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「DRAGON BALL Z 神と神(アニメ映画)」

総合得点
62.6
感想・評価
220
棚に入れた
1183
ランキング
4812
★★★★☆ 3.6 (220)
物語
3.3
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.4
キャラ
3.8

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DRAGON BALL Z 神と神の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

17号の本名はラピス、18号の本名はラズリ

初期のDBらしさが強調されておりこれまでの劇場版にはない新しいDBZの映画という感じでしたね。
日常のギャグシーンも多く、漫画はギャグがあってナンボと言われている鳥山先生が携わっているだけに、鳥山先生はこういうのをやりたかったのかなと思いました。
それに伴ってビルスのキャラも最初デザインを見たときは本気かと思いましたが、DBらしい不思議な魅力のあるキャラだったと思います。
そして何と言っても最後は和解で終わらせ、仲間になれたのかな?という終わらせ方をしたのが大きいですね。
どうしてもDBの劇場版では強くて恐ろしい奴を皆で倒すというワンパターンでしたが、このように敵として徹底抗戦せず和解するというのも初期のDBらしい結末だったと思います。
まあこれまでの劇場版は1時間前後で(例外はありますが)ドラマが描きにくかったこともあるかもしれないのですが、それだけに良い意味で期待を裏切ってくれたのは嬉しかったです。
ワンパターンで言えば過去の劇場作品は最後は元気玉ばっかりだったり、原作を踏襲しての超サイヤ人化で決めたり、フュージョンやら龍券とかいうポッと出の技で倒すなど、どうも呆気なかった気がします。
なので超サイヤ人ゴッドという単語を聞いた時例に漏れずゴッドにパワーアップして勝って終わりなんだろうなと勘ぐってしまっただけに、良い意味で裏切ってくれたのは良かったです。
そして今回は何と言ってもベジータですね。
劇場版では毎度出落ち要因だったり、ブロリー映画でのヘタレ具合などネタにされてばかりでしたが、ブルマを傷つけられたのを見て悟空を超えるパワーを発揮したと言うのはカッコ良かったです。
ただ見た感じ超2くらいであるはずなのに3の悟空を超えるというのも不思議な感じでしたが。
ダンスに関してですが、僕はあまりクールなキャラのキャラ崩壊で笑いを取るというのは好きではないんですが、あのベジータがプライドを捨てたという面で見ればまあ納得できなくは無かったです。

悪い点としては、悟飯やゴテンクスと言ったサブキャラの出番の扱いの悪さでしょうか。
悟天に至っては全然見せ場なかったですよね。
ピッコロさんも原作ではセルジュニア戦以来(バビディは一方的に殺しただけですからね)劇場版ではボージャック戦以来だったのに箸でつつかれて気絶というのは可哀想だったと思います。
まあそれだけインフレに付いていけなかったわけですが。
あと戦闘シーンに入っても直ぐ会話し始めたりと、テンションが上がりにくくちょっとパッとしなかったのも残念でした。
大事な部分ではあるのは分かるのですが、少し立ち回ったら会話して、また少し戦ったら会話したりと、DBの売りの戦闘なのにイマイチテンションが上げらなかったです。
何だかんだ言ってDBと言えばバトルなのですから、もう少し盛り上げて欲しかったです。
あとこの辺は仕方ない気もするのですが、やはりDBと言えば昔のセル画で慣れている人間としては今のデジタル作画は慣れないですね。
DBも終盤の映画ではCGを使ったりしていましたが、岩や海なんかの表現を今の絵で見るとはやはり違和感を感じてしまいました。
超サイヤ人のエフェクトも同様です。

正直見るまでは不安がかなり大きかったのですが、良い意味では期待を裏切ってくれる出来でした。
しかしDBにしては珍しく風呂敷を大きく広げましたね。
これは次回の劇場版の伏線なんでしょうか。
もし次回があるなら、アクションに特化した物が見たいですね。
最後を悟空が決めるのは仕方ないにしても、初期Zの映画のようにボスと幹部を配置して、悟飯、ベジータ、ゴテンクス達にも見せ場が欲しいところです。

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 194
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悟空が初「負ける」

何が面白いって、作画も今までのドラゴンボール以上にすごく凝っているが、悟空が「負けた」のは今回初だろう。

劇場で驚いた。このまま終われば傑作だったものの、やはり人気作であるためこのまま続いてしまい、「復活のF」という駄作まで作り出してしまう。

作画に関してはこれぞアニメというくらいよく動く。動画原画枚数は余裕の1万5000枚以上だろう。

声優も原作が終わって20年経ってやつれ声だがそれも仕方がない。

個人的にはこれがドラゴンボールの本当の最終回である。

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 400
サンキュー:

6

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

BI  BI  BI  BINGO!

