ズンタカポコテン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これは序章なので
この続きが名作ですのでいつか制作していただけると嬉しいですね。
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WHITE ALBUM2の感想・評価はどうでしたか?
ズンタカポコテン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この続きが名作ですのでいつか制作していただけると嬉しいですね。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
OP
届かない恋 '13 歌 上原れな
ED
closing '13 歌 上原れな
さよならのこと 歌 上原れな
Twinkle Snow '13 歌 津田朱里
届かない恋 Live at Campus Fes(TV anime ver.) 歌 小木曽雪菜
劇中歌
WHITE ALBUM 歌 小木曽雪菜(米澤円)
悪女 歌 小木曽雪菜(米澤円)
ガラスの華 歌 緒方理奈(水樹奈々)
Free and Dream 歌 上原れな、津田朱里
WHITE ALBUM Live at Campus Fes(TV anime ver.) 歌 小木曽雪菜(米澤円)
SOUND OF DESTINY Live at Campus Fes(TV anime ver.) 歌 小木曽雪菜(米澤円)
White Love 歌 小木曽雪菜(米澤円)
After All 〜綴る想い〜 '13 歌 上原れな
POWDER SNOW 歌 小木曽雪菜(米澤円)
れん さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
DIVEDia さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジャスティン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
情熱の恋がなぜ真の恋であるかといえば、それは恋している当事者たちさえもが、それが恋だと自覚できていない種類の感情だからだ。
要するに、それは、自分で自分の感情をコントロール出来る程度の「趣味的な恋」、相手の好意を獲得するための「駆け引きの恋」、あるいはブランド品を友達に見せびらかす類いの「虚栄的な恋」ではない。
このアニメでいえば、
{netabare}
雪菜の恋→争闘の恋
かずさの恋→情熱の恋
{/netabare}
ということになるのだろう。
争闘の恋というのは、他人の情熱を見て嫉妬し、それに取って代わろうとする(={netabare}雪菜自身のセリフで言えば、「割って入る」{/netabare})、いわばニセモノの情熱に突き動かされて進行する恋である。
そして、この恋は、当事者自身が、「この恋は決して本物の恋ではない」ということを心の奥底でハッキリと自覚しているが故に、返って、本物の恋(=情熱の恋)以上に激しく対象者に恋焦がれて、強烈な行動を引き起こしてしまう。
一方、情熱の恋の側にとっては、大切なのは自分の恋の対象者の幸福なのだから、争闘の恋の側が突進してきた場合には常に身を引いてしまう。
こちらは、そもそも、自分の感情が恋であることすら、確りと自覚できていないのだ。
だから、争闘の恋は、その突進力によって一時的には勝つ。
ここで、問題は、春希の恋である。
{netabare}
春希の恋もまた、かずさの恋ほどgenuine(純粋)ではないが、一応は情熱の恋といってよいと思う。
なぜなら、彼もまた無自覚のうちに、かずさに惹かれて、結局は彼女の幸福を最優先に考えて行動してしまうからだ。
春希は確かに雪菜の恋を一時的には受け容れたのだけれど、しかしそれが彼にとっても、雪菜にとっても真の情熱ではないことに、どこかで勘付いていたのではないか(その辺りの描写は残念ながら曖昧だが)。
{/netabare}
「だって俺、きっと見つけてしまう」
{netabare}
春希は恋の自覚もないままに、「届かない恋」という歌詞を書き、かずさもまた恋の自覚もないままにこの歌詞に楽譜をつけてしまう。
この新曲のヴォーカルを任された雪菜だけが、「届かない恋」に秘められた二人の想いの強さに嫉妬して唇を噛み締める。
{/netabare}
=========
【全話を視聴して】
作品のテーマとしては、男1×女2の三角関係のリアルな推移を正面から扱っており、かつ、あにこれで人気の「とらドラ!」とは全然違った恋模様を描き出していて、かなり楽しめました。
ただ、テーマの面白さに比較して、作画や演出のレベルが余り高くなかったのが残念で、その点で評価を幾分低めにつけてしまいましたが、少なくとももう一回は通しで視聴したいと思ってしまう作品でした。
