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「魔法少女リリカルなのは(TVアニメ動画)」

総合得点
77.5
感想・評価
1237
棚に入れた
6550
ランキング
619
★★★★☆ 3.8 (1237)
物語
3.8
作画
3.5
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
3.9

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魔法少女リリカルなのはの感想・評価はどうでしたか?

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たむらゆかりんのまほーしょーじょ!

20周年ということで鑑賞。魔法少女モノの代表作でもある本作。主演の田村ゆかりさんのお芝居はやっぱり色褪せね〜。水樹奈々様のOP主題歌もサイコ〜。物語としてはもっと学園パートを挟んで欲しかった感があるなあ。かなり対人パートが多くて、たまにはリラックスしたかったかも。

投稿 : 2024/12/04
閲覧 : 43
サンキュー:

2

テングタケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

凄い眼球

とりあえず登場人物が老若男女全員同じ顔をしています。眼球がデカイです。後頭部チョップしたらポンっと飛び出しそうです。正直あんまり好みのキャラデザではありません。というわけで主人公もあんまり可愛いとは思えませんでした。
その主人公ですが、なんと小学3年生。同じ年齢のファンシーララと違って、変身時に華麗なる成長とかしないので、バトル時も小学3年の体格のままです。おいおい、私がワンパンで倒せちゃうよ?しかも敵も味方もおしなべて同じぐらいの体格です。小坊に人類の存亡託すなや。そして年齢の割にみんな正義感や使命感が強すぎです。
批判連打しましたが、見ている間はそれなりに楽しかったです。魔法にちょっとSF風味をふりかけた感じが多分当時は新しかったのでしょう。あと主人公のバトルフォームが法衣っぽくてカッコよかったり、武器のAIがいかしてたりと、目を引く点もありました。敵魔女の鎌形武器なんかも初登場時おおっと思いました。OPで敵味方の顔がビルの窓?に沢山映る演出もハイセンスだと思います。
とりあえず2期も続けて観てみます。

投稿 : 2024/11/26
閲覧 : 48
サンキュー:

0

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

青年向け魔法少女アニメの嚆矢。面白くないけどカッコイイかも。

 小学校3年生かあ…大きなお友達向けとはいえ、ちょっとアウトな年齢な気もしますが、まあだからこそギリギリ踏みとどまれるのかもしれません。以前見たことあるはずなんですけど、ほぼ記憶にありませんでした。ニコニコ動画でキャラ自体は知っていました。

 Wikiの魔法少女一覧を参考にさせてもらうと、魔法少女もの作品で「青年向け」となっている作品は「プリティサミィ」「ナースウィッチ小麦ちゃん」の次が本作ぐらいですね。本作が元祖とは言いませんが、これらの作品よりも本作の方が名も残っていますし、後世に与えた影響は大きい気がします。
 要するに女児向け魔法もののガワを借りて、青年が消費する作品の嚆矢でしょう。

 とはいっても例えば「プリキュア」とか「カードキャプターさくら」の消費の仕方を考えると、特に青年向けとしなくても関係ないのかもしれません。魔法少女ものは女児が見たいものであると同時に、ロリコン系のオタクと非常に相性がいいのでしょう。「メルモちゃん」「キューティーハニー」などの流れもありますし。要するに変身シーンの裸ですよね。

 デバイスとかSF的な魔法設定、宝石的なものの見せ方など演出的にちょっと後年の舞乙himeに影響を与えているのかな、という気がしました。その点は感心しました。
 特にデバイスの見せ方は、面白い発想ですね。杖と銃を足したような感じの演出がかっこいいです。

 そして今回Wikiをポチポチしてて初めて知ったんですけど「とらいあんぐるハート3」という18禁ゲームのスピンオフ的な位置づけなんですね。ゼロ年代初期のアダルトゲームからの流れなんですね。となると話的には「Fateシリーズ」に影響を与えたのか、与えられたのか、同時代性なのかわかりませんが、似た感じはあります。登場人物の年齢が低いですけどね。

 で、アニメなんですけど、非常に女児向け魔法少女もののガワのかぶせ方がうまいなあ、と思います。日朝の魔法少女ものと場面を並べて見せられても違和感がないと思います。

 そしてゼロ年代前半の背景が結構粗くて、人物の書き込みが綺麗な作風、色彩の美しさなども素晴らしいと思います。エフェクトも発展した時代なのでしょう。画面は予算をかけられる女児向け作品に引けを取らない感じです。

 内容は…ない…というとよりテンプレかな。要するに「南総里見八犬伝」で「ドラゴンボール」系で女児日常です。

 ということで、はっきり言えば今見ても面白くはないです。が、作画は結構楽しめます。ただ、萌えるか、エロを感じるかと言われるとちょっと年齢が低すぎます。小学校3年生には見えないですけど…そっちの目では見られません。

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 108
サンキュー:

3

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしかった

セリフやシーンに一切無駄がなくとても洗練された作品であった。
続編にも期待。

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 76
サンキュー:

