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AIR エアーの感想・評価はどうでしたか?
にゃん(^-^) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
途中ダレるが設定やストーリーは評価できる。ただ私の場合は泣くほどには感動しなかった。
また、ヒロインのビジュアル&話し方が苦手で苦痛を感じた。第一印象でヒロインを受け付けない人は見ない方が無難かと。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あらすじ
人形を操る不思議な力である法術を
使うことのできる青年・国崎往人は
母から託された言葉の意味を求め
人形を操る芸を駆使して
金を稼ぎつつ旅をしていた
だが海辺の田舎町で金が尽きてしまい
困っていたそんな彼の前に
話しかけてきた一人の少女
神尾観鈴は人懐っこく無邪気に笑う
彼女との出会いをきっかけに
往人はこの町で暮らし始める
夏の情景に包まれて穏やかに流れる日々
そんな中さらに様々な少女に出会い
母に託された言葉の真意に迫り
往人は真実に近づいていく
※wiki引用
感想
夏になるとAIRが見たくなりますよね~
ヒロインの観鈴が自分と同じ
7/23が誕生日ということもあり
思い入れが強いですね~
まず最初にAIRを12話でよくまとめたと感じた
原作をやっているとどうしても24話くらいかかると思っていたので
しかし、その分駆け足気味になり
原作をやってない人にとっては
説明不足になっているとは感じた
アニメしか見てない人のために
2クールにしてゆっくりやった方が
良かったかもな~と思った
作画は京アニということで問題なく良いし
OPの鳥の詩が良いね~
理解した上で聴くと誰の事について歌っているのか
分かってさらに面白いですね
あとやっぱりBGMの夏影が良く
要所要所で物語を盛り上げてくれていた
もう曲を聴いただけで泣いてしもうようになった…
もちろん、他のBGMも良いものばかりである
Key作品だけあってストーリーも抜群に良い
神話っぽくなっていて小難しい話になっているので
やはりアニメしか知らない人は
どこかで解説を読む必要があると思う
(下に私なりの解説書いておいたので良ければ読んでください)
ストーリーはちゃんと理解できれば
ちゃんと良いものだとわかるが
理解できないと浅い物語と勘違いしてしまうと思う
全ての女の子の話が
SUMMER編の話とつながっていて
最初の話は伏線になっているのが凄かったですね
Key作品全部に言えることかもしれないが
良くも悪くも普通の恋愛アニメと違い
ボーっと見ていると展開が早くてついていけないだろう
それに奇跡が起きるのもKey作品のおなじみですね
そこが普通の恋愛アニメとの違いであり
好き嫌いが分かれる所かもしれない
絵が合わないと敬遠すること多いのも
Key作品には多いと思うが
それを補って余りあるほどストーリーが良いと思う
また、一話一話の引きが良かった
そのおかげで次が気になりどんどん引き込まれた
特に後半の演出は盛り上がり
そして、11話と最終回は後半ずっと号泣してたな
素晴らしい作品だったと思う
めちゃくちゃ泣かされた
Key作品を代表する作品だと思う
Key作品の中でもかなり好きな作品です
考察
ここからはネタバレとなるので
まだ見てない人は見ないでください
見たけどAirのことが理解出来なかった
という人のために自分なりの解釈を
追加して書きたいと思う
あくまで自分の解釈なので
絶対合ってるわけではないから
参考程度に見てください
{netabare}
観鈴は、1000年前の呪いと
翼人の転生時の記憶の継承の肉体にかかる負担により
あの様に苦しんでしまいやがて死んでしまいます。
〔観鈴が見ている夢とは翼人(神奈)の記憶です。
彼女が誰かと友達になろうとすると
観鈴が体調を崩したり、
周りの人間の体調がおかしくなるのは
1000年前の呪いの為です。〕
国崎往人は、法術を使い観鈴を救おうとします。
翼人の記憶の継承に耐えられるよう強化させ、
観鈴の命を少しだけ伸ばすことに成功します。
(その短い時間が、観鈴にとって晴子との絆を結ぶ
大切な時間となります。)
しかし、そのために力を使い果たした、
国崎往人は、その存在を維持できなくなり、
消滅しましたが観鈴を見守りたいので
カラスの『そら』として過去に転生し
観鈴の側に戻ってきます。
(往人の法術は、もともと神奈の生まれ変わりを
救うために受け継がれてきた力です。)
その後、観鈴と晴子は、本当の親子の絆で結ばれ、
