おもち さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
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サムライチャンプルーの感想・評価はどうでしたか?
おもち さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
koji6 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
舞台は、江戸時代に入りいろいろな新しい文化が出てきた頃の日本。
なのになぜかHipHop調。
でも世界観はかなり安定していて、新旧いろいろなものを混ぜこぜにして
新しいものを生み出すまさにHipHopな感じの世界です。
そんな中を、ふう・ムゲン・ジンの3人が人探しの旅をする物語。
話は基本的にメチャクチャで軽いノリの笑いが楽しめます。
なにかとすぐに刀を抜いて人を切り倒してしまいますが、
基本的にノリが物語を支配しているので、
そのノリに乗っていければ特に嫌な感じはしないと思います。
そんなメチャクチャな世界ですが、
ところどころにシリアスな場面がありしっかりと締めてくれるので、
物語はちゃんとつながっていきます。
謎が解明されていき、3人はだんだんと目的地へと近づいていき…
一番のお気に入りはOP。
現代のアニメ調に日本画のような色彩と切り絵表現などが合わさって、
そこにHipHopが流れる感じがかっこいい!
自分がクリエイターだったら絶対あんな絵を書いてみたい!と思いました。
途中の2話ほど、
{netabare}ベースボールと平氏の話は本筋に影響しないし、
世界観を壊しかねないので無くても良かったかなと思います。
まぁ笑えはしましたが。{/netabare}
絵の感じ等から敬遠する人もいるとは思いますが、
機会があったら1話だけでも試しに、と言いたくなる作品です。
N0TT0N さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
のうち、主にチャンプルーのムゲンの方に焦点を当てて書いていこうと思います。
ざっくり言うと、江戸時代を舞台にしたピアスとメガネとふうドファイター3人のロードムービーです。
もすこし解りやすく言うと、ある人物を捜す旅に出ることを決心した女の子が、腕に自信のある、時代背景をちょっぴり無視した問題児2人を引き連れて旅をする話です。
時代物にほとんど食指が伸びない自分にとって、いい取っ掛かりとなる感じの異物混入(HIPHOPなど)でしたが、逆に時代物が好物な人の目にどう写ったのか非常に気になる作品とも言えます。
時代物としては明らかに異物。だがおもしろい!
たぶん時代物かどうかなんて作品の調味料、味付けにすぎなくて、言ってみれば、曲を作るときその曲がどのジャンルに分類されるか程度の問題だったんじゃないかと思います。
学園?ファンタジー?ロボ?何MIXにする?
ん~っ‥時代物MIXなんていんじゃね?
てな感じのアレンジャー目線で作品を作ったんじゃないかという印象を受けます。
見所といえばやっぱりアクション。
これもアクション好きの目にどう写るか解らないがムゲン(ピアス)の動きが楽しい。楽しすぎる♪
彼の動きは、殺陣というよりカポエラかブレイクダンスと言った方が当たってる気がする。
ワシなんか年甲斐もなくアクションコマ送りで視てしもうたくらいじゃ。
格ゲーでこんなコンボあったら何はともあれ出しまくりじゃて。。
ってくらいワシのハートワシ掴み‥‥。
‥とまあ、作品の音楽的特徴HIPHOPにちなんで大人の韻を華麗に踏んでみたところで他のポイントを上げるとすると、メインの3人の絶妙な関係性。を上げたい。
なんと言っても3人(ムゲン・じん・ふう)のキャラと距離感がロードムービーとしては絶妙にいい感じで、ベッタリでもなく無関心でもなく、付かず離れず慣れ合わずでそれぞれ主張が強い感じがなんとも心地いい。
別に一緒に居たくて連んでるわけじゃないんだからね?!
