インキ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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交響詩篇エウレカセブンの感想・評価はどうでしたか?
インキ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きゅん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Netflixで配信終了する前に見てみたら
想像よりよかった!
レントンがドストライクの主人公。
エウレカも可愛い〜
ホランドは途中イライラするけど見続ければok。
話数が少ないから仕方ないけど
もっとキャラ一人一人に情が湧くようにしてほしかった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Dアニメストアでの配信終了期間が迫っていたため視聴
全体的な感想としては、リフやLFO、スカブコーラルなどの世界観等の設定は良かったが、その世界の中で動くキャラクターたちと、彼らの人間ドラマにあまり魅力がなかったという感じ。あと、終盤の物語設定がちょっと難解
{netabare}まず、制作段階から話数が決まっていたのだろうから仕方ないのかもしれないが、全50話というのは多すぎる。この話要らないな、という話も多く、特に前半25話までの話はもっと削れると思う。39話のサッカー回は、パロディにしてもつまらなくて、ちょっと怒りを覚えた。終盤でグレートウォールを超えてからの展開がモタモタしていたのもテンポが悪く感じた
前半25話までくらいに特に顕著だったのが、エヴァンゲリオンの影響。ストーリーでも、画の面でも影響を感じた。というか、意識的に寄せに行ってると思う。ただ、エヴァに寄せることでどんな効果を狙っていたのかは不明
キャラクターについては、前半のレントンとホランドが失敗行動ばかりしていて、それはそれである意味人間としてリアルな成長の仕方かもしれないが、それにしても共感できない部分も多かった{/netabare}
本編の内容とは関係ないが、ホランドの生え際の描写からすると、ホランドの髪はもってあと5年だと思う
nyaro さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
23年10月追記。ふと思ったことです。
チャールズ、レイのビームス夫妻って、ランバラルとハモンですよね?作品中盤で主人公パイロットと個人的な人間の交流と軍隊に入って戦う意味が描かれていました。
なんとなく、哀戦士たちのMAD動画を見ていて気が付きました。なぜ、見てるときに気が付かなかったのか不思議なくらいそのままでした。
そう考えると、本作は、やはりガンダムをリスペクトしているなあと思いました。つまり、人間を描こうとしていた意図はあったんだなあと思います。その視点でそろそろ再視聴したいですねえ。
エウレカほど評価が分かれる大作も珍しいので。
以下 23年5月に再評価したときのレビューです。
ガンダムにもマクロスにもなれませんでした。追記 ちょっと上方修正。
スカブコーラルは何だったのか?ですね。エウレカを通じて、未知の生命体とのインナースペース的な精神の交流があったでしょうか。僧侶と仲が良かった女の子は何を語っていたでしょうか。仲良き事は美しき事かな、ですかね。
つまり、テーマの焦点がどうも掴みづらかったです。男女のペアがやたら出てきますので、愛情的なテーマはあるのかもしれません。
ただ、人間の在り方とか戦う虚しさみたいな主張も感じられません。4クールでこれだけ美しいアニメを作ったにしては、あまりに奥行がない気がします。
ここがエウレカがガンダムにもマクロスにも成れなかった理由かなあ、と思います。スタイリッシュな映像と音楽。ロボットがサーフィンする目新しさ。確かに見ていて気持ちがいいんですが、内容です。
ボーイミーツガール。突然ロボットに乗る。艦長との確執。恋心。家出。成長、最終決戦。男女の要素を除けばガンダムでした。強化人間の悲哀も出てきましたし。でも、死がない。戦争のリアルがない。ホランドのレントンイジメは不快なだけです。レントンが人を殺さなくなります。これは反戦でしょうか?人命尊重でしょうか?周囲ではドンパチやって人が死んでいるのに。主人公=クリエータの自己満足でしかありません。
ビームスのところはなかなか愛憎が描けていましたが、エピソードとしては面白くても、じゃあ、スカブコーラルに通じるテーマみたいなものとリンクしているかといえば、あまりそういう感じもしません。ビームス夫妻は私怨に散って行きました。レントンとの交流は何だったのでしょう。
モーニンググローリーとアネモネの一人語り。非常に良かったです。エピソードとしては本当にいい話でした。この2つは何度でも見られるくらい良かったです。愛情表現としては最高でした。でも、やっぱり物語全体の中のパーツとしては何が言いたいのかがわかりませんでした。世界系といえば世界系なんですが。
子供向けを強く意識しているのはわかります。なので内容をマイルドにせざるを得ない事情もあると思います。でも、大人の事情の裏を上手くかいくぐって、作家性を出す努力がなければ歴史的なアニメにはなれないと思います。
音楽性は高かったと思います。4クール目のOPと一番最後のレントンが出撃するところの挿入歌は非常に良かったです。
