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「舞-HiME(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
333
棚に入れた
1938
ランキング
2401
★★★★☆ 3.7 (333)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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舞-HiMEの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後のオチこそ微妙だけど

本作はとにかく登場人物が多く最初はキャラを把握するのに苦労したけどストーリー自体は中々面白かったし
2クールという中でこれだけのキャラを上手く捌いた構成も見事で
特に後半のHIME同士のバトルロイヤル展開とかHIME同士の間に在るドロドロした所も面白かったけど
ただ最後のオチは微妙でご都合主義と批判されても仕方が無いが
でも当時においては非常に続きが気になって楽しめた作品でした。

【評価】

88点・2A級

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 120
サンキュー:

1

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

HiME

2021.6.11 視聴完了。

舞衣は風華学園に向かうフェリーでHiMEの能力が発動し
それ以降いろいろな戦いに巻き込まれていきます。
ジョジョのスタンドのようなチャイルドを
召喚するのに“一番大切な人”を担保にする。

学園物としては面白かったのに
中盤以降の鬱展開からの最終話の急転。
炎凪の存在が私には最後まで理解できなかった。

投稿 : 2021/06/11
閲覧 : 274
サンキュー:

8

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

萌えとシリアスとバトル~♪ 愛するあなたのため~♪

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
キャッチフレーズは「サンライズ初の萌えアニメ」。

2クール作品で、じっくり腰を据えて観てほしいアニメ。とても有名な作品で、当時としては作画も頑張っていた方です。最終回は、、、まあ、観てのお楽しみということで。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
序盤の日常系、ラブコメでキャラクターを深め、中盤のバトル・ロワイアルから、終盤のドシリアスに繋げていく、構成が上手い。しかも、ラブコメやギャグの中に、ちゃんと伏線混ぜてるし。

唯一の難点は最終回でしょうか。私はハッピーエンドが好きなので、全員復活エンドは、作品によっては許容するんですけど、本作はやっぱりビターエンドくらいの方が似合っていたかな、と。

最終話、これまでの戦いが「なかったこと」になるならば、ラスボスを倒した後に、これまでの時間も「なかったこと」になって、(全員命は助かるものの)初回の転入時(初対面)に戻るとか、そのくらいが落としどころだったかな~と、今でも思っています。
{/netabare}

投稿 : 2021/02/03
閲覧 : 266
サンキュー:

11

ネタバレ

ズンタカポコテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

めちゃめちゃ惜しい!

当時思ったことですがこのアニメは最終回以外は完璧でした...
最後を知ってるのでもう見返すことは無さそうですが実に惜しい。
(ラストだけで物語の評価を☆1.5減らしてます)

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 445
サンキュー:

1

ネタバレ

ゆきまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美少女学園バトル

主人公鴇羽舞衣が風華学園に転校するところからストーリーが始まります。とある事件をキッカケにHIMEとしての能力に目覚め、同じく能力を持つキャラクター達と一緒にオーファンという生物と戦う「前半パート(1〜15話)」と「後半パート(16〜26話)」にストーリーは別れています。
後半パートでストーリーの核心に迫るのですが、前半パートの布石が上手く生かされており、それぞれのキャラクターの想いが交錯する展開は心にきます。

タイトルの通り00年代の萌え系王道ジャンルですが、キャラ推しのみでなくメインストーリーもしっかりしており(最終話も含めて)とても楽しめました。

少し古い作品なので絵柄が合う方は視聴を一考してみてはいかがでしょうか。

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

乙女のバトル学園アニメ

舞姫は
少女たちのバトル学園アニメです
王道なんで、なのはが好きな方には合ってるんじゃないかと思いました

また、
アニメではシリアスではあるものの救いがある終わり方ですが
運命の系統樹というゲームでは。設定どおりの救いようが無いシリアスな作品なんで
舞姫の設定が好きな方には運命の系統樹というADVゲーもおすすめです

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 336
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良くある構成ですが

前半コメディ、後半シリアス展開。
2クール作品だと良くある構成ですが、鴇羽舞衣ブチ切れは最高だったよ!!

