おおかみ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 2013 Kimihito Irie,Shino (C) 入江君人・茨乃/富士見書房/神ない製作委員会 (C) Copyright King Record.Co.,Ltd. All Rights Reserved.
神さまのいない日曜日の感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
神様によって人が生まれず死なない世界。
死なない=死ぬけど死者として世界に存在出来るみたいな感じです。
つまり生者と死者がいる世界を描いたアニメですね。
自分以外の全ての村人が死者だと知らずに育った主人公の少女の「世界を救う」という旅のお話。
という設定は良いんだけど、その壮大なテーマの割にはちょいちょいぶつかる問題をサクッと解決してる感じ。これは12話という尺の弊害なのか・・・。
最終回も続きがある感じなので、アニメより原作の方が良い作品かも知れませんね。
作画、音楽、声優さん、全体的にはよく出来ていたと思いますよ〜。
テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
人間が死にも生まれもしなくなった世界というのは独創的ですが、う〜ん。非論理的と言うか、作者の観念の一方的な押し付けを強く感じました。「人類は衰退しました」と同じ匂いでしょうか。エロゲっぽいキャラデザはまあなんとか我慢できますが、毎話全く展開に興味が持てませんでした。撤退します。
Witch さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.35】 (初回登録:2023/2/26)
ラノベ原作の2013年作品。全12話
ネットで見つけたOP曲が衝撃的でやたらかっこよかったのと、タイトルもセンス溢れる
感じで琴線に触れたので視聴してみようかなっと。
(ちなみに「ファンタジア大賞」受賞時の原タイトルは「日曜の人達」だったのですが、
発刊にあたり現タイトルに変更されたようです。原タイトルなら興味を引かなかったと
思うので、やっぱタイトルって重要ですね。)
(イントロダクション)
・神様は月曜に世界を作った。
・神様は火曜に整頓と混沌を極めた。
・神様は水曜に細々とした数値をいじくった。
・神様は木曜に時間が流れるのを許した。
・神様は金曜に世の隅々まで見た。
・神様は土曜に休んだ。
・そして神様は日曜に・・・世界を捨てた
「あの世はもはや満杯だ。この世もすぐに行き詰まる。ああ失敗した」
(ストーリー)
神に見捨てられ、「人間が死なず、新たに生まれることもない世界」
心臓が停止しても人は動き続け、すぐにこの世は「生ける死者」で溢れかえった。
だが世界を見捨てた神様は最後に、死者を埋葬するための存在「墓守」を地上に遣わした。
墓守は死者を土に埋め「埋葬」することで、死者を完全に機能停止させることが出来た。
そして辺境の村に住む墓守の少女・アイは村の人々とともに幸福な日々を送っていた。
しかし、ある訪問者の登場により村の平穏は破られる。
「人食い玩具(ハンプニー・ハンバート)」を名乗る青年は村人を虐殺し、彼の手によって一日
にして村は壊滅状態となった。アイは村を出て行く彼に無理やり同行し、ハンプニーの動機を
見極めようとする。そしてアイはハンプニーを追うなかで、秘められた真実に迫っていく……。
これは荒廃した世界の中で「世界を救うこと」を夢見る少女・アイとその仲間たちの旅物語。
(取り扱い説明書)
・作品として中だるみや迷走っぽい部分が発生します
いわゆる「終末もの」に属する作品であり、上述のように深みがあり魅力的な世界観が描かれ
ていますが、物語は途中でおかしな方向に進みます。1クールアニメの宿命でもあるのですが
・アイ達が村から旅立ちいろいろな世界を見て回るストーリーになる
・原作ラノベ全9巻中5巻までをアニメ化(それに恐らく当時は原作も未完だった?)
