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「のんのんびより(TVアニメ動画)」

総合得点
90.1
感想・評価
3400
棚に入れた
15506
ランキング
64
★★★★★ 4.1 (3400)
物語
4.0
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.3

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のんのんびよりの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

シュウ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろかったのん

にゃんぱすー。のんびりしててよかったのん。キャラもかわいかったのん。オープニングもすきなのん。

投稿 : 2014/01/17
閲覧 : 154
サンキュー:

4

ネタバレ

ガイガン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期No.1の癒しアニメですね♪

4人のヒロインがとにかく個性的で可愛い。
特に蛍ちゃんがお気に入りです。あの小学生離れしたバディは反則ですね。こまちゃんは保護欲を刺激されてしまいますね♪ 早く原作本を買って読みたいです。。。

投稿 : 2014/01/16
閲覧 : 234
サンキュー:

9

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

にゃんぱすー

とってもゆるーい話

全校生徒5人の田舎の学校
小1の れんげ
小5の ほたる
中1の なつみ
中2の こまり
以上の4人がメインで
中3の すぐる(最後までセリフなかった(笑))

れんげは独特の感性を持ったちょっと電波
ほたるは妄想癖が
なつみはおバカ
こまりはちょっとドジっ子

みんな良い子だが、全員がどっか抜けてるというか
ズレてる

12話で一年を描いている
特に大きな事件などはなく、至って日常的な話

結構間の取り方が独特で
セリフなしで、BGMと映像だけが流れてる時間が特徴的だった

お気に入りは、れんげ
本当に先が読めない面白さで笑わせてもらいました

疲れてる時に観るといいかもね

投稿 : 2014/01/15
閲覧 : 263
サンキュー:

23

ネタバレ

柏崎せもぽぬめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

にゃんぱす~

見て損は無い!!勢い

兄貴最高

投稿 : 2014/01/14
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

クロヘビ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

にゃんぱすー

れんげの感性すご杉田

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 132
サンキュー:

3

ネタバレ

poco@ほのぼの系 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

にゃんぱす~

今期の神アニメだと私は思います。

れんちょんにまた会いたいっ!

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

ぐらんつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

実生活に疲れたあなたに(笑)

なんとなく録画。
これといって前情報もなく
期待しておりませんでした。

が!
1話目みてすぐ夢中になりました


かなりざっくり内容を言うと

田舎に住んでいる少女達の日常
といったところでしょうか(笑)

頭をからっぽに アハハー
ってアニメも好きですが

頭をからっぽに 見た後なんか癒やされる
そんなアニメですね。

個人的には小鞠と蛍、
2人で駄菓子屋へ行く話がお気に入り。

うちにも、こまぐるみください(*´艸`*)

本編からEDに行くときの
今日はここまで。
って流れで何故か涙がでそうになります(笑)

今年の冬はこのアニメに癒やされながら
仕事がんばってました~

嫁さんが終わらせたくないと
最終回はまだ未視聴であります(;´д`)

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 236
サンキュー:

11

ネタバレ

篝火 暁斗 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

にゃんぱすー

っていう挨拶を考えた作者はすごい。天才か。


毎週火曜日の朝の癒しとしてみております。

ひま○り動○で見てるのですが、そこに書いてある多くのコメント通り、いつの間にか終わっているというか、時間が流れるが早く感じるアニメなんですよね。OPもEDもいいし、日常系癒し系アニメとしては上位に入れるアニメだと思います。

こまちゃんがかわいい過ぎる。最初はWORKING!のポプラちゃんの声にしか聞こえなかったんですが、だんだん見ているうちに聞こえなくなったんですよね。水着回とかは最高でした。

れんちゃんの夏休みは泣けるというか、しみじみした思いになりましたね。

なっちゃんはホントやんちゃな女の子って感じでいいと思います。お母さんとバトっていたり、失敗してごまかそうとするとこが親しみを感じます。


そしてサイコレズホタるん超かわいいですね。百合好きの私にはたまらないかわいいキャラに仕上がってますね。小学生と思えないあのおっぱいはなんなのか。w

この調子で残りの話をほのぼのと放送してくれることを期待してます。


追記:最終回見ました。

いやぁー、終わっちゃいましたね。

今期で一番良かったのではないでしょうか。

2期があって欲しいですね。(●^o^●)

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 183
サンキュー:

10

ネタバレ

やまこう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり日常っていいね(^^)

安定のほのぼの系で可愛いかった(=^ェ^=)
特にれんちょんと駄菓子屋が良かった(^^)/
ときどきれんちょんの謎のネタには困ったが総合的に良かった(^^)/

投稿 : 2014/01/07
閲覧 : 168
サンキュー:

4

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼの系アニメ代表に入りそう!!

田舎暮らしの子供たちを描いた作品。

「にゃんぱすー」は有名ですねw

でも第1話で言ってから、
しばらくは言ってなかったのですが、
その間にメチャクチャ流行りましたねwww

勿論私の挨拶も「にゃんぱすー」ですw

それぞれのキャラクターがとても良く、
田舎ながらの「あるある」も上手く書かれており、
私も田舎に住んでるので共感しまくりました!!

違う意味でキュンキュンする作品かな!!

出来れば2期やってほしいなぁという感じですが
なかなかむずかしそうですね(;´Д`)

私の好きなキャラは勿論兄貴ですwwww

ふと出てくるだけなのに、記憶に残るwwww

声を一切発さず、
最終回も期待してましたが…orz

またこのほのぼの作品に会いたいです(・∀・)

投稿 : 2014/01/07
閲覧 : 181
サンキュー:

13

ネタバレ

AMD使い さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お、おんぶして

日常系でこんなに面白いのは初めてだ。
ギャグの間も笑えるし、声優の自然な突込みが完璧。
見てるとどうしても昔を思い出してしまう、そう自分が子供の頃周りには土の匂い、緑の匂いがあふれていたそれが当たり前だと思っていた。東京に住むとそれが宝物だったんだと初めて気づく。
俺は何で幼女の日常や散歩を見ながらうるうるしてるんだ、もう疲れたよパトラッシュ

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 185
サンキュー:

7

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさに王道、癒しアニメ。皆様の良識に感謝します。

あにこれ2013年秋のNo.1評価ということで
見ました。
日常系はたんたんと進む作品が多く、どちらかというと
その手は苦手な方でした。

ある日、東京から田舎へ引っ越してきた一条蛍ちゃん(5年生)とそこで暮らしている3人の歳がそれぞれ違う女の子
達が中心でストーリーが展開されて行きます。

日常系ですのでなんてことない話が毎回続いて行くのですが
昭和テイストがふんだんに散りばめられています。
おお!なつかしいーーー。なんてものもありました。
なんかほっこりした雰囲気がいいです。

めずらしく、ちょっと考えちゃいました。
この作品が評価が高いのは、やはり今のスピード社会で
いきている事の反動(あこがれ?)が大きいのかなと、、。
特に思ったのが、テレビや車など今の製品が田舎といえど
ちゃんとそろっていると。
その中で「携帯」 ほとんど出てきませんよね。

話がそれるようで申し訳ないですが、私は昔から携帯否定派
でして、便利な分かえって生き難い社会を作ってるんじゃ
ないかと思います。(と、いっても仕事上やむなくスマホ
持ってますけどね。でも最低限しか使いません。)

田舎はいいなあ。
それもそうですが、便利と不便のどこで線引きをするのか
難しいところです。

最後にこういう万人に見せられるようなきれいな作品が
あにこれで支持されることに対し、ただ感謝です!

