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「MAJOR 第1シリーズ-メジャー(TVアニメ動画)」

総合得点
77.7
感想・評価
691
棚に入れた
4626
ランキング
602
★★★★☆ 3.9 (691)
物語
4.1
作画
3.7
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.9

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MAJOR 第1シリーズの感想・評価はどうでしたか?

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2004年No.1アニメ

初代メジャーシリーズで色々と野球界あるあると少年野球の姿を描いた作品で当時は凄いはまりましたね
自分は当時の教育テレビはほとんど見ませんでしたがメジャーシリーズと甲子園はよく見ていたので今思えば野球の基礎も学んだ作品とも言えます

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 37
サンキュー:

0

ネタバレ

はちごー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

敢えて今見る必要はない。

普通過ぎる悪い意味で王道なテンプレートなスポーツアニメ。仲間が増える▶︎問題児がチームメイトになる▶︎脱力試合をし、快進撃で連勝!!▶︎大けがをする▶︎最終的に復帰して終わるの繰り返し。これがひたすら続く。

投稿 : 2023/10/31
閲覧 : 74
サンキュー:

0

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジャイロボールが刺さる成長物語

エフェクト演出や曲が良い作品で、
弱小チームから主人公が上り詰めていく
姿や、人間ドラマなど面白いところが
いくつもあると思います。

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 268
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1

ネタバレ

スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

野球少年の半生を描いた傑作アニメ 第一シリーズ

語るまでもない名作野球アニメですが、メジャー2ndしか見ていないという方もいると思うので今更ですがレビューします。

よく『クラナドは人生』とみなさん言いますよね。
私にとってのメジャーという作品は人生そのものです。
この作品と出会って野球をやりましたし、そういう方も多いでしょう。

この物語は本田(茂野)吾郎の半生を描いています。
野球作品なら大体高校野球に絞って描くケースが多いですが、主人公の半生を描くというのは凄いですよね。

その第一シリーズは幼少期からリトルリーグ編までを描いています。
{netabare}
吾郎の母は物語序盤で亡くなってしまいます。
吾郎の父、本田茂治は横浜に所属するプロ野球選手ですが、物語序盤で肘を故障しており戦力外を通告されます。
しかし、吾郎のためにおとさんはピッチャーから死に物狂いの努力で打者に転向します。
今見てみると、おとさんが吾郎の見えないところで素振りをしている姿で泣けます。

そして打者転向し、代打で結果を残し、レギュラーになってまもない頃にメジャーリーグから超大物投手ジョー・ギブソンが来日。おとさんがギブソンの160キロをホームランを打つシーンはめちゃくちゃかっこよくて憧れました。しかし、日本の野球に動揺したギブソンの投げた球がおとさんの頭部直撃。帰らぬ人になりました。吾郎は実の家族を5歳にして亡くし、ギブソンにおとさんを返してと訴えるシーンは当時号泣しましたし今見ても泣きます。

保育園の先生であり、おとさんのフィアンセであった桃子先生が紆余曲折ありながら吾郎を引き取ります。激動の幼少期です。吾郎の性格がキツかったり畜生扱いされていますが、間違いなくこの体験が大きく影響しているものと考えると結構くるものがあります。

リトルリーグ編は全部面白いのでレビューできないです。(え?)
というか第一シリーズは本当に全てがすごいので見てください。
この作品の影響を大きく受けた人たちがプロ野球選手になっていることに頷けます。
{/netabare}

と、長くなってかつまとまりのない文章になりました。
思い出が詰まっているので客観性に欠けてしまいました。
2ndしか見たことない人が、吾郎の物語を見るともう2nd見れないくらいの面白さがあると思います。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 308
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1

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がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

全シリーズやっと見終わった感想。

全部見終わった感想なのですが。
小学 中学 高校 社会人でやってることが全く一緒です。

基本 主要仲間が増える
   問題児がチームメイトになる
   その問題児が脱力試合をする
   試合最後の方で心を入れ替える
   快進撃で連勝!!
   大けがをする
   復帰する!!!!!!!!
っと大まかに言うとこれのループです。

いい点は
無駄に長い練習風景 無駄でしかない日常ストーリー

悪い点
小中高にわたり、あ、こいつかませだ あ、こいつ最初の試合で脱力試合をする
などすぐにわかるキャラクターが必ず出る。
大会終盤怪我エンドがテンプレなのでハイハイどうせ怪我するんですよね?っと心のどこかで思ってしまう事。

このアニメの作品はあましいいとは言えません。

声優とOPなどはかなり力を入れていてそれだけは評価できます。
各ラジオでネタにされている森久保さんが頑張っているのでそれだけでニヤニヤできる作品です。

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 537
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2

ぐそく さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1stシーズンだけでも!