2

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

記念すべきシリーズ第1作

この作品は記念すべき「魔法少女リリカルなのは」シリーズの第1作目となるが、
まあ今でこそバトル魔法少女というのも幾つか見掛ける様になったが、
バトル魔法少女を流行らせた切っ掛けを作ったのは本作の影響が大きく、
実際に本作のウリとなる一つ目の所はバトルシーンで
特に11話でのなのはVSフェイト戦は非常に見応えが有りました。

そしてストーリーの方も当初はテンプレ的な魔法少女モノかと思ったけど
でも、なのはとフェイトが何度も衝突しながらも段々と分かり合いながら
最後に友情を結ぶシーンは感動的でラストの互いのリボンを交換するシーンは初見当時は泣かされました。

後はOP曲の「innocent starter」は素晴らしい曲なんですが
尤も、なのはシリーズのOP曲はシリーズを通して全部素晴らしいとは言えますけど。

【評価】

97点・3A級

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 198
サンキュー:

0

mon(萌レビュー) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公が小学三年生なのは無理があると思う。

聞いたことある魔法少女タイトルとして最後は飛ばしながら視聴。後半はほぼ主人公のなのはとフェイトの戦いになるがまさかここまで負けるとは思わなかった。

フェイトに関しては魔法少女としてドラゴンボールっぽいのを集める理由が明確にあるの対して、、、

主人公はまどマギでいう所の久兵衛にただ言われて手伝っているという点で、そこまでフェイトに闘いを挑む理由がよくわからなかった。(強いて言えばフェイトが悲しい目をしているから・・・なのか?)

とは言え、もともと魔法の素質もあり4回目くらいでフェイトに勝利してそこから和解=共闘になる。


これらの包容力や意志の強さを考えると、なのはが小学三年生なのは無理がある。という結論に至った(^_^;)

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 284
サンキュー:

1

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

この手に魔法を!レイジングハート、セットアップ!

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 258
サンキュー:

0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺にとって真の魔法少女はこれだと自負します 「大っ嫌いだったのよ・・・」は映画の方がいい 作画が崩れていた頃

映画と比べて、少しだけ使用するシーンが異なっているのが気になりました。尚、先に映画DVDを消化した後こちらを見ました。

あえて日常描写を多く入れていること、魔法少女としての成長があった所
なのはの家のそばに道場があったところ
アルフと出会った部分があること
あえて酷な描写を入れているところ(エロも含むが)
アリサとすずかにスポットを当てている部分
アルフが非常にリアルに描かれていること(少し怖いイメージ)
ユーノの描写で眼が鋭い(下手みたいだった)
フェイトの虐待シーンを入れている所(映画では音が中心)
等劇場ではなかったシーンが多くあった。
ユーノの描写は映画の方がいい

なのはがアリシアを睨んだところが良かった
普段は怒らないなのはを見られたから。ストライカーズでも怒るけどこっちのがいい
なのはは魔法を放つ際に『リリカルマジカル』の台詞は似合わないと思った。それとちょっと怒りを覚えた。
固定された台詞はいらない、そんなのはプリキュアでやってくれって思った。

フェイトとのラストバトル
海の上と結界内でのビル群
あなたはどっちを評価する!?

アニメではカメラに水滴が付くなんて斬新だ
映画ではさりげなくフェイトの死亡フラグを立てている所が自然すぎて〇

俺はどっちでも構わないが・・・やっぱ映画のほうがいい
映画の方が描写が本気だからね、綺麗だからね
尚、この時期からプリキュアが始まっていました。こうして現代ではどっちが魔法少女として相応しいかの争いも始まったのです。

そして今
プレシアテスタロッサは奈落(アルハザード)に落ち
あとまわしの魔女に転生したのであった...

投稿 : 2021/05/09
閲覧 : 723
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18

あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

(視聴中)魔法少女を語るうえでは外せない作品のはず??

魔法少女のダークファンタジーものが最近多いけど、それ以前の魔法少女もみようと思って視聴しております。

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 440
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0

善吉さん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私の全力全開魔法逃げずにちゃんと受け止めてよね!

友達になるのは簡単、、、分からせればいいんだよ。
冗談はさておき、魔法少女の原点はこれかな個人的には。
当時は変身シーンがとても印象に残った記憶があります。
最終回は少しうるっとくるものがありました。
やっぱり本音をぶつけ合うのって大切だなと感じました。
とりあえず、オープニングが最高でした。

投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 354
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7

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なのはシリーズ最初の話

物語の最初のシナリオだから
ここで好きか嫌いかわかれる

これで楽しめないなら
2期以降も楽しめないかも

よくあるストーリーなんで
好みか好みでないかでわかれそうな作品

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 361
サンキュー:

2

OK! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2020/12/02 終了

投稿 : 2020/12/02
閲覧 : 266
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0

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

困っている人がいて、助けてあげられる力があるなら、その時は迷っちゃいけないって、、、これ、家のお父さんの教え。

激しい愛、優しい愛、悲しい愛、様々な愛の集合の上に成り立ち、また終始、愛を物語の主眼に据える姿勢を貫徹した本作は、まさに「愛の結晶」と呼称されるべき美麗な秀作である。故に、本作を的確に評価するには登場人物間に存在する「愛」の輪郭を求め、そして、語る他にないだろう。

本作は多くの人々を接触させることにより、多様な形で愛を表現した。
その中で先ず描かれたのは「友愛」である。主人公なのはは、魔法少女化し、重大な事件に自発的な形で関与する。その過程で、なのはは、煩悶する事になり、正直で素直な故に感情が表情に反映され易い彼女は、友人に「なのは何か悩み事がある」と察知されてしまう。そこで、友人達は自分達に相談するよう説得するが、如何せん特殊な事情なので、彼女は話そうとしない。普通なら、この時点で友人達は主人公との間にある信用関係に疑念を抱き、最悪の場合、絶交と云うある意味での解決手段を用いても不思議は無いが、作中の友人達が選んだのは「待つ」ことだった。というのは、彼女達は此の事に「なのはは、私達が力になれない何かで悩んでいる。つまり、彼女が私達に相談してくれないのは私達の力不足の所為だ。それに、いくら親友だからといって話したくない事だってある。だから、一緒に悩んだりしてあげられないのは悲しいけど、私達は彼女の力になれない自分に憤りや悔しさを感じながら待つ」というプラトニックにしてアダルトな結論で自己処理し、それを彼女に対する態度とした。この姿勢は絶対的信頼関係の前提がなければ、選定されない態度であると同時に、本作の「友愛」に対する一つの答えではないだろうか。

次に「家族愛」である。これについては、本作中で「なのはの家」、「フェイトの家」という対照的な二つの窓を通して、ある意味、相対的に表現された。ここでは、双方に交互にスポットライトを浴びせる事で、本作中の「家族愛」について触れる。フェイトの生い立ちは語るに忍びない程に悲惨なものである。詳細は割愛するが、大筋を説明するのであれば、自分が愛し、また自分を愛していた(と思っていた)母親に冷遇され続ける、というものだ。それに対し「なのは」は過去に苦難はあったものの、現在は、家庭の理想像を具現化したような笑顔の絶えぬ、和気藹々と云う言葉が良く似合う最高の場を提供してくれる家族を持ち、前述したように友人にも恵まれており、公私共に充実した生活を送っていた。私は、フェイトが取り戻そうとし、孤軍奮闘した「フェイトの家」(家族愛)のあっけない幕切れを目の当たりにして「この作品が描きたい家庭とは何だ?」という疑問を呈せざるを得なかった。そして、反虐待という社会的風刺にしても他に描き方があるだろう、ていうか、こんなの只フェイトを虐めてるだけじゃないか!製作スタッフめ!この野郎!万死に値するぞ!などとも思った。しかし、実は答えは巧みに用意されていた。それは「なのはの家」だ。つまり、本作はフェイトの「負」を式として、なのはの「正」即ち答えを連動させ、逆算的に解答を呈したのだ。表現の手法即ち解答への道の舗装という役割を担った虐待だったとはいえ、フェイトに対す過剰な仕打ちは眼に余るが、この巧みな「家族愛」の表現方法には一見の価値があり、また解答の正当性に疑いの余地はないので、「家族愛」についても評価に値すると言っておこう。

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 321
サンキュー:

3

みたらし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私が初めて見た魔法少女で、魔法少女が好きになった作品

個人的にこの作品がきっかけで魔法少女系を好きになったので
とても大好きな作品の1つです。
魔法少女で、メカ要素あって、戦闘シーンも見応えあって、SF展開もある
夢のようなアニメです。OPや挿入歌もとても素敵です!
自称平凡な小学3年生のなのはが、失敗して落ち込んだりしながら
成長していく様が描かれています。
ストーリー展開も丁寧に描かれており感情移入もしやすいです。
ガシガシ戦う強い女の子、愛さずにはいられません。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 251
サンキュー:

6

ゆっくり様 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女に囚われずに見て欲しい名作

魔法少女ものとしては初めて見た作品ですが、登場人物は見た目はいかにもエロゲに出てきそうな萌えキャラ(小学校低学年)ですが、中身は達観した熱血少年キャラです。

前半は魔法少女っぽい要素は有りますが、後半になるにつれ魔法少女要素はなくなっていきます。ライバルが出てきた辺りから普通に熱いバトルものと友情ものになっていきます。因みに私は4期まで見ましたが、このシリーズは後に進むにつれて魔法少女要素が減ります。(2期は騎士が出始めたり、3期はローラースケートや銃やロボットが出てきたり、4期は初期ドラゴンボールのようなノリになってしまいます)

この作品の良いところは、登場キャラ数が少なく、主要キャラについて丁寧に深く掘り下げられています。大部分の敵キャラも非常に魅力的で、ただ正義が悪に鉄槌を下すだけのアニメではない点が本作の最大の魅力です。