観鈴は翼人の記憶を受け継ぐことに成功します。
観鈴がすべての記憶を受け継ぎ、晴子に見守られ、
満足して人生を終えたことにより
1000年前の呪いは解除されました。
観鈴は、「神奈備命」からの転生を成功させ、
最後は、普通の人間、女の子として息を引き取ったので、
観鈴の魂の継承者は、転生の際に、苦しむことが無くなります。
観鈴が満足して人生を終えたことを見届けた、
そら(往人)は、観鈴の魂を迎えに、空に上がります。
そして過去に転生、エピローグの少年と少女になります。
少年と少女には、もう呪いはかかっていません。
少年の方にはおそらく「そら」の魂が、
少女の方には「そら」が「連れ帰った」観鈴の魂が転生したもの
と考えられます。
1000年間続いた呪いは、ここに終わったのでした。
そして、法術の影響か少年は、往人の記憶を引きついでいました。
砂浜にいる往人と観鈴がどんな運命をたどるのか知っています。
だから、
「彼らには,過酷な日々を
そして,僕らには始まりを」
という台詞になるのです。
彼らというのは往人と観鈴のことで
僕らというのは往人と観鈴が転生した少年と少女のことだと思います。
つまり、ここで翼人に関する物語が終わったということです。
「そら」は願い通り観鈴の魂を再び地上に連れて帰り、
新しい人生を「共に」歩きだしたのではないかと思っています。
(AIRの転生は法術の影響か
なぜか、過去に向かって行われ、時間がループ状になっています。
往人の魂は、一度目は、往人として
二度目は、カラスのそらとして
三度目は、少年としてラストシーンの状況を
見ていることになります。)
最初見た人は
二人とも生きてはいないためBADENDじゃないかと
思う人もいたかも知れませんが
そうではなく、HAPPYENDというわけでもないのですが
GOODENDという感じでしょうか
呪いは終わったので
良かったという感じです
質問で、全ての女の子の話が
SUMMER編とどう繋がっているのか分からないとあったので
解説しておきます
この女の子達の話は、原作ではDREAM編と
呼ばれているのですが
結論から言うとこの女の子達は神奈の見ている『夢』です
観鈴は転生してるから別として
佳乃や、みちるは
神奈の羽を通じて空に囚われている
神奈が経験をしているのではないかと思う
羽と関わっている、佳乃、みちる、観鈴は神奈
聖、美凪、晴子は裏葉と同じ立場になっているとも思います。
また、佳乃、みちるが経験した幸せの記憶が
神奈も羽を通して経験したことで
最終回の呪いを解く助けになったと考えられる
佳乃の様子がおかしくなるのは
羽の記憶のせいですが
では、なぜ最初に触った聖には何もないのか?
それは、羽の記憶は八雲の記憶であり
何も出来ずに母が死んでしまった記憶である
そこで、自分が生まれる事で
母が死んでしまったと思って負い目を感じていた
佳乃の方とシンクロしてしまい取り付かれたのだと思う
佳乃は神奈と同じで空にいくことで
住人や聖など大事な人を救おうとしてます
ですが、佳乃は神奈とは違い空から帰ってきて
住人達や町の人と暮らそうとする
これは神奈が選ぶ事のできなかった未来
これにより、叶わなかった神奈の夢が叶えられ
結果として神奈の願いが果たされるということです
また、白穂のエピソードは
負い目や罪の意識を佳乃に克服させるためのものである
佳乃は母親の愛を知り自分を責めるのをやめて
空から帰ってくるというわけです
次に、美凪の方ですが
美凪は裏葉の立場として考えると
みちるは空に行きいなくなってしまった神奈
そして、美凪母は裏葉達の子供、子孫ということでしょうか
現実で、裏葉は神奈を救うため
自分達が神奈のことを忘れて
幸せになる道もありましたが
それを捨てて、子孫に希望を託しました
しかし、これは子孫にも
自分達と同じ苦しみを背負わせる事と
同義です
かといって、裏葉にも
迷いが無かったわけではないと思います
子供にも幸せになってほしいという思いもあったと思います
住人の母さんも住人が幸せになるような道を
用意していましたので…
神奈は最後自分のことは忘れ
二人には幸せになって欲しいと
願っていました
美凪はみちると母のどちらと過ごすのか
葛藤していましたが
最終的に母と過ごしましたね
つまり、これは裏葉が
神奈を忘れて家族と幸せに過ごした
無かった未来なのです
また、美凪や住人と遊んだことも
神奈には出来なかった
幸せな記憶なのでしょう
これらにより、神奈の願いが
またしても叶ったというわけです
以上の説明で
DREAM編がSUMMERと繋がっていることが分かったでしょうか?
