ワドルディ隊員 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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エルフェンリートの感想・評価はどうでしたか?
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほほほい さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
進化した女の子?が研究所を逃げ出し、主人公ハーレムの一員となるお話、というところだろうか(笑)。ただストーリーはシリアスもので、その進化した女の子の追手とのバトルやハーレム要因女性達のちょっと暗い過去が絡む。
アニメ、漫画とあるが、アニメは漫画進行中でのものなので、最後はオリジナル。1クールでうまくまとまっていてアニメ単体でも面白いが、アニメを見た後、漫画を見ると進化の謎などが解明される。
ちなみにちょっとエログロ。
hidehide さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
差別について考えた?監督のメッセージ?
どこら辺にそんな奥深いテーマを見出だした?
もっと浅いでしょ。暗殺教室 でしょ。
どっちも超生物であり、一方はその力をフルに使い
種の存続、他種の殲滅という本能の下、殺戮の限りを尽くし、もう一方はその力を『生徒』という者に
『教育』という殺意というものではない形で向けた。
そして、一方は、施設を出る時に愛や心に芽生え、
一方は、幼かったが故、大人になって芽生えた。
両者、昔の日々、出来事を心の支えにしている、
という点も類似している。
人種差別やらメッセージやら観るべきやら考えさせられたやら…のレビュー。どこに?どのシーン?
ニュウ、という純朴キャラに始まり、施設での
虐げられ、犬という大切な友達を目の前で殺されるという事、余りにも輝き過ぎた、人生で最も楽しかった『あの1日』、という事だけに引っ張られ過ぎ。ストーリーはもっと単純でしょ。
特殊能力者が施設にて、、、何てのはアニメでは
よく見掛けるシーンであり、そこから脱獄、
野に放たれて、、、なんてのもよくある。
確かに、ああ、何と悲しい、切ない、と言う気持ちも沸く。最終話、キッチンに立つあの子をみて、
安堵する自身もいる。犬が吠え、外の門前に映る
シルエットがあの子であれば、とも願う。
…が、別に差別をテーマにもしてなければ、
弱者を主にしている訳ではないと思う。
自身は犬を殺されて悲しいだろうが、後に、
私利私欲の為だけに家族皆殺し、は、
どう考えても弱者のそれ、ではない。
やっている事や過程は『亜人、佐藤』と何ら大差ない。
この人、凄いな、と思うレビュアー程、
高い評価をしておらず、やはり納得。
蘊蓄だの各話評価だの、講釈が長い者に限って、
変な解釈で星4つ、とか。
キャラ、裸、グロ、に引っ張られているアニヲタの
皆さん、今一度、観直すことをオススメする。
アハウ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本当は{netabare}ハイスペックなアンドロイドだったり最強・最悪の生物兵器だったりする{/netabare}少女型の存在が、{netabare}ある時研究所から居なくなり、何故かそれまでの記憶をなくした状態で、偶然彼女と出遭った少年の家に居候{/netabare}することになる。
・・・って、どこかで見たような話ですが、ヤングジャンプ連載マンガが原作だし別にそこはいいかな。
でも、そういう月並みな設定ならば、なおさら、登場キャラたちの心情描写の細やかさや説得力の高さで勝負して欲しかった気がしました。
同じ岡本倫氏の原作作品の『極黒のブリュンヒルデ』の方も私は序盤で切っているし、単に本作のようなタイプの作品は私の嗜好に合わないだけですが、こういう設定だったら、もっとラブコメ調で、なおかつヒロインの切なさもちゃんと描けている『ちょびっツ』(※個人評価 ★ 4.0)や『そらのおとしもの』(※個人評価 ☆ 3.7、TV版は▲だけどその後の劇場版が〇)の方が個人的には好きです。
◆制作情報
{netabare}
