らんど~る さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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弱虫ペダルの感想・評価はどうでしたか?
らんど~る さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おじゃ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトル通りの内容だけどキャラが個性的でみてて面白い。
主人公がアニヲタのチャリ初心者という・・・ちょっと入り込みづらい部分もあるけど、見てるうちに、、だが・・それがいい。といった具合。
内容的にもガッツリとスポ根してるので、スポ根が好きなら好きになれるとおもう。
ただ、2期が決定してるのか1期は中途半端に終わってしまい、続きハヨ~状態です。
ちゅーぴー さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あらすじ
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道は
アニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は
高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、
部員数減少のため活動休止中であると知り、
活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つ。
そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。
中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、
学校裏の斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、
しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。
「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、
勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。
それから数日後、坂道は関西から
引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。
鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、
ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。
2人との出会いで今までに経験したことのなかった
“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、
アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部。
小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、
知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての
基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、
先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、
才能を開花させていく。
そしてここから小野田坂道の自転車での
闘いが繰り広げられていく・・・
感想
1~11話(導入編)
あらすじでも書いたとおり
小野田くんが自転車(ロードバイク)に
興味を持ち自転車部に入部して
1年生レースをするのが11話までの
主な話です。
まず僕はスポコンものが好きだったので
まずそこそこ期待していたのですが
予想以上に良かった
王道でありながら
個性的なキャラ達との
戦いが熱くて面白かった
最初の今泉との勝負で心掴まれたな・・・
そこから漫画も全巻揃えたな
やはり多少過剰演出なんかあるけど
そこはアニメってことで
許容できる範囲でしょう
1年生トリオはみんな
個性的で良いキャラしてましたね
そして主人公の小野田くん
最初から割とチートですね
さらにどんどん成長
というかリミッターが外れる感じですかね
自転車をママチャリからロードバイクにしたり
ダンシングを覚えたり
基本的な事しかしてないんですが
もともと鍛えてあったのですごい強いです
ちなみに小野田君が最初から強いのは
ママチャリで家と秋葉を
行き来してしかも家が
急な坂の上にあるから
自然に鍛えられたようです
12~21話(合宿編)
ここからは合宿編
総北高校の2年生や3年生との
闘いが中心ですかね
2年生の話とかを
掘り下げて見せてくれるのは
良いんだけど合宿編は
さすがに尺を引っ張り過ぎてたかなと思う…
正直合宿編の話が
個人的には一番好きにはなれなったかなと
確かに2年生コンビは好きなんだけどね
無駄に引っ張ってたような感じがする
まぁでもやっぱり
最後のバトルは熱かったな
それにOPやEDも
どっちも中々良かったです
OPは1個目が一番好きでしたが
22~38話(インターハイ編)
そしてようやくインターハイ編ですね
ここが本編といっても過言ではないでしょう
漫画でも面白かったですが
アニメでも良かったです
基本的に箱根学園、総北、京都伏見の
3校の白熱した戦いですかね
それにしても総北高校のメンツも
充分個性的でしたが
やっぱ他の2校もめっちゃ個性的でしたね
最初に印象に残ったのは御堂筋君と泉田だったな
口癖のアブが印象的だったw
ここで泉田の筋肉の説明
アンディ
泉田の右大胸筋。攻撃的で排他的。
フランク
泉田の左大胸筋。慎重かつ大胆。
痙攣して泉田に危機を知らせる。
ファビアン
泉田の広背筋
でも御堂筋くんの方が個性的過ぎますねw
SEも合わさってどう見ても化け物なんですが
やっぱり御堂筋くん好きですね
そしてなんといっても
熱いバトルが面白いです
ただ総北が勝つだけじゃないのが
個人的には好印象だった
その闘いの中でも
ちゃんと戦うキャラ達の
過去とか話を掘り下げていて
その個性的なキャラ達に
感情移入できてよかったです!
ただ回想が多すぎるかなとは思うが
原作からそうだしキャラの過去を知る為には
回想しかないから仕方ないとも思える
小野田君が100人抜きしようとする
シーンがありますがあそこは時系列が
入れ替わっていて少ない時間で
簡単に追いついているように見えますが
実際に小野田君が走り始めるのは
少し前の出来事ですね漫画読むとわかるんですが
アニメだと入れ替わってるんで少し分かりにくくなってます
あともう一つ言わせてもらえれば
時間感覚というか距離がおかしいですねw
スプリング勝負とか10メートルとか進むのに何分かかるんだ
まぁ原作が漫画だし仕方ないんだけどね
ちょっと気になったから書いてみただけです
1日目の勝負はどれも熱かったですが
山岳の勝負が一番好きでしたね
まぁ最後の勝負の所は意外だったが
そんなことありえんのか?とは思ったな
そして2日目も面白かった
本当に2日目は御堂筋くんの独壇場だな
いかに御堂筋くんっていう化け物を
他の高校が倒すのかっていうのが見どころですね
新開さんもかっこよかったんですが
御堂筋くんがチート過ぎますよね
登りも平坦もどっちも最強レベル
確実にチームではなく1人だけなら優勝できると思う
そして最後の終わり方ですが・・・
なんというか良い所で終わりましたね
分割されるっていうのは知っていたし
1日目までだと思っていたんですが
2日目始まった時点で2日目も終わるのか?