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 357
サンキュー:

46

ネタバレ

アレシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

にゃんぱすだにゃ

 なにか、のんびりまったりできそうなので見たら、とても

面白かったですにゃ

 小五にしては顔もスタイルも良い、蛍ちゃん

 小一こんな妹ほしいれんげちゃん

 中一こんな妹いたら大変そう夏海

 中二こんな姉もありか小鞠ちゃん

 お兄ちゃんは話さないからCVないのかにゃ?w

 駄菓子屋みないなキャラは大好物ですにゃ

 田舎の子供たちの日常を描いていて、作品としてはかなり

高い評価ができる作品ですにゃ

 こんな田舎で育ったら、すごくいい子になりそうだにゃ

忙しいそんなあなたにオススメしたい作品ですにゃ
 

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 314
サンキュー:

35

ネタバレ

ノッポさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まったりとした癒しのひと時を

普段日常系見ないのですが自分も田舎暮らしなのでとりあえずということで見てみました。いやあ参りましたね(笑)どっぷりとはまりました。都会に行きたいと思ってた私の心が今の田舎暮らしを満喫したいという方向に切りかわりましたね。
こんなにも癒され温かい気持ちになれる作品は今後出ないのではないでしょうか?
正直日常系の作品を少し舐めてた所があるのですが価値観が360度変わりました
絵のトンボや草のリアルさには度肝を抜かされました
キャラは蓮華ちゃんが好きでした。サイコレズや玉ちゃん、なっつんなどみんな面白い子ばっかりだったけど蓮華ちゃんの存在感がずば抜けていた。小学一年生なのに年上よりはるか斜め上を行く考え方をしたりする
だけど悲しいときは泣き面白いときは笑ってる。そこらへんは小学生というところがまた可愛げがあった
一番好きだったところは駄菓子やとれんげちゃんの話。5000円の変わりに赤ちゃんれんげを面倒見てたはずがいつの間にか愛情が芽生えてしまった駄菓子屋。そして夜になると二人一緒にその姿はまるで母と子のように寝ていた。大きくなった今もそれは変わらず日の出の後に一緒に寝ていた。駄菓子屋は普段あんな性格だからこそそのギャップがたまらなかった。
のんのんびよりのおかげで他の日常系の作品も見てみたいと思えました。
ありがとうのんのんびより

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 238
サンキュー:

14

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じ

■概要{netabare}
 原作:あっと(月刊コミックアライブ)

 監督:川面真也
 シリーズ構成:吉田玲子
 キャラクタデザイン:大塚舞
 制作:SILVER LINK.

 OP:「なないろびより」
     by nano.RIPE

 ED:「のんのん日和」
     by 宮内れんげ(CV:小岩井ことり)
        一条 蛍 (CV:村川梨衣)
        越谷 夏海(CV:佐倉綾音)
        越谷 小鞠(CV:阿澄佳奈)
{/netabare}
■視聴前
 ・印象:★★
 ・棒が絡んでこないことを祈るだけ

■視聴後
 ・印象:★★★
 ・原作漫画は未読でTV放送を視聴
 ・登場人物が少なく棒も居らず一安心
 ・田舎暮らしの経験者にはよくわかる
 ・放送事故と思われても仕方が無い長閑さ
 ・個人的には2013秋期の満足度1位最有力

■主な登場人物{netabare}
 小学一年生
  独特な感性を持っており挨拶は「にゃんぱすー」

 小学五年生
  親の仕事の都合で東京から引っ越してきた

 中学一年生
  ガキ大将っぽさが抜けないトラブルメーカー

 中学二年生
  大人っぽく振舞おうとするが身の丈に合っていない
{/netabare}
■感想
 小学五年生が舞台である村に引っ越してきたところから物語は始まる。舞台は噂によれば岡山県に実在する片田舎らしいが真偽を確かめてはいない。

 元居た場所が東京と言うこともあり、小学五年生はカルチャーショックを受けつつも馴染んでいくハートフルな話、と見せかけてそれは第一話で終了。以降は小中学生が巻き起こす事件?がメインとなる展開に変わる。

 癒される話ではあるが毒がないわけではない。一番毒なのは中学一年生だが、それでもシュールなコメディといってしまえば可愛らしいほうではある。また毒はあるが悪はないので安心して楽しめる。

 ちょっと異常とも思えるほど評価が高く見えるが、個人的な印象はそれ程でもない。理由は第一話のインパクトにあると思う。最初は「面白い」「これは期待できる」と思ったのだがそれがマズかったようだ。最終的な印象で言うと、低空飛行とまではいかないが、第一話よりは低い水準で回が進んだと感じた。

 当然2期があれば必ず見るが、田舎には本当に何もないのでこれ以上話が膨らむのかどうかは疑問。それと物語りは春から始まり再び春を迎えるところで終わってしまったが、いい味を出していた兄貴はこの時点で受験しているはず。それすら描かれない兄貴はかなり不憫だ。

 と、盛り上がり方に変な反発を見せてみたが、内容はコメディとして平均点以上の面白さで、大人達でさえのんびりしていて、長閑で心安らぐものとなっている。序盤での一部や次回予告など、放送事故か?と思わせるシーンも長閑さを演出するために最適なものとなっている。