 劇場で見た作品ですね

界王様たちよりも偉い存在 破壊神:ビルス

地球のおいしいものを求めて訪れるんですよね

 それを聞いたベジータは ビルスたちのご機嫌が損なわないように

細心の注意を払うわけです

 なぜなら、ビルスが不機嫌になると 地球を破壊しかねないから

かつて、ベジータは少年時代にビルスにあったことがあり

親父がビルスにへこへこ頭をさげていたこと、そして圧倒的戦闘力を

その場で感じ恐怖を覚えたからです。


 その結果が・・・

「Bi BI BI BINGO 楽しいビンゴが始まるよ」という結果に・・・

なんてこった、鳥山明先生

 もう、ベジータのかませ犬は見飽きたのか

こんなギャグキャラに仕上げるなんて

 そんなキャラはヤムチャだけで十分だよorz


 私の中では見どころはそこです

他の方々は戦闘シーンとか言うかもしれませんが

間違いなく、ここでしょb

 
 笑えるので、ぜひとも見ていただきたい作品ですb

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 360
サンキュー:

2

ネタバレ

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:----

よくも俺のブルマをぉぉぉぉぉぉぉ!!!

2013年3月30日公開 上映時間85分 特別版105分
第18作目の劇場作品

ドラゴンボール映画初の単独上映となった今作
配給元も東映自社配給だけじゃなく20世紀FOXも加わり全国で大規模なキャンペーンを展開していたのが印象的
例の波ザッパーンからの東映ロゴドーンがやたら高画質になってて少しワロタ



ブゥ編終了から4年後の物語
破壊神ビルスとかいう年老いたチワワみたいなやつが今回の敵です。
デザインだけの第一印象はまぁ…ないなーって感じだったんですが実際見てみたらかなり楽しいキャラクターでした。
事あるごとに破壊しちゃうぞと言いワガママで面倒くさがりな性格
アニメを嗜みプリンに固執するなど子供っぽい所もあります。
完全な悪役ではなくZ以前のレッドリボン軍のような、もっと言えばDr.スランプ時代のノリのキャラっていう印象です。

全体的な雰囲気もどこか初期のノリですよね。
ピラフ一味を出したのも確実に意識してると思います。

今回の主な舞台はブルマの自宅付近
ブルマの自称38歳の誕生日パーティーをしているところです。
原作初登場時は16歳なので完全に計算が合いませんありがとうございました。
まぁアニメ設定で年齢は変わってるかもしれないし
ドラゴンボールでこっそり神龍に若返らせてもらった可能性もありますけどね。

そんなブルマの誕生日パーティーに破壊神ビルスと付き人のウイスが超サイヤ人ゴッドの情報を求めてやってきます。
ビルス様めっちゃ社交的!
すぐに地球人とも打ち解けて楽しく食事したり踊っちゃったりしてます。
伊達に長く生きてないですね。
そんなビルス様の正体を知っているのはベジータだけ
まるで中間管理職で部長との接待ゴルフをするかのごとくご機嫌取りをする貴重なベジータの姿が見られます。
プライドをかなぐり捨てて伝説の”楽しいビンゴダンス”をしている姿は完全に忘年会で無茶な余興を要求されるお父さんそのものでした。
ちょっと引きましたけどね。

ビルスとウイスは地球の食べ物がかなり気に入ったようでご機嫌な様子
しかしプリンを食べたかったのに魔人ブゥに全て食べられてしまったことで完全に怒ってしまい地球を破壊しようとします。
地球最大のピンチの原因はプリンでした。
一瞬で倒されていくZ戦士たち
もちろんヤムチャは棒立ちでした。
おい!一応天津飯は果敢にも挑んでいったぞ!!

ベジータも同様に一瞬でやられますが戦闘のセンスは中々のものとビルスに見込まれていました。
ブルマに手を上げたビルスに対し激昂し爆発的な戦闘力を発揮するベジータ
めっちゃ愛妻家なベジータさん!これはいつもの映画のベジータとはちがいますねぇ~
亀仙人の発言から察するに瞬間的にではあるが超サイヤ人3の悟空を超えていたんじゃないかと予想しています。

悟空が合流しドラゴンボールを使い神龍から超サイヤ人ゴッドの情報を聞き出そうとします。
ここで正しい心をもった5人のサイヤ人が1人のサイヤ人に光を注ぐと超サイヤ人ゴッドが生まれることを知ります。
真っ先にベジータに正しい心は無いんじゃないかと疑われてしまいますが
お前らはいったい何を見ていたんだと…
実の妻のために命がけで戦える男が正しくなくて何が正しいというのか!

