退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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有頂天家族の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひつまぶし さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全体的に説明不足感があって人物(狸?w)相関を理解するのにちょっと時間がかかった
狸と天狗と人間が共生する京都
主人公は狸なので狸目線
狸鍋にされる恐怖の中、それでも阿呆に生きようとする狸たち
狸界にも勢力争いがあったり
この雰囲気が好きな人にはたまらないでしょう
2期観に行ってきまーす
tiki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期、2期を見終えた時点でこのレビューを書いています。
このアニメの主人公は狸の名門、下鴨家の三男、「下鴨矢三郎」です。
下鴨家には他に長男「下鴨矢一郎」、蛙に化けたまま戻れなくなっている「下鴨矢二郎」、下鴨家の一番下の末っ子「下鴨矢四郎」、母「桃仙」がいます。父親はある事情で亡くしています。
全体的には笑いアリ涙アリのドラマのような出来でした。
この作品は2期まで最後まで見てこそ面白く感じられるのだと思います。
作中で狸は主に人間の姿やいろいろな姿に化けられ、主に人間の姿で人間社会に溶け込んでいます。また天狗も登場し狸と共存しています。
天狗の「赤玉先生」、赤玉先生の弟子の「弁天」なども登場し、
狸の下鴨家のライバル夷川家の「金閣・銀閣兄弟」などキャラも魅力的です。
オパマ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全く期待していなかったのに、ドはまり。
●良い点
・美しい京都の風景。背景。
・「食われる側」という理不尽な立場。それでも人生を謳歌しようとする狸たちの健気さ、前向きさ。
・敵対する立場のキャラクターにも魅力があり、憎めない。
・登場人物がそれぞれの立場でそれぞれの行動を自分勝手にとるが、根っこの部分で家族、仲間、師弟とのつながり、愛情で結ばれているため物語が破綻しない。
・先生のツンデレジジイっぷりが可愛い。年寄りに萌えるなんてドライビング・ミス・デイジーを観て以来。
●悪い点
・無し。
●総評
P.A.WORKS作品の中でも珠玉の作品。
原作の良さに美麗なアニメ表現を加えて素晴らしい作品に仕上げている。
Maskwell さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
父を失った悲しみを根底に抱えながらも、日々を阿呆に楽しく生きていく狸たち。
彼ら彼女らの騒々しい日常に涙と笑いが誘われる。
雲崎 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
非常に面白い作品です。
作品の中では原作通り四字熟語や諺などが多用されており、雰囲気も出ています。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2013年放送のテレビアニメ 全13話
原作 森見登美彦 監督 吉原正行 構成 菅正太郎 キャラデザ 久米田康治
制作 P.A.WORKS
小説家森見登美彦が四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女に続いて発表した、
たぬきシーズ「有頂天家族」を原作にP.A.WORKSが制作した1クールアニメ。
吉原正行は初監督作品。
京都市京都府がバックアップした観光アニメでもある。
人間、たぬき、天狗、などが共存する現代の京都を背景に、
たぬきの下鴨一家の日常を描く。
さすがに上方の方々はたぬきといえどゆったりと優雅で、東夷の私などには理解できず、
リアルタイムでは3話くらいで観なくなっていた作品。
春季に2期放送もあり、これは観ずばなるまいと今回一気見したところ。
アニメのレベルは非常に高い、さらに格調高い原作と文句なし。
とは言ってもやはり、野蛮な東夷の人間としては後半の悠長な会話には違和感を感じた。
命の危険が迫ってもゆっくりしゃべってくれるのは親切ともいえるが・・・
微妙に現実とは違う京都の描写はエキゾチックで目が離せない。
たぬきの面々も魅力的なキャラ、やっぱり主人公の矢三郎以下楽しい面子。
天狗の赤玉先生や弁天様などバランスの良いキャラは、
さすがは本格小説家ですね。
地味な作品と忘れられかけていたところにいきなり2期の放送。
地味なりに長く愛されそうなシリーズになったようですね。
誰にでもお勧めできる良作品です。
暁 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルや作画から、こんなかっこいい大人のお話だなんて想像もしてなかったけど
肚の据わった生き方自分らしさってこういう事かなって感じます。
京都の知ってる街並みも美しく素敵です。
しんかわ さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
家族の絆の強さに感動
笑いありで感動ありで、面白い作品でした
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やと さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見るのは2回目。何度見ても面白い。
ストーリーもキャラクターも、台詞回しもいい。
とにかくたぬきがかわいい。
ルンチャット さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京都に住む狸と天狗と人間の話
狸がたぬき鍋にされて人間に食べられてしまうのを阻止するという感じです!