とは思ったんだがまさかあんな風に終わるとは
分割するのは良いんですが
もっとキリの良い所で
終わってほしかったなとは思いますね
でもやっぱり面白かったんで
2期も期待しています
早く3日目も見てみたいです
青陽 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃっき♪ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自転車の長距離ロードレースを扱った王道のスポ根アニメです。
千葉から秋葉原まで片道50Km近い距離を5年以上も毎週ママチャリで通って鍛えられた体力を見込まれ、高校生になったあにオタの主人公は、まったく縁のなかった自転車競技の世界に飛び込んでいくことになります。
チームを組んで個々のメンバーがそれぞれの役割分担をキッチリこなさなければ勝てない世界で、周囲を取り巻く魅力的なライバルでもあるチームメイトに支えられながら、成長を続ける主人公を描いた作品で、視聴を始めたら引き込まれてしまい、3クールという長さは感じませんでした。ストーリーは丁寧すぎるほどゆっくり進み、チームメンバーそれぞれに過去の因縁や繋がりのあるライバルがいて唐突に長い回想シーンが挟まれたり、競技中に交わされる会話の量もケタ違いです。
スポーツを題材にすると、投げたボールがいつまで経っても相手のところに届かないような作品も多いですが、自転車競技は基本的にペダルを漕いで進む動作だけですので、動作がスローモーションになったり時間を止めたりするような描き方で、スピード感が損なわれる事はありません。
ただ、残りの距離が短くなってからが本当に長かったです。背景は流れ続け、抜きつ抜かれつが何度も繰り返されるのに、残りの距離がほとんど進んでないんです。視覚的に超人的なプレイがないかわり、驚異的な追い込みや、まるで単距離走のような決着がつく事も当たり前ですので、慣れるまで私はちょっと時間がかりました。
次週が楽しみなところで、3か月後の2期に繋げる終わり方で、私が覚えている作品ではfate/zero以来でしょうか。待たされる覚悟が出来ていないのに軽い気持ちで視聴を始めた私はちょっと後悔しました。
なお本編が終わっても見落とさないで欲しいのは、ED後のおまけのショートアニメです。レースがメインの本編では描ききれないキャラの日常を綴ったもので、いつの間にか、あにオタに洗脳されつつあるチームメイトや、ライバルのレース中と普段の生活のギャップなど、本編以上に楽しめたようにも思えます。
Lovin さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OZ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
latte さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全38話
総北高校の新入生でオタクの主人公 小野田 坂道(おのだ さかみち)くんが、総北高校自転車競技部に入部して様々な試練を乗り越えて成長していくお話です。
前半は小野田坂道くんが自転車部へ入部するまでお話、中盤は自転車部での練習のお話、後半はインターハイでのお話です。
キャラが多い作品ですが、それぞれの過去の話もあり3クールなのでキャラの掘り下げができていて愛着も出てきますね。
ただ、後半は過去のお話が多いのでお話がなかなか進まないですね~
主人公や総北高校の先輩や同級生、ライバル高校で昨年のインターハイ王者箱根学園の選手たちなど様々なキャラがいますが、やはり京都伏見高校の御堂筋 翔(みどうすじ あきら)(くん)を語らないとこの作品は始まりませんw
OP・EDで出てきていたので気になっていましたが、いざ登場すると私の想像を超えるキャラでした。
{netabare}(テレビに向かってあんたのほうがキモイやん!と何度思った事かw){/netabare}
人を小馬鹿にしたようなしゃべり方や振る舞いで最初は嫌でしたね。でも慣れてくるとやっぱりこういうキャラがいないと話が盛り上がらないので(実際に私的には面白くなりました)この作品になくてはならないキャラだと思います。CVの遊佐浩二さんの演技もピッタリはまっていましたね。
{netabare}特に後半は、脚本、演出、主演 御堂筋(くん)って感じでしたw{/netabare}
私は玉虫色の髪の巻島 裕介(まきしま ゆうすけ)先輩が好きですね~
外見はちょっとチャラチャラしてますが、心は熱いものがあってそのギャップがいいですね。
気になったのは、自転車競技というのは団体戦とはいえ競技中にあんなにおしゃべりしているのでしょうか。
そうでないとこの作品は成り立ちませんが、ちょっと不思議に思いました。
いいところで終わりすぎですw 気になりますね~ 今すぐ気になる方は原作を読んでということなんでしょうね。
