Banちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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Free!の感想・評価はどうでしたか?
Banちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
liri さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
音にゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
水泳好きだけど・・・・・こんなホモアニメどうでもいいww
るぅるぅ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全12話
ジャンル:水泳スポーツ
ブランド:京都アニメーション
京都アニメーションにしては、冒険したジャンルという印象が強く、中2病でも恋したい以降、たまこまーけっと、Freeに加え今期の境界の彼方といった、美麗な作画以外にブランド価値を上げようと模索しているとさえ伺える本作。視聴当初から男性キャラがメインとなり腐女子向け、BL臭が漂いすぎると注目度はあったと感じる。
その一方、水泳ジャンルに対してスポ根と描かれることに期待する視聴者もいるなかで、本作はスポ根要素を見せる付ける作風ではなく青春群青劇と魅せることを重視されている。その見方も人によりきりではあると感じるのも、男性キャラの仕草、表情がナヨナヨしている行動面が鼻に付いて観るに耐え難い方もいると思う。また、男性キャラの名前も遥、渚、琴、凛、玲といった女性みたいなネームセンスが物語っている。
スポ根目線で観ると粗が多い。即席メンバーで優勝高と対等に渡り合うレベルの高さ、合宿の努力描写も織り込まれているがキャラのエピソード材料となっているだけで薄い。最終話の過剰演出は、まさに水泡に帰す終わり方だと感じる。
なぜ、水泳アニメだったのか違和感を覚えたが、恐らく個人であり団体競技に成り得るスポーツが水泳に結びついた印象がある。野球、サッカー、バスケ等と使いまわしが容易にできそうだとは感じた。
ただ、唯一のヒロインである江ちゃんの筋肉フェチ、容姿から魅せる男らしさと掛け合わせたネームとのギャップに遊び要素を含ませる設定、京アニの作画によって映り栄えする絵で惹きつける上で水泳が使いやすかったのではないだろうか。
主要キャラである遥と玲の扱い方。
遥は勝敗に拘らず、水への執着を持ち凛との勝敗によってスポーツマンが抱えるメンタル要素として描いているのだが、幼き思い出を奮い立たせ再び自分の為ではなく皆の為に泳ぐことを決意する。
One for all,all for one精神を持つことで心情変化していくのだが、遥の根底にある20歳までという期限や根底にある水への思い入れも仲間との絆という一部分だけで埋め尽くされ活かし切れていない。
キーマンである玲は、渚、琴と同じく遥の泳ぎに惹かれ、一緒に泳ぎたい気持ちを共有することで周りを触発し凛とのパイプ役になり、色褪せない思い出を呼び起こし絆という見たことない景色をみせる功労者として描かれる。
だが、本来、外野の玲がガヤガヤと咆えるよりも渚、琴、江ちゃんがパイプ役となり徐々に関係を修復しメドレー勝負し後日談として、あの日を再現できれば良い落とし方になったと想う。私的見解になるが、ネタキャラとしては面白いけどレインボーパンツはいらないんだよね(笑)
それも遥と凛の仲違いを掘り下げる為に主要キャラを固め浮き彫りにする演出の偏りだと想う。凛ともう1度泳ぎたいという目的だけでストーリーが進む為、挫折、苦悩といった過程があるが希薄になり青春群青劇として楽しむ作品になっている。
視聴レビュー
1・2話{netabare}
水泳といえばラフしか思い浮かばなかったので、冒険した題材で勝負かけていると感じさせる京アニの作品。
スポ根要素・友情・絆と青春を駆け抜ける水しぶきがいっぱい飛んで来そうな爽やかなアニメになりそうな予感です。
それに相まって美男子で女性層も獲得しやすいキャラデザインとネームセンスで少し媚を売っていそうな匂いもしますが、内容はオーソドックスで安定していて好感触。
青春作品で凡庸に感じる人もいるかと想う。
作画については説明するまでもないが、それでもプールに潜った水の透明感・鮮明な水沫・表情は清々しく彩ったシーンには感心させられた。 家でクーラーばかり浪費せず、泳ぎに行けよ!と絵から訴えられている気がしたw
1~2話の印象
少し性格に一癖ある主人公・七瀬 遙の考え方は自由奔放に見え友人を想う気持ちに不器用な所もあるが根は仲間想いな優しさを持ち合わせている。 言葉足らずでキザな台詞・天才肌の泳ぎとクールキャラ。
主人公のアドバンテージを埋める努力キャラになるのか曖昧ではあるが、松岡 凛。プライドが高く上から目線で少し棘のある話し方だが、過去に何があったのか観所の要素になると感じる。
また、橘真 琴、葉月 渚といった幼き友人達との想い出が色褪せない景色を見せてくれることだろう。
女性キャラ松岡 江のキャラ立ちも今後見逃せない私ですw
{netabare}上腕三等筋に目を輝かせるシーンは笑えたw {/netabare}
この作品を観る動機になったのはBGMである。
正直あまり観る気はなかったが、コマ割で使い分けるBGMのサウンドがPOPな曲調でアニメらしさというより青春ドラマ風に感じた。そのBGMとの一体感がリズムよく観るテンポが損なわれず苦にならなかった。 絵だけではない演出表現に負かされました。{/netabare}
3話{netabare}
フォースマン竜ヶ崎 怜の入部。メガネ属性きましたねw
さすがBLバランスをいれるなら要員として必須。
理論派でカナヅチというギャップでツンデレは、もう笑えるw
エピソードとしては遙に恋する乙女状態w? と、それは冗談として遙の持つ泳ぎに魅了された1人ですね。
遙の過去の実績を高く評価されている辺り、それだけ綺麗なフォームなんだろうな とイメージはできるが絵的には地味で優美さは無かったのが残念。
これで部として形はできたけど、女みたいな名前だらけの男4人でどこまで大会にいけるのか楽しみだね。
恐らく決勝まで行くんだろうけどw
努力描写として合宿やらケンカなどの熱い演出はあるのかな。
江ちゃんの筋肉フェチはもうネタとして最高ですw{/netabare}
4話{netabare}
怜を泳げるようにする話だけどギャグ回のような構成。キャラ推しの部分として水着ショーかな。凛と遙の構図も責めと受けにしか見えず、もう笑いがとまらないw
青春作品がギャグにしか見えないw
凛のガキっぽい性格も遙は理解しているが、2人の関係性しか進展しないストーリー展開になる匂いがするね。残念だけど他のキャラは引き立て役かな。
遙の台詞からも「俺は自由ではない」と、過去に何かしら傷を負っている雰囲気。
妥当・凛となった遙は再び水泳に打ち込むがブランクは凛以外にある気がする。{/netabare}
かくれアニおた さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とりあえず京アニってことで視聴は決定してるわけで。
でもあんまり肉体美ばかり取り上げられても俺困るよ。
でもでも京アニクオリティに期待。
↓視聴後追記
意外とおもしろかったです。意外と?
結構否定的(ほも)な意見が多かったように見受けられましたが、悪くなかったですよ。思ったほどホモ展開はなかったし。唯「あずにゃ~ん」程度。
ただ・・・うちの娘がこれを期に本格的な腐女子になりそうな予感がします(っд`)だってさ、EDの映像見ながらニヤニヤしてたんですよ。変猫ED見てるときの俺並に。
あんももも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イラスト綺麗です。動きにもキレが有り一気に引き込まれます。
瞳の映りこみや水の表現などなどアッパレ。
私の中では久しぶりの大ヒット作品です。
水泳部という少々取っ付き難いストーリかもしれませんが、
試合中の掛け声や練習メニューなど忠実でよく調べたなぁっと感心。
いやぁ~これは良い。スバラシイ。
*ゆっちー* さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はるちゃんがめちゃぐうかわ!!
