ムッシュろい さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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AIR エアーの感想・評価はどうでしたか?
ムッシュろい さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゅず さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【このレビューに関して】
旧アカウントのレビュー(http://www.anikore.jp/review/551284/)を引用をしております。
追加で書き込みもあります。
このレビューに関しては
かなり個人的な想いや表現が多く含まれております。
【一言紹介】
本当の親子、
心の底から泣くとは
どうゆうことか知らされます。
【考察的なもの】
{netabare}
ゆきとさんは自分の能力を使い。
一番そばにいることができるカラスに生まれ変わり、美鈴を見守り、友達になった。
天使と人間では一緒に飛ぶことはできない
でも鳥になれば君と飛べるよ
そして、本当の意味で母と出会えた、過ごした 、友達を作ることができた美鈴は謎の病気から解放されて
海辺にいる子供に転生、男の子はゆきとさん、女の子は観鈴
だから今からおこることをわかったように喋っていた
そしてタイトルの手を繋いでるイラストにたどり着く
{/netabare}
【この作品がお気に入りな理由】
{netabare}
私には昔から自分には羽があると
現実味のない夢みたいな妄想のようなナニカを
ずっと持っているのです。
私は「羽が重たい」とか「羽が広げれない」とか
「自由に飛びたい」とかずっと思って生きてきたので
美鈴がないはずのない羽が痛むと言っていた時
この作品の中では、難病に変換されていましたが
私と近いセリフを持っている
キャラクターに出会えたことに
驚きました。
この美鈴を作ったkeyさんもそんなこと思う部分があったのでは?
と思ったのです
自分が死期が近いと
わかっていながら
いろいろなことを
忘れたりしながらも
一生懸命に最後まで生き続けた
前向きな美鈴は
天使に選ばれた存在
だったのだと思います。
自分は天使と悪魔の翼、両方ついてるイメージ。
だけど、
羽の痛みは
みんな持ってるものではなくて
私は持ってるものだから
わかる。だからお気に入り。
{/netabare}
【自分が美鈴と過去に被った時】
{netabare}
精神的にいろいろ追い込まれていくうちにストレスを発散しきれず自分にため、体をむしばんでいく
それと自分を守るための防衛本能かどんどん幼いときの自分になっていく。
このまま、どんどん心の時は戻って
あたまがおかしくなって
記憶も失うのかな。。
おかしいけれど
心の問題は病院ではなおせないと
思う、だから病院にはいかない。。
止まったと思ったら
また大きく戻ってしまったんだ。
心のカケラ人に渡すことは
自分の羽を抜いて
渡しているのかもね
それでも私はこうやって生きていくんだな。。と思いながら過ごしていました。
今はその↑の症状は回復しました。
{/netabare}
【最近の私】
{netabare}
私はもともと
歩いてなんかいなかった。
身体が浮いて、
足は地にはついていない。
それでも地に足を下ろして
ずっと羽を休める場所を探してる。
(俺つばレビューでもこんなこと書いてたね。)
だけど足元なんて
探しちゃいなかった。
いつも遠くを見つめて
遠くにしかないような気がしてた。
迷惑にならないように
少しずつ誰かの肩を借りて
あっちこっちに行く。
それが一番、ラク。
でもそんなことしてるから
見つからないんだ。
今は見つけたと思う。
何度迷っても同じゴールに
いつか辿り着いて見せるよ。
{/netabare}
よくわからないレビューを長々と失礼しました
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ん~絵がねぇ、とか、一話見て切ったわw、って言う人、頑張って見てみてください。見る価値十分あります!!