 本作品は万人にお奨めできる。田舎暮らしを懐かしみたい方、田舎暮らしに憧れている方には特にお奨めだろう。

■蛇足{netabare}
 あそこまでのド田舎は最近では珍しいのではないかと危惧する。

 それとも私が知らないだけで、今でもあのような田舎が多いのだろうか。

 私も実行3000人強の村で、唯一の国道に信号が出来たことがニュースになるくらいの村で育ったが、今では見る影もないくらい山や川原が整備されていた。

 しかし1時間に2本のバスが走っていたのが、数年前に帰省した際には2時間に1本と減っていた。
{/netabare}
■似非実況風レビューは断念した{netabare}
■第一話{netabare}
 ・次回期待度:★★★
 ・継ぎ接ぎの道の舗装が田舎らしい
 ・れんちょんの顔を見ると「らき☆すた」を思い出す
 ・一応善行での合奏合唱はやるのか
 ・休職の配膳シーンでもクレジットが被さる兄貴
 ・「にゃんぱすー」の元ねたが知りたい
 ・私も田舎育ちで土筆は多かったが食べたことは無い
 ・れんちょんがエキサイトしたニュースは「ズームイン朝」か?
 ・懐かしさが漂う雨漏りのある木造校舎
 ・「父の仕事の関係で」転校なのに一軒家?
 ・教師はやる気が無いが校長先生もちゃんと居るのか?
 ・チャイムが手打ちとかは見たことが無い
 ・自習用のドリルって学習指導要領は問題ないのか
 ・授業は基本自習なのに縦笛?
 ・ほたるん教室に来る時に1クラスなのは気付くだろ
 ・教室のプレートに「+中二」が無いけどBD修正?
 ・少人数だからドッジボールではなく「中当て」か
 ・お間抜けさんの兄貴可哀想
 ・最近は田舎でも物騒だから鍵くらいはするだろう
 ・閉めるのは「鯖」でなく「蛇口」でも良いのでは?
 ・一人用が一つしかないブランコは見たことがないよ
 ・田舎は副業で色んなものを栽培している農家が多い
 ・みかんと言うことは西日本が聖地なのか?
 ・コープ(農協系列)と駄菓子屋も田舎ならでは
 ・最近のコンビには結構な田舎にもあるぞ
 ・私の田舎では牛はないが鹿と猪は毎年交通事故を起こす
 ・時速50kmネタは狸ネタの影響で最初理解できなかった
 ・給食は茶色が多いけど何かめちゃ美味そう
 ・「たらのつめ」ではなく「たらの芽」なのでは?
 ・桜シーンは戸惑っていたほたるんが色々理解した瞬間だな
 ・流石に田舎でもバスが通る道くらいは舗装してるよ
 ・二時間後にバスが来るなら究極の田舎ではない
 ・オチの「田舎のバスって不便だねー」はしっかり落ちてる
{/netabare}
■第二話{netabare}
 ・次回期待度:★★★
 ・ほたるんのモノローグで始まり
 ・やっと兄貴のまともなショットが
 ・コマいからコマちゃんてそのまま
 ・越谷兄のファーストネームは「すぐる」なのか
 ・問題がわからん時こそ教師の出番なのでは?
 ・年子で3人て母親頑張ったな←田舎には多いけど
 ・この作品には百合はないと思ってたのに
 ・そのワンピースは大人っぽいのかコマちゃん
 ・大人っぽい格好なら髪型にも気を使ってよ
 ・ほたるんも伊達眼鏡はいらんだろう
 ・駄菓子屋のお姉さんも一癖ありそうに見えた
 ・クレジットでは加賀山楓だと思うが今後活躍?
 ・宇治抹茶金時の抹茶が苦いって金時と一緒に食べないと
 ・無人販売は他所に行ったときには良く見たな
 ・みんなで駄菓子屋に行く話かと
{/netabare}
■第三話{netabare}
 ・次回期待度:★★★
 ・しかし阿澄佳奈はコマい役が多いな
 ・菜園はあったが田植えは無かったな
 ・文部科学省の学習指導要領を守っているのか
 ・田植えが遠足でもええけどやり方は教えろよ
 ・兄貴されるがままか、そして田植えをしろよ
 ・田植え機と人力は比べるまでも無いだろう
 ・次回予告の映像は越谷家の居間だったのか
 ・「14だし」はイージスの盾ではないぞ
 ・暗闇のピエロはコマちゃんじゃなくても怖いよ
 ・暗くて「しょうきちさん」が見えない
 ・調子に乗ってた方が逆に・・・ってよくある
 ・行く所が無いのは田舎家出あるある
 ・だから結局家に帰らざるを得ないという展開
 ・盗んだ竹輪はもう食べ終わってる頃だろう
 ・姉妹愛もええけど兄貴の愛情も忘れんように
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 348
サンキュー:

58

ネタバレ

シロえもん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

超田舎アニメ

「うちって田舎だなぁ」って思ってたけどこれ見たら全然田舎じゃなかった……

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 213
サンキュー:

6

ネタバレ

DOLLmimoza さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほたるん、本当に小5?

のんのんびより感想

テレビ東京映らないので、友人にブルーレイに録画したのを
もらって一気に全話見た。

東京から両親の都合で、旭丘分校に転校してきた一条蛍
(小5)と分校のみんな・宮内れんげ(小1)、
越谷夏海(中一)、越谷小鞠(中2、夏海の姉)、
越谷卓(中3)たちを主に
繰り広げる日常アニメ。全校生徒合わせても5人しかいなくて、しかも学年バラバラ。れんげの姉さん宮内一穂さんが先生をしている。

で、学年バラバラなので自習が多く、先生はよく寝ている。
(実際の生徒少ない学校、学年混ざっている場合どう教えているのかなあ?)

バスは2時間ごとだし牛や他の動物が通るのでその交通標識があったりする。

見た感想はとにかく作画が丁寧。特に田舎の風景。
草木・花も。BGMがほのぼのというか、とにかく癒し系アニメにらしい。
キャラデザも女の子たちは可愛い。越谷兄妹の兄・卓は
全然しゃべらないので(エレキギター弾いてたシーン以外)存在感が薄い。専属の声優は、いたのでしょうか?

東京からきたほたるんは都会にいたので、こちらの田舎との事情の違いに驚き、感動もするし。
確かに田舎では留守中カギなんかかけないとも聞いたことがある。それにしてもほたるんは小5とは思えずオトナっぽい。ランドセルが似合わないなあ。最低でも高校生以上に見えるよね。
そういえば、2話で駄菓子屋へ行く約束してて、ほたるんが眼鏡して服装が普段と違ってたので、別の知らない大人の
女性と最後まで勘違いしてた小鞠の話が笑えた。
あと、最年少のれんげ。『にゃんぱすぅ』 主役なのかな?存在感ある女の子。狸呼び寄せること出来るし。
名前が「具」(激笑)語尾に「~のん」が付く話し方を
することから「のんのんびより」というタイトルの由来ではないかと勝手に想像してみた。
越谷姉の方が背がちっちゃいせいか、妹の方が態度デカイ。それでいいのか?

6話でほたるんが作ってたぬいぐるみ。あれは「コマぐるみ」って言ってたから小鞠のぬいぐるみだろうけど。
なぜにあんなに大量に?
で、ぬいぐるみは自由研究に入るのん?
お化けの布被って神社の鈴ガランガランしてたの笑った。

7話で粘土で造型してたところで越谷兄が猫コスの女子フィギュアっぽいの作ってたけど上手かったのにぃ、
夏海に潰されてた。(>_<)もったいない。

鶏とウサギ小屋のところで穴掘って出てきちゃったウサギに
れんげとほたるんが戸を閉められてカギ掛けられたけど
悪知恵あるウサギつかあそこまで出来るウサギをアニメでも
かつて見たことない。もろこしに釣られたれんげの姉さん一穂先生にが来たんであのあと助かったと思われ。

加賀山楓さん(20歳)経営の店、ここがこの田舎で言う所のコンビニに当る駄菓子屋というべきか?しかし、
名前ちゃんとあるのに小1のれんげ始め夏海、小鞠たちにも
「駄菓子屋~」と呼ばれてるの何ともはや。あはは。
8話
屋外家庭科(?)でサツマイモを切る時抑える方のてを伸ばしたままって!ほたるんに「抑える手は猫の手に」と注意
されるし、飯ごう炊飯は水入れ忘れるし。
所々ボケかましとかあって笑える箇所結構あって楽しい。
シュシュを知らない小鞠とか。
9話
少人数の文化祭。れんげのリコーダーにやけっぱちの小鞠の狸着ぐるみのポンポコ踊り。
喫茶店の注文もレシピ見て作れないし。夏海は変なダンボール被ってるし。
バネの玩具確かトムボーイとかいった気が。オレンジ色のはモーラが元ネタか?

