tinzei さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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ファンタジックチルドレンの感想・評価はどうでしたか?
tinzei さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ペナルティマン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全体を通してかなり完成された作品。
ストーリーが濃厚すぎて開いた口が塞がらない。
これぞ隠れた最高傑作なのではないでしょうか。
あらにぃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:----
ace さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジブリっぽい絵柄で、なんとなくシナリオに期待していたが大当たりでした
「よくこんなもん考えつくな!」といったシナリオ展開
何度生まれ変わっても一人の男を愛する・・・
名シーンも多く、未来少年コナンのようなワクワクもある!
音楽も素晴らしく、「愛と冒険」というか、少年漫画っぽい感じ
とても印象に残っている、屈指の名アニメです!
知名度は絶望的に少ない、俺だけの名作だ
QjEYw40534 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
登山と一緒で登り始めは足元の風景しか見えないが、中腹を過ぎると山周辺の景色が見えてくる。
地味だがちゃんと面白い
yxpJm22109 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
のりもり さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
不満点は特にない。
もし気になっている人がいたら、一切の情報を仕入れずに有りのままで見てほしい、そんな作品である。
前半は今のアニメに比べるとゆっくりとしたテンポだが、それ故に非常に細かく作り込まれている。総集編を挟み後半戦へと突入するが、前半にはられた伏線の数々を綺麗に回収していく様は、まさに素晴らしい。個人的に物語も含めて、音楽や役者の演技力も重々に評価をしたいところであり、稀に見る神作品である。
Jun さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2004年放送、2クール、原作なしのオリジナル作品。
日本アニメーション制作ということで、漂う世界名作劇場感。
ジブリ感もありますね。スタッフも関わっている。
確かに古臭い印象はあるんですが、
もっと知られてもいい作品だと思いますね。
やはりキャラデザがネックか。
苦手てでも観ていくうちに慣れると思うので我慢して頂ければ・・・
ヘルガという少女がいて、記憶にある風景画の場所を探している。
それに少年トーマが協力して共に行動していくという少年少女の冒険譚、
べフォールの子どもたちと呼ばれる、彼らの謎めいた行動の真意とは?
更にはそのべフォールの子どもたちを追う刑事の視点。
大枠はファンタジーですが、
そこに様々な要素や各キャラの視点が重層的に絡み合い、
序盤は時代も頻繁に飛んだりするので、
観ていて結構しんどいかもしれない。
前半で伏線を張って後半から回収していくスタイルですね。
衝撃的な事実が判明したりします。
前半のミステリアスな雰囲気も、なかなかどうして悪くないと思いますが。
この作品が素晴らしいのは、伏線の回収そのものというより、
物語の全容を把握した上で1話から観直すと、
印象がまるで違って見えるという点ですね。
むしろ2周目からが本番というか。
第1話にて、石像の掌に寝そべるヘルガ。
それに気付いたトーマが声をかけるんですが、
彼の声は決して彼女には届かない・・・
これも色々と意識しているのだろうか。
個人的に注目していたのはベフォールの子どもたちですね。
白髪碧眼に黒いマントという出で立ちの少年少女たち。
OP映像の、何処か遠くを見据えながら
一歩一歩大地を踏みしめていくあの感じ。
何かとてつもない業を背負ってるんじゃないかと、
先の展開がもう気になりすぎた。
DVD最終巻の特典映像となっている、
本編では描き切れなかった彼らの顛末は必見です。
目からオエセルが・・・
劇中の音楽も良かったです。OPテーマのアレンジの使い方が絶妙でした。
数年前に亡くなった、攻殻の主題歌で有名なOrigaさんが歌うED曲も印象的。
日本語歌唱なのが新鮮でしたね。
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
異論がある人も多いと思いますが自分の印象としては,名作劇場とNHKアニメ,もっと具体的に言うとピーターパンと未来少年コナンを足して2で割ったような印象の作品です。
キャラクターデザインが,なかむらたかしなのでピーターパンは当然なのですが,日本アニメーション作品で美術監督が山本二三だからでしょうか,未来少年コナンとかなり映像的な作品の空気感に共通したものが有ります(ラピュタもかな?)