{netabare}このアニメのよい点は、まずはopです!opのクオリティーの高さにはビックリするほど感激します!そして、次に、ストーリーです。ストーリーでは、過去に場面を切り替える事で、何故現在の状況になったかを、明白にしているところは、素晴らしいと思います。
逆に悪い点としては、主人公が途中でカラスになるのですが、カラスになってから余り何もしていないことから、カラスになる意味があったのかが分からなかったことが欠点であると、自分は思いました。
最終話は、メインヒロインが死ぬとても感動的な場面があります!最終話はまばたき禁止です!!{/netabare}
とってなむ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまのいぬ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オールドタイプ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よく出来たストーリーで泣けるし、
op曲・BGMもとてもよく、作品を盛り上げてました。
ただ、個人的にキャラデザインが合わない(;_;)ツライ・・・
ヒロインの声も違和感があって、慣れるまで8話も
かかってしまったのが辛かった。
良い作品なので観ても損はないと思いますよ。
へこきむし さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たむりん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
恐らくジャパニメーションとして十本の指に入る名作になると思います。
ギャグを控えめにし、誰もが持っている「夏」の非日常的なイメージを上手く生かし、物語は進んでいきます。
全て単純明快に話が進んでいくわけではないので、国語力というか「物語の先や深層部分を読み解く力」が必要になる時もありますが、のめり込むことが出来れば苦にはならないはずです。ラストで「あぁ、なるほどね。」と言えるように仕上がってますので。
まぁ自分の場合、観終わってからこんな冷静な評価出来たわけじゃなく、しばらく感動と涙が止まらなかったんですが(笑)
風呂敷を広げるだけ広げて放置することなく話を纏めています。なので、視聴後の充足感は他に類を見ません。
日本アニメの実力を見せてくれた、素晴らしい芸術作品です。
magnolia さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ポテトが可愛すぎます。
キャラも個性溢れるメンツで楽しめます♪
ただ、ヒロインが相当なブリッコですのでご注意をw
ですがこのヒロインが最後泣かせてくれますので侮ってはいけません
作画の評価が低いのは、CLANNADのすぐ後に見たからです。
順番が逆ならもっと高かったと思います♪
しんばくん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語:4.7 作画:4.9 声優:4.8 音楽:4.9 キャラ:4.6 【平均:4.8】 (87.7)
ジャンル :ファンタジー、家族愛
話数 :12+特別編2+総集編1話
原作 :Key / Visual Art's(PC用ゲーム)
アニメーション製作 :京都アニメーション
監督 :石原立也
シリーズ構成、脚本 :志茂文彦
キャラデザイン :荒谷朋恵
音楽 :折戸伸治、戸越まごめ、麻枝准
主人公声優 :小野大輔
OP :「鳥の詩」作詞:麻枝准(Key) / 作曲:折戸伸治 / 編曲:高瀬一矢(I've) / 歌:Lia
ED :「Farewell song」作詞:麻枝准(Key) / 作曲・編曲:戸越まごめ / 歌:Lia
参照元 :Wikipedia「AIR (ゲーム)」
【あらすじ】
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。 あにこれ「あらすじ」参照
【特徴:イメージ⇒。・゚・(ノД`)・゚・。】
①ファンタジー、幻想的
②家族愛、ヒューマンドラマ
