wkr さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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BECK ベックの感想・評価はどうでしたか?
wkr さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ビッグマウス さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
御宅忍者 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公がギターを学び、バンドを組み、プロの世界へと目指す物語。制作会社はマッドハウスになります。
ストーリーは…う〜ん…テンポが非常に悪い。作画もお世辞にも良いとは言えない上に、劇伴もほぼゼロに等しいため、シュールなシーンが沢山あります。また盛り上がりにも欠けます。
主人公を演じた浪川大輔さんはとても合っていました。竜介のアフレコは棒読みではありますが、それが良いとも感じます。ですが聞き取れない場面が多かったのでまぁまぁと言ったところでしょう。
劇中音楽はとても良いですが、劇伴が全くないのが残念だった。
ShouyouACL さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
わーさ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的にはロックは大好きで、ギターや楽器は一切弾けないが好きである。洋楽中心ではあるが尊敬するスターは多い。
個人的にマイフェイバリット映画の一本であるキャメロンクロウ監督の自伝映画「Almost Famous(邦題:あの頃ペニーレインと)」でも描かれているが、オタク少年にとってロックは自我の開放であり、思春期の避けられない鬱憤の憂さ晴らしであり、青春そのものである。
理不尽な大人社会を生き抜くためには人間というものは何かに依存し、開放感を感じたいのである。
BECKはそういう意味で「ペニーレインと」にそっくりである。こういう人生を歩みたかった一人の少年が夢見る世界の一端を見せてくれた。
余談ですが、ハリウッドの音楽業界映画「アリースター誕生」と「ボヘミアンラプソディ」が非常に万人に訴求できる良い映画なので、関係ないですがおすすめします。
raito3331 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作を途中でギブした作品でしたが、実写映画を見てそこそこ良かったので、アニメも見てみました。
最後の方は結構良かったかなと思いますが、原作好きな人にとってはイメージが壊され、原作のテンポが好みでない私にとってはやはりダラダラしすぎでした。2時間作品で十分な内容でした。
ゆっぴー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作 漫画 (ヤングマガジン講談社刊) 全34巻 完結
原作者 ハロルド作石
制作 MADHOUSE
音楽 ヒダカトオル BEATCRUSADERS
原作既読
実写映画未視聴
作画・背景美術はあまり綺麗ではないのですが、逆にわざとそうした感じもあります。結果、作品にいい味わい出てます。
主要キャラがアメリカ育ち、またアメリカンロック風な曲多数、またアメリカ人が多数出ている影響で、アメリカ製アニメ風なテイスト作画にしたんだなあと思って観てました。
CVもセリフ担当と、歌担当で分けていたり、いろんなバンドVOがCVやっていたり、本人でてたり(甲本ヒロト)と、かなりブッ飛んでました。
あらすじとしては、目的や夢、やりがいを見いだせない中学生男子が、ふとしたきっかけでROCKに情熱を燃やす青年に出会い、人生を変えていくストーリー。特質しているのは、本格的なROCKアニメということ。
バンドがメジャーに行くのはこれほど大変なのかという現実や、練習方法、ギターの種類や、はてはメンバー募集、ライブハウス誘致など、当時のバンド活動をリアルに作品に取り込んでます。
また、ラブストーリーもあります(三角関係もある!)。
本線はアメリカツアーまでの、グレイトフルサウンド終了まで。
最終話最後にアメリカツアーについてサクっと紹介して終了です。
見せ場はグレイトフルサウンドのステージ!
陰謀や策略等もあり、割と手に汗握るストーリーだと思います。
ただ、原作既読でこのアニメを見ると、少しコユキ(主人公)の歌声には、
がっくりかもです。漫画では実際音はないわけですが、漫画作中ではオーディエンスは一瞬で心持ってかれる表現なんです(´;ω;`)
ですがアニメ版では実際、原作作中のすごい歌唱力を持つ人物をアニメのCVにできるはずもなく・・・(あくまでも個人的な意見ですよ)。
それ抜きであれば楽しめるはずです!
作中の曲はオリジナルばかりで、サントラ買いました笑
当時PS2のゲームも買いました(クソゲーでしたが、特典サントラ欲しくて)笑。
音楽担当のヒダカトオル氏は今はなきビークルのVOです。
当時のビジュアル系バンドの曲や、アメリカンロックナイズの曲、学祭の曲など、作中のいろんなシーンに併せていてすごいと思います!