内容は出だしもたつきますが,途中からかなり引き込まれます。途中で切らないでぜひ最後まで見てほしいと思います。
自分は11話からは,一最後まで中断できずに見た感じでした。最後は泣けます。
ただし,出だしはちょっと引きが弱いかもしれません,しかも結構前の作品なので画面サイズに違和感があるし画質面でもアナログ時代なので,映像面では受け手側の歩み寄りが求められます。(もっとも時代の流れを感じたのはOP&EDのテロップだったりします。)
敬称略にて失礼します。
ニックネーMu さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いつの間にか最終回でした
自分には合わなかったみたいです
エマノン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kabaj31 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
非常に丁寧に作られているアニメだと思った。
6話目からグイグイ引き込まれ、2日で一気に
見てしまった。
まあ、でも、後半は割とベタな展開だったかもしれない。
個人的に、6話の{netabare}タルラントが「ワンダー」と叫ぶシーン{/netabare}と
7話の{netabare}ハスモダイ「この人たちは僕を愛してくれたんだ」
「僕は・・・ここにいてはいけないだろうか。ここに残っては・・・」{/netabare}の
シーンが印象に残りました。
たまちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Maskwell さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
一話のなにがなにかわからない。
けど他のアニメにはない謎のオーラがあった。
ダークな雰囲気で「この先どうなっていくのかわからない」という期待感で視聴をしていくと
だんだんと全貌が見えてくるアニメ。
中だるみしている部分もあったが全体的に楽しむことができた。
ねねねねの さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昔リアルタイムで観た時は展開の遅さに退屈で途中でリタイア。
改めて観ましたが、やはり遅いw
前半部分は眠くなりますね。
今では一気に観る事ができて本当に良いことだと思います。
12話まで謎が多いまま、ゆっくりと世界観が描写されます。
そのため眠気注意(無駄ではない必要な展開なのですが)
ただその12話から怒涛の展開があり一気に目が覚めます。
少女ヘルガの核心に迫った所からこれは名作だな、と個人的に確信。
(子供の頃に見ても訳が分からなかった気がする…)
SFファンタジーでありながら
その本筋は壮大なラブストーリーそして死生観が描かれます。
キャラデザは正直とっつき難いです!
ただ観ていくうちにイケメンは超絶イケメン…キャラが愛しくなってもうね…。
ネタバレしたくはないので言いませんが、思い出しても胸がしめつけられます。
眠くなる可能性は高いですが
最後まで観る事で観てよかったと思う作品でした。
無駄な描写は全くなく細やかで丁寧でとても硬派な作品。
添えられた音楽もまた素晴らしいです。
芸術的で哲学的で、アニメでなくても面白い物語かもしれない。
時間に余裕があるとき、そして大人の方にオススメです。
…
ただオチのオチだけ、ちょっとさみしい。
一枚カット絵でも、ほしかったな。
麻絢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
断念してしまった人達は勿体無い!
難解な部分はあるけどとても感動するいいストーリー!
人を思う気持ちが時空を超える泣けるアニメでした!
やきどげざ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レトロな絵面が敬遠されそうな雰囲気を放っているが、内容は絵面とは打って変わってシリアスで、ミステリー要素のあるSF。
伏線がキレイに回収されて終わる、珍しく完璧に近いつくり。
やはり、複雑な設定を丁寧に描くには1クールでは少なすぎるよなあと、この作品を見て再確認した。2クールでちょうどいい。逆に2クールやって回収しきれないのは構成のどっかに問題抱えてる可能性が高い。と書いてエルゴプラクシーを思い出した(笑)それ以上頑張って内容が薄い作品もあるが・・・
エンディングの結末に、読解力の高い視聴者には一定のしこりが残ると思うが、それを解説する素晴らしい考察があったので、視聴後に是非読んで頂きたい。
自分のメモのためにも貼っておきます。
http://privatter.net/p/1571799
またチルドレンのその後を描いた後日談も感動的だったので見てほしい。
一つだけ惜しいところは主役級のキャラに感情移入がしずらいところ。魅力的でなさすぎる(笑)
それはそれでリアルだし、内容がしっかりした作品はキャラが記号化する傾向にあるので仕方ないことなのかもしれないが・・・
背景を理解したうえでもう一度見ると違った感覚で見れる作品が好きな方には圧倒的にオススメです。いや、名作なのでとにかく見てください(笑)人生の中の10本の一つに入るくらい良かった!
