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「黒子のバスケ(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
76.6
感想・評価
1016
棚に入れた
6382
ランキング
693
★★★★☆ 3.9 (1016)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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黒子のバスケ(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

ぉっくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バスケかっけえ・・・

とにかくかっこいい!!
バスケしたい! 心からそう思えた作品でした。


やはりスポーツ系のアニメをみると、漫画では表現できない動きもよりリアルに感じることができるので、アニメーションのすばらしさを改めて実感することができました!!


続きが気になりすぎてその日のうちに漫画全巻買っちゃいました♪

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 190
サンキュー:

4

umecha さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

唯一の不満

話は面白いですし、作画も相変わらず素晴らしいので、全体的に大満足なのですが、唯一不満をあげるとすれば、前回までのあらすじが長いこと!
録画ではその部分は早送りして見ないのですが、なんだかもったいないな~という気も。

投稿 : 2013/12/24
閲覧 : 247
サンキュー:

2

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

自分は二期からでもハマったらしい!美しいとも愛でようとも感じられない花の宮のせいで!(キャラへの毒舌であっても最高の賞賛です)

私に取ってスポーツものの頂点は多分「スラムダンク」になると思う。それは今この作品を見始めた今でも変わらないし、あの作品の駄目主人公始め個性的なキャラと男臭さと熱さと激しさは唯一無二の物だと思う。
上記も一因とするが他の理由も有ってこの作品は「視聴しないように」していた。
わざわざこんな言い方をするのにはまあ自分なりに理由は有るのだがそれはご想像にお任せする。

何故突然視聴し始めたか?
ただ単に視聴出来る時間だから、と言うのが率直な意見できっかけだ。
ファンに取って、好きな人に取っては随分失礼な事を並べ立てているのは承知だが、まあここまで視聴する気が無かった。視聴しないようにしていた自分があまりの「人気作」ぶりにそれ程までなら視聴してやろうじゃないか!とある日観てみた。
イケメン達は目の保養になるがやはり「スラムダンク」と比べて「綺麗過ぎる」、それが第一印象。
でも「キセキの世代」と言う初めての設定は興味深く、黒子テツヤと言う一見空気だけど凄い能力の持ち主と言うキャラ設定も自分の好みであり、一期は流し観していたものを真剣に観てみようと思える様になる。

結果、やっぱり試合のシーンは燃える!!!
予想以上に引き込まれて次が楽しみで仕方無い!
一期も観ていたら友情や色んなドラマが有りもっと二期を楽しめていたんだろうが、私には今からでもこの作品を観ても楽しめる!と感じられた。
バスケの試合シーンで惹き付けられたと言う事は、バスケのスポーツアニメとして立派に一番大切な部分が魅力的だからだと思う。
何を当たり前の事を言っているのか。と思うかも知れないが、観る気の無かった視聴者に視聴続行させるだけの魅力の有る試合を描いた、これって意外と非常に重要じゃないかと思う。
「スラムダンク」一択だった私にこの作品は同じバスケの試合で挑んで来た!

今からでも遅くはない、これは非常に面白い試合になりそうだ!

私が完全にハマったなと感じたのは日向と木吉の過去編を観た時だった。
その直前に登場して来たスポーツマンの風上にも置けないドゲス選手花宮真。
あんなキャラに!と認めざるを得ないのが大変屈辱的であるが、彼が出て来なかったら私は今ここまでハマっていなかったとハッキリ言い切れる。
アニメを観ていてあそこまでキャラにムカつき胸くそが悪いと思ったのは本当に久々だった。
しかしその視聴時の怒りが反対に

「絶対勝て!こんなクソ野郎に負けんな!!!」

と誠凛との勝敗に私を思ってもいなかった程熱くさせたのだ。
まああそこまで無茶な反則プレイをしていて、審判は何してるのか!と言うツッコミは入っただろうが。
とにかく花宮と言うキャラはドゲスの鑑だった。
奴のどこまでも人を小馬鹿にする真っ赤な舌を出した表情ごと、何度ブラウン管越しに殴ってやりたくなった事か。
一つ興味深かったのは

「小細工抜きでも俺はお前らに勝てるんだよ」

と言い次の瞬間驚く程華麗なシュートを決めた事だ。
決して下手だからラフプレイでもしないと相手に勝てない訳じゃなく、ただ「友情」と言う言葉、そのもの自体に嫌悪感を抱いていただけで「友情」を生み出す人間ごと潰してやる、と決めて自分では決して手を汚さず指示だけを送っていた。
どこまでもどうしようもないクズだ。

彼が「友情」を敵にして全力でそれを「見せ付ける奴等を潰す」など下らない事に全力を費やさなくて、普通にスポーツマンシップに乗っ取って戦えばそれなりに誠凛を苦戦させるだけの実力は有るだろう、に。
それを残念だと思うか、よくゲスを貫いたと思うかは人それぞれかも知れない。
私は迷わず後者だった。寧ろいつ敵の「友情」に絆されてしまうのかハラハラしていたくらいだ。
イメージ的にはこう言ったバトル作品なら、敵は敗北したら改心したり突然ボロボロに崩れ去りみっともない姿を晒したりする。
しかし彼は見事に一度も「負けた」姿を晒さなかった様に思う。最後の絶叫だけは本当に全身から悔しさを爆発させたのだろうが。