そんなこんなで超サイヤ人ゴッドの誕生!
頭髪と目が赤くなり体格が何故か一回り細くなり炎のようなオーラを纏っています。
超サイヤ人のシュインシュインっていうSEが無くなってちょっとショック…

超サイヤ人ゴッドとビルスの戦闘シーンは圧巻でこの映画の一番の見所ですかね。
3Dを使うことで昔では出来なかったカメラワークが迫力満点です。
PS2のゲームをやりながら妄想していた映像そのまんまで感動しました。
スパーキングメテオは神ゲー

最後は成層圏までいっちゃってバトルです。
Dr.ウィローの映画を思い出します。
結局、ビルスとの決着はつかず お互い武闘家として健闘を称えあう結果に
悟空が勝てなかった映画はもちろん初めてであり
悟空にさらなる目標が出来た話でありました。
ドラゴンボールはもうちっとだけ…いやまだまだ続いていくんじゃ


【総評】
今までのDB映画のセオリーを崩しているにも関わらずドラゴンボールらしさは全く失われていない
期待してたよりずっと楽しめました
悟空が勝てないって展開は原作者脚本でなければ出来なかったでしょう。
実はウイスが師匠だったり宇宙は12個あってここはその一つにすぎないとか話をとんでもなく広げてしまったのはどうかと思いましたが…

フジテレビの政治的キャスティングは少し気になりました。
軽部アナとか柔道の松本薫さんとか何故起用したのか全く理解できんよ!
そこら辺は巨大コンテンツ故の有名税的なものだと半分あきらめていますが…
次回作でもきっとあるでしょう。主題歌がももクロという時点で察しがつきます。


ベジータ好きとしては最後のツンデレ具合も楽しめました。
ブルマとか感激しちゃってて完全に女の顔になってましたよ。
あれ?そういえばここから1年以内にトランクスの妹ブラが生まれますよね…








…あっ(察し)

投稿 : 2015/03/17
閲覧 : 539
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鳥山明からのメッセージ

「神と神」18年ぶりの劇場版。魔人ブウとの戦いから4年後の設定。

界王神すら恐れる破壊の神、破壊神ビルスが今回の敵。このビルスがサイヤ人の神(ゴッド)と戦う予知夢を見て、地球に現れる流れ。時間設定もあってかドラゴンメンバー勢揃いで、ブルマの○○歳の誕生パーテーをしている中、破壊神も参加。今回は敵も含め、終始和やかなギャグ風味。無印ドラゴンボールの雰囲気を彷彿とさせるような感じで、ピラフとか懐かしい面々も登場。

鳥山明氏はテーマ、メッセージ等はアニメや漫画には必要ないと豪語している人物です。
ですが、わざわざ18年後に本作を公開したことや色々と、何か「メッセージ」みたいなものを勝手にw感じました。

①まずは、ドラゴンボールZの世界観は鳥山氏本人あまり納得してないようで、売れ行きでバトル路線に方向転換したそうな。そこをまずZのキャラ達で無印の雰囲気の、本来書きたかったドラゴンボールを見せたかった気がします。

②また破壊神ビルスにおいては、今までの敵キャラにしっくりきていなかったようで、そこで魔人ブウが誕生したらしいのですが、ブウも納得していないのかもしれないと感じました。ブウも色々と変化を遂げてしまったので、、というのも鳥山氏は完全悪みたいな敵ではなく、少しふざけているような敵にしたいと思っていたらしい。タオパイパイみたいなキャラクターでしょうかw今回のビルスは恐ろしい程の強さなのに、パーテーを楽しみ、みなとも和気藹々。いつ切れるか分からない緊張感もありましたがw

③戦闘は圧巻。まさに神VS神。ゴッドになった悟空さんのかっこよさと、CGによる戦闘描写はこれまでにない迫力。ですが今回、勝敗つかずで終わるんですよね、これからもドキドキしていたい。そんな風に受け取りました。

④そしてGT、AF(GTのその後の同人誌)などで壊れてしまった世界観の修正が本作最大のメッセージというか目的な気がしました。パワーインフレの調整。(戦闘力から、神の領域(気が感じられない)スネオGT悟飯の修正→アルティメット悟飯(界王神潜在能力開花) クリリン白髪→黒髪亀仙服着用 天津飯旅立ち→仲間入り(CV緑川変更で存在感UP?)等々

①理想無印ドラゴンボール世界。②理想の敵キャラ。③これからもドキドキしていたい。④GT、AFの修正。
の4つの意味が込められていると勝手に感じた作品でした。ベジータ王子に関してはI'm not sure.