MAJORの真のポイントは家族、人生だと思う
1stシーズンは主人公「吾郎」の幼少期~小学生編
悲しいスタートから成長してく吾郎の原点

導入から既に実写作品にも劣らない人間ドラマ
桃子の育児が大人になった今見ると切ない…
野暮な目線で見れば茂野と桃子の再婚とか悶々とするけどそこもまた惹き込まれながら見てしまっていたポイント

舞台が軟式ではなくリトルリーグだけれどほぼ寄せ集めのメンバーでチームを作ってくテンプレ展開
おかげでちょっと草野球や軟式野球かじってたよーって程度の人にも(自分にも)重なって共感しやすい
単純に無垢な小学生が友情を結んでく様も野球経験のない人でもノスタルジーに刺さるかもしれない

OPED共にシリーズ屈指の名曲

アニオタに限らず、世代問わず、広く多くの人に見せられる作品
1stシーズンは特に野球モノという以上に人間ドラマとして素晴らしい作品だと思います

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 414
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3

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くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リスクがあるから人生楽しいんじゃねぇの。

※全シリーズ見た後のまとめ感想です。


主人公吾郎の野球を通じての成長や仲間たちとの絡み、対決そしてその過程での勝利や敗北からの物語は惹きつけられるものを感じています。
また各シーズン毎のオープニング、エンディング曲も個人的には良曲が揃っていて視聴を終えた今でもたまに聴いたりするとそのシーズン毎の吾郎の成長過程や寿也等のライバルとの試合の場面がよみがえる様な感じになり爽快な気分にさせてくれます。

野球の駆け引きという所に目を向けると基本吾郎の横柄な人柄による強引な場面が目立つこともありかなり大雑把な部分、滅茶苦茶な勝負がありノリで楽しむ事が出来ればいいですが冷静に考えると吾郎のわがままというみたいに冷めた捉え方をすると試合は楽しめないかもしれない。
あとは主人公吾郎のシーズン毎にある怪我からの強引な復活というかパワーアップ。
個人的には苦労、挫折からの立ち直り等はこのメジャーの見所であると思うんですがさすがにシーズン3での怪我においては明らかに野球する上ではやってはいけない事をして怪我をしてしまうのでこの部分だけはいただけなかったです。

悪い点も書きましたがとにかく主人公吾郎の成長を勝利だけでなく挫折、敗北そして最愛の人との別れ等も取り入れて幼児から大人までの一人の人間としての成長を上手く描けていて見ごたえ十分な内容だと思います。
吾郎の父茂治に始まりライバル達も個性的なキャラが多く幼い時から野球で知り合い時には野球でバッテリー、または強打者として立ちふさがる寿也や鉄仮面ピッチャー眉村。
メジャーからの刺客とも言えるギブソンなどは吾郎の成長を語る上では外せないキャラであり個人的にはお気に入りなキャラです。
そして女性陣ではシーズンを追う毎によパートナに成長していく薫によき母になってくれる桃子さん。
一番のお気に入りは吾郎のライバルでもあり初恋の相手でもある川瀬ですね。
各シーズン毎の滅茶苦茶かもしれないけど吾郎の野球に対する熱い想いやその闘志に答えるようなライバル達の戦いなどは少年野球としてみればかなり完成されてると思うので熱い気持ちになり見ていられると思います。
ライバルキャラ一人一人のセリフやエピソードなども印象に残るような言葉が多く眉村のピッチングの原点のわかる話やギブソンという生涯のライバルとの勝負やメジャーでの洗礼を浴びてからの吾郎に対するサンチェスの放った先輩ピッチャーとしての目茶苦茶なアドバイス「お前のストレートに抜群のコントロールがつけばどんなバッターでも三振する」のセリフには爆笑したものです。
(まさかストレートだけでここまで抑えられるのは彼だけでしょうけど)

