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「攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL 「border:1 Ghost Pain」(アニメ映画)」

総合得点
64.9
感想・評価
336
棚に入れた
2032
ランキング
3594
★★★★☆ 3.6 (336)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL 「border:1 Ghost Pain」の感想・評価はどうでしたか?

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いです。

ネットでの評価がいまいちなので視聴を躊躇してましたが面白かったです。このシリーズは全部面白いです。

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 290
サンキュー:

0

ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ろじこま

公安九課ができる前の話.

やっぱり安定して攻殻機動隊は面白い.しかし,シリーズを通してやっぱり話が政治的なこととか絡んできて難しい.一発で完全理解はできなさそう.

キャストが全部かわったけど全然違和感はない.むしろしっくりくるぐらい.キャストかえたらだいたい駄作になるけど,これはそうならなかったまれな例.

もちろんキャラもよい.

戦闘に力が入ってる.

投稿 : 2014/04/25
閲覧 : 251
サンキュー:

1

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どうして「攻殻」のシリーズはこうもハズさないのか

もちろん、最初から期待を込めて
見ている。
その目線は他のシリーズと比べても格段にきついほど、、
私の中で「攻殻シリーズ」が一番、シビアな目で
鑑賞しているはずだ、、、
(次がジプリ作品かな、個人的に
川尻作品も辛く見る)
それにも関わらず、どの作品も必ず及第点以上の
レベルは必ずクリアしてくる。
(監督や声優を代えても)

この作品も十分満足させてもらった。
ARISEの言葉が付いている事から、
9課メンバー発足前と言う事は想像がついた。
題材としては扱いやすいとは思う。
ファンの中では、既に9課メンバーの
個性や能力は、大概浸透しているからだ、、、

今回の作品は、それをワザと裏切らず、
常套手段で責めてきた。
さて、イシカワやパズーはどう出てくるか?
続きが楽しみだ、、、

投稿 : 2014/04/24
閲覧 : 445
サンキュー:

1

ネタバレ

おなべ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

サイトーさんの髪型は気になるけど今後に期待しよう!

原作は士郎正宗、押井守監督の劇場版、神山健司監督のTV版作品が有名所ですね。
今作「ARISE」はProduction I.Gの最終兵器(らしい)黄瀬和哉監督が新しい「攻殻機動隊」を描いています。

お話としては、「公安9課がどのようにして設立したか」を趣旨に置いています。草薙素子と9課メンバーズの出会いを丁寧に描いているので、概ね満足出来ます。
また、SFサイバーパンクとしては中々凝ったミステリー作品に仕上がっています。最後は意外性のある謎解きの答え合わせでした。




今作「ARISE」は特別悪い所が突出したわけではありません。裏を返せばスタンダードで、印象深いシーンがなかったかなと。一応4部構成の始めなので、全体の批評はまだ出来ませんが、今作でちょっぴり気になった所を挙げていきます。
邦画に多用された双方背を向けながら会話する超格好付けたシーンはやめてもらいたかったです…。
戦闘シーンも多々あるものの、どうやって戦ってたか思い出せない。全体的にカメラが遠いです。前作とはあまり見比べないように努めていますが、劇場版であった戦車と少佐の戦闘の緊張感とは程遠いです。キャラデザ自体は左程気になりませんが、線が細めのため、軽い感じで肉弾戦がイマイチ迫力がありません。コーネリアスが担当している音楽も、ピコピコしてたことは覚えてるものの薄い印象です。


キャラクターに関しては公安9課設立前の若きメンバーの面々なので、全員若干青臭いです。あのクールな素子さんもこんな一面があったんだなあとしみじみしますね。声優さんの入れ替えは残念ではありますが、演技面として違和感は全くありませんでした(でもやっぱり田中敦子さんと大塚明夫さんのコンビが聞きたかったな!)。
{netabare} ただ、若さ故もありますが、素子もバトーも深慮が浅めで行動が行き過ぎています。世界大戦に生き残ったメンツというのはちょっと信じ難い(笑)。
気になったのは終盤でバトーが「俺に任せとけ」とかなんとか言う場面。早くも素子が気になっている様子でこのバトーさんもいずれか「素子おぉぉぉぉ」と叫ぶのだろうか期待です。{/netabare}


そして最も残念だったのは、名台詞とも言える台詞が殆どないことです。定番の「ネットは広大だわ…」を始め、TV版でも劇場版でもふとした場面に心に残るような感慨深い台詞の宝庫だったもんですが、「ARISE」は特にピンと来る台詞はなかった気がします。その代わりなのか、素子さんがやたら「ありがとう」と口にするのは違和感がありました。イノセンスではくどい位あった引用の台詞も聞きたかったです。



