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「げんしけん(TVアニメ動画)」

総合得点
71.3
感想・評価
666
棚に入れた
3851
ランキング
1377
★★★★☆ 3.7 (666)
物語
3.9
作画
3.3
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
4.0

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げんしけんの感想・評価はどうでしたか?

かっぱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

これは・・

何だ・・?

何の感情も生まれなく途中で断念しましたが、
あえて評価をしておきます(-_-;)

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 247
サンキュー:

1

niratama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今から見る人には昔いかも

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

基本はオタを公表するのが怖い笹原が主役?影が薄くて主役っぽくないけどw
個人的には斑目が主役になって行く話だと思うwww
漫研(アニ研等兼)が別にあるので
総合オタ研と言うか何と言うか…
現代視覚文化研究会(げんしけん)と言うサークルのお話
何故かリア充率が高く実際のオタ系とはかけ離れた内容なので
うけ付けない人も多いかと(;´ω`)
1期目は笹原が会長になるまでの話で無難に終わってるので
コレと言った事も無くダラダラ見るには良い感じだと思うので
先人達はこんな感じだったんだと(リア充は有り得ないけど
鼻で笑ってあげて下さい( ´ω`)=3

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 220
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オタの日常モノとしてリアル

圧倒的オタクの圧倒的青春圧倒的・・・!圧倒的日常系と...して良く出来ている
意外にもこれをスルー以上にリアルナイスオタクナイスカルチャーを圧倒的表現
している漫画をしら世の中は利用する側とされる側その2種類しかいないのだ・・・!
笹原が潰滅的少しづつオタクに染まっていくため圧倒的オタク知識なしがっ...ダメっ...!問題ないし
圧倒的・・・!圧倒的オタク軍団に潰滅的一人だけ一般人の咲っ…!がいるのがスパイス・・・!ねっ...
原作に沿った作りで雰囲気を崩さずにうまく膨らましており
特にナイス各話ごとに回運否天賦っ・・・圧倒的EDの作画は堪らない感じに日常感でてませーん・・・っ!ゼロゼロゼロ・・・っ!
原作での圧倒的・・・!圧倒的転換期までを描いているため1期とっ...しては意外にもこれをスルー以上世の中は利用する側とされる側その2種類しかいないのだ・・・!基本も基本…大原則だっ

投稿 : 2015/12/21
閲覧 : 175

刻様(こくさま) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

(甘口)げんしけんを見た感じ

なんも情報もない状態で
絵だけ見たときは

たぶん見ないんだろうなぁって。

他のレビューをみていると

あれ?なんか面白そう
自分にこのストーリーはあっていてハマるんじゃないかなぁって

そして見たら

うん。
リアルに近い気します


本当はオタクぽいことが嫌いな春日部さん
もろオタクでイケメン?の彼氏さんになり、
ほんの少しずつ オタクの人たちと
わかるようになっていく感じで


春日部さんが どんどん優しくなる感じも
また好きでした

投稿 : 2015/12/19
閲覧 : 247
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良作

これは、個人的に好みにあう作品でした。

少し古いアニメなんで作画とかはあまり期待できないです、でも自分は逆にその絵がレトロな感じで好きでしたww

主人公が大学の現代視覚研究会というオタクサークルに入会するところから始まり、オタクのオタクによるキャンパスライフを描いています。

個人的に良かったと思う点は、舞台が大学のサークルであることです。
自分の欲望に正直に生きる悠々自適なオタクライフを書くという作風にを存分に生かし切れていると思います。

音楽は、EDの「びいだま」ホントいい曲です!!
曲としても大好きだし、何よりこの作品にベストマッチな曲だと思います!
個人的にはOPも好きです!

ただ、あまり深くストーリー性がある訳ではないのでそういうのを見たい人には向かないかもです。

でも、とてもおすすめできるアニメです!!

投稿 : 2015/10/08
閲覧 : 272
ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大学のサークルの印象

大学のサークルの印象がこの作品でした

大学に行ってこういうサークルに・・・なんて幻想を抱いていた日がありました

内容は大学サークル日常コメディ(ラブあり)です

ダラーっと見るには面白い作品です

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 258
サンキュー:

1

かみさん3号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オタクの日常?

