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「ふたりはプリキュア Max Heart(TVアニメ動画)」

総合得点
62.6
感想・評価
75
棚に入れた
552
ランキング
4812
★★★★☆ 3.6 (75)
物語
3.4
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ふたりはプリキュア Max Heartの感想・評価はどうでしたか?

えれ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

西尾監督の到達点

変身と戦闘をあくまで日常の延長とし、その上で人間関係を活写していく西尾大介(敬称略)の卓抜な演出力は最終回まで存分に発揮されており、無印前半で積み上げられたテーマと世界観から、無印28話を皮切りに物語は加速度的に面白くなっていく。
思想や台詞、日常芝居や静的作品、格闘描写やスポーツ描写など西尾大介演出の総決算でもあるため、作品を読み解く上では彼の過去作品の視聴を強く勧める。また、各話演出が非常に伸び伸びと画造りをしているのも特筆すべき点だ。

無印を前提にテーマを掘り下げていくため、演出や文脈を読み解く難易度が飛躍的に上がっている。
共有すべき文脈が多いと、整理する要素も多い。
その分、ナレーター的役割を持つハーティエルを使ってその場その場の要点を受け手である子供たちに押さえてもらうという読解の匙加減も妙だ。

監督や脚本は勿論声優までもが一丸となって立体感あるキャラクター像を確立した点も高評価。アクション演出の圧倒的なセンス、脚本羽原大介を中心としたキレのある台詞回しと悪役の在り方も注目。エンタメと、作り手の熱い作家性が両立した骨太なバトルアニメ。卓越した演出力と気持ちの入った作画を以て総ての文脈と感情が収斂する最終決戦には、満点を付けざるを得ない。

投稿 : 2024/07/19
閲覧 : 346
サンキュー:

0

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

無印よりマックスハートの方が好き。

ハーティエルみんな可愛いけど、その中でもシークンの可愛さは異常。「~するですぅ」「はいですぅ」っていう口調は正直ずるい。

ルミナス!シャイニングストリーム!!
ひかりも可愛い。素直だし、よく働くし。

「邪悪な気配がするメポ~」が個人的にツボ。

しほが、中二病でも恋がしたい!の十花さんと同じ声っていうのが衝撃。

無印のオープニング曲に「マックスハート」足しただけっていうのもすごい。2年間ずっとこの曲だったっていうのはすごい。

投稿 : 2020/03/17
閲覧 : 245
サンキュー:

1

遊微々 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一人加わるだけでここまで変わる

プリキュア2作目であり初代の続編。
話の本筋自体に大きな変化はなく、前作が前編でこちらが後編といったところ。

ただ3人目の主要キャラである九条ひかりが加わるだけで、前作の欠点であった話の冗長さと技のバリエーションの少なさを大幅に改良している。

ちなみに彼女の存在自体はプリキュアシリーズ全体を通してみても中々異端であり、単独では敵を殲滅できず終始サポートキャラに徹するのは彼女くらいのものである。

個人的には前作で強い印象を残したキリヤの出番が全くなかったことが惜しまれる。

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見よ、最終決戦の熱さよ!!

本作は最終決戦の盛り上がりがハンパじゃない。
悪の三幹部との戦いでは、三幹部が命を賭してプリキュアのスパークルブレスを消滅させるという天晴れな散り際。ジャアクキングの復活という目的を達しながらもプリキュアとの決着に向かうその姿勢、敵役の鑑ですわ…。

ブレスを壊され、疲労困憊の二人の前に静かに佇む強敵、バルデス…この盛り上げ方の巧さ!
しかもそのバルデスを打ち破ったかと思えば明かされたバルデスの正体、最終決戦の流れ、実に、実に熱い!

前作と比較して見ても、ジャアクキングとの戦いのスケールアップがよく分かる。プリキュア二人の成長具合もね。


惜しむらくは、バトル面では集大成に相応しい内容ながら、ストーリーの締めが褒められた出来ではなかったこと。
あかねさんの記憶操作が解けないばかりか、ヒカルの存在も刷り込まれるというオチはさすがに酷すぎる。あの歳で二人の子持ちみたいなもんじゃん…。
というか、ひかりの存在を話の中心に持ってきた終盤であかねさんがまったく絡んでこないっていうのが納得いかない。そこは記憶の操作が解けたあかねさんがひかりの存在を改めて受け入れる、という流れは必要だったように思う。

あと1話、とは言わない。あと1パートあれば、物語の方もグッと引き締まったんじゃないかなぁ。
2年に渡る物語の締めとしては、あれはあまりに杜撰。ハッピーエンドなのは大歓迎だけど、丁寧にそこまで運んで欲しかったんだ。


とはいえ、すごく楽しませてもらえたのは変わりない。
僕がプリキュアシリーズにハマるキッカケとなった初代プリキュア。改めて良い作品でした。

投稿 : 2017/03/12
閲覧 : 370
サンキュー:

6

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ルミナスなめんなー!