投稿 : 2015/03/10
閲覧 : 365
ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドラゴンボールに何を求めるかで大きく評価が分かれる作品だと思うが今の時代にドラゴンボールが劇場版で楽しめるというだけでありがたいですね。

僕にとって子供のころ一番夢中になったアニメと言えば間違いなくドラゴンボールです。
友達と内容について語り合ったり新しい劇場版が公開されるたびに観に行きました。
最近になって改として復活してましたがそちらは視聴しておらず
この作品も僕の知ってるドラゴンボールじゃないんだろうなぁ、と今まで回避してましたが
なんでも今度公開予定の作品ではフリーザ様が復活されるということでそちらは観たくなり
だったらこっちも今のうちに観ちゃおう!という感じで視聴に至りました。

内容は破壊を司る神「破壊神ビルス」が眠りから目覚めスーパーサイヤ人ゴッドを探し出して戦うために
地球までやってきてしまうというお話です。
まず言っておきたいのが90年代の劇場版を楽しめたからと言って
この作品もそれらと同様に楽しめるとは限らないということです。
90年代作品とは根本的に作品のベクトルが違い、
感覚的にはジャンプ関連のイベントで上映されるようなお祭り的な作品に近いです。
90年代の雰囲気を求めるとガッカリするか、
私みたいにこれはこれでと割り切ってそこそこ楽しめるかのどちらかでしょう。

インフレインフレ言われてきたドラゴンボールですが破壊神ビルスはその極致にいます。
強いです、はっきり言ってドラゴンボールという超強い人たちがたくさんいる世界観でも
ちょっと違和感あるくらい強いです、そこがすでに私の知ってるドラゴンボールと若干のズレをうんでるんですよね。
いままでも悟空に匹敵するほど強い敵というのは多く登場しその度になんとか勝利してきましたが
ビルスはスーパーサイヤ人3状態の悟空の首筋に手刀を軽く当てただけで失神させるほどの強さです(笑)
いままでそんな敵いましたか?w

これまでのドラゴンボールってどんなに敵が強くても悟空がきてくれるだけで
安心感や期待感みたいなものがやってきたんですけどビルス相手にはまったくありません。
物語開始早々に悟空があっけなくやられてしまったのを目の当たりにしてるので
この実力差を知ってしまったら期待なんかまったくもてません。
どうやっても勝てないでしょこれ…というレベルの実力差。
悟空がセルに立ち向かって吹き飛ばされたミスターサタンに見えてしまうほどです。

実力差があまりにも大きく緊張感は皆無。
つまりは最初からそういった方向性の作品だったということなのかな。
強すぎるビルスとの戦闘を回避するためにご機嫌どりをするベジータw
そんなベジータの気持ちなどつゆ知らずブルマの38歳の誕生日パーティーで馬鹿騒ぎする面々。
強すぎるビルスも、そのビルスに媚びうるベジータもそれを取り囲むキャラクターたちも基本ギャグなんですよ。
戦っても戦わなくてもワイワイガヤガヤしてる作品の雰囲気的にお祭りっぽいなと思いました。

あまりドラゴンボールについて深く考えなければそれなりに楽しめる作品じゃないかな。
考えちゃうと気になる点はいくつも出てきちゃいます。
いくら過去にビルスと会っていたとしてもベジータのおびえ方は尋常じゃないし
フリーザが惑星ベジータを破壊したのはビルスの命令だったり
北の界王の星が小さいのは過去にビルスが破壊しちゃったからだとか後付設定が目立ちましたね。
後付なんてどんな作品でもあったりしますし後付じたいはいいんですけど
劇場版という作品で原作と結びつくような設定をつくるのはやめてほしかったです。
特にこれはお祭り的な内容なので余計そう感じました。

もう一つ気になったのは酔っぱらった悟飯がピラフ一味マイの銃弾を弾き飛ばすシーンがあるのですが
弾いた銃弾がビーデルの足に命中します…幸いデンデの能力で治療されますが
正直ちょっとひきました…しかもビーデル妊娠中なのに…
このシーンはいらなかったかな。ビーデルの妊娠を発覚させる方法ならもっと他にあっただろうし。