オタクの集まる大学サークルのお話。実際に予算貰ってこういう活動してるサークルってあるんですかね。日がな一日ゲームやったりアニメ観て、ただ騒いでるだけっていうの。羨ましい限り。
作品自体はまったりニヤニヤしながら観れる日常ものって感じです。サークルの中で唯一非オタクの美女春日部さんと他メンバーとのズレっぷりが面白いです。

70点。

投稿 : 2015/08/22
閲覧 : 415
サンキュー:

1

kuroos さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オタクの生態?w

原作のファンなので、アニメでは見てなかったw

まあ、ほぼ原作通りの作りでしたね

大学のおたくサークルの話で

主人公の笹原君が、ずっぽりオタクに嵌っていく話ww

昔の映画の7人のおたくの大学版?w

色々なおたく趣味を持つ仲間の中に

おたくでは無い女の子が一人ってパターンですな

荻上が入学してきた辺りで1期は終了

まあ、特に盛り上がる所も無いが

全体的に、ギャグが散りばめられていて

見やすい作品だとは思うが

作品自体が古いのでね~当然ギャグも古いww

投稿 : 2015/02/24
閲覧 : 236
サンキュー:

3

saccho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

全く個人的な感想なんですけど,このアニメ見たらアニおたな自分でもこのままでいいんだって思えました。2期も二代目もオススメです。

投稿 : 2015/01/18
閲覧 : 254
サンキュー:

2

ネタバレ

フローズン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テンポが気になる

・大の原作ファン、見てなかったので視聴

・少し昔のオタクを取り巻く環境を描いていて、懐かしい気持ちに
・しかしテンポが悪いのが気になる、もっとドタバタしてもよかったのでは
・原作で好きな回でも退屈だなあと感じてしまう時も
・斑目骨折回、ボヤ騒ぎ回はすきです
・OP,EDは良曲です

・声優陣は今見るとすごい豪華
・特に雪野五月さんと檜山さんは上手い!この二人の演技で持ってるようなもの

・原作を読んだときは何とも思わなかったが春日部さんはいいキャラしてるな(笑)今放送したらすげー叩かれそうだ
・12話中に荻上は出てこないかーと思っていたら最終回EDでちょい見せ!あれはいい

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 282
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

いや〜自分がこのアニメを最後まで見るとはおもわんかった。
春日部姉さんの好きな相手がイケメンでオタクの真琴くん。
んでそれを追って姉さんがげんしけんというオタクサークルに出入りするのよ。
これが結構面白かった!問題が起こった時の姉さんの言葉は心に響くしかっこいい!
二人の恋愛もちょっとはあるけど今回は他のサークルのメンバーも魅力的で見始めたら止まらなくなっていた。
自分自身があの二代目会長にキュンとしてしまう場面もあったし(笑)
コスプレやってみたいかも。。。オタク万歳!!

投稿 : 2014/10/22
閲覧 : 278

ちほ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

現代視覚文化研究会という大学のサークルの話です。

初代会長って、何歳なんでしょ?
非常に気になります・・

所々のパロディも面白く、楽しい作品ですね。
オタクってこんななの?とか思っちゃったり(^^)
あー、でもまぁ・・私もオタクかなぁ・・
そんなにコアじゃないですけどね・・(^_^;)

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オタクライフ!

 原作は未読。
 今でこそ、オタクライフを描いた作品はそれなりにあるし、多数のキャラが出てくるような
作品にオタクキャラが一人や二人いるのも珍しくなくなったが、この作品発表時はオタク
ライフを、それも正面から取り上げた作品は希有だったような記憶がある。

 作中で描かれるオタクは取り立てて美化して描かれることもなく、一般からは卑下される
ような存在。
 更に作品の中心であるサークル「現代視覚文化研究会」(以後、げんしけんと表記)に
至っては、他のオタク系サークルからも低く見られているが、実際サークル活動らしきことは
何もやっておらず、そう見られてしまうのもしょうがないといった感じ。
 ただ、この積極的に何かをするでもない感じがまったりした空気感を生み出し、げんしけんを
居心地のいい場所にしている要因の一つでもあるみたい。