木吉が彼の一度きりのシュートを褒めた後でさえ
「てめえらは絶対潰す」
と最後まで攻めの姿勢を崩すことが無かった。
あれだけの「最高の信頼」に屈する事が無かったのだ。

強いチーム達が汗水垂らして必死で正当な戦いをしたり、弱い選手が勝利を掴む為にラフプレイをする。
これらはスポーツ作品なら妥当な展開だと思う。
だが花宮は両方違った。
徹底したドゲスだったが故、私の心を激しく突き動かした。

自分にとっては
非常に、魅力的なキャラだった。

そして彼との試合を見続けた自分は、勝利までの道のりを応援していく内に型破りな黒子テツヤをキーマンとした誠凛と言うチームの魅力にもハマって行った。
だが花宮との試合が終わって一番好感を持ったのは日向。

彼が今バスケをする意味、日吉とハイタッチをした瞬間。
今ある彼に思わぬ共感と感動を覚えた。

ので木吉との約束を見守りながらこれからも迷わず視聴続行。


(最後に余談ですが、花宮の中の人が何回か観るまで福山潤さんだと気付きませんでした。一応彼の声は大体聞き分けられると思っていたのですがwそれだけ花宮と言うキャラの強烈さと、声優さんの演技に魅了されていたみたいです。福山さん凄い!)

これから絶対面白くなりそうで、本当に目が離せません!

投稿 : 2013/12/24
閲覧 : 331
サンキュー:

18

テイト=クライン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

かっこよすぎ

こんなにも面白いアニメは見たことがない
言葉では言い表せないぐらいやばい!!
もうやばいしか言えない!!
そんな薄っぺらい言葉であらわしてはいけない作品だ

投稿 : 2013/12/21
閲覧 : 174
サンキュー:

3

kialemist( さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

おもしろい

なんか一期目には無かった感動要素が....

こんごどうなるのか楽しみですヽ(´▽`)/

投稿 : 2013/12/19
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

帰ってきた‼ 待ってました!!

黒子のバスケ の第2期。
第1期は視聴済み。1期を見てコミックを購入。影響された方は少なくないのでは?
2期はWC(ウインターカップ)中心で進む。コミック持ってるから、試合の結果とか全部知ってるんだけど、コミックではよくわからない動きとか速さとか。。映像で見れるって喜ばしい。

     熾烈なバトルが 今 ここに-----

11話まで見て。
いい感じに進んでると思う。見始めると、やっぱりハマっちゃうね(^^♪
仲間との連携とか、信頼がないとできないこととか。。
このアニメを見て、気付かされることもある。
一番、グサっときたセリフはやっぱりコレでしょ。
{netabare}
ふざけるな
僕はキセキの世代のバスケットが間違ってると思って
戦うことを選びました。
けど彼らは決してお前のような卑怯なことはしない…!!
そんなやり方で  僕らの  先輩たちの  みんなの夢のジャマを

するな!!!!!!!

{/netabare}

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 259
サンキュー:

14

t-po-yoo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なんか・・・・・・

黒子のバスケは,内容は面白いですが,バスケをやってる人が見ると,「ありえないだろ」と思うシーンが多い.流石アニメだと思う.

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 226
サンキュー:

1

ネタバレ

ronron さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

最高です!!

第一期から見続けて、やっと第二期が始まって、もうめちゃめちゃ嬉しかった〜!!

青峰が大好きな私は、早く桐皇VS誠凛戦に突入してほしいです!!



今現在、霧崎第一VS誠凛戦!!
見所ありすぎてヤバいです。

木吉の仲間を思う気持ち。
それに答える誠凛バスケ部。

仲間意識が改めて大事なんだなぁ。って思わされました。


バスケを今までした事がなかった(体育の授業以外で)私も、クロコのバスケを見て、思わずバスケットボール買っちゃいました!!


そして、今現在休みの日だけですけど、バスケしちゃってます!!


影響され過ぎかもしれませんが、それだけ面白いってことです!!

投稿 : 2013/12/11
閲覧 : 147
サンキュー:

3

いぶちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:----

観てる途中

黒子君の存在感が
一期よりも前面に出ていますね。

わたしは原作は観ていませんが
もっともっと強くなりそうですね
誠凛高校は(o^ω^o)

投稿 : 2013/12/09
閲覧 : 352
サンキュー:

2

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2期にはもう新鮮味が薄れていた

展開が遅いというわけでもないんだけど、1話1話がそんなに面白くなかったので。それにしてもこのアニメで色々事件が起こるのは理解できませんね。首筋の影の付け方が大嫌いでしたw

投稿 : 2013/11/25
閲覧 : 175
サンキュー:

2

babyboss さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

バスケしたくなった。

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ファースト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろいですね

おもしろいのですが
怖い女子が多いですねぇ…
私も女子ですけどw

基本的に男性キャラより女性キャラが好きなので^^

投稿 : 2013/11/11
閲覧 : 195
サンキュー:

4

serius さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

一期より面白くなるぜ~

原作全部及びジャンプも読んでるので、この後の展開全部知ってます。
なので、こんなシーンあったな~とか思いながらのんびり見てます。
誠凛バスケ部がパワーアップし、一期よりさらに面白くなります。因縁の対決にも勝負がつきます。原作読んでない方は
ぜひ期待していてください。

ちなみに僕の好きなキャラは青峰です。あんな自由自在にボールを操れてシュートをどんな体勢からでも決められるなんて憧れます。一度、青峰になってバスケしてみたいです。あとは、黄瀬と氷室もカッコいいと思います。

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 227
サンキュー:

7

はかばきたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

おもしろい

作画がきれい!試合の迫力がすごい!!