オープニングの心絵は成長する力強いイメージが伝わってくるしエンディングのずっと前からでは小学からずっと共にいた薫との成長が表現されていて個人的にはお気に入りのエンディング曲だと感じてています。

全体的にムチャクチャな描写、設定が多く、
「これ野球ファンは怒らないの?」
というレベルのものまであります。
ただそれを差し引いても、このアニメは面白いです。

老若男女問わず、親子揃って視聴したりしても大丈夫な作品です。特に第一シーズンを自信を持ってオススメします。

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 556
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0

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頑張って挫けず真剣に生きて仕事して家庭を持つという理想を見せる教育アニメ

この第一シリーズから第六まであります。幼稚園児が第六シリーズの後のOVAで30代半ばになるまで。怪我も仲間割れもその他不幸にも挫けないサクセスストーリー。

人生いろいろあるけれど「挫けないで頑張れば成功する」ということがいいたいので、主人公は基本チート設定です。絶対挫けない、最後まで頑張り続けるという人生耐性チート。

人生に踏み込む前の少年少女を教育するにはいい話で、特にこの第一シリーズは大人でも再教育されてしまいそう。

野球っていいな、チームっていいなとか。

(当初、父親と二人暮らしだったアパートが、マンションになり、一戸建てになる。二階建てになる。)

主題が明確なのもたまにはいいと思います。

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 270
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8

nemuri さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

今第3シリーズまで見終わりましたが、やっぱり第1が最高に面白い。リトルの最後の試合が本当に感動した。子供たちが一生懸命頑張るのって、なんでこんなに感動するんですかね…

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 264
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0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原点にして頂点

メジャーシリーズは全部面白いけど、何だかんだ第1シリーズが1番面白かった。

投稿 : 2020/02/05
閲覧 : 230
ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

野球アニメはいいわぁ!ほんと面白い。

スポーツアニメはまとめて見ないとだめ。

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 288
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1

ネタバレ

nloveY さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

本田吾郎という人生

10点中4点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)
2期以降は更に評価が落ちるのでレビューは1期のみにします。

①視聴のきっかけ@何週目?
・忘れました。アニメを視聴する習慣より前に観てたと思います。
・1話から最終話まで通してみたのは初めてです。

②どんなアニメ?
プロ野球選手を父に持つ本田吾郎の野球人としての人生を描いた作品。

③高評価ポイント
・第一シリーズのストーリーはひとりの人生として見応えがある。

④低評価ポイント
・主人公以外の描写が疎か。
・試合部分が単調で退屈。

⑤疑問点/改善点
・試合中喋りすぎ(心理描写で留めた方が良い)

⑥総評
本田吾郎という野球人のサクセスストーリーとして描かれているので問題解決や試合の進み方が強引だったりします。
本作について感じることは野球以外のストーリーが暗く設定されているのに対し野球部分があまりにもさわやかすぎることです。{netabare}怪我をしたり、挫折したりという小さな壁はありました。{/netabare}しかし、それでは大人の視聴者にはやや物足りない、変な表現になってしまいますが「吾郎くんのような野球人生を映えさせるには更なる必要悪が不可欠なのでは?」と思います。

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 912
サンキュー:

5

ネタバレ

かもかも さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おとさんはやっぱ凄いや、世界一だよね!