言葉使いが少し難しい所もあるのですが、それも森見登美彦さんの作品の味です
なんとキャラクター原案はあの久米田康治さんなのです!!
カワイイとにかくカワイイ!
櫻井孝宏さんが声を担当する主人公の矢三郎もカワイイビジュアルで櫻井さんが担当する中では珍しいのではないかなと思います!
可愛くほのぼのしたストーリーの中にも涙ぽろりの場面もありとても楽しめました!
最近2期が放送されたばかりなのでそちらも観てみようと思います!
出演声優さん
櫻井孝宏さん、諏訪部順一さん、能登麻美子さん、吉野裕行さん、佐倉綾音さんなど...
くぼけん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いろんなものに化ける狸、天狗、弁天さん、古くから日本で伝えられるファンタジー要素のあるキャラを中心とした、古くから愛される京都を舞台とするアニメ。
見終わって特に何か大きな教訓となったものは得られませんでしたが、夏の京、紅葉…日本独特の美しい光景の描写に惹かれました。
そもそもタヌキやキツネのように人を化かすとされる動物はヨーロッパ方面ではあまり聞いたことがありません。そんな独特且つ日本独自の文化を中心に据え、美しい日本の風景を折々に表現した有頂天家族。是非海外の人に見てほしいし、日本文化の素晴らしさってのが詰め込まれてる気がします!
面白いことは良きことなり!一度ご覧下さい!
エロマンガ先生 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jack さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ミステリアスな弁天様が好きだ。能登の弁天様ははまり役だ。随所に挟まれる弁天様の魅力的なシーンを追っていると気づいたら最終話まで見てしまう、そんなアニメです。{netabare}阿呆の血のしからしむるところだ{/netabare}が締め言葉のように、或いは言い訳のように使われているのは、意図としてはわかりますがちょっとクドかった。それ以外はきれいに物語がまとまったアニメだと思う
1話で弁天様が好きになってしまった人にはオススメなアニメ。彼女が気に入らないならこの作品全体も気に入らないことでしょう
Marsa さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
森見さんの世界観の表現は好みではありませんが、四畳半より一般向けで見やすいものと思います、私でも少し楽しめて、2期も見れたってところです。物語で何かを伝えるのではなく、話を通じて感じ取ってほしいという作品と思います。ほのぼの、家族愛といったところがほんわかと伝わってくるといったところでしょうか。好みが分かれると思いますのでご注意を。
チャチャ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【あらすじ 】
千年の古都京都を舞台に、偉大な父を失った狸の家族・人間・天狗の三者三様が、三つ巴でドタバタ劇を繰り広げる群像作品。
【スタッフ&その他】
原作 :森見登美彦。(夜は短し歩けよ乙女、四畳半神話大系)
制作 :P.A.WORKS。
1期 :13話。
2期 :現在放送中。(2017年6月現在)
【レビュー】
{netabare}正直、この作品に対しての感想というものはあまりありません。たんぶ3年も経ったら内容すら忘れている可能性があります。ただ、偉大な父を失った3人の息子達の父に対する羨望の眼差しというものは印象に残りました。本当に父が好きだったんだなぁーと。また、この作品を観る人が女性なら特に気付くと思うのですが、息子側から見る父の憧れるポイントというのは、娘側から見る父の憧れるポイントとは微妙に違うんだなぁという事も印象に残りました。
ところがどっこい、何だかんだで現在放送中の2期を観てしまっています。この作品のどこに一体そんな魅力があるのかが分かりません。まさに得も言われぬ不思議さ。というのはこの事なのでしょう。きっと流暢な美しい台詞回しが聞いていて心地良いのだと自己分析しています。