そして、☆イケメン☆でしたぁ~!
すばる☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
普通の青春アニメであれば大変良いと言える作品だったとは思いますが・・・
水泳・競泳に対する姿勢があまりにも軽視されすぎているように感じました。
勝敗に拘らずみんなで一緒に楽しく泳ぎたい、それはまぁ分かりますけども。
普通のスポーツものでは、ライバル関係にある者同士の友情ものがあるとしても
お互い切磋琢磨し競い合うことを美徳としていて、その根底にはそのスポーツへの敬意があるわけですよ。もちろん楽しむ事は大事だとは思いますけど、この作品から競泳に対する熱い思いが伝わってこない、というかそんなものはなきに等しい。一緒にチームで泳ぎたいだけなら、競泳である必要性がないと私は思うんですがどうでしょうか。これに関しては価値観の違いなので、みんながみんなそう感じるわけではないと思いますし、そうでなければならないということもないと思いますが。
それよりも何よりも、安全意識の低さにかなり違和感を覚えました。
例えば泳ぐ前にはちゃんと準備体操をするとか、溺れた時のために助ける事が可能な監視員をつけるとか、海での遠泳の際には十分な準備をするとか、水泳する際に耳にタコができるぐらい聞かされるであろうことがほとんど無視されています。それに対して学校、顧問、元コーチ、マネージャーみんな何ら懸念を示さないのは不自然で、これはおそらく作品の雰囲気を壊さないように意図的に無視してるとしか思えないわけですが、だったら水泳を扱うなと言いたいですね。
それとバタフライしか泳げない、なんて人はまずいないでしょ(笑)
私スイミングスクールに通ってましたけど、バタフライには大苦戦したので、これは認められないw
こじつけでも無理矢理でも、それなりの理由があるならまだ良いですが、「やってみたら出来ました」とか舐めたことをぬかしよるし、メドレーだってちゃんと練習しないと無理ですよ。
そういう面倒事を全部スルーして水泳するなら、市民プールでまったり遊ぶ程度で十分ではないかな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
京アニさん制作のテレビアニメ
あらすじを書くのは難しいから諦めます
一言で言うと「青春水泳BLアニメ」みたいな感じです
放送が始まる前からBLアニメとして注目(?)されてました
期待通りなかなかのホモっぷりでした
言動・行動がもう・・・
とくに真琴と渚だね
この2人は途中からそっち系にしか見えなくなってしまいました
多分僕が悪いです、(*_ _)人ゴメンナサイ
でもちゃんと青春もしてたよ
遥と凛のいざこざを中心にね
凛がちょっとヒステリック気味だったがよしとしましょう
全体としてまあまあいい話でした
{netabare}Freeがいい→やっぱりリレーっしょ
仲間って大事だよってことです{/netabare}
最終回は少々無茶な展開な気もしますが・・・
無茶と無謀は若者の特権だからしょうがないねbyあまちゃん先生
ネタ要員として俺の中で大人気の怜ちゃんにもっと泳がせてあげて!
さすが京アニさんということで絵は綺麗でした
なんか水の描写に力を入れてたとかなんとか
詳しいことはよくわかりませんが綺麗でした
See you next summer...
好きなキャラは松岡 江ちゃん
筋肉フェチとは珍しい
目をキラキラさせてる時がグッド!
Etzali さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(2013.7/10 1話)
{netabare}さすが水泳アニメだけあって、クロール時の水かきの作画が綺麗に描かれてますね。なるほど、「Free!」なだけ合って自由形(クロール)か。
どことなく雰囲気だけですが、「黒子のバスケ」と似た感じがあるような?
あの…普通、高校生にもなって同級生を風呂場の中まで迎えに来るか!?来ないだろうよ(-_-;)
まぁ、月日が経っても仲の良さは変わってない事を表現したかったのだろうけど、他の方法あるでしょ。例えば、「あの時、○○ばっかり食べてたよね~」とかさ。
昔は自分が水を受け入れる形で水泳をしてたけど、高校生になった今は水を受け入れつつも負担の少ない水泳スタイルに変わった?だから四六時中、水着を着ている? だからって、水着エプロンは無い!
それにしても相変わらず、ウィング(代永翼さん)の声質は男女の境界をうろうろ羽ばたき続けてますね。
何にしろ、鯖は味噌より塩が美味しいと思う。{/netabare}
(2013.7/20 2話)
{netabare}凛の歯、完全に野獣の歯じゃないですかww 高い野心を持つとああなるのかww
アバンだけじゃ、分からないですが、遙のスタイルはストローク時の掻きを少なくして、スタートと折り返しのキック力を重視している印象。(水中を泳ぐ魚みたいに)
対して、凛はストロークを大きくとるけど水の抵抗も受けやすい。(猛獣が獲物を追って水中に飛び込んだような)
水着メーカーの社員から高校教師になるなんて、まさか先生も江と同じで筋肉フェチ?
勧誘のポスターが洋画チックなのと目が痛くなるようなアート(「ゆるゆり♪」でちなつが描いた絵の感じ)なものってwwww
(ポ○モンに登場するネイティオ?)マスコットじゃなくて魔除けにしか見えないけど(-_-;)
対決の勝敗は凛に軍配があがりましたね。遙はストロークで凛はキック力で勝負していたのか^^;
しかし、凛の心境を考えると辛いな(>_<)それでも泳ぐ事が好きだから…
にしてもED、何で砂漠なんだよヾ( ̄o ̄;)オイオイ{/netabare}
(2013.7/27 3話)
{netabare}陸上部のメガネ君(竜ヶ崎)が水泳部に入部するんでしょうが、どちらかといえば水泳より陸上の方が似合っているような…
あと水泳部には入らないって言っても、その熱意・水泳の凄さを知って自分から入部するとか言い出しそう^^;
怜ちゃんww anotherの九官鳥思い出してしまったwww
まさか泳げないなんて(゚д゚;)! どうするんだ!?竜ヶ崎?
まぁ、良くも悪くも青春アニメとして観る分には期待してます!{/netabare}
(2013.7/31 4話)
{netabare}泳げない怜の為に、と言うか県大会に出場する目的で練習メニューを組んだ江マネージャー。
けれども、怜は背泳ぎ(Ba)・平泳ぎ(Br)・クロール(Fr)を教えてもらうが頭で分かっていても身体がついていかない…
そんな折、自分と怜は似たもの同士なんだと悟った遥は怜に「俺も、自由じゃない…」と告げる。その真意は、凛が遥にメドレーリレーで勝ちたいが為、アンカーのFrでの決着に拘る限り、かつての仲間が前に進めるように約束を果たせるようになるまでは…と言う事なのかも。
結局、怜は他の部員のように自由に型を選んで泳ぐことはできなかった。でも、バタフライ(Bu)でなら自由に泳げる。
1%の閃きと99%の努力、間違いなく怜がバタフライにたどり着いたのは1%の閃きという訳ではないが^^; しかし、陸上でも分かるよう理論立てて計算し実行に移そうとするのは紛れも無く99%の努力だ。
ようやく、4人が一丸となって取り組む目標ができたのでこれからその過程をどう描くのか楽しみです!{/netabare}
(2013.8/17 5話)
{netabare}新しく届いたジャージの爽やかさとは、相対してイワトビちゃんのTシャツダサいww イワトビちゃんから何かの怨念すら漂ってくる…
県大会まで時間がないからって、幾らなんでも海での遠泳は危険じゃ…なんて思うんですが^^; まぁ素人なので細かい事は分からないですけど異常気象なんかで海も荒れてそうだし。
ん?合宿の為の費用を稼ぐためバイトって、なんかTARI TARIでも似たような事があったような?