10話
初の日の出の話。
とちゅうまで車で行って、後は歩きなんだけど
れんげの元気付け(?)の歌がめちゃくちゃというか歌詞が楽しくて笑ってしまった! 
『♪破れかぶれのヤブ医者が~竹藪の中へすたこらさ~
藪から棒にすったこらさ~破れたラブレター持ってすたこらさ~』
で、れんげが1才の時に楓が子守り頼まれた逸話につながってたけど。

11話
吹雪なんで学校でみんなでお泊り。で、布団が全員分なくて
一番寒い寝袋をみんな避けている中、先生が布団で一番に寝る^^;
モノマネでも布団争奪戦は決まらず、先生をみんなで寝袋に入れて一件落着(?)

ほたるんが眠れずに夜の雪景色の中散歩。両手を挙げているのを小鞠と夏海に見られて「宇宙人を呼んでいる」とか
言ってるし(笑)
2つの懐中電灯と雪の塊に埋まった小鞠姉妹を見て、8本足の宇宙人というれんげ(笑
かまくらで豚汁とお焼き餅か…季節感ピッタリだ。

12話
ほたるんが田舎に転校してきて1年。
春が来てほたるんは小鞠先輩とピクニック。お互いのお弁当交換ということになってたようである。
小鞠の弁当アレひどい(苦笑)IS(インフィニットストラトス)のセシリア・オルコットの料理を彷彿してしまった。
みんなを具合悪くさせたあの料理である。
ほたるんは先輩のため固くても不味くても、ひたすら食べてあげてたのはすご過ぎる。
ほたるん偉い。山葵入りのロシアンおにぎりも食べさせられて…。
よく寝込まなかったねえ…

親は山林の清掃。子供たちは山菜取り。
でもファンシーとファンキーって一文字違いで大違い。

まとめ
肩の力を抜いて見られる。都会とは逆に違う素朴さ、のどかな点を土台にしたカントリーアニメ。笑えたし、面白かったですよ。

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 255
サンキュー:

14

ネタバレ

天使(・×・) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

にゃんぱすー 今期の癒し枠

良かった点
・構成がかなり良かった
・キャラが可愛く個性的で見てて癒された
・シュールギャグが面白い
・こまちゃんのポンコツさがウケる
・作画が結構綺麗で静止シーンとよく動くシーンの使い分けがすごい

悪かった点
・Cパートがだれる

今期の癒し枠アニメ
出来がかなり良く日常系アニメのクオリティがだんだん上がってきていると感じさせられる作品です
田舎の分校を舞台としており日常系アニメでは珍しいので見どころ満載です

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 207
サンキュー:

8

ネタバレ

milkysunse さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まじ癒され動画

(※アニメ視聴後1週間後のレビューです。)

一日の終わりに

疲れたときに

一息つきたいときに


そんなときにこれ、見てください。

まじ癒されます笑


おすすめは、夜湯船に漬かりながらの視聴ですな!

田舎を舞台にしています。
都会よりも田舎風景のほうが、リラックスできる研究結果もあるようですぞ!!笑

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ネタバレ

天魔竜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかくのんびりしたアニメでした。

のんびりしたアニメ&ネタアニメでした。

みなみけやゆるゆりみたいな感じですかね。

~感想~

あまり期待していなくて1話を観て「以外とおもしろいな~」と思いつつ、いつの間にか5話まで観ていました。

それから「楽しみ」に変わっていき、最終話まで観ることができました~w

このアニメはとても人気だそうですね。
自分も好きになりました♪

個性的なキャラクターがいっぱいでてきましたよね。
例えば「にゃんぱすー」で有名なれんちょんですね・・・w

個性がいろいろとでていて最初はちっちゃくてかわいいキャラかな?などと思っていたんですけど全然違いました・・・

でも「のんのんびより」のキャラクターで一番まともなキャラだと思いますw

夏海はお馬鹿キャラですね(笑)
こまちゃんは癒しキャラ・・・ですよね♪(嬉)
蛍・・・はこまちゃんが大好き過ぎです・・・(汗)
駄菓子屋はかっこよすぎです!!(憧)

あっと言う間に最終話が来てしまいましたね・・・

最終話は田舎の景色がいっぱいでてきて、いい雰囲気でした。

最後まで楽しめてよかったです!

ちなみに自分が好きなキャラクターは東京の高校に通うれんちょんのお姉ちゃんですね。同じようにこのキャラが好きな人はいないですかねw

あ、あと夏海とこまちゃんのお兄さんもおもしろかったですね。以外にギターを弾いていましたねw名前は・・・忘れましたww

本当にいい作品で、とても楽しめました!!

ぜひ2期、やってほしいです。

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 324
サンキュー:

63

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第●話 たからばこにとじこめた (めいいっぱいの作り手の愛を感じられる作品。素敵なままでいて欲しいから宝箱にしまっちゃえ!)

何かもう、タイトルが全てです。

や、っ、ぱ、り、頭空っぽにして純粋に楽しむ事は出来なかった。

初っ端からアレだけど、取り敢えず音響監督と作画監督出て来い!
一話の冒頭の優しいBGMと、柔らかな田舎の懐かしさを感じてしまう風景のコンポは卑怯だぞ!まさかキャラすら出てきてないのに、景色と音のずれたリコーダーが混じったBGMだけで泣きそうになるとは・・・。
前知識(下記参照)のネタ満載具合からてっきりどんな緩いギャグから始まるんだと覚悟してたのに、完全に意表を突かれましたよ、さっそく。
これは単なる緩~い日常コメディアニメとは違うぞ、と。
日常ものを敬遠して来た私だから比べる作品は殆ど無いけど、これが日常ものなら、これだけの完成度の作品が初視聴だったのは幸か不幸か・・・。
ここは「のんき」に前者で考えとこう。
そんな風に考えられる作品だから。

この作品はジャンルは完全なる日常モノなんだけど、ある意味観る人によっては色々なものが「非日常」なんだよな。
同じ様な所に住んでいる人には凄く共感出来るんだろうなって思う。田舎ってこんなんじゃないって否定する人少ないんじゃないかな。
田舎を知らない人には全てが興味深く映ったんじゃないかな。だから日常ものでも観ていても飽きない。
自分は半々くらいだけど駄菓子屋で一口サイズのヨーグルト味のフワフワしたお菓子(名前不明)木のスプーンで食べるヤツ、あれ売ってるの観た時思わず画面に手を伸ばしそうになったよ。あまりにも懐かしすぎて、そして忠実に再現され過ぎてて。

