑というか狙いすぎ
重要キャラクターですよー恋愛要素だけじゃないですよ
貴族と庶民の恋愛の壁だけだと薄いからなぁ
主人公が元殿下なみの秘密がクレアにもあるはず
やべ、つまんねぇ
{/netabare}
第三話 風の革命
{netabare}
主人公、女のことしか頭にねぇな
主人公、ここまでの想いと過去を抱えて よく頭お花畑でいられるな
クレアは有能
「嵐だ」 からのぶつきり
{/netabare}
第四話 星の海原
{netabare}
金髪 お兄ちゃん
劇に石を投げる少年を絶賛する民 何だこの国?
劇で女王役の女性を王役の男性がいたわっているのが小さく映るので仕込みではない?
何だこの国?
あー、一目ぼれの理由はこれか。
人外だから人扱いされたことがなかったのかな。
やっと 話が始まった。
愛する人は敵 さて面白くなるかな。
{/netabare}
第五話 風呼びの少女
{netabare}
水着回 良く迷うこと
大惨事
風呼びの力を失った
時代遅れの蛮族はどっちかねぇ
{/netabare}
第六話 聖泉
{netabare}
戦争前の日常回 雰囲気は好き
{/netabare}
第七話 散華
{netabare}
質も量も負けている
フラグは回収されるもの
話の内容は面白くなってきて会話の間もとてもいい
けど作画がなんだかあんていしないなぁ
{/netabare}
第八話 鳥の名前
{netabare}
主人公の独白がイライラする
戦闘中にべらべらしゃべるアニメはいかんよ
「大丈夫、信じろ。僕は負けない」 ⇒ 本当にこの主人公嫌いだわ
{/netabare}
第九話 きみの名は
{netabare}
敵の敵は味方
みんな死んだ!!みんな死んだんだぞ!!
本当にこの主人公嫌いだわ
{/netabare}
第十話 勇気の飛翔
{netabare}
貧乏が悪いんだ!!
関係性がつながりそしてフラグ立て回
{/netabare}
第11話 恋歌
{netabare}
学生は囮 だから情報は信じません
タイトルを引っ張って来るだけはある。
集約、意味のある回ではあった。
ここまで来るまでが色々とひどすぎたけど。
「私に答えて」 ⇒ 復活するんかい!! ……いやしないと話にならないけど
{/netabare}
第12話 空の果て
{netabare}
男性はロマンチスト 女性はリアリスト
はい、それから それから ⇒ そらのはて
全部いえたのは初だっけか?
{/netabare}
第13話 きみのいる空へ
{netabare}
革命から十年、痛みが消えるにはまだまだ短い時間
この国の民衆は駄目だ こんな国は亡びる
{/netabare}
384 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
空飛ぶ島(大陸?)、飛空科学生、空戦、王宮を題材とした恋愛&ファンタジーアニメ。
序盤はちょっと世界観が掴み辛かったけど、
ジーンとくるシーンあり、キスシーンもあり、
1クールで程よくまとまってたので、
映画感覚で一気観するとそこそこ満足できるかと。
ようす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「とある飛空士」シリーズ、
「追憶」に続く2作目がこの「恋歌」です。
物語上のつながりはないので、
恋歌から見ても問題ありません。
原作は小説5巻。
それを13話でまとめているので、
原作ではどうなってるの?と
もやもやする部分や、
用語や世界観がつかみにくい部分もありました。
wikiさんに助けてもらったり、
わからない部分もとりあえず流しながら観ていました。
そうすると、
だんだんつかめていきました^^
● ストーリー
アリエル・アルバス(♀)と共に
空飛ぶ島“イスラ”に移住したカルエル・アルバス(♂)。
カドケス高等学校飛空科に入り、
飛空士として訓練を重ねながら、
故郷の創作神話に登場する
“空の果て”を目指す。
そこでクレア・クルス(♀)と出会い、
互いに惹かれ合うカルエルとクレア。
しかし、カルエルにもクレアにも、
人には話せない秘密があった。
序盤はカルとクレアの甘い出会いと
飛空科でのにぎやかで楽しい学園生活がメイン。
途中からは激しい空戦。
そして旅のゴールと…。
だらだら見ると、
序盤のあまり進まない展開に飽きてしまう恐れがあるので、
一気に見るのに向いている作品かもしれません。
カルやクレアの生い立ちと、
二人の運命が徐々に明かされていく展開には惹きつけられました。
前作「とある飛空士への追憶」とどことなく雰囲気が似ていますが、
登場人物が多い分、にぎやかで楽しい雰囲気もあります。
空戦で描かれるのは、
守りたいものを守るために戦うことへの覚悟。
それがストレートに伝わってくるから、
終盤の展開にも目が離せない。
人は誰でも命を落とすことがこわい。
だけど、守りたい人を失う方がもっとこわいから、戦う。
人の命と生き方について、
とても考えさせられました。
≪ 恋歌 ≫
後半からの怒涛の空戦でつい忘れてしまっていましたが、
この作品は“恋”がテーマです。
これはカルとクレアの恋だけを意味するのではなく…。
アリーの{netabare} 「歌えない恋の歌もある」 {/netabare}
という台詞が切なかったです(´;ω;`)
アリーは良いヒロインだった!
