当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「AIR エアー(TVアニメ動画)」

総合得点
87.1
感想・評価
3363
棚に入れた
16568
ランキング
171
★★★★☆ 3.9 (3363)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.8
音楽
4.2
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

AIR エアーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ムッシュろい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これはこれで

もう少し話数がほしいかなということと

やはり先にクラナ○を観てしまったという点で
物足りなくなっちゃったかなと。

ただこれはこれで良作です。
家族のために自分を犠牲にする親心
こういうことは人の務めとして
悪くはないと思います

私的には
夏影?でしょうか
あの挿入BGMがどこか懐かしく
また とても心に滲みました。

投稿 : 2015/04/27
閲覧 : 317
サンキュー:

6

ネタバレ

ゅず さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分と近いモノを感じる物語。

【このレビューに関して】

旧アカウントのレビュー(http://www.anikore.jp/review/551284/)を引用をしております。
追加で書き込みもあります。
このレビューに関しては
かなり個人的な想いや表現が多く含まれております。

【一言紹介】

本当の親子、
心の底から泣くとは
どうゆうことか知らされます。

【考察的なもの】
{netabare}
ゆきとさんは自分の能力を使い。
一番そばにいることができるカラスに生まれ変わり、美鈴を見守り、友達になった。
天使と人間では一緒に飛ぶことはできない
でも鳥になれば君と飛べるよ

そして、本当の意味で母と出会えた、過ごした 、友達を作ることができた美鈴は謎の病気から解放されて
海辺にいる子供に転生、男の子はゆきとさん、女の子は観鈴

だから今からおこることをわかったように喋っていた
そしてタイトルの手を繋いでるイラストにたどり着く
{/netabare}

【この作品がお気に入りな理由】
{netabare}
私には昔から自分には羽があると
現実味のない夢みたいな妄想のようなナニカを
ずっと持っているのです。

私は「羽が重たい」とか「羽が広げれない」とか
「自由に飛びたい」とかずっと思って生きてきたので

美鈴がないはずのない羽が痛むと言っていた時

この作品の中では、難病に変換されていましたが

私と近いセリフを持っている
キャラクターに出会えたことに
驚きました。
この美鈴を作ったkeyさんもそんなこと思う部分があったのでは?
と思ったのです

自分が死期が近いと
わかっていながら
いろいろなことを
忘れたりしながらも
一生懸命に最後まで生き続けた
前向きな美鈴は
天使に選ばれた存在
だったのだと思います。


自分は天使と悪魔の翼、両方ついてるイメージ。
だけど、
羽の痛みは
みんな持ってるものではなくて
私は持ってるものだから
わかる。だからお気に入り。

{/netabare}

【自分が美鈴と過去に被った時】
{netabare}
精神的にいろいろ追い込まれていくうちにストレスを発散しきれず自分にため、体をむしばんでいく
それと自分を守るための防衛本能かどんどん幼いときの自分になっていく。

このまま、どんどん心の時は戻って
あたまがおかしくなって
記憶も失うのかな。。

おかしいけれど
心の問題は病院ではなおせないと
思う、だから病院にはいかない。。

止まったと思ったら
また大きく戻ってしまったんだ。

心のカケラ人に渡すことは
自分の羽を抜いて
渡しているのかもね
それでも私はこうやって生きていくんだな。。と思いながら過ごしていました。


今はその↑の症状は回復しました。
{/netabare}

【最近の私】
{netabare}
私はもともと
歩いてなんかいなかった。
身体が浮いて、
足は地にはついていない。

それでも地に足を下ろして
ずっと羽を休める場所を探してる。
(俺つばレビューでもこんなこと書いてたね。)

だけど足元なんて
探しちゃいなかった。
いつも遠くを見つめて
遠くにしかないような気がしてた。

迷惑にならないように
少しずつ誰かの肩を借りて
あっちこっちに行く。

それが一番、ラク。
でもそんなことしてるから
見つからないんだ。


今は見つけたと思う。
何度迷っても同じゴールに
いつか辿り着いて見せるよ。
{/netabare}

よくわからないレビューを長々と失礼しました

投稿 : 2015/04/18
閲覧 : 546
サンキュー:

19

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見る価値十分あり

ん~絵がねぇ、とか、一話見て切ったわw、って言う人、頑張って見てみてください。見る価値十分あります!!
{netabare}このアニメのよい点は、まずはopです!opのクオリティーの高さにはビックリするほど感激します!そして、次に、ストーリーです。ストーリーでは、過去に場面を切り替える事で、何故現在の状況になったかを、明白にしているところは、素晴らしいと思います。

逆に悪い点としては、主人公が途中でカラスになるのですが、カラスになってから余り何もしていないことから、カラスになる意味があったのかが分からなかったことが欠点であると、自分は思いました。

最終話は、メインヒロインが死ぬとても感動的な場面があります!最終話はまばたき禁止です!!{/netabare}

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 149
ネタバレ

とってなむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

運命の果てに待つものとは

泣けるアニメとして評判は聞いていたので、
少し期待して視聴してみました

視聴後…頭が痛い。。 頭痛が激しい。。
泣くと頭がかち割れるように痛くなるんですね、私
やめてくださいよ、もう
でも、最高の物語を、最高の感動を感謝です


この作品のテーマは『家族愛』でしょうか
ありそうであまりない主題ですよね
観るまでは恋愛系かと思ってました


AIR、本当に感動しました
本作は泣かせポイントがいくつかあるのですが、
やはり一番の泣き所は{netabare}『もうゴールしてもいいよね…?』{/netabare}ですよね
私の頭痛が絶好調でしたよ
あれはズルイ…
右手にティッシュ、左手にハンカチの完全装備にもかかわらず、やられました
アニメ史に残る(残ってる?)名シーンではないでしょうか


よくたった12話でここまでのものが作れたなと感心させられます
ちょっと内容は難しかったところもありますが、
出来るだけ分かりやすく丁寧に作られていたと思います

例えば、{netabare}学校の屋上でのみちるとの別れのシーン、
フェンス越しに会話を交わす演出は見事としか言えません
とても綺麗、それでいてどこか儚げな夕日
背景までもが、この場面をさらに引き立てていました{/netabare}

他でもいちいち演出が素晴らしく、
製作者の愛を感じる作品でした



OP「鳥の詩」 歌ーLia
ED「Farewell song」 歌ーLia

AIRが評価される点としてよく上げられるのがこの音楽面
OPは国歌とも呼ばれています
理由は多くの人に愛されているから、
とか国崎の歌だから、だそうです
私としては、今のよりもこっちを国歌にしてほしい。。
何はともあれ、ED含めとても良い曲です



最初はキャラデザが気になりました
というか、目と目の間隔がすっごく気になりました
ですが観ているうちに慣れたというかそんなのどうでもよくなったというか、
物語の内容を考えながら観てたのでそこまで頭が回らなくなったって感じです

本作は先ほども述べたのですが、少し内容が難しいです
ネタバレレビューしてますし、既に視聴済みの方も多いと思いますが、
もし未視聴の方がこれを読んでくださっていたのならの話ですが、
じっくりと観ることをおすすめします
一つ一つの伏線などを見逃さないように観ると、
終盤の物語がさらに楽しめると思いますので


儚くも美しい作品でした
ですが運命とは時に過酷なものなのですね

その運命の先に待つものとはいかに
最終回の終わりかたも色々と考えさせられるようなかたちでした
最初から最後まで本当に素敵。大満足です


記憶をリセットしてもう一度初めから観たい…

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 372
サンキュー:

48

ネタバレ

やまのいぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1クールで3回泣きました。

自分はこの作品がkey作品の中で最後でしたが泣いた感動の濃さではナンバーワンでした。

声についてはキャラとのはまりがとてもよかったです。
まさか田村ゆかりさんに泣かされるとは思ってなかったです。

音楽に関してはすべての曲に郷愁を感じました。
今でも音楽を聴いて心が動きます。

作画は慣れてください。

物語についてはやや理解できないところがあるかもしれないのでそこは許容すべきだと思います。
許容できないとやや引くかもしれません。

おすすめです

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 198
サンキュー:

4

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう、ゴールしてもいいよね

よく出来たストーリーで泣けるし、
op曲・BGMもとてもよく、作品を盛り上げてました。

ただ、個人的にキャラデザインが合わない(;_;)ツライ・・・
ヒロインの声も違和感があって、慣れるまで8話も
かかってしまったのが辛かった。


良い作品なので観ても損はないと思いますよ。

投稿 : 2015/03/23
閲覧 : 301
サンキュー:

2

ネタバレ

へこきむし さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメで一番泣きました

 さすがはkey作品と言うべきでしょうか。素晴らしいです。輪廻転生の話です。個性あるキャラクター達が色々出てきますが、みんなそれぞれ抱えてるものがあります。特にヒロインである観鈴は抱えてるものが巨大すぎて、とてもかわいそうな子です。しかし、最後にやっと観鈴は苦難を乗り越え報われます。
 もう観られた方はご存知だと思いますが、最終話のあのシーン・・・。ヤバイですね・・・。そしてそれと共に流れるLiaの「青空」・・・。もはや反則技ですね・・・。涙と鼻水が滝のように流れちゃいます。こんなに泣いたのは火垂るの墓とワンピースのチョッパーの話以来でした。

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 265
サンキュー:

1

たむりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

芸術作品

 恐らくジャパニメーションとして十本の指に入る名作になると思います。
 ギャグを控えめにし、誰もが持っている「夏」の非日常的なイメージを上手く生かし、物語は進んでいきます。
 全て単純明快に話が進んでいくわけではないので、国語力というか「物語の先や深層部分を読み解く力」が必要になる時もありますが、のめり込むことが出来れば苦にはならないはずです。ラストで「あぁ、なるほどね。」と言えるように仕上がってますので。
 まぁ自分の場合、観終わってからこんな冷静な評価出来たわけじゃなく、しばらく感動と涙が止まらなかったんですが(笑)
 風呂敷を広げるだけ広げて放置することなく話を纏めています。なので、視聴後の充足感は他に類を見ません。
 日本アニメの実力を見せてくれた、素晴らしい芸術作品です。
 
 

投稿 : 2015/03/09
閲覧 : 233
サンキュー:

5

magnolia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

家族愛の素晴らしさを学べる

ポテトが可愛すぎます。
キャラも個性溢れるメンツで楽しめます♪
ただ、ヒロインが相当なブリッコですのでご注意をw
ですがこのヒロインが最後泣かせてくれますので侮ってはいけません
作画の評価が低いのは、CLANNADのすぐ後に見たからです。
順番が逆ならもっと高かったと思います♪

投稿 : 2015/03/06
閲覧 : 270
サンキュー:

4

ネタバレ

しんばくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それは運命の物語でした。【4.8】

物語:4.7 作画:4.9 声優:4.8 音楽:4.9 キャラ:4.6 【平均:4.8】                          (87.7)

ジャンル        :ファンタジー、家族愛
話数          :12+特別編2+総集編1話
原作          :Key / Visual Art's(PC用ゲーム)
アニメーション製作 :京都アニメーション
監督          :石原立也
シリーズ構成、脚本 :志茂文彦
キャラデザイン    :荒谷朋恵
音楽          :折戸伸治、戸越まごめ、麻枝准
主人公声優      :小野大輔
OP           :「鳥の詩」作詞:麻枝准(Key) / 作曲:折戸伸治 / 編曲:高瀬一矢(I've) / 歌:Lia
ED           :「Farewell song」作詞:麻枝准(Key) / 作曲・編曲:戸越まごめ / 歌:Lia

参照元        :Wikipedia「AIR (ゲーム)」

【あらすじ】
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。 あにこれ「あらすじ」参照

【特徴:イメージ⇒。・゚・(ノД`)・゚・。】
①ファンタジー、幻想的
②家族愛、ヒューマンドラマ
③入道雲の聳え立つ真っ青な夏空、何処か切ない夕焼け空、水平線に沈む夕日と渚、満点の星空
④泣きアニメ、真面目な雰囲気90%以上

