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「グレネーダー ほほえみの閃士(TVアニメ動画)」

総合得点
59.7
感想・評価
69
棚に入れた
311
ランキング
6169
★★★★☆ 3.3 (69)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.5

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グレネーダー ほほえみの閃士の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

レトスぺマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

〇っぱいリロードも良いが…

00年代を中心に放送されたWOWOWアニメは1998~2003、2004~2008年の2期に分けることができ、夕方放送・深夜放送の違いはあれど今のオタク文化を作った立役者といえる番組群であった。
本作「グレネーダー」はそんなWOWOWアニメ2期の第一作という位置づけであり、キャラクター的にも当時隆盛し始めていた萌え系アニメを意識したものであることに間違いはない。

本作は、琉朱菜・弥次郎・みかんの3人が西部劇×戦国時代をベースとした世界を旅し、そこで発生するトラブルを乗り越えていくという、ロードムービーと萌えアニメを掛け合わせたような作品ではある。

しかし視聴してみると確かにおっぱいリロード(笑)といったある種強烈なインパクトを与える銃の撃ち方はあれど、根本の流れとしては人が持つ優しさや性善説といった物事を重視したストーリーとなっている。
これには、本作のシリーズ構成にパーマンやチンプイといった子供向けアニメを担当されてきた桶谷顕氏を迎え入れていることも要因と思えるが、私としてはストーリーから来るキャラクターが持つ安心感に惹かれた部分が多かったのである。

まず、本作の主人公である「琉朱菜」は不殺のガンマンではあるが、同時に「抱きしめる」という行為をもって敵の戦意を喪失させる戦いを得意としているキャラクターである。
初めて見たときは、この行為を萌えキャラ特有のちょっとエロイ行動として受け取ってしまったのだが、よく考えてみれば「母性」と「強さ」がないとこの行動は成り立たないわけだ。
だから、この2つを以っての安心感を表現している様が他の萌え系アニメと本作の違いであり、本作の良い点とはこれこそがキーになるのではないか?

まず、母性についていえばキャラクターが持つ特有の優しさであることは自明の理である。
問題は「強さ」のほうで、これは戦闘力だけで表現するという手もあるがそれだけでは「安心」を得る納得感に乏しい側面がある。
そこでキャラクターの表情や行動に着目してみると、琉朱菜の【喜怒哀楽】表現にものすごく良い意味でのクセがあることがわかった。
それはバトルアニメなのにもかかわらず、喜怒哀楽の「怒」が少なく「哀」が限りなく無いことであり、全編にわたってほぼ「喜」と「楽」だけで乗り切っているということである。
通常、アニメで主人公を張るキャラクターというのは【喜怒哀楽】や表情が豊かであることが多いが、本作はそれを逆手に取る形で、キャラクターの安心感をかなりのインパクトで視聴者に植え付けることに成功しているのである。

そして、この安心感は弥次郎やみかん、藍前鉄破といった琉朱菜を取り囲むキャラクターにいい作用を及ぼしている。
それは琉朱菜以外のキャラクターの大半が【喜怒哀楽】の激しい人物ばかりではあるのだが、【喜怒哀楽】が激しすぎると、どんなキャラクターでも子供っぽい部分が出やすくなってしまう一面がある。
それを「喜」と「楽」だけで進んでいく人物が優しく包み込むことで、周りのキャラクターが成長していく様も描いているわけだ。
これをストーリーの全編に渡り載せていくことで、視聴者の共感ボルテージも上がっていくし、ロードムービーという誰からも愛されやすい物語との掛け合わせもあることから、ただの萌えアニメとして分類されてしまうのは結構惜しいなぁと思えたところでもあった。

ただし、それは敵となる十天閃がすべて出なかったことや、ご都合主義展開がおおいこと。
そして、ストーリーは確かにわかりやすいものの、出てくるキャラクターに魅力を感じるかどうかということについては、視聴者各々によって異なってきてしまうものだ。
だから、上述したキャラクターの安心感や成長といったものが陳腐なものに見えてしまうと、どうしても評価は上がりづらくなってしまうため、すべての人に気軽に進められるかといえばそういうわけではない作品ではある。

ちなみに、原作版の琉朱菜はアニメ版よりもガサツな面が強調されているようで、こちらも機会があれば読んでみたい次第だ。

投稿 : 2024/09/09
閲覧 : 22
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0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おっぱいリロード

