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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー](TVアニメ動画)」

総合得点
75.3
感想・評価
1318
棚に入れた
6580
ランキング
817
★★★★☆ 3.7 (1318)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.6

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

善人づらしたゲス「キラ・ヤマト」と「ラクス・クライン」

30分50話の大作だが、話しの9割が回想シーン。
登場人物が「過去にこんな事があった」と延々と語る。
そして念仏のように「憎しみの連鎖が~~」を繰り返し喚き散らす。

「過去の振り返り」と「憎しみの連鎖が~~」を繰り返し反復するだけで、話が全く進まない。
回想シーンとキャラが叫ぶだけの鬱陶しい戦闘シーンをカットすれば、全50話を30分6話で纏められるだろう。

いつ見ても、見飽きた回想と「憎しみの連鎖が~~」なので見るのが苦痛になるレベル。
最早、内容云々以前の問題。
“ゴミアニメ”以外言いようがない。


まあでも、内容のついても

善人ずらした無知な平和主義者のクズ人間「キラ・ヤマト」と「ラクス・クライン」。

<< ダーダネルス海峡での戦い >>
プラントを侵略するために、地球連合とオーブ連合首長国の連合軍がプラントの領土に侵攻。

この時のキラとラクスの行動が凄い。
まず地球連合やオーブに「侵略を止める」ように交渉しに行くことはないし、侵略する為に侵攻するオーブ軍艦隊の妨害もしない。
そしてオーブ軍の攻撃にさらされる、プラントの人達の生命を守るために防衛出動したプラントの「ミネルバ」。
侵略するオーブ軍と防衛出動のミネルバが戦闘開始したら、「戦闘を止めるんだ~!!」と寝言を言いながら防衛戦闘をしているミネルバを攻撃する「キラ・ヤマト」。
今まで何もせずにオーブの行動を黙って見ていた癖に、突然しゃしゃり出てオーブの侵略に加担するキラ。
殺意が沸くレベルのクズ行動をするキラ・ヤマト。

<< 戦争の首謀者「ロゴス」を匿うオーブ >>
「コーディネイターはムカつくから皆殺し」
恐ろしく身勝手な理由で、条約などのルールを一切無視して大虐殺を行い、暴れまわっていた「ロゴス」。
このロゴスの罪を裁き、ロゴスに責任を取らせるのは必要不可欠な事。

デュランダル議長はロゴスを制裁する決断をするが、ラクスとキラは此れが気に入らない。
ロゴスが犯した罪の大きさは明白なのに、「ロゴスに罪を問うてはいけない」と言うラクスとキラ。

「何故、ロゴスを裁いてはいけないのか?」
この問いに何も答えられない。そして
「其れならば、どうすればいいと思うのか?」
にも、何も答えられない。
ラクスとキラは「デュランダル議長に反対する」事が目的で合理性は皆無なので、他人に理由を説明出来ないのは当然だ。

オーブは、この極悪人のロゴスを庇って匿う選択をする。
オーブの愚行に対し、プラントは冷静に交渉するがオーブは断固拒否。
ロゴスは許す訳にはいかないので、ロゴス確保に動くミネルバに対して、またも突然攻撃するキラ・ヤマト。
この時もラクスやキラは、反発しているオーブとプラントに対して、交渉や話し合いなどは一切しない。
「初手で暴力」
が、ラクスとキラの特徴である。

<< “お気持ち”で全てを判断するラクス >>
プラントの指導者「デュランダル議長」。
物語ラストでの突然の「デスティニープラン」発言以外は、言動は全て正論で何の問題もない完璧な人物だった。

しかし、そのままではラクスとキラが「わがままを言うだけのアホ」になってしまうので、「デスティニープラン」でデュランダル議長を無理矢理悪役にしたのは「こんなゴミシナリオしか書けないのか?」と正直呆れ返った。

さて、ラクスとキラは「デスティニープラン」発言以前からデュランダル議長を異様に嫌っていた。
「ラクスを暗殺しようとした」という恨みを持つ理由は有ったにしても、国の行く末や人類の未来のような重大な事柄を“私怨”のみで判断するラクスとキラ。

ラクスはデュランダル議長がダメな理由を「なんかヤダ」としか言えず、論理的説明が一切出来ない。まあ、私怨が判断理由なのだから当然だろう。

それにラクスとキラの取り巻きも、気色悪いクズが集まっていた。
ラクスを“神”のように崇めるアークエンジェルやオーブ造反組。
私怨で行動するラクスの言動を吟味せずに「ラクス様が言ってるから正しい」と思考停止するのは、人として終わっている。

<< 思考停止するキラ >>
「争いは憎しみしか生まないんだ~~!!」
いつもこのセリフを喚き散らしながら、戦場で暴れまわるキラ・ヤマト。
しかし、戦争の根本原因や終戦への着地点、停戦する妥協点を考えない。

「僕たちもどうすればいいか考えなければ」
物語中程でこんな事も言っていたが、結局最終話までキラは「自分の考え」を一切語らなかった。

「どうすればいいか分からないから、思考停止して考えるのを止める」
恥知らずなクズ人間のキラ・ヤマト。
やってる事は「オーブ連合首長国の全面擁護」で公平性皆無な片寄った行動なのに、自分の事を「平和の使者」とでも思ってそうなのが救えない。
最終話の決着も「カガリ・ユラ・アスハ」が統治するオーブ連合首長国以外は不満が残る内容なので、各勢力の戦力が回復したらまた戦争が始まるだろう。