投稿 : 2019/12/29
閲覧 : 377
サンキュー:

4

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とらハ要素が意外と残っている

かなり久々に見たが、今見ると作画などが結構古く感じる。
1期の時点では意外ととらハ要素が残っている。

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 331
サンキュー:

1

ふじお さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まさか

泣かされるとは…

きっかけはプリズマイリヤの原作漫画にコラボ短編でイリヤと美遊&なのはとフェイトの共闘回ってのをよんだから。

イリヤ好きならきっとこっちも好きになるはず。逆もまたしかり。

キャラがカッコ可愛いし、声優さんの演技も素敵❗物語のテンポもまとめ方もバッチリだし作画も五話だけ顔が全然違ったことをのぞけば、災害クラスの魔法力による戦闘シーンも迫力あったし。

さっそく続きみます!

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 298
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なのはは天才

魔法少女であり、メカ的要素満載の戦闘、SF展開もいれた内容。
自称平凡な小学3年生と言っているが、魔力は半端ないし、なのはは天才。
そんな天才でも失敗して落ち込んだりしながら成長していく過程を描いているので感情移入しやすい。
ライバルであるフェイトが登場して俄然面白くなっていくが、OP曲の歌詞はなのはの事でもあり、フェイトのことでもありで、ジーンと聞き入ってしまう神曲。
最終決戦の相手の技を受け切っての…は、プロレスに通じるものがあって良かった。

新房昭之監督なのか?と思うほどクセがないので、最高なんだけど、ちょい物足りなく感じてしまう自分がいる(苦笑)

投稿 : 2019/11/02
閲覧 : 214
ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ好きなら、とらわれずに見てほしいです。

ローティーンの少女が主人公。しかも「魔法少女」…?
明らかに「一定の層」狙いじゃねーかと言われそうですねw
僕も観るまではそう思っていました。

しかし、この作品…萌えと言うよりは燃え!でした!
あまりに熱く、まっすぐな主人公。
不器用でも一生懸命がんばるヒロイン。
そして、それを支える仲間、導く大人。
物語的にはシンプルですが、それだけに心に刺さるものがあります!

んで、アニメの出来として特筆すべきはアクションのセンス!
魔法による砲撃戦という概念をアニメ界にもたらし、そしてそのインパクトがいかに大きかったか…作品を未見の方でも様々なウェブミームでご覧になったことがあると思います。
なんと言っても新房昭之監督ですし!

あと、重要なのは声優陣の演技。
田村ゆかり、水樹奈々のツートップは声の質、演技力ともにもうしぶんなし!
凛々しくも可愛らしい「魔法少女」像を見せてくれます。
そのほか、水橋かおり、久川綾などの演技派が揃い、日常エピソードからクライマックスまで「声」で違和感を感じた事はないですね~!

アニメ好き、アニメ批評を書きたい、あるいは日本アニメを体系的に理解したと思っている方には必須と申し上げたい秀逸な作品です。
メジャーな名作とは少し違うかもしれませんが、この作品に集約されている「もの」も、重要な日本アニメ文化のエッセンスだと思うのです。

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 613
サンキュー:

9

ROXY さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道 泣ける

久々に初見アニメを視聴。
OP曲である水樹奈々の「innocent starter」が気に入り、視聴を決意。

前情報一切なしだったが、王道の少年漫画のようなアニメだと感じた。魔法少女要素はもちろんのこと、それを活かした戦闘描写はこの作品の大きな魅力である。また、主人公やその周りの登場人物を含む心理描写、人間ドラマにも注力しており「ただの萌えアニメ」と片付けることは到底できない名作と言えるだろう。この作品に心打たれる人も多いだろうという印象。物語終盤はとても引き込まれ、止まらなくなっていった。目頭が熱くなってしまうようなシーン、熱い展開がある。

線が太く、目が大きめにデザインされた作画は、近年のアニメの主流からは大きく離れているので、好みではない人もいるかもしれない。(私は大好きだが)

二期も同じような世界観で展開されており、評価が高いので続けて視聴したいと思う。

投稿 : 2019/09/10
閲覧 : 245
サンキュー:

5

ネタバレ

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白くなるのは後半から

前半はthe魔法少女って感じ、面白かったけど自分はそこまで…
後半から一気に物語が核心へと近づき面白くなる

このアニメAIがかっこいい
俺も相棒のインテリジェントデバイス欲しい
{netabare} ラストのフェイトちゃんが決意を固めるシーンは泣いた
バルディッシュさんマジイケメン。ここの挿入歌熱い{/netabare}

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 369
サンキュー:

1

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完全に勘違い

原作:メディアミックス/魔法少女/全13話/アニメーション制作:セブン・アークス

少女など幼児向けではなく、男性をターゲット、とりわけ大きなお友達向けとしての“魔法少女”ものアニメの礎となった作品ということで、いまさらながら視聴。

視聴するいまに至るまで長いこと、エロゲ原作からのスピンピフということや、そのキャラデザからして萌え萌えした作品というイメージが色濃く根付いていたけれど完全に勘違いしており、少女たちの葛藤や友情を描いた少年漫画のような作品でした。

