熊一郎 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ローゼンメイデンの感想・評価はどうでしたか?
熊一郎 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
minisaku さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ローゼンメイデンと呼ばれる、人間同様動いたり話したり出来る人形7体が、
完全な人形になる為にお互いの命を取り合うアリスゲームという
戦いをするってお話。1期2期各12話+特別編2話です。
内容としては、人形達の日常を描いているドタバタコメディ的な部分と、
アリスゲームのシリアスな部分があるんですが、日常部分が多めなので
そこを楽しめる人なら楽しめる作品だと思います。
たぶん、好きな人はすごく好きなんだろうな~って思ったりしますw
自分は本筋のストーリーの方が気になってしまっていたので、
日常部分はもういいからストーリー進まないかな!?って、
そんなに楽しめなかったかな。
こういう作品なんだから、日常部分に力を入れる気持ちは
わかるんですけどねww
ただ、本筋のストーリーが動かないと評価もなにもって感じで...
それに、ストーリーとしては圧倒的に話数が足りないので、
気になる部分も残るし納得できる結末ではなかったかな。
{netabare}
最終話や終わり方に関しては、本当にスッキリしませんでした...
1期なんて ほとんどアリスゲーム進んでないし。
まぁ取りこぼしてるのかもですが、2期まで見ても説明不足な点が
多々ありましたし、疑問点も多々残りました。
特にローゼンの思い、根本的なアリスゲームの理由が分からない。
ココ問題でしたね...
二期はジュンが学校に行くかが気になって見たレベルですww
それが無ければ一期で切っても良かったかな。
っで、結局二期も行かないままと...
{/netabare}
まぁこの作品に関しては、オススメも止めといたほうがいいってのも、
言えないですね。
たぶん、個人の好みが大きく影響すると思いますしねw
あと、「新アニメ版」という 本作とは少し内容の違うのもあるらしいので、
見るかどうか少し迷ったのですが、全12話ですし 中途半端なトコで
終わってそうなのでやめときますw
それと最後に、特別編は第1ドールの話で真紅と水銀燈の最初の出会い。
気になっていた部分が描かれてたので結構面白かったです!!
でも、これは2期見終わってから見ないとダメですねw
disaruto さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作はノーマッドで原作は漫画です。
ジャンルはファンタジーです。
引きこもりの少年桜田ジュンはある日「まきますか、まきませんか」という手紙を受け取り、軽薄に答えてしまう。
その瞬間、部屋の中に箱が出現し、中に綺麗な一体の人形が入っていた。
彼女のねじを巻いてみると、突然動きだして…。
当初の印象だとダークファンタジーで暗い話なのかな?と勝手に思っていたのですが、なかなかのキャラアニメでギャグも多かったですね。
特に5話は突き抜けていて面白かったです。
一期に登場するドールは5体でそれぞれ性格が全然違います。
具体的にはクーデレ、ロリっ子、ツンデレ、ボクっ子、冷徹。
キャラ設定が複合施設状態なので多分気に入るキャラが一人くらいは出てきそうですね。
私は水銀燈がお気に入り。キチっぷりが良い。
ですが、やはり暗めの話ではあります。
日常回を効果的に入れて、だんだんと真紅と水銀燈の戦いに物語が終局していく形はなかなかスマートで美しかったです。
欲を言えば、ラストのようなストーリー上の盛り上がりがもう一つくらいあればよかったかなとは思います。
蒼星石の話は若干インパクトが薄かったような。
このアニメの一つの特徴として、水銀燈一人だけが完全に悪役として描かれている点があげられます。
見ている側も自然と「この畜生が!」となります。
このアニメ全体で描いているものは「戦いの中での成長」でしょうか。
最初の内は主人公にイラつくこと請け合いですが、彼にも複雑な事情があるのです。
誰にでも挫折してしまうことがあります。
そこから立ち直れるかどうかに「人間力」が関わってくるわけです。
だって、生きることは戦うことでしょ?
