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「AIR エアー(TVアニメ動画)」

総合得点
87.1
感想・評価
3363
棚に入れた
16568
ランキング
171
★★★★☆ 3.9 (3363)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.8
音楽
4.2
キャラ
3.7

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AIR エアーの感想・評価はどうでしたか?

ループ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

夏といえば・・・

夏といえば、airです。

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 268
サンキュー:

5

にゃん(^-^) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

設定やストーリーは良

途中ダレるが設定やストーリーは評価できる。ただ私の場合は泣くほどには感動しなかった。
また、ヒロインのビジュアル&話し方が苦手で苦痛を感じた。第一印象でヒロインを受け付けない人は見ない方が無難かと。

投稿 : 2016/01/08
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

夏になるたびにAIRのことを思い出す・・・

あらすじ

人形を操る不思議な力である法術を
使うことのできる青年・国崎往人は
母から託された言葉の意味を求め
人形を操る芸を駆使して
金を稼ぎつつ旅をしていた

だが海辺の田舎町で金が尽きてしまい
困っていたそんな彼の前に
話しかけてきた一人の少女
神尾観鈴は人懐っこく無邪気に笑う

彼女との出会いをきっかけに
往人はこの町で暮らし始める

夏の情景に包まれて穏やかに流れる日々
そんな中さらに様々な少女に出会い
母に託された言葉の真意に迫り
往人は真実に近づいていく

※wiki引用


感想


夏になるとAIRが見たくなりますよね~
ヒロインの観鈴が自分と同じ
7/23が誕生日ということもあり
思い入れが強いですね~


まず最初にAIRを12話でよくまとめたと感じた
原作をやっているとどうしても24話くらいかかると思っていたので
しかし、その分駆け足気味になり
原作をやってない人にとっては
説明不足になっているとは感じた

アニメしか見てない人のために
2クールにしてゆっくりやった方が
良かったかもな~と思った


作画は京アニということで問題なく良いし
OPの鳥の詩が良いね~
理解した上で聴くと誰の事について歌っているのか
分かってさらに面白いですね

あとやっぱりBGMの夏影が良く
要所要所で物語を盛り上げてくれていた
もう曲を聴いただけで泣いてしもうようになった…
もちろん、他のBGMも良いものばかりである


Key作品だけあってストーリーも抜群に良い
神話っぽくなっていて小難しい話になっているので
やはりアニメしか知らない人は
どこかで解説を読む必要があると思う
(下に私なりの解説書いておいたので良ければ読んでください)

ストーリーはちゃんと理解できれば
ちゃんと良いものだとわかるが
理解できないと浅い物語と勘違いしてしまうと思う


全ての女の子の話が
SUMMER編の話とつながっていて
最初の話は伏線になっているのが凄かったですね


Key作品全部に言えることかもしれないが
良くも悪くも普通の恋愛アニメと違い
ボーっと見ていると展開が早くてついていけないだろう
それに奇跡が起きるのもKey作品のおなじみですね
そこが普通の恋愛アニメとの違いであり
好き嫌いが分かれる所かもしれない

絵が合わないと敬遠すること多いのも
Key作品には多いと思うが
それを補って余りあるほどストーリーが良いと思う

また、一話一話の引きが良かった
そのおかげで次が気になりどんどん引き込まれた
特に後半の演出は盛り上がり
そして、11話と最終回は後半ずっと号泣してたな

素晴らしい作品だったと思う
めちゃくちゃ泣かされた
Key作品を代表する作品だと思う
Key作品の中でもかなり好きな作品です



考察



ここからはネタバレとなるので
まだ見てない人は見ないでください
見たけどAirのことが理解出来なかった
という人のために自分なりの解釈を
追加して書きたいと思う

あくまで自分の解釈なので
絶対合ってるわけではないから
参考程度に見てください

{netabare}



観鈴は、1000年前の呪いと
翼人の転生時の記憶の継承の肉体にかかる負担により
あの様に苦しんでしまいやがて死んでしまいます。
〔観鈴が見ている夢とは翼人(神奈)の記憶です。
彼女が誰かと友達になろうとすると
観鈴が体調を崩したり、
周りの人間の体調がおかしくなるのは
1000年前の呪いの為です。〕


国崎往人は、法術を使い観鈴を救おうとします。
翼人の記憶の継承に耐えられるよう強化させ、
観鈴の命を少しだけ伸ばすことに成功します。
(その短い時間が、観鈴にとって晴子との絆を結ぶ
大切な時間となります。)