私は2期がはじまる秋まで待ちますw
ちょっと色々なオタクのエッセンスのある熱いスポーツ作品です。Cパートも見逃せませんw 面白かったですね^^
OPとEDともに3曲あります。最初のED「風を呼べ」が好きでした。
最後に、私も坂道くんと同じで、小さな頃電車賃がもったいなくて自転車で1時間かけて目的地に行った事あります。サドルが黒いせいかお尻の部分が黒くなった覚えがありますねw
plm さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少年チャンピオン連載漫画原作、自転車競技を題材としたスポーツ系アニメ作品。
「弱虫ペダル」というタイトルは軽いギアで回転数を上げる乗り方を作者がそう名付けたものだそうで、
主人公の性格はむしろ不撓不屈の鋼メンタルで、明るく前向きな作風となっている。
■丁寧な掘り下げと強烈な盛り上げ
主人公は根っからのスポーツマンというわけでなく、自転車競技に何の関わりもないアニメオタクで、
知識も、興味すらないところから始まるため同じ目線で観ることができて親近感を持てた。
スポーツモノで初心者を主人公にするのは定番だけれど、アニオタ要素(インドア趣味)を
自転車でアキバに通うことと結びつけて、ロードレーサーとしての資質を示唆すること、
つまりアニメへの情熱がペダル漕ぎとしての無類の強みとしていることに説得力があった。
人に負けない情熱を持っている主人公なら、新分野でも何かを発揮してくれそうな強みを感じられる。
その主人公の純粋な感性で、新しい分野での発見や体験の喜びが喚起されることが、
奇抜さはなくとも、丁寧な人物描写・解説といった掘り下げによって面白く感じられる内容だった。
これはスポーツモノとしての良さが発揮されていたということだと思う。
自転車"競技"モノに相応しく、ストーリーの要所要所で競い合う場面があり、
主人公の見せ場が必ず用意されていたので、大いに盛り上がる展開になっていた。
■インターハイが始まると、濃い面々も登場
序盤の頃は奇抜さは薄かったが、2クール後半辺りから一転してヘンテコキャラが続々現れ始める。
中でも御堂筋くんと泉田はキャラが濃すぎて、それが作品の大きな見所と化していた。
御堂筋くんの身体の可動域の広さはもう人間のそれじゃない。効果音もヤバイ。
主人公の小野田坂道も笑いながら後ろからハイケイデンスで迫ってくるあたり、
もともと画的には異様そのものだったので、いよいよ妖怪大全のごとき様相になっていった。
御堂筋くんができたときの今泉くんの表情がカイジみたいになってたり、
暑苦しいけど爽やかすぎる泉田との戦いは、もはやバトル漫画に迫る勢いのハイな表現で笑った。
もはやキャラアニメとしてやっていけるんじゃないかというぐらい、キャラ立ちが個性的。
泉田回は個人的に神回だったので、弱虫ペダルといわれたら、このシーンを見せてあげたい。
■レース展開への不服
{netabare} お話だからゴール前での競り合いだとか多少のご都合展開は良いんだけれど、
同着ゴールはよしてくれよ! 今後の展開踏まえての布石なのかもしれないけど、
同着はさすがにお話すぎると思ってしまう。というか競技で引き分けほどつまらん展開もないよなぁ。
それと体調悪いやつは棄権させてやってほしかった。根性じゃどうしようもないこともあるだろうに。
肉体的な問題も根性で乗り切ろうとするのは危険な考え方に思えて、どうにも腑に落ちなかった。
スポーツって精神面の影響がでかいのは確かだろうけど、行き過ぎるとリアリティが失われてしまう。
拮抗した勝負を描くなら、それ相応の納得感がほしかったところなのだけれど、
インターハイのレース展開はどちらかといえば展開ありきな感じに寄りすぎてしまってるところがあった。
あと主人公、坂道くんの活躍が見たかったのに、
箱学のキャラの回想が結構がっつり尺取るものだから、どうもテンポが悪かった。
泉田のときはレース始めでもあったので面白かったけど、描写の仕方がワンパターンなせいか飽きる。
バトルモノでもよくあることだけど、戦闘中に過去回想いれると戦闘が先送りにされるから邪魔やねん!
だからやるならレース中という意識から離れさせない範囲でやってほしいところだった。
強引にまとめるよりかいいんだろうけど、ずいぶん中途半端な所で終わってしまったし、続編待ちか。{/netabare}
Alucard さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひ~めひめっ♪ひめっ♪ひめっ♪
すきすきだいすき~♪
あかんwこの唄、頭から離れへんw
想像以上に面白いですわw
てゆーか、御堂筋。あれ人間ちゃうやろっ!!w
きもっきもっ
きもすぎやっちゅ~ね~んっ
いやいや!お前がきもいわ!!ってなw
10月から2期スタート!ヽ(´▽`)/
楽しみです!