「攻殻機動隊」として捉えると、もう少し頑張ってほしかったですね。しかし前例のレベルとハードルの高さが並大抵ではない中で、よく一から製作してくれたなあと思います。四部作の中の出だしとしては良質に仕上がっています。まだ出て来ていない9課メンバーもいるので、今後の展開に期待したいです。

投稿 : 2014/03/04
閲覧 : 499
サンキュー:

10

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

違和感を受け入れる

『攻殻機動隊 Gohst in the Shell』
以前の時代に当たり
Episode.0といった
位置付けの作品

■違和感を受け入れる■
観る前から気になっていたのは
草薙素子のキャラクターデザイン。

声優さんの違いもあり
「微妙だなぁ」って
【コレじゃない】感を持っていたが
慣れるのに時間は掛からなかったね。

違和感を受け入れてからは
59分と映画にしては短いけれど
相変わらずの雰囲気に浸り
最初の不安は和らいでいったよ。

今回の階級は三佐で
見慣れてきたとはいっても
やっぱりいつものクールな少佐が
魅力的なんだよね。

■音楽が・・・■
『攻殻機動隊』の良さと言えば
一つに音楽は欠かせない。

物語そのものは楽しめたが
音楽面は物足りなかったかもしれない。

テレビ版では要所に流れる度
スッと頭に刻まれる様な感覚で
より場面を盛り上げてくれた。

悪くは無いのだけれど
場面が思い出せる程の
印象は残らないかな。

良い意味 悪い意味で
無難だったね。

■あとがき■
『攻殻機動隊』が好きな人は
殆ど観ていると思うが
同じであって同じではなく
別物として割り切って観たら
思っていたより悪くなかった。

草薙素子 対 パズ
草薙素子 対 バトーの戦闘や
公安9課設立前の状況が知れたのは
嬉しかったなぁ。

全てを観終わるまでは
何とも言えないけれど
なんだかんだで続きを
観たくなる様な
『攻殻機動隊』の魅力に
ゴーストが囁くんだよね。

満足度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6)

投稿 : 2014/02/11
閲覧 : 334
サンキュー:

17

ahirunoko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分の中での「GHOST IN THE SHELL」は1995年の映画だけかな

全てではないが「攻殻」シリーズは観てるけど、何かだんだんズレてきてる感じが・・・

好きな人はとても大勢おられると思うが、申し訳ないけど、もうり興味を持てなくなってきた。

掘り下げすぎ。マニアックになりすぎ。この二言に尽きるかな、と。

個人的思いもあり、う~ん、と思っても評価はしていません。

投稿 : 2013/12/25
閲覧 : 412
サンキュー:

18

ネタバレ

lll1 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ロジコマの声優って沢城さんだったんだ

投稿 : 2013/12/05
閲覧 : 283
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

声優はすべて刷新は置いといて

ARISEの時点で素子とバトーは知り合っていた、この時点で素子の階級は「三佐」

あれ?大戦中バトーと同じ部隊にいたとき「少佐」じゃなかったっけ?

面白いし攻殻機動隊は大好きなシリーズだけに、もっと丁寧に作って欲しいな・・・

ロジコマのcvが沢城みゆきさんだったとは・・・

投稿 : 2013/11/30
閲覧 : 508

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

S.A.C の前日譚

 草薙素子が「少佐」になる前の物語。
で、これから後の「公安9課」が形作られるまでの物語のエピソード1、という位置づけ。
 
 観る前に期待しすぎたのか、なんとなく拍子抜けであった。考えてみれば当たり前なのだが、公安9課のメンバーはてんでバラバラで、この話で初めて知り合ったような段階にいるので、S.A.C 時のような絶妙な掛け合いやコンビネーション、それこそ、「スタンドプレーの果てにある連携」みたいなのは観られない。っていうか、そもそも仲間じゃないし。
 それと、SFのジレンマ、「最新作が前作よりも古い年代を取り扱うと、どっちの時代が新しいのやら訳が分からなくなってしまう」(スタートレックシリーズなんかで顕著、コンピューターの大きさとか)はあまり感じさせなかった。タチコマの原型みたいなのがでてきたのが、よかったのかもしれない。
 総じて、迫力不足で、ストーリーとしても、おーと唸るような場面もなかった印象である。まだ、エピソード1だから、これからなのかもしれないけれど。
 
 何となく違和感あるなーと感じていたら、声優陣一新されているそうです!どうりで。
 

投稿 : 2013/11/29
閲覧 : 284
サンキュー:

5

ばけー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うむ、悪くない。

S.A.Cシリーズは一通り視聴済み。
声優が一新されてたけど、自分はそんなに違和感なく割とすんなり受け入れられた。

けどやっぱり素子さんが変わりすぎww
S.A.Cの素子さんチョー美人だったのに!