他の女の子の話は必要なかったと思っている人がいますが
この二人を幸せにしたことで
神奈も『夢』の中ですが救われ
結果として観鈴も救われるということです
{/netabare}
長くなりましたがこういうことです
これで理解してくれると良いのですがw
これで理解して見直すと
もっとAirが面白く感じるかもしれませんね!
yuki さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
年末と年明けに一気見を2度しました
個人的感想としては物語をよく理解してもらうために
短期間に2度見てほしいと強く思いました
時系列や伏線について深く理解してもらいたいと思ったからです
自分が2回見たのは知人に紹介したからですが
1度目より2度目のほうが断然泣けます
物語がよく理解できなかった方や正直微妙じゃないかと思った方も
2度見ることをお勧めしたいと思います
key作品のアニメは結構見ましたが個人的にはこれが一番だと思っています
セメント さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にはは
AIRねぇ・・・これ見てた時ほんと感動したんですよねぇ・・・
もうボロッボロ泣きました。
感動したいって言えばまず先にこれが挙げられるんじゃないですか。
まぁ人の死を題材にしてる点で、今考えればお涙頂戴なんですけど、当時は相当な衝撃で以て見てましたねぇ。
京アニ伝説の始まりみたいなアニメですよねぇ、当時にしてほんとクオリティ高いなぁと。
キャラもめっちゃ可愛いし髪とかもすごい描き込まれようで。
クオリティの高いストーリーをクオリティの高いアニメーションで作って頂いて感謝しかありません。
監督・石原立也さんは京アニが手掛けたKEYアニメ3作全て手掛けてますけど、AIRは石原さんの初監督作品でもあって、それでこのクオリティだから大したもんですよ。
声優、これがまた、この作品を更なる感動作へ昇華させているというか。
まぁ言い方は悪いですけどね。
観鈴ちんは若くしてお亡くなりになられた川上とも子さんが声をあてられてるわけですよねぇ・・・
OPは超有名曲の「鳥の詩」、アニオタなら誰でも知ってるって感じの曲ですよね。
国歌(くにうた)ですよ。
作詞はだーまえこと麻枝准、作曲には折戸伸治さん、編曲に高瀬一矢さんが入っています。
折戸さんと高瀬さんのコンビは問答無用で素晴らしいですよねー。
挿入歌の「青空」も流れるシーンの良さも相まって至高のアニソンとなっています。
神尾観鈴、観鈴ちん、儚げなキャラで一世を風靡しましたよねー。
あとは、神尾晴子、晴子さん、強烈な関西弁のお姉ちゃんって感じのキャラですけど、最終回は久川綾さんの演技もあって泣かされました。
夏が来ると見たくなるアニメですねぇ。
8月14日は今もなお特別な日として刻んでおります。
アニメ好きのおっさん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
クラナドが面白かったから、keyの作品見てみようと見てみたが
話がよくわからないところが多くて微妙だった
内容をあとで調べても、なぜに・・・だった
ただカンナ編だけは、だいぶ面白かった
感動ものらしいが、謎のほうが強くて、あまり感動できなかったな
あと生まれ変わりの定義がおれの中で変わったw
よたる さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
はにょ~♪ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公であるさすらいの人形遣いの青年(国崎往人)が、海辺の田舎町で偶然出会った少女達と紡ぐひと夏の物語が描かれる
最初に過去編からの解説
{netabare}昔々、現人神のような存在である「翼人」の娘(神奈備命)と、その付き人である女官(裏葉)と警備隊長(柳也)がいた。
神奈は翼人であるが故、山奥の屋敷に軟禁されていた状態で、寂しい暮らしをしていたが、裏葉と柳也のおかげで家族のような温かさを知ることができた。
神奈の「母親に会いたい」という願いにより、三人は屋敷を脱出し、旅に出る。幾多の困難を乗り越えながら母親の幽閉先である紀州の霊山へ到着し、母親と対面、一緒に逃げ出そうとするが、朝廷の思惑(現人神は天皇のみとする)により、軍勢に攻められ、母親が死に、神奈も空中で矢を射掛けられた上、高野山の僧侶達の呪詛にかけられ、空に封じ込められてしまう。