惜しむらくは、私が京都府民でないという事です。この作品は京都の神社仏閣ならびに京都市街が舞台なので、おそらく府民ならば3倍は楽しめたのではないかと思います。作画背景も水彩画のような淡い色彩で描かれていて、京都のはんなり感や雅な感じがうまく表現されていたと思います。こうなると京都観光をしたくなるのは人の子としての必定の願望ですが、土日は京都市内は渋滞地獄なので無理そうです。行くなら有給取っての平日しかありません。学生はサボりましょう。いや、サボりはダメです。{/netabare}
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【文量→大盛り・内容→考察系】
【総括】
美しい絵と、しっかりとしたストーリー。多彩なキャラクターに、深いテーマ性。なにをとってもレベルの高い作品だと思います。ただ、好き嫌いが分かれるというか、シンプルな面白味には欠ける作風であることは否定できません。まあ、数話観てみて、合う人はハマれるだろうし、合わない人は最後まで合わないかな。
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
レビュータイトルですが、「所詮この世なんて面白くないんだけど、己の心持ちひとつでいくらでも面白くできるよ」という意味の、高杉晋作の有名な辞世の句です。
OPの歌い出しにも(似た言葉が)使われているし、作品を貫く主題かと(OPは過去作の中ではトップクラスに好き!)。
京都×妖怪 というと、つい色んな妖怪を出して百鬼夜行的にしてしまいがちだが、狸・天狗・人間 にしぼって書ききったところが(それぞれに深く踏み込めて)良かった。
矜持、というか、それぞれの種族が、それぞれの種族たらんとして生きている感じがした(言い方を変えれば諦めているような感じ)。
しかし、それぞれの種族の中ではみ出して生きている、メインキャラの、矢三郎・赤玉先生・弁天。彼らは彼らとして、いつまでも生き方を模索しているようだった。
矢一郎が、矢二郎のことを思い涙するシーンは、(雰囲気に合わせて赤玉ワイン呑みながら観てたこともあるがw)久々に、アニメでウルっときた。
私にも兄弟がいるが、この作品は「家族愛」「兄弟愛」を描くのが上手い。よくある「THE・家族愛」ではなく、もっと深いところで繋がってる感じ。それは例えるなら、東北と九州に別れて住んでいて、普段は年に1、2回くらいしかまともに連絡とっていなけど、ふと、毎朝の天気予報で他の(家族が住んでいる)地域を見てしまうような、そういう感じ。
家族愛とは、無条件の愛、だと思う。
もっと過激な表現を使えば、自分の息子が犯罪者になろうと、世間からどれだけ非難されようと、それでも親兄弟だけは味方でいるような、そういう類いの愛。
それは例えば、下鴨家は勿論のこと、夷川家においてすらそう。(総一郎を殺した)早雲や、ダメダメ兄貴の金閣、銀閣ですら、(恨みつつも)恨みきれない海星とか、「うんうん、だって家族だもんね」と思った。
お気に入りのキャラ(狸)は矢二郎。蛙になった理由も同情できるし、電車で突っ込んだシーンは胸が熱くなった。「井の中の蛙大海を知らず。されど空の深さを知る」ってところでしたね。
「面白く生きる」とは、「必死に生きる」と同意だと思う。
「バカの壁」で有名な養老孟司さんの娘さんが部屋を散らかしていて、養老孟司さんが、「片付けろ」と注意したら、「どうせいつか散らかるじゃん」と娘さんに言い返されたそう。それに対して養老孟司さんは、「じゃあ人はいつか死ぬんだから、お前も今すぐ死ね」と更に言い返したそうだw 流石。
でも、突き詰めれば人生というのは、そういうものかもしれない。何が有益で何が無益かと問われれば、全てが無益とも言える。どうせ死んじゃうし。
でも、それじゃあつまらない。作品の最後は矢三郎の「みんなが面白く生きられればそれだけで良い」というものだったが、それは座して待ってれば得られるものではない。やはり、「阿呆」になって、自ら何かしら事を起こしていかないとダメなのだ。狸ですら、そうしているのだから。
絵は、流石にPA.WORKSだけあって不思議な魅力アリ。京都には三度ほど行ったことがある。いずれも夏だった。よく京都は「時間が止まったよう」と形容されるが、私は「風が止まったよう」な印象を受けた(暑かった~w)。
なんか、空気とか色んなものが停滞して、定着している感じ。作品を通して、雲が流れてなかったり、木々が揺れていなかったりするのは、偶然だろうか?