野球人としての夢を目指すというよりは
一人の人間としての幸せを追い求める

そう、これは彼の軌跡を描くヒューマンドラマです


主人公、茂野(本田)吾郎は正真正銘の野球馬鹿だけど

誰よりも挫折を経験し辛さを知っているから
人一倍努力し逆境を跳ね返そうとする

その彼の勇気と希望は私に多くのことを教えてくれました


原点である1シーズンは是非とも見て頂きたい
{netabare}
野球を始めるきっかけとなる父、茂治の存在

プロ野球選手であり吾郎にとってヒーローでもあった

彼は妻を亡くし、怪我で引退を余儀なくされ本当はつらかったはず

ただ息子の憧れであり続けるために決して弱みを見せようとせず、打者転向を目指し努力する

その姿から吾郎はたくさんのことを学び、たくさんの夢を貰います

だから父が他界しても嫌いになることはなかった野球

おとさんと過ごした幸せな時間

が生きる活力になっているんです {/netabare}

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 836
サンキュー:

18

ネタバレ

EMINA90 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

長い

少し重いなと思いました。
一期だけでなく、この後の期も主人公含め他のキャラに起こる出来事が悲しいものだったりして重く感じました。
アニメではよく悲しい過去を持つキャラがいますが、メジャーはそれが多いイメージです。

でもスポーツ的にはリアルだと思います。
キャラのすごさも伝わるようにできでると思いました。小学生時代からメジャーになるまでの長い期間を丁寧に描いてる作品はないんじゃないかな?笑
しかも息子にバトンパスされるってゆう。すごいですよね。
息子編が四月からアニメ化されるので、話数多いけどその前にメジャーを見ちゃいましょう。

リアル系スポコンを求めている人はこの作品悪くないと思います!
長いけどシーズンごとに区切りのいいとこで切ってあるので小学生だけみる、とか高校まで見る、とかでも切れると思います。

投稿 : 2018/03/03
閲覧 : 350
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0

ネタバレ

DEIMOS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道野球漫画の大河アニメ(シリーズ1のみならず全シリーズの評価)。

サンデーに長期連載した漫画・メジャーが最初から(ほぼ)最後までアニメ化され、主人公吾郎の野球人生を描き切った大河作品。サンデーで連載を読んでいた時の感覚では、普通に野球をしているだけのつまらない漫画、と切り捨てていたが、改めて(3日ほどで)シリーズ1−6のアニメ全話を見通して見ると、不思議なパワーを秘めた作品であると驚愕した。一見ありふれた野球漫画の本作のどこに魅力が隠れているというのだろうか?

まず第一に、親がコロコロと入れ替わる設定が斬新かつ大胆。私は、常々、「生死」といった重要なテーマを扱えないことがスポーツ漫画の限界であり、それを描けない以上、スポーツという媒体を通じて「あしたのジョー」以上の漫画作品は生まれないだろう、と唱えてきた。唯一これに肉薄したのが弟の死と残された者たちの奮闘を描いた「タッチ」であったが、それ以降、これらに匹敵するスポーツ漫画はなかった。メジャーは、ここに挑戦をした。実母の病死、父親の再婚、父親の死、養母の再婚を通じて、最後は、主人公の名字が変わるというトンデモな展開を見せる。中でも重要なのは、実父の死であり、吾郎の野球に対する強烈なモチベーションの原動力となる。ここが、極めて「漫画的」であり、面白い。

第二に、吾郎が、常に自ら進んで逆境に身を投じ、死闘の末に強敵を打ち負かしていくという展開が痛快。「真田丸」や「ジャイアントキリング」で流行ったあの要素をこの漫画はしっかりと備えている。「メジャー」というタイトルながら、主人公は、常に「マイナー」な経歴を持つのだ。野球漫画なのに、甲子園に行かない(そもそも目指していない)って、破天荒で面白い。

第三に、中だるみが少ない。いつもNHKの本家大河ドラマを見ていると、中盤が退屈になるが、本作は、リトル、中学、高校、マイナー、日本代表、メジャー、と定期的に舞台を変えることで、中だるみを防止。ピークは、シリーズ1−3だが、それ以降もなかなか面白い。

第四に、世界に視点を置いている。メジャーリーグを通年追いかけていると、プレイスタイルの自由さやダイナミックさに驚かされる。日本野球に閉じずに、メジャーの舞台をしっかりと描いているのが面白い。そもそも、吾郎のプレイスタイル自体が、このメジャー向きに設定されている。

もちろん、作画の動きが悪い、主題歌がダサい(それはそれでクセになるのだが)、野球の設定が詰め甘(ジャイロボールの特性等)、ファストボールだけでそこまで通用しないだろう、などなどツッコミどころは満載なのだが、元々サンデー漫画だから、その辺りはご愛嬌。