この作品といえばおっぱいリロードのインパクトが強いというか
はっきり言えばおっぱいリロードしか覚えてること無い気もするけど
この作品について真面目に考えたらツッコミしか無いってぐらいハチャメチャなんだけど
そんな開き直ったハチャメチャっぷりが中々面白くて、
そしてこの作品なによりも琉朱菜のキャラクターがホント最高でした。
後は2004年当時としては作画は結構良かったし、
それと琉朱菜のお風呂シーンが毎回用意されてるのもサービスシーン満載な作品でした。

【評価】

79点・3B級

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 116
サンキュー:

0

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

笑顔とスキル

第1話の序盤では、主人公が男だ思っていたが
美女でしかもめちゃくちゃ強く急所を外し
絶対に人を殺さないように天使との約束で
人を殺さず闘って天使に認めてもらえるように
旅に出て、旅に出てる間に仲間が増え
いろんな国のエピソードがあり
おもしろい。

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 197
サンキュー:

0

心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

暇で今は懐かしWOWOWノンスクアニメ枠で観ました。どうしてもメインヒロインの言動と行動に矛盾感を感じてしまい、物語自体はハッピーエンドだったが最後まで心が晴れる事は無かった…。

タイトルにも書いたが、いくら悪党から味方を守る為とはいえ、一部の場合を除いて急所は外すとはいえ、あれだけ拳銃を撃ちまくる立派なガンガールなのに笑顔で戦国の乱世を平和にさせるって…。言い方キツいですが二枚舌な感じがして最後までモヤモヤが晴れずに終わったのが残念だった…。
それと私は決して男尊女卑な性格では無いが、如何にも野心丸出し脳筋男は言われるデキるレディと比べたら一段も二段も劣りますよ、という男性メインの製作陣の隠れた(男の自虐的)メッセージも、正直、共感出来なかったのもマイナス印象だった…。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2000年代の萌えアニメ

今は推しキャラって言葉にすり替えられてるけど
まあ萌えアニメって所

ストーリーも当時として良作の部類
良作という程でもないが

ガドガードとかビッグウォーとかと比べれば大分差が出てしまうが
と言ってもクソアニメって訳でもないと思う


まあ楽しいと思えば最後まで見れるんじゃないかといった所のアニメ

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

これから見る人は9話までがオススメ

主人公が信じていた主(天子)が、実は悪役という演出は良かったし、死んだと思っていた仲間が実は生きていて、戦ってまた死ぬという所なども良かったです。
それだけに残念です。

主は実は悪い奴という風に貫いて欲しかった。
単に影武者と入れ替わっていただけなんて面白味がない展開よりは。

途中までは人の生死も生々しくて良かった。
登場人物の家族の仇なども。
しかし、最終回近くで戦った敵が皆改心して仲間になる感じが…ちょっとまとめ方が酷すぎかなと。
シリアスさに欠け、この作品の長所が無くなったというか。

途中から画面に文字が出てくるのも、急にどうした?状態。

振り返れば、主人公の胸で視聴者を釣っているのかと思うような作品。

途中まではそういうものなんだとスルー出来たけど、ラストが酷すぎて
ガンガン打っといて当たらない、死なないってどんだけだよ!
って所まで突っ込みたくなった今日この頃です。

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 277
サンキュー:

1

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

強く、やさしく、美しく…ついでにちょっとエロい?主人公のほほえみは最強の武器

2004年秋アニメ。全12話。
原作漫画は未読です。そちらとは一部内容が違うそうですね。
最後まで視聴してみて、心の温かくなる作品だったと思います。

この世界では銃火器の扱いに長けた人たちは閃士と呼ばれ、主人公の琉朱菜もその一人。
戦国風のオリエンタルと西部劇が混ざったような不思議な世界観です。

この作品の特徴は、やりすぎて逆にいやらしくないエロ要素と、ちょっと馬鹿っぽいノリと、ありえない銃撃戦ですw
そんな作風ですが、ストーリーはいたって真面目で、テーマ消化も堅実でした。

{netabare}笑顔によって戦いを終わらせようと旅を続けるガンマン・天道琉朱菜(てんどう るしゅな)は、道中、天子の施政に疑問を持つ剣士・虎島弥次郎と、親の仇を恨む少女・紅みかんに出会い、旅の道連れとなります。
最終的には弥次郎に因縁を持つ開山導師(道化師)、琉朱菜と対等の力と立場を持つ大御堂刹那の、力による天下支配という野望をくじき、天子を助け出します。