2016年観了。

レビュータイトルの通り、シャイニールミナスは最高である。
個人的最高プリキュア。(厳密にはプリキュアではないが…)

ひかえめ、というか「おどおど」した感じが好みなのです。
というか、こういう感じのキャラって滅びた感があるのですが…?
無表情キャラに立ち位置が統合された感があるなぁ。

作品全体としては、無印の良い部分を更に煮詰めた感じで、その個性は全プリキュアの中でも突出していると思う。
「無印から落とす、下げる事はゼッタイにしない」というような雰囲気が伝ってきて好感が持てる。

あと、最終回近くでの妖精たちとの交情が素敵。
これ以降、急速にマスコット化(あるいは疑似男性キャラ化)していく妖精たちの中で、メップル、ミップルの持つ対等感、パートナー感は特筆しておきたい。

余計な事は言わず、「出会えて嬉しかった」という言葉に全てをこめる関智一の芝居は流石の一言。
あんな謎生物に泣かされるとわ思わなかっただよw

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 400
サンキュー:

2

ネタバレ

HINAKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

元祖『ふたりはプリキュア!』を、《MaxHeart・第15話》から

この記事は2010年02月23日に〈旧ブログ(現FC2ブログ)〉に載せたものを、そのまま引用した上で一部書き直しています。

(「プリキュアシリーズの華でもあるバトルシーンも肉弾戦を封印~」という報を受けて)改めてここに新規掲載させて、頂きます。「女の子だって暴れたい!」とは、何だったのかと。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

新しい〈プリキュア〉『ハートキャッチ・プリキュア』が始まりましたが、初代『ふたりはプリキュア』の通称「ブラック&ホワイト」から、振り返るとずいぶん様変わりしたものだという、気がして仕方がありません。

そこで、誰も予想しなかった2期目に突入し、『ふたりはプリキュアMaxHeart』となったシリーズから、1話を選んでみました。
『MaxHeart』は、新キャラが主役側に増えましたが、基本的に守って貰うだけの役立たず?と言うか、自分自身が何の為にそこにいるのか分からない!?
と言う、微妙な立場からのスタートが、主役の2人に対するそれまでに無かった、客観的な第3者目線生まれ、よりこの物語と世界観が分かり易くなりました。
これは、総監督の西尾大介氏を始め殆どのスタッフとキャストが、変わらなかった事が大きいと思います。今では殆ど考えられませんが、主題歌までほぼ同じものを使うという事からも、この2シリーズを一連の「ブラック&ホワイト」作品と位置付ける事には、何の問題もないと思います。

もちろん、完全に初代に当たる『ふたりはプリキュア』の、圧倒的な衝撃はいわゆる今までの〈魔法少女もの〉と言う枠組みを、完膚無きまでに叩き壊し、『魔法少女リリカルなのは』シリーズと並んで、「魔法少女熱血バトル・アクション」とでも言うべき分野を確立した事は、実に大きな事です。
さらに特にこれが、本来のターゲット?である女の子に大好評となった現実は、その戦い方が、最後の決め技以外は全て手足を使った、肉体格闘戦だという一大特徴と合わせて、それまでの常識を大きく覆した事は、評価されて余りあると思います。

とにかくこの先は、御紹介する『ふたりはプリキュアMaxHeart』「第15話・憧れの先輩は大親友!? 」を、御覧いただいていないと殆ど話が進みませんので・・・。

さて、この作品はクライマックスでもなければ、何か重要な転換点という訳でもありません。
ある意味で《プリキュア》が、登場する必然性すらない!という、作品です。ですが、同時にそれがこの初代プリキュア「ブラック&ホワイト」の頃の、作品の本質を遺憾なく発揮している、ある種希有な作品だと思います。