上手く言えないけどアニメなんだけど、リアル過ぎてアニメの枠を超えちゃったってのかな。もし現実にパラレルワールドが有って自分が小、中でここに転校する事になってたら本編まんまの生活を送ってる自分が目に浮かぶ感じ?
ほたるんみたいに最初から田舎を楽しめる前向きさは私には無いと思うから、最初は不便な生活や好きな本屋(正式な)が近所にないって事に戸惑ったりして淋しくて泣いてしまうだろうけど、この作品のキャラ達がいればきっとそんな気持ちもすぐ吹き飛ばしてくれるだろうなって確信出来る。

一話でれんちょんが蛍に初めて話かけた時
「ほたるん」
この呼び方で何かれんちょんのキャラだけじゃなく、ああここってこう言う場所なんだな、って良い意味で転校生を特別視しない所なんだって伝わって来た。

特別な事は何にも起こらない毎日なんだけど、一つ一つの些細な事が「出来事」であり「思い出」であり「かけがえのない時間」なんだなって、何か凄い大事な事感じさせてくれたんじゃないかな、これって。
でもそう感じれたのはやはりこの日常が「面白かった、楽しかった」からなんだろうな。

悲しいって感じた事、あったかな?
そう、一つだけ有ったな。
まさか自分がそんなシーンを悲しいって感じるとは思わなかったけど、今期のキャラの泣きシーンで一番印象的と言うかリアルだったかも知れない。

噂の四話、まさかれんちょんに泣かされるとはね。
視聴するまではこの日常でどんな泣かせ方をしてくるんだろう、あの仲良しの皆が仲違いでもするんだろうか?と想像を巡らせていたのだけど。

夏休みで里帰りして来て友達になった子との突然の別れ。
それがいつもマイペースで物事に動じなさそうなれんちょんを泣かせた。
色んなアニメを視聴していたら「たかが短期間で仲良くなった友達との別れじゃないか」とこの作品にハマっていない私ならまずは思えてしまったんじゃないかな。
他のアニメじゃ突然の別れは日常茶飯事、ジャンルによっては死別も珍しい事じゃないから。

それでもれんちょんの泣くシーンの演出の上手さとリアルさは最近のアニメでも群を抜いていたと思う。

玄関の戸が無情にも閉められた後のれんちょんの顔のアップ。
暫く動かない・・・・・・いや、動けなかったんだね。
その静止したれんちょんから何とも言えない寂しさがジワジワと伝わってくる。

まだ表情一つ変わらない・・・・・・

(あっ・・・・・・)

(泣く!)

少しずつ悲しみに崩れていくいつものれんちょんの顔、目には大きな涙がブワっと浮かんで。

(れんちょん・・・泣いちゃったよぉ・・・)

ここまでの「間」の取り方も凄くリアルだったけど、名演出はここから。
次に画面に映し出されたのは完全に泣き顔になったれんちょんじゃなく二人で遊んだ場所の数々、ぽつり、ぽつりとその思い出の場所が映されていく。
最後に二人が初めて出会った橋を俯きながら歩くれんちょんの姿・・・・・・。

普通に泣いている彼女を見せるより数倍切ない!

あの橋を渡っている時、れんちょんはどんな泣き方をしてたのかな、泣かないように頑張ってたのかな、号泣、してたのかな・・・
視聴者が感じている彼女のイメージでの泣き方を嫌でも想像させられる。
日常のれんちょんがあんな感じなので忘れがちになりそうだけど、彼女はまだ小学一年生。もしかしたら初めて別れの寂しさを経験したのかも知れない。
辛いけど、れんちょんにとってきっと「特別」な経験の一つだったに違いないんじゃないかな。
数日間呆けてしまってたれんちょんに、一通の手紙。
笑顔って見せないけど、どれだけその差出人が嬉しかったのからしくない取り乱し方で伝わって来て、れんちょんが愛おしくて堪らなくなった回でした。
日常にもまだこれだけの喜怒哀楽が詰まってるんだね!

と一通り最も書きたかった事を書いたのでここからはウザい考察タイムでーす(はい、嫌な予感しかしない人は途中下車してねv)

★グルメアニメより食べ物が美味しそうに感じるのは何故?

私はアニメの食べ物は、グルメ作品でも滅多に美味しそうだとは感じないんです(デザートは別腹w)
なのに、この作品の食べ物、料理、特に抹茶かき氷あれ一口でも食べたくて仕方有りませんでした。
これは自分に取っては非常に興味深い事で、何故だろう、と考えてみました。
食べ物自体の描写だけでなく、川に流れる清流の描写がそう思わせてくれるのじゃないかなと感じました。
TV番組でも●●の天然水で作った米がやたらと美味しそうに見える、あんな感じです。
後、食べ物の近くにいつも楽しさが溢れてたからかも知れませんね。

★空気兄貴の存在意義は?

結局一言も「声を聞けなかった」兄貴ですが彼は必要不可欠だと思います。ギャグ担当です!(半分冗談)
少なくとも私が最初に声を出して笑ったのは、学校の廊下の床に落ちてた兄貴を観た時です。
あの兄貴、案外イケメンですよね。しかも自分好みの眼鏡ってだけで美味しいキャラ。
一時期流行ったナンとかを探せ、じゃないですが気が付けば毎回兄貴を探して視聴してたりしていました。
きっと視聴されてた人の中にも「今日こそ喋るか!」と秘かに兄貴に期待していた方も少なくはない筈。
そしてとうとう「声を聞かせない」事を貫かせたスタッフGJです!
兄貴の代わりは女子キャラでも出来なくはないかも知れません。ですが男キャラと言うのが重要なんだと思います。
もし兄貴が、男キャラが居なかったら?
たちまち女子萌え作品となってしまうのではないでしょうか?
男が一人でも日常にいる事がリアリティが増した要因の一つになった様に思います。

★ほたるんのキャラ設定について

これは少数派かも知れませんが、どうしても気になったので書かせて頂きます。この作品でただ一つだけ残念だなと感じた事です。
何故ほたるんにれんちょんを可愛いと感じさせず、こまちゃんを可愛いと感じさせたのでしょうか?
ほたるんの小さい女子への過剰な嗜好だけが、この田舎にそぐわないアキバ系の萌えを感じさせてしまったんです。
この作品には「萌え」は不必要だと私は思います(兄貴のフィギュアはともかくw)変に萌えを入れたり一部の層に媚びたりしない所がこの作品が万人に受け入れられている理由だと感じました。
でもほたるんのこまちゃんへの執着のみ、違和感と言うか異質なものに感じ(某ファミレスアニメの眼鏡君的な)そこだけがどうしても引っ掛かってしまいました。
他のキャラが皆個性的なので、ほたるんは特に普通のキャラでも良かったのではないでしょうか?設定が既に都会から来たと言う特別なものが有るので。極端な嗜好を持たせる必要は無かったんじゃないかなと思います(あのままのほたるん好きさん、すみませんm(_ _)m)