投稿 : 2019/02/01
閲覧 : 320

春原最高! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中までは凄く良かったのに……

最後のご都合展開はどうかならなかったのか。
そして色々説明が欲しい所がすっ飛んでいる。
中盤くらいでは相当期待して見てたので終盤での落胆が激しかった。
最後は説明不足のところを補足しつつ何でもいいから納得のいく理由でハッピーエンドにして欲しかったな(あの展開は納得行かない)。
まあ、最近は最後まで見れず切る作品に出会うことも多かったので、この作品がそれなりに優秀なのは確かだと思う。
OP結構好きだし、キャラクターの関係図もかなり面白かった。
おかげで好きなキャラクター多かったし、主人公は特に好みだった。
中原麻衣ボイスのキャラって当たり多い気がするけど、それって単に中原麻衣が好きなだけかもしれない。
てゆーかこれ2期あるのか笑
最終回でそれっぽい演出がちらほらあってまさかとは思ったけど。
主人公代わるっぽいし2期も観るかは迷い所。

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 339
サンキュー:

0

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり良かったです!

後半はかなり引き込まれました!あ、でも前半も全然退屈なんてことはなかっです!
キャラも沢山居るのに、それぞれ個性的だったと思いますし、作画の古さが気にならなければ視て損はないかと思います。
私的には物語、音楽、声優と高評価です。
※京都弁の声優さんの演技にヤラレました・・(//∇//)

投稿 : 2017/05/14
閲覧 : 256
サンキュー:

0

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハイハイ、どんどん舞っちゃって下さい。

学園ラブコメ風バトルアクション。
アニメタイトル通り、HIMEすなわち女の子が戦います。
舞とは何?
ヒロインの名前に由来か?
にしては安易すぎる。
ここは、舞うように戦うと解釈しよう。

しょっぱなから、船が真っ二つになってビックリです。
あれやこれやで、次の展開が気になるスルスルアニメ。
とくに、中盤からの超展開に「えっ」って感じになります。

結末がこれまた「えっ」です。
超展開の上にさらなる超展開。
そんなことが許されていいのか?
が本音ですが、広い心で受け止めましょう。
としか言いようがありません。
ちなみに私は全然ありだなと思いました。

投稿 : 2016/06/11
閲覧 : 305
サンキュー:

24

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

徐々にドロドロになるバトルロワイヤル系少女バトル

全26話。

あらすじはあにこれ参照。

あにこれのあらすじ内容から徐々に真相が明かされていき、
好きな人がバッタバッタと死んでいくドロドロ展開に
なっていきます。このドロドロなところが、人間っぽくて
いい味出しています。

最後はハッピーエンドになるからドロドロも許容できるの
だと思います。軽〜いノリのバトルアニメよりも、全然
面白く見れると思います。

投稿 : 2016/06/06
閲覧 : 368
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サンライズが贈る恋!友情!美少女!ラブコメ!なんでもありのアクション学園ロマン!

序盤からの流れとは考えられないほどの直滑降になるため、画を見て観始めると一種の裏切りにあうことになりますw後半からの急展開には驚かされましたΣ(・ω・ノ)ノ!

最初とはまったく内容が変わってしまいますので、最初だけ見て「もういい」なんて思わずに最後まで根気強く見てみる価値はあります。

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 284

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

堪忍な♪

 前半は公式サイトからもうかがえるように、恋とバトルのバランスが丁度良かった。後半になってからも面白かったけど、そっち方面は求めてなかった気がする。そしてタイトルの一言で全てを水に流したという。


 放送前のPVで観られたような白い布きれは、当時のテレ東規制の中だと全く拝めなかったが、一話っからJKが制服姿晒してくれるサービス精神は、よく分かっているなと感服した。

投稿 : 2015/10/16
閲覧 : 314
サンキュー:

0

ネタバレ

えこてり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

舞乙HiMEとセットで更におもしろい!

"媛星""目覚め"などの梶浦さんの曲が以前から好きだったので
アニメ本編にも興味が湧いて視聴、全26話を二周しました。
劇伴音楽はとてもかっこよいです!