追記 ちょっと訂正です。今回見直すきっかけは過去からのアニメ音楽を聴き直していて、本作の動画をいくつかみたら結構感動するなあと思ったからです。
全体的に物語が散らかっていますので、テーマ性についての深さが感じ辛いという印象に変わりはありません。
音楽頼りでちょっと奇をてらうような演出が鼻につくような感想もなくはないです。当時の時代背景として「スタイリッシュ」というキーワードがあったと思います。IPODに代表されるモノトーンとかスッキリ、電子的というかダンスミュージックというかそういう雰囲気が本作から強く感じられます。良し悪しでいえば私のセンスとのズレは感じました。
が、レントンとエウレカのラブストーリーと、レントンが憧れのホランドを越えて月光号を巣立つという点で成長物語が上手く描けていました。そして、ポイントポイントになる話…モーニンググローリー、アネモネの最後の方の一人語り、デューイのところの孤児の部隊、1話の掴みとか、僧侶の恋物語とか最終回とか非常に良かったです。
あとは、サブキャラでタルホのイメチェンです。いい意味でも悪い意味でも子供みたいなホランドに対して、妊娠して大人になるというのがレントンエウレカとの対比で別の意味でも成長物語になっていました。
不殺のところかああれがなあ…とは思います。ガンダムシードでもありましたけど戦場それはなあ…あまりに綺麗ごとだなあ…だから僧侶を出したのかなあ…今回キーになる数話を見返しただけですが、劇場版含めて時間かけて見たくなりました…長いから自身ありませんけど。
したがって、ストーリーは3→4ですね。作画のレベルは4にしてましたけど、5点でもいいかなあ。
余談ですが「ねだるな勝ち取れさすれば与えられん」ってちょっと「進めば二つ逃げれば一つ」を思い出しました。アニメの名言もバカにできないです。
でこぽん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は、このアニメが大好きです。語りたいことが沢山あって困っています。
以下に沢山書きましたので、好きなところだけ読んでいただければと思います。
物語のあらすじ:
今よりはるか未来の物語
とある星に住む少年レントンは、変化に富んだ人生を望んでいた。
彼は、偶然に出会った少女エウレカに一目惚れする。
そしてエウレカのいるゲッコウ号の一員となるため、家を飛び出してしまう。
このとき、レントンの運命の歯車が動き始めた。
ごく普通の少年だったレントンが、やがて人類を救うことになるとは、このときは誰も予想できなかった。
レントンの成長:
レントンは知らない。
幼いときに父が亡くなった原因を…
レントンは知らない。
大好きだった姉が突然いなくなった理由を…
そして、ゲッコウ号に乗り込むことが、何を意味するのかを…
さらには、エウレカを愛することが、どのような結果に繋がるのかを…
これらの点はやがて、ひとつの線として繋がってゆき、レントンの進むべき道を指し示す。
レントンは気づく。
自分がいかに無力であるかを…
レントンは気づく。
自分には、大好きな少女を守る力さえ無いことを…
そして、レントンは渇望する。
強くなりたい。エウレカを守れる力が欲しい。早く大人になりたい。と…
このアニメのエンディング『秘密基地』は、まさにレントンの心の叫びを唄っています。
澄み切った美しい歌声ではありませんが、心に響く歌声です。
物語を見ると共に、ぜひ聴いてください。
エウレカ: {netabare}
謎の少女。
彼女は、過去に自分が犯した過ちを悔いている。
だから彼女は、まだ子供なのに、三人の戦災孤児をひきとり、母親として育てている。
母親になるということは、自分の将来よりも子供たちの将来を大切にする覚悟が必要だ。
そしてエウレカには、その覚悟があった。
私は、そんなエウレカの強い意志が大好きです。
彼女はまだ子供です。自分を守る力さえ不足しています。
なのに、彼女は一生懸命、子供たちのためにつくしています。
そんな彼女の心は美しいと思います。
{/netabare}
アネモネ: {netabare}
エウレカと同類の不思議な少女。そして、孤独な少女。
軍に属する凄腕のパイロットであり、ゲッコウ号の脅威となる。
軍にとって彼女は単なる消耗品でしかない。酷使して使えなくなれば代わりを補充する存在であり、軍は彼女を人間として扱わない。
アネモネは、自分が利用されていることを知っていた。
だが、彼女は戦い以外に生きる術(すべ)を知らない。だから彼女は、涙を隠しながら戦い続ける。
エウレカとアネモネは同じ種類の少女なのに、ゲッコウ号の乗組員がエウレカをいたわる様子と軍がアネモネを扱う態度とは対極をなします。
私はアネモネが不憫でなりません。
物語終盤で、ようやく彼女の心の声が語られますが、私はもっと早くアネモネの心の声を聴きたかった。そうすれば、もっとこの物語が色づいていたはずだし、早い時期からアネモネを好きになれたと思います。
{/netabare}
ドミニク: {netabare}
軍に属しており、ゲッコウ号に敵対している。
性格は至って真面目で純情。
彼には願いがあった。
それは、人類を救うとか世界平和とかでなく、「アネモネを救いたい」、ただそれだけだった。
たったそれだけの理由で、彼は軍に反旗を翻し、ゲッコウ号の仲間となる。
私は彼のその行動に感動しました。
彼はエリートとして約束されていた将来を、アネモネのために惜しげもなく捨てたのです。
彼にこんなにも愛されているアネモネは、きっと幸せになるでしょう。
{/netabare}
チャールズとレイ: {netabare}
レントンが家出したときに世話になった夫婦。