『まどマギ』をはじめとした魔法少女系アニメは既に幾つか視聴済みということもあるので、いまとなっては物語や設定に目新しさを感じることはなかったけれど、決してつまらないということはなく、全体を通して楽しむことが出来ました。

小学3年生の主人公・高町なのはと、もうひとりの主人公・フェイト。大きく立場の異なる二人の純粋なる魔法少女による戦いは、心打たれるものとなっていました。2019年のいまに視聴したので、高い評価をつけることはできないけれど、当時絶大な人気を博したシリーズというのも頷けます。

全13話視聴終了後、続けざまに劇場版『The MOVIE 1st』も視聴。基本的にはTVアニメ版の総集編とはなっていたけれど、作中、もうひとりの主人公・フェイトの描写が多く足されていたことで、より感情移入しやすいものとなっておりました。

まだ未見で今後に視聴を考えている方には、時間があるならばもちろんTVアニメ版を観るのが良いと思うけれど、劇場版から入っても問題ないと思います。

本サイトでは、続編となる第2期『魔法少女リリカルなのはA’s-エース』の方が若干高い評価となっているので、続けてA’sの方も視聴しようかと思っております。


▼キャスト
高町なのは:田村ゆかり
フェイト・テスタロッサ:水樹奈々
ユーノ・スクライア:水橋かおり
アリサ・バニングス:釘宮理恵
月村すずか:清水愛
アルフ:桑谷夏子
プレシア・テスタロッサ:五十嵐麗
クロノ・ハラオウン:高橋美佳子
リンディ・ハラオウン:久川綾

投稿 : 2019/02/28
閲覧 : 497
サンキュー:

23

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「男前ヒロイン」を創出した奇跡のシリーズ

※TVシリーズ(第1-3期)、劇場版(第1-2作)全部含めたレビューです。

シナリオや設定自体は、本シリーズよりしばらく後に制作された『魔法少女まどか☆マギカ』や『結城友奈は勇者である』に比べると随分甘く、いい加減な印象です。
それでも、本シリーズがこれだけ長期間に渡って人気を保ち、今なお新作が制作され続けているのは、ひとえにメイン・ヒロインである「高町なのは」、そしてサブ・ヒロインである「フェイト・テスタロッサ」、第3のヒロインである「八神はやて」という魔法少女(三人娘)の絶大なキャラ人気・キャラの魅力の賜物でしょう
→つまり本シリーズの本質は「偉大なキャラ・アニメ」ということ。


◆Make a Little Wish. (ささやかな想いを形に)~から始まる物語

第1期第1話冒頭のナレーション
{netabare}「この広い空の下には、幾千幾万の人たちがいて、色んな人が願いや想いを抱いて暮らしていて、その想いは時に触れ合って、ぶつかり合って、だけど、その中の幾つかは、きっと繋がっていける、伝え合っていける。これから始まるのは、そんな、出会いと触れ合いのお話し。魔法少女リリカルなのは、始まります。」{/netabare}

→つまり、本作は魔法少女(魔導士)どうしの激しいバトルを表看板に掲げつつ、実際には彼女たちの心の接近をきめ細かに描き出している点に実は感動ポイントがある、ということ。
→本シリーズを見ているうちに、「え?こんな作品で自分が感動しちゃうの?うそーーーー!!」となってしまう可能性が高い、そういう意味で「奇跡のシリーズ」と表現しました。
→とりあえず、『魔法少女まどか☆マギカ』を見て感動した人は、同作の制作モチーフのひとつとなった本シリーズ第1作(監督が同じ新房昭之氏)に、手を出してみてはどうでしょう?


◆制作情報 (第1期~劇場版第2作まで)

原作・脚本      都築真紀
監督         新房昭之(1期)、草川啓造(2-3期、劇場版1-2作)
キャラクターデザイン 奥田泰弘
音楽         佐野広明
アニメーション制作  セブン・アークス


◆作品別評価

(1) 第1期(無印)    ★ 4.1  ※監督(新房昭之) 2004年10-12月(全13話)
(2) 第2期(A's)     ☆ 3.8  ※監督(草川啓造) 2005年10-12月(全13話)
(3) 第3期(StrikerS)  ★ 4.0  ※ ” ( ” )     2007年4-9月 (全26話)
(4) 劇場版1st      ★ 4.3  ※ ” ( ” )     2010年1月
(5) 劇場版2nd A's   ★★ 4.5  ※ ” ( ” )     2012年7月
(6) 第4期(ViVid)    ★ 4.0  ※ 監督(伊藤祐毅) 2015年4-6月   (全12話)
(7) 外伝(ViVid Strike) ☆ 3.9  ※ ” (西村純二) 2016年10-12月 (全12話)
----------------------------------------------------------------
総合           ★ 4.1               (全76話)+(劇場版2本)