2004年の作品ですが、まだまだエヴァの影響が業界に色濃く反映されている時期なのでしょう、随所で意識された作りになってると感じました。

タイトルよろしく多くの女性キャラが登場し、チルドレンと呼ばれるサンライズらしいメカっぽい獣を召喚して敵と戦うというストーリーですが、
この召喚獣といい敵のモンスターといい、本当にかっこわるいです笑
しかしそこはご愛敬

メインヒロインは一応3人なのかな
茶髪ショートカット主人公舞衣はやたらと巨乳アピールされるけど
サンライズ初の萌え(死語)アニメとのことで挑戦してみたはいいが
ちょっと空回り感が否めないのも愛嬌
短髪黒髪で何故か両サイドに三つ編みロングがぶら下がってる命
濃紺黒髪ロングのちょっと声が低すぎる気もするナツキ

2クールあって魅力的なキャラがたくさん登場するので
苦手なタイプが居ても好きなタイプがいればとりあえず楽しめるのでは
ないかと思います。

画面が4:3なのも観ているうちに馴れます。

古い作品なので総合点数は低いですが、それだけで判断するのは
とても勿体ないです。

ただし、エヴァ同様広げた風呂敷をどう畳むかということに
難儀したんだろうなということは容易に想像できますので、
中盤以降どういう展開になるのか楽しめる方、
自分の望む形と違う方向に転んでも許容できる方にはお勧めできる作品です。


以下完全なるネタバレ感想です
{netabare}
最終回の在り方について、多くの方も書いてますが個人的には全復活は苦しいなと。二周した今でもそう思います。
8話以降の重い展開やキャラ消滅のときの悲しみがチャラになっちゃう気がしちゃいますよね。

ならエヴァのような(エヴァネタバレ注意){netabare}予定通り人類補完計画発生させてほぼ人類全滅させてしまう{/netabare}結末に成らざるを得ず、HiMEは舞衣以外全員消滅しちゃうでみんな納得いくのかと。

ではどうすれば良いのか、ちょっと妄想してみました。

消滅するときは緑の粒子で分解され、柱に結晶化されるような演出だったので、完全に死亡していない可能性は残ってたし(シスターとか無理そうだけど)、イレギュラーなアリッサをミユがトリガーになって柱の結晶を開放するというシナリオは素晴らしいと思いますので、
それによりHiMEの精神が正常に戻り、消滅してしまった想い人は何か結晶化されて復活の可能性を残す程度で良かったのではないかと。シズルとナツキとかは無理だけど。

それに加えてとても残念なのが、舞乙HiME製作が
もっと早めに決まっていたのなら、
尚更、消滅したままの最終回だったほうが舞乙HiMEでのスターシステムが最高に活きてくる、どころか神作品になっていた可能性すらあったと思うのです。舞HiMEで消滅したメンバーが乙HiMEで登場するだけでもう感慨深いはず。

しかし、言うは易く行うは難し、スタッフの方々は本当に苦労されたのだと思いますので、完結された内容に敬意を表したいとは思います。
全員集合でチャイルドに乗って攻め上がるところはさすがに
「えっ!?」ってなっちゃったのは事実なんですけどね笑


劇伴について
1話で早速"デュラン召喚"!
犬型メカだったとは笑

真白のテーマなど"媛星"のアレンジがかなり随所で使われるので、
ちょっと全体的に暗くなってしまったかもしれないです。

肝心の媛星がかからないなーと思ってたら8話のかずくんのシーンで・・
"アリッサの歌"、"夢無"、"媛星"の3連続コンボは演出とあわさって強烈でした。

"目覚め"はその名の通り舞衣がHiMEに目覚める時にかかるのですが、
やはりインパクトは20話でした。これで完全に彼女の曲になってしまった、かぐつちぃー!


プロット的に気になる箇所もあったりで観終わった瞬間はそこそこだったのですが、舞乙HiME共々2周してしまった今となっての感想は
「本当に観て良かった!」と思える作品でした!{/netabare}

投稿 : 2015/09/15
閲覧 : 292
サンキュー:

10

ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

修正&追記:クロスアンジュは舞シリーズの系譜?

「サンライズ初の萌えアニメ」という触れ込みの下に制作されたオリジナル作品。

学園に集う選ばれた生徒たち(HiME)が特殊な能力を用いて、召喚獣を呼び寄せ、
学園周辺に出没するモンスターを倒していくのが前半の流れ。
ここまでは触れ込み通り、萌え要素も多分にあります。

中盤に差し掛かる頃に一つの山場を終えて、ここで一旦物語は終息。
さて、倒すべき外敵がいなくなったらどこに敵を作るのか?
・・・ということで、ここからの展開が本作の真骨頂。

唐突感があることは否めませんが、
HiME達を望まざる状況に向かわせるための、ジワジワと精神的に追い詰めていく脚本が恐ろしいまでに上手い。
これは前半でキャラの掘り下げ(大切に想う存在)がしっかり描写されていたからこそ引き立つ展開であり、
そういった意味では行き当たりばったりなようで、意外とよく練られたシナリオ構成と言える。