つ○のさん、船舶免許持ってるのか! ご都合主義なんて言われそうだけど、合宿までの件はカットしてもよかった気がする。
え?あまちゃん先生と笹部元コーチ、面識あるの?(゚д゚;)
いや差し入れがピザと鯖って太らせたいのか・痩せさせたいのか、どっちだよ!ドッチダヨ!(。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ
凛は、どちらかと言えばサバじゃなくてサメの方なんだけど( ´艸`)www
水島・大島・好島って要約すると、水大好きになるwww
真琴が海嫌いを克服?できたように、怜が水泳、水を嫌いにならないといいんですが…{/netabare}
(2013.8/22 6話)
{netabare}こんな荒波の中泳ぐなんて、救助したのが水泳部の部員じゃなきゃ助からなかっただろ。
親友を想う気持ちとマウストゥーマウスとのちょっとした葛藤、高校生らしいと言えばらしいけどそういう状況じゃそんな事考えないよね。
怜の「れい」は冷蔵庫の冷って、幽霊の霊もしくは秀麗の麗じゃないのかよヾ( ̄o ̄;)オイオイ
鯖とパイナップルの組み合わせ(サバップル)は、やっぱり無いと思う…別の意味で鯖缶の売り上げ上がりそうだけどもwww
真琴のトラウマと向き合う気持ちを支えてくれたのは、ハル・怜・渚の3人だった。
ハルの溜息は、今の水泳部を過去の4人(ハル・凛・渚・真琴)と重ね合わせていたものが整合性を得た(合致した)喜びのため息だと思いたいです。
次回予告の凛(cv:宮野真守)がただのマモでしかないwww{/netabare}
(2013.8/29 7話)
{netabare}地獄の合宿の成果って、肝試しやって怜が死にかけて真琴がトラウマを乗り越えた以外に特訓している様子あったっけ?
あぁ、怜のバッタね。てっきり例のバッタかと… 凛、いくら旧友だからとはいえ、それは不法侵入だろ!それが許されるのは真琴だけだからwww と思ったら夢オチか^^;
あくまで凛とフリーでの決着を望む遥、フリーに対しての思い入れは尋常じゃない。なのに、半吉って!?
凛の父親の死と、真琴のトラウマ(老漁師の死)には関係があったんですね。
凛の決意と遥の信念、勝るのはどちらなのか?
勝ちたい相手がかつての仲間(旧友)だとしても勝ったら、仲間(旧友)として見ない凛の言動は気に入らない。
一件、熱くも見える性格ですが凛は芯の部分が冷たい性格にもみえる…対して遥はクールながらも熱い所もあったり。
フリーしか泳がなかった遥は、これをキッカケにメドレーに出場する事になる?{/netabare}
(2013.9/4 8話)
{netabare}「アイツと戦えば、自由になれるんじゃなかったのか…」
自由になるどころか、今まで以上に「何か」に固執している遥。ただの勝ち負けじゃなく、楽しむ事を凛が教えてくれたのにそれを凛自身が蔑ろにしてしまったようで悲しいんだろうな。
ストレッチ時の筋肉の作画凄いな(゚д゚) けど応援が、むさ苦しいヾ( ̄o ̄;)オイオイ
ただ、泳げれば良い。そんな気持ちがどこかにあったから、虚無感が生まれた?でも、皆が精一杯目標に向かって泳いでいる姿は遥に少なからず影響を与えると思いたいです。
まさか、遥がフリーを泳ぐなんてね^^; メドレーリレーは、予選突破できるんでしょうか?早くつづきが観たいです。{/netabare}
(2013.9/16 9話)
{netabare}そう、取り戻したかったのはあの頃の想い出でだった。
岩鳶の4人のメドレー、正確には遙のメドレーを泳ぐ姿を見て凛は思ったのかも…だからOPの凛が夕日を見ているシーン、凛は泣いていた。
前に進むどころか、遙と同じように立ち止まってしまった凛。
気分転換で祭に来たのは良いけど、楽しんでるの渚と怜だけじゃなイカwww
2人とも、前に進む事ができて良かったですが怜と凛の絡みも見てみたいですね。{/netabare}
(2013.9/18 10話)
{netabare}凛が小学校で、思いに耽っていた前回へと繋げるように過去(小学生時代)の話へ。と言う事は、怜は今回出番なしかな?
「見たことのない景色、見せてる」
実際、見せてもらった(頂点に立った)事は確かだけども数年後に遙が凛に見せたのも「その景色」(チーム・仲間の絆)に変わりはない。
仲間と共に勝つために今までの遙のフォーム(のびのびとした自由な泳ぎ)を捨てリレー用にマニュアル通りのフォームへと変える事が本当に遙の為になるとは思えない。
先生、水着関係って…水着着る方で仕事してたんかwww
何故、そこまで凛にこだわるのか?それは怜と同じで視聴者も分からない・分かりづらいけど、勝負事だから・またあの時のように
色んな事を共有したいからか?
怜と凛の対峙、どうなるのか?それにしても次回予告、面白かったwww{/netabare}
(2013.9/28 11話)
{netabare}怜が思ってる凛への疑問は、視聴者も同感なんじゃないかと思います。
けど、面と向かってそれを確かめるのは少し違う気もしますけど… 「なんでお前に話す必要があるんだ?」ってなりますよ。
それでも、凛が怜の話を聞いたのは互いに同じ想いを持っているからでしょうね。
「今は、この4人が俺たちのチームだ」 何だろう、何かいやな予感がするぞ^^;
「今は」って怜は凛の代わりか?
それと、鮫塚とのリレー対決が遥たちにどんな変化をもたらすんでしょう?
と思ったら、まさかの凛が…∑('◇'*)エェッ!?{/netabare}
(2013.10/2 12話)
{netabare}For the Team、仲間の為に…あの頃の思い出を取り戻す為にメドレーを泳ぐ決意をした凛だったが、まさかメンバーから外れるとは^^;
凛の苛立ちと遙の喪失感、どちらも「あの頃の景色」をまた見たいから辛い事もあったけど今まで頑張ってこれたのに。
だけど、遥の言葉を借りると「今は、この4人がチームだ」。新しいチームである遙・渚・真琴・怜で「あの頃の景色」とはまた違った新しい景色を目指している。
凛もそれに看過されメドレーに出る事にしたのだろうけど、見ているモノが違うから本当の意味でFor the Teamではない。それが分かっているから、分かっていながらも今のチームの為に全力を出せない自分が腹立たしいのかも。
まさか、こういう展開になるとは… てっきりメドレーを遙達は怜と泳いで順位に関係なく新しい景色を見て、その後(大会とは別で)凛とメドレーを泳ぎ4人がかつて見たあの頃の景色を見る。 何て事になるのかな?と思ってたら…ね(゚д゚;)
ただ、最後の教室での5人のシーンは良いですね(*´▽`*){/netabare}
5人の水泳を通して友情を育み、また再確認できたのは1クールですが良かった点です。でもスポーツアニメではないですね^^;
2期があるかは分からないですがあれば、水泳を中心とした展開に期待したいです。
MYU さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みやだい さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
放送前はホモアニメーとか騒がれてましたが
普通にスポーツアニメでおもしろかったです
まこちゃんいけめんすぎ
れいちゃんいいやつすぎ
歳納京子 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かおーん さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
京都アニメーションということで、やっぱり「けいおん!」の男子:水泳版といって良い作品です。
エリートスイマーが挫折を乗り越えて栄冠を掴むようなスポ根ではなく、まぁそんなにレベル高くない男子達がリレーで泳いで楽しいな♪的なアニメ。
合宿回あり、お祭り浴衣回あり、水着サービス回あり(というか毎回)といった、けいおん!と同じような時系列で話は進みます。
「オリンピックを目指す」とか言ってるのもいますが、
「夢は日本武道館!」っていってるけいおんのあの子と同じノリですね。
脚本が決定的にダメ。最終話、結末が最悪にマズい。
{netabare}
県大会の上位の大会で、リレーに替え玉で出場。1位で入って失格。こんなの許される訳がない。許してはいけない。
リアルなら両校ともに水泳部廃部。関係者全員停学、競泳界から永久追放。高校競泳のみならず、大学も無理。ルネサス、SWIN、KONAMI等クラブ所属選手も無理。二度と号砲聞いて飛び込み、タッチセンサーでフィニッシュすることはない。
スポーツを主題とするアニメでこんな脚本でいいのか?