※なお、第2期(A's)と第3期(StrikerS)の間を埋める新作(劇場版第3作『魔法少女なのはReflection』)の制作が現在進行中です。
※上の評価のとおり、TVシリーズ第2期『魔法少女リリカルなのはA's』は最近の作画・シナリオとも洗練された作品ばかり見慣れている方には少々厳しい出来具合ですが、2012年にその内容を再構成し完全新規映像で制作された『魔法少女リリカルなのは The Movie 2nd A's』があるので、そちらの方で内容を補完可能です。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

///////////////////////////

※新暦0065年、なのは9歳(小学3年生)、フェイトも同程度の身体年齢。

============== 魔法少女リリカルなのは (2004年10-12月) ============
{netabare}
第1話 それは不思議な出会いなの? ★ ユーノとの出遭い、なのは魔法少女になる
第2話 魔法の呪文はリリカルなの? ☆ ジュエルシード(GS)封印(シリアル21,16)、なのはの才能
第3話 街は危険がいっぱいなの? ★★ GS封印(6つ目)、初めての後悔と決心 ※ここで意外にも繊細な《感情描写系》と気付く
第4話 ライバル!?もうひとりの魔法少女なの! ★ 月村家お茶会、フェイトとの遭遇戦
第5話 ここは湯のまち、海鳴温泉なの ★ フェイトとの2度目の戦闘 ※作画が微妙× 
第6話 わかりあえない気持ちなの? ★ アリサとの喧嘩、3度目の戦闘、戦う理由
第7話 三人目の魔法使いなの!? ☆ 大魔道師プレシア、4度目の戦闘、次空管理局執務官クロノの干渉 ※折檻は微妙×
第8話 それは大いなる危機なの? ☆ 次空航行船アースラ、ロストロギア、母への打ち明け
第9話 決戦は海の上でなの ★ 自滅寸前のフェイト、なのはの気持ち、プレシアの干渉
第10話 それぞれの胸の誓いなの ★ プレシアの事情、アルフ逃亡、最初で最後の本気の勝負
第11話 思い出は時の彼方なの ☆ 続き、プレシアの目的(アリシア蘇生計画とフェイト) ※シナリオがひと昔前×
第12話 宿命が閉じるときなの ☆ アルハザードの道、「時の庭園」崩壊 ※挿入歌「Take a shot」
第13話 なまえをよんで ★★ 後日譚{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)6、☆(並回)5、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「innocent starter」
ED 「Little Wish 〜lyrical step〜」

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※「プレシア・テスタロッサ事件」(前作『魔法少女リリカルなのは』の事件)からおよそ半年後(新暦0065年)。
※なのは・はやて9~10歳、フェイトも同程度の身体年齢。

============= 魔法少女リリカルなのはA's (2005年10-12月) ===========
{netabare}
第1話 はじまりは突然になの ★ ヴォルケンリッター来襲
第2話 戦いの嵐、ふたたびなの ★ 続き、「闇の書」
第3話 再会、そしてお引っ越しなの! ☆ ヴェルカ式魔法、グレアム提督、時空管理局の新体制
第4話 新たなる力、起動なの! ★ フェイト転入、ヴォルケンズ奔走、戦闘開始
第5話 それは小さな願いなの(前編) ★ 続き、仮面の男の干渉、ヴォルケンズ撤退
第6話 それは小さな願いなの(後編) ★ 「闇の書」の主(あるじ)
第7話 壊れた過去と現在なの ★ ※バトル回として面白いが、脚本はイマイチ
第8話 悲しい決意、勇気の選択なの ☆ 「夜天の魔道書」の来歴、はやての病進行
第9話 クリスマス・イブ ★ 病室での遭遇、白い悪魔、魔道書の完成
第10話 運命 ★ 10年前の事故、仮面の男の正体、魔道書とのバトル
第11話 聖夜の贈り物 ★★ 続き、リインフォース ※挿入歌「Snow Rain」
第12話 夜の終わり、旅の終わり ★ 暴走プログラム破壊 ※挿入歌「BRAVE PHOENIX 」
第13話 スタンバイ・レディ ★ リインフォース消滅、6年後(中学3年){/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)10、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.8 

OP 「ETERNAL BLAZE」
ED 「Spiritual Garden」

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※「闇の書事件」(前作『魔法少女リリカルなのはA's』の事件)から10年後の新暦0075年。
※高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやての3人は19歳になっており、それぞれ次空管理局で重要任務を遂行する日々を送っている。

=========== 魔法少女リリカルなのはStrikerS! (2007年4-9月) =========
{netabare}
 - - - - - - OP「SECRET AMBITION」、ED「星空のspica」 - - - - - -