ビルスに何もできず倒されていくZ戦士たち。
あまりにも次々とやられていくためモブキャラに思えてきちゃいました。
箸でツンツンされただけで倒されるピッコロにお尻ぺんぺんで倒されちゃうゴテンクス。
彼らの過去の栄光を知ってるだけに悲しいシーンです(´・ω・`)

ついに悟空を超えたベジータ。
ビルスに叩かれたブルマを目の当たりにし「よくもオレのブルマをおおおおおお!」と覚醒し
一時的に悟空を凌ぐ強さになるのです、「愛」ですな(笑)

あまりにも強すぎるビルスに対しスーパーサイヤ人ゴッドとなって立ち向かう悟空。
正しい心を持った5人のサイヤ人が6人目に力を注ぐと変異するらしい。
ベジータ、悟飯、悟天、トランクス、ビーデル(お腹の子)が悟空に力を注ぎ変身しました
いつものドラゴンボールならこれでビルスを倒して大団円なのですがこの作品は違うのです。
ビルスに勝つことが出来なかったのです。
ここらへんは90年代の劇場版世代としては残念というか
なんだかんだ最後には勝ってきたのが悟空なのでね…
スーパーサイヤ人ゴッドになってもビルスに7割ちかくの力を出させるので限界でした。
悟空が勝てなかったので今後はビルス以上の敵はでないかもね、
インフレの頂点がいまのところビルスという感じです。
そんなビルスに勝てはしなくても認めさせるというかたちで物語は幕を閉じました。

いままでドラゴンボールを観てきて何でサイヤ人はそんな強いやつと戦いたがるんだろう?と思ってましたが
今回ビルスを見ててちょっとわかったかもしれません。
スーパーサイヤ人3を手刀で倒せるほど強かったらそりゃ毎日が最高に退屈に感じるだろうさ。
たぶん彼らは自分たちが退屈しないためにも上には上がいてほしいと願ってやまない人たちなのでしょう。
ビルスでさえこの宇宙のどこかに自分より強いやつがいると思ってるみたいだし
スーパーサイヤ人ゴッドにそれを期待してたんでしょう。
期待には応えれなかったけどビルス様のフラストレーションはいくらか解消されたみたいです。
付き人のウイスの実力は未知数だったけど終盤でビルスの師匠だったことが発覚。
その強さはビルスを手刀一発でぐったりさせるほどです、宇宙は広いなぁ。
ウイスに修行つけてもらえば悟空もさらなる高みにいけるんじゃ?w

内容的には賛否両論になりそうですが
それでも最新の技術で彩られたドラゴンボールの世界を堪能できたのは嬉しかったですし
それなりに楽しめました、ピラフ一味のマイが可愛かったです(/・ω・)/

【B+78点】

投稿 : 2014/12/08
閲覧 : 312
サンキュー:

7

ネタバレ

TM360 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

同窓会+棒読み1

久々のドラゴンボール短編新作という事で
カプセルコーポレーション代表ブルマの誕生日パーティーという設定で
歴代キャラを同窓会的に大集結させたストーリー設定は間違ってはいない。
だがその全員が戦闘においては噛ませ犬でしかなくなってるのが
ドラゴンボールインフレの悲しい現実。
(ウーブが居なかったけど時代設定が違うんでしょうかね。)
そのままのハチャメチャ展開で押し切ってしまうあたりも
これはこれでドラゴンボールらしさと言わざるを得ないのかもしれない。

なお、見続けてると1箇所だけ凄い棒読みのセリフが飛び込んできて
現実に引き戻されてビックリするんだけどあれは何なんだろう…。
そこ1箇所だけだから減点要素としての判断は見送ったけど
明らかに異質な存在であります。

投稿 : 2014/10/17
閲覧 : 287
サンキュー:

1

ネタバレ

sinsin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これで最後のドラゴンボールだと思う

このたびまた加筆したのでまた投稿させてもらいます。
この作品を観た感想はそうだよね。これまでと同じドラゴンボールZ踏襲しても総スカン食らうだけだよね。鳥山先生もうこういうふうにしか創るしかないよね。って感じがした。
そう、それが素直な感想である。
そして、コミカルなどたばた劇とスリリングな駆け引きは高度なキャラクター造形と相性がよくとても楽しめた。
久しぶりである。こんなにアニメが面白いと感じた事は。