アクションシーンもまずまず、話もなかなか面白くなりそうでborder:2以降も楽しみ。

タチコマは出てくるんだろうかww

投稿 : 2013/11/25
閲覧 : 286
サンキュー:

4

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/11/13
閲覧 : 271
サンキュー:

1

ネタバレ

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エンドクレジットの何に驚いたかってED作詞が坂本慎太郎でロジコマがみゆきちだったこと / 地上波初放送予定

>11月30日(土)から全国23館にて劇場上映がスタートする
>「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」。
>シリーズ最新作の劇場上映を記念して、第1話である「border:1 Ghost Pain」の
>テレビ放送が決定しました。地上波では初となる放送、是非お見逃し無く!!

>番組内では「border:2 Ghost Whispers」劇場予告編も放送いたします。

>放送日時

>BS11 11月20日(水)23:00~
>TOKYO MX 11月30日(土)19:00~
http://www.production-ig.co.jp/hotnews/2013/110102.html

押井守による1作目、イノセンス、SACシリ-ズに次ぐ第4の攻殻。
少佐になる以前の草薙素子の物語、とかなんとか。


半年近く前の記憶でざっくりと。
押井守2作品での圧倒的映像美があるでもなく、SACのケレン味があるでもなく、
言ってしまえば地味。
悪くないけど、「攻殻」でハードル上げてしまうと失望してしまうかもと言った印象。
でも↑無料で観られるのなら十分おkかと。
ストーリー的にはサスペンス、とパンフにありました。

キャスト一新に関しては、まあ問題ないのではないかと思いました。
「攻殻はこうじゃないとイヤだ!」な人には向きませんが。

ロジコマが沢城みゆきさんだったのに驚いたんですよね。
総取っ替えは制作費削減のためと邪推してたのでw
コドモトコもやってた坂本真綾さん演じる草薙素子以外は知名度が明らかに劣るメンバーも、
こちらの先入観を剥がす意図があったりしたのかも知れません。

一番批判の槍玉に上がりがちな音楽も、個人的には好きです。
密室的と言うか、コンピュータ内で全て完結してしまってるのではいか
と言った感すらある現状のコーネリアスの音楽性は、
{netabare}内面的で混乱や錯綜する{/netabare}ストーリーにマッチしてたと思うんですよね。
確かにダンスミュージック的にビートを強調したり、
生のストリングスを使ったり、はあまりないし、インパクトは薄いです。
2作品目以降どうなるか。期待しつつ。

投稿 : 2013/11/12
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

押井じゃない!神山もいない!キャストも音楽も違う!だけど冲方丁が来たよ!つまりオイラが知る限り最高の攻殻だよ!

後に攻殻機動隊と呼ばれる『公安9課』のメンバーが一同に会するまでを、新たに書き換えた設定の元に描くという攻殻シリーズの【エピソード0】と呼ぶべき全4部作の第1話
今作では草薙素子、荒巻、バトー、トグサ、パズの5人が登場
各々のファーストコンタクトと、そして素子の旧所属である『陸軍特科501機関』が題材となっています










まずたったの全国20館の上映にも関わらず、あにこれ内でもまずまずの前評判
これには流石長寿作品ということで脱帽です
一方で、ネガティブな評価の多さに個人的には残念でしょうがないっす
【たぶん今年一番のアツイ作品になりそう!】というのがオイラの率直な意見だからです


既にGIS、SACといったアニメ化を経て原作者の手元を離れたと言ってもいいであろう『攻殻』という作品
そして今作は【第4の攻殻】と呼ぶべき新シリーズとなり、監督や脚本はおろか、キャストの総変更という大冒険に出ています


これは単純に好みなのかもしれませんが、このキャスト変更に関しては前向きに受け取ってます
特に主演のまーやはコドモトコも演じてるシリーズの常連
アップルシードのキャスト変更のときもそうでしたが、まーやを使うこと自体には特にデメリットを感じません
むしろ大正解、実に俺得(お
初めて攻殻に触れる人にもオヌヌメ


そして最もたる特徴なのが脚本の冲方丁の存在でしょう
攻殻シリーズらしい今作の事件のトリック{netabare}(電脳の記憶改竄、視覚操作){/netabare}、これを氏が得意とするサイコサスペンス調で描く様はこれまでのどのシリーズよりも手に汗握るスリルと興奮を誘います
(っていうかまんま『マルドゥック・スクランブル』なんですけどw)