タケ坊 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
長年世界名作劇場シリーズを制作し続けてきた古参の老舗制作会社、
日本アニメーションによって、2004年に公開された2クールのオリジナル作品。
☆物語☆
日本アニメーションというと、世界名作劇場を代表として、
「ちびまる子ちゃん」など所謂子供向けの作品が多いというイメージが定着している印象を受けるものの、
本作は長年温めてきたオリジナル作品ということもあってか、
子供以外の幅広い年代にも訴えかけるものがある、とても練られた物語で、
2000年代の名作、と呼んでも全く差し支えないものだと思う。
物語の展開は、前半は謎が多いまま淡々と進み、
不穏な雰囲気とともにサスペンス・ミステリー的な感じで、
ある程度想像しながらの視聴ということになると思われるが、
後半になると前半の謎や伏線は全て丁寧に明らかにされるので、
それまではある程度の我慢が必要かもしれない。
振り返ってみると前半のやや冗長気味な展開が、非常に意味のあるものだと気付かされるが、
目まぐるしく退屈しない引きの強い展開が連続するようなものが好みの人には合わないかもしれない。
内容はジャンルで言うならSF、サスペンス・ミステリー、冒険ファンタジーであり、
恋愛、生と死、争い、人間の愚かさなど、それらが「輪廻転生」をメインテーマとして、
数百年に渡る時間と2億光年という時空を越えた壮大なスケールで描かれる。
作風として、終始シリアスな雰囲気に包まれており、
楽しいとか面白いと思えるコメディ的な要素は殆ど無く、
むしろ悲しい場面が大半で、なかなか気楽な気持ちで視聴という訳にはいかないかも知れないが、
都合の悪いものも含めて全ては観る者へ訴えかけるため、
という作りは、やはり世界名作劇場を想起させる部分でも有るところで、
製作者の思いがとても良く伝わってくる作品だと感じました。
☆声優☆
演技自体はとても良く演じられているものの、所謂人気声優という人はあまり起用されていない印象。
声優自体がこの頃はまだ今ほどアイドル的な扱いもされておらず、
あまり表に出てない頃だったんだと思いますね。
まぁ本来の声優はこれで良いんだと思いますけど。
☆キャラ☆
各キャラクターの思いがとても深いですね。
この物語をどれだけ評価できるかは、キャラクター達の抱えている思いをどれだけ酌めるかでしょう。
時間と時空を越えて抱え続けた想い、とりわけべフォールの子供たちの心情には胸を打たれました。
☆作画☆
キャラデザインが今観るとやや古臭さはありますが、
日本アニメーションらしさという点でも有るので、この点はマイナス面ではないですが、
今時のアニメ好きにはあまり受けないでしょうね。
3DCGの導入のハシリでちょこっとだけ出てきますが、背景美術なんかは完全に手描きの味わいが出てます。
☆音楽☆
荘厳で美しいOP&EDは如何にもな名作臭を漂わせるもので、
これで内容がダメならどうしようもない、と言いたい所ですが、
安心してください、名作ですよ笑
しかし、このOP聴いただけでシリアス度合いが推し量れるというものですね。
作中BGMは曲数はさほど多くないながらも、
ミステリアスなものと重苦しいものが繰り返されたのが印象的で、
終始明るい曲調のものは無かったように思います。
まぁあっても作風には合わないでしょうが。。
あにこれ、の中でも何故この作品がこんなに点数が低いのか?