二人は、ゲッコウ号の誰よりも心が澄んでいる。
レイは、ある事故で子供が産めない体となっていた。そして、チャールズは、それを承知でレイと結婚した。
二人ともレントンを我が子のように可愛がり、レントンに養子になるように熱望する。
二人の家はいつも掃除がいきとどいており、ゴミ一つない。そしてレイが作る料理も、家庭的で暖かい。
私は、この二人が大好きでした。やがて二人がゲッコウ号に乗り込み、大活躍をすることを願っていました。
それなのに、この二人が…
とても悲しく、残念でした。
{/netabare}
ホランド: {netabare}
レントンが憧れるサーファーであるとともにゲッコウ号の船長。さらには凄腕のパイロット。
彼は、訳あって軍に敵対している。そして、深い事情により、エウレカを恋人よりも大切にする。
だから彼は、エウレカと仲が良いレントンに嫉妬する。
彼の心は、まだ子供だった。
だが、ある出来事の後、レントンへの嫉妬は無くなり、命を削ってでもレントンとエウレカを守るようになる。
物語前半のホランドは子供じみており、私は好きになれませんでした。
でも、彼も成長したのです。
子育てをしたり未体験の事柄を体験し、前向きに頑張ることで、
大人も少しずつ成長するのです。
{/netabare}
タルホ: {netabare}
ホランドの恋人であり、ゲッコウ号の操縦士。
彼女は美人で、しかも度胸があり、誰にも臆することなく自分の主張を言いはなつ。
彼女の歯切れの良い意見をポンポン言われると、誰も反論できなくなる。
物語前半は、ホランドがタルホよりもエウレカを大切にするため、彼女はエウレカに複雑な感情をいだく。
だが、ある出来事をきっかけに、素直になる。
それ以降、彼女の言葉には、愛情や思いやりが含まれるようになる。
私は、途中からタルホが大好きになりました。美人だからとかではなく、彼女の不思議な魅力にひかれてしまいます。
{/netabare}
タイトルに書かれた『交響詩篇』とは: {netabare}
この物語は、多くの登場人物が、あたかも各々の楽器を奏でて交響曲を演奏するかのように活躍します。
そして、ひとつの壮大な物語となるのです。
この物語は、レントンの成長だけでなく、各々の登場人物の成長を描いています。
物語を見終わったとき、私はそう感じました。
物語は全部で50話あります。
でも、すぐに物語の展開に引き込まれ、早く次が見たくなります。
そして、あっというまに全部見終わります。
{/netabare}
ASKA さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今でも名作だと思うSFロボアニメです。
主人公レントンがヒロインのエウレカと出会って変わっていくボーイミーツガールのSFロボアニメとなっています。劇中のロボ「ニルヴァーシュ」もデザインとアクションともにかっこ良く描かれています。
gafa1234 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぷ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ナルユキ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
御宅忍者 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ロボットアニメとしての代表作である「交響詩篇エウレカセブン」。反政府組織ゲッコーステイトのメンバーであるレントンが主人公であり、ロボットであるニルヴァーシュの戦闘シーンはもちろん、不思議な魅力を持つヒロインエウレカへの恋心を共に描くモラトリアム作品と言えばいいでしょうか。
アニメオリジナル作品であり、制作は「鋼の錬金術師」「桜蘭高校ホスト部」「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」を手掛けたBONES。アニメーションは申し分なく、戦闘シーンの迫力も素晴らしいです。
ロボットのサーフィンや車に変形したりといった設定は中々興味深いものでした。この作品からインスピレーションを受けている洋画などは沢山あることでしょう。
主人公レントンを担当された三瓶由布子さん、ヒロインエウレカを担当された名塚佳織さんのアフレコはもちろん、藤原啓治さん、根谷美智子さんを中心としたゲッコーメンバーのアフレコは総じて素晴らしいものでした。
音楽面に関しては、
FLOW / Days [第1OP]
高田梢枝 / 秘密基地 [第1ED]
HALCALI / Tip Taps Tip [第3ED]
NIRGILIS / sakura [第4OP]
SUPERCAR / STORYWRITER [挿入歌]
以上の楽曲が素晴らしかったです。
物語の面白さを総括すると、個人的に50話は長すぎたという印象でした。また、物語の主軸が分かりづらく、置いてけぼりにされた方も一定数いるのではないかと感じました。ですが、ロボットアニメでは絶対に外すことのできない作品ですので、見て損はないでしょう。
幸 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
出会いはパチンコ屋
北斗の拳、吉宗など薄暗い照明の店内、丸椅子の上で顔を真っ赤にし、イライラとタバコに火をつけつつレバーをぶっ叩いて貧乏ゆすりをしてる連中だらけの鉄火場だった4号機時代が終焉し、規制のため「終わった」とスロット引退者が続出していた5号機初頭