しかし、そのために力を使い果たした、
国崎往人は、その存在を維持できなくなり、
消滅しましたが観鈴を見守りたいので
カラスの『そら』として過去に転生し
観鈴の側に戻ってきます。
(往人の法術は、もともと神奈の生まれ変わりを
 救うために受け継がれてきた力です。)


その後、観鈴と晴子は、本当の親子の絆で結ばれ、
観鈴は翼人の記憶を受け継ぐことに成功します。
観鈴がすべての記憶を受け継ぎ、晴子に見守られ、
満足して人生を終えたことにより
1000年前の呪いは解除されました。


観鈴は、「神奈備命」からの転生を成功させ、
最後は、普通の人間、女の子として息を引き取ったので、
観鈴の魂の継承者は、転生の際に、苦しむことが無くなります。

観鈴が満足して人生を終えたことを見届けた、
そら(往人)は、観鈴の魂を迎えに、空に上がります。


そして過去に転生、エピローグの少年と少女になります。
少年と少女には、もう呪いはかかっていません。

少年の方にはおそらく「そら」の魂が、
少女の方には「そら」が「連れ帰った」観鈴の魂が転生したもの
と考えられます。

1000年間続いた呪いは、ここに終わったのでした。
そして、法術の影響か少年は、往人の記憶を引きついでいました。
砂浜にいる往人と観鈴がどんな運命をたどるのか知っています。

だから、
「彼らには,過酷な日々を
 そして,僕らには始まりを」
という台詞になるのです。


彼らというのは往人と観鈴のことで
僕らというのは往人と観鈴が転生した少年と少女のことだと思います。

つまり、ここで翼人に関する物語が終わったということです。
「そら」は願い通り観鈴の魂を再び地上に連れて帰り、
新しい人生を「共に」歩きだしたのではないかと思っています。

(AIRの転生は法術の影響か
 なぜか、過去に向かって行われ、時間がループ状になっています。
 往人の魂は、一度目は、往人として
 二度目は、カラスのそらとして
 三度目は、少年としてラストシーンの状況を
 見ていることになります。)


最初見た人は
二人とも生きてはいないためBADENDじゃないかと
思う人もいたかも知れませんが
そうではなく、HAPPYENDというわけでもないのですが
GOODENDという感じでしょうか

呪いは終わったので
良かったという感じです



質問で、全ての女の子の話が
SUMMER編とどう繋がっているのか分からないとあったので
解説しておきます

この女の子達の話は、原作ではDREAM編と
呼ばれているのですが
結論から言うとこの女の子達は神奈の見ている『夢』です

観鈴は転生してるから別として
佳乃や、みちるは
神奈の羽を通じて空に囚われている
神奈が経験をしているのではないかと思う

羽と関わっている、佳乃、みちる、観鈴は神奈
聖、美凪、晴子は裏葉と同じ立場になっているとも思います。
また、佳乃、みちるが経験した幸せの記憶が
神奈も羽を通して経験したことで
最終回の呪いを解く助けになったと考えられる


佳乃の様子がおかしくなるのは
羽の記憶のせいですが
では、なぜ最初に触った聖には何もないのか?
それは、羽の記憶は八雲の記憶であり
何も出来ずに母が死んでしまった記憶である

そこで、自分が生まれる事で
母が死んでしまったと思って負い目を感じていた
佳乃の方とシンクロしてしまい取り付かれたのだと思う

佳乃は神奈と同じで空にいくことで
住人や聖など大事な人を救おうとしてます
ですが、佳乃は神奈とは違い空から帰ってきて
住人達や町の人と暮らそうとする

これは神奈が選ぶ事のできなかった未来
これにより、叶わなかった神奈の夢が叶えられ
結果として神奈の願いが果たされるということです

また、白穂のエピソードは
負い目や罪の意識を佳乃に克服させるためのものである
佳乃は母親の愛を知り自分を責めるのをやめて
空から帰ってくるというわけです


次に、美凪の方ですが
美凪は裏葉の立場として考えると
みちるは空に行きいなくなってしまった神奈
そして、美凪母は裏葉達の子供、子孫ということでしょうか

現実で、裏葉は神奈を救うため
自分達が神奈のことを忘れて
幸せになる道もありましたが
それを捨てて、子孫に希望を託しました

しかし、これは子孫にも
自分達と同じ苦しみを背負わせる事と
同義です

かといって、裏葉にも
迷いが無かったわけではないと思います
子供にも幸せになってほしいという思いもあったと思います
住人の母さんも住人が幸せになるような道を
用意していましたので…