アニメから10年以上たった現在は、あまりバンド音楽が活躍していないような気がします。今一度、バンドブームが来て欲しい意味も込めておすすめします!
青春、バンド音楽、ラブコメ、三角関係、陰謀策略、サクセスストーリー、業界、お仕事もの等、ご興味ある方におすすめします。
原作は完結してますが、アニメ後は長く、つらい道のりが続きます!
でも、UKロック、グランジ、HIPPOP等がお好きな方には、唸る作品です。
ギター名器、他界したROCK界の大御所も多数出演!
原作もおすすめします!
boromarl さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
原作は全巻読破済み。
ハロルド作石のマンガは結構好きです。
原作を読み始めた当時はバンドの漫画という事もあり、あまり期待してはいなかったのですが、とてもおもしろいです。
アニメは何か色々違ってました。
やはり音楽という五感にかかわる要素のあるアニメだと個々のイメージが強く出やすくアニメ化は難しいのかと。
けいおんは見てないですが、うまくいきましたが。
キャラデザ、性格がなんか違う気がしますね。
1話でやめてしまいました。
白ごま さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作も実写も見てません。アニメのみの評価です。
物語は前半、中盤は少しテンポが悪く気怠げな感じもありますが、逆に中高生のリアルな感じが出ていたと思います。
声優については最初竜介の声には戸惑ったもののすぐに慣れました。
それ以外のメインのキャラでは皆違和感もなく楽しめました。
モブキャラは本物のミュージシャンの方が演じている事もあるので致し方ないかと・・・
キャラはとても魅力的でついつい応援したくなるような見ていて気持ちの良いキャラばかりでした。
作画は残念な感じです。
ただ元の絵柄自体が独特なのでそんなに氣にするほどでもなかったと思います。
音楽はとても良かったです。
ちゃんと歌の場面と普段の場面で声優を分けたのは良かったと思います。
原作を読んでいる人にとっては想像していた歌声とギャップがあり受け付けない方も多いようですがアニメのみの自分にはなんら問題ありませんでした。
けいおんと比べている方が多いですが自分は断然BECK派です。
普段POPSしか聞かない方ならけいおんがオススメです。
Rockが好きな方なら是非ともBECKをオススメしたいです。
とても面白く最後まで一気に見ました。
熱い展開の青春ものを見たい方ならきっと面白く見れると思います。
rBMhe16196 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:----
原作から、HULUでアニメ配信してたんで一気にチェック
マッドハウス…この作画、コンテ内容、久々の最悪作品かと…
原作からのオリジナルストーリーは、まあ良しとして
キャラもまあ、なんとなく出来てたけど…
使い回しの背景、キャラモーション、音楽にあってない動き
コユキが、どうしても荒川区の清野に見えてしまうし…
音楽も痛くて辛かった…
英語の発音は、もう仕方ないと飲み込んだけど
全然上手くない歌、声の質感にも魅力を感じれず…
なら映画版の桐谷のラップの方が、全然ましかと。
以外にも評価が、高いのは?やはりアニメより目線で、音楽やフェス経験が
ない人が多いからなのでしょうか??
にしても音楽題材にしてるアニメなのに、そこがこのレベルって
音楽題材にしてないアニメの方が、レベル高いサウンド多いので、残念でした
やはり原作からの期待は、持ち込まない方が正解
ラストシーンの写真のみの展開で、コユキとマホの掛け合いは、ナチュラルで
逆に良かったけど、学生生活の部分もう少しカットして、ラストのボリュームあげて欲しかったです。
くまきっちん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
平凡などこにでもいる地味な少年のコユキがバンドにはまり
バンド道に邁進するサクセスストーリー。
コユキが可愛くていい子です。ギターは下手でも歌が上手くて
どんどんアーチストに変化していくのが楽しいです♪
バンドが好きで純粋でバンド特有な汚ならしい感じがコユキにはないのが
いいです。バンドの世界も雰囲気が良く出ていました。
私的には古い作品ですけど充分楽しめました。(*^^*)
アニメーション制作:マッドハウス
2004年10月6日-2002年3月30日(全26話)
*2010年には実写映画化
猫々飯店 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kusunoki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こんな仲いいバンド憧れる♪でも、なんかおんなじ映像を何度も見たような・・・間が多い。漫画は読んだほうがいいと思う。
となぷ~ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全26話。
特にこれといって目標もやりたいことも無く過ごしていた
男子中学生が、ロックに目覚めてバンドを始め、BECKという
グループに入りバンドマンとして成長していくお話。
漫画が好きだったので期待してみました。
漫画と同じように面白く観させてもらいました。
欲を言えば、アメリカツアーとかも2期とかで観たかったです。
sobako777 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定では卓越した‘魅力的な歌声’が物語のひとつのキーポイントとなっているのに、声優の歌声が少しも魅力的ではないのがかなり残念な部分! だが、それでも、さすが大ヒット漫画原作だけあって、多少の欠点は飲み込んで物語に引き込んでいくパワーはある。いっきに楽しめる26話だった!