原作マンガ 岡本倫(『週刊ヤングジャンプ』2002年6月-2005年8月連載)
監督 神戸守
シリーズ構成・脚本 吉岡たかを
キャラクターデザイン きしもとせいじ
メカニックデザイン 大河広行
音楽 小西香葉、近藤由紀夫
アニメーション制作 アームス {/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=============== エルフェンリート (2004年7-10月) =============
{netabare}
第1話 邂逅(BEGEGNUNG) ★ ルーシー逃亡、抹殺指令 ※色々と微妙・・・
第2話 掃討(VERNICHTUNG) ☆ SAT来襲、坂東瀕死、もう一体のディクロニウス
第3話 胸裡(IM INNERSTEN) ☆ ナナ出撃、コウタ&ユカのマユの出遭い
第4話 触撃(AUFEINANDERTREFFEN) ★ ルーシーVSナナ、ナナ処分 ※残虐シーンはさすがにキツイ・・・
第5話 落掌(EMPFANG) ★ マユの哀しい個人事情、角沢教授のルーシー拿捕・死亡
第6話 衷情(HERZENSWÄRME) ☆ 坂東脱走、ルーシーの記憶回復、別人格(にゅう)、ナナ再生
第7話 際会(ZUFÄLLIGE BEGEGNUNG) ☆ ナナVS坂東、ナナとマユの再会、2体の遭遇 ※脚本ダメ作品と確定
第8話 嚆矢(BEGINN) ☆ 角沢長官の野望、ルーシーの哀しい過去(子犬のトラウマ)
第9話 追憶(SCHÖNE ERINNERUNG) ★ 続き(コウタとの過去の交流)、ルーシー記憶回復
第10話 嬰児(SÄUGLING) ★ 蔵間室長の過去(ディクロニウス出現、研究の経緯、ウィルス感染、ナナ出生の秘密)
第11話 錯綜(VERMISCHUNG) ☆ 最強のディクロニクス(35番マリコ)、江ノ島封鎖
第12話 泥濘(TAUMELN) ☆ 続き、コウタ8年前の記憶回復(妹カナエ死亡の状況) ※映像使いまわしが多い等演出イマイチ×
第13話 不還(ERLEUCHTUNG) ☆ 蔵間父子爆死、ルーシーとユウタの和解、後日譚
第14話(番外編) 通り雨にて 或いは、少女はいかにしてその心情に至ったか?(REGENSCHAUER) ☆ オリジナル・ディクロニクス(ルーシー)拿捕{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)5、☆(並回)9、×(疑問回)0 ※個人評価 × 3.4
OP 「LILIUM」
ED 「be your girl」
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギガマイン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的点数85点
漫画の1巻発売当時から読んでいました(表紙に釣られた)いい意味と悪い意味
両方の意味でハートフルボッコにあいました
Makkey0125 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そこまでグロくする必要あったのかなーなんて思ったけど「いじめ」「差別」「後悔」とかアニメじゃ絶対描かれないようなトピックで監督さんのメッセージがめちゃくちゃ伝わった!”角があるから”いじめて差別して傷ついて裏切られて人間不信になって。なんかみてて辛いし実際にありうる状況だから考えさせられる。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→考察系]
【総括】
エログロとして、大変に有名な作品。ただ、エログロ苦手な剣道部も最後まで観られたので、多分大丈夫かなと思います。
頭をぼ~っとして観るのではなく、色々考えながら観るのに適したアニメだと思いますよ。
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一番は、事前情報があり、覚悟してたってこと。後は、「ヨスガノソラ」でエロ耐性が、「魔法少女育成計画」でグロ耐性がついたのが良かったのかな(苦笑) (エログロ苦手でも)ちゃんと完走できました。