そんな離れたユーザーを横目に新規ユーザーを獲得しようと?セガサミーから新たな風と謳われた名機が誕生しました。
その版権がこのエウレカセブンでした
当時まだアニメなんかオタクや子供が見る物と偏見を持っていた頃、
新しい物好きの私はふとその台に座りなんとなしに遊戯していました。
するとちょいちょい出てくるアニメのエピソードシーン
その演出自体をとばして遊戯することもできたのですが思わず見入ってしまいました
でもロボットに謎の生物になんなんだよこれってのが第一印象
しかし徐々に見え方が変わっていきました。
アニメなのにテクノが流れてる、、、
これ歌ってんのFLOWじゃね!?いや入ってる曲全部いいなぁ、、、
DAYSを口ずさみながらボーナスを消化し、sakuraを聴きながらメダルをカチモリして、太陽の真ん中へを鼻歌しながら消化するart、、、衝撃的でした。
そして液晶が急にブラックアウトし、けたたましい音と共にリールがフリーズ。
第一話からのタイトルが高速スライドで流れていき、、
最終話 星に願いを
そして I Can Fly
見たこともないアニメの演出で鳥肌が止まりませんでした
スロットはここまで来たかとワクワクしたのと同時にこのアニメ絶対面白いと確信し、さらにアニメを知っていたらもっとスロットが面白くなるはずだとウキウキしながらゲオに走ったのを鮮明に覚えてます笑
しかしここまでアニメに沼るとは
まさにバタフライエフェクトですよね?
つまりですね、パチンコ業界もアニメ業界を支える一端を担ってるって事なんですよ
たくさん批判される斜陽業界ですが、私は立派な日本のサブカルだと思っております。
パチンカスも必要な養分って事、馬鹿にしないでパチンコ屋に吸い込まれてく連中を見かけたらはぁー本日も私の好きな声優、アニメたちのためにご苦労様ですぅ。って思って下さい
えぇ、ちなみにめちゃくちゃ演出凝ってた神台の初代コードギアスを作ったのも初代エウレカセブンを作った製作陣ですぞ。天才集団かよ
そしてこの名言
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん
どうやら製作陣に小泉進次郎がいたらしい
fuzzy さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
もっちょん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
遊微々 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フローゼル さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ソース さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:----
全50話ということで全てを面白くするという事は当然至難の業だろう。実際に少し退屈で眠くなるときはあった。純粋に思うのだが...50話は多かったのでは?もう少し削れただろ
また、随所にエヴァなどを彷彿とさせるものがあり、用語も少し難解で物語の理解に時間と労力を割いたときもあった。
しかし、途中で断念すること無く見れたのはやはり、"ボーイミーツガール" "主人公の成長" をしっかりと物語の主軸に添えている点であろう。やはりこのような王道要素は物語に惹き込ませてくれる。
恋愛描写も良いぞ〜
OP曲、挿入歌など名曲が多いのもVery Good!!!
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 ほぉ
中盤 おお
終盤 変わり過ぎでは
この話はとある工房にロボットが落ちてきた話
ジャンルはロボット・戦争・恋愛・バトル・愛・家族
全50話の長編ロボットアニメ。
平成を代表するロボットアニメの一つに入っている、いわゆる名作と呼ばれる作品。
そんなことはもちろん知らず、13話のそころのアニメかと思いながら当時見てました。
結果。「え?まだ終わらないの?」
いえ別にグダったわけでも、延長していったわけでもないのですが、1クール目も2クール目も3クール目の終盤も「終わる気配ゼロ」
まぁちゃんと面白かったので良いのですが。
内容について。
50話分の内容はあったと思います。
序盤は物語の方向性やキャラの大体の構成、立ち位置をうまく説明できていたと思います
無駄な部分が少なく、自然な導入だったと思います
中盤から物語のテーマが変わってきます
{netabare}今までが戦艦の中でのクルーとの差を中心にかいていたのが、対立が中心になっていったのは序盤の布石があってのものでしょう。{/netabare}
終盤では完全にテーマが定まり、だいたいの着地点は予想できるものの、方向性しかわからずどう展開されるかわからない状況でした。
つまり一貫して楽しめた、ということです。
強いて言うなら主人公を含めたいわゆるクソガキ共が視聴断念の要因の一つとなりそうですが、このクソガキぶりが割と物語のテーマに関係してくるので、侮れません。
{netabare}私終盤のアネモネが大好きなんですよね
いろんなとこで「エウレカの名シーン」として「落ちるエウレカを受け止めるレントンとニルヴァーシュ」と「アネモネの独白と想い」がよく取り上げられています。そのアネモネの独白が一番好きでした。地表に穴を開けてその穴にアネモネが入っていくときの「あーあ」は至高。
