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「ワルキューレ ロマンツェ(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
692
棚に入れた
4201
ランキング
2258
★★★★☆ 3.5 (692)
物語
3.3
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.7

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☆の総合評価
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ワルキューレ ロマンツェの感想・評価はどうでしたか?

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョストという競技を軸とした、学園ラブコメ(*´・ω・)

槍を持って、馬にのり1体1で、対面し走り抜けながら突きあう協議ですかねw。その競技の名門校で、繰り広げられるラブコメですね。

主人公の水野 貴弘は元々は優秀な騎士だけど、競技中の事故により、また
その事がトラウマになっていて、2年生から騎士を補佐するベグライターとして学園生活を送っていたのだけど、とある大会を機に様々なヒロイン達とラブコメを展開しつつ、主人公がやっぱり騎士としてがんばろう的なキモチになっていくカンジのお話ですね。
意外と沢山のヒロインが出てきて、各ヒロインも中途半端にならずしっかりと個性が描かれていて、とても楽しく観れました。

競技の方も意外と迫力ある描写がされていて、魅入ってしまいます。
競技に対する各ヒロインの思い入れとかそれぞれの関わり方等が中途半端にならずにしっかり描かれていたのが、作品の魅力を底上げされていて
ただのラブコメにはない、しっかりとした芯というが軸があるからこそ
楽しく観れたのかもしれないですね(*´・ω・)

投稿 : 2014/04/30
閲覧 : 216
サンキュー:

6

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

期待していたよりもエロくなかったです(笑
いえ、裸は多いのですがエロチックなシーンがないというか、主人公にやましい心がないので単純にスポ根もののような流れでした。

いいところは女の子のプロポーションが好みということ。骨格がモデル体型で足腰が綺麗なヒロインたちです。
逆に馬の部分がちょっと違和感ありましたね。大きすぎたり腰周りがもたついていたり。
インタビュー記事いわく馬をアニメに登場させると馬作画の文句が増えるそう。
馬好きは馬の絵のミスが許せないらしいです。なので本作品はあえて馬をCGにしたのだとか。

まあ、ピンクのヒロインも好きな感じで楽しく見れました。
OPの曲が良曲で、意外に飛ばせないOPだったのが印象に残っています。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 207
サンキュー:

1

やまアニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

抜きゲー原作の割に

きちんとしたアニメだった。
エロだけでゴリ押しではないので、普通に見れる。
主人公がハーレムっぽい状況になるが、原作抜きゲーだけあって、
主人公が前面に出てくることはなく、うざくないハーレム。

投稿 : 2014/04/08
閲覧 : 360
サンキュー:

3

ネタバレ

Lickington さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

秀作

スポ根物としても面白かった.

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 250
サンキュー:

1

ロビン★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どの子もヒロイン級に可愛い

ヨーロッパ中世風の街を舞台に「ジョスト」という騎士の馬上槍競技を通じ、仲間やライバル達と切磋琢磨していく物語。(全12話)

まるでインフィニットストラトスのようなハーレムでした。
どの子も美人なお姉系で可愛かったなぁw

基本的に悪役はいない平和な世界観、全体的にとてもわかりやすい内容で、最後まで綺麗にまとまっていたストーリーなので視聴お勧めです☆

投稿 : 2014/03/27
閲覧 : 232
サンキュー:

18

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かわいい女の子たちが馬の上で激しくぶつかり合う

学園ハーレムラブコメ。
原作エロゲ未プレイ。
出てくるヒロインがみんなかわいくて、作画がかなり好み。パンチラなどストレートなエロから、勘違いしちゃうシチュエーションのおバカなエロまで盛りだくさん。
しかし、ただの単純なエロアニメではなく、みんなが真剣にジョストに取り組んでいて、ジョストでの激しいぶつかり合いの描写もすばらしい。
本編やおまけで、ジョストについて詳しく説明してくれるのもうれしい。
ハーレムアニメらしく、主人公がたくさんのかわいい子に言い寄られるのだが、最後までに煮え切らなくてやきもきさせられる。
原作はかなり過激らしく、機会があればやってみたい。

投稿 : 2014/03/25
閲覧 : 214
サンキュー:

2

もんよう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2014/03/18観賞

よくあるハーレム物だけど内容はしっかりしていて最後まで面白かった

投稿 : 2014/03/18
閲覧 : 242
サンキュー:

1

Tatsurei さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

露骨なエロ演出やテンプレ萌えキャラ、ハーレムなど敬遠要素はありますが、完成度の高い良作だと思います。

くだらないエロギャグも突き抜けると、本当に面白いと解らせてくれた作品です。
全体的に真面目な雰囲気があるので、そのギャップで本当に笑えましたw

バカなピンク髪や金髪ツインテのお嬢様など良く目にする設定ですが、上手くキャラを掘り下げ、魅力を引き出してましたね。

エロもギャグも無い競技のシーンも読み合いや作画の良さで見応えがあり、熱い展開も良かったです。

何気に綺麗にストーリーをまとめてた点と納得できる落とし所も好印象でしたね。

エロあり、ギャグあり、スポ根あり、ハーレムあり、恋愛少々とてんこ盛りのお得な作品です。

エロ描写に抵抗が無ければ非常にお勧めですね。

投稿 : 2014/03/17
閲覧 : 464
サンキュー:

15

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ササミがね、かわいいんですよ

原作未プレイ。
いわゆる大人ゲームからのアニメ化です。当然主人公を取り巻く女子達のさや当てで物語は進行します。よくある学園ラブコメに騎士道の味付けをした感じの作品です。キャラデも良いので大人アニメを制作されたらどうでしょう?声優さんもそのままで(笑)。

私のツボ:ササミの目

投稿 : 2014/03/08
閲覧 : 343
サンキュー:

7

わがたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これはおもしろい

この作品を見て、ジョストという競技に興味を持ちました

また、12話構成ながらしっかりまとまっていて、とても見やすかったです!

少しエロい要素もありますが、たくさん楽しませてもらいました!

