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「げんしけん(TVアニメ動画)」

総合得点
71.3
感想・評価
666
棚に入れた
3851
ランキング
1377
★★★★☆ 3.7 (666)
物語
3.9
作画
3.3
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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げんしけんの感想・評価はどうでしたか?

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

旧オタクの生々しい生態を描いた秀作。春日部さんが素晴らしい。

 本作はゼロ年代までは日本に確かにあった、ディープオタク…第何世代というのでしょうか。萌えがかなり界隈に広がった頃、萌えとエロを結び付けた2次創作文化を俯瞰したような作品になっています。
 
 2000年前後と言えば、ウインドウズ95に続く名OSウインドウズ98が発売され、GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)によりパソコンがより身近になった、ただし、グラフィックの表示や、ネットワークの回線速度がまだまだ不十分な時代です。
 ドットの荒さが残るパッケージ版のPCアダルトゲームや情報交換はパソコン上でしたが、まだまだ深夜、UHFのTV放送のアニメが主なメインコンテンツで、2次創作はコミケでの薄い本の時代です。

 本作の時代はゼロ年代そのものよりも若干以前の感じでしょうか。本作においてコンテンツそのものはそれほど深掘りしていませんが、オタク界隈の人間模様や生態…つまり萌えの消費の仕方を実に丁寧に描いています。当事者としてオタク文化の内部に入って見ないとわからないオタクの特徴を描き切った工夫は、何といっても春日部さんを登場させたことにつきます。

 この作品、一見では標準的なオタクよりは若干レベルの低い大学デビューの男子の笹原が主人公に見えますが、視聴すればわかる通り、完全にダークヒロイン?の春日部さんが主人公だと思います。

 春日部さんというルッキズム満々のある意味標準的な一般人の目線を置いたことで、オタク男子、オタクイケメン男子、コスプレ女子、きつい優等生キャラ、ギャルなどとの対比がエピソードを生んでいました。

 また、春日部さんの彼氏として高坂を配置したところで、オタクたちの根底にある劣等感を描いたのも工夫だと思います。このカップルが性愛も含めて恋愛を謳歌しているところが、ともすればオタクあるあるだけで終わりそうな本作のテーマを上手に消化して、生々しいオタクの生態を描き出していました。その点では特に斑目の使い方が上手かったですね。
(そうそう、人物の配置はちょっと稲中卓球部を思い出したりもします)

 本作を見ると、オタクと言えば引きこもりみたいなイメージがあるかもしれませんが、実は閉じた界隈でのコミュニケーション能力は異常に高い特徴が良く表れた作品になっていました。
 参加している人間が何かを作りだそうとしていることに注目です。この世代のディープオタクの行動力や熱意は目を見張るものがあります。今オタクを名乗っているアニメのライトユーザーは、こういうディープオタクが作り出した文化の残滓を享受しているにすぎません。

 つまり、歴史や文化、真相や根源を理解しないで過去の蓄積の消費のフェーズに入っているということです。令和オタクの在り方はインターネットによって、すっかり変わって薄く広く大衆化してしまいました。このままだと今後は衰退・退廃してゆくだろうなあ、という寂しさを感じます。

 本作の時代はアキバが一番元気になって行く頃、です。また、アキバとの対比でリア充の頂点である原宿駅が登場しますが、旧駅舎が懐かしすぎます。

 ということで、本作はゼロ年代以前オタク、今から数世代前のオタク文化…いや、萌えが盛り上がって行く時代の「オタクの生態」を見事に描写しきった秀作です。作画も丁寧だし、キャラデザも物語にマッチした見事な造形でした。
 それと春日部さんの声優さん、良かったですねえ。非常にぴったりした声質と演技でした。雪野五月と言う方らしいです。

 肝心なことですが、今見ても面白いです。春日部さん最高です。

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 242
サンキュー:

10

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オタクライフを題材にした作品は当時は珍しかった

オタクライフを題材にした作品は当時は珍しかったと思いますが、
当時においては中々楽しめた作品でしたが、
ただ今から振り返ると地味なオタクライフという感じなので
そこまで印象深く残ってる作品って分けではないですが。

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/01/23
閲覧 : 107
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

