あにめ酒 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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有頂天家族の感想・評価はどうでしたか?
あにめ酒 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おおかみ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
dossun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あと さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
狸や天狗が人間に化けて人間社会を生きている世界観で生きる狸たちの関係性が中心になる話。
同じ原作者さんの四畳半神話大系がめちゃくちゃ面白くて好きだったので結構期待して見たんですけど雰囲気がいいだけで正直面白くないというか、何がいいのかわからず、キャラも可愛くなくてお話も設定自体は凝ってるとは思うものの話に説明が多すぎてなんとも感情移入もできなかったです。というか話が全く面白くないのと、起伏がなさすぎて毎回眠くなってました。京都という雰囲気自体は作画も良くて音楽も良かったんですけど、OPもあんまり刺さらなかったです。
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ストーリー 3点 家族の絆はきちんと描けているが、作調が暗く、胸糞展開ばかりであまり楽しめない
作画 12点 独特の絵が印象的
声優 15点 これは良かった
設定 5点 不快なキャラクターが多い
音楽 12点 OPは良かった
総得点 47点
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
人間は街に暮らし、狸は地を這い、天狗は天空を飛行する…
現代京都を舞台に「人間」「狸」「天狗」三つ巴な物語
三つ巴とはいっても睨み合っているわけでもないのかな
主人公は、天狗に憧れ、人間の姿を真似るのも好きな狸です
一応ジャンルとしては日常系などでいいのではないでしょうか
ご存じの方はもれなく好きな方も多い森見登美彦先生の作品です
有名所でいうと四畳半神話大系や夜は短し歩けよ乙女などを書かれたお方です。
この作品の見どころはどこ?と聞かれたら私自身どこって言おう??と悩んでしまうかもしれません
それは見どころがないのではなく、私にとっては全てになってしまうのです
舞台である京都の雰囲気もとっても素敵です。
あー京都で育ってみたかったなとこの作品を見てて何度思ったことか…w
キャラクターのタッチも背景に見事マッチしています。
柔らかく、かわいい、癒やしですらあります。
現実とファンタジーの間のような作世界観でわかりやすく言うとジ○リ作品を想像してもらえればいいかと
前半はゆるく時間が流れていく日常パート(登場人物の深掘り的な)ですが後半になるにつれ少し緊張感も出てきます
ゆるく阿呆で温かい物語に心を奪われてしまう方もかなりいるのではないかなと思います
声優陣も豪華でしてもうどこをとっても高得点なのです
PS1のゲームにこんな世界観のものがあったような気がします(忘れているので思い出したら追記します)
クスッと笑えてしまうシーンや、少し考えさせられるシーンもあります
あと、しっかり感動もします
{netabare} 8話ではとても感動しました、毎度のことながら涙腺弱者は膝に雨を降らせましたw {/netabare}
物語への没入感が素晴らしい作品でした
大好きになってしまいました!
ありがとうございました
うぐいす さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
5話で断念。
主人公が少年(正確にはたぬきだが)の装いなのに、声がおじさんでしゃべりが江戸時代のナレーション風なので話が全く頭に入ってこない。
良い声優でも視覚と聴覚を分断されるとこうなるのか、という事で個人的に素人俳優を多用するジブリ映画の世界観にすら入っていけない理由を改めて認識した。
梨の妖精 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しろくま さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ナンカ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
遊微々 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まつまつ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
個人的に森見登美彦作品と言えば舞台が京都、魔性の女、天狗、偽電気ブラン、ドタバタ劇というようなイメージで、今作もその条件が全て満たされている。