総括して、若干予想したものとは違いましたが面白かったことに変わりはないです。
とりあえずドールが可愛いねw
JJunuJJ さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ある日突然、ひきこもりをしている通販クレーマー君のもとに、ロリロリ人形さんが送られてきて、人形さんたちの喧嘩に巻き込まれるお話。
身勝手な主人公にただひたすらイライラする。
そして、主人公のお姉さんがひたすらいい人で、かわいそう。
わがまま言い放題のお人形の喧嘩に振り回されて、ちょっとだけ成長?したのかな。
『巻きますか?』じゃなくて、
『巻き込まれますか?』の間違いだね。
ロリロリお人形さんがお好きな人には、おすすめです。
徳寿丸 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全編視聴済み。3期も決まったようです。原作未読。
ALI PROJECTと初めて出会った作品です。なんじゃこりゃ?こんなアニメあるの?とリアルタイムで視聴してました。最初はありえへんと思っていたんですがドールキャラが個性的でいつの間にか可愛いと思うようになりました。そもそもありえん話なのでキャラデが可愛いと思ったら1,2話観てみて下さい。私は水銀鐙一押しです。
私のツボ:ジャンクにしてあげるわ
新作は…ワンギリ挫折しました(時代がそれを許さなかった…私感)
たにぐー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ローゼンメイデンと言う名のドールたちが、アリスゲームと言う名のバトルロワイヤルを行う話。
それでそれに勝ち残った一人がアリスっていうとりあえずすごい存在になれて、ローゼンメイデンを作ったお父様に会えるらしい。
でも、まじめにアリスゲームしてたのは見てた感じ、水銀燈と真紅だけだった気がした。
雛苺は戦う目的がまず違ってたし、あの双子も戦ってたけどこっちもこっちで目的が違うと言う...
て言うか、タイトル通りお前ら仲良すぎだろ。
普通こうゆうのって、だいたいみんな敵どおしのはずなのに、水銀燈を除けば、これにでてきたドールは、ホントにアリスをかけて戦えんのかってぐらい仲良しさんでした。
そんなドールたち、めっちゃかわゆすです。
これをそもそも見ようと思ったのは、沢城みゆきさんのツンデレを聞きたかったからで、もちろん真紅のツンデレはとっても可愛かったです。
しかし、一番のお気に入りは、雛苺ですね。
雛苺の魅力は、やっぱり表情が豊かなとこです。
笑った顔も、怒った顔も、マジ天使でした。
最終回の終わりかたが、もうこれで終わりって感じの終わりかたで、二期ないのか?って思ったけど、あるみたいなので良かったです。
新キャラとか出るのかな...楽しみデース(`・ω・´)
りっか(●^o^●) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アンティークドールはそれぞれ現代女性のタイプを具現化してなイカ?鼻持ちならない水銀灯は美少女でもイカんじゃなイカ?アニメにはまったらフィギュアを揃えようじゃなイカ♪
千亭 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一言でいうと、引きこもりの主人公の成長物語です。
原作とは違うオリジナルストーリーで、綺麗にまとまっていてバランスのいい作品です。
リッち さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nani-kore さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
引きこもり少年とアンティークドールって変なコラボですが、程良くグイグイ惹きこまれる良作です♪
主人公の少年ジュン、主人公だからもちろん根は悪い子じゃないんだけど、見事に屈折してます。
原作者は(軽度の)引きこもり少年だったのかなと思う位、引きこもり心理を良く表現しているような。。
可愛らしい絵柄に騙されそうですが、ひきこもり少年の心の成長というリアルな主題は、割とシリアスかもしれません。
屈折した弟に尽くす、やさしいお姉ちゃんのノリ。
美少女人形との邂逅は、ジュンの心のカギを開くきっかけになったのでしょうが、実際にジュンの心の扉を開いていったのはノリの存在だと思います。
でも現実、引きこもって屈折した異性の兄弟に対して、一番嫌悪感を示すのは姉妹のような気もします。
実際、それが元での殺傷事件も起きてますし。。
つまるところ、心の扉を開く美少女人形も、尽くしてくれる優しい姉も、少年少女の夢物語なのかもしれませんね。
原作マンガとアニメはちょっとストーリーが違うけど、本アニメは次期でキレイに完結(新作は別展開なので除く)した、原作に劣らぬ秀作だと思います。
ただ、アニメの水銀燈は全然カワゆく無くて、残念><
彼女は小悪魔的なキャラだけど、それはそれでちゃんとカワゆいお人形さんなのに。。
本アニメでの立ち位置も、ヒドイと思います~;;
ちょいワル美少女のカワゆさ、ちゃんと表現して欲しいですね☆
latte さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キリン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公ジュンの第一印象は、
『嫌なヤツ』でした。
難しい年頃だし、何かあったのかな?