ばけー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自転車競技部を舞台としたスポーツもの。これきっかけでロードバイク買いましたっ!って人意外と多そう。私も一時期揺れました。
前半は主人公、小野田坂道が自転車競技部に入部して鳴子や今泉と出会い、才能を徐々に開花させていく。アキバまでママチャリで通ってたってだけなのにこの潜在能力。・・・さすが主人公補正w
スタメンに選ばれるまであっという間でしたね。鳴子も今泉も二年蹴落としてレギュラー入り、キセキの世代やね。
んで待望のインターハイ編。ここでキモッ!キモッ!でおなじみの御堂筋くんの登場ですwwてめえ鏡みてこいやと。
やっぱ明確な敵キャラってのがいると物語がおもしろいですね。箱根学園のメンバーも魅力的だけど基本アツイキャラばっかだしね。御堂筋くんの清々しいくらいの選手のdisり方、チームメイトの扱い、ひどいね~ww
キャラの掘り下げが丁寧で総北以外の選手にもスポットが当たってたのが良かった。ただキャラ数多いのにそれぞれ回想をレース中にぶっこんでくるので間延びする時も。
アツイ男たちのお話なので女の子はいるにはいるけど本筋にはほぼ絡んできません。提供の画像ではがんばってましたww
レースの作画はCGだったりそうじゃなかったり。途中から慣れてくるので問題なく見れた。
音楽は2クールまではよかった。3クール目で主題歌がキャラソンに・・・
いい歌なんですけどねww
いいところで二期に持ち越しになってしまったので早く続きが見たいところです!
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shinnku さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アルカット さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いつレビュー書けば良いのか?3クール終わったけど。
これで終わりか・・・?続編・・・?じゃあいつ書くの・・・。今でしょっ!(意味不)
まぁ茶番は置いといて、自転車アニメというと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
私は、Over Driveを思い出します。あっちは王道ながらも、スポーティで爽やかな印象ですが、弱虫ペダルは一味違います。
簡単に言うと、ヲタクでひめひめな主人公がチャリンコの素質を買われて、自転車部に入部してみたら目茶苦茶凄かったというお話。
出てくるキャラ出てくるキャラが面白おかしい性格で、しかも身体能力が化け物という神仕様。
また、レースシーンに力を入れている為か、3クール中、ほとんど自転車に乗って走ってました(笑)
私の好きなキャラは泉田くんです。いや、アンディフランクです。あぶぅ!w
スポーツを題材にした作品って、ハズレは少ないんですけど、"これは良い!"って思える作品も少ないと思います。
本作は、去年開始の作品ですが、春クールで話題になった「ピンポン」と並んで素晴らしいスポーツ物のアニメでした。
今から観始める人には少々長い作品かも知れませんが、それだけの価値は有るのではないでしょうか。
それでは最後に一曲唄ってレビューもお別れです。2期でお会いしましょう!
♪ひ~めひめっひめっ♪弱ペダ大好きひめ~♪ひめ~キラキラリンッ☆ノシノシ
♪2期もみんな観れば♪そ~れ~ってっ絶対♪ステキ♪ノシノシ
景禎 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
チャンピオンで連載中の漫画のアニメ化作品です。
ジャンルはスポ根もの。自転車競技という、ルールとかもあまり知られていない珍しい分野です。主人公がアニオタで、メガネのひ弱そうなルックスに似合わず、最大斜度20%の上り坂を大声でアニソン歌いながらママチャリこいでいく変人。意表をついた設定に、視聴決定。それ以外は、結構王道っぽい作品で、安定したおもしろさです。
主人公である小野田坂道は、千葉に住むアニオタ少年で、自宅から秋葉原までママチャリで往復しているうちに、知らず知らずのうちに足腰や内臓が鍛えられ、高校入学後、あれやこれやの経緯の末に自転車部に入部し、良き先輩や友人に出会い、隠された才能を開花させ、人間的にも成長する・・・というような設定。
スポ根ものにはありがちですが、原則として試合(レース)中心にお話しが回っていきます。レース中に自チームやライバルチームの特定の選手の回想シーンが長々と入って、結局1話で数百メートルしか走ってないよね、というようなこともあります。1話が1球で終わる「巨人の星」の遺伝子を正しく受け継いでいますね。
主人公、小野田坂道のエピソード以外にも、彼の所属する総北高校自転車競技部の先輩や同輩、ライバル校のメンバーのエピソードも丸々1話使ってやったりします。そういうトコロも王道スタイルです。
そんな中、ライバル校である京都伏見高校の1年生エースの御堂筋くんは特に異彩を放つキャラです。つーか、こいつほんまに人間なん?妖怪ちゃうん?的なキャラで、キャラの濃さは半端ではない。作画からして多のキャラとは明らかに違っています。彼、この作品には無くてはならない的な存在になっていると思いますね。実際、わたし的にはこのキャラが一番おもしろい。(決して好きではないが・・・)
放送は2013年秋から2014年春まで3クール続いたのですが、この夏はお休み。秋からまた再開の予定になっています。それはいいのですが、1期がインターハイ2日目のゴール寸前で終わるって・・・この状態で3ヶ月待てちぅんかい。
チームメイトの鳴子君の大阪弁や、京都伏見の面々の京都弁など、けっこう関西弁が使われる作品ですが、多少違和感はあるものの、たいがいの関西人の許容レベルを満たしていると思います。
ぴ~た~(1型の人) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
buon さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スピードを競うスポーツをやったことある人ならハマる。
というか、スポーツを1度でもまともに向き合ったことあれば好きになりやすい。
はじめの一歩に似ているところがある。
よく知らないスポーツを割と懇切丁寧に解説してくれる。
求めているものは『強さ』か『仲間』かの違いがあるが、
根底には人に自分の存在を認められたいという単純な欲求、願望は同じなのかも知れない。
◇漫画原作、2クール・・・と思ったら3クール!? 2期!!!