ペンギンハイウェイはちょっと森見作品にしては別路線で万人受けしそうな作品だが、四畳半神話体系や夜は短し~等は独特の世界観で好みが分かれそうな作品と考えると、有頂天家族はその中間辺りに位置しそうな感じ。
魔性の女弁天役の声優は能登麻美子さんだが妖艶な感じがとても良かった。
のらのら さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
京都を舞台にしたタヌキ&人間&天狗の物語です。
OPのノリノリの歌同様ドタバタ劇が面白い。
また、ワビサビが効いており、静かなシーンや考えさせられるシーンも。
ストーリーがとてもよく、きっと原作がしっかりしているんだなと思いました。
好き過ぎて京都へ聖地巡礼して、ちょっと感動しました(笑
この高評価は多分に自己基準から外れており、好き成分が全て☆1個は多いと思います。
マイベスト10に入る作品です♪
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
平安遷都より1200年、京の都が焼け野原となった応仁の乱からは600年、大正に至っては100年余りである。
ベタッと広がった街並みのそこかしこには、その時代時代に重ねられた人間の営みが今も存在する。
それをさらりと拾い上げ、しれっと顔を出すタヌキと天狗たち。
そこに何の不自然さも感じないのが森見ワールドである。
本来なれば、河川敷で空を眺めて、のほほんと暮らしてゆきたきところであろうが、「阿呆の血のしからしむるところ」、「面白きことは 良きことなり」だそうである。
彼らに退屈している暇などありはしないのである。
誠に痛快なストーリーが展開して行く中で、下鴨家のタヌキ達、彼らの絆に涙すること請け合いである。
下鴨神社の参道につながる鴨川デルタを挟んで、西には我らが下鴨家の縄張りである出町枡形商店街、ちなみに、母様行きつけのプールバーは、元信用金庫の建物を改装したカフェレストラン。
東は金曜クラブのメンバーである布袋さんの京大を跨いで、大文字を従える如意ヶ嶽が鎮座する。
そこは、あの甘ったるい赤玉ポートワインをこよなく愛するポンコツ色ボケ天狗の領分であり、峰の反対側はすぐに大津の琵琶湖畔、弁天様の拉致現場ということになる。
また、少し下流の脇には、琵琶湖疏水の終点である夷川発電所が現存し、そこが宿敵、夷川家の偽電気ブラン製造所だ。
さらに下がると俗世の象徴である三条から四条の繁華街とアーケード、木屋町、先斗町が広がり、その果てには、終着点である“あの世の入り口”、六道の辻に至る松原通と交差する。辻の先は東山、平安の昔より続く送葬の地、鳥辺野という訳だ。
こうしてみると、京都の街を流れ下る鴨川は人生そのもの、全くもって良くできている。
登場人物は誰も皆魅力的である。
さすが久米田康治である。
下鴨家の四人の兄弟、両親はもちろん、敵役の夷川家の双子の息子、金閣、銀閣、嫌な奴なのに憎めない。
そして、なぜか良く出来た妹の海星、その可愛さといったら。
それを表情豊かに動かして見せたP.A.WORKS!本当に良い仕事をする会社だ。
kapita さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
四畳半・・・より分かりやすく私は十分に楽しめました
もちろん四畳半…も面白かったですが
絵も綺麗で、どなたか書いていらっしゃいましたが、京都に行きたくなりました
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<2019/6/6 初投稿>
二期までまとめてここでレビューします。
原作は森見登美彦の小説。
森見さんは「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「ペンギン・ハイウェイ」などがアニメ化されている、アニメと親和性の高い作品を生み出す作家さん。
日常にちょっと風変わりなファンタジーを組み合わせた味のある作風です。
なんてこと言いつつ一つも読んだことありませんけど
最近、活字離れで・・・ (´・_・`)
気を取り直して
本作の舞台は京都。
四畳半や歩けよ乙女と同じです。
どうやら世界観も共有してるらしく。
京都って街並みはいいですよね。
歴史を感じさせる、
というよりなぜか異国情緒を私は感じてしまいます。
街をぶらぶらしてるだけで、異空間に入り込んだ気分になれて楽しい。
作者が京都に思い入れがあるらしく、そのせいかアニメでも京都の描き方が秀逸。
京都の風景の魅力が"からっ"と明るい感じで描かれていて観てると京都へ行きたい気分になってきます。
登場人物は、
「下鴨矢三郎」CV櫻井孝宏
主役。
ポリシーは「おもしろきことは良きこと哉」
生き方は自由。
JKから始まる。
「下鴨一家」
主役の矢三郎の他、長男・矢一郎、次男・矢二郎@井戸の中、四男・矢四郎、そして母の仲睦まじい母子家庭。
仲睦まじいと言ってもいろいろある様子ですが。
ところで住んでる家が凄いんだよな。
なお、一家と言っても8の付く稼業ではございません。
「夷川一家」
下鴨一家になんとなく敵対。
偽電気ブランの酒造元
偽電気ブランってなんだ?