感情を剥き出にしたときのキャラの表情付け、声優陣の熱演、
梶浦由記の劇伴も文句なしのクオリティで、ストーリーを盛り上げてくれる。

非常に多くのキャラが登場するが、出番が分散されても個々の存在意義が薄れることなく、
無駄なキャラが一人としていないのも素晴らしい。計算し尽くされた完璧なキャラ配置。
でもこれだけ鮮烈な印象が残るのは、そういった計算以上に、スタッフのキャラへの愛情があってこそだろう。

ただ、その愛情が行き過ぎた結果があの賛否両論の最終回なわけですが・・・
結局のところ、この作品はキャラアニメの域を出ることはなかったと。
色々言いたいことはあるけど、キャラアニメとしては最高峰の作品だと思ってます。


※追記

舞シリーズとクロスアンジュは同サンライズ制作で、プロデューサーも同じなんですよね、確か。
キャラの立て方とか、キャラコメ風の次回予告なんかは多少意識してるのかもしれない。
{netabare}細かいところで言うと、ラスボスが主人公を妻に迎え新世界を創造するという目的、及びラスボスの声優が一緒。
エピローグではOP曲をバックに主要キャラがカラオケでワイワイ盛り上がるカットがある、など。{/netabare}
クロスアンジュは、サンライズが当時(10年前)の感性そのままに作ってる感じがして、
声優陣のチョイスも含め古臭いんだけど、個人的にはそこが良かったです。懐かしさに浸りながら楽しめました。

ただ、女主人公とその想い人のキャラ造形に関しては、両作の間ではっきりとした違いがある。
舞-HiMEでは、恋愛関連や自身の境遇でウジウジと思い悩み、葛藤する描写に長尺を割いています。
もちろん、葛藤を断ち切り成長した姿を見せるまでの「タメ」なわけですが、
成長に至るまでの間は、視聴者に多大なストレスを強いてしまうことになりかねない。
クロスアンジュでは、アンジュは一度こうと決めたら迷わずに突き進むし、
ゲスな性格だけど突き抜けてるから逆に爽快さすら覚える。落ち込んでから立ち直るまでも速いです。
タスクに関しても嫌味のない性格だし、突き抜けたラッキースケベ(股間ダイブw)で笑いも誘ってくれました。

まあストーリーも異なるし、比較対象として長々と語る必要はないかもしれませんが、
クロスアンジュを見て真っ先に「舞シリーズ」のことが頭をよぎったので、つい・・・

投稿 : 2015/06/07
閲覧 : 955
サンキュー:

43

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良くも悪くもサンライズ

『サンライズ初の萌えアニメ』と謳っている本作「舞-HiME」。
そして作品名には、
『沢山萌えキャラ出しといたから、MyおHiME様を見つけてね』
という意志が込められてるとのこと。
…これは一種の詐欺なのではとか思ったり。。
と言うのも『萌え』よりは『燃え』の方が圧倒的。
やはりサンライズはサンライズだったという印象です。
萌えアニメというのにも、どうにも引っ掛かります。
だってこれ、なかなかにシリアスな物語ですよ?
面白かったから良いものの…です。


物語は『HiME』と呼ばれる特別な力を持つ数名の女の子を中心に展開されていきます。
ジャンルは異能/バトル/学園

序盤は何か裏に怪しい雰囲気を感じながらも、
比較的穏やかなペースで日々が過ぎていくのですが、
中盤から終盤にかけては雪崩の如く重たい話が押し寄せてきます。
『HiME』の真の正体が明かされたこと。これが引き金に。
確かに最初から嫌なオーラは感じました。
でもこんな展開になるとは。
作品全体が一気に闇に包まれ、THE・シリアスに。
私は完全に引き込まれました。

正直、序盤は退屈とまでいかないまでも
個人的に面白味をあまり感じれずにいました。
ところが、この暗い波に飲まれることによって
私の場合は水を得た魚のような気分になりましたね。
とても面白く興味深い内容でした。
盛り上がりに欠けた序盤を埋め合わせるのには十分すぎる怒濤の展開で、満足しています。

それに、後から考えれば序盤も大事だったんですよね。
物語の伏線張りにキャラの掘り下げ。
これが無ければ後の展開が宙ぶらりんになってしまう。
序盤あってこその終盤の盛り上がりだったわけです。
…観終わってようやく気付く愚かな村人Aでございます。