 普段は何をしなくても、事あれば奮い立つかと思いきや、サークル存続に関わるような
一大事でも消極的なまま、結局は非オタクである春日部 咲に助けられるとなんとも情けない
限り。
 なんかダメ人間の巣窟のような描かれ方だが、本人達もそれを自覚しており、「オタク
なんだからしょうがない」といった一種の開き直りのような感じで、オタクライフを満喫して
いる様子が見ていて楽しい。

 ストーリー的にはあまり大きな動きはなく、キャラの個性を楽しむ作品といった印象。
 一応、主役は笹原 完士となっているが、濃いメンツの多いげんしけんメンバーの中では、
特に際立った個性もなく、行動的にも受身な印象。ストーリーに大きく関わっていないところが
逆にげんしけんを見つめる視点のような存在になっており、視聴者と同化するような役割を
担っているように思える。
 実際のところ、メインモチーフであるオタクライフを見せてくれるという点では斑目
晴信が、ストーリーを動かしていくという点では春日部が主役的立ち位置にいるみたい。
 この春日部だが、非オタクとして、オタクであるげんしけんメンバーとの思考、行動の違いを
見る比較対象としての役割も果たしているような印象。
 更に次第にげんしけんメンバーとも慣れ親しみ、部室を居心地のいい場所と感じるように
なっても、本人はオタクにはならないところが面白い。作中で語られる「オタクはなろうと
思ってなるものではない」をまさに地で行っている感じ。

 EDにおいて、毎回その回の一騒動後の部室の様子が描かれるが、スローテンポなED曲の
効果もあって、事が終わった後の虚脱感のような空気感が感じられて、なかなかいい味を出して
いる。

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 253
サンキュー:

6

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「俺に足りないのは覚悟だ」

「げんしけん」とは、主人公が通う大学のサークルで

「現代視覚文化研究会」の略称で

ストーリーはオタクの生態、活動が赤裸々に語られています


もう、10年も前のアニメなので作画のほうはちょっとあれですが

内容はオタクあるある的なものでかなり失笑できました


キャラは大野さんの 「ホモの嫌いな女子なんかいません!!!!」

が面白かったのですが、CVが川澄さんだったとは以外でした

もう少しキャラの詳細にもスポットライトを当てて欲しかった


音楽もOPが結構耳に残りなかなかテンション上がりました

OVAと2もあるようなのでこちらも近いうちに観てみます

投稿 : 2014/09/24
閲覧 : 252
サンキュー:

13

SVOC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼのしてます。。。

だんだん面白くなっていったようなきがします。

終盤は毎話ニヤニヤしながら見てました(笑)

特に斑目さんと春日部さんのやりとりが笑えたww

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 203
サンキュー:

2

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

☆げんだいしかくぶんかけんきゅうかい

二代目を先に視聴。はじめ違うアニメかと
錯覚しちゃいました。(笑)

ぐだぐだ感が良かったです。春日部女史が可愛い高坂君に
押し掛けぎみにアプローチしてゲット♪

オタクの高坂君は彼女など別段どうでもよくエロゲー
に熱中の構図です。春日部さんがそのまま現視研にいすわり
ぐだぐだみたいな感じです(*^.^*)


原作/木尾士目「月刊アフタヌーン」講談社

監督/池畑隆史

シリーズ構成/横手美智子

アニメーション制作/パルムスタジオ


独立UHF 2004.10各局にて放映(全12話)

聖地☆中央大学多摩キャンパス


主観的評価(C)


追記欄_

スピンオフ作品「くじびきアンバランス」

投稿 : 2014/09/01
閲覧 : 237
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんか懐かしい

別に古い訳じゃないんだけど、青春、懐かしい感じ。微笑ましい、涙ぐましい。笑える。

投稿 : 2014/07/04
閲覧 : 287
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

古い感じがまたいい

最近のアニメしか見てなかった自分にとってはレトロに感じました。それがまたよかったです。
大学のオタクサークルの話ですがオタクじゃない人が出てきたり、恋愛要素もあったりで、大学生活の雰囲気を味わうことができます。
また自分としては舞台が出身大学だったので激アツでした笑
中央大学出身者はそれだけでも楽しめることでしょう。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 165

菊地 真 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいね~

これは、なかなかに自分には新鮮で面白かったです。
最近は、王道モノや、恋愛ものなどが増えてきましたが、このような
オタッキーな日常を描くものもいいと思いました。
中でも、キャラ設定が面白かったです。

