当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「月詠-MOON PHASE-(TVアニメ動画)」

総合得点
63.4
感想・評価
160
棚に入れた
1110
ランキング
4382
★★★★☆ 3.5 (160)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

月詠-MOON PHASE-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ツンデレなヒロインと素直になれない主人公の絡みは・・・・・

新房の初監督作品で新房らしさが垣間見える作品。ただシャフ度とか下からのアングルはその後の作品にも通じるものがあるけど、他の新房作品を観ると少し物足りなさを感じる。描き方だけなら制作陣は全く違うけど『屍姫』に似てる気がする。


簡単に言うなら「シリアス寄りのラブコメ」。ラブコメっぽく耕平と葉月がイチャつく場面も多いけど、耕平が葉月を叱ったり葉月を取り戻しに来た吸血鬼と戦う場面はシリアス。


当時このアニメをやってるときは原作も終わってないからアニメオリジナルで終わらせているけど、そのせいか少し中途半端な終わり方をしている。
本来の目的であるはずの母親探しも何で死んだのか不明なままだし、祖父が探していた耕平の母親の手がかりも何も得られずに終わっている。


ラブコメを求めてこの作品を観てるわけではないから配分としては申し分ないんだけど、上でも言った通り中途半端な終わり方をしているからハッキリ言って消化不良。それとツンデレなヒロインと素直になれない主人公の絡みは今の時代から観るとイライラするから戦闘以外のシリアスパート(葉月が安西を操ったりする、など)は観てられなかった。


多少なりともエロいシーンがあるのならオススメもできるんだけどそういうのもないし、演出以外の特徴といえば『BLEACH』っぽさを感じるBGMくらいだから正直観る価値はない。


【各話あらすじ】
1→写真家の耕平がドイツの古城で葉月を見掛ける。従兄のセイジと同僚の安西に唆されて中に入るが葉月の世話役ビゴーに襲われる。セイジが戦ってる間に葉月は耕平を噛む。

2→葉月に噛まれるが耕平は支配されず。耕平は葉月に頼まれ世話役の攻撃を受けながらも彼女を古城に縛る水晶を破壊する。葉月も消え耕平たちは日本に帰るが何と葉月は家にいた。

3→葉月は離れ離れになった母親を捜しに日本へ来ていた。耕平は死んだ自分の母親の関係から葉月に酷いことを言ってしまう。耕平は思い直し葉月を迎えに行き一緒に母親がいるとこへ行く。そこで母親の霊体と会話しいずれ会う約束をする。

4→葉月は母の使い魔ハイジとともにしばらく耕平の家にいる。だがそんな葉月を監視する女がいた。ある満月の夜、血を欲した葉月は耕平に拒否され不良を狙うが耕平が邪魔をして不良と喧嘩になり傷つく。葉月は怒り不良たちに能力を使うが、そこに例の女が現れる。

5→その女エルフリーデは葉月をルナと呼び城に連れ戻しに来た吸血鬼だった。エルフリーデは使い魔で葉月を弄ぶが使い魔が寝ている耕平に触れた瞬間消し飛ぶ。エルフリーデはすぐに去るが、今度は店に現れ葉月を挑発する。だがエルフリーデの目的は耕平が吸血鬼の支配を受けないアマラーミアかどうか確かめることだった。

6→京都の御堂本家に来てセイジと耕平の婚約者姉妹に出会う。祖父とセイジは実は母静流の式神だったハイジを死なせないため主を葉月にする。静流は死んでおらず行方不明が真相だった。耕平はエルフリーデと接触し血を吸われ、葉月は勘違いから婚約者姉妹に襲われる。日光を浴びそうになるが人型になったハイジが守る。

7→葉月はエルフリーデから耕平が吸血鬼の恋人アマラーミアだと聞かされる。葉月はベッドが欲しくなり安西を邪眼で買わせる。しかしそれを耕平に怒られてしまう。安西に正直に話して許しをもらい耕平と仲直りする。