あとアレも好き。チャールズ夫妻の死に際も好き。特にレイの方。性格が最高すぎる。やはり愛のある殺人ほど醜く美しいものはないですよ
{/netabare}
というか全キャラが好きすぎる。一人一人が全てにおいて重要な役割を担ってるし、ちゃんとキャラが確立してる。このキャラ構成を考えた人は本当にすごいと思う
監督は京田知己さん。初だそう
シリーズ構成は佐藤大さん。初だそう
キャラデザは吉田健一さん。キングゲイナーの方ですね
劇伴は佐藤直紀さん。プリキュアの方ですね
アニメ制作はボンズさん。鋼の錬金術などの方ですね
作画は非常に良かったです。戦闘シーンはもちろん、日常シーンも良かったです。
op、edは各4つ。個人的にはネタにされまくっているニジウラs...少年ハートが好きです。あと桜も好きです。終盤の内容もあいまって、感慨深いものとなっています
総合評価 見るべき名作
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最近の作品が自分にはどうも嵌らず(年齢のせいかもしれない)、クラシックの名作をここ半年みている。そのなかで滅茶苦茶嵌まり、自分の中でMy Most Favoriteになった作品。
正直論評するのも烏滸がましいが、頑張ってして行こうと思う。
本作品の魅力は「BOY MEETS GIRL」「主要キャラクターたちの成長譚(主人公のみでない)」「承認」「継承」他沢山ある。
殆どの主要テーマは諸先輩方が語り尽くしているため、かなりニッチな部分の親目線からの「子育て」にフォーカスしてみたい。
■子育て対象としてレントン{netabare}
レントンならばもう一度子育てしてみたい。それくらい魅力のある子ども。「うざい」とか「機微がわからない」とかいう人がいるが、たかが14歳の少年である。それよりも「真っ直ぐな性格」「問題に正面からぶつかる真摯さ」がとても愛おしい。このような子供の日々の成長が側で見届けられるなんて、なんと幸せなことだろう。逆説だがホランドらと絶えず対立するのは、レントンが物事に正面から取り組み、正論をぶちまけるから。実際にこんな少年がいたなら、薄汚れた大人は鬱陶しく感じてしまうだろう。 {/netabare}
■親としてのビームス夫妻{netabare}
チャールズとレイのビームス夫妻の登場(21話ランナウェイ)から退場(28話メメントモリ)の一連のエピソードが大好き。
とりわけ好きなのが23話ディファレンシア。ボダラクの死期の近い少女を聖地に運ぶという仕事をチャールズ夫妻が受け、レントンも仕事に同行。少女を見たレントンは設備のある病院に運べば助かるのではという、子供じみた正義感から連れ出したが結果的に助けられず死期を早めてしまう。その一連の行動を、チャールズ夫妻は叱責するどころか、レントンの真摯さから出た行動と捉まえ心からレントンを実子として育てたいと欲する。それ以前はレイが子供が産めない体のため、誰でも良いから子供が欲しいくらいのふわふわ感があったが甘さが消える。
その時のチャールズとレイの言葉。
年頃の息子を持つってのは悪くないよね?(レイ)
ああ、悪くねぇ(チャールズ)。
陳腐だがここで僕の涙腺が決壊した。 {/netabare}
================================{netabare}
最後に大好きなエピソードタイトルの一つである48話「Ballet Mécanique」の歌詞を。
ボクが該当するのはドミニクかもしれないし、ジ・エンドかもしれない、もしくは両方かも、
ただ解かっているのはキミがアネモネということ。
この曲を知った上で48話を観ると更に感動することは請け合い。
=Ballet Mécanique=
Show me something I’ve never seen
ボクが今まで見たことのないものを見せて
Like a river gleaming in the sun
太陽のもとでキラリと輝く川のように
Or the sea and sky kissing on the horizon
水平線でキスする海と空のようなものを
When I look out of my window
ボクが窓の外を見ると
All I ever see is cloudy grey skies
見えるものは曇った灰色の空のみ
And when you look into your mirror
キミが鏡の中のキミを見つめているなら
How d’you think you’re ever gonna see me
ボクのことを見てほしい
Look into my eyes.
ボクの目を見て
Will somebody please tell my why
誰かボクに教えてほしい
Women look so easy telling lies
どうして女の娘は嘘をつくのが、とても簡単なのかどうかを
Why a smiling face can’t erase lonely eyes
どうして笑顔でいても、寂しそうな瞳を消しされないのかを
When I look out of my window
ボクが窓の外を見ると
All I ever see is cloudy grey skies
見えるものは曇った灰色の空のみ
And when you look into your mirror
キミが鏡の中のキミを見つめているなら
How d’you think you’re ever gonna see me
ボクのことを見てほしい
Look into my eyes
ボクの目を見て
I don’t know why.