投稿 : 2014/03/07
閲覧 : 208
サンキュー:

4

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

予想どうりなダメさ

エロゲ原作。当然ハレーム&ラブコメ要素アリ。
舞台はヨーロッバのとある町。
馬を駆りながらすれちがいざまに相手を突くという槍術競技、「ジョスト」が盛んな世界観で、その競技者を育成する学園で起こる色々な青春劇。
かつては天才騎士として活躍していた主人公を中心に、様々な女子が絡んで物語が動いていきます。
ジョストという我々には馴染みのない競技ですが、それだけにウンチクや競技内容の解説が楽しく感じる。
ジョスト、恋愛、エロ・・・・色々とお楽しみ要素が含まれた作品です。


さて、結論から先に語ると、残念な作品でした。
キャラデザは可愛いし、作画も目立って崩れることもなく、他作にはないジョストという設定もあって、そこそこ及第点の作品になる素地は充分にあったと思うのですが、そうはなりきれませんでした。
エロゲ原作の泡沫作品が犯しがちなことを忠実に踏襲しており、ある意味では予想どうり。
想定する一番ダメな方向に予想どうりでした(´・ω・`)


本作の失敗はエロゲのお約束を捨てられなかったこと。
別に、パンツ描写があったり微妙に都合のいいハーレムになったりというのは、他のアニメでもよくある事。飽き飽きではありますがその点は問題にはなりません。
それよりマズいのは、本作の骨格になる筈のジョスト競技の描写がその為に疎かになってしまっている事。
主人公やヒロイン達の行動原理を動機付けするためにも、この競技の魅力とライバルと凌ぎを削る部分にスポットを当てるべきなのは、素人にでも解る理屈ですが、その描写に注力していたのは序盤だけ。
中盤からは軸足がハーレムやキャラ紹介のありきたりなエピソードになっていき、水着回や温泉回といったエロコメの定番ではありますが、ジョストをやるうえでは必要性の薄いイベントばかりになります。

まあ、エロゲ的にはアリな構成なんでしょうが、その点でも半端。
エロ要素をやるならやるで、ちゃんと本腰を入れてエロくすればいいのに何故かそっち方面でもブレまくりでした。
序盤ではあざといぐらいに露出していたパンツも終盤では逆に全然みせなくなったりして、作品としての一貫性が定まっていない。
これなら最初からパンツなど必要ないし、わざとらしい言葉責め的なエロもいらない。
原作に配慮してかは存じませんが、義務的に中途半端なエロを取り入れるのが一番タチが悪いと思います。
どうせ原作のような性行為をするわけにもいかないんなら、エロゲの呪縛なんぞ断ち切って、スポ根路線へと割り切った舵をきるべきだった・・・・と、外野からは身勝手に思うのですがね。
ジョストを突き詰めた方が、絶対おもしろそうなんだけどなぁ~


骨格が定まらないまま、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
フラフラしてたら、なんだか最終回になっちゃった、という作品。
ヘタレ主人公の空気っぷりもこんな構成じゃ仕方ないと、失笑と共に納得してしまいます。
キャラ絵の出来はいいのでゲームの販促ぐらいには、なったのかな?
あんまりプレイしてみたいとは思いませんが(´・ω・`)


【エロ成分】
パンツ  :☆☆
おっぱい :☆
裸    :☆☆
性行為  :☆
マニアック:☆
言葉攻め :☆☆☆
エロス総評:☆

投稿 : 2014/03/06
閲覧 : 387
サンキュー:

31

エビ天 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

萌えもあり燃えもある

一通り見終わりましたが最初の頃の印象がガラリと変わりましたw
ストーリーも日常回やジョスト回などメリハリがしっかりとしていたのもGOOD
7話は必見(いろんな意味でw)

投稿 : 2014/03/02
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

フナボリとシブヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

騎士×スポーツ=映像すごい

この作品面白い。

当初綺麗な映像と下ネタばかりが目につき「なんだこりゃ」とに何も考えずに見ていたのですが、見ている内に作品内の「ジョスト」という競技の映像に目を奪われました。

この「ジョスト」という競技の作画すごいです。

当方映画好きで、この「ジョスト」という競技の映像見て一昔前の映画「ロック・ユー」を彷彿とさせる(いやいや映像の迫力はある意味映画を越えておりますね)一騎打ち感がすごい。

槍と槍の打ち合いから破片バラける映像美は映画(実写)を越えているのではないでしょうか。実写はカメラワークなどにも限界があるかと。

《ちなみにこの「ロック・ユー」自体も、主演ヒース・レジャーという俳優が若かりしころ演じていた若干マニアックな映画ですが面白いです。この主演男優はダークナイトのジョーカー役を演じ、その後、撮影中に亡くなってしまいました涙》

個人的にOPの5人(?)の騎士が槍を持って駆け抜けているシーンが非常にかっこよいと思いました。
複数人が槍を持って騎乗し、駆けているシーンは映画でもあまり見ない。

なんとも映像にうなる作品でした。


最後に・・とても面白かったのに観賞後、原作がエロゲーと知って絶句。涙

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

レミット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たかが学生の写生です。どうせあっという間に終わります。

ジョストというマニアックなスポーツを題材にしたスポ根ハーレムアニメ。ジョストなんて聞いたことない人がほとんどだった思うけど、作中でしっかり解説してくれるので安心してみれる。このアニメの見所は
①ジョストを覚えることができる。
②7話のネタ回が個人的におもしろい。
③主人公が変態紳士っぽい。
原作は18禁だが予想以上に物語が良かったな。
好きなキャラ:龍造寺 茜>ノエル・マーレス・アスコット>スィーリア・クマーニ・エイントリー
名シーン:7話
名言:水野 貴弘「もしも、運命というものがあるとすれば、出会いこそが運命だと今はそう思う。」
好きな曲:UN-DELAYED

投稿 : 2014/02/13
閲覧 : 248
サンキュー:

4

ネタバレ

ketano さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スィーリアが、いい!!

スィーリアが、かっこよくて、きれいで。。。

{netabare}
エッチシーンも多いですが、個人的には、スィーリアが、小麦粉をつかって、石像?になったシーンが好きです。ちょっとどきどきしました。でもすぐ終わっちゃったけど(;^_^A

あと、たかひろが、女の子からいっぱい食べ物をもらって、断ることなく食べるところは、もてる男はこういう苦労もあるんだなーって関心して見てました。

それでも、たかひろはうらやましすぎる設定っす。
{/netabare}

投稿 : 2014/02/07
閲覧 : 306
サンキュー:

6

marcy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エロとはいえ熱血してたのは良し。

確かにエロ要素が多いですが、熱血青春モノっぽさもあって割と面白く見れました。しかし、何ともマニアックなスポーツを選んだなと(笑)

露骨なエロが嫌いな人にはアレですが、青春モノとして見れるなら割と面白いです。

投稿 : 2014/02/05
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私にもエロアニメだと思っていた時期がありました・・・

エロアニメではなく、馬アニメでした(笑)

原作は紛れもなくエロゲーですが、ストーリーが意外にしっかりしていてエロアニメだからといって敬遠している人には一見の価値があるかもしれない作品でした。

まあ、エロゲ原作ですからエッチなシーンはまあありますけど、それでも全部許容範囲の健康的なエッチなシーンだったんではないかと思います。

先に書きましたが、意外にこの世界の馬上槍試合の世界観がしっかりしているので、試合のシーンなども結構満足いくレベルで描かれているなと感じました。

ただ、最後まで見た感想は・・・
『{netabare}なんだコレは馬アニメだったか!!!(笑){/netabare}』になる事は間違いないと思いますので、まだ見てない方は最後まで見たときに『』の感想を思いだして見てください多分納得できます(笑)

投稿 : 2014/02/03
閲覧 : 247
サンキュー:

8

gagaga123 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大変おすすめ

最初は見るつもりはなかったが、予想外におもしろかった。

作画の質(特に馬とジョストシーン)が高く、脚本・演出もいい。

ジョストの迫力が伝わり、キャラクターもそれぞれたっている。エロ要素もギャグとなっていておもしろい。

投稿 : 2014/02/02
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気品有,美貌有,ぉ色気有,愛在り,ぉ天馬娘有り…故に、多分,面白ぃと思ふ!w

とりあえず、第1話視ての直感!