最悪のクズ人間、ラクスとキラが作った世界は「戦争の無限ループ」。
まさに地獄。



ラクスとキラの人物像を纏めると

・自分と違う意見に対しては「会話・交渉」といったことはせず、「暴力」で相手を黙らせようとする

・必要な事を考えない。「現状は何が駄目なのか」「何が足りないのか」「どうすれば良くなるのか」。何も考えずに暴れまわるだけで満足している

・いつ如何なる時も「お気持ち」で行動する。論理的思考が出来ない。行動理由に倫理や整合性はなく「私のお気持ち」で動く

・相手を許せない。執念深くて心が狭い。相手を理解できないし、理解しようともしない。憎んだ相手は、全てを滅ぼさないと気が済まない

・大局的に物事を見れず、視野が狭い。指導的立場に立つ器がない



「アスラン・ザラ」は途中まできちんとしていたのに、キラと会ってからは気狂いチームの仲間入りをしてしまい残念。


「シン・アスカ」と「ルナマリア・ホーク」は可哀想だった。
常識的判断ができ、正しい倫理観も持っていたのに、周りが頭のおかしいアホしか居ない。
最悪の気狂い「キラ」に絡まれて滅茶苦茶になり、悲惨で見てられなかった。


一番好きなキャラは偽ラクスの「ミーア・キャンベル」。
ラクスとキラの醜悪なゲスが暴れまわる地獄の世界。
ミーアだけは幸せになって欲しかった。

このアニメで評価できるのは、ミーアが亡くなった後に流れた「ミーア物語り」だけ。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 177
サンキュー:

0

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

脚本がよ

シンの描写が途中で減るし、キラが主人公に入れ替わる、もしくはシンとキラのダブル主人公がシンは途中で降ろされる感じ?
アスランもよく分からない女の子とくっつくし
脚本について噂が色々あるけど本当なんだろうなーと思ってしまうほどには よく分からない作品だった。

投稿 : 2024/02/04
閲覧 : 186
サンキュー:

0

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

怒りと悲しみを感じる作品

前作のSEEDでも微妙だった人間ドラマの部分が前面に出てしまい、極めてアクの強い作品だったなという印象でした。

正直なところ前作がファーストに寄せた感じの作品ならば、本作はゼータになるのかなと思ってて全然違うオリジナリティを出してきていたけれど、個人的にはアスランにはゼータでいうクワトロ大尉に近い立ち回りをしていたらシンも違っていたんじゃないかなと。

登場人物もネタにならないレベルで俗物みたいなキャラ(確かカガリとの婚約者だったがシチュエーション的になぜかFF10を思い出した)もいて、割と怒ってばっかりのシーンも多く、爽快感はあまりなかったですね。

当初はシンが主人公と思っていましたが、気がつくと前作主人公のキラやアスランに食われて、最終的には脇役だったのかぁとこれにはちょっとガッカリしたかな。

素材は一級品ながら、料理の仕方を失敗した作品という印象でした。

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 466
サンキュー:

6

ネタバレ

はる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

回想多すぎ。ほぼ倍速で観た。

【良い点】
・モビルスーツがかっこいい
・メイリンが可愛い

【−な点】
・シナリオが悪い
・回想多すぎる
・シンがずっとクソガキ。最終話になるまで存在が苦痛
・アスラン優柔不断
・カガリが終盤まで全く役に立たない
・SEEDではまともだったキャラがDestinyではおかしくなってる人多い

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 450
サンキュー:

2

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンをもっと魅力的に描いて欲しかった

学生の頃たまたま見たSEEDにはまり続編もアニメ雑誌を買ってまで楽しみにしていました。が、10話あたりからなにこれ?の連続でもはや最後まで見たかどうかの記憶すら無く、結局はまりかけたアニメからまた遠ざかり、またアニメにはまるまでかなりブランクが開くことに。

でも前作のSEEDは本当に大好きなので、時間のある今の機会に改めて視聴。
批判の多い作品ですがやっぱりつっこみどころ満載でした苦笑

<物語について>
またしてもナチュラルとコーディネーターの対立になるのとかと思いきや、軍需産業として戦争を望む勢力にスポットをあてたのは斬新でとても考えさせられるものがありました。
また、序盤では温厚で平和主義の人物と思われていたデュランダル議長が実は狂気を秘めたとてつもない計画をもつラスボスとして描かれたのも面白かったです。議長の真の目的が露になってくるアスラン脱走からはとても惹きつけられました。
ただ、結局シンをはじめとしたさまざまなキャラの登場、旧作のキラ達もガッツリ登場した結果、彼らのエピソードにも多くの時間を割き、おまけに総集編も多くせっかくの魅力的な題材が終盤にバタバタと描かれてしまったように感じます。
シンが結局あんな酷い扱いになってしまうのであれば、新キャラは極力登場させずに物語を絞ったほうが良いのではとすら思いました。


<キャラクターについて>
シン:初めて見たときはよりにもよって主役であるシンを好きになれず視聴意欲が失せてしまったんですよね・・・オーブになぜそこまで憎しみを向けるのかがよく分からなくて・・・一番酷いのは中立国に対して無茶な条件をつきつけて開戦した大西洋連邦であるはずでは?それが無ければオーブからは戦闘行為をしないのに。序盤カガリに楯突いたときはドン引きしてしまいました。(でも日本人もコロナに対して、一番悪いのは不衛生な環境でコロナを発生させ、世界中にばら撒いた中○なのに、国内で自粛警察したり政府を叩きまくってるからな…)
とにかく一国の元首、上官、先輩に対しての礼儀が全くなっていない、軍規違反を全くのためらいもなくやってしまう所が個人的に受け付けない。ザフトレッドって優秀な兵士の証だと思うんですけど、単純な戦闘能力だけでなく、品行方正さとかも問われないんですかね?キレキャラだったイザークでもわきまえるところはきちんとしていたと思うのですが。
それなのに周りは諫めるどころかお咎めなしにしてしまうので、観てるこちらはますますシンに思い入れが薄れてしまう・・・
改めて見ると彼にも同情するところは多少ありました。そもそも演出的にもまるで悪役のような表情をさせたり、BGMが邪悪だったり。何のために主人公にしたのか・・・