(2019.6.23) 誤字修正
ゆーしゃん さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
知人に勧められて見たけど、普通な話でした。
こんな綺麗な三角関係ないわ。綺麗事な女ばっかりですね。
原作ゲーム未プレイです。
プレイしてたら見方が違ったかもしれないですが、ごめんなさい、わたしには合いませんでした。
ISSA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あえて皆さん知らないであろう「隠れた」名作で選ぶとすればこれと思ってチョイスです。
さすがここのフォロワーさん以外とレビューしてるのにビックリ。
主人公北原春希、ヒロイン小木曽雪菜(おぎそせつな)&冬馬かずさ
三人の若さゆえのあやまち、純粋さ、切なさ、三角関係でそれぞれがとる選択とは…
全13話、見易く引き込まれ度が元々高い作品ですが、10話以降からの盛上りは凄い。
作品をさらに引き立てるOP「届かない恋」 ED「さよならのこと」
両方ともに作品にマッチしていて耳に残ります。
学生時代の夢の様な一時…
エンディングさよならのこと
より抜粋
君に出会わなければ、辛くなかったのに…
もう夢じゃなくて そうこの世界に
あの時の様に素直に
ただ泣いて泣いた日々はもうどこにもない
ねぇ僕たちにはたどり着けない場所に
答えがあったのかな
君に出会えなんてイヤだと気付いた…「冬」
「悲しく切ない恋愛物語」
追記
ざくっくと隠れた名作アニメって書いたけど。
人それぞれ、マイナー過ぎて名作違って人も要るし隠れたって思ってて、目の肥えたあにこれユーザーさんならメジャーになってるかも。
未視聴:お仲間さんお勧め
「灰羽連盟」「カレイドスター」「ef―a tale of memoris.エフ・アーテル・オブ・メモリーズ」
「イブの時間」「colorful」「Another」「Serial experiments lain」「パプリカ」「人狼」
視聴済
「新世界より」「電脳コイル」「極黒のブリュンヒルンデ」「スチームボーイ」「イノセンス」
個人的な主観が入ってるので隠れた名作アニメって人それぞれでしょうね。
最近だと「プラネットウイズ」「ログホライズン」「週末のイゼッタ」辺りも入る?
昭和のロボアニメの「太陽の牙ダグラム」「ボトムズ」「イデオン」
昭和女の子アニメの「花の子ルンルン」「キャンディキャンディ」も隠れた名作か?w
未視聴の隠れた名作いずれ見て見たいですね。
コジロウ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全13話視聴させていただきました。
ゲームが原作の学園もの作品みたいデス。
生き方が不器用な3人のとても切ない三角関係お話でしたデス。
シナリオ構成と演出がすごいうまい!! ほんとうまい!!
登場人物がかなり少なめですが
各キャラクター目線でストーリが進む為、感情描写もしっかり描かれており
キャラの弱さや強さ 純粋さや痣とさ描写されており人間臭さムンムンでしたデス お色気もムンムンでした
序盤で切るのはホントにもったいないかもです。
中盤~終盤にかけての感情の揺さぶりと濃厚さは一品デスw
話がおもしろくてあっという間に完走でした・・・もっと見たかった・・・
人を思う気持ちは純粋であり大切にしたいですね友情も愛情も
とても良い作品だったのでオススメしたいですw
くろねこ伯爵 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作ゲームは未プレイ
あらすじ
{netabare}2007年秋……高校三年の春希は成績優秀で、既に進路も決め、今は前クラス委員長として、
11月の学園祭に向けて、あれこれとお節介を焼きつつ、残りの高校生活を消化していく日々……。
最近の楽しみはと言えば、軽音楽同好会の“補欠”として、
部活動終了後、メンバーがいなくなった音楽室にて、一人でギターを弾くひと時……。
たどたどしいギターで、往年の名アイドルソング「WHITE ALBUM」を演奏していると、
第二音楽室からピアノ伴奏で合せてくれる“お隣さん”がいて……。{/netabare}
音楽を聴いているとしばしば、前奏で良曲が確定する歌があったりしますが、
本作の壁越しのセッションと言う導入は、
キッカケ一つで運命が大きく動き出しそうな予感で
胸が高鳴る素敵な“プレリュード”
主人公少年は、三人の素晴らしい友情がいつまでも続くと思えていた、
学園祭コンサートの頃に戻りたいとナレーションで述懐します。
が、私はむしろ、少年が何も動き出していないと無邪気に思えていた。
顔も分らないあのピアノと過ごした穏やかな夕暮れに戻りたいです。
内容は学園祭に向けて音楽活動と共にボルテージが上がって行く、
少年&美少女二人の友情の裏で、
