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「ゾイド ジェネシス(TVアニメ動画)」

総合得点
61.8
感想・評価
52
棚に入れた
325
ランキング
5217
★★★★☆ 3.6 (52)
物語
3.7
作画
3.3
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ゾイド ジェネシスの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

平成以降では稀有な、大河戦記の傑作。酷評されがちだけど不朽の名作

ゾイドシリース第4弾で全50話。
高度な文明が滅んだ数千年後を舞台に、村の少年だった主人公が、侵略国家へのレジスタンスとして成長していく。

【良い点】
全50話の長編で、世界観やキャラの成長、戦略や兵站を軽視しない骨太な戦記を描き切った。
全編に渡り丁寧で誠実な脚本を積み上げていく完成度の高さ。
80年代ロボットアニメにはいくつかあるが、00年代の数十話規模でこのレベルの作品は殆ど無い。
(ガンダムのシードや00は作品としては素晴らしいんだけど、戦記としての完成度はイマイチ)

数千年前の高度文明が滅び素朴な生活している世界観を、序盤に主人公ルージの村の風俗や風習で描く。
主人公の旅立ちから、敵のディガルドに侵略された街々を見る事で、決意が固まる過程が丁寧。
特に前半12~14話ディガルドに支配される街での圧政エピソードが秀逸。
ルージが当初の旅の目的であるジェネレーター修理を一旦保留しディガルド討伐する方針を、故郷の村人に説明&謝罪しに行く21話みたいなエピソードも、本作らしい誠実さ。
普通のアニメではこういうエピソードは大抵省かれる。
他にもギダ藩復興を望むズーリの街の人々の厭戦と向き合い説得するなど、こういうエピソードを丁寧に積み上げていくのが実に誠実。
全編通しての誠実なエピソードの積み重ねが最後まで活きている。

ゾイドの燃料レッケルやネッケルを生むジェネレーター、ディガルドのバイオゾイドが強い理由などの設定も上手い。
序盤から終始丁寧に設定を開示していき飽きさせない。
話の流れとしては放浪しながらのレジスタンス活動で、80年代ロボットアニメに多かった作風。
ソラノヒトやディガルドの秘密など、縦軸も全編通して無駄が無い。
SFとして見ても、高度な古代文明を背景にして上位文明の関与などを少しずつ開示していき面白い。
(たぶん、機甲界ガリアンが前例か?)

敵のディガルドが無能ではなく、物量だけでなく戦略戦術全てで上手な強さを前半通して見せつけ、ディガルド討伐軍が烏合の衆で中々勝てない苦しい展開からの、成長していく主人公が引っ張っていき結束していく流れも良かった。
シリーズでも異端な戦略や兵站重視の作劇、最終決戦直前でも後方支援に回ったキャラたちが美味しい料理作る描写など。

主人公ルージ君の指導者としての成長ぶりも凄い。
逸材だけど、周囲の大人たちやミィの支え、各エピソードで積み上げた体験があり説得力がある。
憎しみで戦うのではない高潔な信念も、序盤から積み上げた経験がちゃんと活きている。
共に戦う仲間たちとの信頼関係も、長編を活かした説得力。
ディガルドも悪のボス・ジーン以外は軒並み有能だったり、無能な上位者ソラシティ幹部たちも彼女らなりに役目を全うするなど、捨てキャラがいない。

最終話のラスボス戦が素晴らしい盛り上がり、シリーズ最高傑作。
敵対してきたディガルド軍人含めて出逢ってきた仲間たち全員の総力戦、圧倒的な力に蹂躙される絶望感からの願いの逆点劇。
尺が足りが詰め込んだ感はあれど見事な最終決戦だった。

キャラ萌え的にもオネショタなコトナさん、勝気な幼女姫ミィの二大ヒロインが可愛かった。
お転婆たけど要所でちゃんと姫様してるミィ、最終話手前の涙のシーンは最高だった。
コトナさんは伊藤静ヒロインで一番好き。

ファンからは女子ふたり差し置いてヒロインと呼ばれるザイリン少将はじめその他キャラも良し。
無駄キャラがおらず、キャラ描画が上手い。

作画はシリース最低なのは否めないものの、ミィとコトナさんはシリーズ随一の可愛さ。
作画崩壊は多いが要所の見せ場はちゃんと描けている。
作画評価は客観的には低評価なのを承知で贔屓目に4点。

楽曲はBGMがシリーズ最高峰。OP「夜鷹の夢」が名曲(ステルス戦闘機のパイロット視点の反戦歌な模様)、
萌えEDは賛否あるもふたりが可愛いので自分はアリ寄りのアリ。
声優陣はミィのこやまきみこ氏が最高だった。

【悪い点】
作画水準は残念ながらシリーズ最低。
制作体制が厳しかったらしく、作画崩壊が頻発。
自分は贔屓目に見ているからか、そんなに気にしないが。

賛否ある萌え電波ED。
シリーズ屈指のシリアス戦記からの、あのEDは確かに戸惑う。

終盤がやや駆け足。フェルミの退場はもう少し余韻が欲しかった。
最終話が物足りずせめてあと1話欲しかった。
…ドラマCDにて補完されている。

【総合評価】9~10点
不遇な不朽の名作。
00年代の最高傑作の一つだと、最近ゾイド公式チャンネルで再視聴して改めて再確認した。
アニメは作画よりも脚本やシリーズ構成が重要な好例だけど、
劣悪な制作環境でこの名作を生みだしてくれたのは奇跡的偉業。
評価はやや迷うが「最高」