ジョスト(馬上槍試合)を通して、繰り広げられるラブコメだとの認識!

作画も綺麗だし、制服も可愛げがあり、登場人物も気品があり、何と言っても馬がぉ茶目で愛らしぃ!!視ていて…全然苦じゃなぃんだからねぇ~ とか柄にもなく云ってみた!ww


多分…引き続き、面白ぃハズ!



等とは思いつつ…、いつの間にか時は過ぎ、今頃になって暇なタイミングに一気視したのれす!


青春群像劇風…綺麗めな方々が織りなす貴族の遊びかぁ,田舎!?


イヤラシさ等は特に感じませんでしたので、サクッと一気に視れますデス!!


《 あらすじ 》

主人公・水野貴弘は、馬上槍試合「ジョスト」で自らの力を試すために本場の欧州に留学したが、ジョストの大会決勝で大怪我をし、力を発揮できなくなってしまい引退し、べグライター(騎士補佐)を専攻していた。そして今期の大会が始まり、様々な少女と出会い、その少女を支えたいという意志からべグライターとして、少女と共に優勝を目指す。


【 概要 】

『プリンセスラバー!』(以降、『プリラバ』)に続くRicottaの第2作であり、『プリラバ』と同じく原画・キャラクターデザインはこもりけいが担当している。

2009年3月21日にRicotta公式サイトへ紹介ページが開設され、製品の発売に先駆けてグッズ販売やイベント参加が行われたが、開発の難航から発売は何度もの延期を経た2年7か月後にまで遅れ込むこととなった。

ゲームシステムやグラフィック、セックスシーンの趣向といった要素は『プリラバ』と同様であるが、学園を舞台とした一方で馬上槍試合の一騎打ちである「ジョスト」を題材とした点は大きく異なる。また、『プリラバ』と違って各種作品群への派生前の時点で、一般向け作品への出演声優を起用したドラマCDが発売された。

2012年8月9日には、スピンオフ作品『ワルキューレロマンツェ More&More』の制作が発表された。2013年10月25日発売予定。前作のサブヒロインについてはもう1つの物語を描き、前作のメインヒロインについてはその後の物語が短編でそれぞれ描かれる。

2013年6月21日には、テレビアニメ化が発表された。『ワルキューレ ロマンツェ』のタイトルで同年秋から放送開始予定と報じられ、同年10月より放送中。

2013年10月4日には、DMM.comで独占ダウンロード販売が開始された。

『ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語』(ワルキューレロマンツェ しょうじょきしものがたり、Walkure Romanze)は、2011年10月28日にRicottaから発売されたアダルトゲーム。および、それを原作とした各種作品群。主題の「ワルキューレロマンツェ」は「ワルキューレ ロマンツェ」「ワルキューレ・ロマンツェ」とも書かれる。副題の「少女騎士物語」の部分は大括弧を付けて「[少女騎士物語]」と書かれることが多い。略称は「ワルロマ」。表記上は「ワルキューレ ロマンツェ」だが、正式な発音は「ワルキューレ ロマンツエ」であるのがメーカーのこだわり。


《 用語 》

◆ジョスト

主に欧州で競技されている馬上槍競技で、ジャウストとも呼ばれる。起源は古く、中世から騎士がテクニックを競い合うために始まったとされる。個人戦の競技だが、トゥルネイと呼ばれるチーム戦もある(ジョストとトゥルネイを総称してトーナメント(馬上槍試合)という)。近代ではスポーツだけでなく、祭り事の劇もある。作中では騎士の代名詞のひとつとして憧れの対象とされており、日本での武士道と同等に騎士道として競技が浸透している。 2人の選手が馬に乗り相手に向かって走り、すれ違う瞬間に槍で相手を攻撃する競技。馬同士の衝突を防ぐために柵が一直線に張られその両側を互いに馬で駆け抜ける。ルールは3ポイントで1本の3本先取制であり、打突部位による取得ポイントは腕1ポイント・胴2ポイント、左肩は防御部位であるためにポイントにはならない。また、槍を落とす・後ろから攻撃を行う・落馬・攻撃をしない・馬が止まってしまう・羽以外の兜(ヘルム)への攻撃は1本を失う。兜の羽根飾りを落とした場合は、「羽落とし(フェザーズフライ)」としてその時点で3本取得=勝利となる。顔面や喉への攻撃は反則負け(1本)。使用する武器はランスのみとなっている。柵や馬への攻撃は故意かどうかにより判定が変化するが、故意の場合は反則としてポイントを失う。 ジョストの技術は、槍で相手を突く・左肩の肩盾(シュルターシルト)で攻撃を受ける・フェイント・相手の攻撃を弾く・馬の急加減速・兜の羽、落馬を狙う・カウンター(相手の攻撃の隙を突く)・攻撃を避けるなど。作中でスィーリアとリサが実戦で行った「槍と槍をぶつけ合い綺麗に割る」という方法もあるが、極めて難易度が高いのでこの技が使える騎士は高く評価される。

◆へレンズヒル

物語の舞台となる欧州の大きな街。王都の次に長い歴史を持ち、近代化の波を受けながらも古き良き街並みを残している。街の至る所に昔に日本から運ばれた桜の樹が植樹されている。また、スタディオンでジョストの世界大会などが開催され、観戦するために訪れる観光客で賑やかになり、街挙げての一大イベントが開催される。最近では「SUSI」や「OKONOMIYAKI」などの日本食店が巷で出店しており、異文化の味として人気が出ている。

