くまきっちん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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銀の匙 Silver Spoonの感想・評価はどうでしたか?
くまきっちん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ひげくま さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
受験戦争から逃げてきた主人公が農業高校にて様々な人と出会い切磋琢磨していく物語。家畜とその命…農家の苦労や喜び…かなーり重くなりそうなテーマなのに『ヒューマンドラマ』してない。感動の押し売りもお涙頂戴もない。娯楽のためのアニメ。でもドキッとするような部分はちゃんとある。入学からの寮生活が大枠だけど、1話完結っぽい作りなので見やすいと思います。ダメ主人公の転機は4話目なので、そこまでは見て欲しいです。
ソウ78 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
のか さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作既読(今の所、全巻制覇)その為に視聴がここまで遅れました。
全11話
酪農、農業高校を舞台にした青春コメディですね。
同系アニメ(のうりん)より、もう少しだけディープなアニメです。
真面目に命の大切さを説いたり、牧場や農家さんの大変さが垣間見える。
スパイスにコメディ、友情。原作だと恋愛も交じって面白い!
頑張っても報われない。でも、頑張らないと何も起こらない。
報われない中にも幸せなことがある。
そんな現実を教えてくれる深いアニメ(漫画)です^^
個人的には原作の方が好きです(笑)
アニメだとどうしてもカットされる部分があるので^^;
これはしょうがない事なんですけどね(苦笑)
しかし、アニメにはアニメの良さもありました。
声優さんも作画も音楽も水準以上!
この作画が苦手じゃない人は1度見るべきです!
では最後に一言
絶望した~!3期が無さそうな事に絶望した~!!
ここまで作ったのなら3期まで、最終話までアニメにしてください~!!
alphonse さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
変わった題材の作品ですがなかなかに面白いです。
命についてなど重たい話をうまくまとめてあります。
畜産高校での教育課程など興味深く、
コメディタッチなので気楽に見られるのもいいです。
見ることによって何かを得られるんじゃないかと思います。
少なくとも「いただきます」の意味を理解できる
のではないでしょうか。
♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
~あらすじ~
広大な敷地と牛、豚、馬などの動物がたくさんいる大蝦夷農業高校(エゾノ―)。そこに「寮があるから。」という理由で入学した八軒(主人公)は「エゾノー」で仲間たちとほのぼのとした学園生活を送る話です。
どんな話かというと、農業についての話です。
地味でつまんないと思うかもしれませんが、
実際話を見てみると結構面白いです。
「銀の匙」は、ギャグ漫画みたいな笑いではなく、
ほのぼのとした笑いが生まれる心暖まる話だと思います。
良くある、学園アニメは、
中悪い人同士でのトラブルがあったり、いじめがあったり、
それを解決した話が良くあると思います。
ですが、「銀の匙」は本当に農業高校や普通の高校にありそうな
感じの生活を送る二次元に偏らず逆に、三次元に偏った話です。
自分は銀の匙が好きで漫画も全巻集めて読みましたw
面白いので是非見てください☆^∇゜) ニパッ!!
tosimo さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おもしろかった~!!
最初は受験失敗して東京から北海道に行ったのかと思って
ビックリしましたwww
料理もおいしそうだったかな~
実写版も見に行ったけどやっぱアニメのほうがいい感じ!