ヒタヒタと張られていった恋愛の伏線が、
冬の嵐、修羅の大三角形として切なさ大爆発する波乱のドラマ。
本作が卓越していて、そして、痛切なのは、
三人誰も責め切れないもどかしさ。
私は本作ではかずさ推しですが、
だからと言って、誰が一番悪いとか軽々しく言えないです。
三人とも良い子だったから友情が始まり、
やがて恋心が芽生えて、燃え上がったのでしょうし、
三人とも少しずつ躊躇したり、策を弄したり、嘘つきだったり……。
ちょっとずつズルくて、悪い子だったから、もつれてしまう。
そもそも友情と愛情が簡単に両立できると
諸々を誤魔化し、先送りにする時点で、
三人とも幼いと言うことなのでしょうか。
三人はそれぞれ優等生だったり、稀代の才能を持っていたりとスペックも上々のはず。
それでもいざ初恋となると一筋縄には行きません。
普段、爆発を願われたりする一般的な凡庸ギャルゲー主人公少年は
美少女ヒロインの萌えを守るため、類い稀なる鈍感力を発揮して、
優柔不断な言動で、ヘイトを一手に引き受けてくれていたんですよ、きっと。
そんな考えも浮かんで来る位、
とにかく、振り上げた拳を何処にも下ろせず、叫ぶしかない。
胸を締め付けられる感覚がいつまでも残る。
本作は中々、手強い恋愛物だと思います。
前作『WHITE ALBUM』は留守電機能等が発展途上だった固定電話ならではの
すれ違い恋愛を描いた、昭和な懐古風味もあった作品。
対して本作『~2』は2007年から始まる“現代劇”として描かれ、
交遊関係を取り持つツールとして、
定額かけ放題プラン全盛のガラケーが活躍します。
こうした描写も、今の時代から見ると、
早くも“懐メロ”に感じる辺りに歳月の流れを感じます。
そんな中、『~1』から『~2』移り変わる時代を超えて歌い継がれる“名曲”がある。
そして本作で創作される友情の中に秘められた想いを乗せた“オリジナル曲”もまた、
この季節に聴くと、イントロを耳にした瞬間から、切なさが蘇り溢れて来る……。
本作もまた音楽のパワーを実感できる恋愛アニメです。
reuSe97499 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分としては最高の恋愛アニメ
星ノ海酩夜 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
恋人と別れた時にこのアニメの1話をリアルタイムで見てネットでゲームを調べたところ「浮気」がテーマになっていて興味本位でゲームを買い、3,4日空いた時間をこのゲームに吸い込まれ読み終え、その後アニメを見ました。
アニメは賛否両論かもしれませんが、僕自身このシナリオにも作画にも満足しています。数年経った今でも、この「White Album2」はコンテンツとしてまだまだ息をしていて、これからもイベント等で盛り上がってほしいなと思っています。
正直この作品はまだまだ心が幼稚だった僕にとってのターニングポイントといえる作品だったかもしれません。この作品に出会えて本当に良かった。
二期、ヒソカながら期待しています。
スピゲリータ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
takeboo さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テンポ良く観れるので一気見してしまった作品です。
割と純粋な男1女2の三角関係恋愛アニメです。三角関係なので友情と恋愛が交差し、多少はドロドロしますが、全話見ればスッキリ出来る内容です。憂鬱な内容では無いので、純粋に恋愛アニメがみたいなーって方におすすめですね!!
告白シーンはとにかく熱いので、愛に本気になった男の姿を見たいって人にもいいかもしれません!愛を叫ぶ姿は、まさに漢です(見た目はなよなよした草食系男子ですw)
PS
{netabare} 衝撃だったのは冬馬とのキスシーンです。童貞だと思われてた?主人公のキスの巧さに驚愕し振り払われてしまうのです。もっと下手くそなキスをしてれば、お子様キッスをしてれば・・・あそこでハッピーエンドを迎えていたであろうに・・・w{/netabare}
baru3 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公はそんなに好きではないけど
ヒロイン2人がすごく魅力的
歌もいいね
ゲームは最高
ガイヒラ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レビュー通り素晴らしい作品でした。ただそこまで泣けないのは、主人公の優柔不断が原因と気付いたから。まあ冬馬さんが可愛いから星4です。
まるこめ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
素晴らしい作品です!!