キャラについて。
萌えキャラ…いたかなw
特に可愛いと思える女の子もいませんでした。
キャラデザも好みではないですし。
冒頭で紹介した作品のコンセプトにはそぐわない結果となってしまいましたが、
ほんとにこのキャッチフレーズ合ってるのでしょうかw
女の子は確かに沢山出てきますが…。
とも思ったのですが、ここではキャラの評価高いですね。
うーむ、私にはピンとこなかっただけでしょうね。
個人的には、この面においては普通です。


OP「Shining☆Days」 歌ー栗林みな実
ED「君が空だった」 歌ー美郷あき

ED良かったと思います。
特に中盤以降はこの曲が胸に染みました。
それと、もう一曲挿入歌として栗林さんの曲があるのですが、
かかるタイミングとそのシーンがマッチしていて
とても気分が高揚しました。



2クールという期間を巧く使ったなという印象です。
カラオケじゃないですが"抑揚"が上手でした。
上げて落とす手口に見事にひっかかる自分。
無様ですが、楽しめたので結果オーライです。

鬱展開が好みの方におすすめしたいです。
ですが、私は特に鬱な作品が好きってわけではない中、
なかなかに楽しめたので、結局はどの層の方にも観て頂きたい所存です。

投稿 : 2015/05/21
閲覧 : 799
サンキュー:

33

みるく さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あまり有名じゃないけど…

とってもいいアニメでした。
今まで見たものの中でもトップを争う作品だったと思います。

前半の主人公たちがHimeの力を得て、反発し合いながらも協力し、戦いながら友情を深めていく。
間あいだの笑いもとても温かく、登場人物たちの笑顔も絶えません。
しかし、後半です。
その前半の笑顔ゆえに、さらに痛々しく感じてしまう展開。
1人1人の強い誰かを想う心。
大切ゆえに歪んでいく気持ち。
私はほとんどアニメを見て泣くということはないのですが泣いていまうシーンがありました。

また、場面を盛り上げるBGM。そして迫力ある声優さんの方々の演技。

何度も気持ちを持っていかれましたね(^^;;
ぜひ見てみてください!

投稿 : 2014/11/24
閲覧 : 263
サンキュー:

2

ネタバレ

真のおじさん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

百合に目覚めた!

このアニメは作画、声優、音楽、演出と全て満足できる作品。

投稿 : 2014/06/08
閲覧 : 290
サンキュー:

0

ネタバレ

移リ木うらら さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女性バトル物の最高峰

 アニメ放映当時から大好きであり、その後何度見直しても好きで好きで仕方ない本作品!どう考えても信者視点の感想です。

 先日見直したのでついでにレビューも書いておきます。

 当時、既に10年前なのですが。
 ずっと少年ジャンプの主人公の位置が女性の作品がみたい。
 そう思っていた時に出会った作品。

 前半は学園コメディ風なんですが、チャイルドを使っての戦闘はかっこいい!
 自分が負ければ自分の一番大切な人が消えてしまう。
 大切な人を守るために戦う女の子のお話です。

 チャイルドを所有するHiME達それぞれが魅力的に描かれているのが魅力です!
 だからこそ後半の怒涛の展開に胸を痛めずにはいられない。

 特に私が好きなのは、主人公の舞衣ちゃん。
 頑張り屋さんの描き方が本当に上手い。良い面だけでなくその行動の本質を突きつける展開が用意してあります。最後まで悩みに悩みぬいた舞衣は今までみたこともない普通の女の子でした。
 こんなにも頑張っているのにどうしてここまで辛い目に合わされるの!と当時も今も何度みても思うのですがそれでも身を焦がし戦い抜く舞衣ちゃんがやっぱり大好きだと思ってしまいます。

 また、この作品。伝説の百合姉さんもでてきますw
 他には女同士の熱い友情。
 人を好きになるというエゴ。
 本当にたくさんの女の子(女性)がいて彼女達の絡みも素晴らしい。

 人を思う心ってやっぱり素晴らしいなって思います。

 そして、批判を一心に受ける最終回ですがww
 私はあの最終回が大好きです。放映当時あまりの悲惨さに落ちていった気持ちが晴れて更にひめ達が大好きになりました。
 あれがもし誰も復活せずゲームの様な終わりと遂げていたら……好き、だったでしょうが今のような気持ちでみていられません。
 個人的な解釈ですが、最後の最後で真白さんと深優が呪いを断ち切ったのではと思っています。大切な人が本当に死んではいないですからね。だからこそ蘇ったのかなと。儀式のために生贄となって消えたので蘇るのも別におかしくなはないと思うのですがどうでしょう?
 本当はそんなにあの最終回について考えてみたことはないので適当なんですが……。最終回までみてあまりにも愕然としたのならゲームの舞-HiMEをおすすめしますww私は大団円のアニメ大好きですけどね。