あとはまあ、この時代にしてはかなり絵は綺麗なんでしょうが、あくまで古いアニメ。やはりグロさに耐えられる1つの要因にはなったと思います。
さて、「グロい」という外皮を剥ぎ取ると、かなりの重いテーマがたくさん詰まっている社会派のアニメですね。
「異種族間の差別」「PTSD(トラウマ)」「性暴力」「いじめ」「解離性同一障害(二重人格)」などなど。
このアニメに込められたメッセージは、人間の発達段階における「遺伝的要因」と「環境的要因」だと思います。もしくは「性善説」と「性悪質」。
「遺伝的要因」とは、その人間が生まれながらに親から引き継ぐ先天的な性質で、「環境的要因」とは、その人間が育った環境(教育)下で得た後天的な性質を指します。
例えば、同じ遺伝子をもつ一卵性双生児でも性格に違いがあるように、人の性格(性質)を決める上で、環境的要因は大きいとされています(今の研究結果では、遺伝的要因と環境的要因は、50対50程度とされています)。
今作でいくと、ディクロニウスになったり、ベクターをもっているのは100%「遺伝的要因」。極端な狂暴性をもつのは、「環境的要因」が大きいのだと思います。
例えば、「親の愛を受けていた(と本人が信じている)」ナナには極端な狂暴性がないことや、悪魔のようなルーシーにしても、イジメによって子犬が殺されたりコウタに裏切られた(と本人が思う)までは、ちゃんと人間味がありました(動物園のシーンなど)。
最も大きくそう感じるのは、「ルーシー」と「にゅう」の対比です。確かにルーシーは殺人狂というか、(研究所の職員曰く)人間を人間とも思わない悪魔、のように描かれていますが、それは初めからそうだったわけではなくて。そんな「純粋な頃」の比喩が、赤ちゃんのような「にゅう」。
人は、生まれつき悪魔なのではない。様々な不幸な境遇下においては誰しもが悪魔になる可能性をもつ(性善説)。そんなメッセージが感じられる作品でした。
それは例えば、ルーシーが殺人者になるきっかけとなった施設のいじめっ子ですらそうです。あのいじめっ子達もあくまで「児童養護施設」の子供であり、何らかの不幸な境遇下にいた子供達です(実際にルーシーもそんなことを言ってるし)。だから許されるわけではない(結局殺された)けど、それなりの理由はあったということですね。
例えば、冨野さんがガンダムで「戦争を描くことで戦争を否定した」ように、この「エルフェンリート」は、「有形無形、様々な種類の暴力を過激に描くことで、暴力を否定した」作品なんでしょうね。
幼い頃のルーシーが、「あくまで自分の意志で」「無実の人々を虐殺しまくった」ことも、(特に環境の影響を受けやすい)子供の教育に対する警鐘なのかもしれませんね。
この作品のテーマとしてはよく、「罪と贖罪、愛と赦し」なんてことがあげられるようで。まるで鎮魂歌のようなOP(これ、ラテン語の歌詞で聖書の一部を抜粋しているらしいですね)も含めて、なんかこう、(私は無宗教且つ、あまり宗教には詳しくありませんが)キリスト教圏で好まれそうなアニメって印象。このような過激な表現を「芸術」と捉える気質って、日本人にはあまりない部分だし(OPの絵がクリムトの絵画のオマージュだということからもそれはわかります)。
いや、本当に「芸術性の高いアニメ」だということは「分かります」。
でも、(好きな方も多いだろうに)本当に申し訳ないんですが、私はシンプルに言って、あまり楽しめませんでした。(名作を批評するのは勇気がいりますが)シリアスなアニメは好きな方だけど、(詳しくは各話感想にありますが)シリアスなアニメだけに、(あの助手とか)細かい矛盾点が気になってしまい、うまく入り込めませんでした。かなりご都合主義というか、ラストも「妹と父親を虐殺した相手を、よく赦せるな」とか、思ってしまいましたし。
まあ、心が狭いんですね、私って(汗)。ファンの皆さんには、美しい森を観て、その中の数本の木が枯れているだけでいちゃもんをつけるような剣道部のケツの穴の小ささを笑って頂ければ幸いです。
〔まとめ〕
◎メッセージ性の強さ
◎社会性、芸術性
△エログロ
×多くの矛盾点
{/netabare}
【余談(原作ネタバレ)】
{netabare}