ストーリーはもちろん、音楽やキャラクターデザインも良い。いや、音楽は今まで見てきたアニメの中でも結構上の方にいるのではと思います。また、音楽の流し方も上手く、どこで入れれば印象に残るかということが分かっている気がします。
難点を上げるとするなら、キャラクターの心情の描写が少ないことですね。私は今までに3回見直しましたが、最初は『えっ、そうだったの…』と思わず言ってしまうような予想外の展開が多かった気がします。 心情描写が足りてないので、キャラが何を考えているのか分からない部分が少々ありました。
よって、複数回見直すと非常に楽しめるアニメだと思います。
高校生でこんな複雑な恋愛してる人ほとんどいないんじゃないですか笑 このアニメ見てると、主人公に対して青春コンプレックスを感じてしまいます笑
でもとにかく本当に良いアニメです。切ない系が苦手な方は少々鬱になるかもしれませんが、鬱々した感覚を味わいたい人にはとっておきのアニメだと思います笑
ゆい さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピエロ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
何となく前々から気になっていたので見れたホワイトアルバム2ですが、本当にこの季節に見れてよかったと思いました!笑
毎度毎度なんですが、やっぱりエロゲ原作のアニメは正直クオリティ、ストーリー構成が良すぎる。
でも、このアニメの強みはともかく楽曲の良さだと思う。
前作から引き継いでいるWHITE ALBUMとsound of destinyは間違いなく神曲です。
特にwhite albumがこのアニメの全てと言っても過言では無いかと。
あの校舎に響くギターとピアノの音。
それを聞いているだけで心地よい気分になれる。
そんなアニメなんです!
正直ホワイトアルバムは見ていないし、ゲームをやったわけでも無いのですが、全然面白かったし感動できました!
最後の終わり方に色々と批評はあるかなとか思いますが、これがホワイトアルバムなんだなってなんか割り切ることができました笑
なんだか安心感のある、どこか懐かしいような感じでとても心地よいアニメでしたね!
ssk0615 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このアニメは音楽が良かった。
三角関係によって後半にいくほどドロドロになっていって結局誰もむくわれなくて可愛そうだった。
主人公がだらしがないのもあるけれどこうなったのは誰のせいでもないと思った。
ヒロウミ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2017.11.26【追記&訂正】
言葉を発しないからもつれ、人を大切に思うからこそ絡まる物語。
ゲームが原作で序章をアニメにした作品です。エロゲー原作なんで登場人物は少ないがそれぞれキャラクターのもつ単純な感情と進んでいく関係性を守るために「嘘」をつき絡み合い複雑にもつれ合う。そのもたらす結果はバッドエンド。
素直でいれなかったが故に自分自身にすら嘘をつくのだがメッキである繕いは脆く壊れてしまうもの。人は簡単に嘘をつくが自分の本当の気持ちには嘘をつけない。嘘つけるということはその嘘をついてる事柄について大して大切と思っていないということなんです。守るために嘘をつくことは無いとも言わないが、嘘つけばさらに嘘をつき雪だるまのように偽りだけが膨らんでいく。大きく肥大化した脆い嘘のメッキで本当に守れるのか、その結果は明らかであろう。脆いメッキで守るのは本当にその守りたいものなのか、自分自身なのか考えてしまいましたね。もちろん嘘が良い悪いと言うことではなく思っていることを伝えることは大切ですね。伝えるって難しいのですが。
背景作画は原作に合わせたのかショボめ。もう少し雲を強調してほしかったなぁ。んでもキャラクター作画は安定してしっかり動いてるし私には十分。この作品で最も重要な涙の表現は原作ゲームでは表現できない無い分、とても情緒に合った描かれ方で良かったです。
ホワイトアルバムシリーズはやっぱり音楽が魅力ですね。エロゲーなのにゲームっぽくないというかアニソンっぽくないと感じたのは気のせいかな。00年前半の古さを感じるでしょうが世代からどっぷりハマってしまいました。
アニメを見てからPS4で原作に手を出した唯一の作品。まだNowで遊べるんかな?この作品はバッドエンドだがグッドエンドもありますよ。1話に出ているキャラクターも出てきます。この作品同様かなりの鬱展開特盛なんで疲れる人はPCでムフフしながらどーぞ。ちなみにアニメ化された序章は○ボタン押すだけだったんで頭の中が???でした(笑)
何周しても必ず刺さるカズサの想いの告白、セツナの「そんなわけ無いじゃない」。ここだけでおじさんもうアカンよ!神作だ!(色眼鏡)
あすは さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品はWHITH ALBUMの2作品目ですが、1作品目を見ていなくても影響はないです。
感想 キャラの設定が嫌いでした。特に主人公。頭が良くて、おせっかいで、何事にも真面目で…
完璧すぎる主人公は個人的に、見ていて気持ちよくないので途中断念しようかと思いました。
そしてヒロイン2人。一人はピアノの才能はあるのに弾かず、授業も寝ている不良です。もう一人は学校のミスコンテストで2年連続一位を取る美少女。
ヒロインは別に嫌いではありませんでしたが、好きにもなれませんでした。
物語も前半~中盤まで恋愛要素は薄く、歌がメインでドロドロな感じもなかったです。ただ、後半からこの作品は変わりました。今まで嫌いだった主人公も徐々に好きになりました。歌から完全に恋愛へ移行していき、三角関係の形になっていきました。結構、ドロドロでヒロインが泣いたり、悲しんだりしている場面が多く見ている側も切ない気持ちになります。