◆ウィンフォード学園

へレンズヒルにある貴弘達が通う学園。王立学園の次に長い歴史がある。ジョストの名門校としても世界的に有名であり、数多くの有名な騎士・べグライターを排出していることから、自国の一般生徒だけには留まらず、貴族の子息や海外留学してくる生徒もいる。学科は普通科の他に騎士を目指す者が学ぶ騎士科と、騎士補佐官を目指すべグライダー科があり、普通科の者はジョストの選手として参加することは原則として禁止されている。なお、べグライターは騎士を補佐することが目的であるため、2年間の間にパートナーとなる騎士を見つけなければならない。もし見つけられなかった場合はべグライターになる資格なしと見なされ、退学となる。学生寮を完備しており、自宅通学も寮生活も自由。

◆TARTE TIME

へレンズヒルの一角にある古本屋兼喫茶店。綾子が経営し、貴弘はここで下宿している。美桜がアルバイトしており、貴弘も暇な時は手伝いをしている。夜はバーになり、街の常連客が訪れ賑やかになる。

◆スタディオン

毎年開催されるジョストの大会会場。ジョスト専用の闘技場で、建物は歴史を感じさせるが最新の設備が完備され、「ジョストの聖地」として世界大会など様々なジョストの競技が開催され、ジョストに携わっている者達は一度は訪れたい場所。

◆ベグライター

騎士専属で鎧のメンテナンスから馬の世話、試合の戦術・戦略を考えて騎士にアドバイスしたりする役目。ベグライター (begleiter) とは、ドイツ語で付き人、付添、従者などを意味する単語である。

《 登場人物 》

◆水野 貴弘(みずの たかひろ)
声 - 山下誠一郎(テレビアニメ版)
この物語の主人公。 ウィンフォード学園2年生でべグライター科専攻。子供の頃から母国・日本でジョストのジュニア部門で無敗と謳われた天才騎士で、自分の力を試すために本場の欧州に留学し、数々の大会で活躍していたが、数年前の大会決勝での大怪我の後遺症によりジョストが困難になったため、騎士の道を諦めべグライターに転向した。長年の経験と観察力から、相手騎士の行動や馬の状態を読むことに優れている。 ベグライターとしての実績は殆ど無いが、その隠れた才能はスィーリアやノエル、茜やカイル等も認めるほどである。さらにはリサルートでは一度だけ玲奈のべグライターとしてタッグを組んだ事で、今までリサに勝てなかった玲奈が圧倒的に追い込むなど騎士の力を最大限に発揮させるなど、リサのべグライターになって欲しいと頼んだ玲奈自身も自分のべグライターになってもらいたいと思わせるほど。他のベグライターが手を出そうとしない気難しい馬もすすんで世話をするなど、競技に関係無くかなりの馬好き。 脚に後遺症が残っており、乗馬や基本的なジョストはできるが、大会レベルのジョストは脚に負担がかかるため、長時間はできない。逆に短時間であれば、学園最強のスィーリアともほぼ互角に戦えるほどの実力を持つ[注 2]。 容姿に優れ、また時折見せる紳士的さに男女問わず人気がある。入学して2年経つが未だにパートナーが見つからず退学の危機に陥っていたが、少女と出会い、その少女を支えたい気持ちから彼女を選び、共に大会優勝を目指すこととなる。騎士を辞めた本当の理由は「周囲の期待をまた裏切ってしまうことが怖かったから」ということが美桜ルートで明らかになる。美桜とスィーリアルートでは最終的に自らも騎士として再起し、優秀な成績を残すまでになる。『more&more』での綾子ルートでも綾子の励ましと助言によってストーリーの途中で騎士に戻る決意をする。 自身の所有する馬は特に無いが「春風(はるかぜ)」という馬に乗ることが多い。

◆希咲 美桜(きさき みお)
声 - 清水愛
身長157cm、スリーサイズは上から84(C)/54/83。
3月10日生まれ。 趣味はお茶の葉集め、消しゴムはんこ。
好きなものはティータイムと創作料理。
ジョストの技術順位はDランク。
ウィンフォード学園2年生で普通科専攻。貴弘が留学していた頃からの知り合いで、近所に両親と暮らしており、TARTE TIMEでは綾子の趣味によるメイド服を着せられてアルバイトしている。家庭的な性格で家事全般が得意。普通の料理は上手だが、趣味の創作料理であからさまに変な組み合わせの食材・調味料を使うために不味いを通り越して物凄い味がするうえ、それを貴弘達に時々食べさせたりしている。貴弘のことは騎士時代から見続けており、騎士を引退した後もいつの日か復帰することを願っている。 ある日、ひょんなことからベルティーユとの一騎打ちを挑まれ、成り行きで貴弘の指導の下で練習し、勝利する。その際、腰まで伸ばしていたロングヘアーを邪魔だからとショートヘアにした。美桜のシナリオではこの出来事を機にジョストの楽しさに目覚め、貴弘と一緒に本大会への出場と勝利を目指す。 使用する鎧はジェイムスが持っていた中古の甲冑を購入し、兜は貴弘が騎士時代に使っていた兜を使用。馬はジェイムスが買い付けた未調教の馬で、年齢も若く体格は小さいが、長年の勘で「コトの次第じゃ化けるかもしれない」と提供してもらった。 当初は馬ですら乗れない有様で、大会までの時間が少なかったために上級技術は無理だが、騎士時代の貴弘の試合を間近で観ていた影響で相手の動きがおおよそ理解でき、生まれつき動体視力と反射神経が優れているため、相手のある程度の攻撃には対処できる。エンディングでは騎士科から普通科に戻り、以前の生活に戻っている。ジョストはベルティーユや茜の練習相手を担当する程度であり、貴弘以外のベグライターと組む気が無いため、大会などには参加せず騎士になる気はない。 愛用の鎧は、名工・MISAGRIAの1998年製。スタンダードだが、高い加工精度で非常に動きやすい。EARLY GOTHIC ARMORタイプ / 材質はスチール、ブラス、炭素繊維 / 重量9.8kg / 製造国はイタリア・ミラノ。 愛馬の名前はサクラ。