まあ、その辺はキチンと説明ありますし
ストーリーでそんな主人公の成長を追っていきます。
個人的にはストーリー中盤の
あまり話が大きく動かない
見逃してもさほど支障は無い
ほのぼのした回が好きです。
決して全体を通してほのぼの系アニメでは無いんですが、
ちょっと戦いは置いといて休憩みたいな感じですね。
観てる方も小難しいことは考えないで単純に
「かわいいなぁ」←(あくまで心の声)
で観れました。
キャラの個性別けがキチンと描かれていて、
観やすいアニメ。
絵がキレイで、惚れ惚れします。
くかす さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公の成長物語&人形バトル。ひきこもりで自己中な主人公がある日、人形の真紅にあって成長していく物語。この作品で人形がたくさんでてくるけど、人形なのに敵キャラ含め全員かわいい。よくある話だけどおもしろかった。
るるらんぺ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
リムジン さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
翠星石が良いとの噂を耳にし視聴。
たしかに良いですねぇ~。
こういうツンデレも良いですねぇ~。
オッドアイ、語尾に決まり文句のあるキャラは、中二病…で免疫ついてるので抵抗なく見れたのも良かったです。
ストーリーもまじめな戦闘回とおとぼけな日常回と分かれててゆっくりと進む感じが好感触でした。
3期まで見てみようかと思います。
teji さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pin さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
登場人物たちがそれぞれ抱える問題が明確で分かりやすいため、ストーリーにも筋が通っており、観ていて納得することが出来る。
ドールたちもちっちゃくて可愛く、バトルではなくて日常もので観てみたいのが本音。
ぱんちょ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
NoName さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画原作。原作未読。主人公より人形を中心に物語が進む。登場する人形達が魅力的で、物語も切ないが良い。設定は多いが分かり辛い所は無いのも好印象。人形達は全て女だが恋愛は無く、絆の関係が主。雰囲気は所々人を選ぶ感じもするが、個人的には十分オススメ出来る内容に思える。
イブわんわん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まず主人公が人形という事で、萌えアニメかなと思い見始めたが、本筋はシリアスでした。
真紅のツンデレが自然に思える作画とキャラ設定、そして沢城さんの演技がよかったですね。
恋愛、バトル、ドールの世界とJUM君の成長等ストーリーの展開もよかった。
ドール達のキャラはかなりはまりました。
(2013.4.14)
(2013.9.23修正)
ふるあいす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おみや さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
クボデン さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
景禎 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ネットで買った品物をぎりぎりでクーリングオフしてスリルを楽しむ引きこもりの中学生ジュン。彼のもとへ「まきますか まきませんか」という怪しげなダイレクトメールが送られ、何気ない気持ちで回答すると、突然アンティークな革の鞄が送られてくる。そして中には美しい少女の人形が・・・
その人形はローゼンメイデンと言って、人形師ローゼンが作ったアンティークな人形。ローゼンメイデンは全部で七体あって、ジュンのもとへ来たのはその第5ドール「真紅」
その後いろいろあって、彼の周りには第6の幼女ドール、第3、第4の双子ドールが集い、いろいろやらかすという設定。
marcy さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一言に何と言えばいいか困りますが、お人形がある日やってきて、一人の少年の心を変える物語、、ってところでしょうか。
笑いあり、戦いありで色々楽しめます。
しかし、全ての人形に勝って、1つの完璧なドールになる、というテーマにしては、そこが少し印象が薄いように思います。
少し見る人を選ぶ作品かな、って印象です。
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゴシックロリータをイメージさせる
アンティークドールが少女漫画の様
な作風や演出で丁寧に描かれた作品。
世界観やドールの描写がとても良く
表現されている反面・・主人公ほか
登場人物のキャラが浮いて感じが・・
まいた世界とまかなかった世界等の
平行世界や錬金術を科学的に問う様な
シーンはない為ファンタジー作品かな。
個人的にはOPの「私の薔薇を喰みなさい」
ALI PROJECTの世界観の曲と物語の世界観
が非常に合っていて、それだけでも視る
価値を感じてしまいました。
幾つかのシリーズも出ていますが・・
原作進行中にアニメ化した作品の多くが
そうであるように・・評価が難しい作品
になっているようです・・一応全て視聴。
まかなかった世界である新作がアニメ化
新作の方は今後の展開が気になりますが♪
てけ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
引きこもり中学生、桜田ジュンの元に、「真紅」という人形が現れる。
ゼンマイを巻くことで、まるで人間のように行動する真紅。
真紅は「ローゼンメイデン」と呼ばれる人形たちの1体だった。
しかし、ジュンはローゼンメイデンの争いに巻き込まれてしまう。
戦いの中、ジュンがドールたちを通して成長していく話。
ローゼンメイデンのドールたちは、自分の力だけでは動くことができません。
誰も見つけてくれなければ、永遠に動かないままカバンの中にいるしかありません。
対して、ジュンは自分の力で動くことが可能なのに、部屋に閉じこもって出てこない。
この対比がストーリーの中核を担っています。
また、本来心をもたない人形がジュンの心を成長させる。
そういう切り口で見ると深いテーマが隠されていそうですが、そこまで立ち入っていません。
あくまで「戦いの中で得る成長」がテーマです。
ただ、ジュンが引きこもるきっかけは弱い気はします。
まあそこはご愛敬。
本編でもちゃんとフォローされていますので良しとしましょう。
{netabare}
真紅「時には雨が降り、嵐が吹き荒れることもある。景色が移り変わり、放っておくと取り返しが付かなくなることもあるの。その度に、アナタは戦い続ければならない。それが……」
ジュン「それが"生きている"ことだから」
このように、
「生きることは戦いである」ということを、今まで何度も戦い続けてきた人形に教えてもらったわけですね。
{/netabare}
今でも色あせないキャラクターデザインと、各キャラの個性の強さ。
また、ギャグとシリアスのバランス、物語のテンポもいいですね!
