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「聖伝(リグ・ヴェーダ) 双城炎雷篇(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
19
ランキング
7908
★★★☆☆ 3.0 (3)
物語
2.5
作画
3.2
声優
3.5
音楽
2.7
キャラ
3.2

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聖伝(リグ・ヴェーダ) 双城炎雷篇の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

種違いの双子ってあり得るの?

wiki見たら天王と阿修羅双子らしいけど種違いの双子ってあり得るの?


【あらすじ】
阿修羅、夜叉王、龍王、迦楼羅王は帝釈天の城の街に潜入し、城が一般開放される日を狙う。

一方帝釈天は夜叉王たちが来るのを見越して四天王を配備していた。

夜、阿修羅は母舎脂に殺されそうになったことを思い出す。

解放日当日、阿修羅は母を見つけ思わず会いに行ってしまう。

だが阿修羅は舎脂に別の息子、天王がいることを知り、更に母に殺せと言われたことで阿修羅族の力を解放する。

夜叉王たちは阿修羅が暴走したのに気づき阿修羅を探す。

阿修羅は精神世界で帝釈天に殺された父、阿修羅王と会い、夜叉王たちがピンチなのを知る。

阿修羅は夜叉王たちと合流して城から脱出するが、その途中帝釈天を倒すのに必要な六星の最後が、乾闥婆王だと分かる。

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 194
サンキュー:

0

じぇりー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

原作既読者へのサービス的OVA。ザ・大逆三角形ボディ!

第1巻「氷城炎獄篇」のレビューと併せてこちらに書くことにする。

随分前に原作コミックを読んだことがある私だが、ストーリー・設定等様々な面で衝撃的過ぎて、当時軽くトラウマを残した作品。

原作コミック10巻分のボリュームを、40分そこそこのOVA2本では描ききれないのは分かり切った話なので、原作未読者には全く意味不明な内容となっている。

1巻と2巻はリンクしておらず、それぞれ独立したエピソードとなっている。

原作を読んだ人が、動いてしゃべるCLAMPキャラを見て萌えるためにあるアニメと言っても過言ではない。

既読者でも、もはや内容うろ覚えの私、ポカーン・・・

ただ、数少なく鮮明に記憶していることと言えば、特に終盤の怒濤のトンデモ展開&大どんでん返しだ。これぞ「聖伝」、これぞなんやよう分からんが雰囲気で押し切る感のあるCLAMP作品の真骨頂なのだが―

第2巻はそこを描いてくれるのかとワクワクしながら見たが、残念なことに大団円を装った実に中途半端な終わり方をしていた。

個人的には原作未読者にとっての本OVAのツッコミど・・・もとい、見所となるのはキャラデザだと思うのだが、成人男子キャラ全員、あり得ない程のムキムキ大逆三角形ボディーをしている。
肩幅が軽く頭の5倍ほどある。何をどう鍛えれば、ここまでガチムチなボディーが出来上がるのか不思議だが、まぁ、彼らは神様なので(笑)

気になる方は、原作・OVAどちらでもお好きな方をご覧ください★

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 618
サンキュー:

1

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 73

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聖伝(リグ・ヴェーダ) 双城炎雷篇のストーリー・あらすじ

1989~96年に「月刊ウィングス」で連載された、作家集団CLAMPの商業誌デビュー作を原作とするOVAシリーズ第2作。神話世界を舞台にした伝奇ファンタジーで、キャラクターには神々の名前が付けられている。監督の江幡宏之、声優の伊倉一恵(一寿)ほかスタッフ&主要キャストは前作と同じ。 「帝釈天を倒すには六星が揃わなければいけない」という星見・九曜の最後の予言を聞いた夜叉王たちは、六星最後のひとりを捜して天帝・帝釈天がいる城へとやってくる。そこには、実子である阿修羅を捨てて帝釈天の妃となった舎脂の姿があった。城へ潜り込んだ阿修羅は、ついに舎脂と対面するが、取り乱して自分を殺そうとする母の姿を見て覚醒。恐ろしい力で敵を蹴散らし始める。(OVA『聖伝(リグ・ヴェーダ) 双城炎雷篇』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1992年6月21日

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