残された柳也と裏葉は、神奈を救うための術を身に付け、それを子孫達に伝えていくこととなる。{/netabare}
物語の現代
{netabare}時は変わって1000年後である現代、主人公の国崎往人は裏葉が子孫へ伝えた術の継承者であり、人形を操る法術で路銀を稼ぎながら「空にいる少女」を探して旅していた。
とある田舎町で往人は不思議な少女、観鈴と出会う。観鈴は「人と仲良くなると癇癪を起こす」という性質のため、友達がいない少女であり、不思議な「過去を遡る夢」を見ていた。
この観鈴は実は神奈の生まれ変わりで、翼人の記憶を受け継ぐ存在だった。
翼人(神奈)の記憶を受け継ぐ人間は、
① 翼人と人間の容量の違いから、記憶を全て受け継ぎきれずに力尽き、死んでしまう
② 神奈の母の代までの翼人の業(人を殺めた業)により、近づく者に害を与えてしまう(神奈の母が「近づくな」といったのはこのせいです)
③ 高野山の僧達の呪詛により、空に封じられ、(実際には存在しない)翼に痛みを感じ続けている
という性質を持ちながら、輪廻転生し続けていた。
観鈴の癇癪癖は②のせいであり、過去を遡る夢は①の表れ、終盤で苦しむのは①と③のせいと考えられています。
観鈴を救うためには、①を達成させるための体力を何とか与えることと、幸せな記憶を持って空を飛ばせることで、②と③の業や呪詛を払うことが必要なわけです。
結末として、①を達成させたのは、往人の母親の言葉「どうしても少女を救いたいと思ったら、人形に念を込めなさい」を実行したことで、観鈴に夢を見続ける体力を与えました。
②と③を達成させたのは、観鈴の育ての親である晴子でした。AIR編にて家族とともに暮らす楽しい記憶を持って、観鈴は「ゴール」し、往人の転生体であるカラスの「そら」が、空に封じ込められている神奈にその記憶を届けることで、とらわれた神奈を解放した。{/netabare}。
最終場面で登場する少年と少女は
{netabare}往人と観鈴の転生したもの?
往人とがカラスの「そら」が転生したような感じかな?{/netabare}
最終話で美凪がみちると電車に乗ってるシーン
{netabare}自分が住む町…もう一人の『みちる』と過ごした場所を、こちらの『みちる』にも紹介したいからとかいう気持ちからかな?{/netabare}
たるりん さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ちょんす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
終わり方がよかったです。
小野大輔なので好きな作品でした。
エヌワン さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
泣ける!!国家!!と評価されているので見てみました。
13話構成だったのでサクサク進みすぎて泣くまで登場人物に感情が入りませんでした‥‥街の美少女謎苦難持ちすぎです。原作から入った人はウルっときたのでしょう。
ヒロインの声が可愛かったですガオー
伝説のししとう さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんかいろいろ詰め込めすぎた感がありますね〜まあ1クールなので仕方ないんでしょうけれど(2クールにすると展開遅くなりそうだし)
自分はお涙頂戴展開が好きではないので、CLANNAD同様低評価になってしまいましたが、それ以上にストーリーが複雑すぎて、最終話が終わった後も多くの謎が残ってしまいました。原作未プレイの人は私と同じ状態になってしまうかもしれません。
ただ、作画と音楽は素晴らしかったです。
作画はさすが京アニ!クオリティが高いです。キャラデザはCLANNADで慣れていたので、特に気にはなりませんでした。
音楽は、OPの鳥の詩は言わずと知れたアニソン界の国歌ですね。名曲だと思います。
keylove さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ちょっと思い出すのに二度観してました。