ぽんkotu さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バンド結成からのサクセスストーリー
バンドやってた人は面白く観れると思う。
声優と歌声を違う人にしたのは正解。
ただ漫画から先に入ると曲、歌声にカナリ違和感を感じるかも。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
☆Tumiki★ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実写の映画を観たことがあり、アニメも観てみたいと思い借りてみました。
う~ん・・・。
前半、長くない?w
バンド組んでからより、バンド組む前の方が
長く感じました。(組んでからが面白いのに・・・)
終わり方も微妙・・。
最後、写真だけ?
竜介と会うシーン楽しみにしてたのに
あっさりと会って演奏部分も無くて終了・・・。
無理やり終わらせました!感が非常に強いです。
後半、こんなに急かすなら前半を削ればよかったのに・・。
それと竜介の声優さん。。。。
まぁ、観た方には言わなくていいですよね?ww
作画に関しては、仕方ないかと・・。
平くんイケメンだったし。←
ライブがメインの所は、もう少し力を入れて欲しかったです。
つまらない!ってわけじゃないけど、
一回観れば十分かな。と感じました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
毎日を怠惰に過ごしていた中学二年生の田中幸雄(通称コユキ)は、ある日謎のギタリスト南竜介と出会い音楽の世界に引き込まれていく。
そんな彼がBECKというバンドに加入し、BECKを通じて悩み苦しみ成長してゆく様を描く青春×音楽アニメです。
途中途中で中弛みは見られるものの、自分の中ではかなり良質な青春アニメだと思っています。
出てくるキャラクターが皆クセのある人間ばかりで、でも最後には音楽を通じて分かりあえる。
特にBECKのメンバーは全員最高です。コユキもサクも竜介も千葉くんも平くんも一人でも欠けたら絶対に成立しない。
そう思えるレベルまで一人一人が魅力的に描かれていると感じました。
サブキャラだと冴えないオッサンの斎藤さん。しょーもない所もあるけど好きなものには正直に全力で向き合う所は素直にカッコイイと思えました。
斉藤さんなしにはコユキくんの躍進はありえなかった、ある意味偉大な人です。
加えて竜介の妹の真帆ちゃん。彼女は飄々とした性格に見えて繊細で優しい子です。
誰にでも分け隔てなく接する一方でコユキにだけ別の表情を見せるところがいじらしいと感じます。OPからもその一端が見られます。
物語は中学編と高校編で分けられると思いますが、どちらも要所要所盛り上がりがあってどっちが良いか決めきれません。
まだ音楽に不慣れな中学生の頃だけでなく、BECKに加入してからもすぐ軌道に乗るはずもなく苦心します。
フィクションらしい都合の良さとリアルらしい世知辛さが絶妙に混ざり合ってる所がこの作品の特徴です。
サクセスストーリーだけども、とんとん拍子で話が進むわけではない。そこは人によって良し悪し分かれるかもしれません。
全体的に気だるいような雰囲気が、思春期って感じでたまらないと思いました。日陰者なら共感するかも(笑)
主題歌および劇中歌も素晴らしい曲ばかりでした。
OP「HIT IN THE USA」は何度聴いても飽きないくらいの音感と、曲の盛り上がりに合わせた映像がどちらも中毒性があります。
前期のED「My World Down」はロックな曲調で、色んなバンドの人物をパロディ風?に表現した映像が個性的です。
洋楽は詳しくないので元ネタの人物は分かりません・・・。
後期のED「MOON ON THE WATER」は本編だととてもドラマティックな曲という印象だったのに、EDだとしっとりとした落ち着いた曲に仕上がっていて驚きました。
同じ曲でも歌い方で随分変わるものだなと思います。
劇中歌は権利上の関係で原作に登場した原曲が使えなくなり、アニメ化に当たってオリジナルの曲を作曲したそうです。
自分はBECKの「MOON ON THE WATER」「FACE」「Follow Me」が好きです。
使用頻度も高いし、思わず聴き入ってしまいます。
全体で見るとOPの「HIT IN THE USA」と後期ED/劇中歌の「MOON ON THE WATER」がお気に入りです。
BGMも聴き心地の良いものばかりで、サントラ全体で高い完成度になっています。
洋楽のバンドや曲が数多く登場するので、知らなくとも楽しめますが知ってる方がより共感できると思います。
音楽の入門アニメとしては敷居が高めですが、興味をもつきっかけにはなるはずです。
ライブハウスだとか野外フェス、総じてインディーズバンドの魅力が非常に伝わるアニメです。
ひとえに青春アニメとしても、コユキを中心に恋愛あり友情あり刺激があって楽しめます。
ただ
・前半の掴みが弱い
・EDへの繋ぎが微妙
・演奏シーン含め作画があまり良くない
・本職の声優以外のキャストが多い
ここらの欠点が大幅にこの作品の評価を下げていると思います。
大体5話辺りまであまり盛り上がらないし、そこで終わりかよ!って終わり方は最後の方まであります。