そもそも本物の電気ブランも知らんし。
金閣、銀閣兄弟は憎まれっ子兼お笑い枠。
妹の海星(かいせい)はなかなかお目にかかれない超レアキャラ。
もしその姿を見ることができたなら、あなたは幸せな気分になれることでしょう。
「赤玉先生」
頑固ジジイ。
ついでにダメ人間。
人間じゃないけど。
でもなぜか憎めない。
ハゲ。
「弁天様」
しっとり艶やかな大人の女性。
妖しい美しさ。
正体も何やら怪しい。
そしてこの人の家も凄い。
ところで能登さんってこういう浮世離れ、人間離れした役がぴたりとハマりますね。
一期の主要登場人物はこんなもんなので「キャラが覚えられない」なんてことはないと思います。
少なくとも見分けはすぐ付くようにできている。
二期で少し増えますがあんま気にならないくらい。
そしてお話はというと・・・説明がちょっと難しいな。
楽しさとか、
せつなさとか、
遣る瀬無さとか、
清々しさとか、
温もりとか、
観てるとそんな感情に包まれる、飄々とした不思議な物語です。
本作は決して暗くならないところも素敵。
京都ファンタジーがお好きな方は必見ですよ。
MIYAVIP さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
森見登美彦さんの世界観が好きな人は
きっと楽しめると思う。
この作品は彼の作品の中でもかなり京都をしっかり
描写していて、京都好きにはたまらないし
私はこれを見て京都に行きたくなった。
作中BGMも場面に馴染んでいて良い○
シワーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
人、狸(たぬき)、天狗の住む京都で、偉大なる父親を失った狸の家族の話です。
設定は面白いのですが、前半は物語が拡散していって、どこに刮目して観たらいいのかわかりませんでした。後半は偉大なる父親の死に至る解明がされて面白くなっていきます。
物語として釈然としない点もあるのですが、和風ファンタジー好きには面白いと思います。
既読です。 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
この作者さん
京大出身だそうで
四畳半神話体系同様
心が京都に絡め取られていますね。
話しは不思議で中身は無く
観ててちっとも面白くない。
作画は綺麗でその一点のみ高評価です。
京都が大好きな人にはいいかもですね。
dbman さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作:小説/放送期間:2013年7月-9月/全13話/制作:P.A.WORKS
評価が高めだったことや、タイトルに惹かれたので視聴したところ、イメージしていたものとはかなり違っていたが、とても楽しい作品となっていました。
物語の舞台が京都ということや作風、設定などから『四畳半神話大系』に少し似ているなあなんて思いながら視聴していたが、それもそのはず。両作品とも原作者が同じ森見登美彦氏でしたw 何にも前情報を入れずに視聴したとはいえ、全13話を観終えてから知るという無知っぷり、お恥ずかしい限りw
『四畳半神話大系』ほど独特というわけではないけれど、現実の京都×ファンタジーとなっており、こちらにはこちらの良さがありました。物語はテンポ良く進んでいくので、全13話が割とあっという間に終わってしまった印象。登場するキャラクターはほのぼのした人物が多く、メインとなっている狸たちも可愛くてとても癒されるものとなっていました。特に母狸が可愛すぎてお気に入り。
切ないエピソードや心暖まるエピソードばかりなので油断していると涙してしまいそうな場面もあるけれど、観終えた後はほっこり出来るハートフルな一作。続編となる第二期もあるので続けて視聴したいと思います。
▼キャスト
下鴨矢三郎:櫻井孝宏
下鴨矢一郎:諏訪部順一
下鴨矢二郎:吉野裕行
下鴨矢四郎:中原麻衣
下鴨桃仙:井上喜久子
弁天:能登麻美子
赤玉先生:梅津秀行
金閣:西地修哉
銀閣:畠山航輔
海星:佐倉綾音
▼制作
アニメーション制作:P.A.WORKS
原作:森見登美彦/小説:全3巻(予定)
監督:吉原正行
シリーズ構成:菅正太郎(第1期)
脚本:菅正太郎、檜垣亮
キャラクターデザイン:久米田康治(原案)、川面恒介
▼主題歌
オープニングテーマ「有頂天人生」歌:milktub
エンディングテーマ「ケセラセラ」歌:fhána
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
期待せず見始めたら、はまってました。
豪華声優です。
ファンタジーでありギャグもありながら
時にはシリアス、そんな作品です。
アニメ後、原作読了。
あの文章をこの画像に?