犯罪心理やゴーストの在り処といった複雑で哲学的内容だった以前のシリーズと違い、映画らしいシンプルなドキドキを感じさせてくれるお話作りの今作
オイラは上映後にスタンディングオベーションを送りたかったくらいです



それと音楽
川井?菅野?いえいえ、それもええけど今作の劇伴はなんとコーネリアス
コーネリアスですよ!?小山田圭吾でしゅお!?
オイラの記憶によればエクスマキナ以来ですか
これがすげーんです、カッケーんすよ
エスニックな民謡でもブラックなファンクでもない、けどシンプルなエレクトロがこんなにも攻殻の世界観とマッチするとは・・・
灯台下暗しとはこのこと;


これに絡めてゆらゆら帝国の坂本慎太郎が作詞、小山田圭吾のサウンドプロデュースでsalyuが歌い上げる幻想的でアンビエントな主題歌もエンドロールでの心地良い余韻を生んでいます


こういった部分から攻殻を知らない人にこそ観ていただきたい作品だと言えます
サイバーパンクが流行らない昨今でこれだけの大作に出会えたことは感涙ですね


イイとこばっか語っていてもなんなのでツッコミどころをば・・・
なんと今作、完全義体であるはずの素子がシャワーを浴びるシーンがあります(笑)
これにはちょいと驚き
義体の取り扱い方が依然の作品の設定と違うのか、光学迷彩を装備していない点を見るとそもそも完全義体とは名ばかりで厳密には生身の部分が残っているのか
その辺は定かではない
ようはアレです、サービスカットってやつですか


あとマイクロソフトのタブレット型PCとコラボしたアニメCMが上映前に流れ、以前のシリーズを汚しかねないヘボいオマージュが多くて思わず吹き出しましたw
いくらなんでもあれはないw


ええでもまあ、タチコマの旧型と思しき新ガジェット(新キャラクター)の『ロジコマ』(CV:沢城みゆき)かわいいよぉ、かわいいよぉ


それに相変わらず日産車に乗ってますたね


キャラデザがどうのこうの言ってもそりゃ好みの差
黄瀬和哉、西尾鉄也、沖浦啓之・・・ってどうみてもいつもの攻殻です
1.5巻辺りの原作にも近いし、本当にありがとうございました!


今はとにかく次回作が楽しみでなりませんねー
(半年後らしいですけどねw)
次回以降の盛り上がり次第では今年のベストジャパニメーション!?
要注目ですぜb

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 1050
サンキュー:

28

タツミコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とてもいい!

SF&機械&アクション系
簡単に言うと過去編です。
主人公がまだ未熟な感じですがスキルはあるので、とても楽しめました。

投稿 : 2013/11/02
閲覧 : 249
サンキュー:

1

missing31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

原作厨うるせえ

つまらん。

「こっちの方が原作に近いんだ!」とか言ってる人居るけど
素子の原作での姿なんて関係ないよ。

素子が今までの攻殻で描かれているような
クールで万能的なキャラで無くて、原作ではもっと
人間くさいってのは知ってるけど、低評価の理由はそこじゃない。

単純につまらん。演出もストーリー展開も。

むしろ、SACや2ndGIGなどはよくあそこまで面白く
したもんだと関心してしまう。

結局、原作を忠実に再現するにしても
そこに「漫画からアニメに変換」する作業が入る以上、
時間軸、雰囲気、間の取り方や演技などに手を入れる必要は
あるわけで、単純に再現してもつまらないという事だ。

そういう部分、SACや2ndGIGは相当レベル高い。
イノセンスはある意味期待を裏切らなかったけど
こっちは相当裏切られた。

このデザインで面白かったら最高だったのに。

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 401
サンキュー:

6

ネタバレ

ぷろてぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

後出しだからこその低評価

観る前からこれはひどいことになりそうだと思っていましたが、大体その通りになりました。
声優が変わるのが心配でしたが、そこはいい意味で裏切られ、まったく違和感がありませんでした。
BGMも攻殻らしくてとても素晴らしかったです。

ただ、それ以外はすべてにおいてガッカリです。
それはおそらく私が原作を知らないこともあると思いますが。
キャラクターデザインは、中年男性がデザインしたであろう古臭い昭和ファッションに身を包み、
ストーリーはまったくワクワク感の無い真相究明と、唐突に始まる短い戦闘シーン。
そしてその目玉になるはずの戦闘アクションが少佐と敵の一対一の戦闘のみで、スケール感もなく、まるで猿のような身軽なアクションばかりで、いままでのSACのような重量感がまったく感じられませんでした。

この作品が攻殻シリーズのアニメ第一作なら楽しめると思いますが、後続の作品にしてはハードルが上がりすぎた感があります。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり おもしろい

攻殻機動隊  はずれ ないよな

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 244
サンキュー:

0

りんのす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

攻殻?