投稿 : 2014/03/26
閲覧 : 198
サンキュー:

5

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オタクじゃなくても楽しめる内容です

オタク大学生達が集うサークルのゆる~い日常を描いた作品
1期12話+OVA3話+2期12話です。


基本的には、部室でのオタク全開のゆるい会話や、ちょっとした騒動など
が描かれてるんですが、オタク達の行動や心理など、オタクの生態が
コミカルに描いていて面白かったし興味深かったですww

こういう人たちを、ガチのオタクというのでしょうねww

見た目からしてオタクな人や、見た目に反してオタクな人
周りの目を気にしてる人、好きな事だからと開き直ってる人、
自身はオタクなのにオタクを嫌ってる人などなど、
色んな面々がいて良かったと思います。

個人的には、オタクの典型って感じの斑目が好きでしたw
オタクとして色々と突き抜けてて面白かったですww

でもやっぱり、濃いオタク達が揃う中で、完全に非オタを貫き通す
春日部さんの存在が絶妙でしたね!!

もはや、主人公!? 視聴者の代弁者!? この人無しでは成り立たないと
言ってもいいかもしれませんww

一般人から見た「オタク」って言うものを、正確に捉えて
ツッコミという刃で、バッサリ切りつけてたと思いますww
とても良い仕事をしてくれました!!


まぁ物語としても、最終話はキリがよく、すごく良い終わり方でしたし、
自分はとても楽しめた作品ですww

オタクな人、オタクじゃない人、どちらも楽しめる内容だと
思うので興味のある人にはオススメです!!



あっ最後に、1期の小難しい言い回しのサブタイトルが好きだったんですが、
あれって、会長の卒論のタイトルなのかな !? 作中の会長の行動や言動からして...

少し気になるので知ってる人がいれば教えてくださいww

投稿 : 2014/03/21
閲覧 : 468
サンキュー:

36

はっくそん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろす

いつも見るアニメとはまた違った物語で、あっという間のい見終わってしまいました。個人的には笑いもあったし話がオモロくてめちゃめちゃ好きです!

投稿 : 2014/03/05
閲覧 : 297
サンキュー:

2

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヲタクを描いたアニメです

ヲタクが題材のアニメってのは珍しくありませんが、これはその中で一際存在感(私の中で)があるアニメです。
本当のヲタクを描いています。
キモヲタがふんだんに出てきます。その人たちの悪い部分やいい部分をリアルに描いてきましたね。
女キャラで顔が可愛くても中身残念。そんなアニメです。

投稿 : 2014/02/05
閲覧 : 236
サンキュー:

2

ネタバレ

boiler さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ん。

共感できる部分と全く共感できない部分が分かれちゃうアニメ。

面白かった。

投稿 : 2014/01/29
閲覧 : 223
サンキュー:

2

YAMA23 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっと評価してほしい

自分評価では全体的に評価は低いが、内容はとても良い。
大学の現代視覚文化研究会というサークルで繰り広げられる日常を見ていて、自分の大学時代の思い出と比べて見るという楽しみ方もできる作品となっている。
げんしけん2代目からは声優も主人公も変わるので、初期のげんしけんと比べて見るのも良いかと。

投稿 : 2014/01/26
閲覧 : 231
サンキュー:

1

みのさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おたくぅぅ

個人的満足度:A

おもしろいです。
期待してなかったせいでしょうか(笑)

絵は多少古い感じですが、キャラが実にいいです。
第一話では「これがメインキャラたちかぁ‥なんだかな‥」と微妙な第一印象でしたが、実際はいい味出してます。

おたくではないサキちゃんが若干ラブコメ要素を持ち込んで来る所もまた面白いところですし、おたくたちのいかにもな会話、やり取りも面白いです。

このままOVAや続編も観たいと思います。

投稿 : 2014/01/10
閲覧 : 245
サンキュー:

7

まーさちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リアルなオタクサークル模様

1期、OVA、2期、3期、全てを視聴した感想です。原作は未読。

まず、1期+OVA。
正直、前半は退屈。オタクサークルに入った笹原が一応主人公ということになるのだが、いかんせん影が薄すぎる。サークル入りたての頃の微妙な距離感と言うか、気まずさのようなものはかなりリアルに表現されていると思うが、オタクの話題全開でついていけない。このリアルなオタクの姿に共感出来るなら、見ていて面白いかも知れない。

ただ、徐々に親密度が増してきた中盤以降は見応えあり。高坂の彼女である春日部(非オタク)が、オタクの中で四苦八苦したり、現視研に一石を投じる様子は、クスっとなる。

次に、2期(げんしけん2)。
2期からは一気に恋愛色が鮮明になる。「恋愛要素なんていらねーよ」という人は毛嫌いするかも知れないが、大学のサークルを舞台にしている以上、サークル内の恋愛模様を描くのは必須だろう。個人的には恋愛要素が全面に押し出されたこの2期が一番面白かった。
なお、新入生・荻上が、斑目と笹原をネタにして、BLの妄想をする「マダラメ総ウケ」は爆笑した。これは、3期(二代目)への伏線にもなっている。

最後に、3期(げんしけん二代目)。
1期・2期で主要人物だった春日部、高坂、笹原等は既に卒業し、その代わりに、新会長・荻上の下、腐女子がたくさん入部したことから、完全に腐女子サークルと化す。
この3期については、決して面白くないわけでもないし、斑目に関する伏線回収もあるため、1期・2期から見続けている人も楽しめるポイントはあると思う。

ただ、女装している波戸を中心に、BLネタが全面に押し出されており、1期・2期とは別アニメと思った方が良いかもしれない。そういう意味では好き嫌いが分かれると思う。

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 220
サンキュー:

1

takeru0223 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

オタクギャグアニメ。
最初は微妙と思って観ていたが、中盤から徐々に面白くなってきた。
オタクアニメなのに明らかに逸脱したオタクは出てこず、実際にいそうというキャラばかり。初代会長以外。
唯一の一般人のヒロインがめっちゃいい。
ってゆうかもはやこの人が主人公では。
特に山場もなく最後までリアリティのある日常が続きます

投稿 : 2013/12/23
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ネタバレ

ギータ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

咲さんのいないげんしけんは言わば2軍…普通の良アニメにすぎない。たった一人一般人が加わっただけでげんしけんは神作品になる

タイトルからのこの作品のイメージ→無理です(笑)視聴前は全く思いつきませんでした(笑)

1期前半さっらと視聴しての感想→オタクの生態系描写からのあるある共感アニメかなー

1期全話視聴しての感想→なんやこの神アニメ…

OVAを視聴しての感想→なんやこの神アニメ…

2期を視聴しての感想→なんやこの神アニメ…

二代目(3期)前半を視聴しての感想→ファッ!?

二代目(3期)全話視聴しての感想→なんやこの神アニメ…


【短くない感想】
正真正銘本物のオタクアニメです。
俺妹が現実と比べて99%有り得ないとすれば、こっちの有り得ない度は20%とかそんなもんだと思います。
それだけリアルさがあるアニメであり、何かの流れで誰にでもげんしけんのような出来事、ほかの人との関わりは起こりえたのではと思ってしまう作品です。
現代視覚研究会(げんしけん)というサークルにオタクが集まり、オタクライフを満喫するというのが本作の話の流れです。
たしかにオタクアニメではあるのですが、それは藤真健j…失礼、あのオタクではない一般人の方を含めない場合に限り、その人が加わるだけでただのオタクアニメではなくなります。

春日部 咲
この人がげんしけん1期の真の主人公であり、げんしけんを神作品に押し上げたアンチオタクの一般人です。
一般人というか、イケイケの女子大生でオタクと正反対の所にいそうな感じで、げんしけんメンバーからすれば一生関わることはない、むしろそう考えたほうが普通という人物です。

春日部咲という価値観に触れたげんしけん、げんしけん(オタク)という価値観に触れた春日部咲の二者関係によって、物語はどんどん深いものになっていきます。
どちらにとっても関わることなど有り得ない、むしろお断りと両者思いそうな相手でありながら、話していくうちにお互いを知り、認め合い、考えや見方が変わっていきます。
この関わり合い、描写が非常に丁寧です。
この人が変わった理由やきっかけは?と聞かれたら、答えを返せる作品であり、理由になっている描写があるんです。
こういう作品がもっと増えて欲しいし、他の作品も見習って欲しいと思えるくらいです。
ただのじゃれ合いで変わるのではなく、登場人物が自分の考え、価値観をぶつけ合った故の結果であり、納得の変化、成長とうなずけると思います。