階段回は大爆笑でした。
ペース配分が絶妙なので、一気に見てしまう勢いがあります。
ドールのネーミングも独特で素敵です。
ただし、人名は……。
老若男女問わずオススメできる作品。
麻生太郎も絶賛です。
↓ローゼン閣下の真相↓
{netabare}
司会:『ローゼンメイデン』を読んだことはありますか?
麻生:「あります」
何でこの話を聞いたかというと、『ローゼンメイデン』っていう本がたまたま羽田の飛行場で売ってたんですよ。で、このローゼンメイデンというのを、「これが、『ローゼンメイデン』って言うのか』って思ってたまたま見てたら、そこに中学生の修学旅行がいて、パシャパシャパシャって(携帯電話で撮られて)。それがあっという間に流れて、「麻生は少女漫画を読む」って話になっちゃったんです。たまたまこれが、と。
だけど、最近みんなこう……どれもこれもやたら目玉が不必要にデカく描いてある漫画が多くて、『ゴルゴ13』みたく目の小さいのってのは本当に少ねぇな。ははははっ。ねぇ、どうしてこんなに大きく目玉が描いてあるんだろう。
司会:あれはたまたまだったんですか?
麻生:『ローゼンメイデン』はそう。ただ、「ローゼンメイデン閣下」(というフレーズ)がいつのまにか何となく(広まって)、とにかく、何だろうね(私に対する)ハンドルネームまで「閣下」みたいな形になってたりしてるでしょ?
http://www.garbagenews.net/archives/1447038.html
{/netabare}
AKIRA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3期の前に順次視聴しようかと思います。
10年近く前の作品ですが作画はそれなり各キャラも個性的かつ魅力的で楽しめました。
OPのアリプロの曲はこのアニメの雰囲気にとても合っていた。
初めは主人公のジュンにイライラさせられましたが後半へ向けて成長していく様は共感できました。
続けてOVA、2期と見ていく予定。
ローゼンメイデンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ローゼンメイデンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。
ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えてしまう。すると翌日、薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の鞄が送り付けられて来た。
鞄を開けると、中にはまるで生きているかのように精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。興味半分にジュンが螺子を巻くと、人形は目覚め、「ローゼンメイデン(薔薇乙女)の第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対して、自分と契約して家来となる事を要求する。
最初こそ真紅の尊大な態度に反発したジュンだったが、突如窓ガラスを割って侵入してきた人形に命を狙われ、訳も分からぬうちに真紅と止む無く契約を交わしてしまう。こうして、真紅に関わる事により薔薇乙女達の争いに巻き込まれてしまったジュンは、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていく事になる。(TVアニメ動画『ローゼンメイデン』のwikipedia・公式サイト等参照)
真田アサミ、沢城みゆき、野川さくら、田中理恵、力丸乃りこ、倉田雅世、桑谷夏子
原作:PEACH-PIT、 監督:松尾衡、シリーズ構成:花田十輝、脚本:花田十輝/岡田麿里/玉井☆豪、キャラクターデザイン:石井久美、音楽:光宗信吉、音楽製作:MellowHead
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
南の島で両親と暮らす11歳の少年・トーマは、ある日島の遺跡で一人の少女と出会う。少女の名前はヘルガ。無口で、どことも知れぬ場所の絵を描いては、そこに行きたいと言う不思議な少女。トーマは、ヘルガを慕う少年・チットと共に、ヘルガを“行きたい場所”へ連れていこうとする。 何十年かおきに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
西暦200X年の6月。日米新ガイドラインの下で海上自衛隊の自衛艦隊が海外派遣でエクアドルへ向かう途中、その中の最新鋭イージス艦みらいがミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。 その直後からレーダーからの僚艦喪失や故障していないにも関わらず衛星通信が不能になったり、雪が降る...