春日部さんと7人のおたくのおはなし

現視研って
アニメとかゲームなんかのおたくの人たちの大学のサークルで
そこに入部した笹原くんのおはなしかなって思ってたら

本当はおたくっぽいことが大っきらいな
春日部さんが現視研にきてるうちに
ほんの少しずつおたくの人たちのこと
分かるようになってく。。そんなおはなしだった

現視研に入ってる人ってみんなちょっとかわってて
おたくなお話しだとたくさん話せるのに
フツウに人と話すのがちょっとにがてっぽい人たち

そんな中に
好きなカレシにくっついていつも来てる春日部さん
おたくをばかにしてたけど
なんとなくみんなにとけこんできたのかな?w

ちょっとおばかっぽいおはなしだけど
大学のサークルってこんな感じなのかなぁって
にゃんが思っちゃうくらい
ほんとにありそうな恋愛とかおたくの人の日常みたいで
おもしろかったりちょっとせつなかったなぁ^^

はじめの方はおたくってこんな感じの人。。
みたいなおはなしで

あとの方はアニメの監督さんが。。とか
演出家が。。とか

おはなしの中では名まえがちがってたけど
たぶんガンダムに出てくるロボット(?)のこととか
たくさん話してて

あにこれで
みんなのレヴューとか読んでるにゃんでも
よく分からないむずかしいおはなし多かったなぁ。。

でもおたくのこときらってるはずの春日部さんが
いつの間にかげんしけんのためにがんばってたみたいで
こんなツンデレもあるんだぁ。。ってw

まだOVAとか2期があって
2代目(3期になるのかな?)もあるから
気になったら見てみてね

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 1263
サンキュー:

112

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

~2代目まで観てからの評価が必要かと。(通しで複数回視聴)

なんとも、評価のしづらい作品。
とある大学のサークル「げんしけん=現代視覚文化研究会」を舞台にしたオタクたちの青春群像劇って感じかな。

正直、アニメとかゲームとかオタク方面に興味がない人は観続けるのは厳しいかもしれないですね。
作画も当初はそれほど良くはないですし、なんなら薄汚れた昭和臭がするかもしれません。
オタクと言っても各キャラの方向性は「げんしけん」の時点でかなり多彩ですし、拒否反応が出る方もさぞかし多いでしょう。

ただ、自分は「そっち方面(笑)」への抵抗が少なく・・・、と言うか受けて立てる(2代目的な意味では無いですよw)タイプでしたので大丈夫でした。

大学時代・・・、私もなんかサークルに入っておけばよかったなぁ・・・、と割とマジで思いました。
「そういう仲間、もいたらよかったなぁ」とも思いますし、
「そしたら、もっと楽しかったかなぁ」とも思います。


この作品、なんとなく中心となるキャラがいるにはいるのですが、前述したようにオタク青春群像劇と言う感じなのですよ。
げんしけん、げんしけん2、げんしけん2代目をとおして観た上であえて言うならば
{netabare}サークル活動である「げんしけん」が主役なのです!!(力説)、そしてその中での斑目 晴信の物語である、彼の純愛と挫折と成長の物語であると。 {/netabare}
ガンダム~逆襲のシャアが実はブライトの物語と言われているように。

・・・スミマセン無理やりこじつけました。


いわゆるオタクサークルを舞台にした、生々しいまでのオタク日常系です。
嫌いな人、つまらないと思う人、きっと多くいらっしゃることでしょう。
でも、私は結構好きでした、いや好きです。
長いブランクを開けてになりますが、何回か見直しています。
地味な風体のキャラも多くて、花は無いかもしれませんが、どうにもそこが魅力的なんですよねぇ。


機会があれば、視聴してみていただければ、と思っています。
そして、ぜひ~2代目まで頑張ってみていただければ、と思います。
オタクならではの、葛藤、悩み、あきらめ、楽しさ、仲間、恋愛、挫折・・・いろんなものが垣間見れます。

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 429
サンキュー:

14

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本態性オタクは熱量が違うぞ

妥協しない、激論を交わす、リアルを顧みず心の命ずるまま行動する。
二次創作はアングラ文化だから、熾火のようにくすぶり続ける。
こんな奴らが集まるのだから、コミケ会場は想像を絶するの暑さなのだろう。
たばこ娘が強烈なスパイス。むさ苦しいだけのアニメになっていない。