ということで、構成上始めは大きな主題に沿って物語が進んでいきますが、途中から話を膨ら
ませていく展開になり、そこで1クールが終わってしまうのでやむを得ない部分があります。
{netabare}(「終末期漂う世界での死生観」→まさかの学園モノや旅仲間が育児放棄で失踪?!などw
それに旅立ってから「墓守」の仕事してないんだよなw){/netabare}
それでも4巻をほぼカット等(Wikiより)制作陣も頑張って、最後はこのアニメにふさわしいラスト
で締め括るよう配慮がなされています。
・主人公アイは世間知らずなお子ちゃまです
アイは12歳の少女で、Key作品にいそうなキャラデザが愛らしいです。
(困ったことがあると「うぐぅ」とか「あうーっ」とかいいそうなw)
彼女は前墓守である母から一応この世界のことは聞いていますが、村の外の世界は何も知らない
世間知らずなお子ちゃまです。なので彼女は時として「稚拙な理想主義」を唱えるちょっと痛々
しい存在に思えてしまうことがあります。でも温かい目で見守って上げてください。
彼女もいろいろな現実を突きつけられ、自分の夢である「世界を救う」とは具体的にどういうこ
となのか日々悩み続けます。そして彼女の真っ直ぐさは時に人を傷つけたりもしますが、誰かの
背中を押す勇気にもなります。
原作未続なので推測ですが、物語の構成からするとむしろ「知らなかった世界を見たり、人々と
の出会いを経て自分の夢を具現化していく彼女の成長物語」が真のテーマのような気もしますね。
(アニメでは尺的に描くのは無理ですが)
・神様の謎のアフターサービス等説明不足な点があります
この世界は「神に捨てられた」といいつつも「強く願えばその願いを叶えてくれる」という神様
の謎のアフターサービスが存在する模様です。
例えば上述の「死ねないから死にたい」→「墓守」を地上に遣わし、死を叶えるとか。
(その願いの叶え方が斜め上っぽいところがあるのだがw
ハンプニー曰く「あいつはどこかズレてるが、本気で人の願いを叶えようとしてる」)
そのガバガバ設定のおかげで、異能力に目覚めたり超常現象が起きたりと少しカオスなところが
あります。特に重要人物の生死については
{netabare}・何故不死身の男は死んだのか?/死んだはずの少年は何故生きているのか?{/netabare}
等上述背景を踏まえ、考察しないとよく分からないところがあります。
(この辺りも(wikiより)登場人物の心理描写等いろいろ端折ってるらしく、その影響っぽい)
・それでも始めと最後が神回なので許してあげましょう
とはいえ、「人が死ななくなり、生者と死者とが共存する歪な世界」で描かれる「死生観」など
哲学的な要素もあり本筋の物語は大変面白いです。それに感動モノとして3話,12話は神回なので
多少の粗があっても、個人的にはそれで許してしまえる作品ですね。
(4-6話も「死生観」にまつわるエピソードで、アイが最初にぶつかる壁なので個人的には好き)
作画はかなり綺麗で最初に触れたようにOP曲が神曲なので、まずはOP曲を聴いて3話まで視聴
していただけたらと思います。3話まででも短編として十分見応えある作品となっています。
(そもそも本作自体が3話短編(恐らく原作1巻分)×4本っぽい構成になっている)
(追 記)
図書館を検索したら原作ありました!(ウチの図書館スゲーなw)
これから借りて原作もチェックしようかなっと。読み終わったらまた更新したいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(2023/3/19追記)
原作読了 。
8巻あとがきで「アニメ化」の話が記述されていたので、
「ならもう少し待って、全9巻を2クールで完全アニメ化すればよかったのでは?」
ってことも考えられますが、結論から言うとここでアニメ化を終了しておいて正解だったかなっと。
率直にいうとアニメ化以降のエピソードが面白くない。推測ですが原作者が明確なビジョンを持って
いたのは2巻までで、以降は発刊が決まってから考えていったのかなっと。アニメ化された後半部分
(3-5巻)は「アリス」や「ディ」がしっかりキャラ立ちしてたのでまだよかったのですが、以降は
なんとも・・・
(上述したが)4巻のエピソードほぼカットも納得ですかね。(なので9話が浮いた感じにはなったが)
アイも成長についても期待外れだったかな。
特大ネタバレ→{netabare}
・アイは世界を救う夢をあきらめ、挙句に死者になってしまうというトンデモ展開にw{/netabare}
尺の都合上いろいろ省略された部分を回収できたのは収穫ですが、本作がデビュー作ということも
あり、巻が進むほど原作者の力量不足が目立つ、ちょっと残念な結果に終わったという印象ですね。
まあそういう目で本作を振り返ると、アニメ制作陣はかなり頑張ってたかなって感じましたね。
あと電子書籍には「特別付録」として、文庫には入っていない後日譚が追加されてるとのこと。
是正 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
魅力的な世界観をしているが、見終わった後思ったのはこの世界観から入って期待した物語はこんな感じだっただろうかという肩透かし感が強い。
そして物語自体も魅力的な世界観による+部分を除けばクオリティが特別高いとも感じなかった。
総じて65点くらいのまあ見ても辛くないくらいのアニメだと思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人が生まれず、死ぬこともなくなった、神様に見捨てられた世界。村で唯一の“墓守”の少女アイは、ある日、村にやってきたハンプニーハンバートと名乗る不思議な少年と出会う――。というのがあらすじ。
自分は原作未読で視聴しましたが、この作品は生きるとはなんなのか、死ぬとはなんなのかを物語を通して描いている作品だと思いました。
世界観といい、ストーリーといい、完璧に理解できずとも、伝えたいことが伝わってくるそんなとても良い作品でした。二期が来ないのが残念です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人間がうまれなくなり、死ねなくなるという終末的世界観。
ロードムービーにしているし、テンポも悪くない。
墓守という主人公アイではあるがこちらが天使で、オルタスの姫は死神かな?