ボクには分からないよ
My face makes you laugh all the time
どうしたらボクの笑顔が、キミを始終笑わせられるか
But you’re all I need
でもボクが必要としているのは、キミのことだけ
You make my life so complete.
ボクの人生を満たせるのは、キミだけなんだ
ボクニワ ハジメト オワリガ アルンダ
コオシテ ナガイ アイダ ソラヲ ミテル
オンガク イツマデモ ツヅク オンガク
オドッテ イル ボクヲ キミワ ミテイル
ボクニワ ハジメト オワリガ アルンダ
コオシテ ナガイ アイダ ソラヲ ミテル {/netabare}
ふぁんた さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とにかくエウレカがかわいい!
特にデレたエウレカは最高!
終盤のアネモネも可愛かったです。
YoutubeでおすすめにあがってきたSakuraを聴いているうちに本編を見たくなり
久しぶりにアニメを一気見しました。
私にとってマクロスFのライオンと同じパターンですが、
奇しくも本作に河森監督がメカニックデザインで関わっておられました。
第一話の完璧なボーイミーツガールで、
おぉ!と鷲掴みにされました。
大空にリフでラインが残る絵は爽快感と疾走感が半端なく
普通のロボアニメとちょっと違う印象となります。
たいがいの人の感想と重なりますが、
50話は長いっ、、、
そういう時代なのかもしれませんが、無駄話や前に見たようなとっ散らかりがあります。
個性あふれるキャラデザ
エウレカはもちろんアネモネも可愛いですね
この二人は大好きですが、ドミニクのデザインが秀逸。
石ノ森章太郎のサイボーグ009を想起させるような後ろ跳ねの髪型。
そういえばエウレカの衣装も009っぽいですね。
そして大好きな敵キャラビームス夫妻。
この夫妻のデザインも石ノ森っぽいですね。
名前を聞いてファニチャー好きならすぐイームズを思い出しますね。
ゲッコーステイトの面々もしっかり大人をしているデザインで
昨今の設定年齢に全く合わない、童顔なハンコ絵と違う個性豊かなデザインとなっていて、
すぐにキャラを覚えることができます。
ノルブも手塚のブッタに出てきそうなキャラで
面白い個性的なキャラばかりでした。
どこかで見たような設定とストーリー
この時代はエヴァの影響を拭えないんでしょうね。
すべての設定がエヴァの焼き直しをさらに薄めているようです。
いいところはたくさんあるだけにエヴァっぽさが、この作品をこの順位に留めている原因かと思います。
戦闘アニメというより恋物語
変形ロボの戦闘が繰り広げられ作画もよく目を見はります。
The Endのアネモネのコクピットスタイルはなかなか斬新で
強敵感あふれるデザインですごくよかったです。
ただ、戦闘は多いものの物語の主眼は登場人物たちの恋にフォーカスされていて
その人間模様が非常にエウレカセブンのお話をただのバトル系、世界系に留めない一端だと考えられます。
めずらしく、主人公とヒロインが好き!好き!
なんて直球ででれまくるので見てるこちらは、本当にキュンキュン、ホクホクさせてもらいました。
ありがとうございます。
ハイエボの最終章が今年上映されるらしいので、
それまでにエウレカシリーズを完走したいと思います!!
mimories さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
作画は優秀だし、それ以外の部分も優れたスタッフの多大な熱量で作られてると思う。空気感や間のとり方のセンスも良くて、序盤から期待が高まった。
しかし残念ながら、その後は評価を落としていった。
致命的だったのは、ほとんどのキャラを好きになれなかったこと。自分のことは棚に上げて周囲に責任転嫁する描写が多すぎてウンザリ。
特に主人公は自分に酔ってて気持ち悪く、前半はそれが顕著で切りそうになった。終盤になっても最低野郎に描いてたが、何の意図があったのか意味が分からない。その場限りのカッコつけ以外なんの成長も見られなかった。
ストーリーもチカラ業の超展開で収めたので、作品のテンションのようには気分は上がらず、涙腺ユルめの自分なのに感動と呼べるものは何もなかった。
あと、OP/ED曲のいくつかがちょっとアレな感じ…。
まあ観ててどうしても「過去の社会現象レベルの名作」がチラついてしまうのは仕方ない。それ覚悟でやってるんだろうから。でも明らかにどこかで見たような内容は、話に入り込むのを阻害してしまったようにも思う。
総評:心に残らなかったし内容は近々忘れそう
ビマ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アンバサ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
パンツ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:----
よしぺ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
♦︎全50話
◾︎感想◾︎
⚪︎観る前は「50話もあるの!?長っ!」って思ってたwけど、観ているうちにハマっていき気づけば最終回。すげぇー面白かった…
⚪︎とりあえず…ロボットバトルアニメだが一番『恋愛』の要素が強いと感じた。前半は、レントンが頑張るものの結果はあまり実らないが中盤は、様々な問題があって良いムードになったりケンカしたり…しかし、後半は…………やばいっすねw(観た人には分かるw)個人的には、『バトル』で楽しむというよりかも『ストーリー』で楽しむ方が多かった…後半は、早く『レントン』と『エウレカ』のシーンが観たくてバトルシーンが鬱陶しく感じたwww バトルアニメ観ようとしてたのに気づけば恋愛の方を楽しんでいたw
⚪︎自分は結構堅苦しいアニメだと思っていましたが、そんなこともなく笑えるシーンも沢山出てきたり超面白かった!!