という大きな意味でのツンデレ効果が常に内包していてココロのどこかをクスぐってくる。
こういうウェットとドライの間を揺れる関係って自分の中では結構ツボなんです。
我慢の足りない子ムゲン、棒読みマイペース王子じん、後先考えずにやらかしちゃうトラブル体質のふう。
みんな本能に従っていて気持ちいい。
ふうなんかビジュアル的にはそこまで好きって程でもないんだけどcuteさが尋常じゃないす。
フードファイトに本気出しすぎてふうがぶうになっても全く問題ないくらいです。
ところで余談ですが…
このレビューにタイトル付けようとしてふと気付いたチャンプルーとちゃんぽんの語感と意味の類似。
そして、ちゃんぽんの国長崎に向かうあの人。
う~ん(*´ω`*)
なんという符合。。
軽く調べてみるとこの2つの言葉、語源が同一であるという説があるけど、他にも諸説あるようです。
というわけでこの作品お薦めだyo~彡*・ω・)ノ
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個性的な3人組が旅をするだけですけど、スカしたアクションのカッコ良さだけでなく、人情物語やギャク、シリアスなど色んな要素が見事にまとまった作品。絵的に惹き込まれるだけでなく、お話しにも心酔してしまいます。
諭吉がいつも逃亡 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
となぷ~ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全26話。
リアル江戸時代とあまり大差ないフィクションの江戸時代が舞台。
変なところといえば、ラッパーがいたり、和製英語で会話が成り立ったり
など、笑いに絡む部分が多い。
旅に出ることになったいきさつなどは、あにこれのあらすじ参照。
メインで出てくるメンバーは3名で、その一人一人のバック
グラウンドまでしっかりと作りこまれていると感じました。
その為、結構感情移入しやすかったです。
バトルシーンも結構多いのですが、スピード感のある
ヌルヌル動くバトルで見ごたえがありました。
トータルで楽しく見させてもらいました。
ちょっぴり寂しい最後でしたが、ハッピーエンドなので
個人的にはOKです。
mako102501 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
音楽にこだわりのある監督さんらしく、どの楽曲もセンスを感じた。
キャラもそれぞれ立っていて魅力的だった。
ただ全体を通しての「物語」がとても薄く感じ、純粋に「面白さ」に欠ける印象だった。
素敵な音楽やキャラを十分に活かしきれていないように思えた点が残念だった作品。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひまわりの香りのする侍を探す3人の旅。
特にこれといった特徴はありません。
ちょっとななめ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あんまり期待していなかった分、面白さが倍増。
とても、良かった。
一人ひとりの性格や過去、その描写もドロドロしてなくて素晴らしい。
ラストがちょっと。。。
YASU1217 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
センスが良くカッコいい作品
久しぶりに面白い作品に出合えました
最高でした!
必見です
sekimayori さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「時代劇×HIP HOP!?
野生児×朴念仁×元気娘×有象無象!?
カウボーイビバップの渡辺信一郎が贈る、チャンプルー(ごちゃ混ぜ)ロードムービー!
面白いのかって?
ガタガタ言うな。黙って見やがれ」
10年前のヴィレッジバンガードでこんな感じのPOPで推されてたんじゃないかな、って感じの活劇ですね。
ストーリーは、1話~数話完結型のエピソードを連ね、「ひまわりのにおいのするお侍」を探す三人の珍道中という軸でゆるっとまとめたロードムービー風。
個人的な見どころは二点。
まず、剣戟アクションがスタイリッシュ。
アクロバティックな身のこなし、手持ち撮影風にぶれつつグリグリ動くカメラワーク、ケレン味を感じさせる太刀筋の走り、作画オタクじゃなくても脳汁が出ます。
特にムゲンのアクションはブレイクダンス?っぽかったり町場の喧嘩殺法みたいだったり、何でもありな世界観を動き自体に取り込んで、アニメという媒体ならではの快感をもたらしてくれました。
もうひとつは時代劇×HIP HOPという独特な世界観。
チャンプルーの具合が絶妙なんだろうけど、にしてもなんで合っちゃうのかなぁ、この組み合わせ。
正直HIP HOP好きじゃなかったのに、これは確かにかっこいい。
江戸期の俗っぽさと、ヒップでホップでファンキーなストリートカルチャーに通底するものがあるのか、時代考証とか難しいことを意識に上らせずに「ああ、マッチしてる」って感覚をねじ込んでくるなじみの良さがすごい。
もしかしたらHIP HOPに「音をそぎ落としていく引き算の美」みたいな部分があって、お江戸の粋に通じてる、などというからくりが?