◆スィーリア・クマーニ・エイントリー
声 - 瑞沢渓
身長168cm、スリーサイズは上から93(G)/56/88。
11月27日生まれ。
趣味はクマのぬいぐるみ集めと、お風呂。 好きなものはグヤーシュ、お好み焼き。
ジョストの技術順位はSランク。
ウィンフォード学園3年生で騎士学科専攻、そして学生会会長。国内でも有数の名家「エイントリー公爵家」の長女で、その美貌と堂々とした姿勢、誰にでも分け隔てなく接するその性格ゆえ、全校生徒から尊敬されている。「騎士たるもの強くあれ」という家訓の元に幼い頃からジョストに勤しみ、数々の大会優勝、そしてウインフォードの大会でも2連覇を成し遂げている女王。去年までべグライターを得ておらず、かつて兄・ユリアーヌスの弟子で、騎士として優秀だった貴弘にべグライターになってもらうよう依頼した。普段は凛とした姿勢でいるが、趣味はくまのぬいぐるみの収集。態度が一変して熱く語るほどで、自宅の部屋にはたくさんのぬいぐるみが置かれている。 騎乗する馬は自身が所有する馬。生来の才能に加え、ひとつひとつのことをじっくりと鍛錬する努力型で、ひとつひとつの動作に無駄がなく、そして速く、ほとんどの試合では羽落としで決着をつけている。 愛用の鎧は、名工・MATTEOGRASSIの2004年製で、MISAGRIA製より装飾と軽量化を重視して設計されている。HIGH GOTHIC ARMORタイプ / 材質はスチール、金、革、炭素繊維 / 重量9.2kg / 製造国はイタリア・ロンバルディア。 愛馬の名前はリヒト (Licht) 。

◆ノエル・マーレス・アスコット
声 - 中村繪里子
身長160cm、スリーサイズは上から86(D)/56/84。
9月15日生まれ。 趣味はハーブ栽培、カフェ巡り。
好きなものはサンドウィッチ、ジャンクフード、妹。
ジョストの技術順位はBランク。
ウィンフォード学園2年生で騎士学科専攻。名家「アスコット侯爵家」の長女で、スィーリアに並ぶ大貴族として有名だが、明るくフレンドリーに接する性格から周囲に好かれている。かわいい女の子にセクハラする癖があり、主に美桜が(稀に茜やフィオナが)犠牲になることが多い。また、社交界にも幼少の頃から接していたため、時折淑女な振る舞いを見せることもある。去年の大会では目立った活躍はしなかったが[注 9]、上級レベルに追いつくほどの実力を持ち、妹・ミレイユのためにも今大会での優勝を狙う。 貴弘にべグライターになって欲しいことを頼んだ最初の1人である。その結果、予選でも全て完全勝利したり本選の準決勝でもリサを圧勝するなど、貴弘をべグライターにしたことにより、その強さを発揮するような活躍を見せる。 基本と応用に忠実な、しかし無駄のない攻撃と防御、そして時には大胆な賭け引きをする闘い方をする。 愛用の鎧は、堅実なARMATURA社の2007年製。実戦重視の質素なデザインで、ノエルがヘルムをカスタムしたもの。 GOTHIC ARMORタイプ / 材質はスチール、チタン、ブラス、カーボン / 重量10.6kg / 製造国はイタリア・ヴェネツィア。愛馬の名前はエトワール (Etoile) 。

◆リサ・エオストレ
声 - 田口宏子
身長147cm、スリーサイズは上から77(B)/53/80。
6月3日生まれ。 趣味はジグゾーパズル、一人旅風の写真撮影。 好きなものは激辛ナシゴレン。
ジョストの技術順位はAランク。
ウィンフォード学園1年生で騎士学科専攻。ジュニアの頃から数々の大会で優勝するなど類稀なる才能を持ち、学園内でも2・3年生でもまともにやり合える相手がなかなかいないと言われるほどの天才。普段は人付き合いが苦手で、無口で無愛想なために周囲とはなじめず、入学試験の時に知り合ったフィオナと大抵一緒に居る。幼い頃に母は他界しており、形見の指輪をネックレスにして首に下げている。背が低く顔つきが幼いために子供扱いされることもあり、本人は気にしている。大の辛党で、美桜が作った「超激辛タコス」も表情を変えずに黙々と食べている。チェスが強く、時々カイルやジェイムスが挑戦してくるが、返り討ちにしている。ただ、貴弘がジェイムスにアドバイスをしたときは初めて負けている。 1人でも勝てることを証明する気持ちで戦ってきたが、スィーリアのシナリオにおける決勝では貴弘をベグライターとして雇ったスィーリアに敗北し、ノエルのシナリオでは準決勝で貴弘に隙を付けられるように見抜かれてノエルに瞬殺された。 ジョストで着る鎧は黒い鎧。べグライターは必要ないと選ばず、馬を全速で疾走させて決着をつける突撃を主とした短期決戦型。 愛用の鎧は、MITTELALTER社の2009年最新型。ライン加工が帯状で独特な形で、カーボンファイバーが多く使われており、軽く頑丈に作られている。MAXIMILIAN ARMORタイプ / 材質はチタン、炭素繊維 / 重量7.6kg / 製造国はイタリア・ローマ。 愛馬の名前はブリッツ (Blitz) 。

◆龍造寺 茜(りゅうぞうじ あかね)
声 - 生天目仁美
ジョストの技術順位はAランク。
ウィンフォード学園2年生で騎士学科専攻で貴弘たちのクラスメイト。日本からの留学生であり、同じ日本人の美桜とは親友の仲。凛としたいわゆる大和撫子で、私生活でも女袴の姿でいる。真面目な性格でジョストの練習も怠らないためにジョストの実力は一流で、多種多様な変形技も使う。ジョストの時には実家から持ってきた甲冑を着る。スィーリアのことを神聖視し、彼女の前では通常の自分とは思えないほどに感激・動揺する。恋愛沙汰には疎く、特に性的な話になると赤面して狼狽する。甘い物が好きだが、本人はジョストの修行をする者としてとても恥ずかしいことと真剣に思っているが、大抵は甘い誘惑に負けて隠れてケーキなどを購入している。実家で父親の晩酌に付き合っていたため、かなりの酒豪。 『more&more』での茜ルートでは、鍛錬剣道をしていることが明らかとなり、貴弘をべグライターとして組むも大会ではスィーリアに敗北して落ち込む。その後、家族に貴弘が自分の恋人と勘違いされて共に実家へ帰ることとなる。 愛用の鎧は、ノエルと同じARMATURA社の2007年製のスタンダードモデルを元に、竹とチタンで和風鎧を加えたカスタムモデル。ORIENTAL ARMORタイプ / 材質はスチール、チタン、竹、炭素繊維 / 重量10.3kg / 製造国はイタリア・ヴェネツィアで、日本国内で特注。 愛馬の名前は紫苑(しおん)。