● 音楽
【 OP「azurite」/ petit milady 】
petit miladyは、
悠木碧(クレア役)と竹達彩奈(アリエル役)によるユニットです。
このOPがかなりいい疾走感♪
アニメーションが曲をより盛り上げてる♪いい作画♪
最近一番頭の中を流れる曲です^^
【 ED「風が知ってる」/ 赤い風船 】
OPとは雰囲気がガラッと変わって、
どこか意味深な曲。
しかしこれが、
楽しいだけでは済まない待ち受ける運命を予感させ、
中盤以降のやるせない展開をよく引き立てています。
この作品のテーマソングとしては、
OPよりこちらの方がふさわしいかも。
ギターのギンギン感が印象深く、
お気に入りの1曲です。
● まとめ
「とある飛空士への追憶」の雰囲気も好きでしたが、
こちらも雰囲気は悪くなかったです♪
どちらかというと好き^^
だけど、やはり世界観がすぐには分かりにくかったのと、
一番の山場であるはずのシーンがあまり盛り上がらなかったのが残念。
原作を読んだ方が
もっと楽しめたかもしれません^^;
それでも続編がアニメ化されるのであれば、必ず観ます♪
挑 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
空の果てを目指す若き飛空士たちの冒険史
正直に言うと、内容はけっこう重いです
戦闘シーンで死ぬ場面もありますし、主人公とヒロインが互いの境遇で悩むシーンなどもあり、楽しく見れるアニメではないのかなと(^^;
1クールという短さもあり、粗削りだと言われる部分はあるかもしれませんが、主人公とヒロインの心理や、戦いの中でも空の果てを目指して進む飛空士たちの姿はしっかり伝わる作品でした
戦闘の中で若者たちが何を考え、どのような道を進むか。そういったものを描いた良作だと思います
橙色特別室 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
近代をモチーフにしてるかと思ったら、まさかの完全なファンタジーでびっくり。加えて、「これ、ほんとに2014年のアニメか?」と疑いたくなる出来ばえで驚きばかりでした。どこか悪意すら感じます…。絵やキャラを重視する人にはオススメできません。
終盤まで…というか最後まで世界観がいまいち分からず、ツッコミどころが多いです。ですが、物語としては純愛でまっすぐなので、ハーレム系に飽きた人にはいいかもしれませんね。シェイクスピアとディズニーを混ぜあわせたようなノリ、という表現が個人的にはしっくりきます。まあ、手頃な戦争モノが観たいという人はどうぞ、という感じです。
pio さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作品の印象を一言で言うならば、
「素直に面白いが、大人の事情により雑さ、粗さが目立つ」。
予算がタイトだったのではと想像します。
<良い点>
・声優
作画や演出はあまり褒められたものではないですが、声優さんの演技が
それらをうまく補えていたと思います。
・キャラクター
テンプレ的なキャラは多いですが、基本的にどのキャラも見ていて気持ちが
よい。
・雰囲気、世界観
荒削りな部分も見受けられますが、空を舞台としたSFチックな雰囲気の中で
展開されるストーリーに魅力を感じました。
<悪い点>
・作画
2014年作であることを考慮すると、もう少し頑張って欲しかった。
・話数の少なさ
本作品の世界観のスケールを表現するには、1クールでは足りないと感じました。
扱うテーマも「戦争」や「禁断の恋愛」と重たく、13話の中に無理やり
押し込められている印象です。
・演出
これは上記の話数の少なさにも起因すると思うのですが、感動的なシーンに
繋げるための重要な描写が薄いケースが多く、盛り上がりに欠ける。
・主人公たちの行動動機に疑問が残る
{netabare}
本作の主人公たちの目的は、「空飛ぶ島、飛行機に乗って、空の果てを観測する」
ことです。それ自体は良いのですが、目的を達成するための強い動機に疑問を
感じます。というのも、空の果てを観測するために、領域を守る国家と戦争をする
必要があるからです。人の死を以てしてまで目的を達成しなければならない
理由が描写されていないため、戦争をする必要性が感じられない。
{/netabare}
<個人的な感想>
悪い点が目立つ結果となっていますが、私個人としては何だかんだで
最後まで楽しく視聴出来ました。ストーリーその物自体は王道ベースな
ため、雰囲気が気に入った方であれば楽しめるかと思います。
料理の仕方次第ではもっと良いアニメ作品になったと想像できるだけに、
やや残念です。
やまげん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほぼリアルタイムで見ていたはずなので、見たのは2年半ほど前になると思います。