江戸時代にも、「あの小唄のライム超尖ってね?」「この浮世絵まじグラフィティじゃん」みたいな営みがあったのか、とか、じゃあサムチャンの時代背景は化政文化なのかな、とか、妄想が膨らみます。
いや、本気で「ええじゃないか」とかも当時のストリートカルチャーの奔流だったのかも。
掛け声サンプリングできそうだし。
(※ストリートカルチャーと江戸期文化に対する純然たる無知と過剰な偏見のみで語ってます、ご容赦ください)
ただストーリーは弱いかな、とも。
個別のエピソードも軸となる人探しも、かなりフラットな出来。
よく言えば万人受けするし、逆に強烈な個性はなくて、外人さんとかライトサブカル層に刺さりそうな浅めのエンタメって印象。
そのくせ因果応報が果たされず胸糞悪いエピソードもいくつかあって、お軽いノリの世界観と微妙に齟齬を来していたように感じられてしまいます。
根幹が意外と堅実な本作、物語面でもう少し掘り下げてくれると楽しかったのでは(2クールあったんだし)。
あと萌え豚的には、中澤さんキャラデザ・cv川澄さんのフウがすごく可愛かったので、もっと派手目に活躍させたりキャラづけしてもらえると嬉しかったです(・ω・)ブヒ。
破天荒そのままで毎話大活躍のムゲン、無愛想ながらちゃっかり風俗行ってたりロマンスがあったジンと比べ、大食い元気娘以上の特徴が薄かったかなぁ。
私事ですが、他のアニメ観る合間に少しずつ、それこそ1年半ほどかけて完走した作品です。
良い意味で、「観ても観なくてもいい」扱い。
気の向くままに視聴させてくれる力の抜けた空気感は好きで、「殺陣かっけえ、フウかわええ」てな具合で終始ダラッと観ていたのですが。
{netabare}最終話のエンドロール、三人が道を分かった後、一人ひとりの道中が映されたときに、突如ホロっときかけまして。{/netabare}
感動とか寂しさとかそういう激しいものではないけれど、三人の旅にゆっくり連れ添ってきてよかったなぁとじんわり充足感をいただいて、最近一気観することの多かったアニメ視聴態度を振り返る契機になるかも。
蛇足。
完全に偏見ですが、こういう「アニメ嫌いな人でも観られるスタイリッシュ」系統のアニメって最近見かけてない気が。
スペダンは方向性ちょっと違うし、ノイタミナはなんかターゲットぶれてるし。
こないだ久々にヴィレバン行ったらキルラキルプッシュしてたけど、ああいうガイナックス的・オタク的濃さのある作品が大々的にあの店頭に並ぶんですね。
サブカル界隈はもっとオサレなタイプが好きそうなイメージだったんですが、その層とは東京来てから接してないしな。
東京のオタク的文化の許容度とかリテラシーが高いのか、それとも日本全土でどんどん上昇してるのか、にわかとしては年長のガチオタの方に酒の肴に語っていただきたい欲求があります。
【個人的指標】 70点
右を向く亀 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ポップカルチャーな演出を織り交ぜることで時代劇特有の堅苦しさをとっぱらってしまった豪快な作品
笑いとシリアスをバランス良くちりばめたテンポの良い展開が素晴らしい。普段アニメを見ない人にもおすすめ
大熊猫 さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーは無難な内容。特に印象には残らない。
しかし、それを補う映像美、センスがあります。
音楽もいい
気楽に観れるアニメです。
あーこ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オシャレなアニメです。
ラストは忘れてしまったし、大筋の物語も覚えていませんがそれでも面白かったシーンは覚えているし全体的に面白かった記憶があります。
今、感想を書いていてカウボーイ・ビバップに似ていたのかもと思いました。
サブアカウント01 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サムライとHIPHOPノリで雰囲気がカッコいいです。
殺陣シーンもカッコいいので数話見てノリがあえば面白く最後まで見れると思います。
物語の方は普通なので雰囲気が合わない方は見ないでもいいと思います。
青iruiru さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
時代ものは好みだし、ヒップホップとの組み合わせも面白くてよかった。
ただ内容キャラ台詞などがベタで臭い。
ベタで臭いのはむしろ好きな方だけど、これは何故か残念な気持ちになった。
しもん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
時代劇風の何か。格好の良さに、とにかく痺れる。
くかす さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画はすごいし、殺陣はかっこいい
だけどジンの声優が棒読みすぎる気がする