もっとも面白い野球アニメは何か?という話になると、名前があがって然るべき作品だろう。
私自身、ドカベン、巨人の星、プレイボール、タッチ(及び他のあだち作品)、おおぶり、ダイヤのA、ONE OUTS等を観てきたが、それらと比較しても遜色ない(別種の)面白さを持つと思う。

投稿 : 2017/12/28
閲覧 : 592
サンキュー:

0

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子供時代にみたアニメシリーズ  知ってたかい 本田吾郎なんだぜ・・・

 ジャンル 野球


 ストーリー

 主人公:本田吾郎(幼少期ー少年時代)のお話し

おとさん(プロ野球選手)と二人で暮らしていた

*おかさんはすでに故人

 何気に、悲しい物語です




 物語

 ざっくりと物語を説明すると

 おとさんとの生活があり、 おとさんは ゴロウの保育士の先生と・・・

まぁ、上手いこと話は転がらず(;'∀')

 おとさんは 野球の試合で

ジョー・ギブソンと戦い( ゚Д゚)

 燃え尽きたよ・・・ 真っ白な灰に

そんな絶望に落ちた ゴロウの成長物語であり

野球を通じて再起するお話し




 感想

 獣の奏者エリンの初めばりに

NHKには似つかわしくない 悲しいお話しだった・・・

投稿 : 2017/12/07
閲覧 : 495
サンキュー:

0

ootaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初から悲惨すぎ

主人公の幼少~小学生時代の話ですが、それなりに楽しむことはできたのですが、人の死を描く作品は個人的に苦手なので、好印象は持てませんでしたが、主人公の成長物語は当時の自分はかなりハマりましたね。

投稿 : 2017/11/08
閲覧 : 475
サンキュー:

1

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢の舞台へ駆け上がれ!

全期視聴済。原作既読。
最初の印象は球道君のパクリかよ?でしたが突き抜けていきましたね。
基本的にポジティブ野球バカ吾郎なんですが、高校進学からアメリカ行きまでの頃はテンションの浮き沈みの激しさと優柔不断さが目立ちます。それが周りを巻き込みまくるのでちょっとイラッとします(勝手に決めて勝手に止めるみたいなところ)。まぁ彼らしい性格であり、それが個性なんですけど。総じて運は悪い方です。だから元気を貰えるキャラなので行き詰まってると感じてる方は観てみてはいかがでしょう。

私のツボ:♪今ここに居られるのは~

投稿 : 2017/08/05
閲覧 : 392
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スポ根の原点!!!

スポ根アニメ、漫画を見たい方は必ず「メジャー」は見ておくべきです!(^_^)
この作品はとにかく長作品なので、展開が早いとか、スピーディーさは他のアニメに劣るが、主人公が成長していく、いわばある一人の野球人生とも言えます!!
アニメ、漫画はあまり...と言う人でも楽しめる作品になっていると思うので是非アニメ好きでない人にもオススメです!もちろんアニメ好きの人はメジャーを見るべし(^_^)

投稿 : 2016/12/09
閲覧 : 248
ネタバレ

ふわふわマショマル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トップ5に入ったメジャー!

あっという間にシーズン6&2OVA&劇場版映画を見ました。
兼ねてから、アメリカでもこのメジャー!アニメでも放送されていた時、シーズン5とシーズン6から観たのですが、それだけでも引き込まれていました。

ずっと気になっていて、遂に!昨日全て観ることができました。

ストーリーはハートフルでショックとup&downと上げ下げあってそれがが全体的な抑揚になってうねりとヒーローGOROの男っ気!とプロ根性と気取らないキャラにどんどんのめり込みました。
キャラ設定が素晴らしいと思います。

アメリカでも8/10と好評を得ています。
NHKが放送しただけあって、内容的には充実していました。
何度でも観れるアニメの一つになりました!