アニオタである主人公、小野田が、
すったもんだあって自転車競技部に入ってどんどん成長していくスポ根。
この作品の一番の魅力はロードレースと主人公。
自転車競技、しかも競輪ではないのも大きい。
「ロ」と「オ」を変えるだけで全然違うものになるなぁ、
と思うぐらいこの競技を知らないので、観た感じたままに語ります。
ビックリしたことが腐るほどあるんだが、その一つは体格。
選手の体格がバラバラ。
背が高い・低い、マッチョ・スリム、と幅がある。
ジョッキーみたいな人もいれば、格闘家みたいのもいるし、スラリとしたマラソン体型の人もいる。
ボクシングや柔道なら何階級にもまたがる選手たちが同じリングに立つ。
きっと理想的な体格はあるんだろうけど、
では何が理想的と言えば「その人の長所を活かせるようにする」ことなんだろうな。
競輪ならスピードスケーターっぽいのを想像できるんだけどな。
ロードってのも魅力。
競輪だったら練習も試合も同じような場所でしかできないし、そうするのが良いと思われる。
けど、ロードだから山あり谷あり平坦な道あり蛇のような曲がり道がある。
自転車がそもそも乗り物だから行きたいところに行けるし。
だから周りの風景を観るだけでも楽しい。
そして人力。
イニDに通じる魅力があるが、馬力とガソリンは人間がもたらすものってのが決定的に違う。
競艇も競馬も、自分の足では走らない。
これがなければスポ根としての魅力が全然違う。
さらに個人競技でもあり団体競技でもある。
個人が高みに行く魅力もあるし、協力しなければ越えられない壁がある。
分類はどっちか分からんが、大会によって違うのだろう。
チームで出場するものは一人ではどうにもならないという状況が試合中に必ず生まれる。
作者さんもスポーツ競技の魅力を伝える技が輝いている。
解説漫画にならず、どこがおもしろいかも伝える。
かと言って、感情と超必殺技(今でもスポーツで必「殺」って使うのかなw)
だけでどうにかなるようなトンデモバトルにはならない。
作者さんは本当にロードレースが好きなんだと思う。
その象徴がマキちゃんのクライムだろうな。
あの走りはきっとモデルがいるか、理論上ではあるが実現した人間がいないとか。
こういうのって後でyoutube観る楽しみになるんだよね。
「こいつがブライアン・ホークのモデルかぁ」
「おー、一発で崩れた」
「本当にアリダンス(ステップ)してるw試合中なのにww」
って全部はじめの一歩だけどwww
あと、キャラの名前が森田まさのりさんの作品系か地名かなって思う。ド直球もw
んで主人公の魅力。
ぶっちゃけこの主人公は脇役になれない。
なれてもほぼモブかせいぜいフルメタの「風間」程度。
登場人物の設定がかなりツボってる。
主人公である小野田、
{netabare}同じ部の今泉や鳴子、インターハイ常連校の真波なんかスポ根ヒーローにぴったり、
少年誌でジャンプ以外か青年向けの雑誌なら、
中学ナンバーワンの御堂筋さんが主人公でもありかも。{/netabare}
それでも小野田が主人公たる所以がある。
純粋さである。
アニオタで、ある程度空気が読めるがため感情表現が上手くなかったと思われる。
だから周囲が気にならない、気にする間もない感情表現できる場があると、
素直に驚き、喜び、悲しみ、泣いたりもする。
スポーツにおいて本当に純粋な人間は、真剣にやっている人間に好かれやすい気がする。
幸運なのは仲間もライバルも、
目指す所が多少違えど、方法も異なるかも知れないが、真っ直ぐなことだ。
これが名門校で3軍ぐらいまでありそうなヤツだと、必ずやっかみに遭う。
競技そのものに憧れがあるが、
なんで上手くならないか分からないとか足を止めて考える暇のあるヤツがね。
ぶっちゃけそういう話ってそんな好きじゃないんだよねww
そういうのは、サッカーや野球とかメジャーなのに任せよう。
この小野田がメッチャかわいくて仕方ないwwwww
別に二刀流wwじゃないけど、こう思わずにいられない。
映像がキレイ、演出が上手い、寒咲さんがかわええ、OP・EDもイイ、
キャラデザに幅がありキャラ多いのにキャラ立ちしまくってる、
ED後のCパートも見逃せないw、
とか魅力がかなりあるので、熱っぽく語るのは2つだけにしときますw
なんか悪い所あるかと言えばアニメ版スラムダンクっぽいとこは多少ある。
「上り坂残り2kmで下道で時速60kmぐらいで走ってそうだから、
時速30kmで走っても4分でゴールだな」
「ケイデンスは心拍数と一緒に載ってるなら一分単位だろうから、
この数値なら10秒で20回転以上かぁ」
