当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「雨ふり小僧(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
4
棚に入れた
13
ランキング
7907
★★★★☆ 3.8 (4)
物語
3.9
作画
3.8
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

雨ふり小僧の感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

幼心に号泣し、今見ても号泣する良いトラウマ作品。「花田少年史」もオススメ。

 手塚先生の作品って良い意味でも悪い意味でも大人で、「俺のとは違うなぁ〜」な作品が多い(それでも好きですが)。しかし、本作はシンプルに涙腺を発破しに来る隠れた傑作です。


 この手の話を更に拡大させたのが「花田少年史」ではないかと個人的には思います。雪野さんの7話「ハムカツ」、cvサトシな19話「走れメロン」、cvコナン君な21話「雪降る夜に」は大号泣三部作だと言いたい。コナン君こと高山さん演技上手すぎぃ!。


 「おジャ魔女ドレミ」もそうだが、子供のいじらしさこそこの世で一番の涙腺爆破装置である。ベタだろうが古臭いと言われようが、こういう王道を見事にやり遂げるのが一番偉い。

投稿 : 2023/11/25
閲覧 : 161
サンキュー:

3

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:----

原作の方が面白い

原作である短編も読んだ事があり、それだけにこのアニメ版は絵柄が変わっていて主人公とかがまるっきり別人だったのが衝撃的でした。

絵柄は改変されているものの、ストーリーの本筋は同じであるものの、なんというか主人公の身勝手さと特に終盤ですがBGMが微妙で雨降り小僧との別れのシーンとかが薄味気味で感動出来なかったです。

総じて物足りない作品でした。

投稿 : 2022/09/17
閲覧 : 122
サンキュー:

1

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 73

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/23
閲覧 : 129

雨ふり小僧のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
雨ふり小僧のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

雨ふり小僧のストーリー・あらすじ

漫画の神様・手塚治虫が制作した短編ファンタジーアニメ。原作は手塚自身が1975年に著した同題作品である。監督も手塚によるものだが、脚本や作画監督などは『鉄腕アトム(80年版)』や『ASTRO BOY鉄腕アトム』ほか手塚アニメに携わってきた吉村昌輝が担当。 ある雨の日に少年モウ太は、雨ガサをかぶってゲタをはいていた不思議な子供と出会う。子供=雨ふり小僧はモウ太の雨ぐつが欲しくなり、雨ぐつをくれたら三つの願いをかなえてやるという。これを機に仲良くなったモウ太と雨ふり小僧だが、やがて三つ目の願いがかなえられるや、モウ太は家の都合で突然の引越しをしてしまう。それから数十年の歳月が流れ、モウ太は雨ふり小僧と出会ったあの場所へ向かうが……。 本作は手塚のアニメ短編「ライオンブックス」シリーズの第2弾として1983年の暮れに完成。一般OVAとしての発売は1989年のことだった。(OVA『雨ふり小僧』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1983年1月1日

このアニメの類似作品

この頃(1983年1月1日)の他の作品

ページの先頭へ