神奈は最後自分のことは忘れ
二人には幸せになって欲しいと
願っていました

美凪はみちると母のどちらと過ごすのか
葛藤していましたが
最終的に母と過ごしましたね

つまり、これは裏葉が
神奈を忘れて家族と幸せに過ごした
無かった未来なのです

また、美凪や住人と遊んだことも
神奈には出来なかった
幸せな記憶なのでしょう

これらにより、神奈の願いが
またしても叶ったというわけです


以上の説明で
DREAM編がSUMMERと繋がっていることが分かったでしょうか?
他の女の子の話は必要なかったと思っている人がいますが
この二人を幸せにしたことで
神奈も『夢』の中ですが救われ
結果として観鈴も救われるということです


{/netabare}
長くなりましたがこういうことです
これで理解してくれると良いのですがw

これで理解して見直すと
もっとAirが面白く感じるかもしれませんね!

投稿 : 2016/01/05
閲覧 : 1242

yuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

年末年始で2度見ました

年末と年明けに一気見を2度しました
個人的感想としては物語をよく理解してもらうために
短期間に2度見てほしいと強く思いました
時系列や伏線について深く理解してもらいたいと思ったからです
自分が2回見たのは知人に紹介したからですが
1度目より2度目のほうが断然泣けます
物語がよく理解できなかった方や正直微妙じゃないかと思った方も
2度見ることをお勧めしたいと思います
key作品のアニメは結構見ましたが個人的にはこれが一番だと思っています

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 205
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

曲が良かった

投稿 : 2015/12/23
閲覧 : 159

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もうゴールしてもいいよね

にはは


AIRねぇ・・・これ見てた時ほんと感動したんですよねぇ・・・
もうボロッボロ泣きました。
感動したいって言えばまず先にこれが挙げられるんじゃないですか。
まぁ人の死を題材にしてる点で、今考えればお涙頂戴なんですけど、当時は相当な衝撃で以て見てましたねぇ。

京アニ伝説の始まりみたいなアニメですよねぇ、当時にしてほんとクオリティ高いなぁと。
キャラもめっちゃ可愛いし髪とかもすごい描き込まれようで。
クオリティの高いストーリーをクオリティの高いアニメーションで作って頂いて感謝しかありません。
監督・石原立也さんは京アニが手掛けたKEYアニメ3作全て手掛けてますけど、AIRは石原さんの初監督作品でもあって、それでこのクオリティだから大したもんですよ。

声優、これがまた、この作品を更なる感動作へ昇華させているというか。
まぁ言い方は悪いですけどね。
観鈴ちんは若くしてお亡くなりになられた川上とも子さんが声をあてられてるわけですよねぇ・・・

OPは超有名曲の「鳥の詩」、アニオタなら誰でも知ってるって感じの曲ですよね。
国歌(くにうた)ですよ。
作詞はだーまえこと麻枝准、作曲には折戸伸治さん、編曲に高瀬一矢さんが入っています。
折戸さんと高瀬さんのコンビは問答無用で素晴らしいですよねー。
挿入歌の「青空」も流れるシーンの良さも相まって至高のアニソンとなっています。

神尾観鈴、観鈴ちん、儚げなキャラで一世を風靡しましたよねー。
あとは、神尾晴子、晴子さん、強烈な関西弁のお姉ちゃんって感じのキャラですけど、最終回は久川綾さんの演技もあって泣かされました。


夏が来ると見たくなるアニメですねぇ。
8月14日は今もなお特別な日として刻んでおります。

投稿 : 2015/11/18
閲覧 : 476
サンキュー:

6

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

謎が多い感動

クラナドが面白かったから、keyの作品見てみようと見てみたが
話がよくわからないところが多くて微妙だった
内容をあとで調べても、なぜに・・・だった
ただカンナ編だけは、だいぶ面白かった
感動ものらしいが、謎のほうが強くて、あまり感動できなかったな
あと生まれ変わりの定義がおれの中で変わったw

投稿 : 2015/11/15
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ネタバレ

よたる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「にゃはは、...ガ、ガオッ...」

key作品。
やはり感動させられます。

家族を想う気持ちに溢れたものでした。
「この上ない幸せと、この上ない辛さ。全てがそこにある。
それが生きるということ」
家族といることで知る、生きる意味が込められていました。

ドジっ子の観鈴がペタッと倒れて、
「にゃはは、...ガ、ガオッ...」
が可愛らしいです。

それにしても、劇中に再三現れる飲み物、
「どろーり濃厚ピーチ」
なんと、果汁500%!!
もはや脅威的な濃さ!