「アニメだから。」で片付けていい問題じゃない。小説でも、映画であっても。こんな作品を世に出してはいけない。やってはいけないことの一線を越えています。
(過去、他の作品ではタッチの劇場版「背番号のないエース」で、死んだカツヤに変わって、県大会決勝の9回だけタツヤが投げるシーンがあり物議を醸しました。没収試合になるという原作にはない設定です。それでも他校の生徒ではありません。
稲中卓球部でも、卓球の達人であるおばあさんを使って替え玉で優勝したことありましたが、あれは未成年の飲酒、軽傷害、痴漢、昏睡強姦未遂等なんでもありな青年誌のギャグ漫画。)
学校の代表であり県の代表である選手、つまり他人を負かして、押しのけて、そのみんなの代表になっているんです。背負っているんです。
それがこんな勝手なことして失格なんて、「Free」でかたづけられる問題じゃない。
ハッピーエンドで終わってよかった?
良い最終回だって?
水泳部以外で。他の部活動でも。演劇部とか吹奏楽部だってコンサートのチケット争奪戦だってそうじゃね?
ジャニーズのコンサートのチケット取ったけど「寝坊したwww」ってツイートしたら、行けなかった人達は怒るでしょ。北島康介が「アラフェスなう」ってツイートして炎上したばかりじゃないか。
同じ事想像してみて欲しい。がんばって、あと一歩だったこと、誰だってあるはず。負けて、押しのけられたけど、自分に勝って代表になった人達には頑張って欲しい、楽しんでほしい。
その代表があの身勝手な行動で失格処分です。
横断幕を作ってくれた学校。
壮行会を開いてくれた先生、集まってくれた全校生徒。
練習に付き合ってくれたコーチ。
応援、サポートに来てくれた生徒たち。
(これらは作中で描写されてます)
小学校入学前からスイミングに通い、高校三年間泳ぎ通して、最後の大会に勝ちたくて、地方大会に出たくて挑んで負けた、多数の選手たち。
みんなを裏切ってる。
脚本家はゆとってるのか?勝ち負けを教えられずに育つとこうなるのか?
勝者には責任がつきまとう。「とらドラ」で大河が「やっぱり面倒になったから、リュウジと別れるわ。」ってあのラストからソッコーで別れるようなOAVあったら糞だろ?やってることは同じだぜ?
そもそも4人で泳ぎたいならどこだっていいじゃん。イワトビ高校のプールで、いつでも好きに泳げ。
何で、そんな地方大会なんて大きな舞台でやる必要がある?
{/netabare}
何かに必死に打ち込んだことがある人にはオススメできない作品です。
水泳、スポーツのみならず、努力する人たちをバカにしています。
---視聴前---
水泳辞典
フリー = 自由形
バック = 背泳ぎ
バッタ = バタフライ
ブレスト = 平泳ぎ
イチフリ = 100m自由形
2コメ = 200m個人メドレー
4コメ = 400m個人メドレー
短水路 = 25mプール
長水路 = 50mプール
クッション付きゴーグルつけてますけど、今どきの高校生はノンクッションが主流ですね。
足のくるぶしまである水着は、レーザーレーサー騒動から禁止になりましたので、今売ってないですね。
リアルの水泳は寂しい世界です。1日休むだけでタイム落ちるとか言われます。
水の中でひとりぼっちです。音も聞こえません。いや、水の音しか聞こえません。それでも、ただ淡々と泳ぐ、すっげー地味なスポーツなんですが、これをどうやってアニメにするのか。楽しみです。
5人いるようなんですが、どーすんですか?
タイトルからいって、400mフリーリレーなんですかね。一人余りますが。最後は大会でガッツリ泳いで終わり、になるのでしょうか。一般的に、長水路でターン1回、1人52秒で泳がないと勝負にならない世界。これでもかって厳しく書いてほしいです。
部室でお茶ばっかり飲んでしゃべってるけど、文化祭ライブは大成功とかしちゃう某アニメみたいにならないことを祈ります。
-------
各話感想
{netabare}
第1話
面白い!
水中のCGでの、水中感がとても良いです!
だがアニメパートでのそれはまるで感じないのが残念。。。
小学生時のバトルで、ターン後にドルフィンじゃなくてキックで上がったのがよし!浮上距離も短くて良し!小学生らしい!リアルさがありました。
ホモーとかアーとか言われてますが、水泳部から見ると全然そんなの感じがない不思議(笑)。
普段から全裸耐性あると、なんにも感じねー。笑えて良し。
主人公、地元のスイミングクラブが閉鎖、そして高校にプールがないって絶望的な環境な訳ですね。自分もクッソ田舎に引っ越したら中高ともにプールがないという泣くに泣けない状況だったのでビンビンに響きます。風呂でスカーリングしたり。わかるわかる。
あの、壊れたプールを修復できて水泳部が復活すると良いですよね。でも、現実はキビシイです。数年水抜いたまま放置されたプールの修繕は事実上不可能。ひび割れだけじゃなくて配管に深刻なダメージを受けます。311の震災でも、東日本のプールの大半が修理休業が必要だったほどダメージを受けました。とてもデリケートな物なのです。
ぶっちゃけ、「紅」ちゃんがスイマーで水着姿になってくれることを希望!もちろんバックの選手がいいなぁ。なぜか背泳ぎの女性選手ってすごいスタイルいいんですよね(えびちゃんとか)。他はゴリラなんで(スイマーみてたらすげーごめん)。
2話
直せねーよ!ってプールが見事に修復。DIYでどーにかなるか?配管とか漏水検査とかどーすんのよ?
つかなに4月に水張ってんだよこのバカ顧問www
水道代(安くて20万くらいか)はどーすんだよw 授業で使ってなかったんだから、水泳部が全額負担になるだろ、死ぬぞ?ウォーターボーイズみたくバイト生活開始か? これからカエルが卵産まないように塩素入れて水質管理し続けるのか?泳げないプールに?落ちる桜の花びらとか誰が掃除すんだよwww
とかリアルな話は置いておいて。
「俺はフリー(自由形)しか泳がない」=小学生でそれってカタワもいいとこ。んなバカはいらねーなんだが、1話でメドレーリレーで、凛がバタフライで突っ込んでくるシーンがありました。ということはメドレーリレー(背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形の順)なので、まぁ遥はフリーオンリーなんでしょう。凛はバタフライで、メドレーリレー優勝でトロフィーゲットってことは、凛のほうが器用なタイプなんでしょうか。
で、中1でもう一度フリーバトル。で、遙の勝利。
高2で再戦。凛が勝ったのは、勝って傷つけたトラウマからか、遥が手を抜いたんでしょうね。酷なコトするなぁ。
つか、ベスト何秒?って会話だけで勝負つくのがスプリント系なんですけどね、盛り上げるために逐一勝負させてますね。
桜が咲いているような背景で、プールに飛び込んでましたが・・・水温、良くて16度くらいでしょうか・・・心臓に来ますね(笑)。
腐向けとかアー過ぎて見てられない、って意見も見受けられますが、スイマーからすると、あまりに自然な光景なので、なんかフツー。あんなもんですよ?ただ、屋外プールで練習する遥たちは、これから真っ黒クロスケにはなりますなぁ。
3話
タイトルが全然関係ない件について。
ドルフィンキックなんてどこにもでてこねー。遥の飛び込んだあと、一瞬だけ写っただけかよ・・・。
クラブに通う料金が部費で出せないかって・・・
プール満タンにする水道料+管理費のほうが、クラブx4より高いんですけどね。
今日日、野球部だって部費毎月1万円くらい払ってるんだから、そのくらい自分で出せよって言いたくなるが。
あとスイムキャップ取りすぎ。プールサイドでいちいち脱ぐな。アニメなので仕方ないのかな。
んー、あの練習量だと、4人にどんなにセンスがあっても、メドレーリレーで勝利することは難しいですね。
なんでしょ、京都アニメーションって会社は、練習しないで結果を出すアニメを作るのがポリシーだったりするところなんでしょうか?