【長所】
①一辺倒の展開では無い
②幻想的雰囲気作りが巧み
③滑らかに動く作画

【短所】
①良くも悪くもキャラデザインが幼顔
②良くも悪くもファンタジー
③後半の衝撃が大きくて前半の感動が薄れてしまう

【短評】
{netabare}まず長所①からです。
予想外の展開だったので正直驚きました。本作は普通の恋愛物語では無いと言っておきます。ストーリーに変化を付ける事はその分物語の厚味を感じやすくさせるので長所としました。期待して良いと思います。
続いて②ですが、本作1、2を争う長所です。本作は幻想的な世界観を描いているのですが、視覚、聴覚の双方から幻想的な雰囲気作を作り出していると感じ取れました。視覚については特徴③に関係するのですが、現実世界が舞台にもかかわらず、何処か現実では観る事の出来ないくらい美しい風景が描かれています。聴覚は人工的な音が少なく自然のSEと静かなBGMが使われており、何処か日常から逸脱している様に感じ幻想的だと思えました。また、作品そのものを表現しているようなOP曲も幻想的で綺麗です。
続いて③についてです。airというタイトルからも想像が付くかも知れませんが、滑らかに動く作画のおかげもあって、羽の舞う描写や髪がたなびく描写など空気の流れを感じ取れます。その他には3DCGも少々使われており、そういった部分から滑らかに動く作画だと感じました。尚、3DCGの乱用も控えつつ、不自然な部分での使用を避けていたので構える必要は無いと思います。

次に短所についてです。
短所らしい短所が見つけられず、これより述べる事も正直な所決定的な短所とは言えないと思ってます。まず①からです。あにこれレビューアーさんのレビュー引用ですが、目が大きい顔のデザインは幼稚さを表しているとの事です。幼児はちっぽけで脆く儚い存在であり、庇護欲を掻き立てられるデザインにより視聴者の心を鷲づかみにします。想像でかなり大げさに書きましたが、これを狙ったデザインなのだと思います。結果的にキャラデザインを含む様々な要素を加味すると大多数方が良いと評価しているので、キャラデザインは短所でも無いと思いました。目が大きくて離れているのは気持ち悪いという気持ちも分かりますが…。
続いて②です。本作はファンタジー作品です。現実を超越した出来事が苦手という方ならば短所になり得ますが、そもそも現実に無い事を表現するのがアニメの様な気もします。よって短所でも無いと思います。
続いて③です。そのままの意味ですが、観終えてから考えると後半の展開が長所に思えます。前半は前半で期待して良いと思います。
最期です。短所には載せませんでしたけどキャラが4.6点と一番低くなってしまった理由ですが12話ではちょっと感情移入し難いと感じたキャラが居たからです。ですが話の腰を折るとかそういったキャラは居ませんでしたので4.6点になりました。{/netabare} 

【総括】
本作は泣きアニメです。温かい気持ちになったり、切ない気持ちになったり、感動させられたりな作品です。それから、恋愛タグもありますが基本的に男女の恋愛模様に重きを置いた内容ではありません。どちらかというと家族愛作品です。そしてファンタジーです。幻想的で綺麗な世界観に浸って感動して泣きたいんだという方にお勧めです。



【思った事、及び蛇足】

想像していた内容と大分違ってました。
これは良い意味で裏切られました。
正直なところを言うと
視聴前は単に有名だから目を通しておこうぐらいにしか思ってませんでした。


事前情報は夏の恋愛という事と
ファンタジー色が強いという事。
それからOPの鳥の詩は知っていました。
鳥の詩は本当に綺麗ですよねー。
OPだけでジーンと来てしまう。
お気に入り決定です!


それから
観終えて恋愛について感じたことなのですが
燃える様な恋とかではなく
守り抜く愛というかなんというか
そんな感じ。
恋をしている様には見えなかったです。
この事が一番想像していた事と違いましたね。
結果的に震撼するほど感動できたので大満足です。


それともう一つ。
ファンタジー色に関しては「ここまでとは!」という感想です。
それに世界観が綺麗!
青い海に感動したり黄昏空に感動したりで
いちいち涙腺が緩みましたw
まだそんな歳じゃないはずなのですがw
ホントまいった。


そういえば
CLANNADもファンタジーらしい所ありましたね。
Angel Beats!もファンタジーっぽい部分ありましたね。
未視聴ですがKanonもファンタジーなのでしょうか。
AIRの雰囲気と似ているのであれば十分楽しめそう。
いずれ観たいと思いました。

@AIRのロゴ素敵。

投稿 : 2015/03/03
閲覧 : 342
サンキュー:

16

totehi さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人生を変えられた作品。激しくお勧め

まず自分がもし「感動できるおススメアニメは何?」と聞かれたならば真っ先に思いつく作品がこれだ。


泣きゲーで有名なKeyの作品で「Kanon」「CLANNAD」等有名な作品を手がけたのもKeyです。そして個人的にKeyで一番好きな作品です。

物語を一言で言うならば「文学」だと思います。死生観について何か伝わるものがあれば見た価値があるんじゃないかなと思います。



感想
自分も最初は泣かないだろうが感動はしたい。という軽い気持ちで1話を視聴した。夏の田舎町ののんびりとした雰囲気が良くて2話へと入っていった。

見たときに思ったのは作画が独特でキャラがなんかエロゲ臭いって凄く感じました。まあ原作エロゲだしね。それでもなんか夏って雰囲気があって背景が綺麗でゆったりしてて日常系に似た癒しが感じられました。

人によっては特定キャラが好きになれずストレスが溜まるかもしれません。なので先入観なくみてくれるといいかもしれません。

良く難しく理解できないという声がありますが自分も3週目くらいでやっと気が付いてきました。

原作をやれば理解しやすいのですが文字が無いアニメで理解しようとするのは厳しいものがあります。なので物語を見るのと同時に感情移入することできれば涙ボロボロ当たり前です。


テーマ性は家族だと思う。色々な形で見せてくれる感動をテーマ性に沿って表してくれる。最終話は特に感動しました。
日常の些細な事ですら幸せを感じられる程の大切さを見せてくれました。


ああ、なんか思い出して涙が。本当にこういうのに弱いな自分。
悲しいけれども、考え方を変えれば前向きになれる。それは作者が伝えたいメッセージなのだろう。絶望するほど悲しくても人生の宝を見つけたならそれは色褪せない思い出になる。

ほら泣けよ。っていう風に見えるかもしれない。でもさそれは展開的な事であって根はもっと深いんだよ。多分そう見えるってことは文学って意味を知ってほしい。
悲しいだけの物語ではないということを見て感じてほしいです。

投稿 : 2015/02/24
閲覧 : 281
サンキュー:

21

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観好き♪

観鈴ちんの「ブイ(*^^)v」が可愛いいいい!ww

あの笑顔に元気もらってましたヽ(´▽`)/

「ゴールしてもいいよね?」はやばかった゚(゚´Д`゚)゚

最初見たときは、感動はしたんですけど、正直意味がわからないところもあって

(;^^)ゞでもちょっと大きくなってもう一度見ると、やっとわかって、倍泣けま

した!!key様いつも感謝してます。笑

投稿 : 2015/01/31
閲覧 : 185
ネタバレ

Dr.コトォ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

むしろ頭を使う必要はない

夏といえばこのアニメだと思ってます。
それほどに強く印象に残っているアニメです。

基本的に輪廻転生がこの物語のカギを握っており、
入念にストーリーが作りこまれていますが、
頭を使って考察するより前に感情に訴えかけてくる作品。
本当に描きたかったテーマは終盤に凝縮されていると思います。


{netabare}子どもの命が先に消えていくのを親の目線で描けば、
本来ならとてつもなく悲惨な、苦しみに満ちた物語になってしまうでしょう。
でもこの作品では一人の人間の死によって救われる命があったと思います。
だから、見終わっても後ろ向きな気分にはならずにいられるような気がするのです。{/netabare}

これは「親子」の物語や「子ども」の物語というよりは
「親」の物語だと考えています。

そんな物語が良い物語なのか、悪い物語なのかは人それぞれでしょうが、
自分より弱く・未熟な子どもを、どうやって愛せばいいのか、
どうやって接してあげればいいのか、救ってあげられるのか、
心の中で必死に探し求め続けているのが、この作品の根幹だと思います。

有りそうで無かったおはなし、
でも誰かに作って欲しかった物語です。
稀にみる傑作だと思っています。

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 323
サンキュー:

18

ネタバレ

happyend さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作未読

 BGMに尽きるアニメでした。ここまで雰囲気が良いアニメは今のところありません。ただし、ストーリーがアニメだけでは理解しがたかったです。なので、原作のゲームもやってみました。結論は、

 やっぱりわからなかったです。

 というよりも、三回ゲームを繰り返した結果、完璧に理解するようなシナリオでもないと思いました。

 なので、雰囲気を味わうだけなら、アニメだけでもいいかと。ただし、それだと最初の一話だけです。この最初の一話で、このアニメに引き込まれなかったなら、その人には相性が良くないんだと思います。

 そう、最初の1話はほんとに神回です。この一話だけ何度繰り返し見たことか……

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 234
サンキュー:

1

らいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

難解・・・後半~終盤は意味不明

クラナドを観た後だったからだろうか?
作品の出来栄えに物凄く差がある

物語もキャラにも特に惹かれず、後半~終盤の展開は全く理解できなかった
過去編は良かったけれど・・・

一箇所だけ凄く泣けるシーンがあったけど、終わり方もよく分からず、個人的には満足できない作品でした

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 258
サンキュー:

2

ghibli さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的にはkey作品でトップ

ここまでいい作品だとは思わなかった。
見終えた後、何も手につかなくなるレベル。
AIRはkeyの中で唯一見てなかった作品。
それが一躍トップに躍り出た。

まさか12話でここまでの作品が出来上がるとは思いもしない。
文句なし。100点をつけることができる。

僕がここまで褒めるのは、単純にこの作品に入りこんだからだ。
まず、最初の方で泣いた。
ただただ背景がきれいで、地元が恋しくなって泣いた。
僕の心の奥の思い出が揺さぶられるとても美しい背景だった。
そうして入り込んでしまうと、もう出てこれない。
授業があったが休んで見続けてしまった。
そして一度も集中を切らすことなく、この世界観をたっぷりと享受させて頂いた。
ストーリーも文句なし。さすがである。

見るときは集中して、切らさずに見ることをおすすめする。

投稿 : 2014/12/15
閲覧 : 270
サンキュー:

3

天啓 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伝承サマーファンタジー

カノンに引き続き視聴

あらすじはあにこれ参照

いや~良かったです
もうね 最終話 涙が止まりませんでした。
今レビュー書いてるんですけど、やばい 思い出して・・・涙が・・・

カノン、クラナドと並ぶKEY3部作の中の1作だけど これが一番好きだな

無理にストーリーに整合性もたせようとすると 他の二作でも書いたけど
強引なストーリー展開になってしまいますが
本作は、論理的なストーリー展開では無かったことが幸して強引な感じはありませんでした。(個人的見解)

キャラデザはクラナド、カノンと同じです
随分と耐性がついたので問題なく見れました(笑)

ファンタジー要素満載過ぎて、少々わかりずらい話なので
論理的にストーリーを追いかけるのでは無く、感じる作品だと思います。

カノンは冬の物語だったので、色使いが淡かったけど
こちらは夏のお話なんで、色使いも鮮明で見やすかったです。

登場人物 主人公:さすらいの人形使い国崎幸人
メインヒロイン 神尾観鈴
サブヒロイン 霧島カノ 遠野美凪 みちる
そして裏主人公 神尾晴子

テーマは家族愛ですね

誰かと仲良くなると不思議によくわからない病気の発作がでて
誰とも仲良くなれずにいつもぼっちな観鈴ちん
そんな彼女と往人が出会うことから始まる とても切ない話でした。

観鈴は誰かと仲良くなると発作起きるという症状のため
義理の母である晴子さんも自分の意思に反して、観鈴との距離を取り接しています。

何故?という疑問については、昔の神話みたいなエピソードが入りますので
そこで少し判りました。往人と観鈴の出会いが偶然でなく必然だったことも含めて。

昔の神話の登場人物の想いや記憶が、後の子孫に伝承されて、受け継がれていたというお話です。

先祖の血と想いが、往人の自分の存在まで犠牲にして観鈴のために努力させます。その想いが通じ観鈴の病気は治り、晴子さんとの仲も急速に近くなり、お互いが母子と認め合うシーンはとても感動しました。
でも、しかし・・・・

後は見てくださいね

蛇足
カノンは あう~ うぐ~ ふにゅ~ でしたけど
これは がお~~ です(笑)

OPは有名な鳥の詩
名曲として有名なだけあってめっちゃいい!
大好きなスローバラード・・・・なんですが・・・・
5小節目から転調w 個人的には転調しないで欲しかった
でも名曲には違いありません

投稿 : 2014/12/15
閲覧 : 234
サンキュー:

24

ネタバレ

yokumra さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

第5話観ました

第1話
クラナド、カノンから少し路線変更したようだ。田村ゆかりだけは継続のようだが。やや画が雑になったような。
細かいところの何気ない一言がツボ。

第2話
一か月ぶりぐらいにアニメ観たような。
ミスズの口調、かわいくて癖になりそう。ピコ、庭に置きっぱなしでないといいが。こいつもまた、ピコとしか言わないがもし、いるなら是非ペットに欲しい。
お米券、吹いたわ。