輪廻転生を考えている人からしたら絶望的な世界ですし、何が正しいのか…ですね。
この手のテーマはその時の環境やら精神状態で変わるから難しいなぁ。
ひろむ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品は1クールで4編に分かれている。
どの編も感動し、倫理を考えさせられる良い作品だった。
しかし、12話通して観るとあっちこっち、ごちゃごちゃ。生と死は一貫したものの、話としては小説をまんま繋げちゃいました。という感じ。{netabare}強く願えば叶うという点は一貫していたのかもしれないが、旅の目標や異能力、墓守であることをもっと活用出来ないのかと思う次第。{/netabare}
1編目が最終回感は否めない。てか、実質の最終回
(笑)
1つのアニメとしてではなく、短編4つを楽しむと思って観れば充分面白い。
あと、アイ・アスティンは木之本桜にめっちゃ似てる
くろゆき* さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もも さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話の時点で、確信をついた作品
序盤でOP映像にいる重要そうなキャラが死ぬのが良かった
その後は、世界をめぐっている感じ
世界観が闇だったから、それが凄く良かった
tinzei さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Gilgamesh さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シワーる さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
人々が生まれなくなると同時に死者が生前と変わらず動き回る(ただし体は腐敗する)ようになった世界。
この設定から、死生観について深く掘り下げた話の展開を期待していたのですが、そうはなりませんでした。しかし、普通にファンタジーとしてみれば面白い点もありました。
筆談等でフランス語が使われているが、架空言語・文字を使ってほしかった。現実に引き戻されて世界観が崩れてしまうので。また、バスケットボールや電光板スコアボードといった現代的なものも出てきていて、なんだかチグハグした世界に思えました。
自己陶酔したようなキザな喋り方の人物が多い。また、主人公のアイがアニメ声(ロリ声)なのは苦手でした。
作画は赤みをおびたヨーロッパ風の作画が特徴的でした。
ゆい さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
お父さま亡くなるの早すぎた…
つまんないとおもってたが、最終回で泣かされた
アリスかっこよすぎる泣
なんかリトルバスターズ二期を思い出した
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退廃的で美しい世界の雰囲気を味わう
キャラクターも綺麗で好き
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
春原最高! さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人が死なない世界。
と言っても、ホントに死なない訳ではなく、死ぬと暫くしてからゾンビのような形で生き返る。
生き返ったあとの人間は、当分の間は生きている人間と同じように見えるが、少しずつ体が腐敗していき、生存本能ばかり強くなって我がままになる。
人が死ぬことは悲しいことだ。
けど、そんな不完全な形で生きながらえられて、側にいる人たちはどう思うだろう?
死なないことは人間にとって『救い』になるのだろうか?
死なない世界で唯一人に本当の死を与えられる存在『墓守』
彼らは一見人間となんら変わりないようだが、負の感情がなく、死んだはずの人間に本当の死を与えることだけの為に行動する。
彼らにとって死を与えることは『救い』であるが、死者たち自身は本能的に死にたくないと願う。
本当に死は人間にとって『救い』になるのだろうか?