今後に期待。
4話
うーん、カメラアングルがちょっとキモイかも・・・これが腐女子向けと言われる所以か。
ストパンみた女子ってこんな違和感感じるのだろうか、とまじまじと考えてしまった。
お、練習始まりましたね!やっぱり練習しましょう。練習描写を延々とやらなくても良いんです、毎日これだけ猛練習してますよってのを1秒でも描いてくれれば。
free=自由形、何を泳いでも良い、たまにバタフライで泳ぐ選手もいるっていってますが、半分ウソです。特殊なバタフライの泳ぎ方をしないと失格になります。(辰巳で4日日程で遠征に日数使いたくないチームのバッタ担当がフリーで出てタイム取ろうとして失格になりまくってる現実。)
自由形のルールで、体の一部が常に水上に出ていないといけません(スタートとターン後の15mとターン時を除く)。バタフライは完全潜行しますので普通に泳いだらアウトです。
1週間で泳げるようになる・・・泳げるようにはなるとは思いますが。タイムが出るようになるとは・・・。
進むキックを蹴れるようになるとは5年かかるとか言われるスポーツなので。でも頑張って欲しいですね。
泳げず、沈みながら泳いでいるフォームは非常に美しく書かれています。背泳ぎの腕がキャッチから反転してモモをかすめる描写。平泳ぎのキック、引き寄せから膝を付けたままウィップして伸びる描写。こういうのガンガン描いてほしいです。
水着の試着って出来るの? →下着の上からならOKです。
あんなに在庫がある店あるのかな?水着はフィット感のチェックだけなんですが、だいたいミズノならM、アリーナだとSとかみんな決まってるので試着しないんですけどね。遥の言っているとおり、フィット感が大事なんですが。これがやっかいで、水に入ると締まるのもありますので・・・。つーか高校生なら練習はボックスの耐塩素・抵抗水着にしろって。
ロングジョンとかフルスーツとか2010のルール改定で禁止w
ビート板の使用、余裕で禁止w サポーター、テーピングすら禁止っすよ。
5話
タイトルにある、オープンウォーター。意味はぶっちゃけ、ただの海。ワントラブル=死に直結、という超過酷な環境です。ダイバーが2人1組なのは、生存率を上げるためです。
1kmx4のコース・・・水泳部なら1時間かかりません。が、給水できないので危険極まりない。4人でかたまっていっても危険。トラブったら死ぬ。レイの、ビート板でキックだけで4kmて、こっちのほうが死ねるし猛特訓過ぎ! 自由形の推進力はプル8:キック2とかいわれる。キックじゃ潮があったら進まんわ。
オープンウォータースイム(マラソンスイム)が北京から五輪種目になりました。当然、出場枠など持っていない日本ですが、貴田選手が世界選手権で5位になり、自力でロンドン出場をもぎ取った、日本人長距離スイマーの夢の競技。
でも1人で練習してはいけません。複数でもだめです。鹿児島の小学生が遠泳やってますが、夏休みまるまる泳いで、選手選別までして、グループ組んで、同伴の船が付いてます。
まして、夜の海に入るとかマジで死ぬ(危険ってテロップ出てワロタ)。警察に自殺で処理されますよ?
溺れている姿を見て、マコちゃんはすぐに飛び込みましたが、これは不正解。ライフセイバーでも、最初の行動は「助けを呼ぶ」ことです。他の2名を叩き起こす。これで1人に救助を呼びに行かせることで生存率が大きく上がります。みなさんも。いきなり飛び込んじゃダメ!ゼッタイ!
こんな無駄なことしてないで・・・ターンの精度上げるためにも、学校の短水路を延々と往復してろよ・・・1人1コース余裕で専有できるんだからさー。
海での練習中、引き返したりで頭出して浮いてるシーンありましたが、あれ普通に浮きませんので、マネして深いところ行かないように。キックかスクリューでもがいてないと浮いて呼吸することすら、足の付かない海では難しいのです。
離れ小島まで泳ぐの、想像以上に危険なんすよ。あれだけキレイな海だと珊瑚あるので、陸に上がる前とか、砂浜でも足の裏ザックリ切るんすよ。
グアムで調子ぶっこいて離れ小島まで泳いで。浜に上がろうと思ったら珊瑚で足切って血がダクダク。やっべいてーなぁと思ってたら小舟が来たので乗せてもらったら、「サメに食われなくて良かったなハハハ!」って現地の人に言われた経験を持つ自分も海はトラウマ。
これ、水難事故気をつけましょう、の回だよね。
6話
水難事故に気をつけましょうの回、その2。
相変わらず内容ないな、京アニ。これって、けいおんの合宿みてーだよ、やめろよもう楽しくねーよ。
凛の「何やってんだ、あいつら」が全てを物語ってる。アフォな練習してないで、プールでやることあるだろ。
飛び込みからキック5回で浮上・ストロークカウントからゴール5m前まで、ターンからドルフィン3回、浮上までとかセクションわけてタイム取れ。しばらく練習してなかったんならプールでセクションごとの練習繰り返してタイムあげとけアフォ。
7話
遥負けました。しかも予選落ちです。
解説。予選は順位でなくタイムです、予選での順位は関係ありません。
凛は予選5位。遥は8位までに名前がありませんでしたので予選落ちです。(1秒くらいしか写さなかったけどw しかしあのタッチの差で、3人以上が割り込むってすげぇな。といってもイチフリって超激戦区なんでまぁあり得る話ではある)
といっても、凛も地区大会で5位じゃやばいです、どや顔してられないくらい恥ずかしい。オリンピックに出たいとかって話はどーなったんだ?(笑)
学年とか水泳はあまり関係ないのです、3年生になったからタイムあがるなんて保証はありません。ブレストで五輪金メダル取った岩崎恭子は中学生でした。
決勝は予選の順位ごとにコースの中央からコースが決まっていきます(陸上と同じ)。北島とかが中央のコースで泳いでいるのは速いから。凛は決勝、隅の地味なコース(2か7?)で泳ぎます。国際プールだと、中央3コースは下にレールがあり、カメラが同伴しますが端はなかったりします。
凛との勝負どころじゃなく、予選落ちした遥はかなりヤバイです。地区大会で予選落ちってw どのくらいやばいかって、ウォーターボーイズの最初、妻夫木が負けましたね?あれと同じくらいしょっぱい。タオルかぶったまま泣くところですね。足の付くプールでシンクロにでも転校しとけカス。
凛がレース前に、一緒に泳ぐために「申告タイムをわざと落とした」とありますが、自己申告したベストタイムで予選の組み合わせが決まることがあります。で、いるんですよ、遅いタイムで申告するアフォ。
といっても、やっぱりバトルは熱くていいですね!