実写も悪くはなかったけど・・・
セレナーデ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公の成長描写がいい味出てました。
白状すると、農業高校が舞台の作品だと聞いて「どうせ、命うんぬんな啓蒙臭プンプンアニメだろう、新鮮味のない説法だったらちょっと小バカにしてやろう」とかケツの穴の小さいことを考えていたんですが、農業関連の素材だけに頼らないドラマがちゃんと用意されてて、あっすいませんでしたって感じです。
労働で社会に関与していると実感したときの緊張感とか、自信を持ててる状態を「周囲の見えていない盲目な状態」と考えてしまう青臭い用心深さとか、初めて本当に自由に使えるお金を得たときの感慨深さとか、社会的にも精神的にもワカモノの成長過程が、主人公を通していろいろ散りばめられてます。
そういう意味で、主人公の過去設定も地味にちゃんと活かされてましたね。最初こそは、農業高校に逃避的に入学した主人公の過去の描写がすごいあっさりで、やや不満だったんだけども、「中学時代は、勉学浸けという、ある意味で社会から距離のあった空間に浸っていた」という背景があったからこそ、農業事情に対しカルチャーショックを受ける主人公のリアクションに、説得力が生まれていたように思います。
またそれとは別に、舞台である農業高校の描写にも説得力があって、いいですね。授業内容、部活動、果ては農家の経済事情など、農業高校の実態や農業界のあれこれを、多角的にかつ信憑性を持って描かれてて、情報にいちいち安心感があります。Wikiで原作者の出生を見て大いに納得。農業界の実情を描かんとする姿勢に、厳然たる「データ」とはまた違った形の説得力を感じられます。
めまいしそうなくらい健全な内容、それに似合う安定感が冴える作品でした。強いて文句を付けるなら、もう少しドラマに爆発力が欲しかったですが、そこは安定感との二者択一かなと。
邪神 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。
さぁ、原作読みに行こうかな♪
ハガレンの後だしやけに早くアニメ化するんだなと思ったけどこれは面白いですね。
キャラは申し分なく個性的だし、ヒロインも普通の子で爽やかだし最近多いやたら特殊な性格とかじゃないのが実にいいです。主人公も地味だけど等身大の高校生らしい悩みや葛藤と向かい合う姿に好感が持てます。
お薦めできる作品です。
私のツボ:豚丼の目
↑1期感想。
2期も視聴済(原作未だ未読)。
原作は終わったみたいですね。残念だなぁ。最後までアニメ化してくれると嬉しいな。
相変わらずの農業高校ライフなわけですが、主人公とヒロインのツーショットがかなり多くなってます(進展?)。相変わらずテンポと間合が非常に良いですね。ただ個人的に主人公の他人への干渉具合が度を過ぎてる気がします。
オールドタイプ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
取りあえず観ましょう。是非、観ましょう。
2回以上観ましょう。
lianyan さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とらちん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
食べ物を食べると言うことがどう言う事なのかを学ばせてもらいました。
とても大事なことを12話に渡って楽しく学ばせてくれる、とても良い作品だと思います。
こういった作品を作れる日本人って凄い!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
小歌 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全11話※原作未読
全体通して面白い作品だった。
食、生命をいただくということを改めて見つめ直す
良いキッカケにもなった。
話のテンポが良くて、さくさくと観やすい。
登場人物も、メインから脇キャラに至るまでみんな魅力的。
特に主人公の八軒の一生懸命さと意志の強さは眩しかったー。
2期があるようなので、続きもとても楽しみ。
*
第1話 エゾノーへ、ようこそ
{netabare} この爽やか青春!って感じ、好きだわー。子牛や馬にじゃれつかれるがままの八軒かわいい。あと常盤と多摩子のコンビが面白くて好き。「分かっちゃいたけど実際に見たら大分グロッキー」っていうのは、酪農現場では確かに多そうだなぁ。いやしかしあの卵かけごはんは本当美味しそうで…まさに飯テロ… {/netabare}
第2話 八軒、馬に乗る
{netabare} 「トリミングしたら美人」の多摩子いいキャラしてるわー。ホルスタイン部(通称ホル部)やら馬術部顧問の中島先生やら、魅力的なキャラもどんどこ出てきて楽しい。八軒が「メシだけが楽しみになってきてる」と凹んでたけど、エゾノーの食堂ごはんはきっと素材からして美味しいんだろうな…じゅるり。 {/netabare}