③入道雲の聳え立つ真っ青な夏空、何処か切ない夕焼け空、水平線に沈む夕日と渚、満点の星空
④泣きアニメ、真面目な雰囲気90%以上
【長所】
①一辺倒の展開では無い
②幻想的雰囲気作りが巧み
③滑らかに動く作画
【短所】
①良くも悪くもキャラデザインが幼顔
②良くも悪くもファンタジー
③後半の衝撃が大きくて前半の感動が薄れてしまう
【短評】
{netabare}まず長所①からです。
予想外の展開だったので正直驚きました。本作は普通の恋愛物語では無いと言っておきます。ストーリーに変化を付ける事はその分物語の厚味を感じやすくさせるので長所としました。期待して良いと思います。
続いて②ですが、本作1、2を争う長所です。本作は幻想的な世界観を描いているのですが、視覚、聴覚の双方から幻想的な雰囲気作を作り出していると感じ取れました。視覚については特徴③に関係するのですが、現実世界が舞台にもかかわらず、何処か現実では観る事の出来ないくらい美しい風景が描かれています。聴覚は人工的な音が少なく自然のSEと静かなBGMが使われており、何処か日常から逸脱している様に感じ幻想的だと思えました。また、作品そのものを表現しているようなOP曲も幻想的で綺麗です。
続いて③についてです。airというタイトルからも想像が付くかも知れませんが、滑らかに動く作画のおかげもあって、羽の舞う描写や髪がたなびく描写など空気の流れを感じ取れます。その他には3DCGも少々使われており、そういった部分から滑らかに動く作画だと感じました。尚、3DCGの乱用も控えつつ、不自然な部分での使用を避けていたので構える必要は無いと思います。
次に短所についてです。
短所らしい短所が見つけられず、これより述べる事も正直な所決定的な短所とは言えないと思ってます。まず①からです。あにこれレビューアーさんのレビュー引用ですが、目が大きい顔のデザインは幼稚さを表しているとの事です。幼児はちっぽけで脆く儚い存在であり、庇護欲を掻き立てられるデザインにより視聴者の心を鷲づかみにします。想像でかなり大げさに書きましたが、これを狙ったデザインなのだと思います。結果的にキャラデザインを含む様々な要素を加味すると大多数方が良いと評価しているので、キャラデザインは短所でも無いと思いました。目が大きくて離れているのは気持ち悪いという気持ちも分かりますが…。
続いて②です。本作はファンタジー作品です。現実を超越した出来事が苦手という方ならば短所になり得ますが、そもそも現実に無い事を表現するのがアニメの様な気もします。よって短所でも無いと思います。
続いて③です。そのままの意味ですが、観終えてから考えると後半の展開が長所に思えます。前半は前半で期待して良いと思います。
最期です。短所には載せませんでしたけどキャラが4.6点と一番低くなってしまった理由ですが12話ではちょっと感情移入し難いと感じたキャラが居たからです。ですが話の腰を折るとかそういったキャラは居ませんでしたので4.6点になりました。{/netabare}
【総括】
本作は泣きアニメです。温かい気持ちになったり、切ない気持ちになったり、感動させられたりな作品です。それから、恋愛タグもありますが基本的に男女の恋愛模様に重きを置いた内容ではありません。どちらかというと家族愛作品です。そしてファンタジーです。幻想的で綺麗な世界観に浸って感動して泣きたいんだという方にお勧めです。
【思った事、及び蛇足】
想像していた内容と大分違ってました。
これは良い意味で裏切られました。
正直なところを言うと
視聴前は単に有名だから目を通しておこうぐらいにしか思ってませんでした。
事前情報は夏の恋愛という事と
ファンタジー色が強いという事。
それからOPの鳥の詩は知っていました。
鳥の詩は本当に綺麗ですよねー。
OPだけでジーンと来てしまう。
お気に入り決定です!
それから
観終えて恋愛について感じたことなのですが
燃える様な恋とかではなく
守り抜く愛というかなんというか
そんな感じ。
恋をしている様には見えなかったです。
この事が一番想像していた事と違いましたね。
結果的に震撼するほど感動できたので大満足です。
それともう一つ。
ファンタジー色に関しては「ここまでとは!」という感想です。
それに世界観が綺麗!