とか思っちゃうw
けど演出だし、引き伸ばしというより丁寧な演出だから気にならない。
あと自転車で走ってないときのキャラの作画は割と適当かもww こっちも同様。
速い、流れる風景、高みを目指す、チームプレイとか好きそうな人は楽しめそう。
作者と制作の愛を感じる名作。
ちなみに私はトップアスリートに憧れるだけの傍観者なので、超楽しんでますww
☆☆☆☆☆☆
と、↑ここまでは結構前に下書きで書いてた。最近、感想が長くなる傾向があるな。
2期、きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー遠いw
・・・ふぅ、どうやらこれで今年も生きていく大きな理由が1つ、増えてしまったな、フッ。
あ、あとあの空気を切り裂く、風が流れる表現も好き♪
★1つだけ、かなりどうでもいい不満を言わせてもらう
{netabare}サントラ借りたいのに、なんで舞台版しか置いてないんだ!!!{/netabare}
★もう1つ、腐女子向けについて
{netabare}ブロマンスって言葉を初めて知ったww
何でもかんでも、ホモ・腐女子御用達って言われるけどさあ、
そんなこと言ったら、スポーツで男子の部活もの、全部あてはまるじゃん。
キャプテン翼やスラムダンクとかでも男の友情があって、
そのときホモや腐女子って言葉がなかったか、一般的に?使われてなかっただけで、
仮に最近連載始まったら(ないけど)、同じように言われるんだろうな。
オレがそれらの声を気にしなければいいだけだけど、
なんでもかんでも股間を交えてものごとを考えるってのはいただけないな~
・・・ちょいちょいハァハァをぶっこんでるオレが言うのもなんだがw{/netabare}
ほったっる さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
全38話の高校生の自転車競技を題材にしたアニメ。
こちらは1期となっており、2期は2014年の秋クールに放送されるとのこと。
オタ属性で運動部とは縁がなかった主人公が、友人と出会っていく中で自転車競技に対する熱い思いを抱き、その才能を発揮していくお話。
基本的には王道のストーリー。言うなれば、初心者主人公が才能を発揮して成長していく、スラムダンクパターンです。
王道の徹底ぷりもすばらしく、熱い展開が非常に多いです。
部内でのレギュラー争いに始まり、経験者である同級生たちの存在や圧倒的な先輩たちの存在。絶対王者であるライバル校、そして王者に食ってかかるダークホース校の存在。
面白くなるための要素がこれでもか、というほど入っております。
作品の魅力としては何よりキャラでしょう。
主人子の所属する総北はチームの団結力が良く、選手同士が互いに互いの力を認め合っています。
特にエースとエース候補の金城・今泉、スプリンターの田所・鳴子、クライマーの巻島・小野田と役割と上下関係がうまくかみ合っています。
後輩に刺激を受ける先輩と、先輩の教えで着実に成長する後輩という良い関係を築いていく様子は、見ていて優勝を期待せざるをえません。
ライバル校である箱学は王者たる堂々とした面々。
メンバー全員が王者校のレギュラーたる高いプライドを持ちながらも、優勝という一つの目標の下、団結しております。
箱学は圧倒的な実力を誇りながらも、個性的な面々も多いです。
アブアブ言いながら走る筋肉狂やナルシストイケメンクライマー、イケメンかと思えば豹変するスプリンターなどなど。
敵キャラ的位置づけではありますが、愛すべき存在が多く、応援したくもなります。というか個人的には箱学が好きですね。
そしてこのアニメを語る上で欠かせないのはダークホースとなる京伏の御堂筋くん。
もう彼だけでキャラは5点あげられます。勝利のためとあれば、どんな手でもとるというスポーツ漫画史上稀に見るゲスキャラです。
それだけならまだしも、自身の能力も一流ときています。卑劣な手段をとってもなかなか文句が言えないほどです。彼が明らかにスパイスになっております。
そんな豊富なキャラを有しているこのアニメ。そして男同士の熱い友情とライバル達との戦い。
もしかして・・・とは思いましたが、案の定、腐女子人気の漫画とのことでした。(まぁ実写ミュージカルのCMやってる時点で確信していましたが)
そうなってくると、腐男子でもない私ですら妄想も捗る捗る。
なんとなく、あいつとあいつがカップリングかー。まぁそうなるなー。
あいつとあいつはこういう話が過去にあったしなー・・・。
いや待てよ、あいつはあいつともそういう話あったぞ?ん?三角関係!?