第3話 八軒、豚丼と出会う
{netabare} なかなかに含蓄のある台詞が多い回。乳首争奪戦における子豚の習性とか、成績主義な経済動物の家畜たちの運命とそれを扱う獣医さんたちの心構えとか。八軒が落ちこぼれ子豚の豚丼(命名:多摩子)に思い入れを持ったとたん、周囲がすぐ止めようとしたのも印象的。今回の飯テロはラーメンでした。 {/netabare}
第4話 八軒、ピザを焼く
{netabare} 飯テロ・ピザ回。廃棄寸前の石窯を発見した八軒が仕切り役となって、石窯の修繕からピザの材料調達・加工まで、エゾノーの皆の得意分野フル活用して手作りピザパーティする話。なんだかとても鉄腕DASH臭がしました。前回のばんえい競馬の時といい、中島先生の腹黒キャラっぷりが面白すぎる。 {/netabare}
第5話 八軒、脱走する
{netabare} 巨大自走式ハーベスターを見るために、外出禁止時間の寮からプリズンブレイクする話。巨大収穫機にテンション上がるっていうのは農家あるあるなのかしら… 正直意味フな展開だったけど、キャラクターみんなおばかわいくて楽しめた。相川くんキャラ変わってるやん!っていう。駒場が男前でたまらん。 {/netabare}
第6話 八軒、御影家に行く
{netabare} 夏休みの閉寮期間、御影の実家で泊まり込みバイトをすることになった八軒。鹿の解体作業を任され、抵抗感を抱きつつも、逃げずになんとかやり遂げる。駒場と御影じいちゃんの腕の筋肉がたまりません… 今回の飯テロは御影家の晩ごはんと鹿肉。鹿肉って食べたことないけど、どんな味なんだろう。 {/netabare}
第7話 八軒、ギガファームへ
{netabare} 多摩子の家のギガファームへ農場見学しに行く八軒。各農場でスタンスは違うけど、シビアさと愛情をもって育ててるのは同じ。跡継ぎか自分の夢かで揺れる御影は、それを気にかける八軒を臆病でも仲間思いの「馬みたい」だとたとえる。生命誕生の感動よりもグロッキーさに衝撃を受ける素直な八軒が好き。 {/netabare}
第8話 八軒、大失態を演じる
{netabare} 八軒兄登場の巻。我が道突っ走る、弟思いのいい兄ちゃんだった。一方で搾乳機を取り付け忘れて、大量の牛乳を廃棄するという失敗をしてしまった八軒。けれど、失敗は成長の糧にと、寛大に彼の働きぶりを認めてくれた御影家から、八軒は初お給料を受け取る。飯テロは採れたて焼きトウモロコシでした。 {/netabare}
第9話 八軒、豚丼に迷う
{netabare} 出荷が近いのに発育が芳しくない豚丼を肥えさせるため、餌やり強化をする八軒。食用動物に対する割り切り方を模索する八軒に感化され、酪農科の面々も改めて家畜とペットの境界について考え始める。八軒の一生懸命さと、エゾノーメンバーとの友情が眩しい良回でした。豚丼可愛いけどもうすぐお別れか… {/netabare}
第10話 八軒、豚丼と別れる
{netabare} さよなら豚丼回。ちょっとウルッときてしまった。夏休みのバイト代を使い、豚丼丸々1頭分の肉を買い取った八軒。稲田先輩の指導のもと、1人でベーコンに加工する。燻煙室から上がる煙が葬式の火葬場に見えるのは、シュールだけど感慨に浸るところでもあり… 八軒が豚丼を美味しく食べれて良かった。 {/netabare}
第11話(最終回) 走り出せ、八軒
{netabare} ベーコンパーティと駒場の野球と総括的なパートと…最終回なのにとっ散らかってる気がしないでもないけど。経済動物の在り方を、割り切って達観せずに今後も正面から向き合って考えていくと決めた八軒は偉いなぁ。あと、頑張ってる人見てるとこっちもパワー漲ってくるの分かるわ。うん、良い話でした。 {/netabare}
智慧ノ輪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
【製作】
A-1 Pictures
【CV】
八軒 勇吾 - 木村良平
御影 アキ - 三宅麻理恵
駒場 一郎 - 櫻井トオル
稲田 多摩子 - 高垣彩陽
常盤 恵次 - 庄司将之
相川 進之介 - 島﨑信長
吉野 まゆみ - 井澤詩織
西川 一 - 高梨謙吾
別府 太郎 - こぶしのぶゆき
大川 進英 - 水島大宙
校長 - 三ツ矢雄二
中島 美雪 - 増谷康紀
富士 一子 - 湯屋敦子
八軒 数正 - 堀内賢雄
八軒 美沙子 - 今井由香
八軒 慎吾 - 小西克幸
副ぶちょー - 種崎敦美
{netabare}
※キャッチコピーは【汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ】
原作者の荒川先生が農業高校出身で実家が農家という事もあり、フィクションとノンフィクションの中間…みたいな感じかな?