青い海に感動したり黄昏空に感動したりで
いちいち涙腺が緩みましたw
まだそんな歳じゃないはずなのですがw
ホントまいった。
そういえば
CLANNADもファンタジーらしい所ありましたね。
Angel Beats!もファンタジーっぽい部分ありましたね。
未視聴ですがKanonもファンタジーなのでしょうか。
AIRの雰囲気と似ているのであれば十分楽しめそう。
いずれ観たいと思いました。
@AIRのロゴ素敵。
totehi さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず自分がもし「感動できるおススメアニメは何?」と聞かれたならば真っ先に思いつく作品がこれだ。
泣きゲーで有名なKeyの作品で「Kanon」「CLANNAD」等有名な作品を手がけたのもKeyです。そして個人的にKeyで一番好きな作品です。
物語を一言で言うならば「文学」だと思います。死生観について何か伝わるものがあれば見た価値があるんじゃないかなと思います。
感想
自分も最初は泣かないだろうが感動はしたい。という軽い気持ちで1話を視聴した。夏の田舎町ののんびりとした雰囲気が良くて2話へと入っていった。
見たときに思ったのは作画が独特でキャラがなんかエロゲ臭いって凄く感じました。まあ原作エロゲだしね。それでもなんか夏って雰囲気があって背景が綺麗でゆったりしてて日常系に似た癒しが感じられました。
人によっては特定キャラが好きになれずストレスが溜まるかもしれません。なので先入観なくみてくれるといいかもしれません。
良く難しく理解できないという声がありますが自分も3週目くらいでやっと気が付いてきました。
原作をやれば理解しやすいのですが文字が無いアニメで理解しようとするのは厳しいものがあります。なので物語を見るのと同時に感情移入することできれば涙ボロボロ当たり前です。
テーマ性は家族だと思う。色々な形で見せてくれる感動をテーマ性に沿って表してくれる。最終話は特に感動しました。
日常の些細な事ですら幸せを感じられる程の大切さを見せてくれました。
ああ、なんか思い出して涙が。本当にこういうのに弱いな自分。
悲しいけれども、考え方を変えれば前向きになれる。それは作者が伝えたいメッセージなのだろう。絶望するほど悲しくても人生の宝を見つけたならそれは色褪せない思い出になる。
ほら泣けよ。っていう風に見えるかもしれない。でもさそれは展開的な事であって根はもっと深いんだよ。多分そう見えるってことは文学って意味を知ってほしい。
悲しいだけの物語ではないということを見て感じてほしいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Dr.コトォ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
夏といえばこのアニメだと思ってます。
それほどに強く印象に残っているアニメです。
基本的に輪廻転生がこの物語のカギを握っており、
入念にストーリーが作りこまれていますが、
頭を使って考察するより前に感情に訴えかけてくる作品。
本当に描きたかったテーマは終盤に凝縮されていると思います。
{netabare}子どもの命が先に消えていくのを親の目線で描けば、
本来ならとてつもなく悲惨な、苦しみに満ちた物語になってしまうでしょう。
でもこの作品では一人の人間の死によって救われる命があったと思います。
だから、見終わっても後ろ向きな気分にはならずにいられるような気がするのです。{/netabare}
これは「親子」の物語や「子ども」の物語というよりは
「親」の物語だと考えています。
そんな物語が良い物語なのか、悪い物語なのかは人それぞれでしょうが、
自分より弱く・未熟な子どもを、どうやって愛せばいいのか、
どうやって接してあげればいいのか、救ってあげられるのか、
心の中で必死に探し求め続けているのが、この作品の根幹だと思います。
有りそうで無かったおはなし、
でも誰かに作って欲しかった物語です。
稀にみる傑作だと思っています。
happyend さんの感想・評価
4.3
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
らいちゃん さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
クラナドを観た後だったからだろうか?