 最近欝展開の作品が流行ってきておりますので、今だからこそ色んな人にみて欲しいなって思うアニメです。

 私にとってはいつまでも名作です。
 10年目を記念に、どうか、どうか、HiMEシリーズの続編。
 もしくは男性向けではない、女性バトル作品がまた放映されますように。

投稿 : 2014/06/02
閲覧 : 274
サンキュー:

3

sunspot29 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かっこいい女子たちです

好きな人、大切な人を守るために戦う女子たちのお話です。

チャイルドとして自分の能力が具現化して、それを用いて戦います。
サンライズなだけあって、戦闘は熱いし、チャイルドもかっこいいです。
色んな好きがありますが百合要素は薄いです。

百合というよりは、ドロドロした関係が好きです。
しほちゃんの嫉妬による行動、みやむーの叫び声などなど、
女同士の目も当てられないような喧嘩というかんじが、絶妙に描かれていていいです。


好きな人、大切な人をかけてめいっぱい戦う女の子たちがかっこいい作品です。

投稿 : 2014/05/30
閲覧 : 342
サンキュー:

1

ネタバレ

uppo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後が意味わからん

乙女同士が大切な人を守る為に戦う所は敗者が1人1人と消えていき、緊迫感があってとても楽しめたが、何故か最後で今まで死んだ人間が急に生き返るというご都合主義なのか説明不足なのかよくわからんけど無理矢理最後はhappy endで終わらそうとする感じがダメだった。

投稿 : 2014/05/15
閲覧 : 280
サンキュー:

0

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

DVD映像特典として各巻収録の短編アニメがある。全9話。

本作は舞-HiMEプロジェクトの第2弾として制作された。便宜上は『舞-HiME』の後継作品という位置付けとなるが、国内のアニメでは採用例が珍しい「スター・システム」により、キャラクターを俳優に見立てて再利用する形式が用いられているため、第1弾作品である『舞-HiME』との繋がりは一切なく、正確には「続編」とは扱いが異なる。これを示すものとしては第二弾の企画が「舞-HiME劇団第2回公演」と題されていた事が知られている。

オープニングテーマ
「Dream☆Wing」(1話〜15話)
「Crystal Energy」(16話〜25話)

エンディングテーマ 「乙女はDO MY BESTでしょ?」

投稿 : 2014/03/15
閲覧 : 289
サンキュー:

2

ネタバレ

takekaiju さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラストが変

最後に裏切られた、という感じが強く残る。

風華の地に集められた少女たちが大切な人の命をかけて舞い踊る。
前半のシアーズ財団編まではHiMEたちが結束して学園を守るとわかりやすい構図ながら、感情移入しやすくてよくまとまっていた。
事件後はHiMEの真相に迫りながら仲間同士で闘わなくてはいけないという不条理の中で葛藤しながらも結局は自分の大切な人を守るために戦うという、はらはらとした展開になっていきます。

多様な個性を持った少女たちと異能力という萌え要素を持ちつつもシリアスな展開が面白かった。

問題は、最終話!
全てのHiMEを倒し、黒曜の君も倒した後になんで死んだはずの人たちやHiMEが生き返って平和な学園生活を送っているのか、前振りもフラグも全くない中でのハッピーエンドだったので意味がわからなかった。

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 299
サンキュー:

0

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/11/07
閲覧 : 352
サンキュー:

0

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

申し分無い出来です!

舞Himeシリーズの記念すべき1作目です!

本作の主人公の舞衣ちゃんはしっかり者のお姉ちゃんで、
ちょっとお節介で、ややミーハーという
リアルにいそうな女の子をイメージした設定です。

おそらく舞Himeの物語が
とても切なく理不尽な内容なので
キャラクターの感情表現が
重要なアニメだからではないでしょうかね。

物語、作画、音楽はクオリティがとても高く
本当に良くできています。

舞衣ちゃんの口癖の「はい~!?」が可愛くて大好きです!
絶対流行んないですけどね(笑)

あと期待していたんですがパンチラはなかったです!(多分…)
パンチラ無くても面白いので問題ありませんでした!