⚪︎んーとちょいネタバレになるけど… {netabare}中学生(14歳か15歳)くらいでパパになるのはやだなぁww {/netabare}正直、子供達要らなかったような気がするw3人は要らないw
◾︎物語の評価 ★★★★☆ 4.5について
⚪︎とても面白くて見応えのあるアニメだったが、「あーもーこのシーンヤバい…」っていうのがなくて少し残念。他は最高過ぎるw
◾︎キャラの評価 ★★★★★ 5.0について
⚪︎いいキャラしてるみんなw
◾︎作画の評価 ★★★★☆ 4.5について
⚪︎序盤は結構酷がったが、後半は普通に綺麗だった!最後のレントンかっこよすぎw
オススメ度
★★★★★
満足度
★★★★☆
評価A
〜最後に〜
「ねだるな…勝ち取れ…さすれば与えられん」
つづく!
カミタマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2020/11/30 投稿
2020/12/2 校正
全50話
今はほとんど見られなくなった1年を通して放送するスタイルの作品です。
エウレカのおでこが気になり(笑)いつかは見たいと思いながらもそのボリュームからなかなか視聴に踏み切れずにいました。
やっと視聴しました。
昔の作品を見ると大抵画面のサイズの違いに違和感を覚えるのですが,エウレカに関しては何故か違和感がありませんでした。というか,なぜかほとんど違いを意識することが有りませんでした。
ストーリー的にも結構引き込まれて次が気になり,全50話を結構なハイペースで見終わりました。
自分にとってこの作品最大の魅力はエウレカだと感じました。そもそもの視聴動機であった,おでこの魅力的なヒロインwその外観は昭和の高度経済成長期のファッションのアレンジに感じます。何か懐かしいけど新鮮な魅力的な女の子。
しかしこのエウレカ,{netabare}アニメ史上類を見ない外見的な変化をします(変身する魔女っこなどは例外)。19話でマックス・エルンストの絵画を彷彿させるような姿(珊瑚化?)を経て,回復後も完全には容姿が戻りません。元々短かった髪は坊主頭よりは少し伸びた程度のベリーショートになり額もさらに広くなりました,眉毛も無くなり,額や首筋足などにはケロイド状の痕跡が残ります。この頃になると,自分もレントン目線になっているせいか,エウレカの外見的な変化はさほど気にならず,エウレカを可愛いと感じます。(ただし,描く方はちょっと勝手が違うのかエウレカの作画は安定しなかったように感じました。){/netabare}
エウレカ以外の脇を固めるキャラクターも魅力的なキャラクターが大勢居ます。
筆頭はタルホ,ホランドをそれとはなく尻に敷いてる(?)感じが絶妙ですw
そのホランドはレントンの絶対的憧れの対象かと思いきや割とレントンと似たり寄ったりというか,けっこうイラッとさせらるというかwそうだよな,人間年齢を重ねてもそんなにそんなに中身が変わるわけでも無いよなぁ~と思ったりさせるわけです。(それほどの年でも無いけどw)
中盤登場したレイ・チャールズのビームス夫妻もなんとも魅力的でした。ガンダムのランバ・ラルとハモンを思いおこさせます。
ユルンゲス,ドミニク,アネモネについてもそれぞれ背景が語られ終盤魅力度がぐっと上がりました。
50話のボリュームだけ有って,寄り道気味にいろいろなエピソードが綴られています。個人的にはフットサル回はまるっきり本筋と関係無いですがわりと好きですw
無駄と思われる回も含めて,時間をかけてキャラクターへの愛着が深まります。(自分は一気見でしたが)幸いにもリアルタイムや週1の再放送で見た場合には1年という時間をキャラクター達と共に過ごせるという贅沢仕様。何かと世知辛い現代では実現しにくくなっているようでちょっと残念にも感じます。
ところで,サーストン家の人々がなにかと物語の核心に関わり,スターウォーズのスカイウォーカー家のようにですね。
OP,ED曲もいい曲ばかりです。
一番好きなのは最初のEDの「秘密基地」見始めた日のうちにDLして何度も聞いています。ED曲が変わり{netabare}ちょっと残念に思っていたら,中盤再登場し目頭が熱くなりました。{/netabare}
次ぎに好きなのは,最後のOP「sakura」長い物語がクライマックスを迎えている感じがすごくしました。ところで"Cherry blossom"の所のメロディーが何か聞いたことがある気がしてずっと引っかかっています。今のところ思い浮かぶのは「ラジオスターの悲劇」の"video killed"のところくらいなのですが,もっとぴったりくる物が何かあった気がしてなりません・・・どなたか心当たりがあれば教えて下さい。
OPでは最初のOPの「DAYS」も疾走感があってすごくいい曲なのですが,1990年代っぽさが強すぎて,今聞くにはちょっと照れくさい感じがします^^;