8→エルフリーデの主キンケル伯爵が来る。葉月はたまたま母を見つけ追いかけてしまう。しかし耕平たちの前に母親の霊体が現れあれは偽物で自分は既に死んでいることを話す。耕平と祖父は葉月を攫ったキンケル伯爵がいる場所へ乗り込む。耕平は生き返ったビゴーに追いかけられ祖父はエルフリーデと戦う。しかしエルフリーデが耕平の体質を利用してビゴーを倒す。そして新たに耕平の血を吸う。

9→エルフリーデは耕平の血でキンケルに逆らうことでができる。エルフリーデと祖父がキンケルと戦う間に耕平が葉月を助けようとする。祖父はキンケルに娘静流のことを聞くが思い出したくないと拒否される。二人を倒したキンケルは耕平の存在を知りルナになった葉月に攻撃させる。しかし耕平の血で葉月に戻り状況に慌てる。そこにセイジと祖父が現れキンケルを退けるが耕平の能力を知られた上に耕平は重傷になる。

10→耕平が生死を彷徨う。葉月は心配して耕平の病院へ来て婚約者姉妹と会う。しかしイラ立つセイジに追い出されてしまう。セイジたちは耕平の死相を取り払おうとするが失敗、しかし葉月が自分の生命エネルギーを与え耕平復活。一方キンケルは攫ったエルフリーデを再度支配しようとしていた。

11→婚約者姉妹が帰れなくなり家に泊まる。いがみ合っていたが入院中の祖父の見舞いに行く。しかし祖父の容体が急変し葉月は昼間にセイジを呼びに行く。しかし実は祖父の狂言で美人看護師に会いたいだけだった。その後婚約者姉妹は京都に帰る。

12→家にキンケルに操られた編集長が来て祖父を攫ったと言う。キンケルの招待状をもとに葉月と母がかつて住んでいた家へ向かう。そこで操られた安西と会いキンケルに怒る。キンケルはセイジと葉月&耕平を分断させ相討ちを狙うが失敗、葉月が耕平の血を吸い持ってきた十字架やニンニクで巨大な十字架を作りキンケルを倒す。耕平は外に縛られた祖父を助けに行くが葉月とセイジが救出したエルフリーデがキンケルはデイウォーカーだと言う。

13→キンケルは耕平を殺そうとする、しかし祖父が目を覚まし耕平を助ける。キンケルは葉月とエルフリーデを渡せば他は助けると提案し時間を与える。全員で相談する。耕平が一人でキンケルに会いあえて身を晒す、そこを祖父とセイジが術で金属片をバラまきキンケルの光の屈折を利用した不可視化を解き、最後はエルフリーデが止めを刺す。しかし深手を負わせることには成功したが止めはさせず。葉月は耕平と二人っきりでキンケルが逃げ込んだ先へ行き止めを刺そうとする。しかしキンケルは深手を負っておらず、あえて二人っきりにすることで葉月に絶望を与えようとする。日光の中で耕平を殺そうとするが葉月は日光を恐れずキンケルは刺され最後はキンケルを父さんと呼んだエルフリーデにやられる。

14→葉月が同族殺しの罪悪感からルナと混ざってしまう。実はルナは葉月の父親が入れた人格だった。さらにルナは完璧なデイウォーカーであることが分かり他の吸血鬼に狙われる可能性もある。そんな中、耕平の一言でルナを怒らせてしまう。

15→朝から口も聞かない二人。ルナはエルフリーデの入れ知恵で新たなしもべを捜そうとする。耕平は自分にとって葉月がどういう存在か考え葉月を迎えに行く。葉月は完全にルナに支配され新たな下僕を得ようとしていたが耕平が止め自分の血を吸わせる。次の日人格は葉月に戻っていた。新たに葉月を連れ戻そうとする者が出現。