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 373
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11

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女、学園ものではトップの傑作アニメ

この作品は私がTVアニメを見始めるきっかけになった作品。
6年程前YouTubeで偶然聞いた「目覚め」がアニソンだと知ってびっくら仰天!
この曲をBGMに使っているアニメっていったいどんな内容なんだ?という事で現在に至ってます(笑)

前置きはこれくらいにして、製作されてからだいぶ時間がたちましたが、今だ色褪せない名作だと思います。

詳しい内容は他の方がかかれておりますので省略(いつもの事だが・・・)。
作画や物語の進行にはちょいと腑に落ちないところもありますが、音楽はずば抜けて良い。

梶浦さんが音楽担当されているアニメの中ではダントツ1位!(と言うより見てきたアニメの音楽)ストリーと音楽が絶妙にマッチしています。
梶浦さんの音楽はクラシック・聖歌・讃美歌・オペラ・民族音楽・ジャズ等の要素がさりげなく溶け込んでいるんですよね。

恋愛、友情、家族愛、宿命、百合、裏切り、絶望、希望・・・
物語は色んな要素が盛り込まれており、少々重く感じるかもしれませんが、個人的にはまどマギ以上のお気に入りのアニメです。

(2013/8/04修正)
(2013.9.23修正)

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 349
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8

へたれパンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コイハタタカイ

そんなキャッチコピーだったな。

風華学園に集められた特殊な能力を持つHiMEと呼ばれる13人の少女達の恋と戦いのお話。

萌えと燃えの共存だとか何とか。でも 萌え<燃え な感じです。

1話を見たら2話が見たくなる。そんな引き込まれる作品です。

あと、OPと挿入歌は神!栗林みな実の歌サイコー!

投稿 : 2013/09/20
閲覧 : 339
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3

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大切に思う人♪

サンライズ初の萌えアニメ。

「舞」は「My」(私)という意味合い。、
実際には舞踊=武闘という感じ。一応舞衣が主人公。

「HiME」はHighly-advanced Materializing Equipment
(高次物質化能力)の略称でお姫様(萌系キャラ)かな。

自分だけの(My)お姫様(HiME)を見つけてね♪
という製作者のメッセージを現すタイトルですが・・

舞う様に美しく戦う 麗しきお姫様 という感じ。

風華学園を舞台にSFファンタジー風に展開する物語。

複数の恋愛を含むラブコメ展開のエピソード等多く、
友情や恋を育んでいく。

色々な試練に翻弄される事も多く、謎の敵との戦いの
中で、成長していく少女達を描いている。
其々に「大切に思う人」を守ったり探したり出逢ったり♪

キャラデザは平均的でサンライズなりの萌系?
派手なバトルも多くダイナミックな描写が多い。
ドタバタコメディ展開とのギャップで緩急が大きい。

音楽も学園ラブコメパートはそれっぽい音が使われ、
バトル系パートでは、全く違う作品の様にギャップ
が有る重剛で幻想的な曲が雰囲気を煽る感じ。
音の演出につられて勢いで押し切られる感もある・・

メディア展開にスターシステムに似た自由度を推奨
していて、複数の作品に同系キャラが出ているらしい。
「舞-乙HiME」と本作との繋がりのネタを愉しむ上では
此方を先に観た方が良いと想う。※直接的関連は無い。


以下キャストなど

鴇羽舞衣(中原麻衣)
母性が強く面倒見の良い家庭的な少女。

美袋命(清水愛)
舞衣に懐く野生児で猫の様な性格の少女。

玖我なつき(千葉紗子)
「初志貫徹」頑固で一途な乙女チック少女。

上記3人のHimeを軸に展開する。


楯佑一(関智一)
生徒会メンバー。舞衣とは衝突が多い。

炎凪(石田彰)
黒曜の君の部下で謎の行動を取る少年

神崎黎人(関俊彦)
落ち着いた大人の雰囲気を漂わせる美青年。

その他男性キャラもMOBとして普通に出てくる。

杉浦碧(田村ゆかり)自称17歳の講師で熱血派のHiME。
風花真白(ゆかな)風華学園の理事長で11歳の少女。
姫野二三(ゆかな)真白の秘書兼メイド。温厚なHiME。
真田紫子(井上喜久子)学園内にある教会のシスター。
等サブキャラも確り固めている。