オリジナル作品として、非常によく考えられた感動的な物語で、
間違いなく名作に相応しいのに、この点数だと完全に隠れた名作扱いですね。
キャラデザで食わず嫌いをしないアニメファンなら観て損はないと思いますよ。
-Cha sMIN- さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
.
評価得点がよく
とても興味深いのですが
序盤が淡々としていて
ストーリーに入り込む前に
視聴をやめてしまいました
きっと 魅力的な作品なのかと思います
いつか とおして観たいと思っています
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆ き さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「途中で切ると勿体無い」と言われる作品は数あれど、あまりの白け具合に我慢できないものは我慢できずに切っちゃうんですよね。でもこの作品は「切ると勿体無いんじゃないか」と予感をさせる要素が散りばめられていて、最後まで見させてくれました。また全体としても、冒険活劇、少女漫画的な恋愛、ミステリー仕立ての謎解き、SFの世界観、等々の要素がたっぷり含まれているので、エンターテイメントとしてかなり上位のほうに入ると思います。
この作品には作風の古さというのがあると思うのですが、作画やテンポの遅さや伏線の長さは仕方ないとしても、主人公たちの立ち位置が受動的(よく言えば、神話的)なのは、感情移入をどうしても妨げてしまいます。それが作品から古くささがに抜けきらないと感じる理由かもしれません。とはいえ、主人公たちがストーリーと心中してくれないと、壮大な物語は描けないでしょうし、こういったオペラモノはたいてい準主役どころが一番魅力的だったりします。この作品も御多分に洩れず、すばらしいサブエピソードが散りばめられていて、人間的な強さや弱さといった要素は彼女彼らが補ってくれるので、最後まで楽しく観れること請け合いです。
くまちゃん♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジブリが好きな人におススメです。
ストーリーがしっかりしています。
作画も、始めは少し抵抗がありましたが、
今になってみれば、私は味があって好きです。
ストーリ重視の人には胸を張っておススメできるお話です。
となぷ~ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ビアンキ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
uppo さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
四畳半愛好家 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
遙かな時を越えて 想い繫ぐの
あなたの元へ (OPのVoyageより)
強い想いを 時や場所を越えて 繫いでいくSFファンタジー作品(全26話)
重たいものの、非常に良くできたストーリーで、終盤は感動しっぱなしでした…
しかし…
個人的に面白いと初めて思えたのが16話に入ってから…
流石に遅すぎます!
中盤あたりまでは意味が分から無すぎて退屈に感じるので、最後まで観るのに苦労するアニメだと思います。
因みに、キャラデザが世界名作劇場の人だったり、美術監督がジブリの人だったりします。
*hiru* さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全26話。
初めて一話を見たときは、挫折しました。
でも、この癖のある絵柄が私は好きだったので、少し成長した中学生の頃にもう一度見ました。
みなさんもおっしゃる通り、序盤は分からない事が多いです。
それでも引き込まれるストーリーで、全て見終わったら涙が止まりませんでした。
私はこの作品だけは3回見ました。
中学生の時に2回、社会人になって1回。
同じ作品をこんなに繰り返し見たのはこの作品だけです。
そして、それをする価値もあると思います。
みれば見るほど、物語の深さにはまります。
1度目に謎だったところが、台詞が、2度目には繫がる。
3度目には今まで気づかなかった新しい発見。
見る視点を刑事や、ベフォールの子供たち、ゲド機関、ギリシアの人々へ替えるとまた面白い。
何度見ても泣けます。
主人公・ヒロインだけでなく、どのキャラクターにも個人の強い志を感じる事が出来ます。
また音楽もとても美しく、この世界観に引き込まれます。
私の人生において、この作品は考えさせられることの多い作品です。
大人向け、という表現は確かに正しい。(難しいストーリー)
でも、中学生・高校生にも見てもらいたいかな。