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 208
サンキュー:

1

ちょっきん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

(*゚∀゚*) 4話まで観ました。

コミック集めてます。
好きですよ。
バスケも、この漫画も☆☆

☆1話〜☆ ウィンターカップ予選〜決勝。

投稿 : 2013/11/02
閲覧 : 168
サンキュー:

1

ネタバレ

麗未奈 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

黒バス2期も最高!!

黒バス2期では、まだ出てきていなかったキセキの世代の赤司征十郎、紫原敦などが出てきてとても面白いです。さらに黒子の新必殺技!?火神の兄!?そして、黒子&火神VSキセキの世代の試合にも注目!!

投稿 : 2013/10/31
閲覧 : 183
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

相変わらず能力スポーツもの?です

2期から見る人はあんまりいないと思いますが、相変わらずテニスの王子様のように、超人系必殺技がたくさん出てくるトンデモスポーツアニメです。2期は紫原がついに登場しました、赤司も登場するので楽しみです。

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 161
ネタバレ

R. banksia さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しみです^^

男子高校生がまじめにバスケやってるアニメの二期です。
登場人物が更に増えてこれから賑やかになりそうで楽しみ♪

【26話感想】
いつもの黒子のバスケで安心しました^^
以下一話のネタバレなので観てない人は見ないでね。
{netabare} 紫原くんと氷室さんきましたー!室ちんとタイガの子供時代可愛かったよー!お揃いのリングとかイカンでしょう。あっちでは普通のことなのかな??{/netabare}

【27話感想】
あ~やっぱこのノリは安心するな~。
古巣にやっと戻れたって気がします^^
{netabare}小学生レベルの喧嘩可愛かったです~。エンドカードも良かったです~^^{/netabare}

【28話感想】
{netabare}やっと試合が始まったよーヾ(^^(^o^)^-^)ノ くるりん♪
木吉先輩カッコイイです~。{/netabare}

【29話感想】
おー!新しい敵キャラきたぞー!
かなり悪そうな子でゾクゾクします~♪
{netabare}エンドカードに高尾君をありがとうございま~す!エプロン男子ごちそうさまでした~^^{/netabare}

評価の数値は期待値です。

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 220
サンキュー:

11

ネタバレ

あかちん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

やっぱり黒バスは良い!

第1期から観てたので第2期がやって非常に嬉しいです。
2期では、遂に1期では出てこなかった、キャラクターが出るので、すごく楽しみです。早く赤司出て欲しい!

投稿 : 2013/10/21
閲覧 : 182
サンキュー:

2

ネタバレ

メカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

待ってました!!

まずOPから。。。

かっこいいですね!
映像も爽快感があって、まさに
スポーツマンガって感じがします。
作画も、きれいでキャラみんなが
引き立っていますbb

1話{netabare}1話から早速氷室と柴原が出てきます。
氷室の声ちょっと違和感あったりする所がありましたが、
まあそれは多分私の個人的な意見だと思います。{/netabare}

2話 {netabare}クマちゃんのTシャツwww
   ネタバレでもなんでも無かったですね、すいませんmm{/netabare}

投稿 : 2013/10/18
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

yuka さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラが濃くて(・∀・)イイ!!

第一期も、見ましたぁ!!
選手ひとりひとりのキャラが濃くて、とても良いです。
私は、赤司が気になります♡
どんな人なんだろう…と、気になります。
キセキの世代では、まだ赤司だけが登場してませんし(笑)

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

相変わらずのハィクォリティー杉 ぶっ飛び疾走感~ビシバッシュ健在っ其処ん所、宜しくメカドック!ww

遂に始まります汰!第2期 第26Q~第27Q 視聴済みッス。

相変わらずのハィクぉリティ~ですなぁ…惚れ惚れするわぁww

スラムダンクのエッセンスを落とし込みつつ、バスケアニメのNo.1の栄冠を加速しカッサラー(Steel)

キャラも最高!とか云ぃつつ…黒チンの仔犬に目が無ぃ…私なのでぁる!ww

2013’秋アニメ 断然のイチ推しなのでぁりまぁ~すっ!!

〔 テレビアニメ 〕

2012年4月から9月にかけてMBS、TOKYO MX、BS11にて放送された。【第25Q迄】冒頭のナレーションは三木眞一郎が務めている。東京国際アニメフェア2013・第12回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞受賞。2013年4月よりTOKYO MX・BS11で開始された再放送は作画修正版となっている。

2013年10月より第2期がBS11・TOKYO MX・MBSで放送中。第2期は「シーズン2」などの表記はされない。また、話数は継続する…。【第26Q~】

【 作品概要 】

『黒子のバスケ』(くろこのバスケ、THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS)は、藤巻忠俊による日本の漫画作品。および、これを原作としたテレビアニメ。

バスケットボールを題材とした少年漫画作品。第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞を受賞したのち、『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2009年2号より連載中。