さらに、所々、文豪達へのオマージュも感じた。「金曜の忘年会を狸鍋にしたのは谷崎潤一郎」というのは、「谷崎ならやりかねんな」と思った。「食べてしまいたいほど好き」もそう。谷崎の処女作の「刺青」は、刺青を施している最中に苦しむ女性を見て快楽を得る彫り師の男の話であり、その男が、理想の女性を見つけ、拉致して強制的に刺青を施した後に、死へと向かっていく様は、金曜倶楽部の面々、特に布袋に近いものを感じる。「阿呆」という呼び名も芥川っぽいし、そもそも狸の擬人化やそのニヒルな視点も、漱石っぽいっちゃあぽい。
それに、各話の最後に矢三郎がする「独白」は、非常に美しい日本語の流れ(響き)だった。さすが、小説原作、森見登美彦さんだけあるなと感じさせた。
原作では後編があり、アニメ向きの話だと思うけど、続きはないんだろうな。弁天のこととか、色々やり残したことが描かれているんだが(と、この時点では思ってましたw)。
まあ、一期は一期で綺麗にまとまってたし、「家族愛」を全面に出すならこれで良いのかな。1話から最終話まで通し、映画を観ているような気分にしてくれる、良き作品でした(2期視聴開始です)♪
{/netabare}
すしたろう さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
舞台は京都、長年の歴史が息づくこの町で、今日も狸どもは人間に交じり、不思議な縁に導かれながら、暮らしていく。
この作品のいいところは浮ついたような、出落ちみたいなストーリー展開でなく、登場人物の歴史がだんだん浮き彫りになっていき、そうしてよく知ったキャラクターにとんでもないほどの愛着が芽生えるところです。あとあっさりと残酷なところ。世の中で人が殺されたら大騒ぎになりますが、狸はどこかたべられたり殺されることは運命だとして受け入れている節があり、それを大して驕ってもいない。そこがとても風流ですね。
おぼ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2013年に放送された天狗と狸のお話。
2期が決まったという事で現在になって視聴。
いやー面白い。
世界観とキャラの魅力がいっぱい詰まった作品になっていますね。
原作がラノベではない[純粋な小説]なのも影響してるのかも。
それでは項目事のレビューに移ります。
声優……微妙。ちょっと苦手かも。
なんか違和感があるんだよねぇ。
棒読みというか。☆☆☆
物語……笑いあり感動ありでした。良かった。
☆☆☆☆☆
作画……普通に良かったと思います。
流石のPA☆☆☆☆
音楽……OPくせになる。世界観にマッチしてるね。☆☆☆☆☆
キャラ……魅力があっていいね。
特に蛙とかw☆☆☆☆
カンタダ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
κοκο さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
星4 ★★★★ 見応えはあるが、若干気になる点がある。
正直、キャラクター心情が理解できなく納得がいかないです。
{netabare}
現代において、食品として愛すということは、その食品の元になっている生物を愛すことと同等なのでしょうか?
たとえば、現代人は牛を屠殺したあと、牛丼をほおばることができるのでしょうか?
