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「ダーティペア FLASH3(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
5
棚に入れた
37
ランキング
7902
★★★★☆ 4.0 (5)
物語
3.9
作画
4.0
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.1

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ダーティペア FLASH3の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

前作前々作と違って大きな敵はいない

『ダーティペア』新三作目。

前作からの続きだが、前作と違い旧作のような一話完結になっている。

キャラの違いはなく、主役二人を除けば共通なのは上司のポポロのみ。


やっと普通の『ダーティペア』に戻ったけど、そうなると5話だけだと足りない感じがする・・・・・


【各話あらすじ】
1→ケイが乗った航空機が撃たれ不時着する。生き残ったのはケイと赤ん坊だけだった。ケイは赤ん坊を連れ雪山を歩くが謎の集団に襲われる。実はその赤ん坊は最近死んだ大物議員の隠し子で遺産相続で命を狙われていた。ケイは体を張って赤ん坊を守りユリの救援で敵を倒す。ケイは天涯孤独の赤ん坊にケイタロウと名付ける。

2→世襲制の殺し屋一家の娘モニカがダーティペアを初陣の相手に選ぶ。二人は休暇中だったがモニカに狙われる。モニカに誘き出され城で戦う。モニカのヘンテコな武器に戸惑う二人だったが城が爆発しモニカにお仕置き。
3→重要人物を捕まえるためその人物が開催するビーチバレー大会に出ることに。だが教官のガゼルの特訓が厳しすぎて辞めようとするが50人のトラコンが犠牲になったと聞き練習を再開し、見事大会で優勝し敵を捕まえる。だが犠牲の話はガゼルの嘘だったと知り復讐しに行く。

4→ケイがユリだと思って話しかけると首がとれてしまった。それは3WA出資者の孫ジュリアンのユリロボットだった。ユリはケイの失態の償いとしてその孫のもとで過ごすことに。だがユリに変な理想を抱いているジュリアンに参るユリはジュリアンに現実を教える。現実を知ったジュリアンはユリではなく同年代の女の子と付き合うことに。ユリは鬱憤を晴らすように仕事に打ち込む。

5→かつてポポロが捕まえたベリンガーが同業者の手を借りて脱獄し手を組む。ベリンガーは強力パワードスーツで3WA本部に殴り込み。ケイたちもポポロと共に迎撃する。だがベリンガーはたまたまいたポポロの娘を人質にとり屋上でポポロと一騎打ちをする。ポポロがやられてる内にユリが娘を奪還、ケイが地下から強力ビーム砲を発射し迎いに来た同業者の船ごと倒す。だが3WAは半壊し三人は始末書を書く。

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 159
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ダーティペア FLASH3のストーリー・あらすじ

高千穂遥原作の人気SFアクションの3作目。監督は前作に引き続き、望月智充。ユリと合流するために旅客機に乗っていたケイは謎の戦闘機の攻撃に遭い、雪山に墜落した。なんとか助かったケイだったが、そばにいた瀕死の女性から赤子を託され、町に向かって歩き出す。ところが武装した集団に銃撃を受ける。狙われているのはケイではなく、赤子のほうだと気づき…。(OVA『ダーティペア FLASH3』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1995年12月21日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.sunrise-inc.co.jp/works/list/detail.php?cid=177

声優・キャラクター

島津冴子、頓宮恭子、巻島直樹、沢木郁也

スタッフ

原作:高千穂遙
監督:滝沢敏文/鹿島典夫、キャラデザイン:土器手司、メカデザイン:阿久津潤一、ユニフォームデザイン:細野不二彦、脚本:伊藤和典/星山博之、音楽:木森敏之

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