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 424
サンキュー:

1

ネタバレ

梨子友 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただのオタクの生態アニメではないです。

1期2期と回を重ねるごとに世界観に飲まれていきます。

自分の事をヲタクと自負している人なら刺さる事間違いなし

物語としては序盤はヲタクの生態アニメ

2期などから現実の世界でいう所のコミケにサークル参加、恋愛などの要素も増えてきて

二代目(アニメ3期)では登場人物の班目の恋愛のピークなど原作を買いたくなるような展開もあります。

また作中内のアニメの「くじびきアンバランス」のテーマソングの中毒性も非常に高くお勧めです。

大学生アニメではTOP3に入ること間違いなしです。

投稿 : 2020/06/10
閲覧 : 392
サンキュー:

2

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆっくりした萌えがない日常系

エロアニメが好きな主人公が現代視覚文化研究会(以下げんしけん)に入って部の存続やらコスプレやらの騒ぎが起きるお話。
後半からキャラ絵がちょっと良くなるが、大野さんの出だしはひどかった。
イケメン以外はみんなに共感できる。
特にこれだけキャラがいる中で斑目と春日部の回はいわゆる神回だったし、それを観るだけでも価値があると思う。
その後の進展がない進展も欲しかったが。
途中から春日部さんが主役みたいだった。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 318
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

同類だよ

大学のオタサークルのゆる〜い日常。

サークルに入ったことはないが、漫画、アニメ、ゲーム、声の仕事。どれでもいいから関連業に入ってやろうと思っていた若かりし日。
このメンバーと同類だよ…とつくづく思ってみてしまう(爆笑)

オタではない春日部ってすごく大事なキャラ。
そうか…こういう趣味を持ってない人からみたら俺なんてそう見られてしまうのか…ですし、ガンプラネタの時は田中の台詞より先に、そんな動かし方したら折れるだろ!と激怒してしまった。
いかんいかん。

大野のまほろちゃんのコスプレでは中の人同じですから〜〜とひとりツッコミ(笑)
綾ちゃん=まほろちゃんなんだよね。
この年代って。

コミケ帰りの台詞に「オタクはなろうと思ってなるわけではない。気がつけばオタクになっているだけだ。だからやめられぬ。」
ですよね~(笑)

このアニメは口だけ番長の原口にはイラッとしたが、他の登場人物には共感出来たし、ヲタクに恋は難しいも絡めた展開で面白かった。

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 215
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

オタク大学生たちの日常。

詳細はこうしきでも。

椎央大学の現代視覚文化研究会に属するオタクたち
の、オタ活的な日常をだらだら描く作品です。

5話まで視聴。
なんていうか、こうも気持ち悪い主人公も珍しく、
げんしけんのメンバーの覇気のなさ&消極的な性格に
引くレベル。一番まともなのが春日部さんという。
まあ、オタクなんてそんなもんと言われてしまうと
答えに困るのですが…

それでも、さらっと観られて、そこそこ面白いのは
脚本がちゃんとしているからかもしれません。
とりま完走したら感想書きます。

=====最終話視聴後、感想です。

途中の印象とまったく変わらない不思議な作品
でした。つまり最終話まで観ても、カタルシスを
感じるとか、感涙を流すといったことがまるでない
淡々と進んでいった印象です。

なんか全体的に画面がどんよりとしていて、
それをオタクの陰鬱さを反映したとは思いたくない
ですが、それ狙いなのかなと。

最後までキャラたちが好きになれませんでしたね。
特に主役?の笹原は、なんというか、ニヤニヤ
して問題からごまかして逃げるような性格で、
まったくつかみどころがない人物像で、ただただ
嫌悪感でした。ほかの男子メンバーも、決断力や
行動力に欠け、テーブルを囲んで「だって、なあ?」
みたいな感じで、何もできない人たちばかり。

逆に女子は春日部さん、大野さんとも、自分を
持った自立した女性像として描かれていて、好感が
持てました。

つまらなくはないです。
ただ、キャラが好きになれない。そういう珍しい
作品でした。続編どうするかな…

投稿 : 2019/06/05
閲覧 : 332
サンキュー:

6

シワーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

げんしけん とは如何に?