話数の単位は「第○Q(クォーター)」略称は「黒バス」副題は作中に登場したセリフが使われている。また、作中においてオマージュ的表現が取り込まれている。

累計発行部数は24巻現在、2300万部を突破している。また、2012年4月から9月にかけてテレビアニメ化された。

《 製作☆スタッフ 》

●原作 - 藤巻忠俊(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
●監督 - 多田俊介
●シリーズ構成 - 高木登
●キャラクターデザイン・総作画監督 - 菊地洋子
●小物設定 - 石川真理子、太田恵子(第2期)
●美術監督 - 三田慎也(第1期)、鈴木路恵(第2期)
●美術設定 - 青木薫、金城沙綾
●色彩設計 - 佐藤真由美
●撮影監督 - 荒井栄児
●3DCG監督 - 磯部兼士
●編集 - 植松淳一
●音響監督 - 三間雅文
●音楽 - 中西亮輔、R・O・N、Alpha Eastman(第1期・第21話 - 第25話)→池頼広(第2期)
●プロデューサー - 大原由子、麻生一宏、内藤桂、櫻井優香、北吉弘樹(第2期)、森廣扶美、大和田智之、小出慎太郎(第1期)、高野貴志(第2期)、丸山博雄
●アニメーション制作 - プロダクションI.G
●録音スタジオ - アオイスタジオ
●製作協力 - MBS
●製作 - 黒子のバスケ製作委員会(バンダイビジュアル、NAS、集英社、ランティス、プロダクションI.G、日本BS放送、バンプレスト)

【第2期】
◆オープニングテーマ
  「 The Other self 」 ★作詞 - 谷山紀章 / 作曲・編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - GRANRODEO

◆エンディングテーマ
  「 WALK 」 ★作詞 - YORKE. / 作曲 - 加藤肇 / 編曲 - OLDCODEX・加藤肇 / 歌 - OLDCODEX


《 あらすじ 》

バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在し、無敗を誇っていた。

時は流れ、彼らはそれぞれ別の高校に進学するが、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。彼らの他にもう1人、天才5人が一目置いていた選手「幻の6人目(シックスマン)」がいたと…。
{netabare}
〔 本編 〕

◆誠凛バスケ部入部(1-2巻)
創設2年目の誠凛高校に全国制覇を目指すバスケットボール部があった。去年、主将の日向順平、司令塔の伊月俊ら選手はもちろん、監督の相田リコも含め全員が1年生にもかかわらず、IH都予選決勝リーグにまで出場を果たしていた。
そこにキセキの世代の6人目(シックスマン)黒子テツヤとアメリカ帰りの大型新人火神大我が入部する。しかし、実力が一目瞭然の火神とは対照的に、身体能力で劣る黒子は地味な存在だった。しかし、練習試合を通じてミスディレクションの能力を存分に発揮し、火神を光、黒子を影とするスタイルを確立していく。そして、キセキの世代の1人、黄瀬涼太を擁する海常高校との練習試合に勝利する。

◆インターハイ東京都予選(2-6巻)
誠凛バスケ部は全国制覇のためにIH東京都予選に出場する。そして、苦戦しつつもキセキの世代のNo.1シューター緑間真太郎ら秀徳高校に勝利し、予選決勝リーグへと駒を進める。同リーグでは最初に桐皇学園高校と試合を行った。しかし、「キセキの世代」のエース青峰大輝の圧倒的なプレーに手も足も出ず、ダブルスコアで惨敗を帰す。その精神的なダメージは大きく、誠凛バスケ部は決勝リーグの全試合に敗北した。

◆合宿・IH桐皇-海常(7-9巻)
IHに出場を果たせなかった誠凛バスケ部は、一応治療を終え部に戻ってきた無冠の五将の1人木吉鉄平を加え、夏休みの間、強化合宿に向かった。秀徳高校との練習試合を含む様々な練習を通じて、各部員が確実に成長していった。
そして合宿最終日に、近くで行われていたIHの準決勝、桐皇学園高校と海常高校の試合を観に行った。同試合はキセキの世代のスターター同士が公式戦で初めて戦った試合でもあった。激しい試合を制したのは桐皇学園高校だったが、これにより青峰は足を痛め、IH決勝・準決勝に出場できなくなってしまう。

◆ウィンターカップ予選(10-12巻)
IHと並ぶ高校バスケ大会であるWC出場をかけ、誠凛バスケ部は東京都WC予選に出場し、決勝リーグまで到達する。秀徳高校に引き分け、因縁の霧崎第一高校に勝利し、WC出場権を獲得する。

〔回想編 〕

◆誠凛バスケ部創部(11巻、95-99Q)
かつて、日向・伊月・リコは同じ中学に在籍しており、共にバスケに携わっていた。しかし、日向は高校入学と共にバスケを辞め、不良のような恰好をするようになる。リコも帝光中に敗れ挫折した選手達に絶望していた。
入学後に木吉の呼びかけでバスケ部が創設され、木吉に説得された日向も加わった。そして朝礼の時、屋上から全校生徒に向けて「日本一を目指す」ことを宣言し、日向が心を入れ替えたのを知ってリコも監督として部に入る。
6人しか選手がおらず、しかも全員1年生だったが、IH都予選では決勝リーグにまで進出する。しかし、初戦にて花宮真率いる霧崎第一高校の反則的行為によって木吉が負傷し、長期にわたり試合に出れなくなってしまう。要を欠いた誠凛バスケ部は決勝リーグの他の試合に敗れ、IH出場は叶わなかった。