凛が先にターンして、すれ違うシーン。呼吸時に目が合うとかもう勝負になりませんw。凛はバッタ専門らしくターン後にドルフィン数回蹴ってる=浮上は8m以上先。しかも浮上1発目の呼吸をしないことはセオリー。遥もフリーの選手なら、5m前から呼吸はしない。ぶっちゃけ20m以上の差が付いてます。「はッ!」じゃねーよ、追いつけるわけがねぇwww
来週のみどころ。メドレーリレーですね!
渚・真琴・凛・遥の順で泳ぎます。渚はバサロで15mくらい潜ってくれそうですね!真琴の「ひとかきひとけり」、美しく描いて欲しいものです。
8話
しょっぱいなー。個人種目、地区大会で全滅。
怜のゴーグルが外れた!ですが、ゴーグル外れるとマジでタイム落ちます。ゴーグルが外れず、水だけ中に入ると最悪でさらにタイムが落ちます(周りが全く見えない)。
「直せばいいじゃん」という訳にもいかず。バタフライは左右対称に動かないと失格なので、ゴーグル直そうとした瞬間に失格という罠。
だから、夜に水に入るんじゃねぇ!
ぶっつけ本番のリレー。予選落ちのかき集めなんだから注意も練習もないと思うが。フライング注意くらいか?
とてもじゃないが勝てると思えないけど勝っちゃうんだろうなぁ。
しかし、ブランクが長く、まともに練習してないイワトビ水泳部のほうが伸びしろありますね。
ヤバイのはサメ歯の凛だな。五輪目指してオージー留学までして地区大会予選スレスレなのは、将来ないな。
9話
?????
なんだこの回は?
メドレー勝利、、、つかそんなに巻き返せるかっつーの。
メドレーリレーが、なんか穴場みたいな、まるでテニス四大大会のダブルスみたいな描かれかたしてるのがちょっと・・・。
あれっすよ、メドレーリレー専門の選手なんていないんすよ?各種弩弓のスプリンター、エースが出場ですよ?
ロンドン五輪、日本は入江、北島、藤井、松田ですよ? フェルプスとかソープとか出てくる競技ですよ?
予選落ちが集まって出場して勝てるような競技ではありませんのであしからず。
リレー、タッチの直後、仲間が上を飛んでいくところをカッチョよく描いてありますが、あれ、背泳ぎの選手だけ見えます。
タッチと同時に飛ぶ練習を繰り返すので、ホントにタッチした瞬間に飛んでいきます。2013年世界選手権でUSが失格になるくらいシビアです。「手が着いた!」って見えてから飛んだら遅れるので、手が着く前に飛ぶイメージです。
フライングさせないように、流れないよう伸びてタッチするので、フィニッシュして頭上げたときには次泳者は水の中。「ハル先輩・・・!」って上を見ても空。10mくらい先で浮き上がってますね(笑)
このアニメって、結局は過去の栄光にすがって逃れられない地方スイマーの話?になるのでしょうか。
小6の時に泳いで勝利した、メドレーリレーがフラッシュバックしてしまい、それを追い続けてる悲しい男子4人。そうとしか、みられない。
高2にもなって、小6のリレーが忘れられないって・・・
個人競技に、「お前達と泳ぎたい!」ってチームワーク?
キモすぎw
10話
回想回。
小学校のときのメドレーリレーを回想して、なぜリレーにこだわるのかを説明してる?つもりなのか? 結局わけわからん。
水中撮影、ビニール袋に入れただけで水中にカメラ入れると壊れます(笑)
SANYO Xacti(現パナ)が発売になったときちょっとしたニュースでした。水中撮影を身近にしてくれた名機。ありがとうSANYO。
11話
語られる凛がリレーにこだわる理由。
「リレーなんかやってたから遅くなった。」んなわけねーじゃん。
小学生でメドレーリレーの選手になったからって、一種目だけ延々と泳いだりしませんがな。4種目、みんなと同じに普段通りのドリル中心、最後にちょっと引き継ぎ練くらいなもの。
これで、あの予選のレベルで「世界」を口にだせるってある意味すごいけど。痛い。
なんか見てるの辛くなってきた。次回最終回じゃなければ切るレベル。
高校2年にもなって小6の大会とか思い出すか?気持ち悪い。
能書き垂れてないで泳げ。
12話
糞すぎる。脚本ウンコ。
他校の選手が出場って、前代未聞ってレベルじゃねーぞ。
実際やらかしたらどうなるんだろ・・・
最低でも両校ともに部活動停止。
最悪、両校共に部活動廃止、全員停学だよ。
仲間意識で失格覚悟でなかよしこよしにフリーダム♪って話じゃない。
学校に横断幕出てたじゃん、壮行会まで開かれてたじゃん。
県大会勝利して地方大会に出てる訳じゃん。県代表なんだぞ?背負ってるんだぞ?他人を押しのけて出場してるのに、そんな勝手が許される訳がない。
そのむかし。とある県の水泳部(おとなりさんだった)が、消毒用の錠剤(混ぜるな!と言われてる2種類がある)をジュースのビンの中で混ぜる実験してたら爆発して流血・入院騒ぎ起こして廃部になってたぞw
んなことでも廃部処分なんだから、これはアウトだ。
{/netabare}
瑞樹 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画が神がかっていて素晴らしいけれど、ストーリーには特別真新しさは見受けられなかった。キャラ性が受けて商業的には大成功のアニメ。
キャプテン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中盤まで観て分かった事、
この作品、「特に面白さが無い」「普通」です。
水泳が主な内容なので、夏限定だと思いました。
ahirunoko さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作小説?(ハイ☆スピード!)。未読。
まず相変わらずの京アニ!作画がとてもキレイ!
ストーリーは12話でキレイに締めてある。
なので見終わった後モヤモヤする最近の作品とは違いスッキリする。
話は高校の水泳部の競泳の話だが、泳ぐシーンよりもリレーに出場するメンバー、ライバル達の心情がメインかな。
上手く作られていて分かりやすい。
しかし、最終話でメガネのレイ君のあれは・・・酷だよ!
カワイイ女の子は出てくるがホントにチョイ役。ヤローが萌え狙いで観ることは不可かと。
素直に感動する良作。
個人的におススメですが、他の方々のレビュー拝見しますと結構BLモノ?と書かれていますね。イチャイチャしてるように見えるシーンも無い事は無いけど・・・
でもBLではないと思うけどなぁ。
alicelove さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てけ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
水泳を通して仲間になった幼なじみの男の子たち。
彼らが高校生になって再び集う。
そして、かつてのチームを作っていく青春物語。
京都アニメーションが絵の練習で作ったアニメです。
ウソです。
でも、そう考えちゃいます。
水の表現や筋肉の描き方にこだわりが感じられました。
特にOP映像は、水の透明感や抵抗が感じられて見事なものです。
さて、男性の水泳を描いたストーリー。
女性向けの色物アニメに見えますが、女性限定の作品ではありません。
男性でも普通に見られます。
しかし、違和感がありますね。
多分、登場人物の渚(なぎさ)が女の子以上に女の子っぽいからだと思います。
それから、腐女子向けの素材になりそうなシーンもあるからだと。
あくまで素材ですが。
テーマは「自分探し」……だと思うのですが、よくわかりません。
主人公の遙(はるか)がマイペース過ぎるうえに、自分を語ろうとしないからです。
無口な人間が無言で勝手に泳いでいる状態から何を読み取れと……w
むしろ、周囲のほうがしっかりと個性立てされています。
特に、サポート役として入った怜(れい)が圧倒的に主人公っぽい。
セリフの量も遙の何倍もあるんじゃないでしょうか。
もっと詰め込んでいいので、遙に関して深く踏み込んだストーリーにして欲しかったです。
伏線も全然回収されません。
この情報はいつ使われるのかなんて待っていたら話が終わります。
そのじらしプレイのおかげで、最後まで見せる力はあります。
しかし、あとには何も残りませんでした。
強いて言うなら、男としてああいう筋肉の付き方は理想だなぁと。
また、江(ごう)ちゃんの筋肉フェチっぷりにはしっかり笑わせてもらいました。
ギャグはなかなか鋭いです。
恋愛要素はまったくないので、見やすいアニメです。
オススメとは言いがたいですが、京アニのチャレンジ精神にしたがって視聴するのもありかもしれません。
ちょっきん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全12話
(・ω・)ノ))
噂を聞きつけて観てみました。
京都アニメーション。
女子は好きそうデス。
カワイイ男の子達が和気あいあい。
主人公たちは、高校生デス。
イケメン。。。
競泳。。。
海のある田舎?ロケーション。。。
何だろう?