「相手の戦意を消すことで勝利する、そのために剥き身(笑顔)でいる」という言葉は、琉朱菜が天子から授けられたもの。
本作のテーマとして第一話から一貫していて、それを実行することで、恨みや負の感情にがんじがらめになっている人たちを琉朱菜は開放し、琉朱菜自身も成長していきます。
天都からの刺客に付け狙われ時に葛藤する琉朱菜、琉朱菜に影響される弥次郎やみかん、サブキャラの行動や心境の変化が丁寧に、過不足なく描かれます。

伏線の張り方も、謎の明かし方も丁寧です。
琉朱菜と刹那が天子の影武者であるということも最終話まで明かされませんが、二話からしっかりと伏線が張られ、刹那が天子に成り代わったタイミングもわかるようになっています。(天子と刹那の二役だった本多知恵子さんはしっかりと演じ分けていて、二人の心理がよく伝わる、素敵な演技でした)

最終二話でそれらが綺麗につながり、最終話の戦闘は最高のカタルシスになりました。
よく似た境遇で同等の力量を持つ閃士、琉朱菜VS刹那。
師弟対決ともいえる、弥次郎VS開山導師。
結果的に刹那とは和解し、開山導師は力に溺れたまま死亡します。
命の重みと心を受け止められた刹那と、命の重みを全身に受けながらも心まで受け入れられなかった開山導師。面白い対比だったと思います。

琉朱菜と刹那の最終戦は演出も作画も素晴らしく、その数分のバトルのためにそこまでのお話があると言っても良いかもしれません。
そこで感動するには、全話きちんと視聴する必要があるのです。


…で、女性キャラ好きな私としては、女性陣がみんなかわいく、またかっこよく、生き生きしていて良かったですね!
お色気要素はありながらも萌えキャラになりきらず、どのキャラクターにも信念があり、自分の意思と考えで行動しています。燃えます。
かわいそうなことに男性キャラがことごとく食われてしまいましたw
なので、弥次郎はもう少し活躍が見たかったかも。

良くないところは、エロ要素…ですかね?ギャグテイストなので突っ込みながら見るのが正解でしょう。好みは別れると思います。
あと、作画には製作状況の厳しさ、そして同時に、作品への愛情とクリエイターの意地も感じられました。{/netabare}


タイトルからはバイオレンスなんだか何なんだかよくわからないまま観て、今ではこのタイトル、すごく納得しています。
圧倒的な実力を備え、常に無双でもするかのように敵を蹴散らす琉朱菜。
でも彼女の本当の武器は、そのやさしい笑顔でした。


【元ネタ・類似作品(?)について】
SKLからガンカタ繋がりで映画「リベリオン」と本作を視聴して、(意図しているかはわかりませんが)SKLとグレネーダーの両作品に、ガンカタというアクションだけでなく、色々な形での「リベリオン」に対するリスペクトを感じ取ることができました。

キャラクターの関係性や心理の変化。
実力を最大限発揮することのできる強敵、主人公と対になるようなキャラクターの登場や武装解禁といった状況の変化。
ラストシーンで最高のカタルシスを得るために各所に入れられた、大小様々な描写の積み重ね。
ラストバトルでの全力解放に至るまでの流れるようなストーリー展開。

「リベリオン」を見たからこそ気づいたことが沢山あって、両作品のスタッフがいかに元ネタの取り入れ方にこだわり、工夫したかに気付かされます。
それでいて、他に見られない強いオリジナリティを持っているのです。

どれも繰り返し見たくなる作品になりました。(2015.7.16)

投稿 : 2018/11/22
閲覧 : 1119
サンキュー:

8

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

62点 「おっぱいリロード」==;

ガンアクションアニメで臨場感を感じた
でも銃よりおっぱいのが激しかった
おしい

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 435
サンキュー:

1

demiちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガンアクションが見どころ

ストーリーにひねりは少ないが安心して見れます、
設定がゴチャゴチャうるさいのに面白くない作品も多いですが
ストーリーとしてまとまっているので普通に楽しめました。

やっぱりお風呂はいいやね
悪党を懲らしめながらお風呂巡りしていく旅物語

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 217
サンキュー:

2

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

笑う門には天下太平

原作コミックは未読。

架空の戦国時代と西部劇をミックスしたような世界観の美少女ガンアクションアニメ。
主人公の天道 琉朱菜(るしゅな)は
私にとってはアニメヒロイン像についても色々考えさせられる印象的なキャラクターです。

目に止まらぬ早撃ちや、
巨乳の弾力を活用した驚速弾丸装填スキル“おっぱいリロード”(笑)など、その凄腕も豪快。
でありながら、天子勅命により諸国を旅する彼女が求める道は、
ほほえみにより、相手に心の鎧を脱ぎ捨てさせ、戦を終結へと導く、究極奥義の追及。

彼女が歩くほほえみの道は、力で力を制する天下獲りの不毛さ、復讐の無意味さ。
これらのシナリオ展開によっても説得力を付加されるわけですが……。

一方でその戦士の鎧剥脱術は、
作中、OP、EDと毎度、入浴を欠かさないw
無類のお風呂好きでもある琉朱菜のキャラクターによっても適宜補強。
バディとなる男剣士も、{netabare}露天風呂でいきなり微笑むヒロインの胸元に抱き寄せられ、{/netabare}
文字通り心身を丸裸にされる強烈な体験で旅が始まりますw

こう書き連ねると、ただの変態ヒロイン?とも思えてきますがw
実際、私が視聴していた時は、意外とエロとか、あざとさとかを感じなかった点が、
私が不思議とこのヒロインを忘れられない理由。
“おっぱいリロード”からの連射に至っては、
クールだったとの鮮烈な余韻が先に思い出されます。

入浴以外にも、例えば{netabare}相棒男と脱げたパンツをやり取りするとかw{/netabare}
結構ムフフなハプニングにも遭遇しますし、
コスプレ?も披露しますし、下ネタへの言及もあったりしたはず。

典型的な萌えキャラならば「ふにゅ~」とか赤面して、
ここぞとばかり猛アピール?してくる所。
このヒロインはまだ比較的サバサバしている印象を受けます。

あくまでも天真爛漫キャラを貫いていると言いましょうか……。
現実にはあり得ない、如何にもアニメヒロインといった言動ながら、
画面のこっち側の視聴者にサービス提供しつつも、後の萌えアニメ程は反応を煽らず、
画面の向側で展開する架空世界のフィクションとして振り切ってしまう部分に、
私の中で妙な清々しさが残っています。
但し、いやwむしろ天然なのでは(笑)とツッコまれたら答えに窮しますがw

本アニメ版の放送は2004年秋。
二次元の非実在少女にホンモノも何もないのでしょうが、
琉朱菜には、萌えビジネス様式確立、深化と共に忘れ去られた、
古の少年男子向けのアニメヒロインらしさが詰まっている。
そう感じるのは私の価値観が古いからでしょうかw

その他、日本刀とリボルバー、あとはロボだの風船だのwが対等に渡り合う、
思い切った空想バトルも楽しい。
一方で、その天下太平実現の夢を担う、その微笑みには
心に平和をもたらす安心感も漂う。
メッセージ性も確かに感じられる良作です。

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 468
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

題材は良かった

でもストーリーが単調

バトル表現はなかなか良かった

見所はバトルシーンなのです

順お勧めです

投稿 : 2017/09/09
閲覧 : 186

しーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

2017
全12話

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 244
サンキュー:

0

全身タイツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

御存知おっぱいリロード 最高のガンアクションエンターテイメント 

おっぱいリロードで有名な作品故にあにこれ内では色モノとして扱われているのでしょうか?3400位(2016年1月現在)は可哀想ですw

この作品とは某ニコ動で映画「リベリオン」のガン=カタのMADを検索中に関連タグで「おっぱいリロード」を見つけたのが出会い。
今まで見たことのない“それ”はとにかく斬新で無茶苦茶で恰好良かった(勿論笑いましたw)ので、すかさず本篇も視聴しました。

作品は時代劇と西部劇がごちゃまぜになった世界を主人公琉朱菜(るしゅな)と弥次郎が旅をしながら敵を倒していく物語。
見所はとにかく琉朱菜のガンアクション!おっぱいリロード然り、特に最終話ではガン=カタオマージュに溢れるアニメ史に残るであろう出来栄えです。
主人公琉朱菜は強い、可愛い、恰好良い、巨乳が苦手な諸兄も「リロードならば・・・」と納得でしょうw