★【 バスケットボール ☆ テクニック 】★

★ミスディレクション
 使用者:黒子テツヤ
手品の代表的なテクニックであるミスディレクションをバスケットに応用したもので、持ち前の影の薄さを利用し他人の目線を自分自身から逸らす黒子独自の技術。黒子のパス重視のスタイルと合わせて非常に強力な技術だが、相手方の「慣れ」による効果の減衰があるためフル出場が出来ないことや、「鷹の眼」に代表される視野の広く高い空間認識能力を持つ選手の視線からは逃れられないなど、明確な弱点も存在する。
★ミスディレクション・オーバーフロー
 使用者:黒子テツヤ
ミスディレクションが切れた時に初めて使えるようになる黒子の切り札。
見えない状態から「見えるようになった」ことを利用し逆に自らへ視線を引きつけて、後述の「消えるドライブ」の火神役を担い、他の仲間に「消えるドライブ」と同様の効果を与えサポートをする技。しかし、ミスディレクションの効果切れから発動する技術のために使用出来るのは試合終盤のみ、且つミスディレクションのタネを自ら明かす事になるため、これを用いた相手には二度と通常のミスディレクションが通じなくなる。
シュートしようとする相手の視線を誘導し、シュートの精度を低下させる使い方もできる。とりわけ緻密なコントロールを要する局面に効果を発揮する。
★加速するパス(イグナイトパス)
 使用者:黒子テツヤ
パスを中継地点で加速させるパス。強力ゆえに受ける側の負担も大きい。当初は「キセキの世代」と火神のみが取れるパスであったが、時を経て成長した誠凛メンバーは全員キャッチ可能になった。ただしキャッチした時の衝撃が大きいため火神以外のメンバーは何度も続けてキャッチすることは困難なようである。
週刊少年ジャンプ37・38合併号掲載の第33Qで、黒子がボールを殴って加速させる描写があったが、ボールを拳で殴るのはルール違反のため、単行本4巻に掲載された際には掌底に変更された。
★加速するパス・廻(イグナイトパス・かい)
 使用者:黒子テツヤ
基本的には通常の加速するパスと同じだが、大きく踏み込む力を使ってボールを激しく螺旋回転(軸が進行方向に平行)させることで威力を上げている。ボールに触れたプレイヤーの腕を弾き飛ばすほどの威力を持つが、その威力のために通常の加速するパスを取れるようになった誠凛メンバーも廻は取れない。また体全体を使って投げるパスを回す必要があるため黒子への体の負荷が大きく、連続での使用はできない。
★回転長距離パス(サイクロンパス)
 使用者:黒子テツヤ
体全体のバネを使ってコートの端から端をぶった切るカウンター専用の回転式パス。
★消えるドライブ(バニシングドライブ)
 使用者:黒子テツヤ
IH決勝リーグ桐皇戦で青峰に惨敗し、自分のスタイルが通用しないことを思い知らされた黒子が新しく考案したドライブ。「相手がべつのもの(火神など)に視線を移した瞬間に斜め方向のダックインをする」というミスディレクションの応用で、相手からすると視線を戻した時いつの間にかドリブルで抜かれて後ろにいるように感じる。「キセキの世代」である緑間や、ミスディレクションの天敵である鷹の目を持つ高尾でさえも突破したが、青峰は黒子一人に意識を集中することで突破を阻止している。
★幻影のシュート(ファントムシュート)
 使用者:黒子テツヤ
シュート成功率を上げなければ「消えるドライブ」がいずれ使えなくなる、『黒子自身が得点を取れない』という弱点を克服するために体得したシュート。景虎のマンツーマンの指導においては開花しなかったものの、WC本戦一回戦の後、青峰との特訓で『シュートの際にもパス同様掌を使ってしまう悪癖』を逆手に取った変則フォームを完成。そこから黒子自身の錬磨によって必殺のシュートへと昇華した。
左掌でボールを支え、右掌で上に押し出すようにして胸元から放つ変則フォームのためにディフェンスは下を向かなければならず、そこから急上昇するボールは視界から一瞬外れる。かつジャンプと同時に放つためタイミングが早く、さらにその瞬間に「消えるドライブ」同様一瞬火神に視線誘導することで、放ったボールが敵の視界から「消えた」後、ゴールリングに入る。必中ではなく、黒子本人のシュートセンスも手伝って命中率は五割から六割程度である。
絶対的な守備力を誇る紫原でさえも止めることができなかったが、黄瀬は「完全無欠の模倣」の使用中に赤司の「天帝の眼」で打ち出し角度を先読みし、紫原のブロックで軌道を封殺することで見えていないまま止めることに成功し、また笠松は完全に仕組みを見破り、一歩下がって視界を広げてから追いつくことで止めている。
★野生(やせい)
 使用者:火神大我、青峰大輝
野生のカン。五感が研ぎ澄まされたその感覚によって予測よりさらに速い反応を可能にする。元々誰もが持って生まれ、成長とともに失われていく力。火神はアメリカでアレックスの下で賭けバスケを死にもの狂いで行い、野生のカンを取り戻した。青峰は本気でプレイすることが減ったためにカンが鈍っていたが火神との戦いで取り戻した。