感動したシーン
{netabare}
やっぱり最終話。晴子さんがゴールのシーン。
「わたし、がんばったよね。
がんばったから、もう休んでもいいよね。」
そう言いながら、ゴールのお母さんに向かって歩いていく。

「わたしのゴールは幸せと一緒だったから。ひとりじゃなかったから。
だから、ゴールするね。」
観鈴が最後に幸せの場所を見つけられた姿が感動的でした。

それにしても、終盤は主人公いなくなる、
(厳密には、そらがいるけど)ってのは衝撃展開でした。
もうちょっと、ふたりの姿を観ていたかったな~

{/netabare}

投稿 : 2015/11/15
閲覧 : 352
サンキュー:

6

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

主人公であるさすらいの人形遣いの青年(国崎往人)が、海辺の田舎町で偶然出会った少女達と紡ぐひと夏の物語が描かれる

最初に過去編からの解説
{netabare}昔々、現人神のような存在である「翼人」の娘(神奈備命)と、その付き人である女官(裏葉)と警備隊長(柳也)がいた。

神奈は翼人であるが故、山奥の屋敷に軟禁されていた状態で、寂しい暮らしをしていたが、裏葉と柳也のおかげで家族のような温かさを知ることができた。

神奈の「母親に会いたい」という願いにより、三人は屋敷を脱出し、旅に出る。幾多の困難を乗り越えながら母親の幽閉先である紀州の霊山へ到着し、母親と対面、一緒に逃げ出そうとするが、朝廷の思惑(現人神は天皇のみとする)により、軍勢に攻められ、母親が死に、神奈も空中で矢を射掛けられた上、高野山の僧侶達の呪詛にかけられ、空に封じ込められてしまう。

残された柳也と裏葉は、神奈を救うための術を身に付け、それを子孫達に伝えていくこととなる。{/netabare}

物語の現代
{netabare}時は変わって1000年後である現代、主人公の国崎往人は裏葉が子孫へ伝えた術の継承者であり、人形を操る法術で路銀を稼ぎながら「空にいる少女」を探して旅していた。

とある田舎町で往人は不思議な少女、観鈴と出会う。観鈴は「人と仲良くなると癇癪を起こす」という性質のため、友達がいない少女であり、不思議な「過去を遡る夢」を見ていた。

この観鈴は実は神奈の生まれ変わりで、翼人の記憶を受け継ぐ存在だった。
翼人(神奈)の記憶を受け継ぐ人間は、
① 翼人と人間の容量の違いから、記憶を全て受け継ぎきれずに力尽き、死んでしまう
② 神奈の母の代までの翼人の業(人を殺めた業)により、近づく者に害を与えてしまう(神奈の母が「近づくな」といったのはこのせいです)
③ 高野山の僧達の呪詛により、空に封じられ、(実際には存在しない)翼に痛みを感じ続けている
という性質を持ちながら、輪廻転生し続けていた。

観鈴の癇癪癖は②のせいであり、過去を遡る夢は①の表れ、終盤で苦しむのは①と③のせいと考えられています。

観鈴を救うためには、①を達成させるための体力を何とか与えることと、幸せな記憶を持って空を飛ばせることで、②と③の業や呪詛を払うことが必要なわけです。

結末として、①を達成させたのは、往人の母親の言葉「どうしても少女を救いたいと思ったら、人形に念を込めなさい」を実行したことで、観鈴に夢を見続ける体力を与えました。

②と③を達成させたのは、観鈴の育ての親である晴子でした。AIR編にて家族とともに暮らす楽しい記憶を持って、観鈴は「ゴール」し、往人の転生体であるカラスの「そら」が、空に封じ込められている神奈にその記憶を届けることで、とらわれた神奈を解放した。{/netabare}。

最終場面で登場する少年と少女は
{netabare}往人と観鈴の転生したもの?
往人とがカラスの「そら」が転生したような感じかな?{/netabare}

最終話で美凪がみちると電車に乗ってるシーン  
{netabare}自分が住む町…もう一人の『みちる』と過ごした場所を、こちらの『みちる』にも紹介したいからとかいう気持ちからかな?{/netabare}

投稿 : 2015/11/09
閲覧 : 2898
サンキュー:

4

ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不思議なお話

最後まで観たけどいまいちよくわかりませんでした。
なんで最後にそうなるのか全然わかりませんでしたすみません...