日本ではメジャー!2が連載中なので、早速追いかけようと思います。
っていうか既に追いかけています。

各エピソードに絶対的な無駄を感じませんでした。
こんなGOROみたいなプロが実在したら、きっとメジャー!の試合も観に行ったと思います。子供の頃からカリスマ性のあった人物像は本当に心をほっかほかにしてくれました。

永遠のヒーローって、イチローもそうですけど。。。
逆境を何度も乗り越えて、強いスピリットで戦う男の姿って一番カッコイイ!!!
本当に、カッコイイ!!!!!大好きなアニメになりました。

投稿 : 2016/06/28
閲覧 : 386
サンキュー:

1

ヒロポン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

しっかりと見たのははじめて!

物語構成が思ったよりしっかりしていた。
キャラ一人一人が個性的でほとんどよかったと思う。
音楽も場面に合っていたし、声優もなかなか頑張っていた。
所々が泣けたので良かったと思う。

次は第二シリーズを見るが、いまだに一回も見たことがないこともあり期待大!
みんな一回は見た方がいいかも。

投稿 : 2016/06/10
閲覧 : 282
サンキュー:

1

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

MAJORシリーズ

嫌いではないですが主人公がイライラする方も多いです

あと最終的に家族関係がドロドロのため批判があります

本当の母は主人公を産んですぐ死んで父も幼稚園の頃亡くなります

その父といい関係になっていた幼稚園の先生が新しい母親となりその母親も父親の元同僚と結婚

最終的には両親と血が繋がっていないという展開

自己中でやりたい放題というピッチャー性格が批判になるところもありますが、同時期に連載していたジャンプのミスフルよりはリアリティがあり熱いところがいい作品です

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 427
サンキュー:

0

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さよならは言わない

まずOPについて。曲は名曲、映像もなかなか。「ガラクタの山から」の部分で、暴投した後の桃子の動作が可愛い。ラストスパートで吾郎による三振祭りと長打も良い。歌詞テロップの出し方も秀逸。
本編は原作をほぼ再現するどころか、改良まで加えてくれた。例としては、決戦前夜。原作だと横浜リトル戦終盤で、あんなことがあったんだとちらっと回想を挟むだけだが、その回想を掘り下げて時系列順にすることによって、vs横浜リトルへの溜めができたし、涼子との後腐れもその時点でなくなった。まさしく改良。「追いつけ!追い越せ」のラストの三船リトルと横浜リトルがかっこいい。最終話での、心絵を挿入歌としての1期ダイジェストとフリーバッティングも良かった。特に「心よ」のところの、吾郎と清水のシーンが好き。AパートとBパートの間に挟まれる絵も、アナログで良かった。
声優は、正直知らない人の方が多かったが、メイン級の声優がハマっていたので高評価。少年役のくまいもとこはハマっていたし、釘宮はツンデレやロリの少女だけでなく、少年役も十分上手い。前原の声優はよく知らないが、キャラの声に合っているナイスキャストだった。
BGMも良いし、EDも前期後期共に曲も映像も及第点。かなり恵まれたアニメ化だった。

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 543
サンキュー:

8

MryvE15360 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

野球大河

全シーズン通しての感想。
野球を通して主人公の5歳~34歳(連載終了時)までの半生を描く大河作品。
連載16年の超大作。
全体的に王道中の王道作品ですが、だからこそ面白い作品です。
『逆境』に強くフォーカスした作品で、他作品よりも主人公に降りかかる問題がこれでもかと言うくらい出てきます。
常にギリギリの接戦を繰り広げ、大きな試合やタイトルを逃す傾向にあるのも特徴で、だからこそラストの集大成であるタイトルをとる瞬間は感動的でもあります。
ありがちな設定ながら、圧倒的な熱量に引き込まれます。

私は古い作品の新規開拓が大の苦手で、昭和臭のするスポーツ作品は苦手ですが、それでも面白いと感じた珍しい作品でした。
古い作品が苦手な方やスポーツ経験がある方に、ぜひ挑戦してもらいたいです。
オススメです。

※原作読者の方へ。
幼稚園~高校編は教育上の配慮で一部設定変更があるため、原作の方がオススメですが、
渡米編~原作75巻はアニメで大幅な加筆補完(原作1P結果のみ→アニメ1,2話など)されているため、漫画で駆け足だった部分が補完され、ファン必見の内容になっています。
渡米編はラストを除き、アニメ版が絶対にオススメです。