〈以下詳細:拙ブログ記事参照〉→
http://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-924.html

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 292
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

元祖プリキュアです

最初の方から面白いと思います。

投稿 : 2016/09/07
閲覧 : 224

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

プリキュアシリーズ第二作目

1作目に続き、2作目。
一人増えます!!!(プリキュアじゃないけど)

---------------------------------
ドツクゾーンとの戦いが終わり、普通の女子中学生として3年生に進級したなぎさとほのか。
しかし光の園では先の戦いで傷ついたクイーンが12のハーティエルに分裂して虹の園に散らばってしまうという事件が起こっていた。
一方虹の園ではジャアクキング復活を目論む闇の四天王が集結。

新たな危機になぎさとほのかは再びプリキュアとして戦うことを決意する。
3人目の戦士シャイニールミナスに覚醒した謎多き少女・九条ひかりを新たな仲間に加え、
闇の力と戦いながらクイーンを復活させるためにハーティエル集めをすることとなる。
---------------------------------

相変わらずの、関節技。
殴る蹴るの戦闘模様。

そして、3人目のシャイニールミナス。
戦うことは苦手で、攻撃する技はありません。
敵の攻撃をひたすら避けたり、後方支援に徹しているだけで、
一応、強力なバリアはだせる。

なんだこれw

しかも黄キュア枠だと…!?

まぁ、キュアブラックが桃キュア枠だから仕方ないのかな?

今作品は、新たに登場した妖精「ポルン」がちょっとうっとおしかった。

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 375
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

4クールアニメの続編は難しい。ただでさえ、マンネリが特徴なのが4クールアニメなのだ。それが続編ともなると、マンネリ化は避けられない。
だから大抵、続編には新キャラとか新しい設定を加えることになるんだけど、後から設定を付け足すことを想定していない世界観に新しい要素を突っ込んで均衡を保つというのは、とても難しいこと。
そして残念なことに、東映アニメは追加設定の使い方とかパワーバランスとか、その辺が凄くヘタクソなのが常であり、本作もその例に洩れない。

そう、本作の場合は、シャイニールミナスの立たせ方だった。
1話目でなぎさとほのかは再びプリキュアとして戦うことになるのだが、プリキュアとしての二人の力は前作よりも強くなっているとのこと。しかし、にもかかわらず、二人はわずか4話目にして幹部の一人であるサーキュラスに圧倒されてしまう。
この時に初めてヒカリがシャイニールミナスとなってどうにか危機を切り抜けるのだが、これ以降、なぎさとほのかの弱体化が目立っていくことに。
強くなっているはずなのに、ルミナスが居なければザケンナーの一体も倒せないプリキュアとか、伝説の戦士が聞いて呆れるよ……。

しかもしかも、【マーブルスクリューMax】が登場して間もない5話目にして早速次の必殺技が出てしまい、これがスクリューMaxより強いもんだから困る。いくらなんでも、出すタイミングが早すぎるだろ。スクリューMaxが破られてからでしょ普通……。
いくらヒカリを目立たせる為とはいえ、これはいささかやり過ぎな気が……。やるならせめて、

・プリキュアには変身できるものの、クイーンがいないことで弱体化しており、ルミナスがいなければ本領を発揮できない。

ぐらいの整合性は欲しかった。


かと思えば、中盤以降二人がスパークルブレスを手に入れてからというもの、二人が驚異的な身体能力向上に加えて、【エキストリーム・ルミナリオ】以上の大技、【マーブルスクリューMax・スパーク】を会得したことで、今度はルミナスが空気化してしまうことに。
なにせルミナスの役目は【エキストリーム・ルミナリオ】を発動させることぐらいだったのだから。
ルミナスの空気化はプリキュアの時以上に深刻で、変身しても出番が無いのは当たり前、酷い時には変身すらしない回がある始末……。どうしてこうなった。

また、アクション面以外でも問題が。
ハーティエルの扱いです。
女王復活の鍵となる十二の志。ヒカリが女王の命であると同時に心でもある以上、彼女が十二の志を捜索する中でそれぞれの志を学んでいく過程を描かなければならないのは明白。
しかし、本作にはそれが描かれていたとは言い難い。ヒカリの中に生まれた感情に呼応して現れたハーティエルは別として、なぎさやほのかに呼応してハーティエルが現れた場合は、ハーティエルの言葉を通してヒカリが学んでいくところを描くべきだと思うんだ。
それなのに、ハーティエルとの会話がおそろしく少ないせいで、いまいち何の為に存在しているのか分からない……。玩具の販売の為なんだろうけど、出すなら出すで、きちんと本編に絡ませて欲しいよね。