ARISE?攻殻の新シリーズだと!?
意気揚々と調べたら・・・。

絵が、なんか違う。これじゃない感が。
声優…。田中敦子さんは?大塚さんは?私の知っている皆は?
監督。
総入れ替えかー。
てか、これじゃ攻殻じゃないよ…。

と言うのが鑑賞前に前情報を見た時の正直な感想。
あまり過度な期待はせずに鑑賞したが、馴染めなかった。
全てに。
私の知っている攻殻らしさがなかった。
声優さんの中で一番プレッシャーがあったであろう素子役の坂本さんは見ていくうちにそれほど違和感を感じなくなったが他の方々は受け付けられなかった。
個人的には、面影のある素子以外のキャラは声優を変えなくても良かったのではないかと思ってしまう。
坂本さんをさほど違和感なく視聴できたのは、キャラデザから「素子」を連想させないからかと。
折角の攻殻機動隊作品なのだから、ARISE=黒歴史にならないように、あとの3部は、攻殻ファンも楽しめる素敵な作品を期待します。4部構成だし、声優にも慣れることを祈って。



以下に批評(愚痴)まとめます。すみません。見たくない人はここから先は見ないで下さい。

9課に入る前の話なのに面白くなかった。(TV版でチラッと出るのレンジャーの頃の話の方が数倍楽しめる)
ありきたりな話で先が読める。
バトルが軽い。
動きに重みがない。
全体的に声優の滑舌悪く感じる。
ロジコマいらない。タチコマが好きなんで。
キャラデザが無理。
攻殻では監督によって話が変わるのはいままであったことだが、それぞれのキャラ立ちがなされていないように感じる。
作画は、駄作だといったギアスのアギトの方が良い。
攻殻ってついてなかったら見る人少なそうだけど、攻殻ってついてなければここまで私も酷評しないかも。
EDの曲のセンスが、ARISE以外の攻殻作品と比べるとセンスがない。
攻殻は音楽が素敵で、作品を支える要素のひとつだっただけにがっかり。
あげればキリがないのでここで。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 264
サンキュー:

6

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

手に汗握る

シリーズのことも何も知らずに見たが最後まで手に汗握って見ることが出来た。シリーズの他の作品も見たくなる。

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

紅のイベリコ豚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これからに期待!

攻殻シリーズ最新作。
1部目のこの作品は、9課ができる前のメンバーの紹介といった内容。ひとまず、一つの事件が終わり、次回から9課が我々の知る9課になっていく模様。
あと、素子さんも昔から、はちゃめちゃ強かったわけでないようです。(この作品でも十分強いですけれども)

1時間くらいの長さで、かつ、序章なので、物足りないところはありますが、それは次回以降への期待を含んでのこと。

今後が楽しみです。
(私は攻殻シリーズは映像作品しか見ていません)

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 185
サンキュー:

1

HAL. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スタンドプレーから生じるチームワーク。

SAC以前、
少佐が公安9課に入る以前の話。

バトーやトグサなど、
現メンバーたちがまだ個々の組織に属している状況ながら、
未来の9課につながる“スタンドアロンのチームワーク”
というものの片鱗を垣間見れた気がする。

ただ、尺が1時間くらいしかなくて、
ちょっと駆け足に感じたのは残念だった。

もともと、阿吽の呼吸的な恐ろしく速いテンポで
会話の進むアニメではあったけれど、
今回のは一層速く感じた。

新しい登場人物に、この世界独特の用語…。

おかしな例えかもしれないけど、
初めて日経新聞を読んだときの感覚というのか。
バックボーンをある程度理解したうえで、
なおかつクリアな思考でもって話を追いかけていかないと、
理解がちっとも追い付かない。

映画館で観た人はきっと、
ポップコーン食ってる暇なんてなかっただろうなぁ。

個人的な見どころは、意外にもアクションシーンだった。
電脳戦と肉弾戦が同時並行して行われるシーン。
視界を盗み、盗まれるときの一瞬の断絶、
コマが抜け落ちたような時間感覚は、クセになる演出だと思った。

賛否ある声優変更については、
声優のみなさんの声色を合わせる技術にむしろ驚いた。
素子の声なんて絶対合わないと思っていたけど、
声色を似せていたし、そこに坂本さんらしい、
少し若い感じも出ていて役柄にマッチしていた。
アラマキ課長が一番違和感あったくらい(笑)

投稿 : 2013/09/08
閲覧 : 199
サンキュー:

5

lostman6 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「第4の攻殻」それもまた攻殻。

「第4の攻殻」と称される本作は、公安9課が結成される前の物語となっている。草薙素子が所属していた501機関を中心に、義体化や電脳化がごく普通に行われた世界における犯罪捜査の模様を追っていく。