投稿 : 2015/10/17
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ちょんす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きなアニメベスト3に入る

終わり方がよかったです。
小野大輔なので好きな作品でした。

投稿 : 2015/10/10
閲覧 : 277
サンキュー:

1

エヌワン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2クールで見たかった

泣ける!!国家!!と評価されているので見てみました。
13話構成だったのでサクサク進みすぎて泣くまで登場人物に感情が入りませんでした‥‥街の美少女謎苦難持ちすぎです。原作から入った人はウルっときたのでしょう。
ヒロインの声が可愛かったですガオー

投稿 : 2015/09/14
閲覧 : 261
サンキュー:

1

伝説のししとう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん…

なんかいろいろ詰め込めすぎた感がありますね〜まあ1クールなので仕方ないんでしょうけれど(2クールにすると展開遅くなりそうだし)

自分はお涙頂戴展開が好きではないので、CLANNAD同様低評価になってしまいましたが、それ以上にストーリーが複雑すぎて、最終話が終わった後も多くの謎が残ってしまいました。原作未プレイの人は私と同じ状態になってしまうかもしれません。

ただ、作画と音楽は素晴らしかったです。
作画はさすが京アニ!クオリティが高いです。キャラデザはCLANNADで慣れていたので、特に気にはなりませんでした。

音楽は、OPの鳥の詩は言わずと知れたアニソン界の国歌ですね。名曲だと思います。

投稿 : 2015/09/13
閲覧 : 356
サンキュー:

22

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

風、海、空、夏、そしてあまりにも悲しい物語。そしてその行き先 追記です

ちょっと思い出すのに二度観してました。
個人的に大好きなKey/ビジュアルアーツの作品。

その中でも作画はクラナドとかなり傾向が似たもので、AngelBeats!などとは少し違います。
だからキャラデザ的に好きになれない人も多いかもしれませんね。
個人的には好きですけど。。。

夏のお話です。
それで締めくくるにはあまりに長い歴史のお話にも繋がるので、浅くレビューを書いてしまうといけないと思って考えてました。
うーん、、、むずかしい(笑)

主人公は人形劇で生業を立てる旅の流れ者、その主人公がある村にたどり着きます。そしてヒロインと出会う。
よくある流れですが、そこはKey作品ならではの雰囲気がものすごいです。
作画、音楽、キャラの性格。
そういう一つ一つの細かい部分がこのスタッフならではの演出で、観る者を惹きつけていきます。
Key作品って、キャラのためのテーマ曲があったりするんですよね、これも同じくそうなんですが、それがまた切ない。
夏の照りつける強い日差し、その中の切ない物語の進行。
それを印象付ける音楽。
たまりません。

AngelBeats!同様に1クール12話なのであまり書いてしまうとネタばれになってしまうのですが、もう少し欲しかった感はありますね。
ただ、物語の主軸はきっちりとしています。
なぜこの主人公たちは今こうして出会っているのか、なぜこういう運命を辿っていくのか、それは短いながらも描かれているんです。

とにかく、key作品はその描写と音楽が素晴らしいですね。
折戸伸治、戸越まごめ、麻枝准という人たちがいますが、この人たちのこの優れたセンスや多彩な才能はどこから来ているのか!と感服します。

そして、一つ書いておきたいのが、ヒロインの声優さん、
川上とも子さん。
この方は若くして亡くなりました。
とても可愛らしい声で数多くのCVを担当されていました。
川上さんの遺産としても、この作品は名盤だと言いたいです。

ごめんなさい、脈絡がなくなりましたね。
文章はあまり得意ではないので、思ったことを書くしかなくて。
それでレビューもさぼったりしてるんですが。。。

記憶に留めておきたい作品を観たいという方にはかなりオススメできます。
もちろんかなり前の作品なのでここの人たちは観ていて当然かもしれませんけど、もしそうでないなら、時間の無駄になることはないと思います。