今回レビューを書こうと思ったのは、最後まで見たはずなのに、今は話の内容を全く思い出せないということに気付いたからです。
見たアニメの内容が何一つ思い出せないということはこれまでになかったので、贖罪の意味でも筆を執りました。
まずは、登場キャラも思い出せなかったのでアニメ公式サイトを見ようと探したら、どうやら既になくなっている様子。
レビューを書いているサイトなどをいくつか見て、ようやく内容やキャラを思い出せました。
内容的には、中盤あたりで少し間延びしたものの、最後は盛り上がりもあってよかったと思います。あまり説得力がないかもしれませんが…。
あおちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シリーズではこの作品しか観ていませんので、単体で見た評価になります。
恋愛と戦争がメイン描写で、シリアス要素が強いアニメです。戦争系の作品にありがちな、軽い気持ちで見ると鬱描写がすごくて後悔するというのはないと思いますが、なかなか戦争シーンには重みがありきちんとその過酷さを伝えられていたと思います。
主人公のカルエルは辛い過去を持っていますが、仲間思いで正義感が強く、いい主人公だと思います。花江夏樹さんはこういう何か重いものを抱えていながらも強く生きる主人公役がハマりますね。凪のあすからなどを見ても思いますが。
主人公達の恋も、意外な展開はありませんが綺麗にしっかりと描かれていて好印象です。セリフもぐっとくるものばかりでした。
感動は伝えられていたと思いますし良作ですが、原作はおそらくもっと丁寧に描きこまれているのだろうと思うくらいには加速気味でした。1クールにしては綺麗にまとめられていると思いますし2クールだと逆にだらだら展開してしまいそうなのでそれよりは全然よかったのですが、欲を言うと18話くらいがベストだったかもしれません。
しかし良作です。
jankusan さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ёRoxasё さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Yasupeso さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シリーズ第2弾ですね。
暇だから1に続けて見てしまった。
暇だから見てしまった。暇だからそのままラノベも買ってしまった。。。。
無職ではない。
恋歌かぁー。
最後のセリフよかったな。
シャルル、セリフなかったなー。
シリーズ全部読んでしまうだろうな。
てな感じで、先が気になる。
7話目だっけかなー8かなー。戦闘が激しいためか、記録的なスピードで。。。。。
オープニングの歌終わって10分で。。。。
てなシーンにツッコミを入れてしまった。
気になるから誓約も読み尽くそ。
ハマる人はハマります。
いつもながら声優さんごめんなさい。
声優さん知らないので、安定の3です。
カルエル、がんばれ。
ISSA さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
飛行科学校の中で少年少女の成長描いていくて、お話し
主人公とヒロインお互いに秘密があって、それが物語のキーになっていくだけど
残念なのは主人公のキャラ弱い感じたのと、話が中途半端じゃないかと…
次のシリーズとある飛行士誓約がアニメ化されてある程度この話が回収されたら評価は上がるのかもしれません。
幽霊な校舎 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
すーっとくる恋の物語。
ストーリーの展開をつなぐところで、不自然に端折る部分がある反面、
実直な勢いを大事にしている。
見ていると、作画の色彩が淡く感じられたり、音楽の演出が控えめだったりと、あまり良い印象ではなかった。悪くなくて、ちょっといいけど、ぱっとしない感じだった。3Dを合わせた空戦シーンを見てもらえばわかると思う。
それでも、見続けていると、
感情が高ぶるところの作画が流れる感じとか
ヒロイン達の、違う性格だけど、違う良さがあるところとか
見せるところで魅せてくれる作画や声優さんの演技があった。
総合してみると、
強引だったり、演出がいまいちぱっとしない展開を差し引いても、
どことなく良い印象が心に残る作品だった。
追伸
竹達彩奈さんと、悠木碧さんが演じるキャラクターの落差が、個人的にみどころでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジャンル的には恋愛要素が強い青春モノ
見所はレトロな戦闘機の空中戦や背景絵
でしょうか・・・設定は面白そうだし、難解な説明シーンなんかもありませーん
主人公の義理のナイス妹がいい子
登場人物みんいい子なんですよっ・・・・!ただ魅力があるかといえばものたりない
視聴者の立ち位置が傍観者ラインを越え皆無っ・・・・・・!