大学のサークル現代視覚文化研究会(げんしけん)の日常を描いた作品。

2004年の作品なので、その当時のオタク文化を知るにはうってつけ。といっても、私は詳しくないのでこの作品の描写が正確なのかは解りません。げんしけんのメンバーのオタク話に理解が追いつかないときも多かったし。それでも、とても現実味を感じました。

とくに印象に残ったのが、自分の彼氏がげんしけんメンバーなので、げんしけんに嫌々出入りしている春日部さん。彼女のオタクたちへの清々しいまでに毒々しい態度が笑いを誘いました。

投稿 : 2019/05/17
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

現代視覚文化研究会=げんしけん。

このアニメはヲタ初心者の主人公笹原が大学のオタサークル現代視覚文化研究会通称「げんしけん」に入会してげんしけんメンバーの同級生や先輩たちとおたライフを過ごすオタク群像劇です。キャラも個性的なのが多く、笑えるシーンもあります。

とりあえずこんなオタクな大学生活してみたかったな~と思いました。
おすすめです。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 520
サンキュー:

34

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ホモが嫌いな女子なんかいません!!!!

原作既読。 初出:2018.11.23/誤植を訂正

表題の『げんしけん』とは物語の舞台となる大学のサークル「現代視覚文化研究会(現視研)のことで、この作品を見るまではヲタたちの生態をまるで知らなかったので、非ヲタだった私にそういったヲタたちへの理解を深めるに役立った特別な作品。

最初にげんしけんを読んだのは原作漫画が発売された2002年より少し後でしたが、コミケや同人活動、さらにはコスプレイヤーなどヲタ系ジャンルが一体全体どういうものなのかということをこの作品で知ることになりました。

登場するキャラクターたちはどれもが曲者揃いで、リアルに存在してもおかしくないようなヲタたち。なかでも斑目晴信(声:檜山修之)は序盤こそ好きになれないキャラだったが、恋愛に対して臆病で積極的な行動をとれないさまがいとおしく感情移入せざるを得なく、結局のところ一番の愛すべきキャラとなっていた。あ、自分ホモじゃないんで! ってことで記しておくが、女の子ではスーことスザンナがお気に入りで、その傍若無人っぷりには登場するたび癒されていました。

そして、これは絶対に記しておきたいのが、現視研一の美女でコスプレイヤー・大野加奈子(声:川澄綾子)によるセリフ「ホモが嫌いな女子なんかいません!!!!」は、MMRばりの「な…なんだってー!!」を炸裂してしまうほどの衝撃。いまでこそ腐女子やBLといった言葉が一般的にも市民権を得て認知されているけれど、当時はそんな言葉はなく女の子がホモ好きだったなんて知りもしなかったので心底仰天したのを覚えております。ホモの噂が絶えない某ジャ○ーズが人気あるのも大いに頷けました。

このアニメ版は「ぷよぷよ通」だったものが「ぷよぷよフィーバー」に変更されているレベルの変更くらいでほぼ原作通り。十数年たったいま見ても楽しめるものとなっていたので視聴されたことがない方、特に非ヲタな方にこそご覧になって頂きたい。

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 511
サンキュー:

27

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オタクの教科書

よくオタクの教科書というとらき☆すたが挙げられるが自分はこのげんしけんこそオタクの教科書だと思う。
オタクの常識が学べる。
それにギャグシーンも面白く笑って観られるためオタクでもそうでない人も楽しめる。
声優陣の演技もオタク感があって良かった。
オタクになりたい人やオタクはどのようなものなのか知りたい人に観てもらいたい。

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 302

小田原富士夫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何度みても面白いっす。

2004年のころの作品だったかな。

人間関係がいいのよねえ。学生時代の好きなことが共通する仲間たちの日常。

やっぱ、異世界とかタイムスリップ物より個人的には日常アニメが好きです。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 262
サンキュー:

5

関西GSGS さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「げんしけん」は一期が一番!