最終的に主人公は一人に決めるのですが、そこまでの道のりが、見ていてとても辛くなります。
最後に 後半がこの作品の見せ場なので見る方は必ず最後まで見てください。ドロドロの恋愛アニメを見たい方にはすごくオススメです。
ootaki さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
自分には難易度の高い作品だったと思います。
ドロドロ展開がまるで韓国ドラマを見ている感覚と言えばわかるかどうか。
無理です。こうゆうのは。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もう何度見るのを途中で断念しそうになったことか、でもこの後どうなるんだろ?って感じで結局最後まで見てしまった作品、無印と基本的には同じような感じ、キャラも可愛く楽曲も良かった、諦めずに最後まで見ることをお勧めします。
たっぷりおから さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エロゲ原作の音楽+恋愛もの。とあるレビューサイトで同人含め1万を優に超える作品の中、中央値94(半数以上が94点以上を付けた)、歴代1位タイという凄まじい評価を獲得した超名作ゲームのアニメ版。正確にはエロゲを元にした全年齢版の方をアニメ化したらしいのだが、大まかなストーリーに差はないはず。
このアニメ、非常に惜しい出来である。シナリオはとても丁寧なのだが心理描写が足りてないのだ。故に1回見ただけではキャラクター達の心の内が理解しきれず、終盤の怒涛の展開についていけなかった。
心理描写といえばやはり小説やノベルゲームの方が向いている。このアニメの唯一の欠点を失くしたゲーム版は噂に違わぬ名作なのだろう。
おそらくゲーム→アニメの順ならこの作品を非常に楽しめると思う。アニメ単品なら深く理解するためにも繰り返し前提で見た方がいい。それだけの面白さは十分備えている。
四文字屋 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
胸がキュンキュンするような純愛作品とは対極の・・・
胃がシクシクと蝕まれる、見てて辛い、の一言に尽きる埋もれた傑作。
原作(ゲーム)コンテンツにはこのあとの大学生編、社会人編と続きがあり、円盤セールス次第では第2クール以降の制作もあったかも知れないらしいけど、売れなかったので、続編制作は、なし。
だが変な言い方だが、ここでエンドマーク打って、よかったかも。
ぐだぐだと続く大人の拗れた恋愛模様を見せられても、これほどには心を揺さぶられはしないだろうから。
ゲームから入った人には雪菜派が多いらしいが、少なくとも高校編は、冬馬の純愛こそが全て、の作品。
放送当時、ホント毎週胃が痛みました。
これで絵がもうちょっと動いてくれてたら・・・
caad9 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見たのは2017年2月ころだったかな?もうね、1話の雪菜の歌でがっつり持ってかれました。ホワルバ1のほうは見たことがありませんが、ストーリー的には別みたいなので問題ないです。(こちらは主人公がクズだと有名らしいのですがw)このシリーズに共通するのは「すれちがい」って部分なんでしょうね。 学園祭までは{netabare}3人で仲を深めながらもやきもちの描写があったりだとか、普通の学園ラブストーリーもの?的な感じで展開します。しかし、学園祭の後に一気に三角関係がもつれます。{/netabare}かずさの心の葛藤だとか、せつない描写に何回も泣いてしまいました。よく、優柔不断な春希が悪いだとか言われますが。{netabare}誰も悪くないです。男の私が春希の立場だったらこうなってしまいますよねwそういう、 {/netabare}恋愛のグレーな部分が理解出来ないと見てられないかも。オッサンは昔の「あちゃー」なことを思い出しながら、すごいドキドキしたりして楽しく見れました。ちなみにワタシはかずさ派ですw
WHITE ALBUM2のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
WHITE ALBUM2のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
学園祭まであと一月と迫った秋の日の夕暮れ。
崩壊した軽音楽同好会の最後の一人、北原春希は、
放課後の窓際で学園祭のステージを目指してギターを弾いていた。
それは、二年半ずっと真面目に過ごしてきた優等生が、
卒業までの半年間に成し遂げようとした、ささやかな冒険。
けれど、その拙いギターの音色に、
流れるようなピアノの旋律と、鈴が鳴るような歌声が重なったとき……
一人からふたりへ、ふたりから三人へと重なっていった新生軽音楽同好会の、
夢のような、夢であって欲しかった半年間が始まった。(TVアニメ動画『WHITE ALBUM2』のwikipedia・公式サイト等参照)
水島大宙、米澤円、生天目仁美、寺島拓篤、中上育実、杉山紀彰、梶裕貴、夏樹リオ
原作:『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』(AQUAPLUS)、キャラクター原案:なかむらたけし、 監督:安藤正臣、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:藤本さとる、サブキャラクターデザイン・総作画監督:水上ろんど、チーフディレクター:沼田誠也、衣装デザイン:大橋幸子、3Dセットデザイン:森岡賢一、美術監督:田尻健一、色彩設計:篠原愛子、撮影監督:佐藤陽一郎、ビジュアルエフェクト:佐々木剣斗、特効監督:谷口久美子、3Dディレクター:秋元央、音響監督:明田川仁、編集:定松剛、音楽監督:下川直哉、音楽:小林俊太郎/アクアプラス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