★ゾーン
 使用者:青峰大輝、火神大我、紫原敦
余計な思考感情が全てなくなりプレイに没頭する、ただの集中を超えた極限の集中状態。選手の持つ力を最大限引き出せる反面、トップアスリートでも偶発的にしか経験できない稀有な現象。ゾーンに入った人物は瞳から光の筋のようなものが出る描写があり、汗の描写がなくなる。ただし集中力の継続には当然時間的な限界がある。またゾーンは一度体感することでその万能感に「もう一度入れれば」という誘惑が生まれ、それが集中状態に一番あってはならない雑念となってしまい、一回目より二回目以降のほうが入るのが遥かに難しくなる。そのため、ゾーンに入るためにはゾーンに入ろうとしてはならない。さらに青峰曰く『人それぞれで違う入るための「条件」があり、それを満たしたとしても必ず入れるわけでもない』らしい。
★宙を歩く(エアウォーク)
 使用者:火神大我
超人的な跳躍力で実現する、まるで空中を歩いているかのような長い滞空時間のこと。
これによるレーンアップを披露した際には、脚力を消耗していたとはいえブロックのために後から跳んだ紫原のほうが先に地面に接地するという現象を引き起こした。
★流星のダンク(メテオジャム)
 使用者:火神大我
通常のレーンアップとは違い、距離を犠牲にした代わりに火神の跳躍力を最大限に活かして相手のブロックより高く跳んだ状態でシュートを叩き込む。
陽泉戦までにアレックスから伝授された技で、作中ではゾーンに入った状態の1本のみ成功している。氷室の「陽炎のシュート」と同様に無敵のシュートとされ、こちらは「豪の技」と呼ばれる。右脚でジャンプするために左腕のコントロールが要求され、克服したとはいえ命中させることは難しく、単行本19巻現在ではゾーン突入時に一度だけ成功されているのみ。
『ジャム』とはダンクシュートの別名。
★読みとる目(アナライザー・アイ)
 使用者:相田リコ、相田景虎
体を見ただけで肉体のデータを視認する。裸の方がより正確に認識できる。景虎はリコよりも正確に視認できる。
★模倣(コピー)
 使用者:黄瀬涼汰
目にしたプレーを一瞬で、模倣し再現する。コピーしたプレイは黄瀬自身の優れた身体能力によって強化されるため、生半可なプレイヤーに対しては「倍返し」状態となる。 模倣した技はストックできる。
模倣とはいっても身体能力の高さで相手のプレイを自身の技能として体得するものであり、自身の身体能力を上回るプレイは模倣することができない。
黄瀬は「キセキの世代」の模倣は不可能で、「キセキの世代では一番の下っ端」を自称する理由にもなっており、黒子の「ミスディレクション」は技を見ること自体ができない能力のため模倣できない。
★完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)
 使用者:黄瀬涼太
「キセキの世代」のプレーを模倣し再現する。「キセキの世代」の模倣は身体への負担が大きいため、5分間が限界。ただし、WC準決勝の誠凛戦では体力の消耗が少なくなり、合計7分間使用した。
完全に再現しているわけではないが、黄瀬の高いバスケセンスにより、足りない部分を他の技術で補うことでオリジナルに限りなく近い完成度を実現しており、これらを組み合わせた強力なプレーを展開することが可能である(青峰のアジリティ:最高速度が劣る分最低速度を下げる、緑間のシュート:利き腕でより長くタメる、紫原の守備:ジャンプ力と予測で補う、赤司の天帝の眼:模倣によって培われた観察眼や経験則、センスで補う)。火神や黒子も試合には勝ったものの、この状態の黄瀬を最後まで止めることができなかった。
黒子の「加速するパス・廻」などのパス技術も使用可能であり、「幻影のシュート」も緑間のように高弾道で打ち、初速を上げて視界から外すことで「ミスディレクション」を使わずに再現している。
なお、とっさの時には一番得意な青峰の模倣をする傾向が極めて高く、また同じ模倣を続けて出す事を無意識に避ける傾向にある。
★超長距離3Pシュート(スーパーロングレンジスリーポイントシュート)
 使用者:緑間真太郎
フォームを崩されない限り100%の精度を誇り、超長距離・超高度を飛ぶ3Pシュート。シュート範囲は「コート全て」。
緑間自身の高い上背による打点の高さによってフォームを崩すことすら困難だが、ゴールから離れれば離れるほどシュートまでのタメが長くなる上に、離れれば離れるほどブロックされた時に自陣のゴールに近くなるためカウンターの餌食になりやすいという決定的な弱点も存在する。重量のあるボールを高く長く飛ばすという性質上、一度放つだけでも全身に激しい負荷がかかるために弾数制限が存在するが、WC都予選において緑間は試合全体を通してこのシュートを投げ続けた。緑間いわく「火神対策にひたすら基礎体力を向上させて限界を突破した」。また弾数の限界を指摘した高尾に対し「限界などとうに超えている」と発言した。さらに、フェイクを織り交ぜたりシュートで敵をひきつけてからパスを出すことで味方は数的有利の攻撃を展開することができる。