攻殻機動隊の魅力は、何と言ってもそのリアリティにある。地に足の着いた設定で、あくまで現実世界の平行線上にある未来を描こうとする。本作でもそれは受け継がれている。銃器の音、格闘の動き、人の心理描写。そのどれもが丁度良い塩梅で表現されている。

さらに登場人物は、どれもこれも「相変わらず」である。過去の話なのに、だ。

そう言った意味でも、本作は安心して「攻殻」を見ることができるものだと言えよう。

▼きっとこんな人におすすめ
・攻殻機動隊シリーズのファン
・ハードボイルドなSF作品が好きな人
・カッコイイ女性を見たい人

投稿 : 2013/09/03
閲覧 : 228
サンキュー:

3

みかんとラッパ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

古参のファンほど見るべき!!!

正直なところ・・・

予告PVを見てから
キャスト総入れ替えとキャラデザに
若干の不満を抱き、

見るのを躊躇ってはいましたが・・・
(><)

友人と見たところ

おもしろい!!!!!!

劇場版と同様、電脳ハックをネタに
ストーリー展開は意外とはやい。

今回は前哨戦といったところなんでしょうけど
それでもおもしろい(`・ω・´)

これまでの作品シリーズを
ぶち壊すことなく制作されているので

「あくまで世界線に若干のズレがある程度」
と思って見ると
何の違和感もありません!!

なのでぜひまだ見ていない方は
是非に!!!

次回作・・・楽しみですね(・∀・)

投稿 : 2013/08/30
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待以上ではありました!

先人があまりにも偉大なので、必要以上の期待を集めていた作品ですが、結果としてはファンをおおむね満足させる作品となっているのではないでしょうか。
声優陣も、知名度の低い方が多いですが、実力は十分なので演技には全く問題はありませんでした。「あの声優じゃない」という思いがあるのは当然で、仕方のないことです(正直、僕もそうです)。
これまでの音楽が素晴らしすぎたので、それ以外の方がやれば評価が下がるのは当然なのですが、コーネリアスさんは大健闘していると個人的には思います。
続きが気になる作品です。

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 295
サンキュー:

4

ネタバレ

やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

公安9課の芽吹き!!新時代の幕開けが待ち遠しいキタ━(゚∀゚)━!

■評価
ストーリー : ★★★★ 4.0
演出・構成 : ★★★★ 4.0
作画・映像 : ★★★★ 4.0
声優 : ★★★★  4.0
音楽 : ★★☆   2.5
キャラ : ★★★★  4.0

■ストーリー
公安9課設立までの前章譚となる話になります。
陸軍501機関に所属している草薙素子は自身の上官で
あったマムロ中佐が何者かに殺害された事により
現上官であるクルツの元で独自の捜査を行います。
一方、公安の荒巻も旧友であったマムロ中佐の事件を
捜査していくうちに草薙素子を中心としてあらゆる事件が
発生している事をつきとます。
そして次第に草薙は事件の真相をしる事になります・・・。

■感想
あえて敷居を下げて比較的さらっと見れる良作に
仕上がってますね☆
SACシリーズでは至近未来、電脳犯罪、政治犯罪などを
複雑に絡め合わせて物語を巧みに構成していましたが
今回は比較的に現代に近い世界観で
シンプルな謎解きとフィジカル面での戦いを中心に
描かれています。予想に反して1話完結+謎を残した
構成になっています。
ちょっとビッ栗( ゚Д゚)!!な構成。

個人的にはストーリーはもっと複雑でも良かったですが
ARISEの場合は公安9課がなぜ出来上がったのかその過程を
みせる事と少佐と9課メンバーとの出会いがきちんと
描かれている事がこの新シリーズの趣旨だとおもうので
おおむね満足のいく出来栄えです。

まだ青臭い少佐(まだメス猿でメスゴリラではない)や
トグサ、バトー、パズが9課に入る前にどの様な所に
所属していたのか改めて描いてくれる事や
電脳にハッキングされた時のあたかも視聴している
自分自身も同じ体験をしているかの様にみせるノイジーな
演出は新しくて好きです。(ライゾーとのくだり部分)
まだ登場していないメンバーがいるので次回以降での
新たな出会いと残された謎をどの様に物語を展開していく
のか脚本担当の冲方さんに期待したいです!!
{netabare}
冲方さんの小説でクルツという名前を聞くと・・・
ベルセルクの蝕並みの衝撃を受けたことを覚えているので
ドキドキです。
{/netabare}