このげんしけんはリアルタイムで見たので、もう視聴したのが13年前です。原作だったら15年前と・・・世代的には1回り以上の時が流れたことになります。

この時代というのは、アキバブーム、DVDの普及や動画サイトなどもなかったので爆発的な円盤の売り上げ、PCが一家の一台から一人1台が珍しくなくなってきたことによるエ○ゲー市場の絶頂期、アイドルオタクなどもいたにはいたがオタク=アニメという絶対的な認識、今のように深夜アニメだけでなく夕方の時間帯もたくさん放送していた、スマホゲームやスペック主義ゲームではなく純粋に家庭用ゲームがたくさん売れてた・・・等等
この時代はというのはある意味ではアニメオタク市場の絶頂期であり、まだまだ元気があった時代です。

その時代を知ってる、私からすると、当時のオタクってこんな感じだよね・・・的な部分が多く、共感できる点も多かったです。

そしてこの作品のキーパーソンは春日部さんです。主人公の笹原は進行してるだけで、キャラとしてはもっともな重要人物は春日部さんです。

今の作品のように萌え萌えしたキャラが何気ない日常を送るアニメも悪くないですが、このような作品は今となっては貴重です。
今の作品のようにテーマ性などが分り易くないので、パット見はわからないかもですが、しかし昔はそういうものでした、テーマはあります!
昔の視聴者はそれを当たり前のように読み取ってましたので、探してみてください。

投稿 : 2017/08/14
閲覧 : 241
サンキュー:

4

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだかんだ見てしまう

 突出した面白さというものはありませんが、気づいたら最後まで見てしまうような部類の作品でした。
 それにしてもこの作品はオタクの日常生活だけが内容ではありませんが、ただひたすらこういうのを見るのは振り返ってみるとなんだか虚しいです。。。

あとこの作品にツンデレという単語が出てこないことに少し時代の流行というものを感じます。

投稿 : 2017/02/19
閲覧 : 355
サンキュー:

5

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オタク入門書的な

多分、その当時のオタクの生態的なものをアニメ(マンガ)に
起こしたものかも。

普通にアニメが好きな人には観ていて、???って感じで、
その当時のオタクの人やそういう文化に興味のある人には、
ですよねー的に思えるアニメなのかも。

主人公がよくわからなかったけど、一般人の春日部さんが、
いい味をだしていたかな。

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 231
サンキュー:

1

Derp さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これがOTAKUだ!!

大学のアニメゲーム漫画オタクサークルを扱った作品。

2000年代前半のオタクカルチャーのあれやこれやが面白く描かれます。

コメディですがキャラクターの性格付けや心理描写が見事で、台詞のチョイスやテンポ、声優陣の演技のいずれも最高峰です。
思わず感心してしまう構成や演出で、楽しすぎてあっという間に全話観てしまいました。

キャラクターデザインも素朴で良い。

本当にガチな、サブカルを愛するオタクばっかりで、コアな会話にとてもキレがあります。大人が楽しめるものになっている気がします。
非常に冴えた脚本で、魅力的なキャラクターばかりです。
昨今の似たような題材のアニメでは、美少女キャラクターに頼りすぎていたり、記号化されすぎている面がありますが、げんしけんはある程度のリアリティがあります。
現代視覚文化研究会のイケメンキャラ1人以外は主人公含めてまるで女っ気がないというのも潔い。

オタク文化を扱う作品は結構ありますが、作品の完成度と一貫性はずば抜けて高く、2004年の「げんしけん」を観てないのは大損です。

明らかに20歳未満の人物が酒を飲むシーンが普通に描写されているのはこの時代ならではですね。
ヒロインポジションのキャラが愛煙家というのもそうだし、昨今の現代劇アニメではほとんど見かけない印象を受けます。

問題提起をするというよりはコメディとして楽しむ作品なので気楽に観られます。
名作ですね本当に。

序盤の方で、げんしけんの世界で流行ってるアニメの演出家や原画マンのことを話してるくだりなんかホント最高で、心からこいつらオタクだなあと思えるのが素晴らしかったです。

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 226
サンキュー:

5

こめった さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見るアニメ間違えた!と思ったら・・・

物語の内訳(平均計算:.2や.7までは切りさげ、.3~や.8~は切り上げ)
ストーリー:3.0/構成:4.0/世界観:3.0/キャラ:3.5/テーマ性:3.5
平均3.4、よって物語3.5