藤乃静留(進藤尚美)
生徒会長。京風の撫子系で百合乙女・・最狂のHiME。

珠洲城遥(柚木涼香)
生徒会執行部部長。傲慢だが強靭な心を持つHiME。

菊川雪之(能登麻美子)
生徒会執行部メンバー。おっとり系だが確り者のHiME。

宗像詩帆(野川さくら)
祐一の幼馴染で自称妹。計算高く嫉妬深い性格のHiME。

結城奈緒(南里侑香)人間不信で素行不良のHiME

日暮あかね(岩男潤子)カズくんラブな純情系HiME。

尾久崎晶(小林沙苗)巧海のルームメイト。男装の麗人?

等15名ほどの美少女キャラや多数のMOBが登場する。

投稿 : 2013/09/13
閲覧 : 336
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あと1話ズレてたら断念していました。

前半はただの学園もので
正直全然おもしろさを感じませんでした。
が後半の盛り上がりはかなりあったと思います。
{netabare} いきなりシリアスな展開になり、ワタワタと人が・・・
あまりにも昇天しすぎて
最後どうなるかバレバレでしたがw}{/netabare}
最終回はいろんな意見があるみたいですが
僕は久しぶりに気持ち良く見終えることができました。

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 265

Gメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

男はつらいよ!

当時のアニメとしては作画が良かった覚えがある。
とは言っても、何年も前の話なので今の物と比較は出来ない。

確か、サンライズ初の萌えアニメということで売り出されていた気がする。
あなたにとっての姫がきっと見つかる的なw


ちなみに俺にとっての「姫」はもちろん


【楯 祐一くん♡】



え?
姫じゃねえって?男だって?

いやー、萌えたよねw
あのすっとボケていそうで、ワンパクそうな顔がガチ好みw

鼻つまんでやりたい。
んーんーって。

でもノンケだからなー。叶わぬ恋ですよ。所詮。
ノンケに恋するなんて私ってバカなオンナ・・・。


いや、オトコだけどねっ!

投稿 : 2013/05/30
閲覧 : 296
サンキュー:

0

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舞-HiMEのストーリー・あらすじ

奨学金を得て、風華学園に転入することになった鴇羽舞衣は弟の巧海とともに、フェリーで風華学園に向かう途中、漂流していた美袋命を助けたことが縁で、楯祐一・宗像詩帆とも知り合う。
楽しい船旅はやがて、玖我なつきの襲撃で終わりを告げる。なつきの目的は美袋命だったが、場に居合わせた舞衣はHiMEとしての能力が発現し、なつきの攻撃を防御してしまう。舞衣の覚醒を目の当たりにしたなつきは、舞衣に学園に来ないよう忠告する。
舞衣はなつきの忠告の意味を理解できないまま、学園生活を満喫していたが、弟の巧海がオーファンというなぞの生物に襲われた時、チャイルド(HiMEの能力により呼び出されるモンスター)を召還し、巧海を無事に助ける。
しかし能力に目覚めたことで舞衣達は「HiME」や「オーファン」にまつわる事件に次々と巻き込まれていく…。 (TVアニメ動画『舞-HiME』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9E-HiME
主題歌
≪OP≫栗林みな実『Shining☆Days』≪ED≫美郷あき『君が空だった』

声優・キャラクター

中原麻衣、千葉紗子、清水愛、野川さくら、進藤尚美、柚木涼香、能登麻美子、田村ゆかり、ゆかな、南里侑香、小林沙苗、新谷良子、斎賀みつき、岩男潤子、宮村優子、浅井清己、井上喜久子、木村亜希子、関智一、高橋裕吾、関俊彦、石田彰

スタッフ

原作:矢立肇、 監督:小原正和、企画:サンライズ、シリーズ構成:吉野弘幸、キャラデザイン・アニメーションディレクター:久行宏和、クリーチャーデザイン(カグツチ&オーファン):宮武一貴、クリーチャーデザイン(チャイルド&エレメント):阿久津潤一、セットデザイン:青木智由紀、ゲストメカデザイン:大河広行、制服デザイン原案:いのまたむつみ、エレメント銃デザイン:平井久司、メディアライター:木村暢、クリエイティブプロデューサー:谷口悟朗、音響監督:三間雅文、音楽プロデューサー:井上俊次/伊藤善之、音楽:梶浦由記、プロデューサー:古里尚丈/国崎久徳

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