第3話
カノの秘密。
何のこと話しているのか、あまり分からなかった。主人公は母からずっと探していた空をとべる人を探していて。カノは時に母が乗り移って意味不明な行動をして。さて、何が何やら。

第4話
思い出話。
先祖から伝わる羽のこと。カノはどうしてでも母親に合いたかった。一言「ありがとう」を言うためだけだったが、その言葉に大きな意味があったのだろう。みちる登場の場面は次の話への伏線だろう。

第5話
おいてきぼりです。
登場人物の名前を覚えたい。
みちるは、主人公の相棒。みすずは天然ですぐこける。とおのはお米券の人で、今回の話で飛べなくなった。
みすずは友達ができそうになると発作を起こしてしまうらしい。一緒に登下校するのとトランプを一緒にするのと、本人の中ではどんな線引きなのだろうか。このアニメ、カノンの倍は理解が難しい。

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 367
サンキュー:

12

ちゃんたな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

国家

先に言うと見たのが相当前なのでうる覚えです、すいません。
物語に低い点数をつけたのはアニメ版だけではいろいろ理解しづらい部分が多くあり また、あまり感動も出来なかったからです。
国家というだけあって曲は本当に素晴らしいと思います。
すこし過大評価し過ぎ何じゃないかなと思ってます。もっと感動できて面白いアニメがあると思うのにコレが評価されるのはおかしいなと思いますタ。

投稿 : 2014/12/08
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

rzv500 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何だかんだで涙腺が~~~

ストーリーの結末は人それぞれなのでアレですが、作画などの他の点は全く不安要素がありませんね。最後でしっかり涙腺やられました。。。

投稿 : 2014/11/28
閲覧 : 304
サンキュー:

2

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

AIR エアー

絵はあれだけど内容はいい
最後渚ヘアー

投稿 : 2014/11/25
閲覧 : 302
サンキュー:

0

ネタバレ

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鳥の詩

「鳥の詩」という曲が聴きたいってだけの理由で見たアニメです。
内容も面白いし大好きな作品ではあるのですが
正直「鳥の詩補正」が強いです。
「鳥の詩」の影に隠れてしまったED曲「Farewell song」も名曲です。
本編見てウルッときたあとに流れるイントロがまた良いんです。
余韻に浸れます。

私の中で「泣けるアニメ」と言われたら真っ先に思い浮かびます。
個人的には最終回よりも{netabare}みちるとの別れや、お手玉のシーンや、砂浜での「ママ!!」のシーンのほうが{/netabare}涙腺にきました。

で、後半主人公が{netabare}カラスになってしまう{/netabare}のですが、その理由は全然わかりませんでした。
原作ゲームやればわかるのでしょうか。

まぁ面白かったので許容範囲です。
こまけえこたぁ(AA略)

多分こんなこと気にして見てたの私だけかと思いますが、
これほどかっこよくカラスが飛び立つシーンがあるアニメは他にないんじゃないかと思ってますwww

注意点
このアニメ、「BDの画質が悪い」とよく言われてますね。
画質に関してはこだわりがないので「まぁ大丈夫だろ」と思ってBD買って見てみたらほんとに悪かったです。
線がくっきり見えるのは良いんですが、なんかギザギザ?してるんです。
とくにキャラの髪とかひどいです。
最後まで気になって集中できませんでした。
画質に疎かったり、こだわりがない人でも気になっちゃうレベルだと思います。
買うならDVDのほうがいいです。

投稿 : 2014/11/25
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

スシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

登場する人たちのキャラが少しキツく感じる人がいるかも。

でもそれがいい。ラストを見終わった後しばらく立ち直れないw

投稿 : 2014/11/23
閲覧 : 158
サンキュー:

2

aki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

振り返ってみると

初見の時には号泣した。けど二度目はないと思う。なぜなら泣けるところまで行くのが我慢の連続だから。

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 309
サンキュー:

0

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣く一歩手前

ちょっと無理やり泣かせようとする感があったのが気になるが、京アニの作画もよく十分楽しめる作品。

投稿 : 2014/10/22
閲覧 : 246
サンキュー:

6

ネタバレ

ピカりん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夏が大好きになる!