★タイトルの作り手の愛について

とことん丁寧で忠実な田舎の描写、個性的で嫌味のないキャラ達、読めても笑ってしまう展開などは勿論ですが、一番愛を感じたのはアイキャッチでした。
最初は某N●Kのナンとかスイッチの如く振り子の様に揺れる「り」から始まり、釣られる「の」や思わず数えたくなる「のんのんびより」の増幅Verなどとにかく毎回必ず「のんのんびより」で楽しげに遊ぶスタッフが想像出来ました。
後、毎回ED直前に「今日はここまで」とミニキャラが挨拶の様に出てくるあの演出もとても暖かく感じ、
(もしこれ最終回なら「有難うございました」とか出るのかな・・・)
と既に視聴中にそれを想像して淋しくなったりしました。
最終回は違っていましたが、れんちょんの「にゃんぱすー!」に自然に「にゃんぱすー!」と答えるほたるんに、時の流れと共に確かな絆を感じ微笑ましくなりました。

「観るのん」と断言してからほぼ一気に見終わってしまいました。
そして感想はタイトルがやっぱり全てです。

最後に、
この作品を勧めて下さった多くの皆様、本当に有難うございました!へぼレビューですが私が楽しめた事はこれを読んで下さればきっとお伝え出来ると思います!

そしてこの言葉で締めくくります。


おかわり!!!


以下、視聴する前の葛藤レビューw

{netabare}
只今私は真剣にバトル中である。

全ての環境、タイミングその他諸々がまるで図ったかの如く私に向かってのんのん、のんのんと迫って来ている。

それに私は必死で抵抗している。
きっと、無駄な足掻きだと、この攻撃からは逃げる術が無いのだと、理解しながらも・・・私は今日も悶え、抗い、屈服しそうになる自分に鞭打ち、これを書くに至っている。

日常ものはどちらかと言うと敬遠する私。しかもゆるゆる系など正直・・・見た事が無い。いや、気になった事すらなかった。

だがそんな私の(下らない)ポリシーを真っ向から破壊しようとする強敵が現れた!
何とも言えない味のある田舎の風景、懐かしい駄菓子屋、ゆるキャラの如くキモ楽しい人面柿、同情を誘わずにいられない茹でられた哀れな人面柿の末路、そして

「おっせわしましょうことりさん~♪」

何ともゆるぅ~い謎の中毒性抜群の即興曲の数々?が容赦無く私の耳を侵す。
無駄に知能指数が高すぎる狡猾なうさぎさん、その真っ赤な目はターゲットを狙うと同時に私のHKフィールドも狙い撃ちしてくる。

最早私は悟るしかなかった。

「BLOODーC」のうさぎのようなものと言い、この作品のうさぎさんと言い・・・アニメのうさぎは決して愛らしいものではなく、恐ろしいうさぎの格好をした「何か」なのだと。

そしてことりは呟く(失礼、れんちょんですた)

「うさぎに人参食わせるつもりがうさぎにいっぱい食わされたのん」

と・・・。(爆笑)

観ていないので台詞は少々違うかも知れないが、一話も観ずにレビューを書けてしまうのは何故なのか!?

これはある人のある場所での情報のせいで有り、お陰なのだが(これからも宜しくお願いします(_ _)

もうそこまでなら意地を張らずに楽になっちゃえYO♪
視聴しちゃえYo!ハマっちゃえYO!

悪魔が、いや得体の知れない何かが「のん☆のん」と囁く。

そうなのだ。
この作品の凄い所は全く未視聴なのにいくつかのシーンを観ただけでも雰囲気や面白さが伝わって来る事である。
タイトルの
「のんのんびより」
そのひらがなの七文字はなんて見ただけで脱力させる威力を兼ね備えているのだろう。
繰り返される「のん」がまた「のんのん♪」と首を左右に振ってノってしまいそうな響きを醸し出している。

しかしお恥ずかしい事に、今まで私に取ってほぼ未知の世界と言えるこのジャンル、視聴の仕方が解らない。
いや、ただ画面の前に座って流れてくるシーンを観ていれば良いだけなのだろうが・・・日常もの(ゆる系)に耐性がない私だ。これを観てしまったらどうなるか・・・怖いのだ。

どんなハマり方をするか解らない分恐ろしい!

気付けば鑑賞状況が・・・「観たい」になっている・・・


もう・・・視聴しても、良いよね・・・・・・

(感動の名言の無駄遣い陳謝!) {/netabare}

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 490
サンキュー:

44

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

のんのんのん♪

のんのんフワフワほんわかホニャホニャだらだらボケー
とした、とある田舎の平凡な日常を「いいな〜」と眺める感じで見てくださ^v^

レンゲすくすく育てよ! 二期があったらなーとねがいます

投稿 : 2013/12/27
閲覧 : 209
サンキュー:

10

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小鞠のスクミ姿は反則だろ!(笑)

コミック原作 未読  監督:川面真也さん  製作:SILVER LINK.
キャラデザ: シャナや修羅場の川面真也さん  全12話

両親の仕事の関係で東京から田舎町へ引っ越してきた小学5年生の一条蛍(ほたるん)
が、同じ学校のクラスメイトの女の子3人との交流を描くほのぼの日常癒し系アニメ♪

俗に言う日常系というと、学校とかの集団で大勢の中の仲良し数人が織り成す日常生活を、
おもしろ可笑しく展開するって感じだよね、日常なので特別なイベントや急展開などは無く、
各キャラの持ち味を生かしてゆる~~~り、また~~~りした空気や雰囲気を楽しむのが
日常アニメの真骨頂だと思ってて、その過程で萌えたり笑えたりするのがボクの好みで
楽しみ方なのですww

この作品は設定と言うか、舞台が今までと少し違いますw 登場人物女子4名+男子1名の
計5人で学校の全校生徒なんですよ(´▽`) 全員が同じ教室で授業を受けていたり、
過疎地の田舎町が舞台なので回りには大自然はあってもコンビニすらありません(´・ω・`) 
そんな自然豊かでもともと流れる時間がゆっくりしている田舎がベースなのでいつもの日常系
とは違って更にゆるいですがいつもと違ったほのぼのストーリーで楽しませてくれますww

小川を流れる水の透明感、流動感、光の反射などの表現が素晴らしい!! 歩いている時に
掛かる雲から出来る影の陰影が自然にキャラに入って◎!! 木々や草花の緑色の表現も
自然でその場に居るような気すらしてきて、その空間に引き込まれます(´▽`)

キャラは小学1年から中学3年までの年齢差があり、それぞれの個性も明確で立ち位置が
分かりやすく親しみが持てますww 各話ストーリーがあってほとんどが一話完結で
それぞれが面白かったですw 