まず、この作品に対して自信を持って言える事はこの作品、まあ鳥山先生の作品全般、漫画の半数以上の作品にも言える事なのだがキャラクターの造形とそのキャラクターの放つ台詞、脚本が高度にリンクしている事である。
例えばこのキャラクターがこんな造形でこんな台詞いったら意外で面白いだろうなとかそういったところを上手く表現してくる面白さがある。
それは、創作劇の面白さとしてはとても高度なマッチングを感じてしまう。それはとても漫画的アニメだと感じる。
なぜならこの作品キャラクターデザインが鳥山先生自身で脚本も殆ど鳥山先生自身であるということ。これをもってこの作品は立派な作家アニメーションと言えるのではないかと思うのである。したがって漫画ドラゴンボール同様面白い。
作画も老舗のいい感じの表情の崩し方で親しみがあってあまりかっちりしてなくて雰囲気にあっていてとてもよかったと思う。

そんなドラゴンボールの世界をちょっと文芸的に切り込みたい。
まずこの作品はコミカルなブルマの誕生日パーティーが舞台である。そこに宇宙最強?のビルスをまじえハラハラドキドキの駆け引きが展開される。このビルスにはゴクウのスーパーサイヤ人3でもぜんぜん歯が立たない文字どうり最強である。
破壊神ビルスは神であってもとても無邪気でありながら最終的にも強化されたゴクウに打ち勝つ。
そして最後にビルスは負けたゴクウに対して軽く言い放つ。「そこにいる付き人ウイスは師匠だ」と。そしてゴクウにいたっても二番目にあった強いやつだと言う。そして自分は7番目の宇宙の破壊神でまだ宇宙は12あるのだと言う。
そう、このビルスにいたってもまだ上には上がいるのだと言っているのである。
ゴクウの強化された姿は、意外にも通常時のゴクウとさほど変わりがなくこれもいい意味で視聴者の期待を裏切ってくれたがこれまでの展開とは違ったギミックでもビルスには勝てないと言うのは視聴者にとって最高のいい意味での裏切りとともにこれでやっとマンネリから抜け出せるのである。
そして、予想を超えた展開驚きは視聴者の度肝を抜き楽しませてくれるのである。
それは圧倒的な運命的な力の前では例えそれがとても不条理なものでさえ素直にそれを人間は受け入れるほかないと言っているように感じた。つまり、人間は全能では無いと言う事。その謙虚な姿勢がいい。破壊神ビルスでさえまだ自分よりも強いやつがいるようなことも言っている。これをもってドラゴンボールは終われるのだと思う。
コレは長い間ドラゴンボールシリーズで続けられた展開、パワーアップからの絶対勝利に対するアンチテーゼと同時にシリーズの清算でもあり贖罪ではないかと思うのだ。

続いてドラゴンボールZの世界観をもう少し掘り下げたいと思う。
この作品の中で出てくるキーワードの中でスーパーサイヤ人ゴットと言うサイヤ人の新強化スタイルが出てくる。
このスーパーサイヤ人ゴットと言うのは6人のサイヤ人の血統が必要で時限付の強化形態である。
この作品の中でここまで登場してくるサイヤ人たちは全員でも5人であった。したがって強化できなかった。
しかし、ここで最後の6人目としてビーデルのお腹の中のゴハンの子供が選ばれる。
どうなるかわからなかったが、何とか強化に成功したようだ。
このことは一つの血族、血統のつながりの強さをスーパーサイヤ人ゴットは表現していたのではないかと思うのである。
そこで一つ面白い台詞をゴクウが言う。「悔しいんだ。みんなの力を借りなけりゃこうなれなかったのが!」
そう、サイヤ人は誇り高い種族で1対1の戦いを好んでその様子はシリーズ全般で表現してきた。
ここでもう一つ面白い演出があった。べジータの心境の変化である。
あらかじめゴクウのスーパーサイヤ人3でも勝てないと界王から告げられていたせいもあるのか、それまでのシリーズでは強いやつとなら問答無用に戦ってきたべジータはこのときできるだけ自分の持っている全力でプライドを捨て去り争いが起きないように立ち回るのである。
その様子がとてもコミカルで面白いのだが、その姿は以前のべジータからは想像もつかない様子なのである。
最強のビルスに対して媚を売らざるをえない誇り高きサイヤ人。と言った珍しい光景が見れる。
そんな、サイヤ人の誇りを捨て去ったとしてもゴクウはビルスには勝てなかった。