WC準決勝の洛山戦において、ボールのない状態でシュート体制に入り、空中で高尾からパスを受け、そのまま3Pシュートを放つ離れ業を披露した。なお、空中でのパスキャッチによりシュート精度が著しく下がる、シュート体制の関係でパスコースが限定される、タイミングが読まれやすいなどの欠点がある。
★型のないシュート(フォームレスシュート)
 使用者:青峰大輝
天性のボールハンドリングとテクニックに敏捷性、そこに変幻自在なストリートバスケットの動きが合わさった青峰の「無限」のスタイルから放たれる様々な変則シュート。大抵の位置からは片手で放り投げるだけでゴールに吸い込まれる上、「ボードの裏からのシュート」「体を地面とほぼ平行にし、かつ通常よりループの高いフェードアウェイシュート」などの常人にはおよそ真似できない離れ業を披露している。特に、試合終盤にゴール裏で倒れこみながらとっさに片手でゴールに狂いなく向かうシュートを放った時には、日向に「化け物」と評された。
シュートに限らず青峰のプレイスタイルは基本とされるフォームからかけ離れており、その型破りな動きには一切の読み合いが通じない。
★破壊の鉄鎚(トールハンマー)
 使用者:紫原敦
圧倒的な体格とエネルギー量を活かし、横に体を回転させながら跳んでボースハンドダンクを繰り出す。
これといった特殊なテクニックを使っているわけではないものの、竜巻のような勢いのジャンプは三人以上のブロックさえ弾き飛ばし、ゴールをポストごと叩き折るほどの威力を誇るため、単純なパワー差によってブロックを至難の業としている。
唯一ゾーン突入後の火神には跳ね返されたが、試合終了直前に自らがゾーン突入に成功した際には火神のブロックを押し退けかけた。しかし木吉の加勢により失敗する。
★天帝の眼(エンペラーアイ)
 使用者:赤司征十郎
超人的な視力によって、相手の呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮などを完全に視認し把握できる。あらゆる動作を先読みでき、速度に頼らずに青峰並の反応を実現している。重心の位置さえ狂いなく見透かすために、意図的にアンクルブレイクを引き起こすことさえできる。一対一の状況下であれば相手を完全に封殺し、どんな強豪プレイヤーも無力化させる無敵の眼。
★鷲の目(イーグルアイ)
 使用者:伊月俊
高い空間把握能力によってコート全体の様子を脳内で上から見たように把握することができる、いわゆる視野の広さ。常にコート全体の動きを把握できるため、チームの司令塔であるポイントガード向きの能力である。
★鷲の鉤爪(イーグルスピア)
 使用者:伊月俊
鷲の目を使い、相手のフルドライブ直後の無防備な瞬間を狙って、後ろ向きのままバックチップを行う。体を振り返らない分、速度は格段に上がるが、かなりの速さが必要な上に、ピンポイントでボールを狙う技術が必要なため、鷲の目でコート全体を把握出来る伊月に向いた技である。
★後出しの権利
 使用者:木吉鉄平
相手の次の手を見た後で、プレーを変える能力。
大きな手でバスケットボールをハンドボールのように掴めることで、常人ならボールを放してしまうタイミングでもプレーの選択を変更できるというもの。
★バイスクロー
 使用者:木吉鉄平、紫原敦
バスケットボールのワンハンドキャッチ。高さ勝負において、多くの選手がリバウンドしたボールを片手で取った後両手で取る場面で、片手でボールを取りボールを片手で鷲掴みできる程の大きな手で相手の上からボールをもぎとることができる。紫原は見様見真似でこの技を使用し、木吉の上からボールを奪った。
★不可侵のシュート(バリアジャンパー)
 使用者:相田景虎、日向順平
シュートの際に急激に後退して相手との間合いを開きブロックを届かなくさせるフェイドアウェイシュート。元々は景虎が現役時代に使っていたもので、WCを前にいつでもどこでもシュートが打てるようにと日向に1対1の特訓で習得させた。景虎曰く身体能力を使うものではなく、重心移動の方法さえわかれば誰でも出来るテクニック。初見でタネを見破るのは困難であるが、桃井は足の動きを見ることで見破った。
★鷹の目(ホークアイ)
 使用者:高尾和成
鷲の目よりもさらに視野が広く、コート全体の様子を脳内であらゆる角度から把握することができる。この技は黒子が使う技、ミスディレクションの天敵でもある。だが、ある一部分に視線を誘導されると視野が狭まるという弱点もある。
★クモの巣(仮)
 使用者:花宮真
明晰な頭脳によってすべてのパスコースを分析し、高いスティール率を実現する技術。瀬戸健太郎とリンクしてパスコースを限定させることで、スティール率は飛躍的に上昇する。霧崎第一の特徴であるラフプレーそのものをも仕込みとすることで相手の冷静さを奪うことにより、試合終盤においては絶大な効果を発揮する。ただし、スティール出来るのはあくまで計算出来る範囲でのパスのみであり、黒子がすべて独断でパスコースを変え続けたことで破られてしまう。