感情移入できるキャラ、もしくは憧れてしまうようなキャラでない場合は
相当ストーリーに魅力が俺はいらねえんだ……… そんな和了っ…!と見てられ馬鹿なっ・・・ありえないっ・・・・・!ですし
音楽と背景絵は良いです。
原作は書店でそこそこ目にしてましたが
これはタイトルが目を引くだけの作品かなっていうのが正直な感想…!!
Equinoctia さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一言で言えば本当に素晴らしい作品でした。
物語とかもう、感動的シーンもあったり、笑ってしまうシーンもあったりで見応えあったし、BGMも最高だったと思います。
繰り返し見ても感動できる作品ですね、これは。
本当にもう、見てよかったと思える作品でした。
2期やってほしいです(切実
ebi-chan さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キャラの個性がちゃんと出ていてよかった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1クール13話でここまでの作品‥
素晴らしいの一言です。
感動しました!
azv5131 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見終わりました。
びっくりするぐらい面白かったです、こんなに夢中になって見た作品は久しぶりです。
・ おそらく原作が重厚(未読)なので設定が面白く、ストーリー展開も飽きずに見られる
・ 豪華声優
・ 作画は戦闘シーンは終始迫力があり使いまわしも少なく、作画班の努力が伝わってくる
・ 魅力的なキャラたちと各々の見どころ
・ 笑いあり涙ありの多彩な展開
・ 露骨なエロやドロドロ恋愛に頼らない構成
これらの良い点を凝縮しておりました。
悪い点を上げるとするならば
・ 時々人物の顔の作画が崩れていたこと
・ シナリオを13話に詰め込むために説明不足と飛び飛びな展開になってしまって、視聴者をおいてけぼりにしたこと
ぐらいですかね。
総評ですが、最初に述べたとおり非常に面白かったです。
色々なアニメを見ていますがこれほどハマった作品は少ないのでお勧めです。
エロ要素は無く恋愛要素が多少あるため女性にも向いていますし、熱血要素も多いので男性にも向いているオールラウンダーな作品に仕上がっていると思います。
何故この作品が63点なのでしょうか…85点は超えていて欲しいです。
ともねぎ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最後あたりまで面白かったです。ですが、あの終わり方で2期が続かないとなると、うーんとなるので、続編希望です
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海の尽きる場所を、 空の果てを見つけるために。 僕らは空飛ぶ島・イスラに乗って旅に出た。
革命によりすべてを失った少年、革命の旗印とされた孤独な風呼びの少女……。
“空の果て"を見つけるため、若き飛空士たちはそれぞれの想いを抱えながら
空の孤島・イスラに乗り旅立つ。
友情、恋、冒険。
そして彼らには、守りたいものがあった。
少年少女たちの恋と空戦の壮大な物語がいま、はじまる。(TVアニメ動画『とある飛空士への恋歌』のwikipedia・公式サイト等参照)
花江夏樹、悠木碧、竹達彩奈、石川界人、下野紘、立花慎之介、浜添伸也、田野アサミ、早見沙織、南條愛乃、丹沢晃之
原作:犬村小六(ガガガ文庫/小学館)、キャラクター原案:森沢晴行、 監督:鈴木利正、シリーズ構成・脚本:猪爪慎一、脚本:吉田玲子/兵頭一歩、軍事考証・脚本:鈴木貴昭、キャラクターデザイン:原田大基
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
人間を捕食する妖魔が巣食う世界。妖魔に対抗すべく、人間は妖魔の血肉をその身体に取り入れた半人半妖の女性戦士を生み出した。 銀色の瞳と巨大な剣を持つ彼女たちは、その大剣の名から"クレイモア"と呼ばれる。"クレイモア"の一人であるクレアは、かつて少女の頃、テレサと...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年11月1日
たった二つの戦争中の大国しかない世界―――。『空の上では身分は関係ない』という自論を持つ「シャルル」だが、彼はまさに社会の底辺層であった。両国のハーフであるためにひどい差別を受ける彼は、飛空士としての腕の自信と、ある思い出だけを頼りに生きてきている。そんな彼に対して「ファナ」はシ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
清らかな乙女にのみ許された特権――精霊契約。ここアレイシア精霊学院では、精霊使いとして訓練を積んできた貴族の令嬢たちが集められ、エリート教育を受けていた。少年カミトは、ふとした事故から学院生の少女・クレアの水浴びを覗き、さらに彼女が求めていた精霊と代わりに契約してしまう。そう、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