……さて、否定的な意見はこのくらいにして。
結論からいって、やはりプリキュアは面白い作品だということを再認識することとなった。
まず、アクション面が前作以上の出来。OPの時点で既にそれが如実に表れているぜ。
前作のOP以上に果敢に戦うブラックはもちろんのこと、どこかきょとんとした表情の多かったホワイトも、このOPではザケンナー相手に猛烈なラッシュを魅せつけており、本編が始まるからワクワクさせてくれる。

それ以外でも、ヒーローらしいポーズもちゃっかり進化しており、【エキストリーム・ルミナリオ】での口上時といい、スパークルブレス装着時といい、【ハーティエル・アンクション】発動時といい、ポーズがいちいちカッコ良い。歌舞いてるわぁ……。
必殺技を挙げていっても、【マーブルスクリューMax】は【マーブルスクリュー】と【レインボーストーム】をうまく組み合わせて作られており、前作よりも強いんだと一目見て分かるものとなっております。更にその強化技である【エキストリーム・ルミナリオ】も然り。
さらに今回の【マーブルスクリューMax・スパーク】。これがもう本当にカッコイイ!
スクリューMaxで敵と競り合いになったところにエネルギーを上乗せして競り勝ち、光の波で敵を吞み込む……。実に素晴らしい。なんでこれで女児向けなのか。


なんといっても最終決戦が熱い。熱すぎるぐらいの勢いで展開していくバトルの様相は、手に汗握り、心が燃える。
決戦の半ばでふたりが辿り着いた、絶望に屈しない心の在り方。これが鳥肌ものだ。
心だけは誰にも縛られない。
自分達がそうだと信じる限り、命は自由なのだ。
中学生にしてこの境地に辿り着くのに、いったいどれだけの絶望に立ち向かってきたのだろう。しかし、だからこそ彼女らの唱える、この荒唐無稽に思える考えにも、無視できない力強さと、バカにできない重さがあった。


アカネさんが洗脳されたままなばかりか、養子が一人増えるという被害をこうむったことに関しては大変遺憾ではあるが、あれだけの最終バトルを魅せられては、許すしかないよね。
正直、これ以上の熱さを伴ったラストバトルを、僕はおそらく、アニメの中で出会ったことがない。

投稿 : 2015/07/31
閲覧 : 204
ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

描写が綺麗になりました パーリィの延長戦です ボロボロでも這い上がればそれでいい

登場時肩書
ブラック(スメラギ・李・ノリエガ):見参
ホワイト(セシリア・オルコット):着手
ルミナス(ネプテューヌ):参戦

エフェクトが綺麗になりました
そして戦闘も熱くなりました

夢ってじっくり探すのもいいけど
現実だったら時間の制約や時間の制約があるから難しいと思う
最終回の近くから観賞
またデカいのが来ましたよ(実際は大きくない)
貴公を倒せば全てが終わる
犠牲があって成り立つのはこの世界だけとは限りません
深夜アニメだったらとにかく犠牲があって成り立つから

あの3人が強化リンクであるブレスレットを壊してきたとしてもとにかく殴ればそれでいい
これまであった出来事を糧としてとにかく殴ればそれでいい

今の深夜アニメに足りないのはボロボロになっている描写が足りないと思うな(衣服破壊は含めない)
これをもう一度取り入れてもいいと考える

それでもって処刑用BGMである&町や山以上の砂埃が巻き上がるのである
あー満足満足、スッキリした
こんなのをかつてやってたのを忘れるな
今じゃ戦闘が温い

投稿 : 2015/01/30
閲覧 : 395
サンキュー:

4

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ターゲット層視聴率(4 - 6歳の女児)では1年目は最高58.0%、2年目は最高62.5%という高い数字を記録した。