作品の出来栄えに物凄く差がある
物語もキャラにも特に惹かれず、後半~終盤の展開は全く理解できなかった
過去編は良かったけれど・・・
一箇所だけ凄く泣けるシーンがあったけど、終わり方もよく分からず、個人的には満足できない作品でした
ghibli さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ここまでいい作品だとは思わなかった。
見終えた後、何も手につかなくなるレベル。
AIRはkeyの中で唯一見てなかった作品。
それが一躍トップに躍り出た。
まさか12話でここまでの作品が出来上がるとは思いもしない。
文句なし。100点をつけることができる。
僕がここまで褒めるのは、単純にこの作品に入りこんだからだ。
まず、最初の方で泣いた。
ただただ背景がきれいで、地元が恋しくなって泣いた。
僕の心の奥の思い出が揺さぶられるとても美しい背景だった。
そうして入り込んでしまうと、もう出てこれない。
授業があったが休んで見続けてしまった。
そして一度も集中を切らすことなく、この世界観をたっぷりと享受させて頂いた。
ストーリーも文句なし。さすがである。
見るときは集中して、切らさずに見ることをおすすめする。
天啓 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カノンに引き続き視聴
あらすじはあにこれ参照
いや~良かったです
もうね 最終話 涙が止まりませんでした。
今レビュー書いてるんですけど、やばい 思い出して・・・涙が・・・
カノン、クラナドと並ぶKEY3部作の中の1作だけど これが一番好きだな
無理にストーリーに整合性もたせようとすると 他の二作でも書いたけど
強引なストーリー展開になってしまいますが
本作は、論理的なストーリー展開では無かったことが幸して強引な感じはありませんでした。(個人的見解)
キャラデザはクラナド、カノンと同じです
随分と耐性がついたので問題なく見れました(笑)
ファンタジー要素満載過ぎて、少々わかりずらい話なので
論理的にストーリーを追いかけるのでは無く、感じる作品だと思います。
カノンは冬の物語だったので、色使いが淡かったけど
こちらは夏のお話なんで、色使いも鮮明で見やすかったです。
登場人物 主人公:さすらいの人形使い国崎幸人
メインヒロイン 神尾観鈴
サブヒロイン 霧島カノ 遠野美凪 みちる
そして裏主人公 神尾晴子
テーマは家族愛ですね
誰かと仲良くなると不思議によくわからない病気の発作がでて
誰とも仲良くなれずにいつもぼっちな観鈴ちん
そんな彼女と往人が出会うことから始まる とても切ない話でした。
観鈴は誰かと仲良くなると発作起きるという症状のため
義理の母である晴子さんも自分の意思に反して、観鈴との距離を取り接しています。
何故?という疑問については、昔の神話みたいなエピソードが入りますので
そこで少し判りました。往人と観鈴の出会いが偶然でなく必然だったことも含めて。
昔の神話の登場人物の想いや記憶が、後の子孫に伝承されて、受け継がれていたというお話です。
先祖の血と想いが、往人の自分の存在まで犠牲にして観鈴のために努力させます。その想いが通じ観鈴の病気は治り、晴子さんとの仲も急速に近くなり、お互いが母子と認め合うシーンはとても感動しました。
でも、しかし・・・・
後は見てくださいね
蛇足
カノンは あう~ うぐ~ ふにゅ~ でしたけど
これは がお~~ です(笑)
OPは有名な鳥の詩
名曲として有名なだけあってめっちゃいい!
大好きなスローバラード・・・・なんですが・・・・
5小節目から転調w 個人的には転調しないで欲しかった
でも名曲には違いありません
yokumra さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ちゃんたな さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
先に言うと見たのが相当前なのでうる覚えです、すいません。
物語に低い点数をつけたのはアニメ版だけではいろいろ理解しづらい部分が多くあり また、あまり感動も出来なかったからです。
国家というだけあって曲は本当に素晴らしいと思います。
すこし過大評価し過ぎ何じゃないかなと思ってます。もっと感動できて面白いアニメがあると思うのにコレが評価されるのはおかしいなと思いますタ。
rzv500 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ろれ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「鳥の詩」という曲が聴きたいってだけの理由で見たアニメです。
内容も面白いし大好きな作品ではあるのですが
正直「鳥の詩補正」が強いです。
「鳥の詩」の影に隠れてしまったED曲「Farewell song」も名曲です。
本編見てウルッときたあとに流れるイントロがまた良いんです。
余韻に浸れます。
私の中で「泣けるアニメ」と言われたら真っ先に思い浮かびます。
個人的には最終回よりも{netabare}みちるとの別れや、お手玉のシーンや、砂浜での「ママ!!」のシーンのほうが{/netabare}涙腺にきました。
で、後半主人公が{netabare}カラスになってしまう{/netabare}のですが、その理由は全然わかりませんでした。
原作ゲームやればわかるのでしょうか。
まぁ面白かったので許容範囲です。
こまけえこたぁ(AA略)
多分こんなこと気にして見てたの私だけかと思いますが、
これほどかっこよくカラスが飛び立つシーンがあるアニメは他にないんじゃないかと思ってますwww
注意点
このアニメ、「BDの画質が悪い」とよく言われてますね。
画質に関してはこだわりがないので「まぁ大丈夫だろ」と思ってBD買って見てみたらほんとに悪かったです。
線がくっきり見えるのは良いんですが、なんかギザギザ?してるんです。
とくにキャラの髪とかひどいです。
最後まで気になって集中できませんでした。
画質に疎かったり、こだわりがない人でも気になっちゃうレベルだと思います。
買うならDVDのほうがいいです。
スシ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