個人的に大好きなKey/ビジュアルアーツの作品。
その中でも作画はクラナドとかなり傾向が似たもので、AngelBeats!などとは少し違います。
だからキャラデザ的に好きになれない人も多いかもしれませんね。
個人的には好きですけど。。。
夏のお話です。
それで締めくくるにはあまりに長い歴史のお話にも繋がるので、浅くレビューを書いてしまうといけないと思って考えてました。
うーん、、、むずかしい(笑)
主人公は人形劇で生業を立てる旅の流れ者、その主人公がある村にたどり着きます。そしてヒロインと出会う。
よくある流れですが、そこはKey作品ならではの雰囲気がものすごいです。
作画、音楽、キャラの性格。
そういう一つ一つの細かい部分がこのスタッフならではの演出で、観る者を惹きつけていきます。
Key作品って、キャラのためのテーマ曲があったりするんですよね、これも同じくそうなんですが、それがまた切ない。
夏の照りつける強い日差し、その中の切ない物語の進行。
それを印象付ける音楽。
たまりません。
AngelBeats!同様に1クール12話なのであまり書いてしまうとネタばれになってしまうのですが、もう少し欲しかった感はありますね。
ただ、物語の主軸はきっちりとしています。
なぜこの主人公たちは今こうして出会っているのか、なぜこういう運命を辿っていくのか、それは短いながらも描かれているんです。
とにかく、key作品はその描写と音楽が素晴らしいですね。
折戸伸治、戸越まごめ、麻枝准という人たちがいますが、この人たちのこの優れたセンスや多彩な才能はどこから来ているのか!と感服します。
そして、一つ書いておきたいのが、ヒロインの声優さん、
川上とも子さん。
この方は若くして亡くなりました。
とても可愛らしい声で数多くのCVを担当されていました。
川上さんの遺産としても、この作品は名盤だと言いたいです。
ごめんなさい、脈絡がなくなりましたね。
文章はあまり得意ではないので、思ったことを書くしかなくて。
それでレビューもさぼったりしてるんですが。。。
記憶に留めておきたい作品を観たいという方にはかなりオススメできます。
もちろんかなり前の作品なのでここの人たちは観ていて当然かもしれませんけど、もしそうでないなら、時間の無駄になることはないと思います。
Key作品の雰囲気というものをぜひ堪能していただきたいと思います。
※OPなどを記載するのを忘れていました。
オープニングテーマ「鳥の詩」
作詞 - 麻枝准(Key) / 作曲 - 折戸伸治 / 編曲 - 高瀬一矢(I've) / 歌 - Lia
という、いつもの豪華なメンバー
Key作品には絶対に欠かせない人たちですね
エンディングテーマ「Farewell song」
作詞 - 麻枝准(Key) / 作曲・編曲 - 戸越まごめ / 歌 - Lia
OPに同じくです。
挿入歌「青空」
作詞・作曲 - 麻枝准(Key) / 編曲 - 折戸伸治 / 歌 - Lia
この他にも各キャラのテーマソングなどがあるので気になる方は
チェックしてみてください。
グレートムダ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ふと、また見たくなる作品です。特に音楽が秀逸で特に青空は流れるたびにグッときてしまいます。キャラデザの好みは分かれると思うけど個人的には内容重視なので問題ないですね。
さすがKeyと言ったところです。
padシャル神! さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一言だけ言われてもらう
尋常じゃない
シルメリア さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
よしぺ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
askas さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}
ここから夏は死の季節となり
夏を過ごす気分を変えざるを得なくなる..
ここ最近で観ましたが風景が懐かしく雰囲気が好きです。
挿入歌の「青空」が「The Rose」のパクリっぽいですがこれはこれで好きで
ひぐらしのYouと共に私の夏の定番です。至死..