しかしでも、ドラゴンボールシリーズに出てくるサイヤ人達、主にゴクウだがいつも絶望の世界を救い未来を切り開いてきたと思うのだ。そして様々なファミリーつまり色々な家庭をサイヤ人は創り出した。
中でもべジータの今作での変容は凄まじい。自分のプライド、命よりか、家族を大切に思ってる。
ゴクウはまだそこにはいたってなさそうだ。劇中ではまだ戦いを楽しんでいる様子だったし、ブルマの誕生日パーティーも忘れてトレーニングしていた。
そしてスーパーサイヤ人ゴットになっても一人で到達できなかったのが悔しいといっている。
ゴクウのその先に何があるのかわからないが、ゴクウは現状にも満足していないようだが、べジータ、ピッコロは今作では現状にある程度満足しているように思えるのだ。
大人になった子供としての象徴としてのべジータ、子供のままの大人のゴクウが対象的である。

ビルス、ゴクウ=厳しさ、ストイックさ。分裂、分離。
対比。バランス=ゴクウの妻チチ。人間。ブルマ。
スーパーサイヤ人ゴット、べジータ、サイヤ人の血統。家族=結束。
この作品のテーマ性を考えるうえで重要なのはサイヤ人の血統の結束をもってしてもビルスに勝てなかったと言う事。その訳は、実は最強を求め続けるゴクウはいつも地球をシリーズをとうして結果的には守ってきてはいたがその実体その強大な力は破壊神となんら変わりなく、「ゴクウにいたってもその十分すぎる力は宇宙にとって不要な力なのではないか?」と言った一種の問いかけでではないだろうか?勿論視聴者に対しての。
「この世界でもっとも大事な家族を守る以上に必要な力は人間には必要ない」と言うのがこの作品の主張ではないかと思うのである。
そのためにゴクウは負けたのではないだろうか?

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い!映画をまだ作ってくれてうれしいです。
絵がきれい!
神同士の戦いは決着つかないんですね。ちょっと複雑。
映画館で観たかいはありました。

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 306
サンキュー:

3

ネタバレ

十夜キリ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なかなか面白かった

設定がめちゃくちゃだけど、
結構楽しめたお
ゴットとフュージョンSSJ4どっちが強いんだろう

投稿 : 2013/12/21
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

シルバーレタス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

そこまで満足できない

GTと話が繋がらなくなっているから満足できません

投稿 : 2013/12/13
閲覧 : 191
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これが鳥山明の考えるドラゴンボール

この映画を公開初日に映画館で見た後、ずっとある種の違和感を感じていました。
最近それが自分の中でのドラゴンボールと鳥山明にとってのドラゴンボールの認識のズレによるものなんじゃないかと思うようになりました。

今まで自分が熱狂してきたドラゴンボール映画は、ほとんどドラゴンボールZを軸にしたアニメであり、地球や悟空自身と凶悪な敵が対峙するという内容ばかりでした。
しかし、悟空にとっては‘強い相手と戦える’ことが重要であり、別に相手は悪の化身でも正義の味方でも構わないわけです。

今回の相手は神様で、今までのような敵ではない。ただ単純に力を競い合うような戦いであったと思います。
つまり、武道家として目覚めた悟空が亀仙人やクリリンと天下一武道会で競い合っていたような、ああいうシンプルな力比べが鳥山明の求めるドラゴンボールだったのかなと思いました。

これは推論ですが、サイヤ人というのも戦闘本能という設定を活かすための方便だったのかな、とも思いました。悟空が強い相手を求め続ける動機として、サイヤ人だからという理由が存在していた。

この映画を見たことで、今までのドラゴンボールへの見方が変わったような気がします。さらに、鳥山明の考える悟空というキャラクターに対しても改めて考えさせられました。
そういう意味で、自分にとっては意義のある映画であったと思います。

投稿 : 2013/12/02
閲覧 : 248
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう懐かしすぎて鳥肌立ちまくり

もう本当に懐かしい。いつから見てないのか10年前だったかな。

ベジータの役回りが一々面白すぎるだろw
何故超サイヤ人3までで最初の悟空が戦ったのか?やっぱこのへんの時期頃でやらないと時系列おかしくなっちゃうのかな?ってか全キャラ出したかったからかな?って魔神ブーがなんでいるんだよwまぁそもそもピラフが何故かいるしw
まぁドラゴンボール使いたかったのが原因だろうな。