◆ベルティーユ・アルチュセール
声 - 柚木涼香
ジョストの技術順位はBランク。
ウィンフォード学園2年生で騎士学科専攻。ウィンフォード学園にも度々寄付している名家アルチュセール男爵家の令嬢で、豊満なプロポーションと目立つ言動から学園では有名人。高飛車で多少口やかましいが、良いことを良いと言える性格ゆえに憎めないタイプ。いつも同級生兼お付き兼べグライターのエマとアンを従え、妙に息のあったやり取りをする。ひょんなことから美桜に一騎打ちを挑み、敗北した上で美桜が騎士ではないと知りながらもライバルと認め、時々騎士を目指すよう薦めている。美桜のシナリオでは彼女の出場に心から喜んで予備戦・本大会で槍を交えることとなり、それ以外のシナリオでは時々練習試合などで美桜と対戦している。 ジョストで着る鎧は「優雅に美しく華麗に、そして軽く動きやすく」をコンセプトに作られた由緒正しいもので、所々に装飾されている凝った作りになっているが、軽量ゆえに余計な部分を省いており、通常の鎧より露出度が高く下半身の装備がほとんどないため、大勢の前で着るには恥ずかしい姿となっている。ジョストの腕もかなりのもので、各キャラのシナリオによっては本戦まで勝ち上がっている。 『more&more』でのベルティーユルートでは、アンとエマと共に貴弘の指導を元に練習を励んで彼に対して強い興味を持つ。 『more&more』での新キャラの1人でありベルティーユの幼馴染にして因縁のライバルであるアリスの転入によって、彼女達の因縁の対決に貴弘を巻き込んでしまう。 ある日、とある事故でべグライターであるアンが事故に遭ったことから、代理としてアンとエマが貴弘にべグライターを依頼し、2人で大会を優勝するために戦うこととなる。 愛用の鎧は、名工・MISAGRIAとファッションブランドCUOIOの共同で設計されたコンセプトアーマー。実はベルティーユが新作展示ショーで気に入って入手したものであり、パレードアーマーである。PARADE ARMORタイプ / 材質はスチール、銅、炭素繊維 / 重量不明 / 製造国はイタリア・ミラノ。 愛馬の名前はバイズ・ローゼン(白薔薇)。

◆柊木 綾子(ひいらぎ あやこ)
声 - 水橋かおり
貴弘の従姉。日中はウィンフォード保健医として働き、夕方から夜にかけてはTARTE TIMEの店主として働く多忙な人だが、本人は本当に楽しくかけもちで仕事をしている。普段は優しく、学園の生徒からも近所の人達からも慕われているが、一度怒らせるととても怖い人としても知られている。時には貴弘の相談に乗り、アドバイスをすることもある。幼い頃から貴弘を弟のように可愛がっており、現在は保護者のような立場のため、貴弘は頭が上がらない。 『more&more』での綾子ルートでは貴弘が騎士に戻ることを願っており、自らの助言をきっかけとして彼が騎士に戻ることを決意する。 『more&more』での新キャラの1人であるエリーが貴弘に恋路を抱いてタルトタスクで告白したことをきっかけに、彼のことが気になって仕事に手がつかなくなる。エリーとの貴弘をめぐる恋のライバル心が芽生えた瞬間でもあった。 実は学園の卒業生であり、存学中には騎士科に所属していたことから元・騎士であることが判明している。

◆カイル・L・オルブライト
声 - 下野紘
ウィンフォード学園2年生でべグライター科専攻で貴弘のクラスメイトであり親友。騎士時代の頃の貴弘も知っており、何かと気さくに話してくる。夢は歴史に名を残せる騎士を育てることで、多少自信過剰な所があり、時々周囲を気にせず大きなことを言うが、べグライターとしての実力は本物で、彼が選んだミアータも中級レベルほどの実力を引き上げれるほど。趣味はチェスで、知略家のたしなみと言っているが、言うほど強くない。最近はOKONOMIYAKIやSUSIなどの日本食にも興味がある。

◆ジェイムス・アスムッセン
声 - 飯塚昭三
ウィンフィード内の厩舎で馬の世話をする初老の男。長年ジョストと馬に携わっているために着眼点は確かで、時折騎士やべグライターに的を射た忠告などを言うことがあるために生徒達からは信頼されており、貴弘も時々言われ、良き忠告者として慕っている。チェス好きで、カイルやリサと一局を打つことがあるが、下手の横好きなためにカイルとはほぼ同レベル。

◆フィオナ・ベックフォード
声 - 千葉千恵巳
ジョストの技術順位はBランク。 ウィンフォード学園1年生で、騎士学科専攻。リサとは入学試験の時からの知り合いで、大抵はリサと一緒に居る。いわゆる現代っ子で、自分は悪くないと自身の非を認めない性格で、度々他の生徒と衝突することがある。ジョストの腕は一年生の中では優秀な方で、リサと同様べグライターを望まず1人で闘うタイプで、時々リサの試合を観て学ぶことがある[注 14]。猫が嫌いで鳴き声を聴くだけで逃げ出すほど。 愛用の鎧は、新鋭・ARETE社の2009年製、特徴的なデザインなので愛用者はあまり多くないが、フィオナは好んでいる。右肩パフスリーブ内部にカーボン製の肩鎧が付いていて、攻撃時の動きやすさに特化している。GRIFFIN ARMORタイプ / 材質はチタン、炭素繊維 / 重量8.7kg / 製造国はイタリア・トレヴィーゾ。

◆玲奈・F・エイヴァリー(れいな・F・エイヴァリー)
声 - 今井麻美
ジョストの技術順位はBランク。
ウィンフォード学園3年生で、騎士学科専攻で学生会副会長、スィーリアの親友。おっとりとした性格の持ち主。リサの幼馴染で、リサから姉のように慕われている。リサに1人で戦うことの限界とベグライターの重要さを教えるため、貴弘にリサのベグライターになるよう頼んでくる。ノエルルートのエンディングではスィーリアのベグライターとなり、公私共に支えるパートナーになっている。 スィーリア同様、1つ1つをじっくりと鍛錬する努力型。その結果、基本に忠実に、そして無駄のない素早い動作で相手を翻弄する。 愛用の鎧は、リサと同じMITTELALTER社の前々年度2007年製、最新型よりカーボン使用量は少ないがバランスが良く使い易い。EARLY MAXIMILIAN ARMORタイプ / 材質はスチール、チタン、炭素繊維 / 重量10.1kg / 製造国はイタリア・ローマ。

◆ミレイユ・マーレス・アスコット
声 - 下屋則子
アスコット侯爵家次女でノエルの妹。小さい頃、ノエルの不注意が元で事故を起こし、脚を負傷し車椅子生活を送っているが、本人は姉を一切恨んでもおらず、ジョストをする姉を応援している。ノエルはそんなミレイユの期待に応え、そしてミレイユを勇気付けようと優勝を目指す。ノエルルートでは、ノエルと付き合い始めた貴弘にも懐き、ノエルが「兄バカ」と言うほどに仲睦まじい姿を見せていた。

◆東雲さん(しののめ-)
声 - 米澤円
ウィンフォード学園1年生で、ジョスト大会の密着取材と実況その他もろもろを担当する女生徒。至る所に出没し、装着しているインカムで実況解説をしている。