物語のシナリオに圧巻された作品。
とくに11話と最終回では号泣をしてしまいました。音楽も優秀で鳥の詩をはじめ、夏影や銀色などのbgmも素晴らしかったです。最高傑作はクラナドですが、自分の中ではairが一番だと思っています。

投稿 : 2014/10/21
閲覧 : 205
サンキュー:

3

ネタバレ

BlCCr53971 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

家族愛。

泣けるアニメの最高峰と思います。
自分でもひくくらい泣きました。

Keyとしては前作の、京アニとしては1年後の作品にあたる「Kanon」では、作画的にも原作からうまく京アニタッチに違和感なく中和させた感じですが、こちら「AIR」はかなり原作に近いタッチ。
12話という限られた時間の中で、ここまでまとめられるのがさすが京アニ。

Key作品の中でも極めて恋愛要素の薄い作品で、展開もなかなかぶっ飛んだものがあるにもかかわらず、自然と泣けてしまうというのは、いつの間にか国崎往人に、柳也に、そしてカラスに感情移入してしまっているのです。何よりも観鈴が弱っていくところなんて辛くて見ていられない。

後半は、もうそこら辺の映画なんかよりも間違いなく素晴らしく、特に家族の大切さ、暖かさを感じて、「アニメ見ている暇あったら、この時間を親孝行しなきゃな」とか考えさせられてしまう程。
もしかすれば、教養にもなるかもしれない。でも、それだけ偉大な作品。

Keyファンには嬉しいことに、観鈴や佳乃と同じ学校に「Kanon」の月宮あゆ、水瀬名雪、沢渡真琴が出演。さすが京アニ。わかってるねぇ。

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

巡る巡る世界の奥深さ

時間の関係で★の評価だけだったので

内容を少し忘れてるかもしれません。

この作品は泣きゲーというジャンルを確立してきた

keyというブランドのゲーム原作です。

世界は常に巡り、廻り、輪廻しているという

ことからのある出会いが始まりです。

そしてこの輪廻には終止符が打たれ、新たな

この先が始まる。この世界の宿命、運命は

いかなるものなのか・・・。そんなこと思わせる

作品でした。

10/10 星評価、コメント変更、追記

OPの「鳥の詩」は何度も聴くほどいい曲でした。

余談
{netabare}
この作品は運命と輪廻をテーマとした作品ですが

もし今までのことが巡り巡って来た運命に

縛られているとしたらどうなのだろうか

ここに存在していることそのものが定められた

運命だとしたら。それは奇跡なのか

それとも必然だったのか。物語では主人公は

カラスに転生した(たぶんこれも物語の輪廻の

一部なのだろう)姿で第三者的な目線でものを

見ているところがあったが、それもひとつの

何者妨げることのできない形なのだろうか。

そもそも世界は分岐し続けている。

そんな中で何が奇跡なのか必然なのか・・・

そのことを問うこと自体が廻る運命の輪なのか

分岐するさきと輪、つまり本来繋がっては

いけないはずの二つがなぜか隣り合わせに

なっている。

これが運命や宿命そして奇跡のもたらす

相反するものであり、それは決して繋がらない

はずの世界のそして自己の存在理念に

影響を及ぼしている。

とまあ、くだらないであろう勝手な個人の

解釈に過ぎないものである。

そんな考え方をする変なやつだと思うかも

しれません。お気に障ってしまったら

申し訳ありません。
{/netabare}

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 305
サンキュー:

33

wininng さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悲しい

見たほうがいい

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 175
サンキュー:

0

おにぎりひっぴー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雰囲気は最高

夏の雰囲気がよく表現されてていいですね。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 167
サンキュー:

0

次の30件を表示

AIR エアーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
AIR エアーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

AIR エアーのストーリー・あらすじ

国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。 (TVアニメ動画『AIR エアー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/AIR_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29
主題歌
≪OP≫Lia『鳥の詩』≪ED≫Lia『Farewell song』

声優・キャラクター

小野大輔、川上とも子、岡本麻見、柚木涼香、久川綾、冬馬由美、田村ゆかり、今野宏美、西村ちなみ、神奈延年、井上喜久子

スタッフ

原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:荒谷朋恵、美術監督:鵜ノ口穣二、音響監督:鶴岡陽太、音楽:折戸伸治/戸越まごめ/麻枝准、音楽制作:Key

このアニメの類似作品

この頃(2005年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