aki さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
初見の時には号泣した。けど二度目はないと思う。なぜなら泣けるところまで行くのが我慢の連続だから。
37111 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピカりん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
BlCCr53971 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Baal さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
時間の関係で★の評価だけだったので
内容を少し忘れてるかもしれません。
この作品は泣きゲーというジャンルを確立してきた
keyというブランドのゲーム原作です。
世界は常に巡り、廻り、輪廻しているという
ことからのある出会いが始まりです。
そしてこの輪廻には終止符が打たれ、新たな
この先が始まる。この世界の宿命、運命は
いかなるものなのか・・・。そんなこと思わせる
作品でした。
10/10 星評価、コメント変更、追記
OPの「鳥の詩」は何度も聴くほどいい曲でした。
余談
{netabare}
この作品は運命と輪廻をテーマとした作品ですが
もし今までのことが巡り巡って来た運命に
縛られているとしたらどうなのだろうか
ここに存在していることそのものが定められた
運命だとしたら。それは奇跡なのか
それとも必然だったのか。物語では主人公は
カラスに転生した(たぶんこれも物語の輪廻の
一部なのだろう)姿で第三者的な目線でものを
見ているところがあったが、それもひとつの
何者妨げることのできない形なのだろうか。
そもそも世界は分岐し続けている。
そんな中で何が奇跡なのか必然なのか・・・
そのことを問うこと自体が廻る運命の輪なのか
分岐するさきと輪、つまり本来繋がっては
いけないはずの二つがなぜか隣り合わせに
なっている。
これが運命や宿命そして奇跡のもたらす
相反するものであり、それは決して繋がらない
はずの世界のそして自己の存在理念に
影響を及ぼしている。
とまあ、くだらないであろう勝手な個人の
解釈に過ぎないものである。
そんな考え方をする変なやつだと思うかも
しれません。お気に障ってしまったら
申し訳ありません。
{/netabare}
おにぎりひっぴー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夏の雰囲気がよく表現されてていいですね。
AIR エアーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
AIR エアーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。 (TVアニメ動画『AIR エアー』のwikipedia・公式サイト等参照)
小野大輔、川上とも子、岡本麻見、柚木涼香、久川綾、冬馬由美、田村ゆかり、今野宏美、西村ちなみ、神奈延年、井上喜久子
原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:荒谷朋恵、美術監督:鵜ノ口穣二、音響監督:鶴岡陽太、音楽:折戸伸治/戸越まごめ/麻枝准、音楽制作:Key
ジャンル:OVA
放送時期:2005年10月5日
時は遡って1,000年前。翼人の守護の命を受けた柳也は、神の使いとされながら捕われの身のような生活を送る翼人・神奈と出会い、心を通わせるが…。"
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2005年2月5日
2000年に発売され大ヒットしたPCゲームソフト『AIR』を、「エースをねらえ!」「あしたのジョー」など多くの名作を手掛けてきたアニメ界の重鎮・出崎統監督が映画化したファンタジー・アニメーション。少女と青年が織りなす時空を超えた恋愛物語が、色彩豊かな映像で綴られてゆく。 その海...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
家庭の事情により北国(「雪の街」)の叔母の家に居候する事になった相沢祐一。7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいた。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していく。 家庭の事情により、北国の町にある従姉...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年9月15日
父親との間に問題を抱えた不良少年・岡崎朋也は、学校まで続く桜咲き乱れる坂道の下で立ち止まっている少女・古河渚と出逢う。 やがて二人は、廃部になってしまった演劇部を再建しようと奮闘していく中で惹かれあっていく…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
緑化都市、風祭。文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は、神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。 そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。 都市を上げての収穫祭。 巨大な文化祭のようなその催しに、瑚太朗は記事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。 人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。 そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。 彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。 それは麻枝准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語――。 麻枝准、Na-Ga、P....