タイトルの意味は視聴した人ならわかるはず。

1期のみ視聴の感想。

<評価の一部解説>
物語:現視研のサークル全体のあの時にはまったりと、時には喧噪とする雰囲気は好きですが、この話のキーたる春日部があまり好きになれなかったっていうのがあってあまりのめり込めなかったのが、ストーリーとキャラの評価の低さに繋がっている。全体的に話はきれいにまとまっていて見やすいのは良かった。

この物語の一応の主人公は笹原なのだろうけど、1期は終始影が薄い。1期全体を通して感じたのは、現視研自体が真の主人公であろう、ということ。それにしても、仮にもEDのスタッフクレジットのキャストの一番上に名前があるのだから、もう少し活躍しても……。会長となったあとの話であろう2期に期待ということであろう。

投稿 : 2016/12/15
閲覧 : 312
サンキュー:

3

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

オタク度判定アニメ

オタクサークルのお話なので、オタク度が高い人ほど
楽しめる作品だと思います。
アニメは好きだけど同人誌には興味無しだと
そこそこ楽しめたかなという程度でした。
普通の人にはお勧めできない作品ではあります。

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 263
サンキュー:

2

ディルド村田 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

細いかもしれないけれど、一本の筋金を私に入れてくれました

観終わったときには
同人誌を読んでみたくなりました
コミケにも行ってみたくなりました

後日秋葉原で同人誌を眺め

夏コミケに行って現視研のみんなに倣って、わけわからんけど並びました
想像以上に並んで「これが現視研か」

サークルとか全然わからなかったですけど
購入時のササハラ感はリアルなんだな と

帰り道
とてつもない充実感で「これが現視研か」

豊洲に着く頃
仲間のいない寂しさを感じました
BGM「びいだま」

投稿 : 2016/09/13
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

sham さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リアルなオタサーの日常コメディ

2004年の作品ということだけあって、作画やキャラデザはいかにも古い感じではあるが、
オタクがたむろするサークルの日常及び各キャラの外見や振る舞いに、
大いにリアリティが感じられ、
よくデフォルメされて描かれがちなザ・オタクではなく、
等身大のオタクと彼らの多種多様なサブカルへの熱意と造詣の深さが
とても上手く描き出されている日常コメディ作品である。

オタクの生態って実際にこんな感じなんだなっていうのがよくわかる。
(逆にこれと比べたら自分なんか全然オタクではないなとも思った)

ストーリー自体は特に起伏もなく、そのときどきで題材となる「サブカル」の種類(アニメ・漫画はもちろん、フィギュア、プラモ、コスプレに至るまで)を変えつつ、坦々とオタクたちの日常を描いているだけではあるが、

「オタクとは何か」「オタクあるある」「好きなものに対する熱意」などを中心的テーマに、(何度も言うが)本当にリアルに描かれている点が、
ある種心地よい面白さとなって視聴できる。

登場人物もそれぞれがいろいろな形のオタクを象徴していて、魅力的である。

主人公的存在(しかし存在感は薄い)の笹原は、
現視研に入ったことでその面々にもまれながら「オタクとして」成長していく。

存在感としては実質主人公みたいな班目は、
オタク的話題での饒舌さ、見た目やしゃべり方などにおいて典型的なオタク像を体現した存在である。

逆に見た目は美少年でまったくオタクっぽくないのに、実際はがっつりオタクな、特にゲーム系が得意な高坂。

穏やかだが、特に好きなコスプレとプラモのことになると熱くなる田中。

どもりがあって、漫画が特に好きな久我山。

コスプレやBLが好きで1期では唯一の女性オタクの大野さん。

そして、この作品でおそらく一番重要な存在となるのが、唯一非オタの春日部さんである。
オタクではない彼女の視点が加わるからこそこの作品で描かれている「オタクの日常」がより映え、面白くなっている。