16→新たな敵まりおが占い師のもとへ行き葉月の行方を聞く。平和な日々を過ごす葉月は饅頭を取ったカラスと戦う。耕平は葉月が長時間気配を消せる能力を使わせ被写体として撮影する。しかしそれが安西の目に留まり雑誌に載ってしまう。その雑誌をまりおが見つける。

17→耕平は祖父に術を学ぼうとするが断られ独学で学ぼうとするが失敗する。エルフリーデが祖父に自分生い立ちを話し、祖父はエルフリーデを慰める。祖父は耕平に術を習いたいのならある者を訪ねよと言うが直後まりおが襲ってくる。エルフリーデと祖父は耕平たちを逃がすがまりおに捕まり最後はまりおを言えに閉じ込め自分達ごと燃やす。

18→8ヶ月後、葉月は山奥で婚約者姉妹とともに御堂ヤヨイのもとにいた。すっかり元気になり月に一度の耕平に会える日になる。しかし耕平をさがす時に妖怪に襲われる。しかし術を身に着けた耕平が見事追い払う、実はその妖怪はヤヨイの命令で婚約者妹が放った試練だった。一方かつての家の焼け跡をアルトという少女と従者二人が見分をしていた。

19→葉月は耕平の血を吸うがその様子を見ていた耕平の婚約者薫が猫耳で誘惑する。一方アルトと従者二人が山に侵入しヤヨイは二人に気付かれず迎撃へ向かう。従者の一人ジェダがハイジとヤヨイではない術者と戦うがヤヨイの術で入口へ戻される。葉月は耕平との離れ離れに耐えられなくなってきていたが耕平がもう少し待ってくれと説得する。

20→耕平は修行を再び始めるがジェダと戦った術者のせいで崖下に落ちる。一方セイジが戻ってきてヤヨイと耕平に伝言を持ってきていた。術者は耕平に発破をかけるがそこにもう一人の従者バルガスが現れる。術者は耕平を見捨てるがアルトが耕平を気に入り血を吸う。その悲鳴に気付いた葉月はヤヨイの制止を振り切り耕平の元へ向かう。

21→葉月と婚約者姉はバルガスと遭遇し戦闘になるがヤヨイのおかげで助かる。一方耕平はアルトに遊ばれる。ついにアルトと葉月が出会い、アルトが葉月の異母妹だと分かる。アルトは葉月を守ろうとする耕平に嫉妬し攻撃を仕掛けるが耕平が能力を発動させアルトを気絶させる。すると後ろからジェダが現れセイジを吹き飛ばし婚約者姉を攫って行く。

22→ヤヨイと術者は耕平の本来の能力を解く決断をする。妖に疎いと思われていた耕平は実はその逆で浄眼という言葉だけで妖を払える特殊な能力を持っていた。だがその力で妖に狙われることを恐れた一族により封印されていた。能力を目覚めさせヤヨイや婚約者妹と修行するが葉月とは面会謝絶だった。だが葉月と耕平が約束を破り会ってしまう。しかし耕平は葉月を見て恐れおののく。

23→浄眼のせいで吸血鬼の宿命まで見えてしまい耕平は正気を保てなくなる。一方アルトの部下ジェダはセイジを操り情報を手に入れ単独行動に出る。傷つく葉月にセイジは追い打ちをかける。そこにジェダやヤヨイが現れ戦闘になる。葉月を力を出すため耕平の血を吸いに行くが耕平は怯えたままだった。ジェダはセイジを裏切らせヤヨイや術者たちを捕らえる。葉月はそれを知り皆を助けるために吸血鬼たちのもとへ戻ることを決意する。