Key作品の雰囲気というものをぜひ堪能していただきたいと思います。

※OPなどを記載するのを忘れていました。

オープニングテーマ「鳥の詩」
作詞 - 麻枝准(Key) / 作曲 - 折戸伸治 / 編曲 - 高瀬一矢(I've) / 歌 - Lia

という、いつもの豪華なメンバー
Key作品には絶対に欠かせない人たちですね

エンディングテーマ「Farewell song」
作詞 - 麻枝准(Key) / 作曲・編曲 - 戸越まごめ / 歌 - Lia

OPに同じくです。

挿入歌「青空」
作詞・作曲 - 麻枝准(Key) / 編曲 - 折戸伸治 / 歌 - Lia

この他にも各キャラのテーマソングなどがあるので気になる方は
チェックしてみてください。

投稿 : 2015/09/07
閲覧 : 424
サンキュー:

26

グレートムダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この季節になると

ふと、また見たくなる作品です。特に音楽が秀逸で特に青空は流れるたびにグッときてしまいます。キャラデザの好みは分かれると思うけど個人的には内容重視なので問題ないですね。
さすがKeyと言ったところです。

投稿 : 2015/08/15
閲覧 : 178
サンキュー:

1

padシャル神! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

神すぎる!

一言だけ言われてもらう
尋常じゃない

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 271
サンキュー:

1

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

追悼 鎮魂歌

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から 変わらず いつまでも変わらずに
いられなかったこと 悔しくて 指を離す

あの鳥はまだ うまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所が まだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる

子供たちは 夏の線路歩く 吹く風に 素足を晒して
遠くには 幼かった日々を 両手には 飛び立つ希望を

消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を越えた あの日から変わらず いつまでも
まっすぐに 僕たちはあるように
海神(わたつみ)のような 強さを守れるよ きっと


あの空を回る 風車の羽根たちは
いつまでも同じ 夢見る
届かない場所を ずっと見つめてる
願いを秘めた 鳥の夢を

振り返る 灼けた線路 覆う 入道雲 形を変えても
僕らは 覚えていて どうか 季節が 残した昨日を…

消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたり笑い出してる いつまでも
真っ直ぐに 眼差しはあるように
汗が滲んでも 手を離さないよ ずっと

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から 変わらず いつまでも変わらずに
いられなかったこと 悔しくて 指を離す

この季節になると必ず思い出してしまう。
あの彼女のことを…。
「この空の向こうには翼を持った少女がいる。
ずっと昔から、そして今、この時も」

思い出さなかった夏はない。
今日、8月14日は…神尾観鈴さんの命日です。
もう何回忌でしょうか?
レビューで書くことではないのでしょうが
アニコレという場を借りて、鎮魂歌を送り
ご冥福をお祈りします。
あわせて、川上とも子さんの
ご冥福をお祈りします。

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 294
サンキュー:

7

ネタバレ

よしぺ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

彼らには、過酷な日々を…そして僕らには始まりを…。

♦︎全12話

※注意:このアニメを観る前にしておくこと
→ティッシュorタオルを近くに置いておくこと!!←これないと大変だぞ!

◾︎感想◾︎

最初の1話…主人公(国崎 往人)クズだった。www正直出だしは、良い印象ではなかった・・・1〜9話を観終えて「『涙腺崩壊』って本当かよ」って思うくらい平気だったのですが、10話の後半の方で少し涙目程度になって…11話ではもう完全に泣いてましたwもうタオルがビショビショ・・・12話で完全ノックアウト…大号泣でしたねwww今思うと恥ずかしいくらい泣いてたw


作画の方は、まぁ今に比べるとなかなか酷いですが…後半に連れてどうでもよくなるというか、逆にこういうのもアリかな?って思えてきますw作画を乗り切れば涙が待ってるw


ってか最終回の {netabare} あの少年が… 「彼らには、過酷な日々を。そして僕らには始まりを・・・」なにこの意味深なセリフ何かを知っているような…一体誰なんだあの少年は?片目少し隠してる感じだったからまさか…国崎…?なわけないよなwでも、小学生くらいの子が海見ながら「なんでもないんだ、ちょっと昔のことを思い出していたんだ」っていうか?謎だわ・・・奥が深い…{/netabare}。


お勧め度 ★★★★☆
満足度 ★★★★☆
涙腺崩壊度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後に・・・

ガオォ…

もう…ゴールしてもいいよね?