{/netabare}
血風連あにこれ支部 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
泣けるアニメだとか何とか言われて評価の高いっぽい本作ではあるが、まあ過大評価ですね。
細かい事を気にせず雰囲気で楽しむ人向けのアニメです。
まともにストーリーを評価しようとしても、多分ろくな事にはならない。
ファンタジー要素があるのは別にいいんだが、過去編と現代シナリオがうまく繋がってないと思うし唐突感満載だ。
呪いの効果なのかは知らんけど、{netabare}翼が痛いだとか、主人公がカラスになる{/netabare}だとか、色々シナリオが迷走しすぎて感動どころじゃなくなってしまう。
これなら普通の病気でよかったんじゃないの? と思えるくらい。
作画と音楽のおかげで何となく泣けるっぽい雰囲気ができてるのが幸いか。
KEYシナリオって合う人には合うんだけど、まともなシナリオを求めている人には微妙なんだなと思わせてくれる作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ざっとあらすじ
翼を持つ少女を探す青年と、とある町の数人の少女との出逢いとひと夏の物語。
{netabare} ~
AIR(key)の作画は、童顔作画によって観てる側まで、心を童心化させると感じる。キャラにしても、「不治の病」「前世からの宿命」などと言った、萌えと泣き要素で構築された姿なのに対して、本作はその萌えるという要素を引き付けておきながら、視聴者を極端に突き放す物語である気がする。
ただ、それはそれとして、本作は奇妙なほど、物語を進める上での世界観描写が欠如していて、いつ、どこで、などと言った輪郭がまるでない、設定だけを組み合わせた骨組の形で運ばれていく。それによってセカイ系のような、キャラだけのセカイになっているし、肉片としての世界観が存在しているように感じる。
本作のさらに奇妙な点は、女子キャラとの関係性だ。本作では男主人公が不遇女子を助けるという、お馴染みが展開されているが、どうにも恋には発展しない。さらには女子キャラには母がいて父親不在がテンプレで、その家族観と皮肉な運命を解決させる事によって、父親になる展開が確信犯的に見て取れる。しかし、本作の残酷な所は「父親にも恋人にもなれない」のである。そういった視点に気づいた頃から、更に別の「プレイヤー=主人公でもない」第三者視点での鑑賞に気づく仕掛けがしてある。
そう言ったメタ視点も含めて
本作は更に視点がカラスになってしまうのである。これはもう明らかな悪意ですが、「父親にも恋人にもなれない」それでも「彼女を助けたいor自由にしたい」との願いを持つが、幾たびも辛い光景を目の当たりにしても、観ていることしか出来ない。
人間の姿での挫折と、カラスの姿での挫折を二重に体感させる二重奏であると同時に、父の不在と、プレイヤーの不在というダブル二重奏によるメタが、本作のテーマでもあるかのようであって、しかし何故こんな批判的な内容なのかと、
というのは、無責任な父親のせいで、このような悲しい少女が誕生してしまったわけで、昨今のオタクな男性に対する、「オヤジになれない弱さを自己肯定してもらうというor良いオヤジになってほしいという」メッセージなのだろうか?というのは大袈裟ですかねw
{/netabare}
TsubasaCat さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
せもぽぬめ08 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あかっち さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぶち最高です。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
財前 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
すごく不思議で独特な雰囲気が出ているアニメです。
それが良さでもあるのかな~とは思いますが、
この手のアニメは泣かせてやろうという描写や展開が前に出過ぎるとだめですね。
曲(鳥の詩)は名曲♪
taketaketa さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
〈ArtS〉 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おにぽん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
sTNzr28336 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
AIR エアーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
AIR エアーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。 (TVアニメ動画『AIR エアー』のwikipedia・公式サイト等参照)
小野大輔、川上とも子、岡本麻見、柚木涼香、久川綾、冬馬由美、田村ゆかり、今野宏美、西村ちなみ、神奈延年、井上喜久子
原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:荒谷朋恵、美術監督:鵜ノ口穣二、音響監督:鶴岡陽太、音楽:折戸伸治/戸越まごめ/麻枝准、音楽制作:Key
ジャンル:OVA
放送時期:2005年10月5日
時は遡って1,000年前。翼人の守護の命を受けた柳也は、神の使いとされながら捕われの身のような生活を送る翼人・神奈と出会い、心を通わせるが…。"
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2005年2月5日
2000年に発売され大ヒットしたPCゲームソフト『AIR』を、「エースをねらえ!」「あしたのジョー」など多くの名作を手掛けてきたアニメ界の重鎮・出崎統監督が映画化したファンタジー・アニメーション。少女と青年が織りなす時空を超えた恋愛物語が、色彩豊かな映像で綴られてゆく。 その海...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
家庭の事情により北国(「雪の街」)の叔母の家に居候する事になった相沢祐一。7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいた。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していく。 家庭の事情により、北国の町にある従姉...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年9月15日
父親との間に問題を抱えた不良少年・岡崎朋也は、学校まで続く桜咲き乱れる坂道の下で立ち止まっている少女・古河渚と出逢う。 やがて二人は、廃部になってしまった演劇部を再建しようと奮闘していく中で惹かれあっていく…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
緑化都市、風祭。文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は、神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。 そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。 都市を上げての収穫祭。 巨大な文化祭のようなその催しに、瑚太朗は記事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。 人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。 そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。 彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。 それは麻枝准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語――。 麻枝准、Na-Ga、P....