若干、裸の描写に違和感が。。。ま、イイですけどw (´・ω・)
EDが好きです☆
あー。
水の中からボーッと水面を眺めたい。。。
☆見終わってみて☆
なんてことない普通の水泳部の男子のお話だった。
スポコンでもなく、BLでもなく、ふつーのお話。
辛口でいうと、
中途半端 (`・∀・´)
ごめんなさい。
☆10話☆ れいのモヤモヤ〜、な回。
☆9話☆ はるか&りん、モヤモヤ→スッキリ(`ω´ )*.・*。な回カナ?
☆7〜8話☆ 予選
☆5〜6話☆ 合宿
ケチップ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ほほえみみ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リクポテ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
水泳を題材にした京アニのオリジナルアニメーション
第2回京アニ大賞で奨励賞を受賞したライトノベル「ハイ☆スピード」を原案としているようです。
小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた七瀬遙、橘真琴、松岡凛、葉月渚。 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、各々違う道へと進んでいきました。そして高校生活を何とな~く過ごしていた遙の前に、突然凛が現れて……
ジャンル的には一応青春スポ根系です。
作画はまさに安定の京アニクオリティでした。
水泳を題材にしてるだけあって水の作画にすごく力が入っていて超きれいでした(゚ロ゚)
水は表現が難しいのにさすがといったところでした。
ただストーリーは正直微妙でした。
スポ根というほど盛り上がらないし、何より最終回の出来が悪かったです。
{netabare}
前の話で遙や真琴、渚、怜がやっとチームになったのに、最終回であっさり凛と泳いでるし……
しかも大会でのメンバー入れ替えって……
あまりに怜が不憫すぎる。
{/netabare}
また女子向けということもあって男子はみんな筋肉あってイケメンですが、純粋にキャラとしての魅力があまり伝わってきませんでした……好きな方はごめんなさいm(_ _)m
マネージャーの江ちゃんと先生は可愛かった(*´∀`)
音楽も割と良かったです。
自分はEDが好きです。
どうしても京アニというと作画はもちろんのこと、ストーリー面でも高いクオリティを期待してしまい、自分で勝手にハードルを上げてしまっているのでしょうがないのかもしれませんが、やはり最近の京アニ作品は作画の良さにストーリーがついていけてないものが多いような感じがします。
ですが素晴らしい作品もこれまでにいっぱい作っているので、これからも頑張ってほしいですね(・∀・)
いのりん♪ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
cross さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2013年夏に全12話で放送された京アニ作品。
『中二病でも恋がした!』と同じく京都アニメーション大賞の第2回で奨励賞を受賞、KAエスマ文庫から発き売されている『ハイ☆スピード!』を原案とした作品。
過去の京アニ作品でも度々部活を取り扱った青春物作品はありましたが、今回はその中でも珍しく水泳と言うガチなスポーツ系の部活物となっています。
主人公は、泳ぐことが大好きで、「水」というものに独自の価値観を抱いており、 「水なしでは生きていけない」とまで言われるほど「水」に飢えている。
日常では朝から水着着用で水風呂に浸かり、下着の代わりに常時水着を着用、泳げる機会や場所を見つけるなり躊躇いなく服を脱ぎ出す等 「泳ぐこと」に関しては非常に特異な部分を見せる。
そこまで泳ぐことに執着する反面タイムや勝敗に関心はないのだが、唯一、フリーに対しては強いこだわりを見せているちょっと変わった主人公の七瀬遥。
主人公の七瀬遥は小学生時代、同学年の橘真琴やライバルの松岡凛、下級生の葉月渚と同じスイミングクラブに通い、町内の水泳大会でリレーに出場し優勝。
その後、松岡凛はオーストラリアに水泳留学、この辺りの話は原案となる『ハイ☆スピード!』で主に描かれていますが、本編でもちょくちょく触れられています。
そんな小学生時代を背景に、本作は主人公の遥が高校二年生に進級した時点からスタートします。
とある理由から中学時代に競泳をしまうものの、泳ぐことに関する独自の価値観などは変わらないまま、成長していた。
高校二年に進級し、後輩として小学生時代に共にリレーに出場した渚が入学、遙・凛・真琴・渚のチームがリレーで獲得、タイムカプセル優勝トロフィーを掘り起こすことになり、かつて通っていたスイミングクラブの跡地へと向かう。
すると、そこにオーストラリアにいると思われていた凛の姿があり、数年ぶりの再会を果した四人だが、昔とは違い凛は3人に非友好的な刺々しい態度になっていた。
水泳強豪校に編入していた凛ともう一度泳ぐべく遥達三人は水泳部を立ち上げ、新たな部員獲得や大会に向けた合宿、そして大会出場とスポーツ物としてお約束の展開を進んでいきます。
物語としては、スポーツ系の部活物としては王道的な作りとなっているので悪くない筈ですが、それを演じるキャラクターはデザイン重視な印象を受けました。
凛に関しては水泳に挑む姿勢や夢と現実に苦悩する姿などが描かれていて及第点
遥に関してもまぁ凛とのライバル関係やそれを通して泳ぐことへの価値観の変化、と凛を絡めるとそこそこの魅力を描けていたかも
しかし、その他のキャラクターの魅力に関しては本当に希薄、友情もひとつのテーマとなっているとあり、周囲のキャラクターの魅力不足はかなり致命的。
原案となっている『ハイ☆スピード!』を読むとまた違うのかもしれませんが……
京アニの作画はもう言うまでもないですが安定のレベルの高さ、特に水の描写に関しては水泳をテーマにしていると言うだけあって力が入ってました。
しかし、作画のレベルの高さに対し、物語そのものは及第点ながらもがキャラクターの魅力不足により中途半端な印象になった気がします。
物語自体は王道の部活物にも関わらず、魅力不足でデザイン重視のキャラクターが水泳して友情を深め合う。腐女子向けの作品と言われるのも仕方ないですねww
物語そのものは見られない事もないですが、映像面における京アニのクオリティーに助けられた感が否めない。
京アニのクオリティーだと、物語にも高めのハードルを設定してしまうのが難点、まぁスポーツ物としては王道な展開、作画のクオリティーの高さは抜群ですので、未視聴の方は一度視聴しておいて損はないと思います。
milimikan さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私は好きだね〜wイケメン好きだし〜なんかディープな感じがしない(失礼かも?!)だから気楽に見れて楽しいです!そしてEDにはまってますw
終わってからの感想:やっぱ面白かったつづきもみたいな〜♡
シス子 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は未読
4人(ほか多数)の水泳部の男の子たちのお話
イケメン揃いです {netabare}(ヨダレが・・・じゅるり^^){/netabare}
いやがうえにもテンション上がりまくってました^^
絞りこまれた逆三角形のボディ~!