白陵大付属柊学園3年生の鳴海孝之は、受験生でありながら特に進路も決まらずにいた。 親友の「平慎二」と「速瀬水月」はそれぞれの目標に向かって頑張っていた。そんな2人を見て徐々に焦りを感じる孝之だったが、お互いの関係は、これまで大きな波風が立つこともなく上手くバランスがとれていた。\...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
平凡な大学生・藤井冬弥はアイドル・タレントとして活躍する森川由綺と交際していた。仕事や学業の合間を縫ってお互いの愛を確かめ合っていたふたりだったが、由綺の人気が高まり、仕事が増えるとともに徐々にすれ違っていくようになる……。浮気をテーマにした、切ない系の青春ラブストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年秋アニメ
主人公の浦飯幽助は、車に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の死は霊界にとって予想外の出来事であったため、生き返ることになった。そして、妖怪が人間界で起こす悪事を取り締まる霊界探偵として働き始める。
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放送時期:2017年春アニメ
歌が大好きな少女 ニノは、幼馴染で初恋の相手 モモと、作曲が得意な少年 ユズ、それぞれと幼いころに離れ離れになってしまう。 「いつの日か、歌声を目印にニノを見つけ出す……」 二人と交わした約束を胸に、信じて歌い続けてきたニノ。 高校入学の日、彼女たちの運命は音となり、唐突に鳴りはじ...
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放送時期:2010年夏アニメ
橘純一はとある過去の経験から、クリスマスに苦手意識をもっている高校2年生。すっかり恋に臆病になった彼は彼女を作ろうともせず、寂しい学園生活を送り続けていた。そんな生活を続けていた純一は、ふと「このまま何もしないで高校生活を終えて本当にいいのか?」と思う。そして恋に対する苦手意識...
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放送時期:2004年秋アニメ
あるバレンタインデーの日、水原涼の家に1人の少女が訪ねて来た。彼女の名は益田西守歌。彼女は1包みのチョコと共に指輪を取り出し、強引に涼の指にはめる。それも、無理に外そうとしたら爆発するという言葉と共に。西守歌は更に、自分が涼の許嫁だと語る。こうして涼の、波乱に満ちた結婚相手選び...
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放送時期:2008年冬アニメ
絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去...
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放送時期:2013年秋アニメ
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。
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放送時期:2013年秋アニメ
全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」があ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年10月26日
人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。
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放送時期:2013年秋アニメ
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ...
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放送時期:2013年秋アニメ
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
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放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
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放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
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放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
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放送時期:2013年秋アニメ
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
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放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...