『墓守』と人間の間に生まれた主人公アイ・アスティンは、負の感情を持ち合わせる『墓守』という異例な存在で、唯一人間の本当の『救い』を知り、与えられる可能性を持つ。
運命とも言える、とある出来事から、アイは世界を救うことを決意し、旅を始める。しかし、世界の沢山の人間を見れば見るほど、『救い』とは何なのかわからなくなってゆく。
↑こんなアニメだと感じました。
ところどころ、どうしてこうなったのか分からない場面がありますが、この考えさせられる壮大な世界観と、作画、音楽はとても素晴らしいと思います。
最後は、世界を救いたいというアイの願望を神が叶えたのでしょうけれど、それをアイが喜んでしまったことで、今度は視聴者に対して『救い』とは何なのかを問われているように感じました。
わさビーフ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ファンタジーを舞台にした世界観が特徴的で
作画の背景なんかは淡い色彩でとてもきれい
物語自体はまぁまぁでしたが作画の美しさに引き込まれた事で
テンポ良く最後まで鑑賞できました。
評価が低いのであまり期待せずに観ましたが
想像以上の面白さというか結構な掘り出し物
ファンタジーのジャンルにあんまり手を出していないせいかも知れませんが
個人的にはもっと評価されても良い様な気がします。
他の構成要素が見当たらないぐらい純度の高いファンタジー作品
知る人ぞ知る隠れた名作的アニメなんでしょうか
結構自分に合ったかもしれません。
ただ設定が複雑なので細かくツッコミを入れ始めると
退屈に感じるかもしれません。
そういう方には向いていない作品だと思います
オススメ度★★★☆☆☆
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画は美しいし、ストーリーも声優も言うことないですけど、それだけじゃなくて、人間にとって一番身近で一番重要なテーマに真摯にぶつかりにいってるアニメです。
故に観るべきです。
NoName69 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
壮大な後だしジャンケン的なご都合シナリオなのですが
それがいい!
ラノベ原作感よりギャルゲ原作感が強いかな?
詩のような抽象的な世界がとても芸術的で深い作品だなと思いました。
ただこの原作者さん今活動されてないみたいで残念でした。
あとは曲が美しく、気合いの入ったモノばかりでした。
色々すっとばして描きたい世界だけを描くものなので辻褄やリアリティがないとつっこみいれたくなる人は不向きかと思います。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
らいむぐりーん さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あにこれの評価は低いのですが、
私個人的には、普通におすすめできる良アニメでした。
(過去に、あにこれの高得点作品を見てがっかりした事もある)
世界観がかなり独特の作品です。
色彩といいますか、何と言いますか、
淡い黄色だったり、綺麗な夜景に浮かぶ青い月だったり、
非現実感たっぷりの描写が得意な作品に思えましたね。
日常アニメに飽き飽きしてきた方にはガッツリ刺さることでしょう。
キャラデザは文句なし。かわいいしかっこいい。
あらすじ等は、すでに多数の良レビュワーさんが書いてますので割愛。
「子供が生まれなくなったセカイ」
「死ぬことのできない人間のセカイ」
「願いの代償で生まれた壊れたセカイ」
大まかに分けると上記の3つに沿ってストーリーは進行します。
ヒトの「死」をテーマにした悲しいストーリーは
進むにつれ段々と深みを増してきます。
「墓守」が絶対的な死のおくりびとの設定なので
「死」の定義にこそ面白さを感じ取れる作品だと思います。
佳作。
世界のノグチ さんの感想・評価
3.7
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
|´-`)チラッ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
くまちゃん♪ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
話自体は面白かったと思う。
作画も綺麗でした。
ただopが...。
曲はいい。キタエリ上手!
でも全員が順番に出てくるやつは2度もいらないと思う。
少しくどく感じました。
声優さんは他の人の方が良かったのではないかな。
皆ベテランなので安定しているのですが、
キャラクターに魅力を感じませんでした。
あと最後のエピソードがいまいち。
あんなに大騒ぎして、悲しいお別れ...かと思いきや、
あっさり生きている。
竜頭蛇尾な作品だと思いました。
神さまのいない日曜日のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
神さまのいない日曜日のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
15年前を境に、人々が生まれなくなると同時に死者が生前と変わらず動き回るようになった世界。そこでアイは墓守──死者へ安らぎを与える職業──として村人たちの尊敬を集めていたが、ある日やって来た「人食い玩具」と名乗る者によって真相を知ることとなる。村人たちは全て死者であり、アイが彼らによって信じ込まされていた両親についてのことも、実は嘘だった。村人たちを弔った後、アイは破綻している世界を救おうと決心し、同じく墓守である傷持ちや人喰い玩具を追ってきたユリーとともに旅へ出る。(TVアニメ動画『神さまのいない日曜日』のwikipedia・公式サイト等参照)
豊崎愛生、浪川大輔、佐藤利奈、能登麻美子、藤原啓治、柿原徹也、小松未可子、内山昂輝、喜多村英梨、野島裕史、渡辺明乃、丸山詠二、吉野裕行、今井麻美、原紗友里、加隈亜衣、高橋未奈美
原作:入江君人、原作イラスト:茨乃(ファンタジア文庫 富士見書房刊)、 監督:熊澤祐嗣、シリーズ構成:金春智子、キャラクターデザイン:宮前真一、背景:スタジオイースター、音響監督:本山哲、音楽:水谷広実、音楽制作:スターチャイルドレコード
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
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放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
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放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
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放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
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放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...