当初はほたるんの大人びた可愛さに萌えてましたが、中盤からは小鞠の子供っぽいのに
背伸びしたがる様子が可愛くて可愛くて・・・(〃'∇'〃)ゝエヘヘ

「にゃんぱすぅ~」のれんげこと、れんちょんもちょっと訛った言葉とか可愛かったなぁw

唯一の男子で無口キャラの小鞠の中3の兄貴、卓兄ィの扱いはちょっと可哀想だったかな(笑)
でも終始無言だったけど以外にも目だってたなぁw #6話は卓兄ィの造形スキルが発揮
されてた回だったw 報われないけどネ(笑)

#4話では、田舎のお婆ちゃんの家に遊びに来たほのかちゃんと、れんちょんとの出会いって
いうベタなお話だったけど、小学1年生の女の子どうしの交流って純粋でいいね、れんちょん
やっぱり同い年の友達と遊びたいよね、予想はできたけど、この回のラストはやっぱり寂しい
なぁ・・・ 思わず涙が出ました(´・ω・`)

この作品は日常好きとしてはどの回も良かった! 心がほんわか暖かくなったり、どこか
懐かしい雰囲気にさせてくれる展開ばかりで見ていて気持ちよかったです(´▽`)

作画だけでなく日常としてのストーリーや雰囲気作りも素晴らしい!キャラも立っていて
面白い!感動もできて、肩肘張らずゆるりと見れる良質アニメ!

最終話のラストからEDに入る間が絶妙・・・ 終わってしまった虚無感がぱないっす(T T)

余談ですが、アニメ先行で試聴した作品で初めて原作を買いました(笑) そのくらいは
良かったです、気に入りました(´・ω・)キリッ

原作はまだ続いているので2期を熱望します(>д<)ゝ


OP:「なないろびより」
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE

ED:「のんのん日和」
作詞・作曲 - ZAQ / 編曲 - 松田彬人 / 歌 - 宮内れんげ(小岩井ことり)、一条蛍(村川梨衣)、
越谷夏海(佐倉綾音)、越谷小鞠(阿澄佳奈)

OPもEDも作品の雰囲気をよく反映していて良い曲ですw 配信直後に購入♪♪

投稿 : 2013/12/27
閲覧 : 268
サンキュー:

42

ネタバレ

だめし さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

にゃんぱすー

今季アニメの癒し枠でした。今までも癒し枠、のんびりできるようなアニメというのは散々視聴してきたのである程度は面白いと思いましたが終わってみおれば満足できるラインを大きく飛び越し今季の中でも1,2を争うほどで毎週毎週の楽しみになりました。
基本は同じ分校に通う女の子4人を中心に描かれていますが話によってはその中でも誰かがメインで描かれる話があったりサブキャラが多く出る回があったりなどそれぞれキャラが良いと感じました。
「にゃんぱすー」という印象的な挨拶もこのアニメの良さです。
季節毎にエピソードもありとても楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2013/12/27
閲覧 : 203
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

のんびりと歌うから のん気な風吹いた(全12話)

総評

うん。のんびり出来てよかったよね。
背景の書き込みも、丁寧なんだけど丁度いい空間の残る生活感のある描き込みでした。

途中百合っぽいニュアンスが染み出した辺りは、百合嫌いじゃないけどそういう目的でコレを観てるわけじゃないから、そのパターンの笑いばかりになると停滞するかなぁと心配したのですが。

オープニングで表される「季節がまためぐっても」の通りに、子供たちの日々の過ごし方を季節感をふんだんに取り入れて描くスタンスが明確で、滞りなく一年を過ごすのを見守ることができました。

時折、落語のようなピタゴラスイッチのような技のあるお話もあり。それも説明的なこともあまりなくサラッと観られるところがスマートでした。

れんちょんの口ずさむ変な歌、おもしろかったですね。子供って時に不思議な壮絶な唄をうたうことありますね。

駄菓子屋がいい奴でしたなぁ。
子供でなく大人の部類にも入り切らない保護者としてれんちょん達に接する、いい距離感。

また見返したいです。




各話レビュー(7話まで)
********************

田舎の時間感覚がうまくでてる。
リアルな子供の面白さとは違うけど、コメディと、スッと引いて景色を見せるシーンとが落ち着くバランス。にいちゃんはこの先ずっとあんな端っこ扱いか?

************

2話
東京娘と駄菓子屋へ。目の前に拡がるジャンクな細々とした品を選ばず、クーラーに入ってる冷凍アイスでもなく、お店で作るかき氷、今この時しか作れないかき氷を選ぶとは…、都会っ子の早熟さゆえか!おそろしい子…!
かき氷って、抹茶でも甘ったる〜い印象だけどな。
本格派なのかしら。

お姉さんスタイルにしてみたがために。東京娘のお姉さん力がぶっちぎりすぎて。雰囲気ちがうとワカラナイ。顔覚えてるようでミワケラレナイ。ワカル気がする…。なぜか相手はおぼえてるんだ。

************

3話
おにぎり、ラップでギュッじゃなくて、ちゃんと濡れ手で握っててエライ子。具も豪華。たべたくなる。

田植え。そりゃあ機械が早いや先生。でもやっとくといい。
裸足だと、泥にはまらなくて動きやすいよ。

怖いテレビみたら…ってなんて古今ありがちなネタを。
ちょっと退屈だった。
妹が魂の存在について考え出すとこは面白かったけどすぐ終了に。

家出先のすみかが快適そう。
猫のシャーッがなぜか笑いを誘う。

************

4話
「なまえは おしお」
にひきいるから いっぴきは まなぶ もういっぴきは コータロー

道路の側溝の枠から背伸びして生える雑草、がちゃんと揺れている描写がキレイ。
歩けばどんどん、当たり前のように、今まで映ってなかった新しい景色が描かれるんだなあ。
そして、台所のテーブルクロスがビニールな、田舎あるある感。

************

5話
東京で郊外の住宅地には野菜の無人販売所あったような。私の住んでるとこの田舎は無人のが逆にあまりない。野菜は自分とこので充分な人達が多いから。あとは有人の農産物販売所に集結してワイワイやってるね。

湯のみに牛乳つぐの、あるある…。
身長の話は、かわいいような心配なような。
センセー、ちょいいじわる。「トモダチとして来てる」からいいのか。
ねえちゃん、健康なら全てがよろしい年頃ですよ。よしよし

うどん食べたくなった。作ろう…
(作った)

***************


6話
母ちゃんに怒られると「あさりちゃん」みたいなノリになるな。
それにしてもお家、大きくて立派できれい。草むしりもしてある。お母さん掃除大変だろうな。案外寡黙な兄ちゃんがやってくれてるのかな。

こまぐるみ…
その「好き」は…
よくわからん…性的には見えないし。
芸能人的な好きなのかな?動物かわいい、とか。

みんなに温かく解釈されてよかったね。タンスが開くとわたモテ的な引きになっちゃうかとヒヤヒヤしたよ。

コンクリの電信柱にとまるセミ…器用だな

7話
兄ちゃんが珍しく画面の真ん中に、それも1人で写り出したと思ったら
異様な手先の職人芸を見せた。
寡黙さの裏を顔を垣間見せられた。
こまふぃぎやを作ってほたるんに差し上げたらいかがだ。

