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「人魚の傷(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
9
棚に入れた
46
ランキング
7909
★★★★☆ 3.5 (9)
物語
3.7
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.6

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人魚の傷の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画は良いけど

ラスボスの子の声がねぇ。。

子供は棒読みって常識が声優の世界であるっぽいからいいけど
騙すために棒読みで正体がわかったら普通の読み方で良かったのでは?
調べると声優は11歳くらいの子供
その子がどーのというより、OKした監督に??って感じ。

ちょっと緊迫感に欠けるのよね。。自分には。

作画は綺麗でしたけど高橋留美子ちっくじゃないかな

んーまぁそんな感じでした。

投稿 : 2023/05/30
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

地区無し

前作と違って乳首シーンがないのは残念、だから作画評価下げとく。


【あらすじ】
湧太と真魚は旅の途中、列車の中でお母さんと暮らしに行く子供真人と出会う。

二人は工事現場で働くが、そこで雪枝という女性と会いその人が真人と母親の屋敷で働くことを知り、更にその母親が不死ではないかという噂を聞く。

湧太が屋敷へ行くと、母親が真人を殺そうとしていた。湧太はそれを止め母親と二人で話をする。

母親美紗は湧太が不死者だと知り、後で二人きりで話があると言う。

雪枝は真人のことを心配するが、婚約者がいるため仕事を辞めなければいけなかった。

湧太が再度美紗に会いに行くと、なりそこないが発生し美紗はまた真人を殺そうとしていた。

湧太はなりそこないを抑え、真魚が真人を連れて逃げる。

湧太はなりそこないを倒すが、それが雪枝と分かり美紗を問い詰める。

実は雪枝に人魚の肉を食べさせたのは真人で、美紗もかつて真人に肉を食わされた人間だった。

一方真人は正体を現し真魚を監禁し、邪魔な湧太を殺しに行く。

湧太は真人を捕まえようとするが、真人の罠にハマり殺されそうになる。だがそこに監禁を脱した真魚が現れ湧太を庇う。

真人は美紗とまた暮らそうと言うが美紗は回復力が無く死んでいた。仕方なく屋敷に火をかけ湧太と真魚を完全に殺そうとする。

湧太と真魚は生き返り車で逃げた真人を負うが、真人の車はトラックに衝突し崖に落ちる。

真人が行方不明になり、二人は海岸沿いを歩いて帰る。

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 197
サンキュー:

0

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

高橋留美子が描く「ポーの一族」

高橋留美子は鳥山明と同じくもともとパロディ畑の漫画家で、ちばてつやや梶原一騎などの男子的熱血と萩尾望都や竹宮恵子などの耽美系少女漫画を「茶化す」立場の漫画家だった。

しかし、こと短編や中編になると作家性を全面に出し、それこそ往年の少女漫画のオマージュを捧げることをする。

特に、この「人魚の傷」は萩尾望都の「ポーの一族」をそのままと言って良いほどプロットをまんま拝借し、リメイクという形で出している。

なんだかんだで茶化しながらも、「少女漫画」や「SF」に対する深い愛情が見え隠れする作品です。

ちなみに萩尾望都作品と違って、アニメ化作品はOVAも含めて出来がいい数少ない漫画家だと思います。本人がまたアニメオタク世代だからかもしれないですけどね。

投稿 : 2020/02/21
閲覧 : 809
サンキュー:

12

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二人の旅は続く・・

1993年9月発売、全46分。人魚の森OVAの続編。
2003年TV版でリメイクされ放送されている。

同タイトルの原作を基にアニメ化した作品で、
基本的な雰囲気やエピソードは同じ。
展開や台詞まで被っているものが多く含まれ、
原作を重視しているようですが、途中に原作
には無い設定や展開が有る。R指定なし。

作画はサスペンスホラー風の雰囲気が出ている。
声優はあまり上手とはいえない人が多く感じた。
音楽等雰囲気が良く出ていて良かったと感じた。

監督・作監・制作会社が違い、キャラデザや
全体の雰囲気に若干違いが有る。

湧太 - 山寺宏一
真魚 - 高山みなみ
真人 - 原田優一(子役)
美沙 - 高島雅羅
雪枝 - 井上喜久子
春代 - 峰あつ子

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 526
サンキュー:

3

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/27
閲覧 : 33

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 34

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 79

rfuka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/01/16
閲覧 : 159

Ecaille さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 186

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人魚の傷のストーリー・あらすじ

高橋留美子の描く連作ホラー漫画の一編を、先の『人魚の森』に継いで2年ぶりにOVA化。 人魚の肉を口にしたせいで不老不死の身となってしまった湧太と真魚。元の体に戻るため当て所なく続く二人の旅は、一人の少年との出逢いにより中断を余儀なくされる。その少年・真人は彼らと同じ身の上であり、死に別れた母の身代りを仕立てるためにこれまで何百人もの女性に人魚の肉を食べさせていた。その多くはなりそこないという異形と化していたが、元から不老不死である真魚の存在を知ると彼女を手に入れるため、邪魔な湧太の首を斬り落とそうと迫る。 湧太=山寺宏一、真魚=高山みなみという配役は前回と同じだが、スタッフは制作会社も含めてほぼ総入れ替えとなった。(OVA『人魚の傷』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1993年9月24日

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