alphonse さんの感想・評価
2.4
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
最初の数話は訳が分からない状態で進みますが
中盤あたりで把握できるようになります。
そしてこの中盤から物語が大きく動き出し
面白くなっていきます。
ラストまで意外な展開というのは無かったですが
飽きることなく観られました。
残念なのは作画のひどさ。
人物の描き分けがうまくできておらず、そのせいで
序盤のわけのわからないことにも影響しています。
ファンタジックチルドレンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ファンタジックチルドレンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
南の島で両親と暮らす11歳の少年・トーマは、ある日島の遺跡で一人の少女と出会う。少女の名前はヘルガ。無口で、どことも知れぬ場所の絵を描いては、そこに行きたいと言う不思議な少女。トーマは、ヘルガを慕う少年・チットと共に、ヘルガを“行きたい場所”へ連れていこうとする。
何十年かおきに現れる、謎の黒衣の子供たち。“ベフォールの子供たち”と呼ばれる彼らは、長い長い年月をかけて、ある一人の人物を追いかけ続けていた。繰り返される年月に疲弊し、また謎の少年・デュマの妨害によって仲間を減らしながらも、彼らはただ、ひたすらに“彼女”を追い求め続ける。
少年少女の連続失踪事件を追う刑事・クックスは、捜査の中で“ベフォールの子供たち”と呼ばれる存在に辿り着く。追い求めるほどに深まる子供たちの謎、不可解な現象、そして現れる謎の青年。一体、失踪した子供たちにどんな秘密が隠されているというのか。
平行する3つの物語は、やがて複雑に絡み合い、500年の時を超えた、ある惑星の悲劇へと収束していく。
(TVアニメ動画『ファンタジックチルドレン』のwikipedia・公式サイト等参照)
河原木志穂、皆川純子、花輪英司、小林希唯、浦田優、高口幸子、はらさわ晃綺、松本さち、矢口アサミ、坂本真綾、鈴木千尋、甲斐田ゆき、辻親八、住友優子、後藤哲、羽多野渉
原作:なかむらたかし、 監督:なかむらたかし、脚本:三井秀樹/なかむらたかし、キャラクターデザイン:なかむらたかし、美術監督:山本ニ三、美術補佐:増山修/今野明美、総作画監督:中村深雪、絵コンテ:寺東克己/福富博/杉山正樹、演出:鏑木宏/西田健一/清水健一/津田義三、作画監督:丸山宏一/青木哲朗/垪和等/佐久間康子/長沼範裕、撮影監督:森下成一、色彩設計:佐藤真由美、色指定:浅野有美/西舘真紀子、音楽:上野耕路、音響監督:早瀬博雪、プロデューサー:佐藤賢一
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
パリの青年貴族・アルベールは退屈な日常に飽き、刺激を求めて、親友のフランツとともに、カーニバルで賑う月面都市・ルナを訪れていた。 そのころ、ルナの社交界では東方宇宙からやって来た謎の紳士、モンテ・クリスト伯爵の話題でもちきりだった。オペラ座でモンテ・クリスト伯爵の姿を見たアル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
舞台は前作『機動戦士ガンダムSEED』での第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦(コズミック・イラ71年)から2年後。 プラント最高評議会議長 ギルバート・デュランダルとの非公式会見の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むアーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。 だがその最中、ザフト軍が開発した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
南の島で両親と暮らす11歳の少年・トーマは、ある日島の遺跡で一人の少女と出会う。少女の名前はヘルガ。無口で、どことも知れぬ場所の絵を描いては、そこに行きたいと言う不思議な少女。トーマは、ヘルガを慕う少年・チットと共に、ヘルガを“行きたい場所”へ連れていこうとする。 何十年かおきに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
西暦200X年の6月。日米新ガイドラインの下で海上自衛隊の自衛艦隊が海外派遣でエクアドルへ向かう途中、その中の最新鋭イージス艦みらいがミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。 その直後からレーダーからの僚艦喪失や故障していないにも関わらず衛星通信が不能になったり、雪が降る...