作画は小林治監督が絵コンテまで関わった回や梅津泰臣さんが作監を担当した回は例外的で、ほとんど安定していません。
演奏シーンはCGを使用していますが、この年代まだ良く出来ているとは言えません。
声優に関して。竜介くん担当の上野さんは慣れれば下手とは感じません。ゲストキャラやサブキャラにミュージシャンの方が担当するキャラが多く、やはり違和感があります。
ここらの欠点を許容できる方のみ、オススメしたいと思います。
以下はネタバレです。気に入ったシーンや回の話です。
{netabare}
最初に引き込まれたのは5話の「BECK」、コユキと真帆が並んで歌うシーンでとても感動しました。その後二人で学校のプールにお忍びで入り、夜空を見ながら歌うシーンでまたじ~んときました。
その次は8話の「校内放送」、コユキが放送室を乗っ取って自分の好きな洋楽を流す暴挙に出る回です。
こういう無茶苦茶やらかすのって青春だなーと思っちゃいました。
流した洋楽を切っ掛けにサクと知り合っちゃう出逢いも好きです。
それから12話の「シークレットライブ」、コユキの歌声が観客に響いていく展開がたまらないです。演奏中月が映るシーンがあったりしてドラマチックです。
15話の「Back to the school」も兵藤との別れのシーンが印象的です。
中学時代一悶着した関係にけじめを付けて、別れ際に励ましの言葉を送り去っていく。不器用な彼なりの気持ちが表れていて良いです。
そしてこのアニメの集大成と言える23話「FESTIVAL」24話「サードステージ」25話「Slip out」の三篇。
正に奇跡の大逆転劇で、どう考えてもあり得ない展開なんだけども胸が熱くなりました。
{/netabare}
journey さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
rg180 さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
音楽がテーマなはずなのに、その音楽部分が残念な出来で勿体ない。
映像化しないほうが良い作品だったのだと実感できるアニメになってしまっていた。
kawai さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 5.0
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
1200万部売れた音楽漫画
制作はマッドハウス 2004年の作品
冴えない高校生コユキこと田中幸雄が
いろんなものを捨て、覚悟を決め
プロミュージシャンを目指す物語
コユキの組むバンド「ベック(モンゴリアンチョップスクワッド)」は簡単に成功しません
秀でる才能を持ちながら芽が出ない時期や
日本のプロモーターに目をつけられ
チャンスをことごとく潰されます
そして世界デビューをめざしたりする訳ですが
コユキの音楽に賭ける覚悟
世間から冷や水を浴びせられても
何度目の前にハードルが立とうとも
自分の運命はこうなんだと
立ち向かう姿に胸が詰まる思いです
この作品の登場人物には音楽に対する愛と覚悟があります
原作では登場するミュージシャン達のバックグラウンドが描かれてるのでこの人はこのプレイヤーに影響されてるからこんなメロディなんだろうなあとか
モンゴリアンチョップスクワッドは
ラップロックでベースがファンキーでギターがこうだから
このバンドみたいな音なんだろうなみたいな感じで
僕の中では漫画なのに勝手に音が形成されていきました
想像上の音楽と
アニメの作中に出来上がった音楽のギャップ
これを考えるとどうしてもネガティブに捉えてしまい
ずっと見るのを避けてきました
それでも勝手な思い込みで判断を下すのも
フェアではないと思い アニメを見てみたんですが…
予感的中 「軽い」「うすっぺらい」
あくまで僕の意見ですがこんな感じです
もう絶望的
コユキが劇中で歌っている声は声優さんではなくプロです
そのプロがやっているバンド嫌いではないんですが
漫画で描かれていたコユキの声とまるで合わないんですよ
作画も原作で表現されている鬼気迫るかんじがまるでなく
なにかぼんやりとしてました
でもこの作品をアニメにするっていうチャレンジはすごい事だと思う。
3話で断念 甲本ヒロト本人が本人役とかやってて楽しみに
してたけどそこまで耐えられんw
漫画のアニメ化やアニメの実写化などいろいろありますが表現の仕方が違うので全く別物になることも少なくないですね
この漫画アニメ化したら声優さんこの人でしょ
いざ蓋開けてみたら全然イメージと違うみたいな
ギャップは埋めきれない
jimi0502 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作を読んでるのでコユキの歌が若干イメージと違ったが悪くなかった。ってか良かった(^O^)映画の歌わない演出?と比べれば・・・楽曲もかなり完成度が高くてアニメはアニメで楽しむ作品だと思った。グレイトフル・サウンドでのI've Got A Feelingは鳥肌が立った。
わしょい。 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