ごくごく普通の男子高校生・加賀谷修一には、ある秘密があった。……バケモノに変身してしまうという秘密が。しかし、バケモノはバケモノでも、ゆるキャラ系のバケモノ!!そんなある日、そのバケモノの中に入ることができる少女に修一は出会う……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
“ハンドレッド”―それは地球を襲う謎の生命体“サベージ”に対抗できる唯一の武器。 主人公如月ハヤトは、そのハンドレッドを用いる“武芸者”を目指すため、海上学園都市艦“リトルガーデン”に入学を果たす。 だが―「会いたかったよ、ハヤトっ!」「お、お前は一体…?」 なぜか自分のことをよく知...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
一面に広がる荒れ果てた大地で、人々は物流・交易を行い、助け合いながら生きていた。雇われ用心棒の“コトブキ飛行隊"は、厳しいが美しい女社長、頼りない現場の指揮官、職人気質の整備班長など個性的な仲間とともに、空賊相手に大立ち回り!今日も“コトブキ飛行隊"は隼のエンジン音を響かせて、大空...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。 ちせは以前から興味を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。 そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年4月16日
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年8月2日
現代に似たもうひとつの世界。平和を実感するために“ショーとしての戦争”が行われる中、思春期のまま戦闘機のパイロットとなることを余儀なくされた通称“キルドレ”たちの運命を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
色々な事情が重なり、一緒に暮らすことになった勇太と六花。 付き合い始めた二人にとってはどきどきな内緒の同棲! なはずが… 普通の女の子とも付き合ったことのない勇太には、中二病の彼女はハードルが高すぎた!? 恋愛をどう進めていけばいいか悩む勇太。そして1つ学年が上がってパワーアッ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”。夜トは祀られる社の一つもない~貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭<5円>で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けよ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
ごく普通の生活を送る高校生・夜ノ森小紅の16歳の誕生日。許嫁なのに影が薄い三峰白夜と、小姑なのにどう見ても幼女の三峰真白が現れた。ブリーフィング無しでいきなり始まった奇妙な同居生活。シスコンで変態な姉・夜ノ森紅緒まで加わり、事態は相当ややこしいことに。小紅の生活は普通じゃなくな...
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放送時期:2014年冬アニメ
ある日偶然「ゲーム製作部」に足を踏み入れた校内でも有名な不良の風間堅次は、そこで部長の柴崎芦花を始めとする部員たちの属性攻撃を受け、なかば強引に入部させられてしまう。 気付けば…高尾部長率いる「本物のゲーム製作部」が現れたり、魔の十四楽団に勝負を挑んだり、"袋"をめぐ...
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放送時期:2014年冬アニメ
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして...
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放送時期:2014年冬アニメ
少子化の影響で女子校から共学となった私立桜才学園高等部の学生・タカトシは、ひょんなことから生徒会副会長に就任する。しかし生徒会のメンバーは変人ばかりで…。
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放送時期:2014年冬アニメ
平凡なスクールライフを送る男子高校生・多華宮仄と、文武両道、容姿端麗で絶大な人気を誇る学園のマドンナ・火々里綾火。クラスメイトながら住む世界が違うふたりであったが、仄に隠されたある秘密から、主従関係を結ぶことになる。仄は姫として、綾火は彼を護る炎の魔女として――。仄の「白いアレ...
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放送時期:2014年冬アニメ
大蝦夷農業高校での生活は、時間との戦いだ。 実習、部活、寮の仕事、そしてエゾノー祭の準備… 日はどんどん短くなる。断らない男・八軒は、断れない男でもある。 誰よりも忙しい八軒の秋は、めまぐるしく過ぎていく…
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放送時期:2014年冬アニメ
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助...