いや違う!こいつともあったぞ!?なんてカップリングの多いやつだこいつ!
まさか野郎ども、よんピーッ(※自粛音)でもおっぱじめようってか!?
=====○)д`);.・;゛;ブッ
確かにこれは腐女子が好んで食べそうな作品だ・・・。
アニメだから良いのでしょうが、ルールが若干おかしいのが気になりました。それだったらスプリント勝負も山岳勝負もいらんじゃろというルールでしたので。少し調べてみるとやはり現実とは少し異なる模様。
まぁそこは盛り上げるためだから良いかと割り切って見るのが吉でしょう。
提供も面白いので必見です。
一つだけ言いたいことがあります・・・。
合宿回で寒咲さんのお風呂シーンがないのはおかしい!
無理矢理でも合宿場に連れてぬg・・・
=====○)д`);.・;゛;ブッ
い・・・ぃ委員長でもぇえんやで・・・。
ねいばー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語は文句なくおもしろい.早く次の話がみたくてしかたなくなるアニメ.
声優もキャラクタによくマッチしてると思う.
濃いキャラが多くておもしろい.
作画はちょっとCGっぽいところが目立つ部分があって残念かもしれないけど,そこまでマイナスポイントじゃない.
最初の方のOPEDはよかった.後半のキャラソンはやっぱりどうしても男からすると微妙.
まっつぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
漫画も読みつつアニメも観てみたけど御堂筋のキモさが足りませんね。
ストーリーは漫画にほぼ忠実なので文句なし(^ω^)
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(満点☆5)
難易度:☆
感動度:☆☆
爆笑度:☆☆
斬新度:☆
意表度:☆☆
現実度:☆☆☆☆☆
女子度:☆
色気度:☆
新人度:☆☆
あまり原作の作画が好きじゃなくて、とりあえず見るだけ見とこうと思って見始めたけど最後まで見てしまった(笑)
こういう作品ってアニメの方が臨場感出ていいのかもしれないね。
ただ1kmでそんだけ会話できんの!?って思ったけどそれは漫画だしいいか。
声優はベテランが多かったけど、人選は間違ってなかったと思う。特に今泉役の鳥海浩輔はピッタリだなー
1クール置いての2期!楽しみだ♪
智慧ノ輪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
【制作】
TMS/8PAN
【CV】
小野田 坂道 - 山下大輝
今泉 俊輔 - 鳥海浩輔/(幼少時)新田早規
鳴子 章吉 - 福島潤/(幼少時)白石涼子
金城 真護 - 安元洋貴
田所 迅 - 伊藤健太郎
巻島 裕介 - 森久保祥太郎
手嶋 純太 - 岸尾だいすけ
青八木 一 - 松岡禎丞
寒咲 通司 - 諏訪部順一
寒咲 幹 - 諏訪彩花
真波 山岳 - 代永翼
福富 寿一 - 前野智昭
東堂 尽八 - 柿原徹也
荒北 靖友 - 吉野裕行
新開 隼人 - 日野聡
泉田 塔一郎 - 阿部敦
御堂筋 翔 - 遊佐浩二
{netabare}
※いやぁやっぱスポ根物好きだゎw
展開が少々読める感じもあるけど、アツぃコイツ達見てたら学生時代の部活動を思い出して目頭が熱くなるぜぃ。
ただ気になったんだけど、タイトルの「弱虫」って坂道の事?弱くないってかむしろチートレベルに強くね?
…どっちかってーと今泉クンのが精神的に脆い部分が多く描かれてたから、今泉=弱虫だったんじゃない?って思えるぐらいだw
そして御堂筋がいい悪役してるねぇ。顔のアップ時は見るアニメ間違えたかって思うぐらいのホラーっぷり。(カイジの登場人物にいそうな顔って思ったのはおいらだけ?)シャフト制作じゃないのにシャフ度多いのに吹いたのは内緒。
あと、Cパートが面白い!これだけCパートにハマったのはブリーチ以来じゃないかな。そしてCパートだと皆が萌えキャラにw
ヒロインの幹ちゃんがインターハイ編あたりから空気化してる&Cパートの今泉を併せて考えると…ヒロインは今泉だったんだなって結論になりました。
つまり何が言いたいかっつーと、ED曲流れたからって視聴終了とかしちゃもったいないぞ!って事。
{/netabare}
ここから先はネタをネタとして見れる人、総北高校自転車競技部部員、それと坂道以上に劇中アニメのラブヒメヲタしか見ちゃいけない。かもしれない。
{netabare}
『みんな大好きラブヒメ』
主人公の坂道はもちろん、今泉も主題歌をお風呂で口ずさんだり、劇場版を見に行ったり、挙句の果てには2期決定で喜んだりしちゃうぐらいハマっちゃったアニメ。最初は無理やり見せられたのにw
…そんなラブヒメの主題歌の歌詞には実は秘密が!