【余談】
関連作品としては、1984年の高橋良輔監督の「機甲界ガリアン」の影響があるかなと。
侵略国家に故郷追われて放浪しながらレジスタンス、主人公の成長、上位文明の関与など。
ガリアンのヒムルカに当たるのがジェネシスのロンで、上位文明出身で正体隠して主人公たちに協力、次第に仲間として惹かれていく、終盤上位文明の上層部から罪に問われる等共通点が。
チュルルとミィも性格的に似ている気がしたり。

投稿 : 2024/05/23
閲覧 : 53
サンキュー:

2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真っ直ぐに~、ひた向きに~、キミ(キミ)キミ・君だけに~「こやまきみこだけにね」

このレビューは「機甲界ガリアン」のネタバレを含みます{netabare}
沼田とふでやすの印象ばかりが強いけど改めて調べてみたらこれシリーズ構成(メインライターポジ?)は西園悟(デジモンアドベンチャーの人)だったんですね。
最近知ったんだけどこれにより“ゾイドワイルド”の解釈がワケ分からないものに…とその件はゾイドワイルドの項にでも。
デジアドがダンバイン(特に東京上空)好きにはタマラン内容だとすると、こっちはガリアン好きにはタマラン内容、ついでに言えばゲームのガイアポリス(そのスタッフはソルティレイ作ってるけど)好きにもタマランと思う。
そもそもディガルド武国のバイオゾイドが銀色(クロムデジゾイド?)でハイシャルタット専用機を連想しないほうが難しい。
更に言うと坂井久太+沼田誠也、そのうえ作画がクッソ酷いのでてっきり制作は“ひぐらし”と同じDEENだと思ってたら「制作はココ」っていうのは特に決まってないんだそうな。
…いやぁDEENでしょ、余りに作画が酷くて名乗り控えたんじゃね?と思ったり思わなかったり。

内容は…本筋の設定やストーリーは面白いのだけど、いかんせん作画が悪いのとふでやす担当回が酷いのと、他の方も書かれてるけどEDがアレ。
単に酷いEDだったら最近(2019春期)も凄いのがあったけど、「本編の雰囲気ブチ壊し」としてはムシキングサンバより酷いのはこれ位しか知らない。
正直EDは見ない方が良いレベルなんだけど、アニヲタとして沼田誠也を追う場合はチェックしとかないとニワカになるというジレンマ。
ふでやす担当回に関しては、西園作品のデジアドにおける浦沢ポジになるのかなぁ?けど浦沢より酷い、辛い。
無敵団は死んどくべきだと思う。

と、そうはいっても腐っても鯛といいましょうか、素地は坂井の萌えっとしたキャラで可愛いし、ストーリーの本筋もそこまでブレることは無い(無敵団が命運を握るなんてことは無い)。
なにより伏線が上手い、さすがデジアドの人と言うべきか。
序盤、「リーオでしかバイオゾイドは傷つけられないといいつつ、バンブリアンの葉っぱカッターで倒せてしまうのは変じゃね?」と不思議に思った人は目ざとい。
それ伏線ですので…まぁガリアンのヒルムカほどじゃないにしろそれっぽい匂いは漂わせてはいましたが。
また、「ええい、サービスシーンならミィかコトナにやらせろよ!」と当時散々思ったもんですが、フェルミの風呂シーンが多かったのも伏線ってことになるのかな?
初代ほどじゃないにしろ戦記モノ風なので飛行ゾイドが作戦上メチャクチャ重要で、実際レインボージャークが哨戒・輸送をこなして「コイツ居なかったら何もできない」って活躍をするのだけど、そんな有用なのに存在するのは一機のみで…けどその理由も後で明かされます(あれは明かしたことになるよね?)。
更には「玩具展開として仕方ない、お約束として考えないようしよう」と無視してたムラサメライガーの換装(どこからともなくパーツが沸いてくる)までもクライマックスのトリックに取り入れてたり。
個人的にはガリアン好きで打ち切りだったのが非常に悔しかってたので、ソラシティ(クレセント評議会ポジ)が崩落するところまで描いてくれたのが一番嬉しかったかな。
そうそう、ガリアンといえばハイシャルタット──ライバルキャラとして何度も主人公にちょっかいかけつつも敗退続きで、作中世界では有能とされてるのだけど見てる分には無能としか感じなかった奴──に相当するザイリンが、やっぱり敗退続きになるのだけどなんとか名誉を損なわない方向で話を組んであった…と思う、さすがに記憶曖昧。

欲を言えばキダ藩の復興やミロード村のジェネレーター修理…要は主人公のその後の身の振りをエンディング中に止め絵でもいいので見せて欲しかった。
ガリアン的に言えば成長したルージにレミィが寄り添うエンドで…けどこれだとコトナ派が黙ってないだろうと避けたのかな?
とりあえず、だ。