それ以外は完璧でOPEDもセンスは凄い
★☆矢沢永作☆★ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
初めはちょっと解りづらい感じがありましたが、観れば観るほど面白くなります。
時代とギャップのあるはずのヒップホップもマッチしていて格好いい☆
作中の脇役によるフリースタイルなんかはカッコ良すぎて癖になりますw
ざんば さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初、棒読みが気になったけど
聞いていくうちに馴染んできて気にならなくなった
全体的におしゃれで楽しかった
特にOP、EDが素晴らしかった
GAMAライバー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
サムライ系では一番好きですね。もっと評価されるべき。
大蛇 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
侍がボイパやったり、ゾンビと闘ったり、野球やったりする話です。聴いただけでハチャメチャさがわかると思います。まあ、下手に時代考証するよりこっちのほうがいいかも。関所破りとか、キリシタンとか、浮世絵描きとか
江戸っぽい要素は割とありますし。
基本、一、二話完結でありながら少しずつ物語が進んでいくといった形。戦闘シーンはとにかくかっこいいし、三人のキャラもいいです。ギャグはちょっと滑ってるかなぁという感じ。ストーリーはかなりしっかりしていました。
Takaさん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あにこれレビュー評価が高かったので視聴。
原作未読。
天涯孤独のフウが、『向日葵の匂いのする侍』を探すためムゲンとジンと
旅をするという話。
江戸時代中頃と現代文化を上手く織り交ぜた作品。
国内より海外でウケそう。
主人公は3人でいいのかなぁ?
フウ:天涯孤独の女の子
ムゲン:無法者、とりあえず物理で物事を解決
ジン:メガネワケアリ剣術家
この3人に魅力を感じなかったせいか、たまに出てくる
ストーリー中の脇役の方が味が出ていたような気がする。
あと、中の人が、ムゲンとLet's Party!!と同じで、
アレを観ているようだったので、少し変えてほしかった感があった。
個人的には、まぁまぁ。
あゆとも さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みきぽ さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
渡辺監督の作品はカウボーイビバップと坂道のアポロンの二つを拝聴済み。
ビバップにハマった方はほぼ間違いなくハマるのでは。
・音楽へのこだわり
タイトルのチャンプルー(ごちゃまぜ)にあるように
時代設定、キャラクターデザインは過去と現在のものと織り交ぜられており
HIPHOPで作風全体が彩られています。
殺陣の緊張感と音楽の小気味よさが心地よい。
映像作品て実写映画と同じく総合芸術なんだなあと思わされます
・作画
期待して損なし。静と動の緩急に画面から目が離せなかった。
最後の落とし方にグッときた。
ハードボイルド!
kiss-shot さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジョニー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日本より海外での人気が高いですね。
ブルーレイもアメリカでしか発売されてません。
アニメーションとしての質、演出、トラック、全てが斬新です。(カウボーイビバップのスタッフが制作)
アクションも素晴らしく、刀を使ったアクションは必見!
主要キャラは、凄腕のサムライ2人と人探しの少女の計3人で、男達は少女の人探しに付き合い、日本中を旅をします。
この3人のボケとツッコミのトライアングルが絶妙で毎回笑わせてくれるのですが、それ以外に、旅をする中で登場する個性溢れるサブキャラが笑いや面白さに拍車をかけますw
ストーリーとして、単純で深さや感動は弱いですが、1話~2話(最後は3話)で完結するストーリーは、とてもスピーディーでダラダラ感が無く、最終回を観た後もスッキリ爽快な気分です。
この作品が海外で評価されているのは、けしてサムライ要素という理由ではなく、エンターテイメントとして求められているモノを見事に表現しているからだと思います。
萌やお色気は無いですが、最高に楽しめる作品です。
自分はHIPHOPをよく聴くので、その要素を取り入れ、違和感なく織り交ぜるどころか、相乗効果として機能させているトラックメイカーの面々を見つけ出し、起用したスタッフに脱帽です。
こふ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
途中で飽きちゃったけど
ハマる人は、ハマると思う!!