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。 幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
安芸へやってきた三人組。『昔、世話になった』という道場へ向かったジンだったが、昔日の面影今いずこ。そこは剣術ではなく、タギングに夢中になっている恩師の息子達のたまり場になっていた。一方ムゲンは、字が読めないことをフウに指摘され、一念発起!? 文字を習い始めるのだが……。
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
日本上陸を果たしたアメリカ産のエロアニメ。舞台は近未来で、ポルノ業界でひとり勝ちする雑誌「スウィート・チークス」がストーリーの軸となり、「スウィート・チークス」でヌードをさらして一攫千金を狙うオンナ、ベガス格闘技業界への進出をもくろむ社長プレスコット、最強のキックボクサーミス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
非常にシュールなギャグやブラックユーモアを盛り込み、全体的にダウナーな印象を与える不条理ギャグ漫画である。正式名称には増田こうすけ劇場というサブタイトルがついている。 また歴史的有名人をキャラクターとして起用したり、名作のパロディや語彙の豊富なセリフを用いる一方、安直なネーミ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
表向きは贋作・レプリカ専門のアートギャラリー『ギャラリーフェイク』を舞台に、オーナー藤田玲司が、様々な登場人物と絡みながら、時に世界を駆け巡りながら、絵画、彫刻などを通じて「アートとは何か?」を問いかける。主人公の魅力は、単なる守銭奴ではなく、アートへの奉仕者として清濁併せ呑む...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
アメリカのどこかにある、町の雰囲気を漂わせるターキーズヒル。ここに住む様々な住人の生活を描いたCGアニメーション作品。 オムニバス形式で描かれる不条理ギャグ満載の物語は、毎回登場キャラクターが違うものの、どこかで繋がりを持っている。話数が進むにつれて、それぞれの環境がわかって...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
大学での新たな生活へ期待に胸膨らませていた螢一。しかし、現実は何をやってもツキがなく、部活や恋愛など何かとトラブルがつきまとう。実は、そんな彼の頭上に輝いていたのは「不幸の星」であった。ある日蛍一は、寮の先輩達から留守番と一緒に、山のような仕事を押し付けられ、途方にくれる。そ...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
2005年のOVA作品。『名探偵コナン SECRET FILE Vol.2』にも収録されている。 授業の社会科研究発表のため、少年探偵団がおっちゃんこと毛利探偵の仕事ぶりをレポートする内容となっている。
ジャンル:OVA
放送時期:2005年3月12日
聖ゲルニカ学園に通う普通の中学2年生・草壁桜の机の引出しから、ある日突然現れた天使・ドクロちゃん。 しかし、未来から来たという天使のドクロちゃんには困ったクセがあった…。 桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴる...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
白泉社花丸文庫の人気タイトル『パパとKISS IN THE DARK』を原作にしたOVA作品。主人公の白桜学院高校1年の宗方実良の恋人は父親にして、人気フェロモン俳優の宗方鏡介。そして、実良を狙う生徒会長の宇都宮貴之、貴之から実良を守ろうとする幼なじみの日野一樹など魅力的なかつ個性的なキャラクタ...