◆アン
声 - 新井里美
ベルティーユを慕っており、エマと3人で行動していることが多い。面白そうなことがあると、ベルティーユを巻き込ませようとする。ベルティーユのベグライターを務める。

◆エマ
声 - 内山夕実
ベルティーユを慕っており、アンと3人で行動していることが多い。

◆ミアータ・ラッセル
声 - 川中瀬奈
ウィンフォード学園1年生で騎士科専攻。大会前にカイルが見つけたパートナー。多少あがり性だが、カイルの目に適っただけありジョストの腕が瞬く間に上達し、予備戦を高得点でクリアし、シナリオによっては本戦出場権を獲得している。カイルに対しては的確な指示のおかげで自身の技術が向上したこともあり、感謝と同時に尊敬もしている。ノエルルートにおいては、貴弘とのタッグで快進撃を続けるノエルのファンとしても登場する。

◆その他…若干名


《 主題歌 》

◆オープニングテーマ「 本当の勇気に変わるまで 」 作曲・編曲:東タカゴー、作詞・歌:橋本みゆき

◆エンディングテーマ「 希望の星〜HERO〜 」 作曲・編曲:田辺トシノ、作詞・歌:橋本みゆき

◆イメージ挿入歌1「 Shooting the future 」 作詞・編曲:東タカゴー、作詞・歌:佐咲紗花

◆イメージ挿入歌2「 Mind Squall 」 作曲・編曲:斎藤悠弥、作詞・歌:佐咲紗花

投稿 : 2014/02/01
閲覧 : 360
サンキュー:

26

Asuca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

演出に感動!

 ひとまず、あらすじから
 「ジョスト。それは騎士の一騎打ちの戦い。 新緑芽吹くウィンフォード学園を舞台に、9人の少女騎士(おとめ)がひと夏の思い出を散らす。 プリンセスラバー以来Ricotta2作目に当たるワルキューレ ロマンツェ[少女騎士物語]を遂にアニメ化! 恋に、ジョストに、少女騎士たちの想いが夏を熱くする。」

 書いていて、なんか本当に馬鹿らしく、恥ずかしくなりました。ノリノリで書いてしまう自分が情けない…。一応、公式HPの表記に従っただけなのですが、自分で書くと、胸の奥が痛みます。

 エロゲー原作の作品を原作未プレーで評価すると大変失礼だということを、幾年か前に気づかされたので、内容に関しては見てください。恐らく、上記のあらすじでほとんどは言い表していると思います。

 さて、演出に関してですが、「おい!?すごいな」と感じて点が2点あります。1つ目は、メインヒロインの髪をざっくりと切り落としたこと。この直後か、同時期に「世界で一番強くなりたい」でも同様のことをしていたので、驚きが半減してしまった記憶がありますが、インパクトが強いですね。全体バランスを考えると、やむを得ない気もしますが。
 もう1点は、エロゲー原作アニメで、主人公が脇役扱い! 正直、この演出はすごいなと思いました。僕自身のアニメの視聴量が少ないからかもしれませんが、エロゲー及びギャルゲー原作アニメで主人公が脇役になる作品は初めてでした。この演出により、恋愛、ラブコメ要素を大胆にカットすることが可能になり、結果として「ジョスト」という競技及びそれに携わる少女たちの熱意がうまく出ていると個人的には、評価しています。こんな事で、神演出! なんて使うと、神様の価値が落ちちゃうかな。申し訳ない…。

 話は、変わりますが、Ricotta2作目って結構新参者のエロゲーメーカーですよね。そんな新参者が、2作連続でTVアニメ化できるのは一体どうしてなんでしょう?
 この業界のアニメ制作までのプロセスを大学の卒論テーマにしても面白いかも(笑)
 ドラマにしても、アニメにしても、ゲームにしても、それから映画化も億単位のお金が動いているらしいですから。

 
 

投稿 : 2014/02/01
閲覧 : 200
サンキュー:

8

ネタバレ

ヒーマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うはー><

まだ続いてほしかったー><
これからのことのほうが気になって仕方ないww
でもとにかくジョストは熱い競技だね。
可憐な女の子と激しいジョストは美しいですね。
なにいってんだろww
凄く楽しめました^^

投稿 : 2014/01/28
閲覧 : 209
サンキュー:

4

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

3話目くらいまで切ろうと思ってましたが全話視聴。

色々笑わせてくれるシーンやお決まりの馬鹿っぽい台詞
ソコソコに楽しめる内容・・かな・・

盛り上がりに欠ける気もするけど・・

投稿 : 2014/01/28
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

貴方って最低の屑だわ!・・・あ、そっちじゃないのか。

Ricottaから発売されたエロゲーを原作としたアニメ。

単なるハーレムアニメとは一線を画し、ジョストと呼ばれるスポーツを軸に主人公とヒロインが青春を謳歌する内容で所々熱い展開があるのが特徴。ジョストの演出はかなり迫力に満ちていて、疾走する馬の躍動感といい槍やら鎧やらの破片も派手に飛び散ったりするので度肝を抜かれたりする。作画も全体的に安定しているし、何かと不遇な扱いを受ける事の多いこの手のアニメに関しては良作。

メインヒロイン格である美桜があんまり空気読めない娘系統っぽかったので、その属性が得意でない自分にとってはどうなる事かと思ったが、結構芯の強い女の子であったのが期待を良い意味で裏切ってくれた。 {netabare}美桜がジョストに臨むにあたって自分の長髪をバッサリと切ってしまう辺りでは {/netabare}好感度MAXに。どれくらいMAXかというとグーグル先生に「希咲美桜 触手」と打ち込むぐらい。

{netabare} 個人的バイブルの烈火の炎で「髪は女の命」という精神が自分の心に強く刷り込まれているせいか、自分は女性が決意を以って髪を切るという心理描写に非常に弱い。ちょっと残念だったのは髪を切るシーン自体が無かった事。又美桜がジョストの為だけに(つまり男主人公にインパクトを与えようとか打算的な行動ではなく)切ったというのが彼女の真剣度を如実に表しているように感じられてグッと胸に来たのが印象に残っている。僕もなけなしの髪とお別れする時は結構切ないので凄く感情移入してしまった。{/netabare}

ヒロインがスポ根的な決意表明を見せてくれたので、本作もその方向に強くシフトしていくのかなと楽しみにしながら視聴していたら、やはりエロゲ原作の檻からは逃れられなかったのか
過剰なサービスシーンが目についたのが勿体無い。