投稿 : 2015/01/28
閲覧 : 346
サンキュー:

1

pyNvb22708 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動する

観る前はまさかハマると思っていなかったのですが、第6シリーズまで一気に全部観ました。
ままならないこともあるが、勢いで突っ走っていく吾郎の生き方が爽快です。
野球バカな男の半生を、子供の頃から大人までずっと追っていく形で物語が続くのですが、観終わった後主人公の辿ってきた道のりに胸が熱くなりました。
おすすめです。

投稿 : 2015/01/21
閲覧 : 298
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【 メジャー 1st season 】

俺の中のスポコンアニメーションの堂々たる第2位のアニメーションが、「メジャー」だ。☆★☆彡

メジャーはシリーズ6作の超大作だが、吾郎がちびっ子の頃から物語が
スタートして、メジャーリーガーになるまでの軌跡が描かれている。
ファーストシーズンは少年野球時代が描かれていて、吾郎が本田姓を名乗っている。

このアニメーションの面白いところは、日本の野球アニメーションの殆どが
重きを置く「甲子園」の存在が、極めて軽いところにある。既に少年時代の吾郎は、
ギブソンとの出逢いによって、遥か遠くの異国のメジャーリーグを夢見ている。
その設定が、非常に独特で面白い。

吾郎というキャラクターは、同性からも異性からも圧倒的に愛される性格だと俺は思う。
馬鹿を通り越して、超絶馬鹿に野球を愛している。
こういうキャラクターは、俺は大好きだ。こんなキャラクターが、愛されないはずがない。

少年野球とはいえ、吾郎の野球を愛する気持ちが、奇跡を起こす。
人間はどんなに辛い事でも、好きならば必ず続けられる。
勉強、スポーツ、仕事、人間は好きなものは、そう簡単には諦めたりしないが、
他人から押し付けられた好きは、長くは続かない。

俺の業界にも、小学校5年生の頃に既にプログラマーになろうと決意して、
高校生の頃にはオブジェクト指向を完全に理解し、C++を自由に扱っていたという
新人が入って来ることがあるが、そういう若い奴と対峙すると、本当に胸が熱くなる。

きっとこのアニメーションは、すべての人に愛される、そんなアニメーションだと俺は思うよ。

投稿 : 2014/12/03
閲覧 : 402
ネタバレ

キノッピーの旅 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが!と言うべき作品。

久しぶりに見てみたけど、
本当にいい作品ですね。

僕てきには小学生編とか子供の頃の方が気に入ってるんですが、
大人になってからもすごく面白くていいですよね。

このアニメの主人公は子供の頃から、大人になってもいろんな困難にあい
立ち向かっていく野球アニメです。

どんな困難かと言うと、
具体的に(すごく具体的なんで見るとつまんなくなるかもしれないです...){netabare}
7歳になるまでに両親を亡くし、
新しく父親ができたとたん利き肩を故障し、
高校3年生の大事な時期にクソやろーのせいで足をやっちまい、
高卒でアメリカ行った途端最初のチームクビになって、
次のチームは少しチームワークに難ありで、
世界大会の最終戦で9回裏逆転ホームランくらい、
それのせいでイップス(簡単に説明すれば精神病)にかかり、
治ったら左手が病気なってリーグ優勝止まりで、
8年後の全米王者決定戦の3対2で勝ち越してる時に頭にピッチャー返しをくらってその試合負けて、
3対3の大事な試合でかなりピンチになって登板して、
大優勝!!
でも結局肩故障して(理由はわからん)
でも、日本に戻って野手に転校して頑張る{/netabare}
みたいな感じです

すごく面白い作品だし、
たまに感動出来るんで見てみて下さい。

投稿 : 2014/10/30
閲覧 : 353
サンキュー:

3

ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心絵の力はすごい!!