こだわりのBGMについて,自分はダンスミュージック極振りのテクノは個人的にはあまり興味は無いのですが,自己主張しすぎないのでBGMとしてはまあ有りかなと思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
偉大な親を持つ、レントンという普通の少年がエウレカという少女と出会い、50話の中で、出会いや別れ、苦悩や葛藤を乗り越えて成長し、偉大な男になる物語。丸一日寝ずに見たが、ここまでのめり込める作品はなかなか無いだろう。そして、今後このような作品が作られることもほとんどないだろう。
TTSS さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初めてレビューを書きたいと思わせてくれた作品。
とにかく感度しました。
一言で表すと爽やかさに尽きる。音楽から、キャラから、テーマから、見終わった後の吹き抜けるようなこの爽やかさは今まで見たどの作品にもなかった。
後に解説で幾つか知りましたが、他作品からのオマージュがこの作品の魅力を一層引き立たせてくれます。
先人達へ敬意を払いながらも、それらを新しいものへ発展させて行く。「グレートウォール」をくぐり、過去から未来へと進む時に変わるものと変わらないもの。レントンとエウレカの様に、作品自体もそれを体現しているかのようでした。
2020/11現在、三部作最後の作品が控えています。続編の評価が低いのが残念ですが、制作の方には是非新しい挑戦をし続けて頂きたいと思います。
みつぽん さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ロボ子 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世の中にはもっと評価され人気のあるロボットアニメ作品はいくらでもあるだろうが、自分にとってはエウレカセブンを超える作品はない。
もちろんマイナスな点もある。中盤のストーリーは中だるみ感が否めないし、20〜30話代は作画崩壊気味。
それでもエウレカセブンが大好きなのは、(批評というものをあまりしたことがないので上手く言語化できないが)この作品のセンスの良さである。
センスの良し悪しの判断は完全に個人の好みによるからあくまで個人的な感覚だが、ストーリー、登場人物、キャラデザ、メカデザ、音楽、何から何までセンスが光っている。特に随所に散りばめられたオマージュや小ネタにおけるセンスは顕著で、見るたびに新たな発見を得られ、宝探しのような楽しさがある。
他にもこの作品の素晴らしい点は山ほどあるが、キリがないので割愛する。
未来に絶対はないが、これからもエウレカセブン以上に特別なロボットアニメには出会えないような気がしている。
交響詩篇エウレカセブンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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トラパーと呼ばれる粒子が大気中に含まれるある惑星。そこに空中を滑空するスポーツ「リフ」に夢中な14歳の少年、レントン。軍人になるか、家業のジャンク屋を継ぐか・・・ある意味見通しのいい人生にうんざりしているレントンは、生まれ育ったその環境から逃げ出すきっかけを待っていた。
そんなある日、自宅の近くで爆発音が起きた。駆けつけると、そこには、見たこともない美しいロボットが立っていた。呆然とするレントンの目の前に現れたのはロボット以上に美しい少女・エウレカだった。成り行きから、戦いに巻き込まれるが、そこにエウレカの仲間としてレントンもよく知るアンダーグラウンド界でのカリスマリフライダー、ホランドが現れる。
戦いの後、彼らとともに旅立つことを決意したレントンを待ち受けるものは果たして…!!(TVアニメ動画『交響詩篇エウレカセブン』のwikipedia・公式サイト等参照)
三瓶由布子、名塚佳織、藤原啓治、山口太郎、根谷美智子、宮野真守、水沢史絵、志村知幸、チョー、松本保典、大木民夫、石森達幸、中村彰男、浅野まゆみ、辻谷耕史、小清水亜美、山崎樹範
原作:ボンズ、 監督:京田知己、シリーズ構成:佐藤大、キャラクターデザイン・メインアニメーター:吉田健一、メインメカニックデザイン:河森正治、メインアニメーター:中田栄治、コンセプチュアルデザイン:宮武一貴、美術監督:永井一男、美術監督補佐:森川篤、色彩設計:水田信子、デザインワークス:武半慎吾/コヤマシゲト/柳瀬敬之、デザイン協力:今石進、設定考証:小倉信也、特技監督:村木靖、撮影監督:木村俊也、音響監督:若林和弘、音楽:佐藤直紀、製作:毎日放送
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