まぁ概ね予想通りの展開だったが、悟空がゴッドになるのはわかってたがてっきりドラゴンボールの力でなるかと思ったけどそこは裏切られたかな。6人中1人出来るとか恐ろしい戦闘民族だ。
しかしゴッド誕生までにどんだけうまそうなもん沢山食ってんだwまぁそこがDBの良い所でもあるけど。
まぁ最後はお決まりの展開。
宇宙は12個あってここは第7宇宙って超ひも理論でも持ち出すんですかっていう。
EDのマンガってリメイク?なんか新しく何度も色んなサイズで出されたりしてるからよくわからないけど初期のマンガは全巻持ってたなぁ。
すげーなつかしい。懐かしすぎて最後のEDのマンガダイジェスト鳥肌たちまくってやばかった。

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 286
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カミリス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

すごく複雑な気分

レンタルも開始されたので早速観ました。ドラゴンボールは別にファンというわけでもないが、漫画やテレビアニメ、その他映画などはほぼ視聴済み。といっても最後に観たのはそれこそ15年前とかになるんだろうか。

ストーリーは、まぁまぁドラゴンボールらしいかなぁと思える内容に、最近のアニメにはおなじみの"明確な悪と呼べない敵"という、映像の綺麗さも含めて現代版ドラゴンボールという感じ。

これだけ長く続いているコンテンツに対して矛盾がどうのこうのとか突っ込む気はないが、それにしてもツマンネー…。

自分自身が年をとったというのもあるだろうけど、あのドラゴンボールをつまらないと感じてしまうことに対して、少し寂しいと思ってしまった。

DBという懐かしさと、あのDBを綺麗な映像で観れるという嬉しさ"のみ"で、アニメとしての面白さは正直微妙である。

DBってこんなもんだっけ…?自分が年とって純粋に楽しめなくなっただけなのかなぁ…?

投稿 : 2013/09/18
閲覧 : 248
サンキュー:

3

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chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コレジャナイ感

ドラゴンボールは漫画もアニメも映画も好きだったけど、コレは無理だわ...実写ほどではないけどちょっと

DBを本気で好きな人には勧めたくない
声優とキャラだけの映画でした

投稿 : 2013/09/15
閲覧 : 219
サンキュー:

2

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319761 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

矛盾

GTの頃ピラフは爺だったと思うけど、映画の場合は若返っていた。映画はパンの生まれる数ヶ月前の話で、GTはパンの生まれた9年後くらいの話。
ピラフいきなり老けたな。
それか、ドラゴンボールに元の年齢に戻してと願ったか?
それは考えにくい

投稿 : 2013/09/14
閲覧 : 264
サンキュー:

2

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milimikan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ベジータ♡

大好きなベジータに久々に会えてうれしかったしあいかわらずかっこ良かった♡それだけで満足。シンプルな展開でした!やっぱドラゴンボールはどんな形であれ好きだな〜♬

投稿 : 2013/09/14
閲覧 : 247
サンキュー:

0

Jehanne さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 0

レコ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 15

スターライト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/06
閲覧 : 14

reco さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 14

直之 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/28
閲覧 : 23

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/03/08
閲覧 : 22

フトマユ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/05
閲覧 : 23

DNpZi11830 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/27
閲覧 : 20

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 21

ぷちぷち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/10
閲覧 : 23

しゅらは さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 29

お茶猫@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 27

Kazuma さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 58
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DRAGON BALL Z 神と神のストーリー・あらすじ

全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後の物語。全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!フリーザを倒したというサイヤ人の噂を聞きつけて、悟空の元へやって来るビルス。久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告も無視してビルスに戦いを挑むが、その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまう。「地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといい…」不気味な言葉を残してビルスはその場を去っていった…果たして悟空たちは破壊の神を止めることができるのか!?(アニメ映画『DRAGON BALL Z 神と神』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年3月30日
制作会社
東映アニメーション
主題歌
≪OP≫FLOW『CHA-LA HEAD-CHA-LA』

声優・キャラクター

野沢雅子、山寺宏一、森田成一、佐藤正治、鶴ひろみ、田中真弓、堀川りょう、古川登志夫、古谷徹、緑川光、草尾毅、八奈見乗児

スタッフ

原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明、 監督:細田雅弘、ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明、脚本:渡辺雄介、音楽:住友紀人、作画監督:山室直儀、美術監督:加藤浩、色彩設定:堀田哲平、特集効果:太田直、CGディレクター:宮原直樹、製作担当:藤岡和実

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