>よくあること…かも??…でも!!女子には大事なの
>わたしの気持ち、ねえねえ届いてる?届いてない?
>むりだって言われても今はちっちゃくても
>しんじたいこのハートは本物だって
>ページめくる今日のストーリー
>だきしめる胸に秘めたパワー
>ルートガイドに載ってない新しい世界へと
>(中略)
>はじめのいっぽはいつも夢を見る事ね
>こいの魔法は乙女の真っ白なふーふふふふん♪
>がっこうはいつだって事件の連続
>くまなくドキドキを一緒に探そう
>そばにずっといたいな
>うんと楽しみたいんだもん
>ほら手を伸ばす先にはキミの笑顔が待ってる
>くらい夜もレッツジャンプ
>(中略)
>ラッキーはどこにも転がってなんかない
>ぶきようだっていいの
>ひめてる声を出して
>メールじゃ本当の気持ちは伝わらないよ!!
(恋のヒメヒメぺったんこ 歌:姫野湖鳥(田村ゆかり)作詞:渡辺航 作曲/編曲:田代智一)
一見、ただの(電波な)アニソンなんだけど実は縦読みが隠されている。
サビ以外の一文字目をつなげて読むと「弱虫ペダル」「箱学」「総北」「ラブヒメ」と内容にピッタリなワードが出てくる。漫画の原作者が作詞しただけの事はあるね。お見事。
…ってあれ?総北より箱学のが先に出てるって、主役はやっぱ絵的に映える箱学だって事かい?w
(ちなみにミュージカル版では桃井はるこバージョンなんだけど、その曲も縦読みで「弱虫ペダル」が隠されている)
坂道が上り坂を漕ぐ際に歌っているシーンが多いんだけど、ドーピングか?ってぐらいの効果を発揮しちゃう。
アニメを全然知らなかった田所先輩もリタイア寸前から大復活させるなんて…一種の催眠効果もあるんですかね?w
ならみんなも一緒に歌っちゃおう!不思議な力が沸いてくるかもよ?
「ヒーメヒメヒメ!スキスキダイスキ!ヒメ!ヒメ!キラキラリン☆」
…合いの手は「世界一かわいいよ」でOKですか?王国民…じゃなかった、坂道さんw
{/netabare}
Banちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ダマサキ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オタクな主人公が、自転車競技部に入り、仲間とともに高校日本一を目指して努力していくアニメ。
この作品の魅力は、やっぱりキャラにあるかなと。
一人一人かなり個性的で、観ていて飽きさせない。
競技中は、まぁスポーツとはいえアニメなので(原作はマンガ)、かなり理不尽な能力を発揮してあえりえない大逆転などするが、それはもうスポーツアニメの世界ではご愛嬌ということで。
観た後は、(毎回ではないが)どこかスカッとした気分になったりした。
主人公たちの高校生らしい清々しさが、そう思わせるのかも知れない。
秋に3期が放送されるので、かなり期待している。
世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かみさん3号 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
普段スポーツアニメは観ないんですが、この弱ペダにはすっかり嵌ってしまいました。
熱い熱いスポ根の部分とコメディ部分のバランスがとても良いことと、何とて言っても悪役的存在の御堂筋くんが半端無く素晴らしいです。これくらい憎たらしいと思う反面、もっと出てきて欲しいと思った悪役はいなかったですね。中の人のキモ憎たらしい演技も完璧です。
本編とは関係ないCパートも毎回面白かったです。
唯一の欠点は女子成分が少なすぎることくらいでしょうかね。
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まあまあ面白かったです。
自転車物は珍しいですね。まあ、若干引っ張りすぎたとこもありますが。
ラストの終わり方はひどい。蛇の生殺し状態。
もうちょっとキリの良いところで二期に繋げてほしかった。
総評:
「気持ちよく見たいなら続編を待ちましょう」
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あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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原作:渡辺航(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) 監督:鍋島修 シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:吉田隆彦、メカニックデザイン:水村良男、メインアニメーター:堀内博之、美術設定:青木智由紀、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中尾総子、CG監督:真田竹志、撮影監督:葛山剛士、編集:坂本久美子、音楽:沢田完、音響監督:高寺たけし 山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保 祥太郎、伊藤健太郎、岸尾だいすけ、松岡禎丞、諏訪部順一、諏訪彩花、潘めぐみ(TVアニメ動画『弱虫ペダル』のwikipedia・公式サイト等参照)
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎、岸尾だいすけ、松岡禎丞、諏訪部順一、諏訪彩花、潘めぐみ、前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦、遊佐浩二、野島裕史
原作:渡辺航(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)、 監督:鍋島修、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:吉田隆彦、メカニックデザイン:水村良男、メインアニメーター:堀内博之、美術設定:青木智由紀、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中尾総子、CG監督:真田竹志、撮影監督:葛山剛士、編集:坂本久美子、音楽:沢田完、音響監督:高寺たけし
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