「50億円売れれば大成功」と言われる女児向け玩具市場において、100億円以上のバンダイの玩具によるキャラクター収入を打ち出し(2年目は120億円以上を記録)、玩具業界の常識を覆した。バンダイの女児向けキャラクターとしては『美少女戦士セーラームーン』以来の収入記録である。1年目の主力アイテムである「カードコミューン」と「プリティコミューン」は、それぞれ60万個以上と20万個以上を販売して2004年(平成16年)の玩具売上1位2位を独占し、2年目の「ハートフルコミューン」も62万個以上を販売し2005年(平成17年)玩具売上1位を達成し「タッチコミューン」は37万個以上を販売した。視聴率においても、1年目平均7.3%・2年目平均7.9%と、前作『明日のナージャ』(平均6.8%)からも上昇し、なかでもターゲット層視聴率(4 - 6歳の女児)では1年目は最高58.0%、2年目は最高62.5%という高い数字を記録した。

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 376
サンキュー:

2

ACやざわ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初代完結

初代プリキュアの続編

初代を見終わって面白かったと感じた人は続けて見ることを薦める
2年間やったので終わりの方は少しカタルシス的なものを感じた

続編にありがちなことだが、中盤ではストーリーの中だるみが目立った
しかし、相変わらず戦闘シーンは素晴らしい(たまに)
なによりOPの作画は力が入っていると感じた
OPだけでも見る価値はあるのでは

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 319
サンキュー:

1

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぶっちゃけ、ありえな~い大人

2014.01.12
本日
『プリキュアオールスターズがやってくる!33人が大集合!!』
のグリーディング&パレードに“ひとり”で行って来たので
何となく『ふたりはプリキュアMH』の
えこひいきなレビューを・・・

前作『ふたりはプリキュア』の続編です。
OPや容姿や変身バンクや歌舞伎みたいな見得など
全てがパワーアップ!!
マックスハートってカッコイイ名前です。

そしてネタバレと言うかOPに出ちゃってる
新キャラの味方登場です。
『ふたり』じゃ無ぇじゃん!!
とツッコミを入れようかと思わせといて、
プリキュアじゃないからタイトルは問題無いと言う
「お・・・おう・・・・ほな・・・・ええんやけどな・・・」
的な気分が味わえます。(もう無理ですけど)

よく子供向けアニメなど最終回
特に間を空けて第2期とか、あまり無かった時代
「TVの前のみんな、じゃあまた会う日まで」とか
「またどこかで、会えるさ」とか
主人公が言い残して
そのまま一切姿を現さないという
詐欺にあった記憶が、かなりあります。

しかし『プリキュア』は最終回寂しい気持ちになりますが
『オールスターズ』で本当に会えますので
許してあげます。

この頃のプリキュアも一応子供向けには変わり無いですが、
今に比べて、まだ観てる年齢層の幅が
上に広かったと思います。(あくまで女子の年齢層の話)
恋バナもありましたしね。

なので、プリキュアのキャラクターショーに
行ったりしたときマックスハートの曲が
「プリキュア、プリキュア♪」
って流れると、
「ああ、懐かしい」
と言うお母さんをよく目にします。
プリキュアも母子で同じシリーズを観るまでになったか・・・
と時の流れの速さにビビりました。

中には“大きいおともだち”もいてるんですが、
私はチキン野郎なので
ひとりで観に行って
赤の他人の娘さんの近くで、
見様によっては
その娘の『お父さん』とも取れるポジションをキープし
観覧するのが精一杯の愛情表現です。

たまに本物のお父さんが登場して
複雑な家庭環境を演出してしまいますけど・・・

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 696
サンキュー:

13

Rion. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ふたりはプリキュア2年目

ふたりはプリキュアの2年目ですね.
完全なる同キャラによる続きです.
追加キャラも登場しました.

安定して見れる続編ですね.

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 272
サンキュー:

0

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新キャラが加わり。。。

新しいキャラが加わり、
さらにパワーアップしたプリキュア。
OP曲もやはり覚えやすい楽曲で、
ライブでも歌われる程の人気デスッ(・∀・)

「とっととお家に帰りなさい」は名ゼリフで、

必殺技の長々しさは懐かしい感じですwww

でも声優さんも力入っていて、
思わず観てしまう作品だと思います(・∀・)

投稿 : 2012/10/17
閲覧 : 279
サンキュー:

0

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

懐かしい。 

懐かしい名前が載っていたので入れました。 この作品は私が子供のころ姉妹と見ていた作品です。 

当時はアニメはぜんぜん見ていなかったので衝撃的でした。けれど、今に戻って考えてみますと、ストーリーはワンパターンでそれほど面白くは無い作品です。ですが、なぜかオープニングは頭によく残る曲です。

投稿 : 2012/04/24
閲覧 : 428
サンキュー:

1

まゆみぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

印象のこってるプリュアアニメ!!!