さらに、あまり動かない物語に揺さぶりをかけたり、何か事件などを持ち込んだり起こしたりするキーパーソンとなるのもこの春日部さんなのである。

以上のようにそれぞれバランスのとれたキャラ立ちとなっている。


声優に関してもそれぞれのキャラに合った感じの声の演技となっていてよかったと思う。

ストーリー性や萌えなどを求めている人には向かないが、
だらりと見る日常コメディとしてはなかなかの面白さだったんじゃないかなと思った。


P.S.
{netabare}
最初に第一話見たときいきなり劇中劇の「くじびきアンバランス」から始まるが、見るアニメ間違えたかと思ったわ(笑)
{/netabare}

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 277
サンキュー:

8

桜でんぶ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しい

がっつりオタクの話ですが、私の知らない世界があってとても興味深かったです。ファッションオタクの人は見るべきだと思いました。キャラが濃くて楽しかったです。

投稿 : 2016/04/22
閲覧 : 275
サンキュー:

1

こうもり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいですね

大学オタクサークルの日常
作中でのBGMを極力控えめにし、キャラクター同士の会話が、リアル世界に近い臨場感が出ている点に惹かれました。
登場人物のほとんどが、共通の偏向趣味を持ち合わせると、テンポもBGMも必要なくなるのでしょうか(そんなわけない)。

世間の人が考えるオタク特有のキモチワルさはほとんど感じられませんでした。
私自身がキモチワルいからキャラクターのそれに気が付いていないだけかもしれませんが(笑

何だが不毛にもオタクの定義を語りたくなる作品ですね。
私の考えとしては
・サブカルチャーの分野で多くを消費してる(時間を)
・収入や貯蓄の割合からみて明らかに無理をして消費してる(お金を)
このどちらかに当てはまればオタクなのでしょう、と思います。
間違ってるでしょうねこの定義は。

EDの曲が歌詞込みで結構好きです。
2期も見たいと思った方はその前にOVAを見る事をおすすめします。

投稿 : 2016/04/17
閲覧 : 239
サンキュー:

2

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

モノレールが無い時代は・・・

大変だったんですよ。
勾配はきついし、マムシは出るし・・・。

投稿 : 2016/03/14
閲覧 : 285
サンキュー:

1

剣道部 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オタクである自分を認めたくなるアニメ

なんか、オタクに勇気を与えるアニメですね(笑)舞台は大学であり、あの雰囲気は、大学に行っていた人ならかなり共感できるはず。モラトリアムとか、もう一度浸かりたくなる、ある種危険なアニメ(笑)個人的には、荻上さんが出て来てから、一気に面白くなった。アニメとか漫画のパロディが滅茶苦茶多くてついていくのが大変。まあでも、「元ネタを知っていればより楽しめる」だけであって、知らなくても特に問題はないです。自分が、オタクだったり大学生だったら、共感しながら楽しめますし、もしそうでないなら、檻の中のパンダを眺めるくらいのスタンスで、オタクや大学生の生態を楽しんでほしいですね。おおむね、あの通りなので(笑) 我慢できず、原作も全部買っちゃいましたが、面白いですよ!

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 425
サンキュー:

17

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいね

面白い。 日常系でおすすめできる

投稿 : 2016/02/23
閲覧 : 256
サンキュー:

2

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ホモが嫌いな女子なんかいません!

今日の私の礎を築いた作品です
自分ってオタクかもって思ってきたら、是非この作品を見てください
主客不可分アニメ、まさに有意義な時間の消費を実現した、そんな作品でした


げんしけんというタイトルにまず原始時代を想像した私ですが
そんなはじめ人間的な要素は皆無で、「現代視覚文化研究会」という大学サークルによる、ゆる~いオタライフを描いたものです
私が見てきた中では、「オタ中心アニメ」の最頂点に位置しますのが、このげんしけん
今や、萌え系作品には、必ずと言っていいほど、サブキャラにオタク系が入り混じってます
あるいは、俺妹や神のみのようにメインすらはることもあります
しかし彼奴等と来たらイメケンでノンケとも社交的で、オタクの何にも理解していない
結局は自身の願望を極限に膨らませたキャラクターたちの量産に繋がるわけです
と・こ・ろ・が、このげんしけんは、原作者・木尾士目氏がオタク観察に尽力を注いだであろうことが見て取れる、登場キャラたちのリアルな描画、素晴らしい
もちろん、ストーリー進行上、フィクションな部分は出て来ますが、キャラのオタク性がブレることはないです
二期のことは言わないでくれッ
あれぞオタライフのあるべき姿、目指すものです
手のひらサイズの願望でもって、三次元現実にも心地よい刺激を与えてくれる物語です