woahthegod さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
確かアメリカ行く前で終わるのだが、消化不良が無くて切りがいい。音楽も悪くない。
らすきき さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
BECK いいですねー 原作も大好きでしたがアニメもけっこう良かったのでは? バンド作品なのでやっぱ音があると違いますね。 おすすめです。
BECK ベックのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
BECK ベックのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
平凡な毎日に不安を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は謎の人物・南竜介との出会いによって音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に才能溢れるメンバーが揃って結成されたバンド:BECK(ベック)・別名(アメリカデビューする際にレコード会社に勝手に命名された):M.C.S(= Mongolian Chop Squad:モンゴリアン・チョップ・スクワッド)が数々の試練に失敗・挫折を繰り返しながらも、メンバーはバンドに対する確固たる自信を原動力にわずかながらも前に進んでいく。
その中でコユキは歌唱力・作曲の才能を生かしてバンドに貢献しながらもギターの技術では足を引っ張る場面も多く、南竜介の父違いの妹で恋人の真帆に支えられながらバンドを中心に普通の高校生とは違う青春を駆け抜ける。(TVアニメ動画『BECK ベック』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
自称・平凡な小学3年生の高町なのは。ある日、異世界ミッドチルダからやってきた言葉を話すフェレット、ユーノ・スクライアが負傷し倒れているところを見つけ、保護する。 彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジュエルシード」が散...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。 ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えて...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
魔法と科学が同時に存在する時代。町の小さな帽子屋で働くソフィーは、自分に自信が持てない内気な18歳。彼女の住む王国では戦争が起きているが、それも遠い世界の話でしかない。しかし、町はずれの荒野に住む荒地の魔女の意地悪により呪いをかけられ、90歳の老婆の姿に変えられてしまう。家を出て...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
パリの青年貴族・アルベールは退屈な日常に飽き、刺激を求めて、親友のフランツとともに、カーニバルで賑う月面都市・ルナを訪れていた。 そのころ、ルナの社交界では東方宇宙からやって来た謎の紳士、モンテ・クリスト伯爵の話題でもちきりだった。オペラ座でモンテ・クリスト伯爵の姿を見たアル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
舞台は前作『機動戦士ガンダムSEED』での第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦(コズミック・イラ71年)から2年後。 プラント最高評議会議長 ギルバート・デュランダルとの非公式会見の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むアーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。 だがその最中、ザフト軍が開発した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
南の島で両親と暮らす11歳の少年・トーマは、ある日島の遺跡で一人の少女と出会う。少女の名前はヘルガ。無口で、どことも知れぬ場所の絵を描いては、そこに行きたいと言う不思議な少女。トーマは、ヘルガを慕う少年・チットと共に、ヘルガを“行きたい場所”へ連れていこうとする。 何十年かおきに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
西暦200X年の6月。日米新ガイドラインの下で海上自衛隊の自衛艦隊が海外派遣でエクアドルへ向かう途中、その中の最新鋭イージス艦みらいがミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。 その直後からレーダーからの僚艦喪失や故障していないにも関わらず衛星通信が不能になったり、雪が降る...