投稿 : 2015/08/11
閲覧 : 328
サンキュー:

7

ネタバレ

askas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ここから夏は●の季節となり..

{netabare}
ここから夏は死の季節となり
夏を過ごす気分を変えざるを得なくなる..

ここ最近で観ましたが風景が懐かしく雰囲気が好きです。


挿入歌の「青空」が「The Rose」のパクリっぽいですがこれはこれで好きで
ひぐらしのYouと共に私の夏の定番です。至死..
{/netabare}

投稿 : 2015/08/06
閲覧 : 279
サンキュー:

4

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やはり微妙だと思う

泣けるアニメだとか何とか言われて評価の高いっぽい本作ではあるが、まあ過大評価ですね。
細かい事を気にせず雰囲気で楽しむ人向けのアニメです。

まともにストーリーを評価しようとしても、多分ろくな事にはならない。
ファンタジー要素があるのは別にいいんだが、過去編と現代シナリオがうまく繋がってないと思うし唐突感満載だ。
呪いの効果なのかは知らんけど、{netabare}翼が痛いだとか、主人公がカラスになる{/netabare}だとか、色々シナリオが迷走しすぎて感動どころじゃなくなってしまう。
これなら普通の病気でよかったんじゃないの? と思えるくらい。

作画と音楽のおかげで何となく泣けるっぽい雰囲気ができてるのが幸いか。
KEYシナリオって合う人には合うんだけど、まともなシナリオを求めている人には微妙なんだなと思わせてくれる作品でした。

投稿 : 2015/08/05
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残酷な麻枝のテーゼ

ざっとあらすじ
翼を持つ少女を探す青年と、とある町の数人の少女との出逢いとひと夏の物語。
{netabare} ~
AIR(key)の作画は、童顔作画によって観てる側まで、心を童心化させると感じる。キャラにしても、「不治の病」「前世からの宿命」などと言った、萌えと泣き要素で構築された姿なのに対して、本作はその萌えるという要素を引き付けておきながら、視聴者を極端に突き放す物語である気がする。

ただ、それはそれとして、本作は奇妙なほど、物語を進める上での世界観描写が欠如していて、いつ、どこで、などと言った輪郭がまるでない、設定だけを組み合わせた骨組の形で運ばれていく。それによってセカイ系のような、キャラだけのセカイになっているし、肉片としての世界観が存在しているように感じる。

本作のさらに奇妙な点は、女子キャラとの関係性だ。本作では男主人公が不遇女子を助けるという、お馴染みが展開されているが、どうにも恋には発展しない。さらには女子キャラには母がいて父親不在がテンプレで、その家族観と皮肉な運命を解決させる事によって、父親になる展開が確信犯的に見て取れる。しかし、本作の残酷な所は「父親にも恋人にもなれない」のである。そういった視点に気づいた頃から、更に別の「プレイヤー=主人公でもない」第三者視点での鑑賞に気づく仕掛けがしてある。

そう言ったメタ視点も含めて
本作は更に視点がカラスになってしまうのである。これはもう明らかな悪意ですが、「父親にも恋人にもなれない」それでも「彼女を助けたいor自由にしたい」との願いを持つが、幾たびも辛い光景を目の当たりにしても、観ていることしか出来ない。

人間の姿での挫折と、カラスの姿での挫折を二重に体感させる二重奏であると同時に、父の不在と、プレイヤーの不在というダブル二重奏によるメタが、本作のテーマでもあるかのようであって、しかし何故こんな批判的な内容なのかと、
というのは、無責任な父親のせいで、このような悲しい少女が誕生してしまったわけで、昨今のオタクな男性に対する、「オヤジになれない弱さを自己肯定してもらうというor良いオヤジになってほしいという」メッセージなのだろうか?というのは大袈裟ですかねw
{/netabare}

投稿 : 2015/07/29
閲覧 : 443
ネタバレ

TsubasaCat さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どうしても外せない京アニの1つです

やはり、あの美鈴ちんの声が、もう二度と別のアニメで聞くことができないのがとても残念でなりません。

夏にみるには、いいかもです。

オープニングの主題歌は、とても大好きな歌の一つです。

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 255
サンキュー:

9

ネタバレ

せもぽぬめ08 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ネタバレ

あかっち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

keyの

登場人物って感情が読みにくいのは私だけでしょうか

そこがいいところかもしれませんけどね!