24→葉月が戻りたいと願うと城が現れる。その中でジェダは葉月をルナに戻す作業を始めるがヤヨイや祖父だった術者たちと一緒に葉月を取り戻すため戦う。アルトは葉月の優しさや婚約者姉の言葉で心が揺らぐがその時ジェダの攻撃がアルトに向かいバルガスが庇って死んでしまう。婚約者姉はアルトを連れて逃げるがセイジが立ちはだかる。しかしセイジは自力で洗脳を解いておりアルトたちを助ける。葉月はジェダによってルナに戻されそうになるが吹っ切れた耕平が現れ葉月助けジェダを追い払う。

25→全てが終わり店も元通りになり平和に暮らしていた葉月たち。セイジが戦いの後、いなくなったアルトを探し出し葉月たちのもとへ連れてくる。葉月は姉としてアルトと接しアルトも心を開いていく。耕平はいい機会と葉月に母が既にしんでいることを教える。涙を浮かべる葉月だったが耕平の血を吸い平常心に戻り、耕平たちとの日常を過ごす。


26→いつのまにか家が海の上に浮かんでいた。その間、祖父が魚を釣ってきて食いつないでいたがセイジは冷静を失っていた。アルトはつまらないと言いハイジをイジメたりしまいには浮かせていた栓を抜いてしまう。家は沈みかけるが何とか立ち直る。皆はその時栓を持っていた葉月を疑うが葉月はアルトを庇い自分が犯人だと言う。だが結局はアルトのせいとばれ疑ったことを葉月に謝り、アルトも葉月に謝る。しかしアルトは栓を持っており、家は沈む。

投稿 : 2023/04/01
閲覧 : 106
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネコミミモード

今となってはネコミミモードというフレーズだけが印象に残ってるだけで
ストーリー的には2クールの尺も有るわりには見るべき物はほとんど無かったなと。
まあ葉月に関してはそれなりに可愛かったとは思いますが。

【評価】

50点・1B級

投稿 : 2023/01/23
閲覧 : 97
サンキュー:

0

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ネコミミモードで~す♪

やっとここに辿り着いた・・・。
新房シャフトの原点がここにある、ということでよろしいでしょうか?

そこには、今やフレンチ・ハウスのレジェンドが、その当時店開きをしていた“萌えラウンジ”が存在した。
そして看板娘の葉月ちゃんは、“下僕”であり“お兄ちゃん”の“恋人”を絶賛募集中という訳だ。
声の人、斎藤千和さんは、全く知らずに驚いたのであるが、その後“化物語”で戦場ヶ原ひたぎを、“まどマギ”で暁美ほむらを演じる事になる。

“ふしぎなメルモ”や“マジンガーZ”をこよなく愛するアニオタ、ディミトリ・フロム・パリが、自らの代表曲“Love Love Mode”をセルフ・パロディ・カバーした“Neko Mimi Mode”が私の脳を溶かしてゆく!

(見終わって)
“月詠”という題名とバンパイヤということで、日本神話に絡めた伝奇ロマン的な広がりを期待していたのだが。
シリアスになってくると金ダライが落ちてくるのである。
{netabare}母親を探すという当初の目標は何処かへ行ってしまったことも含め、諸般の事情によって脚本が変わったのではなかろうか。
だとすれば、終盤での嵐のごとき金ダライの雨にも納得がゆく。{/netabare}

それでも、化物語に向けての習作的な作品ととらえれば面白い。

うにゃ~ん、KISSしたくなちゃった・・・。

お~い、いきてるか~。

だいじょうぶで~す!

投稿 : 2020/02/28
閲覧 : 464
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいいし

かわいいし、面白いヴァンパイア物ですよ。
舞台のセットのような主人公の家だとか、新房監督のその発想力はすごいなぁ!と思う部分もあれば、ドリフのようなタライ落とし。
これがまったく無意味!
笑えんのだよ。
すべりまくりってやつ。
それがなきゃ文句無しのアニメなのに。

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 445

40代後半のおっさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

萌え

EDで話題を呼んだアニメかな。
大体原作通りだと思ったけど、若干違った点もあり。
とにかく、葉月がかわいい。

投稿 : 2018/01/18
閲覧 : 445
サンキュー:

1

パルフィ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

OP+αまで視聴しました

あらすじやレビューを読んでいても観る気にはなれなかったのですが、OPがとても気になったので1話のOPとその続きを若干観ました。
ネコミミモード、独特な曲ですが、絵と声がとても可愛いです。歌という感じの曲じゃないです笑

シャフトの原型がここにあるそうなので、そういう意味では観てみたいのですが、時間に余裕が出てきたらまた続行したいと思います。

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 409
サンキュー:

3

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新房イズム確立作品。OPが衝撃的?