第1話 空への翼 ★ スバル&ティアナのBランク魔導師昇格テスト、4年越しの再会
第2話 機動六課 ★ 4年前の事故、はやて指揮の機動部隊結成、エリオ&キャロ到着
第3話 集結 ☆ 新人達の猛特訓、レリック(聖遺物)事件 
第4話 ファースト・アラート ☆ 猛特訓(続き)、新デバイスと魔力リミッター、レリック反応、初出動
第5話 星と雷 ★ 初実戦投入、レリック回収 ※変身シーン特集回
第6話 進展 ☆ 次元犯罪者スカリエッティ
第7話 ホテル・アグスタ ★ オークション会場防衛戦、騎士ゼスト&ルーテシア登場、考古学者ユーノ
第8話 願い、ふたりで ★ ティアナの個人事情、模擬戦、「少し頭冷やそうか」 ※挿入歌「空色の約束」
第9話 たいせつなこと ★ なのはの過去記録と教導方針、エースとストライカー
第10話 機動六課のある休日(前編) ☆ ギンガ捜査官(スバルの姉)の遭遇事件、謎の少女&レリック発見
第11話 機動六課のある休日(後編) ★ クロノ提督登場、人造魔導師計画、はやて出撃
第12話 ナンバーズ ★★ ※ようやく本格バトル回(Sランク/ニアSランク魔導師同士の激突)
第13話 命の理由 ★ ヴィヴィオとの出遭い、機動六課設立の理由、不穏な預言
第14話 Mothers&Children ☆ ミッドチルダの歴史、ヴィヴィオの母親代わり、戦闘機人事件

 - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「Beautiful Amulet」 - - - - - - - -

第15話 Sisters&Daughters ☆ ギンガ六課参入、レジアス中将・スカリエッティそれぞれの策動
第16話 その日、機動六課(前編) ★ 中央管理局本部襲撃、対戦闘機人戦開始
第17話 その日、機動六課(後編) ★★ 続き、管理局本部・機動六課本部壊滅 ※本格バトル回

 - - - - - - - OP「MASSIVE WONDERS」、ED(変わらず) - - - - - - -

第18話 翼、再び ★ 人造魔導師・戦闘機人開発計画
第19話 ゆりかご ★ 古代ベルカ究極の兵器「聖王の揺りかご」復活
第20話 無限の欲望 ★ 全リミッター解除、多重地点で双方攻撃開始
第21話 決戦 ★ 続き
第22話 Pain to Pain ★ 続き
第23話 Stars Strike ★★ 続き
第24話 雷光 ★★ 続き(戦闘機人事件のあらまし解明) ※挿入歌「Pray」
第25話 ファイナル・リミット ★★ 続き
第26話 約束の空へ ★ 続き、後日譚{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)5、★(良回)15、☆(並回)6、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.0

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========= 魔法少女リリカルなのは The Movie 1st (2010年1月) ========

全1話 ★ 4.3 {netabare}※第1期を一部シナリオ改編し完全新規映像で再構成{/netabare}、約2時間10分

主題歌 「PHANTOM MINDS」
ED 「My wish My love」
挿入歌 「Don't be long」


======== 魔法少女リリカルなのは The Movie 2nd A's (2012年7月) ======

全1話 ★ 4.5 {netabare}※第2期を一部シナリオ改編し完全新規映像で再構成{/netabare}、約2時間30分

主題歌 「BRIGHT STREAM」
ED 「微笑みのプルマージュ」
挿入歌 「Sacred Force」 「Snow Rain 〜Ver.Holy Night〜」

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※第4期『魔法少女リリカルなのはViVid』及び、外伝『ViVid Strike!』は個別にレビューを書いています。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 1036
サンキュー:

31

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リリカルなのはシリーズの1作目として

お兄さんがうざいとか、キャラの見分けがつけづらいとか色々と言われてますけど、物語的には面白いと思います。(すごく面白いかと言われれば?ってなるけど)
リリカルななのは→リリカルななのはA's→リリカルななのはストライカーズ
→リリカルななのはvidvid

と続いていくのでこれを見ないと始まらないのでリリカルななのはシリーズをみる人はこの作品から観ましょう。

キャラがわかりづらいという人は杖の形で見分けるとか魔法の形で見分けるとか色々できるし、まぁ、工夫して観てください
(視聴者に努力させるのはどうかと思うけど(笑)

魔法系が好きな人やバトルが好きな人はどーぞ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/23
閲覧 : 327
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とらハ3の良さを引き継いでいる

自分は、この作品の元となったとらハ3を含めとらハが大好きだ。
そして、この作品も大好きな作品だ。
まずとらハのキャラが数人出てくるのだが、キャラの位置も絶妙で良い。
あまり出しすぎても魔法少女ものとして成り立たないし出さなすぎても寂しい。
また、とらハではなのはの父は亡くなっているのだがそこを改変して生存させているのも良い判断だと思う。
下手に最初からシリアスな設定にするとなのはとフェイトの両方がシリアスな設定なキャラになってしまう。
そうなってしまうとこの作品の良さが半減するだろう。
それに家族構成を普通にしたのも良い。
なのはを普通の女の子として描いた方が話がややこしくならないで済む。
とらハ3を活用出来るところは活用して切り捨てるところは切り捨てて完成した素晴らしい作品だと思う。

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 323
ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラデザが微妙だが

目がでかすぎてキャラデザが微妙だが、
(当時の流行りか?)