とにかくまずOPが最高です
国歌だって言われてる意味がなんとなく分かります

物語が3構成くらい?に分かれているので
内容を読み解くのは難しかったですね

夏を感じれる感動的な話です

投稿 : 2015/06/16
閲覧 : 251
サンキュー:

1

ネタバレ

ぶち最高です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Air、kanon、clannad

三大アニメの中では、少し異色作。

他の作品含むネタバレですが、



主人公目線で、話が続かない!!いや、続くような気もしますが、途中で…ね。

頑張ったよ。ゆっくり休んでいいよ。

そう、言いたくなる作品です。

投稿 : 2015/06/12
閲覧 : 296
サンキュー:

3

財前 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

んー・・・

すごく不思議で独特な雰囲気が出ているアニメです。
それが良さでもあるのかな~とは思いますが、

この手のアニメは泣かせてやろうという描写や展開が前に出過ぎるとだめですね。

曲(鳥の詩)は名曲♪

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 235
サンキュー:

2

ネタバレ

taketaketa さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

奇跡じゃない!

クラナド→カノン→AIRと見た為、
どうせ奇跡で終わらせるんだろうとか思っていたが違った。

中々濃い内容で、メッセージ性が強い。

そのため、集中してみる必要がある。
タイトルの手を繋いだ人影、鳥、くそっ!
さすが京アニ作り込んであるぜ!

ミスズが発作を起こすところの作画がえげつない、いい意味で。トランプのところ。


1クールだったけれど、中身が濃いから満足できる。

投稿 : 2015/05/24
閲覧 : 287
サンキュー:

3

ネタバレ

〈ArtS〉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

詰め込みすぎ感が…

原作プレイ済み
ストーリー自体はすごくいいのに無理やり1クールに詰め込んでしまったせいか観鈴の症状が理解できない。ラストの「もう、ゴールしていいよね」の本当の意味も理解不能。ゲームはkey作品中一番と言っていいほどのクオリティだったので残念。まあ、OPED、BGMは相変わらず神だったのでそこはよかったかな。

投稿 : 2015/05/16
閲覧 : 381
サンキュー:

3

ネタバレ

おにぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

畳がけに面白くなる

初めはクラナドより女の子のキャラが強烈すぎて2回も断念(´・ω・`)事情が分からんとあーゆーkeyキャラは痛く感じてしまう…

頑張ってまた見直すと5話くらいからいい感じ!ミチルの話はいい話でした(^^)/

そこからの過去編からのカラス視点
ここからお母さんの本当の気持ちがわかってくる…
そしてラスト2話…もうもう涙が止まらない( TДT)こういう流れになるからkey作品はやめられない!
女の子が変な振る舞いをするのは必死に生きているからなのよね…
恋愛がテーマなのかなと思ったら『愛』って感じでしたね!いやー本当に最後まで見てよかった作品でした!

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

sTNzr28336 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

自分には合わなかった

プロットも作画も嫌いじゃないので頑張って最後まで観ましたが、
地元を歩き回るのに、出会う人が関係者のみで
ずっと住んでるのに「こんにちわ」と声をかけるご近所すらいない違和感
他人が全く出てこないゴーストタウンに「そういう設定なのか?」と思ってしまうほど
そしてそれを輪にかけて動きの無い描写に、某鳥山アニメを思い出させました
{netabare}時空を超えた先は人も自然にいて、動きも非常に良かったので、一番の見せ場だったのかもしれません{/netabare}
そんな展開だったため、最後のシーンでも「ふーん・・他にやり方ありそうだけど・・ファンタジーだし」と素直に感動できませんでした

音楽は好きです
原作がどうなのかは知りませんが、止め絵主体のゲームのアニメ化であれば、
動きや世界観をどう表現するのかは演出次第なんだと思います

投稿 : 2015/04/27
閲覧 : 278
サンキュー:

3

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AIR エアーのストーリー・あらすじ

国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。 (TVアニメ動画『AIR エアー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/AIR_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29
主題歌
≪OP≫Lia『鳥の詩』≪ED≫Lia『Farewell song』

声優・キャラクター

小野大輔、川上とも子、岡本麻見、柚木涼香、久川綾、冬馬由美、田村ゆかり、今野宏美、西村ちなみ、神奈延年、井上喜久子

スタッフ

原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:荒谷朋恵、美術監督:鵜ノ口穣二、音響監督:鶴岡陽太、音楽:折戸伸治/戸越まごめ/麻枝准、音楽制作:Key

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