ただ今回一番残念だったのは音楽が非常にしょぼい事です。
コーネリアスは昔から嫌いでしたが、さらに嫌いに
なりました。(*`゚Д´)ノ ゼッコーモぉぉぉン!!
清潔だが無味無臭のただの音!!で作品に何の華も与えて
いないです。
菅野よう子さんの音楽が素晴らし過ぎたのですかね・・・。
どうせ変えるならブンブンサテライツにお願いして
ほしかったorz

総じて、まだ続きがあるのでシリーズ全体の評価は
できないですが、攻殻好きな自分にはたまらんシリーズと
なりそうです★

追伸:誤ってBorder2の方に誤ってレビュー投稿して
   シマウマした。
   なんども申し訳ありま千円m(_ _)m

投稿 : 2013/08/04
閲覧 : 279
サンキュー:

12

ネタバレ

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

攻殻、殻を攻撃する・破る(新しくなる)という意味でのキャスト変更か?

(2013.8/1)

攻殻機動隊、SACシリーズと比べるとキャラデザが幼い。
公安9課発足以前の物語なので、これまでの彼らをプロフェッショナル(プロ中のプロ)とするなら今作はアマチュア(プロになりたて)とも言えるので違和感ないです。

もちろん、キャストに関しては意見が分かれるでしょうが個人的には良かったと思います。

ストーリー:{netabare}中佐殺害(兵器密輸に対しての内部告発を恐れた者達によって)の濡れ衣を着せられた草薙三佐が中佐が死んだ謎に挑むと言ったところでしょうか。{/netabare}

元からある自我と電脳化・義体化によって得られた偽我どちらが「自分」なのかと考えると、どちらも「自分」だろう。
人間は受動的か能動的かに関わらず、情報の取捨選択を日々行っているから。
でも、電脳化・義体化のメリットは大きいのは分かるんですがそうなってしまったら自分自身たる「核」が失われてしまいそう。

まぁ、何にしろ続きが観たいですね。

投稿 : 2013/08/01
閲覧 : 512
サンキュー:

6

ネタバレ

タル。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっとよろしいでしょうか?

攻殻機動隊の新シリーズということで、劇場まで行って観てきました。
レビューの前にちょっと雑談を
(ネタバレではないけど内容とは関係ないので興味のない方は開かないほうがいいです♪)
{netabare}
今作は2週間限定上映とのことで、急いで観にいきました…埼玉まで。群馬県在住の自分がです。例のごとく群馬ではやらないパターンのやつでした。おまけにこの日は他の作品のイベントの関係で上映時間が遅れたりして大変でした。
笑顔で出てくるイベント観覧者(9割女性)、それを神妙な面持ちで待つ攻殻観覧者(9割男性)…戦争になるかと思いましたよ(^_^;)
{/netabare}
関係ない話をしてすみません。作品の話に入ります。
この作品を観てから、頭の中で二人の自分が戦っております。
片方は純粋に映画として観ている自分、もう片方は攻殻ファンとしての自分です。
純粋に映画としては面白かったです。1時間くらいでキレイにまとまってました。初見の方にはちょっとキツいかもしれませんが。
これに対して攻殻好きの自分としてはちょっと残念なことがチラホラ。他の方のレビューでも「別作品として観るべき」という意見がある通り、これまでとは多くの変更点があるようです。スタッフに関してはあまり詳しくないので省きますが、とりあえず声優さんの総入れ替えについてです。
今作は過去編ということで、キャラも全体的に若い?感じなのでこの入れ替えも納得なのですが、個人的には全員変える必要はなかった気もします。(特にバトーさんに関しては変えないで欲しかった。)
作画についてはちょいちょい気になる部分はありますが、僕はそんなにこだわらないので問題なかったです。(あまりにも酷い場合は除きますが)

最後に…
今シリーズは4部作。まだ1作目で賛否両論あるみたいですが、僕はつまらないとは思わないです。ただ、まだ僕の好きな斉藤さんが出てきません。次回は出てきますかね?

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 250
サンキュー:

9

ごまだんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コーネリアスも良い!

前情報としては「攻殻機動隊が創設される前の話」
「キャストは総入れ替え」「音楽はコーネリアス」

2週間限定の上映時間50分。
50分!?時間が微妙でドリンク買うか迷いましたw

内容は、まだ9課のメンバーがバラバラに活動していたころのストーリー。
テレビ版に繋がる話みたいです。

4部作ということだったが、1話完結の流れは攻殻らしくて良かった。
見終わった後は2時間映画を見たような満足感でした。
映画館クオリティとは思えない作画シーンがいくつかありましたが、
それでも素子のムチッとした戦闘シーンは迫力あります。
ロッカールームのアングルもかっこいい。
素子のバイクのデザインなんかも男の人ならウッヒョとなりそう。

音楽の変更も気になってましたが、なんのなんの。
コーネリアスが予想以上に良くて、
作画の減点を補って有り余るポテンシャルの高さ。
映画館でこの音を聴けて良かった!