何度もリピート視聴してるのでお気に入りです。

投稿 : 2016/01/30
閲覧 : 522
サンキュー:

8

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

笑ってません。感動したんです。

西部劇をベースとしたお話です。
黄土色の荒野が作品の雰囲気を象っていました。


女ガンマンの琉朱菜が途中で出会った剣士の弥次郎と共に旅をする物語。
旅の先々で苦難に襲われる彼女らですが、持ち前の銃テクニックでそれらを解決していきます。
テクニックというかもはや無双です。
最強女銃士・琉朱菜の銃スキルは半端なく、観てて爽快でした。
弥次郎もそれなりに名の知れた剣士らしく、彼の剣技も凄いです。
そうです、敵が不憫ですw


と言っても琉朱菜は本来、戦闘せずに勝利を得たい女の子。
↑が作品名の『ほほえみの』の部分です。
これが上手くいかないので無双しちゃうんですけどね。
因みに、戦闘しないで勝つ。の精神を琉朱菜に説いたのが中央天都(琉朱菜の故郷)を統治する天子という女性。
彼女が琉朱菜を旅に行かせた張本人です。
そして、どうやら彼女が物語の鍵を握っていそうです。
ストーリー的にもけっこう楽しめました。


琉朱菜と弥次郎の関係性が好きです。
琉朱菜は弥次郎を『やっちゃん』と呼んでいます。
なんかこのあだ名だけで仲良さそうですよね。
弥次郎をからかう琉朱菜は本当に楽しそうでした。
観てる私も楽しかったです。


OP「KOHAKU」 歌ー下川みくに
ED「悲しみに負けないで」 歌ー下川みくに

OP、イントロ神!
前奏だけなら私が知ってる曲のなかでもトップ20は確実に狙えます。
もちろん、曲全体からしても好きです。
本作/旅アニメの雰囲気に合いすぎて怖いくらいです。
EDもすごくいい感じ。
みくにさんの歌声はやはり素敵ですね。

結論:下川みくに最高。
改めてですが、そう思いました。

※WOWOW版と地上波版でOP,EDが変わるそうです。
私が観たのは前者。
なので、上記の曲はWOWOW版です。



敵の十天閃(四天王の十人ver的なやつ)との闘いはけっこう盛り上がりました。
それに、何より無双琉朱菜が魅力的でした。

旅アニメは好みなので本作も十分に楽しめましたね。
☆の評価以上に面白かったです。

最後に。
見所はなんと言っても琉朱菜の『おっぱいリロード』。
自身の体を回転し遠心力で胸の谷間から銃弾を空中に舞わせ、
それを散発式リボルバーに一瞬で填め込み、速攻で装填完了。
すげぇ…!
え? 決して笑ってなんかいませんよっ!

投稿 : 2015/05/11
閲覧 : 662
サンキュー:

28

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このアニメの売りって…

おっぱいリロードだけなんですかねぇ…

ヒロインはカワイイけど、イチャラブがある訳でもないので
色気はないです。

ストーリーはまぁ、普通。

人を殺さないガンバトルって難しいですねぇ。

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 288
サンキュー:

0

tak-A さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エロ無し巨乳ヒロイン

巨乳のナイスバディーなヒロインの表紙に、ポロリやパンチラを期待したが、それは無かった。世直しの旅をする美少女ガンマンとその仲間達のドタバタアニメ。なかなか面白かった。

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 443
サンキュー:

1

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

胸に何発弾丸あんだ(^o^)

12話のほほえみに全て、集約されてる。

投稿 : 2013/12/12
閲覧 : 389
サンキュー:

2

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ラストバトルかっこいい
もうちょっとおっぱいに力入れて欲しい!

投稿 : 2013/11/21
閲覧 : 281
サンキュー:

0

ネタバレ

吸血鬼の成れの果て さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

琉朱菜

琉朱菜がかわいくてつよくて面白かった

投稿 : 2013/02/11
閲覧 : 322
サンキュー:

0

ネタバレ

みるみる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

おっ○いリロード!