だったら最初からそっちで倍プッシュすれば良かったのに、とつい思ってしまう。序盤の話の完成度が高かっただけにそれを後の展開に上手く利用できなかったのは残念。

萌えと燃えの融合を目指したのかもしれないが、結果的に見れば融合という意味では不発で、それぞれ別個で輝きを放った作品になってしまったという印象が強い。その為に中盤辺りから展開に中だるみが生じてしまい、すぼんでしまった感がある。序盤のジョスト試合の緊張感・興奮感は何処へやらという感じになってしまった。流石に終盤はジョストの大会をやらない訳にはいかないので、ジョスト三昧だったが、こちらが当初想像していたガチスポ根アニメとまではいかなかった。ただ序盤で伏線を張っていたアスコット姉妹のエピソードの辺りは上手く締めていたと思うし心震えるものはあった。これがもうちょっと早い段階で見れていればなあと悔やんでも悔やみきれない。

と言うように萌え要素は極めて高めだが、肝心な場面では騎士の誇りとやらを忘れずにシナリオに組み込んでちゃんとスポ根作品の体裁を最低限でありながらも保っているのはやっぱり評価したい。

彼ら・彼女らの騎士道精神の高潔さは見ているこちら側としてはとても眩しく感じる。どっかの姫騎士とは大違いである。

投稿 : 2014/01/23
閲覧 : 411
サンキュー:

15

gabbana さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美人ぞろいです

ジョストという馬上の騎士の一騎打ちをするスポーツ(と言って良いのかなぁ。。。)での学園ハーレムモノです。

主人公のストーリーは正直、このアニメではどうでもよいという感じがします。それよりも周りの美人な女性陣たちをメインに取り上げられています。
そのため、彼女たちの大会への意気込み、練習などもある程度みれるため、後半の大会などしっかり行われているので、最後はとりあえずしっくりします。

つまり、主人公は脇の脇役としてみれば問題ないでしょう。どの女性キャラも魅力的にみれますよ^^

投稿 : 2014/01/21
閲覧 : 189
サンキュー:

2

うち. さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギャルゲ原作としては

佳作に入ります、はずれが多いギャルゲアニメですが2013年は何かが違っていました。
ジョストという馬に乗って槍で突き合う危険なスポーツに青春を燃やす女の子の様を観るアニメですね。
エロコメディとスポ根が混ざったアニメで大変面白かったです。
二期を思わせる展開でしたがおそらくないでしょう

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 199
サンキュー:

2

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局、何を視聴者に魅せたかったのさぁ・・・

原作は18禁ゲーム。
その他、関連商品見たことなし。

キャラデザは、少し古い感はあるけど、綺麗に落とし込まれてる。
何も知らない状態で、全話みるのはキツかった・・・

ハーレム系やりたかったのか、ネタ系やりたかったのかよくわからない落ち。

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 219
サンキュー:

2

BV さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

解りやすいフェイントの有る純粋な少女のスポコン?⇒プチハーレム付きスポコン

「おやおや、またか」と思うようなH系のフェイントの言葉と影のやり取りも、全体の流れはさわやか系。
純粋な少女のスポコン?又は、それに感化された男子生徒の復活?ゆっくりと見て行きたい作品。

後半は当初の言葉の言い回しはなくなってしまい、変な笑いをせずに同作品を観た。所感「プチハーレム」「女性中心のスポコン」と考える。

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 276
サンキュー:

4

いっき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

最後まで見るのがしんどかった。。。

原作は18禁ゲーム。

原作は未見でアニメを全話見ましたが見るのがしんどかったです。。。

平坦物語、あざといキャラにあざとい行動、見せ場が来たと思ったら端折って盛り上がらずにダウン。。。CGキャラシーンはいいが、ほかの作画が雑なところが目立った。

特にキャラデザとかは綺麗だが、ほかの背景キャラの動きが2枚絵を動かしただけのカクカク描写は萎えました。

最終回の美桜とスィーリアの決勝の端折りの描写はさすがに最終回に来てこれかよ!という描写は戦うアニメとして萎えてしまいました。

ラブコメも期待していた分、理由や脈絡が薄いなんちゃってラブコメだったのも見ごたえがありませんでした。

最後まで見て残念な結果になった私でした。

しかし、久しぶりの清水愛さんの声が聞けて懐かしかったです。

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 283
サンキュー:

6

紅蓮の魔術師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんかジワジワくる

主人公がお腹いっぱいになったり、
上からパンツ降ってきたり、
変な着ぐるみ着てたり、
なんかジワジワくる。
誰かこの気持ちわかんねぇかなぁ。

投稿 : 2014/01/17
閲覧 : 284
サンキュー:

2

テンガロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョストという競技を初めて知りました(笑)

本作は「ジョスト」という
馬に乗って槍で相手を突く競技が題材の
ハーレムアニメです。

エロゲーが原作らしいのですが
アニメではそんなに男女の生々しい絡みなどは無く、
爽やかな青春スポ根ハーレムアニメでした。

キャラデザも素直なテイストで
少々古臭くも感じますが無難な印象です。

エロゲー原作というのもあり、
主人公の「たかひろくん」は名前も平凡で
無個性キャラでした(笑)

ヒロインの「美桜ちゃん」はすっごく良い子ですが
喋るとバカに見えます(笑)
でもそこがカワイイですね(^^)
リアルにいたらイラッとしますけど(笑)

そして皆の憧れ、生徒会長の「スィーリアちゃん」
綺麗ですねー!カッコいいですねー!(^^)
これは女の子も惚れますね♪
眉目秀麗の鉄板キャラです!

いろんなハーレムアニメがある中で
この作品をおすすめすることはないですが
ジョストがどういった競技なのか興味のある人は
一度見てもいいと思いますよ♪(^^)

投稿 : 2014/01/17
閲覧 : 446
サンキュー:

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ワルキューレ ロマンツェのストーリー・あらすじ

原作:ワルキューレ ロマンツェ[少女騎士物語] 監督:山本裕介 シリーズ構成:ふでやすかずゆき、キャラクターデザイン:桂憲一郎、音楽:ランティス 山下誠一郎、清水愛、瑞沢渓、中村繪里子、田口宏子 橋本みゆき(TVアニメ動画『ワルキューレ ロマンツェ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
エイトビット
主題歌
≪OP≫橋本みゆき『UN-DELAYED』≪ED≫麻生夏子『MoonRise Romance』

声優・キャラクター

山下誠一郎、清水愛、瑞沢渓、中村繪里子、田口宏子、生天目仁美、柚木涼香、水橋かおり、今井麻美、千葉千恵巳、新井里美、内山夕実、米澤円、下屋則子、飯塚昭三

スタッフ

原作:ワルキューレ ロマンツェ[少女騎士物語]、 監督:山本裕介、シリーズ構成:ふでやすかずゆき、キャラクターデザイン:桂憲一郎、音楽:ランティス

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