農業と縁のない家庭で育った主人公が、寮があるという理由だけで進学した農業高校での奮闘記。
日本の農業問題、生命倫理(と殺)、将来への不安や学力コンプレックスを持った若い世代の苦悩…と深い問題をテーマにしてあって視聴しながら考えさせられる部分も多いかな?
…ってマジメに語るのはおいらに向いてないからヤメヤメw
このアニメの一番の見所は…ズバリ『食事シーン』です!
豪華なフレンチや懐石料理みたいな超絶技巧とかとは違う、素朴なモノなんだけど…びっくりするぐらい美味そうなんだなwこれがw
「たまごかけごはん」のシーンとか夜中に見せられたらタマランっつのw
視聴後に何度コンビニまで走ったか。。。
ダイエット中の方は、決して夜中に視聴しない事をオススメします♪
このアニメを観て農業に興味が湧いたって方は、同作者のエッセイ漫画、『百姓貴族』も読んでみるといいですよ
荒川家のパワフルさに圧倒されつつも、楽しく農業について学べます
{/netabare}
ここから先はネタをネタとして見れない人、いま小腹が空いてるなーって人は見てはいけない。
{netabare}
『豚丼』
作中で八軒くんが名前を付けた、子豚の『豚丼』ちゃん。
八軒くんは「ぶたどん」って呼んでたけど…賢明な視聴者の皆さんは、疑問を感じたに違いない!
果たして『豚丼』を「ぶたどん」と読むのが正式なのか!?と。
「牛丼」は音読みで「ぎゅうどん」なのだから、「豚丼」も音読みで「とんどん」が正しいのでは??
こうなったら「牛丼」を訓読みで「うしどん」と読むように変えちゃおう!
「ぶたどん」「うしどん」って言うとマンガ日本昔話に出てくるキャラクターみたいで愛嬌あって可愛いじゃんか!!かわいいは正義なのです☆ミ
そして馬術部で飼うことになった「副ぶちょー」も併せて改名、「いぬどん」(※丼的な意味じゃなくて日本昔話的な愛称の”どん”ですよ。たぶん。)にすべき!!
ハァハァ…ちとアツくなっちゃった。。。一旦休憩w
ちなみに大手牛丼チェーンの『豚丼』を調べたところ…
吉野家→『豚丼』(ぶたどん)
すき家→『豚丼』(とんどん)
松屋→『豚めし』(ぶためし)
なか卯→『豚どんぶり』(ぶたどんぶり)
…と、店によって読み方(呼び方?)が違うという結果にw
ここで新説。よく利用する牛丼チェーンによって読み方が影響される?
という事は八軒くんは吉野家派なのか??
キン肉マンさんも吉野家派だったな…やっぱメジャーな老舗を物語の主人公は選ぶのかな???