と、驚く箇所多数。
アニメを作っている方々の想像力がすごいと思いました。
ズッキーニ偉大なる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
表情があっさりしてる分、言葉と合わさった時に心に風を感じるアニメ。
思い出す時、流石にセリフは全部出てこないけど胸の内がジワ〜ッとあったかくなるそんなアニメ。
妖怪アニメではなく、人情アニメとしての視点で楽しめるそんな作品です。
家族の暖かさとか、兄弟の絆とか
自分は修復が不可能なくらいの関係ですが、見ていて嫌味にもならないなと感じました。
胸に空いた穴達を埋めてくれたのかな?って感じる作品でもありました。
皆さんの評価はさほど高くはないようですが、私は出会えてとても良かったと思う作品です。
記憶にこびりついて離れない作品です(^^)
yowano さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
よくある妖怪と人間の話かと思いきや、
出てくるのは人間・天狗・狸だけです。
天狗の在り方や狸の在り方も少し変わっていて、
独特な世界観のもとでキャラクター達が賑やかに動き回ります。
「面白きことは良きことなり」とは主人公である下鴨矢三郎のモットーですが、
まさしくこの作品はそれをテーマに作られているように感じます。
深く練られた設定に瞠目するのも良いですが、
あるがままに感じるがままに楽しむのも良いかなと思います。
まなっぱ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
点数78点
もともと森見登美彦作品ということで見よう見ようと思ってて、やっと見ることが出来ました。
僕自身森見登美彦さんの作品はいろいろ読んでいるのですが、有頂天家族はあにめからはいろうとおもってたのでまだ原作は未読ということになります。
まず前提として、森見登美彦作品のアニメとして四畳半神話大系というものがあって、そっから有頂天家族に飛んできた人も多いのではないかと思います。
僕も既に四畳半神話大系は見ていたので、きっとそういう雰囲気の少し不思議な作品なんだろうなぁと思っていました。
まあ実際作風としては似てはいるのですが、内容は全然違います。
まず第1に話がめちゃくちゃわかりやすいです。
四畳半は少し理解しにくい部分があってそこで断念してしまった人もいると思うのですが…安心してください。大丈夫です。
次にこの作品はたぬきが主人公だったり、人間社会ではありえないようなことが起きたりするのでその面白さでハマる人もいると思うのですが、僕は家族の大切さという視点で見てほしいと思います。
根本的に伝えたいことはやっぱりそこだと思うし、その視点で見るとほんと最後の方じわじわ来ます。
ネタバレは基本なしでやっているのであまり多くは語れませんがとにかく面白いので是非見てください!!!
むらさきたましい さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
P.A.worksの中では、毛色の違う作品なので、今まで手が出なかったのですが、面白かったです。
狸が主人公という設定ですが、外見も言葉も人間なので、違和感はありません。
また、森見先生の原作なので、不思議感は漂っていますが、容易に世界観を受け入れることができました。
きっと、お楽しみいただくことができる作品だと思います。
有頂天家族のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
有頂天家族のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きことは良きことなり」をモットーに、生真面目だが土壇場に弱い長兄・矢一郎、蛙の姿で井戸にこもっている次兄・矢二郎、臆病ですぐに尻尾を出してしまう末弟・矢四郎、そしてタカラヅカ命の母に囲まれて暮らしていた。隠居中の大天狗・赤玉先生の世話を焼いたり、神通力を得た人間の美女・弁天に振り回されたり、はたまた五山送り火の夜空で宿敵・夷川家と空中決戦を繰り広げる日々の果てに、突如下鴨家を襲う絶体絶命の危機! 父が鍋にされた真相が明らかになるなか、固い絆で結ばれた一家の運命はいかに!(TVアニメ動画『有頂天家族』のwikipedia・公式サイト等参照)
櫻井孝宏、諏訪部順一、吉野裕行、中原麻衣、能登麻美子、井上喜久子、石原凡、佐倉綾音、梅津秀行、飛田展男、西地修哉、畠山航輔、樋口武彦
原作:森見登美彦『有頂天家族』(幻冬舎文庫)、キャラクター原案:久米田康治、 監督:吉原正行、シリーズ構成:菅正太郎、脚本:菅正太郎/檜垣亮、キャラクターデザイン・総作画監督:川面恒介、美術監督:竹田悠介/岡本春美、撮影監督:並木智、色彩設計:井上佳津枝、3D監督:菅生和也、編集:高橋歩、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽制作:ランティス、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、アニメーションプロデューサー:堀川憲司、ラインプロデューサー:相馬紹二
ジャンル:TVアニメ動画
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人間は街に暮らし、狸は地を這い、天狗は天空を飛行する。 京都・下鴨神社、糺ノ森に暮らす下鴨家。 狸界の頭領であった今は亡き父・総一郎の血を継ぐ四兄弟たちは、タカラヅカ命の母を囲んでそれなりに楽しく暮らしていた。 総一郎の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎を中心に起こっ...
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「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
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放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
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放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
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放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
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放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...