シャープな顔立ち
そして
一部の男の子の
女々しいおしゃべりに・・・{netabare}観る作品のセレクト間違えた!?{/netabare}
な~んて最初は思いましたが
なかなか清清しい青春ストーリーでしたね
おまけに
ガチのスポコン展開や
恋愛要素はほとんど皆無
テーマである水泳はちゃんとやってますが
水泳部を作るところからのお話になってます
お約束の
部員集めに奔走したり
水着をみんなで買いにお出かけしたり
競泳初心者に一から教えたり
合宿でテントに泊ったり
って
これはもう
なんだか「けい○ん」のノリみたい
お話は
ジャンルが水泳ということで
当然
水泳(競泳)のシーンが出てきますが
そもそも競泳って
単調な動きで
しかも短時間で決着がつく競技だけに
あまり競技シーンは多くないですね
でも
その分
デザインに力が入ってるみたい
水がながれるスピード感や
細かい泡の動き
スイマーの心の中のイメージなどの描写が多く
作画のクオリティーが高くて
とても臨場感が伝わってきます
そして
競技シーンが少ない分
ストーリーは充実してます
あまり涙を誘うような展開のお話ではありませんでしたが
{netabare}最後のメドレーリレーのお話"だけ"は本当に泣けました・・・{/netabare}
{netabare}「れい」くんに・・・(後述){/netabare}
主人公で水泳部の「七瀬遙」(ななせはるか)くんをはじめとする
イケメンくんたちのキャラも立ってるし
同じく
水泳部の「橘真琴」(たちばなまこと)くんや「葉月渚」(はづきなぎさ)くん
そして
鮫柄学園水泳部の「似鳥愛一郎」(にとりあいいちろう)くんの
"なよ"っとしたおしゃべりも慣れてくれば
なかなか好感がもてました
これでBLアニメもバッチリです^^
でも
一番はやっぱり「メガネ男子」の「竜ヶ崎怜」(りゅうがざきれい)くんですね^^
最初は脇役に徹するのかな?って思っていたのですが
お話のメインの部分にまで深く絡むほどの立ち位置で
お話が進むにつれて
だんだんと
れいくんだけ見てしまって
お話に集中できなくなってしまうほど
これまで
「個人的メガネ男子ベスト100」(今思いついた^^)の
トップだった「黒○のバ○ケ」の「緑間」くんとは
互角かそれ以上
(ちなみに2位は「ス○ットダ○ス」の「スイッチ」くん)
こ~りゃもう
今期(2013秋)は
「黒○のバ○ケ(第2期)」と
「メ○ネブ!」に大いに期待!
あれれ・・・
レビュー作品間違えた!
とにかく
京アニらしいレベルの高い作画
そして
スポコンも
ラブも
BLもなかったけど
ストーリー展開とイケメンキャラを見ているだけでも
とても楽しめる作品でした
りんご さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Free!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Free!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。
小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」
彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。
やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、突然、凛が現れる。
遙に勝負を挑み、圧倒的な強さを見せる凛。このままでは終われない。
そして、真琴と渚が再び集い、新たに「竜ヶ崎怜」を引き込んで、岩鳶高校水泳部を設立。
遙、真琴、渚、怜、そして、凛。
これは、躍動感あふれる男子高校生たちの、水泳と青春と絆の物語――(TVアニメ動画『Free!』のwikipedia・公式サイト等参照)
島﨑信長、鈴木達央、宮野真守、代永翼、平川大輔、渡辺明乃、ゆきのさつき
原案:おおじこうじ『ハイ☆スピード!』(第2回京都アニメーション大賞奨励賞作品)、 監督:内海紘子、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン:西屋太志、美術監督:鵜ノ口穣二、色彩設計:米田侑加、小物設定:秋竹斉一、撮影監督:高尾一也、音響監督:鶴岡陽太、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
前回の大会を経て、更に絆を深めた遙、真琴、渚、怜。 いつもと変わらない日常の中、それぞれの成長した姿を見せていた。 一方、凛は過去の自分を乗り越えて自分の夢へと走り出し、 そして新たな仲間と共に最高のチームを作ることを目指す。 岩鳶と鮫柄、仲間と水泳……そして彼らの未来。 彼ら...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年12月5日
水とふれあい、水を感じることに特別な思いを持つ七瀬遙。小学生時代最後に出場した大会でのメドレーリレーで、橘真琴、葉月渚、松岡凛とともに、遙は「見たことのない景色」にたどり着いた―――。そして桜が満開の春。遙は真琴とともに岩鳶中学校へ進学。新たな生活が始まろうとしていた。水泳部に入...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
海猫市緒ノ島(おのしま)の海岸に、家つきイカダに乗った父娘がやって来た。少女の名は蜷川あむろ。「県立海猫商業高等学校」(通称「海商」「ウミショー」)に転校する為、はるばる沖縄から航海してきたという。その不思議な泳力を買われ水泳部入りするあむろ。ドタバタの騒動を引き起こしつつも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸にそれぞれの未来へ歩み出した遙たち。遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。中学生の記憶を呼び覚ます遙。その胸に蘇ったのは“あの時”の郁弥の姿だった。遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、シドニーへ旅立った凛は、新天...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』の制作で知られる京都アニメーションが、オリジナル企画を立ち上げ、制作・販売を行う『京アニプロジェクト』の第1弾アニメ。 主人公の少女ユメミには、特別な力があった。それは、空に浮かんでいる不思議な島々が見えること。しかし、友人たちは誰一人としてそ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
家庭の事情により北国(「雪の街」)の叔母の家に居候する事になった相沢祐一。7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいた。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していく。 家庭の事情により、北国の町にある従姉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「弦音」=ツルネ。矢を放ったときに鳴る弦の音。射手にとって美しい弦音を響かせることは喜びであり、その美しい音は人の心をとらえて離さない。同一人物が、同じ道具を使ったとしても同じ弦音を発することはできず、まさに一期一会。一射一射が、一生に一度の<出会い>と<別れ>である...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
人間の脳機能に変異が生じた近未来。 人は幽霊や妖怪の類を認識できるようになり、それらを「ファントム」と呼ぶようになった―――。 ホセア学院の高校1年生、一条晴彦はファントムに対抗しうる特殊能力をもち「五行の氣」で戦う先輩の川神舞、『ファントム・イーター』と呼ばれる能力をもつ和...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
戦いの舞台をある星へと移し戦いを続けていたオートボットとディセプティコン。ディセプティコン側のショックウェーブは新たなトランスフォーマー「プレダコン」を生み出すが、暴走し脱走。数百体ものプレダコンが宇宙に散り、特にドラゴトロン軍団は宇宙の様々な星を侵略し遂に地球へと辿り着く。...
ジャンル:OVA
放送時期:2013年7月1日
戦いの舞台をある星へと移し戦いを続けていたオートボットとディセプティコン。ディセプティコン側のショックウェーブは新たなトランスフォーマー「プレダコン」を生み出すが、暴走し脱走。数百体ものプレダコンが宇宙に散り、特にドラゴトロン軍団は宇宙の様々な星を侵略し遂に地球へと辿り着く。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
“落とし神”再び──。過去攻略した少女たちの中から天界の女神─“ユピテルの姉妹”を探し出せ! 桂木桂馬とエルシィが過去攻略した14人の少女たち。その中から、幼なじみの少女・天理に宿る女神“ディアナ“の姉妹、残る5人の女神を探し出すため、今度はハクアをバディーに再び少女たちを攻略する。その期...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...