原作漫画。
原作未読。

まず、OPの歌にひっくり返る。
なんともぶっ飛びますね、ネコミミモード。

カメラマンの主人公のお家の場面は完全にドリフですね。
舞台観丸出しで、その後の「ぱにぽにだっしゅ」、「絶望先生」、
そして「物語シリーズ」での演出方法の確立した走りですね。

吸血鬼ネタが出る作品が多くなったのもこれからかしら。
そしてロリ吸血鬼パターンもこれか。

また、見ても良い作品かなと思います。

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 615
サンキュー:

3

てんTYO- さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポップとシックの二面性

ネコミミモード!!といった軽いポップな日常と萌えのシーン。
ツクヨミモード・・な、シリアスな吸血鬼オカルトバトルのシーン。

その緩急、二面性が良かったです。
独特の場面展開や家の透視図、そしてムダにエッチなOPアニメーション・・
さっきウィキったらシャフトだったんですね。納得(笑)
後の物語シリーズ、まどかマギカにも繋がる片鱗がうかがえる作品でもあります。

また、ディミトリ・フロム・パリがOP主題歌音楽提供するなど、音楽もフランス風のセンスがいい楽曲が多く、特にEDの悲しい予感はこの作品の影の主題歌だと思います。

ただの萌えだけじゃない深みのある作品であったと思います。

投稿 : 2016/07/29
閲覧 : 377
サンキュー:

2

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

猫耳

内容はそれなりですが、OPが衝撃的でした。
あと完成したEDの切ない雰囲気が全アニメで一番好きです。

投稿 : 2016/05/23
閲覧 : 264
サンキュー:

1

アニメ記「脱力視聴」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドリフ演出がなければもっとよい(白けるので)

原作を全部描ききったという訳ではないですが、よくまとまってるかと。
ただ、金タライ落下などの演出は気が散るし邪魔、物語に集中しづらくなるだけでしたね。
あれは白けます。

萌え狙いっぽいと敬遠する人、低評価をする人もいるでしょうが私は楽しめました。
26話はあの内容なら要らなかったかな。(OVA扱いならありかも)
葉月と耕平の関係の変化が見ていてほほえましかったし
シリアスな部分はしっかりと描写されているのがGood。

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 256
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ネコミミモ〜ド∧,,,∧ !」

OPのネコミミモードは一度聞くと頭から離れない中毒性があります

また、今では化物語で共演されてる神谷浩史さんと斎藤千和さんが本作においても主演で共演されており、若き日のお二人の芝居を見れるというのも魅力かと思います。
シャフトの遊び心が詰まった作品なので、シャフトアニメが好きな方にもオススメです。本作を観る時にはぜひOPを飛ばさないで観てもらいたいです。OPに込められたメッセージを知るとまた違った感動があります。

 

投稿 : 2016/03/23
閲覧 : 311

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった!

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 269
サンキュー:

0

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと昭和の雰囲気

拘りのあるギャグに好みが分れるかな、ストーリー展開面白く、キャラも好きです。

投稿 : 2016/01/13
閲覧 : 234
サンキュー:

0

ヲκyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

斬新!