1番気になっていたキャストですが・・・
坂本真綾は良かった。
ほっとしたのはここまで。
9課の面々が画面に映って気分が高揚してる次の瞬間、声を聞いて、ん?
あれまぁ・・・
まぁ慣れますが。

「第4の攻殻」まだまだ様子見ですが、
期待して2作目を待ちます^^

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 381
サンキュー:

12

S15シルビア さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちと短い

面白かったけど、ちょっと短かったかな?
でも、音楽というか、音響は今まで見たアニメ映画の中で一番良かった!
5.1チャンネルをものすごくわかりやすく体感できた。
音だけでも一見の価値はある!

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 227
サンキュー:

4

うるばりん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

早速見に行きました。お金がないなら作るな。

公式で言うように新しい攻殻と言えば聞こえはいいが、
素子役の坂本真綾以外は、今まで主要人物を一度も担当したことがないような中年売れ残りゴミ声優陣。
さぞ安く依頼できたでしょう。
どう考えても
「攻殻ならどう作ってもある程度売れるんじゃない?」
「じゃあもう安上がりに作っちゃった方がいいでしょ」
「そうだね。言い値でやってくれるような今にも消えそうな売れてないオッサン声優でいいじゃん全員。流石にやりすぎかもしんないから主人公だけまーやちゃんね。新しい攻殻とか言っとけばあいつらアホだから納得するだろwww」
「じゃあ菅野さんも高いからコーネリアスとかでいいじゃないですか?」
「採用。音楽とかあんま作品に関係ないし。てか適当に作ってもそこそこ売れるから問題なし」
というスタッフの会話が作品を通して聞こえてきます。
大塚さんじゃないバトーさんなんてバトーさんじゃないよ。
パズのあの声は無いでしょ。殺気漂う感じのクールなパズから、社会に疲れた普通のオッサンになってる。
せめてキャラと声の雰囲気くらい合わせろよ無能ゴミ監督。
それにしてもあのオカッパでこっぱちヘアーの素子は誰が考えたんですか?(笑)
それからコーネリアスの音楽も普通という言葉以外に当てはまりません。
ここも菅野さんから変更して随分安く済んだでしょうね。

こんなゴミキャストでシリーズ化だって?
やめてくださいバカダクションIGさん。

なんか賛辞のコメがあるけどほんとに映画見たんですか?
どう考えても社員の仕業でしょ。

神山さんまでは攻殻はとても素晴らしい作品でした。
しかし無能な監督やスタッフ、声優が同じ作品を作るとこうまでしょうもない作品に変わるんですね。

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 217
サンキュー:

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攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL 「border:1 Ghost Pain」のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL 「border:1 Ghost Pain」のストーリー・あらすじ

『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をたもちつつ、次々と発生する犯罪へと対処する。だがそれは、ゆりかごたる501機関との関係を問い直すことでもあった。上司であり保護者でもある野心の女・クルツ中佐との間に生じる軋轢。さらに、謎のウィルス『ファイア・スターター』の出現。困難な事件に立ち向かう中、『眠らない目を持つ元レンジャー』『所帯持ちの特捜刑事』ら、個性的な人的資源と気脈を通じる草薙。荒巻といつしか共有していた目的─『犯罪に対し常に攻性の精鋭実力部隊』創設へ向け、草薙は彼らを糾合してゆくこととなる。『攻殻機動隊ARISE』─これは草薙が少佐と呼ばれる前夜の物語である。(アニメ映画『攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL 「border:1 Ghost Pain」』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年6月22日
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫コーネリアス『GHOST IN THE SHELL ARISE』≪ED≫salyu × salyu『じぶんがいない』

声優・キャラクター

坂本真綾、塾一久、松田健一郎、新垣樽助、檀臣幸、中國卓郎、上田燿司、中井和哉、沢城みゆき、浅野まゆみ、星野貴紀、野島健児、宮内敦士

スタッフ

原作:士郎正宗、 総監督:黄瀬和哉、シリーズ構成・脚本:冲方丁、キャラクターデザイン:黄瀬和哉、音楽:コーネリアス、メカニックデザイン:柳瀬敬之、3DCGI:オレンジ、3DCG監督:井野元英二、美術:Bamboo、美術監督:竹田悠介、美術設定:加藤浩、プロップ・美術設定:荒川直樹、撮影監督:田中宏侍、音響監督:岩浪美和、編集:植松淳一

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