おいらは牛丼屋に行ったら冷奴と味噌汁を必ず頼んで、冷奴を半分だけ味噌汁に投入!豆腐の味噌汁にしてお得感UP&猫舌対策してるのだZE☆ミ
…あれ?話が随分逸れた気がwま・いつもの事かwww
ふぅ…「丼」を連呼してたら腹減ってきたなぁ
よし!「親子丼」でも食べるとするかな♪
…ん?まてよ「おやこどん」って訓読みだな…音読みにして「しんしどん」!?それなんて変態紳士な俺得メニューだwww
それにもう1つメジャーな丼な「カツ丼」のカツって音読みとか訓読み関係なくね??どうしたもんか………以下延々とループ(笑
{/netabare}
ちょっとななめ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
☆エトペン☆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
進学校での親の期待に応えられなかった主人公は
逃げるようにエゾノーという農業高等学校に入学。
そこでは学校で習わなかった物事を目の当たりにして、
成長していく主人公と仲間たちを描いた
ハガレンで大ヒットした荒川弘の農業コメディ作品。
命の大切さ、心理描写、作画など全てにおいて
丁寧に描かれており、面白いと言わざるを得ない。
これももっと評価されるべき作品の一つであろう。
生き物の命の大切さを描いた作品と言えば
数年前に見た、妻夫木聡主演の映画、「豚がいた教室」
でも取り上げられていた。
今の子供たち(自分も含めて)は
「いただきます」もろくに言えないようです。
しかしこの作品では何度もその言葉を連呼している。
そのさまに心打たれたのか、
今ではその言葉を無意識に思い出して
食べる前に言っている自分がいた。
日常生活にまで影響を与えた作品は初めてで
ぜひいろんな人に見ていただきたい作品である。
最近はラノベアニメばかり見ていた気がするので
そういう意味ではこの作品はすごく貴重である。
コメディ作品としてみても面白く、
キャラたちも一人ひとりが魅力的ですので
見ていて全然飽きません。
しかし途中まで「常盤」と「西川」が同一人物だと
思ってしまっていた時もあったので少し評価を下げました。
音楽面ではOPとEDは良かった。
OPではドラマ「リッチマンプアウーマン」で
主題歌になり、紅白でも歌われたmiwaさんの曲。
EDで歌われたスキマスイッチも
「ハイキュー」、「ドラえもん」、「一週間フレンズ」(カバー)でも
見かけているどちらかというとアニメに縁のある二人組。
決してアニソン!という曲でもないのだが
自分はかなり気に入っている曲だ。
見ても損はないと思っている作品です。
ぜひ大勢の方に見てもらいたいですね。
最後に。
{netabare}
井澤詩織・・・・この声優は反則だ。
声があまりにも良すぎる。
{/netabare}
kusunoki さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鈍物語 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作が好きなので観ていました
しかし正直、アニメにする必要はなかったように感じました
良くも悪くも平凡なストーリーなので映像には向いて無いのかな
何度も言いますが原作は好きなのでストーリーは好きです
別に何が悪いってわけでもないです
原作読んでたら観る必要は無いかなそれだけです
深夜の飯テロは評価
ちゃちゃ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はがれんとは全く違うジャンルで最初はどうかとおもいましたが、
良いですね~。これははまります。
むしろ教科書にのせても良いくらいの内容です。
主人公もいい味出してます。
こういう作品がより多く出ることを祈ります。
wininng さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大蝦夷農業高等学校(通称:エゾノー)
に寮があるからという理由で入学した八軒勇吾が
周りのみんなが夢を持っている中
1人だけ何も夢を持っていないことに焦燥を感じ始めて
いろいろやってみると動物や食べ物の価値観が
変わっていきながら主人公も成長していく話です
農家を目指したり、動物が好きな人にはお勧めです
blended さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あーこ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
農業高校アニメで面白いです。
生物の生き死にをしっかりと扱っていて単純にお涙ちょうだいな内容になっていないところに好感が持てました。
原作未完なのでこれから先も3期4期と続いてほしいです。
私は待ちきれなくて漫画喫茶で原作読んでしまいました。
さんぼ。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
凜花 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
良かったです!