タリア:優秀な軍人とのことですが、クルーの前でいらつきを隠せない、副官のアーサーが何か言うとすぐ叱る、あまり理想的な上司とは言えないような。シンがステラを逃がした際も、ステラの人命を尊重したシンに対して「個人の思惑は認められない!(正論ですが)」を突き付けたところでシンには絶対通じないでしょうに…
旧作のアークエンジェルがマリューとナタルは対立も多かったものの互いに補完しあっていたし、ムウは経験豊富で優秀な軍人であったことを考えると、ミネルヴァは副官は頼りない、エースパイロットは万年反抗期、おまけにフェイスも乗ってくるとなるとかなり苦労人だなぁとは思いますが。

ルナマリア:妹のメイリンが撃墜されてしまった時、撃った本人であるシンを恨むのではなく、この様な状態を引き起こしたロゴスが悪いと言っていたのが好印象。また、「コアスプレンダー、出るわよ!」もかっこよかったです。折角ザフトレッドの女性パイロットだからもっと戦功をあげさせて欲しかった。
ただ、シンとルナマリアがいきなりああなっちゃっうのは・・・アスラン脱走の前から同期として仲が良い描写がもっとあればともかく、ステラにあれだけ入れ込んでいたのに、なんでルナマリアといきなりそうなる?そういうシーンを入れたかっただけじゃないの?とすら思う唐突感でした。

ステラ:最初は可愛いけど戦闘になると強くて、強制的に強化人間にさせられた不遇で魅力的なヒロインだったのに、最後はギャーギャー叫びまくる、操られてるとはいえ大殺戮を何の躊躇いもなく行う…正直キラが倒してくれてホッとした。あれだけの殺戮をした相手にシンが盲目になってるのも本当に謎でした。

他にも1話であれだけかっこよく機体を強奪したエックステンデットのアウルとスティングは話が進むにつれ存在感がなくなり死亡シーンもあっさり。敵の親玉も小物で悪なりの正義感が感じられない。終盤に出てきたラクス様親衛隊のドムトルーパー3人組もキャラがたったと思いきや特に掘り下げられることもなくキャラの扱いが雑。
新キャラで扱いが良く感じたのはのはデュランダル議長、レイ、ミーアだけでした。(というかSEEDではキャラの扱いが良い悪いなんて思いすらしなかった)

<演出について>
音楽は相変わらず神がかっていました。「ignited」「深海の孤独」「君は僕に似ている」等の楽曲も良かったです。音楽のおかげで無理のある展開もドラマチックに仕上がっているなと思った箇所がいくつかありました。この作品は音楽が平凡だったらもっと悪評価だったような…
ただ、裸の描写はいらない、というか必要性を感じない!


SEEDで期待値が爆上がりしたのもあり、不満点を多く感じてしまいましたが色んな媒体でキャラの行動に対する補完がされているようなのでそれを観ればまた感想も変わるのかもしれません。

投稿 : 2021/08/05
閲覧 : 582
サンキュー:

11

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最善の選択と言えるのか…

西川さんの声優役は違和感がなかった点は良かったし、戦闘シーンの迫力も凄かったが、使い回し(戦艦がやられるシーン)や回想が多いと感じた。
ただ、前作と比べると「人を殺してしまった」と嘆くシーンがあまり無く、あーそういう展開になるのね、と少し冷めた感情で視聴した。アーカイブ視聴したが前作と比べポンポン飛ばすことが多かった。

今作の主人公:シンは悲しい過去を持つ人物だ。恨みの感情から終盤は暴走レベルの活躍を見せた。その結果前作の主人公キラやアスランに対し悪役に見える場面があったのは残念だった。

大切なものを守るため、人道的に許されないことをしている。例を言うと{netabare}クローンやコーディネーター、人体実験等{/netabare}だ。
戦争を止めるために戦い、そのためには多少の犠牲もやむを得ない。私情に駆られ戦いを進める人とは違い、アークエンジェルのお陰で戦いは終わった。
ラクスもなかなか頭の切れる人だなと思った。

悪い点を言うと、アークエンジェル側もギリギリになって介入したり、{netabare}カガリ連れ去りやラクスが宇宙へ飛ぶ{/netabare}等その選択は良かったのかと疑問に思うところがあった。
また、前作の人間関係を引き継ぎ更にキャラが追加されているので薄っぺらい設定だなと感じる場面もあった。{netabare}ラクスの影武者さん止まるんじゃねえぞ…{/netabare}

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 369
サンキュー:

1

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今の時代だとデスティニープランを再評価している人がちらほらいるのが驚いた

当初デスティニープランは批判的だった
自分は凄い肯定出来た これがあれば社会的な弱者は発生しないからだ


それを結局主人公補正で主人公サイドの無理矢理な討論の末に
済し崩しにされてしまっていて議長がかわいそうに思えた


今の時代では何故かデスティニープランが再評価されている
何故かというとそれは単なる多数決投票だからだ


結局多数決で肯定されたものが評価といったようになるので
昨今のZZガンダム再評価しよう案があるのも頷ける


それでストーリーだけど
まあ面白いけど機嫌が損なうとストーリー改変されたという話もあるんで
そう言う所でストーリーが折れてしまった点がきつい

といっても
随所随所の展開が良いと思うんで
シンの過去からの怒り・復讐
味方サイドの裏切り等
無駄に話を長くした感はあるが


ステレオタイプにとっては
多分
Zガンダムよりはデスティニーを評価するんじゃないだろうか
一応テレビアニメの終わりの後に
スペシャルエディション?での終わりを見れば
終わり方が綺麗になっている

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 355
サンキュー:

0

ネタバレ

gyu さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

コロナの御時世にはかなり響く作品である

私はファーストガンダムをリアルタイムで観てきたおじさんなので、SEEDは全く興味が無かったのですが

この自粛時に全部観てみました

皆さんかなり脚本をディスってますが、いやいやこれはなかなか^_^

SEED1は良く出来ていました
ファーストガンダムをうまくオマージュして
でも、ただそれだけ

でもディスティニーはこの新型コロナ騒動を予見しているような
まるで大友先生のアキラが予見していたと言われているような

凄い作品だと思いますよ

もはや都市伝説ではなく
この新型コロナの裏にはビルゲイツ財団が絡んでいるのはあきらかですし 
増えすぎた人工をウィルスとワクチンで人を管理していく世界を作ろうとしているビルゲイツ

これはもうデュランダル議長です
オーブはもうアメリカの植民地同然の日本ですし
連合はアメリカ
そして核が抑止力になっているこの現実世界で専守防衛を貫きたい日本

ディスティニー 良く出来てます

明日をみられる世界 いい台詞ですよ^_^

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 264
サンキュー:

1

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

えっ?誰が主人公?

箇条書きにしていきます!

・誰が主人公だか分かりません(^_^;)
・デュランダル議長、黒過ぎます(笑)
・痛恨のキャラが…(^_^;)
・そこがくっつくのかよ(笑)
・西川さん!羨まし過ぎです✨

とりあえず以上!

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 305
サンキュー:

0

ネタバレ

ロボ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前作、機動戦士ガンダムSEEDの続編。しかし内容は...

前作、機動戦士ガンダムSEEDはhdリマスターで見て本格的にハマったガンダムです。前半は戦闘シーン少ねー!と思いながらも楽しみながら見てました。

シン君は賛否両論分かれる主人公ですが(気づけばいつの間にかシン君より年上になっちゃった...)個人的には好きですね。


良いところ

MSのカッコよさ
運命、隠者などはトップクラスのかっこよさです。前半のストーリー
おかしくなってくるのはキラがストフリに変わってから。

悪いところ

キラ様&ラクシズ大勝利!

あれ...ザフト悪者じゃん

ジエッジや小説版の展開になぜしなかった....

まあ結構楽しめましたね。

投稿 : 2018/04/07
閲覧 : 386
サンキュー:

1

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

後半めちゃくちゃだな

前作のSEEDの続編となる。

まずは、全体的に面白かった。
立場が変われば、戦争の理論というのか
各キャラの発言が、誰もがまともなことを言っているような気がしますね。

しかし、皆さんのコメントとおり後半酷いな。

画像の使い回し。死んだ奴が生き返る。アスランも同じセリフばかりで
説得しているのか良くわからん。キラの行動も良くわからん。
キャラの顔や髪型も似てるので、見分けがつかん。
敵味方も変わる。はちゃめちゃですね。
久々ですよ。こんな酷いストーリーは・・・。

投稿 : 2017/11/23
閲覧 : 331
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公が交代する異例の作品

キラが主人公にならなければ、良作だったと思う。
前半は、面白かったし...

投稿 : 2017/09/20
閲覧 : 479
ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公なのに…。

なんで、こんなにシンの態度にムカつくのだろう…。
ガンダムシリーズの中でも、かなり性格歪んでるかも。
最後もキラと強引な和解。
ラクス様は理想の女性級レベルw

投稿 : 2017/06/06
閲覧 : 337
サンキュー:

0

ネタバレ

raito3331 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボット

ロボットアニメで有名な作品だと思うものですが

まとまっているシナリオは好感がもてました

主人公の態度が気に入らないもう一人の主人公は争っていたので

あまりぶつかり合ってつぶしあうのも多いから戦争ですね

ガンダムでも好きなほうです

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 302
サンキュー:

0

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なぜこうなった?

 SEEDの続編ということで非常に期待が高かったです。自分の中でハードルが高くなりすぎてしまったため、がっかりの反動も大きかったのかなと。

 途中までは面白かったと思います。大戦の英雄といえども簡単に世界の指導者とは行かず、政治や立場などいろんなしがらみに絡まりながら生きているんですからね。
 
 政略結婚・偶像の複製、テロ、子供の精神で巨大な力を手にした結果…ま、このあたりはあり得るでしょう。ただ、世界の裏で歴史を操っていた連中があの体たらく。なんですかあれは?議長が優秀なのはわかりますが、あまりにあっさり過ぎて興ざめでした。

 人間関係やキャラが持つ価値観・考え方もころころ変わりすぎて「???」ということが多かったです。

 主人公に批判が集まっていたように思えますが、あの年齢の人間がたまたま高い能力を持ち、あの環境で育ったなら、ああなってしまうのも仕方ないかなと思います。そういう意味ではうまく描写で来ていたかと。
 前作の準主人公がぶれ過ぎという意見も多いですが、あの時点で得られた情報から最適解を求めて動いていたとは思います。むしろぶれずに動けたキラやラクスが「一体何を根拠に?」と思ってしまいました。

 MSのデザインは相変わらず非常にカッコよかったと思います。ただ放送中にミスがあったこと、合体はリアルな兵器としてどうなんでしょうというで1点減点しました。

 作中のBGMは素晴らしかったのですが、OP/EDの曲がいまいちだったことで1点減点としました。
 
 良い素材がたくさんありがら、消化不良になってしまったという印象が
強く、物語・キャラの評価は低くしました。

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 428
サンキュー:

11

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

すごい作品です。

前作にて、キラはクルーゼとの舌戦では全く歯が立たずに力尽くで彼を撃退しました。
クルーゼの主張に対して「そんな貴方の理屈」と否定しながらも「それでも守りたい世界があるんだ!!」の台詞に「それでも」がついてしまっている時点でキラも本心ではクルーゼの意見を認めてるようなものだし。