連続物でこれを見ないと始まらないので見た、

ただストーリー的にはそれほど苦痛はなかった。

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 318
サンキュー:

0

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法少女として手助けをしていくうちにライバルの出現で急展開!魔法バトルアクション物

全13話

一番の良い所:ライバルのフェイトとの絆を深める話で全体的に見やすい

一番の悪い所:題名・見た感じ完全に萌え系で敬遠しそうになります

感想:単純に「ジュエルシード」を回収する話と思っていたら急にバトル物になりました

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 477
サンキュー:

6

ネタバレ

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「平凡な小学3年生」の定義とは・・・

少し古い作品なので絵柄や作画の不安定さなど、しょうがないと分かってはいますが、それにしても初めて見ると色々気になるところがありました。

・こんな小学3年生が平凡とか、あり得ないですね。台詞や考え方が完全に大人です。声も妙に色っぽくて、大人が子どもの声を無理して出してる感ありあり。
せめて小学校高学年か、中学生でちょうど良い感じでした。

・なのはのお兄さんがかっこつけすぎ?で不快。ギャグなのかな?と思ってたら最後まで誰も突っ込まずに終わったので、あれでカッコイイ設定のキャラなの?

・キャラクターの判別が困難。
前髪~その横の髪の毛が全員同じ形な上に、顔の作りが男女とも同じで年齢・性別の差が身長・胸の大きさでしか分からない。
特に高町家のお父さんお母さんペアと、お兄さんお姉さんペアは、別々に出てくるとどっちがどっちか全く分からず、おいおい兄妹なのに体の関係ありそうな雰囲気じゃねーかよ、と思ったら夫婦だったり(笑)。

・元となったゲームのキャラらしいので仕方がないのかもしれないけど、高町家の兄姉、アリスの家のメイド二人など、別にいなくても何ら支障がないキャラがいる。

・9話以降、{netabare}フェイトの正体が分かってから{/netabare}は面白いけど、それまでの話が冗長過ぎ。最終話の後半も間延びしてたし、全部で6話くらいでちょうど良かった気がします。

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 354
サンキュー:

11

雁夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロリコンには堪らない

かわいい、可愛すぎる。

自分はロリコンだけど、りゅうおうのおしごと!とかごちうさとかロウきゅーぶ!とかみたいな、あざといロリはどストライクの好みではないんよな。
それよりもカードキャプターさくらの木之本桜ちゃんとか、この作品だったらなのはちゃんとかフェイトちゃんとかみたいな、確かにデザイン的にはオタクに媚びてるんだけど作中では決して媚びないロリが一番可愛いと思う。

まあなのはシリーズはキャラデザが良いよね。そして、ストーリーも悪くはないし、名シーンもある。何よりinnocent starterとlittle wish ~lyrical step~は名曲だよね。奈々様もゆかりんも好き。

個人的には三本の指に入るくらいに好き。

投稿 : 2018/02/18
閲覧 : 296
サンキュー:

2

クルーガー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女の原点

5年前ほどに初めて観て、アニメが好きになったきっかけの作品です。友人の薦めもあって観たのですが、女の子同士の友情、熱い魔法バトルにいつの間にか夢中になるほど引き込まれ、最後には思わず涙も出てしまいました。

絵はや言い回しは今となっては少し古いですが、ストーリー自体は良い意味でシンプルだと思います。

あにこれで点数の高いアニメをたくさん観ていますが、未だにこの作品より印象に残っているものはありません。

投稿 : 2018/01/17
閲覧 : 257
サンキュー:

2

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魔法少女リリカルなのはのストーリー・あらすじ

自称・平凡な小学3年生の高町なのは。ある日、異世界ミッドチルダからやってきた言葉を話すフェレット、ユーノ・スクライアが負傷し倒れているところを見つけ、保護する。
彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジュエルシード」が散らばってしまったためであった。成り行きから事情を知ったなのはは、ユーノと共にジュエルシードを集め、封印する事を決意する。(TVアニメ動画『魔法少女リリカルなのは』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
セブン・アークス
公式サイト
www.nanoha.com/archive/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%AA%E3%83%AA%...
主題歌
≪OP≫水樹奈々『innocent starter』≪ED≫田村ゆかり『Little Wish ~lyrical step~』

声優・キャラクター

田村ゆかり、水樹奈々、水橋かおり、釘宮理恵、清水愛、緑川光、白石涼子、一条和矢、天野エリカ、桑谷夏子、五十嵐麗、高橋美佳子、久川綾、松岡由貴、松来未祐、氷青、谷井あすか

スタッフ

原作:都築真紀/ivory、 監督:新房昭之、脚本:都築真紀、キャラクターデザイン:奥田泰弘、美術監督・美術設定:片平真司、色彩設定:田崎智子、音響監督:亀山俊樹

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