作画はかなり古臭い感じです、2004年ということもあって
OVAではスタッフも一新され、絵も格段にきれいになってはますが
1期もOVAも、変わらない良さがあり、温かさがあります
それに、咲さんや大野さん、荻上といった女キャラは、案外というか、かなり可愛いです、要素に飾られないナチュラルな可愛さがあります
また演出面では、間の入れ方が上手く、キャラの心情を際立たせれてます
そもそもまず、1話の構成からしてレベル高いです
劇中に出てくる「くじびきアンバランス」は、げんしけんのヒットを受け、まさかのアニメ化、しかも第二シーズンまで作られてます
次いでパロネタに関しては、もっとはっちゃけて欲しかったですが、如何せん・・・

声優さんは、合ってる合ってないなど考えもせず、すべてをそのまま受け入れた口です
ですので、かなり補正効いてますが、言わせていただくと、もう最高です
どの方も素晴らしい演技をしなさってます
笹原役の大山鎬則さん、脱力系ボイスが癖になるぴったりのキャスチングです
斑目役の檜山さん、檜山さんと言えば熱血ボイスですのでギャップがすごいですが、もう最高、素晴らしい
何かと”斑目”と縁の深い檜山さん、いつもとは違う檜山さんが堪能できます
田中役の関智さん、声幅広いですよね、こういう野太い声はあんま聞いたことなくて新鮮でした
くがぴー役の乃村建次さん、どもった喋りの、いかにもオタクな感じが出てて見事です
大野さん役の川澄さん、8話のプラモ壊された時の泣き演技にはお世話になりました
くっちー役の石田さん、”うんこにょ~”にはクッソワロタw

音楽はどれもピカ一、manzoによる「マイペース大王」「青春として」、アツミサオリさんによる「びいだま」
マイペース大王のOPでは、ギルティギアがそのまま出てたりを、青春としてのOPでは、くじアンのOPのオマージュだったりをします
歌詞がいいんですよねぇ、ほんと
”「日本中で誰にも負けない一つ」があるにはあるけど 悲しいかな、人知れず”
なんてフレーズとか、分かりすぎて聞く度にうんうん頷いてます

さて、キャラですが、語りたいことが数多くありますが、それを語るには、余白が狭すぎます
もう、敢えて何も言わないで締めたいと思います


ちなみにタイトルはOVAのネタです
最近、アフタヌーンにて、二代目の連載に沸いて、またアニメを見返してました
いやぁ面白い、何度見ても面白い
私の大好きな作品です

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 1402
サンキュー:

21

ネタバレ

ittun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みないかも

原作よんでると特に見なくても。。。
ほかに見たいのあるしね

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 238
サンキュー:

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げんしけんのストーリー・あらすじ

笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。
見学で訪れた「現代視覚文化研究会(げんしけん)」の個性豊かな「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、笹原はこの道に進む覚悟を決めていく。
ゆるやかなキャンパスライフの中にも笑いあり、涙あり、恋愛あり!?の笹原のオタクライフが始まるのだった。(TVアニメ動画『げんしけん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
パルムスタジオ
公式サイト
www.genshiken.info/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%92%E3%82%93%E3%81%97%E3%81%91%E3%82%93
主題歌
≪OP≫manzo『マイペース大王』≪ED≫アツミサオリ『びいだま』

声優・キャラクター

大山鎬則、斎賀みつき、ゆきのさつき、檜山修之、関智一、乃村健次、川澄綾子、清水香里、うえだゆうじ

スタッフ

原作:木尾士目(講談社 月刊『アフタヌーン』連載)、 監督:池端隆史、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン・総作画監督:木下裕孝、美術設定:泉寛、美術監督:奥井伸、色彩設計:西香代子、撮影監督:土田栄司、編集:田熊純、音響監督:明田川仁、音楽:宅見将典、企画協力:月刊アフタヌーン編集部村上佳介、音楽プロデューサー:堤健一郎、音楽制作:ランティス、プロデュース:GENCO

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