小さい頃に見たプリキュアの中で、
すごく印象に残っています!!!
おもちゃとか持ってたな~~~^0^

投稿 : 2012/04/02
閲覧 : 338
サンキュー:

0

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

正常進化

シリーズ第2作
通称:MH、初代MH


前作の大ヒット受けて予算を惜しみなく投入され制作された続編
もっとも目を引くのはやはり『作画クオリティの向上』ではないでしょうか?
変身バンクひとつとっても気合の入り具合がまるで違う


新キャラクターがいるものの基本的にやっていることは前作と同じ
前作と似たような展開を前作から少しアプローチを変えながらのストーリーには、前作ファンには「期待通り」と取れるでしょうが、
逆に前作を好きになれない方には「退屈」他極まりないでしょう

例えば前作には悪の権化である「ジャアクキング」から生み出されながらも、
ジャアクキングの支配から独立を企てる「悪の三幹部」が登場しました


ところが今作では、前作で滅んだジャアクキングを復活させるべく奮闘する「悪の三幹部」が登場するのです


目的は違えど彼らがすべきことはやはりプリキュアを倒し、光の園の力を手に入れることに共通する


こういった違いはあれど根幹の部分は全く何も変わっていないというのはオイラが前作レビューで挙げた、マンネリ化やファン層の固着化を起こす可能性があると思うのです
単純にクオリティはあがっているからという理由だけでは評価し難い作品だと思います


キャラ評価を前作評価から少し下げたのは初代でのキリヤくん絡みのエピソードを評価したかったので・・・


ちなみに「パワーアップ」と称して衣装デザインが多少変更になり、なぎさ(ブラック)のおへそ出しが封印されます(爆)

投稿 : 2011/08/07
閲覧 : 787
サンキュー:

4

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ありえな~い2

プリキュアシリーズ2作品目。
ふたりはプリキュアから主人公をそのままに
3年生に進級した2人が再び活躍するといった内容。

前作で倒したはずのジャアクキングの
復活を目論むといった展開で物語りは始まる。

1作目の続きなので基本路線は変わらない。
変化があるのは変身アイテム。
(売るためには仕方ないw)

そして、新キャラが登場する。
新キャラはプリキュアではない。
何者かは本編で確認していただきたい。

そして、必殺技w
必殺技もパワーアップ。
ベタですいませんw

あとはOP曲もパワーアップw
1作目と同じ曲だが、テンポアップして
よりノリノリの曲にアレンジされている。

と、全てが1作目のパワーアップ版である。

大人目線での注目はなぎさの恋の行方かな。
どうなるかは観て確認していただきたい。

さすがにここまでくるとマンネリ感は否めないが
1作目が楽しめた方ならそれなりに楽しめるかなと思う。

とまあ色々書いてきたが
何が言いたいかというと

「ルミナリオーーー」のシーンで
何故か毎回ぐっとくるなんて
「ありえな~い」

投稿 : 2011/07/10
閲覧 : 811
サンキュー:

4

ぱぴこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/31
閲覧 : 14

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 15

しのあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 17

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/05
閲覧 : 74

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 22

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2021/01/25
閲覧 : 50

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/02
閲覧 : 67

初音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/11
閲覧 : 106

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 84

DAIKI∞ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 90

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 84
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ふたりはプリキュア Max Heartのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ふたりはプリキュア Max Heartのストーリー・あらすじ

新学期、なぎさとほのかもいよいよベローネ学院女子中等部の最上級生になり、普通の女の子として、部活や勉強に大忙しの学校生活を送っていた。そんな折、なぎさとほのかの前に現れた不思議な少女・九条ひかりが現れる。
そのころ「光の園」では、ジャアクキングとの戦いで傷ついたクイーンが分裂し、どこかへ消え去ってしまった。時を同じくして、撃退されたはずの邪悪な闇の力「ザケンナー」がなぎさとほのかを襲う…。
バージョンアップした「コミューン」にハートのカードを差し込むと、再びふたりはプリキュアに変身して迎え撃つ!
はたしてプリキュアはクイーンを元の姿にもどすことができるのか…!?(TVアニメ動画『ふたりはプリキュア Max Heart』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年冬アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AA%...

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