うさぎトラップ。
なんだあの知能高いウサギ。
ラスカルくらい賢いぞ。
おちのまとめが落語のようにスッキリでした。

駄菓子屋ふたたび。
駄菓子屋の暇そうなねーちゃん、いい人だね。
こうやって生暖かく子供を見守ってくれる半大人がいると、子供も居心地いいよね。
大げさにお礼を言わない母ちゃんの自然体もいいな。

投稿 : 2013/12/27
閲覧 : 341
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

のんびり見るには最適。

田舎暮らしを題材にしているので始めは退屈そうなイメージがあったのだが、
雰囲気の見せ方が最後まで良かったのか、
わりと飽きずに観る事が出来ました。

ただ百合描写はそぐわない気がしていらなかったと思います。

投稿 : 2013/12/27
閲覧 : 132
ネタバレ

怠ける石 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この作品を最後まで見て思ったこと。

作品を通してひとつ注文をつけるとしたら、やっぱりお兄さんの扱い方かな♪ 声での出演は一切なし。 彼の場合は静けさや楽器の音なんかが有ったりしたので、違和感なくむしろ、会話が成り立っている感じさえした。
何処かで話すのではないかと注目してはいたが、話すことはなかった。 そこで自分はこの作品はあくまで主人公格四人とその周りの女性達を中心としていて、男性が入る隙間など無い物なのだと思うようになった。
だが、それは最終回であっさりと覆された。 蛍の父が喋ったのである(笑) 初登場で限られたシーンのなかではっきりと声を出したのだ!最後の最後でお兄さんの立ち位置について考えさせられることになったが、結局何も話さなかったと言うことが一番しっくりきてしまった♪


ここまで、お兄さんをベースにレビューを書き進めてしまったが、作品自体も田舎ならではの風景がきれいだったり、顔の表情が豊かでいろんなところで笑ったりしてとても癒された♪
まだ見ていない方には是非オススメしたいと思う。

投稿 : 2013/12/25
閲覧 : 197
サンキュー:

11

ネタバレ

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

きれいな田舎風景が良かった

最初のにゃんぱすーと笛で動物を呼び寄せるところがかなり気に入りましたが、個人的にはその後はイマイチでした。なんていうかパンチに欠けるというか、なにか物足りないものが視聴後に残りました。

投稿 : 2013/12/25
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

ジョンX さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

にゃんぱすー

観終わりました!!

最高でした!!
もう!最高でした!!

僕が観た日常系の作品で最も素晴らしい作品でした!!

田舎の風景がものすごくきれいで
それだけでも心が癒されるのですが
そこにほっこりする人間模様や、ギャグがあって
この作品を見るだけで、イライラや疲れ
その他のネガティブなものが吹っ飛んでいきます!!

BGMもすごく落ち着いていて
すごく心にしみます!!

僕は田舎と都会の中間のような場所に住んでいるので
れんちょん達とほたるんと、どちらにも共感することができました!


この作品は、自然の感動、人とのつながりなど
僕が忘れていたことを思い出させてくれました!

昔は、友達と外で遊んだり、星を見て感動したりしていたのに
今ではそんなこともなくなってしまっていました。

その当時の気持ちを取り戻せたような気がします!!


OPもEDも最高でした!!

OPはnano.RIPEさん。
やっぱり素晴らしいです!!

EDはZAQさん作詞作曲の「のんのん日和」
この曲は素晴らしいです!!
どんなにイライラしていてもこの曲を聴くだけで
穏やかな気持ちになります!!

全てが最高の作品でした!!


OVA予約します!!!
因みに原作もすべて購入しました!!

投稿 : 2013/12/24
閲覧 : 317
サンキュー:

27

ネタバレ

空野 落 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

田舎をテーマにしたよい雰囲気作品。癒しにはもってこい。ただ狙いすぎの部分が玉にキズ

都会人の蛍が田舎に来て、田舎のほのぼさと仲間の友情を描く日常アニメ。

とにかく田舎の雰囲気をうまく表現しており、都会での生活に疲れたひとが見ると癒しになる。田舎ならではの少人数学校やコミニュティーなど田舎でしか体感できないのを一癖あるキャラクターがコミカルにこなしていく。
ストーリーも心に来るのが時たまあり、ただの日常アニメというわけではない。

ただ、キャラクターが狙いすぎというか絡みが少ない場面があるのが難点。田舎である以上越谷姉妹以外のキャラが同じクラスの兄貴との絡みが少なかったり、萌えを狙った演出があったりとそこが微妙だと個人的には感じた。


一条 蛍
都会からきた小学5年生。ただやたらとでかい。都会と田舎のギャプを感じるが、仲間とのふれあいで田舎でしか体験できないものに新鮮味を感じている。

宮内 れんげ
にゃんぱすであいさつする小学1年生。一年生らしく子供っぽいところがあるが、所々絵の才能があったり実力者っぽい。メインキャラの中でも出番が一番多い

越谷 夏海
トラブルメーカ兼ムードメーカな中学1年生。ガキっぽいところがあるがそこがいい味を出している。ただアホすぎな気はしなくもない。

越谷 小鞠
夏海の姉。しっかりものであるが色々小さい。幼さと大人さの中間でありいい意味で中学生ぽい。

宮内 一穂
れんげの姉。教師としては最低だが、姉としては割合まとも。設定が24歳らしいがもう少し上にして大人びたキャラでよかった気がする

越谷 卓
小鞠と夏海の兄貴。一切喋らないが、出番は多い。ギターを弾けたり粘土の才能があったりと色々できるキャラ。オチ担当になることが多い

加賀山 楓
駄菓子屋。れんげの世話をしていたためれんげには甘い。色々な点で常識人でありある意味キーマン。個人的一押しキャラ


総括
雰囲気アニメとして抑えるところは抑えており良作。所々演出が狙っているがそこはご愛嬌として考えれば十分楽しめる作品といえる。

投稿 : 2013/12/24
閲覧 : 263
サンキュー:

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のんのんびよりのストーリー・あらすじ

全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」がある、スローライフな日々。……なんて気付く必要もなく、豊かな自然の中で豊かに毎日を過ごす少女たちの、まったりゆるゆるなド田舎コメディ。(TVアニメ動画『のんのんびより』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
主題歌
≪OP≫nano.RIPE『なないろびより』≪ED≫宮内れんげ(CV:小岩井ことり)一条蛍(CV:村川梨衣)越谷夏海(CV:佐倉綾音)越谷小鞠(CV:阿澄佳奈)『のんのん日和』

声優・キャラクター

小岩井ことり、村川梨衣、佐倉綾音、阿澄佳奈

スタッフ

原作:あっと『のんのんびより』(月刊コミックアライブ連載/メディアファクトリー刊)、 監督:川面真也、シリーズ構成:吉田玲子、脚本:吉田玲子/志茂文彦/山田由香、キャラクターデザイン・総作画監督:大塚舞、色彩設計:木幡美雪、美術監督:大泉杏奈、美術:草薙、音楽:水谷広実、音楽制作:ランティス

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