あたたか〜いお話でした(´∀`)
農業学校へ行くお話です。楽しく、また現実的なところもありました。
出てくる食べ物がどれも新鮮で美味しそう〜(*´`)
ピザと豚丼のお話が印象的でした。
ピザのお話は楽しく、豚丼のお話は切なかったです。
この作品に出会ってから、「いただきます」をいうときに意識して言うようになりました。
命に感謝♪
天翔龍閃 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
切にもっと多くの現代人に観て欲しいと感じる作品の1つである。原作者の実体験を基にした、北海道の農業を題材にしたほのぼの青春モノ。
テーマとしては、「食への感謝」と「理想と現実そして夢」といったところだろうか。
このアニメ、ノイタミナ枠で放送されており、ノイタミナの中には他にも良作が多いので興味を持った方は覗いてみるといいかも。
声優陣は安心安定。主人公の八軒役の木村さんはこういうキャラやらせると本当にハマる。
キャラは、それぞれ個性があるキャラが多くそれぞれに魅力がある。愛着がわくキャラが多い。動物達も同様。
作画は一般ウケし易いもの。萌え要素とかはない。OP、EDで使われる挿絵の構成も音楽とマッチしていて申し分なし。
音楽は神。OPのmiwaさんの「Kiss you」、EDのスキマスイッチさんの「Hello Especially」どちらもイチオシ。
因みに2期のEDのGoose houseさんの「オトノナルホウヘ→」も神曲なのでオススメ。
STONE さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
銀の匙 Silver Spoonのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノーで行われる実習や部活は、初めて経験することばかりで、悪戦苦闘の毎日。また、自分とは違い、将来の夢や目的を明確に持つ他の同級生たちは、彼に、進学校にいた頃とは違った焦りを感じさせる。それでも、課題を一つ一つこなし、同級生たちとの絆を深め、少しずつ、精神的にも肉体的にも成長していく八軒。汗と涙と土にまみれた青春が、今日も続いていく。(TVアニメ動画『銀の匙 Silver Spoon』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村良平、三宅麻理恵、櫻井トオル、高垣彩陽、島﨑信長、庄司将之、高梨謙吾、こぶしのぶゆき、井澤詩織、小西克幸、増谷康紀、三ツ矢雄二、小野友樹、水島大宙、田野アサミ、川原慶久、西村朋紘、内海賢二
原作:荒川弘(小学館『週刊少年サンデー』連載)、 監督: 伊藤智彦、副監督: 出合小都美、脚本:岸本卓、キャラクターデザイン・総作画監督:中井準、動物デザイン:室井康雄、プロップデザイン:須藤智子、美術監督:高木佐和子、美術設定:杉山晋史、色彩設計:茂木孝浩、撮影監督:青嶋俊明、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:伊藤智彦、音響効果:今野康之、音楽:村井秀清
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
大蝦夷農業高校での生活は、時間との戦いだ。 実習、部活、寮の仕事、そしてエゾノー祭の準備… 日はどんどん短くなる。断らない男・八軒は、断れない男でもある。 誰よりも忙しい八軒の秋は、めまぐるしく過ぎていく…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして...
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ここは様々な動物が共に生活する、動物たちの学園。その名も「私立シートン学園」生徒たちが弱肉強食の精神を育むための神聖なる檻。各々の生存を懸け、絶えず異なる種族間での争いが日々巻き起こる。動物嫌いの"人間"間様 人(マザマ ジン)と独りぼっちの"オオカミ少女"大狼ランカ(オオカミ ランカ)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
光、水、大地を造り――そして、そこに住まう生き物を、動物たちを造ろう――と思ったけど面倒になって下請けに出した…!?神様から生き物の創造を依頼された天地創造社。地上に存在する生き物は、天地創造社のデザイナーたちが造り出していた。この生き物は、どうしてこんな姿なの?この生き物は、どうし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ひょんなことからゾンビとして蘇った石川啄木だったが、とんでもないヘマをやらかして新撰組を復活させてしまった! 新撰組は「EZO共和国」復活を果たすべく、北海道の侵略を開始する! その危機を察知したクラーク博士は弟子の新渡戸稲造とともに、 最終兵器?『フランチェスカ』を蘇らせた! 新撰...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
戦いの舞台をある星へと移し戦いを続けていたオートボットとディセプティコン。ディセプティコン側のショックウェーブは新たなトランスフォーマー「プレダコン」を生み出すが、暴走し脱走。数百体ものプレダコンが宇宙に散り、特にドラゴトロン軍団は宇宙の様々な星を侵略し遂に地球へと辿り着く。...
ジャンル:OVA
放送時期:2013年7月1日
戦いの舞台をある星へと移し戦いを続けていたオートボットとディセプティコン。ディセプティコン側のショックウェーブは新たなトランスフォーマー「プレダコン」を生み出すが、暴走し脱走。数百体ものプレダコンが宇宙に散り、特にドラゴトロン軍団は宇宙の様々な星を侵略し遂に地球へと辿り着く。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
“落とし神”再び──。過去攻略した少女たちの中から天界の女神─“ユピテルの姉妹”を探し出せ! 桂木桂馬とエルシィが過去攻略した14人の少女たち。その中から、幼なじみの少女・天理に宿る女神“ディアナ“の姉妹、残る5人の女神を探し出すため、今度はハクアをバディーに再び少女たちを攻略する。その期...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...