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。 幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
安芸へやってきた三人組。『昔、世話になった』という道場へ向かったジンだったが、昔日の面影今いずこ。そこは剣術ではなく、タギングに夢中になっている恩師の息子達のたまり場になっていた。一方ムゲンは、字が読めないことをフウに指摘され、一念発起!? 文字を習い始めるのだが……。
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
日本上陸を果たしたアメリカ産のエロアニメ。舞台は近未来で、ポルノ業界でひとり勝ちする雑誌「スウィート・チークス」がストーリーの軸となり、「スウィート・チークス」でヌードをさらして一攫千金を狙うオンナ、ベガス格闘技業界への進出をもくろむ社長プレスコット、最強のキックボクサーミス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
非常にシュールなギャグやブラックユーモアを盛り込み、全体的にダウナーな印象を与える不条理ギャグ漫画である。正式名称には増田こうすけ劇場というサブタイトルがついている。 また歴史的有名人をキャラクターとして起用したり、名作のパロディや語彙の豊富なセリフを用いる一方、安直なネーミ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
表向きは贋作・レプリカ専門のアートギャラリー『ギャラリーフェイク』を舞台に、オーナー藤田玲司が、様々な登場人物と絡みながら、時に世界を駆け巡りながら、絵画、彫刻などを通じて「アートとは何か?」を問いかける。主人公の魅力は、単なる守銭奴ではなく、アートへの奉仕者として清濁併せ呑む...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
アメリカのどこかにある、町の雰囲気を漂わせるターキーズヒル。ここに住む様々な住人の生活を描いたCGアニメーション作品。 オムニバス形式で描かれる不条理ギャグ満載の物語は、毎回登場キャラクターが違うものの、どこかで繋がりを持っている。話数が進むにつれて、それぞれの環境がわかって...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
大学での新たな生活へ期待に胸膨らませていた螢一。しかし、現実は何をやってもツキがなく、部活や恋愛など何かとトラブルがつきまとう。実は、そんな彼の頭上に輝いていたのは「不幸の星」であった。ある日蛍一は、寮の先輩達から留守番と一緒に、山のような仕事を押し付けられ、途方にくれる。そ...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
2005年のOVA作品。『名探偵コナン SECRET FILE Vol.2』にも収録されている。 授業の社会科研究発表のため、少年探偵団がおっちゃんこと毛利探偵の仕事ぶりをレポートする内容となっている。
ジャンル:OVA
放送時期:2005年3月12日
聖ゲルニカ学園に通う普通の中学2年生・草壁桜の机の引出しから、ある日突然現れた天使・ドクロちゃん。 しかし、未来から来たという天使のドクロちゃんには困ったクセがあった…。 桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴる...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年1月1日
白泉社花丸文庫の人気タイトル『パパとKISS IN THE DARK』を原作にしたOVA作品。主人公の白桜学院高校1年の宗方実良の恋人は父親にして、人気フェロモン俳優の宗方鏡介。そして、実良を狙う生徒会長の宇都宮貴之、貴之から実良を守ろうとする幼なじみの日野一樹など魅力的なかつ個性的なキャラクタ...