ガ リ ア ン 見 よ う 

…あれ?
あ、それとグロ設定として当時賑わせた機械兵の件は、子供向けってことか案外マイルドです。
脳や脊髄だったり、事実を知った連中が吐くとかあればもっとグっと来たんだけどね、個人的には(R-TYPE好き)。
無敵団がその処理にかけられたって展開でもあればなぁ、ふでやす担当回も浮かばれただろうに。
そうはいってもレミィの「丸焼き姫」とか確立したのはふでやす回だと思う(違ってたらゴメン)ので、一概にダメとも言えないんですが…。{/netabare}

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 560
サンキュー:

2

ネタバレ

mcc_N@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くはないですよ、ただ…

話がとんとん拍子に進みます。
と言うか、大方の予想通りに話が進みます。

作画はなかなかキテますw

この手の作品を見るときいつも思うんだけど、子供に世界の運命を托す的な展開はさすがに無理があるように感じます。

年をとったせいかなぁ・・・ww

ただ観終わったら、ネットでムラサメライガーの模型探してる自分がいましたがww

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 510
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全体として中だるみはあったけど前半と後半はまあまあ見応えはあった

ただ主人公が凄く気に入らない
まず主人公の絵が凄く悪い精神が病んでいるような眼つきで非常に印象が悪い
また重要ポイントで叫ぶうわーっと言う声も病んでいる
正義感が強く自分のせいで自分が悪いと嘆くところも非情に印象が悪い
全体的に輝く部分光ってるヒーローのイメージが沸き難い

精神病の正義の味方こっちのイメージが付きまとうので好印象は持てないかな
全体的なストーリーはそこそこ良いので残念な作品だと思う

投稿 : 2017/01/01
閲覧 : 394

QMA@MADLAX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

印象薄

正直風呂シーンと例のEDしか覚えてない。
やっぱゾイドは無印なんだよなー

投稿 : 2011/05/31
閲覧 : 776
サンキュー:

1

maimai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

野生のレ・ミィ

スパロボ参戦。でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない

ゾイドシリーズの異端児。
EDが萌えに走ったことで従来のファンからは嫌われています。
ただし別に安易な作りではなく、むしろ出来がいいので
萌えもアリだよって人には全く問題ないかと。

シリーズ構成が非常に良い仕事をしていて、
4クールかけてしっかり主人公の成長物語を見せてくれます。
(ふでやす脚本回はアレですが)

また最近のロボアニメでは珍しく、多対多の総力戦や
機体の特性を考慮した作戦を練るなど、
戦記ものとしてもレベルも高いです。

単体のアニメとして考えれば、かなりの良作。

投稿 : 2011/05/10
閲覧 : 790
サンキュー:

3

リョーマψ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 29

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 27

sunj さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/23
閲覧 : 28

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 103

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 81

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 90

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 94

ひみこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 91

紫うさぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 159

kotokoto75 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/17
閲覧 : 99

とー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/09/01
閲覧 : 94

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/07/23
閲覧 : 100

ゆぅとん。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/24
閲覧 : 102

LOLO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 93

Progress さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/01/10
閲覧 : 109

QUIZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/12/02
閲覧 : 112

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 76

~none さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 122

ちょろい さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2014/07/01
閲覧 : 133

rfuka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 78

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/05/20
閲覧 : 122

smmrtks さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/01/20
閲覧 : 137

銀くじら船ブリキ丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 173

おれんじP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/15
閲覧 : 134
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ゾイド ジェネシスのストーリー・あらすじ

惑星Ziに神々の怒りと言われる大規模な地軸変動が起こり、それによってかつて栄えていた高度な文明は壊滅した。それから数千年後。大変動を生き延びた人々は独自の文明を築いていた。相変わらずゾイドは人々にとって無くてはならない存在だったが、その供給は地中や海中からの発掘に依存していた。そうした中、ゾイド発掘を専門として生計を立てる人々が現れるのは当然の流れだった。

ミロード村に住むルージ・ファミロンもそういった人々の一員であり、家族の仕事を手伝って穏やかに暮らしていた。ある日、近海に沈んでいた青いライガータイプのゾイドの発掘を手伝っていたルージは、見た事の無い銀色のゾイドが村を襲撃するのを目撃する。(TVアニメ動画『ゾイド ジェネシス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年春アニメ
制作会社
小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
公式サイト
www.tv-tokyo.co.jp/anime/zoids_g/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%...
主題歌
≪OP≫Do As Infinity『夜鷹の夢』≪ED≫レ・ミィ&コトナ『ありのままでLovin‘U』

声優・キャラクター

平田宏美、松山鷹志、こやまきみこ、伊藤静、松本保典

スタッフ

原作:TOMY、 監督:水野和則、シリーズ構成:西園悟、キャラ原案:統月剛/小林治/坂井久太、美術監督:谷村心一、3DCG制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント、アニメーションプロデューサー:山口頼房、プロデューサー:中沢利洋/東不可止、製作:小学館プロダクション

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