で、その続編となれば、いよいよ戦争を生き抜いたキラ達が、自分たちの思い描く【守りたい世界】を構築していくのであろう…と思っていた時期が僕にもありました。

それがまさか、前作を凌ぐグダグダっぷりをみせつけられることになろうとは…。
本作の主人公のシン・アスカを通して何を描きたかったのかが全然伝わってこないんだよなぁ。
別に主人公の座を奪われてもかまわないと思う。そうなったとしても、シンというキャラクターによって何が描かれるかが重要なんだし。
本編を見た限りじゃあ【自立できずに周りに流されるとこうなります】という反面教師的な役割に見えなくもないけど、それって前作のキラによって中盤のアスラン戦で既に描かれていることで、続編の主人公によって一年間通して描かれるようなことじゃないよなぁ。

一方で良かった点もある。
キラが最終決戦にてレイに向けた「命は、何にだって一つだ!」
これこそ、クルーゼに向けるべきだった言葉だ。
ここにきてやっと、続編としての価値ができた気がする。(遅すぎたけどね)

OPもEDも前作と似たような絵で、戦闘シーンは相変わらず使い回しが目立つし(4クールアニメじゃバンクは珍しくないけど、それをふまえても酷い)、中盤が一番の盛り上がりを見せる。ぞんなところまで前作と同じで、しかもシナリオは前作の劣化という、ある意味凄い作品。

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 413
サンキュー:

10

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラ萌えとしてなら・・・と思うけど数々の非道行為が容認されアウトすぎる内容、ストーリーはネタレベルの酷さ

ガンダムSEEDの続編、戦後2年後の世界から始まるもので
前作のキャラに新キャラが加わるもので
心機一転スタートなわけですが
どうも、また仮面男の登場でもう何回キャラ付けを使いまわせばいいのかと思う。
他にも美系、萌えキャラが増えているので
どうも前作に比べるとオタク要素が強まっているね。
主人公はシン・アスカに代わり彼は1期での戦争で家族を失っていて
それを引き起こした人間を恨んでいて
戦争の負の連鎖の被害者で、色々難しい問題を心に抱えているキャラだと思う。

ストーリーはテロが起きて武力衝突から始まり
戦闘から始まるのだけど地上戦なのと作画が1期よりも良くて
戦闘に迫力があり素直にみれる戦闘になっていて
開始直後は面白かった。
宇宙に出てからも緊張感のある戦いで面白いのだけど
ストーリーのネタは旧シリーズの使い回しですよね。
ネタの使い回しはガンダムとはそういうものなのかな

そして結局、戦争をやるんだ・・・のストーリーでした。
生まれの違いにより揉めるものが根底にあり
テロはきっかけでしかないですね。
シンに関しては事情が事情だけに戦争を引き起こした当事者に
怒りをぶつけるのは気持ちはわかるけど
もう少し怒り以外の部分がみたいね。
いつまでも、それ以上の変化がないので見ていて辛い
シンも覚醒して強くなるのだけど
それはもう慣れたかな流石に1期を含めてここまで見て
文句言う気にはなれないな
そういうジャンルと見れば、敵を圧倒するシーンは
爽快に見れるのではないでしょうか

2クール目になるとストーリーのイベントとイベントの
繋がりが上手くいってなかったりで展開がわかりにくいですね。
その原因となるのが1期の主人公であるキラかな
キラ中心のストーリーになったりでストーリーは複雑になってたかな
シンのストーリーはシンは軍人だけど戦争で家族を失っていることもあり
命令違反してまで人助けをしてしまうロボットものでは
定番のシナリオで1期のメインキャラの上官と揉める展開ですが
そのシナリオがしっくりこなかった。
シンにも上官にも言い分があり、それはいいのだけど
どうもシンを成長させる感じのシナリオではなくてしっくりしないし
勝手な奴を反省させないのはまずいかな
言い分はわかるけど

キラにしても人が人生をかけて覚悟を決めたことを他にプラン無し
妨害して「馬鹿なこと」と言い放ち正当化して酷いかな
反対するなら説得力のあるプランを出すべきだと思うし
これがのちの火種になるのに
その後もキラはそのことに気を使ってない(火種はキラな点)シナリオだったかな
キラに火種があるとはいえ戦いをやめさせようとする展開は自体は良いのだけど
やめないなら両軍虐殺は酷い気が・・・
さらに人を殺すのが嫌で悩んでいたキャラなのに、その行動は別人に見えます。
この戦いは虐殺されてた側に言い分があったかな
キラが自分にも非があると考えたシナリオにもなってないのも駄目かな
やっぱりなんでこうなったのかキャラが過去に振り返って
考えないのはまずいかな
なのにスタンスは単にカッコいいセリフを言って説得力を持たせようとしているんですよね。
カッコいいセリフを言って雰囲気さえ良ければ、変な展開でもスルー出来るわけでもないし
駄目かな
人間誰だって間違いを犯すのはあると思うので
間違い自体は良いがその後がね。

そして、旧シリーズのセリフの使い回しが・・・
「ザクとは違うんだよ」とかセリフの使い回しにしか
聞こえず心に響くものがないかな
ストーリー展開がそれに合っていればいいのだけど
ストーリー作っている人が、それに似合うストーリーを作れてないので
ただ言わせてみたかっただけにしかなってなかった。

シンとステラのストーリーは結構良かったけど
冷静に考えると旧シリーズの使い回しかな
1期のころから、そんな気はしてたけど気になるほどでもなかったんだけど
2期は明確に旧シリーズの使い回しとわかるものが多く
使い回しは多いな
他にもいいなって思ったシーンもどっかで見たことあるなで
おそらくはどっかから流用してるかな
偶然似てだけならごめんなさい。