このアニメ、原作とはだいぶ違うようですね、しかも結構大事なポイントで。例えば、原作では、コウタはルーシーのことを死ぬ間際まで許していないとか、他にも、自分が感じた違和感をちゃんと回収しているようです。これはまあ、原作連載中にアニメ化した作品の宿命だから、仕方がない部分だと思います。原作読むほどじゃないって方は、Wikipediaにかなり詳しく載っているんで、そちらで補完して下さいw
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
OPから乳首見えてるのと、1話目冒頭の最初のカットがちぎれた腕ってねw リアルタイム視聴してた方の衝撃は大きかっただろうな。如月のシーンは、「うわぁ…」って思った。
2話目
坂東は、殺人狂ではなく戦闘狂? 即射殺できない奴は死亡フラグw 腕もげてあれだけたって元気って(汗)
3話目
ふ~ん、なんかディクロニウスって、「レベルE」の「マクバク族(サキ王女)」みたいだな。凄いどうでも良いんだけど、ご飯とみそ汁の置く位置が逆(笑)
4話目
なかなか印象的な回。蔵間はただのクズではないのか? ナナの最期はなかなかだった。
5話目
予想以上にへビーな、まゆの過去。これ、海外で人気になったアニメでしょ? 日本人を勘違いされるんじゃ(汗) あっ、またご飯が右側だ。最初は作画ミスかなって思ったけど、続けるからにはなんか意味あるのかな? 地域性? ただの無知? ご飯が右側って、確かお葬式の時の配膳だよね。そのへん、なんか比喩的なもんかな? 考えすぎか(笑) なんか、大分ご都合主義。黒幕の息子がたまたま主人公の大学の教授って……。
6話目
説明台詞(研究内容)をペラペラ喋る謎の助手……。これで伏線になっていなければ、駄作だぞ? やはりコウタの行動って完全にエロゲの主人公じゃんw(自分的エロゲ主人公=とりあえず全方位に優しくしといて、イケそうなら何でもイっとく)
7話目
ふ~ん、ナナは生きてたのね。これはこれで好きな展開。ん? ベクターって質量の大小に影響されるような能力なの? じゃあ、戦車砲とかで勝てるじゃん。1話目の狙撃は「知覚外の攻撃」だから通用したのかと思った。腕すぽーんは、笑ったw
8話目
謎の助手、何か狙いがあるのかと思いきや、ただのバカだったの? 腕すぽーんは鉄板w いくら酷いイジメとはいえ、あそこ(犬を撲殺)までは……また日本が誤解されるかな(汗)
9話目
コウタと出会い、気を許し、裏切られ、黒いルーシーに覚醒した。核になる回だね。
10話目
仮に子宮頸がんが見つかっても、旦那に相談する前に帝王切開するかい? 今回のグロシーン(子宮から血を流しながら歩く妻)が一番ダメージあったな(汗) かなり悲しいシーンだった。
11話目
体が半分ブッ飛んでいたら即死のような気はするけどね。しかも、暫くたってたし。ラスボス登場って感じ? 作品がさらに悲劇的になっていく予感。
12話目
水に落ちるのは生きてるフラグ(笑) やっぱり、コウタが天然エロゲ主人公やっているから、この悲劇が生まれたんじゃん(苦笑)。
13話目
車椅子のラスボスって、ファイナルファイト(ゲーム)を思い出すなw う~ん、角を折られた程度で能力が発動できなくなるの? 研究所、試しておけよ(苦笑)。てか、だったらディクロニウスって、自ら角を折ることで人間として生きる道もあったということ? あるいは、生まれた時に角の除去をするとかね。
{/netabare}
はー。コジマ.jp さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いじめや障害者差別について考えさせられた作品。一話で止めてはいけないアニメ。笑うところがないが素晴らしさが伝わってくる。グロ耐性があるのならば見るべき。一話は注意です。
ちゃんさん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
wktk さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
麻絢 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
クロシバ710 さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OPが短調の歌のアニメってとても珍しい。
僕はこの曲を聴いていると昭和の昼下がりにやっていたメロドラマ(死語?)