良かったところ
中だるみしない人間味あふれるアニメで、露骨なエロがない。
悪かったところ
とても斬新なOP。とりあえず金たらい落としとけ。結構重要な戦闘シーンでの止絵。超絶チキンで鈍感な主人公。
特に最後のは途中で断念しようか悩んだpoint

投稿 : 2015/11/14
閲覧 : 276
サンキュー:

0

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネコミミモード

シャフト、新房監督、吸血鬼、とくれば観るしかないでしょう

新房監督独特の演出はこの頃から始まったようで
以前に見た「ぱにぽにだっしゅ」を連想させるアニメでした

内容のほうは、正直微妙でした
耕平君、カメラはどうしたんだい?
最初の設定は、どうでもよくなったようで
キャラを活かしきれてなかった所が残念です

キャラアニメの先駆け的存在でしょうか
中でもお気に入りはハイジでした
ああいう性格好きです、達観してるような

OPは噂に違わず、お口ポカ-ン状態でしたね
微妙にアニメーションも変わってましたが
細かくて気付きづらい

何故にネコミミだったのか
フルフルフルムーンとは何だったのか
よく解りませんでしたが、まぁいいか

相変わらず、斉藤千和さんは楽しませてくれます

投稿 : 2015/03/23
閲覧 : 385
サンキュー:

13

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そして今日もタライが降る。

シャフト制作で製作者の遊び心が光る作品。

・ドリフを意識したコントセットのような縦割りの家屋の見せ方。
・シリアスなシーンでも関係なく降り注ぐタライ。

上記の演出もあって内容は、ハートフルコメディになっています。

また、主演声優が斎藤千和・神谷浩史のコンビ、
ストーリーも吸血鬼繋がりで、おまけにシャフト制作
『化物語』つながる妙も面白い。

神谷浩史さんが演じる役で、無能力者というのも
珍しい気がします。

あと、中毒性のあるOPが猛威を振るう。
迷曲といって差し支えない「NEKOMIMI MODE」は
何度も聞いているうちに惑わされてしまう曲なので十分注意した方良い。

◆物語
カメラマン森丘耕平は、取材に行ったドイツの古い城でヴァンパイアの少女・葉月に出会う。城に閉じ込められていた葉月は、耕平の血を吸い、“シモベ”として城からの脱出を試みたが、耕平には効き目がない。しかし、ひょんなことから葉月は脱出に成功。そして、生き別れた母の行方を求めて日本へ向かう!(コピペ)

投稿 : 2015/02/16
閲覧 : 773
サンキュー:

23

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆猫耳モードで~す♪

とにかくオープニングが楽しくて笑えます(^o^)♪

バンパイアの葉月がメチャ可愛いです。ゴシックホラーの要素も
素敵でさすがシャフトですね。そんなに古さを感じません。

昭和的な家屋の断面を切り取った舞台設定も面白かったです。

葉月の使い魔のハイジも東京レイヴンズのコンが小型化した
みたいで可愛いです♪お気に入りのアニメになりました♪♪♪☆


ワニブックス 有馬啓太郎

制作/シャフト

テレビ東京 2004.10.4-2005.3.28月曜25:30-26:00

(全26話)

投稿 : 2015/02/11
閲覧 : 367
サンキュー:

5

華宮そら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

【メモ】
視聴:dアニメストア
原作:原作漫画読破前視聴
その他:なし

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 236
サンキュー:

0

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価6

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 310
サンキュー:

0

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

猫耳モード♬

中毒性有るOP
逆に曲しか記憶に無い

投稿 : 2013/10/25
閲覧 : 463
サンキュー:

5

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シャフトの遊び心がうけた

今から9年前の作品だが、シャフトらしくて面白いと思った。

ストーリーは吸血鬼と人間のラブコメ、バトルものです。
ちょっと昔のドリフのコントを見ているようでした。
金タライやヤカンは絶妙のタイミングで落下しますね♪

キャラも結構個性的で好きです。
そしてなによりOP曲は一度聞いたら、忘れられないくらいインパクトありました(笑)

シャフト好きな人にお勧めのアニメです♪
(2013.5.14)

ところで続編はまだかいな・・・・。
(2013.9.23修正)

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 656
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たまらんですなあ

私が一番大好きな声優コンビ
斎藤千和×神谷浩史のコンビである点でもいいのに

アニメ中でもアニメ外(ラジオとか)でも
2人のやり取りが超面白いです!!