あれが現代流用されている真のリロードの仕方なのは間違いない(キリッ


曲は結構好きです。内容は・・・

投稿 : 2012/06/18
閲覧 : 318
サンキュー:

0

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「琥珀に染まる路 足跡を刻んで ここまでやっと来た」

最初は弥次郎君があまり活躍しないので物足りなかったのですが、
後半の師匠との対決は見事でした。

琉朱菜のガンアクションも高評価です。
一発撃つ毎に腰を動かすのはカッコ好かったけれど、何でか止めてしまったな。

短かったけれど 良く纏まった良作でした。

投稿 : 2011/08/16
閲覧 : 417
サンキュー:

3

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バスト(104㎝)から繰り出される銃弾は美味

定番ですが、安定したアクション活劇です。
主人公は美人でナイスバディのおねーちゃん。
こういった活劇には欠かせない要素である腕っ節がめっぽう強いのもお決まりです。
『ほほえみの閃士』のタイトルどうり、笑顔がウリの天然さん、そこが魅力です。
時代劇と西部劇が混じったような世界を、ある目的のために旅から旅への世直し道中。
主人公の琉朱菜が訪れる先で、悪人を懲らしめたりお風呂に入ったり、人助けをしたりお風呂に入ったり、命を狙われたりお風呂に入ったり、都を目指したりお風呂に入ったりします。


設定こそ荒唐無稽ですがアクションは見応えがあります。
基本的にアクションは銃火器で行われますが、敵も味方も結構無茶な設定の戦闘(閃術という技を使う)をするので、トンデモガンアクションになってます。(特に敵は)


なんといっても琉朱菜がカッコイイ!
6発式のリボルバーという地味な銃で ”おっぱいリロード”(見ていただければわかりますw)を駆使した流れるような銃撃は惚れ惚れします。
背中からの曲撃ちも素敵です。
ゼロ距離射撃という強引な破壊技もアツイ。
失礼な言い草ですが、女にしとくのが勿体無いぐらいのツワモノです。


ガンアクション、冒険活劇、巨乳、お風呂、という(私的に)御馳走が揃った作品♪
ストーリーに特筆するべきところはありませんが、お色気&アクションと揃った痛快作。
人もあんまり死なないんで、殺伐とはしていません。
こういうのがお好きな方はどうぞ。

投稿 : 2011/07/31
閲覧 : 662
サンキュー:

5

toto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

できれば

もう少し弥次郎にスポットを当ててほしかったなと思う。
ストーリーは基本的に、悪者(敵)が出てくる→戦うの繰り返しなのだが、一本調子過ぎるかなと思う。
だけど、おっぱいでリロードには新しさを感じる(笑)

投稿 : 2011/04/04
閲覧 : 531
サンキュー:

1

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/20
閲覧 : 22

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/17
閲覧 : 21

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/15
閲覧 : 30

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 34

塩ふりかけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 64

touri さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 76

とおる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 87
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グレネーダー ほほえみの閃士のストーリー・あらすじ

忌まわしき戦が猛る時代、戦国世紀において銃に長けた武者は「閃士」と呼ばれた。
そして此処にも一人、天才的な射撃の腕を持つ少女が居た。金色の髪、見事なプロポーション、そしてお風呂が大好きな彼女の名は天道琉朱菜(るしゅな)。
旅を続ける途中で知り合ったサムライ・虎島弥次郎と共に、6連発回転式拳銃を唯一の武器にしながら機関銃やライフルを使うならず者の閃士たちを撃退し続ける。天子様の教えを実践するため…。(TVアニメ動画『グレネーダー ほほえみの閃士』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
グループ・タック / スタジオ・ライブ
公式サイト
www.ehrgeiz.co.jp/gindex.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC
主題歌
≪OP≫下川みくに『KOHAKU』、佐藤裕美『暁ノ空ヲ翔ル』≪ED≫下川みくに『悲しみに負けないで』、佐藤裕美『花のように』

声優・キャラクター

高橋美佳子、中井和哉、本多知恵子、松岡由貴、小菅真美、中田和宏、永井乃愛、檜山修之、佐久間紅美

スタッフ

原作:海瀬壮祐(角川書店 月刊少年エース連載『グレネーダ-』)、 監督:神志那弘志、キャラクターデザイン・総作画監督:井上英紀、シリーズ構成・脚本:桶谷顕、美術監督:阿部行夫、音響監督:亀山俊樹、音楽:岩崎文紀

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