基本的に上で書いた通り、わりといいことを言っている方が
怒られる展開ばかりで辛かったな
あとでそれが間違いだと訂正されることもなく、突っ走っちゃたから
あらゆる非道な行いが許されて酷いことになってましたね。
そのせいでストーリーも
やっぱりおかしくなり最後はまとまってなかったと思う。
ストーリーの構造は2クール目からずっとそうだったかな
最後まで見ると2クール目からずっとおかしかったとわかるんですよね。

さらにおかしな展開でも狙ってやっているのであれば
そういうジャンルのアニメとみれなくはないのだけど
狙ってやっている形跡もなく、ただ単にストーリーの作りが悪くて
おかしくなってるので、どうも見ていて辛かった。
本来は正義の味方が悪人を懲らしめるストーリーとして作られたものなのに
完成したものはそうではなかったな
そのため色々おかしなことになっている。
そのあたりが駄目アニメとしてのポイント高いかな
非道アニメは世の中存在するが、それらはそれが駄目だよ的なメッセージ性や演出がされていて
そういう物語として見れるのですが、それがないのは酷いな
これはネタレベルのストーリーの酷さだと思う。
滅多にあるもんではないけど、世の中存在してるんですよね・・・。
ストーリーの良かった部分が使い回しなのも評価しづらいかな

良かった所はキャラ萌えとしてなら良かったのでは
1期に比べて力を入れているのがわかるし
作っている人が色々なキャラ同士をくっ付けたいのは
わかるんだけど、キャラ同士の絡みは恋愛描写が吊り橋効果的なのが多く
恋愛描写が苦手そうな作り手らしく無理しなくてやれる展開で
良かったんじゃないかな個人的にも好きでした。
キャラも好きなキャラは多かったな
シンは暴走キャラだけど言っていることはわかるので気持ちはよくわかり好きでしたし
暴走キャラだけど良識人だったと思う。あと中二な部分は擁護しないけど
ただし、制作者はいいことを言わせているつもりは無いケースが殆どなので
作り手のまずさで好きになれるなんて空しい。
出来が悪くていいと思える部分なんて評価出来るものでは
ないけど理屈抜きで好きでした。
このアニメそういうキャラ多すぎる。
ミーアはあざとい萌えキャラだけど素直にあざとさは良かったと思えたし
本音の部分もよく出ていてその素直な本音の部分は好きでした。
中身も外見も素直にいい。
デュランダルは途中までは結構まともなこと言ってたし
そんなに嫌いじゃなかった。不思議と好意的にみれた。
一部の問題児キャラの悪い意味での暴走は擁護は出来ないし
出来が悪くて好きになれるキャラなんて評価するには甘すぎるのは
わかるけど、それでも好きでした。

作画については1期よりも綺麗でしたね。
1期はデジタル移行時期だから
それよりも向上するのは当然だけど綺麗でした。
キャラデザインも萌えキャラが増えた感じかな
そんなには悪くはないけど似た感じのキャラデザインは多かったな
使い回しは減点材料だけど流石にもう慣れた。

声優さんについては1期よりも熱いセリフがあり
熱演は伝わってきました。
そのせいでストーリーに問題があるのがよくわかるんですけどね。
新キャラは多いけど声質は合っているキャラも多く
キャスティングは良かったです。

1クール目はそこそこ見れる内容だったし
「俺強い」ももう慣れたけど
それ以外は色々とアウトすぎる内容かな
自分が好きになれたキャラの多くは作り手のまずさからくるもので
冷静に考えると、とんでもなものだと思う。
戦争ものは酷い内容でもある程度は大目に見るべきだとは
思いますが、それを考えても苦しかった。
1期はまだアリでしょうが2期は・・・ね。
キャラ萌えとしてなら良かったと思う。

投稿 : 2016/09/12
閲覧 : 368
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ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まさかの主人公変更

SEED DESTINYの残念な所
・主人公交代からの大正義ラクス軍
・戦闘シーンの使い回しと総集編頻発
・ネオとレイはいらない
いいところ
・シンVSキラ
・ステラ、ルナマリアがかわいい
・議長とハイネはまあまあ良かった

投稿 : 2016/08/22
閲覧 : 348
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2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一応の結果

何度か観ている。今回はリマスター版で観たんだけど、
最初のディステニーの最終クールのOPの主題歌が最悪だった。
今回は見事に差し替えられてていたのでここは評価出来た
ルナマリアが好きなんだが、なんでシンとふっつくの?
すっごい強引な展開だなーと思った。展開的には微妙な関係に
なることはあっても普通、ふっつかないでしょw

デュランダルは最初から悪役だって解っちゃうね。
あの声優がいけない。ハマり役だとは思うがガンダムシリーズで
あの声優が出た時点で裏があるのは解ってしまうw

物語としては凄くよく出来ていると思う。

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 448
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

SEEDで完結している

僕はSEEDはとても気に入っていてとても好きなアニメです。
ただDESTINYに関しては複雑な気持ちですね。

DESTINYも全く面白くないわけではないと思うんですが、あってもなくても良い話な気がして仕方ありません。SEEDでやったことの繰り返しと言うか、わざわざ余計なことした感じです。
それと、主人公が誰かわからないぐらいいろんな人物に焦点を当てすぎです。でもそれも納得がいきました。
なんでも監督さん曰くキラ、アスラン、シンの3人が主人公だそうです・・
そりゃこうもなりますね。50話あっても3人も主人公がいたんじゃぐだぐだになります。


作画や音楽、声優に関しては前作同様に素晴らしい出来だと思います。
ただ、物語が足を引っ張りキャラもなーんか魅力的でないというか・・
魅力が落ちているというか・・


ガンダムSEEDを見たからこれも見なくてはならないというようなことはありません。大きな後日談だと思って見るのがちょうど良いかと
SEEDは前作で完成した作品だと僕は思います。

投稿 : 2016/02/28
閲覧 : 309
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SRIno20886 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

種には劣るかな。キラさん派だし。今回はキラさんは安定だけど、アスランがブレブレで、前回と逆転したかんじ。でも良い作品です。SEEDの次に好きです。

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 480
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

作られるべくして作られた続編だというのに、続編としての正しい作りを一切放棄した、狂気の作品。
本作の主人公はシン=アスカだ。それはゆるぎない事実である。公式でも一貫してシンが主人公だと主張している。

……じゃあ、このお話はなんなワケ?