9/21 コメント変更

3度目に見ましたが、何度見てもいい感じです。

少年たちの周りを把握できない心の未熟さ

から生まれる喧嘩や行き違い、そんなことを

乗り越えながら仲間との絆を深めながら

そして敵チームの人達との全力の勝負を

しながら、成長していく姿は少年の頃に

このアニメを見て、野球を始めるきっかけに

なるくらい印象に残るものだったと思います。

以前にも書きましたが、「心絵」は何度

聞いても、その頃を思い出せるし、感動した

場面を思い出せるくらいいい曲です。

7/22 レビュー
{netabare}
録画していたのを久しぶりに見ましたが

やっぱりすごい!!

学友と織り成す物語、最後の幼馴染との勝負

何度見ても、感動できます。

さらに「心絵」は本当にいい曲です。{/netabare}

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 625
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心のど真ん中

OPだけで涙が滲んでくるほどいい作品。

少年吾郎と野球の物語。
これだけ聞くとつまらなそうですが、野球をやったことのない人でも面白いと思うはず。
NHKでやってたから、お堅くありきたりな展開なのかなぁって思ってましたが、違いますよ。
心のど真ん中に響きます。熱い、熱いですよ!

吾郎の悔しかったり、喜びでいっぱいになったりする少年らしい感情は
応援したくなるし、励ましたくなるし、私も一緒に野球がしたいという思いにさせます。

本当に胸熱くなる作品なので少年少女たちに是非みてほしい!
大事な感情が詰まってる作品です。

お父さんが吾郎に見せた背中は、
きっと吾郎の中でずっとずっと輝き続けるでしょう。

この物語をみていると、まだ私が少女だった頃男子に抱いてた感情が湧き上がってきます。
男の子って掃除しないし、いい加減だしアホなことばっかしてて呆れちゃうけど、けどすごく羨ましかった・・!

投稿 : 2014/08/30
閲覧 : 313

野々村議員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第1シリーズいい・。・

吾郎よかった・д・
おとさんがなくなったときは感動したな。
第1シリーズ相当よかったです。

投稿 : 2014/08/01
閲覧 : 403
サンキュー:

0

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MAJOR 第1シリーズのストーリー・あらすじ

主人公本田吾郎の夢は、おとさん・本田茂治のようなプロ野球選手になること。茂治は横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)の一軍半のピッチャーだったが、怪我に泣かされ思うような活躍が出来ず引退を考えていた。茂治を信じる吾郎のためチームメイト茂野の助言もあり打者に転向し、代打の切り札とまで言われるようになる。
そんな中、メジャーリーグの超大物ピッチャージョー・ギブソンが東京シャイアンズのピッチャーとして来日。茂治はギブソンの160km/hを見事バックスクリーンへと運ぶ。だが次の打席、デッドボール(158km/hの球)が茂治の頭を直撃した。
軽傷と思われ試合は続行されたが、翌朝、茂治は自宅で倒れ死亡する。ギブソンは、葬式の前に病院へ駆けつけ吾郎に会い、茂治を自分と対等の存在と認める。吾郎を保険金目的のため引き取ろうとする伯父夫婦に対し、茂治と婚約していた桃子は吾郎を引き取り育てることを決意する。(TVアニメ動画『MAJOR 第1シリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
スタジオ雲雀
公式サイト
www3.nhk.or.jp/anime/major/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC_%28%E3%82%A2%E3%83...
主題歌
≪OP≫ロードオブメジャー『心絵 ―ココロエ―』≪ED≫安良城紅『Step』、PARADISE GO!! GO!!『Faraway』

声優・キャラクター

くまいもとこ、子安武人、日髙のり子、野田順子、緒乃冬華、咲野俊介、落合弘治、笹本優子、釘宮理恵、笹島かほる、石井隆夫、木内レイコ、青山桐子、伊藤亜矢子、恒松あゆみ、飯島美春、遠藤久美子、はなわ

スタッフ

原作:満田拓也、 監督:カサヰケンイチ、シリーズ構成:土屋理敬、脚本:土屋理敬/静谷伊佐夫/吉岡たかを/吉田玲子、キャラクターデザイン:大城勝、美術監督:加藤靖忠/徳田俊之、撮影監督:佐藤太郎、音楽:朝倉紀行、音響監督:高桑一、アニメーションプロデューサー:光延青児、プロデューサー:古市直彦、制作統括:沢田昇/松本寿子

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