一見オタクアニメという感じですが、実際はオタクとそれ以外の人との価値観の違いや、人それぞれの気持ちの持ち方を描いた主張性のあるアニメだと思います。
今作はオタクを扱っていますが、価値観の違いが出せれば他の物でも出来ると思うし、実際二代目では腐女子を扱っています。
もちろんアニメ、ゲーム、マンガの共感やキャラの面白さに関しても楽しめるアニメですが、咲さんとのやり取りに注目して欲しいアニメだなーと私は思います。



【長い感想】
○アニメ化の利点
・キャラが動く
・声が入る
・BGMや演出などで強調を加えることが出来る
・多くの人、原作を知らない人にも作品を伝えられる
・間←NEW
間って何よ?って感じですよね。
ここでいう間はセリフがないシーン、誰も何もしゃべらないことによって、伝えたいことを強調したり、その時のリアル感を出したり、独特の雰囲気を作り出すことです。
今まで見た中ではおおかみこどもの雨と雪なんかはすごいです。あれは元々かなり意識して作られたようですが。
今季アニメではのんのんのんびよりの間がすごく好きです。

では、げんしけんの間は?
{netabare}プラモを壊されて泣いてしまう大野さんの間がいいですね。
悲しいながらも頭では泣くほどではないと思いながらも泣いてしまう、それまで少し間があることによってすごくリアルな印象を受けます。
そして、1期で一番好きな間は咲さんのボヤ事件によって活動禁止にされている時の間です。最終話ですね。
最初はほかの人の部屋で楽しくするも、少しずつセリフがなくなっていく、暗めの作画にすることによって、寂しさやいつも通りじゃない、コレジャナイ感がすごく出せています。
音があるのが当たり前のアニメに音がなくなる、これはマンガのセリフなしよりも雰囲気を出すことができると思います。
この寂しい雰囲気が後々の咲さんの涙に繋がりますからね。
咲さんがみんなに罰ゲームと責められる、プラスしてこういう描写があると咲さんが後悔や責任を感じてる気持ちがすごく伝わってきます。

あとは、あの伝説の鼻毛回とか、アレなんてほぼ何も話していないですからね。
あれが後に繋がったり、理由が明かされるのもすごいよなぁ。
二代目(3期)のあの回も間の取り方がすごくうまいです。
これは二代目のレビューに後で書きます。{/netabare}


○なろうと思ってなったもんじゃねぇからやめる事もできねぇよ
{netabare}サラっと斑目が言った言葉ですが、かなり深いというか、なるほどなぁと思える言葉です。
100%正しいとは言い切れませんが、自分の経験で考えても確かになぁと納得してしまいます。
ここで面白いと思ったことを3つほど。
①班目本人も含まれること
今のオタクライフをやめることは出来ない、自覚しているからこそ誰よりも満喫して楽しんでいるのかなぁと思います。
②咲さんが少しずつ変わっていくこと
この発言が決定打だったかは定かではありませんが、少しでも影響を受けたり、考えるきっかけになったと思います。
高坂にオタクをやめさせるのではなく、今の高坂を受け入れ、オタクと付き合うことにした咲さん。
それから、全く同じ言葉を10話のコミケ会場で笹原妹に話しています。
③意識してやめることは出来ないけど、気付いたらやめてしまっている
1期にはそういう描写はありませんが、最後はこれなんじゃないかなぁと思います。
始めるのもやめるのも気付いたらっていうことって結構あると思います。{/netabare}


○わかるかな?その大野さんの{netabare}涙こそが、プラモと金で買うだけのオモチャとの{/netabare}違いなんだよ。
{netabare}この斑目の言葉も的のど真ん中を射ていて本当にすごい。
価値観の違いをここまで分かりやすい言葉で表せるものなんだなぁ。
弁償すると言って謝っていた咲さんですが、大野さんの気持ちを理解した上での行動ではありませんでした。
たった一言で大野さんの気持ちを咲さんに理解させるという。
オタクじゃなくてもこういうことってあると思います。
人から見れば大したものに見えなくても、実際は大事でとても大切にしているもんもってあると思います。
人それぞれの価値観の違いを理解した上で、価値を尊重する気持ちを持つことは大事なことだと思います。
俺ガイルでも同じようなレビュー書いてたな(笑){/netabare}