関羽 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひまわりの匂いのするお侍さんを探して旅をする話。
前半は2,3話完結で、後半は1話完結が多め。
設定とかあの独特な世界観とか含めて全体的には面白かった。
前半は一つ一つのストーリーしっかりしてたしかなり見ごたえがあった。
ストーリーの後半で話が急展開を見せる感じとか余韻すら与えずにEDを迎える感じとかたまらなく良かったです。
後半はちょっとギャグ回多めになってきて失速したけど最後にはまたちょっと立て直したという印象でした。
音楽はOPはなんだこれって感じだったけど、EDはよかった。
作画は時々崩れたけど古いアニメにしてはかなり見やすかった。
総合的には結構いいアニメだったと思います。
あまりないタイプのアニメだし一度は見る価値ありです。
サムライチャンプルーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
サムライチャンプルーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
天涯孤独のフウはだんご屋でバイトをしながらもいつか向日葵の匂いのする侍を探すために旅に出ようと考えていた。
そんな中、フウはムゲンとジンに出会い、だんご屋が燃えてしまったことを契機に、その2人を用心棒に旅立つ決心をする。物語はそんな三人の道中を描いたものである。
(TVアニメ動画『サムライチャンプルー』のwikipedia・公式サイト等参照)
中井和哉、川澄綾子、佐藤銀平
原作:マングローブ、 監督:渡辺信一郎、企画:小林真一郎/佐々木史郎/三ツ木早苗/後藤秀樹、チーフライター:小貫伸治、キャラクターデザイン・チーフアニメーター:中澤一登、得物デザイン:前田真宏、美術監督:脇威志、色彩設計:鈴木依里、撮影監督:山田和弘、編集:掛須秀一、音楽:Tsutchie/fatjon/Nujabes/FORCEOFNATURE、音響制作:テクノサウンド/ボーダーライン、音楽プロデューサー:石川吉元、プロデューサー:浜野貴敏/河内山隆/里美哲朗
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
安芸へやってきた三人組。『昔、世話になった』という道場へ向かったジンだったが、昔日の面影今いずこ。そこは剣術ではなく、タギングに夢中になっている恩師の息子達のたまり場になっていた。一方ムゲンは、字が読めないことをフウに指摘され、一念発起!? 文字を習い始めるのだが……。
ジャンル:TVアニメ動画
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鬼ごっこをしていたかすかべ防衛隊は、町中を駆け回っているうち、一軒の潰れた古い映画館「カスカベ座」を見つけた。 誰もいないはずの劇場では、ひたすら荒野が映し出されているだけの映画が無音で上映されていた。それを見つめるかすかべ防衛隊。だが、トイレに立ったしんのすけが戻ると、風間...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年春アニメ
ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球(地球外の全宇宙人の呼称はポコペン)の侵略を目的に軍隊が派遣された。 その先発隊として隊長・ケロロ軍曹、機動歩兵・ギロロ伍長、暗殺兵・ゼロロ兵長(後にドロロと改名)、突撃兵・タママ二等兵、作戦通信参謀・クルル曹長の5人の兵士からなる宇宙侵攻...
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放送時期:2004年春アニメ
東ヨーロッパのどこかにあるという人口2万の小国、シトラス公国。その南部のマシュマロタウンに住む、気が強くてちょっぴりわがままなローティーンの女の子サンディは、マシュマロ学院の新聞部部長で学校新聞マシュマロ通信の編集長。父親と母親、双子の弟とアパートで暮らしている。 そんな彼女の...
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放送時期:2004年春アニメ
『レジェンズ 甦る竜王伝説』(レジェンズ よみがえるりゅうおうでんせつ)というタイトルで、2004年-2005年までフジテレビ系で放送。 【ストーリー】かつて地球上には「レジェンズ」と呼ばれる伝説のモンスターが存在した。しかし、レジェンズたちは「レジェンズウォー」という戦争の末、「ソウル...
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放送時期:2004年春アニメ
「悪魔の右手」を持つ男、「狂犬サワムラ」と呼ばれ周りから恐れられている高校生・沢村正治。 彼女がいるバラ色の高校生活を送ることを夢見ているのだが、その悪評ゆえに女性は皆恐れをなして逃げてしまうため、まともに女性と話すこともできず悶々とした日々を送っていた。 そんなある日、正治...