前作の主人公であるキラ=ヤマトは、自ら考え、選択し、行動することの大事さを痛感した。
遅まきながらも自立し、世界の悪意の権化と刃を交えたのだ。しかしその時、彼には語れる言葉が無かった。
だから逆ギレ気味に暴力で無理矢理解決するしか道がなかったのだ。
ようやく訪れた平和。しかしキラは、自分の帰る世界の醜さを嘆いた。

ならば、本作の物語が始まった段階で、キラが行うことといえば、ラクスとともに自分達の考えを広めることのはず。
……それがどうして、引きこもってんですか。
いやいやいや、結局そこで自分の護りたい世界(ラクス)と人畜無害な子どもだけで暮らしてんだよ。そんなだからシンが可愛そうな目にあうんだろ?
だいたい、続編の主人公の造形が【自立できなかった人間の末路】って時点でどうなの? それを続編で、ましてや主人公である必要はないでしょうよ。


まだ褒めるところがあった前作に比べて、本作には褒めるようなところがない。
前作で学んだ経験を、次世代に教えようとしないキラとアスラン。彼らが争っていた時、頼れる大人というものが存在しなかった。
ならば、彼らこそが、次の世代の為に大人にならなければならなかったんじゃないのか。でなければ、前作の戦争が無意味となってしまう。
なにせ、前作の戦争の根本にある【ナチュラルとコーディネーターの摩擦】は、何一つ解決していないのだ。

キラの武力行使によって、世界の悪意と憎しみは一時消え去った。再び彼のような存在が生れない為に、彼らは行動しなければならない。
デュランダルの甘言に、レイの誘いからシンを救えたのはアスランだけだし、シンを憎しみから解放してやれるのも、キラにしか出来ないことであり、キラがしなければならなかったことだろう。

本来ならば、最終決戦でレイと対峙すべき存在はシンであり、レイに放ったキラのセリフは、シンが発しなければならなかった言葉でもある。


破綻したストーリー、正気を失ったキャラクター、酷い作画(ストフリがフリーダムになったりもしていたね……)、素晴らしい劇伴も、これでは虚しさを掻き立てるばかり……。
まぁ正直、シン自体もそこまで好きな部類じゃないんだけどさ。

投稿 : 2015/07/28
閲覧 : 260
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ほとばしる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良い所もあるのに脚本と作画に全てを殺されている残念なアニメ

大人気で終了したガンダムSEEDの待望にしてさらなる盛り上がりとなる続編になるはずが放映前の期待を全て裏切る結果になった。

前作で死亡したキャラの無理矢理な生存や問題が解決していないなどの物語の展開の酷さ。

ロボットモノの売りでもある戦闘シーンで同じ動きしかしない敵や主人公が撃った弾には律儀に止まって当たり回避しないなど魅力に欠ける。

キャラは良くてもそのキャラを満足に動かせない、音楽には光る物があるのにその音楽をバックにしても魅せるシーンにならないなど光る物は多々あれど脚本・作画の酷さが目に付いてしまうせいで全てが酷く思えてしまう不遇な作品。

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 378
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No.8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公の概念が変わる

主人公って誰だっけ?となるアニメ。
{netabare}普通の主人公は、最終回のエンドロールで三番目に出てきたりはしない。そういう楽しみ方もあるのか~と、思った。{/netabare}

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 280
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Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2013~14年のHDリマスター版で評価up!

オリジナル版なら物語3.5、作画3.5で他の項目は一緒の評価です。

いろいろバッシング受けた作品でアンチも多いらしいですね。

自分はこの作品では、一期からキラとラクスが大好きだったので

・老成して達観したかのような人格者に成長したキラと
増々カリスマ性に磨きがかかり、人望豊かなラクスが見られた。

・ストライクフリーダムが歴代ガンダムの中で一番恰好良かった。

・13話「よみがえる翼」と39話「天空のキラ」は何度観てもカタルシスを味わえる。

以上が高評価の理由です。

もちろん、不満な点、残念な部分も沢山あります。

全50話中、大部分が回想シーンで構成された内容が4話もあり
(第20話「PAST」、第29話「FATES」、第41話「リフレイン」 、第47話「ミーア」)、
一期よりバンク映像の使いましが多く、無駄に尺をとって冗長な印象も強い。

また個人的に、特にアスランの説教臭さが鼻に付くことが多かったです。

主人公であるはずのシンは、始終未熟で面倒くさいキャラになってしまってる。
さらに敗北する側の立ち位置で物語を終えてしまった。
50話もあったのに成長を感じられない。

TVオリジナル版では最終回もなんだかすっきりしませんでした。
ただし、HDリマスター版では最終回を再構成して、
「スペシャルエディション完結編 自由の代償」の
好きな慰霊碑のシーンが入り
ある程度満足できるレベルになったのが救いでした。

エンドロールでキラはザフト軍司令官の白服を着ていたのが
ものすごく気になりますね。

出来るならその後の物語もぜひ観たいです。

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 327
サンキュー:

3

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じりの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

実は外伝のほうが人気あったりするアストレイね

とりあえず主人公の座を寝取られる。マユは被害者。

機体は量産機体以外がださい。

ストライクフリーダムとか俺の最強ガンダムを代表するまさにそれ。

投稿 : 2015/03/25
閲覧 : 304
サンキュー:

0

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くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