答えは当然「否」でしょう。
現代では、牛という個体認識と牛丼という個体認識は完全に分かたれています。
なぜならば、現代社会においては「食」を得るために「殺し」を行う必要が全くないからです。
「愛してるからこそ、食う」
この言葉は、食品と食品の元になる生物の個体認識を同一にして発せられたものです。
食品を食品としてではなく、一つの命の存在として見ています。
悟りの境地だ・・・(笑)
しかしながら、辻褄を合わすためにキャラクター心情が現実と乖離してしまっています。
親を殺されて、その仇に「愛してるから食った」などと言われて黙っている奴がいようものでしょうか?
私なら100%その場で手討ちにします。(笑
ラストシーンの教授(ほてい)は痛快です。
この一連の流れの落としどころがここに行き着くのは、とても好きです。
これが人間ですよね・・・。
{/netabare}
ちょっと難解ですけど絵も綺麗ですし、哲学的な部分を抜きにしても次の話が気になるアニメです。
「食と殺し」に対して興味のある人にオススメのアニメです。
(わかりにくければ「銀の匙」の方がいいかな。)
こた さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ネガティブに生きてたら勿体ない。
そんなメッセージがひしひしと伝わってくる。
個人的に物語がちょっと追いづらい。
涙腺をほろっとさせてからの最終回のすがすがしい終わらせ方は良いと思った。
兄弟が仲いいのも微笑ましい。
{netabare}夷川なんで生きてんだよもっと成敗されろw{/netabare}
正直絵では全然観たくならないアニメで、放送当初はOPだけは耳に残っていたけど視聴には至らなかった。
今回BS11で再放送してくれたことで観たけど、時間に余裕があったから最後まで観れたところが大きいかも。それくらいなかなか盛り上がらないなと思ってしまったところがある。
OPは改めて聴いてみるといい。なんか窮屈な今の世の中に訴えかけてる感じもする。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Yas さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
-萩- さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
古酒(クース さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
有頂天家族のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
有頂天家族のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きことは良きことなり」をモットーに、生真面目だが土壇場に弱い長兄・矢一郎、蛙の姿で井戸にこもっている次兄・矢二郎、臆病ですぐに尻尾を出してしまう末弟・矢四郎、そしてタカラヅカ命の母に囲まれて暮らしていた。隠居中の大天狗・赤玉先生の世話を焼いたり、神通力を得た人間の美女・弁天に振り回されたり、はたまた五山送り火の夜空で宿敵・夷川家と空中決戦を繰り広げる日々の果てに、突如下鴨家を襲う絶体絶命の危機! 父が鍋にされた真相が明らかになるなか、固い絆で結ばれた一家の運命はいかに!(TVアニメ動画『有頂天家族』のwikipedia・公式サイト等参照)
櫻井孝宏、諏訪部順一、吉野裕行、中原麻衣、能登麻美子、井上喜久子、石原凡、佐倉綾音、梅津秀行、飛田展男、西地修哉、畠山航輔、樋口武彦
原作:森見登美彦『有頂天家族』(幻冬舎文庫)、キャラクター原案:久米田康治、 監督:吉原正行、シリーズ構成:菅正太郎、脚本:菅正太郎/檜垣亮、キャラクターデザイン・総作画監督:川面恒介、美術監督:竹田悠介/岡本春美、撮影監督:並木智、色彩設計:井上佳津枝、3D監督:菅生和也、編集:高橋歩、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽制作:ランティス、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、アニメーションプロデューサー:堀川憲司、ラインプロデューサー:相馬紹二
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑...
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放送時期:2013年夏アニメ
“落とし神”再び──。過去攻略した少女たちの中から天界の女神─“ユピテルの姉妹”を探し出せ! 桂木桂馬とエルシィが過去攻略した14人の少女たち。その中から、幼なじみの少女・天理に宿る女神“ディアナ“の姉妹、残る5人の女神を探し出すため、今度はハクアをバディーに再び少女たちを攻略する。その期...
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放送時期:2013年夏アニメ
「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
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放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
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放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
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放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
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放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
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放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...