を思い出す。大人のドロドロな男女関係を描いた作品が多く、子供の僕が
テレビの前にいる両親の後姿を見ていた事を思いだす。
耕太たちが暮らす楓荘と、その周辺の昭和な感じ、
薄暗い森の中の古い小さなお寺、
耕太が幼い頃に行ったお祭りの様子などが、とてもリアルに描かれていて、
まるで僕自身が昭和の世界にタイムススリップしたような錯覚を覚えた。
また、楓荘で暮らす事になるマユという家出少女が、
義父に性的暴力を受けている、という現実的な要素を物語に組み込む事により、この非現実的設定のアニメが不思議とリアルに感じられた。
僕はこのアニメ全体を覆っている昭和な感じ、レトロな雰囲気がとても好きだ。
そして、僕自身がまるでこのアニメの中で起こった事を体験したかのように
感じられた、数少ないアニメだった。
唯一、耕太をはじめ、何人かの作中人物の、目の描かれ方が異常に大きいのが
欠点でした。
タケシロ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
koaki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんというか、あまりにもアッサリと
大量に殺してくれるから、残酷さが薄れてしまった
そして恐ろしいくらいの負の連鎖で
どこまでいったら救いがあるのか
知りたくて最後まで見てしまった
あの最後は救いなのか?
なんか色んな黒いものが溜まった気がする(-。-;)
こんにちは さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
グロ表現や原作作画が注目されがちですが、このどうしようものない不幸に突き進む物語が好きです
*このアニメが好きな人にオススメする作品:極黒のブリュンヒルデ
Sin さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最終回までの流れがスムーズで引き込まれた。
少し古いアニメだが、当時の他の作品と比べても絵はとても綺麗だった。
内容は文句なしの星5。
不気味にも聞こえる音楽がまた良い。
全13話+OVAなので一気に見るのもオススメ。
感動作なので、気がついた時には涙を流しているかも!?
形而上生物 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
main さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ふとした時に原作を読みたくなるんですよね。そして、読み出したら止まらないという。
ヒロインのルーシーは普通の人間と同じ様に誰かから愛され、幸せになりたいと願うけど、それは許されない。
なんて悲しくて救いの無い物語なんだろう。見てて胸が締め付けられます。
ラストのシーンはせめてもの救いかな。感動するラストだったけど、結局ルーシーが救われる事は無いんだよね…。
そんな重く悲しい内容のアニメですけど、所々にエロやシュールなギャグが散りばめられてるんですよね。
「悲しみ、苦しみ、葛藤」と「エロ、萌え」が共存してる不思議な作品です。
この全く違う要素を無理なく混ぜ合わせて凝縮させた岡本先生が凄い。
このアニメのグロ描写は今だったら放送出来ないレベル。1話から人が死にまくりです。
あと、ナナや3番の人体実験シーンは見ててかなり辛かった。この作品、ホントに容赦無いな。
dG さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CM詐偽で知られてるハートフルボッコアニメ?
原作の漫画のストーリーを大分改変してますけど自分的にはどっちも好きです。
レギュラーだと思ったキャラが開始早々に退場したのは驚いたというかビビったというか…
萌えキャラとグロシーンのタッグは強烈でした。
かなり人を選ぶアニメだと思います。所によっては癒しもありますけど終始鬱なストーリー展開。でも最終回は泣けました。アニメでガチで泣いたのはチョッパー加入以来かな…キャラやグロに抵抗がない人なら観るのをオススメします!自分としては星5ですけど好みが分かれるアニメだと思うので4。ナナとまゆのコンビが好き。
舞台は江の島辺りなんですけど現実にある場所をモデルにしてるんでテレビで江の島の旅番組とか見てると「おぉ!」ってなります。風景の描写も綺麗でその場所を知ってる人ならもっと楽しめるのかも?