ガンダムSEEDの続編
個人的にはSEEDより楽しめました

シンとステラの絡みや
ストライクフリーダムとデスティニーガンダムの戦い
アカツキの登場やムウさんなど
ワクワクして続きが気になる展開の連続で
あっというまに見終わりました

最終回はレイがギルバートを撃って
タリアと一緒に爆発して終わりっていうのより
シンとキラが慰霊碑の前で握手する
スペシャルの方のやつのが好きです

投稿 : 2015/03/18
閲覧 : 254
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9

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Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

記憶の定着

序盤は前回と同様、戦争の愚かしさを再現
私は、ガンダムシリーズの主人公でシンが1番嫌いな為、中盤はアスランに繋いでもらい凌ぐ
核心部の終盤、真打ちキラ・ラクスが絡んで来るので面白くなってくる。

しかし、池田秀一さん(シャア)の正論は裏があるようにしか聞こえないw
凄い演技力だし、こんな詐欺師がいたら騙されちゃいます。

過去シリーズの好いとこ取り
・ラウル・クルーゼ⇒『機動戦士ガンダム』シャア
・アカツキガンダム⇒『機動戦士Ζガンダム』百式
・IMPULSE GUNDAM⇒『機動戦士ガンダムZZ』ZZガンダム
・ミーティア⇒『機動戦士ガンダム0083』デンドロビウム
・DESTINY GUNDAM⇒『機動武闘伝Gガンダム』シャイニングフィンガー、『∀ガンダム』月光蝶
・SEED(種子)⇒ニュータイプ
・キラの達観(雰囲気)⇒アムロの軟禁中(雰囲気)
・ミリヤリア⇒カイ・シデン(諜報活動)
他、集大成を感じます。

次回作の『機動戦士ガンダム00』で古谷徹さん(アムロ)が出て来るし
ソレスタルビーイングの武力行使もSEEDからの伏線を感じる
過去作品を遡ると進歩が良く解ります。

総評、回想が多くSEEDほど面白くは無かったけど楽しめました。

投稿 : 2015/03/02
閲覧 : 559
サンキュー:

18

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蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なにかがおかしい?

リアルタイムに観てたんですが
なんなんでしょか?
バンク多すぎ、総集編多すぎ

主役陣営のラクスやカガリ、キラ諸々に共感できない。
勝手に自爆したアスハ(父)の代わりに
オーブの復興を支えたセイラン家をピエロ扱いして
ゴミクズのように処分した。
終盤の議長の安悪党ぶり!

キャラ人気主体で当時の大ヒット作品なのはわかります。
でもでも、ツッコミどころが多すぎて数えきれない作品でした。

高山瑞穂さんが描いた最後までシンが主役で在り続けた漫画版の方のストーリーなら
かなり納得できるのですが…返す返すも残念です!

できたら1月には前作から見なおして点数を付け直したいと思います。
ファンの方には申し訳ありません。

投稿 : 2014/12/25
閲覧 : 439
サンキュー:

21

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こふ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

キラが主人公じゃないのが
すこし残念(´・ω・`)

まぁシンでもいいかな
鈴村さんだし(*´ω`*)

アスラン出てくるしww

カガリみてたら少し腹立つけどねww
だって、口先ばっかだしすぐ泣くし
そんなに強くないしなのに偉そうなんだもん(゚∀゚)
ま、そんなのも序盤のほうだけなんだけどね(´・ω・`)
途中からは「がんばれー!」って応援したくなるよ

シンにはくそ腹立つけどねwww
アスランに対して「なんだその態度!?」
って思っちゃうもんww
ま、仕方ないさそ。そーゆー設定なんだもんw
でも、ザフトとメンバーそんなに嫌いじゃなかったw

後半からキラがメインになって
すごくうれしかった( *´艸`)
うきゃぁぁぁぁ~~~///
ってなったもんwwww
やっぱSEEDの主人公はキラであってほしかったもんw
すこし大人っぽくなったし
かっこよくなった(*´ω`*)
アスランも強くてかっこよかった!
アークエンジェルのメンバーみんな好きだな(#^^#)


終わりのほうではシンもちゃんと穏やかな感じになって
キラと和解したみたいだし、本当よかった(^^♪
キラを敵に回すと
アスランにアークエンジェルにラクス(ザフトの一部)オーブが
敵にまわるしねwwwwwwww

いやーほんとすごくいいお話だった
戦争のない日本はすごく平和だなって思ったね。

今は色んな所でいろんな災害が起こって
これからもいろんなことが起こるみたいだしね、それでも
前向きに頑張らなくちゃいけないんだなって改めて実感した。


50話(51話)あって
見ごたえあるアニメだった(`・ω・´)

_


↓これは別に開かなくていいからね~
{netabare}
これからも幸せな明日があることを切に願う
{/netabare}

投稿 : 2014/12/15
閲覧 : 382
サンキュー:

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]のストーリー・あらすじ

舞台は前作『機動戦士ガンダムSEED』での第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦(コズミック・イラ71年)から2年後。
プラント最高評議会議長 ギルバート・デュランダルとの非公式会見の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むアーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。
だがその最中、ザフト軍が開発した新型MS(モビルスーツ) カオス、ガイア、アビスが何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。これを阻止すべく、ミネルバからも新型機インパルスが出撃。そのパイロットは、プラントに渡り、エリートとしてザフト軍に入隊したシン・アスカであった。
新型機を強奪した謎の部隊を追い、ミネルバは出撃するが混乱の中、安定軌道にあったはずのユニウスセブンが地球に落下し始めたという報せが入る。それはナチュラルへの憎しみを募らせ続けるザフト軍脱走兵達の仕組んだもので、この事件を利用しようとする者達も動き始め、世界は再び混乱と戦火に包まれるのだった…。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
公式サイト
www.gundam-seed-d.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...

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この頃(2004年秋アニメ)の他の作品

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