【最後に】
シリーズとしてアニメ展開しているげんしけんですが、どれも魅力満載です。
それに単なる続きとかではなく、1期、2期、3期、OVAでそれぞれが魅力や見どころを持ち合わせているから面白いです。
他のシリーズもののアニメとはまた違うようなイメージです。
アニメ化の利点として間というものに気付き、価値観の違いと尊重の大切さを改めて考えたアニメでした。

投稿 : 2013/12/14
閲覧 : 899
サンキュー:

18

megamettu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一度は見てほしい作品。

好き嫌いははっきり分かれるかもしれませんが、一度は見てほしい作品です。

投稿 : 2013/12/11
閲覧 : 311
サンキュー:

1

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

げんしけん今昔物語(昔)

めまぐるしい程のネット環境の発展とニコニコ動画等の出現により
一般層にもオタク文化が浸透し、
オタクのスタイルもこの10年で大きく変化しました。

以前にファミレスでチャラそうな男が
「俺、けいおんとか見ちゃってんだけど超オタクじゃねwww」
とか言ってるのを見かけたことがありますが、
近年はこういったライト層が非常に増えたように思います。
かくいう私も「ハルヒ」からアニメを本格的に観始めたライト層ですw
(いや、もう中堅くらいになっているのかなw)

この作品は今となってはオールドタイプの、いわゆる一昔前のオタク大学生たちの話です。
(もちろん若くてもオールドタイプのオタクは今でもたくさんいるでしょうけどね)

視聴の見極めポイントですが至ってシンプルです。

あなたはなんとなく漠然とサークルを探している新入大学生です。
煤けて古臭いサークル棟にある現代視覚文化研究会に体験入部します。
雑多な一室で雑談やゲームをするだけのただのオタクサークルです。

どうですか?
先輩たちや同学年の人たち(中にはオタク嫌いのリア充女性もいます)、
そしてサークルの雰囲気に馴染めそうですか?
つまりは実際のサークル選びとなんら変わらないわけです。

この際あなたがオタクかどうかなんてことは敢えて問いません。
大学のオタクサークルらしくだらだらとしている「このテンポ」が
自分に合えばそれでよし、合わなければ来なくなる
ただそれだけの話です。

自分は斑目先輩が好きなので、気づいたらこのサークルに入り浸っていましたw
好きとは言っても受けとか攻めとかそういうことではないというのは予め言っておきますw
ましてや総受けとかピー(自主規制)・・・。

投稿 : 2013/11/29
閲覧 : 386
サンキュー:

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げんしけんのストーリー・あらすじ

笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。
見学で訪れた「現代視覚文化研究会(げんしけん)」の個性豊かな「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、笹原はこの道に進む覚悟を決めていく。
ゆるやかなキャンパスライフの中にも笑いあり、涙あり、恋愛あり!?の笹原のオタクライフが始まるのだった。(TVアニメ動画『げんしけん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
パルムスタジオ
公式サイト
www.genshiken.info/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%92%E3%82%93%E3%81%97%E3%81%91%E3%82%93
主題歌
≪OP≫manzo『マイペース大王』≪ED≫アツミサオリ『びいだま』

声優・キャラクター

大山鎬則、斎賀みつき、ゆきのさつき、檜山修之、関智一、乃村健次、川澄綾子、清水香里、うえだゆうじ

スタッフ

原作:木尾士目(講談社 月刊『アフタヌーン』連載)、 監督:池端隆史、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン・総作画監督:木下裕孝、美術設定:泉寛、美術監督:奥井伸、色彩設計:西香代子、撮影監督:土田栄司、編集:田熊純、音響監督:明田川仁、音楽:宅見将典、企画協力:月刊アフタヌーン編集部村上佳介、音楽プロデューサー:堤健一郎、音楽制作:ランティス、プロデュース:GENCO

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