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
66点。
1話目の出だしから15分くらいは100点レベルの神アニメです。
初期設定は非常に良い。
んで、実際ストーリーが始まるとだ。
目玉がやたらとデカくてキモくて、昔のエロゲーのような女キャラが多いのが残念な点。
それを除けば、プラス15点くらいあげれるかも。
特に腕や足がざくざく切り落とされる描写は最近はあまり見ないので、良いと思う。
内容も若干微妙に。
それにしてもキモキャラが多い。
こういうマイナー作品を実写化したら、案外うけると思う。
ガンツより楽しめるんじゃないかな。
LOTUS-B さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ミミック さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
というくらい秀作でした。強いていうならば視聴者層が限られてしまうくらい。
なにが良かったかというと、非常にグロいですが観ている人を惹きつけるようなわかりやすいストーリー展開になっている事で非常に感情移入しやすいところです。
もうひとつは、主人公をはじめとする多くのキャラの"やるせなさ"のような気持ちの描写が非常に上手く描かれているため感動よりも”せつなさ”に重きを置かれていて今までにないような感情を体験しました。
海外でも評価が高いのが頷ける作品です。
tinzei さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
グロいけどきれいなグロだから見やすい、もちろん耐性ある人限定でね。
うーん内容的には正直微妙かな、重要なキャラかと思いきやすぐ死んでしまうし、グロさで成り立ってるアニメ。
意外とこのアニメ知名度高いけどフルでちゃんと見たって人間いないよな、皆グロシーンだけ見ました、とかエロシーンだけ見ました、とかそんなのばっか。
おぎ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆずぼうず さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えっとですね、
ロリでグロで、基本的にはワクワクとかドキドキとかではなく、ひたすらに鬱展開だと思います。
なんとなーくですが、efとかが好きだったら良いのかもですね。
ごめんなさい。
私は無理でした(ヾノ・∀・`)
たんぜん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エルフェンリートのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
エルフェンリートのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
側頭部の対となる二本の角とベクターと呼ばれる特殊な能力を持つ女性型ミュータント、二角奇人(ディクロニウス)。彼女らは人類を淘汰する可能性を持つとされ、離島の国立生態科学研究所に国家レベルでの極秘機密として隔離、研究されている。
ある日、偶発的な事故によって、研究所に隔離されていたディクロニウスの少女ルーシーは拘束を破り、研究所からの脱走を試みる。海に飛び込む直前に頭部に銃撃を受けるものの幸い軽症で済み、彼女はそのまま海へ投げ出される。
一方、大学に通うため親戚を頼りに鎌倉にやってきた青年コウタは、いとこのユカと由比ヶ浜でルーシーに出会ってしまう。頭部に受けたショックでルーシー以外の人格に入れ替わり、「にゅうにゅう」としか喋ることの出来ない彼女をにゅうと名付け、コウタが住むことになる楓荘に居候することになる…。 (TVアニメ動画『エルフェンリート』のwikipedia・公式サイト等参照)
鈴木千尋、小林沙苗、能登麻美子、萩原えみこ、松岡由貴、細井治、中田譲治
原作:岡本倫(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)、 監督:神戸守、シリーズ構成:吉岡たかを、キャラクターデザイン・総作画監督:きしもとせいじ、メカデザイン:大河広行、美術設定:青木智由紀、美術監督:伊藤聖、色彩設計:中田亮大、撮影監督:白井久男、編集:瀬山武司、音響監督:清水勝則、音響制作:ザックプロモーション、音楽:小西香葉・近藤由紀夫、音楽制作:VAP、企画協力:週刊ヤングジャンプ編集部、プロデュース:GENCO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年9月13日
テクノロジーと人体改造が一般化した巨大として、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
新宿に事務所を構える二人の女性、麻生祇燐とミミ。不死者である彼女達は、数百年に渡ってたくさんの人々と出会い、別れていく。彼女達を弄ぶようなエイポスの思惑と、天使との因縁に終わりはあるのか。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年8月18日
FAIRY TAIL 世界中にたくさんある魔導士ギルド。それは魔導士たちに、いろんな仕事を仲介してくれる所!!なかでも「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は何でもやりすぎちゃうお騒がせなギルド。炎を自在に操る滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツ、ナツの相棒でしゃべって、飛べる猫のハッピー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
子供の頃に事故で死なせてしまった幼なじみの女の子のことが忘れられない高校生・村上良太は、彼女との約束「宇宙人が存在することの証明」を果たすべく、天文部に在籍し毎日夜空を見上げ探し続けていた。ある日、良太の前にその幼なじみと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。しかし、彼女は自分を...
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放送時期:2014年春アニメ
魔導士ギルド・・・それは、魔導士たちに寄せられる様々な依頼を、魔導士たちが魔法によって解決するトコロ。中でも「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は何でもヤリすぎちゃう魔法界一のお騒がせギルド! 炎の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)・ナツ、新人の星霊魔導士ルーシィ、飛ん...
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放送時期:2004年春アニメ
主人公玄野計は地下鉄のホームで小学校時代の親友加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちたホームレスを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、やってきた電車に轢かれ死んでしまう。 次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められてい...
