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「サブマリン707 深海の艦隊(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
16
ランキング
7902
★★★☆☆ 2.9 (3)
物語
2.8
作画
2.8
声優
3.0
音楽
2.8
キャラ
3.0

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サブマリン707 深海の艦隊の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

世界観の説明が無いから物語に入りにくい

漫画原作で、一部の話をオリジナルに改変した話。


原作は60年代の作品で、何で30年経った後にOVA化したのか謎だけど、それよりも、この作品より後に新しいOVAが二作品できるからそっちの方が謎。


まず世界観がよく分からない。ムウ王国は地球の住民として、レッドたちは宇宙人なの?そういうのが存在する設定なのがよく分からないし、主人公たちは何者?どこに所属してるの?


人が殺されるとこはしっかり描く癖に、爆発はちょっと光らせて爆発個所を消すだけの雑さ。
最初、海の波音が特殊だったから、オリジナルにサンプリングしたものかと思ったけど、気のせいかな?


上でも言ったけど、この作品の後に『サブマリン707R』っていうリメイクされた作品がある。
あっちもオリジナルで、当然この作品より作画は良いけど、ストーリーが中途半端に終わるからおすすめはしない(といってもこの作品も未完だけど。)


【あらすじ】
海底にあるムウ王国がレッドと名乗る謎の一味に占拠される。

一方海では船舶が謎の高速物体に襲われる事件が発生、707が調査に向かう。

艦長の速水に白いクジラを介してテレパシーが送られてきて、クジラについていく。

途中、カブトガニのような高速物体に襲われ、潜水艇で外に出ていた賢次が行方不明になる。

逃げた707はムウ王国の女王に会い、レッドがムウ王国が管理していたマグマを狙っていること、レッドの襲来と707の助太刀が予言にあることを聞き、一緒に戦うことにする。

一方賢次はレッドに捕まり尋問を受けるが、同じく捕まっていた宇宙人の少女クンネイワと共に逃げだす。

707はレッドの艦隊と戦い、吾郎が潜水艇で出撃して戦うが、途中潜水艇を取り戻した賢次達が合流する。

707は敵の破壊兵器を相手にぶつけレッドを倒し、無事ムウ王国を救う。だがレッドにはモーグロという黒幕がいた。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 140
サンキュー:

0

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 28

33 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 86

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サブマリン707 深海の艦隊のストーリー・あらすじ

『サブマリン707』は漫画家・小澤さとるが執筆した60年代における海洋冒険漫画の代表的作品。本OVAは、その続編として描かれた91年からの新聞連載漫画『サブマリン707F(フュージョン)』の世界観に基づいて制作された一編で、小澤さとるの漫画がはじめて公式にアニメ化された作品でもある。 速水艦長率いる潜水艦707はある時、巨大な白鯨と接触する。何とテレパシーを介して707の面々に助力を求めてきた白鯨だが、その発信元はさらに深海の奥深くの地底からだと判明。707の一同は送信主が地底のムー帝国の女王チャイカだと知り、彼女たちが強敵マグマウェルの大軍の前に劣勢であることを聞かされた。白鯨に導かれて地底のムー帝国へ向かう707だが……。 本OVAの実制作はナックが担当。キャラクターデザインは『名探偵コナン』などでも知られる須藤昌朋が担当した。(OVA『サブマリン707 深海の艦隊』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1997年1月10日

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