★陽炎のシュート(ミラージュシュート)
 使用者:氷室辰也
リリースポイントが『ジャンプが最高点に達する前にスナップを効かせて真上に放る』『ジャンプ中にそのボールをキャッチしてもう一度打つ』と二箇所存在するトリッキーなシュートで、その二箇所を使い分けることによってブロックのタイミングを撹乱する。初見の相手は普通のフォームで放たれたにも関わらず、ブロックをすり抜けるかのように錯覚してしまう。
理想的なフォームとフェイントに長ける氷室ならではの技であり、相手の動きに合わせて一回目のリリースでもシュートを放てるなど撃ち分けを可能としているため、仕組みを見破ったとしても破ることは困難である。火神の「流星のダンク」と同様無敵のシュートとされ、こちらは「静の技」と呼ばれる。
作中でこれを1人で止められたのはゾーンに入った火神のみ。また木吉は「1回目から2回目に変えることはできても逆はできない」「1度目はジャンプ頂点到達よりかなり早く放つ必要があるので打点が低くなる」という点を利用してわざとフェイントを見破らせ、反応を利用して1度目で投げさせることで日向と連携し止めることに成功している。

★奪取(仮)
 使用者:灰崎祥吾
相手の動きを模倣して自らのテクニックとして習得し、独特のリズムに技をアレンジする。これにより模倣された相手は自分のリズムで技を使うことができなくなり技の精度を大きく下げてしまうという凶悪な技術だが、一歩間違えれば自軍の戦力すら落としかねない諸刃の剣である。黄瀬の模倣同様、自分の身体能力を上回る動きは模倣できない。 {/netabare}

投稿 : 2013/10/15
閲覧 : 188
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18

景禎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

消えるドライブ

少年漫画原作のアニメ化です。1期の続編なので、2期視聴の前提として1期を見ておいたほうがいいと思います。ですが、必須というワケでもありません。見て無くてもなんとかなりかもしれません。

1期のころから、腐の世界ではBLネタとしての人気が異常に高い作品でした。2期もおなじように盛り上がるんだろうけど、とりあえず関係ないので無視。

純粋に作品的に見れば、少年漫画のスポーツものらしく、いろんな有り得ない必殺技とか出てきておもしろいです。男同士の友情(これがBLネタになったりするんだが)とか、試合の駆け引きなんかも楽しめます。

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 208
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7

ネタバレ

哲君 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

カッコイイ!

すごく面白くて一生嫌いになりませせん!

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 132
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0

aroe さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

待ちに待ってた!

2期来ました!
相変わらずOPからかっこ良くて。
個人的には1期は1クール目のOPの方が好きだったんですが、2期のOPはそれに匹敵するくらいかっこいい!!
…って思ったら、演出コンテ原画が中澤一登さんの一人仕事。
これって、1期1クール目と同じ仕様じゃん!さっすがぁ!…と、うっかりちょっとマニアックな見方をしてしまいましたよ。

しかし、2期になって早速、1期で出てこなかった4人目の奇跡の世代が登場。
出し惜しみしないね!
しかも、火神の兄貴分まで登場するし。

今までは黒子の関係者ばかりで、そちら側で盛り上がってましたが、火神の関係者も出てくるんですねー!
まあ、確かにその方がまた盛り上がるし。
これからの熱いバスケの試合が楽しみです!!

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 220
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6

ネタバレ

キルシュタイン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

氷室君がかっこよかった♡

1期から見てたけど、

アニメで初めて氷室辰也が出てきた~

思った以上にカッコよくって

2話もまた見たいと思いました。

投稿 : 2013/10/11
閲覧 : 172
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1

ネタバレ

cccandyyy さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

楽しみに待ってました!!!

1期のアニメの出来が良かったので、楽しみにしてました2期‼︎

オープニングはやはり彼らが合ってますね。
前回同様とても良かったです。
1話はまだ原作通りで、とても良かったです。

ただあまり絵が動いてないような気がしたのは気のせいでしょうか?
何はともあれこれから先、楽しみに見ていきたいと思います。

投稿 : 2013/10/11
閲覧 : 235
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3

yamausagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

待ってました!

今期も楽しませていただきます^^

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 190
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0

atsushi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

見た目は普通のバスケアニメ

でも、この作品が好きだと声に出して言うのもアレなファン層の作品。

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 182
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1

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

視聴中

1話視聴。
やっぱ黒バスは面白い。
1期は未視聴ですが、原作少しかじっているので2期からでもいいかなって思ってますw
でも時間があれば1期も見たいかな。

これからのことも大まかな流れと試合の結果は知っているんですが、アニメで表現されるバスケ描写が見たいので楽しみです。
2話にも期待!

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 226
サンキュー:

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黒子のバスケ(第2期)のストーリー・あらすじ

誠凛高校バスケ部は、ウィンターカップでの『キセキの世代』との全面戦争へ向けて、激しい練習を積んでいた。
そんなある休日ストリートバスケの大会に参加した黒子たちは、会場で火神のアメリカ時代の兄貴分
氷室辰也と出会う。
かつて共にバスケを学び、技術を競い、決着をつけられないまま別れてしまった因縁の相手に対し、
煮え切らない態度を見せる火神。そんな火神だが・・・?
さらにそこへ、氷室と同じく陽泉高校バスケ部に所属する『キセキの世代』紫原敦が現れる。
(TVアニメ動画『黒子のバスケ(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫GRANRODEO『The Other self』≪ED≫OLDCODEX『WALK』、小野賢章『FANTASTIC TUNE』

声優・キャラクター

小野賢章、小野友樹、斎藤千和、細谷佳正、野島裕史、浜田賢二、江口拓也、井上剛、三木眞一郎、木村良平、保志総一朗、小野大輔、鈴木達央、諏訪部順一、中井和哉、折笠富美子、鈴村健一、谷山紀章、神谷浩史、甲斐田ゆき、武田幸史、石川界人、須嵜成幸、嶋村侑

スタッフ

原作:藤巻忠俊(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)、 監督:多田俊介、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:菊池洋子、音楽:池頼広、音響監督:三間雅文、美術監督:鈴木路恵、色彩設計:佐藤真由美、撮影監督:荒井栄児、3DCG監督:磯部兼士、編集:植松淳一

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