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放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
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放送時期:2006年春アニメ
舞台は、鹿骨(ししぼね)市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去に、この村はダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。 ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼...
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放送時期:2009年秋アニメ
世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介等をする組合。 立派な魔導士を目指す少女・ルーシィは、ひょんな事から火を食べ、火を吐き、火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと出会い、ナツの所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。し...
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放送時期:2004年夏アニメ
側頭部の対となる二本の角とベクターと呼ばれる特殊な能力を持つ女性型ミュータント、二角奇人(ディクロニウス)。彼女らは人類を淘汰する可能性を持つとされ、離島の国立生態科学研究所に国家レベルでの極秘機密として隔離、研究されている。 ある日、偶発的な事故によって、研究所に隔離されて...
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放送時期:2004年夏アニメ
真壁一騎や皆城総士らが住む平和な竜宮島。そこに突然「あなたはそこにいますか…」という叫びがこだまする。それは未知の生命体『フェストゥム』による侵略だった。 一騎は総士から、人類を滅亡から救うために、ファフナーに乗って戦って欲しいと懇願される。やがて一騎達は、人類が数十年も前にフ...
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放送時期:2004年夏アニメ
プロデビューから3年半で全日本選手権を制した波多野憲二。 そんな波多野憲二や岸本寛ら東京支部に後輩が入って来た。今節がデビューだと言うのに、驚異の新人ぶりを発揮する沖田だった。一方、波多野はワーストモーターに手こずり、4日間の短期開催ということで急いでペラを仕上げることに集中し...
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放送時期:2004年夏アニメ
マリア像が見守る学舎で姉や妹やそうでない乙女たちが繰り広げる学園ドラマの舞台は超お嬢さまたちが集うリリアン女学園。 学園には清く正しい学園の伝統を受け継ぐために、先輩(姉)が特定の後輩(妹)を指名して指導する、「姉妹(スール)」制度という一風変わった習慣が存在する。 聖から山...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年7月23日
ハリウッドが認めたジャパニメーションの最終兵器=クリエーター「梅津泰臣監督」が放つ最新作にしてTVシリーズ初監督作品OVA「MEZZO FORTE」VOL.1、VOL.2を、インターナショナルバージョンとしてバージョンアップし登場!! [R-15] ※.このアニメはR18「メゾフォルテ」時のHシーンをカットしてあります...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年7月19日
ジオン公国軍艦隊と地球連邦軍艦隊は、ルウム宙域で決戦の時を迎える。歴史に葬られた“ルウム戦役”の真実が明らかに。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年8月7日
ある日、西は電車内に飛び込んできた初恋の相手・みょんと再会を果たす。彼女の案内で姉・ヤンの経営する焼き鳥屋に案内されたが、そこで彼女がりょうと婚約している事を知り、落ち込む。その時、突如借金取りのヤクザが押しかけ、それに巻き込まれた西は、お尻の穴から銃弾を撃たれて脳天破裂とい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年7月18日
ロシアを代表する世界的アニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン監督が75年に手掛けた傑作短編アニメ。切り絵をベースに、気の遠くなるような繊細で根気の要る作業を通して創り出された優しくイマジネーションに溢れたファンタジックな世界が展開する。2004年、「話の話」「ケルジェツネの戦い...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年7月28日
『炎の蜃気楼』(ほのおのミラージュ)は、桑原水菜による小説。TVアニメは2002年にキッズステーションで放映。 現代に怨霊となって甦る戦国時代の武将(怨将)を調伏して冥界へ送る使命を科せられ、400年間他人の体を奪いながら(換生)生き続けてきた者たちが主な登場人物。 彼らの戦いと愛憎を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年夏アニメ
『ニニンがシノブ伝』(ににんがしのぶでん)は、古賀亮一による漫画作品及びそれを元にしたTVアニメ。 試験勉強に勤しむ「楓(かえで)」の部屋に突如として見習い苦の一「忍(しのぶ)」が現れる。なんと忍は自分の試験の課題として楓の下着を狙っていたのだった。 忍者学部くのいち学科で忍法...