アニメ自体もとっても丁寧に作られているのを感じます。
さっすがシャフト×新房監督!!!

斎藤千和さんの月詠ラジオ堂も超面白いです!!
ラジオではずーっと斎藤千和が壊れたおもちゃみたいに
しゃべり続けています(神谷浩史曰く)

アニメ自体も本当に丁寧に作られているのを感じます。
是非皆さんも見てみてくださいね♪
ふるふるふるむーん♪♪

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 458

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねこみみモード・・・ねこみみモード・・・♪

原作は書店で表紙を何度か目にした事のある作品だったので、ジャケットを見た時に少し懐かしさを覚えました・・・今回の視聴に至ったきっかけは、アニメーション制作が「シャフト」であるという事でした^^

この物語の主人公は、カメラマンの森丘耕平・・・彼はドイツの古い城を取材した際、誰も住んでいない筈のお城の屋根の上に女の子の人影を見かけます。真相を確かめるべく単身お城の中に乗り込んでいくと・・・そこで幽閉されていたヒロインである葉月というヴァンパイアの女の子と出会うのです。
葉月はお城から脱出したい理由がありました・・・
そして、主人公の協力も得て脱出に成功し・・・物語が動いていきます。

この作品は、幾つか特徴がありましたが、自宅にいる時の画面構成は、まるでドリフの舞台を見ているような感覚に陥りそうなほど独特でした。それに、お約束のオチもちゃんと用意されています^^
この自宅で物語が展開している時は、パロディを思わせる作品ですが、一度自宅を離れると一転してシリアスな展開になるので、全体的にメリハリが効いていたと思います。

そして、人物の描写や演出についてもシャフトさんらしさが感じられます。2004年の作品なので今から9年前に制作された事になりますが、改めてアニメ業界の技術の進歩に脱帽しました^^;
そして、シャフトさんの演出も・・・この頃から思うと、例えば今放送している「物語セカンドシーズン」の演出なんかはカミソリ並みの切れ味である事を実感しました^^

登場人物は、物語の中で様々な試練に直面します。特にシリアスモードでは色々あるのですが、最後には自分の「〜したい」という意志の強さや、仲間の協力で逆境を乗り越え成長していく姿を堪能する事ができます。

2クール26話(TV未放映エピソードを含む)の作品でしたが、アニメーション制作がシャフトさんだから見始めて、なぜ猫耳なんだろ・・・? と頭の中で?を並べながら視聴していましたが、この作品の演出に慣れた頃から止まらなくなって、結局一気に視聴してしまいました^^;
ヒロインの猫耳とツンデレを愛でつつ、パロディとちょっとハートフルな物語を楽しむ・・・こんな作品だったように思います^^
(今でもなぜ猫耳だったかは?ですが・・・^^;)

この作品は、2004年10月〜2005年3月に放送されていますが
原作は2009年まで連載されていたようです。これからに繋がる形で幕を閉じているので続きは気になりますし、原作のストックもありそうですが、続編は・・・難しいのでしょうか^^;

投稿 : 2013/08/31
閲覧 : 758
サンキュー:

29

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

猫耳モードと私のシモベ・・

猫耳ヴァンパイア・・

OPは猫耳モード連発で電波系の歌詞?
完全に「萌え」だと想うけど面白い物語。

キャラデザも両極端な使い分け。
音楽もシーンに合わせ極端な選曲。

スラップスティックな描写や小ネタが
多くてコントを見ている様に笑える。

上記の様に緩急のふり幅が大きいので
笑いながら視ている内に世界観を楽し
めるので、ちょっとシリアスだったり
切ない内容になると涙を誘いやすい♪

ミステリー要素も上手く構成されていて
次の展開が気になる感じで視てしまった。

今時のアニメより少々鮮度は落ちている
と想うけど意外な拾物と感じる作品かな。

諸設定は可也好みでした。

投稿 : 2013/08/22
閲覧 : 322
サンキュー:

3

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

猫耳モード

OPの歌も中身まで猫一色の猫耳モード。

アニメタイトルからイメージ出来ないバンパイアの物語が主なのですが、その中に散りばめられたギャグやコント等が回が進むに連れて増えていきます。

なので見終わった後に回想すると、初回の話からのイメージと後半とでは全然異なったアニメ内容に感じるほど、たくみに内容がギャグやコントのラブコメアニメに移行していたことに気付かされます。

初回からギャグやコントのアニメだったら、もしかすると途中断念していたかもしれません。

全26話ですが、25話が最終回!
では26話は(笑)

投稿 : 2013/06/16
閲覧 : 297
サンキュー:

1

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネコミミ!!

ネコミミ!! ネコミミモード です♪

お・・・おう。 

ネコミミモードなら仕方ないな・・・。

頭のねじ一本位はずす感覚でみてるとちょうどいいかも。

投稿 : 2013/02/28
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ハリタム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

まだ1話目

オープニングで笑ってしまった
まだ1話目なので
内容的には全然把握してません

全話見るのも時間がかかりそうだけども
見オワタ時点で
改めて感想書きたいと思います。

投稿 : 2013/01/14
閲覧 : 314
サンキュー:

1

Comprends さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昔からの趣味で

吸血鬼の話は必ず観るようにしてます。

なんで、と言われても『趣味で』という以外には説明はできませんが、吸血鬼の話は気になるんですよね……。

この作品、原作は漫画だって知ってます。
でも持ってませんし、従って読んだこともありません。
原作もアニメの話と同じなんですかね……。
そうであれば、物語重視というよりキャラ重視の作品だと思います。
そのキャラも可愛いなぁ、とは思いますけど、私にとってはそれだけですかね。
一応、妹系でもあると思うので、やっぱりキャラ重視ですね。

そうは言っても、曲はとてもいいですね。
特にED曲『Pressentiment triste』、フランス語のもつ雰囲気が吸血鬼という世界に良くマッチングしていると思います。

投稿 : 2012/12/22
閲覧 : 352
サンキュー:

0

nimin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

op ねこみみモード!! で全てを表している

投稿 : 2012/12/16
閲覧 : 265
サンキュー:

0

TsubasaCat さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ねこミミモード。。。。。ツンデレの小さな女の子のねこ耳好きですか?

ツンデレでありながら小さな可愛い
ネコ耳がが似合う女の子。。。

うーん、現実にいて欲しいくらいです。

ねこ耳ブームは過ぎましたが、やはり萌え系の王道アイテムですね。

投稿 : 2012/08/15
閲覧 : 288
サンキュー:

4

次の30件を表示

月詠-MOON PHASE-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
月詠-MOON PHASE-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

月詠-MOON PHASE-のストーリー・あらすじ

なぜか心霊写真ばかりを撮ってしまうカメラマンの森丘耕平は、取材に行ったドイツの古城で、ヴァンパイアの少女である葉月と出会った。その城に幽閉されていた葉月は、耕平の血を吸って、僕(しもべ)として城から脱出しようと考え、血を吸うも、全く効果が現れなかった。だが耕平が城の封印装置を壊したことにより葉月は城から脱出し、そしてあろうことか、生き別れの母の行方を求めて、耕平と共に(別行動だが)日本へ向かった。(TVアニメ動画『月詠-MOON PHASE-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
公式サイト
www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tsukuyomi/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E8%A9%A0

このアニメの類似作品

この頃(2004年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